約 1,053 件
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警察庁発表の資料によると平成16年度の水難事故は1,505件発生して、水難者数1,831人、うち死者・行方不明者が892人。そのうちわけは発生場所で見て海が498人、河川256人、用水路61人と続く。水死者のうち約半数の436人は夏季。 そういえば夏の休みになれば夕方のニュースでお決まりのように水難事故を取り上げてます。夏季は単純平均で1日4人死んでるわけですからね。 前にも書いたけど、私が転校前に通っていた中学校にはプールがありませんでした。夏休み中は部活が終わるとみんなで学校裏の川に行って泳いでました。そんなある日、ふと川の流れに乗ってやや川幅が狭いところに行ってみると、完全に体のコントロールが奪われて、上下すらわからなくなり、とっさに「あっ、この勢いでどこかの岩にぶつかって怪我するな」って思ったものの、何秒後かに急な流れから外れて、ずいぶん下流で体勢を立て直し、照れ笑いしながら友人のところに戻った、なんてことがありました。川はサメもクラゲもワニもいなくて安全なところって気もするのですが、やはりプールの安全性とは比べ物にならない。 幸い、私の直接の知り合いに水難事故に会った人がいません。でも、その良く泳いでいた場所は、たまに痛ましい事故があったとか、といううわさを聞かされてました。 伝説とかって、大人が子供を諭すために作られたものも多くて、河童が突然足を引っ張る、とかいうのも、こういう一見おとなしい川で、増水したわけでもない普通の夏の昼下がり、さっきまで元気に走り回っていた少年が水死するというような事態をうけてのことなのだろうなぁ、と勝手に理解してます。
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TITLE UG写真館2007 たけし の戦跡 attachref 【釣人:たけし】【日付:05/26】【場所:B川】【サイズ:約たけしと同じcm】 attachref 【釣人:たけし】【日付:06/17】【場所:T川】【サイズ:22cm】 かっち の戦跡 attachref 【釣人:かっち】【日付:05/26】【場所:C川-高速下付近】【サイズ:約25cm】 PM12:30頃/曇り/気温10度位・水温は低め/やや増水気味で透明 【JACKSON/GATE G601BPS & SHIMANO/ツインパワー2500】 【FireLine 18lb(ショックリーダーなし) & DaiwaレーザーチヌークS 17g (赤系シェル)】 胸鰭付近にフックが刺さり、胴体を一周するようにラインが巻きついた状態でランディング。 ウグイ殿は大変だったと思いますが、爆笑させていただきました。 attachref 【釣人:かっち】【日付:06/23】【場所:T川】【サイズ:18cm】 M大橋付近の落ち込みから。 attachref attachref attachref 【釣人:かっち】【日付:07/07】【場所:T川】【サイズ:15〜25cm】 IJ大橋付近のUGたち。 attachref 【釣人:かっち】【日付:07/15】【場所:T川】【サイズ:24cm】 IJ大橋付近。 attachref 【釣人:かっち】【日付:07/29】【場所:SR】【サイズ:約22cm】 attachref attachref attachref attachref 【釣人:かっち】【日付:08/04】【場所:T川】【サイズ:12〜20cm】 会社近く。 @ attachref 【釣人:***】【日付:**/**】【場所:****】【サイズ:**cm】
