約 8,844 件
https://w.atwiki.jp/hotspas/pages/526.html
諏訪温泉をお気に入りに追加 くちこみリンク #blogsearch #technorati キャッシュ 使い方 サイト名 URL 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 楽天トラベル 楽天トラベルで諏訪温泉の温泉旅館・ホテルを探す 報道 天草の夜を彩る光の競演 市内7カ所でイルミネーション 22年2月14日まで|熊本日日新聞社 - 熊本日日新聞 『寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖』が「温泉宿・ホテル総選挙2021」の2部門で受賞 - IGNITE(イグナイト) ユニバーサルツーリズム推進へ 諏訪市で講演 – Nagano Nippo Web - 長野日報 ラニーニャ現象の影響が予想される今冬、雪山体験は白樺湖エリアが狙いだ! - 株式会社 山と溪谷社 震度=気象庁発表(2日2時3分) :地震(小規模) - 愛媛新聞 特急あずさ55周年でスタンプラリー 長野県上諏訪駅は独自の台紙3種類(長野日報) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 初冬の入笠山で霧氷を眺めた後は、上諏訪温泉ラルバ諏訪湖でかけ流しの湯に癒やされる - 株式会社 山と溪谷社 諏訪市の湖畔公園 きょうからイルミ点灯 – Nagano Nippo Web - 長野日報 信州マルシェ&バーチャルりんご狩りが福岡市天神のライオン広場にて開催!(チケットぴあ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 紅葉 関東の名所情報 南部では11月中旬以降見頃に - ウェザーニュース 染まる湖面 モミジ見頃 諏訪・温泉寺|信毎web - 信濃毎日新聞 長野県民が選ぶ「住み続けたい街」ランキング! 3位「下諏訪町」、2位「松本市」、1位は? - All About NEWS 小淵沢の新作炭火焼肉駅弁、「おとな」のポイントとは?(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース オータム花火「一定の効果」 諏訪湖畔 – Nagano Nippo Web - 長野日報 熊野古道中辺路を歩いて湯の峰温泉へ。湯の峯荘で歴史ある湯と美熊野牛を堪能 - 株式会社 山と溪谷社 大イチョウライトアップ 諏訪の佛法紹隆寺 – Nagano Nippo Web - 長野日報 諏訪湖の花火 11月も週末に打ち上げ - 47NEWS みんなもゲッター泉(せん)を浴びよう!浅間山麓温泉とコラボ(アニメージュプラス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 観光への電動カート活用探る 諏訪で体験会 – Nagano Nippo Web - 長野日報 【SDGs】地域に基づく魅力に変換して還元 軽井沢星野エリアが描く持続可能な未来(ウォーカープラス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 長野旅 諏訪湖周辺の美食巡りと素敵なお買物。|1枚から始まる、旅と私のタカラモノ。|Blog|madame FIGARO.jp(フィガロジャポン) - フィガロジャポン 諏訪の信州サーモン守れ 土石流災害から1ヵ月…商品待つ人思い浮かべ|信毎web - 信濃毎日新聞 諏訪湖オータム花火 きょうから12日間 – Nagano Nippo Web - 長野日報 ワクチン接種者に『独自サービス』 経済活性化へ 諏訪地域の約90店舗 コーヒー無料、宿泊割引 (NBS長野放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シルバーウイークの長野県内観光地 需要回復の兆し |信毎web - 信濃毎日新聞 諏訪市の温泉事業 契約件数の減少続く 生活様式の変化や高齢化 料金負担大きく|信毎web - 信濃毎日新聞 にぎわう秋の3連休 諏訪地方 – Nagano Nippo Web - 長野日報 長野の温泉街、バイパス計画に揺れる 源泉への影響懸念 - 朝日新聞デジタル 中華まんじゅう誕生 上諏訪温泉朝市の有志 – Nagano Nippo Web - 長野日報 地元素材で「超ブラック」プリン 大芝の湯 – Nagano Nippo Web - 長野日報 リアルなブラタモリ 下諏訪町が黒曜石採掘ツアー 長野県民限定で - 朝日新聞デジタル 県内の8月倒産件数 2005年以降最低に – Nagano Nippo Web - 長野日報 【社員ワクチン接種率】98.3%の宿、【ワクチン接種優待プラン】を販売開始。政府の【ワクチン接種証明書】活用の方針を受け決定。(合資会社 親湯温泉) - PR TIMES 来月「諏訪湖オータム花火」 メッセージ募集 – Nagano Nippo Web - 長野日報 上高地から槍ヶ岳登山の後は、新平湯温泉藤屋の囲炉裏端で奥飛騨かかさま料理を堪能 - 株式会社 山と溪谷社 諏訪湖畔の大雨ごみ清掃 温泉組合と貸船組合 – Nagano Nippo Web - 長野日報 長野県でワーケーションをするならここ!エリア別おすすめスポット12選 | コラム - 日本最大級の民泊情報サイト MINPAKU.Biz 諏訪湖、10月に花火計画 週末中心に12日間 - 47NEWS 県内コロナ感染最多152人 諏訪地域22人 – Nagano Nippo Web - 長野日報 【新型コロナ】長野県で過去最多更新 新たに152人感染 松本市32人、長野市26人、上田市12人、東京都8人など県外在住19人(NBS長野放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 道路冠水 床下浸水 諏訪地方大雨被害 – Nagano Nippo Web - 長野日報 忘新年会プレミアム飲食券 諏訪市長に発行要望 – Nagano Nippo Web - 長野日報 大雪渓から白馬岳に登った後は、白馬八方温泉しろうま荘で郷土色あふれる手料理に癒やされる - 株式会社 山と溪谷社 「海ほたる」に通勤するにはどうする? SA/PAで働く人はどのように通勤しているのか(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 老舗旅館「親湯温泉」(長野県)のスタッフ28人が「旅のユニバーサルデザインアドバイザー」資格に合格 - 旅行新聞新社 足湯で温泉卵を 上諏訪駅で25日から販売 – Nagano Nippo Web - 長野日報 上諏訪温泉朝市 有志の手で2年ぶり再開 – Nagano Nippo Web - 長野日報 さだまさしと香取慎吾が信州の高校生とコラボパフォーマンスを披露 上田市別所線全線開通記念特別番組「さだまさし☆香取慎吾 アートはうたう」 7月25日(日)午後3時~3時55分【長野県内ローカル放送】 - アットプレス(プレスリリース) 諏訪湖サマーナイト花火25日から – Nagano Nippo Web - 長野日報 諏訪湖舞台「清走中」 24日ごみ拾いゲーム – Nagano Nippo Web - 長野日報 諏訪市 「諏訪湖の花火」が毎日開催 36日間の打ち上げ決定 - 旅行新聞新社 白布温泉中屋別館不動閣でオリンピック風呂と米沢牛を楽しみ、花盛りの西吾妻山に登る - 株式会社 山と溪谷社 新作「山塩キャラメルプリン」発売 大芝の湯 – Nagano Nippo Web - 長野日報 “ただならぬ”諏訪の風土から学ぶコロナ禍での自分の生かし方(本がすき。) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大量のヨシ・ごみ浮いて「汚く、臭い諏訪湖」…女子高生2人が清掃グループ結成 - 読売新聞 毎日花火が打ち上がる!2021年「諏訪湖サマーナイト花火」を徹底紹介!今年はいつ開催? |花火大会2021 - ウォーカープラス - ウォーカープラス 南箕輪村の大芝荘 来年3月まで営業休止 – Nagano Nippo Web - 長野日報 シャクヤク「祭り」有終の美 南陽の諏訪神社、四半世紀で幕 - 河北新報オンライン ツクモグサを眺めつつ赤岳から硫黄岳まで縦走し、下諏訪温泉三代目おくむら旅館でさくら鍋を味わう - 株式会社 山と溪谷社 諏訪の酒蔵巡りも、まち歩きも 「五蔵」がオリジナルマップ - 47NEWS 南房総の海に抱かれて 期待を超える感動とスペシャリティを - MOTA 昭和天皇、上皇さまもご宿泊のホテルがさらに高級なリゾートホテルに - 産経ニュース 諏訪湖畔に佇む歴史ある宿「かたくら」が新しく生まれ変わり『かたくらシルクホテル』として4月22日グランドオープン - アットプレス(プレスリリース) 火山とサンゴ礁の神秘の島々、トカラ列島 世界遺産の仮面神・ボゼ - Nippon.com 【旅行前にチェック】水上温泉観光ガイド2021 - ozmall.co.jp 自然が生み出す静けさをじっくり堪能できる絶景宿 - MOTA 東京2020聖火リレー、長野県のリレールートや出発・到着時刻を紹介 - マイナビニュース 上諏訪街道まちあるきのみあるきイベント中止になり諏訪五蔵がやさぐれました!! - PR TIMES 日本テレビ『有名人特製ナビで行く!宮川千鳥の極上冬休み』が2月27日に放送!信州の城・温泉・グルメ - 地球の歩き方ニュース&レポート 【絶景温泉35選|2021最新】インフィニティ風呂も!露天風呂から絶景が楽しめる温泉宿&リゾート - ozmall.co.jp 宮川大輔と千鳥が冬の信州を満喫!2021年2月27日(土)放送 「有名人特製ナビで行く!宮川千鳥の極上冬休み」 - アットプレス(プレスリリース) 天橋立を望む老舗料理旅館で、四季折々の海の幸を堪能 - MOTA 洗練されたオーベルジュスタイル 老舗の想い受け継ぐ温泉宿 - MOTA 山里の風情と日本一の星空に包み込まれる 心づくしの温泉宿 - MOTA 諏訪湖の御神渡り、3季連続現れず…地元男性「すっかり冬が変わってしまった」 - 読売新聞 ホテル木曽温泉 下諏訪の井口に譲渡へ | 地域の話題 | 株式会社市民タイムス - shimintimes.co.jp 雪国の暮らし文化と “異日常”を体感する、豪農の館へ - MOTA 精進湯跡地に「手湯」完成 諏訪、広場整備でモニュメント - 中日新聞 街中に湯煙上がる~精進湯跡「お手湯」が完成~ - 信州・市民新聞グループ 「かたくらシルクホテル」が上諏訪温泉湖岸通りに2021年4月下旬、グランドオープン! - アットプレス(プレスリリース) お風呂で心も体もリラックス!新潟県内の日帰り温泉・日帰り湯40選 | 街ニュース - week.co.jp 冬の諏訪湖にイルミネーション 長野県諏訪市〔地域〕 - 時事通信ニュース <なんしん見聞録> 諏訪湖、恒例の花火大会中止 - 中日新聞 温泉熱利用の電飾看板製作中 諏訪の平温泉 - 中日新聞 【諏訪大社】日本最古、神秘に包まれたパワースポット!諏訪4社めぐり【上社編】(1/3) - goo.ne.jp 未利用の温泉排熱で発電を可能に、ヤンマーが長野県で実証試験 - ITmedia 中央自動車道・諏訪湖SA(上り)はワンちゃんはドッグラン、人は温泉でリラックスできる快適空間!【高速道路SA・PAドッグラン探訪】 - clicccar.com(クリッカー) 新幹線が開業すれば「安く速く」なりそうな区間 - 東洋経済オンライン 【長野県・諏訪温泉】レトロロマンチックな国の重要文化財に包まれた「片倉館」 - オーヴォ 合資会社 親湯温泉のプレスリリース|PR TIMES - PR TIMES 「女将のこえ220」白鳥 和美さん、RAKO華乃井ホテル( 長野県上諏訪温泉) - 旅行新聞新社 伊東園ホテルズ、露天風呂から諏訪湖の眺望楽しめる「上諏訪温泉 油屋旅館」開業 - トラベルメディア「Traicy(トライシー)」 諏訪湖のほとり、生源泉のこんこんと湧き出る宿。「上諏訪温泉 油屋旅館」がこのたびオープン。 - PR TIMES 【上諏訪温泉 油屋旅館】創業105周年記念「諏訪五蔵の日本酒と信州美食を楽しむ夕べ」第5回 (最終回) 油屋旅館×真澄 11月25日(土)に開催! - PR TIMES 【上諏訪温泉 油屋旅館】スポーツ・芸術・食欲、全ての「秋」を満喫!「秋のサイクリングプラン」宿泊期間:9月1日(金)~ 11月30日(木) - PR TIMES 【絵ハガキ時空散歩】明治時代の温泉名所「諏訪山温泉」…夏目漱石も訪れたが、空襲で温泉街焼失 - 産経ニュース 諏訪エリア最大級の温浴施設「稀石の癒」を擁する諏訪湖畔の「ホテル 紅や」 - IGNITE(イグナイト) 【上諏訪温泉 油屋旅館】創業105周年記念 油屋旅館×諏訪五蔵「諏訪五蔵の日本酒と信州美食を楽しむ夕べ」第1回:2月25日(土)「麗人」(麗人酒造株式会社) - PR TIMES 【長野】温泉客もてなす3000発 諏訪湖畔に花火の季節 - 中日旅行ナビ ぶらっ人 【信州 諏訪湖 上諏訪温泉 油屋旅館】 1日1組限定「創業102年 お誕生日プラン」を販売開始 - PR TIMES 成分解析 諏訪温泉の43%は信念で出来ています。諏訪温泉の39%は月の光で出来ています。諏訪温泉の5%は鍛錬で出来ています。諏訪温泉の4%は玉露で出来ています。諏訪温泉の3%は優雅さで出来ています。諏訪温泉の3%はツンデレで出来ています。諏訪温泉の1%は根性で出来ています。諏訪温泉の1%はマイナスイオンで出来ています。諏訪温泉の1%はお菓子で出来ています。 ウィキペディア 諏訪温泉 Amazon.co.jp ウィジェット ページ先頭へ 鹿児島県/諏訪温泉 このページについて このページは諏訪温泉のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される諏訪温泉に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/alicesoftcapture/pages/28.html
▼目次 概要 モード選択 おおまかな仕様変更 エンディングとクリア履歴 初期武将能力値 部隊人数 武将について 勢力情報独眼流家 北条家 上杉家 武田家 徳川家 今川家 巫女機関 浅井朝倉家 足利家 織田家 原家 伊賀忍 天志教 種子島家 明石家 毛利家 タクガ一家 魔軍 島津家 無所属 イベント 小技、ヒント、バグなどコストの値が表示上変化する場合がある 中立勢力相手に奪還戦(1.04では不可。1.03では可。) 出撃キャンセルの利用 各勢力の難易度 オススメ施設 妖怪退散の効果 コメント «※1.03時点での情報がベースだから現在の仕様とは違うところがあるかもしれないので注意» 概要 ・パッチ1.02β以降を適用する必要有り。 ・本ページはver1.03以降について。1.02βについては全国版βを参照。 モード選択 ・1回クリア後、タイトルで「はじめから」を選ぶと、「通常モード」と「全国版」が選択できる。 ・全国版では、どの勢力からでも始められる。 ・基本的にイベントは一部以外存在せず、好きな勢力で単純に国取り 合戦要素等を楽しむモード。 ・操作しないで「見てるだけ」のモードもある。 ・ゲームを再起動等しない限り、延々と続く(どこかの勢力が統一しても続く)。 おおまかな仕様変更 ・戦闘で勝っても兵数が増加しない。 ・好感度によるパラメータ強化もない。 ・初期状態では、ターン開始の兵数回復もない。 エンディングとクリア履歴 ・自勢力が全国統一をすると、エンディング。 ・各勢力ごとに異なる統一イベントあり。(ver1.03以降) ・残りの国と中立関係にある場合、全国統一とみなされ、クリアとなる。 ・クリアしても特典はないが、クリア履歴はつく。 ・挑戦イベント2種が存在し、討伐に成功するとクリア履歴に書き込まれる。 初期武将 能力値 ・本編とは能力が微妙に違うキャラが存在。 ・雑兵の兵種は、武士、足軽、僧兵、巫女、陰陽、弓兵、軍師、忍者からランダムで決定。 ・固定とは別に「落ち武者狩り」の技能を持つユニットが必ず存在。 ・自軍所属の汎用キャラorランダム能力値の固定キャラ(欄外に名前と兵種、職種のみ表示)の能力は 行動力2~4、攻・防・知・速5~6、探・交・建1~7、コスト1~3の範囲からランダムで決定される。 ・敵勢力所属の汎用、及びランダム能力値の固定キャラは、 行動力2~4、攻・防・知・速3~8、探・交・建1~7の範囲からランダムで選択される。 ・例外1 兵種が鉄砲のキャラは行動力が1~2。 ・例外2 明石家汎用の防と今川家汎用の攻、天志教農民の攻のランダム値は自軍で4~5、敵で2~8。 ・例外3 半ユニークに能力一部固定の武将がいる。 例 大友ソウリンの技1、速2、運慶・快慶の建8、松尾芭蕉の速8など 部隊人数 ・初期部隊人数は基本的には全員ランダム ・だが、勢力によってランダムの範囲が違う模様(要検証)。 ・傾向として独眼が多く、武田や島津、魔軍がそれに続く。 ・明石や原は初期人数が少ない。 ・残りは中間の位置だが、北条、上杉、毛利、徳川は多めで、それ以外は若干少ない。 武将について ・各勢力のユニーク武将はその勢力においては暗殺、捕獲、討死できない。これはプレーヤーサイドでも同じ。 ・プレイヤーが征服した勢力のユニーク武将は消滅する。 ・他勢力のユニーク武将が欲しければ、中立などをうまく利用し、第三者に潰してもらうしかない。 ・半ユニーク(固定でその地域にいる武将)は、自力で潰してもよその勢力に仕官する。 ・他国同士の戦いで滅んだ国の武将は在野となり、ランダムで残りの勢力に仕官する。 ・イベントによって加入するユニットは、一部を除きどこかの勢力にランダムに配置される。 ・能力ランダムの在野武将が魔軍と独眼流家と今川家に仕官すると、捕獲は困難。手加減突撃を使っても捕獲に失敗するケースを多数確認済。能力固定の在野武将はどこに仕官しても捕獲可能。 ・捕虜として解放したり、解雇したりするとその武将は消滅する。 ・相手の支配地域数によって、相手の全武将の能力が強化されることに注意。 ・具体的には4で攻防知速+1、7で+2される。 ・+1された能力は元には戻らないが、 +2された場合は支配地を3以下にすると+1に戻る。 ・通常版では登場しない武将(那須与一、夏目漱石など)が登場する。 ・特殊技能枠に、ツイン系の能力を持っている汎用が存在(全国版専用の特殊能力)。 ・同じ能力持ちが、二人以上軍の内部にいることで効果発揮。 ・ツイン行動王は、軍配が+1(4人いてもそれ以上は加算されない)。 ・ツイン諜報王は、隣接地域の武将情報(合戦系能力値と現在/最大兵数)を閲覧可能に。 勢力情報 独眼流家 ・(領土 エゾ、奥州 隣接勢力 北条、上杉) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 独眼流政宗 650 60/70 武士 妖怪 6 8 7 8 7 8 3 3 3 お町 450 45/50 陰陽 妖怪 4 8 7 8 7 0 0 0 3 防御式神、雷撃、大雷撃、自動回復1 野菊 450 45/50 足軽 妖怪 4 8 7 8 7 0 0 0 3 全体ガード、自動回復1 折女 450 45/50 忍者 妖怪 4 8 7 8 7 0 0 0 3 手裏剣、自動回復1 ノワール 450 45/50 武士 妖怪 4 8 7 8 7 0 0 0 3 武将突撃、自動回復1 ・ランダム雑兵(容姿は妖怪固定)5人。 ・サービスタイム(4n-1ターンの行動数が0)がある。 北条家 ・(領土 江戸、さいたま、上総2000 隣接勢力 武田、上杉、独眼流、今川) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 北条早雲 200 50/53 陰陽 陰陽 4 8 8 8 8 5 8 7 3 防御式神、式神、早雲の召喚 南条蘭 131 32/38 陰陽 陰陽 5 6 5 6 5 4 7 6 2 防御式神、式神 大道寺小松 297 35/43 武士 武士 3 5 5 5 5 1 5 1 2 大声突撃、ファンクラブ ・源ヨリトモ!(巫女/巫女)、塚原ト伝(足軽/武士) ・ランダム雑兵5人。 ・陰陽養成機関(陰陽兵数+5/ターン) 上杉家 ・(領土 佐渡、MAZO 隣接勢力 武田、北条、巫女機関、浅井朝倉、独眼流) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 上杉謙信 498 63/70 武士 武士 3 7 7 7 6 2 0 0 3 武将突撃、軍神の威光 直江愛 211 37/40 軍師 軍師 3 7 7 8 7 5 8 6 3 合戦戦術(乙)、状態解除(乙)、財テク 勝子 足軽 武士 5 5 5 5 5 5 3 2 2 味方ガード、陰陽防御 虎子 陰陽 陰陽 5 5 5 5 5 2 2 7 2 防御式神、式神 ・宇佐実うさ子(軍師/軍師)、色部エロ子(陰陽/陰陽) ・ランダム雑兵5人。 ・女武士道場(武士兵数+5/ターン ※武将が女性の場合のみ) 武田家 ・(領土 信濃、貝 隣接勢力 北条、上杉、巫女機関、足利、今川、徳川) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 山県昌景 250 25/34 騎馬 武士 4 8 8 8 8 4 3 1 3 戦果アップ2、突進、風林火山 馬場彰炎 450 50/68 騎馬 武士 5 6 6 6 6 2 1 6 3 戦果アップ1、武将突撃、風林火山 真田透琳 275 45/55 軍師 軍師 3 7 7 6 7 7 7 7 3 合戦戦術(甲)、戦果ダウン2、風林火山 高坂義風 275 45/55 忍者 忍者 5 7 7 7 7 9 4 4 3 暗殺2、風林火山 ・小山田信茂(騎馬/武士)、穴山梅雪(騎馬/武士) ・ランダム雑兵(騎馬も含む)5人。 ・てばさき牧場(騎馬兵数+5/ターン) 徳川家 ・(領土 三河 隣接勢力 織田、武田、足利、今川) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 徳川家康 600 55/55 武士 妖怪 5 6 6 5 7 1 6 1 3 力を貯める、全力武士攻撃2 本多忠勝 370 40/45 武士 武士 3 6 6 5 6 0 0 1 3 武将突撃、攻撃運 井伊直政 武士 武士 4 5 5 5 4 4 6 1 3 迷宮戦上手 榊原康政 足軽 武士 3 5 4 5 5 2 5 6 3 味方ガード、自動回復1 酒井忠次 忍者 忍者 4 5 4 5 5 1 1 1 2 手裏剣、暗殺 服部半蔵 忍者 忍者 3 6 6 5 6 3 3 3 1 手裏剣、追撃戦 ・ランダム雑兵5人。 ・山県昌景を登用すると井伊直政の兵種をてばさきに変更するイベントが選択できる。 ・戦果アップ1、騎馬突撃1、後衛潰しの技能に変更される 今川家 ・(領土 東海道 隣接勢力 武田、北条、徳川) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 TADAH ハニ 魔物 1 1 0 基本的に雑兵と同じ扱い 近藤H勇 ハニ 魔物 8 0 0 0 基本的に雑兵と同じ扱い 土方H歳三 ハニ 魔物 8 0 0 0 基本的に雑兵と同じ扱い 永倉H新八 ハニ 魔物 0 0 0 基本的に雑兵と同じ扱い 斉藤H一 ハニ 魔物 0 0 0 基本的に雑兵と同じ扱い 沖田のぞみ 405 50/59 武士 武士 3 4 4 5 5 3 3 3 1 ・ランダム雑兵(兵種はハニ固定)5人。 ・1.03で新撰組が追加。 ・1.03で地域コマンド「ハニーを呼び寄せる」で雑兵ハニーの雇用が可能になった。 ・雑兵ハニーは武将枠の空きがある限り国力を無視して雇用ができる。 ・技能持ちのハニーも魔法絶対防御が必ず付いている。 ・ハニーの増員費は96。 巫女機関 ・(領土 邪馬台 隣接勢力 武田、上杉、浅井朝倉、足利) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 名取 193 55/58 巫女 巫女 4 8 6 8 8 3 7 5 2 治癒の霧、巫女の嵐2 卑弥呼 207 20/40 僧兵 僧侶 6 7 7 7 7 6 6 3 3 天志の加護、僧兵突撃、ガード解除、野戦上手 ゴエモン 180 26/31 忍者 忍者 2 7 7 7 6 7 6 2 1 陣地構築3、手裏剣2、暗殺2 相馬疾風 武士 武士 5 6 6 7 6 0 0 0 4 武将突撃 ・ランダム雑兵5人。 ・戦巫女神社(巫女兵数+5/ターン) 浅井朝倉家 ・(領土 テキサス 隣接勢力 上杉、巫女機関、足利) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 朝倉義景 320 30/35 僧兵 僧侶 3 5 4 5 5 2 8 5 3 天志の加護2、僧兵突撃、ガード解除 雪姫 54 5/15 巫女 一般 4 1 3 6 5 2 4 2 1 治癒の霧、商売人 ・朝倉一郎(武士/武士)、朝倉二郎(武士/武士)、朝倉三郎(武士/武士)、朝倉四郎(武士/武士) ・ランダム雑兵5人。 ・何度中立交渉しても必要交渉値5。 足利家 ・(領土 京、まむし油田 隣接勢力 織田、武田、巫女機関、浅井朝倉、種子島、伊賀、天志教、徳川) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 足利超神 60 5/6 巫女 一般 3 0 0 1 1 0 0 0 4 巫女の舞、落ち武者狩り 山本五十六 190 27/37 弓兵 弓士 4 7 5 6 5 3 2 3 1 山本弓掃射、疾風点破、団結力 一休 100 10/15 弓兵 軍師 4 6 4 4 6 4 6 4 2 とんちで大逆転、状態解除(丙) ・新衛門さん(足軽/武士) ・ランダム雑兵5人。 ・山本五十六が本編より大幅に強化されている。 ・初期所持金5万。 織田家 ・(領土 尾張 隣接勢力 伊賀、原、足利、徳川) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 ランス 410 40/99 戦士 武士 3 9 7 5 7 3 1 1 1 武士攻撃2、ランスアタック、自動回復(シィル)、 乱丸 261 30/40 武士 武士 3 6 4 7 6 1 2 2 1 柴田勝家 338 36/46 足軽 武士 4 4 7 6 4 2 3 2 2 味方ガード 香姫 261 30/40 足軽 武士 5 2 5 5 5 0 4 1 1 全体ガード、強化初期ガード 前田利家 210 20/30 足軽 武士 3 4 4 4 4 1 4 3 1 味方ガード 丹羽長秀 155 21/24 弓兵 弓士 3 4 4 4 4 3 3 3 1 落ち武者狩り 明智光秀 160 22/32 弓兵 軍師 2 3 4 4 3 4 6 4 2 合戦戦術(丙)、状態解除(丙) ・ランダム雑兵5人。 ・ランスが本編より大幅に強化されている。 ・前田利家、丹羽長秀、明智光秀は汎用扱い。討死や捕獲が可能。織田を自力で潰しても他所で登場する ・ランス、香姫はユニーク武将であるが、戦闘で壊滅すると必ず討死する(他所で登場した場合はこの限りではない。もちろん捕獲することもできる)。 原家 ・(領土 伊勢 隣接勢力 織田、伊賀、天志教) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 原昌示 212 27/29 弓兵 弓士 4 6 6 3 4 2 4 2 2 一斉射撃 阿樹姫 50 3/25 巫女 一般 5 4 5 5 4 1 1 1 4 治癒の霧 西条餅漬 陰陽 陰陽 2 4 4 4 4 1 3 3 2 防御式神、式神 ・ランダム雑兵5人。 ・阿樹姫がターンの始めにランダムでお金を浪費する。 