約 27,623 件
https://w.atwiki.jp/yumekomatu/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/yumekomatu/pages/19.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/seriale/pages/1554.html
■異世界戦国史■ 一分 獅獣斎(いちぶ しじゅうさい) 29歳。葉桜氏の分家一分家の当主で有力家臣の一人。 鬼瓦のような顔に獅子のたてがみのような金色の髪と顎髭が特徴。 面構えだけなら猛将なのだが、実はその強面と弁舌を生かした外交を得意とする。 実際の個人戦闘力・部隊の統率力は並の上程度。 祖父の代から葉桜氏とは対立しがちだったが、 獅獣斎が恋焦がれていた泰陽の姉が彼の正室となってからは関係が改善。 近年娘が生まれてからは、怖い顔をほころばせて親バカぶりを発揮している。 天下統一後の晩年には自分が見聞きした葉桜氏の歴史を記した「一分始終記」を著した。
https://w.atwiki.jp/yumekomatu/pages/18.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ アーカイブ コメント コメント ニュース ニュース 動画(Youtube) 動画(Youtube) 編集履歴 編集履歴 関連ブログ 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/pararowa/pages/366.html
夢と希望を守る戦士・仮面ライダー555 ◆Z9iNYeY9a2 ← 俺にとっての夢。 なぜ戦うのか。 確かに持っていたはずで、確かに心の中にあったはずのもの。 だけど失い続ける中で渇いていき、いつしかあいつの言ってたように死に場所を求めるようにもなっていた。 なぜ戦っていたのか。 何を守ろうとしたのか。 何を希望としていたのか。 「お前だったら、なんて答える?もし何のために戦ってるのかって聞かれたら」 不意に口から出ていた問いかけ。 「………何で君は、それを俺に聞くのかな?」 それに、呆れたような声で答える隣にいる男。 嫌そうに顔を顰めているのは、草加雅人。 色々いがみ合いながらも、カイザとして共にオルフェノクと戦ってきた、巧にとって仲間といえる者だった存在。 「…だってお前は、こういうことで迷ったりしなかったじゃねえか」 この男のことは嫌いではあったが、戦いにおいては自分よりも迷いなく己の信念を貫いていた。 ほんの僅かだが、そんな部分に憧れも感じなくもなかった。 だからだろうか、この疑問を問いかけられる存在だと思ったのは。 己の信念の中で自分の罪を隠して迷い続けてきた木場勇治よりも。 背を預けると共に守るべき対象であった巴マミよりも。 その信念の起源にどこか危うさを感じていた衛宮士郎よりも。 「答えてやる義理はない、と言いたいが、今の君があまりにも不甲斐ないからな。 特別に答えてやってもいいさ」 拒絶されるかもしれないとも思ったが、意外にも草加はすぐ答えてくれた。 「何のために戦っているのか、だったな。 君も知ってるだろう、真理のためだ」 「それは分かってる。俺が聞きたいのは」 「その先に何を求めてるのか、だろ。 単純な話だ」 そう言って草加は、顔を近づけた。 「君たちみたいなオルフェノクのいる世界で、俺や真理が平和に暮らせるわけないだろ。 そんな世界の汚れのような存在がなくなって、俺たちは安心して生きていけるんだよ」 「お前達の生きる世界のため、か」 「じゃあ逆に聞きたいんだけど、君は何を思って戦っていたのかな? 夢を守ると、罪を背負うと言って本来仲間であるはずのオルフェノクを殺していって、何を求めていたのかな?」 嘲笑する表情を浮かべながら、草加は巧に逆に問いかける。 その言葉を受けて、巧は考える。 何故戦えたのか。 夢を守ることに、何を見たのか。 何を望んだのか。 大それたものを望んだつもりはなかった。 ただ、俺が欲しかったのは。 俺が見たかったもの、それは。 夢を持った人間の持った希望。 そして、その紡いでいく世界。 もしそれが世界を包めば、もしかしたら世界はもっと美しいものになるんじゃないか。 「…そういう、ことか」 「答えは見えたか?」 迷いは晴れた。 自分がなぜ戦っていたのか。何を望んでいたのか。 そして、まだ立ち止まることができないことにも気付くことができた。 「ありがとな。今回は礼を言っておくぞ」 「ふん、礼なんていらないさ。 こっちはせいぜいその代わりに、君がどんなふうにもがき苦しんで死んでいくのか、じっくりと見させてもらうとするからさ」 草加の姿が遠くなる。 意識が覚醒しようとしているようだ。 「…ありがとな」 もう聞こえないだろう感謝の言葉を、再度口にする巧。 その心の強さは、やはり巧にとって必要なものだったのだと。 あれは本当に草加だったのか。 答え自体は自分の中にあってただそれがただ草加の形を取っただけなのかもしれない。 ともあれ、分かったことは、答えは得られた。 あとは、立ち上がるだけだ。 ◇ 仮面ライダー4号。 ある世界において、乾巧が持つ仲間の死に対する強い悲しみをきっかけとして生み出された機械兵士。 彼が現界において聖杯から与えられた役割は、『乾巧に終末をもたらす者』 故に乾巧が戦う場合その存在は大きな驚異となる。 しかし、心せよ。 サーヴァントの型に嵌められ呼び出されたこの戦士は、敗北し命を落とした存在。 4号が乾巧にとっての驚異となるのと同じく。 逆に乾巧は、4号を打ち破ったものと同じその称号を持ち得るものであり。 すなわち4号を倒すことができる戦士であるということを。 その事実を忘れているのならば、この悪の機械兵士はいずれ敗れるだろう。 ◇ イリヤスフィールの声が聞こえなくなった。 向こうでアヴェンジャーが処理しているのだと判断した4号は、あの叫び声以降動かない乾巧の元に歩み寄る。 あれが万が一にも立ち上がるきっかけになったら厄介だ。 足元で倒れ伏す巧を、踏み潰さんと足を上げ。 振り落とした瞬間、巧の目は開いた。 瞬時に横に転がって、足を回避。 「…、起きたか」 しかしその動きはやはり体には負担だったようで、起き上がる途中、膝をついた状態で息を切らせている。 巧の目を見る4号。 その瞳からは、まだ戦意は消えていなかった。 「―――なあ、知ってるか?」 息を呑み込んで呼吸を落ち着けた巧は、唐突に口を開いた。 「夢ってのはさ、時々すっげえ切なくなるもので、時々すっげえ熱くなるものらしいんだけどよ。 その夢に向かって走ってるやつってさ、すっげえキラキラしてんだよ」 「何を言っている?」 話の意味が分からず問う4号。 死にかけの男が意識でも混濁させて意味のない言葉でも話し始めたか?と思わず足を止める。 「そういうキラキラってのは確かに俺にはないけどよ。 