約 7,253 件
https://w.atwiki.jp/narikirikikaku/pages/24.html
【 Capacity 】 [統率:7][武力:0][知力:7+3][交渉:5][幸運:1] 【Benefits】:知力判定+3 【RP】:45 【SP】:4 【 Remarks 】 皇国の片隅に在るユークリッド村の出身 "主"出現までは発動までに掛かる過程、時間から軽視されていた召喚術の使い手 外界と大陸が隔てられてから皇国より声が掛かり 現在は皇国の客分術師&上級仕官待遇で迎えられている その理由とは皇国が研究している外界からの"勇者"召喚技術の専任研究者としての地位の為 更に技術者としての知識も有するのも一助となっている 本人は"主"の為に召喚術の研究が阻害されているのもあり "主"による世界分断を元に戻したいと考えている
https://w.atwiki.jp/ifneverland/pages/221.html
特色 どこにあるのか全く不明の地域。 かつてクローフ王朝という魔法文明国家が隆盛し、その時代の財宝が数多く存在する。 以前は超科学文明の力によってネバーランドとは時間的・空間的に切り離されていて、外界の人間は自由に出入りできるが、エディン人だけは外に出る事ができなかった。 しかしネーブルが封印を解いてからは、エディン人も外界との行き来が自由になった。 シンバ帝国がアンクロワイヤーを派遣し、仮設都市を建設していた。 支配勢力 不明(スペクトラルフォース、スペクトラルフォース2、スペクトラルフォース~愛しき邪悪~、純情で可憐~メイマイ騎士団~スペクトラルフォース聖少女外伝)※登場せず君主 不明 シンバ帝国(砂のエンブレイス)君主 不明 不明(ジェネレーションオブカオス、ジェネレーションオブカオスネクスト~失われし絆~)※登場せず君主 不明 不明(スペクトラルフォースジェネシス)※登場せず君主 不明 主な出身者 ネーブル
https://w.atwiki.jp/bnode-ta/pages/12.html
[ステータス] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ レヴィ・スラッシャー 12歳 ♀ 貧民生まれ 現在の身分:素流門下生 獲得習熟度3/ターン 趣味:買い物(修養) 支出:50万G/ターン ○未使用成長点:28 (鈴割習得まで持ち越し) 合同演習で諏訪流の行軍と連携攻撃が解禁するまで成長点15ほど保留 ○能力 [体力]15+1 [反射]16+2 [知性]5+1 [外界]17 ○技能(1成長点使用で任意の技能の習熟度+1) 〈白兵〉510 〈斥候〉300+☆100 〈修養〉102 ○特技/才能(1成長点使用で任意の技能の習熟度+1) 《礼法》《指導》《歩法1》《重装備習熟》《軽業6》《矢返し》《金剛》《高速移動》《無双顕現》《強奪》 《錬気20》《近接格闘術》《仁王立ち》《実戦武術:白兵》《修羅》《機動戦術》《経絡》《生体理解》 《地の利》 《牽制攻撃1》《全力攻撃1》《速攻》 《奇襲攻撃》《空式10》 《闘気察知2》 《無双乱舞》《スティール》《応急手当》《診察》 《闘気操作10》 ○財産/189660万G (400万Gを荷馬車に費やす)-巨大蛙カード(反射+1)装備代-6憶 武器/竜槍(25、50%、+1)/ミスリルタージェ(2、+10) 頭/アダマンタイトヘルム 最上級 (防御修正+30 回避修正-20 行動修正-2) 鎧/ドラゴンスケイルベスト 最上級 (防御修正+12 ) 腕/アダマンタイトグラブ 最上級 (防御修正+30 回避修正-20 行動修正-2) 脚/アダマンタイトブーツ 最上級 (防御修正+30 回避修正-20 行動修正-2) 合計購入額 6億 防御力102 回避修正-60 行動修正-6 《重装備習熟》回避修正体力×5軽減=90 行動修正6軽減 《重装備の極意》 種別:パッシヴ 前提:〈白兵〉or〈射撃〉or〈斥候〉50 必要習熟度:10 コスト:- 効果:あなたのHPを+[(装備の本来の不利な回避修正+不利な行動修正×5])の絶対値する。 HP回避60+行動30=90up 装飾品 頭/ 首/守護のペンダント(1) 耳/生命の護符 手/反射の腕輪(反射+1)/体力の腕輪(体力+1) 胴/風雫の下着(カゼシズクノシタギ) 1600万G 背/恒温のマント 足/月風のストッキング改 1000万G リタナブルミスリルジャベリン(14、30%)、アトラトル、外界の腕輪(外界+1) 鉄のショートソード(3、50%)、厚手の服、手袋、厚手の帽子、冒険者セット、防寒具一式 ミスリルショートスピア(18、50%、+1)、鋼のチェインアーマー(7) 風雅の下着 護符化100% 防御力強化+5×10%&属性化水聖光+3×100% 属性防具水聖光+5×50% 200 +200 +100 +600 +500 =1600万G 仮名 風雫の下着(カゼシズクノシタギ)1600万G 空きエンチャト枠+1 効果 防御力+1 防強化+5 属性防具水補正による命中力+10 水中でも行動に支障がない /聖属性のほかに呪属性にも耐性を得る。