約 18,767 件
https://w.atwiki.jp/qbtheduel/pages/825.html
[部分編集] 619 ナナエル 墜落する 第6弾 -開幕!闘技会編- ライフ4 必要アビリティ緑1黄1 場に出たとき、ナナエルをロールし、 相手キャラ1体を選び、一番下のカードを一番上に持ってくる。 発生アビリティ緑1黄1 ★★ -/10 Illustration えぃわ
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/71.html
519 :騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/07/18(金) 00 59 28 ID 2rFQTQ6i 墜落家庭教師・1 「はい、それじゃ今日は数学の57ページから始めるね。前回の課題はやってますか?」 先月からここの家庭教師をやることになった橋山亜美弥(高2)が、教え子である 双子の兄弟(横名浩介・祐樹、共に中1)に確認をとった。 「うーす」「できてまーす」 砕けた感じの前者が兄の浩介で、おっとりとした感じの後者が弟の祐樹である。 「ん、二人ともよくできてるよ」 僕なんか雇う必要ないんじゃないかな。 内心でそんなことを思う亜美弥。何でも両親が共働きであまり家におらず、勉強を見てくれる 人がいないから、ということで近所に住む自分に白羽の矢が立ったと。 にしても何で僕なんだろ。 以前からの疑問。それが今日判明することなろうとは、この時の彼はまだ知らない。 「えーと、今日はここまでにしようか」 予定していたペースを遥かに上回る勢いで学習は進み、本来なら 半年後くらいにやるべき範囲にまで手をつけていた。 やっぱりこの子ら、頭かなりいいよね……? 同時期の自分をぶっちぎりで凌ぐ二人の知能に驚きを隠しながら、亜美弥は 彼らが出したオレンジジュースで喉を潤わせた。 「……あ、あれ?」 視界がゆらぐ。座っていられなくなり、床にへたり込む。 急にもの凄い睡魔が亜美弥を襲い、そして―― 「あ、起きたみたい。先生おはよ~~」 手が動かない。背中の、尾てい骨のあたりで固定されてる?縛られてる? 目を開けても何も見えない。目隠しか? 「いやぁ、二対一とはいえ、やっぱ年上だしさ。なもんで薬を使わせていただきました」 薬? もしかしてさっきのオレンジジュース? それに、なんかさっきから下半身がスースーするぞ?も、もしかして……! 「ちょっ!な、何で下全部脱がしてるんだよ!変態っ!! こ、これは立派な犯罪だぞっ、わかってるのか二人ともおっ!」 いつもの余裕を含んだ喋りはどこへやら、亜美弥は二人を早口で罵った。 しかし。 「へ~~~~~~。 なあおい、聞いたかユーキ? 俺たち変態なんだってさ♪」 「え、失礼しちゃうなぁ、もう。 コート一枚でお散歩するような人に言われたくないよ、ほんと」 「馬鹿、コートだけじゃないだろ、あれ付けてたじゃん。バターとかいうやつ」 「ガーターでしょ」 520 :騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/07/18(金) 00 59 58 ID 2rFQTQ6i 墜落家庭教師・2 頭が真っ白になるとはこういう事なのか。 見られていた。誰にも秘密にしていたひそかな楽しみ。勉強に疲れたときの気分転換にしていた、深夜の徘徊。 「あれ、コーちゃん、先生フリーズしちゃったみたいだよ」 「そのうちまた再起動するって。とりあえず今は、どっちが先制か決めよ―ぜ」 むにゅる 「くふうぅん!」 肉付きのなかなかいい尻の谷間に中指を突っ込まれ、亜美弥は一気に現実に引き戻された。 男性にしては、亜美弥はスレンダーな体型をしている。ウエストのくびれも細い。 だからこそ女装などという性癖に目覚めたのかもしれない。 「ん? 思ったよりスムーズに入るぞ。亜美弥さん、もしかしてここでよくオナってる?」 亜美弥は浩介の的を突いた意見に、はぐらかすこともできず沈黙した。 くにゅん、くにゅん 「んんむうう、うふううううん………! や、やめないか……………ふっ、はふううっ…!ひうううう!」 「当たりみたいだね。女装で露出好きのうえにお尻マニアだなんて、先生のほうが変態だよ」 祐樹の直接的な嘲りで心を貫かれ、悔しさと恥ずかしさの涙で目隠しを濡らす亜美弥。 その後しばらく、二本に増やした指で肛門を存分にほぐすと、二人は どっちが先に目の前の美味しそうな処女果実をいただくかジャンケンできめることにした。 「おおお、おっほおおおおおお!! うぅっ、おうう、おううううううっっ!お、おほぉ、んほおおおおおおおおお!!」 後ろ手に縛られ、ベッドの上に上半身をあずけた膝立ちの姿勢で、亜美弥は 肛門をほじくる未成年ペニスによがり狂わされていた。 年下の教え子達に調教されるというこの状況が、これまで、 野外女装露出という性的嗜好しかなかった彼に新たな属性を追加していた。 『ショタの肉便器にされる』という属性が。 「先生、そんなにコーちゃんのチンコいいの? 早くボクもやりたいなぁ…」 「…ばっかだなぁ、ユーキ。こ、この声でわかんだろ、よくてたまんないんだよ。 おっ、痙攣してきたぞ。またイクんだな。 これで、さ、三回目かっ。くっ、くうう、チンポ喰いちぎられそうだぜっ……… ……目隠ししてるから表情はあんまわかんねーけどさ。ま、もうちょい待っ……」 「ひっ、あっひいいいいいいーーーーーーーー!! お、おひっ、すごっ、すごいいいい!こんなの初めてええええ!! あっ!あっあっあああああ!!あひーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!」 言葉をさえぎり、女性の喉のような高い音程で絶頂のサイレンを鳴らす亜美弥。 イク直前になると必ず腰を高く上げ、腸壁がキュキュッと締まるので 実にわかりやすい。裏表のない彼の性格を表しているかのようだ。 ほとんど拡張せず指だけで自慰をしていた亜美弥の肛門は、まだ成人のペニスに及ばぬ 少年のそれに、ちょうどよい収まりをみせていた。 「おっ、俺もそろそろイク………! あ、亜美弥さんっ、腹いっぱい受け取ってくれよっ!んっ、んんんっ!!」 ビュッ、ビュルルルルッッ! ズビズビズビイイイイイイ!! 「んぎいいいいいいいいっ!?あっ、あ、熱っ!? おおお、おごおおおおおおおおおお!!ぎひいいいいいいいいぃーーーーーーーーーー!! や、焼ける、焼けちゃううう!お腹爆発するうううう! ややややややややけるやけるやけるやきぇりゅうううぅウううううウゥーーーーーーーーーーーーーーー!!」 人生初の腸内射精を受け、目隠しの奥で瞳を乱舞させながら この教え子用アナルマゾは狂乱大絶叫するのだった―― 521 :騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/07/18(金) 01 00 38 ID 2rFQTQ6i 墜落家庭教師・3 あれから三日が経過し、ふたたび家庭教師の日がやってきた。 「なぁユーキ、先生来るかなぁ?」 浩介は、ニヤニヤ笑いながら片割れにわかりきった問いかけをした。 「来るのはわかりきってるよ。ていうかコーちゃんが聞きたいのは 『喜んで来る』か『嫌々来る』か、どっちだろうってことでしょ?」 無邪気な笑顔で、祐樹が質問を返す。 「まあそうだけどさ、その答えはどっちでもないな」 「?」首をかしげる祐樹。 「正解は………『嫌々喜んで来る』さ」 ピンポーン 玄関のチャイムが鳴った。 性欲をもてあましたオスたちの宴を開幕する、肛姦の鐘が。 「そのセーラー服よく似合ってるよ、亜美弥さん」 右耳から浩介の褒め言葉。 「男のくせにこんな格好するなんて変態すぎじゃないですか?」 