伊賀忍 ・(領土 大和 隣接勢力 織田、原、足利、天志教) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 犬飼 260 42/47 忍者 忍者 3 8 8 7 8 8 6 4 3 101匹わんわん 鈴女 220 39/49 忍者 忍者 4 7 6 5 7 5 1 1 1 ちゅんちゅん手裏剣、暗殺2 ・石川五右衛門(忍者/忍者)、松尾芭蕉(忍者/忍者) ・ランダム雑兵5人。 ・鈴女が本編より大幅に強化されている。 ・忍者屋敷(忍者兵数+5/ターン) 天志教 ・(領土 なにわ、蜜柑 隣接勢力 種子島、明石、伊賀、原、足利) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 性眼 509 51/51 僧兵 僧侶 4 7 7 8 7 5 7 4 1 天志の加護、僧兵突撃、死神の鎌、自動回復2 言裏 275 25/30 僧兵 僧侶 6 5 4 6 5 5 7 4 1 天志の加護、僧兵突撃、ガード解除 本多正信 軍師 軍師 2 2 6 6 5 3 5 3 1 合戦戦術(甲)、状態解除(丙) ・運慶(僧兵/僧侶)、快慶(僧兵/僧侶) ・ランダム雑兵5人。 ・比叡山(僧兵兵数+5/ターン) ・一揆を交戦状態の隣接地域に起こせる(4ターン程度相手の行動回数を1回にする) ・軍師たぬーこと本多正信はユニーク扱い(捕獲、討死不可)だが、プレイヤーが天志教を滅ぼしても消滅せずに在野となる。 種子島家 ・(領土 丹波 隣接勢力 明石、足利、天志教、毛利) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 種子島重彦 218 28/30 鉄砲 鉄砲 2 6 6 6 6 3 5 7 3 柚原柚美 196 28/38 鉄砲 鉄砲 1 7 5 3 6 2 3 3 3 射撃+狙撃 ・ランダム雑兵(鉄砲も含む)5人。 ・鉄砲鍛冶場(鉄砲兵数+5/ターン) 明石家 ・(領土 姫路 隣接勢力 種子島、天志教、毛利) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 明石風丸 138 11/40 武士 武士 4 3 4 4 4 2 1 1 1 ・安部平三(武士/武士)、朝比奈百万(武士/武士) ・ランダム雑兵5人。 ・風丸少年の成長(風丸の攻防知速のいずれかが+1。上がるのは7まで。7に達した能力があると兵数+50も出るようになる。4ターンごとに選択できる) ・朝比奈と安部は明石で登場してきても捕獲、討死が可能。 毛利家 ・(領土 赤ヘル、中っ国、出雲 隣接勢力 魔軍、種子島、明石、タクガ) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 毛利元就 450 50/51 武士 武士 4 8 7 6 6 2 3 1 1 武将突撃、元就パンチ、初期戦果 小早川ちぬ 153 40/50 巫女 巫女 5 7 7 7 6 6 6 6 2 治療の霧、弓攻撃、毒殺 吉川きく 211 37/42 忍者 忍者 5 7 7 6 7 7 5 1 2 忍法木の葉隠れ、手裏剣、暗殺2 毛利てる 333 40/47 足軽 武士 5 6 6 3 6 7 4 3 2 味方ガード改、略奪、反撃率アップ2 ・ランダム雑兵(男は見た目が必ずチンピラ)5人 ・1.03までの毛利元就は霊将と同じで、兵数を1にすると無敵になる(暗殺無効だから完全無敵)。 ・※1.04ではこの効果はない タクガ一家 ・(領土 死国 隣接勢力 毛利) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 坂本龍馬 215 33/44 忍者 忍者 4 6 5 5 6 2 3 4 1 ゴン 370 40/40 足軽 武士 3 7 7 3 5 1 0 1 2 味方ガード改、同胞の復讐 川之江譲 346 37/40 武士 武士 4 6 4 6 6 5 3 5 1 力を貯める、博打突撃 川之江美禰 325 39/39 武士 武士 3 5 6 6 5 3 5 5 1 力を貯める、博打突撃 ・避妊戦士(武士/武士)、ペリー!!!(足軽/武士) ・ランダム雑兵5人。 魔軍 ・(領土 戦艦長門、カイロ、モロッコ 隣接勢力 島津、毛利) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 使徒 魔導 850 40/60 魔物 使徒 5 7 9 9 7 3 3 3 2 雷撃、先手必勝 使徒 式部 850 40/40 武士 使徒 5 9 7 6 2 3 3 3 2 傾国 魔物 魔物 6 9 8 9 8 1 1 1 1 先手必勝 将軍イスン 魔物 魔物 4 6 9 6 6 1 1 1 1 合戦戦術(甲)、雷撃、状態解除(甲) ・ランダム雑兵(兵種は魔物固定)5人。 ・魔物の種類は緑(味方ガード持ち)、青(弓攻撃)、赤(通常攻撃)、白(雷撃)の4種で、兵数の増員と回復は武士などと同じ金額。 ・将軍イスンは汎用扱いで、捕獲、討死が可能。魔軍を自力で潰しても他所で登場する。 ・他の魔物属性の雑兵は、すべて捕獲不可。 島津家 ・(領土 南アフリカ、アマゾン 隣接勢力 魔軍) 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 島津ヨシヒサ 386 42/49 足軽 武士 5 7 7 6 6 4 4 4 3 味方ガード改、足軽攻撃2、略奪、反撃率アップ2 島津カズヒサ 386 42/49 武士 武士 5 8 8 8 8 4 4 1 3 島津トシヒサ 302 42/49 鉄砲 鉄砲 2 8 7 8 8 8 3 3 3 島津イエヒサ 260 42/49 弓兵 軍師 5 7 6 7 6 4 8 8 3 合戦戦術(丙)、状態解除(丙) アギレダ 261 30/37 武士 武士 5 6 6 8 8 2 1 1 2 武士攻撃2、大声突撃、攻撃運 ・大友ソウリン(鉄砲/鉄砲)、立花 道雪(武士/武士) ・ランダム雑兵5人。 ・捕虜の勧誘必要値が女性1、男性30で固定。男性の交渉蓄積値はターンごとにリセットされる。 無所属 名前 体力 LV 兵種 職種 行 攻 防 知 速 探 交 建 コ 技能 夏目漱石 ハニ 魔物 0 0 1 ターン開始に印税で金1000得る。ハニなので陰陽に無敵 那須与一 弓兵 弓士 9 8 小野妹子 僧兵 僧侶 6 6 三成8歳 軍師 軍師 淀君5歳 軍師 軍師 源ヨリトモ! 巫女 巫女 ツイン行動王 源ヨシツネ! 武士 武士 ツイン行動王 福島正則 武士 武士 8 加藤清正 足軽 武士 8 7 くー姫 陰陽 陰陽 3 5 3 7 6 1 1 1 上級式神、毛利家を自力で倒した場合のみ登場 村上水軍 軍師 軍師 6 5 2 4 4 6 6 6 合戦戦術(全)、状態解除(甲)、団結力、毛利家を自力で倒した場合のみ登場 石見銀山 鉄砲 鉄砲 1 6 4 4 6 3 3 9 速さ運、毛利家を自力で倒した場合のみ登場 新田義貞 武士 武士 足利家を自力で倒した場合のみ登場、攻防知速は5~9のランダム、捕獲は困難 楠正成 足軽 武士 足利家を自力で倒した場合のみ登場、攻防知速は5~9のランダム、捕獲は困難 モスクワ冬将軍 100 10/12 足軽 武士 2 5 5 5 1 3 3 3 4 味方ガード、自動回復1 戦姫 202 35/65 足軽 武士 3 6 6 5 7 0 1 1 4 全体ガード、自動回復1 玉籤風華 120 28/36 巫女 巫女 4 4 4 6 5 1 3 1 1 巫女の舞、 巫女の嵐、 宣伝効果大 発禁堕山 250 25/28 動物 武士 3 7 7 7 7 3 1 1 7 公家強子 90 10/20 武士 武士 4 5 4 5 5 7 3 5 3 ガード崩し、手加減攻撃 公家京子 90 10/20 足軽 武士 6 4 5 6 4 4 6 1 2 味方ガード、財テク 説得法師 65 3/11 僧兵 僧侶 6 1 4 3 3 1 8 1 3 天志の加護、僧兵突撃、ガード解除、攻撃運 雑賀マコ 180 30/40 鉄砲 鉄砲 1 5 4 5 5 1 2 1 3 貫通射撃 山中子鹿 64 11/45 陰陽 一般 3 6 9 4 3 6 2 2 0 全体防御式神、式神、鬼を召喚改、健康体 油娘道三 121 17/33 僧兵 僧侶 4 7 5 4 7 7 5 2 3 活動転換、僧兵突撃、妖怪退散、陰陽防御 伊藤閣下 56 3/10 動物 一般 2 2 2 2 2 8 8 8 2 商売人 板垣長官 56 3/10 動物 一般 2 2 2 2 6 8 8 8 2 商売人 大塩平八郎 56 3/10 動物 一般 2 2 2 2 6 8 8 8 2 商売人 ・どこかの勢力にランダムで仕官する。 ・全国初登場のユニットは汎用と同じで討死することもある。 ・本編で登場する武将は能力は固定だが、全国のみの武将は一部ランダム。 ・兵数にある程度の傾向がある(モスクワは本編同様多く、三成や妹子は少な目)。 ・仕官している勢力を自力で落としても、別の勢力に再仕官する。 イベント イベント名 詳細 武家屋敷を建築 兵の自然増加+1 武家屋敷2を建築 兵の自然増加+3、武家屋敷建築後の増設 楽市楽座を建築 収入+3% 楽市楽座2を建築 収入+9%、楽市楽座建築後の増設 高内商店を建築 収入+200 高内商店2を建築 収入+1000、高内商店建築後の増設 野戦病院を建築 ターン回復10名 野戦病院2を建築 ターン回復50名、野戦病院建築後の増設 大仏を建築 複数個建設することによりアイテム入手。 管理センターを建築 兵数上限+200 これらは1国につき1つ建築できる。建築した後でも取り壊しできる。 増設は支配地域が10以上で可能になる。 大仏で入手できるアイテムは以下の通り 大仏 入手アイテム 2 帝リング 4 パワー純金ベアー 6 人望の杖 8 謎のムラサメ 10 オイウチの牙 11 竜宮秘剣浦死丸 12 上杉突撃隊 13 半金地蔵 14 帝ソード 16 軍配+1(1.03 翌ターンになると行動2に戻るバグあり) 16 世界のヘイホー(1.04) 18 帝ハチマキ ジャンル イベント名 発生条件、詳細 建設 XX 地域の開発 特になし本編と同じで国力が上がるだけ。 建設 10 敵国が侵入しにくくする施設 特になし敵国の侵入を一定確率で防ぐ。 交渉 XX 敵国に政治工作 特になし本編と同じ効果。コストは10+それまでの回数。 交渉 5 敵国に中立工作 特になし9ターンの間、中立国になる。延長可能。コストは5+3*それまでの回数。延長は選択だけで2ターン延長できる。 # 日露戦争 奥州に隣接する地域を制圧すると奥州で選択できる。どうしても出なければ独眼流家で遊べばok,7回連続戦闘をする挑戦イベント。 # 文禄の役 カイロに隣接する地域を制圧するとカイロで選択できる。どうしても出なければ魔軍で遊べばok,8回連続戦闘をする挑戦イベント。 ・施設で防げる確率はランクに応じて上がる。最大9まで増設できる。 ・挑戦イベントをクリアすると、学習書2の5点セットを獲得できる。 ・挑戦イベントをクリアすることで、クリアチェックがそれぞれつく 日露戦争の対戦相手 回戦数 前衛 後衛 説明 1回戦 僧兵300×1武士300×1忍者300×1 なし 2回戦 足軽1000×2武士800×1 巫女300×1 巫女は戦果アップを使ってくる事がある 3回戦 足軽1000×2国崩し鉄砲800×1 軍師500×1弓兵8500×1 4回戦 騎馬1800×1騎馬1700×1騎馬1000×1 軍師500×1足軽5300×1 パターン1 4回戦 暗殺持ち忍者2000×3 忍者2000×1軍師500×1足軽5000×1 パターン2 5回戦 騎馬1800×1騎馬1700×1騎馬1000×1 足軽7000×1軍師500×1精密射撃弓3500×1 6回戦 動物2000×2足軽8000×1 動物は全技数消費攻撃をしてくる 7回戦 足軽9000×1 巫女1000×3 最初から戦果が低い 文禄の役の対戦相手 回戦数 前衛 後衛 説明 1回戦 足軽300×2武士300×1 なし 2回戦 武士500×2 武士500×1弓兵500×2 3回戦 農民5500×1武士450×1 農民5500×1弓兵500×1弓兵6500×1 4回戦 武士5500×1足軽450×1 武士3500×1弓兵3500×1陰陽2000×1 5回戦 農民5500×1足軽450×1 なし 6回戦 5回戦と同じ 7回戦 足軽8450×1武士5500×1 武士3500×1陰陽5000×1足軽7500×1 8回戦 足軽8450×1武士3500×1 弓兵5000×1忍者2500×1足軽7500×1 小技、ヒント、バグなど コストの値が表示上変化する場合がある 個別兵力コマンド時と、武将一覧表示時で違う場合有 ・表示上だけの問題。実質的には変化していない。 ・基本コストと初期コストが別々にランダム処理されているため? ・この現象は汎用だけでなく固定キャラでも起こる。 ・捕虜一覧を開いたときに、コストが増大するのもこれが原因。 正常な値への治し方 ・個別兵力コマンドで正常な値を見た後、武将一覧のウインドウを閉じる ・(総合コストも再計算される)。 中立勢力相手に奪還戦(1.04では不可。1.03では可。) ・中立にした勢力に対しても、自国領でそれまでとられた砦などの奪還戦はできる。 ・戦果負けする程度に敵を捕獲、討死させ続ければ中立のまま敵を弱体化することが可能(1.03で可能。1.04では不可)。 出撃キャンセルの利用 ・本編と異なり、固定の敵がいないため、出撃キャンセルをすることで防衛に出てくる武将を変えることができる。 ・セーブロードでは、固定化されている場合が多いのであまり有効ではない。 ・ただし、固定化されているということは、斥候した後ロードすれば戦場補正がつかないかわりに武将を節約できる。 各勢力の難易度 ・全ての勢力と敵対状態から始まり、1ターン目から好戦的である。 ・そのため隣接国が少ない独眼流や島津はクリアしやすい。 ・逆に織田など中央の勢力は難易度が高い。 ・中立工作や侵入を防ぐ施設で、東西どちらかは防衛に専念すると良い。 オススメ施設 ・施設は、野戦病院と武家屋敷を中心に建てる。それ以外の施設は後回し。 妖怪退散の効果 ・独眼流家に仕官した人間の武将に妖怪退散で攻撃すると、僧兵突撃の三倍のダメージを与える事が出来る。 逆に、独眼流家のユニーク武将やモスクワ冬将軍が他の国に仕官した場合は、妖怪退散を用いても僧兵突撃と同じダメージしか与えられない。 コメント 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/410.html
夏目 夏目(なつめ)がデザインされたカード群。ひだまりスケッチ×ハニカムスペシャルパック時点で6種類が存在する。 全てのカードが黄色である。 ひだまりスケッチのキャラクターの一人。やまぶき高校美術科3年B組(1年次・2年次はB組)。 ヒロ・沙英と同学年。典型的なツンデレキャラで、沙英にライバル心を燃やしているが、本音では仲良くしたいとも思っている。 橘文(沙英)のファンであり、最初にファンレターを送った人物。 声優は福圓美里。 カード一覧 《夏目(034)》 《夏目(040)》 《夏目(041)》 《夏目(214)》 《夏目(321)》 《夏目(414)》 関連項目 沙英 ヒロ 角谷 杏 編集
https://w.atwiki.jp/warhisword/pages/93.html
123 :無名武将@お腹せっぷく:2008/04/22(火) 23 53 46 漱石枕流
https://w.atwiki.jp/makoto_moes/pages/14.html
髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた~予告編~ ――――VIPPERが送る今期最高の良スレ―――― 【髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた】 ~少女は少年の友人になるため少年を演じ続ける事を選んだ~ 『俺ケンジ。お前名前は?』 「あ・・えと・・マ、マコト・・・」 『女子って最悪だぜー?すぐ先生にチクるし暴力的だし』 「ぼ、僕の学校でもそうなんだ。あはは」 『だよな!マコトも男なら分かるよな!」 「え?あ・・もちろん男だからわかるよ!あはは」 『なぁ、俺たちずっと友達でいような!」 「うん、ずっと友達でいような!」 (マコトの自室)「でもねケンジ、わたし友達なのに嘘ついてる・・・」 『バカ野郎!!!それで良いと思ってんのかよ!?マコト!?』 「そんなの・・・そんな事分かるわけ無いじゃないか!!!」 〈スレが進む毎に切なさが込み上げてくる。 -ひろゆき@管理人ー〉 〈まだ幼かった昭和のあの頃を思い出した。 -HBK-〉 「じゃあな、ケンジ・・・さよなら・・・」 ~二人のドラマがリアルタイムで進行していく~ 『なぁ、マコト。俺おまえのこと・・・』 ―――誰も予想できないラストシーンにきっと全米が涙する――― 【ちょっと待って!!】 『!!』 「!!!」 ――― 近日公開 ――― 髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた~予告編2~ ―――VIPPERが築き上げる今期最高のVIPクオリティー――― 【髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた】 「えと、な、名前は、マコト・・・」 ~それは少年と少年を演じる少女の優しく切ない物語~ 『俺の事は呼び捨てで〝ケンジ〟でいいぜっ!』 『マコトが野球下手糞でも構うもんかよ!その方が教え甲斐があるってもんだぜ!』 「ありがとうケンジ。でも、どうしてそこまで・・・?」 『んー?そんなの友達だからに決まってんじゃん!うん、今から俺ら友達!』 「友達・・・?うん、僕たち今から友達だ!」 「わたし・・・いつまで男の子続けられるのかな・・・?」 【あなた、そこまでしてケンジになにするつもり?】 ~沢山の思い出を、想いを積み重ねて少年と少女は成長する~ 「あたしはただケンジの友達でいたいだけ」 『マコトの事なにも分かってなかった・・・バカなのは・・・俺だ」 〈これは電車男に続く恋物語の始まりだ。 -ニューヨークタイムズ紙-〉 〈まさかこんな大作になるとは思わなかった。 -週間少年ジャンプ誌-〉 「ケンジ・・・また会えるその時まで友達でいてくれますか?」 ――誰も予想できない展開に全世界がきっと涙する―― 髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた~予告編3~ ―――VIPPERが築き上げる今期最高のVIPクオリティー――― 【髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた】 『ここらへんじゃ見ない奴だな、名前は?』 「名前は、マコト・・・」 ~二人の歯車は突然動きはじめる~ 『俺の名前はケンジ!なあ、野球しよーぜ!』 『マコト、今日も負けちまったけど、また明日も来いよな!!』 「うん!・・・なあケンジ」 『?』 「オレ達、友達だよな?」 『いまさらなんだい、俺らはずっとずっと友達だぜ!』 「うん・・・ずっとずっと、友達だからな!」 「・・・ケンジ・・・ありがとう・・・」 【ケンジには私がいるの!ケンジに近づかないでよ!】 ~ゆっくり動く歯車は、少しずつ狂っていく~ 「あたしは・・・ケンジの事・・・」 『マコト・・・どこだ、マコト!!」 〈これが恋、これを知らなければ恋愛は出来ない。 -スティーブン・スピルバーグ監督-〉 〈みんなが一度は経験した、懐かしい感じ。 -スクエアーエニックス-〉 「ケンジ・・・私の気持ち・・・本当の気持ちを・・・」 ――誰も予想できない展開に全米がきっと涙する―― 髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた~予告編4~ ―――VIPPERが築き上げる今期最高のVIPクオリティー――― 【髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた】 『野球は人数たくさんいた方がおもしろいぜ。だからお前もやらね?』 「・・・・・・うん」 『名前は?』 「マコト・・・」 ~二人の友情は深まっていく~ 『お前フォームがめちゃくちゃだよ。手はこう!もっと振りかぶって!』 『おい!マコト!秘密基地見せてやるよ!ついてこい!』 「・・・なあケンジ」 『?』 「オレ達、ずっと一緒だよな・・・」 『当たり前だろ!俺らは何があっても友達だ!』 「うん・・・ありがとう・・・」 「・・・でも・・・オレはケンジに・・・隠してることがあるんだ・・・・」 【ケンジ。マコトちゃんて3姉妹の長女なんだってね】 ~しかしマコトは女だった~ 『・・・お前女なんだってな・・・・』 「・・・隠してて・・・ゴメン・・・」 『関係ねぇよ!俺たちは友達だ!』 〈何気ない日々、だけど友情が溢れるほど詰まってる。 -小泉総理-〉 〈子供しか表せない友情の中にある一つの恋心。マコト頑張れ。 -ローマ法王-〉 「ケンジ・・・オレ・・・引っ越す事になったんだ・・・だけど・・・オレケンジの事!」 ――誰も予想できない展開に誰もがきっと涙する―― 髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた~予告編5~ ―――VIPPERが貴方の心にに贈る2ch史上最高のストーリー――― 【髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた】 ~一人の少年と一人の少女が綴る懐かしく暖かい物語~ 『男が一人でいるのが楽しいもんかよ。なら俺がおまえの友達になる!』 「え?・・・あ、ホ、ホントに・・・?」 ~恋する小さな少女は自分に大きな嘘をついた~ 『マコトって男なのに泣き虫だよなー。もう足痛くないか?』 「ごめん・・・でもケンジが傷洗ってくれたから大丈夫。それから僕、男だからもう泣かないよ」 「でも本当はねケンジ・・・気付いてほしいんだよ?」 【あなたとケンジは友達だとしても全然お似合いじゃないわ。うそつきさん】 ~たくさん笑って泣いてそして悩んで少年と少女の絆は強くなる~ 「それでもわたしはケンジとずっと友達でいたい」 【行っても無駄だと思うわよ。こんな雨だものあの子はとっくの昔に帰ってるわ】 『こんな雨でもマコトはいつもの場所で座って待ってる。そんな奴なんだ』 〈大人数でしかもネットでここまで一つの物語を昇華させているのは大いに評価できる -芥川龍之介-〉 〈今も目を瞑ればケンジとマコトの笑顔が浮んで心が温かくなる -美空ひばり-〉 「ケンジ遅すぎ・・・ずっと待ってたんだよ?」 ――――誰も予想できない展開に全世界の人々は涙で画面が見えなくなる――― 髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた~予告編6~ ―――VIPPERが生んだ史上最高のハートフルストーリー――― 【髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた】 ~その出会いは少女の運命を大きく変えた~ 『何もしてないんだったら一緒に野球しようぜ』 「・・・・・うん」 『男ならもっと思いっきり振っていけ!』 「ええ・・・私男じゃ・・・」 ~少女は少年の傍にいたいがためにうそをついた~ 『ったく。それくらいで泣くなよ』 「ごめん。もう泣かないよ・・・男だもんね!」 ~しかしそんなうそ長く続くはずが無かった~ 『・・・お前・・・女・・・なんだよな』 「・・・・・ごめん・・・」 『ま、関係ねーよ。女は敵だけどお前は特別だ。これからも友達。な?』 〈少女の健気な願いと少年の優しい心に胸をうたれました -ジョージ・ブッシュ-〉 〈先が読めない展開・・・ここまで凄い物語は今までにそしてこれからもないでしょう -夏目漱石-〉 『・・・マコト・・・オレ・・ずっとお前の事!』 【なんで違う学校のやつなんかにケンジをとられなきゃならないのよ!!】 「ケンジ・・・・私・・・引っ越すことになった・・・・の・・・」 『それでもオレは・・・お前の事を』 ――――誰も予想できない展開が終わったあと、あなたはきっと涙を流しているでしょう――― 髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた~予告編7~ 【髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた】 この物語を見た人は誰もがこういった ――――これ見てると不思議と胸がいっぱいになるんです・・・―――― 『マコト!野球しようぜ!』 「うん!」 ~一人の少女が少年となり進めていく甘く切なくそしてドコか優しい恋物語~ 『マコト・・・お前いい匂いするよな・・・』 「・・・!」 『オレ、お前の事好きだぜ。』 「え・・・」 『い、いや友達としてだって!』 〈前半はドキドキワクワクで見てましたが後半からは涙を拭くのが大変でした -ウサマ・ビンラディン-〉 〈今までにない展開と結ばれそうで結ばれない恋の行方・・・全てにおいて史上最高です -紫式部-〉 「私・・・女だったんだ・・・・」 『知ってたよ・・・母ちゃんから聞いた』 「・・・」 『一言いっとくぞ・・・オレはお前の事が好きだ!』 ――――全てを見たあと、あなたはきっと今までにない感動を感じる―――― 髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた~予告編8~ ---初めて恋をした時の胸の高鳴りを…あなたは覚えていますか?--- 【髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた】 「お前は俺がいなくちゃなにもできないだろ」 今思うとひどいセリフだ、でも…あいつは笑ってくれてた。いつしか友達以上の想いが芽生えていた、男が好きだなんて気持ち悪いと思われると思った だから、親友なんだと言い聞かせた。 でも……、あの日全ては変わってしまったんだ。 「ボクね…転校することになったんだ」 『…転校?』 「うん、転校。パパの仕事の関係で、イギリスに引っ越すことになったんだ。」 『いぎりすってどこだよ?すぐ会いに行けるよな?近くなんだよな?』 「…外国、遠い国なんだって。」 『マジかよ…。』 幼い俺には、どうすることもできなかった…。悔しかった、でもこいつの前では泣けない。俺が泣いたらこいつはもっと泣いちまうって気づいてたから。 「あのさ…実は…ボク…、女の子なんだよ…ね…。」 『え?』 「なんちゃって…。でも、もし本当だったら…どうする?」 『どうもしね-よ。ただ俺は女なんて大嫌いだ。』 「だよね…ごめん。」 『でも、お前がもし女でも。俺はお前が大好きだ。』 「ありがと…ケンジ…私も…大好き…。」 マコトは泣いた…、だから俺も泣いた、マコトが泣いてるから、泣いた。 次の日、マコトは引っ越していった。とても胸が苦しかった。そしてお母さんに聞いた、マコトが女だってこと。 気づくのが遅すぎた「恋」に、俺はまた泣いた。 そして20年の月日が流れ、俺には婚約者ができて、半年後の今日俺は結婚する。 そんなとき、あいつは帰ってきたんだ。 子供のころと同じ真っ黒なショートカット、半袖のTシャツ。違うのは短パンがスカートになったことだけ。 小さな変化なのに、とても大きな変化に感じた。 だけど、マコトの笑顔はあの日のままで、まぶしくて、すぐに抱きしめたくなった…。 そんな俺の気持ちを知ってか知らずかマコトはこう叫んだ 「ただいま!ケンジッ!」 あの日のままの元気な声で、あの日よりもずっと綺麗な声で。 「ケンジに会いに来ちゃった!」 ---少年と少女の恋は時を越えて動き出す--- そして俺は叫ぶ『おかえり!マコトッ!』 ---世界中の人々に伝えたい、本当の純愛がここにある。--- 『あの日のままの君でいて』 近日公開 @wikiへ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1309.html
