約 2,191 件
https://w.atwiki.jp/eco-meido/pages/11.html
部屋の表札の下の張り紙より抜粋 この部屋は鈴祢の愚痴やなんかを掲載するページです。 ・・・・・・の筈だったんですが、書いた内容を読んだら愚痴で済まない程にアレ過ぎたので封印しました。 アレを世に出したらやばすぎる・・・・・・(w-; で、折角なので鈴祢の裏MIEラボに改装しました。 内容の予定としては、鈴祢の撮った変なSSとか、脳内設定全開なショートストーリー。 あと創設者から見たM.I.Eの裏歴史みたいなものなんかを。 ちなみに部屋のイメージはこんな感じで。 えー深く突っ込まないようにw 慣れますよすぐに。うん。(何 古参四人衆について 古参四人衆。ねねころ・小葵・冬馬遥そして私の4人からなるMIE内非公式組織。 ……と、一応言ってみるテスト(何 先日の会議で古参とかいう考えを取っ払おう。という話が出たんで、四人衆の言いだしっぺとして一応の見解を書いておこうかと。 まぁ、もともとこの四人自体には特別権限があるわけではないです。 だからあえて「四天王」じゃなく「四人衆」なのです。 私がこれ(四人衆)を言い出したのは確か、MIE初めてのメイド喫茶のとき。 東西南北の掲示板に宣伝の書き込みをするわけですが、1人で書くとさすがに大変だし、いまいち面白みに欠ける。 だから最初から居て気心も知れた(と言うと大袈裟だけども)私を含む古参の四人を勝手に「古参四人衆」ということにしたわけです。 で、以降も何かと便利だから古参四人衆という「くくり」を使ってきたということで。 別に古参だから偉いぞ~という気はありません。少なくとも私は。 寧ろ副長という位置に居ながら、MIEレベルピラミッドの最底辺に居るということで負い目を(長くなるので以下略 さて、どうまとめたものだか(ぉ 続きはそのうち。 裏話その1 MIE創立当初、リング名を現メイド長と話し合っていたとき… ?「Maid on ECOだと略してMOEになるね。」 ?「いや、ソレはちょっと…(汗」 実現しなくてつくづく良かったと、今更ながらに思う鈴祢であった。 ただ、どちらが言い出したのか…それは今となっては忘却の彼方。 ちなみに「メイドさんは見た!」という案もあったとか無かったとか……? 鈴祢副メイド長の一言連絡 ちょっと早いですが、暑中お見舞い申し上げます。 えーたぶん初めてすぎて、誰?って人も居ると思います。 隠居中の鈴祢副メイド長です。 現実世界で色々あって、mixiで日記を書くのが精一杯な毎日を送っていますが、とりあえず生きてます。 最近暑くなりましたが皆さんお元気でしょうか。 お子さんの生まれた方、母子ともに健康で過ごしているでしょうか? 学生の方、夏休みを満喫しているでしょうか? 社会人の方……頑張ってください。 私、鈴祢は日中室温35℃という灼熱の部屋で、今この暑中お見舞いを書いております。 あれ?なんで目の前に河が…… ……ハッ!危ない…5秒ほどあの世に帰省するところでした。 暑いですが、皆さんも熱中症・日射病・冷房病・夏バテ等お気を付けて。 出来ればですが、8月中旬に1日ぐらいかも知れませんが、一度ECOに帰省する予定です。 元気な皆さんと再会できるよう、私も頑張って生きます。 それではっ! 皆さんの暑中お見舞い返し お久しぶり~、副長もお元気そうで?でいいんだよね^^; -- 夏芽 暑中見舞い申し上げます副長・・・生きてたんね(;ω;`) -- 丁姫 暑中お見舞い申し上げます。夏ばてしないようにしっかり食べてね -- KyRie 暑中お見舞い申し上げます、私の部屋も何もしないと35℃越します…クーラー必須です>< -- 御坂みち 暑中お見舞い申し上げます。暑くても仕事がんばってね。 -- ハイリィ 暑中見舞い申し上げますの。たまには来なさいっ…は冗談でお待ちしておりますわ♪ -- るりみる 改めて、暑中お見舞い申し上げます。未だにロボ鈴祢が頭について離れない^^; -- 夏芽 暑中お見舞い申し上げます、まだまだ入りたての新米ですがよろしくお願いします -- ユーシス 暑中見舞いですよー。とかなんか久しぶりにECOに関わったことをしてるきがして少し涙がでてきた冬馬なのでしたまる -- とーま しょ、sちょちゅうおきまいおうry 暑中お見舞い申し上げます!(うまく打てなかった)副長もとーまさんも生きているようで何よりです。暑いですけどがんばりましょういろいろと。 -- さき 暑中お見舞い申し上げます(`・ω・´) それとしばらくの間リアルが忙しいのでECOインできそうにありませんゴメンナサイ(´・ω・`) -- 銀月 2008/8/23 丁姫さん四代目メイド長就任に向けて MIEが出来てから今年で3年。今4年目になるわけだけど・・・ 思い返してみると、メイド喫茶にメイド喫茶にメイド喫茶…いろいろやったね!w 冗談はさておき、色々あったけれども、トラブルが無かったわけではなくとも これまでコレといったケンカやいざこざ無く続いてきたのは、私のカリスm…ゲフンゲフン。皆さんのおかげです。 本当にありがとう。 自分で言うのもなんだけど、ECO内においてこれだけ長続きしてる上に大所帯のリングも、そうそう無いと思います。 厳しい規律が無くとも皆が仲良く、楽しくやろうという心、私はそれが素直に素晴らしいと思います。 ひのちゃん、副長はそうそうインできないから、結構大変だと思う。その点は本当に申し訳ない。 リングメイド諸君、全力で・・・・・・とは言わない。各自出来る限りでいいから、4代目をサポートしてあげて欲しい。 役立たずな副メイド長からのお願いです。 …しっかし本当に多いねMIEはw 改めて見渡して噴いちゃったじゃないw でも、これだけの大人数でも今まで続いてきた。だからこれからも続いていけると信じてます。 私はまたしばらく隠居生活に戻りますが・・・ MIEは永遠に不滅です! (当日チャットログより一部加筆修正) その後の小瑠璃さん異動(嘘)コント 小瑠璃 「副長隠遁生活・・・追われてるの?(違」 鈴祢 「やっぱ小瑠璃君はドミニオン支店に逝って貰おうか」 小瑠璃 「ぎゃーーー左遷さきから更に左遷!!」 鈴祢 「あ、店じゃないから支部か。」 KyRie 「口は災いの元だよこるりん」 鈴祢 「辞令:小瑠璃 MIEドミニオン支部長に任ずる」 小瑠璃 「うぐぅ」 丁姫 「窓口に立ってもらおう~」 小瑠璃 「お暇を頂きたいと思います・・・」 丁姫 「実家に帰る気だっ」 ガチャリ(手錠 ガキン!(鉄球付き足枷 小瑠璃 「とっつぁ~ん」 鈴祢 「あとは私の血を飲ませれば・・・・・・(マテ」 小瑠璃 「ぺっぺっ」 ハイリィ 「何の儀式なのでしょう・・・」 天使長ユーシス 「何かのネタなのかな」 2008/8/23 鈴祢副メイド長の残暑見舞い そろそろ残暑お見舞いの季節ですね。 皆さんの今年の夏はどんな夏だったでしょうか? 季節の変わり目は風邪を引きやすい季節です。 私は再び隠居生活に戻りますが、皆さんお元気で。 次は年末年始付近に会えることを夢見て。 2008/1/1 鈴祢副メイド長の年賀状 行く年、来る年、新たな年! 皆さん明けましておめでとう。 メイド喫茶で年越しをした鈴祢ですw 大晦日→正月は私の突発企画(思い付きとも言う)に参加してくれてありがとう。 大してどころか、全然お客さんは来なかったけど、皆とお話できてとても楽しかった。 今年も隠居プレイが大半を占めますが、皆さんお元気で!そして今年もヨロシク! というかそれもはやプレーじゃないよというツッコミはしない方向でw 以上、鈴祢でした☆ 鈴祢の独り言 気が付けば今年の9月か10月辺りで我がMaid in ECOも5周年を迎えることになる。 最初は殆ど冗談だった。 メイドという服があるのに職業が無い。リングというものは作れる。 →ならば作って職業と化してしまおう。 そんな思惑を知ってか知らずか、続々と人は集まり今に至る。 今日に至るまで、恐らくECO史上初であろうメイド喫茶を我がMiEが開催できたのは誇りである。 小さな記事でなおかつMiEの名も出なかったが、MiEのロゴがゲーマーズのフリーペーパーに載ったことも非常に喜ばしい事実だ。 唯一つ残念であるのはそのSSの載ったフリーペーパーが、私の部屋の中で行方不明なことか。何処へ行ったのだろう…? 思い返せば結成より5年、常に楽しいことばかりではなかった。 あえて詳細は書かないでおくが、MiEにおいて「事件」と呼べる「事件」もあった。それによって初の追放者も出た。 私が会議において感情を露にし怒ったのもそれが初だ。しかしそれも今となってはいい思い出だ。 一時期ログインできず、それでも合間を見てログインしたら皆が暖かく迎えてくれて、本当に泣きそうになった。 MiEが5周年を迎え、これからどう変化発展してゆくのか。 創設者として、そして言いだしっぺとして楽しみでならない。 M.i.E入団試験過去問題 Q.1 当リングのエンブレム、カチューシャは奉仕、ハートは博愛を表しているが、赤は何を表しているか? A.1 情熱。実は後付の話だったりする。 Q.2 M.i.Eのリング名が決まる前、候補の没案で「Maid on Eco(M.o.E)」があったが、それともう一つ没になった案は何? A.2 「メイドさんは見た!」さすがにこれはどうかと思う。ちなみに発案者は当時の副メイド長だったとか… 月刊 鈴祢の一言3月号 ある朝部屋のコタツにもぐりながら、テレビを横目にミカンを剥いていると、耳に小鳥の鳴き声が。 ふと窓の外へ視線をやると、そこにはベランダの柵に乗っかったウグイスが。 まだ上手に鳴けないながらも、その鳴き声は十分に春の訪れを感じさせるものでした。 今年ももうそんな季節なんですね。 そういえば3月と言えば卒業式にひな祭り…和服っていいですよね。 ……女中服とか実装されないかしら。 月刊 鈴祢の一言4月号 新年度も始まり、気温も高くなってきてそろそろ動きやすい季節になってきました。 先月が盛りのように鳴いていたウグイスも、今では殆ど聞こえません。 ウグイスって3月以外って何処に行ってるんでしょう? 当リングのメイドたちは農場でお花見をしたようで、楽しさが議事録からも伝わってくるようです。 私も皆とお花見できない分、家族でリアルにお花見に行ってきました。あ!桜餅食べてない!! 春が過ぎれば次は夏……ちょっぴり憂鬱ですが、スイカが食べれるようになるならいいかな?なんて。 ところでメイド長?寝坊はいけませんよ?w 月刊 鈴祢の一言5月号 誰が言ったか黄金週間。今年は基本的に丸っと天気が良いようで、絶好の行楽日和ですね。 たまにはECOを離れて太陽の下に出るのもいいかもしれません。 まぁ、私は出た瞬間灰になってしまいそうですがw ところで今月末からECOは基本プレイ無料になるとか。 課金の心配がなくなったから、これは復帰しろというフラグでしょうか? ……とはいえ忙しかったら復帰するにも復帰できないんですけどねw 月刊 鈴祢の一言6月号 楽しかった年越しメイド喫茶が終わって、ふうやれやれと思い出に浸っていたらもう6月。 早いもので今年ももう折り返し地点です。 6月と言うことで今年もジューンブライドイベントが始まってますね。 現実世界は6月なんて梅雨真っ盛りに、何で皆結婚式を挙げたがるんでしょう? 私なら誕生月でもある10月に挙げたいと思うんですが…まぁ相手が居ませんけどねw ところでなにやら私にふりふりな可愛い服を着せようと、暗躍しているメイドが居るとの情報をするめが持ってきました。 着ませんよ?(w- ).o0(以前スクール水着を試着したら絶望的なまでに似合わなくて封印したトラウマがががが……) 月刊 鈴祢の一言7月号 笹の葉さらさら天の川。 夏の足音が聞こえる7月となりました。 だんだん暑くなってきていますが、皆さん体調は大丈夫でしょうか? 暑さで汗をかいたときは水やスポーツドリンクでこまめに水分を補給しましょう。 夏バテや日射病も恐いですが、熱中症も十分恐いですからね。 さて、M.i.E内ではそろそろ新メンバー募集が始まるとか。 今度はどんな子が入ってくるんでしょうか。楽しみです。 月刊 鈴祢の一言8月号 夏休み休刊号でした(ぇー 月刊 鈴祢の一言9月号 8月号を何書こうか迷っていたらもう9月。 月日の流れは早いものです… 入団者も続々と増えて、そろそろ入団試験の問題を考えるのが難しくなってきました。 さて、次はどんな問題を出そうかしら。 入団希望者はHPをしっかり読んでおいてね? 月刊 鈴祢の一言10月号 早いもので、Maid in ECOも今月で4周年。 これもひとえに皆様のおかげです。 皆様あってのMaid in ECOです。これからもよろしくお願いします。 そして今年もあと残すところ3ヶ月・・・なんて思うのはちょっと気が早いのカシラ? 月刊 鈴祢の一言11月号 あっというまの11月。気分的には昨日年越しメイド喫茶をやったような。そんな気分ですが、時の流れは早いものです。 M.i.E内では新人募集も終わり、新たな仲間も増えました。えーと何人増えたんだっけ(コラ 新人さんたち、これからよろしくね☆ そしてリング内イベントとしては1月にメイド喫茶開催が決まり、その準備も着々と進んでます。 お客さんたくさん来てくれるかな?まだ先のことながら、今から当日が楽しみです。 月刊 鈴祢の一言12月号 気が付けば師走。お勤めが忙しくて副長も走っております。 おかげさまであまり会議に出席できていないけど、準備は順調そうで安心安心。 開催までは若干日があるけど、新人さんたちはもう慣れたかしら? ところで今年の大晦日はどうしようかしら……うふw 試験的にコメントフォーム搭載 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ds-oryori-kouryaku/pages/6.html
どれもこれも本当にええ話や 870 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/07/21(金) 12 07 02 ID WNMduYvH0 相方っていっても野郎ですがなにか('A`) 恋人と別れて宿無しで転がり込まれてますがなにか('A`) しかしこのソフトはコミュニケーションソフトだと思った。 相「おはよー。」 『はい 次に細ネギを~』 俺「おーい進んじゃったじゃんかー。」 相「料理してんの?」 『ん?』 俺「\\"おりょうり\\"してんの。」 相「めずらしいじゃん!」 『ん?』 豚肉切断に悪戦苦闘中、後ろで楽しそうに見てる相方。 相「オッケー☆」 『はい これで下ごしらえは終わりです~』 俺「ちょwwww」 『う~(コーラス)』 相「すげー!」 俺「いいからできるまでに仕度してこいよ。」 『ん?』 ちょっと新婚気分に・・・・・・ならねーよwwww でも誰かに食わすために作るのはやっぱり嬉しいし、 作ったものをうまいって言って食ってくれるともっと嬉しい。 「お前が作りゃなんでもうまいよ。」 っていう奴は実験台にならんが・・・orz 長々とスマンでした。 880 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/07/21(金) 12 33 48 ID kn8JWKEY0 870 なにその新婚ぶり 新婚の私が夢見る新婚っぷりじゃないの 931 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/07/21(金) 14 26 43 ID sx/b7e+50 ナビ使って料理を作る。 スレで報告する。 皆からアドバイスもらう。 次へのステップにする。 なんだかこのスレも含めてDSお料理ナビな気がしてきた。 ほんとになごむわ。 145 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/07/23(日) 14 06 11 ID 96Qoc7zs0 娘にカルボナーラを作らせてみました。 http //ip1.imgbbs.jp/read2/DSOryouriNavi/3/23/2.html 実をいいますとうちは妻が病気がちで、(転勤で)実家に戻るまでは私が主に料理をしていたんで、 私は一通りはある程度料理を作れます。 なので今回は助言と助手に徹してみました。 味は・・・美味かった。市販のソースを使うのとは味が違うけれども、これはこれで また別の美味しさ。黒コショウがやや少なかったのでパンチが弱かったけど、チーズの 風味とベーコンの塩味が市販ソースにはない味を出している。 初心者の小4が作ってもこれほどとは・・・感心しました。 190 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/07/25(火) 00 19 05 ID WIPo9udsO 喉の手術をしてから食べ物が喉に詰まるのが怖くて食が細くなり、 体重が40キロ代になってしまったうちのおじいちゃん。 バナナと箸で切れるくらい柔らかい豚肉しか好物がなかったんだけど DSの鶏肉とカシューナッツの炒め物がおいしいおいしいと食べてくれました。 孫の私が作ったからというのもあるんだろうけど、おばあちゃんも 「あの豆はなんだい?何で味をつけたんだい?おじいちゃんの三つ目の好物が見つかったよ」 と絶賛してくれた。 お料理ナビ買って本当によかった。 834 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/07/26(水) 22 05 24 ID O55h8ZM70 ウツになって自宅療養中の弟に買い与えたら、 キュウリもみから始めて、ちょこちょこ作ってるw 食欲なくなってたけどちょっと食べるようにもなって良かった。 誰よりも母が喜んでる。 明日は私が帰ってきたらプリンが冷えてる予定らしい。 プ、プリン楽しみ・・・(* ´Д`)=3 152 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/07/28(金) 00 07 07 ID hviCut090 仕事で遅くなったんで夕飯作るのめんどくさいなぁ……と思ってたら、 帰ると兄貴が、台所に置きっぱなしにしていたDSいじくってた。 なにやってんだと思ったら、ナビ見ながら料理してたよ……! いつもは滅多にやらないのに! ばあちゃんも食べるから、ちゃんとしっかり加熱してしんなり させてるし!ありが㌧にーちゃん! ちなみ作ってくれたのは、なすとひき肉のみそいため。 使用した野菜は全て、作る5分前に畑から調達! http //imepita.jp/trial/20060727/858680 携帯で撮ったから見づらいかも…… 182 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/07/28(金) 01 52 43 ID moTqfrso0 このソフトを買ってしまったせいで俺の生活は狂ってしまった。 まずは、調理器具で3000円近くの出費。 そして、今まで行っていたマクドナルドや吉野家には行かなくなり、 スーパーで食材を買い求める毎日・・・ そのせいで、栄養バランスを考えながらの食事を気にするようになり、 200種類コンプリートを目指すために、毎日違う料理をする毎日・・・ そんな生活を一週間も続けたせいで、医者から痩せろと言われていた 体重は2kgも減ってしまった。。。 465 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/07/29(土) 15 54 26 ID pQF/9a6H0 わらびもち四人前つくった。 実家の両親に持っていったら喜んでくれた。 残りはカミさんの仏前に。半分食ったけど。 こんなにうまくできるとは思わなんだ。 次はプリンかな。 468 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/18(金) 11 22 57 ID 3fHU8qLPO ほんと、料理をはじめるいいきっかけになったよ。 うちは両親も私も妹も全員働いてるんだけど 今までは仕事から帰宅しても、自室に入って夕食の時間まで出ていかなかった。 今は、軽くスーパーに寄って帰宅してそのまま台所に立つ習慣がついたよ。 米といだりナビで下ごしらえしてる間に、母が帰宅。一緒に夕食を作ってる。 なんか…数か月前の自分からはとても信じられないよw 836 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 15 54 09 ID cNFW8nQqO 今日学校の文化祭で露店の準備してたら 野菜切るの上手いって褒められた これもお料理ナビのお陰だ ありがとうピエール! 今日も晩御飯作ろうっと 837 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 16 29 37 ID +IGK82Pd0 あのシェフの名前ピエールだったのか 838 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 16 50 57 ID 82DKWUfa0 次回は相方の女シェフも登場だな 839 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 17 08 15 ID CLEYCUMW0 838 ポケモンアニメのロケット団みたいなの想像してしまったじゃないか。 