左耳から祐樹の責め言葉。 アメとムチを同時に脳に送り込まれ、亜美弥はどう返答していいかわからなくなっていた。 「褒めてくれても、う、嬉しくないっ。へ、変態じゃないっ。 僕は、ぼくは………っはうっ!」 双方から尻たぶを掴まれ、引きつけを起こしたような声を出してしまう。 「亜美弥さんは、お尻が弱いんだもんな……いいよ、もっとエロイ声出しても。 みんなが変態呼ばわりしても、俺は受け入れてあげるからさ」 「ほら、コーちゃんがああ言ってるんだから、あきらめて 変態宣言しちゃいなよぉ。ほらほらぁ………」 認めれば楽になれる。そんな悪魔の誘惑を、亜美弥はなけなしの気力とプライドで なんとか退けようとするが、無駄すぎる努力だった。 「あぁん、お、お尻の肉をモミモミしちゃうの駄目だよぉ。 ぼ、ぼくは変態じゃない、変態になんかなりたくないっ………! ああ、や、やめ…」 自覚がないのか、口では拒絶しながらも踊るように腰をくねらせ、 股間のモノはスカートを持ち上げてテントを張っている。 「尻ハメが大好きな変態の亜美弥さんが俺は大好きなんだよ。な、いいだろ? 俺たちの肛門奴隷になってくれよ、頼むからさぁ……」 「そーだよ。ここでOKしとかないと、先生の変態エッチの相手してくれる人なんか 二度と見つかんないよ。もう潮時なんだよ、ね?」 そう言って二人が人差し指を尻肉の合間、淫ら穴に突っ込むと、 それが最後の一刺しとなり、亜美弥は堕ちた。 「ぼ、ぼくは、ぼくはっ……………………ふ、二人の肉奴隷になりますううっ…… …………いつでも、二人が望んだときに、僕のメス尻を捧げますぅ……………!」
https://w.atwiki.jp/aion20memo/pages/1501.html
墜落したドレドギオンの部品 遂行地域 エレシュランタ - 墜落の島 適正レベル 取得 37 / 遂行 39 報酬 経験値 1,807,399 / 61,860 ギーナアビスポイント 100 関連クエスト --- 進行順序 1.NPCベロスと会ってクエスト獲得2.墜落したドレドギオンの部品を取り外してNPCベロスに届けよ-ドレドギオンの部品(5)3.NPCベロスと会ってクエスト完了
https://w.atwiki.jp/sfthsummary/pages/104.html
108 名前:天使墜落[] 投稿日:01/09/29(土) 09 27 SF大会 奇人変人大集合 おれたちだってやるときゃやるぜ! SF要約選手権。 734 名前:天使墜落[sage] 投稿日:03/02/03(月) 14 16 そして人が来なくなったステーションの住民は… 第二回 SF要約選手権 279 名前:天使墜落[sage] 投稿日:04/09/25(土) 09 32 38 SF業界って最高!! 【ネタバレ】名作を要約するスレ【上等】
https://w.atwiki.jp/rockmanzx2ch/pages/160.html
墜落現場へ(油田) ゲーム中:ツイラク現場へ(ゆでん) 墜落現場へ(油田) 解説 攻略前半 中ボス デザアスピス 後半 ボス攻略 ボス後 解説 コンテナの輸送(輸送列車) 墜落現場へ(流氷ルート)(極寒の流氷) 墜落現場へ(タワールート)(深緑のタワー) 以上3つのミッションで手に入れた炎・氷・電気のトランスで エレメントスイッチを破壊することで進入可能になる。 スイッチの色と属性の対応はゲーム内でも説明されるが 赤(炎)には電気、青(氷)には炎、緑(電気)には氷の属性をぶつければよい。 攻略 前半 なんとなくゼロ1の砂漠を彷彿とさせる。 あちこちにディアバーンで壊せる場所がある。 ステージ後半にローズパークで移動しなければならない場所があり ダメージを受けて落下しやすいので注意が必要か。 ダメージを受けてもフォローが効きやすいよう、なるべく高い位置で。 中ボス デザアスピス 前作のギガアスピスの砂漠戦仕様。 頭を攻撃する必要があるが、相手の位置が高いのでグレイでは少々やりにくい。 近づいて頭を下に向けるか、鎌首を振り下ろした時がチャンス。 グレイで再度来る時はヘリオス@トランスのプラズマサイクロンがあると楽。 アトラス@トランスのバスターエディットを利用するのも良い。 アッシュの場合はモデルAのチャージレーザーショットを撃つだけで 勝手に反射して当たるので、攻撃を避けることに専念すればよい。 各攻撃への対処法 体当たり:敵の頭が画面外に引っ込んだら斜面から離れればいい。 地を這う火炎弾:ジャンプして回避。頭の下に入って避けてもいい。 放射状に飛び散る火炎弾:広がる瞬間にジャンプして回避、安全地帯があるので立ってるだけでも回避できる ジャンプ力を低下させる粘液:移動して回避。グレイでは無視しない方がよい へびにらみ(画面が青くフラッシュ):後ろを向いていれば効かない。硬直してもレバガチャですぐに解除 後半 違法ハンターのベースではまず雷マークの部屋で発電機を動かしておく。 動いていない発電機にローズパークのチャージ攻撃を当てればよい。 電力が復旧すると他の部屋のドアが開くようになるので全員救助しよう。 (復旧しなくても開くドアは他にもあるが、あえて先に開ける意味は無い) 敵しか居ないワナ部屋(ディスクあり)もあるので注意。 救助を終えて右に進むとボス戦。 その前にベース入口付近にあるトランスサーバーでセーブしておくと良い。 ボス攻略 アトラス ボス後 セラミカルチタンのシールドはアトラス@トランスのメガトンクラッシュで殴れば壊れる。 アッシュだとメガトンクラッシュBで爆弾が出るが、爆弾部分では壊れない。 この一件で違法ハンターはあっさり改心。列車を直してくれる。 ハンターキャンプのステーションからレギオンズ本部へ行こう。
https://w.atwiki.jp/sw01x/pages/59.html
紀元前8683年、当時はまだ人類の祖先が世界を支配していた時代に起こった事件で、中でも最大規模な隕石衝突によって一時期は地球規模の氷河期に突入したこともあった。 そんな中、太陽系の軌道外から隕石が多数接近、次々と衝突した。 主にユーロアジア大陸とガラマスカル大陸に墜落し、壊滅的なダメージを受けていた。 しかし、この隕石衝突には数々の謎があった。 惑星や隕石を形成する成分は一切含まれず、人為的に作られたものであり、その中から多数の球体型生物の化石が見つかっている。 そして、太陽系外の場所から地球に飛来してきたのであった。 また、最先端技術によって、飛来してきた方向が渦巻銀河方面からであると解析されているが、それでも一番新しく作られたものがおよそ3億4122万年前であると言うことも分かっている。 しかしなぜ地球に飛来したのか… 謎が謎を呼び、その原因は最先端の科学時代であっても解明はされていない。 また、セシリアに生息するスフェル・デゥ・セシリカや、レラントンフに生息するオストラインという球体型生物の種族誕生のきっかけとなっていることが最近になって判明している。 主な墜落場所とそれによる生成地形 ※赤丸はそれぞれの墜落現場 ガラマスカル大陸 特徴:墜落箇所は現在のセシリア島とフィエストリア湾海岸線上の2箇所のみで、球体型生物は希少 オステマハ渓谷-Ostemacha valley- 当時ガラマスカル大陸とセシリア諸島国はひとつの大陸であり、歩いてもレラントンフ側へ行くことができた。 そんな中で当時世界最大級を誇った一枚岩『オステマハ岩』に、この隕石が直撃し、大規模な地形崩壊が起こった。 これによって岩の半分は粉々に砕け散り、その断面から内陸部へと百数キロにも及ぶ亀裂を生成したことが、この渓谷の誕生した瞬間だ。 