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物語内における都市伝説 現象型と発現型 発現型の都市伝説の暴走 都市伝説の強さ 対抗神話 最強都市伝説議論 都市伝説と神様の関係 魔物 都市伝説としてのクトゥルー神話 物語内における都市伝説 この物語において都市伝説とは『どこかの誰かが信じた噂』のことを指す。 書物や記録やに残されたものではなく、口伝やネットで広まる新しい神話の形。デマや噂、創作や勘違いであっても不特定多数の人間が信じればそれは『都市伝説』となる。 そのためスレ内の都市伝説はかなり広義のものとなっており、『電化製品は叩けば治る』『警察の取り調べでカツ丼が出される』『物欲センサーが存在する』などといった迷信も都市伝説の一種として扱われる。 この都市伝説が突如として現実化し始めたのが、物語開始の約30年前。 超能力、あるいは自然現象として現実となった都市伝説が世界各地で頻発し始め、原因不明のこの事態に対し各国政府は対処に取り掛かった。対策機関の設立、法整備、この事態に対処できる人材の確保等が行われ、その時期を境にして世界はその様相を変え始めた。 現在は都市伝説への対抗マニュアルの確立、都市伝説能力者の治安維持への参加のおかげでだいぶ安定し始めた時代である。 現実化した都市伝説はあくまで個人の能力として、または時々自然現象として発現するだけにとどまっており、全ての都市伝説が現実化するなどという事態は起きていない。その発生頻度はそれほど高くなく、おおよそ月に一、二回ほど。台風のようなものだと捉えればいいだろう。しかしそれは人為的な操作が加えられていない前提であり、わざと噂を広め都市伝説を創り上げるような真似をした場合はその限りでない。 現象型と発現型 現実化した都市伝説は大きく分けて『発現型』と『現象型』の二つに分類される。 現象型は自然現象として発生するものを指す。おそらく種類や数はこちらの方が多く、『樹海では方位磁石が効かない』『ハンバーガーの肉はカピバラの肉』『人が消えるブティック』などが存在する。都市伝説によっては発生したこと自体に気付きにくいものも多く、猿夢などはその最たる例だろう。 発現型は人に特殊能力や超能力として現れるものを指す。例を挙げるなら『夜中に髪や爪を切ると寿命が縮む能力』『叩いたものを元の状態に戻す能力』『命を代償に未来を予知する能力』などがあり、能力の内容は必ず発現した都市伝説のエピソードに由来する。 大抵は自然発生だが、都市伝説に関わり過ぎたことで能力に目覚めるものもまれに存在する。その原因は都市伝説に触れたことで人としての極性がそちらに引っ張られてしまうからとされている。 また、非常に珍しいが複数の都市伝説の能力に目覚めるものも存在する。その場合発現する都市伝説は似たようなものになることが多い。 発現型の都市伝説の暴走 個人の能力として現れる発現型の都市伝説だが、実際は全ての人間がその能力を自覚しているわけではなく、中には能力を制御できず暴走させてしまうものもいる。 暴走の多くは感情の昂ぶりが原因であり、本人の意志と関係なく他者に害を及ぼす場合が多い。暴走状態は一定量の物理的ダメージや本人への呼びかけなどで解くことができ、また暴走中のダメージが本人に残ることはない。記憶が残るかどうかは暴走の際、人と都市伝説のどちらが主導権を握っているかによる。 発現型の都市伝説の傾向具合は暴走状態を含めて三つの段階に分けることができ、これらはコップに入ったコーヒーとミルクで例えるとわかりやすい。 一段階目は発言したことに気付いていない、もしくは都市伝説を完全に制御できている状況。例えるとコーヒーに一滴だけミルクを垂らした状態であり、コーヒーが人、ミルクが都市伝説である。この段階では都市伝説の能力はその人を構成する要素の一つでしかなく、暴走の危険はない。 二段階目は正気を保てなくなったり深層心理の欲求に従うようになる、いわゆる暴走。コーヒーにミルクを垂らし過ぎたせいでコーヒーが自分の黒さを思い出せなくなり、自分がなにをしているのかわからなくなってしまう状態である。 三段階目は都市伝説に引っ張られ過ぎたことでそのまま都市伝説化するか、それとも人のままでいるかという境目。コーヒーにミルクを入れ過ぎ、分量が1 1になったことでそれがミルクの入ったコーヒーなのか、コーヒーの入ったミルクなのか定義が必要になった状態である。この段階で一度都市伝説になってしまったものは、もう人に戻ることはできない。 都市伝説の強さ 作中における都市伝説には、元ネタとなった都市伝説によって強さの違いが存在する。都市伝説は基本的に『有名であるほど強い』『単純であるほど強い』『無敗であるほど強い』『多能であるほど強い』と分かれている。 『有名であるほど強い』については、聖杯戦争の英霊を想像してみればわかりやすいかもしれない。都市伝説の強さは知名度の高さに比例し、より多くの人に信じられ、恐れられる都市伝説はそれだけで高いスペックを誇る。 『単純であるほど強い』については、くねくねの『見れば発狂する』、コトリバコの『女性と子供を必ず殺す』などといった例が挙げられる。シンプルかつ凶悪な特性はそれだけで脅威ということである。 『無敗であるほど強い』とは、言い換えれば弱点が有るか無いかである。例えば口裂け女は知名度・単純さ・派生の多さにおいて全国屈指の都市伝説であるが、その分弱点も多い。逆に赤マントなどは弱点や退治される逸話がないため非常に強力な都市伝説になっている。 『多能であるほど強い』とは、つまり都市伝説の派生の多さを表す。派生が多ければ多いほど応用が利き、逆に派生が少ない場合対処もしやすいということになる。 対抗神話 『口裂け女に遭った時はべっこう飴を渡すことで逃げられる』『ムラサキカガミと一緒に水色の鏡という言葉も覚えておくと死なない』など、いくつかの都市伝説にはそれに対する対処法のようなものが存在する。 それらは都市伝説を殺す都市伝説として、物語内で『対抗神話』と呼ばれている。 都市伝説は元々『噂』であり、ゆえに非常に曖昧で移ろいやすいものである。その脆弱性を突いて生まれたのが対抗神話であり、つまるところ後付の弱点のようなものである。対抗神話が存在する都市伝説には歴史の古いものが多く、知名度がある分人々が恐怖心を和らげるため弱点を付与されたケースが多い。 しかしこの対抗神話を創り出すのは容易ではなく、元となった都市伝説に匹敵する知名度が無ければ効力を発揮しない。そのため対抗神話の中には『こうすれば倒せる』ではなく『無いよりはマシ』となっているものもいくつか存在する。 最強都市伝説議論 誰もが一度は気になること。それは『最強の都市伝説ってなに?』という疑問である。 都市伝説間には相性が存在するため一概には言えないが、『マグロ食ってないゴジラ』を『戦闘力10000』と仮定した場合のそれぞれの数値が次になる。 5:一般の成人男性 50:素の京太郎 80:武道を修めた成人男性 200:拳銃を装備した警察官 400:フル装備の単独自衛隊員 500:下位都市伝説 800:怜in京太郎 1000~2000:猿夢 2000:姉帯豊音 3000:赤マント弱体化後(松実宥) 6000:星神(大星淡) 6000~7000:赤マント(松実宥) 9000:京太郎ネクサスシフト時 18000:黒太郎 20000:青山士栗 24000:小鍛治健夜(全盛期) 【番外】 1~8000:神代小蒔 1~15000:マスカレイド 都市伝説と神様の関係 都市伝説が人々が信じた噂で現実化するのなら、世界で多くの人々に信じられている神や妖怪と言った存在は同じ原理で現実化しないのか。この話を分かりやすくしてくれるのは、ニーチェが残した『神は死んだ』と言う言葉である。 実際、昔は神や妖怪などのそう言った存在は本当に実在していたらしい。神代小蒔の『神を降ろす能力』などが逆説的にその証明をしている。魔を倒すための術や神に干渉するための術の存在が、『そういうモノ』が実際に居たことを示しているのである。 しかし現代では宗教の普及とともに、真の意味での信仰が薄れてしまった。昔は心から神の存在を信じ崇拝する信徒が殆どだったのが、今では周りに合わせたり親に倣ったりなどの理由で入信する者が多くなった。つまり宗教の教えが神への信仰や感謝ではなく常識や倫理の一部へと変化し、『信じられる物』から『当たり前の物』になってしまったのである。 この現象の影響は多くの信徒を抱えるメジャーな宗教ほど大きく、ニーチェの論理で言う死の度合いが強い。純粋に神を信じている人間がいたとしても、その神は既に死んでしまっているのである。 また、宗教の分派なども神の死の理由の一つである。個人個人によって信じる神の姿や解釈が違ったことで唯一無二であったはずの神のカタチが不安定になり、都市伝説のように一定のイメージを保つことが不可能になってしまった。これもまた、ニーチェが言うところの『神の死』である。 この論理で行くとマイナーな神様はまだ死んでいないということになるが、しかしそういった神々はそもそも信徒が少ないために力がとても弱い。都市伝説として知名度が低いというのは致命的であり、顕在化すらもできないため信仰が足りないまま陳腐化するという事態が起きてしまっている。 しかし中には例外が存在し、その代表となるのが大星淡の保有する『星神』と言う都市伝説である。本来ならマイナーな神々の一つである星神信仰と言う宗教が、その教義と酷似した都市伝説の『ガイア理論』と結びつき融合したことで擬似的に『多くの人々に信じられた神』となってしまった。 魔物 原典が強力であったり発現した能力が強力であったりと、おおよそ常識の範疇には居ない存在を『魔物』や『外側に一歩踏み出した』と称すことが多い。 本来ならば極めて希少な存在なのだが、りつべ市においては既に何人もいるという奇天烈な事になっている。 本来人には限界と言うものがあり、幾ら人間が鍛えたところで自動車よりも速く走ったり、片手で1tの重りを持ち上げることは不可能だ。それと同じ理論で、都市伝説に発現した者の能力も個人個人の差には限度がある。それなのに何故魔物と言う存在が生まれるのかは、本編で京太郎が以下のような推測を立てている。 魔物は孤独や寂しさなどの心の空虚を強さで埋めている。本来なら他人が入るべき空白を強さで埋めることで二人分以上の実力を一人で発揮することを可能にし、『個のまま群に匹敵する』存在へと進化したのである。逆にその空白を別のもので埋めてしまえば魔物としての力は大きく弱まり、実際に本編で大星淡や松実宥は京太郎と一度戦いぶつかり合ったことで心の隙間が埋められ、大きく弱体化した。 都市伝説としてのクトゥルー神話 都市伝説としての神々の多くは死んでしまったが中には消滅せずに実際に現実化した神話も存在する。それが『都市伝説としてのクトゥルー神話』である。 米国の作家H.P.ラヴクラフト氏の小説群を元に多くの人の手が加えられ体系化した架空の神話であり、世界で最も新しい神話。その小説に登場する代表的な邪神の名前を借りクトゥルー神話と称され、現代でも多くの人気を集めている。 物語内では約10年前、都市伝説化したバミューダ・トライアングルから突如として古代都市ルルイエが浮上した。