約 12,716 件
https://w.atwiki.jp/novel_wiki/pages/15.html
第一話 静かな控え室。 そこには、小さい水色のソファと、金色の額縁に飾られた釣り人の絵。そんなものしかないのである。 そして、寂しい控え室は、それに勝るほどの寂しさを持ったものが訪れる。 豪勢な扉を警備する係官。緊張のあまり震えが止まらない弁護士。そして、今にも泣きそうな被告人。 裁判の後は、大体被告人はいない。被告人は八割方、有罪判決を受ける。 冤罪だろうと、有罪になるものはなるのだ。 「神谷さーん!」 静かな控え室でも、大声を出す人間はいる。 この弁護士、瀧山創他(たきやまそうた)がいい例だ。 「神谷美香(かみやみか)さーん!!」 新米弁護士、創他は依頼人の名を大声で呼んでいた。 控え室に響く大声に気づいたのか、被告人の美香はふらふらとやってきた。 「弁護士さん、もう私、ダメです……」 美香は倒れこむように、ソファに座った。創他は慌ててかけよった。 「か、神谷さん。とにかく落ち着きましょう。裁判は座ってるだけでいいんですから」 創他は美香をなだめた。が、美香はうつむいたままだった。 どうも、美香は気分が悪いようなので、創他は熱いコーヒーを自販機に買いに行った。 創他はこれが初めての法廷だった。 十八歳という異例の若さで弁護士になり、一年間信じられる依頼人をを探していたのだ。 もちろん創他は、民事を担当する気はなかった。 自分の弁護士人生は、全て刑事課を担当するという大それた夢を持っている。 しかし、さすがの創他も始めての法廷で大きな事件を取り扱う度胸はない。 なので、この始めての法廷で取り扱うのは、連続ひったくり事件にした。 ……連続ひったくり事件も十分大きな事件であるが。 「神谷さん、ホットコーヒー買って来ましたよ!」 創他はホットコーヒーと自分用のコーンスープを買ってきていた。 美香は、毒が入っているのではないかと恐る恐るホットコーヒーを飲んだ。 「だ、大丈夫ですよ! 僕は神谷さんの味方なんですよ?」 創他は熱弁をふるいながらコーンスープをすすった。 すると、美香はホットコーヒーを急いで飲み干した。 「……あの、弁護士さん?」 創他はビクッとして、コーンを大量に飲み込んでしまった。 「な、なんですか?」 創他は緑のスーツに、コーンスープが垂れないようにしていた。 結局、コーンはほとんど無くなったので全て飲み干してしまった。 美香はホットコーヒーの紙コップを捨て、創他を見つめた。 「弁護士さんは、私の味方……なんですよね」 創他は、ははっと笑った。 「もちろんです。僕に全て任せてください!」 それでも美香はまだ不安そうだった。 「信用して、いいんですよね」 創他はもう一度笑い、頷いた。 美香はほーっと深呼吸をした。 「それじゃあ、よろしくお願いします、弁護士さん!」 美香は立ち上がり、係官の簡単な身体検査を受けた。 創他も身体検査を受け、美香の隣に立った。 「それでは、弁護人と被告人は第二法廷に入廷しなさい!」 係官の声が轟いた。 創他は美香と一緒に、第二法廷の扉を開けた。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3818.html
532 :影響を受ける人:2016/07/30(土) 22 03 05 この作品にはTS要素が含まれています。 オリキャラ化が含まれています。と言うかオリキャラが出てきます。 最低系である最強要素があります。 オリジナル設定、個人的解釈が入っています。 それでも良い、という方のお読みください。 提督憂鬱×ストパン+零 第八十八話 ―決戦前夜05 御前会議:中々篇― 堀井は会議が始まる前に、少しだけ思考の渦に身を置いていた。内容は最近の近況について。 昔、奮闘していた姿認められ、九鬼大将に目に留まり可愛がられ。 そして自分で派閥をつくり、恩師たる九鬼大将と共に海軍の代表格となり。 それは怪しい連中の排除においても発揮され、「二つの派閥が手を組めば敵などいない!」そう言えるほどになった。 しかしある時から九鬼大将は身を引いてしまい、離れて行ってしまう。 その“ある時”はいつだったかわからないが、堀井にとっては晴天の霹靂だった。 堀井は名家の出と言うわけではない。だからこそ部下たちは慕い、憧れ、期待した。 彼は潰される事なく彼等の期待によく答え、貫禄と実力を身に着けるにいたる。 だがしかし、時間と言うのは残酷だ。 しだいに彼自身も気が付かない内に暴走気味なりがちで、心配する九鬼大将の苦言も流してしまうほどに増長・・・ 大陸の戦況が悪くなる報告を聞いては陸軍に対して憤怒の怒りを上げ、同時に海軍から助力を受けさせてやっているという優越もあり、暴言を繰り返す。 しかしこのあたりからだったか、九鬼大将が離れて行ったのは。 亀のように頭を引っ込めたはずの例の組織は、あの手この手でやり方を変えて地道に勢力を伸ばしてくる。 九鬼大将が離れたせいで派閥から出て行く者、中立になる者、九鬼大将に合流する者が出てきた。 それだけならまだよかった。こちらが保管していた備品を持って行くなど、目につく行為が多くなってくると話は違う。 それも、陸軍に浸透した例の組織の息のかかった連中となれば、敵視するのには十分。 確かに例の組織は問題になりそうだった新型の50口径41cm砲の製造に関与し、開発を速めてくれた。 だからと言って良いように組織を操られては困る。海軍は、私物ではないのだ。 それ故に、軍令部で立案された作戦を知る事ができた時、迷わず堀川等を呼んだ。 ――――― 自分の執務室で仕事をしていた堀井は、ノックの音で顔を上げて扉の方を見る。 「堀川 吉郎(ほりかわ よしろう)です。」 「そうか、入れ。」 入室を許可すると、堀川はドアを開けて一礼する。 相変わらずの生真面目さに苦笑すると、彼は別の存在に気が付いてドアを閉める手を止めた。 「安田中将、貴殿も来ていたのか。」 「ああ。」 堀川の視線の先にいる男。小太りながらも顔は潮風を受け、深くなった皺を持つたたき上げだ。 確か新型の重巡洋艦を一時期率いていた筈だ。確か・・・【雲仙型】だったかな? 安田中将…【安田 道長(やすだ みちなが)】はあまり好きではない。 艦隊運用は上手く、自分も唸る機動をする時がある。 しかし・・・裏ではキナ臭い噂が立っているのだ。 堀井派では、自分と彼だけが艦隊を指揮する立場にいる。 更に彼は最近昇進し、【山代】【若狭】の二隻を率いる立場になったとか。 今のところ戦艦を率い、艦体を指揮する、それしか二人の共通点は無いが・・・ 「堀川も来たことだし、これを渡そう。」 「なんでしょうか?」 533 :影響を受ける人:2016/07/30(土) 22 03 36 手渡されたものは紙束で、安田と共に交換しながら読んでいく。 枚数はそれほど多くは無かったから、1時間もせずに読み終える。 そして、安田は怒りの感情を隠さずに堀井に詰め寄った。 「なんですかこれは! まるで陸軍主導のような作戦、認められるはずが有りません! 陛下から預かりし艦艇を、囮に使うなど!!」 強く机を叩き、熱弁を振るうかの様に腕を振るう。 少々大げさな身振りをする欠点に少しだけ嫌な顔をする。 だが安田は堀井が浮かべた表情を同意ととったのか、更に怒鳴り散らす様に続けた。 「あのデカブツが扶桑海を渡るなど、絵空事です! 有りもしない事実を評する輩などに、耳を貸す必要性はありますまい!! そもそも大陸失陥の責が有るというのに、このような作戦を立てる事こそが間違い! 敵の陸上戦力が扶桑海を渡れない以上、気にすべきは航空戦力のみです。 たしかに“オニグモ”という目標が目下の最大目標ですが・・・敵にならないでしょう。 我が方には最新鋭の戦艦が四隻あり。いずれも最新の高性能砲を装備していますからな!」 言いきり、荒くなった息を整えるのを見つつ、満足げに頷く。 安田の意見には、堀井も同意だ。 陸軍に対して思う事が有り、なによりも責任を取っていない輩の言う事など聞きたくない。 それが本心だ。 「やはり九鬼大将に進言すべきだろうな。 このような作戦には同意できない。我々独自の作戦を立てるべきだと。」 「ええ。私も微力ながら御尽力いたします!」 二人が進言する事を決意すると同時に、 「そうでしょうか? 私は良いと思いますが。」 資料を読み終えた堀川は反対の事を述べた。 思いがけない回答に堀井が驚いて此方を向き、安田も何を言っているのだと言わんばかり振り向いて睨む。 「なぜ、そうおもう?」 驚きからすぐさま立ち直りはしたが、出した声は若干震えている。 それもそうだ。目の前の堀川は、堀井が一番信頼していた人物なのだから。 そんな人物が自分とは真逆の反応を示したのだ。 内心の動揺を抑えつつ、答えを待つ。 「そうですね・・・ まず一つ目は実績のある戦法だからです。 陸軍は大陸から追い出されましたが、民衆を安全に避難させるだけの時間を稼ぐことには成功しています。 さらに“アホウドリ”と“オニグモ”の来襲は、最終的には撃破しています。 双方の戦法は敵の護衛を排除し、本体を叩くと言うもの。 実績があり、こちらに合わせて改良した戦法ならば検討してもよいと思います。」 「そうか・・・ だが、相手は学習するという検証結果もあるが?」 「私もそれは知っています。事実“オニグモ”においては最後まで護衛を止めなかった怪異がいたようですし。」 堀井の問いに堀川は肩をすくめて同意する。 「ならば!」 「ですが、戦いに必要な戦力の集中を実現しています。 戦艦部隊を囮にするというのは、脆弱な航空母艦を守る為に必須です。 確かに 囮 と言う単語にはいささか思う所は有ります。 ですが、対空火力が明らかに上の戦艦が前に出るのは戦術上良いと考えです。 