約 137,062 件
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/694.html
地球の竜 アース・ドラゴン 融合・効果モンスター 星11/光属性/ドラゴン族/攻4000/守4300 「炎の竜 フレイム・ドラゴン」+「風の竜 ウインド・ドラゴン」+「水の竜 レイン・ドラゴン」 +「雷の竜 ライトニング・ドラゴン」+「大地の竜 ガイア・ドラゴン」 このカードは相手の魔法・罠カードの対象にならない。 自分フィールド上に存在する炎・風・水・地属性のモンスター1体につき、 このカードの攻撃力・守備力は200ポイントアップする。 Part13-398 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/3691.html
amazonで探す @楽天で #陽気なギャングが地球を回す を探す! 映画 2006.05.13 wikipedia Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索
https://w.atwiki.jp/renpow/pages/1.html
@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください
https://w.atwiki.jp/2679450010/pages/62.html
ジョミー・マーキス・シン 春パステル キース・アニアン 冬クリア ソルジャー・ブルー 夏スモーキー
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/4836.html
ラティオスorユクシー:ソルジャー・ブルー せいしんりょく推奨 -- (ユリス) 2012-06-20 16 57 27 草案 登場人物 シルヴァディorグラエナ:キース・アニアン 前者はネタバレになるが、人工ポケモン繋がり。後者は使い手のコサブロウとの声優繋がり アチャモ バシャーモ:トオニィ エーフィ:フィシス ポケモン4コマ大百科ネタ アブソル:ジョナ・マツカ ランクルス:セキ・レイ・シロエ 性格なまいき推奨 オニシズクモ:サム・ヒューストン 面倒見が良いので エリキテル:スウェナ TVアニメ版ではジャーナリストになるので ボスゴドラ:キャプテン・ハーレイ マルマイン:ゼル機関長 クチート:エラ女史 コロトック:アルフレート ハピナス:カリナ ゴチミルorモグリュー:アルテラ 前者はツインテールなので。後者は声優繋がり エルレイド:タキオン キルリア:タージオン ミルホッグ:ツェーレン ドゴーム:ペスタチオ デンチュラ:ユウイ フラージェス:ニナ マイナン:マヒル プラスル:ヨギ ミミロップ:おヤエさん ムクホーク:トキ リーゼントなので テールナー:レティシア・シン -- (ユリス) 2020-06-07 18 25 59 草案 楽曲 オープニングテーマ(1980年のアニメ映画版) 未定:地球へ…(Coming Home To Terra) エンディングテーマ(1980年のアニメ映画版) ラブカス:愛の惑星(All We Need is Love) オープニングテーマ(2007年のテレビアニメ版) ルカリオ:endscape ラティオス&ラティアス:JET BOY JET GIRL エンディングテーマ(2007年のテレビアニメ版」) ラブカス:Love is... ブラッキー:This Night -- (麻宮穹) 2023-06-22 20 45 43
https://w.atwiki.jp/uc_biulder/pages/364.html
エキスパンション 第2弾 カードNo 065 種類 メカニック レアリティ C 名称 ハイザック(地球連邦軍仕様) 所属 地球連邦軍 コスト 90 出典 機動戦士Zガンダム HP/ATK/MOV 6/7/6 武装A ミサイル・ポッド 武装B ヒート・ホーク 武装C ザク・マシンガン改 武装D ザク・マシンガン改 援護 防御 出撃適性 地上/宇宙 適性地形 - ストライクオペレーション 【Lv6】ヒート・ホークATK 9300 DEX 70 TP 1 STRIKER - MSスキル 【Lv3】主力MS「主力MS」を持つユニットをチームに多く登録しているほど、自身の命中率と回避率がアップし、攻撃時にSAが発動しやすくなる。 左上からAモード、Bモード、Cモード、Dモード 二重武装:なし Sモード1:ヒート・ホーク 搭乗補正のかかるキャラクター 名前 補正量 ジェリド・メサ ? サラ・ザビアロフ ? マウアー・ファラオ ? MSスキル「主力MS」について詳しくはここをクリック コメント 名前 (第2弾/メカニック/地球連邦軍/Cハイザック(地球連邦軍仕様)/コメント,reply,20) ※この入力欄は検索枠ではありません。 各書き込みの冒頭のラジオボタンをチェックしてから書き込むと、その書き込みへのレスになります。 ▼全文表示する