当時はクトゥルー神話の最盛期であったらしく、急速に知名度を上げていたという背景がある。 ルルイエ自体は小鍛治健夜により消滅させられたが、その都市伝説は当時幼児だった子供たちに何かしらの影響を与えたらしい。その詳しい内容は分かっていないが、その世代の子供たちの都市伝説発症率が爆発的に増加した。 物語の根幹に関わるであろう神話/都市伝説であり、今後の登場が期待される。 第十九話にてクトゥルー神話が都市伝説として現実化し登場した。ディープ・ワンやミ=ゴといった眷属たる神話生物を始め、クトゥルフやガトノゾーアなどの旧支配者たちも物語内に登場。 また、前述の都市伝説が当時の子供たちに何かしら与えた影響というのは、クトゥルフの精神へ影響する歌声を特殊な変換器で性質を変えたものであったらしい。以下にその計画文書を掲載する。 +『C計画 ver.2.3.3』 『C計画 ver.2.3.3』 本計画については以上の過程を持って完遂される。 最終段階移行と共に全スタッフは撤収、以後は所定のセーフハウスにて待機。 現時点で最終段階移行と同時に作戦予定地における妨害行動は不可能と断定する。 よって機材の後始末は不要。 作戦予定地に放棄、作戦の完遂後の作戦予定地の水没と共に廃棄予定。 以下に今作戦の終了前後のプロセスを簡易に記述する。 スタッフは予定時刻までに精神防護を怠らないよう留意されたし。 作戦の最終段階移行と共に『クトゥルフの呼び声』(Call of Cthulhu)の変換機が起動。 クトゥルフ(以下Cと省略)が完全に目覚めた後の、精神テレパシーという形でのCの歌声に干渉する。 Cの歌声は子供など感受性の強いものへと強く作用し、激しい悪夢、精神異常、自殺の頻出等を引き起こす。 これに干渉することが、我々の今回の作戦の肝だと言えよう。 すなわち、この歌声を介し子供を中心とした全人類への精神干渉。 Cによる深層心理レベルの改竄、人間の『正気』へのアプローチという形での既存の問題の踏破。 「我々に逆らえない人類」を世界へと蔓延させ、それが過半数を超えればそれはイコールで我々の作戦は成功だと言える。 その時点で未来永劫、我々が世界の主導権を握る大きな流れを作り出す事が出来るだろう。 陳腐な言い回しになるが。それはつまり、我々による『世界征服』が達成されるとも言える。 人類が『正気』を保つ限り我々の手のひらの上に在るというユートピア。 実現されるかどうかは、諸君らの尽力にかかっている。 スタッフの献身に、期待する。 作戦実行班:フリーメイソン日本支部都市伝説課第28班 作戦立案・指揮・現場責任者:ナイトメア・マスカレイド
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◎ハールーン大陸の都市◎ →ミッドラント大陸の都市 →ジルグラード大陸の都市 →凱龍大陸の都市 ◆ヴェルダイン王国◆ 王都ヴェルダイン 規模:8 人口:9 文化:8 ヴェルダイン王国の首都。 国土では数少ない平地に建設されており、海軍の港もある。城下町は平野部に広がって栄えている。逆に王城はまるで岩山のように、無骨だが、天を突くかのようにそびえ立っている。 親衛隊『竜玉騎士団』、『竜爪騎士団』、傭兵騎士団『竜牙騎士団』の本拠地でもある。 聖殿ヴレア 規模:1 人口:2 文化:9 『奉竜殿』という聖殿がある。 奉竜殿とは、ヴェルダインでは、特別な存在である竜を祭った聖殿であり、竜信仰の中心地である。 代々、高貴な血筋の者が竜の巫女を務めており、現在は、第二王女のアリシアが務めている。 鉱山都市ジュエール 規模:7 人口:7 文化:7 数多くの良質な宝石の原石が採掘される鉱山都市。 ヴェルダインを代表するほどの有名な鉱山。 『竜爪騎士団』の部隊が駐留している。 エルゼル 規模:7 人口:8 文化:6 レキア連島群の最南にして最大のレキア島に建設されている都市。 交易によって栄えているが、軍港も整備されており、海軍である『竜尾騎士団』の拠点でもある。 宗教都市ザルツギッター 規模:4 人口:5 文化:5 森に囲まれた山間部の町。 郊外に遺跡が点在しており「古代の塔」と呼ばれるものが多少、名が知られている程度だった。 しかし、この地でザック=マッカーサーが『黄金教』を開き、布教したため、この町は黄金教の本拠地となった。 空中都市リージェ 規模:8 人口:8 文化:8 ヴェルダイン北部の中心都市。 山岳の岸壁に街が建設されており、空中都市と称されている。 飛竜による空輸で、物が集まってくる。 ディクソン 規模:6 人口:7 文化:6 ヴェルダイン王国とダーナ王国との国境の都市。 陸路で唯一、整備された街道がヴェルダイン王国に通じているため、交易品が多く集まる。 城塞都市ラディール 規模:5 人口:6 文化:5 ヴェルダイン中部の中心都市。 船舶による南北の交易の中継地点。 ◆イスタヴィア帝国◆ 帝都ミトラスブール 規模:10 人口:10 文化:10 イスタヴィア帝国の首都。 プトレマイオス河の下流に位置しており、豊かな土壌に恵まれている。 エルメキア帝国時代後期にイスタヴィア皇帝ミトラが遷都を行なった。 城壁が二重に覆われており、『真鋭騎士団』、『駱駝騎士団』に守られている。 フーヴァー 規模:8 人口:9 文化:7 イスタヴィア北部の中心都市。 東方軍と北方遠征軍の本拠地が置かれている。 元、マリリヤ王国の王都であり、街の中心には堀に囲まれた城塞がある。 エッジヒル 規模:6 人口:6 文化:6 プトレマイオス河中流域の北部の街。 エルメキア帝国時代には、ファラ教勢力がこの地まで迫り、幾度も「聖戦」「恵戦」が発動され、宗教戦争が起こった。 多くの血が流れたこの地は、「刃の丘」と呼ばれている。この地でエルメキア帝国とシャナ朝ヨマロ王国との間に停戦協定が結ばれた。 現在は、エルダミア砂漠の中継地点として発展している。 聖地フェニックス 規模:1 人口:5 文化:10 ナスル教の信仰の中心地。 「聖地」と呼ばれ、多くの巡礼者が訪れる。 街の中心にアラーフの神殿があるが、神殿を中心に街が形成されたと考えた方が正しい。 預言者イザークによって神殿が建立され、イザーク昇天の際に、信仰の天使ヤッファが降臨した。 遺跡都市エルダミア 規模:5 人口:6 文化:8 古の時代から英雄戦争時代まで続いた砂漠の王朝、エルダミア王国の首都だった都市。 エルダミア砂漠の中西部に位置している。 イスタヴィア帝国への反乱軍『聖旗軍』の本拠地でもある。 交易都市クル・サウスク 規模:7 人口:9 文化:7 エルダミア砂漠の中継地点。 オアシスを中心に形成された都市で、東西南北さまざまな物と人が行き来する。 ヨマロ 規模:7 人口:7 文化:7 初期イスタヴィア帝国の首都だった都市。 山岳地帯に建設された城塞都市。 城塞都市レイドール 規模:7 人口:7 文化:6 イスタヴィア南部の中心都市。 街の中央のオアシスを中心に二重の城壁に囲まれている。 あくまでも軍事拠点なので、作物の育成には不適切な土地。 宗教都市プジャト 規模:7 人口:8 文化:9 元は、プジャト神国の首都として神都カランの名前で知られていた。 プジャト神国の解体後も反乱が起きたため、半自治都市となっている。 都市の中心には、太陽神ラーミアの神殿があり、プジャトの神官が治めている。 スナ族の集落 規模:1 人口:2 文化:3 砂漠の民、スナ族の集落。 スナ族は遊牧民なので、定住はしない。 何人かの部族に分かれて一定の場所を廻っては生活をしている。彼らは、砂漠の宗教、フラウスター教を信じており、秘術である『炎輝術』を使う者もいる。 ◆ファルフ自治国家◆ 自治都市バイゼン 規模:7 人口:8 文化:8 ファルフ自治国家の首都。 商人の力が強い。宝石加工の技術は世界でもトップクラス。 鉱山都市プトレス 規模:6 人口:7 文化:6 良質の鉱石や宝石の原石が多く掘り起こされている鉱山都市。 ラウル山岳砦 規模:2 人口:3 文化:2 ラウル山岳に築かれた砦。 イスタヴィア帝国軍の攻撃にさらされている。 ◆マシュルーク王国◆ 古城都市ザッハーク 規模:7 人口:8 文化:9 マシュルーク王国の王都。 王城から城下町自体全てが遺跡であり、周辺や地下には、まだ誰も立ち入っていない場所もある。 また、ザッハーク王城には、古代の砂漠竜、ザッハークが眠っているという言い伝えもある。 遺跡都市ベゼスタ 規模:6 人口:6 文化:6 マシュルーク王国の第二都市。 ◆バハナ原理主義国家◆ 宗教都市アフラム 規模:7 人口:8 文化:6 バハナ原理主義国家の首都。 城壁はなく、家々も一階建ての石造りの簡素なものが多い。 コスタ=デル・マフート 規模:7 人口:8 文化:7 砂漠の中継地点として発達した交易都市。 都市の名前は、エルダミア砂漠のスナ族の言葉で「落ち着ける場所」を意味する。 ソアニ廃墟 規模:5 人口:1 文化:1 現在は廃墟となっている都市。 元は交易で栄えていたが、10年ほど前にイスタヴィア帝国の将兵にシャルド派の子供が殺害され、暴動に発展し、イスタヴィアによる虐殺が起こった。
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ここではフランキアの都市を記述する 1 フェーリ 252万人 2 ヴェルシーユ 124万人 3 リユーヌ 78万人 4 ティールーズ 50万人 5 ユールヴィア 44万人 6 ソント 34万人 7 メイユーヴ 20万人 8 ケヴィリエン 14万人 9 ボワンヌー 14万人 10 ベジュ 14万人 11 ゴネスト 13万人 12 コンストゥ 11万人 13 ザンティヨン 9万人 14 クリュテーユ 8.8万人 15 ムラント 8.6万人 16 フォントゥ 8.3万人 17 ゾワンヌシャ 8.2万人 18 パリエンリ 7.9万人 19 クーヌヴ 6.7万人 20 メイユー 6.6万人 21 ザンデ 6.5万人 22 ヌイユー 6.4万人 23 アンクレ 6.3万人 24 セーベ 5.9万人 25 チエー 5.3万人 26 ユールヴィア 4.9万人 27 ルネス 4.6万人 28 ルヌール 3.6万人 29 アーユダイエ 2.4万人 30 ビヤットル 2.1万人 コメント 名前 閲覧者数 今日 - 昨日 - 合計 -
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「世界の都市」について 「外国にはこんな町があるのね、あっそ」などといったように、地理に少しでも興味を持って頂くこと、もっと知りたいと思うような町を見つけてもらうことを目的としています。 ただ、辞書やネット上から筆者が面白いと思った内容だけを勝手にまとめたものですから、情報が誤っていたり、分野が極端に偏っていたりしますが、どうかお許しを。 あなたが地理沼にハマりますように! 紹介都市一覧 アディスアベバ エスプンガベラ マンチェスター