陸上で行った改造砲の急場しのぎとは違い、こちらの艦砲射撃技術は圧倒的に上。 “オニグモ”相手でも十分戦えます。」 反論しようとした安田を遮って話を続ける。 遮られた安田は歯軋りと共に黙り、堀川は穏やかな笑みを持って言う。 534 :影響を受ける人:2016/07/30(土) 22 04 12 「なによりも、先陣を切って戦う。 それは武人としても誉れ高きであり、何よりも・・・ 女子の後ろに立って戦うなど、男子のする事ではないでしょう。 我々の訓練は一体何のために行われてきたのですか? すべては扶桑皇国を守る為。扶桑に住まう国民の為。そして、誇りの為でしょう。 私はようやく役に立てる出番を貰い、寧ろ気分が向上しております。 誉れ高き扶桑皇国海軍。世界初の40cm砲搭載戦艦【長門】。 この艦に乗れて私は本当に幸せです。 新造艦で高性能だろうとも、わ か ぞ う の【紀伊】型に負けません! この作戦の一番槍。ぜひとも我が艦隊にやらせていただきたい!!」 啖呵を切った堀川に、二人は何も言えない。 安田は堀川を「気でも狂った」ように見て、堀井は衝撃を受けて見つめるだけだ。 「自分を・・・ 俺を・・・ 裏切るのか?」 少しの沈黙の後、絞り出した声は、自分の声とは思えないほど掠れて聞こえた。 「裏切る? 誰をです。」 「っ!」 堀井は堀川の目を見て、ようやく目の前の人物が自分を 見限った 事に気が付く。 「誰に付くつもりだ・・・」 「これは異なことを。私は誰にもついておりませんが?」 「ふざけるな!」 裏切られた怒りと共に勢いよく立ち上がる。 その拍子に腰かけていた椅子が倒れ、机を思いっきり叩く。 普通の物なら萎縮するが、目の前の男は動じるばかりか前に出てきて逆に堀井を威圧する。 「フザケテいるのは貴方だ!!」 「な、ぁっ・・・」 「貴方はこの場で我々に作戦とは違う事させようとしたのでしょう! 我が艦隊には六隻戦艦がいます。ほとんどは旧式の35.6cmでが、大口径砲であることは違いありません。 この六隻だけでも抜けてしまえば、作戦の成功率はかなり下がるでしょう。 仮にこの作戦が失敗したと判断して、強制的にでも敵の排除命令でもしますかな? 味方がいるのも構わずに。 それとも、陸軍の作戦には従えないと土壇場で独自行動させますかな!?」 ほぼ息継ぎ無しで言い切り、荒くなった息を整え、 「我が艦隊は、将兵達は、海軍は! 貴方の私物ではない!」 堀川は吠えた。 安田の怒号とは違う、烈火のごとき怒りに堀井は何も言えない。 ―貴方の私物ではない― 言えるはずも無かった。そんなつもりなど、なかったのだから。 呆然とたたずむ二人を残し、堀川は資料を置いて綺麗に一礼して退室する。 それを只無言で、見送る事しかできなかった。 ――――― あれは、堪えた。 自分は海軍を良いようにしようという輩を如何にかしようとしていた。 犬猿の仲だった陸軍の言う事など、聞きたくも無かった。 九鬼大将の行動に怒り、自分の思い通りにいかない事に憤怒する。 どこの子供だろうか。堀川に愛想が付かされるのも無理はない。 その日は結局仕事がそれ以上出来ず、そのまま帰宅してひたすらに考えた。 そして同時に周りの確認もする。 確かに学もある物はいるが、基本的に自分の取り巻きでイエスマンばかり。 不満はあっても改善策は出てこない。 流れを読める者は離れて行き、堀川のような人材もまた・・・ 例の組織の拡大はもう、自分だけでは止められないだろう。 もう自分が出来る事が無くなりつつある。この流れはもう止められないだろう。 天皇陛下の覚えも悪い現状、もはや海軍にとって自分は害悪。 「害になるならば、排除せねばな・・・」 535 :影響を受ける人:2016/07/30(土) 22 04 58 昔からの思いは変わらない。この国の為、国民を守る為に働く。 故に、害悪となる人材を 道 連 れ に海軍を去るべきであり、派閥下層部の人員はともかく、上層部は排除する。 流石に海軍の機能を半身不随にするわけにはいかないが、これは必要な事。 それに謎の組織に対する嫌がらせにもなる。 内心でその思いを抱えつつ会議に臨んだ。 周りが騒ぐ中、堀井は静かに質疑を重ねていく。 自分が納得していると言えば腰巾着も、嫌々ながらも黙って言う事を聞く。 「提案とは台風を利用した、巨大魔方陣を形成する事であります。 あまり思い浮かばないかと思われますが、この手の自然利用の儀式と言うのは古来から有ります。 雨乞い然り、快晴然り。 我々は台風の目を利用し、目標“ヤマ”を覆うほどの巨大シールドでもって封じ込めを行いたいと思っています。」 さあ。気になる点を洗い出し。次へと繋ごう。 それが自分にできる最後の仕事だ。 以上です。 書いて行ったら想像以上に堀井大将が覚醒して、良い人になってしまった・・・ 本当ならもうちょっと嫌味な人になるはずだったのに。 どうしてこうなった??? 更に長くなってしまったから、次回こそ後篇にしたい。 ―追記― 設定変更に伴い文章改訂しました。 539 :名無しさん:2016/07/30(土) 22 24 41 537 修正前は安田が重巡雲仙を率いる指揮官だったのが 今作では山代・若狭の率いる戦隊指揮官になってますね そして、九曜さんの所の記述にも扶桑海事変の事が これは何を意味するか分かるよね?ワトソン君・・・・ 540 :537:2016/07/30(土) 22 30 23 他にもないか確認のため・・・ 541 :影響を受ける人:2016/07/30(土) 22 37 22 修正点 すみません、忘れていました。 主に九曜さんが攻撃を受けたのが戦艦に変更になった事。 砲撃犯人を昇格させて、事実作りをしたことです。 後はちょっと文章を変えただけで、内容は変わっていません。 失礼しました(眠い・・・
https://w.atwiki.jp/mad-angels/pages/510.html
ラストウィズリプレイ06_06 GM で、行動1でベルと美香が同時ですが…w 美香 「で、どないしはるんでっか、ベル様。 はっきり言いますが、不毛でっせ、この戦い」 GM 白面中じゃ?w 美香 声だけがw どこからともなくw GM エコーがw ガーディ マジでニンジャだ!w 千夏 ああ、美香さんが忍者っぽく(笑) GM ベル「ち……」 ベルは天を見て考え込みます。 ベル「美香……もう一度だけ聞くわ。 この世界をこれからもこのままで守っていく気は、ないの? 決して悪い世界ではないはずよ。 貴女はただ、汚いところを見てしまっただけ。 そんなもの、どこにだってあるものよ」 美香 「せやなぁ、確かにうちはこの世界に生きて、この世界のTISちゅーもんらしいしな」 GM ベル「ならば生まれた世界を肯定しなさい! それが貴女の使命よ!」 彰人 思いっきり否定してる奴いるがなw 千夏 え? 誰? 彰人 ナイショw 美香 「けどな、うちには清濁併せ呑む度量はないねん。おもしろおかしくいきたいやん」 GM ベル「ならば私の元で記憶を消しなさい。それが一番簡単よ」 美香 「ま、それは確かに簡単やろうなぁ。」 GM ベル「個人にとっての世界とは、所詮主観に過ぎない。そうでしょう」 薄く笑う。 美香 「しかし、ベル様は眼前のおもしろいものを放っておいて、 簡単な道に走るような御仁でしたっけかなぁ?」 GM なにその言い方!w 美香 「これでもベル様の部下、変なところは似てますで~にゃはははは。 それに、もはや千夏達は一つの勢力として確立してますしね~い。 もしかすると、誰にとってもいい世界があるかもしれまへんで~」 GM ベル「そう……わかったわ。なら、今は引く。 貴女たちが絶望に身を浸した時、完膚なきまでに叩き潰してあげるわ」 千夏 「ええ、そうしてください」 美香 「幸い何もしないかぎり時間はあるんやから、待ってみるのもいいと思いまっせ~」 彰人 (ぽむん)ボクの手は必要無かったみたいですねー。 GM ではマルコを連れてベルは空間転移。 マルコを連れて 彰人 あーんw 千夏 む、強調? GM いや、彰人PLを警戒してw 美香 いや、彰人の中の人w 千夏 そ、そうなんだ。 GM 前科がねw 彰人 ボクはその設定無いから心配無いですよーw マルコ「覚えてろー!じゃけんねー!!」 千夏 「うん。覚えておくよ」 GM では戦闘これにて終了!w 美香 「あ、それとベル様~」 GM もう消えてるというにw 美香 「大いなるものでっしゃろ、小さな奇跡でリオン頼みます」 消えた方向に投げるw ガーディ 投げるな!w GM それはこっちの誰か死ぬから!w 美香 おろ?ベルの奇跡も制限付きなんか? GM うん、つうかTISと同格ですw>守護者の奇跡 美香 ふみみ GM まあともあれ。 えーと、イベント何処から処理していこう。よし。 ガーディ とりあえず、この問題からかと。 「これどう処理するのかな?」 って、お行儀よくまってたら、 いつの間にかダメ扱いで流されてたって事例が多いような気がするので。 美香 …あ、そっか。クローンの使用回数戻させろw ガーディ ぶぉw 千夏 ああー(笑 GM えーと……では奇跡の中身はクローンの回復ですか。 美香 とりあえず、大した効果でもないんだから、反動きつくしたら怒るでー。 ただでさえぶっちゃけ特殊能力一個潰されてるようなもん何やしこれ(笑顔 GM 君たち死人が出てから使うんだものw 美香 とにかく戦闘に持ち込もうとするGMがそれをいうなw GM 戦闘に持ち込んじゃいけないみたいな言い方w 千夏 今回の増援も、卑怯臭いし(笑) GM ではガーディ。ゾフィーごっこどうぞ。 彰人 いのちをふたつもってきたーw 美香 ガー公、一体何個持ってるねんw ガーディ 一応確認。「これで出来ませんでした」ってことはなしでね?w GM はい。