今を必死に生きて、夢を叶えようとしてるやつっての見てると、すっげえ守りてえってなるんだよ」 その間にも巧は体を奮い立たせながら立ち上がり、決して手放さなかったファイズフォンを開く。 「だから、それを奪うようなやつは許せねえし、戦うことが罪でも、守らなきゃいけないって思うんだよ」 巧の脳裏によぎる者たち。 イリヤや桜、枢木スザクや鹿目まどか。 彼らの夢は分からないし、今はまだなにもないかもしれなくても。 彼らが生きて夢を、希望を繋ぐことで戦いの証を立てられるなら。 きっと、自分の戦いにも意味があるだろう。 「だから、俺は戦うんだよ」 その時4号の中では、直感的な何かが警告を告げていた。 さっきまでの乾巧ならば問題なかった。 今の乾巧は、”危険”。 「戦う意味があるのか、守る意味があるのかって―――」 咄嗟に駆け出す4号。 しかし数歩踏み出したところで、響き渡る銃撃音。 突然体に衝撃が走りその足を止めさせた。 「当たり前だろうが!!!」 その瞬間で、巧の心は、体は固まった。 大きく上に掲げられ、ベルトに差し込まれたファイズフォン。 「――――変身!」 その体を、赤いフォトンストリームの閃光が覆い。 薄暗がりの闇を照らしながら、ファイズが顕現した。 「ちぃっ!」 変身を許してしまったことに舌打ちしながら、ファイズの傍に視線をずらす4号。 それを追った巧の目に入ってきたのは、巨大な銀色の影。 腕に掲げられたホイールを回して牽制しながらファイズの隣に降りてきた。 オートバジン。 この会場のどこかでまだ残っていたらしいそれが、巧の戦意に反応して飛んできたのだろう。 見なくなって二日も経っていないのに、巧にはその姿がずいぶんと懐かしいものにも感じられた。 思わぬ増援を前に、4号は大声で叫ぶ。 「スカイサイクロン!!」 自身の愛機の名を呼ぶと共に、洞窟の奥から機関銃を放ちながら一機の戦闘機が迫った。 巧に向けて放たれた弾丸をその前に出てくることで庇うオートバシン。 頭上を大きく過ぎ去っていくと同時に、オートバジンも飛び立ちスカイサイクロンへと迫っていく。 同時にファイズに向けて4号が迫る。 拳の連撃がファイズの胸を打つ。 退きそうになる体を堪えながら、前を見据えて追撃に放たれた一撃を脇で受け止める。 身を引こうとする4号の体に、返すように拳を打ち付ける。 動じている様子はなく、攻めに意識を向けたことで弱まった拘束が振りほどかれた。 至近距離から離れようとする4号に向けて中段蹴りを放つファイズ。 咄嗟に腕で受け止め防御。 バチリ、とその防いだ腕から一瞬火花が走った。 そこは先ほどフォトンブレイカーの一撃を受け止めた場所。 巧は気付いた。しかし4号に気付いている様子はない。 4号が距離を取ったところで、上を飛ぶスカイサイクロンからミサイルが放たれる。 同時にスカイサイクロンを迎撃していたオートバジンがその弾頭に機関銃を掃射。 巧の元に到達する前に宙を爆光が照らし、一部の破片が4号とファイズの間に炎を巻き上げた。 その火炎の奥から、ファイズが拳を構えて飛びかかる。 カウンターをファイズの胸に叩き込む4号。しかし同時に4号の体にも強い衝撃が走り膝をつく。 吹き飛ばされ地面を転がるファイズの手元を見ると、そこにはファイズショットが備えられている。 「チ、この程度で…!」 視線の先でゆっくりと起き上がったファイズは、ファイズショットを外してファイズポインターを足に取り付ける。 ならばこちらもライダーキックで、と考える4号だったが態勢を立て直すのが間に合わない。 (たかが通常のファイズ相手に、一体何が違う!) ブラスターフォーム相手にも押していたというのに、何故こうもただのファイズ相手に手こずるのか。 答えが出るよりも先に目の前にファイズポインターが展開される。 受けきれないものではないはずだが、先ほどのグランインパクトから受けたダメージが判断を迷わせる。 駆け出したファイズが飛び上がったと同時に、4号はそれを迎え撃つように拳を引き絞る。 「らあああああああああぁぁぁぁ!!!」 「ライダーパンチ!!」 フォトンブラッドに包まれたファイズのキックと、4号の渾身のパンチがぶつかり合う。 拮抗する互いの一撃。 その中で、4号は何かに気付いたように拳を反らす。 拳はファイズのキックを受け流し、ファイズの頬を打つ形で突き抜けていった。 キックは体をわずかに反らした4号の腕を掠めるように通り過ぎていき、頬を打たれたファイズの体は4号の背後で地面を転がる。 ファイズの会心の一撃を受け止めた4号。しかし出てきた声には怒りが満ちていた。 「これが狙いか…、やってくれたな!」 キックを受け止めた腕には火花と電流が漏れ出ている。 幾度も放った攻撃と、今しがた受け止めたキック。それらで蓄積されたダメージが腕の機能に障害を与えている。 これではもうライダーパンチが放てない。下手に撃てば自壊する可能性がある。 同時に、巧の攻撃が何故ここまで体に響いているのかも察した。 ライダーキックを受ける以前と比べて、攻撃が正確になっているのだ。 こちらの攻撃がその身を打つとしても、的確にこちらへの一撃を打ち込んでくる。 防御をほぼ捨てて意識をひたすら攻めに向けている。 おそらくだが、迷いがなくなったのだ。 それまで巧を覆っていた後悔、悲しみ。それらによる潜在的な死の渇望。 しかし今の巧はただ自分が戦う理由に向き合った上でその力を振るっている。 腕のこともある。このままの状態が長引けば、乾巧の身が限界を迎えるか自分の身が打ち負けるかのチキンレースになるだろう。 『―――まずいぞ、これ以上加速すると爆発する!』 『構わない、それが――――だ!!』 一瞬脳裏に何かがフラッシュバックする。 (これは…、不味い…!) 咄嗟に4号は、その記憶を振り払うように起き上がった巧に向けて駆け出す。 狙うは今度こそその身を打ち砕く、そのための必殺技を。 巧が起き上がり、こちらへと視線を上げ。 「ライダーキック!!!」 4号の飛び蹴りが、ファイズの体へと迫り。 ◇ スカイサイクロンの銃弾を避けながらもホイールの機銃を放つオートバジン。 主であるファイズ、巧の元へ向かわせないためにこの場に縛り付ける必要がある。そのため執拗にスカイサイクロンに食い下がり攻撃を続けていた。 しかし戦闘機に対してスマートブレインの技術を注ぎ込んだ特注品とはいえバイク、その性能差は大きい。 既に銃撃や体当たりを受け止め続けたその体の節々からは火花が散っている。頭部のバイザーも割れ、胴体はひび割れ、機関銃は弾切れになりホイールも大きく歪んでいる。 オートバジンの割れたバイザーに、チリチリと光が点滅する。 その時、両翼の残り2発のミサイルをオートバジンに向けて射出。 飛び回って回避しようとするオートバジンだが、追尾機能によりミサイルはその後ろを追ってくる。 急旋回や高速退避しても食い下がってくるミサイルに対し、オートバジンはその手のホイールをミサイルに向けて投擲。 追いすがる一発に命中し爆発、その爆炎の奥に残りの一発が突っ込み遅れて爆発音が響く。 