約 20,417 件
https://w.atwiki.jp/braingeyser/pages/60.html
Finals Kai Budde vs. Patrick Mello Homeの>2002年度の投稿リスト」中に>当文書は収められております。 原文 Finals Kai Budde vs. Patrick Mello 著者 Rui Oliveira 訳者 34 投稿日 2002-01-25 更新 2003-05-18 決勝は、まず2人はルームメイトであるという噂を否定するところから始めよう。つまりオールタイムで練習していたわけではないらしいが、それでも歩いて5分の場所に住む、良い友人関係なのだそうだ。 さてそんな彼らにとって今回のグランプリは、まさに初日から会場を支配しきったと言えるだろう。彼等のデッキはまさにそのために選ばれたといっても過言のないものだった。危険なSlighの恐怖も振りきり(Buddeが準決勝でみせたように)、メタの中心であるGrow系を潰しまくって決勝進出してみせたのだから。 Game 1 最初の数ターンは、『ドロー→セットランド→ドイツ語でジョーク』モードでデュエルが展開。最初のプレイはMelloの《Powder Keg(UD)/火薬樽》で、Kaiも返しで《火薬樽》。 お互いの手札に充分なカウンターと土地がある手札の状態で、Kaiは《Gaea s Blessing(WL)/ガイアの祝福》をドロー。これはすぐに使っておく。結局このミラーマッチでは、《ガイアの祝福》をどれだけうめく使えるかと、《Treetop Village(UL)/樹上の村》でうまく殴れるかがキーポイントになる。 そのプレーの合間にも彼等は冗談を言い合っているようだが、ドイツ語なので正直よくわからない。今後もBuddeとその友人達が勝ち続けるならば、リポーターはドイツ語に習熟しておく必要がありそうだ。 さらにお互いが別の《火薬樽》を並べあい、ここでKaiが《Spike Feeder(ST)/スパイクの飼育係》をプレイ。実は彼は、3枚しか入っていないクリーチャーを初手から全部持っていたのだ。 Melloは《Oath of Druids(EX)/ドルイドの誓い》をプレイ、クリーチャーが出てくる前に《スパイクの飼育係》はいなくなる。ここがポイントなのだが、Buddeが手札が溢れて《ドルイドの誓い》を捨てる。いかにこのミラーマッチが不毛かを表す良い場面だ。しかしやっと彼は《樹上の村》を引き、やっとレッドゾーンが活用されることになりそうだ。 ここでMelloは《Fact or Fiction(IN)/嘘か真か》。カウンター合戦になるが、これはKaiが勝つ。しかし、さすがに続けての《ガイアの祝福》と《嘘か真か》は止められず、Melloは《Disrupt(IN)/錯乱》とデュアルランド2枚を得る。さらにMelloは《Wasteland(TE)/不毛の大地》で《樹上の村》を破壊、ゲームが再び寂しくなる。 ここら辺りでポルトガル人とスペイン人が部屋の隅っこで違うことで盛り上がりだす。まったくOath同士のミラーマッチはつまらない。 Melloの3度目の《嘘か真か》で、再びカウンター合戦になるが、今度はPatrickが勝ち。ここで《Impulse(VI)/衝動》《Swords to Plowshares(IA)/剣を鍬に》《Flood Plain(MI)/氾濫原》を手に入れる。 今度はBuddeが《嘘か真か》。対応してPatrick Melloも4枚目の《嘘か真か》を撃ち2枚の《剣を鍬に》と《不毛の大地》を手に入れ、さらに相手の《嘘か真か》は打ち消す。Kaiはワケが判らんといった表情。 ゲームが動いたかと、再び集まりだすギャラリー。 そしてKaiはここで2枚目の《ガイアの祝福》。これこそが真のキーポイント。何枚かのドロー操作を打ってカウンターを探すPatrickだが、肩をすくめながらスルー。 土地をアンタップしてから、MelloはBuddeのアンタップしている土地3枚を《不毛の大地》3枚で叩き壊し、こちらも2枚目の《ガイアの祝福》を通す。 もう何ターン戦っているのか、彼等はまだ《嘘か真か》のカウンター合戦を始めている。おまけにお互いの《火薬樽》はまだ場にある。ギャラリーは再び減っていくが、なんとか決着の時は近そうだ。Patrick Melloのライブラリーがもうほとんどないのだ。 Melloはまったく意味がない2枚目の《ドルイドの誓い》。もう笑うしかない。