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[地図] [砂漠の廃墟] [プノート城] 城の地下B3 出現幻獣 Lv 名前（台） 名前（日） 属性 種類 備考 81-85 貪心哥布林 ノッカー 金 ゴブリン 連盟9 81-85 地底寶箱 地雷箱 土 宝箱 連盟9 81-85 玄武蜂 闇バチ 闇 蜂 城の地下B2 NPC 場所 名前 座標 備考 出現幻獣 Lv 名前（台） 名前（日） 属性 種類 備考 86-90 閃電劍妖 アンサラー 金 魔剣 連盟9 86-90 大地哥布林 サンモストロ 土 ゴブリン 連盟9 86-90 猜謎箱 ダークイート 闇 宝箱 連盟9 城の地下B1 NPC 場所 名前 座標 備考 出現幻獣 Lv 名前（台） 名前（日） 属性 種類 備考 91-95 #40643;金寶箱 金喰い箱 金 宝箱 連盟9 91-95 害羞哥布林 怒りんぼゴブリン 火 ゴブリン 連盟9 91-95 惡魔劍妖 デスリンガー 闇 魔剣 連盟9 備考 自分で書き込みができないという方は、こちらに書き込んでください#comment
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ゆっくり魔法図書館 図書館-連続作品区画2 東方ALIVE【文花編】 ■東方ALIVE【文花編 二十巻】 (←十九巻)ー(二十一巻→) ♪忍音 ／/ ヽ= =/ ｉ＼ ﾋｭﾝ ,.└''"´￣￣ 二ヽ､ ／ ´ ￣￣￣｀゛''┘_ ﾋｭﾝ ＝´ 、､ ヽ＝三 ,r' ｀＝、 ノ , lヽ j ／､lヽ ﾄ､_ =ｲ ,r'l､＼ j ﾊ , !､ 三´ r'"ｲ .ﾉ＼| .ﾚ r＝;ｧ'ﾚ' ニ } 'ﾚ' r＝- ﾚ. |／(,. ﾄ゛'、｀三 出口がどこにも見当たらない！ 三 !、 l rr=- 三 '''` ニ r=;ｧ i ,.! 三 落ちてこの部屋に来たため入ったところから 三ヽ.,ト' E=ョ ﾆ 二 三 E=ョ 'ト,.,r'三 出るのは不可能！ { ,}' ', /ﾍ, ,三 ,ﾍﾞｉ /{, } '´ﾚ1 ヽ 人ﾆ人 ,r' 「ﾚ｀' ﾋｭﾝ さてはきゃつらせっしゃを図ったな！ ﾚ～i` ヽ 、_ ( " ゛ ) _ ,. ,r' `i～ﾚ ` ／|__,､ ,-,ﾆ"､ _三 一 ' おのれ・・・・おのれ～！！ ﾋｭﾝ __ハフ .| `ハ′/ ヽ l フ〈∧〉〈、 ﾉ ､ ! く ・ /` ´ﾞヽ ヽ ､_＿,. '´ ・ ', , '´ ノ ┘ / ・ ', し' ／ヽ ／ヽ 〉 , '´ ´ `-‐ ' ´ | rr'´ | ゞ,､_ | `~ヾ,､ | 〉ゝ､_,,=､_.,. __ ,,=､ノ ', 〈 ~ 1`''/´｀=" ヽ_, l / 〉l |_/ 1ﾉ .| ｿ カチッ ／/ ヽ, ,.└''"´￣￣ ｀ヽ､ ,. '´ 、､ ヽ ヽ ノ , lヽ j ／､lヽ ﾄ､_,,.', r'´ r'"ｲ .ﾉ＼| .ﾚ r＝;ｧ'ﾚ' { } 「カチッ」？ { !、 l rr=- / `'''l. ‐ .､ ﾚヽ.,ト' E=ョ ノ（ / l ､,,_,,ﾉ ,}' ', ⌒ /ﾍ, /ﾚ' ,／ ‐､ 7'´ﾚ1 ヽ 人ル'ﾚ' 'i､_ ﾚ～i` ヽ 、_ ( " ﾋｭｰﾝ! ） （ ／ ｀. '～､ ル人 ,‐=ｰ' .ﾄ〈 ム！？ ,,,○,,「「l、 r=ｧ l｀,{ ｝ { } ﾍ､ r=-. |＼ヽ´ﾍ'r /ヘ ,'. ´ｲ ,r'l´ j ,r'l i´ ◯ ,ﾙ＼ ﾞr' ｿﾍン､ ヽo ﾚ＼＿＿,＞┐／ﾙ' ヽ ﾞｉ／ ／lヽ＿＿ /"｀ー'´ ＼ 〈 ,ｨ ,. ﾍ V ＼/､ （⌒） lヽ_ 落下しても華麗に着地！ i二ll}二二二}_}〉 r=ｧ ﾞY l｀ヾ、 ｀ゝ‐-､ ヽ､__, ﾙ'ヽ､◯、 ニヽl彡. i二ll}二二二}_､/｀Oー-iΛ ', ﾉ､ 〉V /j / l 〉 〉＼` ｰ ′ '､ ／ ヽ.r=､/ ＿l彡ﾍ‐'′ `､ヾ て へ､ ,.ﾍﾍﾑ='′ .l‐'"´＼ ヽ ﾐ ／ ｀ ' / .ﾄ､＼／ヽ. `ｰ-ﾐ ∠二ヽ､ ／ / ﾄ､へ. ∠ へ''ー-''ー-‐‐‐-‐-⊆-t┬j__)ノ /ー‐-- ､.へｿ. へ__／ヽ三三三三三三三三三≡ ﾞ￣ﾞ ー⊆√Yへﾍ/＼ ＼/ﾍ ヽ三三三三三三三==‐' _, .; ≠三/‐.ｲ-/､人 厂7¨＼ヽ. }7ニ''ー-､. . `ｰ'^ｰ'`´ ￣￣｀''ｰゝ7-ー《‐‐┘ .べ￣ヽ シュタ！ ？？？？／ || || || ,／ .|| |; " ; ; ﾞ ;" ; ; ; ﾞ ;";ﾞ|; ; ; ;" "#| |l || ||,／|| || || |; ﾞ . ; ; ﾞ ; ; ; ; ﾞ ;" ; ﾞ; | ;; |＼ ﾞ | |l ||,／|| || || || | ; ; ﾞ # ;" ; ; ; ﾞ ;" ; | | ||.＼ ; ;"| |l／.