登録日:2011/06/15(水) 00 08 19 更新日:2024/09/26 Thu 10 12 59NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 500円玉 お金 ここに病院を建てよう どうしてこうなった まさかのいい男 ウホッ、いい硬貨 ドリルで穴を開けた500ウォン マジキチ項目 出落ち 手遅れ 擬人化項目 期待を裏切る項目 ←いい意味で 末期 桐 橘 歪みない項目 病気とかそんな生易しいものじゃない 病院逃げて 硬貨 立て主は病気 竹 絶望感溢れるBBS 「う〜〜良項目良項目」 今 良項目を求めて全力疾走している僕は、予備校に通うごく一般的なWiki篭り。 強いて違うところを上げるとすれば、 アニヲタWikiに興味があるってとこかナ―― そんなわけで今日もまたアニヲタWikiにやって来たのだ。 ふと「硬貨」でタグ検索すると萌えに満ちた項目がたくさんあった。 でも、僕は萌えなかった……。 僕は、萌えを超越してしまっていたのだ。 普通の萌えじゃだめだ、もっと新しい刺激を! そんな事を感じながらこの項目にやってきた。 ウホッ! いい硬貨……。 そう思っていると、五百円硬貨が語りだしたのだ。 残念だったな。ここに萌えはないんだ。 それでもいいんだったら、このまま下にスクロールしろ。 よかったのかホイホイスクロールして。 僕……萌えには飽きたんです……。 うれしいこと言ってくれるじゃないの。 それじゃ、俺について とことん説明してやるからな。 俺は、硬貨の中じゃ一番額がでかいんだ。 額だけじゃあない。サイズも桁違いさ。 そうなんですか? ほんとさ、こいつを見てくれ。どう思う? すごく……大きいです……。 でかいのはいいからさ。このまま説明するぞ。 俺は、銅72%、亜鉛20%、ニッケル8%でできてるニッケル黄銅製なんだ。 昔は銅75%、ニッケル25%の白濁製だったんだがな。まちがえた白銅製だ。 今の黄銅製になったついでに体重も減っちまったんだぜ。 資料はないんですか? そうだな……。 これが白銅製。 直径…26.5mm 重さ…7.20g 厚さ…1.85mm 今のニッケル黄銅製がこれさ。 直径…26.5mm 重さ…7.00g 厚さ…1.81mm このおかげで旧硬貨50枚用のコインホルダーに新硬貨が51枚収納できちまうのさ。 す、すごいですね。 男は度胸、なんでもやってみるもんさ。 他にも新旧でデザインも違うんだ。 画像はないんですか? なにイ? 今度は画像ォ? お前俺を画像庫とまちがえてんじゃねえのか!? しーましェーン!! しゃうがねぇなあ。ほら。 新 旧 新になってから表じゃあ、「日本国」「五百円」の背景部分が凸になってんだ。 裏の方、500の「0」の内側に穴が描かれてないんだ。残念だ。 それと、「0」の部分には角度によって「500円」の文字や「縦線」が浮かび上がる「潜像」が施されてる。 それだけじゃあない。表面には桐の中、裏面は数字の中に、 「N」「I」「P」「P」「O」「N」と180μmサイズのマイクロ文字が刻まれてる。 自分のを見てみるんだな。 ま、俺の説明はもういいんだよな。 あっ……。 こんどはお前の追記・修正の番だろ? ああっ!! ――と こんなわけで僕の初めての追記・修正はWikiミソな結果に終わったのでした……。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + うそではないです n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * どう?アニヲタ君が公園から全然出てこないから本屋で見つけてきちゃった。 「ノンケでも分かるいい男の嗜みシリーズ 五百円硬貨編」(税込495円) うん、この人の著書っていつもわかりやすいんだ。 (この人の本職本当に自動車工なのかな) でもこのネタ百円硬貨ちゃんには あっ!わ、私だって大人なんだから、ノンケとかいい男の意味位は知ってるんだから!私はノンケだけど…(ぼそぼそ)/// えっ?最後なんて な、何でもない!アニヲタ君がノンケでもいい男が好きでも私は応援するから! ほらほら、ここはあくまでお金の項目だから続き読もうよ! えーと、サイズや素材などに関してはこの人の本がすごく分かりやすいけど… なぜデザインが一新されてしまったのか? 1990年代末あたりから、ほぼ同サイズの外国製硬貨を変造し自販機から釣銭またはお釣り用としてプールされている真正の500円玉を騙し取る事件が急増したことが最も大きな要因とされる。 その中でももっとも多く使われたのが韓国の500ウォン硬貨を重量を合わせるために肉抜きしたものであった。 ウォン自体が日本円の約10分の1の価値しかない上に、変造されてしまっては額面通りのウォンとしてすら使えないという酷い有様であった。 また、投入された硬貨を釣銭として使う設定になっている自販機では、500円玉のおつりとして変造500ウォンが出てきたという被害も出た。 この事件を受けて日本中の自販機では500円玉を使えない状態にされ、500円玉を取り巻く環境は悪化一途をたどった。 こういった経緯があり、2000年から新500円硬貨に改められることとなった。 そのため現在、旧札(夏目漱石1000円札、新渡戸稲造5000円札)を使える自販機というものはわずかだが存在しているが、旧500円玉を使用可能な自販機は皆無といってよい。 自動販売機での悪用はほぼ壊滅できたものの、直接硬貨をやり取りする場合に紛れ込ませるという手法は未だに横行している。 デザイン面でも、500ウォン硬貨と500円玉、100ウォン硬貨と100円玉はよく似ており、チラッと見ただけでは気が付かない。 特に狙われやすいのが、支払いが現金のみで、忙しく、かつ、受け渡しを素人が行う場…すなわちコミケである。 コミケが近づくと、Twitter等で注意喚起が行われ、それに対して「差別的だ」と批判の声が上がるのが、近年イヤな風物詩と化しつつある。 追記・修正は岩倉具視の500円札を銀行窓口で硬貨に両替したことがある人がお願いね! 勿論、硬貨項目や俺の著書を毎日読んでくれている人も歓迎するぜ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちょWWWこの項目ww -- 名無しさん (2013-08-30 22 29 42) 何でこうなったこの項目www -- 名無しさん (2013-08-30 22 38 19) あぁん?♂ -- 名無しさん (2013-08-31 06 45 49) 解説すると、オリジナルのwikiで、この項目までの硬貨シリーズは萌え擬人化で解説されていてだね、内容の詳しさと相まって好評な尻…シリーズだったンだよね。だから、ホイホイノンケがついてきたんだ。BBSが阿鼻叫k…大盛況だったよ。 -- 名無しさん (2013-09-03 21 54 01) 本家だとこの頃やけに硬貨の項目が多かったな。萌え擬人化させるのがブームになっていた。 -- 名無しさん (2013-11-11 19 10 25) バトロワでは十数名の生徒の運命を決めたキーアイテム。 -- 名無しさん (2013-11-11 19 57 14) 財布に三枚あると世界が変わる、何となく千円一枚と五百円一枚よりありがたみがある気がする -- 名無しさん (2013-12-09 13 58 50) 他の硬貨に比べて明らかに格が違う。百円だとホイホイジュースを買ったりするけど五百円硬貨だと結構大切に使う -- 名無しさん (2013-12-09 14 24 14) ↑ただし戦場の絆プレイヤーは割りとホイホイ使う(白目) -- 名無しさん (2013-12-15 23 04 03) なぜだ、なぜこうなった -- 名無しさん (2014-02-08 11 30 54) ↑3 わかるわかる。なんか眺めてるだけで幸せな気分になってくる。千円札よりも。 -- 名無しさん (2014-02-08 12 25 18) なんだよコレ!(歓喜) -- 名無しさん (2014-02-11 15 21 39) 新に変わるときのために旧を一枚残したのだが「今細かいのがないので頼む」と友人に頼まれ渡してしまった・・・。惜しいことした惜しいことした! -- 名無しさん (2014-02-23 09 52 41) なんだこの項目は、たまげたなぁ -- 名無しさん (2014-03-27 09 26 16) なんでクソみそ項目になってんだよwww -- 名無し (2014-03-27 10 14 57) あぁ^~ -- 名無しさん (2014-05-27 23 20 47) 上にも書かれてるがこの頃は硬貨を萌え擬人化で解説する流れがあったのにオチがこれだったんだよなぁ。あれは当時じゃないと衝撃の強さがわからないだろうなw -- 名無しさん (2014-05-27 23 29 56) 500円が札だった頃をうっすら覚えてる。確か肖像画はイチャコラファックミー…岩倉具視だったな。 -- 名無しさん (2014-09-05 17 22 17) ここまでホモが・・・・・・^^; -- 名無しさん (2014-09-05 17 23 20) ホモを湧かすんじゃない!!(困惑) -- 名無しさん (2014-09-05 17 45 31) 旧デザインの文字入りのほうがよかったな。 -- 名無しさん (2014-12-01 09 35 57) 最近、久しぶりに500円札見たら、すげー細長くてびっくりした。まぁ阿部さんのアレは太長いけどな。 -- 名無しさん (2014-12-01 14 19 48) ↑5「大隈重信」だよ・・・・。 -- 名無しさん (2014-12-01 17 33 59) ↑ いやいや岩倉具視であっているでしょ -- 名無しさん (2015-01-04 18 42 16) 1円、5円、10円、50円、100円→ノンケ 500円→ファッ!? -- 名無しさん (2015-01-04 19 07 55) ↑十万円硬貨は、さぞやエライ事に -- 名無しさん (2015-01-11 07 53 05) 硬貨って数字がある面が裏なのが地味に納得いかない。 -- 名無しさん (2015-03-16 10 46 37) ここまできたら千、五千、一万のお札の項目も作成してほしいところだな -- 名無しさん (2015-07-15 11 00 14) 100円が幼なじみだったから500円は先輩とかかな? って思ってたらまさかのww -- 名無しさん (2015-07-15 12 50 45) ACMA GAMEで「日本の硬貨で唯一燃えない硬貨」って話があったな。 -- 名無しさん (2016-10-16 08 23 52) なんだろう、ネタを挟まないで下の方に真面目な説明で書いてもいいんだろうか?面白いには面白いんだが、読みにくいのよ… -- 名無しさん (2018-04-09 21 20 43) ↑ 他の硬貨項目でもお願いします。無粋と言われるかもしれんが解説としてはこれは読み辛いわ -- 名無しさん (2018-04-09 21 30 52) ↑いや、要らんわ。無粋とわかってるなら余計にだ。きちんと解説はしてるしな。 -- 名無しさん (2018-05-08 11 18 03) そもそもここで真面目な解説とかいる?要らないっしょ… -- 名無しさん (2019-01-03 08 51 36) 「無粋だけど」なんて言葉を使う輩に耳貸す価値なぞ無い。わかってるなら黙っていろ -- 名無しさん (2019-01-09 17 22 50) 五百円玉貯金される事も多いが目標額が貯まる前に使う事もしばしば。 -- 名無しさん (2021-01-08 23 44 39) ちょっと冷める気もしたが百円ちゃん退場させるの勿体なくてちょっと入れてみた。それにしても阿部さん詳しすぎるだろw -- 名無しさん (2021-10-01 10 07 29) 2021年11月から発行されてる第3世代500円硬貨…。 -- 名無しさん (2021-11-12 07 48 32) 偽500円玉の歌「いっぱいつくった、にせ500えんだーま。もうつかえない、にせ500えんだーま。どーしよ、どーしよ。おっさいせんばーこ、さいせんばーこパオパオパパパ、おっさいせんばーこ、さいせんばーこパオパオパ。」by中川いさみ「大人袋」 -- 名無しさん (2023-02-10 22 27 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/22.html
トップページ>日本>日本文化研究 『日本文化研究』50、2014、7 姜玟朱「「突く」と「刺す」における言葉の性質と構文型との関わり」(日) 강영배、김창진「ネットワーク論的観点から見た育児支援:札幌市の事例を中心に」 金京淑「太宰治と戦争:「待つ」というキーワードを中心に」(日) 김종완「韓中日儀礼行動における「情報提供」の実態研究:大学生の「母語場面」と「接触場面」の比較」 문은석「安倍の右傾化と東北アジア安保の行く末:集団的自衛権推進と対応方向を中心に」 朴善述「『平凡』における存続表現の「た」と「てゐる」「てある」:『浮雲』の場合との比較を含めて」(日) 박선희「『小学唱歌集』の中の賛美歌と明治」 소명선「崎山多美の『月や、あらん』論:転倒する文字世界」 손승철「鬱陵島の無人島化と独島領有権問題」 宋彙栄「独島関連日本古文書の研究動向と資料検討」 呉慧恩「韓国における老人長期療養保険が家族の就業変化に及ぼす影響:日本の研究を参考して」(日) 이상현、김채현、윤설희「岡倉由三郎の韓国文学論(1893)の近代学術誌的含意:19世紀末韓国詩歌集の発見と時調の翻訳」 李智賢「戦時下の太宰治小説『惜別』論:キリスト教言説を中心として」(日) 이평춘「韓国と日本宗教文学の特性研究:遠藤周作と李文烈、金東里文学を中心に」 임영언、최석신「在韓日本人ネットワークの特徴と文化適応ストレスに関する研究」 趙恩馤「韓日における「仏伝文学」の展開:釈迦と耶輸陀羅の物語を中心に」(日) 천호재「日本語外来語の社会言語学的研究:女性ファッション外来語を中心に」 崔成坤「サッカー教育における教師の「言葉かけ」研究」(日) 崔延朱「「から・ので」の習得に関する研究:JFL学習者の発話データに着目して」(日) 최재화「『平家物語』の死に関する研究:構造的観点にから見た源氏の死」 韓英均「韓流展開における韓日両国の観点」(日) 細見典子、金鸞姫「徳富蘆花の初期作品考察:「自然三部作」における自然認識を中心に」(日) 홍민표「家族称賛に対する反応戦略の韓日対照考察」 황달기「日本の伝統工芸品についての産業人類学的研究:福岡市博多織を中心に」 황석주「明治時代能復興に関する研究:梅若実日記を中心に」 황소연「『清水物語』の創作意識:理想社会のための現実批判を中心に」 『日本文化研究』49、2014、1 김선화「丸山の「古層」の解釈をめぐる批判的研究:歴史意識の古層とメシア的時間」 김일림「俳諧『冬の日』のアニメーション化構造:伝統再現のメカニズムを中心に」 김채수「近代日本文学の時代的状況との関連性についての考察」 김태경「藤田嗣治と横光利一の「戦争」:戦前美術と文学における「日本回帰」の一方式」 朴炳渉「2000年以後独島関連日本学界の歴史学研究」 朴英淑「朝鮮総督府編纂第2期『普通学校国語読本』編纂背景と分析」(日) 裵晋影「意味分類による韓国語「漢語形容詞」のあり方:韓日同形「3・4漢字+하다」形容詞に注目して」(日) 백동선「国家間映像授業の効果についての一考察」 関根英行「日本古代史の公共性に関する試論:比較公共性の観点から」 山室恭子、李昌玟「幕末における米価の暴騰と暴落に関する考察」(日) 윤상한「警察の職務質問場面におけるコード・スイッチングに関する研究:共通語と地域方言間のコード・スイッチングを中心に」 이상복「佐多稲子の『キャラメル工場から』論:家父長的抑圧と階級的抑圧」 이상봉「開港と函館のローカリティ:文化接辺の過程を中心に」 이성환「日本の独島関連研究の新しい動向と分析:社会科学分野を中心に」 조영남「韓国人初級日本語作文における教師と学習者間の誤謬フィードバックのプロセス」 진명순「倉田百三の「出家とその弟子」に現れる「聖い」に関して」 최공집「生涯体育活動と社会適応に関する研究:日本大学生のスポーツクラブ活動参加を中心に」 本郷民男、権海珠「朴魯植の釈王寺紀行に対する小考」(日) 황진「三島由紀夫の『真夏の死』論:ともこの「実存」を中心に」 藤村真以「1950年代日本の文化運動の展開と衰退:サークル運動を中心に」(日) Dennis Lee「譯文筌蹄についての荻生徂徠の考え」(英) Haesun Bae「韓日における女性従業員供給:横断面分析」(英) 『日本文化研究』48、2013、10 姜玟朱「主語/目的語・述語の関係による共感覚的表現」(日) 権学俊「戦時体制下日本における国民体力の国家管理と厚生事業」(日) 김경일「日本平和論者の国際協調体制構想:石橋湛山の両者的・他者的議論を中心に」 金仙花「戦後日本の近代化論に関する批判的考察:総力戦体制論を中心に」(日) 김은영「遠藤周作文学の女性観研究:『わたしが・棄てた・女』の女主人公森田ミツを中心に」 김종완「韓中日依頼行動のストラテジーの対照研究:アンケート調査の「情報提供」の実態分析を通して」 金志宣「日本語教育におけるピア・ラーニングの実践的提案:内省を促す内省的ピア活動のデザイン」(日) 金采炫、朴相鉉「韓日における文化的土台の比較考察:『祝祭』と『お葬式』の映画分析を通して」(日) 김화영「『猫の恩返し』研究」 森本勝彦「韓国語と日本語の血族に関することわざの対照研究:イメージスキーマを中心に」(日) 박선옥「日本語接置詞に関する類型論的考察」 박전열、박소은「「少女の時間旅行」が持つ通過儀礼的ない見:三編の『時をかける少女』を中心に」 裵晋影「複合格助詞「~を通じて」に関する一考察:「-을 통해」に対応する「を通じて」誤用に注目して」(日) 矢野尊義「日本近代文学に現れた不安とキェルケゴール(Kierkegaard)の不安概念」 엄인경「1940年代初韓半島の日本語国民詩歌論:短歌・詩雑誌『国民詩歌』を中心に」 윤석임「日本語「相」に関する日本語教科書の文法シラバスの検討:「~ている」型の扱いを中心に」 李京哲、崔智淳「韓国漢字音曾摂韻の母胎別層位について:日本漢字音との比較を中心に」(日) 이미림「応挙の障壁画製作と構成に関する一考察」 鄭光「草創期における倭学書の資料について」(日) 정태욱「文学に刻まれた到来と侵略:謡曲『難波』と『白楽天』」 채수도「大東亜共栄圏構想と地政学的思考:日本地政学についての分析を中心に」 한영균「日本内「嫌韓流」現象の実態」 황달기「日本の伝統工芸品製作技法の歴史・文化的意味:有田焼を中心に」 『日本文化研究』47、2013、7 김경숙「太宰治作品に現れた「私」について」 김명수「大韓帝国期日本の金融掌握企図と日本第一銀行:1903年公立漢城銀行の成立と関連して」 김수희「独島は無主地か?:1905年日本の竹島領土編入処置と「無主地先占」説批判」 김양선「文章体としての「そのうえ」の意味用法」 김영란「韓国人日本語学習者の日本語撥音教育についての意識」 金晧東「第1・2期「「竹島問題に関する調査研究」中間・済州報告書」の比較」 中嶋隆「江戸初期文芸にみる「治癒」」 戴エイカ「植民地から多文化主義を考える:庄司総一の『陳夫人』」(日) 박상현「「おほきみ」の翻訳語研究:金思燁の『萬葉集』翻訳語を中心に」 박호영「林芙美子の「清貧の書」論」 배규성「李承晩ライン(平和線)の再考察:海洋法発展における意義と独島問題における意味」 성해준「『聖書』と『明心宝鑑』勧善思想の差異点」 宋彙栄「「韓国政府による竹島領有根拠の創作」(山崎佳子)論考に対する批判」 심은경「韓国と日本の美容制度比較研究:価格、免許制度、教育制度を中心に」 양연자「日本近代文学者達の海意識:川端康成を通じて」 呉慧恩「韓国における介護が就業状態に及ぼす影響に関する研究」(日) 李奎台「韓国人観光ガイドの日本語案内に関する研究:敬語と文末スピーチレベルを中心に」(日) 이병훈「島原方言のラ行子音脱落」 이영「南北朝内乱期日本の武士と倭寇の戦術:菊池氏と倭寇の戦術比較を中心に」 최순육「聖書が投映された島崎藤村の詩小論:『創世記』投映を中心に」 崔在穆「「独島」研究についての省察と提言:排中律・実証主義の反省と「第三の選択値」模索」 保坂祐二「1965年日本国会内における独島論争と2012年独島事態比較考察」 홍선영「戦時芸術動員と「国語劇」:1940年代演劇競演大会日本語参加作を中心に」 『日本文化研究』46、2013、4 個別研究論文 강영배「日本の青少年進路教育政策パラダイムの転換に関する考察:進路職業体験活動を中心に」 権静「独島関連外務省ホームページ批判:1905年の「無主地先占論」」 金慶惠「条件表現を表す日本語と韓国語の表現形態の対応様相:韓国人の日本語教育の一環として」(日) 김무곤、조재수「韓中日コンベンション意思決定者の開催地選択属性が民族度に及ぼす影響:国籍と役割を中心に」 金普仁「従属節の外形的な要素における「という」の使用可否:韓国語「다는」との比較を通じて」(日) 金英花「中国朝鮮族の出稼ぎによる人口移動が子供の教育へ与えた影響:延辺州龍井市の事例を中心に」(日) 노주현「日本語言語講義の効果に対する大学生の認識研究:学習者の背景を中心に」 朴英淑「『訂正普通学校学徒用国語読本』の分析:『日語読本』との漢字比較を中心に」(日) 서기재「日本戦争児童文学としかたしんの敗戦体験:『国境(第3部):夏の光の中で』を通じて」 関根英行「鳥越憲三郎の日本民族起源論:民族移動の観点から」 孫基燮「戦後日中関係における民間貿易協定の変容」(日) 宋彙栄「日帝強占期鬱陵島居住日本人の鬱陵島・独島認識:『鬱陵島友会報』の分析を中心に」 신경애「国内の日本語翻訳研究傾向と特徴」 辛銀真「日本語教育現場の教師間協働に向けた提案:非母語話者日本語教師の内省とその選択から」(日) 安善柱「「Nとは+疑問詞」構文に関する一考察:韓国人日本語学習者の誤用例に注目して」 옥상미「『万葉集』に現れた「霧」考察」 尹一「芥川龍之介の額縁小説研究:『西郷隆盛』『開化の殺人』『奉教人の死』を中心に」 윤호「日本の釣魚島国有化に対する中国の認識と対応」 李炳萬「江戸作品に見られる女房詞の一般化について」(日) 李相福「宇野千代の『おはん』論:加納屋の父性愛と女性遍歴」 이성혜「蜜唖子劉元杓の啓蒙活動と大概認識」 이성환「釣魚島(尖閣諸島)紛争に関する中国の認識:独島領有権紛争への含意」 李受香「中世前期資料に現れる推量助動詞「む」の使用様相」 이영희「芥川龍之介の逆説的表現」 趙容蘭「茶道具記載目録に見える名物評価基準:『山上宗二記』を中心に」 주현숙「日本に居住する韓国人児童の現地語能力:滞在期間と移住年齢を中心に」 지영임「靖国裁判を通じて見た韓日宗教観の争点と解決方案」 최성옥「日帝強占期朝鮮人研究者達の音韻・音声研究に関する考察:小倉進平の音韻・音声研究との比較」 황석주「「道成寺」謡曲の「言語の行動可化」を通じて見た戯劇化に関する一考察」 『日本文化研究』45、2013、1 個別研究 神谷美穂「李石薫(牧洋)の作品に現れた叙情性:『蓬島物語』を中心に」(日) 姜玟朱「回転させる意を持つ動詞に関する考察:「まわす」「ねじる」「ひねる」について」(日) 김태희「ヴィゴツキー理論が外国語の授業に与える示唆点:日本語の授業に導入される文化について」 김혜경「古代中国の易・歴・暦の数「十二」の根源と意味」 김효순「1930年代日本語雑誌の在朝日本人女性の表象:『朝鮮及満州』の女給小説を中心に」 朴善述「『浮雲』における打消の終止・連体形の「ぬ」と「ない」」(日) 박수경「大衆文化の鎮魂の原爆都市長崎の生産:永井隆を中心に」 박유미「「軍国の母」談論研究」 박윤자、강영숙「老人長期療養保険制度の韓日比較研究」 박지은「『源氏物語』と『三国遺事』の仏教思想」 裵晋影「日本語における韓国語「漢語+hada」形容詞:韓日同形漢語の品詞分類に注目して」(日) 成海俊「『聖書』と『明心宝鑑』勧善思想の共通点」 송현순「芥川龍之介の『孤独地獄』論:その象徴するものを中心に」 신경애「国内の日本語通訳研究の現況と課題」 沈修卿「禁止曲に関する事情:戦後韓国と日本の放送禁止曲の規制根拠と禁止事由を中心に」 元智恩「日本語の広告を活用した教材の分析:広告を活用した日本語教育に向けて」(日) 윤미영「日本留学時期何香凝の反清思想と活動」 이병훈「与那国方言の渡り音の閉鎖音化」 이성혜「大垣丈夫の儒学文明論一考」 이승진「『となりのトトロ』の話構造について:『不思議の国のアリス』『笹地蔵』との比較を中心に」 이영「民衆史観を装う植民史観:日本の倭寇研究の虚構と真実」 李英敬「『海道記』の表現の特質」(日) 이현주、심은경「韓国と日本の海洋深層水産業化と済州溶岩海水の活用性研究」 장양광「日本語母語話者の話題展開様相に関する一考察:討論における話題の形態を中心に」 장재진「近代期韓日新宗教に現れた女性教主の仏教観比較:高判禮の仙道教と中山美伎の天理教の浄土信仰を中心に」 趙佳姫「推量の助動詞「ようだ」「らしい」に関する比較研究」(日) 曺英南「韓日電話対話上の「割り込み発話」使用様相の対照研究」 崔淑伊「韓国語と日本語の意志表現に関する研究」 崔順育「島崎藤村詩に現れた労働観と農民相:長詩「農夫」を中心に」 현진덕「吉田路線と鳩山路線:戦後日本外交政策のふたつの理念型」 홍지형「金子光晴の『眠れ巴里』研究:作家の体験を通したパリ・イメージを中心に」 黄鍾浩「韓日企業の労使関係におけるSRI対応方案」(日) 『日本文化研究』44、2012、10 個別研究 姜玟朱「韓日両言語学習者のための受身文対照研究」(日) 姜蓮華「韓国人日本語学習者の促音の指導:音声指導法の比較を中心に」(日) 강영배「日本の学校道徳教育に関する考察:学習指導要領初等学校、中学校「道徳編」を中心に」 高龍煥「柿本人麻呂の「神」と「神世」:高市皇子のにおける殯宮挽歌(巻2・199)神観念を中心に」(日) 구현숙「夏目漱石の「三四郎」論:「池」の描写を中心に」 김교정「韓国と日本の老人余暇福祉施設の運営に関する研究:釜山敬老党関係者の認識調査を中心に」 김영호「『玉櫛笥』に現れた和歌の性格考察:浅井了意の和歌との比較を中心に」 김채수「遼河文明と黄河文明の関連様相:「古朝鮮」の成立と展開様相を主軸に」 김화영「宮崎駿の『崖の上のポニョ』論:ディズニーの『人魚姫』との比較を通じて」 奈呉真理「深夜アニメ台頭によるテレビアニメの変容:主人公をとりまく世界の規模について」(日) 森本勝彦「韓国語の文脈指示に関する一考察:日本語との対照を中心に」(日) 朴美賢、柳玟和「日本書紀の一人称複数代名詞の考察」(日) 박상현「京城帝大「国文学(=日本文学)」講座のアイデンティティ研究:徐斗洙の「防人歌」観を中心に」 朴英淑「日本『尋常小学読本』と統監府期『日語読本』の漢字分析:『尋常小学読本』と『日語読本』の学習漢字比較を中心に」(日) 박은희「韓国幼稚園教育課程と日本幼稚園教育要領比較:表現領域を中心に」 박혜란、안병곤「宮崎駿の作品の中の主題意識」 裵晋影「韓国語「~에 대해서・대한」における日本語でのあり方」(日) 서기재「『観光朝鮮』に現れた「在朝日本人」の表象:半島と列島日本人間の距離」 徐恩英「日本語の「しろい」と韓国語の「희다」「하얗다」の意味分析:比較による意味拡張を中心に」(日) 成海俊「二宮尊徳の分度及び推譲論と『明心宝鑑』の知足安分論」 施山緑「「自身」に関する一考察」(日) 関根英行「佐々木高明の日本文化起源論:「文化伝播」と「民族移動」の観点から」(日) 심재민「三島由紀夫の『アポロの杯』考察:「北米紀行」を中心に」 阿式佳子「江戸川乱歩「パノラマ島奇譚」論:作品の特異性について」(日) 윤미영「秋瑾の日本留学と革命活動」 이경철「韓国漢字音陽性・入性韻の開口3等甲乙類区別様相:日本漢字音との比較を中心に」 李相福「平林たい子の『殴る』論:家父長制度下における女性の位相と暴力様相」 이시준、김광식「1910年代朝鮮総督府学務局編集課が実施した民間伝承調査考察:1913年報告集『伝説童話調査事項』を中心に」 이지수「上代漢字借字表記の展開:韓国との比較を中心に」 전성곤「過去体験理論と柳田国男の「信仰」論」 정월순「POP公告についての韓日比較研究」 『日本文化研究』43、2012、7 企画研究 佐藤勢紀子「光源氏の正体」(日) 個別研究 