Nが5以上なら無効化 最大MPを+5 /光:装備中暗闇でも問題なく周囲を見渡すことができ、回避修正を+10する 回避力+20 耐性水 聖 光 呪無効化 転倒落下防止 仮名 月風のストッキング 1000万G 空きエンチャト枠+1 効果 MP+5 飛行可能 歩いても疲れない 知性+1 移動速度+100%増加(2倍) ○戦闘値 命中力 槍 1190+80 雨雫+10(水属性選択時) (白兵510+反射180+斥候400+修養100) 投擲 1190+130 (白兵510+反射180+斥候400+修養100) 回避力=1190 +盾10+月風20 (白兵510+外界170+斥候400+修養100+近接格闘術10) 行動力=36+18 移動速度+100% (反射18]×2) 白兵500÷50=仁王立ち+10 斥候400÷50=起動戦術+8 攻撃力=氷龍槍 (槍+45=体力32+生体修養2+錬気20+空式10+修羅10+実践10+経路闘気操作10+近接苦闘術5+基本属性時 呪50) =武器45+99+呪50 魔法力=10+月風2 防御力=126+20 ([体力]16+装備による補正手脚102+装飾雨雫6+盾2) 錬気+20 最大HP=48+140 ([体力16]×3) 金剛50 《重装備の極意》 HP60+30 最大MP=51 月風+5 ([外界]17×3) [ステータス] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ アインハルト 8歳 ♀ ベルカ生まれ 現在の身分:素流門下生 獲得習熟度3/ターン 趣味:鍛錬(白兵) 支出:100万G/ターン ○未使用成長点:0 ○能力 [体力]14+1 [反射]13+1 [知性]2+1 [外界]13 ○技能(1成長点使用で任意の技能の習熟度+1) 〈白兵〉650 〈斥候〉300 ☆〈修養〉58+3 ○特技/才能(1成長点使用で任意の技能の習熟度+1) 《礼法》《軽業1》《機動戦術》《仁王立ち》《金剛》《矢返し》《不屈》《無双顕現》 《実戦武術:白兵》《近接格闘術》《修羅》☆《錬気22→25》《高速移動》 《速攻》☆《全力攻撃1→5》 《奇襲攻撃》☆《空式5→10》 射程力100 コストなしで50 《スティール》《無双乱舞》《応急手当》《経絡》 《闘気操作10》《憤怒》《食いしばり》《鈴割》 ○財産/107300万G-氷角鹿カード(1MP使って突進攻撃) 武器/素手(+144=24+20+50+50、60+50%、行動+20)/ドラゴンナイトシールド改(防御+13、回避+40) 頭/ミスリルヘルム改(9) 鎧/ミスリルメイル改(13、回避+20) 腕/ミスリルガントレット改(9) 脚/ミスリルブーツ改(9、行動+10) 装飾品 頭/ 首/守護のネックレス(1) 耳/最上級耳飾り (変身、攻撃力強化+20&属性化4炎氷水斬呪、属性武器全10、普段呪、命中力強化+50、行動力強化+20、重量化50、軽量化50、飛行、移動距離5倍) 手/達人の手袋(体力+1、攻撃+125、攻撃力強化+20&属性化斬呪、属性武器全10(普段呪)、命中力強化+50、行動力強化+20、重量化50、軽量化50) /達人の手袋(反射+1、攻撃+125、攻撃力強化+20&属性化斬呪、属性武器全10(普段呪)、命中力強化+50、行動力強化+20、重量化50、軽量化50) 胴/風雫の下着(カゼシズクノシタギ) 1600万G 背/ 足/月風のストッキング改 1000万G 反射の腕輪(反射+1)、体力の腕輪(体力+1) 厚手の服、手袋、厚手の帽子、冒険者セット、防寒具一式、知性の腕輪(知性+1) 防護の革鎧(4)、防護の革籠手(2)、ミスリルシールド(3、+10) ○戦闘値 素手1145+素手50+装備エンチャ補正150 雨雫+10(水属性選択時) (白兵650+反射130 +斥候300+修養55+近接格闘術10) 盾 1135+盾40 (白兵650+反射130 +斥候300+修養55) 回避力=1145+盾40 +鎧20+月風20 (白兵650+外界130+斥候300+修養55+近接格闘術10) 行動力=117 移動速度+100% (反射14]×2+装備による補正10+耳飾り20+手袋20+手袋20) 仁王立ち+13 起動戦術+6 攻撃力=素手(+197=素手の籠手+脚甲2 錬気25+耳飾り20+耳飾り呪50+手袋呪50+手袋呪50 +手袋125×2+体力30+生体修養1+(素手限定)錬気25+空式10×2+修羅13+実践13+経路闘気操作10+近接苦闘術6 =197+368=565 魔法力=4+月風2 防御力=95 ([体力]15+装備による補正53++装飾雨雫6) 錬気+22 最大HP=110 ([体力15]×3) 金剛65 最大MP=39 月風+5 ([外界]13×3) [ステータス] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ウスイ 21歳 ♂ 騎士生まれ 現在の身分:素流門下生 獲得習熟度3/ターン 趣味:茶道(修養) 支出:100万G/ターン ○未使用成長点:3 諏訪流の《整列行進》 《オーソドックススタイル》 《連携攻撃》 待ち 合同来るまで成長点20点は保留 ○能力 [体力]24+1 [反射]9 [知性]9 [外界]10+1 ○技能(1成長点使用で任意の技能の習熟度+1) 〈白兵〉502 〈斥候〉100 〈修養〉112 ○特技/才能(1成長点使用で任意の技能の習熟度+1) 《礼法》《指導》《近接格闘術》《重装備習熟》《仁王立ち》《実戦武術:白兵》《修羅》 ☆《武器習熟:盾20→24》《錬気15》《歩法1》 《金剛》《矢返し》 《地の利》 《応急手当》《経絡》 《空式10》《闘気察知2》 《闘気操作10》《食いしばり》 《重装備の極意》《超重量装備》 盾(白兵500+反射90 +斥候100+修養110+習熟盾250) +武器盾40 槍(白兵500+反射90 +斥候100+修養110) +武器槍30 ○財産/261200万G 武器/アダマンタイトシールド 片手 (攻撃修正+20習熟盾+25 防御修正+22+習熟盾25 回避修正+30+習熟盾250 行動修正-4) (+12、4+5、40%+50、+15%+50)/リタナブルミスリルジャベリン(+14、30%) 頭/アダマンタイトヘルム 最上級 (防御修正+30 回避修正-20 行動修正-2) 鎧/アダマンタイトアーマー 最上級 (防御修正+60 回避修正-40 行動修正-4) 腕/アダマンタイトガントレット 最上級 (防御修正+42 回避修正-30 行動修正-3) 脚/アダマンタイトレギンス 最上級 (防御修正+42 回避修正-30 行動修正-3) 合計購入額 17億G 防御力174 回避-120+30 行動修正-16 《重装備習熟》回避修正体力×5軽減=130 行動修正25軽減 《重装備の極意》 種別:パッシヴ 前提:〈白兵〉or〈射撃〉or〈斥候〉50 必要習熟度:10 コスト:- 効果:あなたのHPを+[(装備の本来の不利な回避修正+不利な行動修正×5])の絶対値する。 HP回避120+行動80=200up 装飾品 頭/オウルズアイ 首/守護のペンダント(1) 耳/ 手/体力の腕輪(体力+1)/外界の腕輪(外界+1) 胴/ 背/軽量のリュック 足/健脚の靴下 厚手の服、手袋、厚手の帽子、冒険者セット、防寒具一式 ○戦闘値 命中力=1090(盾)/830(ジャベリン) 盾(白兵500+反射90 +斥候100+修養110+習熟盾250) +武器盾40 槍(白兵500+反射90 +斥候100+修養110) +武器槍30 回避力=1080+盾30 (白兵500+外界110+斥候100+修養110+習熟盾250+近接格闘術10) 行動力=行動力=18+10(反射9]×2+装備による補正0)仁王+10 攻撃力=150盾/119槍([体力25]×2+装備による補正 盾20+25 槍14) +空式10 錬気15 生体闘気操作10 実践武術白兵10 《修羅》10 魔法力=16 防御力=247+25([体力]25+装備による補正174+盾22+習熟盾25+ペンダント1) 錬気+15 修羅+10 最大HP=174 ([体力25]×3) 《重装備習熟》 絶対値だから上書き?174 最大MP=33 ([外界]×3)
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/1494.html
たまにはしっとりとした作品でも書きたくなったので投下 13階段 一歩ずつ、階段を上がる 階段を上るにつれこれまでの事が脳裏を過る 山で遭難して幻想入りしたこと 人里で機械工として働いたこと そして・・・・ 俺は外界へ帰るんだ!忘れろ!忘れちまえ! いくら思い出を抑えつけようとしても、彼女のことを思い出す 「よう御同輩」 見上げると、そこには禰宜の格好をした男が階段に腰掛けていた 「お前さん今更になって帰りたくなくなったんだろ?」 俺は答えない 「そう睨むな。俺は君にあるものを渡すために待っていたんだ」 男から渡された粗末な袋には紅い丸薬と青い丸薬が入っていた 「紅い丸薬を飲めば幻想郷にいたことを全て忘れる。さらに青い丸薬を飲めば・・・全てを忘れる。忘れて幻想郷の一員になる・・・」 男と別れ、階段を再び上りはじめた 徐々に博霊神社が見え始めた そこに忘れがたい、一人の少女が俺を待っていた 「・・・・にとり」 俺は目の前の少女、にとりを抱いた にとりは俺の雇い主だった河童の少女だ 外界への帰還が決まった夜、彼女は俺を求めた 一夜だけの関係のハズだった そう一夜だけの・・・・だが・・・・この溢れる想いは・・・・・止められない! 階段に腰掛けた男が博霊神社にやってくると、彼の姿はなく中身の無くなった袋が転がっていた 「アイツもか・・・・」 「○○!誰も来ないから今日は店じまいにしてもいい?」 「ああ。手伝うよ霊夢」 妻の元へゆっくりと歩いていく 外界へ戻ることを拒否した元外来人である博霊○○は妻である博霊霊夢にそう答えると、空になった薬袋を持ってともに初夏の風の中、神社の奥へ消えていった
