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しかし… でろーん という表現が全くあてはまるだろう。今、あきら様はそんな状態だ。 僕は今、あきら様の家に呼ばれて、カーペットに座っている。 家には僕とあきら様しかおらず、しかしあきら様は…… 「しらいしぃーみーずーみーずーみーずー」 「はいはーい…わーかーりーまーしーたーよー」 ずっとこんな感じだ。 いや、断っておく。 飲んでます、酒を…。 ちょっと僕も酒はいってるので、ちょっとアレかもしれませんが…。 「あきら様ー、飲み過ぎれすよぉ…」 僕も舌が回ってない。ダメっぽいな、これ。 「はーやーくー」 僕はふらふらと立ち上がり、冷蔵庫に…ってうわぁ!! 「うわー、白石コケてやんのー」 「あきら様が足出してるからですよぉー…いてて…」 「なぁーんだぁーってー?」 「なんでもございませんー」 僕は渋々水を取りに行く。 グラスは2つ。2リットルのペットボトルを脇に抱え、僕はリビングへ戻る。 「しかしあきら様もよく飲みましたねぇ…」 「そーでもないわよー?」 そういう割には酒瓶の転がり方が異様だ… 赤ワイン、白ワイン、日本酒、焼酎、ウイスキー、そして水と氷… まぁ2人で飲んだのだが、よくこれだけ空いたもんだ…って、どこにそんな酒が 眠ってたんだ… 僕はあきら様の隣に座り、水とグラスを置く。 「よいしょ、ほら、新しい水ですよー?」 「うぃー、ありがとー…」 と、あきら様は僕に抱き付いてきた。え?え?なんかのドッキリ? 「白石ぃ…みずぅ…」 「わ…わかりましたから、離れて下さいよぉ…」 「しらいしー…」 「……?」 僕は心配になって、あきら様の顔を確認し…って見えないし。ほら、起きて下さ ~い… 「うぅぅ、みずー…」 「ほら、水注ぎますから、これ持って?ね?」 僕はマグカップを差し出す。が、ふにー、と変な声を出してマグカップを置いて しまい、再び僕に甘えてくる。 「あ…あきら…様…?」 「ううー…」 これで水をどうやって飲ませれば良いんでしょうか?ペットボトルごと?2リッ トルのペットボトルごとっておかしくないか?え、どうすりゃ良いんだ? って近い……! 目って金色だっけ…あ、甘い…香り…唇が、ぷにぷにしてる…可愛いな… って!! とりあえず介抱が先!わかったか、自分!! 「みずー…」 「わかりましたから、ほら、はい」 僕はあきら様の目の前にコップをかざす。しかしあきら様は取らない。仕方なく 唇にコップをつけて飲ませようとするが、首をいやいや、とふる。 「ど…どうすれば良いんだ…」 あきら様はもぞもぞ、と動いて、僕の腰を跨ぐように座る。 あの、あたるんですが!えーっと…何って、分かるでしょ!男なら!! 「飲ませてーみずー」 「んだからどうやって…」 そしたら目の前のこの子はとんでもないことを言ってくれた。 「口移しー」 へ?え?あ?なんとおっしゃった? 「くち…うつし……?」 「うん」 や…やば…いって… そんなこと…したら… 「はやく」 「……は…はい。」 僕はちょっと水を口に含む。多過ぎず、少な過ぎず… 「んんんんん?(いきますよ?)」 僕はあきら様に確認をとる。たぶん通じたんだろう、こくり、と首をたてにふる 。 僕はあきら様の肩を掴み、顔を近付ける。鼻があたる。 唇と唇を合わせる。 舌をちょっと出して唇を開けさせ、ゆっくりと水を流し込む。 ごきゅ、こきゅ…と喉のなる音がした。どうやら飲んだらしい。 そっと、唇を離す。 きっちりと閉じられた瞼が、徐々に開く。 「もっと」 自分を求めるこの声が、 次につながるものだと、僕は知っていた。 ぼくは 再び 水を口に含み、彼女の唇を奪った。 白石×あきら編は Bパート→http //www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1158.html あきら×白石編は Dパート→http //www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1189.html コメントフォーム 名前 コメント