命が二つですw ガーディ じゃ。 「…そっちで、無理だってんなら…守りきれない俺の責任だからな…」 と、自分を構成するプラーナがりごり削って、リオンに分け与えるです。 GM リオン「……」 むくり ガーディ リオンが再生するまでそれを続けるけど、目が覚めそうになると倒れちゃう。 というか、覚めると同時に。 千夏 え? 誰が倒れる? 「ガーディ!?」 GM リオン「運命にない…展開」 ガーディ …美香ちゃん助けたって、奇跡でw 千夏 駆け寄ろう。 GM こつんと支える。 ガーディ …えと。 GM リオン「知りたいことを…一つ言え」 本で額を支える感じです。 千夏 「おろろ?」 ガーディ …あの。 …リオンが支えてるの? GM だってリオンに覆いかぶさってたんでしょうw ガーディ え、あ、いやその… 美香 うむ、どう考えてもその態勢だとリオンにかぶさるなw 「ったく、もうほんと大人気ないなぁ…うちも」 目を逸らして遠くを見つめている GM リオン「……」 ガーディ 美、美香! 小さな奇跡の使用者として、その、なんだ…フォローは!? 美香 あ~はいはい、ほれ~ぷらーなや~ほれほれ はい、フォローしたでw 千夏 フォローされた(笑) GM プラーナ譲渡できない人がw ガーディ な、なんという ろーてんぽ演出w 千夏 それが奇跡(笑) ガーディ (千夏の声…それと、これは、美香の、プラーナ…?) 意識朦朧で、そう思いますが。 彰人 でー、聞きたい事は何ですー?w 美香 で、聞きたいこと?w GM リオン「……」 リオンは待ってますw 美香 欲しいものだったら柊力とか欲しいけどw 彰人 知りたい事を言うですよーw 千夏 き、聞きたいこと? うーん。うーん。 なんだろう。全員を救う方法とか? 知ってるわけねー! 彰人 聞くのはガーディお兄ちゃんですからねーw ガーディ え、俺!? GM 貴方に言ってるんですからw 美香 そうだな~いっそもう一個ぐらい世界が作れればな ガーディ うん。 千夏 それだよねー。 美香 裏界とかじゃなくて、ほんとの世界 ガーディ 俺もいっそ其れが出来たらって思うんだ 美香 けどまあ、それには世界一個分を作れるプラーナがいるわけでw 千夏 む? そういえば、アルシャード行ったりしてるんだっけ……。 ガーディ ミッドガルドに押しかけると!? 千夏 別ルールの世界へ行けば、あるいは……。 GM アルシャードにプラーナはねえ!w ガーディ マナはあるがw GM ああ、ラストウィズまで大戦のように別ルールの汚染がw 美香 …ガイアか! ガイアのシャードを核に世界が出来たというのがあるから、 ガイアのシャードがあれば可能か!? 千夏 あれ? ガイアのシャードもらいに行くって、それ、奈落の騎士?(笑) 美香 たしかになw 運命に導かれれば可能だがw ストレンジャーの加護だしあれw 千夏 くそう、何か方法はないものか……。 GM リオン「……」 ガーディ えーと、えと、では何訊くか。 1.別世界について 2.世界の作り方 彰人 2は『別の所からプラーナ分捕って来い』で終ると思いますがーw ガーディ えーと、えーと… 美香 それともいっそ偉い神様とかからプラーナがめにいくか?w 千夏 ああー、それが一番簡単かも。 GM 神様…w 千夏 神様からもらいにいけばいいんだよ! ほら、半分くらいだしてくれるって! 美香 かつてプロメテウスは人に火を与え、 罪で生きながら腸をハゲタカについばまれる刑に処されましたがw 彰人 実はですねー。もうボクは計画を建ててあるのでー、 今更聞く事はほとんど無かったりですよーw だからー、ガーディお兄ちゃんが聞きたい事を言いましょうー。 GM リオン「4…3…」 ガーディ ああ、GMまって! PLの相談中に時間をカウントすな! GM リオン「2.5…」 千夏 くそう、その罪あたしが受けるから、プラーナくれー! GM 千夏何言ってるんですかw ガーディ GM。 この質問って、どのくらいまで答えてくれるのだ? それこそ、「あらゆる秘密とされていること全て」? それとも、デジャビュくらい? GM 質問しなきゃわかるわけないですw 美香 ま、そう悩むな。いざとなったら彰人が適当にまとめてくれるさ。 不安しかないけどw ガーディ じゃ、じゃあ。 おーけー。俺がすべて責任を取る。 GM みんなそう言うね今回w ガーディ リオンに倒れ掛かって、本で支えてもらった姿勢で、 意識朦朧としたまま、ぼそぼそっと問いますよ。 GM で、質問はなんでしょう。 ガーディ 「…二つの世界の民が、共に暮らせる世界を作る方法を…共存の道を…」 細かいつっこみはなしで、こちらの意図するところを GM リオン「…それは質問ではなく願望」 ガーディ って、こら! y/nで答えられるものだけを質問に分類するなよGM! GM リオン「我々が相反する理由は幾つか存在する」 ガーディ と? えと、コレは答えてくれてるの?それとも絞り込めってこと? ちなみに、あの質問については、 それこそ「世界の作り方」「プラーナの調達法」まで含む質問のつもりだったんだが。 GM リオン「その片輪は…プラーナ。 我々は、生きていることすら奪われた存在の群れ。 命には限界がある。 これは絶対…プラーナは形態を変化するだけであり、増加しない。 『二つの世界が共存するには、三つ目の世界がなくなる必要がある』 …これが答え。 それを為す存在を、人は侵魔と呼んでいる…」 ガーディ 「…じゃあ、この世界が生み出されたとき、そこにあったプラーナは、どこから来た。 …ナゼ、プラーナに絶対量が存在することになる… プラーナはどこからきて、どうして産まれた、何なんだ…」 この問いは、二つ目の問いって訳じゃなく、最初の問いの補足説明って感じなんだが… GM リオン「プラーナは最初から存在した。 我々はそれを加工し、生命を生み出した。 それ以前のことは記録されていない…質問が増えた」 請求書、50万。 千夏 たっかー! ガーディ まてこらw GM いや安いよ?w 彰人 秘密侯爵のメモですーw 美香 まあ、借金しとけw ガーディ 所持金1000借金50万vのガーディにどうせいとw 美香 うちは所持金0やでw GM 千夏にたかれば?w ガーディ 金銭的な意味でも甲斐性ないよw 美香 ほれ、千夏にたかりなさいw 千夏 あ、あたし、借金ないから、借金すれば払えるや。 GM リオン「……質問は以上。 では…」 というわけで、リオンは去りますね。それとも倒しますか?w 千夏 倒さないよ! ガーディ ねーよw 美香 あるあ…すらでねぇw GM 倒せばもういっこメモがw GM まあ金の相談はともあれ、次のイベント。 みんなに忘れられているシュヴェルがw 彰人 ボクの動かし担当じゃないですからねーw ガーディ わ、忘れてないよ! そろそろ来ると思ってたって! GM リオンに集中していたようなw シュヴェル「あ…れ? ……!」 と、千夏に 千夏 「?」 GM ひざまづきます。 千夏 「おうう!?」 GM シュヴェル「千夏…様?」 千夏 「さ、様付けぇ!?」 美香 ほへ? 彰人 守護者交代したからですかーw GM 自分でも記憶が混乱しているようですがw そしてラグナロクのメンバーに、要塞の各地で同じような現象が起こってます 美香 なるほど、既に戻ってきてるのか むう… GM ベルがあれだけ焦ってた理由はこれですw ガーディ な、何と… 千夏 「えーっと、な、なにがなんだかわかんないけど、 とりあえず、ほら、顔あげて、ね?」 GM シュヴェル「は、はい…わかりました」 千夏 「えーと、とりあえず、どちら様?」 GM シュヴェル「お忘れですか、べ…千夏様。 ワルキューレ族のシュヴェルです」 千夏 ねえ、あたしは知ってるの? この人。 GM しらねえよ!w シュヴェル「ガーディ、お前も何をきょとんとしているんだ」 ガーディ 「うぁ…」 まだ意識が朦朧としていたのが、少ししゃっきりしてきた。 美香 「うわぁ、なんちゅーか新鮮やなぁ」 千夏 「うーん、もしかして、アンゼロットさんのほうの知り合いなのかな……?」 GM シュヴェル「そ、そんな…完全に覚えられていないとは…」 ほろほろ 千夏 「ご、ごめんなさい!」 ガーディ 「い、いやシュヴァル、お前…どうした?」 あわあわ。 千夏 おろおろ。 GM シュヴェル「美香? …? そういえば、なぜ戦っていたのだ、私たちは」 ガーディ 「お、落ち着いて前後関係を思い出せ。俺たちのこれまで、覚えてるか?」 うーん、嬉しいような嬉しくないような… (そりゃ、殺し合いしなくてよくなったのは、いいけど…) こんなひょいひょい「書き換えられた」関係じゃない 信頼関係をできれば目指したかったりする! GM まあこんな小さなイベントです。 千夏 どこが小さいんだー!!(笑) GM 千夏はラグナロクを手に入れた!おめでとう! 千夏 こ、こんどはらぐなろくー!? GM 今なら千夏宮殿もセットでお得w 彰人 世界の守護者ですからねーw 美香 やったねw 千夏 と、ということは、篝とマサトも? GM いや、篝とマサトはラグナロクじゃなかったw 千夏 なんだってー!? あれ? ラグナロクじゃなかったっけ? GM ディングレイの部下ですからね。というわけで退場させてもらいますね。 千夏 なんだってー!? 「篝ー!」 GM 篝「千夏ー!」 とどこか遠くでw 千夏 いつの間に消えたんだ篝ー! ガーディ いつのまに…w GM 不思議だw 千夏 ふしぎだ、じゃねー!!! GM だがそれは次回に回して、さっさと次のイベントいいですか? 千夏 仕方ねえ、いいだろう! GM ?「はっはっはっは」 見事だ、諸君!」 となぞの声が高いところから。 エリィ「今日も今日とて弱者の味方、服部エリィただいま参上!」 