|| || || || || |; " ; ; ﾞ ;" ; ; ; ﾞ ;"ﾞ;| ;; " .| || || ＼ ;／..|| || || || || || | ;; ; ; ﾞ ;" ; ; ; ﾞ ;" ; ﾞ|;; ; ﾞ ＼ || || || || || || || || || || |; ﾞ . ; ; ﾞ ; ; ; ; ﾞ ;" ; ﾞ; | ; ; " ＼.|| |;| || || || || || || || |; ; ﾞ ;" ; ;" ; ; ; . " ;; ﾞ | ; ; .; ﾞ＼! | || || || |ﾚ|| || || | ; ; ﾞ ;" ; ; ; ﾞ ;" ; # |;;";;ﾞ ;; " ; | || || |ﾚ|ﾚ|| || || | ;; ; ; ﾞ ;" ; ; ; ﾞ ;" ; ﾞ| ; ; ;" ; ; ;| || |ﾚ|ﾚ||_|| || || |;; " ; ; ﾞ ;" ; ; " ; ﾞ; | ; ;| |ﾚ|ﾚ||_|| || || || | ;; ; ,; ; ﾞ ;" ; ; ; ;" ; | ; ;" ﾚ|ﾚ||_|| || || || || ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ;" ;ﾚ||_|| || || || || ＼ ; ; ;; " |_|| || || || || ＼ ; ; ; ,,､ ／/ ヽ, ,.└''"´￣￣ ｀ヽ､ ,. '´ 、､ ヽ ヽ ノ , lヽ j ／､lヽ ﾄ､_,,.', r'´ r'"ｲ .ﾉ＼| .ﾚ r＝;ｧ'ﾚ' { } ・・・・ここは？ { !、 l rr=- / `'''l. ‐ .､ ﾚヽ.,ト' ｰ=‐' / l ､,,_,,ﾉ { ,}' ', /ﾍ, /ﾚ' ,／ ‐､ .7'´ﾚ1 ヽ 人ル'ﾚ' 'i､_ ﾉ -‐'､ ﾚ～i` ヽ 、_ __ -く !､_ノ ／ ＿ ﾊ /￣｀Ｙ´ ヾ;/ ）＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___./ / ,´ ハ / / /-‐'ｉ′ ｌ /三三 三 ∧ /三三 三 ∧ /三三 三 ∧ /三三-──- ＿ .∧ /''￣ __」L三三__＿￣'' -∧ /,.-=''￣ }三''-x, !] （〃 ∋ ∈ ｀'ミ ﾐ! || -､,{, {,,､-__ !三三!i また ネズミがかかりおったわ。 || ィt) ｝ kヾ┴ラ !三⌒} || .ﾉ ｀ヽ ミｆ! { '| (n_,r.､入 |! ﾉ ' ,＿__, !了 '､ ヽ _ﾝ ヽ ├、 ＼ ⌒ ノ ﾉハ、 ヽﾐ、 ＿ ／／ _ヽ _,r| ￣ _／∠＿_,.-''' ￣! ノ￣￣￣￣7777iiiii |__,,.- ''⌒' -,_ ＿,.イ＿＿＿,,,,,,---─''''￣ ｀''- 、 ／￣ ／ ￣ ィニ=､／ ／ ／ / ＼ /三三 三 ∧ /三三 三 ∧ /三三 三 ∧ /三三-──- ＿ .∧ /''￣ __」L三三__＿￣'' -∧ /,.-=''￣ }三''-x, !] （〃 ∋ ∈ ｀'ミ ﾐ! || -､,{, {,,､-__ !三三!i 拙者が見はっているかぎり || ィt) ｝ kヾ┴ラ !三⌒} そこから出ることは かなわぬと || .ﾉ ｀ヽ ミｆ! { 思うがいい・・・・ '| (n_,r.､入 |! ﾉ ' ,＿__, !了 '､ )＿_ )ヽ ├、 ＼ ⌒ ノ ﾉハ、 ヽﾐ、 ＿ ／／ _ヽ _,r| ￣ _／∠＿_,.-''' ￣! ノ￣￣￣￣7777iiiii |__,,.- ''⌒' -,_ ＿,.イ＿＿＿,,,,,,---─''''￣ ｀''- 、 ／￣ ／ ￣ ィニ=､／ ／ ／ / ＼ ／/ ヽ, ,.└''"´￣￣ ｀ヽ､ ,. '´ 、､ ヽ ヽ ノ , lヽ j ／､lヽ ﾄ､_,,.', r'´ r'"ｲ .ﾉ＼| .ﾚ r＝;ｧ'ﾚ' { } （なるほど。 あの部屋は決められた進路以外は { !、 l rr=- / `'''l. ‐ .､ 落とし穴で侵入者を落とす仕組みとなっているのか。） ﾚヽ.,ト' ‐=‐ / l ､,,_,,ﾉ ,}' ', /ﾍ, /ﾚ' ,／ ‐､ （だから決められた西 南 南 東と歩まぬと宝は取れぬわけか。 7'´ﾚ1 ヽ 人ル'ﾚ' 'i､_ そして宝をとった後は落ちるしか脱出方法はないと。） ﾚ～i` ヽ 、_ ( " ／/ ヽ, ,.└''"´￣￣ ｀ヽ､ ,. '´ 、､ ヽ ヽ ノ , lヽ j ／､lヽ ﾄ､_,,.', r'´ r'"ｲ .ﾉ＼| .ﾚ r＝;ｧ'ﾚ' { } （そうと分かればさっさとヤツにこの牢を開けてもらうか） { !、 l rr=- / `'''l. ‐ .､ ﾚヽ.,ト' ｰ=‐' / l ､,,_,,ﾉ ,}' ', /ﾍ, /ﾚ' ,／ ‐､ 7'´ﾚ1 ヽ 人ル'ﾚ' 'i､_ ﾚ～i` ヽ 、_ ( " /三三 三 ∧ /三三 三 ∧ /三三 三 ∧ /三三-──- ＿ .