小林玲子「韓国併合後における朝鮮総督府の間島介入政策」(日) 김보림「日本の在日朝鮮人教育政策と変化:「同化」と「共生」の間で」 김영란「日本語発音指導法に関する研究」 金静希「楠木正成と三徳:明君としてのイメージ形成を中心に」 金志宣「自律性の支援に向けたピア・ラーニングの実践と意義:内省的ピア活動の分析」(日) 김현정「古代日本文献に見える高句麗に関する研究:『万葉集』の「高麗」用例を中心に」 마경옥「『地に舟をこげ』に関する考察Ⅱ:「在日」女性文芸誌としての役割を中心に」 宮崎千穂「性を規定する病:1890年代のロシア海軍における長崎の検微問題と梅毒予防教育」(日) 朴善玉「平家物語の混種語について」(日) 朴青国「河川名の日本艦艇名研究:旧日本海軍の巡洋艦を中心に」(日) 박태규「韓国の古代楽研究のための日本の宮中楽舞考察:渤海楽を中心に」 成海俊「日本列島の死儀礼に関する根源考察」 손기섭「中日海洋領土紛争の原因と特性:葛藤サイクルを中心に」 申媛善「前置きを表す「けど」の指導に関する研究:教育実習における享受活動評価を通して」(日) 안정화「川上弘美の『蛇を踏む』のふたつの世界:現実を幻想の通路「観念」」 矢野尊義「『蓬萊曲別篇』が地獄行になった理由」 呉敬「父母子息・兄弟関係で読む『再生』と『それから』」 오혜경「商取引談話の呼称語に関する一考察:日本語談話との比較及び機能的側面を中心に」 유예진「省略表現の研究:上位話用論的(メタ語用論的)観点から」 윤석임「日本語教育の変遷と最近の動向:課題と方向性探索のための研究」 李相福「平林たい子の『施療室にて』論:「私」のジェンダー意識と思想の発露」 李庸悳「中国大学生の語義尺度による日本語イメージ研究:韓国大学生との比較を中心に」 李在聖、박승애「大江健三郎の『飼育』一考察:差別、そして共生の可能性に関して」 鄭寅汶「馬琴の心象風景および戯作三昧と生活の相克:芥川龍之介『戯作三昧』」(日) 최가형「島崎藤村『夜明け前』の理想化された父親像」 崔聖伯「日本原子力エネルギーの問題点と経済的効率性」 秋錫敏「在日朝鮮人文学の中の学校:金史良・金逹寿・鄭承博・高史明を中心に」 保坂祐二「サンフランシスコ平和条約と「ラスク書簡」」 黃順花「アメリカの大学の日本語教材におけるアスペクト:「シテイル」を対象に」(日) 『日本文化研究』42、2012、4 具孝珍「日本企業のEAPサービスを活用した勤労者メンタルヘルス管理に関する研究」 権静「対馬島の視点から見た「竹島一件」:『竹島紀事』を中心に」 金多希「「悪女」に見る東アジアの女性たち:古代から近代へ、そして「はみ出し者」」(日) 金仙花「「近代超克論」という問い:近代認識と宗教性を中心に」(日) 金容国「日帝強占期韓国の文化毀損:水原八景の事例を中心に」 金采沫「古代アルタイ文明と日本天皇家」 김혜경「陰陽五行と十干十二支の源流と淵源についての考察:古代中国文化集団と神話を通じて」 金孝淑「『源氏物語』手習巻の囲碁の場面と浮舟:『今昔物語集』の寛蓮記事との関連をめぐって」(日) 盧妵鉉「日韓コミュニケーション行動の切り出し方:貸し借り場面での無言行動と領域意識を中心に」(日) 三浦昌代・李京珪「外来語の漢字表記とルビの相関について:明治期の小説を中心に」(日) 朴相鉉・金良俶「京城帝大「国文学(日本文学)」専攻者徐斗銖研究:文献学的考察」 朴泰圭・李道男「日本の宮中楽舞「舞楽」に関する研究:「打毬楽」を中心に」 関根英行「複葬制の南方起源説を通じて見た韓国と日本の南方系文化認識」 宋鉉順「芥川龍之介の『奉教人の死』論:芸術の境地、その感動の変容について」 安英姫「日本私小説のキャノンの形成:『蒲団』を中心に」 矢野尊義「『蓬莱曲』に表れたHadesとHell」 玉相美「『万葉集』に表れた「風」考」 李美愛「日本高齢者の葬墓に対するの意思表示と遺言書」 李祥賢・柳忠煕「高橋亨朝鮮文学論の近代学術史的含意:高橋亨の「朝鮮文学研究:朝鮮の小説」(1932年)を中心に」 李盛換「独島問題に対する韓国人の認識:2011年国境認識調査を土台に」 李眩周・沈恩慶「韓国と日本のタラソテラピー(Thalassotherapy)産業の現況と未来:韓国の済州特別自治区を中心に」 張珍華「中級日本語学習者の推敲作文における結束性の分析:「総合活動型日本語教育」の教室活動を対象に」(日) 張希朱「インタビュー談話に現れる「私は」について」(日) 鄭栄美「韓日の親しい友人からの誘いに対する応答:受諾に焦点をおいて」(日) 鄭月順・金華栄「日本の包装文化形成背景に関する研究」 趙正民「谷川雁とサークル運動」 趙洪美・安秉坤「オタクに関する時代別特徴研究」 崔宝允「テレビドラマが映し出す女性の仕事と愛:『私の名罰はキム・サムスン』と『anego(アネゴ)』を手掛かリとして」(日) 崔在穆「「心学」の東アジア的展開」(日) 保坂祐二「地名表記を通じて見た日本の領土問題に対するアメリカの認識」 洪珉杓「敬語使用意識の韓日対照研究:教師に対する親疎度を中心に」 黃達起「日本温泉の観光文化的価値と特性」 黄美静「1910年代崔南善の翻訳物に表れた漢字翻訳語に関する研究:創出と受容を中心に」 『日本文化研究』41、2012、1 個別研究 郭銀心「滞日韓国人留学生のコード・スイッチングに関する一考察:談話資料に見られる文中切り替えを中心に」(日) 金鸞姫「夏目漱石と芥川龍之介」 金仙煕「近代応仁伝承の変容に関する一考察:相互テクスト性を中心に」 金栄蘭「VT法を利用した日本語アクセントの指導:韓国人日本語学習者を中心に」(日) 김정하「韓・日開港都市の歴史遺跡保存についての脱植民主義的考察:釜山と長崎の事例を中心に」 金泰暻「横光利一文芸理論の同時代性:形式主義文学論争と日本資本主義論争との交錯」(日) 朴東碩「日本家族研究:経営集団としての家と家族を中心に」 朴英淑「統監府時代における教育政策と『日語読本』の分析」(日) 朴宰亨「日本文化理解の為のトピック学習の研究:身近な食文化を中心として」(日) 裵晋影「韓国語「漢語+hada」形容詞における日本語の対応様相:「一字漢語+hada」形容詞に注目して」 裵海善「日本女子労働の構造変化と供給決定要員のタイムシリーズ分析」(日) 宋貴英「紫式部の死別と新たな出会い」(日) 申敬愛「日本の男女共同参与政策とポジティブ・アクション:政治分野のクォーター制を中心に」 呉敬「夫婦関係から読む『再生』と『それから』」 呉海蓮「複合名詞構成素としての動詞連用形」(日) 禹正美「近代女性知識人が追求した女性像:大正期『婦人公論』を中心に」 劉瑿鎮「問い返し疑問の研究:ポライトネスの観点から」 李美林「近世後期「美人風俗図」の絵画的特徴:日韓比較」(日) 李美愛「日本高齢者の末期医療と家族に対する依存意識:「尊厳死宣言書」の作成者を中心に」 李炳勲「穎娃町方言の語末促音」 李相福「林芙美子の『めし』論:三千代の結婚生活を通じて見た戦後」 李盛煥「日本大地震募金運動の韓日関係論:韓日間の境界を越えて」 李受香「助動詞「む(ん)・う」の推量の意味用法に関する考察」 임명수「『それから』試論:『주홍글씨(スカーレットレター)』との対比を通じた姦通と罪意識についての考察」 林性哲「『万葉集』のほととぎす考」 장재진「無上瑜伽密教に表れた護魔儀礼の類型と特徴に関する考察」 鄭惠卿「『冬のソナタ』のパラドックス:生と死のTet Coherence」 崔明淑「超国家レベルの市民連帯の形成と限界:「日本軍『慰安婦』」のための日韓市民運動を中心に」 崔中洛「映画における「神隠し」の社会的意味と機能:『千と千尋の神隠し』と『沙羅雙樹』を中心に」 黄美静「Protestantの訳考:「新教」の出自と定着」(日) 1-10 21-30 31-40 41-50
https://w.atwiki.jp/pmemories/pages/371.html
夏目の名を持つカード autolink No. 名称 色 コスト ソース AP DP 特徴 レアリティ 備考 01-034 夏目 黄 2 1 30 10 ジャージ ★ - 01-040 夏目 黄 1 2 10 20 - ★★ - 01-041 夏目 黄 2 2 20 20 制服、美術 ★ パラレル有り
https://w.atwiki.jp/marowiki/pages/2084.html
目次 【時事】ニュース1867 西暦1867年 The year 1867 RS51867 西暦1867年 the year 1867 口コミ1867 西暦1867年 The year 1867 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 1867 5日と25日線【ゴールデンクロス】低PER&低PBR 40社選出 <テクニカル特集> 12月10日版 - minkabu PRESS 「朝敵として静岡で30年間も謹慎」失意の晩年を過ごす徳川慶喜を救った渋沢栄一の忠義心 - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス 驚きがない「万博」に開催の意義があるのか? 一過性のイベントではなく文化の育成に予算を割くべき(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 県職員にボーナス支給 昨冬比5万円減、人事委勧告で 三重(伊勢新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 今日は何の日:12月10日(nippon.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 教える育む学び合う:熊楠の思い、児童引き継ぐ 天然記念物の「神島」 田辺市立新庄第二小 /和歌山 - 毎日新聞 日本の与野党議員99人、靖国神社を参拝…2年2カ月ぶりに参拝再開(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 鹿児島市・異人館で機織り体験イベント(MBC南日本放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 最上級のカシミヤを使用した暖かくて肌に優しいインナーのD2Cブランド「casyfluffy」を発足。コンセプトは肌や心に寄り添う「やさしい心地よさ」 - PR TIMES 季語刻々:焼芋を食うて政治の話かな - 毎日新聞 バルバドスがエリザベス女王の君主制を廃止、大英帝国の名残、英連邦の歴史(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ヤクルト日本一祝うSNS投稿につば九郎の“ご先祖様”が? 「見れば見るほどそっくり」(Hint-Pot) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小樽で晩年を過ごした 新選組生き残りの剣士 “永倉新八”(歴史人) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 渋沢栄一は幕末当時「岩崎弥太郎」をどのように見ていたのか?(歴史人) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 154年前(1867年)の今日11月25日はアルフレッド・ノーベルがダイナマイトの特許を取得した日 - TABI LABO 愛らしいフォルム、世界初期の免震装置 淡路島「江埼灯台」150年の節目に重要文化財指定へ (ラジトピ ラジオ関西トピックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 坂本龍馬 日本を変えた人脈、新時代に人材残す(日経BizGate) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大政奉還の功労者「坂本龍馬」は、薩摩にとって本当に迷惑だったのか?―桐野 作人『龍馬暗殺』中村 武生による書評(ALL REVIEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アジア発の疫病を予言? ドストエフスキーが没後140年でも「いま読むべき理由」とは(新潮社 フォーサイト) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 神戸の“兵庫津”に誕生 「兵庫県のはじまりを知る」ミュージアム(ラジトピ ラジオ関西トピックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Views】1867『クァンシ | チェンソーマン コスプレ シネマティックビデオ』3分6秒 | ガジェット通信 GetNews - ガジェット通信 マカオ、建設中・設計段階のホテルが36軒、約9千室分…2021年3Q=客室供給数は現状1.3倍の4.47万室規模に(マカオ新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ものづくり守り抜く」 豊田佐吉顕彰祭でトヨタ社長 湖西|あなたの静岡新聞 - @S[アットエス] by 静岡新聞 豊田氏「日本のものづくり守る」 トヨタ創始者顕彰祭で強調、静岡 - 47NEWS 書店を続けたかった・・・江戸時代から続く老舗の幕引き担う思い(Lmaga.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中村十作の功績知って 宮古島人頭税廃止に尽力 上越市に書籍360冊寄贈 著者・うえちさんら - 上越タイムス社 初めて星の写真を写した人は?(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大阪府の新規陽性者は83人、吉村知事「昨年も11月頃から感染拡大に入った」(Lmaga.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ビットコイン、710万円超えて円建て過去最高値(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 岸田首相、就任後初めて靖国神社に供物を奉納(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大分・竹田市で突然変異の2色カボス 縦半分にきっちり「黄&緑」の「超、極レア」 - 大分経済新聞 【独自】「洋紙にペン字」貴重な鴎外の直筆原稿、新潮社社長室の大掃除で見つかる…漱石らの資料も - 読売新聞 54年ぶりに兄弟の陣羽織が一堂に会す徳川慶喜の陣羽織と徳川昭武の陣羽織松戸市・戸定歴史館 特別展2期(後期) - PR TIMES 扶桑鋼管 タイの部材加工強化(日刊産業新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【建物語】蛇の鼻御殿・本宮市 妥協なき美と技の館 - 福島民友 岩倉具視と大久保「打倒慶喜」へ企てた策がヤバい - 東洋経済オンライン 明治政府が謹慎する慶喜への警戒心を抱いた、賀陽宮朝彦親王の配流事件【青天を衝け 満喫リポート】(サライ.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 夏目漱石、110年前に明石で講演 現代に通じる人間観説く - 神戸新聞NEXT 田村律之助、ビールでPR 栃木の顕彰会、市産麦100%使用|地域の話題,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン) - 下野新聞 公共テレビ、世界向けに英語で配信開始 ユーチューブでドラマなど(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース フジパン、渋沢栄一にゆかりの菓子パン 深谷商業高などと共同開発、「りんごのケーキ」など関東で限定販売(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 新1万円札の顔「渋沢栄一」がナンバープレートに!埼玉県深谷市のご当地ナンバーが超シブい!!(モーサイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <W寄稿>日本の江戸が樹立した世界記録のいくつか=韓国には余りにも知られていない歴史資料(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 《会期延長》リアルに、 鮮やかにデジタル彩色 世界初「戊辰戦争カラー絵巻と錦の御旗展」世界文化遺産・仁和寺で公開(ラジトピ ラジオ関西トピックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 竜馬・西郷が信頼した由利公正 明治維新が生んだ「プロ経営者」(日経BizGate) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 沖縄255人コロナ感染 死者3人 入院500人を下回る(9月15日午後)(琉球新報) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 携帯電話も自販機も…大阪万博がもたらした未来/9月13日の話(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 渋沢栄一が生涯ただ一度、主君・徳川慶喜に送りつけた〈非難〉の書状【青天を衝け 満喫リポート】(サライ.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 松山英樹は1ランクダウンの18位 富士桜で活躍の29歳が1867位→601位と大ジャンプ【男子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net - ゴルフ情報ALBA.Net 徳川幕府を瓦解に追い込んだ、フランスとの600万ドルファンド計画の挫折【青天を衝け 満喫リポート】(サライ.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 毒殺説もある偉人「孝明天皇」が幕末に残した衝撃 - 東洋経済オンライン 台南市の撮影基地、日本時代の繁華街を再現 年末にも完成へ(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 台湾の大作ドラマ、世界に配信へ 頼副総統「台湾の存在感示す」(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大政奉還後も実権を握ろうとした?慶喜の終焉と現代から見た評価 渋沢栄一と時代を生きた人々(16)「徳川慶喜⑥」(1/4) - JBpress ミニマルなデザインもGOOD! 部屋がオシャレに片付く“収納用品”5選(ananweb) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【日本初上陸の新作にも注目】主要コレクションで探る、フランスの名門“リップ”の最新動向(ウオッチライフニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 五輪中止署名45万人提出/政府・都・組織委などに宇都宮弁護士 - しんぶん赤旗 【注目モデルを実機レビュー】誕生から47年、デザインウオッチの名作“マッハ2000”の魅力を探る。(ウオッチライフニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 青天を衝け:現地ロケ断念も“1867年のパリ”をVFXで再現 ナポレオン三世との謁見は絵画モチーフに - MANTANWEB 大河・徳川昭武役 板垣李光人さん、ゆかりの戸定邸訪問 - iza(イザ!) 幕末好きにはたまらない!渋沢栄一×徳川昭武 特別展2期「幕府再興とパリ万博―1867・運命の転換点」松戸市戸定歴史館 - PR TIMES パリ万博使節団に加わり、資本主義の実態に触れる【渋沢栄一の生涯を知る】(サライ.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大政奉還も実は緻密な戦略「徳川慶喜」驚く突破力 - 東洋経済オンライン 求心力ない将軍「徳川慶喜」が見せた渾身の外交術 - 東洋経済オンライン 柳田国男の南方熊楠宛て書簡発見 民俗学の祖、助言頼る(共同通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <博愛の里から>パリ万国博覧会佐賀藩派遣団 - 佐賀新聞 もっとも早く最先端の西洋音楽を耳にした日本人 - J-CASTニュース 100年後の子規ファンに瓦でメッセージ 台東の旧居跡 土蔵修復へ - 東京新聞 質量分析イメージングの市場規模は、2028年までに1億1,867万米ドルを超えると予測されています|| 6.70%のCAGR - PR TIMES 企業動静 2021年3月22日付 vol.1867 - 週刊BCN+ クリストファーズ&ザ・シックスティーンによる安らぎと休息のための合唱曲集!『おやすみなさい、最愛の人よ』 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 大河『青天を衝け』の冒頭に家康が出てきた真の意味 「大事なときに日本にいなかった」渋沢栄一の真骨頂(堀井憲一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 植木組(1867)、「QUOカード」の株主優待を変更!1株⇒2株の株式分割に伴う見直しに加え、従来の半分の投資額で優待の権利が獲得できる配布基準の新設! - ダイヤモンド・オンライン 和魂洋才の気概見せた 渋沢栄一のインバネスコート|NIKKEI STYLE - 日本経済新聞 今年だけで10冊以上、「性教育本」が出版ブーム 背景にある教育への不安 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 幕末浪人がパリで和風“三銃士”?カムカムミニキーナ「燦燦七銃士」でスズナリ初進出 - ナタリー 「Sansan」が「クラウドサイン」と連携し、契約管理オプションを提供開始 契約状況の見える化を実現 - SalesZine(セールスジン) 3月14日 トヨタグループの創始者、豊田佐吉が誕生(1867年)(ブルーバックス編集部) - 現代ビジネス 【球界ここだけの話(1867)】西武の育成、高橋朋 背番号「43」はその帰還を待っている - サンケイスポーツ グリーンランドだけではない 外国を何度も買ってきた、アメリカの歴史:朝日新聞GLOBE+ - Asahi Shimbun GLOBE 明治維新:近代国家への歩み - nippon.com | 日本情報多言語発信サイト 【万博トリビア(2)】日本初出展は1867年 欧州で「ジャポニスム」開花 - 産経ニュース 【明治150年】第4部 万博(1)1867年、パリの衝撃…開国間もない日本を「発見」 - 産経ニュース 不滅の大指揮者アルトゥーロ・トスカニーニ(1867~1957)生誕150年特集 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 1867年、大久保利通によるクーデター計画の正体 - ダイヤモンド・オンライン コメダ、初値は1867円 公開価格より5%安 - 日本経済新聞 「ハーパーズ バザー」復刊!特別付録は、1867年から現在までの表紙を集めたカバー集 - Fashion Press 西暦1867年 大河『青天を衝け』の冒頭に家康が出てきた真の意味 「大事なときに日本にいなかった」渋沢栄一の真骨頂(堀井憲一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース The year 1867 チャドウィック・ボーズマン、母校ハワード大学が美術学部の名称に! - VOGUE JAPAN RS5 1867 #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 西暦1867年 #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 the year 1867 #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 口コミ 1867 #bf 西暦1867年 #bf The year 1867 #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 Wikipedia ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 研究/西暦 ★★★ 研究/19世紀 ★★★ 研究/慶応2年 ★★★★★ 研究/慶応3年 ★★★★★ 研究/西暦1860年代 ★★★ タグ 暦 最終更新日時 2013-12-09 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/dancer-reba/pages/15.html