フィエストリアクレーター-Phiestrilla gulf crater- ガラマスカル諸島内で最大の激突で、その衝突の瞬間に、一面を蒸発させ、大規模なクレーターが姿を現した。 数百年かけてマグマが冷えて固まり、そこに更に数千年かけて雨水がたまり海が完成。 円形の海底山脈が現在でもフィエストリア湾の海中に眠っている。 ユーロアジア大陸および北極大陸 特徴:主にユーロアジア大陸に大量に集中しており、最大規模の衝突が発生している 北磁極クレーター-Northern magnetic pole crater- 地球の北半球の磁場があるこの場所に誘導され、ちょうど磁場の真ん中に激突し、巨大なクレーターが形成される。 小規模ながら、半径3km、深さは1.2kmもある巨大なクレーターである上、電波干渉が激しく、強力な電磁波が常に発生しており、通称『デス・ボウル(死の碗地帯)』とも呼ばれている危険地帯だ。 アデレード大空洞-Adelaide cavern- 約2度という非常に浅い角度で大気に突入し山間部に激突。 凄まじい炎と熱を纏いながら地盤を貫通し崩壊、地下に大空洞を形成した。 柔らかい地形の上に硬い地形が乗っていると言う特殊な地形のため、人類の手が伸びるまで一度も落石が起こることはなかった。 フルフェゾメタルクレーター-Furfesometals crater- 小規模ながら、凄まじい熱と光を放って激突、溶けた岩石が中央に集まり、すり鉢状のクレーター内部に小さな山を成形している。 非常に珍しい地形であり、世界遺産にも登録されている。 ヴィル・デ・リッヒの大亀裂-Villes de rich crack- 大きさがおよそ3kmもある巨大な隕石が激突し、その衝撃で当時の地球の地軸傾斜角であった6度から18度に傾き、以前よりも四季にめりはりが付くようになった。 また、自転方向とは逆向きから浅い角度で激突したため、自転速度が約23時間/周だったものが約24時間/周まで減速した。 その衝撃は凄まじいもので、半径およそ800km以上、深さは30kmを超え、マントルが地表に出現するという凄まじい衝撃だった。 マントルの一部は宇宙空間にまで達し、地球規模で過去最悪の絶滅期が訪れる。 これが起因して深さおよそ4kmもの巨大渓谷が形成されており、現在地殻が最も薄い場所である。 しかし、堆積,風化,侵食を繰り返して太陽系最大のクレーターは地下にあるため肉眼では確認できないが、電波による観測が可能である。 カシューマル湖-Loch Kaschumar- 小規模な衝突であるが、現在のウォーレリアの地下にあった豊富な水脈の真上に墜落したため、数百年かけて地下水が染み出し、全周およそ100kmの湖を作り出した。 その地下水は現在でも湧出しており、周囲の国々に豊富な水脈を与え、内陸部特有の乾燥した気候を潤している。
https://w.atwiki.jp/sjwiki/pages/17.html
墜落~襲撃 【レッドスプライト号】 (作戦司令室) ゴア隊長 「どうした!何がおこっている、作戦班!?」 作戦班クルー 「他艦に異変が発生した模様です!進路を変え、急激に編隊を離れていきます!」 作戦班の女性 「警戒システム、フラックス異常を感知しました!当艦も、未知の重力場に引き寄せられています!」 作戦班クルー 「…制御系統にアラートです!操舵機能への影響も考えられます!…シールドにも異常を感知です!」 作業班の女性 「プラズマシールド、出力ダウン!外部からの衝撃を抑えきれません!このままでは、危険です!」 ゴア隊長 「アーサー!状況を解析して報告しろ!」 アーサー 「プラン外の事態発生。異常フラックスは当艦を追尾しています。生体型防御システムと衝突した可能性有り。ただし詳細は不明。解析を継続します…。」 ゴア隊長 「…追尾!?シュバルツバースがこの艦に狙いを定めてるというのか!?バカな…!!」 (降車デッキ) 動力班クルー 「大丈夫なのか…この艦…落ちてしまうんじゃないのか!?」 機動班クルー 「縁起の悪いことは言うなよ!冷静になれ!先遣の無人機は、進入に成功したんだ!レッドスプライト号もそれに続く!この揺れもすぐに収まる!」 資材班クルー 「とはいえ、これは流石に…普通の揺れじゃないと思うがな。」 動力班クルー 「どいつもこいつも浮き足立ちやがって。兵士だったらこれくらいの危険は想定の内だろ。…アンタは冷静だな、ヒトナリ。なかなか余裕があるんだな?」 +訓練を受けている 訓練を受けている 「…腕っぷしには自信がありそうだな。頼りにしてるぜ。何かあったときはアンタら機動班の働きが要だからな…。」 +祈りで心を鎮める 祈りで心を鎮める 「…見かけによらず信心深いんだな。まあ、いつも強がってるヤツより敬けんなヤツのほうがいざって時に力を出すもんだ…。」 +死を恐れてはいない 死を恐れてはいない 「…大した覚悟だな。心の中は熱く燃えてるタイプか?オレには、ちょっと真似できなそうだ。さすが勇猛さが売りの機動班だな…。」 (作戦司令室) ゴア隊長 「同胞艦の様子はどうなってる!」 作戦班クルー 「ブルージェット号から救難信号!エルブス号、ギガンティック号とは交信とれません!」 作戦班の女性 「エンジン・リアクターもダウンしました!推力停止!航行不能です!」 ゴア隊長 「えーい!動力班に連絡を取れ!アーサー、解析はまだか!」 アーサー 「障害原因は、依然不明です。また、当艦の被ダメージ状況からこれ以上の航行は不可能と思われます。軟着陸を最優先、残存動力を艦の姿勢制御に使用します。」 ゴア隊長 「…不時着するのか!?」 作戦班クルー 「…艦の下方に巨大重力場です!陸状の地形と推定!」 作戦班の女性 「隊長、墜ちます…!」 ゴア隊長 「…あきらめるな!回避行動を継続しろ!私たちは「希望」だぞ!沈むわけには…いかんっ!」 >そして…。 >レッドスプライト号は轟音を上げながら墜ちて行った…。 >どこかの見知らぬ部屋にいるようだ…。 >室内には3人の紳士が座っている…。 声たち 「なんともはやニンゲンどもの徒なることよ…。」 右からの声 「ヤツめが何者か、知っておるのか?」 左からの声 「知っておってはこのようなことは出来ぬて…。」 正面からの声 「もはや世の終わりを止める手立てはあるまいに…。」 左からの声 「ほぉ…何やら一人、紛れこんできたようだ。」 左からの声 「捨て置け。どうせ崩れ消えていく魂だ。」 正面からの声 「いやいや、この者…。少し面白いかも知れんぞ。」 右からの声 「…言われてみれば。なかなか強いところがある。これなら、易々と魂を食らわれることも無さそうだ。」 左からの声 「おぬしらがそう言うなら付き合ってやらんでもないが…。どれ、青年よ。おぬしを送り返してやろう。」 正面からの声 「さあ、その名を見せてみるがいい。タダノ…タダノヒトナリ…。タダノヒトナリか。その名、覚えたぞ。」 左からの声 「さて、タダノヒトナリよ。呪われた「滅びの地」で、おまえが手に入れるは…。未来への光明か、破滅への爆雷か。それとも…。」 右からの声 「まずは、墜ちてみせよ。足掻いてみせよ。内に輝きを持つなら、それを我らに示さなくてはならん。」 声 「おい…。…おい…。」 >部屋の外から誰かの叫び声が聞こえる。 声 「…おい!聞こえるかヒトナリ!ダメだ!意識を失っているぞ!ヒトナリ、ヒトナリ…!」 正面からの声 「ここで見たことは…他言無用だ。もっとも、心に封をするゆえ誰にも言えぬがな…。」 (降車デッキ) 声 「…おい!聞こえるかヒトナリ!ダメだ!意識を失っているぞ!ヒトナリ、ヒトナリ…!」 声 「…ヒトナリ!ヒトナリ!」 機動班クルー 「…!よし、呼吸が戻ったぞ!これで一安心だ!大丈夫か、ヒトナリ!?意識は大丈夫か?自分が誰か分かるか?お前、心肺停止状態だったんだぞ!」 機動班クルー 「ううっ…ううう…。