840 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 18 14 42 ID I4iaJJql0 837 そうだよ。>ピエール ピエールは、開いた時に、まず一声かけてくれるのはいいけど、 ひとしきりしゃべった後、おもむろに横向くのが オイオイ勝手だな!と思う。 171 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/29(火) 16 25 45 ID nATscive0 おまいらが「ささみニンニク醤油!」「わらびもち!」とか連呼するから、 うっかりわらび粉(100円)と鳥ささみ(4本215円) 両方とも買ってきちゃったじゃないかorz 夕飯自炊四日目突入。母上の帰宅後の台詞が 「晩御飯食べた?」から「今日は何が食べれるの?」に変わった レベルが1上がった気分だ 181 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/29(火) 18 56 24 ID nATscive0 さあ作るぞ!と思ったが母上も半分作ってくれるらしいのでメニュー削減 ポテトサラダと昨日の残りのカボチャポタージュ あとは母上料理が追加されたので、ささみは明日にお預け 夏ばて気味と貧血気味で食欲低下しながらも 自分で作ったのだからと頑張って一口目・・・ 一瞬「ウッ」ときたが、カボチャの甘さが癖になってあとは順調に食えた 自分で作る、という部分もけっこう重要な要素なんだな 183 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/29(火) 19 22 47 ID sUYU4EWbO 171 4日目にしてそのセリフ、1どころか一気に10くらい上がってない?w 自分も残業帰りの母に、「最近すごく助かるよ」と言われて舞い上がってる。 メイン1品が出来てるだけで負担が全然違うんだって。 はやく手際よくなって、テキパキと副菜も作れるようになりたいよ。 184 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/29(火) 20 14 18 ID nATscive0 »183 一品だけでも助かるみたいだね。あと下ごしらえだけとかでも 充分負担が軽くなるらしい。 急に料理を作り始めた理由(このスレ)とお料理ナビのことを話したら DSごと奪われた・・・なにやら伝言スレをいじっておられる 「ユウハン ハ マカセタ」とか入れてそうな予感 186 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/29(火) 20 16 30 ID Zt5r3PyJ0 184 オマエノ ディーエスハ アズカッタ カエシテホシクバ リョウリシロ 189 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/29(火) 20 34 06 ID nATscive0 »186 ちょwwwラスボスに素手で立ち向かうような難易度だ まずは経験値積ませてくれw 833 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/09/11(月) 05 44 49 ID 7qqgQiuZ0 俺が買ったDSでカーチャンが脳トレにハマった まぁ脳トレオモロイのは解るが あんまりハマり過ぎるなよwwwと思って見ていた でも細菌撲滅とか教えてあげた カーチャンエンドレスで撲滅しまくり ワロスww このスレに影響されてお料理ナビ買った カーチャンが出掛けてる間にささみにんにくしょうゆ作った カーチャン帰ってきて(゚Д゚)ハァ? って顔した でも美味しい美味しいって言って全部食った 任天堂のTouch Generationsのロゴの 意味が解った気がした 835 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/09/11(月) 07 38 41 ID eP7wIrYX0 833 ……、そうか。 アレ…なんで目から汗が…… 855 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/09/11(月) 20 07 07 ID hjNJYPkZ0 833 うちのおかんもー!脳トレからはまって細菌撲滅4時間ぶっ続けでやってるよ。 ナビは最初「主婦舐めてるのか!」と馬鹿にしてたんだけど、自分がシェフの 導きで作ったプリンに真顔で「美味しい・・・」 となってから、エビチリ、[[ロールキャベツ]]、[[ハンバーグ]]、色々シェフに教わって 作ってるよ どれも手馴れた料理だけど、長年料理してるうちに自己流になっていたものが、 基本に戻れてよいみたいだ。 でも、シェフのしゃべってること紙に書き写してから作ってるんだよねorz 「ん?」「ん?」と聞き返されるのがうざいらしい。そこが萌えポイント なのに・・・ ちなみに先日、「ゲーム始めてもシェフが出ない!」とひどくあせっていた。 クッキングママを差し込んでいた。 856 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/09/11(月) 20 12 12 ID BQwH64dd0 どれも手馴れた料理だけど、長年料理してるうちに自己流になっていた ものが、基本に戻れてよいみたいだ。 これ、すごくよく分かる! ペペロンチーニとか、パスタ専門店はともかく、 そのへんの軽食屋のよりは、自分で作った方がずっと美味しいもん。 自己流で作っていた時は、「ま、こんなもんだろ」って感じだったのに、 ナビの通り、はしょらずに丁寧に作ったら、めちゃくちゃ、ウマー。 836 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/09/11(月) 10 24 06 ID jwgx0s4Q0 日曜日、嫁さんが家で仕事してて忙しそうなので、 お料理ナビでハンバーグ作ってみた。 30年間まともに料理なんかしたことないけど、ちゃんと美味くできた。 嫁さんにも感謝されたし…。DSすごいぜ? 837 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/09/11(月) 10 26 17 ID dnm5ZEyW0 アンタえらいよ! 839 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/09/11(月) 11 40 27 ID jwgx0s4Q0 »837 ありがとー ていうか、これを毎日やってる嫁さんえらいよ! とか思うようになる。 ベタな意見でスマンス。
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/4967.html
馬蹄響│和(総州)│技部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-4817.htm
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1962.html
夏の日差しは衰えることなく煌いています。 「今年の夏も真夏日が続くでしょう」という気象予報士の言葉にご多分なく、毎日毎日暑い日が続いています。 去年から使われ始めた猛暑日は、もうすっかり定着した感があるほどに、東京では35度を超える日がしょっちゅうです。 夏休みも中ごろに差し掛かり、かがみさん達に送った暑中見舞いも、改めて私は残暑見舞いとして、送らせていただきました。 泉さんからは手紙の返事がありませんでしたが、何か事故でもあったのかと思うと、少し心配です。 どうか夏ばてになどになっていらっしゃりませんように。 夕方ごろになるとひぐらしのカナカナカナと甲高い鳴き声が、私にも聞こえてきます。 目覚ましのなるちょっと前の時間に目が覚めました。うだるような日中の日照りと比べますと、朝は清清しい気温です。 学校もありませんし、私はしばらく就寝するまで読み続けた本を、勉強机から取り出し、壁によりかかるようにして開きました。 本は、すてきです。 文字だけの世界――それなのに、ふと目を閉じますと、そこには生き生きとした情緒ある風景が投影されます。 テレビも見ないとはいいませんが、本というものは、きれいだと思います。音がないのに、音に満ち溢れた世界。 真っ白なキャンパスを想像という色のない絵の具で埋めていく喜び。静かな世界です。 本を途中で見差して、時計を見上げました。 ……ちょうど、朝食時の時間に差し当たっていました。あとちょっとで読み終えるんですが、仕方ありませんね。 私は名残惜しくも栞を挟み、丁寧にたたんだ後、本棚に戻しました。 「少しの間、お待ちくださいね」 なんて吟じながら。 「みゆき、今日も歯の検診でしょう?」 朝食時、お母さんは私に言いました。 こんがりと黄金色のパンにいちごジャム。ちょっと甘めのコーヒーが、素敵な香りを立てています。 私は、お母さんの意図するところをつかみかね、不思議な顔をします。 「……え、そうでしたっけ」 「何言っているのよ、歯は早く治療しないとだめよ 「でも、先日もいきましたが…」 「先生がね、『できるだけ次回の検診は早く来てください』って言うもんだから、私は『あら~みゆきはいつでも大丈夫ですわ』っていったら、なりゆきで、明日になったのよ」 「……」 私の意見は、、このさいなかったことになるんですか? 「それと明日は一日中でかけているけど、戸締りはきちんと頼むわね」 そうして私は今日も歯科医に診てもらうことになりました。 くすん。 ☆ 「あれ、ゆきちゃんだー、奇遇だねえ」 熱中症避けのつばの丸い帽子をかぶり、私は定期に乗ってかかりつけの病院にいきました。 熱中症は軽く見られがちですが、死にも至る病気です。似たようなものに熱射病というものがありますが、こちらは熱中症の症状の一部です。熱失神、 熱疲労、熱痙攣、熱射病が主な分類です。熱射病は体温が40度近くまで上昇し、生命の危険にさらされるそうです。 めいいっぱいあの、きゅい~~~~んと高速回転するドリルにおびえて、痛さのあまり右手を上げました。「は~い、痛いですね~、頑張ってください~」といわれ、結局やめてもらえませんでした。 歯医者さんには二度と行きたくないです、と私は辟易します。でも人間は難儀なものでして、いかないことには直りません。ええ、相克です。 くすんくすん。 その帰り道、つかささんと会いました。 つかささんは「暑いね~」といいながら、服の裾を持ち上げてパタパタしています。 額からは汗がだらだらと、流れていました。 「ええ、本当に奇遇ですね。今日はどうしたんですか?」 「ううん、なんとなく、遊びにきただけ。ゆきちゃんは?」 「私は歯医者の通院です……」 「そっかあ……ゆきちゃん、歯医者嫌いだもんね」 「ええ、本当に、もう、あの匂いから空気まで」 そういったつかささんは、どこか意気消沈しているようでした。いつもの明るさが、ほんの少し影を潜めているように思います。 私に笑いかける所作は、やはりいつもと違っています。 その笑顔も、どこか私には寂しげに感じました。 私には違和感が感じられたのです。 その違和感はすぐに気づきました。 「今日はかがみさんと一緒でいらっしゃらないんですね」 「え!? う、うん…」 図星、なのかもしれません。これがつかささんを悩ましている原因なのでしょうか? つかささんと目が合いました。つかささんはあいまいに笑い、えへへといいます。 やはり、はにかんだ唇からは、暗く濁った寂しさがもれていました。 「かがみさんと何かあったんですか?」 「ううん、何にも…」 かがみさんの名前を出すとつかささんは明らかに声のトーンが下がります。 「つかささん、私でよければ相談に乗りますよ。一人で悩まないでください。私達、友達ですから」 ―――つかささんは泣いていました。激しいかんしゃくではありません。思い出すかのように目を閉じ、回想。それから「ごめんね…ゆきちゃん」と呟きました。それでも、つかささんは泣いていました。 ☆ 感情の爆発が収まるのをまちました。いつまでも。今は、私は一緒にいることが一番だと思います。 喫茶店に移動し、私はコーヒーを頼みました。つかささんにはメロンソーダと、ケーキをオーダーしました。 室内は冷房が良く通っていて快適です。私は帽子を脱ぎ、静かに見守っていました。 「あのね、ゆきちゃん」 「ええ、何でしょうか」 「お姉ちゃんが、最近冷たいの」 「かがみさんが、ですが?――正直、想像できませんが」 やはりでてきた名前はかがみさんでした。かがみさんは、つかささんの双子の姉です。 かがみさんとは一年生のとき学級委員会でご一緒でした。つかささんとお話しするようになり、自然とかがみさんとも会話する機会が増えました。_ お二人は本当に仲がよく、私も姉か妹がいたら、あんな風に慣れるのでしょうかと羨ましがったりしたものです。 「うーん、ちょっと言い方が変かな? ごめんね、私、うまくしゃべるのへたくそで」 私は全然気にしないでいいですよと、答えました。 つかささんは運ばれてきたメロンソーダをストローを通し一気飲みしようとし、咽せた後言いました。 「最近、お姉ちゃん、どこかよそよそしいというか、一人で出かけたりしてるんだ」 「かがみさんにも、私的な用があるとは思いますが」 「ううん 違うの!――ごめん、ゆきちゃん」 「いえ、気になさらいでください」 「ありがとう、ゆきちゃん。 最近お姉ちゃんね、朝からでかけて夜まで帰らないことあるんだ…私に何も言わないで… 宿題を見せてと頼むとやっぱりお姉ちゃんは見せてくれるけど、それに対しておねえちゃんは何も言わなかった。 どこかいくの、と聞いてみたら「うん、ちょっとね」といって何にも教えてくれなかった! 今日も、今日もお姉ちゃんは私が寝ている間に一人ででかけてた! ――前はそんなことなかったのに。いつもお姉ちゃんは、私のことを心配してくれたのに。 ねえゆきちゃん。 私、お姉ちゃんに嫌われちゃったかなあ? ……私がどじで、いつも迷惑をかけているから。お姉ちゃん、愛想をつかしちゃったのかなあ? お姉ちゃんに嫌われるの――うう、嫌だよお、お姉ちゃん――私、嫌だよ……っ!」 私はどうしていいのか、黙り込んでしまいました。 何か言わないといけません。どんな言葉でもいいから、つかささんを安心させないといけません。 それなのに言葉が出てきませんでした。 でも、私には確信していることがあります。 何を根拠にその結論を導いたかはわかりません。それでも、間違ってはいない、それだけは自信がありました。 ふっと、微笑みをもらしてしまいます。 「大丈夫ですよ、つかささん」 「え…?」 「かがみさんが、つかささんを嫌う理由なんてありません」 そう、これは事実。疑いようのない事実だと、私は思います。 「でも、でも」 「かがみさん、いつもいってらっしゃいましたよ。『つかさ、どうしているのかなあ』とか『つかさならきっとこうなるわよね』とか『つかさと今日は一緒に帰れないか…』って。かがみさんは、いつもつかささんのことを心配、いえ大切に思っています。 そんなかがみさんが、つかささんを嫌っているなんてありえません」 「お姉ちゃんが?」 「ええ、ここ最近かがみさんと電話したときも、つかささんの話題がでなかったことはありませんよ」 「そうだったら、嬉しいな」 つかささんは私は出したハンカチで涙を拭いていました。まだ目は赤く純血していましたが、落ち着きを取り戻していました。 えへへ、とはにかみながらつかささんは私に笑いかけました。 ――あれ。 ど、どうしたことでしょう? な、なんだかつかささんがとても可愛らしく思えてしまいます。いえ、失言でした。つかささんが可愛らしいことには異論ありません。 小さな唇や、半袖のために外気にさらされている細い腕。私から見れば羨ましい、控えめな胸。そして今私に見せている笑顔。 ああ、なんてかわいいのでしょう。 「ゆきちゃん、ありがとう。私すっごく安心したよ。やっぱりゆきちゃんって物知りだね」 「…え? い、いえ、そんなことありませんよ。私の知識なんて、本当に役に立ちませんし」 ああ、こうした不遜な感情を悟られないようにしませんと。 「ううん、私、ゆきちゃんが親友でよかったよ。こういう話題はこなちゃんには相談できないし、きっと私、ひとりで悩んでいたんだと思う。 それにこの年にもなってお姉ちゃんのことで泣いたなんて、私って、やっぱり子供だね」 「誰かのために泣くことができるのは、素敵なことです」 「そうかな?」 「ええ」 「やっぱりゆきちゃんは優しいな。 私、ゆきちゃんのこと、大好き」 ああ、もう、我慢できません――。 「つかささん、すみません!」 「え?」 私はテーブルに手をつけて、前のめりになります。つかささんの顔が目の前にありました。その顔は驚きと、少しの期待が見え隠れしていた――というのは、私のうぬぼれでしょうか。どうであれ、我慢はできそうにありませんでした。 いいよ、ゆきちゃん。 空耳だと思います。でも確かにこんな言葉を聴いた気がしました。 つかささんのかわいらしい瞳は、すでに閉じられていました。 「ん…あ、くふぅ」 喘ぎ声にも似たため息がつかささんから漏れました。普段のつかささんからは想像できないような甘美で、艶のある声。 唇と唇が交わります。私はその瞬間に目を閉じました。 情報が遮断された空間の中で、私とつかさんがひとつになりました。温かくて、優しくて、甘い甘い、キスの味がしました。 ☆ え、えーと。 これからどうすればいいのでしょう。 私とつかささんはキスをしています。人がまばらの時間帯ですし、従業員さんもこちらのほうには来ていませんから、気づかれてはいないと思います。 問題があるとすれば、女の子通しであること。 それと、これは一番問題にすべきことですが、もう3分くらいはたっていること、です。 ど、どうすればいいんでしょう? 前かがみ気味になっている体勢は体に良くはありません。 ――つかささんと目があいました。 異常に長いキス。その原因は単純です。いつ離せばいいのかお互いにわからない。きっとそれだけなんだと思います。 目と目で、会話をしました。 (すみません、つかささん…その、変なことをしてしまって) (ううん、嬉しかったよ、でも…) (でも…) (ど、どうしようっか?)(どうしましょう?) 本当にそんな会話をしたかは、私もわかりませんが、つかささんもこの状況に対する具体的な解決案をだせないでいるのは確かのようです。 結局私は意を決して、つかささんと離れました。 唇がクーラーで冷やされた外気に晒されます。 名残惜しいような不思議な感覚が、確かにそこにありました。 ☆ 「え、えっと、その、申し訳ありません! 本当に申し訳ありません! その、魔がさしたというか衝動にかられたというか――」」 「気にしないで、ゆきちゃん」 それからぎくしゃくと二人は会話をしていました。 運ばれたケーキをつかささんが食べ終えた後、私は耐え切れずさっきのことを話題にしてひたすら平謝りをしました。 「いえ、私ったらなんてことを…熱射病で気が狂っていたんでしょうか?」 熱射病対策は万全です。そんなことありえませんと、私の内なる人が否定していました。ああ、否定も許されませんか… 「もう、ゆきちゃん、私気にしていないから、ね」 「いえいえ、その…」 呟きかけた言葉は、つかささんの唇によって封印されてしまいました。 甘くて、ふんわりした、きすの味。初体験から二度目は、もっと糖分が増しているように思いました。 ……これで歯医者に行くことになる羽目には、なりませんよね? こんな甘いチョコレートでしたら、私は我慢なんてできません。 「これで、おあいこだよね? 私も、謝らないといけないかな」 「いえ、そんなことは、決してありません」 つかささんのご好意。私は謹んでその助け舟に乗らせていただきました。なにより、幸せなキスをもう一度味わえたんですから。 「私、嬉しかったんだ。お姉ちゃんのことで、悲しくて悲しくて――どうしたらいいか、わからなかった。 そんなときにゆきちゃんと出会って、相談に乗ってもらって。 ちょっとびっくりしたけど、ゆきちゃんとのキ、キ、キキースね、とっても嬉しかった」 そういうつかささんはニコニコとした屈託のない笑顔でした。 私は、つかささんのことが好きになってしまったのかもしれません。 「つかささん」 「なに、ゆきちゃん?」 「今日、私の部屋にいきませんか?」 「うん、いいよ」 即答。 もうひとつ、私は聞いてみます。 「私と、友達以上の関係として、付き合い始めてみませんか?」 「――うん、よろしくね、ゆきちゃん」 くすんくすんくすん。 ――つかささんは泣いていました。でもきっと、悲しみの涙ではないのだと、私は思うのです。 ☆ 残暑が厳しい夏。 受験生として、一番大切な時期。 暑さの為した技なのか、さまざまな偶然が重なり合った結果なのか。 母のいない家に、自室につかささんを連れ込んだとき。つかささんが曖昧に微笑み、息を呑んだとき。 その一抹の不安と、ためらい、そして控えめな笑いを表情に見せるつかささんと、唇を重ねたとき。 私はもう戻れない階段を上っていることに気づいた。 クーラーが作動し、無神経な風音が嫌に響いた。風速は、強なのだろうか。 「ゆきちゃん……私は、大丈夫だからね。ゆきちゃんとなら、怖くないもん」 「ええ、つかささん。一緒に楽しみましょうね――」 本で読んだだけの知識。想像するだけだった知識。 ベッドにつかささんを寝かし、慣れない手つきで、つかささんのあそこに触れながら、胸をもみほぐした。 私の無駄に大きすぎる胸が、つかささんにあたりぷにゅっとへこむ。 ―――愛撫する指に、背徳と興奮を感じながら、私は部屋の電気を落とした。 つかささんの喘ぎ声が、暗室に響きわたった。 コメントフォーム 名前 コメント みゆき可愛いですね! -- チャムチロ (2012-10-14 21 46 10) 二人とも可愛いいい!!つかみゆ最高だ -- 名無し (2010-04-16 10 33 58) つかみゆは正義!! -- 名無しさん (2008-10-28 18 51 22) かわいいかわいいかわいいい!!!!二人ともかわゆすぎる!!wwwwwつかみゆって実はものすごくいいカップルだと再確認したっ! -- 名無しさん (2008-10-23 08 56 41) 続編希望 -- 名無しさん (2008-04-21 10 14 09)
