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2年合奏のページですよ といってもwikiの使い方がわからん( A`) プラグイン無駄にいれてみた 勝手にこのページ編集してよいのでよろしくお願いします 合奏のあれこれについて 合奏メモ 6月3日 全体合奏 #1 6月9日 全体合奏 #2 6月17日 全体合奏 #3 名前 いまさらですが、LAGQのくるみ割り人形の音源あるので聞きたい人は連絡ください - 畔 2012-08-05 20 52 49 練習報告おつ - 畔 2012-06-19 22 11 55 6/9の練習報告をBlogにupしました。 - 畔 2012-06-09 21 08 01 意見あったらここでも聞きますよー - よしr 2012-06-05 03 03 44 Blogも作ったよ~。トップページにリンク張った - 畔 2012-06-01 00 56 59 ↓ついったつくったった - よしr 2012-05-30 13 04 08 #twitter_widget_profile ↑この人達の演奏とか絶対に参考にしないでね!
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時間割コード 開講期 曜・限 科目区分 科目名 教員名 対象学部 授業プリ 本試 再試 教科書販売 20120012116 Ⅰ期 火1 理系教養科目 情報リテラシー(理系) 畔上 秀幸 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120012117 Ⅰ期 火1 理系教養科目 情報リテラシー(理系) 松原 茂樹 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120012118 Ⅰ期 火1 理系教養科目 情報科学入門 村瀬 洋 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120012119 Ⅰ期 火1 理系教養科目 物理現象の科学 武市 昇 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120012120 Ⅰ期 火1 理系教養科目 現代医療と生命科学 葛谷 雅文 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120012121 Ⅰ期 火1 理系教養科目 食と農の科学 村井 篤嗣 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120012122 Ⅰ期 火1 理系教養科目 地球惑星の科学 古本 宗充 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120012123 Ⅰ期 火1 理系教養科目 自然環境と人間社会 山本 一清 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120012124 Ⅰ期 火1 理系教養科目 大気水圏環境の科学 上田 博 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120012125 Ⅰ期 火1 理系教養科目 宇宙科学 伊藤 好孝 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120012126 Ⅰ期 火1 理系教養科目 博物館概論 新美 倫子 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none
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時間割コード 開講期 曜・限 科目区分 科目名 教員名 対象学部 授業プリ 本試 再試 教科書販売 20120024112 Ⅱ期 木1 理系教養科目 システム工学入門 稲垣 伸吉 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120024113 Ⅱ期 木1 理系教養科目 情報リテラシー(理系) 枝廣 正人 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120024114 Ⅱ期 木1 理系教養科目 情報リテラシー(理系) 寺内 多智弘 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120024115 Ⅱ期 