∧ /''￣ __」L三三__＿￣'' -∧ /,.-=''￣ }三''-x, !] （〃 ∋ ∈ ｀'ミ ﾐ! || -､,{, {,,､-__ !三三!i さて あのネズミは・・・・ || ィt) ｝ kヾ┴ラ !三⌒} || .ﾉ ｀ヽ ミｆ! { '| (n_,r.､入 |! ﾉ ' U_! !了 '､ ≦～=-ヽ ├、 ＼ ⌒ ノ ﾉハ、 ヽﾐ、 ＿ ／／ _ヽ _,r| ￣ _／∠＿_,.-''' ￣! ノ￣￣￣￣7777iiiii |__,,.- ''⌒' -,_ ＿,.イ＿＿＿,,,,,,---─''''￣ ｀''- 、 ／￣ ／ ￣ ィニ=､／ ／ ／ / ＼ おお こわいこわい ／ || || || ,／ .|| |; " ; ; ﾞ ;" ; ; ; ﾞ ;";ﾞ|; ; ; ;" "#| |l || ||,／|| || || |; ﾞ . ; ; ﾞ ; ; ; ; ﾞ ;" ; ﾞ; | ;; |＼ ﾞ | |l ||,／|| || || || | ; ; ﾞ # ;" ; ; ; ﾞ ;" ; | | ||.＼ ; ;"| |l／.|| || || || || |; " ; ; ﾞ ;" ; ; ; ﾞ ;"ﾞ;| ;; " .| || || ＼ ;／..|| || || || || || | ;; ; ; ﾞ ;" ; ; ; ﾞ ;" ; ﾞ|;; ; ﾞ ＼ || || || || || || || || || || |; ﾞ . ; ; ﾞ ; ; ; ; ﾞ ;" ; ﾞ; | ; ; " ＼.|| |;| || || || || || || || |; ; ﾞ ;" ; ;" ; ; ; . " ;; ﾞ | ; ; .; ﾞ＼! | || || || |ﾚ|| || || | ; ; ﾞ _＿＿＿＿＿＿＿;" ; # |;;";;ﾞ ;; " ; | || || |ﾚ|ﾚ|| || || | ;; ; ／ ／ ／| ;" ; ﾞ| ; ; ;" ; ; ;| || |ﾚ|ﾚ||_|| || || |;; ／ ／ ／ | ; ﾞ; | ; ;| |ﾚ|ﾚ||_|| || || || | ;; ;|￣￣￣￣￣￣￣| |;" ; | ; ;" ﾚ|ﾚ||_|| || || || || ￣￣| | |￣￣￣＼ ;" ;ﾚ||_|| || || || || | | ／ ＼ ; ; ;; " |_|| || || || || | |／ ＼ ; ; ; ￣￣￣￣￣￣￣ /三三 三 ∧ /三三 三 ∧ /三三 三 ∧ /三三-──- ＿ .∧ /''￣ __」L三三__＿￣'' -∧ /,.-=''￣ }三''-x, !] （〃 ∋ ∈ ｀'ミ ﾐ! || -､,{, {,,､-__ !三三!i き 消えた！ || ィt) ｝ kヾ┴ラ !三⌒} || .ﾉ ｀ヽ ミｆ! { '| (n_,r.､入 |! ﾉ ' ,＿__, !了 '､ )＿_ )ヽ ├、 ＼ ⌒ ノ ﾉハ、 ヽﾐ、 ＿ ／／ _ヽ _,r| ￣ _／∠＿_,.-''' ￣! ノ￣￣￣￣7777iiiii |__,,.- ''⌒' -,_ ＿,.イ＿＿＿,,,,,,---─''''￣ ｀''- 、 ／￣ ／ ￣ ィニ=､／ ／ ／ / ＼ おお こわいこわい ｶﾞﾁｬ! |; " ; ; ﾞ ;" ; ; ; ﾞ ;";ﾞ|; ; ; ;" "# |; ﾞ . ; ; ﾞ ; ; ; ; ﾞ ;" ; ﾞ; | ;; |＼ ﾞ | ; ; ﾞ # ;" ; ; ; ﾞ ;" ; | | ||.＼ ; ;" |; " ; ; ﾞ ;" ; ; ; ﾞ ;"ﾞ;| ;; " .| || || ＼ ; | ;; ; ; ﾞ ;" ; ; ; ﾞ ;" ; ﾞ|;; ; ﾞ ＼ || || | |; ﾞ . ; ; ﾞ ; ; ; ; ﾞ ;" ; ﾞ; | ; ; " ＼.|| |; |; ; ﾞ ;" ; ;" ; ; ; . " ;; ﾞ | ; ; .; ﾞ＼! | ; ; ﾞ _＿＿＿＿＿＿＿;" ; # |;;";;ﾞ ;; " ; | ;; ; ／ ／ ／| ;" ; ﾞ| ; ; ;" ; ; ; |;; ／ ／ ／ | ; ﾞ; | ; ; | ;; ;|￣￣￣￣￣￣￣| |;" ; | ; ;" ￣￣| | |￣￣￣＼ ;" ; | | ／ ＼ ; ; ;; " | |／ ＼ ; ; ; ￣￣￣￣￣￣￣ /三三 三 ∧ /三三 三 ∧ /三三 三 ∧ /三三-──- ＿ .∧ /''￣ __」L三三__＿￣'' -∧ /,.-=''￣ }三''-x, !] （〃 ∋ ∈ ｀'ミ ﾐ! || -､,{, {,,､-__ !三三!i お おのれ どこへいったァ！！ || ィt) ｝ kヾ┴ラ !三⌒} || .ﾉ ｀ヽ ミｆ! { '| U (n_,r.