美香 つーかもうここまでくると謎じゃねぇw ガーディ 「うわ、またお前か。」 千夏 「あれ? 始めまして」 GM エリィ「だが君たちにもう用はない!」 美香 うわw 千夏 「って、えええええ!? 会った直後に用無し!?」 GM エリィ「用はないが、長い付き合いだったからね。一応祝辞を述べにきた」 彰人 弱者の味方ですからねーw 美香 なるほどw GM エリィ「君が新しい世界の守護者か。がんばって弱者を量産してくれたまえ」 千夏 「あ、はい。頑張りますって、弱者は量産しないです!」 GM エリィ「ではさらばだ、アディオス!」 ガーディ 「…いままで、いろいろありがとうな。」 GM あれ、エリィ去っちゃったw 千夏 なんかあったの? 彰人 何をさせたかったんですかーw ガーディ 待てー! GMがあれ? ってどういうこったー!w GM いや、何か言うことがあったような…まあいいやw ガーディ いや、言おうよ! 千夏 あんたって人はー! GM あー、まだ千夏にたずねに来る人がいるから!w 千夏 そうなの!? GM 『……千夏さん』 脳の中で声が。 千夏 「おう?」 GM 『始めまして……ですかね』 千夏 「ええと、どちら様?」 GM 『アンゼロット…と呼ばれていました』 千夏 「おお、アンゼロットさん。始めまして」 ガーディ (守護者…) 千夏 「坂上千夏です。よろしくお願いします」 GM 『いえ、ずっと一緒でしたよ』 千夏 「あ、そうでした」 美香 小暮ロットじゃねぇよなこれ?w GM コグレロットで何が悪い!w 美香 そうなのか!?w 彰人 ところでー、今の千夏お姉ちゃんは一人で喋っている変な人ですねーw GM 『早速ですが世界をリセットしましょう』 千夏 「はい?」 GM 『方法はあとで考えるとして。 まずは元凶から』 千夏 「ええと、アンゼロットさん?」 ガーディ 「お、おい、千夏!? なんか大変なことになってないか!?」 GM 『あ…いえ、方法も考えてあったんですよ? ちゃんと』 千夏 「はあ、どんな?」 GM 『そ、それは後でいいでしょう』 千夏 「教えてくださいよー」 GM 『間違っても台無しなんてことはありません』 千夏 「へー」 GM 『それよりほら元凶を教えますからハリーハリー!』 美香 どこのグイードだ!w 千夏 「で、元凶って、なにの?」 GM ところで、皆さんにも見えたほうが良いですよね? ガーディ えーと。 彰人 ボクはその場にいないんですがーw GM おおい!w ガーディ つーか彰人はこっちこいw 彰人 いえー、何かこの際来なくても良くありませんー?w GM まあいいやw では脳内アンゼに案内されて、世界結界内部です。 あ、ちょっと描写すると、手近のドアを開けたら世界結界にだいぶした、感じで。 千夏 「おうう? ここ、どこ?」 GM 5階。 ガーディ えー!? 前回俺が散々苦労してこれなかったところー!? GM 『そこの空回りさんが必死で目指してたところです』 千夏 「ガーディ、あたしの知らない所で、がんばってたんだね」 美香 あははははw もうかける言葉も…w GM 世界の守護者は5レベルパスがあるんですよw 千夏 つまり、あたしはいつでもここに来れた(笑) ガーディ おううおううう(涙) どうせ俺は世界の欠片さー(涙) GM まあともあれ 一つのボックスを開けて ある記録情報が再開されます。 あ、改変前の映像なので画像は荒く、白黒でw かたかたかたかた… 彰人 ③ ② ① GM 病院の廊下です。 美香 つーか彰人うまいなw ガーディ うむ、流石だw 千夏 「どこ、ここ?」 GM ひょっこりと、画面の外からつばつき帽子が突き出します。 ぬきあしさしあし、ひょこひょこ で、全身が現れます。 エリィ「(しー)」 誰もいないのに口に指を当てています。 そして病室を一つ確認して入っていきます。 ガーディ エリィ? 千夏 誰の病室? GM その表示は枠外でしたw 個室の中には、包帯でぐるぐる巻きになった人間が寝ています。 千夏 ええと、だれ? 彰人 顔はわかりますー? GM 年のころは高校生ぐらいでしょう。顔はわかりません。 ガーディ い、嫌な予感… GM 心電図がよわよわしく打っています。 エリィ「さて…」 あ、下に字幕が出ます。 彰人 字幕スーパーw GM エリィ「君は、あと30秒で死ぬ」 千夏 えええー!? ガーディ まさか… GM エリィ「だが、実は君には、それを変える力がある」 ガーディ ああ、ごっつ嫌な予感が… GM エリィ「我輩は弱者の味方だ。 選びたまえ…敗れし、裁定者よ。力は惜しまないよ」 千夏 おうう? GM そして、そのベッドの人間が、一瞬だけ まぶたを開きました。 心電図が甲高い音を立てます。 ガーディ あああ… GM FLAT ネームプレートが拡大されます。 『 唯 野 詠 子 』 ガーディ ってなにいいいいいいいい!!!!!??? 千夏 エイコーーーーーーーーー!!!!!??????? ガーディ やっぱりって書き込もうって思ってたら完全裏かかれたんだけど!? 美香 はははははははははは、こいつぁ最高だ!w ガーディ てっきり千夏かと思ってたんだけど!? 彰人 ははははははw ガーディ ちょ、ちょーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!??? 美香 思い返せば、一番最初のシナリオコネだったな!w GM では、これにて第6話を終了します。お疲れ様でしたー 彰人 お疲れ様でしたー。 ガーディ おどどどどどどどどどど!! 美香 お疲れー!!! 千夏 エイコが!? エイコがーーーーーー!!!????? ガーディ オバばばばばばっばばばbなっ!!? 詠子~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!? 美香 いや~面白いなこの二人w GM おもしろーいw 彰人 面白いですねーw 千夏 え、ええ!!??? jふぁおふぁおfじゃぽsjふぁふぁおしfじゃ;おいえwjふぁgじゃf;wせおfじゃ 美香 まあ、俺もびっくりしたがw ガーディ おのれらーーーー!!!w GM いやあ、すっきりしたね!w 美香 ここでくるか~いや、驚いた。見事 ガーディ ざっけんにゃー!?w 千夏 お、落ち着け。あたし! まだ、まだ、なにもはじまっちゃいない! ガーディ か、完膚なきまでにやられた!? 歩qr0gfjけお:wfj「2340tj1^ GM そうですね…たとえば、一回だけ伏線は張ったんですよ。 サマーランドのとき 千夏 ん? サマーランド? 美香 ほお ガーディ …あう…? GM 高レベルパスと、神殺属性の結界が、世界を侵食してるという話がありましたよね。 千夏 ほうほう。 GM 神殺は彰人のASCLでしたが、高レベルパスは詠子の要素だったんですよ。 千夏 エイコだったんだ! ガーディ どー!? GM TISの奇跡(偽)というのも使ってましたが…それはまあ美香ですw 美香 いや~凄いなぁ ガーディ あれは、ザ・サマーの力ってわけじゃなかったのか!? GM ザ・サマー自体は3レベルが限度ですw 詠子のパスは実に5レベル。裁定者ですからね。 ガーディ おべろーんw 美香 たっけーw GM あ、それからおまけに。 ガーディに語りかけてきた謎の声、第4階層でも検索できませんでしたよね? あれは第5階層の情報…つまり詠子ですから。 彰人 どんどんと謎が明かされてーw 千夏 エイコ…… GM 実際、ガーディが自棄になって5階層まで突貫すれば、わかった情報ですがw ガーディ おおおお… GM じゃあ種明かしはこの辺にして。 千夏 エイコーーーーーーー!!!!!!!! ガーディ 英子ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!? GM 字ちげえ!w ガーディ 詠子ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?!?!? 千夏 それ妖魔! ガーディ 分かってるよ! 誤植だよ! ついだよ! …どっちなんだよw GM 混乱してるなあw 千夏 くそう、どうすればいいんだ! エイコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
https://w.atwiki.jp/tomopih/pages/749.html
OB選手・は行・ほ 宝山省二 坊西浩嗣 法元英明 蓬莱昭彦 朴賢明 保坂英二 保坂幸永 星沢純 星田次郎 干場一夫 干場崇永 星野おさむ 星野仙一 星野武男 星野伸之 星野秀孝 星野正男 星山晋徳 星山忠弘 細川安雄 細田正彦 細見和史 細見直樹 細溝久男 細谷保雄 堀田明 保手浜明 堀井数男 堀井和人 掘井幹夫 堀内庄 堀内恒夫 堀江晃嗣 堀尾文人 堀込基明 堀田一郎 堀場英孝 堀本律雄 本郷宏樹 本田威志 本田親喜 本田正浩 本堂保弥 本多逸郎 本田清 本間忠 本間立彦 本間鉄和 本間勝
https://w.atwiki.jp/mad-angels/pages/488.html