さっそとサイドボードしてあんなカードを抜き、ゲームのテンポを上げてもらいたいものだ。2人の偉大なプレイヤーによる、ギャラリーもいない、どーでもいい対戦はまだまだ続く。 Mello、《スパイクの飼育係》をプレイし、そのカウンターを《樹上の村》に移す。が、Buddeはこれを《剣を鍬に》。 Melloは《衝動》を撃ち、ライブラリー最後の4枚をチェック。《剣を鍬に》、《Brainstorm(MM)/渦巻く知識》、2枚の《対抗呪文》。《対抗呪文》を取る。 ここで《ガイアの祝福》、Kaiはこれをカウンターできない。これでMelloは《ガイアの祝福》と《不毛の大地》を戻し、このままこのサイクルを続けて相手のマナを縛る手にでる。有効ではあるが、ダルイ手段だ。 このサイクルが何度か繰り返され、ライブラリーも尽きそうなKaiは投了。最後にMelloがKaiに何枚カウンター持っているかと訊いてみると、手札から3枚の《対抗呪文》と、さらにまだまだカウンターを見せてくれた。 Game 2 彼等は第1ゲームについて議論しながら、次の対戦の準備。そこで彼等は、おそらくプロ競技始まって以来のことであろう、カードをオープンにしてのサイドボードを始めたのだ。彼等はまず《ドルイドの誓い》を全部抜き、さらに対戦がさっさと終るよう、カウンターも減らしだした。 ゲームはMelloの《渦巻く知識》をKaiが《Pyroblast(5th)/紅蓮破》してスタート。この素早そうなゲーム展開に、少し残っていたギャラリーが沸き立つ。 Melloは《火薬樽》をプレイし、さらに2枚の《不毛の大地》を使ってBuddeの土地を《Tundra(RV)》だけにする。 さらにMelloのドローは3枚目の《不毛の大地》、「なにこれ?」と言いながら使って、Kaiの土地が壊滅する。 お互いマナを回復させ、まずKaiは象トークンをレッドゾーンに送り出す。 ここらへんで『オープン・サイドボード』の話が広まってギャラリーが増えだす。 Melloの《火薬樽》が象トークンを飛ばすが、Kaiは代わりに《Spike Weaver(EX)/スパイクの織り手》。しかしこれは《剣を鍬に》される。 さらにMelloは《嘘か真か》。《Force of Will(AL)》のないKaiは通さざるを得ない。これでPatrickは《樹上の村》と《氾濫原》を落とし、《Morphling(US)/変異種》《紅蓮破》《Hydroblast(5th)/水流破》を取る。 Kai「ここで土地引かれたら、オレの負けでイイヨ」 Buddeはフラッシュバックで象を呼び、Patrickもそれに合わせて象を出す。Melloのは《剣を鍬に》される。 Mello負けずにフラッシュバック。またダルイゲームになるのか、と思いきやもう1枚《剣を鍬に》が飛んできた。 Patrickはkaiのトークンを《火薬樽》で除去し、自身3回目の《Call of the Herd(OD)/群獣の呼び声》。これもやっぱりKaiに《剣を鍬に》される。 まだまだがんばる彼ら。Melloはフラッシュバック象。やっとダメージが入るのか? さらに《嘘か真か》のカウンター合戦、これをKaiは許してしまう。この《嘘か真か》で《ガイアの祝福》が出て来たので、Melloはライブラリー修復に使用。 やっぱり長引きそうなデュエルでギャラリーが去り出した時、Melloがスーパーマンを呼び出した。救世主が現れた!《変異種》がこの長いデュエルから我々を救ってくれるだろう。 しかしKaiはこれにさえも解決策を持っていた。《変異種》へのソリューション?そう、こっちも《変異種》を呼び出したのだ! 潤沢なマナがある状態で睨み合う2体の《変異種》。悪夢だ。 ここでMelloは《スパイクの飼育係》を召喚。 そのエンドに《嘘か真か》を通したBuddeは、疲労からか間違った山を選んでしまった。《不毛の大地》と《紅蓮破》の山を選んでいたら、Patrickの最後の青マナソースを破壊して、《紅蓮破》で《変異種》を倒せたのに。 またゲームの終りが長引いた。みんな疲れていた。 Melloは《スパイクの飼育係》で攻撃、Kaiのスーパーマンにブロックされたので、カウンターを自分の《変異種》に移す。 Mello「すーぱー《変異種》だよ! これぞエクステンド!」 対抗してBuddeも《スパイクの飼育係》。 Pastrickはアタッカーを増やすため《群獣の呼び声》、さらにフラッシュバック。Kaiは自分の《変異種》をスーパー化、戦いに備える。 Patrickは《変異種》を殺してトークンの道を開けるために《火薬樽》を出すが、これは《Force of Will》。 