なんだ、今の衝撃は…ひどく打ちつけられちまったぜ…。みんな、大丈夫か…!」 資材班クルー 「…ああ、どうやら息はしてるようだ。ヒトナリ!動けるか!?」 動力班クルー 「キツいかも知れないが、ガンバれよ。休みを取れる状況じゃなさそうだ。電源が落ちてやがるぜ。こいつは…。」 ゴア隊長 「総員に告ぐ、トラブルの発生だ!当艦はシュバルツバース突入中、原因不明のシステムダウンに遭遇!コントロール不能状態でシュバルツバース内に不時着した!艦内の動力は全停止している!指令コマンド・アーサーも停止した!私たちは引き続き正常な管制を敷けない状態にある!よってこれより、機動班を中心に緊急危機回避行動を開始する!この通信を聞いた機動班クルーは、司令室に集まるんだ!なお、指令は当面このデモニカの通信機を使って行う!常に作動させておくように!外気にさらされる可能性もある!全クルー、デモニカは装着したまま行動を!繰り返す!機動班は司令室に集まるように!以上!」 動力班クルー 「シュバルツバースには入ったようだが…。こんな動力もない状態じゃ外の様子も確認できないぞ!」 機動班クルー 「しかし、不時着するとはな。当面はこのデモニカが生命線か…。よし、ヒトナリ。司令室へ向かおう!」 (作戦司令室) ゴア隊長 「機動班、集まったな!レッドスプライト号は機能停止状態だ。謎の重力場に巻き込まれ、シュバルツバースで遭難状態にある。2号艦ブルージェット、3号艦エルブス、4号艦ギガンティック、いずれとも交信が取れない。つまり、我々は孤立無援だ。だが安穏と救助を待ってはいられない。我々自身の手でこの危機を乗り越えるんだ。今、我々は動力を失った艦の中に閉じこめられてはいるが…。クルーが一丸となり訓練どおりの力を発揮できれば事態は打開できる!1つ1つ、原状を復旧させていく!心して任務に当たってくれ!まずは、動けなくなった当艦、レッドスプライト号の復旧だ。メイン動力のリアクターをすぐに再起動させるのは困難なようだが…。非常用のサブ動力なら起動できるはずだ。サブ動力でエネルギーが戻れば、アーサーが君たちへ次のミッションを用意してくれるはず。動力班!聞こえてるか!応答願う!」 テリー 「…こちら、動力班のテリー!現在、降車デッキにて行動中。通信感度は良好、ドーゾッ!」 ゴア隊長 「オーケー、テリー。まずは君の無事に感謝しよう。ただちにサブ動力を起動して欲しい。…できるか?艦内の動力を確保し、アーサーも呼び出す。それとプラズマ装甲も再稼働させたい。」 テリー 「プラズマ装甲まで…それだと、時間が必要ですが!?」 ゴア隊長 「そこまでやってくれ。必要なんだ。「人為的に破壊された先遣無人機」と同様の事態に陥らないとも限らない。」 カトー 「あの…知的生命体の可能性ですか?」 ゴア隊長 「現状では何ともいえないが、出来る限りの手段は講じておきたい。プラズマ装甲で艦内と外部をシャットアウトすれば、たとえ何者がいようとも…。」 ウィリアムズ 「…ゴア隊長!「降車デッキ」が…!」 ゴア隊長 「どうした!?」 ウィリアムズ 「ハッチが…、降車デッキのハッチが開きます!」 ゴア隊長 「…バカな、なぜ開ける!早く停止させろ!」 カトー 「で…できません!そもそも動力が無いはずです!」 ウィリアムズ 「誰かが…、開けている…!?」 テリー 「…なんだ?何も見えないが…。……。…うわああああああっ!うわっ!やられた!襲われてるぞ!「正体不明の攻撃」に…クルーの1人がやられたぞ!」 ゴア隊長 「どうした、テリー!何が起きている!?」 テリー 「…見えない!攻撃者の姿、見えないぞ…!ど、どうしましょう!?指示をお願いします!…!!また1人…やられたようです!…うわっ!うわああっ!!…ああぁっ…あぁ…」 カトー 「テリーの通信、切れました…!」 ゴア隊長 「…機動班、武力行使を許可する!ただちに敵の撃退を行え!「降車デッキ」だ!降車デッキで襲撃されたテリー以下、クルーの安全を確保せよ!我々はこんな場所で死んではならない!…いいな!」 >ミッションログにメインミッション「動力班クルーの救助」が追加された。 ゴア隊長 「頼んだぞ、ヒトナリ!」 ←ブリーフィング 動力班クルーの救助→
https://w.atwiki.jp/maoukoganbaru/pages/52.html
;;;;″ `;; _ , , , , , , , ,, , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,, , , , , _ _ _ _ `'ー-,,,,,,,,,,,,,,,,,,-″ ,;;;;'"゛ `; ,,;;″ _,,;; ._,=''''''^~~~~~~~~~^''''=,,,, ..,,_,,―''''"^ ,-='''~ -=^~~~^-^~~~^==- '=,,, __,,,―ー'"^ . ~ -==^~~~^ =^~~^=-=^~~^'=-~'=,. .ヽ'^' __,,,,,,i~~~l===|~~i==|~~|_,,,,,..ノ. . . . . . . . . . . ...ヽi~ | |__レ、l--l--レ.;---i i-、. . . . . . . . .. . . . . . . . . . ..r'^~~~~l l | | ∩ ∩|,-=,__,-,_| |~i^i,,.. . . . . . . l^^|,,,,--==.i~~l~~~~~~~~~~| i l .|~^''''l~^i,,,, /i~~i' l ∩∩l .l ∩ ∩ l |__| .| .∩| .| l-, ,,,,,='~| | |' |,,=i~~i==========|~~|^^|~ ~'i----i==i,, | 'i .| l ,==,-'''^^ l |. ∩. ∩. ∩. | |∩| |∩∩| |~~^i~'i、 ,=i^~~.| |.∩.∩ |,...,|__|,,|__|,,|__|,,|__|,....,||,,|.|,.....,||,|_|,|.|,....,| | |~i .l~| .| | ,,,---== ヽノ i ヽノ~~~ ヽノ ^ "`~' "`~~^ " ^ "`~' "`~~^ ",,, \ \ l / / ^ "` _,,,-~ /~^ "`~~^ "`~~^ "`~' "`~~^ "`~~^ "`~~^''"` ~~^''"`~~^ ''"~^"`~ `~~^''"^ "`~~^ "`~~^ "`~~^ "`~ ,l, ;"',, ;"',, ;"',, ;"' ,, イモ畑 ;"',, ;"',, イモ畑 ;"',, ;"' ;"',, ;"',, ;"',,国 名: 北海道王国首 都: 墜落都市ラピュタ国 王: 奴隷 機人ちせ 国王/兵器 攻略可大 臣: 奴隷 魔獣トワイライトスパークル 大臣/魔法使い 攻略可将 軍: 領外へ逃げた 人間関羽 将軍/軍人 攻略可神 官: 亡霊化 人間メアリクラリッサ 神官/小説家 攻略可忍 者: 領内潜伏中 人間ストライダー飛龍 忍者/ニンジャ 攻略可科 学 者: 領外へ逃げた エルフ アンジェリカ 科学者/騎士 攻略不可土地の情報: ラピュタの墜落した跡に人間が住み着いた(産業や地理) 郊外では多種多様なじゃがいもがめっちゃとれる 大豆も豊富にとれ、豆腐が美味い人 口: 920人最近の動向:
https://w.atwiki.jp/daikong/pages/23.html