ラストウィズリプレイ03_04 GM えー、では二日目。 詠子「おーきーろ!」 カンカンカン! みんみんみんみん かなかなかなかな 千夏 「起きたー! エイコー! ガーディ起こしてきてー! あたし、アゼル起こしてくるからー!」 美香 「おーきーたーでー」 千夏 「な、なんだってー!? 美香先生が、普通におきてる!」 美香 「いやぁ…昨日はまじこわかったわ~」 千夏 「何か、あったの?」 美香 「ホンモノでたさかいなぁ…」 千夏 「ほ、本物が!」 美香 「いや~こう焼け焦げた熊の人形抱えたちっこい女の子がおってなぁ…」 千夏 「こ、こわっ!」 美香 「おかげでろくに眠れんかったわー」 千夏 「大変だったねー。先生。 あ、あたし、アゼル起こしてくるー」 GM アゼル「おはよう…千夏」 千夏 「おはよー! あぜる!」 GM 詠子「が、ガーディくん…うわあ、すごい寝相…」 目を開いた指で隠す ガーディ ちょ、ちょとまて! 「ん…うぐ…」 じゃあ、寝苦しそうに呻いていましたが。 「うく…(うっすら目を開けて)うわ、詠子!?」 驚いて目を覚まします。 で、着衣の乱れを正して。 「あー、あはっは、その、ごめんごめん」 軽く笑って、ぽんぽんと詠子の頭を撫でて、 で、たたっと歩みさるです。 GM 詠子「うー、やー、たー!」 ガーディ うーやーたーって詠子さん!?w 何そのリアクション!? GM え、空気を殴ったw ガーディ ……深くはつっこまんぞw プール:全長500mの流れるプールとウォータースライダー。疲れきるまで泳ごう。 果樹園:新鮮な果実を採りたい放題。広大なひまわり畑とアスレチックも楽しめます。 ハイキング:汗を流して自然との触れ合い。景色の良いところで食べるお弁当は最高。 彰人 ではー、美香先生どうぞー。 美香 うち? 彰人 ええーw GM ヒキコモリ?w 美香 あ、ちゃうちゃうw このばあいのうちはうちやなくてうちつー意味であってやなw ガーディ 一人称か、その「うち」はw 紛らわしいな、それw 美香 え~っと、せやな~昨日が動物園やったから… 彰人 動物園じゃありませんよーw 美香 ああ、登別熊牧場かw 果樹園で GM では果樹園ですねー では果樹園です。スイカとかオレンジとか適当な果物がいっぱい! ひまわりの花、うるさいほどの蝉の声、蝉取りもできます。 彰人 「美味しそうですー」 美香 「スイカもあるんかー……」 千夏 「うわー! おいしそー!」 GM 詠子「おいしそう…」 美香 「あ、それスッイカ割り!あっそ~れスッイカ割り!」w GM 詠子「それだー!」 千夏 「スイカ割り! いいね!」 彰人 うふふーw GM いのり「そうだ、スイカ割しようよ、スイカ割!」 美香 「このネタわかる人おるんやろかー」w ガーディ 「ザク三兄弟!?」w 美香 「うわ、何でしっとるん留学生やのに!?」w GM アゼル「なに…それ?」 美香 「まあ、何はともあれスイカ割りや!!!」 彰人 「はううー。目が回りますー」 ふらふらw GM で 楽しむのはいいんですが、 ガーディは特に働きかけはしないんですか?w ガーディ …い、今考えてるんだ!w GM 三週目かなw 千夏 「さーて、必ず割るぞー!」 と、あたしが目隠しして、始める。 GM 詠子「ぐーるぐる!」 千夏 「のあーーー」 GM いのり「右だよ、右!」 彰人 「頑張ってくださいー」 ちなみにボクの結果は 美香先生へ勢い良く振り下ろしちゃいましたーw ガーディ よし、それだ! 千夏 「見える! 見えるぞ! あたしにも、スイカが見える!」 と、美香先生を追い掛け回す! うどりゃー!! 美香 「ちょ!待てぃ!何故にうちばっかりぐふぁっ!!!」 GM 詠子「よーし! 私も当てるぞー!」 と目隠しを始める。 詠子「見えた! ガーディ君、かくごー!」 ぶおーん ガーディ 「だあっ!?」 弾く! その際一瞬手元から鎖が除いたかもしれないのだ!w 千夏 「エイコー! そんな直接的なー!」 GM 詠子「わ、わざとじゃない、あと千夏に言われたくない!」 千夏 「えー? そおー?」 ガーディ 「覚悟って言ったろ今!と、ともかく…!」 ガーディ ええと、あれだ、彰人! 彰人はさっきの情報気付いてるのか!? じゃあ彰人の西瓜割り攻撃でノックダウンした美香先生を彰人と一緒につれていき、 美香先生が目ぇさます前に彰人に状況を説明、 で、美香先生が目ぇさましたらそれをふまえて説得を試みる! 彰人 一人でどうぞー。 ガーディ 彰人ー、この場を一緒に離れてくれないかー? 彰人 えー?ボクはお母さんの応援してますから無理ですーw ガーディ ううっ、孤立無援じゃあw 彰人 「お母さんー。もうちょっと右ですー」 GM 灯「…そこ」 すっぱーん 美香 木刀だったのか!?w 彰人 「お美事ー」 GM あかりんが見事に割ってくれたので、みんなで食べましょうか。 ガーディ そんじゃあ、とりあえず脳天に木刀喰らって倒れた美香を連れていきます。 んー…さて、どうするかだが…>美香 千夏 美香さんは、危険なり。 GM 襲われる?w ガーディ んー、意識を失っている今なら、 「こいつの正体」について探れないかな? どさまぎでなんとか。 秘密を明かすにしても、信頼できる状態でやりたいし。 GM 剥ぐんですか?w 美香 うわーいw ガーディ なんで剥くとかそっちになるの! 千夏 はぐ!? はれんちな! ガーディ 前にレーヴァテインの電脳ハッキングしたっしょ、 あんな感じでできないかなと! GM 結界へのハッキングと個人へのハッキングは別ですw ガーディ うー、うー… GM 夢語り取得してください、という感じですね>他人の中へ侵入 美香 せやなぁ ガーディ …トンネルじゃあダメ?w 美香 うちのどこに穴あけるねんw GM トンネルは結界か地面に穴を空ける魔法です、以下略w ガーディ …わかた。 待て! じゃあしゃあないから起こして真相聞かせる! いちかばちか! 「…いつまでボケてるつもりなんだよ。 お前…味方からもこんな扱いなんだぞ…」 と、これまでのこと、 そしてこの夏の世界のことについて説明を試みます! GM 美香、なにか生徒が電波な事を言い出しましたがw 彰人 可哀そうにーw 美香 「…うわぁ、頭打ったのはうちやのに」 千夏 ガーディ、もうだめだね(笑) 美香 「…ん?ということはうちのほうが頭がおかしいんやろか」 ガーディ 「昨晩お化けみたとか言うてたのは貴方でショーが!」 彰人 幻聴聴こえてるんですよーw 美香 さて、精神ジャッジできない?w GM では美香、精神ジャッジどうぞ。 美香 まあ、期待はすんねやーw GM プラーナ使いたいなら、どうぞ。 美香 素目で!(くわっ 彰人 w 千夏 きさまー!(笑) ガーディ おのれー!w 美香 (ころころ)14、うん、無理w 千夏 そんなに楽しみたいかー!(笑) 美香 プラーナつかっときゃよかったねw ガーディ 「…もういい!まだ忘れてろ!」 しゃあないのでしばきたおすw 美香 いやぁ、いけると思ったんだけどなぁ…駄目だったかw GM HAHAHA、いえ大丈夫ですよ。 美香 およ? GM 美香は、もともとの設定からかけ離れたパーソナリティですからね。 美香 ああ、なるほど GM 思い出せます、ウィザードとしてのことを。 美香 千夏の場合はその分強いってことか ガーディ ほう… 術の「かかり」が浅かったと言う感じにも見えるけど… 美香 「…はっ、アンタは例の反勇者やないか!! ここであったが百年目や!」 と、ちょっと距離をとって戦闘体制にw GM では、そこで美香に電話が入りますね。 美香 ほえ? GM 軽快な音楽と共に0フォンが鳴り響きます。 ガーディ 「電話、きてるぞ?」 美香 「あ~もしもし?」 GM ベル「美香、生きてるの?」 美香 「ほ、ほわぁ!?ベル様!?」 GM ベル「よっし! やっと連絡がついたわ」 美香 そしてやっと思い出す前の光景 「い、一体全体何用でございますかー!? はっ、そしてうちはいまどうなっとるんや!?」 GM ベル「早速だけど任務よ。要ねがいを抹殺しなさい」 千夏 ええー!? ガーディ 「…(連中もねがいを狙っている?何故?)」 美香 「要ねがい…て…な、何ででっか!? 例のTHE SUMMERはそもそもこっち陣営のはずでは!?」 GM ベル「現在、サマーランドは急速に拡大し、世界結界を侵食しているわ。 放っておけば、この世界が彼女に乗っ取られてしまう」 美香 「おぶはぁ!!!」 GM ベル「これは明確な謀反行為と見なし、私は 『世界の守護者』ベール=ゼファーの名において、 要ねがいの抹殺命令を出します」 ガーディ 「フン、世界の守護者…ねえ。」 呟きます。 美香 「し、しかし何でまたそげに急な事態に!?」 GM ベル「分析では 現在、サマーランドの侵食は、 世界結界に対する高レベルのパス。 そして『神殺』の属性を帯びているわ」 千夏 神殺?? 彰人 かみごろしーw ガーディ 神殺…柊の魔剣の帯びていた属性だな。 それと世界結界への高レベルパス… GM ベル「まあとにかく、貴女しかできないから、やりなさい」 美香 「は…はぁ…ラジャです」 ガーディ んー、じゃ、そこでちょいとケータイぶんどってベルに言う。 GM ベル「ざ、ざざざ…なに?…ざざざ」 ガーディ ひょい。 「世界を乗っ取った結果、 仲間殺しの稼業まで引き継ぐとはご苦労なこったねえ… って、おい、通信がまたおかしくなってるのか?」 GM ベル「ざざ…あの時の…反勇者ね。 ちょうどいいわ。共同戦線と、いかない?…ざざ」 ガーディ 「…お互いイツ裏切るかは保証無しでいいんならな。」 GM ベル「ふふ…リスクが無ければ、ゲームは楽しくないでしょ?」 ガーディ 「それと、高位パスとやらと、神殺の属性とやらの情報をくれるんなら。」 GM ざーーーー ガーディ 「あとまあ、大体なんでまたねがいはそんなことを始めたっつーのもあるんだが…」 GM さて、通信は切れました。 ガーディ 「…ち、切れたか?」 美香 そんなもんやw ガーディ せめて最後にメールでデータか何か送って来れてない? GM ないですw ガーディ ええい、ベルめw 美香 そんなもんやてw ガーディ 「…つーわけだ。どういう方向で解決するにせよ …今は組むぞ、春日美香。」 とだけは言っておきます。 