木1 理系教養科目 物質世界の認識 樫田 啓 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 4807907123 20120024116 Ⅱ期 木1 理系教養科目 物質と科学 大内 幸雄 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 4807905015 20120024117 Ⅱ期 木1 理系教養科目 遺伝子の世界 上口 智治 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120024118 Ⅱ期 木1 理系教養科目 動植物の科学 矢野 勝也 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 4563078085 20120024119 Ⅱ期 木1 理系教養科目 自然環境と人間 益谷 央豪 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120024120 Ⅱ期 木1 理系教養科目 環境問題と人間 村瀬 潤 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 4875020988 20120024121 Ⅱ期 木1 理系教養科目 都市と環境 奥宮 正哉 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120024122 Ⅱ期 木1 理系教養科目 年代を測る 中村 俊夫 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 4130607227 20120024123 Ⅱ期 木1 理系教養科目 細胞の構造生物学 藤吉 好則 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 4315518670
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「あ~暑ちぃ!!なんだってこんなに暑いんだ~……」 小さな宇宙船の中のキャビン。 そこでいかにも辟易した感じで男がぼやいている。 黒目黒髪、そしてシャツの上からでも分かる引き締まった体。 眉はきりりとし、その瞳には強い意志の力が見て取れる。 かなりの男前である。 が、今は溶けたアイスのようにだらけきっている。 ……ねじが二三本飛んでいったような感じとも言う。 「あっつ~……てかなんだこの変な暑さは……この船壊れてんじゃネェか?」 見苦しいことこの上ない。 と、それに賛同するように 「確かに暑いよな……」 こちらはまだ青年と少年の間のような子が答えながらキャビンに現れた。 「おぉ、レト。掃除は終わったのか?」 「終わったよ。ったくこんな時に掃除なんてさせんなよな……日焼けしちまったぜ」 それを証明するかのように腕のシャツをたくし上げ、黒くなったことを強調する。 「おお~良く焼けたな……。ごくろうさん」 そう言ってから声を潜めて船長がレトに耳打ちする。 「なぁ、時に相談なんだが」 「……なんだ?」 「今は一応暦の上では「灼の期」だ」 「そうだな。で?」 「しかし、ここは船の中。気温の調整はコントロールパネルですぐ出来るんだ。ちょっと気温下げないか?」 「確かに。でも、大丈夫か?ジャッキーが黙ってないと思うけど?」 「大丈夫大丈夫。やっちまえばあとは何とかなるって!」 「そうかなぁ」 「いける行ける。しちまおう」 なにやら小悪党……というかいたずら小僧じみた会話をしている。 船長なんだからそんなことは誰に相談することなく出来そうなものだが。 さて、二人が行動に移ろうとしたとき 「……あんたたち何やっているの?」 とても露出度が高い服を着た美女がその二人に声をかけた。 スタイルは抜群。 出る所は出て、引っ込むところは引っ込んだ世の男性の煩悩と、女性の「こうありたい」という理想を足して3かけ、そして女王というエッセンスをまぶした、絶妙なバランスだ。 そんな女性を前にすれば、どんな男も鼻の下を伸ばしてこびへつらい、喜んで足まで舐めそうなものだが、その美女を前にした二人の男の反応はというと 「うげぇ……ジャッキー……」 「あ、あねさん……」 美女を前にした反応では無かった。 そこにあるのはただただ恐怖だった。 例えるなら蛇に睨まれた蛙。 「べ、別に何もしてないぞ?ただレトと一緒に何か冷たいものでも飲もうかと……」 びくびくした感じで船長。 「へえ……でもこの先にあるのは制御室で、冷たいものは何も無いわよ?」 「そ、そうだったか?