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ほろびしきらめきのとし 収録作品:聖剣伝説 Legend of Mana[PS] 作曲者:下村陽子 概要 なつかしい… 煌めきの都市よ… 古い言葉ではエタンセル… ここが煌めきの都市… レディパール達が… 守ろうとした世界か… 本作に存在する3編のメインストーリーの内の1編である『宝石泥棒』編のラストダンジョン、『煌めきの都市』で流れる曲。 また、このストーリーのラストイベントではアレンジ楽曲「涙色した輝きの...」が流れる。 このストーリーは胸に宝石の核を持ち絶滅の危機に瀕している種族『珠魅』たちの存在を中心に、「他人を想う事」「他人を守る事」の意味を問い質す非常に重いテーマを扱うものとなっている。 敵味方共に絶対的な悪がおらず、いずれも大切な存在を守るため自分の信じる道を突き進んでいる。 その決着をつけるのが、はるか太古に滅び去り、未だに煌めいている宝石に囲まれた珠魅たちの都市…。 このように熱く、どこか悲しさを漂わせるストーリーの終盤に流れるのがこの曲である。 ピアノとヴァイオリンで奏でられる美しくも悲しい旋律と、煌めきの都市の持つ儚げな印象とが見事にマッチしている。 ラストダンジョンとは思えない程静かな曲であるが、これまでのストーリーとの相乗効果が非常に高いので、「この曲を聴きたいがために『宝石泥棒』編を進める」というプレイヤーも多いようだ。 下村氏もアルティマニアのインタビューにおいて、「ラストダンジョンだけど、もの悲しいような、でもちょっとはかない、消え入りそうな感じが出せて、個人的にも気に入ってますね。」と語っている。 また後年Twitterでは宝石泥棒編のシナリオ担当の生田美和氏より、少ない楽器での作曲を依頼されたことも明かしており、この曲を「ピアノで最初のフレーズを弾いた瞬間に最後までできてしまうような曲」と評している。 高い人気を示すように、後に下村女史自身がアレンジしたものが同女史のアルバム『drammatica』に収録されている。 過去ランキング順位 第1回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 41位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 231位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 93位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 174位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 110位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 61位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 63位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 85位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 152位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 303位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 792位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 350位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 299位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 161位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 223位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 323位 みんなで決める2021年の新曲ランキング 39位(HDリマスター) みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 27位 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 20位 みんなで決める町曲ベスト100 102位 みんなで決めるゲーム未収録曲ランキング 21位(drammatica) みんなで決める癒しBGMランキング 44位 みんなで決めるダンジョン曲ベスト100 12位 みんなで決めるピアノBGMベスト100 25位 みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 100位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 135位 みんなで決める泣き曲ランキング 32位 みんなで決めるアレンジBGMランキング 122位(-Promise-) みんなで決める1990年代の名曲ランキング 38位 サウンドトラック 聖剣伝説 Legend of Mana Original Soundtrack 聖剣伝説 レジェンド オブ マナ Remastered The Soundtrack drammatica The Very Best of Yoko Shimomura 聖剣伝説 LEGEND OF MANA Arrangement Album -Promise- 関連動画 聖剣伝説 LEGEND OF MANA オリジナル・サウンドトラック 『聖剣伝説 レジェンド オブ マナ Remastered The Soundtrack』クロスフェードPV 聖剣伝説 LEGEND OF MANA Arrangement Album –Promise- アニメ『聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-』PV2 / anime [Legend of Mana] PV2
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春の都市『山葉』概要 景観 移動 食事その他の食事処 娯楽 芸能 休養 シティマップ 周辺環境 春の都市『山葉』 概要 利便 食事 娯楽 芸能 休養 △ ◎ △ ◯ ◯ 桜並木の美しい、日本の春を再現したエリア 主に京都をもとに作成され、寺院や美しい日本庭園に加え多種多様な食事処が配置されています。 この街では美しい風景と素晴らしい美食の体験を得られるでしょう。 景観 街を訪れると、最初に目に映るのはその圧倒的な桜並木道だ。 桜色の花びらがほろほろと散る様は、ジャムプレイスの中でも飛び抜けて美しい光景の一つだろう。 穏やかで暖かい気候をしたこの街の建物は、ほとんどが和風建築となっている。 電脳世界でありながら歴史を感じさせる街並みであり、それぞれの建物に込められた過去を想像させてくれるだろう。 この山葉では街路が横と縦に直行する特徴から、「碁盤の目」と呼ばれている。 大通りを歩いているのは、多くが和装の者たちだ。中には侍や花魁のような格好をしている者たちもおり、 彼らはおしゃれの一貫として、なりきりのような格好をしているのだ。 移動 山葉では道が狭かったり、段差があるため車やトラックと言った大型の乗り物はほとんど使われていない。 使われている移動手段はバイクやスクーター、馬といった小回りが効くものと、大通りのほとんどをカバーする路面電車だ。 無料で利用できる路面電車にはいろんな食べ物屋や施設のポスターが張られており、移動するガイドブックのようでさえある。 一方、その路面電車が通っていない地域や小さな路地は過疎傾向にあり、人通りもほとんどない。 イリーガルレイドが住み着くなど、問題化しつつあるようだ。 食事 広大な畑や牧畜を囲う牧場、豊富な海産物を持つ海岸を有する山葉にはいつでも新鮮な食材がある。 これらの食材を活かした料理はどれも絶品で、気がつけばお腹が破裂しそうになるほど食べてしまうだろう。 中でも、ジャムプレイス全体から素晴らしい料理人や美味しい料理店が集まったチュンチュン通りでは、日々料理人たちが切磋琢磨しており、 月に一度の料理大会では、味見をするために溢れんばかりの客が集まる。 その他の食事処 チュンチュン通り以外の場所にも様々な料理店がある。 代表的なもので言えば、景観やおしゃべりを楽しむ茶店だ。 山葉の美しい景観を楽しむのに、チュンチュン通りは向いていないからだ。 それ以外にも、スタッフの遊び心で配置された隠れた名店や、それぞれの目的に特化した料理店があるようだ。 娯楽 山葉ではレーベルと違い、VRシミュレーションや映画館はない。 そのため、この街では主に美しい景色や建物を見る観光業が盛んだ。 他の街から遊びに来たのであれば、美しい街の景色や美味しい食べ物に歴史ある建物、一日では楽しみきれないほどの魅力を感じられるだろう。 しかし、山葉の街に住むとなれば娯楽は少なく、移動は不便に感じる者も多いようだ。 そういった人間はアウトドアを楽しむためにブルーコードへ遊びに行ったり、レーベルにてコンシューマゲームを購入して遊んでいるそうだ。 芸能 山葉の街では日本の伝統芸能となる詩歌・音楽・舞踊・絵画・工芸・芸道などが保存されており、 それぞれの分野に特化した低級AIが住民たちに芸能の楽しみとして提供している。 それらに感化されたノーバディの中にはそれらのなりきり衣装を楽しんだり、伝統芸能を学ぶ者も数多くいるようだ。 娯楽の少ない山葉では花魁通りでの遊びは老若男女問わず人気があり、それぞれのターゲットに合わせ様々な楽しみを得ることが出来る。 中でも最上級の花魁は、ただ会うだけでも一年分の俸禄(給料のこと)が吹き飛ぶほどであり、花魁通りに通う男たちの夢となっている。 休養 山葉は侘び寂びある美しい街で、ただ歩いているだけでも心身が癒やされる。 待ち行く人は気のいい人ばかりであるし、ふと見つけた茶屋では美味しいお茶に団子を楽しめる。 春の町の隅にひっそりと立つ宿に泊まれば、美味しい料理を楽しむと共に温泉でゆっくりと休むことも出来る。 訳知り顔の老人に話を聞き、様々なマル秘スポットを探して回るのもいいだろう。 シティマップ 施設名 概説 関連キャラ マナコード 作成者 路面電車『山葉線』 都市内に蜘蛛の巣のように張り巡らされた路面電車、街の景観を壊さない雅さを持っている。春の都市内での長距離移動はこの山葉線がメインとなっており、ほとんど全ての大通りに通じている。一方、この山葉線が通っていないエリアや開発の進んでいない場所は交通の便が悪く、過疎気味である。 マジメ GM 山葉寺社地区 日本の神社や寺を再現した建物が集まっている観光地区。神格からも新たな信仰獲得の地として注目されており、いくらかの神の分神の誘致がされている。現実とは勝手が違うため、神通力を発揮することは難しいが、住民の一人として楽しんで暮らしている。 宗教 GM 魚市場『五季鯛』 東海岸に流れ込む栄養豊かな海流が、あらゆる美味な魚を育たせ、運んでくる。