彰人 花火花火ーw GM わあ、もう縁日に心が飛んでるw ガーディ うう、彰人は頼れないか…w 千夏 花火ー! どーん! どーん! ガーディ 千夏も、頼れないか…w GM では、夕食が済んで、縁日ー! 千夏 ガーディは、何で千夏に話さないんだろ? ま、いっか。 縁日だー! ガーディ まいっかじゃねー! 千夏 話さないのは、あなたの選択。 ガーディ あんまり幸せそうだから手出しが出来ぬのじゃー! GM 詠子「千夏、楽しいねー!」 千夏 「楽しいねー!!」 彰人 「楽しいですー」 千夏 「ちょーたのしー!」 GM アゼル「楽しいよ…」 美香 「楽しいでー!」 千夏 「もう、みんなで楽しめるって、サイコー!」 彰人 お父さんとお母さんと一緒にお手手繋いでてこてことー。 GM 命「彰人、何かほしいものあるかい?」 彰人 「そうですねー。綿飴欲しいですよー。 でもヨーヨーも捨てがたいですー。チョコバナナもー。 ううー。迷いますー」 GM 灯「こういうのも…いい」 命「あははは、慌てないでも大丈夫だからね」 ガーディ ええい! 「…美香!」 げし! ずりずり、 美香 「あいたー何すんねんなー」 ガーディ 「おまえなあ!さっきの通信もう忘れたのか!! お前は任務があって、俺はその、 千夏を…なんとかしないといけないんだろうが!」 美香 「いや、要ねがいを殺すんやろ? せやったら祭に紛れて何とか連れ出せばええんちゃうの? そしたらこのTHE SUMMERかて止まるはずやし」 ガーディ 「あのねがいは偽物だ!詳しくはだな…!」 と、かくかくしかじか、 エリィから得た情報を美香に知らせます。 美香 うむ、ちゃっちゃとかくかくしかじかしてくれんとどうしようもないねんw 千夏 「さーて、射的でもすっかー!」 GM 詠子「千夏、勝負しようよ!」 千夏 「いいぞー! 負けないぞー!!」 二挺拳銃! カシャンッ! GM 詠子「くう、ならば私はアゼルと組む!」 千夏 「ふ、銃の数では同じ! 負けない!」 彰人 「射的ですー!ボクもやりたいですよー」 GM 灯「…任せて」 きらーん、灯の目が光る。 彰人 「ああうー。お母さんの魂に火がついちゃいましたー」 千夏 「いいぞー! ばっちこいやー!!」 GM 詠子「ええい、みんなで射的勝負だー!」 命「あかり、こうなったらとまらないからねえ、あっはっは」 というわけで、ばきゅんばきゅんと 西部劇のような銃撃戦が展開している模様w 千夏 がんがんがんがん! 「弾、あるだけもってこい!」 GM 詠子「めでぃーく! アゼル、しっかり!」 彰人 「ふふふー。お母さんの血は伊達じゃありませんよー」 GM 灯「ガンナーズ、ブルーム」 美香 「めんどいなぁ…」 ガーディ 「ああ。彰人の奴、知っているやらいないやら、 いまいちはっきりしてなくてねい…」 美香 「あー、つまり、あっちではしゃいでる千夏を何とか目覚めさせりゃいいちゅーことか?」 GM ぶっちゃけると、いのりの願望が生み出した幻影ですね>あのねがい 千夏 ねえ、アゼルや、エイコも、幻影なの? GM さあw 千夏 そう……。 ガーディ 「…多分、そうなる、んだろうな…」 と、美香に言われると、頷くんだけど少し微妙な表情をします。 「俺としてはまず、彰人から固めていきたいんだが…」 美香 「あ~せやかてあのガキが何考えとるんかわからんのはいつものことやろ?」 ガーディ 「そりゃ、そうなんだがな。」 美香 「せやなーだったら両方何とか出来そうななええ方法があるで?」 ガーディ 「…どういう、こと?」 美香 「ああ、簡単や」 ガーディ 思わず聞きかえしますよ…美香、何考えてる? 美香 「あの母親殺せばええ」 ガーディ …… GM HAHAHA、硬直したね。 彰人 ふふふー。想定内ですよー。 千夏 ガーディ、へたれめ。 美香 せやろw ま、だから簡単やゆーてるんやしw 千夏 そして、サディストめ。 彰人 ですがー、こっちにも演出意図がありますのでーw 美香 知った事かーw>演出意図 ガーディ 不意に襟首捕まれた野良猫みたいな表情をしていますよ、ガーディ。 「そ、れは…」 確かに、 アノトキ死んだのが確か。 ならば、間違いなく「あの灯」は夢の産物。 ならば。 だけど。 GM 一石二鳥!という奴だね。千夏にもショック与えられるし。 美香 うむ ガーディ 「お前!お前は…!」 でも、それはちょっとガーディ怒るのです。 美香 「うちが何や?反勇者」 ガーディ 「っ!」 GM いのり「美香せんせーい! 先生も射的しませんかー?」 美香 「お、せやなー!うちもやったるわー」 と、そっちに声だけかけて GM 詠子「きゃー! ストップ、待ってよ千夏ー!」 千夏 「またなーい!」 彰人 「ふふふー。千夏お姉ちゃん隙ありですー」 千夏 「な、なにー!?」 美香 「ええか、アンタは何や。 1を生かすために100を殺す反勇者やないんか?」 ガーディ ううう… PL的にきついがシナリオ的に美味しい台詞はきよって美香里ー! 美香 うちかてたまには喋りたいねんw 千夏 「ぐ、ぐはぁっ!」 彰人 「攻撃の瞬間が一番無防備なのですよー」 GM アゼル「ち、千夏…!」 千夏 「あ、アゼル。エイコ……」 GM 詠子「千夏、しんじゃやだよ!」 千夏 「最後の、お願い、聞いて……」 ガーディ 「俺、は…」 美香 「アンタは甘い。 まあ、甘いからあんたのような存在が生まれたんやろなぁ」 ガーディ 確かにそうだと言いたいんだけど、言えない。 うう、ここは美香オンステージだw 美香 「けどな、覚悟も決意も持てぬまま、 ただなあなあの判断しかせぇへんのやったら、 アンタは101を殺すで」 ガーディ 「っ!」 彰人 101匹わんちゃんw ガーディ ぎゅ!と一瞬強く拳を握り、何かを叫ぼうとするんだけど。 「……!」 口をぱくぱくさせることしかできなかった。 千夏 「……なんで連邦軍は、ガンダム作ったんだろうなあ。 ガンタンクで、十分だったのになあ」 がくり。 GM 詠子「ちなつ!ちなつーー!」 アゼル「……ガンタンクは、ゲームによって強さがぜんぜん違うと思う」 彰人 「ふ…ジオングと違って、足が飾りじゃなかったからですよー」 ガーディ うう、美香さん、スゴイ… GM さて、縁日が終了したので 彰人 ではー、花火シーンですねー? GM あ、花火と縁日はセットだったんですがw 千夏 あらまあ。 彰人 問答無用で入れますよーw GM 花火にやりたいことがあるんですね?w 彰人 はいーw GM はい、では花火w どーん、どーん アゼル「綺麗…」 彰人 「綺麗ですねぇー、お父さん、お母さん」 GM 命「そうだね…限りあるものだからこそ、美しい」 灯「……」 ガーディ つっ、と悩みながらその後ろを遠すぎる。 彰人 「そうですねー……お父さん、お母さん」 ガーディ 命の言葉が、胸に刺さる。 彰人 ぎゅっと。手を握り。 「すっごくすっごく楽しかったですー。 最初から気付いていましたけどー、 すっごくすっごく、幸せだったですよー。 きっと、このまま幸せの中にいても。 楽しさの中にいても、誰も攻めませんー。 ボクにとって、それだけの。 それだけ、重大で、大切で、価値のある事ですからー」 ガーディ 思わず立ち止まって、そこは彰人の後ろ。 彰人 「ここにいれば、きっとボクはずぅっとずぅっと、 心から笑ってる事もできるでしょー。 皆はきっと。それを攻めないでしょー。 でも。でもですー。 ボクが少し痩せ我慢すると。 ボクが少しええかっこしいすると。 それで笑ってくれる人が、少ぅし。増えるですよー。 ボクが他人よりできることって言ったらー、きっとそれくらいですー。 他人よりちょっと痩せ我慢できて、 他人よりちょっとええかっこしいなんですよー。 ボクはー、その笑顔が欲しいですよー。 他の人のー、心からの笑顔が欲しいですよー。 だから………だから、ボクの笑顔はー。 痩せ我慢の、ええかっこしいで充分なんですー」 握った手を、放して。 「一時でもー。一緒に過ごせたこと。 『普通の家族』でいられたこと。 とっても嬉しくて、楽しくて、幸せでしたー」 GM 灯「もう……いいの?」 彰人 「限りがあるから、綺麗ですー。 夢は………終りですー」 GM 灯「……そう」 彰人 「さよならは、言いませんー。 またね、お母さん」 GM 真行寺灯は、花火を見上げます。散り行く花を 灯「…生きてね、彰人」 灯と命の姿が消えていきます。 同時に、夜空の一点から猛烈な速度で落下してくる赤い刃。 それが、彰人の目の前でふわりと、浮かびます。 エンジェルシード・クリムゾンライト。 最も新しき神殺の翼。 がしゃんがしゃんと箒が変形していき、 彰人の腕に装着できるサイズになります…どうぞ。 彰人 「もう。お母さんー。ボクが、白兵戦苦手なの知ってるでしょー?」 いつもの、にこにこ顔で。 「でも。受け取るですよー。受け取った、ですー」 GM ああ、破魔弓の名称が変わるだけですから、ご心配なくw 彰人 ですかーw 美香 おわはははw GM おまけの特殊能力《神殺》《破界》については後で説明しますw 彰人 はーいw 美香 ちょ、おまけすげぇw ガーディ おまけが!w 美香 おまけっつーかメインだろそれw GM では、花火終了! 千夏 さてと、あたしも夢から覚めなきゃいけないね。 美香 覚めない夢なんてないさ ガーディ え、千夏?まさか実は千夏も薄々気付いてたの? 千夏 さあ?(笑) GM コテージに帰りましょうか。 千夏 むう。夢から覚めたい。 コテージに帰ってからで、いっか。 ガーディ ふむ、じゃあ、次は特別シーン「帰り道」か? 千夏 って、あたし、覚められるの? ガーディ それともコテージに帰ってから? 自力で我無理ならガーディが手を貸す。 GM 千夏が醒めたいと思うなら、今直ぐ振っても構いません。 