https://w.atwiki.jp/bodyodor/pages/20.html
テンプレ ★体臭を克服するXXXⅣ(35)★より 1 :病弱名無しさん:2010/09/06(月) 12 49 38 ID z/H6e8ai0 毎日体を洗い、洋服も取り替えてるのに腋臭以外の体から出る ニオイが通常の人よりもキツクて、私生活に支障をきたしてる人達 が集うスレッドです。 体臭のせいで辛い目にあってる悩み、行っている対策、効果があったもの など、体臭全般に関する事ならなんでも書き込んでいってください。 sage進行でお願いします。 頭臭、足臭、加齢臭、腋臭など該当スレがある場合はそちらでお願いします。 尚、愚痴に関しては専用の別スレがありますので、そちらでお願いします。 前スレ ★体臭を克服するXXXⅢ(34)★ http //toki.2ch.net/test/read.cgi/body/1277611606/l50 2 :病弱名無しさん:2010/09/06(月) 12 50 18 ID z/H6e8ai0 体臭に効果があるとされているもの (ただし効果は人それぞれ。体質によっては逆効果になる場合もあります。 色々試行錯誤して自分に合ったケアを見つけよう!) ★ケア、デオドラント等 ミョウバン ttp //plaza.harmonix.ne.jp/~lifeplus/text/kirei.html ttp //www.ueda.ne.jp/~wkoide/skincare/myouban.html 重曹 木酢液 ttp //www.waribashi.co.jp/mokusakuf.htm 竹酢液 クエン酸 ttp //kuensan.jp/k2.htm 汗止め液 ttp //www.bl.mmtr.or.jp/~shinjou/ オドレミン ttp //www.midoridrug.com/osusume5.htm その他あらゆるデオドラント ※海外製品はこちらで(ttp //www.456.com/) 3 :病弱名無しさん:2010/09/06(月) 12 51 01 ID z/H6e8ai0 ★生活習慣改善 ストレスをためない 適度な運動で汗を流す 適度な睡眠 禁煙、禁酒 ボディソープではなく石鹸を使う(ナイロン製ボディタオルは×) 一日に何度も体を洗い過ぎないこと(かえって体臭が強くなる場合あり) 自慰行為の節制 ★食事 避けた方がよい食品 動物性たんぱく質・乳製品(肉類・牛乳・チーズ等) 極端に辛いもの(発刊作用が促進)(唐辛子等) 臭いの強い食べ物(にんにく・ねぎ・にら等) その他、脂っこい食べ物はできるだけ控えた方が良い。 積極的に摂取したい食品 抗酸化効果のある食品 緑黄色野菜を中心に ビタミンA:海藻類(のり、めかぶ等)、パセリ、にんじん、かぼちゃなど。 ビタミンB2:うなぎ、レバー、たらこ、納豆など。 ビタミンE:小麦麦芽、植物油、種実類(アーモンド等)など。 その他、腸内を中和させる食物繊維、乳酸菌、オリゴ糖などをとるといい。 純ココアを飲む 水を大量に飲む (胃下垂の人は不可。余計に胃が拡張してしまう) 緑茶、黒酢を飲む 4 :病弱名無しさん:2010/09/06(月) 12 51 43 ID z/H6e8ai0 Q 体臭で病気がわかりますか。 A 糖尿病・・・・・・甘いにおい、アセトン臭 天然痘・・・・・・腐敗臭 黄熱病・・・・・・肉屋さんのにおい 腸チフス・・・・焼き立てのパンのようなにおい ペスト患者・・・・リンゴのにおい ジフテリア・・・・嫌な甘い匂い 皮膚病(湿疹)・・カビ臭 精神的な病気・・ほこり臭 汗腺障害・・・・・・強い汗臭 死にかかっている人(昏睡状態の人) ・・・・マツ材の香り 口臭 腸の障害または消化機能の不全、 肝臓病(血液内の芳香性物質増加が口臭に出る) 鼻腔内の細菌感染で出る分泌液のにおい、 腸閉塞(息が糞便臭) (子供の科学) 5 :病弱名無しさん:2010/09/06(月) 12 52 25 ID z/H6e8ai0 《疾病による体臭の変化 》 _________________________________ (疾病) : (体臭の特徴) _________________________________ ●糖尿病性ケトーシス :汗と呼気に腐ったリンゴのようなにおいがある ●痛風 :特徴的な汗のにおいがある ●腸チフス :焼き立てのパンのような体臭 ●ジフテリア :甘いような体臭 ●天然痘 :独特の悪臭で有名 ●壊血病 :汗に腐敗臭がある ●頚部リンパ節結核 :古いビールのにおい ●黄熱病 :肉屋の匂いのような体臭 ●精神分裂病 :トランス-3-メチル-2hexenoic acid(trans-3-methyl-2-hexenoic acid トランス-3-メチル-2ヘキセン酸)が汗中で増加することにより刺激的な体臭を放つ ●フェニルケトン尿病 :かび臭い。古く、汗まみれのロッカールームのタオルのようなにおい ●分岐鎖アミノ酸(バリン、ロイシン、イソロイシンの代謝不全) :メープルシロップやカラメルのにおいが汗や尿中に香る (メープルシロップ症) ●メチオニン代謝不能 :呼気、汗、尿にゆでたキャベツのにおい ●尿中高アミノ酸血症 :ホップやモルトのにおい(ホップ乾燥釜症候群) ●低級脂肪酸(酪酸など) 代謝不能 :汗かき脚症候群のにおい _________________________________ (リデル博士の表を改変) 山崎邦郎 著『においを操る遺伝子』 より ttp //www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4769370725 6 :病弱名無しさん:2010/09/06(月) 12 53 05 ID z/H6e8ai0 汗臭いと強く感じるのがストレスが原因の脂質系の体臭です。 胃腸や肝臓が関係してくるのが、たんぱく質系の体臭となります。 分類系 ニオイ 原因物質 発生原因 ________________________________________ 脂質系 汗臭いニオイ 低級脂肪酸 エクリン腺 脂質系 ワキガ臭 メチル系脂肪酸 アポクリン腺 脂質系 加齢臭 ノネナール脂肪酸 皮脂 脂質系 フェロモン臭 揮発性ステロイド 皮脂・アポクリン腺 脂質系 甘いニオイ ケトン体. 糖尿病の口臭・汗・尿 たんぱく質系 し尿臭 アンモニア 尿・便・汗 たんぱく質系 腐った卵臭 硫化水素. 口臭・便 たんぱく質系 腐った玉ねぎ臭 メチルカプタン 口臭・便 たんぱく質系 腐った魚臭 アミン類 口臭・便 たんぱく質系 激臭 アルコール代謝物 口臭・尿 (漢方の五臭の考え方) 肝が弱る→脂臭い体臭 心が弱る→焦げ臭い体臭 肺が弱る→生臭い体臭 腎が弱る→腐敗した体臭 脾(胃腸)が健やか→生命力がみなぎり、かぐわしい体臭 7 :病弱名無しさん:2010/09/06(月) 13 08 53 ID z/H6e8ai0 以下の悩みに関してはここを 解糖系 で検索お願いします ttp //www.gomiclinic.com/oldlog/lg0136.html =オシッコ臭の悩みに対する回答= 『オシッコ臭の主体はアンモニアですので、体からアンモニアが 発生しやすい状態がないかどうかをまず検討すべきです。 ???省略???アンモニア臭がする場合は、腎機能の低下により、 体の中に尿素が貯まり、それが分解されてアンモニアが発生する ときです。一応腎機能のチェックをする必要があるでしょう。 他には体の抹消血管の血液の流れが悪くなった時です。 血液の流れが悪くなると皮膚の汗腺に十分酸素が供給されませんので、 汗腺は、無酸素下の「解糖系」というメカニズムで 発汗のエネルギーを得ようとして乳酸という物質が汗の中に増加します。 アンモニアは、この乳酸の増加と比例して汗の中に増え、結果的には 「オシッコ臭い」汗がでてしまうのです。 腸のなかで腸肝循環という尿素のサイクルがありますが、 この肝機能の低下や腸の吸収の低下、また尿素をアンモニアに 分解するウレアーゼという酵素が雑菌の繁殖によって 増加した場合にもアンモニアがたくさん生成されます。 以上の原因から、最も効果的な「オシッコ臭」の対策は 「クエン酸」の供給です。クエン酸は、酸素下で乳酸を作らない 「クエンサンサイクル」というエネルギー供給法の原料ともなり、 また腸内ではウレアーゼを産生する雑菌を抑制します。 クエン酸は「黒酢」に多く含まれていますので、 毎日お猪口いっぱいぐらいを摂取することをお薦めします。 8 :病弱名無しさん:2010/09/06(月) 13 09 36 ID z/H6e8ai0 ☆体臭が急に甘酸っぱい臭い………糖尿病の疑い ☆体臭が急におしっこ臭い…………肝臓、腎臓の病気の疑い ☆体臭が急に肉の腐敗臭……………肺の病気の疑い ☆体臭が急にカビ臭い………………肝機能低下の疑い ☆体臭が急に卵の腐敗臭……………胃腸の病気の疑い ☆体臭が口臭みたいに臭い…………便秘、不摂生による自律神経失調症候群の疑い ☆体臭がほこり臭い…………………加齢臭 (読売新聞 医療相談室) http //www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/soudan/20041010sr33.htm (現在リンク切れ) 9 :病弱名無しさん:2010/09/06(月) 13 10 23 ID z/H6e8ai0 脱いだ下着、枕、布団…鼻を利かせて病気チェック 【糖尿病は甘酸っぱい!?】 糖質をエネルギー源にうまく変換できないため、代わりにタンパク質や脂肪を分解しようとする。 このときできる“アセトン”と呼ばれる物質がニオイの犯人。 血液中にあふれ出すと、柿の腐ったような甘酸っぱい口臭や体臭(汗)、尿臭を発する。 アセトン臭は別名「飢餓臭」「ダイエット臭」とも呼ばれ、 断食に近い間違った過激なダイエットによってもニオイが徐々に強くなる。 ≪口臭≫ 甘酸っぱい →糖尿病、過激なダイエット 腐った卵 →胃腸病 ネズミ臭・カビ臭 →肝機能低下、慢性肝炎 腐った肉 →蓄のう症、扁桃腺炎、肺炎 アンモニア臭 →腎機能低下、尿毒症 ≪その他≫ 汗のアンモニア臭 →腎臓機能低下、冷房病、夏バテなど 体が魚くさい →魚臭症候群(トリメチルアミン尿症)、生まれつきの代謝異常 便の腐敗臭 →便秘など腸の機能低下 尿が甘酸っぱい臭い →糖尿病、過激なダイエット 尿の強いアンモニア臭→膀胱炎、尿道炎 古くなった油の臭い →ストレス ロウソクのような臭い →加齢臭 http //www.zakzak.co.jp/top/2008_08/t2008081823_all.html 10 :病弱名無しさん:2010/09/06(月) 13 11 20 ID z/H6e8ai0 病気による特有の体臭 ●口臭の例 甘酸っぱい、リンゴの腐ったようなニオイ: 糖尿病(+口の乾きも)、間違ったダイエットによる飢餓臭(ダイエット臭) (※糖尿病:インシュリンが不足して糖の分解が進まなくなり、 代わりに体脂肪を燃焼してエネルギーを作り出そうとします。 その際、ケトン体という強い臭い物質が発生し、それが血流に乗って全身へ。 汗や口臭からケトン臭が出ます) 硫黄臭(腐った卵の臭い(硫黄の温泉などのニオイ)): 胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍など胃腸の病気。 消化不良の食物が胃や腸で停滞して発酵し、 発生したニオイの物質が腸から吸収されると血液に溶け出します。 そのニオイが肺から排泄されるときにニオイが外へ。 腸の働きが低下したり腸内に疾患がある場合、腸内の細菌バランスが崩れ、 悪玉菌が増加してニオイが発生します。 胃腸の病気の原因はまずストレスで、睡眠不足・暴飲暴食・偏食・美食 (動物性脂肪とたんぱく質の過剰摂取)・便秘なども原因となります。 11 :病弱名無しさん:2010/09/06(月) 13 12 06 ID z/H6e8ai0 ネズミ臭: 肝機能の低下、慢性肝炎。→重症になると「カビ臭」「腐卵臭とにんにくの混ざった臭い」に。 肝機能が衰えるとニオイの物質が分解できません。 分解しきれないニオイ物質が血液に乗って全身をめぐり、口臭や体臭の元になります。 肝臓に問題がある場合の口臭は「ネズミ臭」と言われ、口の中が苦くなるのが特徴です。 重傷になると「カビ臭」や「腐卵臭とニンニクの混ざったニオイ」がすると言われています。 腐った肉の臭い: 口内炎、歯肉炎、歯槽膿漏などの口内の病気/蓄膿症、鼻炎、扁桃腺炎など、 鼻や喉の病気/肺炎、気管支炎など呼吸系の病気。 空気の通り道に炎症があると口臭の原因になります。 炎症を起こしている部分の皮膚組織がただれたり化膿して菌が増殖し、生臭いような、 肉の腐ったような独特のニオイを放つようになります。 アンモニア臭:腎機能低下、尿毒症。(腎臓の病気) 12 :病弱名無しさん:2010/09/06(月) 13 37 14 ID z/H6e8ai0 ●その他の体臭の例 頭皮の皮脂臭:頭があぶらくさい。脂漏性皮膚炎。 汗のアンモニア臭:腎臓の機能低下。 全身疲労(体内の乳酸が増加し汗中にアンモニアの分泌が盛んになっている場合)、 冷房病、冷え性、夏ばて、ミネラル不足、末端の血流不良 体臭が魚くさい:魚臭症候群(トリメチルアミン尿症)(代謝異常の病気(※滅多にない、とのこと)) 便の腐敗臭:便秘などで腸の働きが低下して便が貯まると、腸内で異常発酵し、腐ったような悪臭。 甘酸っぱい尿臭:糖尿病 カビ臭いネズミの尿臭:フェニルケトン尿症 メープルシロップのような甘い尿臭:メープルシロップ尿症 アンモニア臭が強尿臭:膀胱炎や尿道炎 ホップのような尿臭:メチオニン吸収不全 13 :病弱名無しさん:2010/09/06(月) 13 37 55 ID z/H6e8ai0 関連スレ 1 口臭がある人の共通点・思いあたる節2 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1253194285/ 【炎症】 鼻咽腔炎 【口臭】 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1216427259/ ◆ワキガ◆わきが◆腋臭◆Part 23◆ http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1270100056/ 頭皮の臭い総合 Part5 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1255083765/ 【魚臭】細菌性膣炎【ドロドロオリモノ】 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1240158770/ ●鼻臭症●part9 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1241712560/ 屁が臭いんです 2発目 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1202186673/ 彼女のオマンコが臭い http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1252075008/ 口臭スレッド その57 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1267254461/ 【肛門神経症・痔】ガス漏れてる?3 【自臭症】 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1251275051/ 14 :病弱名無しさん:2010/09/06(月) 13 38 44 ID z/H6e8ai0 関連スレ 2 【みんな】口臭+鼻臭【ごめんね】2 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1246464877/ 【穴】先天性耳瘻孔【臭っ】 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1192964492/ 【口臭】 扁桃腺が臭い人 【鼻臭】 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1254453634/ 足が臭いんですが・・・8足目 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1228400797/ 【皮脂臭】ワキガの術後臭その9【体臭】 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1257567942/ 加齢臭総合スレ http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1219861920/ 奥歯に詰め物をしてる女は100%口臭持ち http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1210497691/ 【v】魚臭症 Part6【^^】 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1238558957/ ▲8▽いつまでも頭が臭い▽9▲ http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1203251901/ 後鼻漏などからの喉臭(口臭・鼻臭) http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1246466871/ お前らワキガ人はどんな仕事してんのよ?!3臭目 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1220445139/
https://w.atwiki.jp/s-masami/pages/27.html