その奥から、爆風で左腕を損失したオートバジンがスカイサイクロンに向けて肉薄する。 迎撃の機関銃を放つと、既に盾を失ったその機体に命中して体に穴を空けていく。 それでも速度を落とすこともなく突き進み、すれ違いざまにスカイサイクロンの片翼に拳を叩きつけた。 翼がへし折れ、バランスと制御を失い宙を回りながら岩壁に叩きつけられ、スカイサイクロンは爆散する。 モニターが下を向き、4号と戦う主の元へと向かう。 「ライダーキック!!!」 そこは、4号が飛び蹴りを放とうと飛び上がった瞬間だった。 4号はオートバジンの接近に気付かない。 こちらの存在に気付いたのか、ふと一瞬空を見上げたファイズがこちらを見て。 オートバジンはその二人の間に飛び込んだ。 ◇ 「何?!」 乾巧を仕留めるはずだった一撃。 しかし命中したのはその間に飛び込んできたオートバジン。 スカイサイクロンはどうしたのか。 まさかあの程度のバイクに遅れを取るとは思っていなかった4号は少しの間思考を奪われ。 オートバジンが爆散していく向こうに、ファイズの姿がなかったことに気付くのが遅れてしまった。 Exceed Charge 「はああああああああああ!!!」 巧の叫び声が耳に届き、振り返った4号の視界に入ったのは。 宙から上段にファイズエッジを構え、それをこちらに向けて振り下ろしてくるファイズの姿。 オートバシンが間に割り込んだ姿を見た巧は、咄嗟の判断で4号の視界に入らぬ向こう側でオートバジンを足場に飛び上がっていた。 その背に備えられたファイズエッジを引き抜き、、空中でミッションメモリーを差し替えて。 振り返った時には、既にその距離は目と鼻の先。反応が間に合わず。 向けられた高出力のエネルギーの刃は、4号の体を大きく斬り裂いた。 「がああああああああああああ!!」 胸部の装甲が大きく裂かれ、裂け目からは内部の機械の体が露わになる。 よろけながらも数メートル後ろに後退。 その目の前で、ファイズはファイズエッジを投げ捨て。 Exceed Charge 宙に飛び上がったファイズを視界に収めた瞬間、目の前に赤いポインターが出現した。 「はあああああああああ!!!」 乾巧の叫び声と共に、そのキック、クリムゾンスマッシュが迫る。 ライダーパンチでの迎撃は間に合わない。 腕を前に出して防御の構えを取る。 今この一撃を受けるのはまずい。 万全の状態ならばともかく、装甲が割れている今これを受ければ間違いなくこの体は砕け散る。 「おおおおおおおおおおぉぉぉ!!!!」 負けじと押し返そうと、4号も気合を入れるかのように叫び声を上げる。 拮抗する中、キックの力が僅かに弱まる。 体のダメージを堪え、ずっと防御を捨てて攻撃を受け続けた体が限界を迎えているのだろう。 このまま保てば、押し返すことができる。 「ハハハ!!乾巧、俺の勝ち―――」 「巧さんっっっ!!!!」 勝利を確信した瞬間、空間に少女の叫ぶ声が響き渡る。 振り返ることができないまま、その声が示すものを4号は悟る。 (まさかアヴェンジャーがやられた?!チィ、こんな時に…!!) 「っ!あああああああああっ!!」 再度巧の声が響く。同時に弱まっていた力が再度取り戻される。 いや、その力はより強まっている。 腕の傷から亀裂が広がり、少しずつ砕けていく。こちらの体が保たない。 「な、ぜ、お前なんぞに…!」 乾巧を倒す、それだけのために呼ばれたはずの自分が、何故敗北しようとしているのか。 その事実に納得できぬ4号。 『お前に、仮面ライダーを名乗る資格はない!』 その時、再度フラッシュバックしたかつての光景。 ぼやけていた箇所が明確になった。 このような状況に陥った時に、自分を倒した男に言われた言葉。 「は、ははは、そういう、ことか…」 割れていく腕を、押し込まれていく体を見ながら、4号は何故負けるのかを察する。 乾巧を殺す。その役目のために呼ばれた。つまりは自分は彼に勝ち得る存在だと。 その事実が、乾巧はまだその名を持つに相応しい者になっていないのだと考えていた。 実際、少し前までの乾巧にはその意志が不足していた。 だというのに、あの小娘の言葉が彼の眠っていた意志を目覚めさせてしまった。 今のこの男は。 『それが仮面ライダーだ!!』 かつて自分を倒した、あの男と同じ―――― 「やはり、お前も―――仮面ライダーかあああぁぁぁ!!!!」 概念的には自分が持ち得ぬその名を持った、人類の自由のために戦う戦士の一人。 腕が砕け、防ぎきれなくなった乾巧のライダーキックは、4号の胴体を貫き。 巧が地面に足をつけた瞬間、その背後で宙に浮かんだ赤いΦの文字の中で爆炎を上げて消滅した。 ◇ 乾巧の戦いを見届けたイリヤは、笑みを浮かべてその傍へと駆け寄る。 「巧さんー!!」 大きく手を振りながら、その背中へ向けて走り。 「よかった、無事だったんですね、巧さ、…ん……?」 その表情から笑みが消えていく。 ゆっくりと体を起こしたファイズ、その体から。 青い炎が立ち上り始めた。 燃えていく体、その手のひらを見て。ゆっくりと巧はファイズへの変身を解く。 「わりぃ、俺はここまでみたいだ」 深く息を吸って、イリヤに背を向けたままそう告げる巧。 ライダーキックを受けた時点で、本来ならばもう死んでいるほどのダメージを受けていた。 むしろ何故ここまで戦えたのかが不思議なほどだった。 「そん、な…」 言葉を詰まらせたイリヤに、巧は振り返る。 シャツの胸の部分は真っ赤に染まり、口からは血が流れている。 立っているのが不思議に思える重傷だ。 それでも、巧はイリヤに笑いかけながら言った。 「そんな顔すんじゃねえよ。 何となくだけど、お前の声があったから戦えたんだってのは分かるんだよ」 と、手元のベルトとファイズフォンに巧は目をやった。 こんなボロボロの体でも、ファイズギアは健在だった。 ふと思った。もしあのキックを受ける時にファイズに変身していたら、あるいは命を落とすことまでは避けられたかもしれない。 だがその場合、きっとファイズギアは破壊されたはず。 根拠があるわけではない。何となくそんな気がしただけだ。 だがそんな考えが浮かんだ巧には、このベルトをこのまま自分と運命を共にさせるのが惜しく感じられた。 体から外したベルト一式を、イリヤに向けて放った。 咄嗟にそれを受け取るイリヤ。 「え…これは…」 「お前が、持っていってくれ。俺と一緒になくなるの、何か惜しい気がするんだよ」 手元に投げ渡されたファイズギアに視線をやる。 何故だろうか。ずっと巧が使っているところを見ていたはずなのに、思っていたよりもずっと大きく、重いものに感じられた。 「使ってくれ、とは言わねえよ。どうせ使えやしねえだろうしな。 ただ、もしもでいい。もしもそれを使えそうで、使ってくれてもいいって思えるやつがいたら、渡してくれねえか? たぶんそれが、そのファイズの力のためになるような気がするんだよ」 願いというほどでもない、ただのワガママに近いものだ。 あるいはこれを手にしたものに、自分のように過酷な運命を背負わせることになるかもしれない。 