しかし、とうとう長かったトンネルも出口の光が見える時がきたようだ。Kaiは場のクリーチャーと自分のライフを見比べて、気付いた。 Kai「あれ? 全部で殴られるとオレ死ぬ?」 Melloは2体のトークンと《変異種》で攻撃、Buddeは《変異種》でトークンを止め、もう1体は《剣を鍬に》。 あぁ、もしMelloが自分の《樹上の村》の存在を忘れていなければほぼ勝てていただろうに、残念ながら5点残ってしまった。 今や我々は2時間以上ここに座っている。 Kai「早く終らすためにカウンター減らしたんだけどなァ」 Patrick(《変異種》を指差しながら)「これも減らすべきだったか」 ほぼカウンターのないデッキで、場には《変異種》が睨み合っている。ギャラリーは今やどちらが勝つかではなく、そもそも決着がつくのかを心配し出した。 Rune(ヘッドジャッジ)「ここでJamie Wakefieldの不朽の名言を送ろう。『ゴチャゴチャ考えんと、さっさと殴ればいいんや!』」 しかしここで、2人のデッキの違いが現れた。Buddeのでは4枚目の《火薬樽》になっているスペースが、Melloは《Serrated Arrows(HL)》になっているのだ。 Melloが《Serrated Arrows》を場に出したことにより、Buddeは危機に陥った。裏と表で《変異種》に《Serrated Arrows》を使われると、マナを使って防ぐと相手の《変異種》を防ぎきれなくなってしまい、これはマイナス修正をされても同じこと。 ここでBuddeは、どうせ何かをトップデックせねばならないのだからとアンタップ用に青マナ1点を残しながら《変異種》のパワーを上げ、レッドゾーンに送り込む。これをMelloは、《樹上の村》という攻撃手段が残されているので、自分の《変異種》で相打ちすることを選んだ。 我々ギャラリーにとっては、決着がつくのが早まるであろう、願ったりの展開だ。 Budde「《嘘か真か》で《不毛の大地》引いてたの、忘れてない?」 Patrick「・・・、それ30分も前のことだろ。勝ち手段なくなったよ・・・」 《変異種》も《樹上の村》も消えた戦場に、Buddeの象が現れた。もう1枚の《Serrated Arrows》で対抗しようとするMelloだったが、Kaiはそれを《Forbid(EX)/禁止》。 Budde「マジック運ゲー。引きが強い方が勝つよな」 ちょっと本音。Budde勝って1-1? 3戦目付き合いたくねー。ちなみにこの2戦目だけで1時間半使っている。 Budde「いやー、ごめんごめん。ちょっと長いよなぁ」 Peter Norris「サイドボード、約束どおり《変異種》抜けよ」 Patrick 1-1 Kai Game 3 2度目のサイドボード、彼らは本気で《ガイアの祝福》と《変異種》を抜いてしまった。さらに、ゲームをおもしろくするために手札0からスタートすることにしてしまった!さあ最終戦、賞金額を倍増するのはどちらのプレイヤーか? 《不毛の大地》が突き刺さり、Melloは《スパイクの飼育係》をプレイできない。その間にBuddeは《火薬樽》と《樹上の村》で場を作る。 さらに《スパイクの織り手》を出そうとするが、これはさすがにMelloの《Force of Will》で止められる。 Kaiはドローカードをおとりとして使い、カウンターを消耗からおもむろに本命の《嘘か真か》。 Ben「もう、どう別けても一緒だろ」 Patrick「投了すべきか~?」 結果、Buddeは墓地から《群獣の呼び声》フラッシュバック。Melloは《衝動》で対抗策を探し、こちらも見事《群獣の呼び声》を発見。しかしこれはすぐに《剣を鍬に》される。 さらにKaiは《嘘か真か》2発目(ヒデェ)。 そこからの《不毛の大地》がMelloの土地を2枚にし、さらにこの大会に決着をつけるべく《樹上の村》を攻撃陣に加える。 やっと土地を引いて3マナ溜めたPatrickは再び《群獣の呼び声》。しかしこれがまた《剣を鍬に》を食らい、Kaiのクリーチャーを止められない。 なんとかMelloはマナを揃える事に成功、フラッシュバックで象を出す。 あんまりにも長いこの決勝戦、飽きてきたPeter NorrisとGary Wiseはダルいデッキについてのどうでもいい討論を開始。こうなってくると《変異種》を抜いたのは良かったのか悪かったのか? Melloは《Serrated Arrows》ともう1枚《獣群の呼び声》をドローし、Kaiはそれに対応できる2枚の《火薬樽》をドロー。 