にっき 07月 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 2009/07/31(金) 本日も夜学で授業をしてきた。 うーん、うーん、特に書くことないんだよねぇ。 最近なんかやる気がねぇ・・・。まいったまいった。 はっ、これが夏ばてなのかっ!? 2009/07/30(木) 本日は午前中早めに大学行ってレポート書く気でいたんだけど 急遽応援が欲しいということでプールへ監視に行った。 なんか平日なのに混んでいるなぁって思ったらもう夏休みなんだね。 ナンパしに来た高校生もナンパ待ちのキャバみたいな高校生も われもわれもと言う感じでプールサイドに集合していた。 ルールを守らないことがかっこいいと思ってしまうのは なぜなのだろうね?屈さないって言うことがかっこいいのか まんまルールを守らないことがかっこ良いのかわからんけど まぁ将来笑いものになることは間違いなんだぞおまいら! 14時まで働いて、そのまま大学へ。レポートは進まず・・・。 2009/07/29(水) 今日はレポートを書くという名目でバイトも何も入れなかったんだけど 題材が難しいことと、やっぱり朝のスタートが曖昧なことであんま進まん。 法学って学部生だったころは全然取らなかったし興味なかったんだ 今回始めて取ってみて面白いとは思うんだけどだらだら文章を書くのがやだ。 苦手なんだ。A4一枚とかじゃなくて3000~5000文字ってなんなのさ!? なんか1日超不毛に過ごしてしまった気がする。 今日という日は二度と戻ってこないと思うと焦るけど一瞬だよね。 こりゃこりゃ。 2009/07/28(火) 朝間に合わなそうな人たちを各プールに送り届けておいらは就寝。 プールでもそんなに人を担ぐって言うことはないんだけど 飲み会の場で人を担いだ。これで二回目の経験だ。 やっぱり意識のない人を扱うという経験は本当に危ないとき以外では 飲み会が最もすばらしい経験の場だと思う。あの頭のブラブラした具合は ぜひぜひ誰もが経験してもらいたいと思う。 寝て起きてデートに行く。 うん、昨日今日とすばらしい日の流れであった 2009/07/27(月) 本日は夕方から夏始まる前まで室内で頑張っていた面々で飲み会と言う驚き! なかなか飲み会と言う場面で絡むことのない私達! いやぁ、今日はどうなることやらたのしみですわい。 明日おいらをのぞく全ての人材がプールに欲されているので なるべく早めに帰ろうと思っていたのに既に終電なす! ・・・って言うことを終電が終わってから気づくという惨事。 漫画喫茶回ったんだけどどこもいっぱいだったから カラオケで寝るという名目で入ったのだが・・・ 全然寝れなかったとさ。 明日横浜市にあるプールが危ない! 2009/07/26(日) 本日はバイト。 なかなか人が来た。でも外プールほど燃えない。 メンバーもまぁなんかへぇへぇって感じだし。なんだろう?落ち着いてるんだよね。 場内に変な人もいないし、ルールで全部縛ってるからあんま危なくないしねぇ~。 うんうん、大して面白くないしな~。 2009/07/25(土) 今日は前期最後の聖戦。 一限ちょっと微妙かも。これから五限のテストに備えます。 勉強飽きた\(^0^)/ そしたらくだらないページ見つけた。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%84%E7%B2%BE くだらないことを真面目に話す人ってすきだなー。 テスト終わったら集まる話があったらしく、ちょっと参加 ちょっと参加と書いたが、終電逃す大惨事。 2009/07/24(金) 本日は明日の聖戦に備えて最後の勉強をしたんだけど。 論述って考えれば考えるほど良くわからなくなってくるね。 文章を書くって言うことがこんなに難しいことなんだね。 家にいると凄い無駄な飯をたくさん食べてしまうのは メンタルが弱いからなのかな? でも俺は太らんよ!やらせはせんよ! 2009/07/23(木) 本日も勉強。あーあな感じで。 さすがにふらっと海に行って入ってきた。 ちょっとボディーサーフィンがうまくなったんじゃないか? ふらってするのは良いね。 ただ帰ってくるときに雨降ってちょっと寒かったね。 2009/07/22(水) 本日もテストに向けて勉強をするわけだが。 こんなに勉強したこともないのでちょっと寝た。 今日ほどだらだらしたのもひさびさだ。 天気が悪いというのはテンションも下がるし やることも減るよね。あーあ、雨嫌いだぞ。 2009/07/21(火) 本日からテストに向けて勉強。いやぁ、記述はきついぞ。 ってことで、楽しいことは全くなかったから書くこともなし。 2009/07/20(月) 本日も某プールでバイト。いやぁ、今日は晴れたから肌が痛い。 今日の方が一年生ばかりでちょっと危険な感じだった。 救助力じゃなくて、監視力をつけるトレーニングってどうすればいいんだろう。 大ベテランが突然の登場。今年も黒かった。 今年のメンバーは大きく伸びる可能性を秘めてるねぇ。 次いついけるかわからないけど、次行ったときが楽しみだね。 2009/07/19(日) 本日は今年初めての外プール監視。混むだろう、いやー混むだろう。 わっくわっくしてくるだろう!?w 案の定、暫定TOPの入場者数だったらしい。 これからまぁもっと混むだろうけどやっぱり監視の質をあげないと きついんじゃないかな?ってことを話してたら夜が来ていた。 明日同級生が来るからバイト入りたいなーって思ってたんだけど いっぱいだったけど、ぶっこんでもらった。いやぁうれしい。 まだまだまだ一年生はなじんでないらしく話しかけても来ないけど もうすぐ8月、そろそろ心の壁を取り払ってもらわないとね。 いやー、超疲れた。楽しかったけど。 2009/07/18(土) 本日は午後から学校であった。 午前中は本当に廃人だった。ほんと何もないとだめな人だ。 午後から授業があったんだけど、子どもの貧困についての 授業だった。貧困ってなんなんだか知らんかったけど 年収200万以下あたりから貧困と言うらしい。 日本は働けば働くほど貧困格差が広がると言う非常識が 当たり前になっている変な国らしい。 2009/07/17(金) 本日は予定無し、ってことで勉強を少々。 2009/07/16(木) 本日は予定無し、午後からちょっとあるんだけど それまで勉強を少々。 おいら上のシャツは結構持ってるみたいだけど 短パンがないんだよね、ってことで探したんだけどなかった。 でも買わないぞ! 2009/07/15(水) 本日は午後からバイトである。 午前中は何もなかったんだけど、同級生がプールの面接行くと言うことで ついていった。とりあえず決まったっぽいけど、大丈夫かなぁ。 その後水着を買いに行ったんだけど、桜木町のあたりって全然ないんだね ていうか、都会ってさもっとバイクの駐輪場を増やすべきじゃないのか? 公共の移動物を使えって言うけどさ、めんどくさいし熱いんだよーあれ。 大学でうれしいことがあった。 法学のテストがなくなってレポート課題になった。 2009/07/14(火) 本日は朝からバイトであった。 かなり日焼けが痛い。本当に痛い、前回サーフィンしにいったときは ウェットスーツ着てたから顔だけ痛かったんだけど今回は 背中から肩から全部痛い、超痛い。あーあ。 バイトはなにがあったか覚えてないくらい 痛いということが印象深かった。痛い。 プールのシャワーが熱くて痛くて浴びれなかった。 うー、超痛い。本当に痛い。参った。 プールの人にキンメ鯛の味醂干しを頂いた。 これ超おいしいらしい。マジでありがたい楽しみだ。 楽しみにしてたのにプールの冷凍庫においてきてしまった。 あーあなにやってんだかなぁ。人間って不思議! 2009/07/13(月) 本日はフリーなので、今年の夏に向けてあいさつ回りをしに行った なんだかんだあって由比ヶ浜で遊ぶことに。 同級生と先輩がいるから日焼け+ボディーサーフィンをした。 なんか波浪警報が出ていたらしく凄い波だった。 ボディーサーフィンくらい楽だろうと思ってたんだけど 何回かしか乗れなかった。うーん。難しい。 そのあと、同級生は学校のため別れて 先輩と横浜プールセンターへ挨拶をしに行った。 今年は新人さんが多いらしい、って去年も行ってた気がする。 プールに居つく人がいないって言うことはどういうことなのか 考えた方が良いとおもう。監視長が。 で、夜は学校へ。 2009/07/12(日) 本日は朝からバイト。 なんかシフトあんまは入れなかったみたいだから 今年の夏はどこにするか悩むことになりそうです。 なかなかこんだ。新しい人が視界が広くなったみたいで 良い感じだった。うんうん。 ていうか、新人だけで1日回せると思ってるのかしら? うーん、うーん、なんなんだかなぁ。 夕方から逗子海岸にある音魂をみにいった。 今日はMihimaruGTとか言う人たちだった。 結構いろんなジャンルがくるんだね。泉谷しげるとか 稲川順二とかさ。おもしろそうだね。 2009/07/11(土) 本日は朝から学校、そろそろ授業最終回です。 でも明日東京都、埼玉県、神奈川県の教員採用試験が始まったらしい。 だから、全然ひといなかったw。最後なのにw。 いろいろとやった、レポートを仕上げ、手紙を書き 先生に頭下げ、良いことを聞いた。 TEUに行かなければならない事態が起こった。 2009/07/10(金) 本日は面白いメンバーで監視員GO。 新しい人のめんどくさい面を見つけてしまった。 前言い訳をする人はめんどくさい、いなくなれ うちのプールは新人で固めてくるんだろう。 まぁ去年のメンバーよりは良いかもね。 去年のメンバーで守れたんだからまぁ大丈夫だろって 思うから今年はあんま入らないかなぁ。 ミミミの声が少しずつ聞こえてきた。 いやーな季節がやってきたな。はぁ。やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ バイト終わってから先輩とお風呂に行ってきた。 なにやら筋肉が硬いらしくすぐ痛くなっちゃうみたいで 消防の試験で痛めたらしく、お風呂にってことで行ってきたのさ。 今年の夏の話とか、就職後の話とかいろいろ したんだけど、うーん生きるってむずかしいね。 2009/07/09(木) 本日は朝からバイト。 この時期でも平日は結構さびしいね。ひまだ。 ひま=監視つまらないに繋がらないように必死です。 最近は新人さんばっかだからまぁつまらない とは思わない感じなんだけど、慣れてきたら・・・ 曇りだって言ったのに結構晴れた。 うん、良い感じに晴れたね。テラスが最高だ! 2009/07/08(水) 今日また急遽、お昼からの授業がなくなったため 学校は夜だけということになりました。 ほんとだめだ。勉強しなきゃいけないんだけど 布団ってなんて優しいんだろう?うー いろいろと調べてたら沖縄は情報の免許状だけで採用試験が 受けられるらしい・・・でも沖縄なんて遠すぎるなぁ。 学校で今日はプレゼンだったんだけどおじ様に好評だった。 おじさんプログラマを10年以上やってる猛者だった。 そんなおじさんのプログラミング教育で大切なのは 1万行以上のソースを読むこと・・・らしい。むずいなー。 1万行って言うとどれくらいのソフトができるんだよ!って 思ったら組み込みをやってるひとだったみたいでいろいろ知ってた いまや車のワイパーも1万行ぐらいで制御するらしいよ? Webアプリで1万行って言うとどれくらいのシステムができるの? その辺は青木神しかわからないな。読んだらコメントちょーらい。 2009/07/07(火) 本日もバイトでござる。今月は結構行きそうだなぁ。 夏を前に歓送迎会+決起集会をするそうだが・・・夏は既に 始まってるよね。もうそろそろ超忙しくなるし。 そう、公共のプールは20日からが勝負なんです。 なんたって公立の学校がお休みに入るから。 毎日イモ洗い状態での営業となっております。 13 30まであったのが、いろいろあって14 00までに ばたばたしながら、七夕のため、デートに行ったとさ。 2009/07/06(月) 今日はバイト、なんか中学の職業体験が来た。 午前中は横についたんだけど中学生って良いねぇ~。 なんかこれから!これからの人が歩いてるってかんじ? 暇だったから全然指導することもなかったけど頑張ったと思うよ? 暇だとかネガティブなこと言わないで職業ってみたいな話したぞ。 でも社員さんが暇だから~って台無しにしくさった。 まぁ正論なんだけどね。 そのあと大学に行く予定だったんだけど 家でレポートかいてたら寝ちゃって寝坊。 しかも電車遅延。もうあきらめたぞ。 2009/07/05(日) 本日はバイト。まぁまぁな布陣だったから心配しなかった。 昨日よりも人が多いけど、落ち着いた混み方だった。 見る練習にはもってこいの場内だったね。 なんか同級生が変な育ちか足してて驚いた。 ひさびさに超泳いだ。無呼吸の練習に意味を見出せない。 なんなんだあれは、何でするんだ。 本当にひさびさ・・・ぐはっ 2009/07/04(土) 本日は朝から学校であります。もうテスト近いからみんな目が血走ってる。 1つだけ本当に危ない教科があるんだけどつまらない。 意味がない、とにかく書け、書けばわかるさありがとー!みたいな? 無駄にうだうだ書いたってしょうがないじゃんね。 他の授業はまぁ大丈夫かな? レポートがたまってるからちょろちょろ書いてたんだけど 終わらん。近代立憲主義ってなに?近代なのに現代の近代立憲主義と なんか違うの?法律関係全然わからん。困るぞ。 Q,あなたは教員にむいていますか? A,条件付でむいていると考えております。 2009/07/03(金) 本日もバイトであった。 今日はまぁ人も来ないだろうってことで1日新人2人と 私で監視を行う危ない日である。 まぁひどいわけじゃないから全然大丈夫だと思ってたんだけどね 教室最終日なわけで、超ぐっだぐだになった。 夏これをやったら最悪ってくらい崩れた。 これがシーバーの限界かって感じだった。 やっぱりシーバーなしで日々監視すれば良いんじゃないかなぁ? 人数の把握なんてコントロールがやれば良いんだしねぇ。 夏だけシーバー着て楽じゃね!?!?うぇうぇwwwwってさぁ ちょっと新人さんの研修を手伝ったんだけど全然 遊んでんの?バカなの?って感じだった。 良い大人の癖にさぁ、なに考えてるんだか。 夕方から大学の地元メンバーでちょっと軽く飲んできた。 社会人楽しそうだけど、はたから見たらなんだろうね。 結構飲んだ。千鳥んだったわ。 2009/07/02(木) 本日はばいとであった。 最近は新人さんの進出率が高いのだが 効率的な新人の育て方とはない物だろうか。 今回来た新人さんは案外いろいろと話を聞くんだけど 全然覚えないというめんどくさいタイプの人間だ。 話を聞いてないんだか、監視に興味がないんだか知らんが。 ここの安全を守ることができればあなたなんて関係ないんだよね。 1日過ぎた。今日は暇だったから全然問題ないけど忙しかったら超問題 まず連携ができてない。恥ずかしがってる場合じゃない。名前は覚えなくても良いから とりあえずポジションで話しかけてください。夏はこんなことで恥ずかしがってる場合じゃない。 おいらは23歳だが、偉そうにすることもある。 それはこの職場じゃしょうがないんじゃないか? でも本人には偉そうにしてる気はしてないんだぞ? 2009/07/01(水) 本日は急遽、実習校にノートを取りに行くことにしたため、高校へ行って 大学へそのまま行くという、スーツで1日ウロウロする日となった。 なんか最近だったと思うけど結構前になってしまった実習。 うーん、毎日来てたんだなぁって言う感じだった。 ノートを受け取った、また誤字脱字が凄かったらしい。 ちゃんとした文章が書けるようにすること以外は特に問題ないという 評価を頂いた。実際どうだか知らないけどありがたい。 最後に同僚になれるのを楽しみにしてますなんて言われた。 うーん、早くなりたい、頑張る以外何もできないんだなぁ。 そのまま学校へ。 今日は7限といわれる最後の授業のみ・・・なんだか 新宿に来た意味ないなぁ。はぁこりゃこりゃ。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2182.html
前ページ / 気さくな王女 / 次ページ フウリンとかいうガラスのベルがチリンチリンと小うるさい。 許可なく窓から押し入ってきた涼風が、部屋の中にこもっていた臭気を洗い流す。 幽霊が、町外れから掘り起こしてきた捻り花で鉢植えをこさえている。 わたしは肌着一枚で寝台の上に寝そべっていた。夏ばてとは縁遠く、無尽蔵の体力と精力を誇る鬼畜者とはいえ、長期間にわたる大労働の後では疲れも残る。 ため息が出た。最近本当にろくなことがない。 怨敵スキルニルを打倒し、王女の座を勝ち取ってから一ヶ月。 その間ただ遊びほうけていたなんてことはもちろんなく、本職も裸足で逃げる集中力で新しい杖を作り上げた。 装飾性を極力廃し、それでいながら実用性一辺倒というわけでもない。造りではなく素材と使いやすさに凝っている。 最高級の黒檀を使った王女にしか許されない一品物。いかにも鬼畜的な色合いで艶やかに黒光りしている。 女子供が見れば、それだけで恐怖にむせび泣こと請け合いという代物で、わたしはこれの出来に大満足だった。 これならシャルロットのウィンディ・アイシクルでへし折られることもないでしょう。 せっかく作ったんだから見せつけてやろう、自慢してやろう、悔しさに涙を流す様を指差して笑ってやろう。 そんな目論見からシャルロットに使いを出したのに、あいつは留守をいいことにわたしの誘いを断ってくれた。 留学に行っておきながら留守にして遊びほうけているというのも大問題だけど、留守にかこつけてわたしの命令を無視するのは大大大問題。 怒りを込め、すぐにこちらへ来るようもう一度使いをだした。でも留守。さらに使い。また留守。再度使い。でも留守。 何をやってるの何を。アルビオンがトリステインに宣戦布告した、なんて話も聞こえてきているのに、連絡がつかないってどういうこと? これは反省させるために心細い思いをさせてやるしかない。というわけで連絡を打ち切ったら当然のように音信不通になった。 ……空気を読みなさいよ。祖国に切り捨てられたんじゃないかという強迫観念に打ち震え、鼻汁を流して許しを乞うのが筋というものでしょうに。 ひと月。ふた月。み月。時が経つにつれて彼の地のきな臭さは色濃くなっていった。 戦を避けて里帰りしてきたところを怒鳴りつけてやればいいはずだったのに、シャルロットは一向に帰ってこない。 死んだという報もないので生きてはいるみたいなんだけど、息災を伝えるような便りもない。 トリステイン魔法学院が賊に襲われた、などという嘘か本当か冗談のような噂話がまことしやかにささやかれている。 「そんなに心配だったら見にいけばいいじゃない」 戯言でわたしの心を惑わそうとする幽霊は頭ぐりぐりの刑で黙らせた。 わたしがシャルロットを心配する義理はないっていうの。 むしろ逆よ。戦いに巻き込まれてくたばってくれれば、王位がより磐石なものになるじゃないの。 ただね、わたしが知らないところで生死不明になんてことになれば気分が悪い。 このたびめでたく戴冠しました、これでわたしがガリアの女王です、て時に「ちょっと待った!」なんて出てきてこられたもうたまらない。 簒奪を企む連中はこれ幸いとシャルロットを担ぎ出し、わたしの暗殺を企んだり、市井で誹謗中傷を撒き散らしたりする。 国は荒廃し、わたしは王として認められず、エセ鬼畜者どもがのさばり、何一ついいところがない。これはよくない。 「ボクたちでシャルロットちゃんを助けに行こう!」 シャルロットの無礼を一切を無視した幽霊の発言はお尻ペンペンの刑で却下した。 助けてほしいと額を地面に擦りつけて頼まれたならともかくとして、なぜわたしがあいつの所へ駆けつけなければならないの。 それだけでなく、わたしの靴を舐めさせて、三遍回ってワンと言わせる。 それと、庭園に舞台を作らせてその上で全裸で躍らせて……それくらいすれば考えなくもない。 そう、考えなくもない。考えなくもないのに。なんで返事がないのよ。なんで! 「お姉ちゃんも素直じゃないんだから」 もう幽霊に罰を与えることにすら飽きてしまった。 結局、世界最強の大国であるガリアが参戦したことで、トリステインゲルマニア連合は、棚から落ちたクックベリーパイが口の中に飛び込んでくるような幸運に見舞われ勝利を手にした。 虚無がどうしたなんて眉唾物の風聞もあったけど、いやよね。胡散臭い伝説にすがるしかない弱者どもって。 鬼畜的な書物にもあった。弱い人間は敗北が間近くなるととんでもないものに頼ろうとするのが常らしい。 動くはずもない超兵器や、成功しようがない大作戦での一発逆転を狙うようになる。とても見られたものじゃない。 そんなみっともない事態に陥らないよう、普段から自分を鍛えることを怠らないようにしましょう。 というのが鬼畜者の心構えなんだけど……はぁ。世の中には運のいいやつっていうのがいるものね。ええ、ぜんっぜん納得いかないわよ。 トリステインが奇跡的な勝利を手にしても、相変わらずシャルロットからは音沙汰が無かった。 ここまで徹底されると、もはやわたしに対する挑戦としか思えない。 どうすべきか。ここで退いては事実上の敗北になる。部下に逃げられた間抜けな王女の烙印はまぬがれえない。 ただただ使いを出すというのが下策であることはすでに証明済みよね。ここ数ヶ月で百から二百は使いを出したけどなしのつぶて。 かといって、こちらから様子を見にいけばつけあがらせるだけ。気分が悪い。 シャルロットはいつもわたしの足を引っ張る。あいつのせいで枕を高くして眠れない。 そしてシャルロットという外の患いだけではなく、わたしは内にも憂いも抱えていた。 有事に備えて平生から鍛錬を欠かさず、より質の高い鬼畜、より優れた王女を目指すため、わたしはちょくちょく宮殿を抜け出して街に繰り出した。 小言は全て黙殺し、閉じ込めようとする馬鹿どもの裏をかくことで、わたしは簡単に抜け出した。 だんだんとわたしを閉じ込めようとする者はいなくなり、「王女殿下は悪い仲間と遊んでいるらしい」という不本意な噂が流れることになったけど、それでもわたしは自由を手にした。 はじめからこうしておけばスキルニルなんか必要なかったのにね。ちょっと反省。 街では鬼畜行為を実行する相手に事欠かない。これが宮殿の中では対象も狭く、行為そのものもより小さくなってしまう。 城下での噂話を集めることで、平民どもの不満を知り、それを元に生かさず殺さず支配することもできるようになる。 ただ残念なことに、噂話というものは都合のいいことばかり耳に入ってくるというものではないのよ。 