それでも、自分が、ファイズという戦士がここにいたということを、少しでも残しておきたい。 「…分かりました」 それをバッグにしまうイリヤ。 と同時に、ルビーが口を開く。 『…イリヤさん、門番がいなくなったことで結界が壊れます。 あとはあの聖杯を模した制御装置を破壊すれば、会場に綻びが生まれるはずです』 「うん。分かってる」 現状で手元で使用可能である、最後のカードを取り出しながらイリヤは巧と向き合う。 既に体は崩壊が進んでいる。 これ以上心配をかけないようにと、涙を堪えるイリヤ。 「巧さん、ありがとうございました!」 最後に一言、礼の言葉を述べるイリヤ。 「私、絶対にあなたのことを忘れたりしない。 あなたの希望も、託された願いも、きっと紡いでみせるから!」 顔を下げた一瞬、堪えきれず一筋の涙が伝ってしまい。 悟られまいと頭を上げると同時に振り返って飛び去る。 「―――夢幻召喚」 聖杯の目の前に到達すると同時に、カードをその身に宿す。 桃色の魔法少女衣装は、白い百合を思わせるドレス形の鎧へと変わる。 その手には黄金の聖剣。 かつて戦いで最も苦戦した英霊であり、そして別の世界では衛宮士郎のサーヴァントでもあった者の力だ。 その刃に、黄金に輝く魔力が収束する。 「約束された勝利の剣(エクスカリバー)!!!」 真名の開放された宝具は、巨大な光の柱となって目の前に存在したものを呑み込んでいく。 存在していた疑似大聖杯が消滅した後には、洞窟の奥の空間にはぽっかりと外の夜の夜景が見えるほどの巨大な穴が空いていた。 『イリヤさん、巧さんの生体反応が、たった今消失しました』 「そう…」 もう、振り返っても誰もいない。 だから、今は前に進もう。 託されたもののために、希望を繋ぐために。 一瞬、大気に大きな揺れが走ったかのような感覚を感じ取る。 見上げるイリヤの視線の先には、まるで空間に穴でも空いたかのような鈍く光る円状の空間があった。 『これは、どうやら制御装置を破壊したことで生まれた空間の歪みですね。 不確定要素がありますが、出口に通じるどこかにつながっている可能性もあります。 行きますか?』 「行くよ。今は時間が惜しいから」 『分かりました』 そうして、イリヤはその中に飛び込んだ。 【イリヤスフィール・フォン・アインツベルン@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】 [状態]:疲労(大)、右目の周りに火傷の跡、クロ帰還による魔力総量増大 [装備]:カレイドステッキ(ルビー)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、クラスカード(セイバー)転身中@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ [道具]:クラスカード(キャスター、ランサー、アサシン、アーチャー、ライダー、バーサーカー、バーサーカー(転身制限中))@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ファイズギア一式@仮面ライダー555 [思考・状況] 基本:皆と共に絶対に帰る 1:他の皆と合流、障害を切り抜ける 2:桜に手を差し伸べる [備考] 【アイリスフィール・フォン・アインツベルン(黒聖杯)死亡】 【仮面ライダー4号 死亡】 ※オートバジン@仮面ライダー555、ファイズブラスター@仮面ライダー555は破壊されました。 ◇ イリヤの背中を見送った巧。その燃えゆく体は徐々に崩れ落ちる。 やることはやった。自分にできる限りのことは全部。 だけど。 (やっぱ、死にたくはねえよな) 本音を言えば、やはり生きたいという気持ちは心の中に残っていた。 そのまま視界の先で、一筋の光が走り。 それが空間を覆い尽くしたところで、乾巧の視界もまた完全に消えた。 「もう、早く起きなよ巧」 「あ?」 ふと目を開けた巧。 視界を覆うような、雲ひとつない満天の青空の下。 そこに真理の顔が映り込んだ。 「あれ?真理?」 「どうしたのよ、そんな幽霊でも見たような顔して」 「いくら天気がよくて気持ちいいからって、そんなところで寝てたら変な夢見ちゃうよ」 その後ろから啓太郎が駆け寄ってくる。 どうやら皆で出かけている時に、河川敷に寝転がり、そのまま眠ってしまっていたようだ。 一緒に出かける約束をしていたのだろうか。木場達がこちらに向けて歩きながら手を振っているのが見える。 少し離れた場所では、中学生らしき女子がじゃれながら走り回っている。 後ろの通りを、赤みがかった髪の高校生が、妹らしき子供と一緒に歩いている。 離れたところでは、草加がバイクに腰掛けながら手を拭いている。 静かで平和な光景だった。 何故か、その青空の下で繰り広げられてる日常が、とても尊いものに思えた。 「ああ、悪い、ちょっと夢見てた」 「全く、せっかく皆で出かけたってのに、寝てばっかりじゃ家にいるのと変わらないでしょ」 そう笑いながら、真理と啓太郎は隣に座る。 そんな時、ふと思ったことがあった。 「…夢っていやあさ、ちょっと思ったことがあるんだ」 「何?」 「俺の夢だけどさ、もしかしたら」 こんな、皆が笑っていられるような。 平和な日常を守っていきたい。 それが、俺の願いで、夢だったのかもしれない。 「やっぱ、何でもねえ」 「何よ、話の途中で。気持ち悪いわね」 「うるせえな!起きたばっかで頭働いてねえんだから!」 もう一度、ゆっくりと目を閉じる。 ―――俺の夢は、もしかしたら。 こんな、何でもなく当たり前で、だからこそ尊いものだったのかもしれない。 やがてイリヤが立ち去っていった空間。 そこにはもう乾巧の姿はなく。 彼のいた場所には一山の灰だけが残っていた。 空間の振動で生じたものか、そこに一陣の風が吹き。 静かに灰は崩れ、飛んでいった。 【乾巧@仮面ライダー555 死亡】 171 あなたと私は友達じゃないけど 投下順に読む 173 ポケットの中の戦争(前) 時系列順に読む 169 I beg you 乾巧 GAME OVER イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 175 閃光のマリアンヌ アイリスフィール・フォン・アインツベルン(黒) GAME OVER 仮面ライダー4号 GAME OVER
https://w.atwiki.jp/death722/pages/19.html