､入 |! ﾉ ' ,＿__, U !了 '､ )＿_ )ヽ ├、 ＼U ⌒ ノ ﾉハ、 ヽﾐ、 ＿ ／／ _ヽ _,r| ￣ _／∠＿_,.-''' ￣! ノ￣￣￣￣7777iiiii |__,,.- ''⌒' -,_ ＿,.イ＿＿＿,,,,,,---─''''￣ ｀''- 、 ／￣ ／ ￣ ィニ=､／ ／ ／ / ＼ おお こわいこわい ／/ ヽ, ,.└''"´￣￣ ｀ヽ､ ,. '´ 、､ ヽ ヽ ノ , lヽ j ／､lヽ ﾄ､_,,.', r'´ r'"ｲ .ﾉ＼| .ﾚ r＝;ｧ'ﾚ' { } （よし！ 牢のカギを開けたか！） { !、 l rr=- ,ｨ / `'''l. ‐ .､ ﾚヽ.,ト' 'ｰ=彡' / l ､,,_,,ﾉ （後はほとぼりが冷めるのを待って逃げるだけでござる！） ,}' ', /ﾍ, /ﾚ' ,／ ‐､ 7'´ﾚ1 ヽ 人ル'ﾚ' 'i､_ ﾚ～i` ヽ 、_ ( " 羽九城 本丸 地下牢 |; " ; ; ﾞ ;" ; ; ; ﾞ ;";ﾞ|; ; ; ;" "# |; ﾞ . ; ; ﾞ ; ; ; ; ﾞ ;" ; ﾞ; | ;; |＼ ﾞ | ; ; ﾞ # ;" ; ; ; ﾞ ;" ; | | ||.＼ ; ;" |; " ; ; ﾞ ;" ; ; ; ﾞ ;"ﾞ;| ;; " .| || || ＼ ; | ;; ; ; ﾞ ;" ; ; ; ﾞ ;" ; ﾞ|;; ; ﾞ ＼ || || | |; ﾞ . ; ; ﾞ ; ; ; ; ﾞ ;" ; ﾞ; | ; ; " ＼.|| |; |; ; ﾞ ;" ; ;" ; ; ; . " ;; ﾞ | ; ; .; ﾞ＼! | ; ; ﾞ _＿＿＿＿＿＿＿;" ; # |;;";;ﾞ ;; " ; | ;; ; ／ ／ ／| ;" ; ﾞ| ; ; ;" ; ; ; |;; ／ ／ ／ | ; ﾞ; | ; ; | ;; ;|￣￣￣￣￣￣￣| |;" ; | ; ;" ￣￣| | |￣￣￣＼ ;" ; | | ／ ＼ ; ; ;; " | |／ ＼ ; ; ; ￣￣￣￣￣￣￣ ／/ ヽ, ,.└''"´￣￣ ｀ヽ､ ,. '´ 、､ ヽ ヽ ノ , lヽ j ／､lヽ ﾄ､_,,.', r'´ r'"ｲ .ﾉ＼| .ﾚ r＝;ｧ'ﾚ' { } どうやらここは地下牢のようでござるな。 { !、 l rr=- / `'''l. ‐ .､ ﾚヽ.,ト' ─- / l ､,,_,,ﾉ もしやとらわれの人物もここにいるかもしれぬ。 ,}' ', /ﾍ, /ﾚ' ,／ ‐､ 少し探すか。 7'´ﾚ1 ヽ 人ル'ﾚ' 'i､_ ﾚ～i` ヽ 、_ ( " 羽九城 本丸 地下牢 地下二階 |; " ; ; ﾞ ;" ; ; ; ﾞ ;";ﾞ|; ; ; ;" "# |; ﾞ . ; ; ﾞ ; ; ; ; ﾞ ;" ; ﾞ; | ;; |＼ ﾞ | ; ; ﾞ # ;" ; ; ; ﾞ ;" ; | | ||.＼ ; ;" |; " ; ; ﾞ ;" ; ; ; ﾞ ;"ﾞ;| ;; " .| || || ＼ ; | ;; ; ; ﾞ ;" ; ; ; ﾞ ;" ; ﾞ|;; ; ﾞ ＼ || || | |; ﾞ . ; ; ﾞ ; ; ; ; ﾞ ;" ; ﾞ; | ; ; " ＼.|| |; |; ; ﾞ ;" ; ;" ; ; ; . " ;; ﾞ | ; ; .; ﾞ＼! | ; ; ﾞ ;" ＿＿＿＿＿_;" ; # |;;";;ﾞ ;; " ; | ;; ; ; ／三三三三三|; ﾞ ;" ; ﾞ| ; ; ;" ; ; ; |;; " ; ／三Ω三三三／| " ; ﾞ; | ; ; | ;; ; ,; |三三三三三|／／|; ;" ; | ; ;" ￣￣￣￣|三三三三三|／／￣￣￣￣￣＼ ;" ; |三三三三三|／ ＼ ; ; ;; " ＼ ; ; ; ／/ ヽ, ,.└''"´￣￣ ｀ヽ､ ,. '´ 、､ ヽ ヽ ノ , lヽ j ／､lヽ ﾄ､_,,.', r'´ r'"ｲ .ﾉ＼| .ﾚ r＝;ｧ'ﾚ' { } とらわれの人物はいなかったが { !、 l rr=- / `'''l. ‐ .､ せっしゃが入っていた牢以外にもカギが開いている牢が一つ。 ﾚヽ.,ト' ‐=‐ / l ､,,_,,ﾉ ,}' ', /ﾍ, /ﾚ' ,／ ‐､ もしや自力で脱出したのか？ 7'´ﾚ1 ヽ 人ル'ﾚ' 'i､_ ﾚ～i` ヽ 、_ ( " ついでにあの箱も見ておこう。 ﾊﾟｶｯ ＿＿＿＿＿_∠三Ω三三三/＼ ＼ ＼ ＼ ＼/＿＿＿＿＼/ ／| ／| ／ | ／／| |三三三三三|／／| |三三三三三|／／ |三三三三三|／ ／/ ヽ, ,.└''"´￣￣ ｀ヽ､ ,. '´ 、､ ヽ ヽ ノ , lヽ j ／､lヽ ﾄ､_,,.', r'´ r'"ｲ .ﾉ＼| .ﾚ ⌒ 'ﾚ' { } （小ばんでござるか・・・・） { !、 l ⌒ ,＿__, / `'''l. ‐ .