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彗星の出ずる処 いよいよ太陽系の外縁地帯だ。 海王星の公転軌道の外側に広がるカイパーベルトに近づくにつれ、彗星が多く見受けられるようになった。 我々は、彗星との衝突を避けながら艦隊を冥王星に向けて進めていた。 私は、副官に指揮を委ね、私室で・・・ +チョコレートを食べながら チョコレートを食べながら、星の海から零れ落ちる彗星を眺めていた。 +紅茶を飲みながら 紅茶を飲みながら、星の海から零れ落ちる彗星を眺めていた。 +想いを寄せるあの人を思いながら +特に何をするまでもなく 特に何をするのでもなく、星の海から零れ落ちる彗星を眺めていた。 すると司令室から連絡が入った。 司令室に入ると副官からグランゼーラの哨戒艦隊を発見したとの報告を受けた。 私は戦闘の開始を指示した。 ⇒はじめる 哨戒艦隊に敗北 カイパーベルト付近でグランゼーラの哨戒艦隊と遭遇するもこれに敗北を喫した。 一時後退し、態勢を立て直す。 この作戦失敗の原因を分析し、次に活かさねばならない。 ⇒帰還する 哨戒艦隊を撃破 カイパーベルト付近でグランゼーラの哨戒艦隊と遭遇するもこれを撃破した。 艦隊の周辺には除々に漂う氷塊の数が増えてきた。 されに、カイパーベルトを押し進もうとしたその時。 救難信号を出す船が氷塊を避けながら微速接近してきたのだ。 私は・・・ +速やかに救助活動を行うよう指示した 速やかに救助活動を行うよう指示した。 乗組員たちは指示通り、速やかに救助活動を行った。 救助した船は資源採掘企業の輸送船であった。 このご時世だから、正体がばれないように通常の貨物船に見せかけていたのだと言う。 しかし、航行中に氷塊に衝突し、メインエンジンを傷めたらしい。 艦長兼オーナーの男は我々に助けられたことを大層喜んだ。 また、私のことを「ドプケラバスター」と讃えた上で、彼が扱っている貴重な資源を提供してくれた。 私は辺境警備隊を呼び、彼らに護衛を指示して、その資源採掘企業の船と分かれた。 【バイドルゲン:200を手に入れた】 +十分警戒して接近せよ 十分警戒して接近するよう指示した。 乗組員たちは指示通り、十分に警戒しながら船に接近した。 そして、無事回収を行った。 回収した船は資源採掘企業の輸送船であった。 このご時世だから、正体がばれないように通常の貨物船に見せかけていたのだと言う。 しかし、航行中に氷塊に衝突し、メインエンジンを傷めたらしい。 艦長兼オーナーの男は我々に助けられたことを大層喜んだ。 また、私のことを「ドプケラバスター」と讃えた上で、彼が扱っている貴重な資源を提供してくれた。 私は辺境警備隊を呼び、彼らに護衛を指示して、その資源採掘企業の船と分かれた。 【バイドルゲン:200を手に入れた】 +敵の罠かも知れない、無視しよう 敵の罠かも知れないから、無視するよう指示した。 乗組員たちは指示通り、救難信号を出している船を無視して、冥王星方面へ向けての出発準備を始めた。 (さて…) +怪しい、怪しすぎる、破壊せよ 怪しい、あまりにも怪しすぎるので、即刻破壊するよう指示した。 乗組員たちは驚いたような表情を見せたが結局は指示通り、ミサイルを撃ち込んで、救難信号を出している船を撃破した。 (さて…) そして、冥王星方面に向けて、艦隊を発進させた。 ここから先は氷塊が密集するカイパーベルトと呼ばれる地帯が続く。 この先、我々の旅の結末はどのように綴られているのか? いや、どのように綴っていくのか? ⇒帰還する 前ミッション→No.17氷の星-天王星(地)_航海日誌 次ミッション→No.21カイパーベルト(地)_航海日誌
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【TOP】【←prev】【GAME GEAR】【next→】 ひょっこりひょうたん島 ひょうたん島の大航海 タイトル ひょっこりひょうたん島 ひょうたん島の大航海 機種 ゲームギア 型番 G-3218 ジャンル アクション 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1992-5-22 価格 3500円(税別) ひょっこりひょうたん島 関連 Console Game FC ひょっこりひょうたん島 なぞのかいぞくせん MD ひょっこりひょうたん島 大統領をめざせ ! Handheld Game GG ひょっこりひょうたん島 ひょうたん島の大航海 GBA みんなのソフトシリーズ ひょっこりひょうたん島 ドン・ガバチョ大活躍の巻 駿河屋で購入 ゲームギア