リバースの役職【性欲の破壊者】 世界再弱・・・いや最弱のトンチンカン。 名前多数。 とりあえず各@pでの状況 @p設置サイト略称等 名前 状況 ヤドパ リバース ドラキー下さい ヘタブン 葉桜 SP貯蓄中 鬼畜パ 林檎 inあまりしてない Chilu@p 桜 ちょくちょくin 本家 ハラヘッタ 暇すぐるから育成して みん作 林檎 たまねぎだるい 想夢@p (*゚⊿゚) ファラオコメット作動しねーお^q^ 息抜き ノパ⊿゚) 育成希望! つむやChiluが好きだとか嫌いだとか。 あなたはどんな名前のところを見つけましたか?複数回答可。 選択肢 投票 リバース (3) 林檎 (2) 葉桜 (1) 桜 (3) ハラヘッタ (3) ノパ⊿゚) (1) (*゚⊿゚) (1) かきこしてね!!!1111! -- リバースンスン林檎葉桜はらへた桜かおもじ (2010-02-20 16 20 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7342.html
皆さんようこそ「なんだ格ゲーじゃないか」ランセレシングル大会へ 解説 凶上位~狂下位のキャラによるランセレ形式のシングル大会。 同ランクにおいて「格ゲー」ができる選手が揃っている為、凶~狂者における「格ゲー」が堪能できる。 ルール 試合はランセレ方式で進行し3敗したら敗退。3勝すればボーナスで4敗での敗退に変わる。 3勝すると一旦ランセレから消えるが、ランセレから一旦消えた選手は他の選手が全員3勝あるいは敗退した後に復帰する。 早い話、3勝した時点で自動的に事実上の2次ラウンド進出が決定する。 ただルールの関係上選手が余る恐れがあるため、そうなった場合はまだ3勝してない選手が既に3勝した選手と戦う。この勝敗は3勝選手の戦績にも反映される。 なお一度戦った相手同士との再戦については、選手全員が3勝あるいは3敗するまでない。 最後に残った1名が優勝となる。 出場選手 + ... 選手名 キャラ/AI製作者 AILv、ステータス補正、設定等 世紀末ガイル KAZ氏 Ver 4.18 AILv3 ブロッキング頻度600 ブロッキングの受付時間30ソニックブームの弾数制限なし 真空投げ以外のバグ技なし AI専用真空投げ自重空中ソニックブームなし 他はあり G VEGA MASA@DAS氏/el氏 AILv2 life1200 def120 ケン うんこマン氏 ストライダー飛竜 kong氏/風見氏 AILv11 Attack Power 100 ウロボLv6 P連打7 射出量制限7 ゲージ回収効率8削りon ウロボ無敵なし(投げ、飛び道具の無敵もなし ) ワープに無敵追加超反応警戒あり ケーブル Cloudius氏/ikuiku氏 AILv6 atk110 def110ゲージ自動上昇[state -2]type = Poweraddtrigger1 = TimeMod = 1,0value = 1 マグニートー Nobuyuki氏/グラテン厨氏 サイロックon 永久は一般的なアレ ダッシュパターンはやんちゃコンボパターン0 グラテン厨 ガード硬直投げなし ガードレベル10 ジャガーノート うんこマン氏 AILv2 atk85ループエリアル封印 他on Aジェダ aaa氏 ver.1.00 5P 喰らい抜けなし パワー溜め value = 20→16 ワーロック kuron氏 AILv9 2012/05/30 7P(ただし7Pの設定である攻撃力、防御力上昇なし 根性値はそのまま)ゲージ増加3→1 ペットショップ rei氏/木。氏 AILv8 def100 タメコマンド制約無視スイッチon空中受身条件スイッチ2 地上永久コンボスイッチ1デスフリーズループコンボスイッチ3 Mr.師範 poikre氏 12P life自動回復なし atk100 def110対弾幕ショック防御フラグなし マスターギース キャノン娘氏 AILv4 マスタークラウザー life1200 def120 天草四郎時貞 masquer氏/ほうとう氏 AILvHard atk80 怒り爆発そこそこ発動 石見守服部半蔵正成 Silverstar氏 AILv9 20120721 食らい抜け1 回避行動使用10 弾き使用10根性値なしPinch時 やられ中 怒りゲージ減少ラウンド移行でも怒りゲージ回復なし 緋雨閑丸 masquer氏/ran氏 AILv13 2009/10/24 開始1ゲージ ミズチ TightRiam氏/DLS氏 AILv3 混バグ修正防御力補正なし マスター守矢 B Style Ildanaf氏 剣質「技」AILv11 弾き10 マスター鷲塚 B Style Ildanaf氏 剣質「力」 AILv11 弾き10 def100ラウンド移行で誠ゲージの減少 1≦誠ゲージ 4 の場合-14≦誠ゲージ 11 の場合-211≦誠ゲージ の場合-3 嘉神慎之介 アフロン氏/がちょんぱ氏 常時覚醒 AILv12 オメガゲーニッツ ilusion氏 ver1.1 1P def100 ルガール2nd fxm508氏 5P AILv11 def150 K 葉桜氏 12P AILv11 根性値なし life自動回復なしコンフィグ設定全開放 レベルアップ設定2 ORIGINAL ZERO-BOSS PP氏 AILv10 削り無効off def100 DefenceMulSetなしAILv11の動きあり 被ダメージ時のゲージ増加量の低下 Igniz-BOSS PP氏 AILv10 2013/01/27 DefenceMulSetなし fvar(10) = 0.52 fvar(34) = 60.0 kof memorial 斎祀 Werewood&BoyBoyz氏/ギル氏 簡易10割off life1000TargetLifeAddの威力1.2倍 atk180 ジョニー 無敵医師氏 金カラー AILv11 GGモード #Rモード ジャスティス 無敵医師氏/ナテルオ氏 AILv11 GGモード 気絶上限値設定70 GGXXAC+ 聖騎士団ソル 無敵医師氏/ナテルオ氏 AILv11 ボスモードフレイムディストーションでの回復NORMAL イノ 無敵医師氏/ナテルオ氏 AILv11 GGXX#R atk80 メガロマニア威力 28→24 14→7 トキ ドロウィン氏/モヒカン氏 AILv3 Ver100830 根性値強化 ラオウ 漆黒氏/ハートキー氏 拳王 AILv11リザレクション((LifeMax/3)で発動 オーラのダメージなし) 毛利元就 ニート運送氏 atk140 def125 援軍常に100戦国陸上スイッチon ヴァイタルソース使用スイッチon ゴンザレス seki-rou氏/BK氏 AILv11 ジェネラル あだむすきー氏/tokume氏 VHAIはワープスイッチが3段階あるものでスイッチは1(かなり自重気味 life減少で少し自重解除) ヨハン・カスパール アフロン氏/木。