Kai「あ~・・・、《火薬樽》も抜くべきだったかね?」 Melloは2枚目の《獣群の呼び声》のフラッシュバックで象を出すが、これは《火薬樽》で流される。3枚目のフラッシュバック象は《剣を鍬に》され、《Serrated Arrows》も《火薬樽》が流してしまう。結果、Kaiの場に《樹上の村》が残ったが、これは《不毛の大地》。 Kai、最後にフラッシュバック象も出すも、Patrickは笑いながら《剣を鍬に》。 Patrick「これで向こうのデッキの勝ち手段は残り3枚、こっちは6枚」 Gary Wise「でもお互いそれを殺せるカードが1.000枚は入ってるんだろ?」 Kai「ま、オレには関係ない話だと思うよ、ホラ」 Patrick「NOOOOOO!」 そう、先に《獣群の呼び声》を引いたのはKaiだった。 なんとかしたいMelloは《衝動》で《剣を鍬に》を発見。 しかし、それでももう一度出てくる象トークンだけでなく、Kaiは《スパイクの飼育係》を追加してくる。 Mello、状況を打開するべく《嘘か真か》。 まだゲームが終らんのかと悲鳴をあげるギャラリー。 Kai「素直にオレを勝たせろよ!」 Patrick「なんでよ!」 さらに《渦巻く知識》を使い、結局《嘘か真か》と《対抗呪文》を手に入れる。 当然《嘘か真か》を撃ち、飛んできた《紅蓮破》には《Force of Will》。 やっと場に触れるカードである《火薬樽》を手札に入れる事に成功。すぐに使って象トークンを殺す。これで残りライフ5。 それでもKaiの側にはまだ《スパイクの飼育係》がいる。殴られて残りライフ3。 まだまだ終らせまいと、Patrickは《スパイクの織り手》。それでもKaiは止められない。彼の手札にはまだ《剣を鍬に》が。 さらに駄目押し、《衝動》でもう1枚《獣群の呼び声》を持ってくる。 絶体絶命のMello、ここで土地を引いてしまっては、この3時間の激闘に決着がつくことに。 Patrickはドローし、裏向きのカードをゆっくりと表返した。 《氾濫原》。 Kaiの伝説に、また新たなる1ページが加わった。 Final Result Kai 2-1 Patrick 当ページは、2ちゃんねるの卓上ゲーム板「MTG Sideboard Online 日本語版」スレッドに投稿された記事を、426(braingeyser-lj@infoseek.jp)がまとめたものです。
https://w.atwiki.jp/generation-world/pages/215.html
Gジェネレーションオリジナル 名前 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 指揮 魅力 MP 成長 性格 COST CV マーク・ギルダー 20 20 20 20 20 13 13 450 普通 冷静 初期編成 諏訪部順一 ラナロウ・シェイド 20 20 15 15 0 7 8 380 普通 強気 初期編成 中井和哉 エリス・クロード 14 14 22 7 20 9 14 420 普通 冷静 初期編成 藤村歩 ゼノン・ティーゲル 18 7 17 17 0 14 7 410 晩年 普通 初期編成 秋元羊介 ジュナス・リアム 11 25 16 14 0 9 7 360 普通 弱気 初期編成 カシワクラツトム エルンスト・イェーガー 21 21 17 22 0 13 8 390 平穏 普通 初期編成 檀臣幸 ケイ・ニムロッド 6 6 10 17 0 6 7 350 普通 強気 初期編成 松井菜桜子 レイチェル・ランサム 12 12 19 19 15 6 15 420 早熟 普通 初期編成 川上とも子 クレア・ヒースロー 10 10 10 10 30 5 15 370 晩年 普通 15000 折笠富美子 シェルド・フォーリー 14 18 15 29 0 8 10 370 普通 強気 15000 水島大宙 ビリー・ブレイズ 18 18 17 13 0 6 7 370 変異 強気 15000 中村悠一 ニキ・テイラー 17 6 20 20 0 11 8 400 晩年 冷静 15000 佐久間レイ ラ・ミラ・ルナ 16 7 7 7 0 5 13 350 変異 弱気 15000 白石涼子 マリア・オーエンス 16 16 16 16 0 9 9 400 普通 普通 15000 宮川美保 フローレンス・キリシマ 11 11 25 9 10 7 9 370 普通 激情 15000 新井里美 エルフリーデ・シュルツ 