漁師が毎朝引き上げるとびきり新鮮な魚を手に入れるため、街の料理人や市民はこの魚市場を訪れている。中でも特徴的なのはマグロの競りであり、見学するだけでも楽しめるだろう。マグロ、ご期待ください。 ビジネス GM 山葉大門『阿吽ノ門』 都市の四方に配置された荘厳なる大門。都市外に出入りする際の待ち合わせ場所としても用いられる。山葉攻略戦後は元に戻り、今はもう動かぬ阿吽像が威圧感を以て出迎えと見送りを果たす。格式ある石畳と庭、その他オブジェクトは、低レベルAIによって常に清掃・整備されている。 慈善 フラー 出版社『戯画陪都』 日本風の土地であるヤマハには漫画は絶対に必要だろうと決意した開発スタッフにて用意された出版社。漫画に感動し、漫画家を志したノーバディは数多く、低級AIでは出来ない特別な職業として見られている。また、締め切りを守らせるために走る低級AIと漫画家の壮絶な追跡劇は、一種の名物と言えるだろう。 ヲタク GM 漢方薬局『もののケ』 四診と呼ばれる伝統的診断法によって、患者の状態を把握し、それに適した生薬の選別と調合を行って、”もののケ”、つまりは病気やバッドステータスなど悪いものを治す薬を処方してくれるお店。漢方の理念は内面からの健康であると言われており、健康志向の人からの人気も高い。 医療 GM 伝承研究所『あやかしの火』 春の町エリア独特のエネミー、妖怪種について研究を行っている施設。日夜持ち込まれる妖怪の目撃情報や死体、そして本人を相手に知識を深めている。趣味のように捉えられがちだが、妖怪の中には特別な倒し方が必要なものも多く、重要度は高い。 研究 GM 繁華街『チュンチュン通り』 ヤマハの中心地近く、多くの料理店が軒を並べる繁華街。国籍は問わずあらゆる料理店が集まっており、山葉で食事なら、まずはここを訪れることになる。月に一度の料理大会では絶頂級の料理人たちが料理を競い合い、高めあっている。 グルメ GM 花街『花魁通り』 綺羅びやかな着物に歌や踊り、華々しい芸能の世界を見たいのならこの花魁通りを訪れるといいだろう。老若男女問わず楽しめるよう設計されたこの通りでは酌の他、遊女たちと遊戯などで遊ぶことも出来る。仲良くなれば夜を共にすることもあるだろうが、それだけを求めるのならそれ専門の店に行く方がいいだろう。 トレンド GM 遊郭『ふしだら屋』 花街『花魁通り』でも子供の通らない裏通りにあるお店、つまりすぐえっちできる。代表としてあるのがこの『ふしだら屋』であり、それ以外にもいくつもの店が並んでいる。この通りには通常の路線電車は通っておらず、歩いて回ることが習わしとなっている。 アダルト GM 流刑区『錆屋通り』 町外れの寂れた地域には、犯罪を犯した者たちを集めた地域が存在している。犯罪者たちに現実ではできないような『能力の封印』を施し、生活させている。かつての能力はほとんど発揮できないだろうが、話を聞くことは出来るだろう。 アウトロー GM 茶屋『はるかぜ』 日阿野川の美しい景色を一望できる茶屋。料理が美味しいことはもちろんだが、景色と会話を楽しむ場として老若男女問わず親しまれている。名物は三色団子であり、ここの三色団子を食べなければヤマハの団子は語れないとまで言われている。 おしゃべり GM 呉服屋『なりきり候』 ここは呉服屋『なりきり候』で候。ご自分のなりたいものを思い浮かべ、店員へとぶちまけ候。しからばその夢は自分の服として叶うで候。しかし条件が一つありま候。忍びや侍に花魁などの和に関連しなければならない、騎士はだめ。 ファッション GM 名庭『日阿野枯山水』 ヤマハの街の名所の一つ、水を使わずに山水の趣を表した庭園。ノーバディの庭園職人によって日阿野川上流を見事に体現した庭は、観光名所として人気が高い。低級AIではなくノーバディによって管理されているため、日によって表情が変わるのも魅力の一つだ。 アート GM 春眠城 春の都市の市長である佐保姫の住まう、暁のような赤色が特徴的な城。城の前に設置された目安箱に投函することで様々な意見が城へと上げられることとなる。また、イベントの会場として使われることも多く、非常に美味しい料理に舌鼓を打つこととなる。 佐保姫 生活 GM 大桜広場 山葉の名所であり、春眠城の隣に存在する中央広場。山葉攻略戦時にて佐保姫が陣取っていた場所でもある。鴻大なる桜が象徴的であり、花見をするのに最適な場所の一つとも言える。春風とともに訪れる桜吹雪は、昼夜問わず見るものを魅了するだろう。 ナチュラル フラー 寺小屋『九門』 昔ながらのスタイルで学習を受けられる学校フロア、生徒たちは和室に文机を突き合わせ、学びを得る。経験豊富で優しい教師が低級AIと協力して作り出す宿題は、子どもたちに喜びと苦しみを与えている。効率は必ずしもいいとは言えないが、深められるものは知識だけに限らないだろう。 学習 GM 山葉近郊『神路山』 山葉の近くにある巨大な山岳で、頂上付近には雪が積もっている。この山から流れる日阿野川は雪解け水や湧き水などが混じり合い、栄養豊富で川魚が豊富にいる。エネミーが出現しないこともあり、釣り人や登山家にとって最高のスポットとなっている。 アウトドア GM 転送フロア『ヤマハ駅』 ヤマハに配置された転送フロア、他の街へと瞬時に転送出来る。春の町の玄関口であり、列車風の転送ゲートと駅入り口の桜並木道はこの街の風情を伝えてくれる。見学ツアーのようなことも行っており、実質的な旅行会社とも言えるだろう。通常は有料だが、レコードレイドであれば無料で利用可能。 旅行 GM 周辺環境 環境名 概説 作成者 妖怪通り 山葉の郊外にぽつんとある鳥居。それをくぐると次の鳥居が出現し、次をくぐるとまた次も……と繰り返すうちに別の世界へと移動する。そこは妖怪たちが暮らす『裏』の山葉であり、珍しい食材やジャムマネーがドロップする上級ダンジョンでもある。ダンジョンとはいえ中には友好的な妖怪も暮らしており、相手を選べば取引や交渉なども成立するだろう。 GM陣 鬼ヶ島 山葉の漁港から沖へ出て30分。常に雷雲渦巻く下に位置する島が鬼ヶ島である。ここには様々なエネミーが出現するが、島を支配する鬼族は友好的であり、いきなり襲ってくることは稀である。望むのならば共に暮らすことも出来るだろう。しかし、それには2つの条件を超えなければならない。『頻繁にポップする高難度レベルのエネミーに対処する力量』と『決して鬼族に嘘をつかないこと』だ。 GM陣
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・中央都府紫紋閣 読み:ちゅうおうとふしもんかく 冥界の首都付近。 紫水たちが首都に用があるときに滞在する。 ・右京府蒼泉州涼那月 読み:うきょうふそうせんしゅうすずなづき 紫水の邸宅がある地方。 常に涼しい環境にある。 ・右京府玄洋州水草 読み:うきょうふげんようしゅうみずぐさ 大きな湖がある都市。 シスイの部下たちのための住居がたくさんある。 ・右京府翼天州吹雪 読み:うきょうふよくてんしゅうふぶき 非常に気温が低く、常にオーロラが見れる場所。 この場所の氷は密度が高く、質が良いとされる。 ・右京府遊流州水源 読み:うきょうふゆうりゅうしゅうすいげん 緩やかな流れの川と上質な水が湧き出る泉がある。 冥界の農業の発展に深く関わっている。 ・右京府赤幻州炎山 読み:うきょうふせきげんしゅうえんざん 火山がある灼熱の地方。 常に平均気温は40を超える。 ・左京府青芭州白門前 読み:さきょうふあおばしゅうはくもんぜん 月水一族及び籐桐一族が暮らしている地方。 稀に加湿になり、深い霧が発生することがある。 ・左京府涼峰州行守関 読み:さきょうふりょうほうしゅうこうしゅかん 花宇杏一族が暮らしている地方。 商業が盛んな場所である。 ・左京府真幻州水閣領 読み:さきょうふしんげんしゅうすいかくりょう 何もない平原だが、地下に広大な水脈がある。 シスイが極秘裏に建設した水中都市がある。 ・左京府聖風州円林 読み:さきょうふせいふうしゅうえんりん 全土に風が吹き、木が生い茂るのどかな場所。 稀に強風が起きることもあるらしい。 ・左京府帯雷州響ヶ原 読み:さきょうふたいらいしゅうひびきがはら 雷が鳴り響く平原。 いつどこに落雷が起きるかわからない危険地帯。
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建設費 3,000億G 最大規模 500,000人 主な災害 なし 怪獣 移動可 ミサイル防御力 普通 建造方法 平地または町系地形に官公庁舎建設 公務員を雇用できる施設。 建設時5万人規模で、追加建設で1万人規模ずつ増加。公務員なので1万人あたり1億Gの支出が発生する。 最大規模がやや大きめ。 海域行動ポイントを得るのに必要な公務員を雇うことができるが、ラピュタにこの10倍もの公務員職場が付いてくるので呼び声がかかることは少ない。 関連項目 夢の都市
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◎ジルグラード大陸の都市◎ →ミッドラント大陸の都市 →ハールーン大陸の都市 →凱龍大陸の都市 ◆アルフレーン旧教国◆ 聖都メーテルブルク 規模:10 人口:10 文化:10 アルフレーン旧教国の首都。 東方教会の中心地であり、王城もさることながら、荘厳なファラ教会の大聖堂は訪れる人々の目を奪う。 東方教会の主戦力である『聖教騎士団』を有している。 交易都市シュワイツェン 規模:10 人口:10 文化:9 メーテルブルクの北部に位置する港町。 アルフレーンの第二都市であり、交易都市として知られる。 街の中央には、東方教会のシュワイツェン大聖堂がある。 宗教都市ホゥウェル 規模:8 人口:9 文化:10 サン・レオナール大森林に包まれた都市。 メーテルブルクに次ぐ、東方教会の中心地であり、「東方神殿騎士」の称号はここのホゥウェル大聖堂で叙勲される。 城塞都市トリノ 規模:7 人口:7 文化:7 国土の北西の内陸部に位置する城塞都市。 現在は、東方教会の過激派、『レト学派』が武力蜂起している。 ロブソンヒル 規模:3 人口:4 文化:3 トリノの衛星都市の一つ。 牧畜が有名な田舎町。 ハス族の集落 規模:2 人口:3 文化:3 サン・レオナール大森林に棲むハス族の集落。 ◆リロ騎士団領◆ 聖地リロ 規模:3 人口:5 文化:8 リロ騎士団領の中心地。 この場所で円卓会議が行なわれ、国の重要事項が決定される。 竜神殿には竜退治で伝説に残っている聖人たちの墓がある。 パルテノイア 規模:7 人口:7 文化:7 国土の中でも最も豊かな土地を持つパルテノイア公の治める街。 聖地リロに次いで竜信仰が盛んだが、東方教会とも共存している。 港湾都市ポルト・アーヴィング 規模:7 人口:8 文化:7 ポルト・アーヴィング公の治める街。 リロ騎士団領の中で最大の港湾都市で、コルティア海貿易で巨万の富を得ている。 興国の英雄アーヴィング=ノースザルツが作った街。 造船技術も発達しアーヴィング技法と呼ばれている。 シルミリウム 規模:6 人口:7 文化:7 シルミリウム公の治める街。 