https://w.atwiki.jp/solentia/pages/498.html
トップページ 世界観 用語集 最終更新日:2012-05-10 郵便制度公式 メモ 郵便制度 公式 出:公式回答から寄せ集め 外界から隔絶されたソレンティアも、管理課の許可を得れば、家族に手紙を出したり知人から荷物を郵送してもらったりすることができる。学生課に許可申請書と送付したい郵便物を提出し、それらが外界へと届けられるというシステム。 手紙の内容は管理課で検閲を受けるが、普通の学生が知り得るレベルの内容であれば問題なく通る。物品の類は、その世界だけに留めておくべきもの、他の世界にもたらしても良いものかを区別して輸出入の規制をかけてるらしい。チェックに時間がかかるため、郵便物が相手に届くまでの平均期間は、通常約一週間~二週間ほどかかる。 物品のやりとりにサイズの規定などは特に設けられておらず、寮の部屋に収まる程度の物であれば問題ないと思われる。研究に必要なものならば、学生課や教師を通して異世界から取り寄せる事も可能だ。 外界からソレンティアへの連絡方法は、公式にも詳細が曖昧なものの、呼び出しベルのようなものが渡されており、それを鳴らすと、使者が郵便物を取りに来てくれるらしい。 自分の卒業後も、個人的に連絡先を知っていれば、ソレンティア経由で異世界へ郵便物を届けてもらうことができる。卒業生(ルティア・マスター)の郵便物は、比較的早めにチェックを通って相手に届けられる模様。 とにかく、全ての郵便物は、必ず管理課の許可を得て行われることに注意。 メモ Q.元の世界と手紙や物品のやりとりはできる? Q.異世界から物品の取り寄せはできる? Q.手紙の検閲はどのくらい厳しい? Q.物品の輸入にサイズ規定はある? Q.実家からこちらに手紙や荷物を送る方法は? Q.卒業や退学した友達に手紙は送れる? Q.卒業後、異世界の友達へ手紙を出すには? ↑上へ戻る 表示ページの登録タグ:よくある質問 用語集
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/744.html
「本当に行っちゃうの○○?」 「はい、自分という存在を見つめ直したくなりまして。」 俺は今、こちらの世界に別れを告げるべく博麗神社に来ている。 いや、実際はそんなに格好のいいものじゃなく、幻想郷から尻尾を巻いて逃げ出すのだ。 「短い間だったけど寂しくなるわね、でも本当にいいの?」 「そうですよ、今からでも思い直してこっちに残って一緒に暮らしませんか?」 「魅力的な提案だとは思いますが、いつまでもご好意に甘えるわけにもいきませんし、やっぱり自分は向こうへ帰ります」 幻想郷へやってきて数年、迷い込んですぐに運よくたどり着いた守矢神社に身を寄せて暮らしてきたがそれも今日まで。 3人ともわざわざ向こうの神社を空けてまで自分の見送りのために来てくれたのだ。 「そう、決意は固いみたいね、2人とも、最後くらい気持ちよく見送ってあげなさい。」 「すいません、自分なんかの事を最後まで気にかけていただいて。」 「あんたたち、話し込むのもいいけど結界を開け続けているこっちの身にもなってくれないかしら?」 別れの挨拶をしていると霊夢さんがひどく面倒くさそうに声をかけてきた 「あんたも帰る気があるならさっさと来てくれない、私も暇じゃないのよ。」 語気荒くそう言われたので自分も急いで結界の方へ向かった 「それじゃあ、今までお世話になりました。」 最後にそう言って外界との境界を越えようと足を踏み出そうとした時だった 「○○!」 「……何ですか諏訪子様?」 ここにいる2柱のうちの1柱、そして自分の想い人でもあった神、諏訪子に呼び止められた 「本当に、本当に行っちゃうの?私が○○に好きって言った時、自分も好きだって言ってくれたのに……私を置いて帰っちゃうの?ねぇ、答えてよ○○!」 「えぇ、俺はあなたを置いて外界に帰ります、その方がお互いのためだと思うんです。諏訪子様も俺に告白する時に仰っていたじゃないですか、『私は神であなたは人間だけど』って。」 たしかに自分は彼女と想いを通わせた、それは嬉しくもあったが同時に来る悲しみの方が強かった。 彼女は見た目こそ少女のようだが実際は土着神の頂点に君臨する神。 一方自分はどこにでもいる一介の人間に過ぎない。 身分違いの恋なんて言葉があるがそれは人間の作り出した人間としての身分が違うだけの恋だ。 自分と諏訪子の場合は人と神、そんな言葉で越えられる程、その身分の差は狭くなかった。 彼女と出会ったのが知識と科学に溢れる外界であったなら、あるいは神という存在を信じず彼女をあくまで人間として捉え愛することもできたかもしれない。 しかしここは幻想郷、人もいれば妖怪もいる、そして神も。 