08.7.25 ///、とか(笑)、とか、何だろ・・・結構、小説で使うのは邪道だーと思う人、いますよね。 それって、根拠はどこにあるんです、かね? 純粋に気になるときがあります。いいんですけど、出版社だかどっかの協会だかがそう決めてるなら、文句はないんですけど。その他に何か理由があるんですかね。 言葉や記号の一番重要な意味は、「伝わること」だと私は思ってて、すごい極端に言えば、相手に何かをつたえるために記号を惜しむのはもったいない気がします。自分の表現したいことは自分のやりたいように表現していいと思います。別にそれで選んでもらえなくなるコンテストとか文学賞じゃないんだから。ネット上の小説は。 せっかくネットはいろんな記号が使えるんだから、視覚的に楽しめるべきだと思ってます。このあたりは、保守的で頑固な私も、なるべくオープンに行きたいと、意図的に考えてネットではつかってます。たまたまつかっちゃったんじゃなくて、確かに反論も多いんだけど、それでもあえてつかってます。 別に相手に伝わるならギャル文字?とかもありだと思います。あたらしい記号の組み合わせとかも別にありだと思います。大事なのは、伝わることであって、ただ「それがきまりだから」とかそういう暗黙的な理由で「こんなのありえないよー」といって笑う人がもしいるとしたら、根拠がない限り、その人は、ただおしきせの常識に従うしか能がない人だと思います。・・・まぁ、そんなひといないと思いますが。 「審査」の場、となったらわたしも考えますね。何かの賞に選んでもらうということは、才能というよりそういった「テクニック」、いくつそういう技術的なポイントを「知っているか」、また「抑えているか」ということも結構重要だと思います。それを知っているか知らないかで評価がわかれる世界です。守るべきルールを守る、というのは何かの賞を取りたいときには重要だと思います。 でも、そういう「競争」の世界における、テクニックの重要性を知っているからこそ、ネットでは逆に自由というもののあり方を追求したいと思っている。点数で区別される評価がものを言う世界の創作を、ネット上でもやろうとは、わたしは思わない。だからここに来た。表現が、したかったから。 結構日本語の研究者の間で話題になるKY。ローマ字が日本語なんて、という考え方もあるらしいんですが・・・そうですね、わたしはむしろ意味が好みではないし、この簡略化された、面倒くさがりの使うような言葉の形が個人的にあんまり好きじゃないんですけど、でも面白いとは思ってます。うまく使えばはまると思ってます。 だって、よく考えたら漢字だって外来語じゃないですか。漢字が変形してひらがなやカタカナが出来たじゃないですか。漢字は入ってきてよくて、ローマ字は駄目なのか?わたしと同じ考えのひと、結構いると思います。分からない、日本語学者さんにはきっとこんな私の戯言を上から押しつぶす根拠があるんだと思うのですが。でも、いいじゃん、そういう日本語があっても、とかは思います。まぁ、廃れるのも早いとは思いますけどね、KYとかは。 別に他人が私と同じ考えじゃなくても全然いいと思います。ただ、大事なのは、やっぱり「根拠」だと思います。自分なりの根拠ってものが一番大事だと思います。 もちろん、保守的な考え方にはそのよさがあります。ただ、それを持って世界の審判のように用いることは、ただ多様性を認めない材料にしかならないかな、と。 08.7.25 例によって謎の偏頭痛に見舞われているので、今日は寝てしまおうかなとか考え中・・・・・・一段落までの道は遠いが、9月までに連載陣をほぼ終わらせるってことを考えたらもうそうとうのスピードで書かないとって感じです。 まだはじめたい連載とかすらあるんですけど・・・・・・あ、でも何だか創作意欲が落ちてきたような気もしなくもない(笑)。妄想度が冷めてきたというか・・・・・・かといってじゃあどうしようというのも難しい話だけど。 オリジナルか漫画を描きたい気分なんだなぁ・・・・・・ぽっかりあいてしまったような心の穴を埋めるには、やっぱり勉強しか無いと思います。何て寂しいんだろう。 でも嬉しい。 08.7.27 くたばれと言う言葉を。 罵りにしかつかったことがないなら、きっとその人の世界はそこに留まるだろう。 温かい微笑と愛に満ちた「馬鹿」という言葉掛けがあるように、 背中合わせの力強い「生」に満ちた「死ぬ気」があるように、 尾行され家屋を荒らされ気を狂わされかけた作家の書く批判的な「探偵」があれば、 世の中の陰の主役であるところのシャーロック・ホームズがいるように。 言葉は、いろんな表情を持っている。 言葉の無限の可能性の扉を「ばたん」と閉じるかのように、 嘲笑と諦めと達観の、流行の空気で言葉を一色に彩る人たちに、私はここで叫んだ。「くたばれ」と。 多くの糸を使い、素晴らしい職人が美しい着物を織りなそうとも、 糸の高級さにしか価値を見いだせないひとみたいに、 文章の中の単語一つにしか判断の価値を見いだせないひとたちがいる。 「ブランド」としての言葉にしか、「価値」を見いだせない。 折り目のきめ細かさも職人の配慮も理解できない。「銘柄」にしか価値を見いだせない。 自分の目では、価値を見いだせない。人の決めた評価でしか、価値を見いだせない。 レベッカ・ブランドの言葉は、「最悪」。 「怠惰」と「悪趣味」によってそれ以上は書き込まれないカタログ。 そうして、他人をあざ笑うことに、一体何の楽しみがあるのかはよく分からないけれど。 「糸」しかみてない人たち。 せいぜい出来る判断は、銘柄と素材の種類を見分けることだけ。 それを織った人の熟練した技術も、きめこまかな配慮も、目には留めない。 理解もしない。 糸だけで、着物の価値を決める。 有り得ないでしょう。 言葉だって支え合って文章になるのに。 私の言った「くたばれ」一つ罵ったところで、一体私の心の憤りと激励と、嘆きと叫びの何が理解出来るっていうの。 人が、言葉を使いこなせない様をこの目で見た。真夜中に。 帰国子女を問答無用で「日本語不自由」と差別してくるなら、多分相手は日本人だ。 根拠無く、ただ昔海外に住んでいただけの人にレッテルを貼りたがり、 馬鹿にする日本人は、帰国子女よりも自分の言語を理解できていなかった。 自分の言葉の愛し方を知らなかったし、 自分の言葉の可能性も知らなかったし、 自分の言葉の本質も知らなかったし、 自分の言葉の自由も、知らなかった。 「それゆえに」、私の日本語が理解できなかった。 私を罵る前に、私の言葉が理解できていなかった。 それを、目の当たりにした。 衝撃的だった。 自分に向けられているそれよりは、そうして彼女たち自身を貶める「悪意」の方が余程私の心に傷を付けた。 野放しにしておいたら、私の大好きなこのフィールドが終わるような気がした。 怒りも悲しみも感じてあげない自分がいたら、私の人間が終わるような気がした。 「無様だから」と、何も言わずに逃げたら、私の根性が終わるような気がした。 相手をクズだと決めつけたら、私の世界が終わるような気がした。 多分、張本人すら自分をクズだと思って私をあざ笑っているつもりなのだろうけど、 むしろ私の方が相手をクズだと思えなかった。 本物のクズは、間違いなくそんなに愚かで愛おしい行動には出ない。 わたしがどれだけ罵られようが結局どうでもよくなる。 言葉がきちんと使われない限り、私の孤独に届きはしないから。 痛ましいのは、彼女たちが「罵り方」すらろくに分かっていないことの方だ。 更に、それに惑わされる周りの人間の方も、こっちからすればよっぽど迷惑だった。 多分無言で、当てもない私の言葉の欠片を訳も分からずクリッピングすることで、 彼女たちは、余程何かをしている気になって満足している。 実際言葉を綴るよりそっちの方が上手だった。 科学技術の恩恵にあやかるほうがずっと。 むしろ愛しさすらこみあげて来そうなくらいの健気さで、 使いこなせない言葉を、一生懸命使っている。 それを、見つけて放っておけというの。 言葉を使った人のまともな罵り方一つ、教えてあげる人もいないのか。 さらにその拙い言葉並びを追って一喜一憂するしか出来ない人までいる。 自分の理解できないものをあざ笑うことほど自らの無知をひけらかす行為を、私は他に知らない。 それが、多分人間を差別することの本質だ。 だから私は、自分が理解できないものを理解するまで、クズと決めつけたくなかった。 何が現実なのか。これが現実だ。 いっそ、誰かに責任追及したい。 彼女たちが言葉の使い方を知らないのを、 言葉というものが、まるでうまく使われていないことを。 まずあの、自分の気になる言葉しか抜き出さない、愚かな引用方法を思いついたのは、一体誰だ。 あの愚かしい方法で彼女たちに要らぬ過信を抱かせてしまうものは、一体何だ。 既存の文献を、よく考えもせずに、表面的な規則にだけ従いながら、面白おかしく切り貼りして遊んでいる作家の所為にしたい。 言葉を弄んで読者の心を弄んで私腹を肥やす無責任な作家と、 編集者の所為に、したい。 でも、彼等に弄ばれることを選び取ったのは他ならない「読者」だ。 売れる本を作ることがそれを作る人の使命なら、それが売れる状況を作っている人は一体誰だ。 言葉がはちゃめちゃに並べられるのを日夜見ながら、私は「誰か」に憤りを覚えた。 それは、目に見えない存在だ。 人ですら、ないかもしれない。 数多の人がもてはやせば、 それは価値になるだろうか。 ある日本人が、 誰にも頼まれていないのに、 人殺し集団に加わりたがった。理由は「人を救うため」だった。 戦いなど「知らなくて当然」の、「普通の男」が、 「人殺し」になった理由は、「人を救うためだった」。 人を救うための仕事など数え切れないほどあるのに、わざわざ人殺しになる男。 「人殺し」は人を救うことだと言っている、物語。 否、これは、物語・・・・・・。 ただの/物語。 彼はいざ、その場に居ながら自らに問う。「何で、俺はひとを殺さなくてはいけないのだろう」 頼まれもせず、自分の意志で/しゃしゃり出てきて/何の責任も/負うことのない/男が。 そして、周囲の人間が拳銃を握り人を殺すことにどんな理由を抱えているかも知らずに言う。 さも、自分だけが被害者であるかのように、言う。 「誰も殺したくない」と。 そんな日本人よりよっぽど銃を握る、他の誰もがそう思っているだろう。 しかし、それがどれだけ言いたくても、絶対に口に出せない立場の人だっている。 被害者根性でそう口に出すとしたら、頼まれてもいない殺しを、やりたくもないのにしにきた人間くらいかもしれない。 そんな人間がいればの話だが。 何故なら、普通武器を持った時点でその人は、「加害者である」という、「実行者である」という十字架を背負うからだ。 その十字架を背負ってまで、人間に、消さなくてはならない別の人間がいることにこそ、 「戦争」そのものの抱える原因と問題がある。 その絶望は一切考えられることなく、 理由などどうでもよくただ相手が自分を殺しに来る物語。 ともかくも、こんな物語が存在して良いものなのかと、思った。 戦争なんて、なくなればいい。 だが戦争によって自らの仕事が得られる人がいる。 戦争で自分の文化や土地が守られると信じる人がいる。 何かが確実に間違っているのに、 戦いが無くならないことには、必ず、理由がある。 世界の片隅で、カタカタキーボードを打っている人も、少なくとも、状況を知ることが必要だと思うくらいには。 世界の、どこかで起こる問題について。 繰り返されてはいけないからこそ、 その原因こそ知っていなくてはいけない。 戦いの理由はいつも、あまりに根深い。 飢え死にしようとしている人が、銃を握ることで自分と家族が一日でも多く生き延びられるとして、 そういう人が、どれだけ心に願っても、口に出すだろうか。 「誰も殺したくない」と。 ・・・口に出さなければ、分からない事だろうか。 戦場に居る必要すらない日本人が。 世の中には、さも、兵士の行動だけを責めるかのような歌もあるけれど。 兵士がどれだけお母さんのことを思いだせと言われたって、彼等を追い込んでいるのは彼等自身だけではないのに。 そんなのは、「兵士達に語りかける」という叙情的風景に浸りたいだけの地に足つかない芸術観に過ぎない。 早計に戦争のことをネタにしたがる言葉列ほど憤りを覚えるものもない。 一体そうして誰が、人が銃を持つ覚悟を知るだろうか。 生かさず殺さず生かされることの意味を知るだろうか。 家族を殺し、 仲間を殺しても、 戦争が終わらないことの理由を知るだろうか。 人の命と誇りの尊さを知るだろうか。 自分の全身から、故郷を愛することの、 大切なひとを守ることの、 命がけで生活費を稼ぐことの。 私? やっぱり「無知」な一人なのだろう。 それでも、戦争がなくなることを、諦めてはいけないのだと思っている。絶対に。 私は知らない。 私は、何も知らない。 だが、これだけは知った。 戦争を知らない人が、自分の「酔狂」だけで戦争を描くことの恐ろしさを、知った。 そうして、本当に、平和を願う者なら絶対に作ることのない物語が氾濫するわたしの世界を知った。 私の目の前に広がる現実の風景は、むしろこっちだ。 戦争が戦争ではないかのような「物語」にされている、創作世界を目の当たりにしていることの方だ。 銃を持つ必要のない人間は、銃を持たなくてはならない「現実」のひとの気持ちに共感出来ないから、 自分の「ヒーロー」に、「普通の日本人の男」に、「ボランティア精神」で銃を持たせて、物語に「感動」する。 感動しない「戦争」は、描く価値も読まれる価値もないと思っている。 「平和を知る自分たちこそが、戦争を止めることの出来るものだ」と、誇大妄想に浸るように。 その誇大妄想で行動することは過ちではなく既に罪の領域だけど、 物語の中では、「ヒーロー」は絶対に罪に問われない。 何故ならそこが、書き手の世界だからだ。 書き手が自分の描く「ヒーロー」に心酔し、彼を守っている。 読者はその状態に何の疑問も抱かない。 その光景を、おぞましいと思っても、陶酔することに夢中の人たち相手では、おぞましさを指摘する私が「酷い」と言われる。 物語を描き終わったひとは多分言う。 「ああ、終わった終わった。ようやく辛気くさい話から解放されて良かった」 終わってない! まだ、何も終わってない! 黙ってぼうっと机の角を眺めれば、ともすれば悲鳴となって口からほとばしるかと思った。 戦争は、終わっては、いない。 戦争が「日常」の人にとって戦争は「エンターテイメント」ではない。 だが多分、戦争を知らないその描き手にとって「人殺し」はエンターテイメントだった。 エンターテイメントの一つ「辛気くさい話」だった。 そう言い捨てられる程度のものでしかないらしかった。 それに対して感じた私の憤りも「エンターテイメント」の一環だろうか。 大勢の見知らぬ男に、愛の無い性行為を強要されたことも、 「汚された」ことでそのひとやそのひとの恋愛を美化する演出になるなら、 それは快楽の物語に多分なる。 エンターテイメントになる。 別に、深く考えなくてもいいのだ。物語は自由だから。「エンターテイメント」だから。 それもまた世界の考え方だと、突拍子のない物語に出会うたび何度でも自分に言い聞かすのに、 でも、その度に思い直した。 自制しか役に立たない自由の中で、 それすら怠る人たちによって、 「エンターテイメント」すら汚されているような気がすると。 別に、誰も責めたくない。 かといって、じゃあ、黙って口をつぐめというんだろうか。 私は誰も責めないし、 誰の信念も踏みにじらない。 ただ事実を述べているだけ。 その「事実」は、だが口に出しただけでも正直嘆かわしい。 憎悪すら、私の頭の隅でちかっと光った。 悔しかった。 あらゆる現実は、現実を知らない人の快楽の玩具になる。 それでも、それがミリオンセラーになったら、わたしがそれを批判することは愚かだということになるだろうか。 ただ、「多数決」だけでものの愚かさを判断するのか。 世界も娯楽も、 物語も、 戦争を知らない人たちも、 人の痛みが分からない人たちも、 あまりに、残酷すぎる。 何も知らない私が、そう思った、だけ。 何も、知らない、私が。 戦争をエンターテイメントにすることを、 レイプを恋愛美化の演出にすることを、 批判することは、夢を壊すことなのだろうか? 私には、それもよく分からないけど。 昔、自分のサイトのトップページの隅っこの、 数字の大きさが気になることが何度もあった。 それが価値だと思っていることがあった。 性を「遊び」につかって売り買いするサイトで、 どれほどの数字が動くかを考えたら、 その数字はつまり欲望の数字の大きさということなのかもしれないけれど。 因果なものほど、よく、数字を儲ける。 それが、明るみに出始めた。 常識になりはじめた。 人が、知らず知らずの間に、自分の動物的快楽に身を任せるようになったからだ。 だから、人は多分言葉で自分の脳は満たさない。 体を満たしてくれればいい。 どんな、言葉も。 そうやって言葉が使われている。 わたしが抗いたかったのは、「その」世界だ。 何故面白さがたったひとつの観点でしか見いだせないの。 なぜ感動だけに物語の価値を見出すの。 場所を変え人を変えても、同じ。 今は、「同じ」小説しかいない。 何故って? それしか売れないから。 結局、わたしの気にしていることは間違ってなかった。 数字が、全ての世界の中で。 作家よりは編集に 編集よりは出版社に責任があると思うけど。 一番の責任が誰にあるのか、それは、 選ぶことをしない大衆に他ならない。 「大多数」にのっかるしか出来ない、大衆に、他ならない。 他ならぬ、わたしに他ならない。 嘆いていれば、気も楽だろうか? 分かっていない人を、分かろうともしない人を「クズ」だと見下していれば気も楽だろうか? そんなことはない。 毎日、生かさず殺さず、心をいじめられている気分だった。 感性を。 ある小説が私を脱却させた。 ありとあらゆる迷信から。 はじめて、数字がどうでも良くなった。 わたしにとって、「売れているもの」に抗うことは、 恐れでもなんでもなくなった。 数字だけが価値ではないと、知ることが出来たから。 多分、結局はそこからはじまったのだ。 何が大切なことなのか、知るところから。 批判に存在する意味があるなら、 それは真実を突き止めることだ。 その他にはない。 主人公を美化する作家ほど愚かな人間もいないと思う。 主人公は自分自身なのに。 作家はその筆を取った時から、 必ず何かの責務を負っているのに。 自らとその作品を美化する作家ほど、恐ろしい存在もない。 美化は、愛のことではない。 愛は、美化のことではない。 飽和の、娯楽。 戦争を知らぬものの描く戦争。 ひとが、死ぬこと。 政治。 多くの人が避けたがる政治。 「そんなこと、私には関係ありません」 「そんなこと、私には興味ありません」 多分、そうしてそっと離れただけで、碁盤の目が伝わって、伝わって、地球の上、 どこかの人を殺している。 罪は、誰に問えばいい? 私は誰に罪を負えばいい? 嘲笑して生きる暇があればしあわせだ。 責める人も分からず、 ただ周りの人と世界を信じて、 黙って死んでいく人たちのことを考えたら。 嘲笑は、私の周りの世界がしあわせであることの証だ。 ・・・・・・そう、私に信じろと言うの? 自分を嘲笑するひとの苦しみまで分かってしまうなんて、嫌な、世界。 でも、時々、それこそしあわせのひとつかもしれないなんて、思ったりする。 私が遊園地を描いたとき、 ジェットコースターのネジが一本錆び付いてると言いがかりをつけてくるひとを、私はどうやって怒れよう。 無視、出来るだろうか? 私だったら無視できない。 言わずにはいられない。 すなわちの、真実、 「私は、ジェットコースターのネジは一本も絵に描いてない」。 そのひとたちは視界が狭すぎて、 わたしが「遊園地」を描いたと分かることも出来ずに、 ジェットコースターの形を捉えるのもやっとなのに、 そのジェットコースターの形もよく捉えられないことで、 せいぜい描いてもいない私の「ネジ」を言いがかりに、文句を付けてくる。 見えている物を見ずに、見えない物を見ている人を、 クズだと思って、 いないことにしてしまえば、少しは心も癒されるだろうか? 無知という名の迷路に迷い込んだ人たちを? 初めから最後まで、わたしは哀れみしか心に覚えなかった。 その哀れさ故に悲しくなり、怒り、そしてきっと私を罵る人を軽蔑しきれないだろう。 一体、誰か教えてあげるのだろうか。 放っておける気がしなかった。 本当のことは人を傷つける。 この場所は、確かに汚され続けてきたかもしれない。 だけどわたしを傷つけ続けてきたものは、 わたしを罵る言葉でも、私を貶める行為でも、私を怒らせる態度でもないのだ。 名も知らぬ人に、 「親の顔が見てみたい」と言われたとき、 「ああ、このひとは、自分のしていることに負い目を感じているんだな」と思った。 そして、傷ついたんだなと思った。 何故って、他ならぬわたしが少し前にここでこう言ったからだ。 「わたしが親だったら、きっと子どもが誰かの悪口を陰で言っているなんて、心が痛いだろうから」 彼女は、その言葉に反応した。間違いなく。 その時、一つうたが生まれた。 この低俗すぎる世界の、 低俗すぎる言葉達につき合う、 低俗すぎる私の嘆きの中で、 確かに浮き彫りになった、一つのリアル。 これが私のリアル。 何も身をもって知らない無知な私の、リアル。 此の小さなディスプレイだけが。 私の言葉に反応する人の存在だけが。 そして私を傷つけにかかる味気ない言葉が。 私の現実は、何て儚くてちっぽけなんだろう。 多分、はじめてそこで「傷つけあった」のだ。 人が傷つくのを目の当たりにして、はじめて私が本当の意味で傷ついた。 あまりにくだらない傷つき方だ。 と、一体誰に言えるだろう。 まるで私の指先で踊るように、 私の言葉に反応する人たちが、 「本当のこと」を言われたとき、 誰しも、クズの仮面を取るから。 きっと。 そのとき、無数のクズと、一般に断定された人たちのリアルがちょこっと見えるかもしれない。 何故にクズが存在するのか。 何かが確かに間違っているのに、 必ず、存在する理由がある。 必然の蔑まれるべき存在は、多分この世にはいない。 後にも先にも、わたしは、人を罵ることは言わないし、傷つけることは言わない。 私にとっての「本当のこと」だけを、言い続ける。 ずっと、そうしてきた。それだけが義務。 日記を綴ることの。 わたしは、本心を隠してはいけない。 それが、日記を綴ることの意味。 誰の言い訳も、誰の罵りも、誰の抗議の声も、聞かない。 自分が正しいと思えたら、きっとその人は、私に背いて力強く生きることが出来るだろう。 だけど、自分でも分かっている。 即ちこの世界に、優しい嘘というものがあるということ。 それだけが、多分今の私が閉ざしてしまう扉の向こう側に居残るものだ。 その温かい場所にいるのをやめてしまったから。 どうか、誰も私に巻き込まれませんよう。 何故って、私は戻れないんだから。 今は。 そして未来は、誰にも分からない。 ルールを破れば、 中傷をものともしなければ、 一生懸命作られたものを汚せば、 私は怒ってきたけれど、 私を本気で罵る人とあざ笑う人に怒る気は、しない。 あの人たちこそ被害者だ。 真剣に、被害者だ。 最初から最後まで私はそう思っている。 言葉の糸の原材料(ラベル)に振り回されて、織りなされる言葉の錦の美しさを感じる心を、 分からなくさせられてる。 誰かによって。 それは、目に見えぬものかもしれないし、誰かの書いた本かもしれない。 残念ながら。 この世界の言葉をめちゃくちゃにしたひとへ。 誰かへ。 くたばれと言う言葉を、罵りにしかつかったことがないなら、きっとその人の世界はそこに留まるだろう。 この私の、 言葉を愛する私の、 それを弄ばれた怒りの程を、知れ。 この想いが念頭に在る限り、私はこれからも新しい「つまらない」に出くわさなくてはいけない。 08.7.27 昨日から詩ぃ書いてました。うん、自分の言葉を見つめ直す意味でも、創作について考える意味でも。 わたしはしばしば批判とかふつうに日記で飛び出すんで、むかっと来る人もいるのかなぁって思うんですが、何かを叩きたい、というよりは、自分自身自分を捉えるあらゆるマイナス要素から抜け出したいから批判します。 何かをまず批判して、そのあとで、長所を考えたり、どうしてこうなっちゃってるのか考えたり、いろーんな角度から考えることがわたしにとってはとても大事なことです。 例えばだけど、リボーンは、読む人によって全然感じ方の違う漫画で、同じキャラクター一つとっても解釈が全然違う。いろんな同人がある、これも分かる。独自性が出る、これも分かる。 かといって、何だ、原作を無視してむしろ「変えた後」の方を楽しむ傾向も強い、いいか悪いか別にして、これも事実だったらやっぱりわたしはまず書きます。 いいことも悪いことも気付いたことも全部書く。そうやって、やってきたことに、疑問を感じる必要は、ないかな、っていうのが、最近ようやく出した結論。 結論が出るまでには、やっぱり時間はかかった。でも、じゃないと求めることも、本当の解決も絶対に得られない。 自己完結したくないから、私に意見を下さるいろんな意見も聞いてきた・・・建設的ではないのは抜きにして。まぁ、わたしなんて何度でも悩むだろうからいったん一段落してもあまりあてにはなりませんけど。 悩むべきだと思う。疑うべきだと思う。何度でも。 実際に、そうやって下ネタ的に楽しんだり、別の売れっ子さんの要素をそのままおっかぶせたりっていうのは、別に悪いことだとは思いませんが、リボーンドリーム界にいるとき、「ここは私のいる場所じゃないのかな」、とか肩身が狭くなるときはあります。誰も悪くないかもしれないけど、そう思うときはある。別に人に文句は言いたくないけど、そう主張したくなるときはある。 あと、良くも悪くも「わー!!!」と勢いでのっかっちゃう風潮?炎上とか起きやすいのもそういうのあるんじゃないですかね。いいと思うか悪いと思うかは個人の自由です。一方で、こういうのも大事だっていう考え方は分かります。でも、私は、「モラルが低い」と思ってます。まず、私の日記ごときであの程度にはなっちゃうんだったら、ちょっとモラル見直した方がいいんじゃないですかね。と、思ってしまう。あの拍手の醜態を、私はやっぱりあっさりちゃらってわけにはいかない気がします。一滴も、自業自得だと思ってません。 なんだろ・・・私の専スレみたいに、事実をねじ曲げられてるなら分かるんですけど、私の日記中の発言のぽろっと落ちた「本当のこと」で、どうしてそんなに躍起になって怒るのかな、とか思うときがある。しかも名指しで言われてて怒るなら分かるんだけど、誰もその人のことを言ってないのに怒りだすっていうのは、ちょっと自意識過剰なんじゃないのかな。だから私が自分のサイトにいたずらされて怒るのと、私の日記に書く考察で人が怒り出すのは種類が違うと思います。あと私の専スレによってねつ造されつくした私の性格や境遇について「よくない」とメールを送りつけてくることと、ある作家の作品中の文章表現について日記で取り上げることを批判という一緒のものにしていただきたくない。 なんかびっくりしちゃうのありました。私のネット上における文章の書式は原稿用紙書式ではありません。たまに、それについてご質問はいただいたりはします。そして私は割と「今時」の記号とか言葉を、使える範囲でいろいろ使ってみたいチャレンジャーなのですが、 「あなたのような書き方をするひとは、小説家になる資格はありません。あなたは『私は帰国子女だから日本語が分からなかったんです』と言い訳をしたいかもしれませんが、それも言い訳にはなりません、自分の無知を恥じて下さい」的なメールをいただいたときはかっちん(笑)来ましたね・・・・・・。何か「差別的」空気にも腹が立ちましたし、わたしがどういう観点で今みたいな書き方をしているのか知りもしないで決めつけられたことにも腹が立ちましたし・・・。その後もつらつらと上から押さえつけたがるような文章が綴られていました。・・・ブログに、私が何を描く目的なのかすら、読みとれないんでしょうかね。 ネット上の小説で書式やレイアウトを考える面白さとか、文字表現の模索とか、そういう部分に考えるところがあるんです、と言い返そうとしたら、「このメールにあなたが返事を送ることは二度と出来ないようになっています。しかし、私の文章を全文日記に引用なさっても結構です」誰がするか(爆笑)!!メールで文句送りつけてきて返事はもらう気ない、っていうのはどういう了見なんですかね・・・メールの内容なんて常識はずれの論外ですよ、それ以前に、メール送信者として失格、って感じのメールですね。読んでもらう資格のないメールって感じ。しかも最後は「あなたがもっと大人になってくださることを願っています」・・・「大人」としてきちんと名乗りもせず、自分のメールアドレスも使えず、悪口の掲示板を真に受けてつらつらあつかましい説教文を送ってくる人にだけは言われたくないですね(笑)。・・・ギャグかなー、と思えれば楽だったんですが、現実だと知ったとき、はじめてこの方自身のことについて考えました。・・・ちょっと損してるひとだな、というくらいですかね、私の印象では。彼女の保守的な考え方は一方では尊いかも。でも、現地の言葉で育ってきた「帰国子女」もいれば日本語教育で育ってきた「帰国子女」もいるのに、「帰国子女」全体を一くくりにして指を指すかのような差別表現だとかはやっぱりいやだな・・・。「大人」になっても差別をするひとはいますし、大人になるほど頭がかたくなるひとは、いますからね。彼女だけの責任ではなくって、やっぱり知らない間に世の中の帰国子女に対する目が反映されてるんじゃないですかね。 別に私、たまたまちょっと海外に滞在してただけくらいで普通に日本語で生活してきましたよ。というか、勝手に私が海外帰りなの気にしてるのは、私の専用スレッドだけッスよ。海の向こうの人を「特殊」扱いするのは、まるで地球に日本だけしか存在しなくて他のところから来た人は「宇宙人」だとでも思ってるからなんでしょうか。・・・絶対未開的発想だと思います。別に海の向こうに住んでいたからって、珍しくも何ともないのに、それを珍しがってやまないというのは。・・・リボーンは、絵を描いてるのが天野先生で、旦那が話を考えてるってウィキに書き込まれたことありますよね。でも、嘘か本当か誰にも分からない。いや、私は「嘘」だと200パーセント思ってますけど。だってウィキペディアなんてわたしでも書き込めるんですよ?嘘書き放題じゃん(笑)。 何だろ、言うまでもないことですが、わたし正直ですけど、嘘つきですからね(笑)・・・この、矛盾した言葉を、意味通りに説明するのは難しいですね。どうせ、言葉をひねて使うんなら、そうして荒唐無稽なアドベンチャーを描くなら、「意味」世界の冒険を見せて欲しい。こけおどしの言葉列なんかじゃなくて。 あと、これびっくりした。ある掲示板で、ある学校のいわれない悪口が書かれていて、そしたらみんなそれ信じてその学校の入学希望者が減って学校がつぶれかけた、とか。 そういうことがリアルで起こってること考えたら、「憶測」なんていくらでもひとに信じられてるでしょうね・・・。ただ、それが人の悪口を言い続けるスレッド、という場所の言葉だっていう時点で、あるていど批判的な目を持って自分で判断する目を養うべきだとは思いますね。 