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火星基地チューリン鎮圧作戦 火星に到着した。 私達の艦隊は今、火星上空にいる。 火星はグランゼーラ革命軍が最初に蜂起した場所だ。 組織の名も、火星都市グラン・ゼーラにちなんでいる。 それだけに加担する人々も少なからずいる。 (ちなみに、都市グラン・ゼーラは現在地球連合軍の統治下にあり政治犯の収容所が建てられている) 私はテラフォームが進んだ火星の大地を見ながら思わず… +懐かしいな※出身地が火星の場合のみ 懐かしいな、とつぶやいた。 するとそれをたまたま聞いていたマッケラン中尉が、興味を示してきた。 彼は地球の出身だが、火星には何度か立ち寄っており、気に入っているのだという。 その後、私たちが火星の名物料理や名所の話で盛り上がったことは言うまでもない。 +火星は好きだな 火星は好きだな、とつぶやいた。 するとそれをたまたま聞いていたマッケラン中尉が、興味を示してきた。 彼は地球の出身だが、火星には何度か立ち寄っており、気に入っているのだという。 その後、私たちが火星の名物料理や名所の話で盛り上がったことは言うまでもない。 +どうも、火星は好きになれない どうも、火星は好きになれない、とつぶやいた。 するとたまたまそれを聞いていたガザロフ中尉が、自分も火星は好きになれないとつぶやいた。 その話し方にいつもの彼女らしいハツラツとした感じがなかったので、意外に思って見ていた。 彼女はハッとし、急いで私のそばから去っていった。 +火星に特別感じるところはないな 火星に特別感じるところはないな、とつぶやきながら肩をすくめた。 するとそれをたまたま聞いていたアッテルベリ中尉も、珍しく微笑みをたたえ、 私の真似をして肩をすくめて去っていった。 私は今回の任務を整理してみた。 火星基地チューリンが、グランゼーラ革命軍によって占拠されている。 敵はヴァナルガンド級の巡航艦を旗艦とする艦隊だ。 この旗艦を撃破し、抵抗する術をなくすことだ。 さあ、始めようか。 ⇒はじめる チューリンの鎮圧に失敗 火星基地チューリンを不法に占領する敵艦隊の撃破に失敗した。 一旦基地に戻り、態勢を整えることにしよう。 ⇒帰還する チューリンの鎮圧に成功 火星基地の鎮圧に成功した。 そして数十名におよぶ捕虜を確保した。 (副官)が捕虜の扱いについて指示を求めてきた。 両陣営間で結ばれた条約では、捕虜に危害を加えることは強く禁止されている。 私はこう指示した。 +条約にのっとって処遇せよ 条約にのっとって処遇せよ、と。 乗組員はきびきびとした動作で捕虜達を控え室へと誘導していった。 +魅力的な人達が多いので優遇せよ 魅力的な人達が多いので優遇せよ、と言うと、乗組員達はハッ?となった。 捕虜達も呆気にとられている。 改めて丁重にもてなすよう命じると乗組員達は捕虜をゲストルームに誘導していった。 +歯向かう者にはそれ相応の報いを… 歯向かう者にはそれ相応の報いを与えてやれ、と言うと捕虜達は一斉に不満を訴えだした。 条約違反を非難する者もいる。 (副官)にも強く諌められ、仕方なく、条約通りの処遇に切り替えた。 +拷問だ!とにかく拷問せよ! 拷問だ!とにかく拷問せよ!と言うと、部下達はしばし硬直していた。 捕虜達は条約を盾に一斉に抗議し始めた。 (副官)にも強く諌められ、仕方なく拷問を断念した。 憶えていろ! 捕虜の対応がひと段落ついた頃、火星の裏側の都市グラン・ゼーラが 革命軍によって占拠されたとの報告が入った。 あそこには、革命軍の人間がたくさん収容されている政治犯収容所があるのだ。 私は思った。 +私達は陽動に引っかかったようだな どうも陽動に引っかかったようだ。 最初から政治犯収容所が目当てだったのか…。 取り戻しに行くしかないかな… +味方の防衛艦隊は何をやっていたんだ 味方の防衛艦隊は何をやっていたんだ。 こっちはちゃんと任務を果たしてるんだ。 取り戻しに行くしかないな。 +革命軍側も色々手広くやってくるな 革命軍側も色々手広くやってくるな。 取り戻しに行くしかないな。 そう思っていると統合作戦本部から別の命令が下った。 火星方面防衛司令官の任を解く、速やかにゲイルロズ奪還作戦に参加せよ とのこと。 都市グラン・ゼーラの奪還を命じられるものと思っていたのだが・・・。 ちなみにゲイルロズは、木星-土星間の宙域に浮かぶ巨大な軍事施設である。 かつては地球連合軍の外惑星方面への防衛拠点であったが、 数ヶ月前にグランゼーラからの攻撃を受け、奪われていたのだ。 まっすぐゲイルロズに向かうのは得策ではないな。 木星の衛星に立ち寄りながら進んでいくことにしよう。 ⇒帰還する 前ミッション→No.05始動!基地建設システム(地)_航海日誌 次ミッション→No.07メインベルトでの遭遇戦(地)_航海日誌
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#blognavi さて、モガディシオにて、イベント・・・って逆戻り? しかも、あそこ?ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!アン ひやひやどきどきしつつも、ま、おけ。 イベントも進んだ。 しかし、悪夢はその後に。 その後、カリカットにたどり着いた私とアルヴェロ。 とりあえず意気揚々とイベントをこなし、ガマに会う。 え? なに、それ。 あんなところに行けと? しかも期限付き? カテゴリ [大航海Online] - trackback- 2005年04月01日 20 05 00 #blognavi