ガーディに説得されてから振っても構いません。 さて、どうしますか? 明日になれば、またループですが。 千夏 覚めますよ。 夢を、これ以上見ていていい、身分じゃない。あたしは。 彰人 ていうかー。あれ程派手なら、千夏お姉ちゃんも見えたと思うんですけどーw GM ああ、花火で見えなかったんですよw というか認識捻じ曲がってるし、命も灯も最初からいなかったことにw ガーディ でしょうねえ。 ガーディ 個人的には、帰り道でもう一度彰人の意志を確認した後、 千夏に会いに生きたいところですけど。 千夏が自力で目覚めるというなら、止めることは出来ないな。 GM ガーディがへたれかどうかが、今決まるw 千夏 ガーディ、一歩出遅れたな。 あきとくんに確認なんぞ取ってる間に、あたしは目を覚ます! 彰人 ボクは今回目一杯カッコつけたから満足ーw ガーディ じゃあせめて、彰人に確認取ってから千夏のところいって、 確認する形でいきますわ。 ガーディ 「…いいのか。」 彰人 「良くなきゃ、覚めませんよー」 ガーディ 「…どうして、そんなに強がれるんだい? この戦いの先に…お前の幸せなんて、無いんだろうにさ。」 彰人 「言ったですよー?ボクはー。 痩せ我慢と、ええかっこしいが、他人よりできるだけですよー」にこ。 というわけでー。ガーディお兄ちゃんは詠子お姉ちゃんとの語りを邪魔しないことーw GM 詠子「どうしたの、千夏?」 千夏 プラーナ、使おうかな。全開で。 プラーナ最大開放! 12点! (ころころ)30。 GM 目覚めました。 千夏 「ふう、楽しかった!」 GM 詠子「千夏?」 千夏 「でも、もう帰らなくっちゃ」 GM 詠子「うん…帰らなくちゃね。 でも、明日も遊べるよ」 千夏 「遊んでられないんよ。忙しくってねー」 GM 詠子「え?」 千夏 「やらなきゃいけないことが、たくさん。 だから、帰らなくっちゃ」 GM 詠子「それって…なに?」 千夏 「んー? なにって?」 GM 詠子「…うん。千夏、なにをしに、何処に帰るの?」 千夏 「ふっ! 世界を救いにいくのだー!」 GM 詠子「世界を……救う?」 千夏 「うん、世界救う」 GM 詠子「それは、どうして?」 千夏 「世界はついでだけど。 友達とか、守ったりするためには、世界救わないといけないんだよね。 あとは、まあ、夢、見てられる身分じゃ、ないしね」 GM 詠子「千夏……よくわからないけど、楽しかった?」 千夏 「すっごく。 一生忘れないね」 GM 詠子「私も、一生、忘れないから!」 千夏 「あはははは、ありがとう! エイコ、やっぱり親友だー!」 GM 詠子「それはそうだよ、決まってるじゃない! 親友だよ!」 千夏 「ということで、親友! あたしはちょっくら遠出します! さらだばっ!」 GM 「それを言うなら『さらばだ』でしょ!」 千夏 「あっはっはっは、まーちがーえたー!」 GM えー、では全員目覚めたので、全てがゆっくりと白い光に包まれていきます。 ガーディ ち、千夏!GM!ここで登場いいですか!? GM 千夏次第で。 ガーディ 何とか最後に言いたいことが! 千夏 ということで、あたしが言いたいことは、多分ない。 ガーディ、助言とか、元気付けとかなら、今はいらないけど。 GM あと。詠子としてはガーディに言いたいことがあったw ガーディ うん、それもあると思うんで>詠子 ガーディ (俺はさ、彰人。「出来ること」じゃなくてさ。 「しなきゃいけない理由」でもなくてさ… 「やりたいと思う理由」を聞いているんだぜ?) ここで、彰人に語りかけながら、歩いてきます。で。 「それは千夏…お前にも、なんだが」 千夏 「お、ガーディだ!」 ガーディ 「…よ。」 軽く手を挙げて。飄々を装って。 千夏 「遅すぎ!」 GM 詠子「ガーディ、君だ!」 千夏 「ほれ! エイコ!」 ほいほいと、手を。 GM 詠子「うん!」 ガーディ 「お前になんて伝えるかを考えていたら、お前が先にいっちまってな」 と、千夏に苦笑して。 GM 詠子「ガーディ君!」 走って、目の前で止まる ガーディ で、詠子に向き直る。 「…ああ。」 詠子「好きです、付き合ってください!」 GM ばーん。 美香 おあふw GM 高校生としてw ガーディ あくまで、高校生として? 千夏 「おおー!」 GM 高校生の男女としてね。 ガーディ 「……」 無言で、優しく微笑む。 そして、目の前の少女を、せめて抱きしめます。 GM 詠子「………ど、どっち?」 ガーディ …… 千夏 悩め悩め。 GM 詠子はどきどき ガーディ …この、詠子は 千夏 本物さ。 本物なんだ。 ガーディ …夢の中の詠子、じゃ、ないのか? 千夏 本物だよ。 今、この瞬間は、本物さ。 GM 詠子(どきどき) ガーディ …そう、だな。 千夏 本物の答えを出せ。 美香 うくはっ… いかん、惚れそうだw ガーディ 「…お前は、俺のことを、好きだと言ってくれたんだな。 俺なんかのことを。」 GM 詠子「なんか、なんて憤慨ものだけど…うん。 そうだよ、言ったよ」 ガーディ 「ごめん。俺の存在を貶めるのは… 俺のことを好きだっていってくれた、 お前のことまで貶めることになるな。 どうにも気付かなくて、悪かった。」 少し、笑います。 GM 詠子「……ガーディ君は、ガーディ君だよ。私にとっては、それだけで充分」 GM あれ、なにかGM、すごくいいこと言ってる?w 千夏 GM! そこで素に戻っちゃダメだって!(笑) いい事、確かに言ってるけど! ガーディ 「…さんきゅ。本当に、嬉しいよ。…だから、俺は。」 GM 詠子(どきどきどき) ガーディ 「お前の願いに答える。 それが今の俺の気持ちとお前の気持ちへの、 一番だすべき答えだと思うから。」 GM 詠子(どきどきどきどき) ガーディ 不器用に、詠子のことをかき抱きます。 ガーディ …「願いに答える」だけでは、返事として不成立か? 千夏 本物の答えを出せ。 彰人 ガーディお兄ちゃん自身の答えじゃなきゃ意味がありませんよー。 美香 …いや、まあ、君の答えたいように答えるといいさ、 こればっかりは、な 千夏 だから、答えを出すだけでいいんだ。 GM 願いに答える…ってどんな返事なんだw 彰人 『反勇者』とか『たった一人の為の守護者』なんかじゃなく 『ガーディ』に聞いてるんですからー。 GM 高校生のねw 千夏 願いに答えるってのが、答えなのか? ガーディ、願いって、なんだ? エイコの願いって、なんなの? GM 『好きです、付き合ってください』 前提として、高校生として、だから。高校生でいてほしいんだね。 そうすると、夢の中に留まってほしい、という願いになるわけか。 答え簡単じゃんw 千夏 夢の中に戻ったって、いいんだ。 ガーディ 「…高校生の少女としての、詠子の願い。 高校生の転校生ガーディとしての、俺に願うならば。 高校生の転校生としてのガーディは、そうである間、 高校生の少女としての、詠子の願いを叶えると答える。」 …そうである間。 今この瞬間としては、全てを書けてお前の愛に応える。 この夢の狭間で、お前がお前として俺の前にいて… …俺がここにいる、今のこの時の、最後の一瞬まで。 GM 詠子「…ありがとう」 では、振りほどいて 詠子「千夏、やったよー!」 はいたっちー 千夏 「やったねエイコー!!」 はいたーっち! GM 詠子「じゃあ、お別れだね! 付き合ってくれて、ありがとう!」 千夏 「うん! さようなら!」 ガーディ 「…ありがとう、詠子。」 (そうさ。最後の最後まで、みっともなかろうと無様だろうと、 出来うる限り幸せへと足掻き抜く。それが、「俺」なんだから。) 千夏 「ふ、これで熱々カップルが、二人か……地球温暖化が進むね! 南極の氷、1%は溶けたよ!」 GM 詠子「二秒だったけどね!」 ガーディ 「…俺は…いや、俺からこそ、言うべきだったんだろうな…」 GM 詠子「ありがとうねー!」 ガーディ 「ありがとう、詠子。有り難う…」 刻みつけるように。 ガーディは、その名を、その言葉を、そのオモイを… …… ……… 千夏 とりあえず、いじめてごめんね(笑) ガーディ いやいや。 楽しかったよ…ありがとう。 千夏 そう。よかった。 ガーディ さて。
https://w.atwiki.jp/rin_1224/pages/193.html
セシルヴィジョン セシル「・・・電話するしかないよね・・これ以上迷っちゃったら大事だもん・・」 携帯電話を手に取ると電話を掛ける相手を吟味する・・ セシル「お兄ちゃんは・・きっと、意地悪言って来るから・・・あ、そうだ!」 ・・・トゥルルルルル・・ガチャ 芙美香「はい、如月ですが・・」 セシル「芙美香お姉ちゃん?・・あの、セシルなんだけど・・」 迷子になってしまったという事と現在地を芙美香お姉ちゃんに説明する 少し笑われちゃったけど、芙美香お姉ちゃんはすぐに迎えに来てくれた。 芙美香「こんにちは、セシルちゃん 寒いでしょ?すぐ、暖房つけるからね」 セシル「ありがとう、芙美香お姉ちゃん・・」 芙美香お姉ちゃんの車の中は温かくて・・・何だか・・眠たく・・なって・・・・・ ・ ・ ・ 『如月家』 セシル「ふあ・・ん、ここ・・どこ・・」 芙美香「あら・・起こしちゃった? ごめんね、セシルちゃん」 それは・・つまり・・私、寝ちゃって・・ セシル「わわっ!?ご、ごめんなさい・・着いたら起きるつもりでっ! それなのに・・・」 芙美香「ううん、大丈夫だよ? それにセシルちゃん・・羽のように軽いんだもん・・少し嫉妬しちゃう・・どうしたら、セシルちゃんみたいになれるのかな?」 セシル「あぅ・・・そ、そうだ!双葉ちゃんは?・・やっぱり、あの日の事・・まだ・・怒ってる?」 芙美香「くすっ♪誤魔化されちゃったかな?・・双葉なら自分の部屋に居るけど・・セシルちゃんには、キツい事言っちゃったし・・顔を合わせ辛いみたい・・だから、今は怒ってるより後悔してるかな?」 キツい事・・多分、向こうに行く際に「大ッ嫌い!」って言われた事だと思う・・でも、あの頃の双葉ちゃんは小さかったし・・私は全くって言っても良いくらいに気にしてない・・ この事は、双葉ちゃんに伝えた方が良いよね・・でも、顔を合わせたくないみたいだし・・どうしよう? 芙美香お姉ちゃんに伝えて貰う 自分で伝えに行く