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ぐい、と肩を捕まれて起こされる。 僕はやっぱりこの人の尻に敷かれてるのが一番良いんだろうか。 そんなことを考えていた。 「まぁ白石さん、座りなさい。」 「はぁ…はい…」 ソファに座るように促される。 相変わらず手は上で固定されて動かせない。 となると、このあとに起こることはすぐに思い浮かぶ。 「はやく。」 「は、はいっ」 立ち上がる。 頭の中では分かってる。 なにかが間違っていることも、なにかが正しいことも。 やめて欲しいという気持ちと、もっとやってほしいという期待。 ああもう僕はダメだ、いろんな意味で…。 座ることを渋っていると、案の定。 「…はやく…しなさい…よっ!」 「あぐっ!!」 思いっきり蹴られた…しかもおなか。 衝撃を避けることができず、仰向けにソファに崩れ落ちる。 どさ、と僕の体を受け止める音がする。 ちっちゃい体のどこからそんな力が来るのか…。 「…すっごくイライラするんだけど」 「けほっ…すいません」 「あんたはあたしにだけ従ってれば良いのよ!この役立たず!」 「ご、ごめんなさいっ!」 また蹴られた。今度は足だ。 声がうわずる。 やめて、やめて、もうやめて…右から誰かが叫ぶ。 うそつけよ、これが欲しかったんだろ?と左から声がする。 どっちを信じて良いのか分からない。 どっちが自分なのか。 どっちが自分じゃないのか。 「…なぁにそんなに震えてるのかな~?怖いのかな~?」 いつの間にか、体を縮めて目を思いっきり瞑っていた。 全身が震える。寒くないはずなのに。 止まれ。体がいうことをきかない。 うっすら目をあけて彼女を見上げる。 ぱっちり、目があう。 なんともなかったピンクの唇が、ゆっくり、不敵に歪められた。 「それとも…わくわくしてる、かなぁ?」 ぐん、と下半身に衝撃が走る。 それは僕のモノが、彼女の手で思いっきり握られたからだろう。 たぶん、というか、絶対。 目を見開く。声が出ない。 酸欠の金魚みたいに、ぱくぱく口を動かしても、何の言葉も出てこない。 違う!!そんなんじゃない、息が出来ない、もうやだ、お願い。 「白石さーん、汗がすごいよー?いっぱいいっぱいなんだねー」 額が濡れているのはそれ以外に考えられない。 それをみて、彼女がくすくすと笑いながら、僕のズボンのファスナーを下ろす。 じっ、と音がして、窮屈だった感覚がなくなって行く。 やめて、その笑みでさえ、今の僕には、だから、 「あ、あきら様っ」 「なぁに?」 よし、声出せた! あとは、あとは、 「もっ…と、いじめて、下さい…」 …あれ?あれ? 今、自分なんて? なんていった? 思ってること、待って、違う!ちが、う! 「言ったね?」 「っ…!」 彼女の瞳がらんらんと輝いている。 獲物をみつけた肉食動物みたいに。 優しく、頬を撫でられる。 下着の上から掴まれて、根元から上に扱かれる。 ひっ、という変な声と共に、全身がぶるっ、と震えた。 違う、だから、僕は、その逆を、 「だ、だから、」 「ん?」 息が、出来ない。苦しい。 助けて、お願い、開放して…我慢できない、もっと… 「やさしく…して、下さい…」 「えー」 「お願いだから、痛く、しないで、下さい…」 どんなエロゲの台詞だー!!! ばか、撤回しろ、自分!! 泣きそうだ、恥ずかしさと悔しさで。 