何だろ、ホントにその「セリフ」しかみえてないひとたちに、むしろ真剣に「もっと物事の深い部分まで見定めなくちゃだめだよ」と言いたい。 ただメルフォで、「例え本当のことでも言ったら傷ついちゃうことがあるんですよー!」的なことを言われたとき、「ああ、このひとたち『本当のこと』を知ってはいるんだな」と、思った。自分で気付いているなら、少なくとも気付かないよりは100倍ましだと思います。 だけど。別に、誰かに八つ当たりする気はないですが、一体「現代小説がつまらない」と感じることが、どれだけ苦しいことか分かりますか。現代人にとって。私にとって。 そこから抜け出そうと超真剣に現代小説について分析してる私に向かって、ああだこうだ「現代小説」の「つまらない」を更に助長されるようなことを言ってくる時点で、まず私の日記を読めてないってことだと思います。 「叩く」なら、もっとうまくたたけよ、と思うときすらある。私は自分を、ではなくて、ネットにおける言論の場というものの次元を下げたくない。 「見たくないから見せないで下さい」って言われて、言いたいことを隠させられるとしたら、それってちょっと気持ち悪いことだよなぁ、と思う。冷静に、分析し直した。 でも、それに気付くことも大事だし、相手の気持ちについて考えることも、大事だと思う。 ただ、相手は「勘違い」してる場合も多いから、それを取り除くためだったら、何度でも日記を切って良いと思ったし、書き直す手間を惜しみたくないなと、思う。 人って結構、他人に対しての無関心を装いつつも、自分の要望を言ってきたりしますよね(笑)、うっとうしいことに。アンケートのときも思いました。答えて下さったことに感謝しなくちゃいけないんだろうなと思いつつ、心からどっちでもいいなら答えなきゃいいのに、とか。わたしからすると「どっちでもいい」わけじゃないからアンケート取ってるのになぁ、とか思ったり。どちらでもいいとは思うけど、しいていうならこうだ、とかこう思った、とかそういうんならまだ分かるんですが・・・・・・アンケート、トラウマになりそうだわ(爆笑)。でも、モラル低いモラル低いっつったって、どうモラルが低いのかっていうのが形になったことはなかったから、勇気を出してやってみた価値はあったかも(笑)。あのアンケート、そしてそれ以上にあのアンケートに対する「評価」こそ、「モラルの低さ」の縮図じゃないの?「怖い」とか「変」とか「意味が分からない」とか、そういうふうにしかあれを見ることが出来ない人がいるとしたら尚更。だって、きちんと一生懸命自分の考えを書いてくれてるひともいるのに、そういうことすら理解出来ずに「ショック」とか「信じられない」とか「あんなアンケート」みたいな判断しか出来ない人もいるわけでしょう?その時点で、本質を見極める洞察力が欠如していると思う。書かれるべき場所できちんと私に向けて書かれた意見というものと、外部の掲示板で書き殴られる感情の嵐とどっちが怖かって、訊かれるまでもないでしょう(笑)?・・・いや、呆れるしかないって感じですね。私からすれば、アンケートでいただいた意見は、そんじょそこらで見かける「意見」とカウントされた中傷まがいのコメントよりよっぽどまともでしたよ。例外もそれなりにありましたけど。 やっぱりやって良かったと思っている。そういう場所でも、きちんと発言できる人もいて、言いにくいことでも私を説得するように言ってくれた人もいて、思いやりを発揮できる人もいて、果敢に戦うことの出来る人もいることも分かったから。 レベッカという人間のあのアンケートの楽しみ方はクズ的境地だと思う。しいていうなら。それにしたって、まぁ一方ではむかっときたけど。「お前の日記なんかどうでもいい」空気が流れたりとか・・・・・・なら答えなきゃいいのに、とか。ああ、あと私のサイト結構「どうでもいいサイト」だと思ってるひとがいるな、とか、わたし結構「どうでも良い奴」だったのか(笑)、とか。いや、別にいいとは思うんですけどね。好かれるためとか嫌われるために、何か書いてるわけじゃないから、当たり前といえばそうだとは、思います。ただ、あらためて「現実」を理解した、というか。 でも、なのによくうちのサイトに来て下さったなと思うと、しかもアンケートに答えて下さったということを、不思議に感じつつもやっぱ嬉しいと思ってしまう、もうその時点で、人の心なんて単純一辺倒には決められないでしょう。多分、事実自体ではなく、私の中の感情をいくつ引き出せたかという「状態」において、あのアンケートには間違いなく価値があった。 言い続けることに、意味は絶対にある。 書くことに、意味は絶対にある。 絶対に、ある。今は、そう思っている。やっぱり、私のサイトの何かしらの礎にはなっている。アンケート。 「コーネリアス」っていう絵本があるんだけど、 主人公のコーネリアスがいろんなことをやっても仲間達は一見無関心なの。でも、怒ったコーネリアスが、ふと彼等の方を振り返ったら、彼等がコーネリアスのやったことを、一生懸命受け入れようとしてる光景が目に入った、っていう話。ラスト一文がとにかく凄くて、うん、あの絵本は名作だと思う。 人と人が違うっていうこと。自分と違うものを受け入れる努力をするっていうこと。 私も、そうしなくてはいけないと思う。 だけど、私自身も強くやりたいことがあって、それと共存していくにはどうしたらいいかも、考えていかないといけないと思う。 相手もまた苦しんだり悩んだりしているひとで、私の日記に何かしらで傷つくひとなんだと思ってきたし、だからいろんなこと考えるの、投げたくないと思ってきた。それはこれからもそうしていくつもり。 でも残念ながら、わたしに押し掛けてくる文句に限って、私の自己問答と次元の違う悩みの責任要求だよ。「誰かが気にくわない」とか「目につく」とか。うん、言うまでもないことだけど、二ヶ月たっても分からない人もいると思うから、言っておく。そーいうのは論理面してても結局根拠に乏しいです。それを教えて差し上げるために、でも・・・出来るだけ優しく、上から教え込むような言い方をしない立場から「意見」をいう姿勢でやってきたけど、でもこりゃもう「次元」の問題ですね。うん、次元の問題(笑)。申し訳ない、わたしが上から目線なんじゃなくて、相手の方が自分の格を下げている時は。 傷つく人もいるかなーとは思ってきた。人にさんっざん悪口言って罵って感情ぶちまけて来ておいて「傷ついたー!」っていうのは甘ったれだと思うけど、それでもびっくりしちゃうことに物事は、どんな見方も出来るんだよ(笑)。面倒くさいことにわたしは、甘ったれの気持ちも分かる。でも、甘ったれの方が私の配慮を多分理解できない。それでもいいのか、いや、それを素直に相手につたえるべきか。どの言葉だったら相手に響くか。何を言って何を後回しにするべきか。サイトをある程度犠牲にしてでも、自分が正しいということを全部話してみるか。ぎりぎりまでは、人に媚びずに思ったことは率直にいうけど、私のこのひねくれ根性と語気の強さをいかして、かつ出来るだけ多くの人の気を逆立てないように(笑)意見するにはどうしたらいいのか、とか・・・何度か日記自体も切りましたね(笑)。普通に記事を楽しんで下さる方に申し訳ないと思いつつ、でも、言い直して、言いたいことが見付かる方が大事かなって思うから。ちゃんと、言い直すよ。一体、今何人のひとが見てくれているか謎だけど(笑)。 うん、気を遣ってきた。「正しいこと」は曲げてはいけないのに、相手の顔も立てたいと思ってきた。私もまた、そこで迷った。「必ず相手を叩く」なんていう風に、ルールが決まった場所でしか発言する気のない人はいいですね、気楽で(笑)。自分を批判することに比べたら、ずっと気楽でしょうね。 多分人を叩いて楽しい人は、大抵本当に苦しい目にあったことがない人だと思う。本当に、悩んだことも、考えたこともない人だと思う。 自ら言動で、そのことを表してしまっている。・・・やっぱり可哀相に見えるな、私には。自分が相手にケチつけたことは、間違ってなかったと、必死に思いたくて言い続けるしか出来ないとしたら。 いろんな考え方のひとがいて、合わない人たちもいて、それでもみんなが生きていくって、並大抵のことじゃないよ。こんな、狭い場所でも。きっと。 私の日々に、早く色が戻りますように。 08.7.27 最初にクズ弁護していい? すっごい極端に言うと、私の高校の時の友達かつ、私の最も尊敬する友達は、クズ的思考が物凄く高い子でした。 なんだろ、面白がって部室のパソコン壊したりとか、人の悪口言うのも大好きだったし、全校生徒に取る「心理学」のアンケートもやったらネガティブだし挑発的だし嘲笑的だし。 「そういうこと言ってて楽しいの?」とよく聞いてました。「いいや。興味深いけどね」と答えてくれました。 「レベッカさんのように心の綺麗な人は知る必要のない世界だよ」と言われました。 罵られるより何倍も、馬鹿にされている気分だった。 でも、彼女のことを、一番尊敬してるの。私。 何だろ。「クズ」的な嗜好、とか、「クズ」的な人間観察とか、「クズ」的な言葉選び、「クズ」的な生き方。 私が積み上げてきた倫理観の中にはないものたちだったんだけど、何だろうなぁ、だからって思いやりの無い子ではなかったし、むしろ私より忍耐強く、私を最後まで見捨てなかった子、だったのね。 あの子の傍は・・・そうだね、居心地が良かったね(笑)。ただ、どうしても合わなかったんだとしたら、多分私が彼女を理解できなかったからだと思う。多分、分かった気でいても。 彼女と会っていなかったら、そうですね・・・もしかしたら、こんなに悩む子にはなってなかったんじゃないですかね。 正しいことが何かは分かってるのに、その他にある、クズに見えるものの「面白さ」も捨て置けないの。 「分裂して生きること」を彼女から教わった気がする。 「私達は、結局群がって陰で何か言うしか出来ない弱いクズなんです、つき合ったらあなたまでクズになるから、放っておいたらいいと思います」という言葉をくれた人がいた。六月の終わり。 わたしは、そのメールをくれた人がクズだとは全く思っていないし、2ちゃんねるの人たちがクズだとも思ってない。 でも、何だか失礼な話だと思う。わたし、読み返したけどやっぱり自分の文面何が問題だったかさっぱり分からないわ。「みんなが目に入らないように伏せてくれ」って意見もあったけど、私むしろ、申し訳ないけど「つたえたい」から書いてるよ。いつでも、精一杯人につたえたいと思って書いているよ。 それでも、隠すのが配慮かな、と思うことは、隠すように心がけたい。だけど、それも私の選別で決めようと思う。ブログだったら、続きに書くの面白かったりするんだけど、いざメモ帳にすると、隠さない方が面白い気もするし。 やっぱり、人を説得するにはそれ相応の言葉ってもんがあるんじゃないですかね。とにっかく状況が分からなくて、出来るだけ、自分で言葉を聞くよう心がけて、いくつか言葉のピースをいただいて、それを組み合わせて考えてみたけど、むしろ、私は逆に私にクレームを付けてくる人を説得し返す気にしかなれない。多分、はびこっている常識自体がちょっとねじくれてるよ、ここは。どうなっちゃってるの。 「レベッカのしてることは自由な意見を阻むことだ!」みたいに思う人、いたとしたら、それは、その人が「自由の意見」のレパートリーを知らなさすぎるだけだよ。数え切れないほど、私の日記に言葉が来て良いはずなのに、大抵同じような言葉しか来ない。自由な意見というものすら、きっと気付かないところで甘く見てるんじゃないかな。私は、いろんな人から意見をもらって、知ってる。私に対する反対意見だって何だって、「自由な意見」というものの、豊かさを、知ってる。だから、出来れば考えて欲しいなぁと思う。自由な意見がどんなものか。批判がどういうものか。 そうですね・・・私、多分、人が思うような「付き合い方」をしたかったわけではない。「相手」した、というのも違う。ただ、私は面白いと思ったら、やっぱり考察せずにはいられないんですよね(笑)。あと、いろいろ試せる場所っていうのがわたしにとって日記しかない。わたしは「経験」とか「観察結果」を小説にするひとなんだが、私にとってそれらに使える実験台が「私」しか居ないから、まぁ、知りたいことを探求するためにいろいろやったり、かつ、自分を曲げないように、とか、管理人としてどうか、とか、ドリームとか同人における表現の自由はどうか、とか、ネットマナーがどうか、とか、文学論がどうか、とか、「そうか、帰国子女っつーのは『軽蔑』の対象になってたりもして、それが気付かないうちの当然みたいになってる子たちがいるんだな」とか、いろーんなことを考えたりしていたのが、結果的に何というか、私のことを好きでしかたないひとの餌になってしまった、というか。うーん、どうなんだろ、でも私の境地から言えば、私の方がある意味クズっぽいと思う。 ・・・よく分からないけど、管理人の人格判断して、この管理人は「立派だ」「そうでない」とか、ぶっちゃけどうでもいいんですよ。所詮、全ての人の気に入る性格なんてものは絶対ないから。そんなのに気を取られて小説が読めなくなるんだったら、はっきりいってその考え方自体、直した方がいいと思う。そういうひともいるんだからしょうがないかなー、とか思っていたけど、今はそうは思えない。何の根拠に人のことって値踏み出来るわけなのかな。大切なのは「小説」なんじゃないの?まぁ、どっちにせよ人格値踏みして、良識無い下品な大人の政治家批評の口まねみたいになっている状況は、正義感としては放っておけないから今までいうだけのことは言ってきましたけど。自分たちのやっていることがどういうことなのか、ということを、分かってないから。あのねぇ、私は作家でも政治家でもなく、あなたがたの身近にいる「友達」と同じ立場の人間なんだけど、友達を、日記に書いてある言動で値踏みするのは最近の子たちのブームなのか、と言いたくなってしまう。批判とか批評っていうのは、誰のことを言うときでも、あくまでその「肩書き」が基準の一つになるわけだけど、わたしには何の背負うものもないよ。 ネットに来てから、特別何かの才能に嫉妬したことはないけど、他のサイトのアクセスの多さに嫉妬したことはぶっちゃけあるな(笑)。テニスのとき特に酷かったですね。才能うんぬんもやっぱテニスのときはよく気にしてたわ(笑)。読み手歴が長かったのでリスペクトも強かったりしてさ・・・リボーンは・・・アクセスとかはあんまり気にならなかったけど、何か兎に角風潮に疑問を抱きつつも、そんなのいかんと、なんか「女の子」の雰囲気に合わせようと場に順応しようと私なりに必死だった気がします。チャットで挨拶しないとかいう何とも言えない光景も見たし・・・あ、全部じゃないよ。大抵は挨拶するんだけど・・・というか、「ぶ、ぶっちゃけ感じ悪い」と思わされちゃったのは2回しかないけど。話の内容とかではなくって、態度?ああいうもんなの、チャットって?シチュエーションが面白いとはいえないから詳しく起こったことを書いたりはしないけど、わかんない。わたしはブログになにか書いてあるより、チャットで冷遇される方が嫌だし怖いな。 私の中で表現活動と、会話はコミュニケーションの形が違うの。会話はより直接的だから、発言には気を遣う、というのが理にかなってるんではないかと。 メールモしかりで、ひとに直接言葉を届けるときと、ブログの発言を同等扱いするのは、コミュニケーション形態の仕組み的に違うと思います。わからん、チャットでもそうなんだけど、とりあえず「死ね」とか「消えろ」とか言うの以外は何しても言っても問題ない、とかこの人達本気で思ってるんじゃないの、と思ってしまうことがある。ひとはそんなに腑抜けじゃないよ。学校が息苦しい子も大変だな。よっぽど「思いやり」ってもんがない。「思いやるべき」ことが、根本的にずれちゃってる。 っていうか、あとチャットって溺れるのは当たり前なん?なんっか気持ち悪いけどね、わたしがチャットの管理者だったら。つか、チャットってあんなに適当なものなの?私チャット歴8年の女だけど、これだけチャットマナーが宙に放り出されている業界はちとはじめて見たわ。あれだけ管理人が乱れればそりゃ全体のモラルも悪くなるわと思ってしまう。乱れても、管理人はもう少し管理に配慮するべきだと思うんだがとか思うけども。挨拶ってスキンシップのためにするんじゃなくて、管理のためにするんですよ、管理人は。風紀のためにするんですよ。挨拶は「風紀」にとって重要なんだと思います・・・・・・まぁ寝落ちする管理人もどうかと思いますけど(爆笑)。少なくともモラルどうこうっていうのは一概に閲覧者だけの所為ではないというのが私の最近の見解。なんというか、「わたしは好き勝手やってるんです。文句あります?」という態度を「ドリームの書き手」としてだけでなく「管理人」としても示している、サイト運営の風潮を時々私は感じる。 小説とか文章で何を書いても自由だと思う。もっといえばチャットの発言も自由だと思う。ただ、サイトの管理とか、チャットの運営とか、表現活動とは別のとこにつくけじめってもんがあるんじゃないのかと思うときは、やっててよくある。ここはこうでいいのかなぁ、とか。わたしは管理人ですから、特にそうですね。反面教師だったり試行錯誤だったり、考えますね、マナーにしても何にしても。このサイトなりの形がみつかればいいんですけど。 表現活動と管理運営の境目が、リボーン夢界は時々曖昧なんじゃないかなと思います。テニスもそうだったのかな。私は、ブログの自由な書き手ではありたい。でも、サイトの管理者としてサイトを守るのは義務だと思う。そのへんをきっちりやっていこう、というその・・・「運営根性」みたいなもんがあんまり感じられないんだよね、ネットの同人界なんてそんなもんですかねー(笑)。わからん、わたしのいたファイヤーエムブレムが結構狭い業界だったからかな。何だろ。なれ合え、とか言わないけど、もう少し、「作っていこう」っていう雰囲気がどことなく生まれてもいいと思うんだが。ちょっとなんか批判的なことを言ったらわっと腫れ上がって晒されて炎上、とかじゃすでに確かにギャグだわ、冷静に辿ってみれば。 とにもかくにもアクセスか・・・うーん、まぁ気にはなってたかな、それなりに、一年目はね。でも、晩鐘一万ヒットのあたりで、そんなアホいこと考えるな、わたしのサイトが一万打、これ以上の幸福あるかー、と思って、そのへんから吹っ切れたんだけど。なんつーか、それ以前にアクセス気にしていた理由はね、小説家になりたい人としては、それを稼ぐことが「必要最低条件」だと思ってたからです(笑)、それだけ。私は、ほら「物書き」になりたかったから。 どんな手をつかっても、アクセスを稼がないといけないと思ったの。そういうものが書けないといけないと思ったの。まだ、人に愛されることが自分にとって一番の価値だった頃の話。人にもてはやされるものはとにかく価値あるものだと思ったの。どんな理由があっても。 正直、今もその考え方は変わってないかな。アクセス稼ぐって、わたしは、一つの才能だと思ってるよ。 でも、そうだな・・・最近は時々、アクセスに何の意味があるのか、本当の意味で分からなくなる。だってちょっと管理人の日記が気にくわないだけでもいっぱい訪ねて来てくれるわけでしょう。何かそれはそれは衝撃的なことであった。アクセスってものの、あっけなさ・・・?私が、二年前かなり気にしていたものは、こんなにも浅はかなことだったよ、と、何か懐かしさとばかばかしさが入り乱れるようだった。もちろん、支持を得られる努力って大事だと思う。でも、何か、ちょっとそういう問題でも無い気がする。わたしが小説書くときより、私が日記で思ったことだーんと綴る方がカウンターが動いてたことを考えたら。 ちょっと巷で人気のありそうな何かの創作物をぱくったら、それだけでぼーんと人が来てしまいそう。このサイトですら、某N氏の某作品の冒頭にちょっと強い口調で批判文書いたらそれなりにアクセス跳ね上がったりしてたんだから。どう考えても私の魅力よりN氏に飛びついただろみんな、みたいな(笑)。 何だろ・・・別にそれも面白そうだなーとは思ってやろうとするたび、否、原作原作。原作はどうなる(笑)、と思ってやめたり、でもそういう体面はどうでもいいのよ、アクセスが稼げそうな手段を探すのよ、と思ってみたり・・・・・・わたしも痛々しく、結構苦労してるんですよ(笑)。ここは、恥とか気にしていてはいけないと思うわけ。面白いものとはどういうものか、とか、大衆受けとは何か、とか、知らないといけないような気がしていたわけ。自分を改変してでも、そういうものを書かないといけないと思っていたわけ。才能ないぶんそうできなかったらそれこそ無能のクズだと思っていたわけよ(笑)。アクセス稼げないとき、人より「劣っている」とか、それこそ「小説家になる資格ない」とか思ってずーん落ち込んだり。んなわけねーだろ、レベッカのバーカ(笑)、って感じですけど、いや・・・実際どうだろう(笑)、競争社会だし。物書きになりたい人多いからね・・・・・・それにしたって思いこみ激しいな、高三の私よ。何だろ、そういう「信じ込み」は、きっと体育会系部活で身につけたんだろうな。それくらい自分を追い込む必要があると信じてたってことなの。今考えると頭でっかちさんですけど。今はでも区別は出来てる。うん、ここで書くもんは、わたしの将来と無関係ではないけど、あんまり関係ない(笑)私にとっての物語は、ただたんにひたっすらわき出て絶えず体をめぐるもので、それを表現しないとパンクしてしまうから、ここで表現してるってだけなんです。 でも、それでは意味無い、って部分もあるなぁと、いろんな話聞いたり本読んで思ったり、私からすると毎日が模索の冒険で・・・・・・うーん、正直に書きすぎでしたかね(笑)。でも思っていた。私というものは、あまりにゴーイングマイウェイで、自分のやるべきことははっきりしてる。でも、「私」じゃなくて、「創作物」とはどうあるべきなんだろう。いつも、よく分からなくなる。私は実験台。どうにでもなろうと思っていた。でも、創作物に対しては、真摯でいたいっていつも思っていた。 どんだけ格好悪くても無様でも、そういうものを模索出来ないひとになりたくない。 天野先生が言ってたけど、「読んでもらえる」って物凄く尊いことだと思うんだ。だから、私もつべこべ書きたいこととか言ってないで、「読んでもらえる」ってことにこだわろうとも思った、けど、何かそれはそれで苦しい。だって書きたいことがあるんだもん。これに関しては悩み続けると思う。 いずれにせよ、どんな見方でも、アクセスはもう二度と気にしたくないな。一年前とは違う意味で、気にしたくない。あ、でも「何万ヒット!」とかは嬉しい(笑)。 でも、今度はあえて「気にしない」ようにしたい。アクセスなんてどうでもいい、じゃなくて、数字を、逆に「気にしたくない」。 私は、人を弄ぶようなものを書くくらいなら、誰も読みに来なくてもいい。人の気持ちをひょいと掴むためだけに、数字をちょっとはじくためだけに何かを書きたくない。そんなもん関係なく、自分が納得できて、人も楽しめるものを書きたい。本当に、人に読んでもらう自信のあるものを書ける人になりたい。幼さ、醜さ、いろいろあるけど、積み重なって、やっぱり頑張りたいって何度でも思うもの。 うん、だんだん、見えてきたことはいろいろあったけど、それと自分の悩みはまた別の話だった。確かに、こんなん晒して何になるって感じだけど、私の日記を読んで自分の夢も語ってくれるひとが私にとってはとても嬉しくて、だから包み隠さず話したいって思っていた。今もそう。だから、日記をやめてない。 そうですね・・・でも、面白がって叩く人は、どの世界にもいるんだろうな。 わたし、2ちゃんのひとたちはほぼ全員気にならないけど、一番はじめに私のサイトを晒したたったひとりだけは気になるかな。間違いなく「クズ」じゃないよ。ああ、こういう子、いるかもしれないなぁと思った。 結構チャットとかで嫌な態度取られたーとか、言ったことあるじゃないですか。自意識過剰かなーとか思ってあんまり言いたくなかったんだけど・・・・・・私、結構嫌われてるかもなー、とか思うことは前からあって、でもなんつーか、「はっきり言えよ」(笑)っていつも思ってた。 それが、何だ、一気にあかるみに出てくるチャンスだと思って、結構頑張ったら、何だか、結構いた、みんな黙ってた、みたいな。これ見よがしに、周りの勇気に押されて私を罵倒してくるひとがいたら、やっと真っ正面から私も思ってることが言えるなぁ、と思って(笑)。 しかも、もっとまっとうな理由があると思ったら、ただ自分が何か気にくわない、くらいのもんだったという・・・がっかりだけど、ホントのことが分かって良かったかな、と。 苦しいけど、いっそ、そんなに苦しいならうちのサイト来なくていいよ、ってつもりでいろんなこともしてみた。何か、サイト運営ってすっきりしないなーと思って。自分なりに納得しないと、何でもかでも引きずるんじゃないかなーと。 言い尽くしたかな?言い尽くせてたらいいなぁ。 嫌われ者でもいいや。でも、嫌われるのが当然だとは、思ってない。誰かをあっさり好き嫌いで分けるのは、人間的成熟が足りないんじゃないかな、そしてそれは年齢は関係ないんじゃないかと、思う。 何故自分が相手を嫌いなのか、突き止めるまえに相手にやつあたるから、みんなが嫌な思いをすることになるんだと思う。 まー、なーんか一生懸命やってる人をみると「偽善者」とか、何か立派なことを言われると、「綺麗事ばっか言ってんじゃない」とか、言っちゃうひとはいますけどねー。でも、そういう根性叩き直せるのは自分だけだよ。 「ある人がね、『私達は陰でしかものが言えないクズなんです』っていうメールをくれたんだよ」と、母に言ったら、問答無用で彼女は言った。「そのひとは、凄い人ね」 やっぱりレベッカ間違ってるんじゃないの、と彼女は続けた。「じゃあつまり、暴れ回っているのを一切合切放っておけと?」と聞いたら、「自分で、ちゃんと分かってて『クズ』をやってる人がいるってことなんでしょ。そんなことを、あんたに言ってくれただけでも感謝しなくちゃね」 私は、私がここで述べてきたどんな批判も後悔していないし、ここで言ってきたマナーに関する指摘も、「教育的」配慮も、感情も、何も間違ってると思っていません。 でも、一つだけ「間違っている」部分があるとして、私は、このメールをくれた人に感謝し、そしてその一点についてお詫び申し上げたく思います。 08.7.27 やっべぇ、書けない。 小説が、書けない(爆笑)。 誰の所為かって、自分の所為ですよ。よかった。自分の所為で(笑)。自業自得なんで、まぁ誰も責められないというか。せいぜいざまぁみろレベッカって感じ?いや、まぁ私は本人なのでそうでもないけど。うん、真剣に、立ち直らなくてはいけないと思っている。がむしゃらに立ち直ることだけが義務です。自分に課した義務。 やっぱり、うん、正直、ひっかかってはいる。小説を書こうとするたび、「あなたの傲慢さがちらついて」っていう言葉がかすめる気がする。かすめる言葉はそれだけでもないですが。いや、向こうさんは自分の正直なお考えをおっしゃってくれたわけなので、あくまで言い返しくらいはしても、根に持つことではなくて、普通に克服しないといけないんだけど。でも、よかった。私にも、人の言葉を心に残すくらいの情はあるらしいよ。あの、自覚あるんですが、人一倍情の少ない人なんです、私。まぁ、でもだから普通の人は言うのにはばかるようなことを言えるのは、体質的なものもあって、この性質は何かしら利用されるべきだと思います。 どれだけ、自分が正しいと思うことを貫いたって、やっぱり、何もおわりゃしませんよ。ずっと続きますよ。ったりめーだっつーの。人に言ったんだから。それだけ。何と言われても、どうしても言わずにいられないことがあった。だけど、相手から「傲慢」の称号を取り外してもらえる手段はただ一つ、私が一切合切言うのをやめることだけなんだと思う。難しいね・・・信念なんて、持ってるだけ馬鹿ですよ。馬鹿っちゃまさに馬鹿でしょうね私は。でも、その小さな馬鹿の必要性も、私は知ってるよ。 駄目なんですよ、だから。どんなに思うところがあっても、黙って引っ込まないと、こうなりますよ(笑)。自分の本当にやりたいことを決めたら、脇目を振るべきではないと思います。いくつか、大事なものが、手から転げ落ちちゃいますからね。 覚悟は、何も人から攻撃されることに耐える覚悟じゃないんですよ。 でも、どうせ人の手に委ねるくらいなら自分で自分を追いつめた方がましだ。いずれ、ぶち当たる壁なんだから。 「いつかはこうなると思っていました」と、言われた、とちょっと前に書きましたけど、ええ、わたしも、しかしそうは思っていました。 