https://w.atwiki.jp/boueisyousetu/pages/59.html
地球防衛大 SINCE_2016 大1話「防衛大」(承) 真っ暗になった視界の上のほうから うっすらと光が拡がってくる。 狭山は自分が鈍い銀色に囲まれていることを確認すると、 ほっ、と軽く息を吐いた。 先程までの「あれ」は現実ではない。 仮想空間構築マシンが見せた幻である。 日本国防衛大の特殊兵器運用技術養成学科が開発した その機械の正式名称は Kinematic Landscape s Environment In Neurofilament 通称 K.L.E.I.N.(クライン) この機械を使えば、実戦に近い状況を想定したテストを 簡単に行うことができる。 狭山はこのシステムのテスト生の一人である。 狭山・・・彼は日本国防衛大 下士官養成学科所属の準隊員。 本名 狭山 教(サヤマ キョウ)。 配属は陸軍系。 この物語の主人公である。 狭山の着ているボディスーツにかかっている圧力が抜けていく。 頭がまだ痺れている。鼓動はまだ落ち着かない。 狭山は大きく深呼吸をした。 意識がはっきりしてくる。 狭山は銀色の塊から抜け出し、 その「部屋」の扉のノブに手を掛けた。 扉の向こうから、聞き覚えのある声が聞こえた。 「狭山、任務ご苦労だったな。」 彼は日本国防衛大 戦術理論養成学科所属の準隊員。 本名 上条 征一(カミジョウ セイイチ)。 配属は陸軍系。 歳も隊歴も狭山より先輩である。 「上条さん、何ですかあれは?何の実験だったんです?」 「・・・今回は2つの実験を同時に行った。 1つは、うちの大学の兵器開発技術養成学科が開発している 装着式浮遊装置『ジェットパック』の実用化テストだ。 そしてもう一つは、特殊兵器運用技術養成学科に要請された 緊急のテストだ。」 「緊急のテスト?」 「ああ。詳しいことはわからないが。」 「それなら実験前に私に教えてくれれば・・・」 「話は最後まで聞け。特運(「特殊兵器運用技術養成学科」の略) の市村がそのことについて話があると言っていたぞ。 昼食をとったあとに来るようにとのことだ。」 「2つの実験を同時に行った理由について、ですか?」 「・・・理由はあとで文書の形で送られてくる。 その他に、お前に何か別に話があるのだと思うが。 兵器(「兵器開発技術養成学科」の略) の結城も同じように呼ばれているようだ。」 「・・・わかりました。では失礼します。」 狭山はその「部屋」を出た。 戦術理論養成学科棟 兵器情報解析室。 例の機械・・・『K.L.E.I.N.』を使ってテストをし、 その結果を実戦のために解析している場所。 廊下を歩く狭山の頭からはまだあの光景が離れていなかった。 人の何倍もある体をもった『アリ』。 (あの実験に何の意味があるんだ・・・?) 狭山は軽い眩暈を覚えた。 ********************************************************* 2015.7.21_15 12 狭山が戦術理論養成学科の学科棟を出てしばらく進むと 防衛大の合同棟が見えてきた。 合同棟には全学科の学生が利用する設備が置かれていて、 その中には食堂もある。 (もう15時を過ぎているのか・・・他の学生がいないな。) 合同棟に入り大きな廊下をまっすぐ行くと、 狭山は、廊下の壁に掛かっている防衛大の敷地内地図の前に 見慣れない人がいるのに気づいた。 年齢7・・・80ほどの、老年の男性のようだ。 防衛大の地図を見ながら、何か困っている様子だった。 「お困りのようですね。僕でよければ 敷地内をご案内しましょうか?」 狭山はその老人の横に行き、地図と老人を交互に見ながら言った。 「おや、ここの学生の方ですか?これはどうも。 実は、下士官養成学科の獅島先生の お部屋を探しているのですが、 この地図では細かな場所の名称が分からず、 この通り、困っております・・・。」 「ああ、獅島先生の部屋ですね・・・この地図で言うと、 下士官養成学科の学科棟の1階の、ここの部屋ですね。 棟まで行けばもっと細かい地図がありますが・・・ そこまでご案内しましょうか?」 