国土の西に位置し、西部の中心都市。 興国の英雄ユリアン=ユリアヌスが作った街。 国内でも魔術の研究が盛んに行なわれている。 アルエ 規模:7 人口:7 文化:7 アルエ公の治める街。 国土の東に位置し、東部の中心都市。 国内でも竜信仰が盛んだが、東方教会と相容れない者が多く、竜信仰の地下組織を形成している。 アクバー砦 規模:3 人口:3 文化:2 騎士団領の開拓時代に建造された砦。 現在もバンニエール皇国との国境に位置し、国境警備の任を帯びている。 ◆バンニエール皇国◆ 皇都バルムブルグ 規模:9 人口:10 文化:9 バンニエール皇国の首都。 天然の要害を利用して建設された堅固な王城を街が覆い囲んでいる。 王城の裏手には偉大な竜退治の聖人・聖ジョルジールの聖廟が建てられている。 ヨルンシテド 規模:9 人口:10 文化:9 皇王アルバートに反旗を翻したヨルンシテド伯アレックスの治める都市。 皇都バルムブルグに次ぐ規模を誇り、ヨルンシテド伯の居城はバンニエールの王城を模して作られている。 アミール河の中流に位置し、商業・軍事の両面で重要な拠点。 ミルフォーク 規模:8 人口:8 文化:7 バンニエール皇国の第3都市。 ヨルンシテド伯アレックスの反乱には中立を保っている。東部の国境に睨みを利かせているため、国内の事情に深く関わることができない。 ルコ 規模:6 人口:7 文化:7 国土の北東部の山地に位置する都市。 細工品が多く作られ、街の特産品となっている。「ルコの首飾り」は世界的に有名。 邪竜封印の地があり、文字通り邪竜が封印されているという。 フィロウ 規模:7 人口:8 文化:7 アミール河流域の港湾都市。 海運業で栄えるが、対岸はマタイ王国領であり、西にはリロ騎士団領のアクバー砦があるので、軍備も整備されている。 ヨルンシテドとの繋がりは生命線であるため、アレックス派に付いている。 ◆マタイ王国◆ 王都イリノフ 規模:10 人口:8 文化:7 マタイ王国の首都。 かつては、ジルグラード大陸の3分の1を支配した王国の中心地だっただけあって大きな都市だが、現在は以前ほどの活気はない。 サルゼール 規模:8 人口:9 文化:8 国内最大の商港。 マタイ王国は海軍に力を入れていないため、大した軍艦はない。 リャンミンや凱龍大陸とも交易し、異文化の珍しい品物が多く入ってくる。 コンコルヴィア 規模:6 人口:7 文化:6 国土の南西に位置する都市。 良質の土が産出し、陶磁器が特産品。「Mr.コンコルヴィア」の銘は有名。 モルタンジー 規模:7 人口:7 文化:7 アミール河の東岸の位置する都市。 一時、バンニエール皇国が攻め取ったが、再びマタイ王国の領土となった経緯がある。そのため、堅固な城壁に囲まれている。 城塞都市ボーデン 規模:7 人口:6 文化:6 国土の東部、イーズル平原を臨む都市。 すぐ北にはクロス王国のシーファーがあり、クロス王国との前線基地が置かれている。 ◆独立交易都市リャンミン◆ 独立交易都市遼明[リャンミン] 規模:8 人口:10 文化:10 ジグロード大陸と凱龍大陸との交易で利益を上げる独立都市。 元々は、マタイ王国の南方系移民(華鳥)の隔離政策の一環として建設された都市だが、交易によって得た利益で独立を果たした。 表向きは、華香民族の商人たちの自由交易都市だが、巨大マフィア『カオス・ネール』が裏社会を牛耳っている。 ◆クロス王国◆ 王都ヘルム 規模:7 人口:8 文化:6 クロス王国の首都。 マタイ王国時代のクロス公の居城であるため、王城として、それほど巨大ではない。 王城の正面、街の中心部の公園には独立を果たしたデュランダル公の像が立っている。 ラムル 規模:8 人口:9 文化:8 マタイ王国時代のレントール伯の居城。 現在でも、この都市の統治者にはクロス王国からレントール伯爵の爵位が贈られる。 弓術が盛んで、レントールの弓隊で編成された『レントール弓騎士団』は勇名を馳せている。 シーファー 規模:6 人口:6 文化:6 マタイ王国時代のシーファー伯の居城。 現在はイーズル平原を巡って、マタイ王国との最前線でもある。 カーシュ山岳砦 規模:2 人口:2 文化:2 ザグロス山地を越えて、バンニエール皇国に対する砦。 現在は重要視されておらず、定期的に交代で部隊が駐留している。 ◆ミノクス協商同盟◆ 主都エストハイム 規模:7 人口:7 文化:7 ミノクス協商同盟の主都。 エストハイム公が治める都市。 ミノクス協商同盟が都市国家群のようなものなので、代表都市のような役割を持っている。 自衛騎士団『鋼鉄の壁騎士団』を擁する。 港湾都市ノウランド 規模:6 人口:7 文化:6 ノウランド候が治める都市。 交易が盛んで、中小規模の商会が数多く店を構えている。 城塞都市リデル 規模:6 人口:6 文化:5 リデル伯が治める都市。 イズール平原を臨み、農業が盛ん。しかし、豊かな土地を巡ってクロス王国、マタイ王国との戦いが続き、リデルは戦いの前線となることも多い。 港湾都市アフリード 規模:7 人口:9 文化:8 アフリード候が治める都市。 貿易によって多くの人と物が集まってくる。 ミノクス協商同盟の中でも最大の人口を有する。 学術都市クレイシー 規模:4 人口:5 文化:8 クレイシー子爵の治める都市。 近年、街の発展が目覚しく、特に魔術の研究が盛んに行なわれている。魔術士ギルドの誘致だけでなく、マッケンジー子爵家の研究所もある。 自衛騎士団『マッケンジー剣護団』を抱える。 ラグール 規模:6 人口:6 文化:5 ラグール公が治める都市。 クタール大坑道 規模:3 人口:3 文化:4 鉱山の民クタール族の棲む坑道。 坑道の奥には地下都市が形成されている。 良質の宝石が採掘され、美しい装飾品に加工されている。 ◆アーデリア王国◆ 王都ソルトベリー 規模:9 人口:10 文化:8 アーデリア王国の首都。 ジグロード大陸でも、交通の要所であり、多くの人々が集まる。勿論、それだけに商業が発達しており、ジグロード大陸でも有数の交易都市である。 市内の大通りでは、店舗が多く立ち並び、露天が軒を連ねて大いに賑わっているが、反面、裏道に入ると闇の世界が垣間見える。 人と物のほかにも情報も多く集まり、盗賊ギルド『アビス・ソサエティ』がある。 歴史が古く、元々は塩の採掘場があった場所に都市が建設された。 ディパイン 規模:8 人口:8 文化:8 アーデリア王国の第ニ都市。 王都ソルトベリーに負けるとも劣らない大都市。 ◆メアラント王国◆ 王都カルナック 規模:8 人口:8 文化:8 メアラント王国の首都。 ミード湖に臨み、森の中にそびえる王城は「白亜の城」と謳われるほど美しい。 国内最大の騎士団『白騎士団』の本拠地。 フィガロ 規模:6 人口:6 文化:6 国土の南部、ユニコーンの森に位置する都市。 特別騎馬管理局が置かれ、ユニコーンの森のユニコーンと天馬高原のペガサスを管理している。 リィル 規模:6 人口:6 文化:5 カルメス山地の中腹、天馬高原に位置する都市。 『天馬騎士団』の拠点がある。 西方のアルフレーン旧教国の国境警備も兼ねている。 宗教都市ソロモス 規模:5 人口:5 文化:8 カルメス山地の北部に位置する都市。 街の中央には塔が立っている。ここは「天使の塔」と呼ばれている。 城塞都市ルーベリア 規模:7 人口:8 文化:5 メアラント北部の都市。 アーミンテス河近くにあり、ナバラ王国との前線基地となっている。 プリンセスロード 規模:6 人口:6 文化:7 ミード湖畔の都市。 宗教都市クーデラン 規模:5 人口:6 文化:8 カルメス山地北部の都市。 寒冷な気候の上、土地も痩せている。 クールデランテ剣の友修道会の本拠地。 ◆クリムゾン王国◆ 王都クリムゾン 規模:8 人口:9 文化:8 クリムゾン王国の首都。 海上帝国の時代に地方の中核都市として建設された。 街には水路が整備されていて、街の建物の壁は白い。 水面に反射した夕日が壁を紅に染め上げることが有名で、この都市の名前の由来になっている。 『王宮近衛騎士団』、『クリムゾン・ブレイド』が詰める。 ロムス 規模:4 人口:5 文化:4 クリムゾンの南部に位置する田舎都市で、丘と森に囲まれている。 クランベール 規模:6 人口:6 文化:6 国土の西部に位置しており、この街を抜けて街道がアーデリア王国の王都ソルトベリーにまで通じている。 以前は交易で栄えていたが、戦争状態になってからは、以前のような活気はない。 ボードワン砦 規模:3 人口:4 文化:3 バズテール河を越えたナバラ王国の前線基地として建設された砦。 堅固な砦を『タンクレー騎士団』が防衛している。 ◆ナバラ王国◆ 王都ナシテル 規模:7 人口:8 文化:9 ナバラ王国の首都。 三方を岩山に囲まれた自然の要塞。 王城も、豪華さより剛健さを追求された造りになっている。 城塞都市ラテラノ 規模:7 人口:8 文化:7 歴史は古く、千年王国時代までさかのぼる。 古代にはラテラニウムと呼ばれており、カルニッツ王国の主要都市の一つだった。 ファラ教の光の7使徒・光の魔人ノアが布教の拠点としていたとされ、ノアの霊廟がある。 リューリック 規模:6 人口:6 文化:5 国土の中央部、ナバル山岳地帯の位置する都市。 頑強な石造りの城壁に囲まれているが都市内部は緑に覆われている。 周囲に金鉱があり、金細工の産業も発達している。 『黄金の十字団』の本拠地でもある。 バーラン 規模:6 人口:7 文化:7 ナバラ王国の最東端の都市。 街自体が巨大な造船工場であり、有数の造船技術を誇っている。 ここで造られる船は「バーラン様式」と呼ばれ、荒波をも乗り越える頑強さで知られる。 時代をさかのぼると、海上帝国のドルバッキー艦隊の艦船はほとんどがここで建造された。 ◆エスタリア王国◆ 王都レプトナート 規模:8 人口:8 文化:8 エスタリア王国の首都。 元、西エスタリア王国の首都でもあった。 海軍国家だけあって、都市全体が軍港を大きくした感じになっている。 『北洋艦隊』が駐留している。 交易都市ゲイトルド 規模:8 人口:9 文化:8 エスタリア王国領、東エスタリア王国の首都で、現在も、王家の分家が治めている由緒ある都市。 現統治者のボヘミアン6世の方針で、交易に力を入れており、国内有数の貿易港となっている。 城塞都市ロジアン 規模:8 人口:8 文化:7 エスタリア大陸の北部に位置する軍港。 『北洋艦隊』の一部が駐留している。 また、密林の奥のネファル族との交易も行っている。 海上帝国の時代に巨大橋・ビッグブリッジが建造され、北西のロギル島と結ばれている。ビッグブリッジは軍行が可能なほど大きい。 世界でも最大の海神ロプトの神殿があり、船乗りたちからの信仰を集めている。 ネファル族の集落 規模:3 人口:3 文化:4 エスタリア大陸の原住民ネフェル族の集落。 文化水準は高いとは言えないが、呪術文化に優れ、独自の『紋章術』を扱い、身体に紋様を描いている。 最近になって、エスタリアとの文化的交流も進んできている。