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/6125.html
DQⅨ 【堀井雄二】氏がDQⅨで使用した主人公名。 特定のイベント会場にて、堀井雄二氏が発見した【宝の地図】がすれちがい通信で配布されたが、それらの地図は発見者名がジョルジュになっている。 てっきり【ゆうぼう】?だと思っていた人も多かったことだろう。 すれちがい通信ということは、当然、リッカの宿屋に彼自身を招待した人も居るわけだが、こちらは必然的に地図を持っている人以上に希少と言える。 本人曰く「130年に渡り ふなつきばを支配する 邪悪なストリートプリンス」らしい。氏のセンスが光る。 また、開発スタッフらしく隠し要素にも通じているようで、 「すれちがい せんにんで やどや ちかの いずみに おちているものが ちょっとだけ よくなるみだいだお。 まめちしきな★」 というすれちがいメッセージが設定されていたとされる。 現在、堀井雄二氏が配布したとされる地図は けだかき闇の地図Lv70 残された光の地図Lv91 の二種が確認されている。 これらの地図は、特定のモンスターオンリーのフロアがあるなどの特別性は無いが、希少価値が高い地図として知られる。 ある意味、最高のプレミアムアイテムである。 関連項目 【すぎまろ】
https://w.atwiki.jp/shareyari/pages/163.html
作者:◆GudqKUm.ok 【1】 【2】 【3】 ◆ 早くもギラギラと照りつける日差しのなか、島の高台までひたすら自転車を漕いで美香ちゃんたちは中学校に到着する。校門をくぐるとセーラー服を着た『美香ちゃん』が一心不乱にバットを振っていた。 『…あ…』 『…おう…』 美香ちゃんを一瞥して小さく唸り、また寡黙にスイングを続ける今日の『蛸船美香』は唯一の三年生、烏賊崎龍彦に違いなかった。彼とは家も近く小学校までは大変仲が良かったのだが、最近はあまり口をきかない。 別に喧嘩をしたわけではなく、美香ちゃんが中学校に入った頃から急激に背が伸び、声も低くなった彼を、もう『タッちゃん』という愛称では呼びにくいのだ。 心なしか大人びて見える自分の身体を無言ですり抜け、美香ちゃんは一.二年生の複式クラスへ向かう。このところよく彼女を襲う、泣きたくなるような切なさは、賑やかな教室に入っても消えなかった。 『…おはようございまーす。』 今日のヒルマ先生は白髪の郵便局長だった。偶然クラスの生徒たちも中高年揃いでなんとなくむさ苦しいが、この奇妙な暮らしが始まってから、『働き盛り』の切実な体力低下をよく知っている美香ちゃんたちはこんな日、、親父たちを労る意味で出来るだけ大人しく過ごすようにしている。 まあ、むやみにタフな小学生ボディのときは、みんな必要以上に馬鹿騒ぎするのだからバランスは取れているし、なにより島民の身体はみんなのものだ。健康や安全に注意するのはある種の義務でもあるのだ。 『…例題2、次の文章の中で…』 眠気を催す教卓からの声。だが時々自分の身体が気になるらしいヒルマ先生/郵便局長の視線は美香ちゃんから離れず、うかうか居眠りも出来なかった。 窓から見える美しい岬の風景と裏腹に、美香ちゃんの憂鬱は続く。タッちゃん…烏賊崎龍彦は今頃何を考えているだろう。『チェンジリング・デイ』が無ければ、本土の高校へ通い、島では出来ない野球をする筈だった彼。 …だのに彼は今日、女の子のベッドで目覚め、ヘアゴムを付け、セーラー服を着ているのだ。一体ブラジャーはどれを選んだのだろうか… 言葉にならぬ想いのままに頬杖をつくと剃り残したヒゲがじゃりじゃりとして、美香ちゃんはまた少し泣きそうになった。 続く 登場キャラクター 蛸船美香 烏賊崎龍彦 ヒルマ先生 上へ
https://w.atwiki.jp/kopikopipe/pages/117.html
880 :美香 ◆MeEeen9/cc :2008/09/23(火) 14 26 32.80 ID cQ59nBok0 ∋*ノノノ ヽ*∈ 川´・ω・`川 じゃ、このスレの1000をうちが獲れなかったら謝罪してあげるのね。 そしてVIP引退するの。 998 :美香 ◆MeEeen9/cc :2008/09/23(火) 14 34 42.60 ID cQ59nBok0 ─┐ | | l \ ┌─ たったひとりの女の子に、VIP全員が敗れた日 ─┤* | | ノ \ * ├─ ─┘ ノ ノ / └─ 今日をそのようにこころに刻みつけなよ | | | / \ | | | | | | ● / l l ● | | | このカスどもが!!!!!!!!!!! .ノ | | l_人_ノ ノ | | 美香ちゃん宣言どおり1000GET.☆.。. *・°.☆.。. *・° 999 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 14 34 42.51 ID Jd3dnwb70 ksk 1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 14 34 43.14 ID Dq592cPU0 1000302 美香 ◆MeEeen9/cc [じょうだんだもっ♪] 2008/10/08(水) 12 54 38.03 ID keiB8bcg0 ∋*ノノノ ヽ*∈ 川´・ω・`川 練習させて。 300GET! 335 美香 ◆MeEeen9/cc [じょうだんだもっ♪] 2008/10/08(水) 12 56 40.49 ID keiB8bcg0 ∋*ノノノ ヽ*∈ 川´・ω・`川 オールグリーンOK 視界良好の333GET! 398 美香 ◆MeEeen9/cc [じょうだんだもっ♪] 2008/10/08(水) 13 00 25.85 ID keiB8bcg0 ∋*ノノノ ヽ*∈ 川´・ω・`川 あ、美香って決めるときは決めるんだな、とROM専の称賛浴びつつ 流石の美香ちゃん本気(ガチ)で400GET!! 443 美香 ◆MeEeen9/cc [じょうだんだもっ♪] 2008/10/08(水) 13 03 44.58 ID keiB8bcg0 New!! ∋*ノノノ ヽ*∈ 川´・ω・`川9m ここぞという時に決めるのが有名コテハン。 名無しとの格の違いを見せつけつつ444GET!!!!!!!!!!!!!!! 999 名前:美香 ◆MeEeen9/cc [じょうだんだもっ♪] 投稿日:2008/10/08(水) 15 51 39.43 ID keiB8bcg0 ∋*ノノノ ヽ*∈ 川´・ω・`川 余裕で1000GET!!!!!!!!!!!!!!!
https://w.atwiki.jp/unkan9/pages/95.html
vs.町田電工 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H E 町田電工 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 4 1 うんこ 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 6 0 野手成績 うんこ 町田電工 打順 名前・能力 守備 打数 安打 HR 打点 打順 名前・能力 守備 打数 安打 HR 打点 1 虫交(か) 二遊 4 1 0 1 1 森 一 3 1 0 0 G F A D C 1 C F C F D 2 2 うんこちゃん 中投 4 2 0 0 2 水野 中 0 0 0 D E D D E 2 G E E B B 2 3 わっちゃん 左中 4 0 0 0 3 小川 三 4 0 0 0 C B B F F 3 C B E D C 2 4 やまだん 遊 3 1 0 0 4 小林 捕 4 0 0 0 B A F E F 3 D B E D B 2 T-少年 二 0 0 0 0 5 小野 二 3 1 0 0 G F F C C 1 C D F D C 3 西村ひろゆき 打 1 0 0 0 6 森 右 0 0 0 F F D F G 1 D D C G C 3 5 よっちゃん 右左 3 1 0 0 7 清水 遊 1 0 0 C B C F F 4 F B F E E 2 6 布 団ちゃん 三捕 3 1 0 0 8 田口 投 1 0 1 C C F C B 3 E D G F E 3 7 佐伯 一 4 0 0 0 9 島岡 左 0 0 1 E D D F F 3 8 Revin 捕 3 0 0 0 F F E D C 1 井出貴之 走右 0 0 0 0 G F A G F 1 9 U 1 投 2 0 0 0 G F F F F 1 堀井 打投 1 0 0 0 D D D D D 2 柴田 三 0 0 0 0 D F E F F 1 投手成績 名前・能力 利き手 回数 失点 うんこ U 1 左 8 2 139km/h E C スライダー:3/カーブ:3/SFF:3 堀井 右 1/3 0 120km/h G G うんこちゃん 左 2/3 0 145km/h D D スライダー:6/サークルチェンジ:1/シュート:4 町田電工 田口 右 9 1