いや~暑さで方向感覚がだめになっちまったかな?は、ははは……」 「ははは……」 と船長とレトは乾いた笑い声を響かせる。 それを聞いてジャッキーはため息一つ。 「あんたたちネェ……いくら海賊と言えども航法原則くらい知っているでしょう?」 「もーいーくつねーるーとーウサの月~」 あきれたように言う。 「第3条二項補足①:季節を無視した気温設定は行わないこと」 やろうとしてたことはあっさりばれたようだ。 「人の体のバイオリズムは一定の周期性があるの。その周期を支配しているものは、代表的なのは私たちの星の気温の移り変わりね。あとは重力。個人差として風土にも影響されるわ」 「さーさーのは~さ~らさら~、ウサ月ゆれる~」 二人は「また始まったよ、ジャッキーの講釈癖が……」「自分はいつもサボるくせに健康にはうるさいんでだよな……」とあきらめたように拝聴している(フリをした)。 そんな二人の文句には関係なくジャッキーの講釈は続く。 「まぁ、これらをまとめると『刺激』と言えるのでしょうけど……。 で、もし一年以上これらの変化……刺激の無いところに居たら、まず間違いなく体に悪性の腫瘍が発生する。大航海時代初期、このことがまだはっきりと分かっていなくて死者が続出したの。謎の奇病ということで大騒ぎになったわ」 「灯りをつけましょぼんぼりに~、お花をあげましょウサの花~」 と、ここでちょっと肩を落す。 「まぁ、今でもはっきりとした原因はまだ分かっていないんだけどね。私も色々調べてはいるけど。ただ、どうすれば防げるかは分かっている。重力を保ち、四季の変化に対応した気温差をつけ、風を作るこれでほとんどの場合防げるの。つまり、あなた達のやっていることは目先の利益に囚われて結果的に自分たちの首を絞めることになるの。お分かり?」 「き~よ~し~。こ~のよ~る。う~さは~。ひーかり~」 目の前の二人に言い聞かせるように言葉を切る。 それに対して二人は 「は~い」 ともう、早く自由になりたい一心で、誠心誠意(どうでもいい)返事を返した。 一応その返事に満足したのか微笑を浮かべるジャッキー。 しかし、船長にはやっぱり納得がいかない部分もあるようで 「でも、この暑さは変だろ?何かこう、肌に纏わりつくって言うか熱が篭るって言うか……」 「あぁ、気温調整をこの船に任せたらどっか辺境の気候を再現したらしくてネェ。湿度が高いの」 「あ?ということはな何か?サウナに入っているようなもんか?」 「ま、そういうことね」 「うあ~。そう思うと余計耐えられネェ!暑い暑い暑い~~!」 その場に仰向けになって手足をジタバタ。 見苦しいことこの上ない。 そんな船長の子供のような行動を見てジャッキーは一言 「黙れ」 船長(と何故かレトも)は背骨に氷の棒を挿されたように、ピシッと背筋を伸ばして正座。 一気に背筋が冷えたようです(背中に嫌な汗はかいている) そんな二人の様子が面白かったのか、表情を緩めるジャッキー。 「ま、確かにね。私もこの湿度は体に悪いと思っていたところだから……湿度気温を下げるのを許可します」 と言った。それを聞いて、船長は「やった~~!」と言って子供のようにはしゃぎながら制御室に向かう。 「しゃんしゃんしゃん~、しゃんしゃんしゃん~、お地蔵様のお帰りだ~」 「あ、でも、28度以下にはしちゃだめよ!ったく、いつまでたっても子供よネ……」 あきれたようにつぶやいた。 それから先ほどまで気になっていたことを処理することにした。 「で、あなたはは一体何やってるのかしら?」 振り向いた先では先ほどから小さなかわいらしい女子のがうろちょろと……いや、どちらかというと『うんしょ、うんしょ』という感じで行き来していた。 今は「にんぐるべー、にんぐるべー、ウサが~なく~」と歌いながら既に小さな提灯なんかがぶら下がっている笹の葉に雛人形を模した小さな紙人形を飾っていた。 「……なにか色々混じっているわね。」 「あ、ジャッキー。ちょっと手が届かないの。これ天辺に付けてくれない?」 といって大きな星型をした物を差し出した。 それを飾りつけながら疑問をぶつけてみた 「で、一体何やってるの?こんなものを作って……今日って何かの記念日だっけ?」 ルヴィはちょっと首をかしげて 「ん~ちょっと考えたら色々あった気がする~。グルマーの来た日だし、あ、アルペの二回目の誕生日だ!?」 「あ~、あ~、人形のことはいいから。で、なんのためにこれ作っているの?」 そう聞かれると、ルヴィは顔を輝かせて 「えっとね、ウサギさんがね。私と別れた後ぜんぜんお祝いとかしていないって言うの。それでね、今日は何も無い日だし、せっかくだからその分のお祝いを一気にしてしまうことにしたの。これはそれのじゅんびー」 とても楽しそうに言った。 それを聞いたジャッキーは思わず額に手を当てて天井を見上げてしまった。 