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航海卵ユーフォー・ホライズン VR 水文明 (8) クリーチャー:ユーフォリック・エッグ 7000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中からクリーチャー以外のカードをすべて手札に加え、残りを好きな順番で山札の一番下に置く。 ■覚醒―このクリーチャーが破壊された時、バトルゾーンにある自分のコスト6以下のサイキック・クリーチャーを1体、コストの大きいほうに裏返す。 ■W・ブレイカー 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMW-11 「帝王編 第3弾 地平戦の女神(テンペスト・カイザー)」第二宇宙からの使者は、フェイブルの手綱を握ろうと画策した。 収録 DMW-11 「帝王編 第3弾 地平戦の女神(テンペスト・カイザー)」 評価 名前 コメント
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衛星オベロンの動乱 天王星の衛星オベロンでは、永きにわたり鉱物採掘が行われていた。 ここの労働者達は、地球連合政府から思想犯と見られている人々である。 そして、最近顕著な地球連合政府の軍政化に対して、オベロンの労働者たちは強く反発し、抗議の意思表示として、採掘所の制御コンピューターを破壊したのだ。 そのために現在、採掘施設が暴走しているとのこと。 そこで統合作戦本部より、このオベロンの動乱を鎮めるよう指示があった。 命令の骨子は次の二つ。 1)暴走する採掘マシンを停止させ、速やかに採掘を停止させる。 2)思想犯を捕縛(ほばく)し、辺境警備隊に引き渡す。 命令には注意書きが添えられており、従わない場合は射殺を許可するとある。 「暴走する採掘マシンの停止」については当然として、「思想犯とされている労働者の検挙」については・・・ +私は軍人だから命令に従うだけだ 私は軍人だから命令に従うだけだ。 それ以外に何もない。 +理由はどうあれ暴れるのはよくない 理由はどうであれ、暴れたり、ものを壊すのはよくないと思う。 +正直言って、気が進まないな 正直言って、気が進まないな・・・。 +この命令は人道的に正しいのか? この命令は人道的に正しいんだろうか? +私が一人残らず捕まえてやる 私が一人残らず捕まえてやる! 間もなく、採掘マシンが暴走している現場に着く。 私は乗組員全員に臨戦態勢を指示した。 ⇒はじめる 動乱鎮圧に失敗 天王星の衛星オベロンで起きた動乱の鎮圧に失敗した。 一旦後退して、態勢を整える。 ⇒帰還する 動乱鎮圧に成功 天王星の衛星オベロンで起きた動乱を鎮圧した。 命令に従い、捕縛した人々を辺境警備隊に引き渡した。 これでこの星での私達の仕事は終わったことになる。 しかし・・・ 最近、地球連合政府に対しては軍政化していると非難の声が上がっている。 形の上では、連合軍は政府の指揮下にあり、文民統制は維持されているように見える。 それにも関わらず、政府の決定は軍部の意向が色濃く反映されているという非難は後を絶たない。 この衛星オベロンの思想犯と目されている人々以外にも、地球連合政府への反発は強まっているのも事実だ。 その最大のものが、グランゼーラ革命政府であろう。 グランゼーラ革命政府は、地球連合軍、いや連合政府がバイドの襲来が小康状態に入っても、バイド兵器を開発・維持し続ける方針を変えないことに危機を感じて、蜂起したのだ。 私は、地球連合政府や連合軍のやり方について・・・ +これからも全面的に従うつもりだ これからも全面的に従うつもりだ +今後も従うべきかと迷っている 今後も従うべきか・・・ 迷っている。 +正直言うと、もうついていけない 正直言うと、もうついていけない。 +難しいことはよくわからないな 難しいことはよくわからないな。 そんなことを考えながら、この星を後にした。 ⇒帰還する 前ミッション→No.15待ち伏せ艦隊(地)_航海日誌 次ミッション→No.17氷の星-天王星(地)_航海日誌
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2020年11月に基準の更新が行われました。過去のヘルプや質問に対する運営からの回答(AMA含む)は有効なものだけ引き継がれています。 このページでは方針が不明な過去のAMAを掲載していますが、一般論として方針が定まっているものも含まれています。 藤棚、東屋、見晴らし台などの建造物はWayspot候補になりますか?(October2019 Q51) [回答]例えば公園内の歩行者が安全にアクセス出来るようなものは候補になります。一戸建て住宅の庭にあるようなものは否認です。 [現基準]藤棚のみ新基準の適性条件に具体的な候補として掲載されませんでした。 公園にある桟橋、釣り場、ボート乗り場はWayspot候補になりますか?(October2019 Q42) [回答]その場所を指す看板があり、歩行者が看板に安全にアクセス出来れば候補になります。 [現基準]いずれも新基準の適性条件に具体的な候補として掲載されませんでした。 一般的な車用の橋はWayspotにするべきではないと考えますが、公園や自然保護区にある木製歩道橋はどうですか?(October2019 Q43) [回答]歩行者が安全にアクセスでき、歩道の一部として利用されるようではあれば基準を満たしています。 [現基準]運動を促進するものに該当すると思われますが、具体的な候補としては掲載されませんでした。 コインゲーム機はWayspot候補になりますか?