「いえ、そこまでわかれば結構です。私、 獅島先生のお部屋がこの合同棟にあるものと勘違いしておりました。 あなたも他に用事があるご様子。 あとは私一人で行けますので・・。 どうも、ありがとうございました。」 「どういたしまして。」 その老人は一礼してから、合同棟の外へと歩き始めた。 「・・・あの人、獅島教官のお客さんだったのか。」 獅島(シジマ)教官は、狭山の所属する下士官養成学科の教官で、 階級は陸軍曹長である。 (あの教官にお客さんとは、珍しいな。) 狭山はそんなことを考えながら、再び食堂のほうへ向かった。 ********************************************************* 狭山は食事をしながら、あの部屋で見たあの光景について 考えていた。 人ではないものとの戦闘。 あれは機械などではなく、生物だった。 (仮想空間の中とはいえ、実戦と無関係のテストはしないはずだ。 いつか、あんな敵と戦うときが来るとでもいうのか?) 考えを巡らせながら、狭山は黙々と食事を口に運んでいた。 その時。 『バシャッ』 「きゃっ!?」 狭山は首の後ろにとてつもなく冷たい液体をかけられて 情けない声をあげてしまった。 あわてて首の後ろに手を回すと、一瞬の冷たさの後に 掌が焼けるように熱くなるのを感じた。 それに驚いて掌をブンブン振ると、 その液体は白い煙となって蒸発し、虚空に消えた。 (なんだこれは・・・ドライアイス?) 常温で蒸発するこの状態変化は、 確かに二酸化炭素の固体、俗に言うドライアイスのものだった。 「誰だ、こんなことをするのは・・」 狭山は、はあっ、と息を吐きながら周りを見回した。 しかし、予想に反し、周りには誰もいない。 (なんだよ。どこから飛んできたんだ?) 狭山が不思議な感覚に包まれながら窓の外を見ると、 隣の棟の3階に見覚えのある顔が。 (あいつは・・・) 「すいません狭山さん!当てるつもりは無かったんです! ただ、気づいてもらおうと思って・・」 隣の棟・・兵器開発技術養成学科の棟の3階に、 すまなそうな、それでもどことなくいたずらっぽい表情をした 男がいる。作業着を着ているあの男は・・・ 「すいませんじゃないぞ結城!! 幸い周りに人がいなかったからよかったものの、 恥ずかしい声を出してしまったじゃあないか! こんなことせずに、早く下に降りて来いよ!まったく・・」 (悪気があるわけじゃあないんだろうが、こんな所、 市村に見られていたらと思うと、ぞっとする・・。) 狭山は身を震わせた。 5分ほど後、食堂に結城がやってきた。 彼は日本国防衛大 兵器開発技術養成学科所属の準隊員。 本名 結城 和人(ユウキ カズヒト)。 配属は陸軍系。 歳は狭山と同じだが、隊歴は狭山よりも1年短い。 よって、狭山からは後輩として見られている。 「狭山さんも市村さんに呼ばれているみたいですね。」 「ああ・・それはいいとして、さっきのは何だ?」 「え?あ、これのことですか?」 腰に付いている大きなポーチから取り出された『それ』は、 見た目では普通の霧吹きにしか見えなかった。 ただ普通の霧吹きと違うのは、ノズルの先端部に 奇妙な形をした機械が取り付けてある、というところだ。 「簡単に説明するとですね・・・ このタンクの中に二酸化炭素を液体にしたものを入れていて、 それをスプレーしているわけです。 ただし、常温では蒸発してしまう二酸化炭素を すぐに蒸発させないように、 このノズルに付けた装置が働いています。 その仕組みとは・・・」 「いや、もういい。・・・やはりさっきのは二酸化炭素か。 目に入ったら危ないぞ。人に向けて使うなよ。 以後、気を付けろ。」 「はい、すいません・・。」 (この男は・・こういったものを作る技術と熱意には 非凡なものがあるが、それ以外はというと・・・。 まあ、誰でもそんなものか。) 「わかれば、いい。では、市村の所に行こうか。」 「はい。」 狭山は結城を引き連れて食堂を出、 市村の待つ特殊兵器運用技術養成学科の棟へ向かった。 ********************************************************* 「他学科の学生の方ですね?学生証を拝見させていただきます。」 特運の学科棟は他の棟より出入りの管理が厳しい。 3日以上前からアポを取っておくか、 各研究室の責任者の許可がないと入ることができない。 「はい。確認できました。特殊兵器運用技術養成学科の市村さんが、応用技術開発室でお待ちです。」 もちろん、狭山と結城は応用技術開発室の室長の市村から 入室の許可を受けているので、すんなりと入ることができた。 