ウサギさんというのこの間偶然にも捕まえてしまったバジリスクのことだ。 バジリスク……伝説の化け物。 感情を相手にぶつけ石化させる忌まわしき怪物。 恐怖の代名詞。 そんな凶獣とルヴィはなぜか面識があるらしい。 ウサギさん、というニックネームをつけ、しかも相手がそれを自分のことと認識していることからかなり親密な関係にあったことは疑いない。 しかし、どのような関係にあったのか。 なぜ、二人は一緒の場所に居たのか。 なぜ、そこから二人は分かれたのか。 全て謎だ。 しかし、今、それを問いただすことは無い。 厳密に生死に関わらないことなら聞かず知らず……それが宇宙の掟だ。 そして、必要であれば必ず話す。 これはこの船の家族であるのならば確実だ。 ゆえに、聞かない。 バジリスクといて生死に関わらないというのはばかげた話だが、今のとことは全く問題が無いので放置状態だ。 というか男どもはどうも私の知らないところで会っているらしい。 ……いくらルヴィが大丈夫といったからといっても軽率すぎる気がするが。 ま、それはさておき。 ルヴィがあのバジリスク……ウサギさんの「お祝い」をするとなればあのお調子者たちを誘わないはずが無い。 必ず知らせていることだろう。 というかもともとお祭り好きな奴らだ。 なにかしていると分かれば何も言わなくても参加するだろう。 まぁ。それはいい。 特に娯楽の無い宇宙の生活。 そんな中には何かしらの「刺激」が必要なのだ。 だから、お祭りそのものをとがめることは無い。 しかし、その中心に居るのがバジリスクというのがヤバイ。 とても、ヤバイ。 バジリスクは感情を相手に流し込むことによって発動する。 正確には自分の『負』の感情らしいが。 もし、お祭りの最中に感情が爆発したら? 何らかのきっかけで、誰かが石化してしまったら? それを考えたら暑い暑いと言っていたにもかかわらず、鳥肌が立ってきた。 そして、それが収まることがない。 と、ここでジャッキーにちょっとした疑問が生まれる。 『……あれ?なんか本当に寒くない?』 横を見ると今までいい調子で歌を歌いながら飾り付けをしていたルヴィも作業の手を止めて肩を抱いている。 そこでよぎるお調子者の姿。 『……・・・!思い出した!!』 「あ・い・つ~~!下げすぎるなって言ったろうがーーーーーー!」 そう叫ぶとジャッキーは制御室のほうに文字通り飛んでいった。 制御室のほうからは「うあ、やめ……ぐふ」とか「せ、せんちょうが・・・いややーー!!なんで俺まで!?」 とか「まてーー!!」いつもの平和(?)な会話が聞こえてきた。 その声を聞きながらルヴィは「あ~楽しそうだな~。よし!やっぱりウサギさんにもこの楽しさをおすそ分けしなきゃね!」 とか決意を固めたりしていて。 そんなこんなでかれらの「夏休み」は過ぎてゆく……
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【妄想属性】仮面ライダーBlanck&PXは超駄作スレより 【作品名】仮面ライダーBlanck、仮面ライダーBlanck PX 【名前】夏休みの自由研究 【属性】クマ男が小学生に用意した夏休みの自由研究に今太郎が改造を施したロボット 【大きさ】0~∞まで変化可能(基本的に相手と同じ。元々のサイズは20cm) 【攻撃力】特殊能力参照 【防御力】特殊能力参照。素の防御力はリミッターを解除したクマ男の攻撃2発で大破しない程度(テンプレは暫らく書く気は無いのでリミッター付きと同程度で) 【素早さ】特殊能力参照 素の反応速度は一度だけリミッター解除したクマ男の攻撃を避けた 【特殊能力】存在する全てのエネルギー(電気や生命エネルギー、霊体、存在しないとされる存在(神話込)等)と同じエネルギーを自分のエネルギーに追加する つまりは夏休みの自由研究とA、B、Cしか存在しなかった場合、A、B、Cのそれぞれの攻撃力の合計を夏休みの自由研究の攻撃力に追加する。防御力、機動力、反応速度、体力等も同じ。 特殊能力も100%の精度で上記のタイミングでコピーする 全知全能もコピー出来る また、-になる能力はコピーしない。+と-を両方併せ持つ場合、-を切り捨てられる場合は(9秒間能力が100倍になるが時間が過ぎると自爆、防御を倍にするかわり攻撃力を半分にする等)-部位はコピーしない 不可能な場合は都合が悪くなった瞬間切り捨てる。 武器だろうが盾だろうが鎧だろうが装備品も100%の精度でコピー出来る 追加能力、コピー能力は開始0秒で発動 夏休みの自由研究は「相手の二倍のパワーになる、相手より強くなる」等の能力の対象にはならない これらの能力は無効にする事も、能力無効を無視する能力でも無効に出来ない 霊的攻撃や呪いの類は逆に吸収する 特殊なレーダーを装備しており、階層内にいるなら知覚出来る。 