､ ﾚヽ.,ト' /// ヽ_ ﾉ /// / l ､,,_,,ﾉ ,}' ', /ﾍ, /ﾚ' ,／ ‐､ 7'´ﾚ1 ヽ 人ル'ﾚ' 'i､_ ﾚ～i` ヽ 、_ ( " ／/ ヽ, ,.└''"´￣￣ ｀ヽ､ ,. '´ 、､ ヽ ヽ ノ , lヽ j ／､lヽ ﾄ､_,,.', r'´ r'"ｲ .ﾉ＼| .ﾚ r＝;ｧ'ﾚ' { } とらわれの人物は自力で脱出したかもしれぬが { !、 l rr=- / `'''l. ‐ .､ せっしゃの任務はあくまでとらわれの人物の救出 ﾚヽ.,ト' ‐=‐ / l ､,,_,,ﾉ ,}' ', /ﾍ, /ﾚ' ,／ ‐､ このまま城内の探索を続けるでござる。 7'´ﾚ1 ヽ 人ル'ﾚ' 'i､_ ﾚ～i` ヽ 、_ ( " ／/ ヽ, ,.└''"´￣￣ ｀ヽ､ ,. '´ 、､ ヽ ヽ ノ , lヽ j ／､lヽ ﾄ､_,,.', r'´ r'"ｲ .ﾉ＼| .ﾚ r＝;ｧ'ﾚ' { } とりあえずはさっきの茶室まで戻るでござる。 { !、 l rr=- / `'''l. ‐ .､ ついでに道中で他に宝がないかも探すでござる。 ﾚヽ.,ト' ｰ=‐' / l ､,,_,,ﾉ { ,}' ', /ﾍ, /ﾚ' ,／ '´ﾚ1 ヽ 人ル'ﾚ' ﾚ～i` ヽ 、_ ( " ／ ＼ ((⊂ ） ﾉ＼つ)) （＿⌒ヽ ヽ ﾍ } ε≡Ξ ﾉノ ｀J 【文花編 二十一巻へ】
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エレクトロード 登場 イベント 推奨レベル3以上 攻略法 地下牢を守るボス。左右にある「テスラコイル」を倒さない限り、回復し続けるため、先にテスラコイルを倒す。 テスラコイルは一発攻撃すれば倒すことができるが1ターン目に「諸刃の剣」を使用して、一気に倒す 同時にエレクトロード自体にダメージを与えるのがおすすめ。 基本攻撃は「スパーク」。威力は弱いが連続してヒットするため、ジワジワと削られるので回復を忘れずに。また、まれに状態異常「麻痺」にかかり、技の命中率が下がる。どうしようもないので、「麻痺」は無視しよう。 まれに強力な攻撃「突撃」を使ってくるが、命中率が低いため、使ってきたらラッキー。その隙に回復して、体制を立て直そう。
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▽タグ一覧 幽霊 男 ＿＿＿_ ／ニニニﾆﾆ≧ ､ ／ニニニニニニﾆﾆ＼ /ニニニニニニニニニ八 {ニニニニニニニニニﾆ ∧. ﾉﾆﾆﾆﾆ斗＜二二二二二ハ {ニニ＞＜三三三三＞===ミ＼ {イ⌒＼ ／三ﾐｰク (ーﾍ}￣⌒ { { {＼ ｲ全ハ {全ハ/ ‘. ＼ V ￣￣ _ ´)￣´} ‘， ｀¨ U , ‐┐ ,' {￣￣｀＞､ u /ﾆニﾘ / U ﾉ ＼ ｀´￣ ／-- ､ / ＼___／､{＿＿_＼ ／ニニニニニニニニ＼} _)----- } /ニニニニニニﾆ／´￣￣＼}----- }. /ニニニニニニ／ニニニﾆﾆハ---- ﾉ AA 中岡元（はだしのゲン） 【概要】 第９話でやる夫とキバヤシの前に突如現れた子供の幽霊。400年前の藩主が入れられていた地下牢がある場所へと導いた。 スバルが幽霊としゃべる君で協力を頼んだ際には、日本が大混乱になるのを避ける為に抹殺者の動きを止めた。
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「幻想の如き世界」。アンダーグラウンド・ニューヨーク。 ５年前に大災害で廃墟と化したはずの街並みがまるごと、広大極まる地下空間に移された──といった風景である。 ただし、あちこちが歪み、戯画化されたように変化している。 高層建築に黒い茨が絡まったり、建物の色が影のように黒ずんだり、直線だった柱が歪んだり、etc。 出口はなく、外（地上）に出ることはできない。 ５年前に死んだはずの300万の人間が、地下世界の住人となっているという。 しかし《御使い》に襲われることで、かなりの数を減らしている。 一見では災害の生存者たちが暮らす地下都市である。が、実際は災害によって死んだ者たちでエジソンが実験を行う地下都市。 1907年、全ての《御使い》とエジソンがいなくなったことで消滅した。 最後の一行おかしくね。消えたままだよな？ -- 名無しさん (2012-10-20 16 56 40) みんな消えた。みんな死んだ。だが、リリィの中にみんないる。で、俺たちはリリィの旅を見ている。そういう物語だったんだよな、ソナーニル -- 名無しさん (2012-11-08 00 30 25) 夢の国の極楽が煉獄になってた…実質ソナ＝ニルより手前のズーラだよな。リリィの働きでちゃんと「ソナーニ」ルになったんだと解釈しとく -- 名無しさん (2013-05-19 21 44 20) これも数式領域の一種なのかな？ -- 名無しさん (2013-05-21 17 37 11) ↑あってると思う。チクタクマンだから都市丸ごと一つ分の領域も造作ないんだな -- 名無しさん (2013-05-21 23 37 38) 黄金王が統治会や生徒の嘆きを食って力にしてたようにエジソンも地下世界でメモリー達に繰り返し負荷をかけることで苦痛と嘆きを生み出して自分の力にしてたっぽいよね。「幾百万の悲劇全てが私に力を与えてくれるのだから」とか言ってるし。 -- 名無しさん (2013-07-25 23 14 04) 名前 コメント 合計： - 今日： - 昨日： -