自分の愚かさに、かんぱい… 年下の彼女に見下されて、顔が赤くなる。 顔を背けたら、無理矢理正面を向かされ、唇を塞がれた。 優しいキス、じゃない。 体に、意識に、全てに麻酔をかけられるような。 そんな効果のあるくちづけだった。 白石さん、顔が真っ赤になってるよ?ふふ、楽しい。 すっかり調子狂っちゃっみたいだね? でもね、これからなんだよ? 「んっ…んぁっ…ん…っ」 男の人にしては高めの声が口から漏れる。 あたしの手が、その硬くなった棒を握っているせいか…激しいキスを繰り返しているからかな? 目が虚ろだよ?大丈夫かな、この子。 さっきから喘ぎっぱなしで、変になっちゃった? 「あ、あき、ら、さまぁ、あ」 「ん?どうした?」 唇を離したとき、彼はあたしをみていた。 目には涙が溜まっていて、息遣いが荒くて。 すごく可哀想な感じが、すごく可愛くて。 「もう、我慢できないの~?」 図星だったみたいだね。 う、って声をあげて、恥ずかしそうに首を縦にふった。 「でもね、あたしはまだ満足してないの。」 「えっ…?」 白石の目が点になる。 あたしはそのまま立ち上がって、白石を放置してみる。 まぁ、用があるんだけどね。 「あ、あきらさ…ま?あれっ?え?」 「ごめん白石くん、ちょっと待っててねー♪」 「待って」って、そんなこと、言われても… ふと自分の下半身に目をやる。 トランクスが、一部だが濡れてきた。 もう先走りが出過ぎて、そこにシミを作っている。 いじって欲しいのに、誰もいないなんて… あきら様、早く、はやくいじっ… 「……っ?!」 もぞもぞしてたら、突然腕を拘束していたベルトが取れた。 ベルトの金具が滑ったのか、よく分からないが、とりあえず取れた。 手を抜いて、手首をみてみると、赤い痕がいくつもついていた。 キツく縛られていた上に、ばたばた暴れたせいだろう、傷が出来ていた。 ふと、ドアをみる。 これは、チャンス以外のなんでもない…鬼の居ぬ間のなんとやら。 あきら様に触って欲しかったここに、下着の中に手を突っ込んで握ってみる。 あきら様が触ってくれた時よりは気持ち良くはないが、それでも、焦らされるよりはまだマシだ。 「んっ…ぁ…!!」 ずっと触られないなんて、我慢するなんて出来なかった。 だから今、こんなに気持ち良いんだろう。 僕は握って、いつも一人でするみたいに、柔らかく上下に擦る。 なんでこんなに焦らされた後って気持ちいいんだろ… でも頭の中ではあきら様にされてる感覚。 あきら様、お願いだから、そんな、早くしない、で… 「なにしてるの?白石さん。」 なにって、あきら様が僕の……… ひいぃぃぃぃぃ!!!!! 思わず声に出してしまった。 僕の目の前3cmのところに、あきら様の顔がある。 その顔は、今まででもみたことのないくらい、恐ろしかった。 「白石さん?どういうことなのかな?」 「あ、あの、えっと」 「なにを右手に持ってるのかな?」 「そ、その、左手には、外れたベルトを……っ!!」 左の頬が、痛い。 ひりひりする。 彼女の手が、僕の右手に重ねられる。 先走りでぬめぬめの、その右手に。 「し・ら・い・し・さん?」 「は、はい…」 「あたしがいなかったから、おなにーしちゃった、のかな?」 そう言いながら、先端に指先を滑らせた。 ぬるぬるっ、とした液を楽しむように、指先はそこを弄ぶ。 反射的に膝を折って隠そうとする。 「っ、ご、ごめんなさい、だって、だってっ…!」 「言い訳しちゃうの?女々しいよねー、男が言い訳?それでいいわけ?」 ……うまいこと言ったつもりか? 「よかった~、あきら、今これ持ってきたんだー」 手を抜き、指先についた透明な液をぺろり、と舐めながら、彼女は鞄を指差す。 なにが入っているのかよく分からないが、学校の鞄みたいな大きさだ。 「じゃーんっ♪」 彼女から発せられた効果音とともに現れたのは、金属ではなかった。 