閉鎖してサイト名とHN変えても、何かしらの形でもやもやしたもんは続くだろうと、思っていました。だってわたしの「性格」に関することで、もっと言うと、「特殊性」を理解してもらえないというこの場所の問題です。言われたことを整理すれば、わたしがここでリボーンドリーム書いてる限り、この、私の性格の所為で誰かはもやもやすんでしょ?・・・何か自虐的な発言みたいで言ってて自分でキモいな(笑)。でも、まぁ兎に角そういうことだったら、いっそ叩かれたりとかもしてみて、ある程度の折り目を、そのもやもやしてる人がつけられるようにしたほうがいいんじゃないの。心がほっとするなら、真面目に、そっちのが精神衛生上いいと思うよ。幸いみんな協力してくれたし。大事なことは、納得いかないものを無理矢理認めることじゃなくて、相手を否定せず殺さず、お互いが、同じ空気を吸って、ささやかにでもしあわせに、例え分かり合えなくてもまず「生きて行ける」ことだと思う。そこから始めなくちゃ。「傷つける」ということが、「潰す」ということが、多様性を潰すなら、まずそこからくい止めないといけないし。それから、ささやかなしあわせを得るために、今苦しいと思う状況をなんとかしなくちゃ。 極端にいってしまえば、私は、ネット上で?絶えず、ある種のもやもやに囲まれて生きてきたような気がしたから。 まるで、わたしの気持ちが、一切合切誤解されてるみたいな気分だった。 その原因をまず突き止めなくちゃいけなかったから、そうですね・・・わたしが耐えられなかったんですよ。一回、もやもやしたもんをどうにかした方がいいって思って。 でも、批判なんて書けば書くほど、小説を書くことから遠ざかっていくでしょうねぇ・・・・・・。谷崎潤一郎は偉大だと思うぜぇ・・・あの見事な評論と、あの小説と。ねぇ。凄いッスよねぇ?あの人、局部的にめっちゃくちゃ気になるところはあるんですけどねぇ(笑)・・・まぁ、その話はいつかしようと思います。なかなかシリアスな話なので、中途半端に話してまた抗議が来ちゃうとめんどい(笑)。 なんっか怖くて書き出せない。いっぱい思いついてる話はあるのに、いざとなると私のなかの負け犬気質が邪魔する。すなわちの、「あつかましい」が。 ほっとかれてたときは書けるんですよ。ホントに、あれだよ、読みたくない人は無理して読まなくてもいいからに。別に人を不愉快にさせるとか、傷つけるために書いてるわけじゃないんだから。 確かに、私は正しいと思うことを持ってる。それは、言わなくちゃいけないと思った。 でも、いざとなると、ふと、思ってしまう。確かに、「読めなくなっちゃう」くらい嫌な思いを人にさせたひとのドリームに何の価値があるんだろう、くらいは、わたしだって考えたりする。 別に、誰の所為でもないと思う。「あざ笑われてる」だけだったら、むしろ反動で書くと思うけど、何だろ・・・わたしが「被害者意識」といってきたところの・・・いや、違うな。何だろ。「理解」してもらえてない部分が・・・何だかひどく不毛な気分になってしまう。申し訳ないけど、多くのひとにとって言葉の列はあくまで「言葉」の列だったんだな、と思って。自分でもよくないと思ってるんだけど、なんだか、むしろひどく興ざめな気分です。「そんなことだったのか」と思って。人が、「何を求めているのか」の、からくりが分かったような気分。否、知りたかったんだから、これでいいんだよ。でも、えらく興ざめな気分。だけど、感謝したい。わたしは、知りたくて、知らなかったことを、いくつか知った。だったら、多分一時的にどうでも、また立ち直れるだろう。 やっぱり、人には私のようなことはやって欲しくないです。もっとうまくやってくれるひとがいたらいいなぁとは思うけど。何かを言うってことには、絶対何かの代償は払うよ。 それでも、多分私は書くと思う。今それでもめらめらと情熱の炎が確かに心に燃えているから(笑)。 自分の他に一人でも、読んでくれる人がいるなら、と思っていた。でも、今は読み手が自分一人でも、何が何でも書きたい次第だよ。 何が誰が、私に力をくれているのか分からないけど、やっぱり私に思いやりから言葉をくれた人全員だと思う。 激励でも、批判でも、感想でも、指摘でも、何でも。「私のために」、言葉をくれた人なら。 わたし容赦しませんけど。相手の気持ちは汲めても怒濤の勢いで抗議したりもするし。 でも、例えば、「我が儘だ」と思ってても、「あなたが傲慢で・・・」という言葉はやっぱり絶対私の中には残るよ。でも、いいんじゃないの、互いにさ、言いまくって、咀嚼するっていうのは。少なくとも、あることないこと吐き出した、というよりは、私に向けて放たれた心からの言葉、って感じがするし。ちょっとは、わたしの中を駆けめぐってもいいんじゃない?もちろん、全部が全部受け入れられる言葉たちでもないけど。 弱いですよレベッカ。だからなんだってんですか。もう、何をやったって君には「だからなんだってんですか」としか言えそうにありませんよ私は。七月末までにレポート八個? 自業自得ですよ。 それでも今、どうしようもなく、全ての戒めから解き放たれた気分なんですよ。 私をしばってきたのは自分だけど、やっぱり解き放ってくれたのは自分以外の誰かなんですよ。 わたしは自分のためにしか書けなくて、 そのためにサイトをやってきたけど、 いつか、本当の意味で人のために綴る物語を書けるようになりたい。 どれだけかかっても、必ず。 面白い批判が見たい。「レベッカさんってひとはー」とかそんなつまらない女についてのごちゃごちゃは誰でも言ってくれるからさ。「あんたがこの前批判してたあの作品、この境地から見ると××××・・・」「エクセレントォオオ!!」みたいなのが欲しい。失礼ですけど、批判がつまらないと思う人は人生損してると思います。 08.7.14 ずいぶん前にもらった文学論について!ここいらでがちに考えてみたいということで! できるだけ前向きに、冷静に、某カリスマ(笑)作家N氏と某明治の文豪N氏、そして「探偵」についてもここいらで決着をつけたいと思って一気にがーっと書いてみた。 興味のある方はどうぞ。 レベッカが言う「文学」とは何ぞや、という質問をいただきました。 ええ、文学をとりあえず広辞苑でひいてみます。 ①学問。学芸。詩文に関する芸術。 ②(literature)想像の力を借り、言語によって外界②および内界②を表現する芸術作品。すなわち詩歌・小説・物語・戯曲・評論・随筆など。文芸。 と、出てきます。 ・・・ちょっと話が飛びますが、この「文学論」において、なんでN氏が欠かせないかと言いますと、実はわたしが、N氏のとある作品のとある冒頭のとある一文のとある表現に対し、「文学に対する冒涜だ」と、言ったのが、この一連の話のはじまりであります。すげぇ言葉だな、確かに。それでですね、それに対してある方から来た質問。 「N氏の表現が『文学に対する冒涜』」だとしたら、その場合の「文学」とは何のことなのか」というご質問。なるほど興味深いご質問。 たしかにあいまいですね、わたしの言い方じゃ。一応、答えはシンプルにまとまりました。 わたしが言った場合の文学は、広辞苑で言えばどっちかというと②の方。つまり、わたしの言葉の場合の文学とは、「既存の文学作品」ということです。つまり、既存の文学作品に出てくる言葉や登場人物を借りるときのやり方が、・・・そうですね、かなり衝撃的な言い方をすれば、「冒涜的だ」と、わたしが印象を受けてしまったためであります。そのくらいの衝撃だったので、ある意味で言うと偉大、ということかもしれませんね、N氏。 有名な言葉や小説を用いる・・・たとえばゲーテの詩の言葉を借りてみる、とかね。「ゲーテの詩にこれこれこういうものがあるが、最近私の周りでは・・・」みたいな感じで使うわけですね。 ただ、結構うまく使わないと「えらぶってる」ように見えたりします。かっこつけ、に見えたりもします。どういうときそう見えるかっていうと、読み手が、使われてる言葉や登場人物のことを熟知している場合に、書き手が未熟だと「こいつは知ったかぶりだ」、という印象を持ってしまいます。 また、有名な言葉を用いる表現の中には、たまに「失敗作」、というか興ざめなやつもあります。ある新聞記事の話ですが、とあるマラソン大会で大活躍した女性たちをとりあげて、締めくくりに「女性がマラソンで大活躍。これでシェイクスピアも、『弱きもの、汝の名は女』という言葉を撤回するだろう」という内容のことを言っていたことがあったそうです。 でも、シェイクスピアの四大悲劇のひとつ「ハムレット」の有名なこの言葉は、女性が「肉体的に弱い」ということを言っているわけではありません。 ハムレットのお母さんが、お父さんが死んでからすぐお父さんの兄弟にほだされて結婚してしまったことを、ハムレットが嘆いて、言う言葉なんですね。「弱きもの、汝の名は女」 ちょっとかっこつけてシェイクスピアみたいな有名な人の言葉を持ち出しておいて、間違えてしまう、というのは、正直、ちょっと恥ずかしいことじゃないかなぁと思わなくもありません。 なんというかこういうのは、いい悪いのはなしというよりはどっちかというと『興ざめ』な気がします。なんつか、「しらけます」。 そしてわたしがシェイクスピアのファンだったら切れますね。「こんな低俗な文章にシェイクスピアを持ち出すな!」とか怒っちゃうと思います。もちろん、それは相手が書くことのプロだからです。プロ意識を信頼したいからこそ怒ります。だいたい、わざわざシェイクスピアを持ち出さねばならなかった理由はどこにもなくて、ただ最後の締めくくりにしゃれたことを言おうとして、しけた、くらいな感じだったらなおさら、なんというかきまりが悪いというか・・・腹立たしくもありますね。別のしゃれた言葉を持ってくればよかったのに、とか思っちゃわなくもないです。わざわざ「ハムレット」を持ってくる意味があまりない、ってことなんですね、つまり結論は。 話を戻します。 わたしは、はじめて件のN氏の作品の冒頭の一文を読んだとき、心の中で「くたばれ」と叫んだ。まぁ、そんな心境でしたね。それはぶっちゃけ今思い出してもあんまり変わらない。どうしようもないというか。 そして、どっちかというとわたしは編集者、あるいは出版社に対する疑問を募らせました。その話はあとにしましょう。 とある一文、は、やっぱり引用はしません。が、そうですね。N氏の文章の内容を説明すると、「探偵という職業は、高利貸しと並んで猫にまで下等な職業と称される職業だが、これほど多くの人に愛されてきた職業はない」という文章でした。 まぁ、ただ、この猫が一体「どこの猫なのか」ということは、詳しく述べていないわけですから、N氏にしらばっくれられてしまわれたら最後なのですが、この猫は、明らかに「吾輩は猫である」という作品に出てくる「猫」です。 新潮文庫の「吾輩は猫である」に次のような文章があります。 忍び込むと云うと語弊がある、何だか泥棒か間男の様で聞き苦しい。吾輩が金田邸へ行くのは、招待こそ受けないが、決して鰹の切身をちょろまかしたり、眼鼻が顔の中心に痙攣的に密着している狆君などと密談する為ではない。―――何探偵?―――以ての外のことである。凡そ世の中に何が賤しいと云って探偵と高利貸程下等な職はないと思っている。 N氏の文章も載せたほうがいいかな・・・(笑)。 とりあえず話をすすめます。ここからなんですが。知ってる人は知ってる話なんですけど、「吾輩は猫である」の作者夏目漱石という人は、身内にお金をせびられ続けてノイローゼになってしまった人です。・・・義理のお父さん、だったはずです。すっごい端的な説明ですいません。気になったひとは、夏目漱石関係の別な書籍を読んでみてください。 そしてせびられ続けると同時に、探偵にたびたび身元捜索されたり、つけられたり、とにかく割りと生涯かけて探偵に少なからず迷惑をこうむった人でもあります。・・・あるいはそれがノイローゼの原因という声も聞いたことはあります。いやでもそれはもう少し私も夏目漱石が実際に語っている資料を持ってきて検証しなくてはならないと思いますが。 本当のことは、夏目漱石にしかわからないことです。ただ、そういった事実関係自体は、少なくとも一種の『歴史事項』、ではあると思います。 だから彼の小説には、「探偵」がしばしば出てくるんですが、小説内でものすごくその立ち位置が・・・絶妙、なんですね。 夏目漱石の描く探偵は、シャーロックホームズや明智小五郎とは違う、んですね。むしろ探偵風刺のほうが強いといいますか。 つまり、猫が言う「探偵」の評価は、実はきわめて「個人的主観」というか漱石の考え方による探偵なわけで、ただの探偵とは違う、というといいすぎなのかもしれないですが、そこに作家のオリジナリティだとか、息吹がある、ともいえるわけです。夏目漱石の描く探偵像であり、彼が自分のことを書いてるからこその探偵、ともいえる、んだと思います。これって、とても勇気のあることだと思う。探偵に追われてる身だったら、ちょっと書けないですよね、怖くて。 だから、「探偵という職業は、猫にまで下等だといわれてしまうような職業だが、実際これほど愛されてきた職業はない」というふうに言うと、ところどころは史実なんですが、ニュアンス的に・・・なんだろ、ちぐはぐになってしまうの、わかりますか?「猫にまで」という言い方は、たしかにユーモラスです。 ただし実際は猫というよりは、漱石が、よっぽど言いたかった言葉なはずです。 何だろ、つまりね。N氏の書き方だと、夏目漱石自身の考え方や彼が猫にこめたメッセージを「ちゃかしてる」、もしくは「もてあそんでる」みたいなニュアンスを描き出してしまうんですよ、文章が。なまじN氏に悪気がない分、かなり厄介なことになってるんですよ。 たとえば・・・そうだな。わたしが、すごくリンゴが嫌いだったとします。それで、ある犬のキャラクターを用いてリンゴを罵倒したとしますね。 そのあと別の人がわたしの書いたもんをつかって、「リンゴというのは犬にまで馬鹿にされる食べ物だが、これほど愛されてきた果物はない」みたいにしてしまうと、なんというか・・・別に犬は、リンゴを馬鹿にしないかもしれないのね(笑)。ただ、犬の姿を借りた「私」が罵倒したんですね。つまり、これは「わたしの文学」であって、あまり普遍性がないんですよ。一般的なリンゴの話ではなく、「わたしの考える」リンゴの話なんですね。 つまり、「漱石の文学」に立ち入るとき、しかもよりによって「探偵」を選ぶときは、それなりに理解を持って取り扱うのが適切ではないか、という私の考えです。猫だろうが漱石自身だろうが、何でわざわざ探偵を「強調してまで」下等と称したのか。これ、しかも「高利貸しと並べてる」ところもポイントです。つまり、金がらみだということを言っていると考えられます。 『愛されてきた探偵たちは』。シャーロックホームズであったり明智小五郎であったり今だったらコナンとか金田一少年とか、数多あるわけです。 わたしが憤った理由はただひとつ。「探偵」の話をしたいんだったら、ほかの数多いる作品の「探偵」たちを持ってくればいいのに、何でわざわざ、よりによってあの「猫」が愚弄した「探偵」を持ち出したのか、という点です。 わたしの個人的な感想をいいます。個人的な感想なんで、あんまり気にしないでください。わたしは、あの一文を読んで、N氏にとって「吾輩は猫である」というのは、「その程度の作品だったんだな」、という風に感じました。そして、「その程度」にしか考えていないような文学を、アクセサリーのごとく使わないでほしいナー(笑・わたし今日頑張ってるな)、というのが正直な気持ちでした。誰かの文学の息吹を借りるとき、それは自分に浸透したものであればこそであって、どんな言葉にも意味があると思う。 だから、内容に意味はなくて使ってみれば「ブランドになる」みたいなやり方は、私としては「冒涜的」だと思いますね。割と。・・・ここまで言っちゃうと、しかしそういうひともまた、いてよかったなぁって思うんですけど。だって、「オーソドックス」というものは必要だけど、そればっかりじゃつまらないじゃない(笑)。わたしがここまで言ったから、はじめて自分でも見えてきたことだけど、だからこそ、N氏には価値があるんだと思う。私が許せないと、思うからこそ。 問題は、N氏が悪いとかそういう単純な問題ではないんですよ。既存の文学作品を使うなら、それなりの理解と知識を持って使ってほしい、といいたいわけです、つまり。ネットのアマチュアの小説サイトだったらいいけど、出版物ですよ、仮にも。 別に、わざわざ昔の作家の言葉とか、やたらかっちょいい古代の格言とか使わなくたって、小説ってかけますよね。それこそN氏だったら、もっと自前で面白い格言とか作れるんじゃないのかな、と思うわけですよ。それなのになんでわざわざ、しかも数多いる探偵から、あの「吾輩は猫である」の猫の言葉を持ち出したのか、という点に私の注目があるわけなんです。使わなくていいじゃん!みたいな。 でも、まぁN氏は、のびのび自由に、自分の書きたいように文章を書いてああなったとする。 そしたら、わたしの疑問点は結局ここに行き着きます。編集は、いったい何を考えてたんだろう。「どうでもよかったんだろうか」。それともまさか、「知らなかったんだろうか」。 そこが、めちゃくちゃ気になるんですよ。・・・たしかにこんなブログでちまちま書いてないで直接お伺いしたいですね、むしろ。既存の文学作品や、既存の言葉を使うこと、それがまるで的を射なかったり、意味がなかったりしても、それでもなんとなく、昔の人とか作品が表現に使われてて、読者が「かっこいい」と思ってしまうことで、「売れる」かもしれません。 それでいいのか、っていうところが、物書きを目指す身としては、とても気になります。 まぁ、わたしはそんなに勉強してるとはいえないけどそれでも時代ごと歴史ごとの「概念」というものにはかなり興味を注いでいるし、時代とともに考え方が変わるのは、わかります。別にどう使ったって、どう読んだって人の勝手でしょう、という時代がやってきたのかもしれません。・・・昔からそうだったかしら(笑)。ねぇ、ガキのくせに時代がやってきた、だなんて。あんたこの時代しか知らないでしょ、みたいな(笑)。でも、少なくとも「どうでもいい」時代だなぁとは思います。 だがどうにも腑に落ちない(笑)。いや、わたしが書きたいからそう思うだけかも。わたしは、悪いけど、激励もこめてだけど、「くたばれ」と叫ぶ気分だった。本当、自重しろK社と本気で思った。だって、あの猫。あの探偵。 あの場所で出す意図は果たしてあるのか。 わたしは何か本について論じるとき、たいてい全部読みます。読んでからいいます。 でも、あの一文で、本を閉じてしまいました。だから、たぶんあの一文だけはどうにも忘れられないんだと思う。 そしてあの一文に関してしか論じることはできないんですが・・・でも、最近ではどうなんですかね。このまえちらっと立ち読みしたときは、普通にライトノベルの王道だった気がします・・・もしかして、こういう批判受けたことあんのかな(笑)読者の父とかに(笑)。 ただ、「有名な言葉や作品を使えば箔がついてかっこよく見える、もしくは面白いと思わせることができる」と思っているなら、それは・・・むしろ一種の「詐欺」に近いですよ。読者をだましてますよ。それか、怠惰、かな。この責任はやはり出版社にあると思う。 「意味を持って」使ってほしい。思いをこめて、使ってほしい。一文で終わるアクセサリーのためには使わないでほしい。・・・一文しか読んでないひとがいえたことじゃないかもしれませんけど。でも一文目がそれっていうのもかなり強烈だった。 今、サイレンのレイアウト変えようとしていて、そのときトップページにある詩をのっけたいと思っている。結構有名な詩で、すっごい迷ってるんだけど、でもそれがあってのあの話だっただけに、ぜひのっけたいとおもってる。でももうちょっと調べようかな(笑)。 でもそれも、N氏流にやるなら、別に、意味なんかどうでもよく、自分のやりたいように、堂々と臆面もなく載せてしまえばいいのだと思えば、確かに気が楽、な話ではありますけどね(笑)。でも、それは遠慮する。私は。 「それでもいいんだ」と編集者が言い切るなら、たしかにそうなんでしょう。 「そういう時代」なんでしょう。そこに、見切りをつけるしかないでしょうね。「売れるのがすべて」。それでいいと思います。 一流の小説家、ってなんだと思いますか?わたしは、文学について語っていたある日、「一流の小説家でもないくせにあなたに何が言えるんですか?」というメールをもらって、その一言からこういう話が始まりました。・・・読者が何を感じても、考察しても自由だというのがわたしの考えです。だから、このご質問にはそうお答えしました。わたしのような読者もいていい。別に何を否定するでもなく、何を褒め称えるでもなく、ただ、ひたすらに、追及したかっただけ。 でも、それとは関係ない話だけど、一流の作家ってなんだろう。 売れるのが、一流の作家なんでしょうか。でも、売れるって誰が決めるの?仕掛け人?大衆?大衆は本をどうやって選ぶ?「快楽」?「面白さ」?だとしたらそれは「面白い物」・・・エンターテイメントですね。 でも必ずしも、文章を書く人すべてがそういうジャンルを選ぶわけではないし、同じ考え方なわけでもない。変な意味ではなく、反抗ではなく、わたしの一番悩むところです。 一番、考えるところです。わたしには、考えてゆきたい文学がある。残してゆきたい遺産もある。そういうふうに文章をつづりたいと思っている。 だから、「くたばれ」と日記で叫びました。わたしの心底からの叫びでした。 売れれば、何をやったって構わないのか。 否、もし編集者もしくは出版社が構わない、というのなら、失望はしても、少なくとも少し納得がいく気がしたんです。 つまり、「売れるなら」、既存の文学を好き勝手に切り取ったって構わない、そこにある普遍的価値や文学的価値を検証しなくとも構わない、書き手自身がよく知らない作家の言葉をひょいとファッションで使うことも構わない。それだけ売れるというのが尊いことなのか。その前に、読者の知識力というのはどこにあるのか。既に一人の作家の問題ではないから、たぶん取り上げたんだと思います。文学、どうなってるの、と思った。 実際のところどうなのか。結構「ごまかして」ないのかな、と思いました。気になるのは、N氏を責めたいとかそんな単純な問題ではないんです。むしろ編集さんの思惑のほうが気になった。 書く身として考えたいことだったんです。「創作倫理」はどこにあるのか。文学って何なのか。売れればどんなイデオロギーを作ったって許されるのか。作家は好きにかもよ。でも、作家も、既存の作品を持ち出す際に知識がなくていいのか。 何より、それを実質とりしきるところの「編集」や作家の責任を負うところの「出版社」は何を考えてそれを許すのか。くたばれ気分半分、興味半分、といったところでしょうか。たしかに個人的な興味の話では、あります。 このわたしの意見に対する反論のメールは・・・正直、つまらないものばかりでした(笑)。何がどうより、つまらなかった。 うん、結局ちょっとがっかりだったかなぁと思います。いや、送ってくださったのは尊いのかもしれないですが・・・これみよがしに感情の掃き溜めにされた感じ・・・うう、ネットって複雑(笑)。 「あなたは夏目漱石にでもなったつもりですか」とか来た日には・・・夏目漱石のことは、わたしでなくとも、「一般教養」として当然学校で教わるものであるかと思ってました・・・確かに説明がたりなかったかなぁ・・・。 あと、「自分はかけないくせに」とか。いや、書いてるよ(笑)。つまんないかもしれないし、プロデビューしてないけど書いてるよ。ただね、書くときに「何やってもいいのか」って問題は、一個一個考えたいんだよ。重要なことなの。世界を切り取るときに。 はい、話を戻しまーす(笑)。 目を背けていい問題なんだろうか。傷つくから、知らぬが仏していいんだろうか。好きな作家だったらなおさら。知らなかったら好きでいられるのに、知ったら読めなくなるの?信じていたものが揺らぐ? わたしは、N氏はそんなに弱い作家じゃないと思うよ。わたしはそれこそ叩かれるのも覚悟で「くたばれ」と叫んでやったとしても、そんなことでうちひしがれるような人じゃないでしょうし、本当に自分が好きな作家だったら、私の言葉で傷ついたりもしないんじゃないかな、とすら思ってしまう。ごめんね。 でも、わたしにはわたしの信念がある。プロじゃないけど、無力だけどここで書いてる。追求したいことがある。そうだね・・・たしかに揺らぎすぎだね、自分(笑)。気にしなければいいんだよね。 案外さびしかったのは、ただ「レベッカさんはおかしい」とか、「あなたは終わっている」とか、そういうメールばっかりだったことかなぁ・・・だってね、わたしは別に、「N氏がおかしい」とか言ってるわけじゃないもの。 なんで好きな作家についての批評をみたとき、「それでもわたしの好きな作家はこんなにすごいんです」といってくれないんだろう。一人だけ、「こういうことだと思います」って言ってくれた方いらっしゃったから、それだけでもよしとするか(笑)。うれしかった。 でも何で、「あなたは間違ってる」、とか、人の意見を否定しちゃうんだろう。もっと楽しくいこうぜ。辛らつでもユーモアをくれよ。もっと大きな自分の意見で超越しちゃえばいいのに。もっとすごい意見を書いて私なんか負かしちゃえばいいのに、とか思いました。案外、話してくれない。自分のことを、何も語ってくれない。わたしのことばっかり。でも、私のことなんて、どうでもよくないですか?「消えろ」の前に、あなたはどう思ったの?と、そう思ってしまう。 自分の意見を言うって、とても勇気がいることだと思うけど、そう、やっぱり「自分の」意見を言ってくれるひとと話がしたい。相手を非難して自分を守るんじゃなくて、もっと勇敢に、自分の論理をアピールしてほしい。勇ましいものを見たい。面白いものを見たい。自分をアピールしてほしい。魅力的なところを教えてほしい。もしも、わたしに言葉をくれるなら。 わたしのことはわたしが一番よくわかってるし、ここに書くのだけじゃわたしの片鱗ぐらいしかないからね。さすがに誰かに決め付けられるほどふわふわはしてないっすよ(笑)。 文学ってなんだと思う?これからどうなっていくと思う?とても気になるから、やっぱりつづるのをやめられない。 08.7.28 バッシング、でもないけど、ちょっとコメントをいただく機会が多かった文章を、再録。賛否両論の文章は概して名作かな、と。問題作だって名作ですよ。もちろん、たかが日記でも。 何でもそうなんだけど、「人に考えて欲しい」というタイプの文章、というのは理解してもらえるのに時間がかかります。人に「押しつけたい」んじゃなくて、私の文章を利用して、読み手の方に考えていただきたいんです。ひたすら快楽やら情報やらを無条件に注いでくれる読み心地の良い文章や記事ではありたくないわけなのさ。 人の意見を聞くのは好きなんですけど、もちろん反対意見とか好物なんですけど、何だろ、こっちが「問題提起」してるのすら気付かず、「あなたは間違ってます」というコメントをもらうのが、「理にかなってない」と思うんだよね。コミュニケーションになってないというか。自分が相手の案に代わる具体策を言えない人というのは、相手にとやかくいう権利、ないと思います。 でも、そう言ったら言ったで「別にあなたのことなんてそこまで考えてませんから」「何でわたしがあなたのことなんか知ってなくちゃいけないんですか」みたいなツンデレ通り越して逆にうっとうしいコメントが返ってきたりするんですよね・・・いや、そりゃこっちのセリフ(爆)みたいな。 ねぇ・・・どうやったら伝わるんだろう。本当、これ伝わらなかったら不便だと思うよ。 私の場合、加えてあくまで「日記」という形で「考えてほしい文章」を貫くことしか考えられなかったから、なおさら辛かった。 下の記事の直後かな・・・・・・「お前は売れる作家しか見れてないんだよ、ようするに」的なことをいわれて、私がこれだけ悩む現代における「日本語」というものの問題提起も、それを勇気出していうことも、そんな保守的で浅い解釈でしか読んでもらえないのかって絶望して日記自体のリンクを一回はずした(笑)。腰抜けレベッカ!って感じですけど。売れる作家の話なんて一言もしてないよ。日本語について考えたい文章なのに、何でそうなるの、って感じだった。・・・・・・本とか読んで文章表現、っていうものに疑問を抱いたりしたこと、一回もないのかな・・・まぁ別になけりゃないでもいいんですけど。 でも、今考えると、私の文章を読んで、主旨である「現代小説と既存の文学作品」ではなくて、少し端っこにある「売れっ子作家」とかそういうところにあえて目を付けちゃうひとっていうのは、逆に、普段からそういうことを気にしてるってことだよね・・・「売れる」とか、「評価を得てる」とか、「一流」とかに、こだわって、批判とか、考察が思うように出来ないってことだよね。