そりゃもちろん為政者の悪口や、施政に対する不満や愚痴なんてものは耳障りが悪い。 でもそれはいいの。わたしはそういうものが聞きたくて噂話を集めていたわけだからね。 問題はそんな分かりやすいことじゃなく、もっと気色の悪いこと。 ガキを追い込み、若い連中をいじめ、年寄りだろうと容赦しない。 わたしが城下での鬼畜活動に力を入れるにつれ、奇妙な噂話が平民どもの口にのぼるようになった。 その女は鬼畜者を標榜する。そのくせ、偽善丸出しなエセ善行に励む。 憎まれ口をたたき、ぶっきらぼうな態度をとりながら、困っている人間を助けたり、街をよりよくするために働いたりするのだとか。 あああああああああああああああ、やだやだやだやだやだ! 聞くだけで背中が痒くなる! そんなエセ鬼畜以下の偽善者馬鹿が鬼畜者を名乗るだなんて、絶対に許せることじゃない。 もし見つけたら、二度とそんな真似ができないようにきっちりと調教してくれる! 固く固く心に誓い、だけどそいつに出会うことはなく、わたしが頑張れば頑張るほど偽善鬼畜の評判は高まっていく。 今では親が子に「あんたも鬼畜者みたいに立派な人になるんだよ」などと的外れな説教をする始末。 そして、ここからが何よりの一大事で、陰謀の匂いが隠し切れなくなる部分。 聞けば、その偽善鬼畜は年若い女だという。 もっと詳しく聞くと、その髪の長さ、人相、背格好、服装、雰囲気、全てが変装したわたしに酷似しているらしい。 ほら、陰謀の匂いが漂ってきた。 急に消えたシャルロット。それに加え、城下で偽善を働く自称鬼畜者。これら二つから導き出される解答は一つしかない。 シャルロットはわたしが鬼畜者であり、そのことに誇りを持っていることを知っていた。 この部分を突き崩せばわたしそのものを崩壊させることができると考えたに違いない。 戦争を機に地下へもぐり、偽善鬼畜として鬼畜者の評判を落とす活動に従事していた。 これで全てのつじつまが合う。シャルロットの恩知らずめ、あじなことをしてくれるじゃない。 でもね、それでわたしがあきらめると思ったら大間違いよ。 今まではやり口がぬるすぎた。 保管庫から持ち出した秘薬を使ってみすぼらしい怪我人を治してまわり、貧乏人ではけして手に入れられぬ圧倒的な力を見せつける。 エセ鬼畜の代名詞的存在であるスリやこそ泥を殴りつけたうえで座らせ、涙を流すまで説教して憂さを晴らす。 ああ、あまりにも! あまりにも小さい! こんなこと、鬼畜じゃなくてもできることじゃないのさ! もっとこうなんというか、スケールの大きな鬼畜行為で偽善鬼畜との差を思い知らせてやらなければならない。 草木どころか石や土でさえ眠る真夜中、こっそりと宮殿を抜け出した。たたき起こした幽霊を従え、城下のドブ川をまわる。 ドブ川をさらうことで川の流れをよくし、臭気がそこかしこへうつるようにする。 さらに、うっかり踏み入れてしまえば急な流れに足をとられ転ぶという二重の嫌がらせ。 これを城下全体でやることおよそ二週間。事は非常に困難を要した。 心無い輩が始終投げ込んでいるらしく、とんでもない量のゴミが堆積していて、その処理に苦労することしきり。 わたしの体にドブ川の臭いが染み付き、幽霊はいかなる場所でも舟を漕ぐようになり、目の隈は濃くなり、肩が重くなり、意味不明の言葉を口走るようになった。 そんな苦難の道のりを超え! このたび! ようやく! 宮殿の堀をさらうことでドブさらいを完了した。やった。わたしはやったのよ。 これで近日中に鬼畜者の恐ろしさが喧伝されるようになり、偽善鬼畜の馬鹿女がほぞを噛む。ああいい気味。 「というわけで何か出しなさい」 「どういうわけなのさ」 「お祝いよ、お祝い。ドブさらい完遂記念。いつもお世話になってるわたしに感謝の意をあらわすため、何か出せって言ってるの」 小さな恩を大げさに言っているわけではなく、カツアゲしたいわけでもない。こいつは本当にわたしに世話をかけさせている。 食べ物や寝る場所といった基本的なものにとどまらない。例えばこの部屋。わたしの趣味にかなう瀟洒な佇まいは今や昔。 毒々しい色の魚が描かれたフウリン。風が一吹きするたび鳴り響いて安眠を妨害する。 部屋中に張り出されたヘタクソな絵。わたしが笑い、シルフィが笑い、幽霊が笑い、シャルロットが笑う。シャルロットが笑う? モデルを無視するにも程度ってものがあるわよ。 この馬鹿幽霊は笑顔しか描くことができないらしく、絶対に笑わない一名を含めて皆が皆大口を開けて太平楽に笑っていた。とても気色が悪い。 さっきから作っている捻り花の鉢植え、紙で折って作った鶴、ぶっさいくな鳥のぬいぐるみ、針金の花、ドラム缶の住居、自転車。ここは何? 王女の居室? それともできの悪い子供部屋? ここまでやりたい放題を許したのだから、幽霊は当然わたしに尽くす義務がある。自転車を借りてるだけじゃ追いつかないわよね。 「いいものなんてないよぉ」 自信なさげに手を振っていたけど、こいつの評価はいつだって正しくない。 つまり、いいものを持っているということになる。 「何かあるでしょう」 「なにかって言われても……うーん……これくらい?」 幽霊の取り出した小さな箱には、異様に緻密で写実的な絵が描かれていた。色使いはひたすら派手で目に悪い。 絵の中では、ドロドロに溶けた茶色の粘液が、真っ白い穀物とともに皿の上に盛りつけられている。 「食べ物なのこれ? とても美味しそうには見えないんだけど」 「とってもおいしいんだよ、これ」 「……胡散臭い」 「そんなことないってば。いつどんな時でも好きな食べ物ランキングの上位にあるんだよ」 妙に熱く語るわね。かえって怪しいような……わたし、また騙されようとしてない? 「それにね、レトルトでもカレーはカレーだっておじさんが言ってたもん」 「レトルト? カレー?」 怪しい響きね。見た目的には、食べ物よりも排泄物に近いような……それともそういう部分が鬼畜的だってことなの? 「ボクね、一回でいいからお外でカレーを食べてみたかったんだ。キャンプとか、林間学校とか、飯ごう炊飯とか」 カレーの箱を胸に抱き、おさげ髪を左右に揺らし、夢見る少女の顔でわたしを見ている。 そんな顔をされてもねぇ。わけの分からない単語ばかり並べ立てられては憧れを理解することができるはずもないでしょう。 キャンプというのは野外で寝泊りするキャンプ? ハンゴウ? スイハン? それに……輪姦学校? どんな鬼畜学校よ。 「おじさんたちのバーベキューについていったりもしたんだけど、お肉食べさせてもらえなかったんだ」 「お前はよく食べるからね。でも王女であるわたしはそんなケチくさいこと言わないわよ」 「ほんとう?」 「もちろん」 「ありがとうお姉ちゃん!」 愚かな生き物ね。カレーをもらうのはわたしなのに、恩を着せられている構図に気がつきもしない。ほほほ。 場所は手近なところでプチ・トロワの庭園に決定し、かまどの製作は幽霊が、鍋と火種の調達はわたしが担当することになった。 カレーに添えられていた白い穀物はパンでも代用できるとのことで、わたしは鍋とともにパンを探す。 コック達がちらちらと見るけど気にせず厨房を徘徊。適当な鍋を探し、パンも幾種類か皿に盛り、鍋に水を張って、鬼畜者の習性でゴミも漁る。 ほほう。けっこういい物が捨てられてる。……ちょっとこれ……食べられるものまで捨てられるみたいね。 コックどもめ、食材の使い方がなっていない。平民どもの髄の髄まで搾取しきらなければ王族とはいえないのよ。 カレーを食べ終わったら腹ごなしに説教してやることを心の予定帳に記し、鍋をかつぎ、パン皿を持って中庭へ向かった。 「まず、枯葉を集めます」 「今回は厩舎から持ってきた寝藁ね」 「そして火をつけます」 「はい、発火」 「それではおなべを火にかけまーす」 幽霊が石と土とで作った簡易かまどは見た目よりも頑丈で、水で満ち満ちた満腔の寸胴鍋を受け止めた。 「カレーを入れまーす」 箱の封を切り、中に入っていた銀色の……入れ物? 「その中にカレーが入っているのね」 「そして煮えるまで待ちまーす」 「それだけでいいの?」 「レトルトカレーはかんたんにおいしく作れるからいいんだよ」 ぐつぐつと沸く鍋を前に、二人で緋色に染まる顔を並べる。 「まだ?」 「もうちょっと」 ぐつぐつぐつぐつ……ぐつぐつぐつぐつ……ぐつぐつぐつぐつ……ひゅー……ぐつぐつ……あれ? 「今おかしな音がしなかった?」 「なにも聞こえなかったよ」 「おかしいわね。聞き間違いかしら。ほら、こんなふうにひゅーっと何かが落ちてくるような」 「だからー、そんな音聞こえな」 幽霊は最後まで言い切ることができなかった。 発言の中途で確かな音が耳に入り、わたしと幽霊は音の聞こえる方向を見上げた。 わたしの口は「あ」、幽霊の口は「い」で固定され、確かな音は大きな音になり、大きな音は慎みの無い轟音になり、轟音は天から落ちてカレーの入った鍋をひっくり返した。 水蒸気がもうもうと立ちこめ、わたしは強張ったままで立ちすくみ、幽霊は頭を抱えてしゃがんでいて、見たことのある大きな尻にカレーが押し潰され、その中身は地面にはみ出し……。 「シルフィィィィィイイイイイイイイイッ!」 「お姉ちゃん落ち着いて! シルフィちゃん大丈夫? どこから落ちてきたの?」 「熱い! 熱い熱い熱い! このお鍋とっても熱い! それでもってお尻がもっと熱いの!」 「返せ! わたしのカレーを返せ!」 「そんなもの知らない! だいたい中庭で火を起こすなんて非常識にもほどがあるのね!」 「空から全裸で落下するほうが一兆四千億倍非常識なんだよ!」 「イザベラさまいかがいたしました!? 賊でございますか!」 「賊……というか、裸族?」 「うまいこと言ってるんじゃない馬鹿幽霊! お前このカレー元に戻せ!」 「無理だよー」 「こ、この者はいったい……?」 「シルフィの話を聞きなさい! 大変なことが起こったの!」 「現在進行形で大変なことが起こってるんだよ! 煮えるのをじっと待ってたのに! わたしのカレー返せ! いますぐ返せ!」 「イザベラさま、いったい何事が?」 「話を聞いて!」 「シルフィちゃん、服着たら?」 「カレー!」 「あのう……」 「静かにーっ!」 「寒くないの?」 「わたしのカレェーッ!」 <嘘予告> 「シャルロットを襲ったのがエルフだったなんて……さすがに相手が悪いわね」 「お姉ちゃん、エルフがこわいの?」 「無知なお前は知らないかもしれないけどね。この世界でエルフほど恐ろしい敵はいないのよ」 「そんなことないよ。ボクもエルフだもん」 「ええっ!?」 「おじさんもエルフだよ」 「ええええええええっ!?」 「この前エルフのオールスターゲーム大会についていってさー」 「え、え、え、エルフのオールスター……!?」 「『だついまーじゃん』とかいうゲームをやってたんだ。エルフの人たちはみんなやさしかったよ」 「むこうはエルフ一匹……対するこっちはエルフオールスター……勝てる……この戦い勝てるわ!」 前ページ / 気さくな王女 / 次ページ
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/1043.html
早苗3 11スレ目 69 ええっと、その、図書館での一件から色々あって、○○くんと映画に行くことになりました!最高です! 映画です!○○くんと、映画です!! 私は昨日からどきどきしっ放しで、緊張のあまり昨日は眠れなかった。つまり、哲也です!じゃなかった、徹夜です!(何ですかこのテンション) なんかもう目が冴えちゃってどうしていいのか分かりません。 私は映画館の近くの噴水の前で、一人座って○○くんを待っている。 流石に映画館に行ったことがないとは言いませんけど、それでもやっぱり緊張するなぁ。 私の周りにも、恋人同士っぽい人たちとか、いかにも待ち合わせって顔の女の人とか男の人とか、沢山の人がうろうろしている。 私はそれをぼんやり眺めて、余裕を装ってみたけどやっぱり無理で、思いっきりそわそわしちゃって、 時計を見てはあと何分くらいで待ち合わせ時間か気になってみたり、○○くんがくれた腕輪をしている自分の手首を見ながらえへえへ笑ってしまいそうになったりして、 とにかく、嬉しいんです。楽しみです。 図書館に通ってたときも私なりにおしゃれをしていたつもりだけど、流石に映画となったら本格的にデートなんだから、 私みたいなちんちくりんでも少しは○○くんにつり合う可愛い女の人に近づけるよう、もっと頑張って格好に気を使ってきた!・・・つもり、なんですけど、どうなんでしょう。 街を歩いてる女の人たちはみんな私より明らかに可愛くスタイルよく胸も大きいように見えて、私はちょっと凹む。 神奈子さまが「逢引のときはスカートを履いて女性らしさをアピール」って言っておられました(流石神奈子さま、私より何故か詳しいです)から、 そうなんですか!と感心してスカートを履いてきましたけど、これ、似合ってるんでしょうか。 似合ってない気がします。 この前買い物に行ったときに一目惚れした、白いふわふわした膝丈のスカート。の、下に、七分丈スパッツ。 裾に黄色いレースがくっついていて可愛いんだけど、500円で安売りしてたものだから、もしかしたらだめかもしれない。 1000円のスパッツを買えばよかったかな。いやむしろスパッツなんて履かないほうが、でもいつもより丈が短いし、風で捲れたら恥ずかしいし・・・。 そもそもこのコーディネートおかしかったりしないかな。 スカートのことだけでもこれだけ思い悩んでしまうんだから、髪型とか、お化粧とか、白いブラウスとか、いつも着けている髪飾りまで、 本当にこれで良かったんでしょうか!?と今更ながら不安で仕方がない。 ○○くんに、ちょっとでも可愛いって思ってもらえたら、踊りたいくらい嬉しいのだけれど、駄目かな。 難しいかもしれない。 私はこんな性格だから、映画の事より前に、そんな事ばかり一生懸命考えてしまう。 ○○くんと映画、嬉しいです。楽しみで、昨日は眠れなかった。 でも、しかし!それだけじゃ、駄目だ。 私は、○○くんの事がめちゃくちゃになってしまうくらい好きなので、ちょっとだけでも○○くんに私の事を見直して欲しいと思ってしまう。 大丈夫、頑張ろう! ○○くんの隣を歩いても、そんなに変じゃないくらいの女の人には、なろう! 私は一人で意気込んで、小さく体の前で握りこぶしを作って気合を入れていた。 ら? 「早苗、何ガッツポーズしてるんだ」 「うひゃあ!?(ま、またいきなりの登場ですか○○くん!)」 私がびっくりして慌てて立ち上がったら、○○くんにまた笑われてしまった。 私、たぶん、いや絶対、一日に10回は○○くんに笑われてると思います(・・・) 一人で気合を入れまくっていて気付かなかったけど、いつの間にか待ち合わせの時間になっていたらしい。 ○○くんは、時間きっかりに来た。流石だなぁ、と思った。 あ、でも、私がガッツポーズなんて訳の分からないポーズをしていたせいで、ずっと憧れてた「ごめん、待った?「ううん、今来たところ!」の流れが出来なかった・・・。 ちょっと残念だなあ、と思って、一瞬落ち込んだけれど、 すぐに○○くんが出会い頭から私に向けてナイススマイルをしてくれたんだからこれはむしろラッキー!?最高じゃないですか! と思い直してまたガッツポーズしたくなった。 早苗やりました! 「あ、あっと!えーと、○○くんこんにちはっ」 「ああ、こんにちは。今日も元気だな、早苗」 「そ、それは、もう!だって○○くんと、映画だし!」 そうだな、映画だもんな。優しい声で言って、○○くんがまたふわりと微笑む。 どうしよう、○○くんはあまりにも素敵過ぎるので、私、どんなに頑張っても釣り合う女の人になれそうにありません・・・。 ○○くんが突然登場してビックリしたとかマイナス思考とプラス思考の狭間を彷徨ってたせいで気付かなかったとか色々理由はあるけど、 改めて見た○○くんの私服はとんでもなく格好よかった。 制服のときの○○くんは、なんかもうどれもこれもきっちりしてるけど、私服の○○くんは、ああ、もう、どうしよう、違う。 かっこいい。ほんとかっこいい。かっこいいなんて凡庸な事しかいえない私の語弊の少なさが悔しいです!ってくらいに、かっこいい。 私は思わず「うっ」と呻くみたいな可愛くない声を上げて、○○くんに見惚れてしまった。 何ですかこの人!かっこよすぎるでしょう!問題です! 「・・・?どうした、早苗」 「!あ、あー・・・あの、○○くんも、そういう服とか、着るんだなって思って」 「何言ってるんだ。そりゃあ着るよ。いつも制服じゃ暑いじゃないか」 「あ、あとジーパン、とか、履いてるの初めて見ました。驚いた」 「そんな事ぐらいで驚くなよ。お前、一体俺の事何だと思ってたんだ」 ほ、ほんと、なんだと思ってたんでしょう、私。 だって○○くん、図書館のときも何故か制服だったし、私服、想像できなかったんですよ。 なんて表現したらいいのか、すごく難しいんですけど。 とにかく、かっこいいことだけは確か。 ごちゃごちゃしたグラフィティっぽい柄が入った深い紫色のTシャツに、細身のブラックジーンズ。ベルトも黒で、大きなバックルが重厚な鉛色に輝いてる。 ほほう、さすがに○○くん、色合いが暗くて、それっぽい。 全体的にぴったりした感じで、なんですか、こんなこと言ったら私本当変態みたいだけど、色っぽいなぁと思った。 ていうか、おしゃれです○○くん。おしゃれさんです。 私は憧れるやら見惚れるやらで、すっかりぽうっとなってしまって、「○○くんかっこいいなぁ」と呟いてしまった。 「早苗、馬鹿じゃないのか?」って言われたけど。はい、ばかです。ばかでいいです。というか、ばかです、わたし! 「○○くん」 「何だ」 「かっこいいです。すごく、かっこいい」 「・・・・・。 ほら、もうすぐ映画始まる。行くぞ」 「でも、本当だよ、ほんとかっこいいよ。○○くん、世界で一番かっこいいよこれ決定事項だと思う国連 でっ?!」 ○○くんが歩き出してしまったから、私も早足で追いかけながら、○○くんの格好よさについて語っていたら、 いきなり○○くんが立ち止まって、私は○○くんの背中に顔を突っ込んでしまった。 う、ううっ?またビックリしたやら恥ずかしいやらで2、3歩後ずさったら、久々に見る怒った顔の○○くんが私を睨んだ。 な、なんですか!?い、今、私褒めてたつもり満々だったんだけど、○○くんからしたら私から褒められたという事自体心外なのだろうか。 レベルが違うんだよ!ということなんだろうか・・・! 私は一瞬のうちに恐縮してしまって、すっかり縮こまって、こっちを見下ろしてくる○○くんの絶対零度な視線に脅えて、 「あ、あ、その、○○くん、すみませ、ほ、本当にかっこよかった、から」みたいな事を言い訳がましくどもりながら言ってたら、 ○○くんがまだむっとした顔のままで、一歩私との間合いを詰めてきた。 ひ、久々に感じるこの恐怖! 最近○○くんが私のことむちゃくちゃ甘やかしてくれてたせいですっかり忘れちゃってたけど、こんなにも威圧感のあるものだったのか…! 往来の真ん中で、睨みつけられる大馬鹿者な私。 往来の真ん中で、迫ってくる史上最強にかっこいい○○くん。奇怪な光景だ。 でも○○くんの怒った顔もぞっとするほど綺麗なので、一部美しい光景と言えるかもしれない。(でも怯えている私は相当見苦しいと思いますすみません) 「早苗」 「・・・は、はいっ!?」 「お前のが、ずっと可愛い」 ○○くん、真剣な顔でそんな風に言われたら、私は、死んでしまうと思います。 私たちの町から三駅離れた繁華街の喧騒の中で、顔真っ赤にしてる白いスカートの女の子と、難しい顔してる割に赤らんだ頬をしている男の人を見かけたら、 それ、多分私と○○くんですので、そっとしておいてほしい。 ○○くんはそれだけを短く低く言って、またすぐ歩き出してしまったから、 追いつこうと必死になって早歩きしたらまだむっとした顔のままの○○くんに手のひらを掴まれて、ぐいぐい引っ張られたので、 私は○○くんの後ろを一生懸命追いかける人から、○○くんの隣で真っ赤になって俯く女の子に昇格した。 私の小さなパンプスを履いた足が、○○くんの手よりずっと筋張ってる大きな足の、すぐ近くでちょこちょこ動いてる。 親指の爪の大きさひとつでさえこんなにも違うんだから、同じ種類の動物なのに、違う生き物みたいだと思った。 でも、一緒に歩く事は、ちゃんとできますよ。掴まれたままの手のひらは、いつもより熱いので、私はちょっと笑ってしまった。 ※映画の最中のおふたり!※ 『(洋画アクションお約束の無駄に濃厚なキスシーン放映中の時のふたり)』 「!!ゲホッ!?、げほげほっン、んんっ!(←衝撃でポップコーンを喉に詰まらせた早苗ちゃん)」 「・・・(無言)」 『(洋画アクションにありがちなあまり意味の無いベッドシーン放映中の時のふたり)』 「・・・っ!!(←声にならない衝撃を受ける早苗ちゃん)(ポップコーンは○○くんに取り上げられました)」 「・・・・・・(無言)」 『(洋画アクションにありがちなあまり意味の無いベットシーンが思いのほか長かったりした時のふたり)』 「・・・!!・・・っ!・・・!?(←いちいち衝撃を受ける早苗ちゃん)(他の映画にすればよかったと後悔)」 「・・・・・・・・・(無言)」 『(洋画アクションにありがちなあまり意味の無いベットシーンが思いのほか長かった上過激だった時のふたり)』 「っ・・・ひ、・・・(←○○くんに目隠しをされている早苗ちゃん)(暗くてわかりませんが顔真っ赤です)」 「・・・・・・・・・・・・(頑なに 無 言 )」 …何ででしょう、映画を見てただけなのに、とても疲れてしまった。 