「………なんですか?」 「これね、部屋にあったから引っ張ってきたのー♪」 延長コードがそこにあった。 コンセントとか繋げる、あれだ。 使ってないものだったのか、束ねてあった。 「ねー白石さん?これ、なにに使うか、分かるよね?」 「へっ?なにか、電気使うんですか?」 「ちっちっち、わかってないなぁ…」 ちょっと古いリアクションありがとうございます。 にこっとしながら、そのコードを僕の首の後ろにあてる。 締められそうで、一瞬首筋が寒くなる。 なんか、恐ろしくなる。 「あ」 「な、なんですかあきら様」 なんつーことをこの子は平気でいうんだろうか、まったく… 「下、脱いで。」 「へ?!」 「なに、あたしの前じゃぬげない?あたしにいじめられて、たたせてるくせに?」 「わ、わかりました、脱ぎますぅ…」 仕方ない、下着と一緒にズボンを脱ぐ。 自分の勃起したものが一気に外気にさらされる。 「うわ、ほんとにたたせちゃってるー」 「い、言わないでください…」 「だって、本当のことじゃない?」 彼女の持つコードは、僕の膝の下に通される。 なに?なんだ? 首の後ろ→膝の下→首の後ろ と通される。 「なにもわかってないよね、白石さん?」 ええ、わかりません。 「え?なに、ひっ…!」 首の後ろから延びたコードは、強制的にM字に開脚させるために、 僕の膝を必要以上に折らせる。 「っ、あ、あきら様っやだ、いたっ、やだぁ!」 足をばたばたさせる度に、膝裏にコードが音を立てて食い込む。 彼女はくっくっ、と笑いながら、僕の首の後ろでコードを交差させ、前で結んだ。 しかしこの体勢は、体の硬い僕には、ちょっとした地獄だ。 膝が痛くて伸ばそうとすると、首に繋がれたコードが、自分の首を容赦なく締め付ける。 その締め付けに、 一瞬、ほんの一瞬。 痛みと違う感覚がよぎった。 そんな自分が怖かった。 「あきら…様、痛っ!!やめて、下さい…!!」 「どこが痛いかな?」 「膝、と、首…」 「大丈夫、自分でちゃんと膝を折って置けば、首は締まらないから」 そういう問題じゃない。 自分が、変わってしまいそうで怖くて、僕はいつの間にか、泣き叫んでいた。 「やだ、くるしっ…いや、嫌だぁ!!」 「いやだ?こう、されても?」 「…ひっ、ひああっ!」 びくん、と全身が震えたのは、彼女が僕のを咥えたからだ。 その可愛くて小さい口に入るそれが、僕を更におかしくするのは、容易いことだった。 「あきら様っ…あ、あ…」 「ん?ひもひー?」 「きもち、いぃっ…はぁ…あぁ…」 僕の両手は、必死に膝を支えていた。 膝をできるだけ内側へ、もう苦しくならないように。 痛くならないように。 彼女の唇に力が入り、ぢゅる、ちゅぷ、と音をたてながら、僕のものが音をたてて、出たり入ったりする。 手が根元に添えられて、肉棒が扱かれる。 「っくぅ…あ、あきら様ぁ…あ…んっ…」 情けないかな、僕は彼女の名前を繰り返して唱えることしかできないでいた。 着ているシャツが汗で濡れて張り付いて気持ち悪い。 じゅるり、と吸い付かれて、舐め上げられて、 左手でむにむに、とお尻を触られ、また声をあげてしまう。 年下の彼女に好きなようにされている。 今彼女に縛られて、恥ずかしい格好をさせられて、しかも良いように弄ばれて。 恥ずかしいはずなのに…なのに、すごく、すごく嬉しくて… 「んあ…あきら、様っ…」 「ん…?」 彼女はしゃぶりついていた僕のモノから口を離して、ちょっと首を傾げて僕をみた。 うぉ、可愛い。 「あきら様…だ…大好き、です…」 「……ありがとう♪」 にこっ、としたその顔に、惚れ直してしまうのは仕方ないことだろう。 息が苦しいのは、さっきからずっと喘いでいるからで、 でもそれが、なんだか気持ち良くなっているのは、きっと気のせい、で。 