ここでは外界の人間の常識など通用しない、妖怪の存在も、神の存在も認めずにはいられない。 彼女は神だ、人間の自分では不釣合いにも程がある。 人間としての常識が抜けない自分には神に婿入りする程の度胸も無い、だから外界に逃げるのだ。 「諏訪子様、あなたは神で俺は人間です。あなたの横に並び立つ度胸もないちっぽけな人間です。どうか、俺のことは忘れてください。それじゃあ……」 振り返り、諏訪子を見据えて言葉を交わしたのもここまで。 今度こそ俺は外界への境界に足を踏み出し、そして越えた。 気がついたときには自分は懐かしき自宅の前にいた。 数年ぶりに見る我が家の扉を開け、居間に入るとそこには長い間顔を合わせなかった両親の姿があった。 両親は、一瞬何が起きたかわからないような表情をしていたが自分が帰ってきたと気づくと涙を流してこちらに来た 今までどこに居たんだ馬鹿息子とか、心配ばっかりかける奴だとか怒られてばかりだったが今はそれすらも懐かしく思えてくる どうやらこちらでは自分は失踪後そのまま死んでしまったことになっていたらしい。 何はともあれ死んでいたと思っていた息子の帰宅に両親は大喜びで迎えてくれた。 帰った日は両親が無事を祝って簡単なお祝いをしてくれたりしたが、その後は死亡届を撤回したり休学していた学校に復学したり、また平凡な日常が始まろうとしていた。 一方、○○が外界へ帰った後の幻想郷はと言えば特に変化もなく平常そのものであった。 守矢神社を除いては。 数年とはいえ○○が暮らしていたここだけは重苦しい空気が漂っていた。 「神奈子様、その……あれから諏訪子様が部屋に閉じこもりっきりなんですが。」 「無理もないわ、想い人に神であることを理由に別れを告げられたのですもの、私だって同じ境遇だったら塞ぎ込むわ。」 「でも、諏訪子様は神様だったから別れることになったんですよね?それじゃあ私だったら」 「早苗、あなたも○○に多少好意を持っていたのは気づいてたけど、ここで滅多なことは口にしないほうがいいわよ。」 「え?」 そう言うと天井をペタペタと何かが跳ねていく音がした。 「こればっかりは諏訪子自身の問題だもの、私たちは見守るしかないわ」 「○○……○○……○○……」 部屋の中、私は何日も考えた、考え続けた、一体どこで歯車が狂い始めたのか。 一体何が私と彼の間を引き裂いたのか。 最初からわかっていた、しかし認めたくはなかった。 それを認めたら私という存在がなくなってしまうような気がしたから。 それでも私は考え続けた、どうすれば彼と私の間を取り持てるのか、どうすれば彼と一緒になれたのか…。 早苗も○○に好意を持っていたことくらい気づいていたが、居間の天井に放っていた蛙が面白いことを聞いてきた。 早苗なら…… そして気づいた。 早苗もたまにはいいことを言うものだ。 「諏訪子……諏訪子……諏訪子……」 外界に帰って既に数日、幻想郷から逃げ出しておきながら、どうしても彼女が頭から離れなかった。 部屋の中、俺は何日も考えた、考え続けた、一体どこで歯車が狂い始めたのか。 一体何が自分と諏訪子の間を引き裂いたのか。 どうすれば諏訪子の隣に並び立つことが出来るのか。 可能だと言い切りたかった、でも言い切ることはできなかった。 人間である自分にそんなことはできないと本能が告げ続けていたから。 それでも俺は考え続けた、どうすれば自分と諏訪子の間を取り持てるのか、どうすれば諏訪子と一緒になれるのか。 そもそも、神とは何なのか。 そして気づいた。 ここは八百万の神が存在する国、日本。 神となったモノにも色々いると。 『なぁんだ、簡単なことじゃないか、私(俺)が人間(神)になればいいんだ。どれだけかかるかわからないけど、必ず会いに行く(戻る)から待っててね、○○(諏訪子)……』 そうと決まれば早速計画を行動に移そう。 まず私は、この部屋を出ることから始めた。 それからの私は○○が行ってしまったことからあたかも立ち直ったように振る舞い、信仰集めの日々に戻った。 といっても以前の私は信仰集めにそれほど積極的ではなく、神奈子と早苗に任せっきりだった節がある。 でもこの計画には多大なる信仰が必須だ、四の五の言ってはいられない。 「諏訪子様、本当にもう大丈夫なんですか?お部屋でもう少し療養なさっていても……」 「大丈夫だよ早苗、私だっていつまでも傷心に浸っているわけにもいかないからねー。そんなことより信仰集めだよ信仰集め!」 「まぁ諏訪子様がそう仰るなら…。それじゃあ神奈子様、私は諏訪子様と人里に信仰集めに行って来ますね。」 「いってらっしゃい。諏訪子、やるならちゃんとやりなさいよ。」 「わかってるわよ。さぁ早苗、同じ○○に逃げられた者同士頑張らなくっちゃね!」 「なっ、諏訪子様!?」 早苗と信仰集めをするのはその方が信仰の集まりもいいだろうと考える理由もあるが、早苗を監視するというのが理由の大半を占めている。 早苗の○○に対する好意がどれほどかは知らないが、私と同じように○○に好意を持っている。 