氏 12P ダウン回避使用スイッチ2life1500 def130ゲージ自動上昇 ブロリー FlowaGirl氏&The Necromancer氏 atk110 lifeaddの攻撃の威力1.2倍 ゲージ増加10 デス=アダー Mike Obrecht氏/>天<氏 AILv11(ver21) ブロッキングレベル0 ファントム暴君スイッチ1お前のゲージは俺の物 俺のゲージも俺の物レベル1割り込みシン切り返しスイッチ1エターナルフォースコロンビアスイッチ1ジャグル制限 他のスイッチ全てoff バルタン星人 這い寄る混沌氏 poweradd 150→250 ミニバルタン拡散でlife自動回復を付与バリヤーでのゲージ減少-500→-100 開始1ゲージ ホウオウ 卵寒天氏/クモ氏 AILv5 (2011,4,1) 原作風パッチ ガードLv3atk85 lifeadd系の威力85%食らい中無敵 State -2 → State -3 空手健児 アフロン氏/壱鬼馬氏 AILv5(11/1/13) ガードLv4 def100ガード中movetype = I→Hそれと気絶条件の変更[State -2,muteki1]→[State -3,muteki1] ルージュ ニート運送氏 全てonAI操作時のやられリバーサル発動率150/1000 ミルドレッド・アヴァロン Ina氏 ボスモード AILv8総合補正(攻撃力)0.75→0.65 総合補正(防御力)0.75→0.85Power5000 エレクトロゾルダート HM氏/溝星氏 AILv3 ガードレベル5 分身(1体 life1000 攻撃補正1.0)12P ブリッツボンベの威力5倍→1.5倍ブリッツクーゲル威力5倍→3倍 遠野志貴 IQS氏 Ver1.015 汎用型AI 常時ゲージ上昇+2サーキットブレイク瞬間回帰 全魔力解放時シールド率100% 火事場の馬鹿力 4他デフォルト 七夜志貴 IQS氏 Ver1.009 汎用型AI 常時ゲージ上昇+2サーキットブレイク瞬間回帰 全魔力解放時シールド率100% 火事場の馬鹿力 4他デフォルト ダークアルクェイドMK2 586氏/翡翠の夫氏 ボス仕様 全システム使用 攻撃力レベル10 防御力レベル10 AILv10 間桐桜 六雪氏 ノーマルモード 全ゲージ自動回復 AILv5 ガード精度10 反応速度10根性値設定 6 ジャプニカ暗殺帳攻撃力補正3 ジャプニカ暗殺帳ゲージ効率4 A-美凪 rakurai氏 ver1.17 2P AILv2 atk120 リコイルガードの発生率10 Hei_F Lates氏/FLAM氏 life1200 def120 AILv11 Execution使用 Conflagration使用 即死全画面ワイヤー(W)ゲージ回収増加スイッチ0.8 Physalis_F Lates氏/FLAM氏 life1200 def120 AILv13 ゲージ回収増加スイッチ0.2AI殺し頻度20EFZとされる技の威力Ceil(-.015*(Const(data.defence)*.01)*1000)Ceil(-.12*(Const(data.defence)*.01)*1000) 蓬莱山輝夜 HM氏/あどやご氏 ルナティック・11P AILV10 アナザーブラッド AkagiK氏 AILv12 name = "Another k"チャンスメイク&当て身投げ通常チャンスメイク頻度設定10 ニトロゲージの増加量5突撃モード life1000 AILvによる防御補正なし ドラゴン kayui uma氏/青色⑨号氏 AILv7 12P チャンスメイク頻度11ダウン回避使用切り替えスイッチon absolute = 1なしlife回復 gametime % 5 = 0 ゼノン・裏 緋錬氏 atk80 闇の宴lifeadd(-20→16 20→8)コスメティックストーム(lifeadd -37→-30 37→15)ガンマ・レイ damage = 9, 4→9, 2FVar(10) = 0.2-(0.2*Life/LifeMax)ZenonAI1.cnspower5000AI用ジエンド・オブ・ザ・ワールドNEO off ガード率7 セシリア ハイパーヒロロ氏/el氏 AILv9 シルファリア使用率9 ジャストガード率999 基本コンボループ回数99atk110シルファリアでのゲージ消費( 呼び出し-2 他は半分 )十字断罪 damage = 178, 0→300, 0 Nナインボール=セラフ aaa氏 AILv11 1P 地上喰らい抜けなし バルバトス・ゲーティア クロガネ氏 鋼体0 AILv99 ガードレベル10 def70チープエリミネイト発動なし ソーナンス ニート運送氏 7P life1800 def70 かげふみ random 374→74 風祭みやび rakurai氏 ver1.7 AILv3 直前ガード 虹法結界-赤-率10 atk120 Power2000大リーグボール4号使用(power = 2000で使用) damage = 6,3→9,4 エルクゥ yuki氏 ライフ回復 0.01 →0.005パワー自動上昇 value = 0.02 * (1700 - (Life)) 悠久のユーフォリア IF氏/Silvan氏 AILv3 12P atk85 defenceMulSetなし相手のゲージを減らす量8割まで低下 範馬勇次郎 tokage氏 裏モード・本気の構えなし life1000 def110 DefenceMulSetなし気絶モーションから強制復帰なし Gusta Munchausen Zelgadis氏 life1200 def120 Psyqhical Zelgadis氏 life1200 def120 Lord Ravenous Ex-Inferis氏/風見氏 AILv9 ブロッキングレベル2 キャラ元仕様 DefenceMulSetなし def110 CLOUD AWE Rikard Dark Cloud氏/EFB氏 EFB Special 2軽量級限定スーパーアキラメロン可否 -1タコ殴り永久可否 99回避制限3他の設定は全て最大値 SACHIEL Rikard Dark Cloud氏/kokuryu氏 kokuryu氏AILv5(ver1.16) 一括設定スイッチon atk85 関連大会 凶〜狂下位4vs4トーナメント 大丈夫。Mugenの狂下位だよ。ランセレシングルバトル 希望vs絶望 無理ゲー大会【エルクゥ未満~狂中位】 コメント + ネタバレ注意 なんとなくサムネが台パンっぽく見える -- 名無しさん (2013-08-30 00 12 09) 狂中位いますやん -- 名無しさん (2013-08-30 01 08 20) 楽しみな大会 -- 名無しさん (2013-09-07 18 40 39) 狂中位いるか? -- 名無しさん (2013-09-07 18 41 00) 設定次第で狂中位は多いが、今回の設定では師範くらいじゃね? -- 名無しさん (2013-09-07 20 19 12) 設定次第で中位以上なキャラも細かく調整されてるから多分問題ない、師範も回復無しだから・・・個人的には金グロはAI11固定でよかったんじゃないかってちょっと気になるけどまぁ大丈夫だろう。 -- 名無しさん (2013-09-07 21 01 31) LV12固定だと狂中位門番くらいだけど11→12なら狂下位上層で済むんじゃないかな?