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◎ミッドラント大陸の都市◎ →ハールーン大陸の都市 →ジルグラード大陸の都市 →凱龍大陸の都市 ◆ホルス王国◆ 王都ガルハブル 規模:7 人口:7 文化:6 ホルス王国の王都。 王城と城下町を二重の城壁で囲んでいる。 一年中雪化粧する王城は「銀雪城」と称される。 王城の地下には国民を一年養える蓄えが保存されている。郊外には毛牛騎士団のモールの牧場がある。 古城ロージィ 規模:3 人口:4 文化:4 ホルス王国内の旧ロロ王国領を統治するロロ分王の居城。 代々、王家分家筋のリューベック家が治める。周囲の木々すらも凍っており、「樹氷城」と綽名されている名城。 エルダミア王国時代もロロ王国の王都だったが、現在、城下町は戦火に焼かれて焼失してしまった。 カチンスキ 規模:6 人口:7 文化:5 シレノス半島の西の先端に位置する軍港都市。 ホルス王国内の旧ノルデーン王国領を統治するノルデーン分王の居城。 その歴史は古く、特に海上帝国の時代には有数の軍港で、「北海の監視者」と呼ばれた。 マフィン 規模:6 人口:7 文化:7 ホルス王国の中央部に位置する都市。 交通の要衝に位置しており、国内の物流の中心地でもある。 傭兵団『雪化粧』の拠点があり、団長のナサニエルは国民的な英雄。 炭鉱都市モーストル 規模:3 人口:3 文化:3 ホルス王国の西部、シレノス山地にある炭鉱都市。 比較的良質の石炭が採掘され、国内に流通している。また、特殊な鉱石も採掘される。 クノッペル砦 規模:2 人口:1 文化:1 エルメキア帝国時代のロロ王国の時代に建設された砦。 オロガノ=オロガン将軍に陥落させられた。 現在は打ち捨てられ、野盗「白牙」の根城となっている。 ◆バルメイ自治区◆ 城塞都市フリアン 規模:5 人口:7 文化:4 バルメイの領主・マヌエルの館のある都市。 元々は、収容所だったため、幾重もの塀に囲まれていた。 雪に覆われた不毛な土地だが、マヌエルの農業改革によって耕地を少しずつ広げている。 城塞都市マラバール 規模:5 人口:6 文化:4 都市の起源は古代魔法王国時代にまでさかのぼる。 都市の北西部は古代の魔法実験の失敗で消し飛んでいる。後に流刑地の収容所とされたが、現在は城壁を備えた港町となっている。 現在は数多くの傭兵団が拠点としている。 ◆レゼリア共和国◆ 魔都エギル 規模:8 人口:9 文化:10 レゼリア共和国の首都。 マナの力の影響を強く受ける土地で、古代魔法王国時代から魔術の中心地。 現在レゼリア王城は元老院の議場となっている。 『魔術士ギルド』の本拠地であり、本部である知識の塔が立っている。 レゼリア王国の首都でもあった。 学術都市ザクソン 規模:7 人口:8 文化:9 古代魔法王国時代の幕開けとなったザクソン王国の王都。 魔法発祥の地でもある。 世界的な学問の最高峰であるザクソン大学がある。 学術都市ヴェルテスガーデン 規模:3 人口:8 文化:10 アウリア山地の魔術士アントン=ヴェルテスが私有地を研究所にしたのが始まり。 後に、ヴェルテスの4人の弟子、グロスター、レンブラント、フェルメール、モディリアーニがそれぞれの学校を設立し、現在の学園都市となった。 シェルフィールド 規模:6 人口:6 文化:7 旧名シェルフォード。 レゼリア南西部の地方都市。 魔術至上主義の過激派である『ゴーグ魔術同盟』の本拠地でもある。 ロシュフォール 規模:6 人口:6 文化:7 レゼリア東部のアドリア王国との国境付近の都市。 アウリア山地の麓に位置する。 この都市を治めるベルトワーズ家の当主であるフィリア=ベルトワーズが私財を投げ打って設立した慈善団体『銀十字』の本部がある。 城塞都市コンスタティーヌ 規模:6 人口:6 文化:6 レゼリアの北西部に位置する、周りを森に囲まれた都市。 以前はバルメイへ囚人を護送する際の中継地だった。 現在は毛皮の一大市場として有名で、取引価格の指標にもなっている。 ◆ロードリア王国◆ 王都スプラッシュ 規模:7 人口:8 文化:8 ロードリア王国の首都。 名前の通り、荒涼とした土地に温泉が沸き出たため人が住み始めた。 エルメキア帝国時代には本格的な入植がはじまり、属領王国としての王都となった。 後に、名前を象徴するような豪奢な噴水が王宮の正面と中庭に建設された。 ブランドリア 規模:7 人口:8 文化:8 ロードリアの第二都市。 ロードリア北部の中心都市。 軍事・経済の中心地であり、農業も盛ん。周囲の麦畑から取れる麦から作られるロードリー・ウィスキーは世界的にも有名。 ゲティスベルク 規模:6 人口:6 文化:6 ロードリア大森林の西部に位置する都市。 ロードリア中部の中心都市。 深い森に囲まれ、領主城は周囲の常緑樹のような尖塔が建ち並んでいる。 アオ族の集落 規模:2 人口:2 文化:3 ロードリア大森林に棲むアオ族の集落。 土着の独自の文化を守り続け、森の精霊フォモスを信仰する。ドルイド僧は独自の自然魔術を扱う。 最近は、ゲティスベルクの侯爵・リーブが蛮族狩りと称してアオ族を追い立て、死者も出ている。 宗教都市キングスチェア 規模:7 人口:7 文化:8 ロードリア本島北部の都市。 ロードリア国教会の北部の本拠地。 宗教都市クイーンズゲート 規模:7 人口:7 文化:8 ロードリア本島の南端に位置する。 ロードリア国教会の本拠地であり、アラバスタ大聖堂がある。 大陸との交易も盛んで、商船・軍艦関係なく入港している。 軍港都市ヴォスフォルス 規模:6 人口:8 文化:5 ロードリア海峡に面する国内随一の軍港。 『灰十字船団』の軍艦が駐留している。 城塞都市アリシェア 規模:6 人口:6 文化:6 ヴレス島南部に位置する都市。 ファラ教のシオン正教会の影響が強く、ロードリア国教会を異端視するため、ロードリア王国からの分離独立を望む声が多い。領主であるタバサ=リーライオスもロードリアの貴族だが、『アリシェ独立と自由』の中心的人物でもある。 マインツ 規模:2 人口:2 文化:2 ヴレス島の東側に位置する港町。 ◆アドリア王国◆ 王都アドリアノープル 規模:8 人口:9 文化:8 アドリア王国の首都。 古代にはアドリー・ケルトゥムと呼ばれた。光の剣士エレドアはここで奴隷剣闘士の反乱を起こした。 マフル王国の時代は第二都市だったが、王都ウェルトンが陥落すると、遷都され、現在の名前に改められた。 市内の道は馬が通りやすく舗装されており、中心にはエレドアの像が立つ。 周囲には農地も広がり、アドリア・ワインの原料となる葡萄が栽培される。 フェリス 規模:6 人口:7 文化:8 アドリア王国内の18公爵家の1つ、フェリス公家の治める都市。 国土の東部に位置しており街の周りは緑に包まれている。 国内でも誉れ高い『獅子騎士団』を有している。 フェリス公家は、エレドアの血族である。 ルデア 規模:2 人口:3 文化:2 フェリス公領にある村で、山と森に囲まれている。 ゴーヴァ 規模:7 人口:8 文化:8 アドリア王国内の18公爵家の1つ、ゴーヴァ公家の治める都市。 アドリア王国の第ニ都市。 騎士の国の都市でありながら、魔術の研究が盛んで、魔術の研究所があり、魔術師ギルドの規模はアドリアノープルより大きい。 『ゴーヴァ魔戦騎士団』を有する。 ゴーヴァ公家は、エレドアの血族である。 城塞都市ベルグラード 規模:7 人口:8 文化:8 ゴーヴァ公領にある都市で、周囲を固い城壁に覆われている城塞都市。 自衛騎士団『槍の一閃騎士団』を有している。 王都アドリアノープルへの中継地点でもあり、多くの交易で賑わっている。 城塞都市オレオン 規模:5 人口:5 文化:7 アドリア王国内の18公爵家の1つ、オレオン公家の治める都市。 国土の最西端に位置しており、アドリアの西の要衝として機能している。 城壁に囲まれた城塞都市であるが、町並みは美しく、公爵の宮殿は豪奢な造りになっている。鍛冶屋などの工房が多く立ち並ぶ。 交易都市カーペルタリア 規模:8 人口:8 文化:8 アドリア王国内の18公爵家の1つ、カーペルタリア公家の治める都市。 国土の北西部の中心的都市で、交易が盛ん。特に、レゼリア製の魔術的な品物の多くはカーペルタリアを仲介してアドリア国内に流通する。 当主であるテオドールが戦死したため、公爵位は弟のシェイコブが継いだ。 マインスター 規模:6 人口:6 文化:6 アドリア王国内の18公爵家の1つ、マインスター公家の治める都市。 国土の南部に位置しており、豊かな自然に囲まれ、南部にはジェルミンテラーの森が広がる。 『黒薔薇騎士団』を有し、4年前に公女カタリナが実父バランを廃して領主となった。この事件は公家の紋章を取って『薔薇革命』と呼ばれる。その後、新たに『赤薔薇騎士団』も創設された。 ウェルトン 規模:7 人口:7 文化:7 アドリア王国内の18公爵家の1つ、ウェルトン公家の治める都市。 国内の中央部に位置しており、交通の要所となっている。 マフル王国時代には王都であった。エルメキア帝国のオレガノ=オロガン将軍の軍に破壊されたが、長い年月をかけて復興した。 ウェルトン公家はエレドアの直系の血族である。 城塞都市アゴラ 規模:5 人口:5 文化:4 ウェルトン公領の南部にある都市で、周囲を固い城壁に覆われている城塞都市。 平地の真ん中に存在するため、攻め易く守り難い。 エルメキア帝国のオレガノ=オロガン将軍の北伐で行なわれた戦いが有名。自らの首と引き換えに市民と守備兵を守った将軍ヴェルケスは、今でも英雄として語られ、彼が処刑された城門には『剛槍ヴェルケス』の像が置かれている。 ユーグ 規模:4 人口:3 文化:5 ユーグ公が治める都市。 アドリア王国領南部の中心都市の一つ。 アドリア・ワインの有名産地の一つで、「ユーグ・ドゥ・ブラン」は高級ワインの代名詞となっている。 マルフィン 規模:4 人口:3 文化:3 マルフィン公が治める都市。 王国の中西部に位置し、交易によって発展している。 都市には、数多くの工房が立ち並んでいる。 ラーバルデン 規模:4 人口:3 文化:5 アドリア王国の直轄領。ラーバルデン辺境伯が治める。 都市の周りは荒野に覆われているが、良質な鉄鉱石が採掘される。他にも宝石の原石が採掘される。 バジル 規模:4 人口:3 文化:3 バジル伯が治める都市。 王国の東部に位置する。 マドル 規模:4 人口:3 文化:3 マドル伯が治める都市。 魔術の研究が盛んで、魔術士ギルドの規模も大きい。 ◆迷宮図書館◆ 迷宮図書館 規模:2 人口:1 文化:10 古代魔法王国王国の時代に設立された図書館で、知識の探求を目的とした。 膨大な書物が収められており、図書館自体が迷宮のように入り組んでいる。 代々、ローゼンドルフ一族が館長を務め、王国が滅んでも独自に古今東西の書物の編纂、収集を行なっている。 ヒストリウス一族の歴史書が収められている。 ◆神聖ファラ教国◆ 神都シオン 規模:7 人口:10 文化:10 神聖ファラ教国の首都。 ファラ教・シオン正教会の中心地。 594年のシオン公会議においてファラ教皇の主座がアストラルより移される。以降、荘厳なファラ大聖堂、神学を研究するシオン学士院などが建設された。 宗教都市フィノーラ 規模:8 人口:8 文化:10 神聖ファラ教国の第二都市。 