つまり私にとって早苗は恋敵とも言える存在だ。 しかも早苗は現人神とはいえ種族は人間だ。 そう、神ではなく人間。 彼女は種族としては私より○○に近しい存在。 そこだけは早苗は私よりも一歩先んじている。 二人は私が○○の事を思い出しそうになるのを誤魔化すために信仰集めをしていると思っているようだが間違いだ。 私は片時だって○○のことを思い出さない時はない。 たとえ子孫や数千年を共に暮らす友人であろうと私と○○の恋路の邪魔はさせない。 人の恋路を邪魔するような奴は蛙に蹴られてしまえ。 この計画が成就した暁には私と早苗の間にあった種族のハンデはなくなる。 そうなれば、もう恐いものなど何も無い 「もう少しだけ待っててね、○○。きっと、きっとあなたと同じ人間になって迎えに行くから…」 最近諏訪子様の様子がおかしい。 ○○さんが外界に帰った数日後、突然部屋を出てきたかと思うと私の信仰集めを手伝うと言いはじめた。 どうやら失恋した傷心の気持ちを誤魔化すために信仰集めをしたいらしい。 ○○さんが外界に帰った原因の張本人が虫のいいことだ、出来ることなら断りたい。 でも信仰集めはこの神社の生命線、無下に扱うことも出来ない。 そこで表向きは傷心からの復帰を心配するように接し、共に信仰集めをすることにした。 人里での信仰集めの最中、顔を動かさず視線だけを諏訪子様の方へ向けると時折こちらを見ているようだ。 一体何のつもりなのだろう、私に何か言いたいことでもあるのだろうか。 恋愛というのは人間同士でこそ成り立つものだ、その辺を弁えず、分不相応にも告白なんてするから○○さんは外界に帰ってしまった…。 諏訪子様はその辺のことがわかっていなかったらしい。 まったく、人の恋路を邪魔するような神は奇跡のような不幸に会えばいいのに。 だが、そんな気分で日々を過ごすのも、もうしばらくの辛抱だ。 この2柱が私なしで信仰を維持できるようになったらすぐに迎えに行こう。 それまでは共に信仰を集めてあげるのが2柱への、せめてもの義理立てだ。 「ふふふ、待っていてくださいね○○さん。もう少しであなたにお似合いの相手が迎えに行きますから…」 近頃諏訪子の様子がおかしい。 惚れた相手に逃げられたのだから無理もないと言えばそれまでだが、部屋を出てきてからもどこか様子が変だ。 こっちに来てから今まで、信仰になんて大して興味を示さなかったのに突然早苗と一緒に信仰集めを始めだした。 失恋をして、それを思い出さないようにがむしゃらに何かに打ち込む気持ちはわからなくもないが、最近は姿を維持するのに必要な量以上に信仰の分配を求めるようになった。 そこに何の意図があるのか私には皆目検討もつかない、だが、あのどこか虚ろに見える目は前に見たことがある。 何千年も前に…… そういえば早苗もいくらか○○に好意を抱いていたらしく、○○が外界に帰ったのはショックだったようだ。 あの血族は数千年を経ても異性の好みが似ているのだろうか? 早苗の信仰集めを手伝い始め早数ヶ月、自分の神としての力は高まりつつあった。 周りがもし目的を知っていれば人間になろうとしているのに力を高めてどうするんだと思うかもしれないがこれでいいのだ。 殆ど力を持たないまま外界に行けば、自分はそれこそあっという間に姿を保てなくなってしまう。 忘れてはならない事だが私と神奈子は向こうで信仰を得ることに限界を感じてこちらに来たのだ、向こうに戻ったときどうなるかは言うまでもないだろう。 そうなってしまっては○○に会いに行くどころではない。 まずは力を溜めて、それを用いて受肉する。 受肉して人間と変わらない身体になったらそれから神奈子なり博麗の巫女に頼むなりして外界に行けばいいだろう。 当初私が人里への信仰集めを手伝うことにあまり乗り気でなかった早苗も最近は諦めたのか同行しても特に何も言わなくなった。 それもあってか、私に対する信仰は近頃飛躍的に伸びてきていた。 しかし同時に最近問題も起きているのだった。 これまで伸び続けていた信仰がある日を境に頭打ち、あるいは減少してきているのだ。 計画の達成まであと少しだというのに忌々しい。 こうしている間にも○○は私のことを忘れ、新しい女を見つけ、その女と恋をするかもしれない。 そしてその女と結ばれて、その上子供まで出来て……。 ○○に限ってそんなことはないと思うが、○○だって男である。 ひょっとしたら私より少しだけ、少しだけプロポーションの良い、悪い女に引っ掛けられるかもしれない。 ○○は純粋だからそういう悪い女の最高の獲物になってしまうに違いない。 そんなことがあってはならない! そのためにも私は問題の芽を早々に摘まなければならないのだ!! この問題の原因は調べるまでもない、最近人里の近くにできたあの寺だ。 あそこは人妖平等の世を目指す教えを説いて人々の信仰を集めているらしいが、私から言わせれば滑稽と言うほかない。 なにしろ平等の教えを説いている張本人が事情はどうあれ人間をやめているのだ。 それでいて人間は妖怪と対等だと言っても説得力に欠けると思うのだが意外にウケはいいらしい。 