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トップページ 研究紹介 研究室のメンバー 白鳥和佳子 白鳥和佳子 (SHIROTORI, Wakako) 研究紹介 研究タイトルは、『シオダマリミジンコ(Tigriopus japonicus)のメタ個体群におけるカタストロフの生起パターンおよびその影響』です。私の研究は、野田研究室の現在の主な研究課題のトピック2にあたります。 カタストロフ(極端な環境変動によって、個体群サイズが激減する現象のこと)が局所個体群やメタ個体群の絶滅に強く影響していることは、ひろく知られています。しかしながら、これまでカタストロフは、理論研究においては成因となる環境変動の生じるパターンがわからないために確率論的に生起する事象として扱われ、また、野外研究においては比較的に稀な事象であるために記述的にしか研究されてきませんでした。 シオダマリミジンコのメタ個体群では、しおだまりの増水・干上がり・氷結などを成因としたカタストロフが、頻繁に生じています。この、何度もカタストロフを観測できるという利点を生かして、私の研究では、局所個体群が成立している生息地の環境や気候要因によってカタストロフの強度や頻度がどのように決定されているか、またその結果、メタ個体群動態はどのように影響されているかを明らかにしようとしています。 所属学会 個体群生態学会 日本生態学会 所属団体 自然史研究ネットワーク2000「みなみ北海道」(HP係をやっています。) シオダマリミジンコを採集している様子。写真の場所は、北海道大学・臼尻水産実験所の前浜です。学部4年生の頃は、ここで野外調査を行っていました。 Tigriopus japonicus 写真中の大きなほうの個体は、成体(♀)です。ノープリウス期を6期、コペポダイト期を5期経たのち、コペポダイト6期で成体になります。 Edit
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「死んでも結ばせるものか、たとえ、たとえ外道に堕ちようとも!」 【名前】 薄皮太夫 【読み方】 うすかわだゆう 【声】 朴璐美 【スーツ】 蜂須賀祐一 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ/はぐれ外道 【得意武具】 三味線、散華斑痕刀(さんげはんこんとう) 【モチーフ】 ウミウシ 【元ネタ】 弁財天(サラスヴァティー) 【詳細】 外道衆の幹部で、女性のアヤカシ。 姉御口調(ただし、一人称は「わちき」)で、常に不気味な音色を奏でる三味線を携える。 三味線には刀が仕込まれ、単純な戦闘力であってもシンケンジャーに引けを取る事はない。 酒以外で血祭ドウコクを抑える事ができる唯一の存在で、「ドウコク」は甘い一面を見せる。 ただ、他のアヤカシ達とは出自が違うので全く反りが合わず、顔を合わすと険悪な空気になってしまうので、「ドウコク」が制止に入る事も多い。 元々は人間で薄雪(うすゆき)という名の花魁(演じるのは声を担当する朴璐美氏。)。 自分を身請けすると約束した武士・新左を待ち続けていたが迎えに来る事はなく、満たされぬ思いを抱えたままよく廓内で三味線を奏でており、三味線の音が後に「ドウコク」との縁のきっかけとなる。 やがて新左が他の女と祝言を上げると知り、婚儀の宴席に乗り込んで火を放って大勢の人を焼き殺した上、殺した新婦に手を伸ばした新左に怒り、三味線へと変え、外道に堕ちる。 三味線は破損した場合でも男性の皮を用いる事で修復が可能で、放っておくと新左のうめき声が聞こえてくる。 三途の川で「ドウコク」に拾われ、数百年間を六門船で過ごす。 これはほとんどが数年で自らを維持できず死んでしまうはぐれ外道には極めて稀な事で、未練の強さ故の事。 先代シンケンジャーに「ドウコク」が封印された事で六門船と共に三途の川へ沈み、復活と共に再び表に現れる。 シンケンジャーと初めて接触した際、「兜五輪弾」に狙われたところを腑破十臓に救われる。 以後、「十臓」とは似た境遇も手伝って距離を置きつつ密かに援助、支援した。 ドウコクから十臓の暗殺を指示されるも、実行に移さなかった事で三味線を破壊されてしまう。 修復にこの世に現れるが、シンケンジャーとの交戦、他のアヤカシ妨害もあって失敗、白石茉子に過去を知られ、敵同士ながら意識し合う事になる。 その後、六門船には戻らずこの世を彷徨っているところを三味線の修復を条件として筋殻アクマロに雇われ、十臓と共に度々シンケンジャーと戦う。 アクマロに裏切られていた事を知り、返り討ちに遭うが、水切れを無視してこの世に現れた「ドウコク」に助けられると同時に、ドウコク自らの体の一部で三味線を修復し返還された。 