(October2019 Q41) [回答]モール内にあるような誰でもアクセス出来るエリアにあれば候補になります。営利事業の一部であれば否認です。 アルコール販売店のような成人向けビジネス店の壁画の候補は、成人向けビジネスを適用し否認ですか?(October2019 Q52) [回答]そのビジネスに関連するような壁画は否認です。無関係の場合は芸術性やユニーク性を考慮して審査してください。 慈善事業の本部はWayspot候補になりますか?(October2019 Q50) [回答]文化的に重要であったりコミュニティに対する貢献が認められれば候補になります。説明文にその意義をしっかり記載してください。 緊急車両の通行や業務に支障をきたす可能性がある候補は否認されるべきですが、海難救助に関連する申請も同様に否認されるべきですか?(July2018 Q66) [回答]明確な答えを出すのは難しいですが、一般的には同様の評価で良いです。 病院や医療施設とは離れた献血センターはWayspot候補として適していますか?(August2018 Q15) [回答]歴史的・文化的意義があり、医療施設の妨げにならない限り適しています。 遊び場に対する基準が不明瞭で、明らかに不適切と思われるような遊び場すらも承認されています。認否基準を明確にしてくれませんか?(November2019 Q49) [回答]K-12、託児所、幼稚/保育園、一戸建て住宅の敷地内に無い限り審査の対象になります。ただし、営利事業の一部となっている場合は否認されます。(December 11th 2017 Q16でも同様の質問と回答あり) [現基準]おおむね基準は引き継がれていますが、営利事業の一部となっている場合の部分だけ言及されていません。 通り名や場所名、それらに関する由来や文化的な情報が記されている街中の標識の認否基準を明確にしてください。(JuneJuly2019 Q63) [回答]一般的には、教育的な内容を含むものであれば候補として有効であると考えられます。 地域の人々が集まる場所について基準を明確にしてください。(December 19th 2017 Q160) [回答]地域の人々が自宅以外で集まれる場所。Wayspotに相応しい何かがある集会所。 社員証などで出入りを管理している企業内にWayspotがあります。これ自体は規約違反ではありませんが、アクセス出来ないプレイヤーがそのWayspotを削除する動きが出てくるかもしれません。これについて意見をお聞かせください。(Jul.31st 2017 Q24) [回答]オフィスビルや集合住宅など事業用不動産に存在するWayspotは認められます。一戸建て住宅の敷地に存在するWayspotは認められません。ただし、プレイヤーがアクセスを制限しWayspotを独占する行為は公平でないと考えます。 防災用サイレンはユニークな建築物に値しますか?(November2018 Q26) [回答]ユニークな構造であったりアート要素のあるものであれば該当します。単に柱に設置されているだけではダメです。 以前のAMAで軍用地にある候補について言及していましたが、鉱山にある候補はどうでしょう?(February2018 Q12) [回答]他の基準を全て満たしていると仮定した時、軍用地と同じように扱われます。資産の種類として否認されるのは住宅用一戸建て物件に限られます。 軍用地の候補はハッキリと否認されるべきだと思っていましたが、運営の「アクセス出来るなら良い」という発言から軍用地の候補は有効だと見なしてきました。なので(否認に転じた動きは)正に方針転換です。では、これまでの軍用地のWayspotは有効なのでしょうか?そうでなければ全て削除されますか?(December 19th 2017 Q82) [回答]審査基準はその都度変更される可能性があります。これは以前の判断が現在無効になるものではありません。今後は無効になるという意味です。(December 19th 2017 Q189でも同様の質問と回答あり) "これは何ですか?"の選択は評価(※原文的には恐らくWayfinder評価)に影響しますか?(October2019 Q40) [回答]影響しません。 建物の外壁など手の届かない位置にある候補は対象外ですか?(November2019 Q53) 高さは審査に影響しません。建物の外壁に安全にアクセス出来れば問題ありません。 タイトルや説明文に「at」の代わりに「@」を使っても良いのですか?(January2019 Q26) [回答]許容されていますが推奨は出来ません。 候補写真に個人を特定出来ない顔が写っていた場合は否認するべきですか?(November2019 Q47) [回答]原則として人が写らないようにしてください。人が避けられない場所では、人にピントが合っていない写真やポーズを決めていない写真に限り認められます。