まさかあんな、ふしだらなシーンのあるやつだったなんて・・・! な、なんで近未来カーチェイスもの!なんていうかっこよさげなやつなのにあんな無駄に、む、むだにふしだらな、シーンがあるんですか! ひどいじゃないですか! こんな事になるなら、○○くんに「早苗、何の映画みたい?」って聞かれたときに、○○くんも楽しく見れるようなの選ばなきゃ! って勝手に気を回してよく分からない映画選んだりしないで、 素直にブレイブストーリーだとかハチミツとクローバーだとかラブコンだとか見たいって言えばよかったです・・・・ (でもブレイブストーリーとかハチクロとかラブコンとか楽しそうに見てる○○くん想像出来なかったんですもん!) し、しかも、キスシーンで、思いっきりむせちゃうし。 ら、らぶしーんでも、恥ずかしくてもじもじしてたら、○○くんに目隠しされちゃうし、もう!ああ恥ずかしい!どうしよう! 映画館の女子トイレで、私はひとり、あまりの恥ずかしさにああ!と悲鳴をあげたくなった。 恥ずかしい。本当に恥ずかしい。鏡見たら、顔、妙に真っ赤だし。 ○○くんに、私がああいうシーンあるってわかってて、あの映画選んだと勘違いされてたらどうしましょう!? そう考えたら本当に顔から火が出そうで、想像だけなのにもっと真っ赤になってしまった。私の馬鹿! だけど、このままトイレに引き篭もってるのも問題なので、ささっと髪の毛を整えて急いで外に出る。 ○○くんがもう待ってて、私はとりあえず笑って手を振ってみた。 お、○○くん、案外普通そうかな!?こ、これなら、あまり映画のことに触れず楽しいデートができるかも・・・! 「す、すみません○○くん、お手洗い混んでて」 「いい、俺も今出たところだし。ついでだから買い物とかしてくか?」 「!は、はい!」 買い物!ずっと前から夢だった、○○くんとお買い物! なんていうとてもデートっぽい行動が一日のうちに叶ってしまうなんて、私はなんて幸せ者なのかしら!と思った。 たまたま見た映画が、ちょっとやらしかったのなんて関係ありません! だって、○○くんが、○○くんが、今私に笑いかけてくれてるんだものーって大喜びしてたら○○くんが普通の顔して 「映画まあまあ良かったな」 などとふってきたのでここにポップコーンがあったらまた咽るところだった。 げほん!と一度だけ咳が出た。ま、○○くん・・・!(そ、その話題は、やめましょうよ!) 「う、うん!そ、そうだね、凄かったね、車、すごく速く走ってたし。ピカピカしてたし(ど、どうしましょう、ストーリー覚えてない)」 「早苗、そんなところ見てたのか?あの話って結構人間ドラマが主体だったと思うんだが」 「!あ、あ、うん、そういう感じではあったよね!わ、私、赤い車が好きだったなぁ・・・・」 「赤い車・・・ああ、主人公の乗ってたやつ?」 「う、うん!あとヒロインの乗ってた紫の軽自動車みたいなの?あ、あんなに速く走れるとは思わなかったよ・・・・!」 「そうだな、まさかアレが世界最速の座に上り詰めるとは思わなかったよ」 あ、そういう話だったんだ・・・!(世界最速!?) 私はあのうんにゃらなやらしいシーンに話題が及ばないように、細心の注意を払って 「ね、ね、そうよね!あれは本当にびっくりしたよ!」 みたいな事を大声で言って、他の話をしようと目論んでいた。 よ、よし、じゃあこの辺で映画の話題は切り上げて、私の親戚の中で今更パク・ヨンハさんが流行っている話でも・・・! 「なあ、びっくりしたと言えばさ」 「えっ!?(なにっ!?)」 「ベッドシーン、あんなに長いなんて驚いたな。早苗、すっごい困った顔してて俯いてて、面白かった」 私は、持ってた鞄を、ばたばたと落としてしまった。 前もこんな事があった気がする。 ○○くんが全く気にも留めない感じで拾って、私に手渡した。ふ、普通過ぎます、この流れ! 「早苗、照れてただろう」 「(!!)て、照れてない、です!」 「嘘だな。別に恥ずかしいことじゃないのに。俺も少し、照れたよ」 ○○くんがくすくす笑って、次は、もっと可愛い映画見に行こう。早苗、本当はああいうのが好みだったんだろ? って優しく言って、ブレイブストーリーだとか、ハチクロだとか、ラブコンだとか、うん、確かに、本当に私が見たいと思ってた映画を指差したので、びっくりした。 どうしてわかったんだろう? 驚いて、「え、どうして、」って言ったら、○○くんがまた声を漏らして笑った。 「早苗が好きそうな映画くらい、大体分かる」 「う、うそっ。すごい、○○くん!」 「今日は何だ?俺に合わせようとしてくれてたんだろ。気、遣わなくてもよかったのに」 ○○くんの言葉を聞いて、そうだったのかぁ・・・と私はしょげてしまった。 バレバレだったんだなぁ、私。 しょんぼりしてたら、○○くんがまた私を見て少し笑って、「何、なんでへこんでるんだ?」って聞いてきた。だ、だって、それは! 「ま、○○くんが好きな映画見ていいよ!って言ってくれたのに、無駄な気を回しちゃったみたいだし」 「別に、無駄だなんて言ってないだろ。嬉しかった。俺の事考えて映画選ぶ早苗、可愛いと思った」 「!そ、それに、あんまり面白い映画○○くんに見せられなかったし」 「面白かったぞ?それに俺は映画より、早苗のことばっかり見てたから」 「あ、あと!へ、変なシーンもあって、恥ずかしい思いした、し!」 やけくそになって叫んだら、○○くんにまた笑われてしまった。 ○○くんは私の事、面白い生き物か何かとしか思ってなさそうな節があって困る。 私はこんなに真剣なのに、からかわれているみたいだ。 「○○くん」 「なんだ、早苗」 「笑わないでよ、ひどい」 「だって、早苗があんまり可愛いから」 「○○くん、意地悪」 「ああ、俺は意地が悪いよ。気付かなかったか?」 映画館を出たら、もう空が暗くなっていた。 日が沈んだみたいだけれど、まだ街はきらきらと輝いている。 ずらりと並んだファッションモールのネオンが、目に痛いくらいに光っていた。 たくさんの人が、私たちの前を通って、後ろを通って、追い越されて、追い越して。 ひとつの生き物みたいに蠢いているのに、私には景色の一環のようにしか見えない。 ○○くんは、まだ私のほうを見て笑っている。優しい。いとおしい。切ない。苦しい。とても、好きだ。 私たちの間に、暗い事情とか辛い事実とか、そういうのは多分無いと思うんだけど、 薄ら暗い景色の中で、○○くんが瞳を透き通った水面みたいに揺らして、私に向けて微笑んでいるというそれだけで、私の心の中は、沢山のことで埋め尽くされてしまう。 表面は、下らない。 私の選んだ映画で、変なシーンが連発だった。 それを、○○くんが笑った。私、からかわれてるみたいだって腹を立てて、むくれる。 でも、その少し奥では、自分でも驚愕するくらいたくさんの感情が渦巻くのだ。 やさしい、いとおしい、せつない、くるしい、すき、大好き。とてもあなたに、恋をしているよ。○○くん。 「早苗、俺にからかわれるの嫌か?」 「うん、少し、悲しいかな」 「でもさ俺、早苗を馬鹿にして、からかってるんじゃないんだ。少しふざけないと、どうしようもない事もあるんだ」 俯いてたら、早苗、と○○くんに呼ばれた。 顔を自力で上げる前に、そっと顎に添えられた指先。 緩やかな力なのに、絶対的な支配の匂いのする瞳と視線がかちあったから、私は反射的に目を閉じた。 それは、正しい反応だったと思う。 落ちるみたいに○○くんの唇が私の唇に触れて、ちゅ、って吸い上げられたみたいな音がした。 ○○くんの手のひらは私の後ろ頭をしっかり掴んで、もう片方の手のひらが私の腰を捕まえる。 柔らかい舌が一度私の唇を突付いたけど、私がびっくりしてしまって、小さく震えたら、すぐ引っ込んで唇まで離れてしまった。 そっちからキスしてきたくせに、○○くんのほうが、ぼんやりと虚ろな目で私を見下ろした。 私の唇が、私以外の人の唾液で濡れている。 「○○くん、ここ、外よ。人がたくさん、」 「誰も気付いてないから、いいんだよ」 ○○くんは笑ったけど、寂しそうな笑い顔だった。 もしかしたら○○くんも、私のように色々な気持ちがお腹の中で渦巻いて、苦しいのかもしれない。 私も寂しく笑って、○○くんの手のひらに初めて自分から指先を伸ばした。 握るっていうより、ただ寄り添っただけに近い。 二人並んで、ぼんやり映画館の外の薄暗いコンクリートにもたれながら、輝かしいままの景色を見ていた。 むやみやたらに泣きそうなくらい切なくなるのは、子供の悪い癖だと思う。 「少しふざけてないと、早苗のことが、すごく好きで、どうしていいか分からなくなることが多いんだ」 「うん」 「何処にいてもすぐキスしてしまいたいって思うことがたくさんあるし、 キスしてももっとお前が欲しくなって、取り返しの付かないことをしてしまいそうになった事だっていっぱいあるんだ。 俺は、早苗をこんなに大事にしたいと思ってるのに」 どうしたんだろうか、俺は駄目だな。 ○○くんは呟いて、前を向いたまま少し笑った。 ○○くんの口から、駄目だなんて、自分を卑下する発言が出てくるなんて、夢にも思わなかった。 私は、哀しいのか嬉しいのか分からない。 ただ、心臓の辺りがぎゅうっと痛む。 前からだ。ずっと前から。でも、ここ最近もっと酷い。 全部が全部、私が、東風谷早苗という人間が、○○というたった一人だけの人を、恋だとか憧れだとかそういったものを超越して、欲しがっている。 手に入れる方法も分からないのに。 私たちは、多分結構子供なのだ。 子供だけれど、この世界の中で一番尊いものの形を見つけ出そうとしている。 もう、ほとんど見えているのかもしれない。 だから、どうしたらいいのか分からなくて、戸惑って、苦しんでいる。 私は、○○くんと色んなものが見れたらいいと思う。色んなものを、感じればいいと思う。 「○○くん」 「ん」 「今年は、二人で色々な所に行こう。色んなもの見て、色んなもの食べよう。色んなことしよう」 「・・・何だそれ。喧嘩とかでもいいのか?」 「喧嘩でも、いいよ。口付けだっていいの。手も繋ごう。 ○○くんのしたい事と、私のしたい事は全部しよう。そんなこと出来る時間なんて、少ないんだから」 言いながら、何故か目の前がじわっと滲んでしまった。 確固とした証拠もないのに、どうしてだか私は思ってしまった。 こんな幸せな日々がずっと続くわけはないと。 いつか、○○くんと離れ離れになってしまう日が来るのを、何故か知っている、だなんて。 分からない。 ただの不安が嘘のような確信に変わりつつあるだけかもしれない。 黙っていても私たちは大人になるだろう。 私たちくらい、大事なものをきちんと抱えている大人が、一体この中に何人いるのだろうか。 手放してしまったり、これから見つけようとしていたり、また奪おうとしてたり、拾おうとしてたり、たくさんの事柄が溢れていると思う。 私は、大事なものを離さない人になりたい。 黙っていれば大人になるとしても、大切なものだけは見失わないで生きていきたい。 だから離れ離れになるかもしれない、なんて本当のことがあったとしても、強い気持ちがあれば乗り越えられると思うのだ。 それが、胸が大きいとか、すごい美人だとか、スタイル抜群だとか、そういう諸々のことよりずっと大切なんじゃないかなって今私は初めて思った。 そうじゃないかな、○○くん。 「早苗、泣かなくてもいいんだよ、目が腫れる」 「そしたら私の事嫌いになる?」 「馬鹿だな、ならないに決まってるだろ。俺は毎日早苗のことばっかり好きになるから困ってるくらいだ」 「私もだよ、○○くん。苦しいくらい」 私が言ったら、○○くんは神妙な顔して、そうだな、って言った。 ○○くんの目はびっくりするほど澄んでいて、覗き込んだらどこか遠い空の満点の星が透けて見えそうだと思った。 ティッシュ持ってないから、ぐずぐずと手の甲で涙を拭っていたら、○○くんが私の頬っぺたにくっ付いたままの涙の粒を撫でて、拭うのを手伝ってくれた。 「変、だな」 「?何が、○○くん」 お前が泣いてると、俺まで泣きたくなってくるんだ。 ○○くんは微笑んだけど、瞳の奥が不確かに揺れて、きらりとどこからか来た光を弾いて輝いた。 ○○くんの瞳は満天の星空が透けて見えるわけじゃなくて、その瞳そのものが星なのかもしれないなぁ、と私は真剣に想った。 そして、貴方が必要だということも。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 11スレ目 82 「もしも~だったら」がテーマです。 要するにパラレルです。小ネタ集です。あと何故か神奈子とか諏訪子とかチョイ役で出てきます。 ○○の外道率が異常。 ① もしも早苗さんと○○くんが幼稚園の頃出会っていたら 「ねえ早苗ちゃんなにしてんの」 「あ、○○くーん!いまね、せみをつかまえてるんだよ。○○くんもいる?」 「いらない。おまえ、せみなんかつかまえられるの。そんなすばやいうごきできんの」 「できるよー!ほら、かごみてごらん!せみねーいっこいるでしょつかまえたんだよわたし」 「いっぴきだけ?すくないな、早苗ちゃんってやっぱりへたくそだね」 「え、ええ・・・で、でもいっしょうけんめいつかまえたんだよ!それにこれからもっとがんばるもん!」 「むーりーだーねー。ねえ早苗ちゃんしってる?せみってさ、にんげんのこと、かむんだよ。かまれたらどくがまわってしぬんだ」 「ほ、ほんとに!?」 「ほんとだよ。ほら、早苗ちゃんのつかまえたせみみてごらんよ。おまえのことかんでやるってかおしてるだろ?おこってるんだよ」 「きゃあっ!う、いや、こわい、○○くんせみかごからださないで、かまれちゃうよ!わたししんじゃうよ」 「・・・いーやーだーねー。ほら、ほらほらほら、ほーら」←蝉を押し付けています 「ひゃあ!?やっ、やだ、ぁあっいやあ!ふぁ、あぁあんっく、うぇ、ぇえっいやぁあ、いやぁ○○くんやめてぇ、ひぅっ」 「っ、ふふふ、ふふふ、 っんく(唾飲んだ) さ、早苗、『○○くんごめんなさい』っていえよ」 「うっ、○○くんごめんなさい、ごめんなさいっ、○○くんせみこわいのやめてもう、」 「・・・・早苗、かわいい・・・・」 「ねー諏訪子、早苗また○○にいじめられてるわよー?ほっといていいの?」 「いいのよ神奈子。だってなんかふたりともきもちわるいんだもん」 ② もしも早苗さんと○○くんが小学生の頃出会っていたら 「なあ早苗なにしてんだ」 「あ、○○くん!わたし今日給食当番だからね、みてのとおり給食を運んでるの」 「へえ。それはそれはご苦労様なことで」 「そ、それほどでもないよ!あっ○○くん今日給食カレーですよ!うれしいですね!」 「ほんとだ。カレーはみんな大好きだからな。こぼしたりしたらみんな怒って大変なことになるだろうし」 「?うん。こぼさないように気をつけないと」 「・・・・」 ガッ(※○○くんが足引っ掛けたためこぼしました) 「え、う、うそ・・・!あ、っあ、ど、どうしよ、ど、・・・カレー、う、うそー!?」 「うっわー、本気でこぼしちゃったのかよ?早苗。お前ってほんとありえないよな。俺たちのクラスのカレーどうするつもりなわけ?」 「ご、ごめんなさい・・・え、でも、だって今、○○くんが、○○くんが足ひっかけ」 「俺のせいにするんだ?それ、証拠あんの?自分の失敗を人に押し付けようとするなんて、早苗性格悪いよ」 「・・・!わ、わたし、そんなつもりじゃ・・・」 「俺カレー楽しみにしてたのになあ?今日はちょっと残念だ、早苗がそんな奴だとは思わなかったし」 「そ、そんな、ちがうの、ごめんなさい○○くん、ちがうの、いや・・・」 「(ぞくぞくっ)早苗かわい・・・じゃない、早苗さあ、ごめんですんだら警察って、いらないよな・・・・・!」←すごく嬉しそうに 「ねえ・・・諏訪子・・・、早苗また○○に虐められてるんだけれど・・・・」 「はあはあ言いながら女子をいじめてる同級生に声をかけたくない」 ③ ○○くんが「おおきく振りかぶって」にはまったようです 「・・・・『俺ならいつでも早苗を気持ちよく出来る!』」 ガラッ 「○○くんお待たせー委員会終わったよ!あれ、何の本読んでるの?」 「マルクスの資本論」 うそつけ ④ ○○くんに願望を実現する能力があっておまけにいつも憂鬱だったら 「ただの人間には興味ないな。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、俺の所まで来い。以上」 (休み時間) 「○○くん!あの、いきなりごめんなさい、質問なんですけど、○○くんの自己紹介ってあれ本気なんですか?冗談じゃないんですよね!?」 「冗談じゃないに決まってるだろ。何だお前、わざわざ追いかけて俺を笑いに来たというわけか」 「違います違います!私も、そういうのがいたらいいなーって思ってて、というか私も不思議な力とか使えるんですけど・・・あっこれまだ秘密でした、 だから○○くんの役に立てるかもしれないっていうか、○○くんと一緒にやりたいっていうか、迷惑かもしれないんだけど」 「(きゅん←胸キュン音)へえ・・・お前、名前は?」 「え?あ、すみませんまだ名乗ってませんでしたね!早苗っていいます、東風谷早苗!」 「早苗。・・・そうか、これからよろしくな。あと敬語やめろ、くすぐったい」 「うん!よろしくね○○くん!」 (握手) 「・・・!!(なんてちっこくてかわいい手なんだ・・・!)」 ※その後○○くんが望んだため確実に世界は崩壊してふたりきりの世界になりました 「あれ?僕、古泉役で待機してるように魔理沙から言われたんだけどな」←取り残されたりんのすけさん ⑤ ○○くんがまた「おおきく振りかぶって」にはまったようです 「・・・・『俺が早苗を気持ちよくしてやる』!!」 ガラッ 「(ビクッ)ま、○○・・・・あの、早苗のことについて、話が・・・あったんだけど・・・あっもう結構です失礼します」 「どうしたんだ諏訪子?いきなり敬語になって。まあいいか、とりあえず2、3個話があるから入れよ」 ドアはきちんとノックしようね! ⑥ 早苗さんの頭がとんでもなく良かったら 「○○くん、委員会の予算のことで上に掛け合ってほしいことがいくつかあるんだけど。 ○○くん一応生徒会副会長だしそれくらい出来るよね」 「・・・早苗、しりとりしよーぜ、しりとり・・・・」 「○○くん、今私がしてるのはしりとりの話じゃないでしょ?とりあえずこれ、まとめた資料なんだけど。早めに目を通してもらえるかな?」 「早苗・・・。しりとりの、り・・・」 「輪姦。○○くん、私すごく急いでるの。これから塾もあるし、折角の貴重な放課後の時間をこんな不毛な会話で終わらせたくない」 「・・・・」 「神奈子・・・、俺と早苗はもうだめかもしれない・・・」 「うん、ダメでしょうね」 ⑦ 早苗さんの頭がかわいそうなくらい本当にバカだったら 「おっぱっぴー!!○○くん、おっぱっぴー!!!」 「あ、ああ、早苗、危ないから車道に出るなよ。車にぶつかるぞ」 「○○くん、みぎからひだりにうけながす!みぎからひだりにうけながす!みっこみこにしてやんよ!」 「う、うん?うん、分かった、分かったから早苗・・・っあ、おい!ボタンは口に入れるものじゃない!出しなさい早苗、出せ!!」 「こばんざめ~」 「神奈子・・・っ、俺と、俺と早苗はもう、もうだめかもしれない・・・!」 「うん、そりゃダメでしょうね」 ⑧ 早苗さんがツンデレだったら 「早苗、今日の弁当何だ?」 「べっ!別に○○くんのために作ってきたんじゃないんだからねっ! うなぎ業者の方々が中国産うなぎに押され気味で経営が大変って聞いてそれで作ってきただけなんだからねっ!」 「あ、鰻重か。すごいな、これ、さばくのも早苗がやったのか?」 「あっ!あんなぬるぬる滑ってさばきにくくて瞳が思ったよりつぶらで頭を落とすのに2時間躊躇っちゃうような生き物、私がわざわざさばいたりするわけないでしょうっ! スーパーで買ったのっスーパーで買っただけなのっ」 「鰻って瞳がつぶらなんだな。さばくのだけで二時間もかかったのか?早起きするの大変だったろ?」 「べっ!別に○○くんの事考えてたら一晩中鰻と格闘しても眠くなかったとか、○○くんに美味しい鰻を食べて夏ばてとかしないで欲しいなーと思ったとか、そんなことないんだからねっ! 勘違いしないでねっ」 「早苗すごく美味しいよ、食べたら元気でた。 でもさ、そんな夜更かししてたらお前のほうが具合悪くなりそうで心配だから、明日からもっと簡単なのでいいからな。 俺が元気でもお前が元気じゃなかったら意味ないだろ?」 「まっ!○○くんは余計な事心配しなくていいんだからっ! そ、そんなこというと明日からそうめんしか作ってこないんだからっ!毎日そうめんでうんざりさせてやるんだからっ!」 「俺はそうめんでも全然いいぞ?・・・いつもサンキュな、早苗。俺、お前の作ってくれる弁当も、お前のことも本当に大好きだ」 「!!ばっ!ばかじゃないの!? ○○くんってほんとに女の子見る目ないねっ!そのうち悪い人に騙されて絵とか買わされちゃうんだからねっ!きらいきらい」 「すきすき」 うぜえこいつら ⑨ ○○くんがツンデレだったら 「○○くん今日のお弁当はうな重ですよー」 「はあ?お前の作った弁当なんて本当に腹が減って死にそうな限りは食べたくなんかねえよ。 でも今は腹が減って死にそうだから食べてやる」 「ありがとう!お茶もお吸い物もあるからね。