井戸の底に向かって落ち続けるやる夫、その途中で何者かと会話したような気がしたがその記憶はあいまいであった。 しばらく落ち続けると突然視界が開ける。信じられないことに、そこには青空が広がっていた。 成す術も無く落ちてゆくやる夫、自慢(?)のメタボディのおかげか多少の怪我はあるものの何とか花畑に墜落する。 あたり一面に広がる鬱蒼とした森に混乱するやる夫「…………何処だお、ここ」 ひとまず落ち着いて状況を整理した所で探索を開始しようとするやる夫。 だが、森に入ろうとする前に草木を掻き分けるガサガサという音と地響きのようなものが聞こえたかと思うと、 恐竜らしきモンスターがやる夫の目の前に現れる。 モンスターの攻撃を受けたやる夫は一目散に逃げ出し、何とかモンスターを撒く事に成功する。 一息ついたやる夫であったが、今度は先ほど逃げ出したモンスターの倍はあろうかという巨大なモンスターと遭遇してしまう。 死を覚悟するやる夫。 だがいつまでたっても攻撃はやってこない、恐る恐る様子を伺うやる夫、そこには剣を持った(ウホッ)いい男がモンスターと 対峙していた。 戸惑うやる夫の目の前で、彼の剣の一撃によりモンスターはあっさりと倒されてしまう。 いい男はアーベン=タカカズと名乗り、やる夫の質問に答えてくれた。ここはアメリア大陸の山奥らしい。 アベさんはやる夫が怪我をしているのを見て治療のために村に来る様に勧めてくれる。 こうしてやる夫はアベさんの住む村へと向かうのだった
https://w.atwiki.jp/kaikocyu19012001/pages/17.html
日本航空123便機墜落事故 この事故こそ飛行機に対して苦手意識を植えつけた 昭和60年の4月に年長組みになりました。母方の祖父母の家に行きました。オーディオが好きでレコードやカセットが再生しているときにグルグルまわっているところが好きでした。このころ洋楽をたしなむようになったのでレコードがほしくて、2枚のレコードを持って帰りました。そのレコードは日本のもので explessのマークがついてました。「ダイアナ」や「恋の片道切符」や「ヴァケーション」を日本の人が歌っているものでした(1枚につき20曲入っていて星加ルミ子がライナーらしきものを書いています。タイトルがわからないのでご存知の方教えてください)。 それから4ヶ月した平日の夕方、飛行機が行方不明になったになったというニュースをどこのテレビでもいっせいにやってました。当時飛行機が事故を起こすことはけっこうあったとおもいますが、今回ばかりはそのようなレベルではないんだなと思いました。テレビをつけると連日この話題がやってます。すごい大事故だというのは幼稚園児でもわかりました。その幼稚園児の目にとっては情報があまりの広範囲なので混乱していました。亡くなった人の中に坂本九という人がいて、その奥さんと娘さん2人がテレビに映っていました。ん?もしかすると4月に持て帰ってきたレコードで「悲しき六十才」や「ステキなタイミング」他何曲か歌っていた人なんじゃ・・・・・・・。 この事故以来人が死ぬということをどこかで意識するようになりました。プラモデルの飛行機をタンスにぶつけてこの事故を再現することをしました。あと、この事故を見て思ったのが泣いている人をパシャパシャカメラで写すというのはかわいそうだなということです。 1-あらまし 1985年(昭和60年)8月12日午後6時24分、羽田発大阪行き日航123便(ボーイング747SR)機が、離陸してまもなく大島西方上空付近で機体の異常を訴え始めた。以降、32分の飛行の後、午後6時56分すぎ、群馬県上野村の山中に墜落し大破炎上した。単独機の墜落事故では世界最大とされる。当初は乗客・乗員524名全員が死亡したと思われていたが、女性4人が生存していた。 生存者の証言から、最後部では墜落直後かなりの人が生存していたと考えられている。そのため、とりわけ正確な場所への到着に時間がかかり、地元猟友会・消防団の案内を無視した群馬県警、夜間降下命令のない自衛隊、在日米軍の援助拒否などの「現場到着・救出までの時間の空費」に批判が集中した(放射能汚染を警戒したことや命令系統の縦割りの問題もあったと見られる)。 事故原因を調査して1ヶ月、ボ社は1978年にしりもち着陸事故を起こした際の修理が不適切だったことを認めた。運輸省航空事故調査委員会(事故調)は「ボ社の不適切な修理によって圧力隔壁が金属疲労で弱体化し機外に噴出、油圧装置や垂直尾翼が破壊されて操縦不能になった」と結論付けた。その際、機内に急減圧が発生したとされるが、CVR記録や生存者の証言から急減圧が発生したのかについて当初から疑問を持つ声が多く、この結論に疑問を持つ専門家や遺族らは再調査を求めている。検察は業務上過失致死で捜査をしたが、「刑事責任を問うのは困難」として不起訴処分とした。 2-流れ 85.8.12 日航123便、群馬県・御巣鷹山の山中に墜落、炎上 ↓ 85.8.13 航空自衛隊、長野・群馬県警などが墜落現場を確認、生存者の救出。相模湾で垂直尾翼の一部を発見 ↓ 85.8.18ごろ 川上さん「事故直後しばらくは父も妹も生きていた」。乗客の遺書が発見される ↓ 85.8.22 運輸省航空局が日航に立ち入り検査 ↓ 85.8.27 運輸省航空事故調査委員会、中間報告 ↓ 87.6.19 事故調査終了 ↓ 95. 「墜落後およそ20分で墜落現場を特定したのに」というアントヌッチ証言が出回る ↓ 00.8.5 毎日新聞、運輸省事故調が資料を破棄したことを報じる ↓ 00.8.6ごろ この前後、調査資料が流出したため、マスコミなどがボイスレコーダーを入手 ↓ 00.8.8 テレビでボイスレコーダーの内容が放映される ↓ 05・ 『御巣鷹山の謎を追う』の付録DVDにてボイスレコーダ&再現CGを収録 (図書館ではDVD部分は借りられない場合あり) 3-事故発生の様子 事故調査委員会は急遽85年8月27日に一回目の中間報告をした際、そのボイスレコーダーの音声記録を発表。さらに86年3月に解析し直したものを発表。そして87年6月19日に発表された最終報告で発表した。これらは声ではなく、事故調側で文字化されていた。ボイスレコーダーは原則非公開なもののようである。しかし、これほどの大事故であり、事故調の説明する急減圧発生への疑問などから、音で聴かせろやゴルァ!と言う声も強かった。2000年にようやく?乗務員の遺族が聴けるようになり、その数ヵ月後マスコミなどに音声記録が流出して誰でも聴けるようになるまでに至った。 小見出し 音声記録(CⅤR)&再現 日本航空123便墜落事故フライトシミュレート(機外視点) 事故調発表を元にしたJAL123便飛行跡略図-ver1.2 凡例 (CAP):機長、(COP):副操縦士、(F/E):航空機関士、(PUR):パーサー、(STW):アシスタントパーサーを含むスチュワーデス、 (PRA):プリレコーデッドアナウンス(自動的に放送される)(GPWS):地上接近警報による合成音声 (ACC):東京管制区管制所(所沢)、(APC):東京進入管制(羽田)、(YOK):在日米軍横田基地進入管制、(COM):日本航空社用無線 イマイチ数値が正確じゃないけど、目安程度だと思ってください。 18時24分 相模湾上空、大島を抜け伊豆半島へ向かう途中、 ドーンという音が発生 ↓ 18時25分 静岡県下田市北部、123便、東京ACCにEMG(緊急遭難信号)を報告。東京ACC、123便の羽田帰還要求を承認 CAP:バンクそんなにとるな ↓ 18時25分 空自峯岡基地第44警戒郡123便をレーダーで確認 CAP:ハイドロ全部だめ ↓ 18時27分 東京ACC、123便に緊急事態宣言を再確認 ACC:どのような緊急事態か PRA:緊急降下中 PUR:マスクお願いします ↓ 18時28分 駿河湾上空、123便から「操縦不可能」と伝えられる 羽田空港航務課に航空機救難調整本部(RCC)設置、緊急着陸の準備 CAP:ストールするぞホントに、はいじゃないが ↓ 18時30分 静岡県焼津市上空、米空軍C―130H輸送機、123便のEMGを傍受 ↓ 18時31分 日航オペレーションセンターに緊急連絡 ACC:名古屋に帰るか? CAP:羽田に帰ることを要求する。 ↓ 18時38分 静岡県富士宮市上空、 CAP:あたまあげろ ↓ 18時40分頃 東京ACC、横田基地へ緊急着陸準備を連絡。 在日米軍所属C-130輸送機が123便緊急事態発生の無線を傍受。この後山梨県大月市上空で旋回 F/E:ギア・ダウンしました ↓ 18時46分33秒 神奈川県相模湖町(現相模原市)上空を抜け東京都に向かう途中、安定飛行中 CAP:これはだめかもわからんね ↓ 18時47分 東京都奥多摩町上空、再び山梨県へ CAP:山にぶつかるぞ ↓ 18時49分 山梨県丹波山村・三富村上空 CAP: ドーンと行こうや ↓ 18時54分 長野県川上村付近 この辺り山梨・埼玉・群馬・長野の県境が隣接している。このあたりから機体が急降下. COP:熊谷から25マイルウェストだそうです ↓ 18時56分 群馬県上野村に入ったところで「御巣鷹山の尾根」に衝突する 4―現場到着と生存者救出まで 18時56分2秒123便のレーダー機影消失。横田基地、C-130に捜索を依頼 ↓ 18時57分 峰岡山基地の吉田勝一尉123便消滅を中部航空方面隊司令部防衛部長の大中康夫一佐を通じて松永貞昭司令官に伝達「北緯36度02分東経138度41分」 ↓ 18時59分 羽田の航空機救難調整本部(RCC)123便消滅情報入手。その報は救難調整本部、自衛隊、警察庁外勤課、海上保安庁警備救難課、運輸省航空局管制保安部運用課に流される ↓ 19時1分 大中一佐、松永空将の了解を得てスクランブル発信命令。空自、自衛隊レーダーサイトの提案を受けて茨城県百里基地から捜索任務のため2機のF-4EJ戦闘機(第305飛行隊=式地豊司尉ら)が緊急発 ↓ 19時13分 時事ファックス「東京発大阪行きの日航123便がレーダーから消えた」の至急報 ↓ 19時15分 米空軍C―130H輸送機、雲の下に煙を発見 ↓ 19時19分 C-130H、墜落現場を発見「1919 Large fire from Yokota, 305, 34.」(午後7時19分、横田から方位角305度方向、34マイルの地点で大きな火災を発見) ↓ 19時21分 空自百里基地のF-4EJ2機も墜落現場を確認「炎を確認。横田タカンから300度、32マイル」 ↓ 19時26分NHK、事故の速報を流す ↓ 19時30分 中村守雄陸上幕僚長、東部方面総監部(増岡県総監)に災害派遣要請 ↓ 19時35分 長野県警警備二課に日航機墜落事故総合対策室設置。事故に関する情報の収集を各警察署に指示。 臼田署が南佐久郡北相木村を中心に捜索を開始 ↓ 19時45分 運輸省航空局長室に「JAL123便対策本部」が設置。藤波官房長官が首相官邸に戻る ↓ 19時47分 中曽根首相が軽井沢から公邸に戻る ↓ 19時50分 長野県警警備2課内に日航機墜落事故対策連絡本部、臼田署に日航機墜落事故対策本部、北相木村役場内に日航機墜落事故現地指揮本部が設置される ↓ 19時54分 空自百里救難隊のV-107ヘリ、正確な位置のため発進。災害派遣出動要請なし ※20時33分に災害派遣要請が出る ↓ 19時58分 空自百里MU2S発進 ↓ 20時00分 群馬県警警備2課に日本航空機行方不明事故対策室が設置される ↓ 20時16分 政府対策本部の設置決定。日本アイソトープ協会から「事故機に医療用ラジオアイソトープ(放射性物質)が92個積載されていた」と警察庁に届け出がでる ↓ 20時21分 長野県と群馬県の県境にあるぶどう(武道)峠より200メートル群馬県側に入った長野県警臼田署のパトカーから「埼玉県と群馬県境あたりに黒煙が見える」との通報が長野県警本部に入る(地上からの最初の公的目撃報告)。長野県警、ぶどう峠・三国峠(ぶどう峠の南東方向・埼玉県、長野県の県境)付近で捜索・聞き込みを始める ↓ 20時30分 米空軍C―130H上空旋回、同空軍UH1救難ヘリを誘導。朝日新聞社のヘリ「ちよどり」羽田発進 ↓ 20時30分すぎ日航対策本部に高木社長ら役員がそろう ↓ 20時33分 羽田の航空機救難調整本部(是枝孝空港長)から航空自衛隊中部航空方面隊司令部(入間)に災害派遣が要請される ↓ 20時40分 中空司令松永空将、入間基地を非常召集、30人を先遣隊として出発 ↓ 20時40分ごろ防衛庁内に対策本部が設置 ↓ 20時42分 航空自衛隊百里救難隊のV-107ヘリが墜落現場上空に到達。「150~200メートルにわたって山腹炎上、位置は横田タカンから299度、35.5マイル」と報告 ↓ 20時50分 厚木米海軍航空隊基地からの海兵隊救難チームがUH-1ヘリで墜落現場上空に到着。墜落現場付近に海 兵隊員2人をラペリング(ロープを使った垂直降下)で降ろそうとするが横田基地司令部からの帰還命令(理由は「日本の救助隊が現地に向かっているから」)を受け中止。それまで上空で旋回していたC-130と共に基地へ帰投 ↓ 21時0分 長野県警、群馬側と確信。群馬県警。上野村の藤村輔二郎猟友会会長に道案内を依頼 ↓ 21時6分 朝日ヘリ「ちよどり」が墜落現場上空に到達 ↓ 21時10分 朝日ヘリ 「ちよどり」、現場撮影 ↓ 21時20分日航、搭乗者名簿を発表。この間羽田東急ホテルに乗客の家族が集まる ↓ 21時25分 「日航救援隊」(日航現地派遣団)がバスで羽田を出発。しかしお盆の帰省ラッシュに巻き込まれる ↓ 21時25分 「ちよどり」現場計測「羽田から304度方向60マイル群馬側」 ↓ 21時30分 群馬県警警備2課の日本航空機行方不明事故対策室、日本航空機行方不明事故対策本部に切り替え。陸上自衛隊に災害派遣出動要請が出る。12偵察隊、13連隊情報小隊が出動。航空自衛隊熊谷基地から地上部隊の先遣隊10人が出発 ↓ 21時30分 是枝空港長、東部方面総監部に災害派遣要請。陸自第12偵察隊(相馬原)と第13普通科連隊情報小隊(松本・小川二尉)計14名出発。読売ヘリ127号機、現場撮影 ↓ 21時39分 長野・埼玉遼県警パトカー、三国峠西北西で赤い煙発見。NHK―TV「御座山中腹で煙を見た」とぶどう峠からの目撃談を報道→日航・警察に通達され、御座山へ移動開始 ↓ 21時50分 NHKが目撃証言として北相木村の御座山(長野県)に落ちたと報道。その一方で長野、埼玉両県警のパトカーが目撃情報から墜落地点は群馬側と判断する ↓ 21時50分 空自百里MU2S現場写真撮影 ↓ 21時56分 自衛隊空幕が運輸省に運用課に峯岡山のレーダーから消滅した「北緯36度02分東経138度41分」の位置→御座山北斜面」と連絡 ↓ 21時59分 自衛隊空幕が運輸省運用課へ「千葉県嶺岡山のレーダーから消えた位置は北緯36度2分、東経138度41分」と連絡する。「墜落現場の位置は長野県北相木村の御座山北斜面に確定した」という情報が自衛隊、日航、警察庁、長野県警に流され、現地付近で捜索していた警察は御座山へ移動 ↓ 22時03分 NHK―TV「御座山北斜面で炎上中」と報道。日航も「御座山北斜面」と正式に発表 ↓ 22時05分 朝日「ちよどり」羽田格納庫で墜落地点の計測「三国山の北方5km群馬側」 ↓ 22時15分日航職員の現地派遣団第3陣が羽田を出発 ↓ 22時30分 政府対策本部が設置される ↓ 22時50分 日航、札幌・大阪地区にも対策本部を設置。朝日「ちよどり」羽田発進再度現場へ ↓ 23時00分 首相官邸で政府対策本部の第1回会合現場未特定。群馬県警、上野村山間部の小倉山付近の民家に対して聞き込みを開始。