自分を助けようと無理を押してまでこの世に進出し、水切れとなって三途の川の底に沈んだ「ドウコク」に投げられた言葉の意味を考える内に、太夫の未練は失われていく。 己の最期を悟り、この世に侵攻。 白石茉子に故意に斬られる事で己の命と残った未練を断ち、三味線に宿る数百年もの間苦しみ続けた新左の嘆きの力を解放した。 その膨大な嘆きの力は三途の川を爆発的に増水させて「ドウコク」を復活させ、息絶える寸前、自らの意思でドウコクに取り込まれた。 「ドウコク」の腕には一枚の打掛が残り、「ドウコク」の手で三途の川に流された。 増水した三途の川は「外道衆」念願のこの世への氾濫を招き、六門船も侵攻してきた。 また、半分人間の薄皮大夫を取り込んだ事で「ドウコク」は封印の文字を無効化する事が可能となった。 【余談】 人であったときの未練を断ち切って消滅した薄皮太夫のエピソードは妻との絆(未練)を断ち切れず外道を失って消滅した腑破十臓と対象的に描かれている(海外リメイク版では腑破十蔵と夫婦という事になっている。)。 外道衆の幹部の例に漏れず、七福神が元ネタ。 また、メイン脚本を担当した小林靖子の雑誌インタビューでは人間時の名前の元ネタは「くノ一捕物帖」という漫画作品の花魁とされていて、新左と薄雪のエピソードも「くノ一捕物帖」が元ネタとなっている。 東日本大震災の直後、日本中を励ますのにツイッター上にヒーロー達が集まった。 その際、悪役を担当したにも関わらず朴璐美氏も登場し、子供達を鼓舞した。 シリーズ39作目でも首領を完全復活させた女性幹部(あちらは自身の息子を失った悲しみによって、大きな恐怖が解き放たれた)が登場している(最終的に首領に取り込まれた点と共通している)。 声を演じる朴璐美氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
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「死んでも結ばせるものか、たとえ、たとえ外道に堕ちようとも!」 【名前】 薄皮太夫 【読み方】 うすかわだゆう 【声】 朴璐美 【スーツ】 蜂須賀祐一 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ/はぐれ外道 【得意武具】 三味線、散華斑痕刀(さんげはんこんとう) 【モチーフ】 ウミウシ 【元ネタ】 弁財天(サラスヴァティー) 【詳細】 外道衆の幹部で、女性のアヤカシ。 姉御口調(ただし、一人称は「わちき」)で、常に不気味な音色を奏でる三味線を携える。 三味線には刀が仕込まれ、単純な戦闘力であってもシンケンジャーに引けを取る事はない。 酒以外で血祭ドウコクを抑える事ができる唯一の存在で、「ドウコク」は甘い一面を見せる。 ただ、他のアヤカシ達とは出自が違うので全く反りが合わず、顔を合わすと険悪な空気になってしまうので、「ドウコク」が制止に入る事も多い。 元々は人間で薄雪(うすゆき)という名の花魁(演じるのは声を担当する朴璐美氏。)。 自分を身請けすると約束した武士・新左を待ち続けていたが迎えに来る事はなく、満たされぬ思いを抱えたままよく廓内で三味線を奏でており、三味線の音が後に「ドウコク」との縁のきっかけとなる。 やがて新左が他の女と祝言を上げると知り、婚儀の宴席に乗り込んで火を放って大勢の人を焼き殺した上、殺した新婦に手を伸ばした新左に怒り、三味線へと変え、外道に堕ちる。 三味線は破損した場合でも男性の皮を用いる事で修復が可能で、放っておくと新左のうめき声が聞こえてくる。 三途の川で「ドウコク」に拾われ、数百年間を六門船で過ごす。 これはほとんどが数年で自らを維持できず死んでしまうはぐれ外道には極めて稀な事で、未練の強さ故の事。 先代シンケンジャーに「ドウコク」が封印された事で六門船と共に三途の川へ沈み、復活と共に再び表に現れる。 シンケンジャーと初めて接触した際、「兜五輪弾」に狙われたところを腑破十臓に救われる。 以後、「十臓」とは似た境遇も手伝って距離を置きつつ密かに援助、支援した。 ドウコクから十臓の暗殺を指示されるも、実行に移さなかった事で三味線を破壊されてしまう。 修復にこの世に現れるが、シンケンジャーとの交戦、他のアヤカシ妨害もあって失敗、白石茉子に過去を知られ、敵同士ながら意識し合う事になる。 