【長所】実質クマ男より強かった(強いといってもゆいA+蟻VSゆいBくらいだが) 【短所】階層内にいないもの(者、物両方含)のエネルギーを追加できない(決して同じ階層ではなく、階層そのものにいない奴) 電池で起動しており、マンガン電池で100日たつと停止する 【備考】いじめっ子に夏休みの自由研究を壊されたいじめられっ子にクマ男が代わりに用意したおもちゃのロボット それをゴルゴンムが回収し、基地に保管していた所を南今太郎が基地に侵入し、改造を施した瞬間暴走。 仕方なくクマ男が止めにかかる。最後は無限に広がるといわれる全ての階層を滅ぼしてしまい、エネルギギーの元が無くなってしまった上に電池切れを起こし、クマ男に破壊された。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 271 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/06(土) 23 26 06 夏休みの自由研究・・・・上から4番 303 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/09(火) 02 07 43 夏休みの自由研究・・・死神、商人は盲点を突いてコピー勝ち。桂木 耀は後の先があるので無理か。
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「駄目だ……このままでは」 私は、ソファに座って頭を抱えていた。私にとってこの狭苦しい事務室で、目の前の机にある数多の書類の中、その中のたった一部の書 類が圧倒的な存在感を放っていた。 もう一度、A4の用紙を数枚綴じた書類をパラパラとめくる。最近白髪の混じり始めた頭を掻きながら、じっと書類とにらみ合いをして、 すぐに力を抜いてソファにまたもたれかかった。 「ここまで順調に来たのに、世論はこれでも不満なのか……世間体ばかり気にして、国が滅んでもいいのか?」 くたびれた姿を見せることは許されないスーツも、心なしか私の心を映すようにしおれている。 私はまた書類に目を落とした。 『少年の女体化現象対策に関する予算の不足について』 そんな表題が付いた書類は、私の目下の悩みの種である。 「このままでは……いずれ破綻する。……根本的解決しかないのか?」 私はまた頭を抱えて、冷静に状況を整理しようとしていた。 20XX年、世界が歪に姿を変えて、各国は対応に追われた。 人種に関わらず、ある特定の年齢層の男子が女へと、肉体上の性別が変化する、通称「女体化現象」 その発生条件が分かるまで2年と 3ヶ月。その後、主要各国が法整備を行うのに3年を要した。 その中でも日本は、女体化対策特別委員会を早期に設置し、女体化者への人権保護政策、物的、精神的支援政策を早期に整備し、女体化 少年への支援策は充実しているはずだった。 しかし、女体化者への救済策は予算を逼迫し、維持すら困難になりつつある。それを打開するために、私は頭をひねっているのだが…… 。 「休憩しませんか?」 と、私の傍らに、コップに注がれたコーヒーを置きながら、いつの間にかそこに居た彼女はそう私に問いかけた。 彼女は私と違って雰囲気の上でもパリッとしたスーツに身を包んでいる。 「あ、ああ。ありがとう。助かるよ」 「いえ、秘書ですから」 彼女は、すっと窓に歩み寄り、窓を開けた。部屋に風が流れこんでくると、彼女のショートカットの髪が揺れ、さっきまでの陰鬱とした 空気が少しだけ和らいだように感じた。 「悪いな、いい気分転換になる。しかし最近暑いな……」 「もう、夏も近いですからね」 「ああ、夏か……」 私は外の晴れ渡る青空を見て、目を細めソファから立ち上がり、軽くストレッチをする。最近体が思うように動かなくなってしまってい けない。 「座ってばかりだと、能率が落ちていかんな。少しは動かないと」 「ラジオ体操でもしますか?」 彼女はくすりと、いたずらっぽく微笑みそう言いながら、追加の書類と思しきものを私の机に置いて、処理済みの書類を引きとる。書類 を小脇に抱えた。 「あはは、子供じゃあるまいし――」 子供…… 「――そうだ!」 「な、何ですか?」 私が突然大声を上げたことに驚いたのか、彼女が振り向いてこちらを見た。私はそんなに素っ頓狂な声を上げただろうか。コホン、と軽 く咳払いをしてから私は彼女に向き直り、今思いついた名案を声高らかに言った。 「夏休みだよ、夏休み!」 「は、はぁ……」 彼女は私の言葉を聞いて戸惑うようにそう声を漏らした。 「女体化の条件はなんだった? 