東部の中心地。 ファラ教の禁書を封印する地下禁書書庫館が秘密裏に存在する。 学術都市ケルニッツ 規模:7 人口:7 文化:8 神聖ファラ教国の西部に位置する都市。 ケルニッツ大学を中心に都市が形成されており、東西の交易も盛んに行なわれている。 宗教都市エルフルト 規模:4 人口:4 文化:4 ラルゴ山地の麓に位置する地方都市。 豊かな森に囲まれている。 聖ニコラス修道院がある。 宗教都市ホーリー 規模:5 人口:5 文化:5 神聖ファラ教国の中部に位置する都市。 国内の交通の要衝で、人と物が集まる。商業ギルド、ハンターギルド、国内唯一の魔術士ギルドもある。 城塞都市アストラル 規模:5 人口:5 文化:7 聖者ファラが処刑されたアストラルの丘を中心に広がった街。 エルメキウス4世によってファラ教皇に寄進されたことで神聖ファラ教国が成立し、その中心だった。以前は、東方教会の中心地だったが、現在はアルフレーンのメーテルブルクに移っている。 至天修道院がある。 シャーロット 規模:5 人口:7 文化:5 神聖ファラ教国の東部に位置する都市。 先のシュバルツガルト帝国とレッグフェルト王国の戦争によって、東部からの難民が流入してきている。 サナハ 規模:2 人口:2 文化:2 神聖ファラ教国の南端、ラルゴ山地の山間にある山村。 シュマル 規模:4 人口:4 文化:4 神聖ファラ教国の南部に位置する街。 毎年、幻狼の月15日には、アルノア派の重要な聖人・聖バスカルヴァンの豊穣復活祭が行なわれる。 1274年の聖バスカルヴァンの大虐殺が行なわれたことでも知られているが、現在は平穏を取り戻している。 ◆シュバルツガルト帝国◆ 帝都ベルンハウゼン 規模:10 人口:10 文化:10 シュバルツガルト帝国の首都。 世界最大の都市で、城壁は四重に渡って築かれている。 起源はエルダミア帝国時代に建設された地方の港町の一つ。 学術都市エグダート 規模:8 人口:9 文化:10 AFの研究がされている学術都市。 魔術の研究も盛んで、巨大な魔術士ギルドの建物がある。AFの職人、技術者、魔術士ギルドの術士、それらを扱う商人らで賑わう。 ギヤマンドゥージュ 規模:9 人口:10 文化:9 旧名グラデニア。 起源は千年王国時代にまでさかのぼり、北方の前線砦として建設された。 後に街道が集中し、交通の要となった。シュバルツ王国領となってからは、南方の前線としての機能を果たした。 商業都市ハイマルク 規模:8 人口:8 文化:7 シュバルツガルト帝国中西部の中堅都市。 都市の中央には大きな池があり、池の周辺の公園には多くの行商人が集い、露店が開かれている。 ブクレンディッシュ 規模:7 人口:7 文化:8 シュバルツガルト帝国中西部の中堅都市。 人形作りで有名な街。『ブクレンディッシュ人形』は透明感ある少女人形で、世界各地に愛好家が多い。 港湾都市ブロッソ 規模:5 人口:7 文化:6 ロードリアとアドリアとの三点貿易で潤う交易都市。 海賊と間違えるような荒くれ者が多く、自由競争が激しい。 海運、交易で上がる利益は莫大なものだが、帝国への多額の税金で消える。しかし、そのため、この都市は異例の自治と自由を帝国に保障されており、駐留する帝国軍も一個中隊規模のみである。 交易都市ミントス 規模:8 人口:9 文化:9 元、ヴァージニア大公国の首都だったが、シュバルツラント連合王国に併合された。 エリティア海を臨み、交易都市として発展してきた。 周辺には農園が広がっている。 「エリティア6姉妹」の四女と称される。 シルヴァライン 規模:6 人口:7 文化:7 元、シルヴァライン侯国の首都だったが、シュバルツラント連合王国に併合された。 銀緑の森に包まれ、落ち着いた都市で、伝承や昔話が数多く伝わっている。 侯爵自身が率いる『吸血騎兵団』、『銀狼騎士団』を有する。 古城イシュトヴァーン 規模:4 人口:5 文化:7 元シルヴァライン侯国領内ラヨシュ君侯国の中心都市。 銀緑の森の中に、古城イシュトヴァーンを中心に都市を形成している。 住民の多くは、いわゆる魔族の血を引いている。 バッペンハイム収容所 規模:2 人口:3 文化:3 帝国3大収容所の一つ。 以前は環境が劣悪だったが、所長が変わって、捕虜の扱いも改善された。 元々は、クルード=バッペンハイム将軍の建設した砦で、長い間放置されていたところを改築・整備された。 メルーファ収容所 規模:3 人口:2 文化:3 帝国3大収容所の一つ。 王族や貴族といった身分の高い捕虜や人質を扱う収容所。 ゲヘナ収容所 規模:3 人口:4 文化:3 帝国3大収容所の一つ。 最も捕虜の扱いに関して厳しいと言われている収容所。 ◆帝国属州レッグフェルト◆ 総督府レッグフェルト 規模:7 人口:7 文化:7 帝国属州レッグフェルトの総督府が置かれる都市。 元はレッグフェルト王国の王都。 建物は石や煉瓦でできており、鍛冶が盛んに行なわれている。 統治として『第九騎士団』が駐留している。 アーカーブ 規模:4 人口:4 文化:4 レッグフェルト領の地方都市。 レジスタンス組織である、旧レッグフェルト王国の『レッグフェルト復興同盟』の地下拠点がある。 メイレン 規模:5 人口:6 文化:5 レッグフェルト北部の中心都市。 石造りの堅固な城壁は質実剛健な美しさを誇る。 ◆帝国属州アルサンド◆ 総督府ラベラナ・ノヴァ 規模:8 人口:8 文化:10 帝国属州アルサンドの総督府が置かれる都市。 元はアルサンド王国の王都。 古くは、千年王国のカフラ朝の王都ラベラナとして建設された由緒ある都市。堅固な城壁を持ち、港湾も整備されている。 統治として『第八騎士団』が駐留している。 「エリティア6姉妹」の長女と称される。 城塞都市フランケン 規模:4 人口:4 文化:4 アルサンド王国の大貴族フランケン公の居城だった。 帝国の調略に応じたフランケン公は所領を安堵された。 ラベラナ・ノヴァに匹敵する堅固な要塞都市。 ◆帝国属州ウルバニア◆ 総督府ウルバニア 規模:7 人口:7 文化:8 帝国属州ウルバニアの総督府が置かれる都市。 元はウルバニア王国の王都。 ファラ教サラザール派の中心地だったが、異教認定されて混乱する中、帝国に占領される。 統治として『第七騎士団』が駐留している。 独自の練成術の研究が進められている。 オートロース 規模:5 人口:5 文化:5 国土の北西部、元ファーガス王国との国境に位置する都市。 カラ 規模:5 人口:6 文化:4 西部山間部に位置する街。 旧ウルバニア王国の臣下が多く集まっており、ウルバニア総督府に度々、陳情の使者を送っている。 サルデン 規模:6 人口:6 文化:6 南方のダーナ王国との交通の要衝に位置する。 この地より、北と東に道が伸びる。 現在は、ダーナ方面軍の『第五騎士団』が駐留している。 ◆ファラデリア王国◆ 王都ファラデリア 規模:5 人口:6 文化:5 ファラデリア王国の王都。 シャルム 規模:4 人口:5 文化:3 ファラデリア王国西端の国境を防衛するための城塞。 『シャルム騎士団』を擁して国境警備を担当する。 ノーチェ 規模:5 人口:5 文化:5 エリティア海に臨む港湾都市。 海流の影響で大型の魚が多く獲れ、マグロやカツオの漁獲高はトップクラスの漁港。 「エリティア6姉妹」の五女と称される。 エメル要塞 規模:3 人口:3 文化:3 エメル岬の先端に建設されている要塞。 ロプト海峡を通過する艦船を全て確認できる。 ファラデリア王国の最大の軍事拠点。 ◆自治都市ハプティマ◆ 自治都市ハプティマ 規模:7 人口:9 文化:9 千年王国時代に建設された港湾交易都市。 エルメキア帝国滅亡後は、自治都市として権益を守ってきた。 白派と黒派の二大政党政治が行なわれている。 「エリティア6姉妹」の次女と称される。 ◆クレスベルク王国◆ 王都アレンハイム 規模:8 人口:9 文化:9 クレスベルク王国の首都。 街の至る所に水路が整備されている。機能美を追求した街並みで、景観にも優れている。 多くの施設があり、『ハンター協会』の本部も存在する。『紫苑騎士団』が守護する。 城塞都市アムノック 規模:7 人口:7 文化:8 クレスベルクの第二都市。 アレンハイムとは違い、無骨に工房が立ち並ぶ職人の街。装飾品の加工、細工から、武器や鎧の精錬など多くの工房がある。 ルビア 規模:2 人口:2 文化:2 アムノック近郊に存在する村。 森に囲まれており、人の行き交いは少ない。 特に変わった産業もなが、最近は、付近に殺人鬼が出現するようになり周辺住民を恐怖に陥れている。 ミキエレ 規模:6 人口:6 文化:5 クレスベルク王国の東部に位置する都市。 湖畔に建設された街で国内でも有数の保養地。 城塞都市バルトシュタイン 規模:7 人口:7 文化:6 クレスベルク王国領バルトシュタイン公国の中心都市。 過去に数多くの戦乱をくぐり抜け、堅固な城壁に囲まれている。 交易都市アルハイム・インフェリオール 規模:8 人口:9 文化:8 クレスベルク王国領上アルハイム公国の中心都市。 交易によって大きく発展した港町。 国営企業アルハイム・オレンジ社の本社があり、特産品のアルハイム・オレンジを取り扱っている。 交易都市アルハイム・スペリオール 規模:5 人口:5 文化:5 クレスベルク王国領下アルハイム公国の中心都市。 ジョレーヌ 規模:7 人口:7 文化:8 クレスベルク王国領ジョレーヌ侯国の中心都市。 緑に囲まれた美しい都市。 芸術家を保護しており、街中にも多くの彫像やオブジェが存在する。 ナンブラム 規模:6 人口:5 文化:5 クレスベルク王国領ナンブラム伯国の中心都市。 大きな池が複数存在する水の都市。 マンヴァルジア 規模:5 人口:5 文化:5 クレスベルク王国領マンヴァルジア伯国の中心都市。 花の生産で有名な都市。観賞用から食用まで幅広く栽培され、花の香りが香るこの街は『花の都』と呼ばれている。 宗教都市ノルーデン 規模:8 人口:9 文化:8 クレスベルク王国領ノルーデン修道院領の都市。 ノルーデン修道院を中心に形成された都市。 宗教都市キルキア 規模:5 人口:5 文化:5 クレスベルク王国領カレナ修道院領の都市。 カレナ修道院を中心に形成された都市。 ◆カルロワーナ王国◆ 娯楽都市カルロワーナ 規模:5 人口:9 文化:10 カルロワーナ王国の首都。 エルダミア王国時代の頃より栄え、「中原の覇者」カルロワーナ王国の王都として栄華を誇ったが、現在は、国土もこの都市だけになってしまった。しかし、未だに高い文化と権威を持っている。 街には、宿泊施設、商館、カジノ、劇場、そして娼館が数多く軒を連ねている。さらに、街のあちこちに、警備のため雇われた傭兵が見回っている。 ◆ダルツィア共和国◆ 独立海上都市ダルツィア 規模:4 人口:8 文化:9 ダルツィア共和国の首都。 ダルツィア諸島のフィオーレ島の干潟に浮かぶ海上都市。 ディアビング 規模:4 人口:7 文化:7 ダルツィア諸島のフィオーレ島の西大洋(外海)側に位置する“本土”の海上都市。 ダルツィアよりも城壁が高く、造船所の数も多い。 ベイリー 規模:4 人口:5 文化:5 ダルツィア諸島南部のベルツ島に位置する“本土”の都市。 