その後、六門船には戻らずこの世を彷徨っているところを三味線の修復を条件として筋殻アクマロに雇われ、十臓と共に度々シンケンジャーと戦う。 アクマロに裏切られていた事を知り、返り討ちに遭うが、水切れを無視してこの世に現れた「ドウコク」に助けられると同時に、ドウコク自らの体の一部で三味線を修復し返還された。 自分を助けようと無理を押してまでこの世に進出し、水切れとなって三途の川の底に沈んだ「ドウコク」に投げられた言葉の意味を考える内に、太夫の未練は失われていく。 己の最期を悟り、この世に侵攻。 白石茉子に故意に斬られる事で己の命と残った未練を断ち、三味線に宿る数百年もの間苦しみ続けた新左の嘆きの力を解放。 その膨大な嘆きの力は三途の川を爆発的に増水させて「ドウコク」を復活させ、息絶える寸前、自らの意思でドウコクに取り込まれる。 「ドウコク」の腕には一枚の打掛が残り、「ドウコク」の手で三途の川に流された。 増水した三途の川は「外道衆」念願のこの世への氾濫を招き、六門船も侵攻してきた。 また、半分人間の薄皮大夫を取り込んだ事で「ドウコク」は封印の文字を無効化する事が可能となった。 【余談】 人であったときの未練を断ち切って消滅した薄皮太夫のエピソードは妻との絆(未練)を断ち切れず外道を失って消滅した腑破十臓と対象的に描かれている(海外リメイク版では腑破十蔵と夫婦という事になっている。)。 外道衆の幹部の例に漏れず、七福神が元ネタ。 また、メイン脚本を担当した小林靖子の雑誌インタビューでは人間時の名前の元ネタは「くノ一捕物帖」という漫画作品の花魁とされていて、新左と薄雪のエピソードも「くノ一捕物帖」が元ネタとなっている。 東日本大震災の直後、日本中を励ますのにツイッター上にヒーロー達が集まった。 その際、悪役を担当したにも関わらず朴璐美氏も登場し、子供達を鼓舞した。 声を演じる朴璐美氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。 海外版では同じはぐれ外道の腑破十臓と夫婦という設定。
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雨が降っていた。長雨だった。 雨が止んだ頃、ふと気になった。 あの辺りは大丈夫だろうかと。 雨がずうっと降ってた。 やっとやんで、畑さ行って皆ほっとした。 それほどひどいことさは、なってなかったから。 雨で延び延びになってた吾作どんの祝言がやっとあげられて、 雨あがりと祝言の二つのお陰でここん所村は随分明るかっただ。 だけんどオラはどうしても苦しくて、こっそりお社にひっこんだ。 別に吾作どんが好きとかそういう訳じゃねえ。 だけどああ、駄目だ。 目出度いと思うのに、思うけんど駄目なんだ。 綺麗な花嫁さん。 オラもあんな風になりたいと思った。 ……けど、思っただけだ。 キラキラと光が社に差し込んで来る。 オラは田の神さんにこんなこと頼むなんて馬鹿げてると思いながら、それでもやめられなかっただ。 どうか…どうか―― ガサと外から音がした。 そっと戸の隙間から覗いて見ると馬の足音が聞こえて一人のお侍さんがやってきた。 あの時青いお侍さんと一緒に来た、ほっぺたに傷のある怖い顔のお侍さんだ。 何しに来たんだべかと不安になる。 傷のお侍さんは馬から降りるとこっちに歩いてきた。 オラは慌ててしまって思わず足音を立ててしまっただ。 川の増水具合いが気になった。 社の辺りに馬を繋いで見回ろう。 そう思い、馬から降りた。 この辺りは平気だろうか。 地滑りなんか起きなきゃあ良いが……。 社の裏が急勾配かもしれないと歩き出したその時だった。 じゃり…と社の中から音がした。 赤子が捨てられていた時の記憶が蘇る。 小十郎は向きを変え社の戸を引いた。 小十郎×いつき2