彼女はまた、僕のを咥えて、卑猥な音を盛大にたてながらさっきより早く上下する。 びくっ、体全体が反応してしまう。 「っぁ、あきら様、はやっ、ダメっ…!」 「んっ?んっ…ん、んぁっ…」 いや、そんな激しくされたら。 もう、気持ち良くて、 頭が、働かな、 「あき、で、出ちゃう、あ、あぁぁっ……!」 ―――― こきゅ、と彼女の喉が鳴る。 射精するときに止めていた息を吐き出す。 自分の息を整えてから、ゆっくり目を開く。 僕はぎょっとした。 「な、な…」 「ん?なに?」 あきら様!顔!顔についてますよ! 「全部…飲めなかったの…」 「っ……ほっぺについちゃってますよ…?」 頬に垂れる、白っぽい、どろっとした精液を、彼女は指でとっては舐めている。 「あの、あきら様…これ、外して下さい…」 「あ、うん」 案外あっさり外してくれた。 コードは僕の白い体に、赤い痣を何本もつくっていた。 体が楽になったは良いが、全身筋肉痛になりそうだ… まだ18だから大丈夫…かな… ティッシュを見つけて、彼女の頬をふく。 うん、きれいになった。 「ねぇ…白石~…」 「はい?どうしました…?」 ソファに横にのびている僕の胸の上に、馬乗りになるあきら様。 体が軽くて、肌もぷにぷにしてて。 でも、ここは、女の人になりつつあった。 するり、と彼女はスカートを上げる。 目の前に晒される彼女の濡れた下着。 「仕方ないから、舐めさせてあげようか?」 「素直じゃ、ないですね…」 でも僕にはこれはちょうどいいのかもしれない。 虐げられて、攻められて。 「あきら様…すご、びちょびちょですよ…?」 「あんたが悪いんでしょ!は、早くしなさいよ……」 そう言われたなら仕方ない。 というか、僕の口の上に乗られたのだから、そうするしかないのだが。 スカートを自ら捲っているあきら様の顔が赤くなっているのはなんでだろう? やっぱり恥ずかしいのだろうか… 舌先を、下着の上からその濡れたところへ滑らせる。 ダイレクトにくる、そこの熱とにおいが、僕の舌の動きを良くする促進剤になる。 下着を強制的にずらしてみてみれば、彼女の溜め息にも似た甘い声が聞こえる。 「ふぁ…白石ぃ…っん…」 僕の髪を掴んで離さない。 痛いから離して欲しいのだが、そんなことを言える余裕がない。 そんなことを言ってるくらいなら、彼女の愛液を啜っていたいんだ。 そういえばストッキングはどうしたんだっけ。 あぁ、トイレに行ったときにぬいでいた…かもしれない。 窮屈だと言っていた気がする。 歯を立てないように気をつけながら、むきだしにされたそこにしゃぶりつく。 ぷっくりしたちっちゃなクリトリスを唇で啄む。 「い、ひぁあぁぁっ!!」 がくん、という音がしそうなくらいに、彼女は全身を震わせる。 左手で捲っているスカートがくしゃくしゃになっている。 僕は舐めやすいように、そこの襞を広げると、案の定、存在を主張するかのように出て来た。 弄んで欲しそうに赤くなっている。 「ばか、そ、そこ…だめ、だめぇ…!」 舌をちょっと出してそこを撫でるように転がしてあげる。 「んぁあぁ!あ、んっぅ…!!」 目を硬く瞑って震える彼女。 止まることを知らない彼女の愛液のせいで、僕の顔とシャツが濡れて行く。 「あぐ、待って、待ってぇ…」 「ん…?どうひたんれふか?」 彼女が突然ストップをかける。 それに従って、そこに口をつけたまま要望に答える僕。 彼女は突然くるり、と座る方向を変え、そのままぺにょん、と倒れた。 なんだっけ、69? その姿勢になった。 「うわ、またかっちかちになってるよ?みのるのおちんちん。」 「そ、そんなこと言わないで下さいよ…!」 あらためて言われると恥ずかしいものだ。 って今名前で呼んだ? いやしかし、この状態で勃起しないほうがおかしいだろう。 