女体化予備軍の少年たちに、夏休みデビューしてもらえばいいではないか」 「デビューって……」 「いいかい、やることは環境づくりだ。直接的な国営風俗機関の設立が頓挫した今、スムーズに交渉に持って行けるだけの環境づくりしか 残されては居ないだろう」 「一理ありますね」 「早速リストアップしよう」 私は早速紙とペンを取り出し。また頭を捻る。 彼女は私の横に立ち、その様子を伺っているようだった。 「やはり、未成年だから周りの目が気になるはずだ……特に親のな。かといってホテルを利用させることもできない」 「しかし、国営でそういった空間を提供するのは……」 そうだな、国営風俗施設はおじゃんになった案だ。似たような案は通らないだろう。 「なに、難しく考えなくても、カラオケ店などの若者向けの遊戯施設での取締をゆるめるだけで効果は見込めるはずだ」 「不純異性交遊を故意に見逃すのですね」 「ああ、性感染症対策は忘れてはいけないがな」 「しかし、それだけでは劇的な効果はないと思いますが」 「なに、まだある。学校側での休み期間中の行事の励行だ」 「疎遠になる夏休み期間の男女関係の改善ですか?」 「そうだ。それに、積極的な出会い支援」 「年端も行かない男の子に出会い系ですか、それは世論の反対が……」 「そう極端な話でなく、他学年との交流や他校との交流行事ということさ」 「……確かに、それも出会いですね」 「この二つは同時に出来るだろう?予算もそのまま倍かかるわけではないはずだ」 と、そこまで言って、詰まった。私の発想力が貧困なのが露呈する。 そのまま彼女に話を振ってみることにした。 「後は……他に何か案はあるか?」 「そうですね……節電にかこつけて冷房使用制限と薄着の励行はいかがでしょうか」 「露出が増えると……か? まぁ……一応それも加えておこう」 ふと見ると、紙にはいくつかの案が並んでいた。あとはこれを実現するにはどんな障害があるかを吟味し、まとめていく必要がある。 ここまで来れば私の仕事だった。秘書に礼を言って、元の業務に戻らせることにする。 「手を止めて悪かった。ありがとう、助かったよ」 「いえ、仕事ですから」 彼女はそう言うとこの部屋から立ち去った。その時見えた横顔は、どこか楽しそうな表情に見えた。 それから2ヶ月が経った。ちょうど夏も本番の8月上旬である。 あの時秘書が提案した冷房制限で、官庁や公的機関は積極的に冷房制限をかけたためこんな真夏に扇風機だけで凌ぐことになってしまっ ている。暑い。私が薄着になっても誰も特をしないと思うのだがどうだろうか。 と、そんなことを考えている間に、この部屋のドアがノックされて、秘書の声が聞こえた。 「失礼します」 「どうぞ」 もちろん秘書も薄着だ。といってもそこは大人の女性。過剰な露出は避けている。 が、シャツが七分袖になっていたり微妙な違いはあるようだ。 「結果、来たか?」 私が聞くと、すっと、彼女は書類を差し出した。 すぐさま受け取り、ざっと内容に目を通すと7月の女体化申請受理数の昨年との比較グラフが目を引いた。 「……いろいろやったが、駄目だったのか」 「やはり、行事が増えても、すぐには効果は現れないようですね」 私も秘書も、少し落ち込んでしまった、数値の変動は微々たる物である。 「そうか……そうだよな……そんなに人間単純ではないか」 「まあ、誕生日との兼ね合いもありますし、今後に期待しましょう」 「そうだな……まだまだ始まったばかりさ」 それから一月後のことである。 「失礼します」 「今回は、どうだった?」 私はおそるおそる書類に目を通した。8月の女体化申請受理数は、誤差の範囲では片付けられない程度には減っていた。 実に2割減である。 「やった……やったぞ!」 「まだですよ。政策との相関関係と今後の減少傾向の検証があります、まだ始まったばかりです」 「そ、そうだな……頑張りどころだな」 「それでも、一応の成功ですよ、やりましたね」 秘書が微笑んで、私も笑った。 そしてその年はそれからも一定の減少傾向は続き、施策した夏以降明らかに女体化者が減少しているということが確定した。 翌年以降からは同時に行った各々の施策の効果や費用対効果などを検証し、さらに効率的な方法を模索していくことになる。 ……そして数年後。 あの頃とは違う部屋……いや建物になったが、秘書は変わらずそこに居る。 そして私達は、今度は満足のいく成果が記された書類を前に昔話をしていた。 「いや、まさか、薄着励行があれほど効果的だったとはね」 「提案した私自身も驚いております」 「人間、本能には逆らえないということか」 「そうですね……」 「しかし、減少したと言ってもまだまだ減らせる余地は有りそうだ……」 「ダメ押しの何かもう一つ、いい案はないものか」 「そうですね、でしたら――」 秘書はにっこりと笑った。 「――今度は、クリスマスに仕掛けるのは、いかがでしょうか?」 <了> 667 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(中国地方)[sage] 投稿日:2011/07/04(月) 02 44 13.53 ID 9rFH+5ebo [7/7] 658「どういう事だ、にょたっこの夏休みでちょっとエッチな話はどうした」 私 「にょたっこどころか主人公おっさんですが何か?」 という開き直りで書いた期待の斜め右下を行く文章、どうしてこうなった……