でも、それ変な意味じゃなくて、案外世の中にはびこって、自由な指摘や思考を邪魔してくる一つの要因なんじゃないのかな。まー、わたしは別に売れ筋に関わらず現代小説には批判的ですけど・・・結構、「自分は作家でもないくせにとやかく言うんじゃない」とかそういうの来るんですよねー。・・・ある意味だからこそ言ってる部分はあるけどね。私には、自分が「批判」的に読んでしまう小説は書けないっていうのも大きなネックですよ。 いやだな。純粋に疑問に思うことを問題提起したいのに、「一流の作家でもないくせに」、とか、そういうことぐだぐだ言われんの(笑)。私は、純粋に、問題とまっすぐ向き合いたいだけで、世間一般の評価のこととか嫉妬とか、まったく意識下にないってことを知ってもらいたいから。むしろ、自分の批判をそんな「感傷」と一緒にしてもらいたくないから。私の「純粋な批判」というものを、むしろ心ない他人に惑わされたくない。勘違いされたくない。 悪いけど、今どれだけ「売れて」いたって「もてはやされて」いたって、むしろその「現象」自体が問題なんじゃないかってわたし思うことあるよ?そういうのも、思ったら言うよ。もちろん根拠つきです。どうか言葉の列が織りなした「根拠」を読みとって下さい。 あー、でもその意味では、そうですね。正直わたしは、今ベストセラーになったり、売れていたり、話題になったりする本に、ことごとく疑問を抱かずにいられない人間では、あります。「何でこれが売れるのか」というのは、分かるんです。大衆心理を考えれば。でも、「何で大衆の心理はそんななの(笑)?」と思うことは悪いけどあるよ?そして、少なからずおかしいと、思ってるよ。売れるものが、というよりは大衆心理とか流行に疑問を抱くときが、よくあります。もっと言ってしまえば、作家以上に、もてはやす人間たちの方に疑問を抱くことがある。それは、少なからずある。その意味では「売れるもの」というのに注目しますね。「問題」が多く見付かるから。私からすると。もちろん、長所も理解できて、そのたびに、ふと、世の中って今どうなってるんだろう、って考えたりはするんですよ。もちろん、相手の良い部分をふまえた上の「批判」だと思います、私が愛し、生活の中でつちかってきた批判は、そういう批判です。辞書にはのっていないかもしれないけど、専門家の使う言葉は、単に国語辞書にのっているだけの、汎用性のある言葉ではなくて、更に生活の中で生きていると思う。相手の長所を理解しない批判なんて、ぼろぼろ崩れやすいただの言いがかりでしかないと思う。批判が相手を倒す時、相手の「長所」まで倒さなくちゃいけないんだから。恐ろしいことに。 それほど、少なくない人たちが、話題性だとか、流行性だとか、要は「大多数」がもてはやすものに価値を見出す、極めて保守的な人たちなんだ、ということは、とりあえず何となく分かったよ。 それが悪いとは思わないけど、そういう人もいるのかなー、と思って一旦この文章は引っ込めようと思った。でも、やっぱり再び載せるね。 理由は、私は、くどいけど「売れる作家しか見れてない」から下の記事を書いた訳じゃないし、何より今の流行小説が自分にとってどれだけつまらなくても、一体それらが何故売れてるのかは調べたりして知ってるし、どんな小説家だって苦労してそこまでになっていて、そして例え自分がつまらないと感じる小説にだってわたしは、価値を見出したいから。 リアルに、まじで、戦いなんですよ。私が、ものの価値を自分の目で見極めるための、戦い。絶えず真実を求め続ける、戦い。私にとっては。・・・だから凄まじいかもしれない、それが嫌なひともいるんだな、っていうのは、よく分かった。その部分についてはちょっとは反省もした。でもね、やっぱり、どうあったって、押さえつけようとしてみたって、こればっかりはどうにもならない。私にとっては本当に、死にものぐるいでゆきたいことなんです。 08.7.28 短い詩、とか言葉の宣伝文は、宣伝としてふさわしくない、的なのを、御題サーチさんの規約で見たことがあります。 まぁ、何事も見境なくなると困るんですかね・・・・・・あと、公共の場、っていうのは多少発言の種類が制限されるかも。 ただ、どうかなぁ、と思うのは、「何をつたえたいか」っていうのは、書き手の自由なんですよね。まぁ、あくまでわたしの考えですけど、私はいいと思うな、短い詩とか言葉とかの宣伝文。言葉選びの問題はあるかもしれないし、何らかのきまりはないとどこかで風紀が乱れる原因にはなるのかもしれないけれど、一概に宣伝のための説明文を書かなくともいいような気はする。 ぶっちゃけ、つっこもうと思ったらつっこみ所満載の、「偉大な詩人の詩」とかってあると思う。だけど、同じ詩を「一般人」が描いたら、きっと周囲の友人に、「いみわかんねーよ」とか言われるんじゃないの(笑)。書き手が「偉大」だからこそ評価される、とかそういう詩もあると思う。 私は「偉大だからって評価するのやめよう」っていうのではなく、むしろ「一般人」がもっと評価されるべきだと思うんだよね、そういうとき。「偉大だから」認める、とかじゃなくて、「一般人」でも認めたほうがいいんじゃないのかな。「いみわかんねーよ」とか、「かっこつけんじゃねーよ」って言う前に、みかけた言葉をじっと見つめてみるっていうのも、いいと思う。言葉をうまく選べば、やっぱ素敵な宣伝になるのではないかなぁ、とか思うのですが。 例えばね。私が、昔の思い出を描きたかったとき、必ずしも具体的に書かなくてもいい。 私がつたえたい言葉と、その風景と、気持ちだけ書いたらいい。 絵だってそうですよね。ピカソ時々何描いてるかよく分からない。 美術館で抽象画とか見て、「これが芸術だ」とか言われてても、ぶっちゃけいみわかんない、とか。わたしのおばあちゃん抽象画の描き手なんですけど、「評論家が一回わたしの絵について『これはこういう絵だ』って解説しはじめたの。でも、それはわたしの描きたいこととまったく違う的はずれなことだったのよ。それでも、いいと思う。だから絵は、絶対に『憶測』したらいけないのよ。描きたい意図なんて正確に知る必要ないの。それを見る人が、見たまんまに楽しめばいいんだから」という信念の持ち主なんで、おばあちゃんの一緒に美術館言ったときはひったすらひたすらタッチと色の話しかしない(笑)。 かといって、でも絵だったら大抵、何かを「表現」はしてると思います。じゃあ絵を人に「わかってもらう」って、どういうことですかね。もしも、正確に何かの風景をつたえなきゃいけないなら、確実に絵は写真に劣りますよ。でも、絵の本領はそういう部分には多分無い。 私の文章だって、ただつたえる媒体として存在したら、確実に映像に負けますよ。記憶にとどめるにも、感動を呼び込むにも、映像と音には叶わない。特に親譲りかわたしはすごい「音」というものに感銘を受けやすい人なので・・・このへんは「人による」かもしれないけど、やっぱり頭の中で考えることより五感から得るものの方が、実際に人体に与える影響というのは大きいと思う。ぺらぺらな経験談だけど、外国語は声に出したり耳で聞いた方が覚えるし。 でも、文字とか文章というのの本領もまた、多分一概にそこにはないんじゃないかな。 いきなり、わたしという個人が、日記に綴る詩があって、それは、確かにわたしがつたえたい「言葉」を選んで描いてる。 わたしの描きたい言葉で出来た映像だけでいい。別に事細かに説明したいんじゃない。私がつたえたいのは「詳しいこと」じゃない。取りだした、その、私の切り取った世界のことを、つたえたいって、それだけ。だから、わたしの選んだ言葉を見て欲しい。その言葉だけで描いてある世界も見て欲しい。 その、何だろうな・・・・・・何か「常識」とか「こうじゃなきゃいけないんだ」みたいな型にはまるあまりに見落としてるものがあるんじゃないのかな、なんて思うことがあります。 詩とかを管理人がたまに書くのはいい。でも、サイトのどこもかしこも全部がそんな感じだと、管理人の独りよがりで、読者のことをまるでないがしろにしているみたいに見えてかっちんくる、って人もいるかもしれません。分かります。そういうこともあると思います。 でも、「詩」を書くページでは自由に詩を書いていいと思います。で、サイトの案内とか、誰でも分かるように書いて欲しいところはキッチリ書く、とか。その場面や状況を考えないで、ただ目についただけであれよくないこれよくないって言うのは、やっぱりわたしからすると「批判」とは認めがたいですね。国語事典には事細かに書いていないかもしれないけど、何かを「判断する」っていうことは、たんなるクレームよりはもう少し「限定的」な行為だと思います。「目につく」っていうのは、根拠を別に導き出せない限り、それそのものが判断基準としては不適切だと思います。この辺の認識の甘さがネットの「批判」を低俗化しちゃう原因じゃないんだろか。 文字列をそのまま読んでくれれば、私の文章はかちんとも来ないと思うし、別に分からなくて頭が痛くなったり(笑)もしないと思う。何かの言葉に対してやたら固定観念が強いと、人の言葉をすぐ勘違いしやすい。 ちょっと、言葉とか人の文章を読むということが、簡単に考え過ぎられてるんじゃないですかなぁ。まぁ混沌としていることにも長所はあるんでしょうけど。 もちろん、新聞とか雑誌記事とか、適格に情報を伝える必要がある媒体も存在すると思うけど、文字表現はそれがすべてじゃない。いろんな文字表現が存在するから、それぞれの違いを伸ばして大事にするのがいいんじゃないかと私は思う。私達、機械じゃないんだから、もっと言葉の使い方を模索する余地はあるはずだと思うんだけど。 08.7.29 何が優先すべき事か、未だに分からない。 人に媚びをうることだろうか。 ずっと、考えている。 「そのくらいは仕方ないだろう」で、どれだけの人間が人として辱められるか考えたら、やっぱり言い続けなくてはいけないんだと思う。 見捨てられても。言うのを、諦めてはいけない。 「いくら、言っても効き目はないんでしょう」 本当に?そうかもしれない。 だけど、諦めないでくれよ。 わたしは、猶予無しでいく。厳しく行く。 相手を信じてるからこそ。 甘ったれた考えのネットユーザーは眼前に立ちふさがった先からつっ飛ばす勢いで行く。 大丈夫だよ、誰も潰されたりしないから。 根本的に、思いやりが足りないと思う。相手を叱りつけてやる思いやりもない。私達の大切な場所を守る思いやりも。その気力もない、「どうせ聞いてもらえるはずはない」、「何が正しいか分からない」、「引き下がってやるのが大人だ」、そうして何かをはき違えてる所為で、結局なんにも出来ない。 「こういう場所も必要だ」と言って、何のいわれもなく目につく人を傷つける場所を残しておくなんて絶対におかしい。自分が救われるために人をぼろぼろにしていい場所なんて、絶対に認めない。 どんなにいびつな世界でも。 いっそメタメタにされても、言おうぜ。「そんなの間違ってる」って。 どんな面白おかしく小説書けたって、それが人の自己正当化を甘やかすものだったら、どこかで逃避するようなものだったら、どれだけの人間にもてはやされたって無意味だ。 よく、人はその孤独に耐えてる。時々、思う。 だけど人に文章で何かをつたえる勇気も持てなかったら、一体、その人に筆を執る何の力があるっていうんだろう。 面白おかしく何かをちゃかして描いて、それが数多の荒んだ心を一時的に甘やかしたとしても、 「いい加減にしろ」と一筆怒ることも出来なかったら、そんな人に、一体たいしたものが書けるだろうか? わたしがたった一行文章を綴るとき、一体どれほどの思惑がそこに存在しているのか。 その自信もないままで、「伝えにくい」ことを伝えるのを諦めて逃げる人間に、どうせたいしたものなんか書けはしない。 否、あるいは、「逃げ」の文学に見えるからこそ、わたしはきっとあらゆるものを「つまらない」と思うんだろう。 現実に、負けている。そこにある、すさまじい現実に、負けている。 私の姿勢が崩れることは決してないだろう。 例えどれだけ卑劣な嫌がらせを受けても、感情を叩きつけられても、絶対にわたしが考えを変えることはない。 私を変えられるのは、私と同じくらい覚悟を持って文字に向き合う人だけだ。 はっきりと、告げておこう。 誰も、みくびりたくないから。 年齢とか境遇の所為にしたくないから。 私の言葉で、二十歳大学生の言葉で言い続けるよ。 少なくとも次の誕生日までは。 ある外国の高校についてのドキュメンタリーを読んだ。 一つ、気付いたことがある。 わたしは多分、本当に「モラルが低い」と言って通じないような相手には、その言葉を使わないだろうということ。 つまりわたしは、やっぱり人に言葉が伝わることを信じ続けていたということ。だからこそ言い続けてきたのだということ。「モラルの低さ」ということを。 今も、信じている。 「モラルが低い」と言われてすら、その言葉に気付けないとすれば、自分がその狭間にいるときだけだ。 人を差別せずとも、相手を信用できれば、もう少し、恐れずにいられる。 いつだって、知らないものは怖い。 知り尽くせば、きっと怖くなくなる。 だから、知らないものを恐れたいし、知っているものを恐れたくない。 知ることを、誇りに思いたい。 私がどうしてもこれだけはやりたくなかったことは、人を差別することだ。 それだけが、ずっと心残りだった。 それだけは、嫌だった。 どうしても差別したくなかった。それをしたらもう終わりだと思った。 怖かった。 でも、わずかでも、自分が相手を信頼していたと、確信できたなら、多分心残りはもうない。 気休めでも。どうか、相手を、人間としては、大切に、相手できたことを、信じさせて下さい。 どれだけ無様でも。 それだけが、ずっと怖かった。 それが気になって、きっといつまでも暗闇にいる気分だった。 授業中も、テストのさなかも、友達とディナーに出掛けても、美術館に行っても。 それだけが後ろめたかった。 もし、そうじゃないなら、きっと今すぐにでも、何もかもから逃れて、どっかに消えられそうだ。 それかささやかに、楽しい生活が送れそうだ。 所詮、私の器には、そっちの方があっているんじゃないかと、思う。 それが出来るなら、それが一番良い。 何も、へだてたくない。私の視界の中で。 お願いだから。 08.7.29 「スパイラル~推理の絆~」を、何だか最近よく読み返す。小六のときはまっていらいホンット大好きで。スクエニは小三のころグルグルではまっていらいの付き合いだが、そうですね・・・ガンガンの中では一番好きだなスパイラル。あの雰囲気がたまらないです。 あと、城平さんの使う「ファンタジー」が好きです。ああ、ファンタジーってよく分からない言葉だったけど、こういう意味なのかもなぁ、なんて思ったんだよ。漠然とした言葉の定義が、リアルを持った。 ネットにアップされるノベライズを、超真剣に追っていたのは、多分中国にいたころだったと思う。夢中でなりきりチャットにあけくれてたころ。 そこでファンタジー、という言葉に出会った。 確かに、成功が確実なものだけ夢見るなんて、不純だよなぁ。そう、思う。 何度も15巻を読み返すと、ああ、思いの外、この話は、不思議な「恋愛模様」が大切に描かれていたんだなと思う。 関係ないですが、水野先生の絵にはかなり影響を受けました。中三のとき描きためてたオリジナルの漫画とかの絵柄みると一目瞭然です。すいません、ここで公開してないものを言われてもって感じですね(笑)。 スパイラル画集欲しいな・・・城平先生の「名探偵に薔薇を」は、なんか必死に読みましたね・・・好きですね・・・ラストがなんっか物足りない気がしてしまうんですが、メルヘン大好きなところはなかなかに好きです。専攻だったのかな、もしかして。 やっぱエキスパートは欲しいよなぁ・・・何か私、ぐらっぐらしてんだよなぁ・・・そう、エキスパートが欲しくて今模索してる最中なんです。 スパイラルで一番好きなのはラザフォードさまとひよのちゃんだったんですが、今となっては切ないまでに歩が好きです。あんなにかっこいい奴だったのか・・・・・・。 ミステリーいいな・・・ラノベもいいな。なんかオリジナル書きたくなってきた(笑)。 ライトノベルの好きなところは、兎に角「自前」なところだったり、します。浅かろうが深かろうが、何かに題材を借りてようが、とにもかくにも自分で世界観を作って、自分の法則の中で回すところです。外側からのあらゆる文学の縛りから切り離された、あの狭い自由空間が好きです。 そうですね・・・歴史ネタか伝説ネタで、何か書きたいな。でも、最近小説小説言ってた所為か、普通の小説も書きたいわ。あ、あとSFかミステリー挑戦したい。 08.7.30 何か・・・・・・女の子って、面倒くさいけど可愛いですね。まるで自分が女じゃないみたいな発言だけど。 私は・・・「スパイラル」見ててあらためて思ったけど、「レベッカ」という記号です。ここでは。だから本人は中二の吹奏楽部の女の子かもしれないし、三十代の主婦かもしれないし、四十二の中年男かもしれない。二十歳の大学生、を信用していただいてるわけだけど(笑)。 ただ、これだけは言っておこうと思う。私は、私の専スレを信用する人が、どれだけ「あれを見てあなたに失望しました」と言ってきても、「あっちにも正しいことがあると思います」と言ってきても、むしろそのコメントを送ってきた人の心しか、考えない。その子自身が、そう「信じたい」だけなんだと思う。私が最悪な奴だと、「信じたい」だけなんだと思う。 前から心のどこかで私を気にくわないと思っていたのが、そういう「他のもの」で正当化してるだけだと思う。「2ちゃんねる」じゃないよ。問題は。あんたの心の問題だよ。と、言いたい。誰も正面きっては私に言ってくれませんけど。 所詮その程度なんだな、自分とか思ったら、むしろそれがむかつくわ。人に言葉を伝えるってことをなめすぎだろ。まじ命がけで言いにきてくれない?私のこの命に見合うだけの価値が全く感じられない。生半可なクズなんてどうでもいいんですよ。クズ演じてるうちに自分が「クズ」と化したら可哀相だから一応クズ仮面は早く取った方がいいとは言っておくけど。 あそこで考えられている私の性格は既に記号は私と同じものをもじって「レ馬鹿」(この文字並びいつ見ても笑えるなぁ・笑。レベッカさんに失礼だと思うけどね)だっていう他は、完璧別の人になっちゃってるんだけど、あと発言とかも、私が六割ぐらいの賛成を示している事柄に対して「あいつはこれを「100パーセント」賛成してる」にされていたりとか、かなり極端ではちゃめちゃな人間に描かれているんだけど、それでも信じて飛んでくる人っていうのは、どう考えても人としての常識をうたがうけど、変な意味じゃなくて意外と多いんでないのかね。だってネットの言葉真に受けて学校決める時代なんだよ?辛いだろうな、学校裏サイトとかで叩かれる子は。単純な閲覧者によって、「偽物の自分」をあっさり信じ込まれて。誰も、「本当の自分」を見てくれない。「わたしはそんなひとじゃない」って一生懸命叫んでも、「馬鹿みたい」とか「格好悪い」ですまされる。人に作られた悪意の人工物から本当の「自分」の存在を取り戻すために一生懸命叫んで何が悪いの?ホント、かたっぱしから「常識」とか「人間性」ってもんを疑うわ。そういう社会的事実からしても、「騙すほう」だけが悪いんじゃなくて、根拠無い情報に惑わされる奴も疑う奴も全員同罪だと思いますね(笑)。でも、それも結局、人を「批判したい」とか人を「嘲りたい」とか、そういう深層心理上の欲と結託してるんじゃないですかね。つまりは「自分」の欲望の問題だよ。2ちゃんねるにだまされて、それの所為にするのはおかしいと思う。自分自身の過失だろ。だから、ああいう場所ははじめっから信頼を置いて見に行く場所じゃないと思う。というか、ああいう場所がむやみに悪気はないが責任も持ってない罪人を増やすのも事実だと思うけど。 多分だから、閲覧だけだろうが発言もだろうが専スレ利用するひとはほぼ二通りしかいないと思う。逆に、レベッカのことが気になっちゃってる人か、レベッカのことがもともと気にくわなくて、自分の中で「レベッカはダメな奴なんだ」っていう正当化の道具が欲しかった人のどっちかだと思う。「周りの人が言ってれば、それが正しいこと」、っていうのが、常識だと思ってる人だと思う。臆病者が群がって、何か自分の本心を隠すための正当化するための道具だろうね、専用スレッドなんてもんは。間違いなく。 まぁ、わたし的に一番あすこで問題なのは、群れないとものの価値も自分で決められないことと、自分の「好き嫌い」でしかものの価値を判断出来ないことかな。すげぇヒバリさんの気持ちが今分かる気がする。わたしに反論があるのが目障りなんじゃなくて、群れてるところがまず目障り。 群れて馴れ合うだけの存在なんて私だったら絶対やだけどなぁ・・・きちんと、信頼の関係を持って、互いに自分の力を発揮できる存在が第一条件。あと人はみんな「人」として「丁重」にお相手するだけ(笑)。 わからん、私には「嫌い」な人とかっていないからかな・・・自分に害がないかぎり相手のこと嫌いにならないんだけど、本も流行にのっかってしか選ばない子たちが、人の性格だけは値踏みして選ぶものだと思わされてる時代というものは、甚だ疑問だな・・・・・・。 悔しかろうなぁ、情報による理不尽。・・・自分がその身になって、はじめて分かるような気がした。だから、言い続けることが苦じゃない気がした。 実在する芸能人とかだって、あることないこと書かれるわけでしょう。くどいけど天野先生だって、「いきなりギャグからあんなに凄い漫画が描けるわけない」とか勝手に考えた読者によって、「天野二人説」とか、「旦那が話は書いてる」とかネットで言われちゃうわけで・・・そして信じる人はくどいけど「信じちゃう」ところが一番問題じゃないの? 思い出したもん。ある学校を気にくわないと思ってた保護者によって、その学校の「デマ」があるスレッドに書き込まれて、その学校すごい頑張ってる学校だったのに評判ががたおちてー、とか・・・そんな「デマ」信じる奴馬鹿だろ、ってわたしは思ったけど、もう「信じちゃった」ものはしょうがなくて、「それは誤解なんです」って必死になって学校の人たちが訴えようといろんな取り組みしてたみたいだけど・・・・・・それも「相手にしててカッコ悪い」ってことなの?「無視するべき」なの? どれだけ悔しいだろうね。心ない言葉によって、でもそれが「大人数」だからって、それだけの理由で一生懸命がんばる存在がないがしろにされるって。 あと、差別助長とか、馬鹿の一つ覚えみたいに2ちゃんねる初ですよね・・・もちろん、2ちゃんねるって利点もいっぱいあるし全部が悪いとは思わないけど、問題もそうっとう多いとは思いますね・・・帰国子女ネタ、笑えないなぁと思ったのは、留学生とかある国の人に対する心ない差別とか書き込むスレッドあるんだって?知識がないことの露見をしてるスレッドっていうか、本気か冗談か関係なく、そういうことを日本語で書き込む奴が存在するって事実そのものが日本人として恥、って感じなんでそういうスレッドには個人的に消えていただきたいですけど、消してくれないんでしょ?あの万年管理不行き届きのぼったくり掲示板は。まぁ政治家ですら外国人に対しての発言は軽率な未開の国ですけどね、ここは。日本は。それにしたって知らない間にマスコミとかに芽生えさせられた偏見、ちょっと問題なんじゃないの、と思う。マスコミが言ってて周りの大人もいってりゃもうそれが「常識」、みたいな風潮。 例えばある国の、何かに対するデモが放映されますよね。でも、その国の人が「全員」デモに参加してるわけではもちろんない。やってんのは国の一部だけ。 だけど、見たら思うわけでしょ、「あ、○○人はこんなふうなんだ」とか。その時点でまずいんじゃないかと思うけど。「一部」がそうなんだ、って考え方が出来なさすぎる。ちょっと、その人が何か言ったりやったりしたら、「全て」そうなんだと思っちゃう。それって、それそのものが人間的に問題だと思いますね、私は。 多分、私のサイトをねちねち言ってるだけだったら、私もはじめっからあっさり無視出来たと思う。 だけど、ぎょっとした。あまりに純粋すぎて、あまりに言葉のはしっこに踊らされてしまう人たちを目の当たりにしたときに。しかも、それがこの国の「リアル」の一部だよ、間違いなく。社会が動くんだよ、いや、馬鹿馬鹿しいなとは思うけど、でも、本当にそれを「信じ込んじゃう」人がいるんだから。逆にいえば、わたしがちょっとあくどい奴だったら、誘導次第でなんか出来たかも、ってくらい。「簡単に信じすぎる」。どう考えても哀れみしか浮かばないというか、むしろわたしの「正義感」はどうにかしてやりたいと思ってしまう。 野放しには出来ない、興味深い問題じゃないですか。 何度でも言っておきます。百万人が認めようが、どれだけ自分を正当化して迷いがなくなろうが、人を「傷つける」スレッドに自分とおなじ考えを見出す人は、自分の持っていた感情を正当化する方向に自分の心を逃がしているだけです。 どこかに、自分の弱点が潜んでいると思った方がいい。そうじゃないと、自分自身を貶めることになる。間違いない。これを最終警告、にしたいなぁ。私の最後の哀れみと、思いやり。 結局は、わたしは「自分」というものをネタにしてしか言えませんけど、たかが「自分」の専用スレッドでも、随分社会への警告を見つける足がかりになったなぁ、と思ったりはします。 私にとっていつでも「探索」のためにあらゆる事象は存在し、その行動過程そのものが、価値です。 というか、次元が低い、次元が(爆笑)!よくそんなみみっちい世界で生きてて平気だな・・・そんな次元が私の大好きなリボーンのドリーム界と無関係じゃないってこと自体が衝撃もいいとこなんですけど・・・プラトンの「目の向け変え」って、知ってる? 08.7.31 お昼に、ラーメン屋さん、って感じなラーメン屋さんに入った。一人で入るのははじめてだったんだけど・・・凄い、美味しかった。 実は、好きな食べ物「ラーメン」なんです。ラーメンと苺ショートケーキ。夏は、調子こいてラーメン屋巡りとかしたいな。 どの味も好きですが、レベッカは「とんこつ」が一番好きです!博多から来た子に訊いたんだけど、博多とかだとラーメン屋さんには豚骨味しかないって本当・・・?ぱ、パラダイスですね・・・いいなぁ・・・とんこつに限らないけど、そういうの、凄いうらやましくなります。味噌といいなんといい、「土地柄」と無縁の場所で生きてきたので、イタリアの「街」とかが何だか羨ましくなるのはそういう部分かも。いいなぁ、そういう、自分の地元特有の何か、とかそういうものを持っている人は、それだけでかっこいい感じがするよ。学校だとね、地方から来ている子は、「東京よりやっぱり地元のほうがいいなぁ」っていう人が意外といるんだけど、そのたびにふと思うのが、「わたしの地元何だ、東京の傍だけど東京じゃないし、でも東京みたいなもん、みたいな・・・何とも言えない」(笑)。「地元のがいいわー」とも言いきれないし、東京の方が特別愛着があるってわけでもない。まぁ、そんなもんといえばそういうのもありかもしれないけど。 この前東京出身のおじいちゃんと池袋にいったんだけど、そこは昔おじいちゃんとおかあさんの「庭」だったんだけど、なんつーの・・・そろそろおじいちゃんも私より背が低くなるくらいで、足取りも前よりはゆっくりになってきたけど、町中の、人のかわしかたはばっちし覚えているようで、あぶなっかしい歩き方で、ひょいひょいと人混みをこえてゆくおじいちゃんを見ながら、「と、都会人め・・・」と思った。都市も都市で、いろいろ奥が深いですよね。電車の中でおじいちゃんの昔話を聞きつつ思った。 でも、東京は東京で、いろんな街があって、いろんなシーンがあって、私は好きですけれども。 一人カラオケもいってきましたー。「あなたがここにいる理由」、あの、ディグレのエンディングだったやつ、あらためて歌詞みて驚愕でした。めっちゃ良い歌ですね。「あなたがここにいる理由はこの雨音が知ってる」って、ねぇ。どうやって思いついたんだろう。すげぇ言葉選びだよ。 「満たされれば不安になって泣いていればそれも幸せだ」とか、本当、「そうそう」って感じだったし、でも、「這い上がる楽しみがある」んだよ、うたいながら、あまりの言葉の的の射方にびっくりしてしまった・・・。 今日から更新してけるといいなと思ってまーす。なんか、まだっまだ忙しくて、いろんなこと中途半端でもどかしいです。今から美容院行ってくるー。どうしようかなどんな髪型にしようかな。