1 27 14 23 0 11 8 390 普通 強気 15000 田中敦子 イワン・イワノフ 1 1 1 1 70 1 1 480 変異 弱気 15000 森川智之 エターナ・フレイル 27 1 18 5 15 8 14 430 普通 普通 15000 井上喜久子 エイブラム・M・ラムザット 22 22 16 16 0 11 6 390 平穏 普通 15000 安元洋貴 ブラッド 20 20 13 17 0 14 6 370 普通 冷静 15000 中村秀利 ブランド・フリーズ 17 17 9 9 0 12 5 370 変異 激情 15000 藤田圭宣 カチュア・リィス 3 3 3 45 40 2 15 350 早熟 強気 15000 釘宮理恵 シス・ミットヴィル 8 8 20 14 50 5 8 470 変異 弱気 コレクション15% 長沢美樹 ジェネレーション・システム 50 50 50 50 50 50 50 500 平穏 狂気 コレクション100% 園崎未恵
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52544.html
登録日:2022/11/11 Fri 17 47 12 更新日:2023/09/28 Thu 11 20 11 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 T-Abyss ウーズ クイーン・ゼノビア クリーチャー ゾンビ バイオハザード バイオハザードリベレーションズ リベレーションズ レイチェル・フォリー 吸血 水死体 長谷川芳明 この腕の変異…見たことのない形をしている ウーズとは、『バイオハザードシリーズ』に登場するクリーチャー。 登場したのは『バイオハザードリベレーションズ』。 【概要】 人間をゾンビに変貌させる「T-ウイルス」に、深海で発見された新種の魚類病原ウィルス「ジ・アビス」を融合させる事で誕生したウイルス兵器「T(ティー)-Abyss(アビス)」に感染した人間の成れの果て。 名前は「滴るもの」を意味する。 『リベレーションズ』では基本的に通常のゾンビは登場せず、このウーズがメインの雑魚クリーチャーにあたる存在となっている。 【特徴】 全身が白くふやけた、ブヨブヨした体をしている。 これは、ウイルス感染によって肉体が変異し、半ば液状化しているため。 名前の「滴るもの」とはここから来ており、つまりウーズとは、簡単に言えば「水死体ゾンビ」である。 ストーリー中で手に入るファイルや、ストーリー序盤で腕だけが変異した死体が登場している事から、ウーズに変異する時は自我や知性の消失よりも肉体が先に変異する模様。 ゾンビと違ってその姿は完全な化け物と化しており、生前の面影は全く見られない。 そのゾンビ以上に変異を遂げた影響なのか水分を欲しており、人間を襲うのはそのため。 変異は骨組織にも及び、骨成分が溶け出して外皮に流れ込んで硬化し、鈍器のようになっている。 ドアは開けられないが、軟体化した体を使って狭いダクトなどを通って神出鬼没に現れて人間に襲いかかり、ゲーム中(特にレイドモード)では何もいなかったはずの背後から突然襲われるという事がよく起こる。 動きは鈍いものの、従来のゾンビに比べると幾分素早く、歩行時には頭を振るようにしてフラフラと動くため照準を定めづらい。 さらに、痛覚を失っているため中々怯まず、結構なプレッシャーを与えてくる。 攻撃は硬化した腕での殴りかかりと、組みついてから口から出す巨大なヒルのような舌による吸血。 頻繁に登場するザコではあるが侮れない攻撃力を持っており、油断しているとあっという間に追い込まれてしまい、吸血は振りほどくのに失敗して三段階目まで攻撃されると即死してしまう。 腕の先に骨成分が集まって強力な武器になっているが、その分関節は脆くなっていて弱点になっており、両腕に一定のダメージを与えると舌を出して動きを止めて、無防備になる。 また、ゾンビと同じく頭を狙えば大きなダメージを与える事ができ、脚を破壊すれば倒れて這いずり状態になるのも同じ。 死ぬと骨を残して溶けてしまうが、そのままの姿で床に倒れているものもいる。 残った死骸はジェネシスでスキャンしてしまおう。 【変異種】 多くの感染者は上記のように半液状化し片腕が肥大硬化した姿になるが、一部のウーズはここから更に特殊な変異を起こした姿になる。 ●ピンサー 両腕が巨大なハサミのようになったウーズ。名前はエビやカニのハサミを意味する。 