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航海竜機タイタン・シュラート UC 水/火文明 (6) クリーチャー:ユーフォリック・エッグ/アーマード・ドラゴン 6000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■自分の他のユーフォリック・エッグまたはドラゴンが攻撃する時、このクリーチャーをアンタップする。 ■W・ブレイカー 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMW-20 「アルケミア編III ワールドセンス」竜星院は力添えに承諾した。 収録 DMW-20 「アルケミア編III ワールドセンス」33/55 評価 名前 コメント
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ポルトガルの公子ジョアン・フェレロはある日、父からの呼び出しを受けた。 (ジョアン) 「父上、わたしをお呼びとか」 (フェレロ公爵) 「おお、ジョアンか 剣術の腕はあがったかな」 (ジョアン) 「ええ、もっとも昔に比べてですが 父上と戦っても5本に1本取れれば良い方かと存じます」 (フェレロ公爵) 「ふむ、航海術は習得できたか」 (ジョアン) 「一応、学問としては修めました ただし実践の伴わぬ学問ほど役に立たぬ物はございません」 (フェレロ公爵) 「さようか、ならば地理学には堪能になったかな」 (ジョアン) 「こればかりは、リスボンから出ることを許されておらぬ私には書物を通してしか学べません」 (フェレロ公爵) 「ジョアンよ 書物を侮るでないぞ、窮地を救うのは先人の知恵と心せよ」 (ジョアン) 「はっ」 (フェレロ公爵) 「ときにジョアンよ リュートの腕前はどうじゃ?」 (ジョアン) 「あれは余技です とても人前で弾けるほどのものではありません」 (フェレロ公爵) 「そうかな、ご婦人方の評判はかなり良いとクリスはいっておったが」 (ジョアン) 「ご冗談を」 (フェレロ公爵) 「ははは、いつか機会があれば聞かせてもらおう ジョアンよ」 (ジョアン) 「はっ」 (フェレロ公爵) 「今日はお前に告げることがある」 (ジョアン) 「何でしょうか」 (フェレロ公爵) 「お前も知っておろうが、わしがお前の年頃には艦隊を率いて海賊退治をしておったものだ」 (ジョアン) 「はい、存じております」 (フェレロ公爵) 「これまでお前にはこの港から外に出ることを禁じておったが、それはお前の未熟を危惧してのことだ だが、フェレロ家の者をいつまでも陸で過ごさせる訳にはゆかん お前の知識はすでに十分、後は実践を積むのみだ ポルトガル海軍大臣兼宰相レオン・フェレロの命と心得よ、お前はこれより探索に赴け」 (ジョアン) 「はっ」 (フェレロ公爵) 「プレステ・ジョアンの国を見つけ出せ 厳し過ぎる処遇とは思うが、見つけ出すまでこの館に戻ることも許さぬ さらには街の者にはお前を平民として扱うように布告するゆえ、心いたせよ お前の船は造船所に造らせておる、その間に出発の支度をしておくのだ ロッコ、ロッコはおらぬか」 (老航海士ロッコ) 「へい、控えておりやすぜ」 (フェレロ公爵) 「お前にジョアンの教育係を命ずる こいつを、一人前の船乗りに仕込んでくれ」 (老航海士ロッコ) 「わかりやしたぜ、提督 じゃねぇや公爵閣下」 (フェレロ公爵) 「わしの息子だと遠慮せず、存分に鍛えてやってくれ」 (造船所にて) (老航海士ロッコ) 「よお、船はできてるかい」 (造船所の親父) 「なんだ、ロッコか ちゃんとできてるぜ レオン公爵の命令で、あの方が初めて乗ったのと同じラテン級の船にしておいたぞ 船名は『ヘルメスⅡ世』だ 三角帆で初心者にも操りやすい船だぜ」 (教会にて) (フェリペ司祭) 「おお、ジョアン殿 ようこそおいでいただきました」 (ジョアン) 「司祭様、何か御用がおありと聞きましたが」 (フェリペ司祭) 「さよう、実はあなたにお願いがあるのです エンリコ、エンリコ神父 こちらに来なさい」 (エンリコ神父) 「はい、司祭様」 (フェリペ司祭) 「彼はフランシスコ会から派遣された宣教師でエンリコといいます ところでジョアン様、法王庁が東方への布教を望んでいるのは御存知ですね 折り入っての頼みとは、彼をジパングの地へ送り届けて欲しいのです」 (ジョアン) 「ジパングですって! 父の話では遥か東の彼方に浮かぶ美しい島だと聞きましたが 今の私には無理です まだインドはおろかイベリアの地から離れたこともないのですよ」 (エンリコ神父) 「しかし、彼の地にはまだ神の教えが入っておりません 幾多の民が我らの教えを待っているのです とにかく、法王庁は私に布教を命じました お願いです何年かかっても構いません 私をジパングに連れていってください」 (ジョアン) 「そこまでいわれるのでしたら引き受けましょう ただし、本当に何年かかるかわかりませんよ」 (老航海士ロッコ) 「いいんですかい、坊っちゃん 安請け合いしちまって」 (ジョアン) 「確かにジパングは遠いだろうけれど、時間をかけて少しずつ進んで行けばいつかはたどり着くさ」 (老航海士ロッコ) 「それもそうですね 坊っちゃん」 (出港所にて) (老航海士ロッコ) 「ところで坊っちゃん、差し当って何をなさる気ですかい」 (ジョアン) 「ああ、とりあえずあちこちの港を見て回ろうかと思うんだが」 (老航海士ロッコ) 「そいつはあんまり賢いやり方じゃありやせんぜ」 (ジョアン) 「どうしてだい?」 (老航海士ロッコ) 「資金ですよ、船を動かすにはとんでもなく金がかかるもんですぜ 水はタダだからいいとして、水夫を集めたり食糧を買ったりで大変な出費でさあ」 (ジョアン) 「この金貨じゃあ不足だっていうのかい」 (老航海士ロッコ) 「ええ、まあなんとか1カ月は保つでしょうが資金を使い果たしてからでは遅いってことですよ あちこちの港を見て回るのに関しては大賛成ですがね」 (エンリコ神父) 「ロッコさんは同時に交易をするべきだとお考えなのですね」 (老航海士ロッコ) 「そうそう、その通りでさあ」 (ジョアン) 「しかし、交易といっても何を買ってどこで売れば良いのか分からないからな」 (エンリコ神父) 「たとえばリスボンならその特産品、岩塩を買うべきでしょうね」 (ジョアン) 「………」 (エンリコ神父) 「わたしは以前、教会で会計係をやっていましたからわかるのですよ この港で金貨40枚程度で買える岩塩は地中海の別の港では金貨60枚以上で売れる筈です」 (老航海士ロッコ) 「提督、エンリコ神父は会計に明るそうですから主計長になってもらったらいいんじゃないですか」 (YESにするとそこで任命される) (ジョアン) 「そうですね、ではお願いしましょう それから、ロッコには副長を頼むよ」 (エンリコ神父) 「そうそう、私は今まで寄稿した先の物価をある程度覚えています 積荷一覧で積載している積荷を選択すれば、その商品をどこで売れば最も利益が上がるかをお教えしますよ」 (出港して数日後) (老航海士ロッコ) 「坊っちゃん、大変です 密航者を見つけやしたぜ」 (ジョアン) 「ロッコ、頼むから提督って呼んでくれないか しかし僕の船に乗り込むとは物好きなやつだな」 (老航海士ロッコ) 「感心している場合じゃねえでしょう ほれ、こいつでさあ」 (密航者) 「いたたた、何をする 乱暴者め!」 (老航海士ロッコ) 「何が乱暴者だ、この野郎」 (ジョアン) 「まあまあ、ロッコよさないか なあ、君は何て名前だ?」 (密航者) 「今日は何曜日だ?」 (ジョアン) 「日曜日だが」 (密航者) 「なら、ドミンゴ(日曜)にしよう」 (ジョアン) 「名前を言いたくないのか まあいい、そんなにこの船に乗りたいのなら構わないさ」 (老航海士ロッコ) 「坊っちゃん、じゃねえ提督 本気ですかいこんな得体の知れねえ薄汚い野郎を仲間にするなんて?」 (ジョアン) 「まあいいじゃないか 仲間が多い方が楽しそうだ エンリコ神父はどう思いますか?」 (エンリコ神父) 「神の前には人は皆平等です これは髪の与え賜うた試練かも知れません」 (老航海士ロッコ) 「ちっ、仕方ねえな おい、小僧! 提督がお目こぼしで乗せてくれるってよ、感謝しろ」 (密航者) 「ありがとう、感謝するよ」 (ジョアン) 「しかし姓がないと不便だな そうだ明日のことをイスパニアの言葉でマニャーナというんだ、それにすればいい」 (密航者) 「ああ、結構だ」 (ゲーム本編開始)
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法官組織の改善策少数作業者への高負荷原因 改善策 裁定開始~公示までに時間がかかりすぎる原因 改善策 ミスの多さ原因 改善策 新裁定基準案ぶれない 罰則間のバランスを考慮する 罰則見直しの例評価プラス系特殊適用ミスによる評価過大記載の例外化 Excel裁定基準について 法官組織の改善策 旧法官組織の問題点としては、大まかにいって 「少数作業者への高負荷」「裁定開始~公示までに時間がかかりすぎる」「ミスの多さ」 の3点が挙げられる。 ついては、以下にその原因・改善策に関しての私見を述べる。 少数作業者への高負荷 旧法官組織においては、日常業務から裁定に至るまで、 その全ての段階で特定少数の者(特に法官長)に 大きな負荷がかかり続けていた。 原因 その原因としては、 多くの作業への着手開始、作業割り振り、疑問点の答弁、不明点の質疑等、あらゆる業務が「トップの指示がないと動けない」組織形態だった ことが最大といえる。 少数作業者への高負荷は、 後に述べる時間超過等にも関わることであり、 新組織において改善をする必要がある。 また、 そもそもの作業員自体が慢性的な不足状態にあった ことも大きい。 これらの問題点の結果として、 いわゆる「人気がない」法官という職業が生まれてしまったと思われる。 改善策 改善策としては、まず 負荷の分散 が挙げられる。 具体的には、新組織における法官長は 業務を自分一人で抱え込まず、適宜周囲に振ることが必要である。 そのためには、 業務ごとに作業者をまとめるリーダーを(出来れば複数名)選出し、 法官長は実作業の割り振りや進捗管理をリーダーに任せる必要がある。 作業リーダーの抜擢と育成が、今後の法官組織の運営上最も必要かつ 最も大きな課題となるだろう。 例:#人数等については(仮)です 法官長・副長(3~4名) →編成チェックリーダー(3人交代) →一般作業員(常時10・非常勤20名) →自首対応リーダー(3人交代) →一般作業員(常時5・非常勤5名) →護民官対応リーダー(3人交代) →一般作業員(常時5・非常勤5名) →ページ管理リーダー(3人交代) →一般作業員(常時5名) この組織下において、 法官長は(最初のテンプレート作成等は行う必要があるかもしれないが、) 一般作業員への指示や細かな対応はリーダーに委任し、 公示に向けての全体的な取りまとめや、 リーダーレベルでも扱いに困る案件への対応に専念する。 