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2012年7月29日 那須・苦土川井戸沢 メンバー:大谷耕、内藤(立川山岳会)、澤井(記) 以下、山ガラスの思いSeasonⅡより転載。 黒磯板室を下りたのが1時過ぎ。 ナビ頼りで人気の無い深山ダムに着いたのが2時。 早速テントを張って軽く宴会。 そんなところに走り屋さんたちが登場。 ブーブーうるさいが構わず寝る。。。 明るくなって起きたら、走り屋さんはすっかり居なくなっていた。 片付けて、林道のゲートまでジムニーで入る。 最後はひどいダートの道。 ゲートで準備してさらに林道を三斗小屋宿跡へと辿る。 いい天気で暑くなりそうだ。 三斗小屋宿跡のすぐ先で井戸沢出合。 出合は伏流だが、木製の堰堤をFIX頼りに越えると、水流が出てくる。 ↑つるつるフェースの15m滝は右のリッジから。落ち口近くには残置ロープがあった。 その後も小滝を掛けて流れていく。 次第に、周りの潅木が低くなって、空が大きく開けてくる。 緯度と標高が同じくらいだからか、心なしか谷川周辺の沢に雰囲気が似ている。 ↑大滝では滝に打たれる(笑) 18m大滝は、残置ハーケンからお助けスリングを垂らして突破。 源頭付近までナメが続いて、最後はガレ~背丈の低い笹を漕いで稜線の登山道へ。 流石山から大峠に下る登山道は一面のお花畑で気持ちの良いトレイルだった。 ↑凛々しいニッコウキスゲ。 大峠から三斗小屋宿跡への旧道に入ったところで雨。 増水した沢の渡渉を裸足でこなす羽目に。。。 渡渉の前後以外は刈払いがしっかりされていて、明瞭なトレイルだった。 ~参考記録~ 林道ゲート7 43~8 37井戸沢出合~10 16大滝下~12 17流石山~13 18大峠~15 07林道ゲート
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スタッフクレジット(オープニング) 製作総指揮:角川歴彦 企画:田宮武 原作:安田均、水野良(角川書店 角川文庫) シリーズ構成:渡辺麻実 音楽:萩田光男 キャラクター原案:出渕裕 キャラクターデザイン・総作画監督:結城信輝 サブキャラクターデザイン:箕輪豊 美術監督:金子英俊 撮影監督:石川欣一 音響監督:本田保則 プロデューサー:丸山正雄 プロデューサー補:鈴木徹 コーディネーター:高梨由美子(office eye) 総監督:永岡昭典 製作:角川書店、丸紅、東京放送/角川メディア・オフィス スタッフクレジット(エンディング) オープニングアニメーション:井上俊之 ドラゴンデザイン原案:出渕裕、菊池通隆、草彅琢仁、後藤啓介、奥田万つ里 カラーコーディネーター:鈴木孝子 編集:尾形治敏、伊藤勇喜子、末吉文弘 タイトル:マキ・プロ 効果:神保大介(スワラプロ) 調整:阿部幸男 録音スタジオ:アバコ・クリエイティブスタジオ 音響制作:アーツプロ(都丸泰裕(第3話)、嶋恵子(第12話)) 現像:東京現像所 制作デスク:諸澤昌男 設定制作:遠藤卓司 協力:角川書店編集部AV課 制作協力:マッドハウス 製作:角川書店、丸紅、東京放送/角川メディア オフィス 第1話「伝説への序章」 脚本:渡辺麻実 絵コンテ:永丘昭典 作画監督:山内英子 原画:川崎博嗣 井上俊之 植田均 野田卓雄 赤堀重雄 漆原智志 石田敦子 堀内修 小丸敏之 松田勝巳 森田宏幸 竹井正樹 田崎聡 第2話「炎の出発」 脚本:渡辺麻美 絵コンテ:山田勝久 監督:牧野滋人 作画監督:小田不二夫 原画:大山康彦 重田敦 今隈眞一 小川浩司 釘宮洋 後藤孝宏 SPEC KOREA 第3話「黒衣の騎士」 脚本:渡辺麻実 絵コンテ:りんたろう 監督:山田勝久 作画監督:沖浦啓之 原画:川崎博嗣 竹井正樹 田崎聡 新岡浩美 吉田徹 逢坂浩司 小森髙博 動画:清水博幸 長濱博史 スタジオ たくらんけ アニメ アール D.A.S.T アルゴーシップ 仕上:一瀬美代子 布本由紀子 K PRODUCTION DR MOVIE 背景:アトリエ ブーカ 西川増水 吉村敏幸 たむらけいこ 甲斐政俊 橘田昌典 小泉江美子 勝井和子 撮影:山口仁 松村康弘 斉藤敦郎 動画チェック:坂本豊、鍵山仁志、鍵山亜子 色指定補佐:栗田元恒 特効:谷藤薫児 制作進行:福山邦彦 第4話「灰色の魔女」 脚本:渡辺麻実、金巻兼一 絵コンテ:永丘照典 監督:竜大司 作画監督:添田和弘 原画:田崎聡 竹井正樹 坂本豊 新岡浩美 大山康彦 入好さとる 中沢一登 添田和弘 第5話「砂漠の王」 脚本:金巻兼一 絵コンテ:片山一良 演出:水野カズノリ 作画監督:うるし原智志 原画:竹井正樹 田崎聡 添田和弘 門上洋子 馬場俊子 門智昭 柳下雅志 桜美勝志 不破新太郎 渡辺孝文 中野美佐緒 