「いっただっきまーす♪」 「ちょ、あぅ…んっ…」 急にくる、舌のざらりとした感覚と、生暖かさは、自分の中で止まっていた時間を動かした。 先の方を攻められるのが弱いことを知ってるのだろうか。 彼女はそこをちゅるちゅる吸いながら、僕の反り立ったそれをしっかり握って扱く。 やばい、そんな強くされたら、先に果ててしまいかねない。 僕は彼女の愛液と僕の唾液で滑るところに、指を入れてみる。 くちゅっ、と音がして、人差し指がその穴に飲み込まれる。 入れた瞬間の急激な締め付けに驚いたと同時に、彼女が声をあげた。 「ふぇっ?!」 口にものが入ったまま喋るんじゃありません、と言われたことがあるが… この場合は可愛いから良いことにしよう。 指の入ってくる異物感に驚いたのか、それとも別のものか… クリを舌で潰すように弄りながら、人差し指を奥へ侵入させていく。 まだ第1関節しか入ってない。 「ん、んっ…ふぁぁ、へんらのぉ、ん…」 「…?」 今なんて? 彼女は咥えながらもなにか言っているらしい。 もうちょっと奥へ指をいれてみるか。 第2関節まで入ったので、くいっ、と指を曲げて遊んでみる。 舌を動かすのが疲れたので、クリを吸ってみることにした。 「んぁっ…!ばか、らめ…ぇ…!!」 指が飲み込まれた。 きゅぅ、と囚われたような感覚だ。 指先をちょっと曲げてみると、くぷ、くちゅっ、と音がする。 指を引き抜き、中指を追加してみる。 「ふぁ、ダメ、み、みのるぅっ!」 指の往復だけで感じてしまうものなら、今彼女の手の中にあるモノをいれたら、 彼女はどうなるんだろう。 想像しただけで… じゅる、じゅるる、とクリを吸う。 指の締め付けがキツくなる。 彼女の高い、甘い声が。 「だ、ダメぇ、いっちゃ、あ、あぁぁぁっ……!!!!」 「はぁ…はぁ…うぅ…」 「おーい、あきら様~?」 彼女の体の重みが心地良いが… 生憎、彼女の手の中の僕のモノは、元気に反ったまんまである。 「ん…よいしょ…」 かなりぐったりなご様子。 と思ったら、彼女はこっちを向いて座っていた。 いつの間に。 「ねーみのるー」 「…なんでしょう?」 「これ、どうして欲しい~?」 見上げた彼女の顔は、やっぱり不敵に笑っていて。 ぺちぺちと僕の肉棒を叩く。 「あ、あきら様の…なかに、入れて下さい…」 「ん?なんで?」 なんで?! 言わなきゃならないのか! これは…恥ずかしい…かも… 「あきら様と…気持ち良くなりたいからです…」 「ふーん…じゃぁ…」 彼女はにやっ、としながら僕のを、彼女自身の腟口にあてる。 ぬるっ、と先端が触れる。 彼女が腰をゆっくり沈める。 「っ…んっ…」 狭くて、キツくて。 やっと先が入ったところで息をついたら、彼女はぽそっ、と言った。 「白石か…悪くは、ないわね…」 「……?」 なんのことですか?と聞こうとした瞬間。 「仕方ないな、あげるよ…」 彼女はそう言って、体重をかけるように、飲み込んでいく。 やっと半分、というところで、ひっかかる。 まさか、と思った。 そういうことだったのか? 「あ、あきら様、痛いなら、無理…しないで下さい…」 「っるさい…良いの!」 「でも!」 「デモもストもないの!そもそも!嬉しくないわけぇ?!っ、んぁ、ばかぁ!」 空いてる右手で、クリを触ってあげる。 優しく撫でるだけで、敏感になっている彼女は反応してしまう。 「ばか、あ、あんっ…」 僕は彼女の腰を持って、自分の腰を突き上げる。 「ひあ?!あ、みのっ」 「あきら様…好き、大好き、ですっ…」 めり、めり、と壁を壊す音が聞こえた気がする。 一番キツいところを通り抜ける感覚。 ず、と彼女の体の重みが僕の下半身にきた。 もうそれ以上進まないということも、壁に突き当たっていることも分かった。 「はぁ…はぁ…っ…」 「あきら様…痛く、ないですか…?」 