群馬県警、上野村に1000人投入通知 ↓ 23時30分 長野県警「現場は群馬と特定している①御座山で残骸見つからず②上野村のほうへ飛んでいったby菊原孝雄氏」と報告。群馬県警「北偉36度02分東経138度41分by自衛隊」を頼りに船坂山東側の「マムシ岳」付近の捜索開始→群馬県警機動隊、御巣鷹山方面に向かって捜索を始める ↓ 23時35分 朝日「ちよどり」現場到着 ↓ 23時45分 防衛庁に「御座山ではなく群馬県側の可能性」の情報が入る 8月13日 0時00分 警視庁機動隊員200人と埼玉県警機動隊員222人が群馬県警に到着する ↓ 0時5分 防衛庁で山下徳夫運輸大臣主宰の第一回日航機事故対策会議が始まる。航空自衛隊のMU-2救難機及びV-107ヘリが再度出動する ↓ 0時36分 群馬県警、上野村役場に現地対策本部を設置。出動人員は他県からの応援を含んで1086人になる。空自入間V-107ヘリ(金子正博一尉)発進 ↓ 1時00分 空自V-107墜落現場上空に到着し、位置を計測。「入間から291度、36.3マイ ル」と報告→長野県警のパトカー誘導をするも現場確認できず失敗。空自静浜から115人が基地出発 ↓ 1時5分 羽田東急ホテルから乗客の家族300人を乗せた第1陣のバスが長野県小海町の日航現地連絡本部に向けて出発 ↓ 1時15分 空自入間本隊548人が基地から出発 ↓ 1時30分 陸上自衛隊第13普通科連隊情報小隊・第12偵察隊が北相木村に到着、御座山北斜面の捜索開始。中空司令部、空幕運用課に未確認情報として「ぶどう峠から210度3マイル御座山南斜部から1キロ」と連絡 ↓ 1時35分 日航派遣団第1陣が長野県南牧村到着、北相木村に入る ↓ 2時00分 市ヶ谷の東部方面総監部から陸上自衛隊大宮駐屯地の科学学校に災害派遣準備命令が下る ↓ 2時00分空自熊谷本隊91人が基地から出発 ↓ 2時15分 朝日新聞最終確定版「群馬・長野県境で炎上」、読売新聞「御巣鷹山(群馬・長野県境)付近に墜落」の見出し ↓ 2時20分 防衛庁、在京社会部に電話で御座山南斜面頂上から1キロ」と連絡←ホントかよ・・・ ↓ 2時30分 羽田の捜索救難調整部(RCC)から海上保安庁運用司令室に「ドアがはずれた場合乗客が機外に吸い出される可能性がある」と通報。その情報 は第3管区海上保安部に伝えられ、駿河湾で行動中だった巡視船「おきつ」・下田港にいた「まつうら」・清水港の「しずかぜ」が捜索を開始 ↓ 2時37分 陸自立川HU1、映像伝達装置付で相馬原へ向かう ↓ 3時4分 群馬県警機動隊、船坂山南・中ノ沢林道行き止まり地点から長野県境へ向けて捜索を開始 ↓ 3時25分 北相木村役場に日航現地派遣団の藤野団長が到着、長野県警と対策を協議する。陸自第13連隊の本隊第12戦車大隊、第12施設大隊到着、第12師団長・合原陸将「夜明けを待って行動開始」決定・陸幕了承する ↓ 3時30分 空自先遣隊10人北相木村到着 ↓ 3時40分 日航現地派遣団、北相木村役場内に現地対策本部を設置 ↓ 3時45分 NHK―TV「御座山南斜面」と報道する ↓ 3時49分 陸自立川HU1、映像伝達装置付で相馬原へ向かう ↓ 3時50分 空自入間先遣隊北相木村小学校到着 ↓ 3時56分 空自V-107ヘリが入間基地を離陸する ↓ 3時59分 陸自OH6が駐屯地発進 ↓ 4時30分 北相木村役場付近に集結していた自衛隊約700人がぶどう峠から東へ移動する。朝日「ちよどり」三度羽田発進。地元消防団の一部が墜落現場に向かう ↓ 4時39分 防衛庁発表「V―107三国山西約3キロ、扇平山北約1キロ」、V-107ヘリ、墜落現場上空に到着し123便の残骸を発見 ↓ 4時50分 科学技術庁「アイソトープは人体に支障なし」と発表 4時50分 空自入間本隊548人が基地から出発 ↓ 4時55分 陸自立川HU1「三国山北西約2キロで機体視認」 ↓ 5時5分 群馬県警藤岡署から藤岡市総務部長の自宅に遺体収容所や家族待機所の提供要請が入る ↓ 5時10分 防衛庁発表「御座山東方約5㎞」。陸上自衛隊のOH-6ヘリが墜落現場を確認 ↓ 5時33分 V-107ヘリの「三国峠の340度3~4キロ3㎞で機体確認」と報告 ↓ 5時37分 長野県警のヘリ「やまびこ」が墜落現場を確認する。「御巣鷹山南南東約2㎞、県境から東方に700m。現場は群馬県側」と報告 ↓ 5時40分 空自熊谷本隊91人北相木村役場到着 ↓ 5時45分 陸上自衛隊第12師団の発表「御座山東7㎞、南4㎞の地点に白い尾翼発見。さらに500メートル離れたところに黒こげ物体発見。12師団は1000名出動。長野県警の発表「御巣鷹山南南東2㎞、県境の東700mのところに墜落物体発見」。上野村消防団員に出動命令が流れる ↓ 5時50分 空自百里RF4E偵察機2機、写真撮影で発進 ↓ 6時15分 陸自立川HU―1東部方面総監部に映像伝達 ↓ 6時30分 陸自東部方面総監部に現場の画像が届く→ラペリング=垂直降下(地面に垂直なロープによって人員を降ろすこと)で降ろすことに決定、習志野駐屯地第1空挺団の編成開始 ↓ 6時40分 空自静浜115人北相木村小学校到着 ↓ 6時50分 日航対策本部に「遺体は群馬県側に下ろした方が得策」と現地派遣団から連絡が入る ↓ 7時00分 群馬県警機動隊40人が上野村猟友会会長の案内で本谷林道から現場へ向かう。上野村消防団の全8分団も中ノ沢と本谷の2つの林道に分かれて現場に向かう。松本連隊情報小隊14人が長野県側から入山する ↓ 7時10分 海上保安庁、航空機で海上捜索 ↓ 7時30分 日航対策本部に「遺体は群馬県側に下ろす。検死は上野村小学校で行い、遺体の安置は藤岡市民体育館、遺族休憩所は安置所付近」と警察庁の指示 ※結局全て藤岡市民体育館になった ↓ 7時54分 習志野第1空挺団(重高昭教一佐)73人ヘリで発進 ↓ 7時55分 長野県警ヘリ「やまびこ」に乗り込んだ長野県警レスキュー隊の隊員2人が現場から2,3㎞下流の沢にロープを使って降下 ↓ 8時35分 警視庁ヘリ「おおとり」上野村からレンジャー8人乗せ現場へ ↓ 8時49分 第1空挺団、墜落現場に直接ラペリング降下を開始 ↓ 9時00分 山下運輸大臣による第2回対策会議 ↓ 9時25分 長野県警レスキュー隊の2人が水平尾翼の落下現場に到着する ↓ 9時30分 第1空挺団、陸幕に「降下地点、目下生存者なし」と報告。上野村消防団第5分団が墜落現場に到着。松本連隊情報小隊14人が墜落現場直前に到着 ↓ 9時48分 藤岡公民館に日航対策本部が設置される ↓ 9時54分 第1空挺団73人の降下が完了 ↓ 10時00分 政府第二回対策本部会議 ↓ 10時15分 群馬県警機動隊が墜落現場に到着 ↓ 10時15分 立命館大学の深井教授一行4人が墜落現場に到着 ↓ 10時20分 警視庁ヘリ「おおとり」のレンジャー部隊8人、遺体捜索 ↓ 10時40分 長野県警レスキュー隊の2人が墜落現場に到着する。スゲノ沢に降りる途中に上野村消防団5・6人と合流 ↓ 10時40分 空自YS―11、現場上空で管制活動 ↓ 10時45分 第12師団第3次偵察部隊(関根貞夫二尉、小林幹夫一曹)の2人と第1次隊の2人が墜落現場に到着 ※報道陣らも「参入」 ↓ 10時54分 長野県警レスキュー隊員が生存者を1人発見 ↓ 11時00分 第12師団偵察部隊、上野村消防団と合流し上方の空挺団に生存者発見を連絡 ↓ 11時3分 長野県警レスキュー隊員が生存者を2人発見 ↓ 11時5分 長野県警レスキュー隊、猟友会・上野村消防団が生存者を1人発見 ↓ 11時30分 現場からのテレビ生中継が始まる。