第6話「暗黒王の剣」 監督:さかいあきお 脚本:渡辺麻美 絵コンテ・作画監督:さかいあきお 原画:関野昌弘 佐藤裕司 大竹紀子 竹井正樹 田崎聡 三原三千雄 さかいあきお 第7話「英雄戦争」 脚本:渡辺麻美 絵コンテ:りんたろう 演出:竜大司 作画監督:添田和弘 原画:竹井正樹 田崎聡 坂本豊 中村悟 瀬尾康博 袴田裕二 横田博之 逢坂浩司 第8話「戦士の鎮魂歌」 脚本:渡辺麻美 絵コンテ・監督:川崎博嗣 原画:逢坂浩司 松本憲生 藤田栄 石田敦子 栗田務 仲盛文 添田和弘 山内英子 保谷由香 大竹紀子 三原武憲 坂本豊 田崎聡 花輪弘昌 第9話「支配の王錫」 脚本:渡辺麻実、金巻兼一 絵コンテ:永丘昭典 監督:竜大司 作画監督:瀬尾康博 原画:山内英子 竹井正樹 田崎聡 大竹紀子 宇佐美皓一 中村悟 川崎博嗣 瀬尾康博 第10話「火竜山の魔竜」 脚本:渡辺麻美 絵コンテ:川越淳 監督:竜大司 作画監督:添田和弘 原画:川崎博嗣 山内英子 瀬尾康博 田崎聡 大竹利己 松本憲生 服部まなみ 第11話「魔導師の野望」 脚本:渡辺麻美 絵コンテ:矢野博之 監督:竜大司 原画:川尻義昭 西城隆詞 川崎博嗣 青木哲朗 中村悟 瀬尾康博 吉川真一 田中比呂人 山内英子 添田和弘 林秀夫 渡辺すみお 田崎聡 第12話「決戦!暗黒の島」 脚本:渡辺麻美 監督:永丘昭典 作画監督:添田和弘 原画:川尻善昭 川崎博嗣 田崎聡 瀬尾康博 林秀夫 田中比呂人 坂本豊 動画:松島和彦 本山修 伊藤秀次 林美智子 DR MOVIE 仕上:橋本賢 山本智子 背景:アトリエ ブーカ 吉村敏幸 たむらけいこ 金子則子 松崎ゆかり 小泉江美子 朴慷一 岡田昌子 撮影:山口仁 斉藤敦郎 動画チェック:坂本豊、尾沢直志、沖村幸治、長濱博史 検査:西村竜太 特効:谷藤薫児 美術助手:西川増水 演出助手:松尾衡 第13話「灼熱の大地」 脚本:渡辺麻美 コンテ:監督:永岡昭典 作画監督:結城信輝、箕輪豊 原画:野田卓雄 川崎博嗣 山内英子 添田和弘 石田敦子 田崎聡 田中比呂人 竹井正樹 赤堀重雄 桜井邦彦 林秀夫 瀬尾康博 大竹紀子 江口寿志 藤川太
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「ワシの技、とくと味わうがいい!」 【名前】 ロクロネリ 【読み方】 ろくろねり 【声】 長嶝高士 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第三幕「腕退治腕比(うでたいじうでくらべ)」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 かいなのばし 【伝承のルーツ】 土転び 【モチーフ】 陶器、土 【他のモチーフ】 拳 【名前の由来】 轆轤(ろくろ)+練り 【詳細】 陶器のような、握り潰された土塊のような姿を持つアヤカシ。 武具は持たないが、自身の腕を自在に伸ばす事ができ、地中にまるで巨大なミミズのように腕を這わせる無敵の技「かいなのばし」を使う。 技で逃げる人々を態々追い掛けて襲っては大喜びし、自身の技に絶対の自信を持っている腕自慢の持ち主。 三途の川を増水させるのにこの世に侵攻し、上述のかいなのばしで人々を傷付けていく。 シンケンジャーを相手に優位に戦いを進めるが、水切れで撤退。 『パックマン』からヒントを得たグリーンの対抗案にはまり、両腕が絡まって動けなくなり、「シンケンマル木枯らしの舞」により倒される。 その直後、二の目となる。 シンケンオーと戦い、シンケンオーに自慢のかいなのばしを繰り出すが、攻撃する際の殺気を感知されてしまい、両腕を切断され、最期はダイシンケン侍斬りを受け爆散した。 現代の伝承で『土転び』という妖怪がいるとされている。 『土転び』は山道で旅人を後ろから追い掛けてくる土の化け物らしく、ロクロネリの「かいなのばし」が人間を襲う様子が『土転び』伝承のルーツになったと思われる。 【余談】 本編において水切れを起こした初のアヤカシ。 使用する「かいなのばし」という必殺技でスタッフが合成カットに1番苦労したらしい。 声を演じる長嶝高士氏は前作と次作でも怪人を担当。 海外リメイク版の『パワーレンジャー・サムライ』では1話目の怪人として登場。