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自宅の鍵を忘れた者 Summon 2(-) / 200f 人間の召喚 Atk=1 HP=1 自宅の鍵を忘れた者がライブラリに戻る効果を受けた時、自宅の鍵を忘れた者 をゲームから取り除く。 －－ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/27456/1135510382/999 コメント欄 名前 コメント
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517 ：名無しさんなんだじぇ：2010/08/29(日) 16 43 05 ID n8ssXefA ◇第三競技 とーか「第三の競技は、水上トライアングル綱引きですわ！」 セイバー「なるほど、足場の上で三勢力が輪になった綱を引き合うのですね」 ライダー「随分と変わった競技を考えついたものです」 部長「まあ、やるからには勝つけどね。 美穂子にいいとこ見せとかないと」 神原「力比べなら任せろ。 この日の為にわざわざ地下牢のレイニー神原と合体したからな」 ファサリナ「私でお役に立てるでしょうか……正直、人外相手では自信がありませんわ」 真宵「力だけで勝てる程綱引きとは甘くありませんよ？」 ミサカーシェス「連戦かよ！ ったく、まだ粘液を洗い落としてさえいねえってのによ！」 カマやん「笑止。 我一人で十分だ」 インデックス「つまり私達は数合わせなんだね。 凄く失礼かも」 519 ：名無しさんなんだじぇ：2010/08/29(日) 17 07 55 ID z7EN4Nj. Ｄ「続いては大会での対決を申し込んだ対抗馬、特攻野郎Ｓチーム！ オーナーを筆頭に、参謀のゴースト、無敵の早さを誇るヴァルハラコンビ、 助っ人のガンナー律に彼女の追っかけキャスター、同じくオーナーの友人唯と梓、 そして最終兵器のファサリナとエロとけいおん！のオンパレードだ！」 Ｋ「出来れば千石撫子も加えたいところだが…。そういえば、彼女達の水着はメンバー四人が厳選したと聞いたが」 Ｄ「ええそのようで。情報によると、一時はかなりキワドイ水着が選ばれていたそうで一部のメンバーや周囲が断固拒否したとか」 Ｋ「それは残念だ」 Ｄ「と、コメントはここまでにして、今回の綱引きについて、言峰氏はこの試合をどのような展開になるとお思いで？」 Ｋ「サーヴァント二人を投入した風紀委員、主催の荒耶宗蓮と力の対決に目がいってしまうかもしれないが、特攻野郎は八九寺真宵を投入した。 もしかしたらこの勝負、力ではなく策が勝るかもしれないが、さてどうなることやら」 520 ：名無しさんなんだじぇ：2010/08/29(日) 19 19 03 ID WkneqE2k 神原「くっ、さすがにサーヴァント二人が相手では……」 ファサリナ「キツい、ですわ……」 真宵「ならばここで……少し手を離さなければいけないので、精一杯踏張ってください」 神原「わかった！」 ライダー「相手が何か放ったようですが……」 セイバー「あれは！」 首輪ちゃん「ありゃあなんだ？」 インデックス「あれは！」 セイバー、インデックス「限定ピザだ！」ﾋﾟｮｰﾝ 部長「ちょ、セイバー！いきない跳ばないの！」 カマやん「戻れ禁書目録！バランスが！」 パクッ セイバー「おいしいです」 インデックス「うん、おいしい」 他四人「アホーッ！」 どぱーん！×4 真宵「いっちょ上がりです」 ファサリナ「さすが参謀ね……」 小萌「特攻野郎チームのポイントですぅ」 ◇第四競技 部長「次の競技は息止め耐久素潜りよ。二人一組での参戦で一番長く潜っていた人のいたチームにポイントよ」 唯「よーし、やっちゃうよ！」 あずにゃん「がんばりましょう唯先輩」 とーか「ようやく私の出番ですわね。地味ですが、我慢いたしましょう」 美穂子「皆さんお手やわらかに」 イリヤ「みんなふがいなさすぎよ。ここで勝っとかないとね」 和「ここでいいとこ見せて咲さんに……」 小萌「ではよーいどん！」 521 ：名無しさんなんだじぇ：2010/08/29(日) 19 58 30 ID n8ssXefA ～～プールサイド～～ 上条「うう……不幸だ……」 小萌「か、上条ちゃんどーしたんですかぁ？」 上条「売り歩いてたジュースにかちわり氷、全部インデックスに食われた……」 小萌「シスターちゃん、相変わらずですねえ。 