これから人間になろうとしている私が言うのも難だが、まったくもって人間の考えはよくわからない。 と、そんな事を思っている間にも時間は流れていく。 すべては○○と私の輝ける未来のため、そこに立ちはだかる障害や壁はありとあらゆる手を尽くしてでも潰させてもらおう。 次の日の朝、ブン屋が号外を持ってきた。 号外によると一夜にして人里の近くの寺が消えたらしい。 日が暮れるまではあった事や、そもそも夜間に人が里から外に出ることもないことから目撃者もおらず、消失の原因はまったくもって不明らしい。 いやはや、寺が一つ消えるなんて不思議なこともあるものだ。 夜更けに突然寺を中心とした一帯に黒い沼のような物が現れて船として飛び立つ間もなく沈めてしまうとは何て不思議な事件だろう。 早苗もこの記事を読んで、 「流石は幻想郷、建物が一晩で消えるなんて常識にとらわれていませんね。」と言っていた。 ……育て方間違えたかな? 何はともあれ謎の消失事件のおかげで目の上のタンコブだった存在も消え、また信仰が徐々に増え始めた。 計画に必要な信仰の量まであと少し、それさえ溜まれば…… 「もうちょっとだよ、○○、もうちょっとでまた会えるからね……」
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/581.html
大まかに分けると邪気眼の能力は三つに分けられる。 内的操作系 自身の肉体、精神を操作し強化する能力。 単純に身体能力を増加させたり、魔力などの精神的な力を倍加させたりする。 純粋に内的操作のみを使用する眼は少なく、希少価値が高い。 外界干渉系 自身以外の物体や、現象に干渉する能力。 炎や電気などエネルギーを操ったり、何もない空間から物質を生成したりと様々なバリエーションがある。 変わり種としては他人の精神状態を操ったりもする。 邪気眼の中では最も多い種で、戦力となりやすい能力でもある。 概念支配系 概念と呼ばれる、「物事の本質」を支配する能力。 応用性が極端に高い為、使いようによっては無敵の能力と化す。 干渉変質系 特定された形式を持たず、一定条件によって左右され、変質する能力。 一定温度未満では外界干渉、一定温度以上で内的操作、など。
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/1643.html
霊夢/15スレ/982 タグ一覧 ○○大勝利 ○○視点 ほのぼのヤンデレ 束縛 監禁 霊夢 境内に腰掛けてぼんやりと茶を啜っている霊夢を横目に、私は台帳を捲っていく。 その管理者特製の台帳は現在、幻想郷に存在する外来人達の名前が管理されている。 私は目の前で緊張している2人の外来人の名前を探し当て、名前を読み上げて相違無いか確認する。 彼らの名前は黒字で書かれている。他の名前も同じか、消えかけていたり、紅い文字になっていたり、名字が見覚えのあるものになっていたりしていた。 「では、2人ともこの郷から外界へ戻る事となる。戻れば郷に再来する事は恐らく叶わないがよろしいか?」 「はいっ、早く、戻してくださいよっ」 「…………はい」 せき立てる若者と、何処か迷いを秘めたもう一人の少年が取り敢えず同意したので、彼らの名前の下に「帰還」と記す。 二人に儀式を行うので少し待つように言い、霊夢に声をかける。 彼女は面倒臭そうに返事をすると、二人に付いてくるように言い裏庭の方へと歩いていった。 いつものように、結界の厚さを調整し穴をあけて彼らを帰すのだろう。 「○○……」 「解っているよ。儀式が終わったら声をかけてくれ」 彼女の声がかかる前に私は祭壇脇にある小部屋の戸を開けていた。 中に入ると自動的に術式によって戸に施錠がされる。中にはびっしりと呪符が張られていた。 徹底的に内側へと押し込める、中に入ったものを決して逃がさぬ結界だ。 霊夢は夫である私に、宮司としての教育を施してくれている。 様々な祭儀や儀式も教えて貰っているが、帰還、または結界の調整だけは絶対に立ち会わせてくれない。 彼女は恐れているのだ、私が外界に戻ってしまう事に。 私が傍に居る事、私が共に暮らしている事、私と愛し合っている事。 もはや、霊夢にとって決して欠かせられない事になっていた。 だからこそ、こうして外界に通じる穴が発生する可能性がある時は、私は此処に居なければならない。 霊夢を愛してるから、私は外界に戻るつもりはない。 だが、彼女の心にある恐れがこの部屋を作った。 それはどうしようもない女の愚かさであり、霊夢の深すぎて行き過ぎた愛情と執着だった。 この部屋は私を手中に収めて置きたい、決して逃がしたくない彼女の心の現れと言える。 人によっては恐ろしくなったり百年の恋が醒めたりするだろう。 だが、私にとっては些細な事だ。 彼女に、博麗の巫女たる彼女に執着され、固執され、盲愛される。 これ程得難い愛があると言うのだろうか。無重力で、無関心故に博麗の巫女となれた彼女に愛されるという奇跡を! だから私にとってこの様な扱いは寧ろ嬉しく感じる。彼女の愛をしみじみと感じるのだ。 ギシリと戸が開き霊夢が顔を出したので、その手を引っ張って部屋の中に引き込む。 「ちょ、ちょっと……んむぅ」 彼女の事を考えていたら溜まらなく愛おしくなったので、唇を塞ぎ優しく組み敷く。 取り敢えず落ち着くまでこの部屋で戯れさせて貰おう。 何せ、ここは彼女が作った愛の部屋なのだから。 感想 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/10407.html