通常のウーズに比べて攻撃範囲が広く、ウーズと同じ距離感で戦おうとすると攻撃を食らってしまう。 両腕での挟み込み攻撃や脚払いを受けるとその場にダウンしてしまい、起き上がるまで動けなくなって武器がハンドガンしか使えなくなってしまうため、非常に危険。 耐久力も上がっており、ウーズの完全上位互換といえる敵である。 ●トライコーン 「三角帽子」を意味するその名の通り、頭が三角に変化した姿をしている。 巨大化した右手をこちらに向けて発射してくる遠距離タイプで、接近すると殴りかかって来るが吸血攻撃は行わない。 距離を開けると厄介な敵だが、弾は攻撃で破壊でき(*1)、脚を破壊して這いずり状態にすれば弾を撃てなくなる。 接近戦が有効で、構えた腕を斬り付けると大きく怯むので、結構簡単に倒す事ができる。 ちなみに、飛び道具よりも殴りかかりの方がダメージは大きい。 コイツの関して隠しトロフィーがある。 ●チャンク 上半身が巨大な肉塊となったウーズ。名前は「塊」を意味する。 こちらを見つけると近づいて来て自爆し、大きなダメージを与えてくる。 この爆発は周りの敵にも有効で、近づかれる前に倒せば攻撃オブジェクトとして利用する事もできる。 普通に胴体を狙ってもいいが、脚を破壊して倒したり、B.O.W.デコイを投げればより簡単に爆発させる事ができる。 ●グロブスター 海に落ちたウーズが大量に海水を吸収した事で変化した、巨大な肉塊のようなクリーチャー。 名前は未確認生物(UMA)「グロテスク・ブロブ・モンスター」の略または「ブロブ」。 イモムシかナメクジのように這い回りながら体当たりしてくる。 地上で現れた時はそれほどではないが、水中では素早く泳いでこちらを即死攻撃の丸呑みにしてくる。 弱点は口の中。 水中では対処しにくいが、決まったルートを泳ぐという敵と言うよりも即死系ギミックの扱いになっているのでタイミングをみて通り抜けよう。 ●レイチェルウーズ ジル達と同じようにクイーン・ゼノビアに潜入したFBCのエージェント、レイチェル・フォリーがウーズに殺されてT-Abyssに感染し、変異した姿。 通常のウーズと比べてまだ自我を残しており、姿も生前の面影を残している。 詳しくは個別項目へ。 【亜種】 ●スキャグデッド 感染者の体質によって通常のウーズとは異なる変異を遂げたタイプ。 詳しくは個別項目へ。 ●シークリーパー 女性感染者が稀に変異するタイプ(*2)。 下半身は人間の面影を残しているが、上半身は巨大な軟質の外皮に覆われ胴体からは虫のような六本腕が生え、腕でとらえた相手を腹部の口で捕食する。 水中での活動に特化しており、ある程度水が溜まっているステージで出現し、水中から突然飛び出しプレイヤーに襲い掛かる。 水場では捕捉しづらい反面、陸上行動は出来ずプレイヤーが水から上がれば攻撃出来なくなる。 【その他】 『バイオハザードリベレーションズ』が参戦している『PROJECT X ZONE』、『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』にもザコとして登場。声は長谷川芳明。 『PROJECT X ZONE』ではウーズしか登場しなかったが、『PROJECT X ZONE 2』ではピンサーとトライコーンも登場している。 主にS.I.Nやシャドルーが利用する生物兵器として現れ、何気に水中から現れるような専用の登場エフェクトを持っている。 ウーズだけじゃなく他のゾンビもそうだが、リュウやケン、風間仁などの格ゲーのキャラは躊躇なくぶん殴っているが、大丈夫なのだろうか? 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スライム風のクリーチャーを指す一般名詞に近い単語だからウーズ(バイオハザード)にすべき -- 名無しさん (2022-11-11 18 47 38) 一般名詞なので、ウーズ(バイオハザード)などと限定した方がいいと思います -- 名無しさん (2022-11-11 19 06 35) ウーズ系全般の記事と思って開いたら違った -- 名無しさん (2022-11-11 19 13 02) ページ名変更おつ -- 名無しさん (2022-11-11 23 06 28) 人間の原型残してるゾンビやガナードと違って完全に見た目クリーチャーだから、客演の敵に出しやすいんだろうな -- 名無しさん (2022-11-13 22 28 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/4591.html