恐らく彼女自身、初めてなんだろう。痛そうな顔をしていたので申し訳なくなった。 が。 「ひっ、あ、あきら、様っ?!」 「白石のくせにー!」 彼女はそう言って、ぎりぎりまで引き抜き、 一気に腰を下ろす。 「あ、あ、あきら様っ!!」 「んぁぁ!み、みのるぅっ…熱い、すごっ…」 一気に絞り上げられるような、全部持っていかれる感じ。 手でされるより、口でされるより、もっと、良い。 休みなく、ぱちゅん、ぱん、と鳴り響くその音。 そして、彼女のあえぐ声が、叫ぶようになっていく。 「み、みのっ、突いて、もっと、ついてぇぇ!」 「…っ…っ!」 彼女は僕の胸に手を突いて、自らの腰を振っている。 僕はそれに応えるように、腰を突き上げる。 「あ、んっ…おっきくて、熱いよぉ…!」 「すごい、きつくて…最高ですっ…」 先端が奥を突くたびに、 2人の目が合う。 彼女が喘ぐ。 何度も何度も、僕の名前を呼ぶ。 キスをする。 泣きそうで、うれしそうで。 そんな表情を、お互いしていたんだと思う。 「ひぁ、だ、ダメ、あたし、あたしぃぃ!」 「あ、あきら様っ、あきら様っ!!」 何度も突き上げる。 ぱん、ぱん、その音が鳴り止まない。 速度を早くする。 ダメだ、あ、もう。 「あぁぁ、いっちゃ、う、みの、るぅ、ぁぁぁ…!」 「っ、あきら様っ…!!!」 Fパート→http //www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1364.html コメントフォーム 名前 コメント
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ふと目が覚めた。 いつもの部屋、いつものベッド。 あたしの部屋。 ただ、いつもと違うのは、隣に白石がいたことだ。 あたしは洋服を着ていた。 しかもパジャマ。 下着も新しいのになってたし、ちゃんと電気も消えていた。 隣の白石は、ぐーすかぴーぴー。 気持ちよさそうに寝ている。 ちょっと笑っているようにも見える。 疲れてしまったのと、酔いがあるんだろうと思う。 目の前の白石の唇が半分開いていて、 よだれがたれている。 あたしはその唇にキスをする。 お疲れ、みのるん。 あたしだけの、ひと。 コメントフォーム 名前 コメント
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ド
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せんせい 名前 コメント すべてのコメントを見る
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あい←じゃなくて あい~ だよ、ますた! 20万カジノで負けたから20万キルするまで課金しません! 愛とは何か -- (鈴) 2012-04-12 09 59 58 名前 コメント すべてのコメントを見る
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各々、更新していってください。 作成中です。失敗すると・・ね・・・。 間違いありましたら修正or連絡ください。 (p鈴qω・*)pina †xAlicex† (p唄qω・*)ria (p麺qω・*)rara every31 (p篠qω・*)yuzu (p乳qω・*)kiss *Rebellion~Army (p南qω・*)van (p鶏qω・*)niku だほんです。 ひだかソーダ blackpig609 izayoiaki 雪紅葉 プクプク隊1 不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明 リンク名