ほら、医務室に一緒に行くですぅ」 ビリビリ「…………」 カイジ「心配なら一緒に行けばいいじゃねえか」 ビリビリ「う……分かってるわよ。 けど、この水着もアーチャー製なのよ」 カイジ「あー、確かに皆の前でそげぶはキツイな」 C.C.「アーチャー、確か美琴は自前で水着を用意していた筈だな」 アーチャー「察してやれ、乙女心という奴だ」 522 ：名無しさんなんだじぇ：2010/08/29(日) 20 26 26 ID z7EN4Nj. Ｄ「流石特攻野郎Ｓチームの参謀！弱点を突いた策略で相手の結束を崩し見事に勝利を抑えた！！」 Ｋ「ただピザを投げただけだが…それに釣られたあの二人が愚かだったとしか言えんな」 Ｄ「それでは、最後に紹介するチームは、大会目前に殴り込みしたロワ主催チーム！ 代理リーダーの聖杯ことイリヤスフィール・フォン・アインツベルンと進行役インデックスがロリを固め、 蒼崎橙子姿の荒耶宗蓮ことカマやんが大人の魅力を醸し出す！この他、戦場から緊急招集された首輪ちゃんことサーシェス、 派遣されてきた妹達、会場で圧倒的胸囲を揺らす原村和、ドジっ子の宮永咲と、強力な個性と大小を兼ね備えたチームだ！！！」 Ｋ「第三勢力の介入などと、最初はまたリボンズの戯言だと思っていたが、なるほどこれは面白くなったな」 Ｄ「ええ、ただ風紀委員対特攻野郎をやっただけではいつもの構図、そこへ主催陣の刺客が来たことで集客率が大幅上昇しましたよ。 加えていい画も撮れる。全く、あの裏の主催者の発想はいつも驚かされるよ」 Ｋ「しかし主催チームは実力がありながら不甲斐ないな。今回もあまり期待できない」 Ｄ「ほほう、それはどういう意味で？」 Ｋ「この競技は素潜り対決。しかし、福路美穂子と原村和はやや不利」 Ｄ「……つまり、浮きがあって潜るのが大変と？」 Ｋ「そうだ。互角の勝負のようでそうではない。これもまた特攻野郎チームの勝利で終わるかもしれないな」 523 ：sage：2010/08/29(日) 21 34 46 ID WVktjoRY 梓「あれ？今さらっと酷いこと言われたような・・・」 唯「ほえ？」 524 ：名無しさんなんだじぇ：2010/08/29(日) 21 38 14 ID u1KJjL7s あずにゃん「ぷはぁ！」 唯「あずにゃん大丈夫？」 あずにゃん「な、なんとか」 唯「ごめんね。私一番最初に終わっちゃった」 あずにゃん「そんなことないですよ。それで今の状況は？」 唯「今はとーかさんとイリヤっていう子の一騎討ちだよ」 イリヤ（………） とーか（………） イリヤ（…少しきつくなってきたかな）ｽｯ とーか（動いた？） イリヤ（勝負は一瞬！） とーか（！こっちに迫って―――） イリヤ「ぷはっ」 和「イリヤちゃん、私達の勝利ですよ！」 イリヤ「途中危なかったけど空気補給したからね」 美穂子「顔赤いですけど大丈夫ですか？」 とーか「だ、大丈夫よ………」（何ドキドキしてるのよ私…）
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このページは、今までのセッションでのあらすじを載せています。 第０５１回 オーガバーサーカーを釣りだし撃破したパーティだったが、その直後に蛮族の混合軍との戦闘に。 その中には仮面をかぶったドレイク、通称”ディソナ”も含まれていた。ネムスの呼びかけに一切応えず、 しかし時折迷う様な仕草を見せつつ”ディソナ”は戦う。そしていよいよ彼は、出来ないはずの竜化を行った…… 第０５２回 パーティは”ディソナ”達との死闘を制し、蛮族達を捕虜とする。当初”ディソナ”からは監視用刻印つき魔剣を取り上げたが、 意識を取り戻した”ディソナ”は錯乱してそれを返せと喚きつつ、ネムスにだけ見える形で床に己の血で地図を描いた。 フィーニスから東のバルバロス領には”ア”の字 フィーニス北西の遺跡群に”魔神”を意味する単語 ファーランドあたりの場所に”全”の字 ネムスは”ディソナ”に魔剣を返し、その後パーティメンバーに事情と推測を語る事にした…… 第０５３回 ネムスの事情は分かったが”ディソナ”の処遇が決まらないまま、パーティはとりあえず遺跡深部の探索を進めた。 そこには蛮族達が持ち込んだらしき奇怪な装置があり、それを調べた結果以下が判明する。 これは魔域の入口を作り、ワープゾーンとして別所につなげる為のアビスコア入りの装置。命名”魔域メーカー” 入口と出口を作る必要がある為装置は最低でも二つ必要。ただし一回作れば装置は別の場所に移動させられる この”魔域メーカー”のエネルギー源は魂。その為ジェネレーター近くに設置してチャージする必要がある これ以上魔域メーカーにエネルギーを充填させたくなく、フィーニスが悪用するのも防ぎたかったパーティはジェネレーターの 重要なパイプなどを慎重に破壊し、中の魂エネルギーを放出させた。それはまるで死者の叫び、あるいはアンデッドが 解放される様な光景だった。ついでにコントロールパネルもボタンなどを破壊し操作不能にしておいた。 そして、いよいよネムスの決断の時が迫る。