507 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/07(土) 14 08 43 ID ??? そういえば、俺も起源種にして古代種にして変異種の【世界の中心を逐われた者】というNPCオーヴァードに 襲われて、そいつを追うNPCオーヴァー2人に助けられて、クライマックスが観戦してるだけという経験がある。 だってさーどんな技能レベルなのかしらないが、3人ともクリ無しで達成値が50超えするだぜ。 何もせずに観戦してたら、GMがキレ出した。どうやらGMは俺達が時の棺やらカバーリングで2人を補助すると 思ってたらしい。NPCに頼りすぎは良くないらしい。2人が味方であるという情報も無かった為、敵の敵は 味方とは限らない。世界の中心を逐われた者を倒してから襲って来るかもしれないので今の潰しあっている 状況は望むところで介入する意味がないと言ったら、やってられるかとGMがそのままゲームを投げ出して して、俺達を困ったちゃん扱いしだした。 はたして誰が困ったちゃんだったのか・・・ 508 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/07(土) 14 10 45 ID ??? NPCがボスとの因縁持ちでこっちの話聞かないで背景でボスと一騎討ち(しかも演出だけ)してるなか雑魚散らししてるだけだったことはある 515 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/07(土) 14 21 29 ID ??? 起源種と古代種と変異種を全部もつのは無理なんじゃ? 変異したんならそれはもう起源種でも古代種でもないだろ。 516 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/02/07(土) 14 23 22 ID ??? 保持するレネゲイドウィルスが一種類とは限らないぜ 古代のレネゲイドウィルスと起源種のレネゲイドウィルスと変異種のレネゲイドウィルスを全て体に持っているんだろう スレ217
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/447.html
大尾(たいび) 基本情報 所属 開発部門/前線部隊 誕生日 不明 血液型 不明 身長 181cm 体重 可変 好きなもの ラーメン、やる気のある奴 嫌いなもの ネギ、他人を見下してばっかの奴 天敵・弱点 【閲覧規制】 ステータス 身体強度 A 霊体強度 A 瘴気出力 A+ 被呪耐性 A 祭具運用 D+ ※界異のキャラクターのため加護出力を瘴気出力に変更しております。 概要 とある施設で保護された界異の変異個体。自我を持ち、通常の人間と同等の知能、倫理観を持っており対話が可能。 当人と神祇部の間で対話が行われ、開発部門にて監視・協力の元職員として境界対策課に加入することとなった。普段は開発部で狩衣のカスタマイズを生業としている。 また、戦闘能力に優れており、監視者動向の元前線にて祓魔師として協力することもある。 台詞 「おー。初めて見る顔だなァ?俺は大尾って呼ばれてんだ。よろしく。」 「狩衣の改造かぁ?か〜っちょいいのにしてやんよ!」 「いいねぇ、気合いの足りてる奴は大歓迎さ!」 「往来で暴れるたぁいい度胸じゃねえか!!!悔い改めやがれ!!」 * 【境界対策課殉職者リストにて】 権利情報 権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。 権利者 通りすがりのわをん コンタクト先 https //x.com/774_waon 他作品での使用範囲 死亡(討伐)描写、戦闘不可能な損傷はご相談お願いします。 登場作品 https //www.pixiv.net/artworks/118558849
https://w.atwiki.jp/summonmesia/pages/164.html
狂信者の持っていた信徒の証が「神の瞳」による魔力と発狂信者の強大なエネルギーで変異し、より強大な魔力を秘めた水晶玉に変異したもの。 ドロップモンスター ドロップ率 入手難度 売値(Gold) 発狂信者 確定 - 作製可能アイテム 真の神瞳
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/135.html