エレベーターに乗って特運学科棟の最上階・・七階に行き、 エレベーターから出て右を見ると、 入り口の上に応用技術開発室と書かれた 札が付いている部屋がある。 狭山と結城は部屋の前まで来た。 二人はそれぞれ自分の学生証を取り出し、 その部屋の扉にかざした。 数十秒後、がちゃりという音とともに、扉がひとりでに開いた。 「お入り。」 二人が部屋の中に入ると、またひとりでに扉が動き、閉じた。 制服を着た狭山と作業着姿の結城。 その視線の先には、白衣をまとった女性がいる。 「早かったわね。教ちゃん、和ちゃん。 教ちゃんのテスト、よほど早くに終わったみたいね。」 彼女は日本国防衛大 特殊兵器運用技術養成学科の正隊員。 本名 市村 翔子(シムラ ショウコ)。 配属は陸軍系。 歳は狭山と同じ、隊歴も狭山と同じ。 しかし、准尉という階級を持ち、 応用技術開発室の室長を務めている。 「いやみみたいに言うな。 それに、防衛大の中では上の名前で呼べ。 気が緩む。」 「上の名前で呼ぶのは堅っ苦しくて嫌なの。 そういうのは置いておいて本題に行くわよ。 奥の部屋まで来てちょうだい。」 (こいつは・・・月並みな言葉で言うと「天才」だ。 しかも、普通の目で見ると「美人」だ。 だが・・・S度が尋常でなく高い。 今日も、振り回されなければいいが・・・。) 「何か言った?」 「いや、なんにも。」 制服と作業着が、白衣の後に続いて奥の部屋に入る。 ********************************************************** 部屋の中央には大きな机があった。 大きな机の中央部はレンズになっている。 その上には、巨大な白い球体が浮かんでいる。 また、天井にも机に付いているものと 同じようなレンズが取り付けられている。 「まず最初に、私の所属している学科が開発した 仮想空間構築マシン『クライン』を簡単に説明するわ。 この映像を見てちょうだい。」 市村はそう言うと大きな机の横に取り付けらてあるボタンを押した。 部屋がぼんやり薄暗くなる。 机のレンズと天井のレンズが映写機のように光を放つ。 白い球体の表面にに影と色が現れる。 影と色が『クライン』の形を造っていく。 まるでそこに実物があるようだ。 「これが『クライン』の外観ね。これを使えば仮想現実を あたかも現実であるかのように錯覚させることができるの。 だから、被験者に実戦に近い心理状態を擬似的に作り出し、 より精度の高いデータを得られるというわけ。 次に・・・」 鈍い銀色の物体の映像が、白色の機械へと切り替わった。 「これが兵器開発技術養成学科・・・和ちゃんの所属している学科で開発中の装着式浮遊装置『ジェットパック』の外観。 知っての通り、圧縮空気を噴射して空を飛ぶ装置ね。」 ここで結城が口を挟んだ。 「今もっともアツい空気圧縮技術ですね。 ほら、この装置も・・・。」 結城が腰のポーチからあの装置を取り出そうとした・・・その時。 『ドゴン!!』 重厚な音。 「サンダアーーーッ!!!!?」 可哀相な叫び声が響き渡った。 (目で追うのがやっとだったが・・・あの瞬間、市村の腕が ムチのようにしなり、指が結城の眉間をロックオンして 「撃ち抜いた」・・・。) 結城は床にもんどりうって倒れた。 「今は私が話してる!!しばらく、そこの床で頭を冷やしてなさい。」 結城は床に突っ伏したままだが、息はある。 市村は狭山を睨み付けて 話を続けた。 「・・・このジェットパックの実験は 1ヶ月以上前から予定されていたもので、 装置の『クライン』用動作データは十分なものが用意されていた。 教ちゃんがテストしたときも、実物と同じ重量はもちろん、 実物とほぼ同じ動作を表現できていたはずね。 そして・・・」 映像があの巨大な生物に切り替わる。 市村はあいかわらず狭山を睨み付けたままだ。 「・・・昨日緊急に要請した新実験・・・ 教ちゃんには言わずもがな、黒色巨大甲殻昆虫・・・『アリ』よ。 何故こんな化け物と教ちゃんを戦わせたかと言うと・・・」 (・・・と、言うと・・・?) 狭山はごくり、と唾を飲み込んだ。 「・・・もう人間同士で争う必要がなくなったからよ。」 ********************************************************* 「は?」 狭山は決して声を出さないつもりだったが、 思いがけない言葉に疑問の声を上げてしまった。 結城も床に突っ伏したまま、 疑問に満ちた目で市村のほうを見ている。 市村はさらに続ける。 