便利に物語を運んでくれる科学者 SR 水文明 (8) クリーチャー:サイバー・コマンド 6000 ■このクリーチャーを召喚した時と、各ターンのはじめに、自分の山札を見る。その中からカードを1枚選んで手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 ■W・ブレイカー 召喚しておけば実質2枚サーチできる。 が、やはり各種ゼニスのアドバンテージの壁が立ちはだかるか。 エンジニア系統は、都合良く話を進める上で重要な人物ですね。なんたって「作った」で終わるのですから。 作者:仙人掌 フレーバーテキスト え、外界への移動手段がないだって? そんなこともあろうかと、次元跳躍マシーンを作っておいたのだよ。え、外界の瘴気に耐えられるかだって? ふふ、そんなこともあろうかと、対瘴気用バリアも作っておいたのだよ。私って凄いだろう? -便利に物語を運んでくれる科学者 収録 DMMB-03「Bonus=Metafiction」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/raidooff/pages/13.html
■アクトトレーラー ―――――――――――――――――――――― 記憶ってのはどこにある? もちろん、心のなかにある 心ってなんだ? それは心臓なのか? それとも、脳みそのことなのか? 記録は心の外にある だけど、その記録は記憶と常に一致はしない もう一度訊ねるぜ 記憶ってのはどこにある? そいつはもちろん…… トーキョーN◎VA THE AXLERATION 「奪われた記憶」 かくて運命の扉は開かれた ―――――――――――――――――――――― ■ハンドアウト キャスト1:『フェイト』 クイックスタート:不屈の探偵 条件:《真実》など、情報系神業が必須 コネ:ミーシャ 推奨スート:外界(依頼人) キャストコネ:『ニューロ』 PS:ミーシャの依頼を果たす ミーシャの依頼は、シンプルなものだった。突然連絡がとれなくなった恋人を見つけてほしい。 N◎VAでよくある、悲しい事件、普通の依頼。 だけ ど、ひとつ違ったことは、ミーシャが調査資料として渡してきたポケットロンのどこを漁っても 件の恋人の情報が見つからなかったことだった。 キャスト2:『ニューロ』 クイックスタート:ニューロキッズ 条件:《電脳神》など、情報系神業が必須 コネ:カーロス 推奨スート:外界(依頼) キャストコネ:『クグツ』 PS:ブラックボックスの抹殺 フィクサーのカーロスが持ち込んできた情報に、眉をひそめた。 かつてケルビムと協力して逮捕した浄化派の電脳犯罪者ブラックボックス。 本来、二 度と日の目を見ないはずのそれが、テラウェアのナンバーズに再就職し、N◎VAに上陸したという。 あの危険人物をN◎VAで自由にさせる訳にはいかないと 思う貴方に、カーロスは依頼を持ちかけた。 キャスト3:『クグツ』 クイックスタート:企業戦士 条件:神業は自由に使用して良い コネ:小上紫乃 推奨スート:外界(上司) キャストコネ:『トーキー』 PS:新手の洗脳技術の調査 新手の洗脳技術の発見。課長の小上紫乃は、緊迫した声で事実を伝えた。 犠牲者は千早重工の社員。幸いにも重要機密が強奪された形跡はないが、 どのような手段で洗脳を施したのか全く想像がつかないという新手の洗脳技術。 企業間抗争で後々の脅威になるであろう技術の調査を命じられるのは、至極当然で あった。 キャスト4:『トーキー』 クイックスタート:遊撃記者 条件:神業は自由に使用して良い コネ:結城あや 推奨スート:外界(依頼) キャストコネ:『フェイト』 PS: 今回、貴方がチャンネル99に持ち込んだ企画は、新手の洗脳技術の発見。 あしげく通った病院から持ち込まれたタレコミで明らかになったそれは、N◎VAの新たな脅威となるだろう。 企画書を読んだ結城あやは、番組枠の保障と、取材費用の支払を約束した。 ■レギュレーション ◆所要時間 3~4時間 ◆初心者対応 多分問題無いという程度。自分の性格的に、初心者だからと、格別に厚く手当をできるかはあまり自信がありません。 ◆経験点、達成値 特に制限は求めません。 クイックスタートでも充分対応できます。 ◆必要な防御系神業 ゲストの即死系神業だけでキャストが死亡するのを防ぐため、キャスト全員で1個以上の防御系神業が必要である。 ゲストが死亡するのを防ぐには、さらに1個以上の防御系神業が必要である。