さらに業務ごとにリーダーを設定し自律性・専門性を高めることにより、 一般作業員への対応力も強化することが可能となる。 また作業員の悩みとして挙がることの多い 「わからないことがあるけど聞き辛い」「タイミングが合わなくて作業が進めづらい」 といった問題点についても、「○○関連ならこの人に聞けばいいんだ」 と把握しやすくなることで、問題の迅速な解決を図ることが可能となる。 ここで肝心なのは、 「作業リーダーは自分の担当分野にのみ精通すればいい」ということである。 自首対応リーダーであれば自首対応のみ専念し、 編成チェックへの裁定は編成チェック担当リーダーに任せる。 A分野のリーダーがB分野もC分野も、と本来の担当外の業務に手を出していると、 作業者もAリーダーにばかり質問をしB/Cリーダーが育たず、 逆にAリーダーに負荷がかかり過ぎてダウン、という事態になりかねない。 それを避けるためにも、担当業務を絞り適宜休める体制を構築する必要があるだろう。 また、作業員不足の問題に関しては、 作業員募集の告知を「NWCで」「定期的に」行うことで、 手の空いている作業員を随時確保することが肝要である。 その際には前もって「どのような作業なのか」「必要な知識等はあるのか」 を説明するページや記事を作成しておき、 作業する時間はあるけど何をしたらいいのかわからない、 という人が出ないように努めねばならない。 その他の方策としては、 現行の法官出仕における給料は1時間2マイルであるが、 時間給は(手早く片付けるよりだらだらながら作業をした方が稼げるので)作業遅滞を生みやすく、 すぐに終わる仕事を行う人員を確保し辛い、 作業の早い人への報酬が割合少なくなるため 優秀な作業者が他のマイル効率のいい作業に流れてしまう、 といった問題点も抱えていると思われるので、 工部吏族チェックのように案件ごとの固定報酬制に切り替えることを検討してもいいかもしれない。 裁定開始~公示までに時間がかかりすぎる 旧組織下での裁定業務は、裁定対象の多さと前項で挙げた作業負荷の集中により、 裁定作業に着手してから裁定結果が公示されるまでに多大な時間を要してしまっていた。 厳密に計測はしていないが、ターン頭に編成ページ提出を行ってから (吏族等による)チェック作業を経て、法官による裁定結果が公示されたのは そのターンも終了間際、というのが現状である。 裁定に時間がかかるのはある種仕方のないことではあるが、 日々イベントに対応している中 数ヶ月前に提出した編成ページの内容について追跡調査を実施するのは、 編成ページ作成者であっても記憶が曖昧になりかねず、出来る限り避けたい事態である。 原因 原因としては、 まず前項で挙げたように作業が一部の高位者に集中してしまっていることがある。 また、編成チェック結果に対する裁定の作業遅滞についてはそれに加え、 法官外組織との連携においてかなり時間がかかってしまっていることが挙げられる。 編成提出から公示に至るまでの裁定プロセスとして、 編成ページの場合を例に挙げると従来は 1:編成等の提出 2:編成チェック、ミスの列挙 3:編成チェックで挙がったミスの法官への連絡 4:法官内でのミスの再確認、裁定 5:芝村さんへの裁定結果の提出、公示 (6:護民官からの連絡を受けての再調査) (7:再調査結果の再公示) というプロセスを経ていた。 しかし、このプロセスは 吏族チェック結果(2)で挙がったミスの報告形式(3)と法官が使用する裁定基準が一致せず、法官が裁定基準に沿って再度吏族チェック結果を調査し直す必要があった そのため、吏族チェック結果の告知文のみではどのようなミスだったのか理解できずに追跡調査をしなければならない案件が発生した 裁定作業者にも編成知識が求められるため、裁定に手間取る 裁定が完了し、公示された後に該当藩国の護民官への持ち込み案件が発生するため、再度(しかも時間がたって当事者の記憶があやふやになっている中で)追跡調査を行わなければならない といった事象により、ただでさえ時間のかかる裁定作業をさらに間延びさせることとなった。 改善策 まず、法官による追跡調査ははっきり言って省くべきである。 法官作業者の全てが編成ルールに精通しているはずもなく、 追跡調査の不徹底からミスが発生しては本末転倒である。 ルールに関する知識が必要な部分は吏族に委任し、 法官が対応するのは自首案件など、チェック対象外のもの、 あるいは裁定基準にない新規案件が発生した場合に限るべきだろう。 また吏族チェック結果の書き方が裁定基準と異なっているために 本来不要な確認作業が発生していることから、 新プロセス下においては、 吏族チェックの一部に裁定を組み込み、迅速な公示を行えるようにすると手間を省けるだろう。 そのためには、チェック担当者にあらかじめ裁定基準を理解してもらい、 それに沿った形でミスを列記してもらえるようにすることが必要である。 この新プロセスにより、 裁定結果の公示が(裁定基準に記載されているものに関しては)吏族チェック終了と同時に実施でき、 法官においては裁定基準にない案件の裁定と、公示を受けての護民官対応を同時に並行して行え、 大幅な時間短縮が図れると思われる。 新プロセス(案):編成チェックを例に。 