お漬物もあるから沢山食べてね!」 「お前ってほんとどれだけ暇人なわけ? 朝っぱらからうな重だのお吸い物だの漬物だの作って、お前は弁当を宅配しに学校に来てるのか? お前なんか病気になったら誰も看病してくれなくて一人で死ぬだけなんだからちゃんと睡眠とれよ」 「でも○○くん最近夏ばて気味って言ってたから、うなぎ食べたらスタミナつくかと思って!はいお茶」 「!あ、・・・ありがt ・・・っぜぇよ誰がお茶飲みたいなんて言った!?お前のそういういちいち気が利いて優しくて良い子ちゃんなところ俺はだいっきらいだ帰れ!」 「あっだめですっ○○くんお茶こぼれちゃうお茶!」 (補足説明※と言いながら○○くんは早苗さんに抱きついてます) 「・・・俺に抱きつかれてお前はさぞかし嫌だろう・・・」 「え、え!?い、嫌じゃないよ○○くん全然・・・あ、その、少し恥ずかしいけど、うー・・・」 「嫌だと言え早苗。俺はお前に嫌がらせをしてるんだよ・・・(ぎゅうう) う・・・早苗・・・早苗、俺の可愛い・・・・・・・・くない!!!早苗・・・」 「!?ま、○○くんいきなり大きい声出すからびっくりしたぁ」 「・・・(好き・・・!)」 うぜえこいつら ⑩ どっちもツンデレだったら 「お前の弁当なんかちっとも食べたくないが食事如きに小銭を払うのも面倒だから一応聞いてやる!今日のお弁当一体なんだこの偏屈女!」 バアン!!(弁当を応接室の机の上に叩きつけた音 では無くお弁当を机の上にそっと置きつつ握りこぶしでテーブルを叩いた音) 「私だって○○くんにお弁当なんか全然食べて欲しくないけどお弁当はとりあえずここにあるんだから自分で開けて中身確認したらいいじゃあーりませんか!? この岩窟王!」 「何でいちいち机叩くのか意味わかんないんだけど!? 煩いし、ってか煩いし、あっ別にお前の手が痛くなったら困るからもうこんなことしないでなんて思ってないんだからな! 勘違いするなよばーかばかばか」 「かっ勘違いなんてしてないっ! そ、それに○○くんに優しくされたって私全然嬉しくないんだからっ・・・そっちこそ勘違いしないで下さい!ばーかばかばか」 「!し、心配しなくても俺だってお前みたいな、何のとりえも無いぶっさいく巫女に優しくしようなんて、これっぽっちも思ってないし! ほんと勘違いうざいんだよこの自意識過剰女!」 「、・・・ぶっさいくで、悪かったですね・・・わ、わる・・・、(泣いた)」 「!!」 (○○くんのトゥルーマイハート※やばいやばいこれはやばいこれはやばいっすこれはまずいこれはやばい) 「・・・泣くなよ・・・」 「っ、嫌ですさわらないで、きらい○○くんなんか」 「うるさい、逃げられないくせに。不細工なんて嘘だ、分かるだろ?」 「あ、や、やだ嫌い抱きしめないで、や、もう」 「・・・嫌だ」 「んっ、・・・○○くん・・・」 「好きだ。嫌いだなんて言うな・・・」 くせえーッこいつはくせェーッッ!ゲロ以下のにおいがプンプ(ry ⑪ どっちもデレデレ 「早苗、俺実は度重なる授業で手がすごく疲れてるんだよね。弁当食べさせて欲しい」 「えっ、それは一大事ですね○○くん!ちなみに今日のお弁当はうなぎですよーはいあーん」 「あーん」 (お二方へ※少しは【あーん】することを躊躇ってください) 「○○くんどう?美味しい?」 「すっごくおいしい。もっと食いたい」 「うんうん!たくさん食べてねおかわりもありますから!はいあーん」 「あーん」 (お二方へその2※少しは【あーん】することを躊躇ってください) 「早苗、口が疲れた」 「え!それってどうしたらいいの○○くん」 「え、だから・・・ほら、お前がさ、噛んだのをさ、俺にこう、なんか、にゅるって」 「あ、うんいいですよー。(もぐもぐ)んー」 「あー・・・」←嬉しそう (お二方へその3※ただちにその気色の悪い行為を止めろ) ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2660.html
カレンダーはめくるたび痩せていく。 キミも月が変わるたび痩せていったね。 だからあたしはカレンダーをめくるのが嫌いになった。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 睦月。 昨日降った雪のせいで道路がアイスバーン状態になってて、そこを自転車で走ってたら見事にこけた。 そのせいで左腕を骨折した。 生まれて初めて救急車に乗った。 入院は1週間って言われた。 学校を堂々と休めると思って嬉しかった。 あたしは特にすることもなく、ベッドに座って外の景色をボケっと眺めてる。 外は真っ白でつまんない。 お見舞いが来ないと入院ってこんなにも暇なのか。 こんなんだったら、学校の方がまだマシだと後悔。 昼寝でもしようかなってベッドに横になろうとしたら、カーテンが開いた。 「あっ。こんにちわw」 カーテンを開けた人はあたしと同世代くらいの女の子。 パジャマを着てるからここの入院患者なんだろう。 「看護師さんから同い年の女の子が入院してるって教えてもらったから来ちゃったw」 どうやらその子はあたしと同い年らしい。 「あっ。骨折で入院したんじゃねw」 その子はあたしが付けてるギブスを指でチョンチョンと突っつく。 「えっと・・・誰?」 「あぁ。ごめんなさいwあたし、西脇綾香。あ〜ちゃんって呼んで?」 「はぁ・・・」 「で、あなたは?」 「あぁ。大本彩乃。友達からはのっちって呼ばれてる」 「のっち!!なんか可愛いあだ名だねw」 「そう?」 「うん。ねぇ、ねぇ、のっち」 「はい?」 「友達になってくれない?」 「は?」 「あたしね、同い年の女の子の友達っていないんよ。ダメかな?」 「別にいいけど?」 「やったー!!よろしくね、のっちw」 これがあ〜ちゃんとの出会い。 まだ雪が降る寒い1月の頃。 如月。 左腕は完治。 無事退院。 だけど週3は病院に通っていた。 それはあ〜ちゃんに会うため。 あたしたちはすっかり仲良くなった。 あ〜ちゃんはとにかく気さくで、病院内のアイドル的存在だった。 入院してる小さい子たちの面倒をよく見ていた。 先生や看護師さんたちの信頼も厚かった。 とにかくあ〜ちゃんは元気。 本当に病気なの?ってくらい、病院内を歩きまくってる。 「ねぇ、15日って空いてる?」 15日はちょうど土曜日で学校が休み。 でもあたしは特別な予定はなかった。 「うん。暇だよ?」 「あんねー、その日あたしの誕生日なんよ・・・」 「ほえ〜。そうなの!」 「でね、病院のみんなが誕生日会を開いてくれるんじゃと・・・」 「うん」 「そこに、のっちも来てほしいな〜なんて思ったりw」 「わー!!行く行く!」 「ほんまに?やったーw超嬉しいっw」 クシャって笑うあ〜ちゃんを見て、こっちまで嬉しくなった。 15日、当日。 あたしはプレゼントにチェキを用意した。 前にあ〜ちゃんが欲しいって言ってた気がしたら。 誕生日会は小さい子たちが遊ぶフロアで行われた。 あ〜ちゃんは同じ患者さんたち、先生、看護師さんたちにプレゼントを貰って嬉しそうだ。 「はい。誕生日プレゼント。これでいっぱい撮ってw」 「わーありがとうwこれ欲しいって言ってたの覚えててくれてたん?」 「えっ?そうだっけwそんな事言ってたっけ?」 あたしは妙に照れくさくなってはぐらかした。 「ふふ。めっちゃ嬉しい。早速使ってええ?」 「うん。使って使って。フィルムも沢山買ったからw」 「ほんまじゃーw」 あ〜ちゃんはとにかく嬉しそうにチェキをいじくってる。 「記念すべき最初の一枚はのっちねw」 「えっ?あたしなの?一緒に写ろうよ」 「のっちの写真が欲しいけぇ。ほら、撮るよw」 パシャ。 「なーんで、そんな眉毛下がっとんw」 「だって、あ〜ちゃんがいきなし撮るからw」 あ〜ちゃんはあたしの写った写真をニコニコしながら眺めてる。 なんだかくすぐったい。 「これでのっちが来ない日でも寂しくないけぇ」 友達にそんなこと言われたのは、初めてだったからなんだかこそばゆいと思った2月。 弥生。 いつものようにあ〜ちゃんに『今から行くよ』メールを打つ。 返ってきたのはまったく想像してなかった内容だった。 『今日は来ないで』 行く気マンマンだったからかなりのショックだった。 あたしはしょげて返信しないまま学校に向かった。 「のっち、今日ひま?」 登校するとクラスの友達からお誘い。 一瞬あ〜ちゃんの顔がちらついたけど、断られて暇になったからな。 「うん。ちょうど暇になったとこ」 「んじゃ、カラオケ行こうよw今日ね駅前のあそこ四人以上で行くとフリータイム半額なんだ!」 「マジ!!いいねwてか、カラオケ久々だよw」 「そりゃそうだろ。だって、最近のっち付き合いわりーじゃんw」 そういえば、あ〜ちゃんと知り合ってからは友達と遊ぶ回数がガクンと減った。 久々に他の子と遊ぶのもいいかも。 あ〜ちゃんとは病院内でしか会えないから、カラオケとか出来ないし。 今日は思いっきり楽しんじゃえ! 友達四人とガンガン歌いまくって、気付くともうフリータイムが終わる夜の8時。 みんなと別れてひとり家路を歩く。 あんなにはしゃいだのになんだか虚しく感じるのはなんでだろう。 なにもない病院であ〜ちゃんとまったりしている時間の方が楽しかったな。 3月なのに夜はまだ肌寒い。 卯月。 あたしは高校三年生に進級した。 そろそろ進路を真面目に考えないといけない時期。 「のっちは進学?それとも就職?」 いつものように病院内の中庭のベンチであ〜ちゃんとおしゃべり。 「う〜ん。まだ決めてないw」 「なんかしたいこととかないん?」 「う〜ん。特にないかな・・・。でもまだ働きたくないから、とりあえずは専門か短大に行くと思うw」 「ふふ。そっか」 「ねぇ」 「うん?」 「あんね?実は前からずっと訊きたかったんだけど・・・さ」 「ふふ。なーに?」 「あ〜ちゃんっていつから入院してるの?」 「10歳よw」 マジ!? それって人生の半分以上じゃん。 「治るの?」 「ふふ。治らんよ。なんかね、あたしの病気って特殊なケースなんじゃとw」 マジ・・・・で。 自分から訊いといてなんだけど・・・ショックだ。 後ろから頭をハンマーで叩かれた感じ。 「ごめんね・・・。辛いこと訊いちゃって」 「ううん。ええよw慣れとるしw」 「あ〜ちゃん見てて、あまりにも元気だからすぐ治る病気だと思ってたから・・・」 「あはは。それもよう言われるわw」 なんでそんなに明るいの? 10歳から入院生活で治らない病気と一生付き合っていかなくちゃならないのに。 「あ〜ちゃん!!」 あ〜ちゃんのお母さんが呼んでる。 「あっ。お母さん」 「もう!4時から検査じゃろ?」 「えっ!?もうそんな時間?」 「じゃあ、あたし帰るね」 「うぅぅ。もっとのっちとおしゃべりしたかったのに〜」 「ま、また明日来るからw」 「ほんまに?約束だからねw」 「うん。ちゃんと来るよ」 「じゃ、指きりげんまんね」 「うん」 あたしと指きりすると、あ〜ちゃんはひとりで院内に戻っていった。 「いつもありがとねw」 「いえ・・・」 あ〜ちゃんのお母さんにお礼を言われてしまった。 「あの子もう治らんのよ・・・」 「さっき・・・本人から訊きました」 「お医者さんが言うにはあの子の余命はとっくに過ぎているんよ・・・」 「え!?」 「年末にね、あと二ヶ月くらいですって言われたのね」 「それって・・・」 「あぁ。ちゃんと本人も知ってるわ」 「そうなんですか・・・」 自分があと二ヶ月で死んじゃうって宣告されるってどんな気持ちなんだろ・・・。 考えようとしても考え付かないよ。 「でもね、今年の初めにのっちちゃんに会ってから、あの子すごく元気になってね」 「え・・・」 「あの子、のっちちゃんとお友達になれたこと、とっても喜んでたのよ」 「はぁ・・・」 「あの子にとって、あなたは今までのどんな治療よりも、一番の特効薬なのねw」 「そんなこと・・・ないですよ」 「ふふ。これからもあの子と仲良くしてあげて下さい」 「あ・・・。はい」 今まで真剣に生きてなかった自分が恥ずかしく思えた4月。 皐月。 「変に気つかわんでねw」 あたしがあ〜ちゃんのお母さんに聞いたことをあ〜ちゃんは知っていた。 「ほら、美人薄命って言うじゃろw」 「・・・」 「えっ!?ここ笑うところなんですけどww」 あ〜ちゃんの自虐的なギャグはあたしには笑えなかった。 「なんか、あたしに出来ることあるかな?」 「だーかーらー。気つかわんでって言ったじゃろw」 「でもさ・・・」 「んじゃー、ずっと友達でおってw」 「そんなんでいいの?」 「いいよ」 「だってのっちと一緒にいると楽しいんだもん」 「そう?よく、何考えてるんだかわからないって言われるけど」 「あはは。たしかにそうかもwでも、あたしは落ち着くんよねwずーと、昔からの知り合いみたいな感じ」 「そう?」 「うん!!」 あ〜ちゃんが余命わずかって知ってる先入観なのか、心なしか少し痩せた気がするのは気のせいなのか。 あたしはあ〜ちゃんになにをしてあげられるだろう。 本当に一緒にいるだけでいいのかな? 晴れ渡る青空。 過ごしやすい5月。 初めて自分の存在を考えた。 水無月。 「えっ!こんな土砂降りの中来てくれたん!?」 「うん。・・・来ちゃったw」 外は大雨。 台風って言われても誰も疑問に思わないくらいの荒れ模様。 最近は来れる日は毎日の様に病院に足を運んでる。 「バカじゃね。こんな時くらい来なくてもええのに・・・」 あ〜ちゃんにタオルを貸してもらった。 「だって、早く渡したくて」 あたしはビチョ濡れのカバンからCDが入ったビニール袋を取り出した。 それはあ〜ちゃんが今ハマってるアーティストの新しいアルバム。 今日はフライング出来る日だから、学校終わってすぐCD屋に飛び込んだ。 「えっ!?これだけのためにわざわざ?明日でもよかったのに・・・」 「これだけって酷いなw少しでも早く聴けたらいいなって思って持ってきたのに」 「ごめん。あがとう、のっち」 その笑顔を見れただけで、あたしは嬉しい。 まだまだ梅雨が明けない6月。 自分の中の何かが変わったような気がした。 文月。 今日から夏休み。 あたしの予定は予備校とあ〜ちゃんに会いに行くことくらいしかない。 今日も予備校が終わると病院に向かう。 自転車を漕いでると携帯が鳴った。 一旦自転車を止めて電話に出る。 『おーい!のっちー』 『おぉ』 クラスの友達から。 『今何してんの?』 『自転車こいでた』 『なんだ・・・。どっか行くの?』 『んー。まぁ』 『てか、さ。あんた毎日どこ行ってんの?』 『え?』 友達にはあ〜ちゃんの存在を話してない。 なんとなく話したくなかった。 クラスの友達とあ〜ちゃんを同等に扱いたくなかった。 『なんかさ、今年に入ってぜんぜん遊ばなくなったじゃん』 『あぁ・・・』 『なに?彼氏でも出来た?w』 『・・・ごめん。急いでるからもう切るわ』 『はっ?なにそれ?・・・あんた友達なくすよ?』 『別にいいよ』 そう言ってあたしは電話を切った。 クラスの友達が全員いなくなっても構わない。 あたしは毎日あ〜ちゃんが元気にいてくれればそれでいい。 気付いたら蝉の鳴き声が響き渡ってる。 あ〜ちゃんの存在はあたしの中で特別なものになった7月。 葉月。 「花火大会行きたいな・・・」 「花火大会?」 「うん。ほらここ。毎年行ってみたいって思ってたんよ」 あ〜ちゃんはタウン誌の花火大会コーナーを指差す。 「あぁ。ここね。あたし去年行ったよ。綺麗だったけど、めっちゃ人すごかったw」 「えーいいな。行きたいな〜」 「・・・行く?一緒に」 「外出許可取れるかどうかわからん・・・」 「そうだよね・・・」 「お母さんに聞いてみるけぇ。オッケーだったら一緒に行こう」 「うん!」 日頃のあ〜ちゃんの態度と、比較的病状が落ち着いている為、外出許可を貰えた。 浴衣姿のあ〜ちゃんはとても可愛くてまるで天使みたい。 人ごみの中ではぐれないように手を繋いだ。 ドキドキした。 あ〜ちゃんは初めての花火大会だったらしく終始ご機嫌。 ちっちゃい子みたいに目をキラキラさせて、打ち上げられた花火を見ていた。 あたしはそんなあ〜ちゃんの横顔しか見てなかった。 暑いのは8月の気候のせいなのか。 それともまた別のなにかなのか。 長月。 「んー。ごめん、ちょっと横になってええ?」 「うん」 このところ、あ〜ちゃんの具合がよろしくない。 あ〜ちゃんは「夏ばてじゃ!」って言うけど・・・。 また痩せた? 「そーいえば、明日のっちの誕生日よね?」 「あぁ。そうだった。忘れてたw」 「18歳だね」 「うん」 横になってるあ〜ちゃんは辛そうに見える。 「のっち、ごめんね」 「ん?なにが?」 「プレゼント・・・。用意出来そうにないかも」 「そんなんいいよ」 「だって、あたしの時はくれたのになんか不公平じゃ」 「大丈夫だってw」 「じゃあ、あたしに何かしてほしいことある?」 「してほしいこと?」 「うん。肩叩きとか?w」 「・・・笑ってて」 「え?」 「あたし・・・あ〜ちゃんの笑顔が見れたらそれでいい」 恥ずかしいって笑うあ〜ちゃん。 あ〜ちゃんはあたしの太陽なんだからずっと笑っててほしい。 自分が生まれた9月。 最高の誕生日プレゼントをもらった。 神無月。 「キス・・・したことある?」 「え」 「ある?」 「あ、あるよ。そんくらい」 あたしは変な見栄が出ちゃって、本当はしたことないのに嘘ついた。 「いいな〜。どんな感じじゃった?」 「ど、どんなって・・・。別にフツーだよ」 「フツーなんよ?それが知りたいのに〜」 「な、なんだよ。突然、何言い出すのよw」 「だって、キスしてみたいんだもん」 「してみる?・・・キス」 言った瞬間ビックリした。 あたしは何を言ってるんだ。 「・・・うん。する」 あ〜ちゃんはそう言って目を瞑った。 そこからは初めてなのに、本能がそうされせるのか。 あたしはゆっくりとあ〜ちゃんの唇に自分の唇を重ねた。 「へへ。ありがと」 目を開けるとハニカミ笑いのあ〜ちゃん。 好き。 って、言っていいものなのか。 わからずに自分の中に閉じ込めた10月のあの日。 霜月。 「あれ?」 いつものようにあ〜ちゃんの病室に遊びにいくと、ベッドが綺麗に整頓された。 「のっちちゃん!」 「おばさん」 「そろそろ来る頃だと思ったの」 「あの・・・あ〜ちゃんは?」 「ここじゃ、アレだから場所移しましょう」 「はぁ・・・」 あ〜ちゃんのお母さんと一緒に中庭のベンチに座った。 「あの子、昨日の夜から特別治療室に移って・・・」 「え!?」 「先生からは、覚悟しといてくださいって・・・」 「・・・」 「ここまで生きられたのは奇跡だって・・・」 おばさんの目にはうっすらと涙。 「あ〜ちゃんに会えますか?」 「ごめんね。家族以外は面会遮断なの」 「そうですか・・・」 「それに、あの子会いたくないって」 「え・・・」 「違うのよ。そういう意味じゃなくて。結構キツイ薬使ってて、痩せこけちゃってるのよ」 「え」 「あの子、のっちちゃんにそんな姿見られたくないって言ってて。まるでのっちちゃんに恋してるみたいなのよ」 気付いたらあたしも涙を流していた。 やるせない気持ちになった。 「なんで・・・あ〜ちゃんなんですか」 「え?」 「なんであんな良い子が病気で死ななきゃいけないんですか!」 「のっちちゃん・・・」 「代わってあげたい。あたしが死ねばいいんだ!」 「そんなこと言ったら、今度は綾香が今ののっちちゃんみたく悲しむわ」 「・・・あたしは、どうしたらいいんですか」 自分が無力と感じた木枯らしが吹く11月。 あの時流した涙ほど痛いものはなかった。 師走。 あ〜ちゃんはまた普通の病棟に戻ってきた。 あたしは嬉しくなり速攻病院に向かった。 「のっち〜」 ベッドに座ってるあ〜ちゃんはたしかに痩せてるけど、元気にみえた。 「あ〜ちゃん!会いたかったよw」 「ふふ。あたしも〜」 「そーだ!今日はね、あ〜ちゃんに渡したいものがあるんだ!」 「んー?なに?」 あたしは来年のカレンダーを渡した。 「カレンダー?」 「そう!でも、普通のカレンダーじゃないんだよw」 そのカレンダーには二人で遊ぶ予定を一年間通して書き留めてるもの。 ふたりの誕生日パーティー。 イチゴ狩り。 花火大会。 クリスマス。 「なんこれ?」 「ん?来年のふたりの予定だよ。だから、あ〜ちゃん。負けないで!」 「ごめん、のっち。すごく嬉しいけどこれもらえない」 「どして?」 「わかってると思うけど、あたしこの予定に参加できそうにないからさ」 「そんなこと言わないでよ!」 ヤバイ、泣きそう。 「のっち・・・。あたし死んじゃうんだよ。今生きてるのも不思議なんじゃとw」 「だから、そんなこと言わないでよ・・・」 「あたしさ、のっちとここで会えてほんとによかったって思っとる」 「な、なに言ってるんだよ」 「もうここに来ないで」 「え。何言ってんの。嫌だよ」 「今までありがとう」 それってまるで別れの言葉みたいじゃん。 「あたし、のっちのこと大好きだった」 なんで過去形なんだよ。 まだ未来はあるでしょ・・・。 「あたしなんか忘れて、さっさと恋人でも作りんさいw」 「は?」 「のっちが幸せになってくれればあたしも嬉しいんよ」 クシャって笑うあ〜ちゃん。 あたしの大好きなあ〜ちゃん。 その日の夜、あ〜ちゃんは太陽から星になった。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「・・・ゆかも一緒に来てよかったん?」 「ん?・・・んー。平気だよ。あ〜ちゃんが恋人つくれっていったんだからw」 7回目の墓参り。 あたしは初めて人を連れて来た。 あ〜ちゃんにちゃんと幸せだよって報告する為に、恋人のゆかちゃんと一緒に来た。 ちゃんと上で見ててね。 これからは、この子と一緒にカレンダーをめくるから。 — Fin —