まあ11固定でも十分狂下位ではあるんだが -- 名無しさん (2013-09-08 14 15 10) 11で下位強め~中位門番大会に出てる辺り12だと中位中堅+だと思う、今回固定じゃない上に回復&根性無しがどれほど響くか分からんから何とも言えないけど。あとK'のAIって数字によって精度が増すタイプで12以上だとちょっとだけ無駄が減ったような…?これは違ってたらすみません -- 名無しさん (2013-09-08 20 32 47) 風見氏AIの飛竜はちょっとラグナロク使い過ぎだと思う。使わない方が絶対強いハズ -- 名無しさん (2013-09-08 21 05 22) 逆にラグナロクを使わないと勝てないような相手(主に食らい抜けを多用してくる奴)も居るんだから仕方ない。 ↑×2 金グロは12でも狂中位門番よりぎりぎり下くらいだよ。なんだかんだで中位張るには性能が全然足りない。 -- 名無しさん (2013-09-08 21 20 33) 中位門番っていうと誰辺りになるの?オリゼロボス、裏ゼノン、力斬鉄とかその辺? -- 名無しさん (2013-09-09 19 38 33) オリゼロじゃね? -- 名無しさん (2013-09-12 17 55 46) ページ作成乙です -- 名無しさん (2013-09-12 17 56 20) ナンスって凶上位だったんだ -- 名無しさん (2013-09-15 18 19 49) やっぱりユーフィやばいな。あいつがちょっとでもまともに動いたらほとんど誰も勝てない -- 名無しさん (2013-09-15 18 28 20) ナンス見れる大会こんぐらいだからうれしい -- 名無しさん (2013-09-19 20 57 36) 今更だが、説明書によると葉桜氏のK'はAILV11で超反応、12はキャンセルルートやAI専用技の追加、ミニッツループの復活などが強化されるらしい。 -- 名無しさん (2013-10-12 15 14 52) KOFキャラによくある特殊受け身もしっかり取るようになるね。あとは俗にカサカサとか言われてるブラックアウト連打の頻度が上がったり、↑が言ってるようにキャンセルルートが増えてバイツ小パンキャンセルバイツとかやりだす。LV11以下でもアンリミテッドモードスイッチで同じようになる。ミニッツループは別にスイッチ項目がある。まあLV12は全スイッチ強制ONとでも思えばいい -- 名無しさん (2013-10-12 18 44 48) 序盤こそ勝ち抜けでネタが出にくくパッとしない印象の大会だったが、3勝抜けが確定した後くらいから均衡した名勝負が増えてグッと面白くなった。最終盤は特に格別。視聴者数もほど良く絞れてコメント含めて快適だったし、本当に良い大会だった。乙 -- 名無しさん (2014-03-04 21 29 01) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/16seiten/pages/1322.html
「どう…して…?」 「ハン、こんなのが完成品?泣かせてくれるわ」 胸を押さえて蹲るアリスを頬を蹴り飛ばし、少女は笑った アリスにとって最も大事な片割れの姿をしていたその姿は 揺らいでいき、そこに立っていたのは全く知らない少女 でも、どこか自分達に似ている少女だった 「ワタシの名はフェイクワールド。アリス・ザ・フェイクワールド。覚えておかなくてもいいけどね」 短く切りそろえられた銀髪を揺らし 手の中でナイフを回転させながら、軽い足取りで蹲るアリスに近づき 再び蹴り倒す 「あら怖い。そんなにこの姿を使われたのが嫌だったの?」 フェイクワールドの姿が揺らぎ、再びその姿は 彼女の妹、ワンダーワールドの姿を取る 「何睨んでるのサ?気に入らない顔だね。許さない?違うでしょ?こういう時は」 バキリ、とナイフが肋骨を砕いた音が偽りの世界に響く 「泣き叫ぶものよ?って、まだ泣かないんだ?」 肋骨を砕いたナイフが、そのまま下腹部まで一気に振り下ろされる 「へぇ、これでも声を上げないの?けど痛いでしょ?これね、ハンプティダンプティの力を合成したナイフよ」 世界に1本しかないんだからね、と血に染まったナイフをアリスに見せると 傷口に右腕を突っ込み、一気に中身を引きずり出す 「あら。やっと少し声をあげたわね。そりゃそうよね。まるで精肉店みたいよ、アナタのお腹」 「ソーセージってね、元々は腸に肉を詰めて作ってたらしいわ。だからソックリね、コレと」 ヌメヌメと、ピンク色をした腸を手にしながら、フェイクワールドは笑った 「アハハハハハ!オリジナル?冗談でしょ。ソーセージ屋さんにでもなったら? ちなみにね、グリフォンをアテにしても無駄よぉ?」 そう言いながらフェイクワールドが指指す方向では 白と黒のグリフォンが激しく戦っていた 「流石ね。女王がピンチだと助けようとするのね。けどね、この世界の嘘は嘘だけどホントなの あの白いグリフォンも紛れもない本物。アナタの元へは来れない…」 「残念だったわね、ソーセージ屋さん?アハハハハハハハハハ」 ◆ ゆるさない。アリスはこいつを許さない 絶対にゆるさない。お腹を開けられて中身を出されたことなんてどうでもいい ハンプティダンプティの刃だとかはどうでもいい 傷の治りが確かに遅いけど、今はそんな事、どうでもいい アリスの大事なあの子の姿を語った事が許せない あの子の力を使っていることも許せない 絶対に許さない 痛いけど、許さない…! 「天…鏡…宮!!!」 口からあふれ出る血が邪魔をして上手く発音することが出来なかったが アリスは渾身の力で、フェイクワールドを突き飛ばし“それ”を召喚した 鏡の世界の城。アリスの城、天鏡宮を 身体の中身をはみ出させたまま、アリスは鏡の城の頂上でフェイクワールドを見下ろし叫んだ 「絶対に許さない…。貴女達が完成体と呼ぶアリスの力を見せてあげるわ!」 チェスのビショップの能力でダメージそのものを、コイツに移し替えてやる… そう思った矢先の事である。鏡の城が音も無く歪み、砕け散る キラキラと光を反射して崩れていく、砕け散った鏡を呆然と見詰めるアリスを見て フェイクワールドは笑った 「確かに私の能力は嘘。直接的な攻撃手段とは言えないし、最初からアナタが全力なら勝てないでしょうね けど、ここは私たちの本拠地なのよ?何の対策もしてないと思うのかしら」 いつから其処に居たのだろう。金髪を短く切りそろえた少女がフェイクワールドの側に立っていた 無表情に、そして詰まらなさそうにアリスを見下ろす少女とアリスの視線が絡み合う 「絶対に許さない…。貴女達が完成体と呼ぶアリスの力を見せてあげるわ!」 チェスのビショップの能力でダメージそのものを、コイツに移し替えてやる… そう思った矢先の事である。鏡の城が音も無く歪み、砕け散る キラキラと光を反射して崩れていく、砕け散った鏡を呆然と見詰めるアリスを見て フェイクワールドは笑った 「確かに私の能力は嘘。直接的な攻撃手段とは言えないし、最初からアナタが全力なら勝てないでしょうね けど、ここは私たちの本拠地なのよ?何の対策もしてないと思うのかしら」 いつから其処に居たのだろう。金髪を短く切りそろえた少女がフェイクワールドの側に立っていた 無表情に、そして詰まらなさそうにアリスを見下ろす少女とアリスの視線が絡み合う