日航現地本部、北相木村から上野村へ移動 ↓ 11時45分 政府対策本部から日航に「運輸大臣、航空局管制保安部長、官房副長官らが現地に向かう予定」と連絡が入る ↓ 12時30分 日赤の医師1人、看護婦3人がヘリコプターで墜落現場の尾根に到着、生存者の応急処置を開始 ↓ 12時45分 運輸省から日航に「事故調査委員会12人をヘリで現地に派遣する」と連絡が入る ↓ 13時29分 生存者4人の自衛隊ヘリつり上げ収容開始 ↓ 13時40分 高木日航社長が藤岡市公民館現地対策本部に到着する ↓ 14時8分 生存者2人(吉崎博子さん、落合由美さん)を乗せた自衛隊のヘリがが藤岡市立第1小学校のグラウンドに着陸 ↓ 14時12分 生存者2人(川上慶子さん、吉崎美紀子さん)を乗せた東京消防庁のヘリがが藤岡市立第1小学校のグラウンドに着陸 ↓ 14時13分 先の生存者2人が多野総合病院に着く。後の2人も同じ病院に搬送され応急手当が始まる ↓ 15時21分 川上さんが国立高崎病院に移送される ↓ 16時15分 遺体安置所が第1小学校体育館と藤岡市市民体育館に変更 ↓ 17時00分 山下運輸相、藤岡北中学校で遺族に対し陳謝。運輸省航空事故調査委員会、13日の調査を実施しないことに決定 ↓ 18時00分 群馬県警機動隊、13日の作業を終了。自衛隊は作業を続行。 相模湾で試運転中の自衛艦「まつゆき」から海上保安庁東京湾海上交通センターに「相模港の居島灯標から246度、8.1海里の地点で、航空機の破片らしいものを発見した」と報告 ↓ 18時30分 現場対策本部、探索を中止 ↓ 18時55分 自衛艦「まつゆき」から海上保安庁東京湾海上交通センターに「破片を回収した。垂直尾翼の一部らしく赤い鶴のマークの一部がある。厚さは65センチくらい、リベットが打ってある」と詳細報告が入る ↓ 19時30分 政府第3回対策本部会議 ↓ 20時28分 巡視船「あきづき」破片を館山湾内で引き取る ↓ 21時00分 浦賀水道航路を哨戒中だった巡視艇「あきづき」が館山湾内で「まつゆき」から回収された破片を引き取る ↓ 22時40分 巡視艇「あきづき」、横浜港に入港。事故調査委員会の検分によって回収された破片は製造番号から事故機の垂直安定板の一部ということが判明 5-証言 生存者4人のうち、客室乗務員(この日は非番)だった落合由美さんの証言に関するもの こちら 大事なことなので2度書きますよ ダッチロールという言葉は、知りませんでした。 あとになって、8月14日に公表されたいわゆる『落合証言』では、客室乗務員席下のベントホール(気圧調節孔)が開いた、とありますが、私の座席からはベントホールは見えない位置にあります。ですから、開いたのかどうか、私は確認できませんでした。 きょろきょろしていたとき、私は、トイレの上の横長の壁がほとんど全部、はずれていることに気がつきました。 おい、落合さん本人が「落合証言」を否定しているではないか!生存者の証言を日航側が偽造・捏造していたわけである。一応、病院に搬送されて1時間たたずに航空自衛隊の医官、事故調の調査官で事情聴取をしているようだが・・・。なんで偽証・捏造をしなければならないのかというと、急減圧に都合がいいかららしい。 アントヌッチ証言 (原典は米軍用ミニコミ誌『stars and stripes 』、引用は『御巣鷹の謎を追う』に載っている和訳文) 米軍機c-130に載っていた中尉の証言。彼によると、7時19分には墜落地点が特定できていたのにも関わらず、上から「日本軍 事故当時が向かっているから引き揚げろ」と言われて撤収したのに・・・・・・という内容。なぜにあんなに日本側の救助が遅れたのかに関するものとして注目されている。最初と最後の部分は感想っぽいのでカットした。 こちら ※ご本人からの訂正―当時電波誘導したヘリは厚木基地の海兵隊ヘリではなく、キャンプ座間の米陸軍ヘリの間違いだった。『隠された証言』より 6-日本航空ボーイング747型機墜落事故最終調査報告要旨 (読売新聞87年6月20日) 「事故調査の経緯」を除き抜粋 こちら http //araic.assistmicro.co.jp/aircraft/download/bunkatsu.html#5 http //araic.assistmicro.co.jp/aircraft/download/bunkatsu.html#5-2 7-『沈まぬ太陽』のモデル 週刊朝日 2000年2月11日号より 国民航空→日本航空 恩地元(主人公)→小倉寛太郎 行天四郎→特定モデルなし 桧山社長→松尾静麿・日航元社長(故人) 小暮社長→朝田静夫・日航元社長(故人) 堂本信介社長→高木養根・日航元社長(故人) 関西紡績→鐘紡 国見正之会長→伊藤淳二・日航元会長、鐘紡名誉会長 海野昇社長→山地進・日航元社長 三成通男副社長→利光松男・日航常任顧問、元社長 秋月純専務→萩原雄二郎・日航元専務、日航開発元会長 八馬忠次労務部長→吉高諄・日航元常務、空港グランドサービス特別顧問 川野秘書課長→平野聡・日航特別参与 細井“針金”課長→特定モデルなし 利根川泰司総理→中曽根康弘・元総理 道塚要運輸大臣→三塚博・元運輸大臣 十時官房長官→後藤田正晴・元官房長官、元副総理 永田元首相→福田赳夫・元総理(故人) 竹丸副総理→金丸信・元副総理(故人) 井之山代議士→井上一成代議士 “目白の女王”安西富貴→“越山会の女王”佐藤昭子 石黒・運輸省航空局総務課長→黒野匡彦・元運輸相航空局総務課長、前事務次官 龍崎一清→瀬島龍三・日本商工会議所元副会頭 恩地は典型的なサヨク 民青同盟・東大駒場班・1999年駒場祭講演会 民青同盟が東大駒場班が呼んだという1999年の講演内容がうpされているが、サヨクのアジテーションそのもの 『沈まぬ太陽』余話Ⅲ しかしこの人物は戦後東大に入学したあたりから学生運動にはまり、卒業後なぜか数年の空白期間があった後に日航に入社し、人権や生活保障を盾に、ストだの何だのをして最後にアフリカに飛ばされた 深田祐介氏による『沈まぬ太陽』批判に対する再批判 小倉氏がまともなことをしていたら深田氏はこんなことは言わないよ。アカだったってことだろう? 結局労組側から見た深田祐介の言い分で、漏れは深田氏の批判はすべて賛同します。 漏れは日航の批判をすることは一向に構わないと思っている。ただ、この事故の関連本は読む気が失せるほど労組の立場から見た話ばかりで、正直うんざりしてきた。『沈まぬ太陽』は結局それをベースにしているわけだし。それでも主人公のモデルになった人物がまともに社会悪と闘ってきたのならよい。しかし、恩地のモデルという小倉 寛太郎(1930~2002)は親方日の丸に対して反発する側の立場で、自身は共産党員だった。ああ、だめだこりゃwこんな経歴じゃバイアスのかかったものだとみなさざるを得ない。そしてこの人は日航機の遺族係などではない。まして1日も遺族の対応になど当たってない。これは少なからず指摘されているのでまだいい(本当は全然良くないけど)。山崎豊子氏がこんな奴を主人公のモデルに仕立てたらどうなるか!100%フィクションいや、プロパガンダになりますw しかし、このフィクションはモデルが分かりやすいし、日航機事故の被害者は実名だし、タチが悪すぎる!いくらなんでも実名にしてはいけない。結局これは、フィクションだと断っておきながら、実名を使ったりしていかにもこれが事実だと暗に主張しているようなもので、しかも面白いだけに、ものすごい悪質である。これが作者の純粋な妄想だったならばまだ表現の自由として許されます。しかし、プロパガンダの垂れ流しは許されないと漏れは思います。こういうものを創作物とは言わない、プロパガンダだ! やるのなら当事者がとっくにいない『三国志演義』のようにやるべきだ。とはいえ、これも、正史の曲筆・大人の事情と小説・マンガのフィクションを混ぜだすやつが大勢いるからな・・・。