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春香「プロデューサーさん!夏休みですよ、夏休み!」 執筆開始日時 2012/08/27 元スレURL http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1345996340/ 概要 愛「アイドルッ!なりきりっ!サバイバルッ!!イン、765プローっ!!」 愛「はい!という訳で、こんにちはー!」 愛「876プロから、バイトで実況役をやる事になりました!日高愛ですっ!」 愛「今、あたしは機材設置担当の絵理さんと一緒に、ここ、765プロの会議室にいますっ!!」 愛「続々と事務所に集結しつつある、765プロのアイドルさん達!勝者は一体、誰の手にっ!?」 絵理「……あの、愛ちゃん」 愛「何ですか、絵理さん!?」 絵理「どうして、サバイバルをやる事になったのか……まだ、話してない?」 タグ ^オールキャラ まとめサイト SSちゃんねる エレファント速報 森きのこ!
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時間割コード 開講期 曜・限 科目区分 科目名 教員名 対象学部 授業プリ 本試 再試 教科書販売 20120021114 Ⅱ期 月1 文系教養科目 文化を読む 嶋田 義仁 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120021115 Ⅱ期 月1 文系教養科目 人間と行動 唐澤 穣 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 www49.atwiki.jp/mei2012/pages/58.html none none 4641053758 20120021116 Ⅱ期 月1 文系教養科目 教育と発達の心理 本城 秀次 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120021117 Ⅱ期 月1 文系教養科目 民主主義の歴史と現在 杉浦 一孝 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 4000036580 20120021118 Ⅱ期 月1 文系教養科目 産業社会と企業 福澤 直樹 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 none none none 20120021119 Ⅱ期 月1 文系教養科目 開発の光と影 川島 富士雄 農学部 情報文化学部(自然) 医学部 理学部 www49.atwiki.jp/mei2012/pages/58.html none none 4641046166
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虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜 キャラクター コメント 川口雅幸著作の日本の小説、および2012年5月19日より公開の日本のアニメーション映画。 キャラクター フーディン:青天狗 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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時間割コード 開講期 曜・限 科目区分 科目名 教員名 対象学部 授業プリ 本試 再試 教科書販売 20120012101 Ⅰ期 火1 全学教養科目 名大の歴史をたどる 池内 敏 全学部 none none none 20120012102 Ⅰ期 火1 全学教養科目 大学でどう学ぶか 夏目 達也 全学部 none none none 20120012103 Ⅰ期 火1 全学教養科目 学問の面白さを知る 安藤 隆穂 全学部 none none none