https://w.atwiki.jp/gyakusai/pages/12.html
このページには、ゲーム中でははっきりしない内容についての推測など、個人の意見が含まれています。 今後、編集合戦になったり、偏った意見が書き込まれた場合など、管理人による管理が困難になると判断したら、当Wikiの一部ページ移転の提案についてに基づき編集禁止とし、外部Wikiへの移転を希望します。 管理人 このページを編集する 3作目5話のトリックについて ここでは、トリック自体のトンデモなさは追求しないものとする。 むしろ、そのトンデモなさこそ、逆転裁判の面白さのひとつである。 と言いたいところだが、ワイヤートリックについては少し説明が必要かと思う。 ※以下はあくまでも推測であり、公式なネタではありません。 トリックにミスがあることを、カプコンが公式にコメントしたことはありません。 ワイヤートリック このトリックについては実現不可能という意見が多いが、勘違いしている人も多いようだ。 慣性の法則から考えれば、振り子は位置エネルギー→運動エネルギー→位置エネルギーとなって、振り子が振りきった時点での高さは最初の高さと同じになる。 が、これは空気抵抗などを無視した話であって、実際には振り子が振りきった時、最初よりも低い位置までしか到達しない。 このため、このトリックは無理だという人がいるが、これは勘違い。 実際は、葉桜院側と奥の院側で高さが異なり、葉桜院側の方が低いため、一応不可能ではないトリックである(下図では葉桜院側の方が全体的に低いように描かれているが、実際は着地地点が低くなっていれば良い。筆者にそこまでの画力はないのでご容赦いただきたい)。 だとしても、振り子が振りきり、被害者の遺体が3m程度から落下して葉桜院側に着地、というのはおかしい。 振り切る前に、葉桜院側の崖に激突するはずである。 という意見もあるが、これは「振り子が楕円運動をしていた」ということでなんとか説明できる。 つまり、単なる振り子の動きに、横からの力が加わったと考える。 証拠品「葉桜院の見取り図」を見ると、下の図のように、辿り着くであろう葉桜院側の崖にはでっぱった部分が存在する。 遺体はこのでっぱりにぶつからず、一度3m程度上がって、でっぱり部分に落下した‥‥とすれば、この矛盾も説明ができる。以下の図を参照していただきたい。 ちなみに、第2回法廷では、実際に動きを説明した回想シーンがある。そちらのほうがわかりやすいと思うので、気になったら再度プレイしてもらいたい。 上のワイヤーの長さで壁にぶつかると言うのであれば、ワイヤーと端を結んでいる点(円の中心点)が よりゴドーの手元よりにあれば、この問題は回避できる。 振り子のエネルギーに関しては、ゴドーが投げて初速を加えれば初期位置より高くなる。 それほどの労力なく真横より高く上がるのは不可能ではない。 最も中心点がゴドーよりにあった場合、死体が離れたポイントは、 真横より下じゃないと向こう岸まで着かないことになる。 それより一番の問題は、なぜそんなピンポイントで死体が外れるかということの方が問題。 遠距離にある死体のロープをはずす方法があるのだろうか? 理論上一番はずれやすいのは真下に来たとき(最もスピードがあるから)。 遠距離ではずす方法がなければ、確率的に最も高い落下点は真下。これは間違いない。 ゴドーが投げても向こう岸に到達しないリスクは高い。 ただ、真下で離れた場合、川に飲まれて流れるので、ゴドーの目的である、 死体の場所の移動はかなうので良いとし、壁にぶつかっても、 最悪そこから落ちたようにいっておけば、検事だから色々持っていき方があると考えると、 向こう岸に着いたこと自体は「たまたま」だったのかもしれない。 ゴドーは何故キミ子の指令書を始末しなかったか? 指令書を発見した時点でゴドーが指令書を始末すれば事件は起こらなかった、あるいは、指令書の内容を書き換えておけばよかった、などの意見がある。 キミ子の構想は、あくまでも真宵の抹殺である。 春美がキミ子に「真宵が死んだ」という報告をするまで、キミ子は何らかの方法で春美に指令を送り続けたであろう。よって、指令書の始末は意味がない。 春美自身が母親の過ちを知らなくては、キミ子の復讐は終わらない。 ‥‥というのがスレでの一般的な見解である。 つまり、ゴドーは「自分が何らかの手出しをしても、キミ子は春美たちを必ず葉桜院に行かせるだろう。計画の実行を防ぐには、葉桜院で足止めをするしかない」と思ったのではないだろうか? 真宵は千尋に何を伝えたか? ちなみに斬りつけられ気絶した真宵は奥の院で目を覚まし、メモを残して千尋を霊媒している。千尋はこれにより真宵の危機を知り、真宵にちなみを霊媒して助けが来るまで閉じこもっているように指示した。 この時の真宵にわかっていたことは、「明かりがなく、暗い中で何者かに襲われた。その後ろに赤い光(ゴドーのマスク)を見た」ということだけであり、ちなみのことなど全く知らない。 にもかかわらず、千尋は何故ちなみを霊媒しろという指示を出せたのだろうか? スレでは 「千尋の霊は全て見ていた」 「実は千尋とゴドーが会っていた」 「実は千尋が真宵 」 などの珍説が出ている。 千尋は1回目の裁判の後、神乃木と共にちなみを追っていたため、”葉桜院と奥の院”、”ちなみ、あやめ、春美、キミ子の関係”は生前に知っているものと思われる。その後、真宵か春美が千尋を(修行か何か)で霊媒した際に、ちなみの死刑執行も知った可能性がある。 「奥の院で家本候補の真宵が正体不明の人間に襲われた」となれば、最も怪しい人間は千尋の知る限りキミ子しかおらず、そのキミ子が効率よく真宵を殺す方法は「霊媒を使った方法=先月死んだちなみを使うにちがいない」と千尋は思ったのでは? 葉桜院にいる人間の中で霊媒できるのは真宵か春美しかいない以上、春美にちなみを霊媒させるわけにはいかないと思い、真宵に霊媒をするよう指示した(ちなみはあやめと瓜二つなため「あやめをイメージして霊媒しろ」とでも書けばいい)。 真宵がゴドーのことをメモに書いたとしても、千尋はこの時点ではゴドー=神乃木とは知らず(3-2で対面した際、もしかしたら気づいたかもしれないが)、真宵が神乃木のことを知っていてもそれがゴドーだと考えるのはさすがに無理があるため、千尋とゴドーが会っていた可能性は低い。 ▲ページ上へ▲
https://w.atwiki.jp/stardream/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/