スケアリーレイブン スペック表 正式名称 スケアリーレイブン 種別 カラス科カラス属 所属 資本企業のゴミ山沿岸部 最大寿命 約15年 全長 最大約60cm 動力系 体内に巣食う変異酵素による金属分解 最高速度 約50〜80km/h 推進機関 翼 武装 無し その他 メインカラー:黒 特徴 ゴミ島に渡ってきた烏が十数年以上生息して生態系を構築したことで誕生してしまったゴミ島の空を飛ぶハイエナたち。 変異したコケやら何やらを食っていたら遺伝子が少しずつ変異し続けて胃の中に未確認の酵素が誕生。 有機物だけでなく無機物すら食らう悪鳥と化した。 当然ながら排泄物は有害物質かつ猛毒性なのでウン〇をするたびに酷い土壌汚染をまき散らす害獣の中の害獣 縄張り競争に負けたボス個体が一部のはぐれと共に島を渡って通常の環境に進出してはその貪食性と環境汚染能力により生態系を軽々と破壊し、近所の住民総出で駆除されるのがパターン化している
https://w.atwiki.jp/battleroyale/pages/231.html
161.変質 変わりゆく身体に細胞の一つ一つが悲鳴をあげていた 変わりゆく精神に神経の細部に至るまで苦痛に歪んでいた 抵抗する意思さえ放棄すればこの変異に身体か精神かのどちらかがすぐに耐えれなくなり早々に死という安息を得られるだろう だが私はそれを拒否した すでに仇である♀ハンターが死んだことは知っていた けれどもまだ元凶であるGM秋菜が残っている 奴を殺さねば真の意味で仇を討ったことにはならない (…きっとあいつはそんなこと望んではいないだろうけど、ね) それを思うと少しだけ心が痛む その痛みは変異する痛みとは違い消えることなく残り続けている しかし、その痛みこそが騎士どころか人ですらなくなった私に残ったただ一つのモノだった 目を閉じれば思い出すあいつの顔、あいつの温もり……この思いがなければ私はきっと変異に耐えることは出来なかっただろう <♀騎士 DOP化完了> 戻る 目次 進む | 160 | 目次 | 162
https://w.atwiki.jp/magics_vrpg/pages/41.html
ファイアⅡ 嗜好値 渋/MSP 辛/STR 苦/INT 甘/AGL 酸/DEF E C C B E 派生系 派生系 属性 特性 通常種 炎 ヒートボディ 変異種 霊・水 疾風 習得する技 技 条件 マッハフレア 通常種が最初から、教え技 ぐれんけん 異常種が最初から、教え技 ファイア 教え技 フレイムキック 教え技 バーン 教え技 ブレイブ 教え技 バーサークソウル 教え技 ドラゴンクロー 教え技 概要 狐のような耳と鬼のような角を持った炎属性魔法具現体。 AGLが高いがそれを生かせる技がマッハフレアしかない上、 教え技で炎属性以外の攻撃技はドラゴンクローしかないため 得意な相手と苦手な相手がくっきり分かれてしまう。 とくに変異種は特性を生かすためにもスターナル学園で忍術部顧問に追撃技を教えてもらったほうがよい。 習得する技と特性の関係上、弱い部類に位置している。 とはいえ、殆どの教え技が一致の通常種をとるか敵の通常攻撃無効な変異種をとるかは人それぞれであるが。 ちなみに♂は髪が短い。
https://w.atwiki.jp/persona2batsu/pages/137.html
名称 ひっかき ソニックパンチ ギガンフィスト ペルソナ(ランク) LV1正義ヘリオス(5)LV5節制ハーピー(1)LV14隠者ネコマタ(1)LV18星イーリス(2)LV23法王ウマヤドノオウジ(2)LV31月マイア・改(3)LV57刑死者アドラメルク(1)LV69魔術師ランダ(1)LV80恋人アリス(1) LV2悪魔ポルターガイスト(6)LV15戦車ミノタウロス(1)LV18恋人ジャックフロスト(2)LV20法王アイゼンミョウオウ(3)LV38正義ナタ(1) LV62太陽アポロ(2)LV68杯ダグダ(1) 名称 バイパースマッシュ - - ペルソナ(ランク) LV68杯ダグダ(6) - - 名称 毒ひっかき マヒひっかき ブレインシェイク ペルソナ(ランク) LV14隠者ネコマタ(変異)LV66星ハヌマーン(1) LV5節制ハーピー(8)LV20月パリカー(6)LV23法王ウマヤドノオウジ(変異) LV15戦車ミノタウロス(変異)LV38正義ナタ(6) 名称 秘孔突き - - ペルソナ(ランク) LV35愚者テンジクトクベイ(8)LV50愚者トビカトウ(8)LV65愚者フウマコタロウ(5) - -