ベイリーの灯台は『大灯台』として有名。 海外基地ゲーラ 規模:4 人口:5 文化:3 ダルツィア共和国の海外基地。 ルネス公国領内に存在する。 海外基地オースロー 規模:4 人口:6 文化:4 ダルツィア共和国の海外基地。 帝国属州アルサンド領内に存在する。 海外基地マラス 規模:5 人口:6 文化:4 ダルツィア共和国の海外基地。 エリティア海に浮かぶマラス島に建設された海外基地。 海外基地アルタメルダ 規模:3 人口:4 文化:3 ダルツィア共和国の海外基地。 ヴィクトリア王国領内に存在する。 海外基地デブラ 規模:4 人口:4 文化:3 ダルツィア共和国の海外基地。 ダーナ王国領内に存在する。 海外基地コッファ 規模:4 人口:5 文化:4 ダルツィア共和国の海外基地。 イスタヴィア帝国領内に存在する。 ◆ノーデ王国◆ 王都ギデオン 規模:6 人口:7 文化:6 ノーデ王国の首都。 元々は騎士団の駐屯地として建設された都市。 独立・英雄戦争時代のカルロワーナ王国の時代には、大規模な反乱が起きたが、ブレッツェル5世に鎮圧され、後に精鋭「ギデオン軍団」ができた。 カルガンデス 規模:4 人口:4 文化:4 ノーデの地方都市の一つ。 主産業は農業で、ベンパー麦が特産の平和でのどかな街。 ◆ヴィクトリア王国◆ 王都ヴィクトリア 規模:5 人口:6 文化:6 ヴィクトリア王国の首都。 王城を中心に都市全体が要塞化されている。 商業用の港湾も城壁で整備され、軍港は、絶壁にそびえる王城の下部に整備されている。 軍港カンナバル 規模:5 人口:6 文化:4 ヴィクトリア王国最大の軍港。 軍備だけならば、王都ヴィクトリアをも凌ぐほど。 「カンナバルの海軍軍人」と言えば世界でも栄誉ある海の男とされている。 城塞都市ヴィシ・マーレー 規模:5 人口:4 文化:4 ヴィクトリア王国西部のマーレー山岳地帯に位置する国境の都市。 断崖の上に建設された立地条件から自然の要塞の役割を果たす。 エルメキア帝国時代に建設され、軍の拠点として長く活用された。 交易都市アルトナーナ 規模:6 人口:7 文化:6 エリティア海沿岸の交易都市。 手工業が盛んなで、織物業から造船業まで様々な産業で賑わう。 「エリティア6姉妹」の六女と称される。 城塞都市タゴ 規模:5 人口:5 文化:3 ヴィクトリア王国南部、東大洋に面した都市。 海軍戦力は少ないが、代わりに陸上戦力が集中して置かれている。 ◆トリスタン聖王国◆ 聖王都フェルネス 規模:7 人口:7 文化:7 トリスタン聖王国の首都。 教会騎士団を創設した聖騎士ウィンダースの居城だった。後にその末裔が聖王を名乗って統治してきた。 聖騎士ウィンダースと代々の聖王を祀った聖王廟がある。 交易都市ジェノス 規模:6 人口:6 文化:6 聖王都フェルネスに次ぐ規模を持つ交易都市。 王家の分家筋のブラン家が統治している。 主に、海運の交易が盛んで、港の倉庫には木箱が山積みになっている。 『ジュノス防壁隊』が街を防衛している。 「エリティア6姉妹」の五女と称される。 学術都市テッサリア 規模:5 人口:7 文化:10 エリティア海に面する都市。 千年王国時代に学術研究所が設立され、多くの哲人を輩出した。 他にも、野外劇場や公会堂など遺跡のような建築が立ち並ぶ。 「エリティア6姉妹」の三女と称される。 エディリアス 規模:1 人口:1 文化:2 トリスタン聖王国の中西部の平野に位置する寒村。 聖王都フェルネスと西部国境の城塞都市グリマスとの中間地点に位置する。 城塞都市グリマス 規模:5 人口:5 文化:4 帝国属州ウルバニアと国境を接する都市。 高い城壁が環状に都市を包んでいる。 北西には平野が広がるが、南西部には大きな窪地がある。 衛星都市カンディル 規模:4 人口:4 文化:4 グリマスの衛星都市。 都市の構造も、グリマスの規模を縮小した造りになっている。 グリマスの南西に位置する。 衛星都市ヌダール 規模:3 人口:3 文化:2 グリマスの衛星都市。 市街を中心に居住区が広がるが、規模は小さい。 グリマスの東部の丘陵地帯に位置する。 商業都市アデル 規模:5 人口:6 文化:6 ダーナ王国と国境を接する都市。 城壁に囲まれているが、平時は人の往来も多く、大量の物資が行き交う。 リッケンドン 規模:5 人口:5 文化:5 トリスタン聖王国の北西部の山地に位置する。 都市はリッケンドン伯によって治められている。 バッソ 規模:5 人口:5 文化:4 トリスタン聖王国の南西部に位置する。 都市はバッソ伯によって治められている。 ◆エル・シド王国◆ 王都リヒツェン 規模:6 人口:8 文化:8 エル・シド王国の首都。 旧名マティア。 エルメキア帝国時代の後期頃、神聖ファラ教国の教皇侍従長リヒツェン=ルーメイ=ヴェルディが設計・建設した都市。 代々ファラ教皇の保養地とされてきたが、英雄・独立戦争時代には教皇から、管理者となったヴェルディ一族に領土が譲渡された。 観光都市ブンゼン 規模:8 人口:9 文化:8 黄金海岸沿いの都市。 エルダミア王国時代のブンゼン王国の首都で、石造りの古い街並みが残る。 海流の関係で、北部に位置しながら南国のような気候を保ち、保養地として知られている。都市に入るだけでも入場料金を支払わなければならない。 ◆マイオス市国◆ 王都マイオス 規模:5 人口:6 文化:5 マイオス市国の首都。 マイオスは都市国家だが、その城壁は堅固なもので、起源はエルメキア帝国時代のエルメキウス4世の中原制覇の足がかりとして建設された要塞都市。 ◆ハイラント公国◆ 城塞都市ハイラント 規模:5 人口:7 文化:5 ハイラント公国の首都。 山岳地帯の都市で、城壁に囲まれている。また、勾配が多く、場所によっては高低差がかなりある。 現在、自国の軍である『赤の大隊』のほかに、帝国の監察官とファーガス王国を攻撃した『第六騎士団』も駐留している。 城塞都市ファーガス 規模:5 人口:6 文化:5 ハイラント侯国の姉妹国だったファーガス王国の王都だったが、ハイラント公国の裏切りによってハイラント領となる。 王城は、山城の造りをしている。各所の青い尖塔が目を引く。 ◆ルネス公国◆ 交易都市サリアルージュ 規模:5 人口:7 文化:7 ルネス公国の首都。 中原地方の西海岸側の交通の中継地点に当たり、エルメキア帝国時代の頃より栄えている。 商業ギルド、ハンターギルド、魔術士ギルドなど主要なギルドは大規模なものが多い。また、銀行業が発達している。 交易都市エルル 規模:5 人口:6 文化:5 ルネス公国の北部に位置する都市。 エルメキア帝国時代に軍営地として建設されて発展した。 保有する『エルル弓兵隊』は、かなりの射撃精度を誇っている。 マスル 規模:4 人口:4 文化:4 ルネス公国の東部に位置する都市。 城塞都市ヘレレニア 規模:5 人口:5 文化:4 ルネス公国の南端の国境の街。 交通の要衝でもあり、エルメキア帝国時代に軍営地として建設されて発展した。 ◆ガルバディア王国◆ 王都パラスガルバ 規模:6 人口:6 文化:6 ガルバディア王国の首都。 騎馬部族・ガルバ族の都市。 良馬を産出し、都市の周囲には多くの牧場がある。 カッツェ 規模:5 人口:5 文化:6 ガルバディアの東部、黒い森の奥にある、騎馬部族・セントール族の都市。 都市自体が森と一体化している。 中心部には神殿があり、独自の自然信仰のドルイド僧がいる。 セントリオン 規模:6 人口:7 文化:6 国の中央に位置する都市。 ラルゴ山地から中原地方に抜けるための主要街道が通る宿場として栄えている。 元々は、名前が示す通り、セントール族の街だった。 ◆ダーナ王国◆ 王都エルメキア 規模:10 人口:10 文化:10 ダーナ王国の首都。 元はザルバーン王国の王都として建設されたが、エルメキア帝国の中心都市となった。 歴史が古く、王城には、王族しか知り得ないような通路や部屋が存在する。 王城を中心にして都市が、かなり遠くまで広がっている。 城塞都市エラルド 規模:6 人口:7 文化:6 ダーナ北部の中心都市。 『北天騎士団』が駐留しており、北部防衛線の後方支援を行なっている。 学術都市ニヴル 規模:4 人口:5 文化:8 都市としては、あまり大きくないが、周辺にエルメキア帝国時代の遺跡が数多く点在している。 国立のニヴル大学が設立され、歴史の研究がなされている。大学など学術機関の周囲には広大な農耕地帯が広がっている。 『ニヴルの聖女』ヒルダ=ヘイワードの故郷でもあり、ヒルダ部隊が駐留している。 城塞都市エデッサ 規模:5 人口:7 文化:5 ダーナ北部の都市。 北部防衛の要となっている。 運河要塞 規模:3 人口:5 文化:3 メキラ運河の駐留に建設された要塞。 交易船の監視と不審船の迎撃を主な任務としている。また、海上防衛の要となっている。 要塞の周囲には都市部が形成されているが、これは古のザルバーン王国の王都クロルデンがエルメキア帝国に蹂躙された跡である。 エウドリ 規模:8 人口:9 文化:9 ダーナ中央部の中心都市。 交通の要所であり交易が盛ん。 『南天騎士団』が駐留している。 城塞都市バレンシア 規模:7 人口:8 文化:9 ニヴルに次いで遺跡の数が多い都市。 街の中心部にはエルメキア帝国時代からのコロシアムがあり、毎月、武闘大会が開かれる。 ベリル 規模:8 人口:8 文化:8 南部の中心都市。 南のカーネギー鉱床から送られてくるダイヤモンドが加工され各地に輸出される。 『ダイヤモンドの街』と呼ばれている。 古城グレイファネス 規模:3 人口:5 文化:4 ダーナ王国領の最南端の城塞。 『恐怖公』ボリス=イーゴリ率いる『グレイファネス騎士団』が防衛する。 元々は、エルメキア帝国に滅ぼされたネブドガル王国の王都ファルネルスがあった地だが、後にエルメキア帝国南端の要塞として建設された。 遺跡都市ナグル 規模:5 人口:4 文化:8 ダーナ王国南東部、ヴェルド連峰最北の山岳地帯に位置する遺跡都市。 邪神が封印されているという伝説があり、この地に住む者は自らを『封印の民』と呼ぶ。 カーネギー鉱床 規模:3 人口:4 文化:2 ダーナ王国領南部のカーネギー山地にあるダイヤモンド鉱床。 カブラスカ族の集落 規模:2 人口:2 文化:3 狩猟民族であるカブラスカ族の集落。 彼らの住居は木材と動物の革などで作られたテント。 伝統的な仮面が作られている。 ◆プロミネア公国◆ 城塞都市ミシア 規模:5 人口:5 文化:5 プロミネア公国の首都。 ロードリア本国から派遣された太守が治める都市。 都市の建設当初から原住民との争いが絶えなかったため、城壁は厚く高く造られた。 周囲には、熱病に効果があるシェナが多く採取される。 ◆レナ自治領◆ 総督府アルサケス 規模:5 人口:6 文化:5 レナ自治領の首都。 ロードリア本国から派遣された太守が治める都市。 ◆マファ公国◆ 城塞都市マファ 規模:6 人口:6 文化:5 マファ公国の首都。 ロードリア本国から派遣された太守が治める都市。 荒涼とした岩場に建設された都市で、天然の要塞。都市の地下からは坑道が伸びており、貴重なマファ鋼が採掘される。