「地球防衛軍・・・EDFの現在の戦力を知ってる? EDFと世界中のその他の戦力を比べると、その比は5 2。 世界中が束になって掛かっても適わない戦力差よ。 だから、もう人類同士の争いに使うデータは取らない。」 狭山の疑問は増えるばかり。 市村はまだ続ける。 「もちろん、EDF以外の国が争うことがあるかもしれない・・・。 でも、それはEDFが解決してくれる。」 狭山の疑問は募る。 市村はもっと続ける。 「それなら、私たち日本国防衛隊隊員のすることはただ一つ。 『日本国』を『防衛』することよ。」 狭山は疑問で頭がパンクしそうだ。 「・・・。」 「・・・。」 無言の時が流れた。 「・・・。」 「・・・どうして何も喋らないの?」 「え?」 「私が言ったことに対して疑問があるでしょう? あるなら言ってちょうだい。」 (くっ・・・この野郎・・・。) 狭山は唇を噛んだ。 そして・・・最大の疑問を爆発させた。 「・・・EDFと協力体制を築きつつあるのは知っている。 だから、国同士のいざこざの解決をEDFに任せるという 『上』の決定もなんとなくわかる。 でも・・・どうして、『アリ』なんだ? 日本を『アリ』から守ってどうするんだよ?」 その問いに、市村は微笑みながら答えた。 「束になって来られたら絶対に勝てないからよ。」 「何だよそれは。何のためのテストだ?」 「理由は色々あるけど、一番の理由は 自然災害時の救助訓練のためね。 『クライン』で火災や地震なんかの災害を 再現するのは難しいから、 代わりに『アリ』にした、というわけ。 今回は急なテストだったけど、 本来は『アリ』から逃げながら市民を救出する、 っていうテストなのよ。」 「だったら、あんなに怖くするな。リアルすぎる。」 「やっぱり、怖かった?テストデータが楽しみね、教ちゃん。 いい声が聞けそう。」 市村はすごく嬉しそうだ。 逆に狭山は・・・ (・・・このドSが!!) 心の中で叫び声を上げていた。 「何か言った?」 「いや、なんにも。」 狭山は今日も振り回されてしまった。 ********************************************************* 2015.7.21_17 36 「それじゃあ、寮に帰る。 テストデータ・・・有効に利用してくれよ。」 「ええ。未来へと繋がる能力の開発 技術の発展に利用させてもらうわ。」 (どのクチが言ってるんだ。) と狭山は言いかけたが、すぐにその言葉を飲み込んで 感情を悟られぬように後ろへ振り返った。 そして、部屋の入り口へ歩き出した。 結城も狭山に続いてよろよろと続く。 どうやら軽い脳震盪を起こしているようだ。 結城は狭山に小声で話しかけた。 「・・・狭山さん・・・僕は何のために呼ばれたんですか? これじゃあ僕、デコピンされに来たようなものですよ。」 (あれはデコピンだったのか。 結城、可哀想だが、その通りなんだよ・・・。) 狭山はそう思ったが、言えば結城がもっと可哀想になるので 何も言わなかった。 そして、二人は無言のまま応用技術開発室を出、 特殊兵器運用技術養成学科の棟から外へ出た。 狭山がおもむろに口を開いた。 「結城・・・。」 「なんですか?」 「いつか一緒に、あのドS准尉から市民権を勝ち取ろうな。」 「はい・・・。」 このとき、二人の間に奇妙な連帯感が生まれた。 防衛大の寮は合同棟の向こう側にある。 近道なので、二人は合同棟の中を突っ切っていくことにした。 「・・・あれ?」 結城が何かに気付いた。合同棟の中、中央通路の入り口のほうにある巨大な ――縦3m×横5mぐらいもあるデジタル掲示板のところに、防衛大の生徒が数十人ほど集まっていた。 授業が終わったとはいえ、それほど目立ったことも書かれない掲示板に、いくらなんでも多すぎる人数。 生徒たちは何か興奮しているように見える。 「どうした結城?・・ああ、掲示板になにか面白いことが書かれているみたいだな。」 「行ってみますか?」 「ん・・まあ、明日の昼頃でもいいだろう。明日の朝は来週の各科合同訓練のための準備があることだし、 早く寮に帰って休んでおけよ。」 「うーん・・・でも、気になる・・・。」 「行っても見れないだろ。人が多すぎる。」 「じゃあ、掲示板を見た人に話を聞いてみます。狭山さんは先に寮に戻っててください。」 「わかった。早く来いよ。」 狭山は掲示板のほうへ行く結城を見送ると、寮へと歩き出した。 数分後、狭山は寮の近くまで来ていた。足取りは重い。 (・・・思ったより疲労が大きいな。たかが仮想空間と侮っていたが、あの『恐怖』は体の芯にくる・・・。 これは夢に出るな・・。) 頭に浮かぶのは『恐怖』の使者。 (・・・なるほど、自然災害と比べても遜色ないな。) と考えればあのテストも合理的・・・と狭山が思うわけがない。 『恐怖』と共に頭に浮かぶのは、あのドSの恍惚に満ちた顔。 「私はモルモットじゃあない!!」 狭山は叫ばずにはいられなかった。 そこへ。 「わっ!?狭山さん、何をハッスルしてるんですか?」 「!!?・・・結城、今のは見なかったことにしてくれ。それより、掲示板のほう、どうだった?」 「え・・ああ!そうですよ!!あの掲示板、とてつもなく面白いことが書いてあったみたいです!」 「面白い・・・こと?」 「ええ!・・・なんと・・・来月、防衛大とEDF訓練生とで合同訓練をすることが決定したそうです!!!」 「ああ、それは面白・・・な・ん・だ・と!!?」 *******************************************************
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/2840.html
【作品名】微妙な部分がすごい人たち 【名前】パンチで地球を破壊できる成人男性 【属性】成人男性 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】地球を一発で粉々にしてしまうほどの威力のパンチ力を持つ。それ以外は成人男性並み。 【防御力】自分のパンチの反動は一切受けない。それ以外は成人男性並み 【素早さ】成人男性並み 【長所】パンチ力 【短所】それしかない。宇宙生存もできない ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 130 ◆omTDoIF0bw 2018/07/19(木) 20 28 40.81ID G6rO3JGl パンチで地球を破壊できる成人男性 考察 攻撃力以外は成人男性並みなので飛び道具とか早い奴と速い奴には負ける (拳銃の壁)の下から ×コケトリス 石化負け ×(△?)鉈少女 触れただけで発動の能力の方が若干早いか? ×三笠○ーズの方から来た者 米はある意味飛び道具 ×(△?)アルテア 鉈少女と同じ ×(△?)パンツマン 同上 ×lion龍 速い ×岩佐 ×ロボ山マホ郎 ○10メートルおじさん 反応速度は同じ、攻撃力勝ち ×イクシオン 拳銃負け ×ラーミア ×肉弾戦マン ○メイドウルフ ○重い人 ○7メートルおじさん ○6メートルおじさん ○羊 ×自転車マン 若干速い ○5メートルおじさん ○お坊さん この辺りかな 肉弾戦マン>パンチで地球を破壊できる人>メイドウルフ
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/2694.html
《地球「地獄に降る雨」》 No.1878 Spell <第十九弾> NODE(3)/COST(2) 術者:ヘカーティア・ラピスラズリ 効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 発動期間:瞬間 〔このカード〕はあなたの冥界が地獄になっている場合のみプレイ出来る。あなたのデッキをすべて見て、任意の枚数のキャラクターカードを抜き出し、破棄する。その後、デッキをシャッフルする。 地獄に新たなモノが落ちてきた。 Illustration:ぢん コメント ヘカーティア・ラピスラズリのスペルカード。 収録 第十九弾 関連 「ヘカーティア・ラピスラズリ」 ヘカーティア・ラピスラズリ/19弾
https://w.atwiki.jp/okako1-2/pages/48.html
質問 選択肢 投票 浅野峻吾 (9) 天野慶太 (3) 岡本真拓 (1) 長田一輝 (4) 小野田綾斗 (1) 小幡哲士 (1) 加藤純 (1) 加藤祐一 (20) 神本幸季 (12) 河内健輔 (1) 川股将 (1) 黒柳雅文 (61) 榊原大輔 (4) 島本拓弥 (0) 瀬戸口良太 (1) 高羽芳影 (3) 西澤和也 (0) 野田大輝 (1) 蜂須賀久晴 (2) 日比亮介 (1) 日比野有岐 (0) 山本真弘 (0) 青木花菜実 (0) 生田暁子 (0) 今井千尋 (0) 小楠なつき (0) 尾崎梓 (3) 小田祥子 (4) 小島里恵 (0) 小早川智世 (1) 近藤さらな (2) 近藤しおり (0) 田中奈津美 (0) 西山沙由理 (0) 羽根千尋 (0) 福岡依鈴 (5) 松村江里香 (0) 三浦茜 (1) 三浦布由佳 (0) 吉田晃子 (0) 小笠原章 (4) 大谷みどり (0) 名前 コメント