1:編成等の提出(各藩国) 2:編成チェック、ミスの「裁定基準に基づいた」列記、公示(チェック担当) 3:裁定基準にない案件への対応及び裁定(法官) 3’:公示(2)を受けて各藩国が護民官へ減免依頼した案件への対応(法官) 4:新規裁定分の芝村さんへの提出、第2公示 4’:護民官案件の再公示 ミスの多さ 法官への監査の結果、法官作業におけるミスの多さが指摘された。 法官裁定のミスは、各藩国が護民官に減免依頼を行わない限りは発覚しないことが多く、 また裁定におけるミスは藩国の資産に大きく影響を与えるため、 可能な限りミスの生まれない環境を整備しなければならない。 原因 原因としては、編成ルール等専門的な知識が追跡調査に求められていたこと、 裁定基準の決定の際、裁定作業者の判断によるところが大きく、 適用する裁定基準にぶれがあったことなどが挙げられる。 改善策 改善策としては、 前項でも説明したように専門知識が必要な追跡調査は可能な限り行わず、 専門知識を持つ人・組織に任せることである。 チェック者では判断に困るような案件については法官サイドで詳しく調査を行うことも必要だが、 全ての案件において法官が追跡調査を行うのは二度手間である上にミスの原因となりかねず、 可能な限り避けていかねばならない。 使用する裁定基準のぶれに関しては、 少しでも判断に迷ったら作業リーダーに確認できる体制作りを行うことがまず必要である。 そうすれば少なくとも作業リーダーの判断のもと統一された基準が適用でき、 ぶれは少なくなる。 しかし、そもそも裁定基準にぶれを生む余地があること自体を避けるべきであり、 どちらを適用すべきか迷う裁定基準については改訂し統廃合する、 随時注釈を加え作業者の恣意が入り込まないようにする等の対応をすべきだろう。 新裁定基準案 上記の法官新組織改善策に際し、 裁定基準についても新規に作成を検討した。 以下、新裁定基準案の特性について述べる。 #なお、新裁定基準案はあくまでも仮案であるため、 #今回はExcelファイルでの提示のみとし、 #今後改善検討を行った後、Wiki等への転記を行うものとすることをご了承ください。 ぶれない 旧法官組織における裁定基準において、 似たような内容の罰則については統廃合を行い、 「どちらを適用すればいいのかわからない」といったことが出来るだけ起こらない基準を目指す。 罰則間のバランスを考慮する 旧裁定基準においても、新裁定基準においても、 基本罰則額は-4憶であり、罪が重くなるに従い罰金額を増額していく方式は変わらない。 ただし新裁定基準においては、旧基準で明らかにバランスを欠いていると思われる罰則について 見直し・改定を行い、バランスのとれた罰則を目指した。 罰則見直しの例 評価プラス系特殊適用ミスによる評価過大記載の例外化 旧基準においては、編成表提出時の評価過大記載について 「正しい値からオーバーした差分1につきマイナス10憶」という基準を採用していた。 しかし、アイドレスの進行とともに「評価値を合計した最後に特殊の効果で○○に+○」 という特殊が多く見られるようになった。 差分による罰則額の決定は、リアルデータの足し算を行う基本的な評価算出では (評価値が大きくなるにつれ数値上昇幅が少なくなるため)大きな問題とはならなかったが、 特殊の効果で評価値合計後に評価にプラス修正を与える場合には、 罰則額が異常に膨れ上がることとなってしまう。 本来罰則は以後のミスを減らし、再発防止を図るためのものであり、 藩国を10回破産させるほどの罰金が 1度の特殊適用ミスで発生するのはバランスが取れているとはとてもいえない。 アイドレスにおける罰則でもかなりの重罰に当たる 「故意の不正行為」ですら罰金はマイナス100億未満であり、 意図したわけでなく、ゲームへの影響も不正行為よりははるかに少ないミスが 不正行為よりも罰則が重くなってしまうという事態を避けるべく、 新裁定基準では「評価プラス系特殊適用ミスによる評価過大記載」を評価過大記載における例外とし、 罰則額を別途計算することとした。 その他にも、旧裁定基準から変化・新規に追加を行った裁定基準については、 Excelファイル内に備考として追記を行う他、 順次解説をWiki等に行い、その理由や背景が理解できるようにする。 Excel裁定基準について 新裁定基準はExcelファイルにて作成を行った。 理由としては、「作業を行う際に参照しやすい方がミスしにくい」ためである。 Wiki等に1ページで裁定基準を記載した場合、 詳細な解説を見るには適しているといえるが、 裁定作業で参照をするとなると一々スクロールをしては戻りを繰り返すことになるため、 見落とし等が発生しやすくなってしまう。 そのため、今回の新裁定基準案は実際に裁定を行うことを想定し、 Excelファイルに一覧形式で裁定基準を記載することで閲覧性の向上を図った。 また、リストによる検索を行い 関係のある罰則のみを表示できるExcelの利点を活かすことで、 裁定におけるぶれも減らすことが出来ると思われる。 Excelを用いた裁定基準案については、 (作成者のExcel習熟度的な問題で)あまり良い物が出来たとはいえないが、 それについては今後識者による改良に期待したい。 以上が、法官組織の改善策及び新裁定基準案である。 (草稿:大法官・比野青狸)