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/469.html
2014/12/28 こむお 26~27にかけて車で関西に帰省しました。 やはりそれなりの交通量で、いつもより1時間半ほど多くかかりました。 さて、嫁と子供は嫁実家に行ってるので、劇暇です。 こういうときはいつもソロで映画です。 これまで レ・ミゼラブル → 感動した アナ雪 → それなりにおもしろいし、それなりに感動した 今回も感動できる映画はないかなーと、上映情報、映画レビューを見てみましたが、 うーん、微妙な感じ。 感動はあきらめて、ヒーロー物として面白いとのうわさのベイマックスでもみようかな。 2014/12/23 こむお 久しぶりにGUPを物色してみました。 ミニ四駆限定シリーズ HG 軽量 19mm オールアルミベアリングローラー 95074 限定商品ですが、まだ売ってるんですね。 ミニ四駆限定シリーズ カーボンフロントステー (1.5mm) フルカウルミニ四駆20周年記念 95072 こちらも限定商品。 数少ない1.5mm厚カーボン。 2mm直カーボンのようなFRPが混ざったなんちゃってカーボン製品と違い、 直カーボンの代わりになり得ると思いますが、 直カーボンが2本入りに対し、これは1本なんで値段的にはつらいですね。 2014/12/22 こむお 昨日ははいれぐ納会でした! 今年もすしざんまいでおいしいお寿司をご馳走になりました(*´Д`*) かつまる、トミー、ご馳走さま!ありがとう!! そしていつも良くして頂いている皆さんにも集まって頂き、本当に楽しい時間をすごすことができました。 感謝感謝です。 毎年恒例になりつつある、かつまるのGet the World締めが最高でした(*´Д`*) (カラオケ付個室なのです) 来年もまた集まれるといいなと思います。ミニ四駆のつながりってすばらしい! 2014/12/12 こむお 今日は人間ドックでした。 鼻からの胃カメラ、入らず。鼻の穴が小さいようです。 さて、もうすぐクリスマス! 子どもたちのために、そろそろサンタモードで物色せねば! 2014/12/1 こむお 体調が少しずつよくなってきてるっぽいので、 今年ラストの公式ということもあり、昨日の品川大会に参加してきました。 レポは後程。 2014/11/22 こむお ひとつ前で、36度に戻ったと言ってましたが、その後ぶり返し、37度を3週間継続中。 総合病院で検査してもらい、快方に向かっているとのことですが、 本人的には心身ともにきつい状態で。。。 ぶひーつらい。健康って大切。 2014/11/9 こむお 10日ぶりくらいに36度台にもどった体温。 しんどかったー。 みなさんもウイルス感染症(ひどい風邪)にはご注意を。 さて、来週に向けてひっさびさミニ四駆触ってみようかな。 2014/11/3 こむお 気づけば、なんと一月ぶりの更新。 ジャパンカップ撃沈、ならびに世界同時株安をもろにくらい、メンタルゲージがゼロだった模様です。 10月31日、黒田バズーカが炸裂し、後者については年末にかけて希望が見えてきました。 私のように、奥様に言えない額にまで膨らんだ含み損をかかえた世のお父様方はほっとされたのでは。 と、今レートを確認したら113円!!!!! 明日以降が楽しみです(*´Д`*) 2014/10/7 こむお 公式ガイドブックということで興味わきますね。 タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速チューンナップ入門 (Gakken Mook) タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速ドレスアップ入門 (Gakken Mook) おそらく、ものすごい人気商品になるはず。 ミニ四駆限定シリーズ HG 軽量 19mm オールアルミベアリングローラー 95074 2014/9/27 こむお DB。。。 こんな入らんとは。。。 2014/9/27 こむお 自転車の空気入れを購入してみた。 今まで100均の持ってたけど、さすがにチープすぎた。 ブリヂストンが1,500円ならありかなと! BRIDGESTONE(ブリヂストン) エブリポンプ・ロング・SG PM-114.B/英式バルブ専用 イエロー 2014/9/18 こむお 明後日の新橋M4SP最終予選に向けて、新橋に練習に行ってきたものの、 マシンのあまりの不安定さにしょんぼり。 もう、不安しかない。 ちなみにかつまるは1次予選、5番で突破してた。うらやますい。 そうそう、最近株価が戻してきてて、塩漬けてた銘柄がプラスに転じだした! この調子であがっていってほしい! 物価上がる。給料ステイ。 株ぐらい上がってくれないとやってられない>< 2014/9/7 こむお 金ラメ!! 黒と黄色でどぎつい感じですね。 この2mmARフロントカーボン、自作スラダン用に重宝してます。 ミニ四駆限定シリーズ HG ARシャーシ カーボンフロントワイドステー (2mm金ラメ) 95063 2014/9/7 こむお 子どもの熱が下がったので、近場の日帰り旅行として、栃木県の大谷にいってきた。 大谷観音と、大谷資料館を見学し、宇都宮餃子を食べて帰ってきた。 親としては十分楽しかったですが、子どもたちはまったくささらなかった模様。 親「今日何が一番楽しかった?」 子1「お金入れてただけじゃない。(賽銭のこと)」 子2「旅行は楽しいことがないと。次は動物園とか鉄道博物館とかね。」 すみません。次はあんたたちのための旅行にします。 2014/9/6 こむお 子どもの急な熱で、今日から予定していた旅行が中止に。 幸い子どもの熱も下がってきてるから思えることだけど、親にただようなんともいえない残念感。 旅館のご好意でキャンセル料がかからなかったのが不幸中の幸い。 さて、どうやって気分切り替えようかな。 2014/9/3 こむお セッティングゲージ(レッド)が発売されるようです。 ブレーキの高さセッティングには欠かせないアイテムですよね。 限定商品でタイミングを逃すと手に入りにくいので、持ってない人は狙い目かもしれません。 ミニ四駆限定シリーズ ミニ四駆 セッティングゲージ (レッド) 95073 2014/9/1 こむお 昨日は、かつまると家の庭でバーベキューした! トンタン食べて、ウマイ! ウィンナー食べて、ウマイ!! 和牛モモ食べて、ウマイ!!! 和牛ロース食べて、くそウマイ!!!!! 結論、やっぱり上等な肉はウマイ。 牛モモで満足しきってたけど、牛ロースはそのはるか上だった。 仲間、家族と、おいしいもの食べて、昼から酒を飲んで、最高の休日(*´Д`*)b そして、毎度のことながら子どものことを良く見てくれるかつまるに感謝m(_ _)m ミニ四駆からも仕事からもリフレッシュできたかな! 2014/8/28 こむお なんか最近1週間フルタイムで働くのがきつく感じる。。。 あー休みてー 2014/8/26 こむお amazonで「人気」とされてたので見てみたけど、すげー高い!! ヨンクロウ世代の自分にはあまりささらない商品です。ヨンクロウだからといってささらないけど。。。 http //www.amazon.co.jp/dp/B00MTF09GY 2014/8/25 こむお キュベレイの設定パーツ情報を更新しました。 こむおマシン HCM-10キュベレイ 2014/8/16 こむお ポータブルピット買ってみた。 http //www.amazon.co.jp/dp/B0043ROOIU フタが収納を兼ねているなど、なかなかの使い勝手。 収納スペースも不足を感じない。 あえてマイナスポイントをあげるとすれば、フタ収納の壁の間隔が狭すぎて入れたいもの(たとえばグリスなど)が入らない。 ニッパーでその壁をぶち抜いて使うことにしました。 2014/8/14 こむお ちょっとほしい http //www.amazon.co.jp/dp/B00LYT9OLM 2014/8/13 こむお 夏休みが終わって11日より出社しております。 週半ばにして今日は半日休みを取って午後からお休みにしました。 ぶひー。ばてております。 早くこいこいせんだーい! 2014/8/4 こむお 遠征や帰省で高速をしばしば運転しますが、運転荒いな~(新東名で150km以上出してるよね)と感じる車種、メーカーについて。 想定内 ベンツ、BMW、Audi、LEXUS 追い越し車線走行中、バックミラーに見えたら速やかに走行車線に退避。 わかりやすいため避けやすく、また、これらの車は構造がしっかりしているので、高速走行していてもそこまで危うさは感じない。 高重心なのに大丈夫? ハイエース 結構旧型に見えるし、重心も高いであろうに、良く飛ばす。 サスもやわらかそうでばいんばいんしながら抜いていく。大丈夫? 意外な車種 プリウス ハイスピード、煽りまくり、狭いスペースでの車線変更などなど、うぉあぶねーな、と思って見てみるとプリウス。 今回の帰省でも2台いました。 なぜ、一般的な自家用車であるプリウスで運転が荒いのか、購入層(いったいどんな人が運転してるの)?母数が多い?良くわかりませんが、一見普通に見えて実は危険という、やっかいな車種として認識しています。 以上、運転荒い車種、メーカーでした。 2014/8/4 こむお 夏休み中。 愛媛大会に関西への帰省がてら行くつもりでしたが、 悪天候が予想されたため、往復の交通費も考えて大会当日の朝に残念ながら参加を諦める。 大会は降雨中止だったようです。 次は仙台かな~ 2014/7/30 こむお 7月ももう終わり。 夏ばてぎみ。。 2014/7/17 こむお MSも出してほしい。 http //www.amazon.co.jp/dp/B005M0ZOA4 2014/7/14 こむお 体調がすぐれないぞ。 2014/6/29 こむお 4歳児の息子にスズメバチ危険性を伝えた。 自「息子、この前40度でたでしょ?ハチに刺されるとそれよりしんどくなるよ。だから逃げなあかんよ。」 息子「えー。80度とか出るの?」 なんか、ほんわかした。 2014/6/22 こむお ジャパンカップ初戦! フジヤマから見事にビタ着地を決めた!コース外に! 2014/6/14 こむお 今日の新橋は楽しかった! あるレーサーのMSのトルクフルな走りに驚愕しつつ、今年はMSな方々が頑張ってるなーと。 ジャパンカップでの活躍を期待してしまいます。 そんなMSには関係ないHD3が販売されていますね。 今日の新橋でもすでに使っている人がいました。 HD3、どうなんでしょう。 http //www.amazon.co.jp/dp/B00KYHDZLA 2014/5/29 こむお 一月ぶりの更新。 公式大会の間隔があくとモチベーション維持が厳しいなー(´・ω・`) 今年も超速ガイドが発売されるようです。 去年、良本だっただけに期待されますね。 http //www.amazon.co.jp/dp/4056104883 2014/4/30 こむお カミテク2がamazonで販売! http //www.amazon.co.jp/dp/B00JOCDTTE とおもたら売り切れ。。。orz 人気ですねー 2014/4/29 こむお 一昨日の品川。 新ルール?が採用されてました。 COしかけて戻ることってありますよね。 よしっ!とガッツポーズもんです。 これまでは一回転しようと、裏返ろうと、戻ればOKだったと思いますが、 この前の品川では、戻っても、いったん裏返ったり、戻るのに時間がかかった場合はCO扱いだったようです。 アイガー下りで壁に乗り上げるも2100Rで復帰。 やった!と思ったのもつかの間、走り出そうとするマイマイマシンをマーシャルがピックアップ!! ぬあ! わし、マシンを戻してと、マーシャルに懇願。 マーシャル、マシンを戻す。 が、スピード負けの2位。 再レースを打診しようとタケちゃんに向かって歩みを進めた瞬間、 タケちゃん、きつい感じで「今のはダメ!!!」 なぬー!なんでなのー(´・ω・`)ションボリ まだわし何も言ってない。。。大人だって傷つくんだぜ。 切ない、せつなすぎるぜ。 鈴鹿がんばる。 2014/4/26 こむお トレッサに行きました、というお話。 ファミリー+フリー走行という親子それぞれのニーズにベストマッチな大会が開催されるということで、 トレッサ横浜に行ってきました。 息子、娘、ともに1勝してシールゲット。 拍手、ジャンプして喜ぶ二人。 レース以外にもガチャガチャしたり、鉄道模型見たり、お菓子食べたりと、子どもたちにとっては夢のような一日だったようで、 息子曰く「今までで一番楽しかった日!」とのこと。 それは良かったね。 んで、自分の練習走行。 下りは入るも上りで飛び倒し。。。むー。 今回のコース、正直だいぶむずいな。。。 2014/4/20 こむお スポーツ水着すげー!ってお話。 最近、太っちょ解消のために週一で近所のスポーツセンターに泳ぎに行ってます。 今まで、大学時代に買った、海水浴とか行くようの水着(サーフパンツ?)で泳いでたんですが、 ちょっと慣れてきたので、スポーツタイプの水着を買ってみることに。 えらい割引してるやつを見つけて購入。 http //www.amazon.co.jp/dp/B00DR9YMF0 さっそく昨日、ニュー水着で泳ぎに行ってきました。 なんと、驚きの推進力!!! これまで1kmが限界だったのが、1.5km泳いでもまだまだいける感じ。 気持ちは、まるで重力修行を終えた悟空のよう。 みんな、こんな感じで泳いでたのね。 スポーツ水着、スゴイ。 2014/4/13 こむお ステップサーキットの練習するために、模擬コースのあるブーボスに行ってきました! 途中でかつまるを拾って9時前に到着。 あれれ、車が多いぞ!?これはもしやレースの日では!? で、調べてみるとやはり所沢ミニ四駆チャレンジが開催されるとのこと。 毎月第二日曜開催のようです。 うーん。ステップの練習ははずせないし、せっかくなのでレースも出たい。 時間的には午後1時過ぎには出なきゃいけない。 ということで、店員さんに相談。 最初1時間分のコース利用料とレース参加料を支払うことで、 9時~10時はステップ模擬コース、10時以降は大会参加できるとのこと。 よし、それでお願いします!ということで、練習に、大会に、ブーボスを満喫しました。 大会は、かつまるが3位にくい込んでました。 見事なもんです。 さて、再来週のステップサーキット。 きっついコースであることはわかったので、これから撮った動画を分析して、何とか攻略の糸口を見つけたい! 2014/4/6 こむお いやー先週はミニ四駆を除けばすげー楽しかったw アジャストマスダンパー(ブラック)と低摩擦アンダーガードが発売されますね。 両方とも限定パーツなので幾つか確保しとこうかな。 アジャストブラック http //www.amazon.co.jp/dp/B00ISLZEA4 アジャストはブラックじゃないものも限定パーツなんですね。 低摩擦アンダーガード http //www.amazon.co.jp/dp/B0043RO8KY←画像変ですね。。 2014/3/31 TOMMY 久しぶりの遠征! かつまるの実家に泊まらせてもらって楽しかった~! ん?モリコロ? そういえばそんなところに行ったようなー・・・ 2014/3/23 こむお 品川、息子を連れて参戦するもタス紙で終了。 4歳児を連れて行くと目が離せなくて、かつ、ファミリーの長打列のもあって、 自分のレースどころではないことが判明(汗 つ、つかれた~orz レポはまた後ほど。 2014/3/22 こむお 明日は品川! ということで、今日も庭いじりしてました!!マテ 楽しみです! 2014/3/16 こむお この土日は庭を造ってた! ようやく外構工事が完了したので、自分で木を植えるために残しておいた土スペースに植樹! 植木屋さんや、ホームセンターをめぐって花木や土、スコップなど買ってる自分、 そしてそれを楽しんでる自分に気づいて、つくづくおっさんになったなぁと思いました^^; できばえはイメージ通りの100点満点! にやにやしながら30分ほど家の周りを眺めてました(*´Д`*) さて、ミニ四駆とはというと、、、来週の品川に向けてとりあえずメンテナンスしておきました。 曲がったシャフト差し替えて、ベアリング回して、、、 これだけで3、4時間。。マゾいぜミニ四駆! 2014/3/10 こむお 本サイトのテンプレを更新しました! 幅が広がって見やすくなったと思います(*´Д`*) これからも本サイトをよろしくお願い致しますm(_ _)m 2014/2/28 こむお いやー2月ももう終わりですね。 今年参加したレースはというと、、、1レースのみ。。。なんか、あかん気がするorz そのストレスを発散するというわけではないけど、工具に投資!! は、半額だからお得だよね、と自分を説得。うん、間違ってないはず。 http //www.amazon.co.jp/dp/B001LF3PPU 簡易旋盤みたいなもの?なのかな。 こういった工具類は買ってみないと使い方がわからないことがわかったので、 とりあえず買ってみた(*´Д`*) うしし。楽しみ。 2014/2/21 こむお いやー先週の雪にはびっくりした。 まさか丸二日ほども東名高速が通行止めになるとは。 土曜日の朝から10分おきくらいに、通行止めが解除になっていないかを、 高速道路状況確認サイトで見てました。 んで、日曜日の朝2時の時点で諦めましたorz 2時まで起きてたおかげで、葛西選手の銀メダルを生で見ることができた。 興奮と尊敬と感動。 アスリートの何に感動するって、やっぱ強靭なメンタル。 葛西選手、ホントすごいです。 さて、ミニ四駆のレースが3月の品川までありません。 これはとっても消化不良だ。困った(´・ω・`) 2014/2/7 こむお 最近、メタボ解消に向けて、近くのスポーツセンターに泳ぎに行っています! と言ってもまだ2回目ですが! 1回目は400mで足がつってリタイヤ。2回目の今日は700mで足がつってリタイヤ。 300m伸びました(*´Д`*) さて、気づけば2mm直カーボン青ラメがほぼ売り切れ状態orz みんな注目してる商品なんですねー ということで、赤ラメを予約しました! http //www.amazon.co.jp/dp/B00I9P1KWA 2014/1/26 こむお 1年ちょっとぶりにトップページの戦績を更新できた! 詳細は後ほど。 寒くて風強くて乾燥してて、きつかった~orz 2014/1/24 こむお 先日の@wikiの大規模メンテナンス以降、一部のページでレイアウトが変になったりしているようです。 ご不便をおかけしますが、一管理者レベルではどうしようもないので、ご容赦ください。 あと、SEO対策でも不具合が発生してますので、そのうち、googleで「はいれぐ」と 検索してもこのサイトが表示されなくなる可能性があります。 よろしければ、事前にブックマークを頂けると幸いです。 @wikiへは問い合わせを行っておりますが、なにぶんフリーサーバなので、対応は期待できません。。。 2014/1/21 TOMMY 久しぶりの徒然~。 今年からできたチャンピオンズクラス、出れるようになりたい! 優勝したことがないんやけどね…。 こむお マイクロクロステーブル、お高くてなかなか決心つかへんw わ、わても機器そろえたい…!!! 2014/1/20 こむお マイクロクロステーブル、ポチッたった! 今日は代休だったので、久しぶりに新橋に行ってきました。 新キュベレイは納得の走り。 来週の公式が楽しみ!いい結果が出るといいな! 頑張る!! 2014/1/12 こむお 香取神社での必勝祈願、風月での新年会!楽しかった! 今年も一年頑張ろう!! imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (34861.jpg) 2014/1/10 こむお 一週間終わったぁ! 長かったorz さて今週末ははいれぐ必勝祈願+新年会!ええ週末になりそう(*´д`*) ところでプロクソンがえらい安い。 自分へのお年玉で買おうかしら。むー。ほ、ほすい。 ●ドリルスタンド http //www.amazon.co.jp/dp/B000209ZAE ●テーブルドリル http //www.amazon.co.jp/dp/B002K9XR18 ●クロステーブル http //www.amazon.co.jp/dp/B000S6DU94 ●マイクロクロステーブル http //www.amazon.co.jp/dp/B000S81MHY 2014/1/1 こむお あけましておめでとうございます! 今年も宜しくお願い致します! ミニ四駆を始めて5年目ですね。 今年は初心に戻って一から臨みたいと思います!