彼は己の父をどうするのか？ 第０５４回 ディソナは裏切りと見なされかねない言動を一切取れない。それなら魔剣を彼の手の届かない監視カメラ室に置き、 密室に監禁しておくと言うのがパーティの選んだ方法だった。もちろんこれはローズブレイド家のなわばりに危険な蛮族を かくまう行為となるので、ファウナは姉経由で実家に手紙を出し（単に危険な蛮族が居り、その蛮族を殺すと人質が 殺されてしまうとだけ説明した）、フィーニス東の蛮族領地に戻る為急いで王都に戻った。 王都では既にメンドークとクリアベルの面々が待っており、すぐにでも出発できる状態だった。 ネムスはバルディッシュにだけ真相を打ち明け、「母を救出して父から情報を聞き出した後どうなるかはお前次第」と 告げられる。一方その頃他メンバーはフェア＆ビジネスの唯一の生き残りライマーの様子を見に行った。 彼は冒険者として復帰していたが、他国の噂として「何度も蘇生を繰り返した者は人格や対人感情に変化が起きる」らしい と聞いていた。これはジェネレーターが魂をエネルギーとしている事と関係するのだろうか……？ 第０５５回 戦いの前の束の間の休息。パーティは本当にジェネレーターは止めるべきものなのかと悩むものの、答えが出ないまま 蛮族領の拠点に向かう事に。撤退用の準備も整えた所で３パーティ交代制の耐久戦闘が始まった。 第０５６回 以下今回倒した敵のリスト： ボルグアサシネイター テラービースト ダークトロールアデプト オーガバーサーカー ヒルジャイアント上、下 フーグルモーター ボルグアサシネイター 第０５７回 以下今回倒した敵のリスト： マハティガ頭・胴・翼 アラクルーデルプレデター 第０５８回 以下今回倒した敵のリスト： ガルーダ ミノタウロスキャスター×２ 長く苦しい戦いの末、拠点の蛮族と魔神はついに全滅した。その後の探索で拠点は元は砦だった場所を 研究機能を持ち込んで改造したと判明。機材、情報、財宝などを漁りつつ一行は地下牢の最奥に アイスコフィンを発見する。中に閉じ込められていたのはネムスの母、アニカだった。 救出されたアニカは自分が人質に取られたが故に夫が蛮族の手先になったと知りショックを受けるも、 その後ネムスとの話し合いで彼に「帰ってきて欲しい」と言うメッセージを託す。 一方テスは同じタイミングで王都に来ていたティファニーと再会し、共にティファニーを呼び出した相手と面会する事に。 だがその相手は今の王国を牛耳ると言っても過言ではないマルシャル将軍だった。 第０５９回 マルシャル将軍の用件は魔域メーカーへの対抗策を発明して欲しいと言う依頼だった。 ティファニーはテスから提供されたパーツや情報も見てこれを了承し、しばし王都に留まる事になる。 一方でバルバロス領のアジトはコーリオン軍が機材をさらってから魔域その物は閉じると言う事になった。 更にティファニーはパーティに虹石で動く大きなバギーを提供し、移動速度を確保してくれた。 続いてパーティはフィーニスに戻り、遺跡に拘束したままのネムスの父親ベンヤミンを回収する事に。 遺跡の入口にはファウナの次兄ディルクが詰めていたが、北砦の極秘情報を引き換えに 「危険物をさっさと処理する」許可を得た。多少の偽装工作もしつつ、パーティはベンヤミンを別口から脱出させた。 第０６０回 ベンヤミンを荒野に待機させたパーティはそのままディルクと共にローズブレイド家に向かう。 屋敷の庭園でファウナの養母から罵倒された後、一行は現当主ヴェルナーと面会した。 ディルクいわく「善行しかしない、タチの悪いタイプの悪人」で、表面上はとても友好的で言動は善良そのものだが、 目の前に立っているだけで蛇ににらまれている様な寒気が走る男だった。 パーティはまずベンヤミンの件をごまかし、次にヴェルナーに北砦の勢力図をひっくり返せる情報を渡し、 その見返りに質問や要望がないか問われた。果たしてこの男に何を聞けば良いのか……
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登録日：2019/09/21 (土) 23 02 08 更新日：2021/03/22 Mon 07 09 06 所要時間：約 4 分で読めます ▽タグ一覧 MARVEL キング・サノス ゴースト・ライダー サノス タイムトラベル ハルク パニッシャー マルチバース Do you see now? You ve already won… 【概要】 "Thanos Wins"とはマーベルコミックスにおいて展開されたストーリー。2018年に始まったThanos Vol.2の#13～18内に収録されている。 サノスが未来における自分自身と出会い、とある目的のために手を組む物語が主軸であり、以前までの展開との繋がりは薄い。サノスがどういうキャラクターなのかをある程度理解していれば、最近の展開に詳しくなくても物語にはしっかりついていけるようになっている。ライターは新進気鋭のドニー・ケイツ。 2021年に邦訳発売決定。 【物語】 遠い宇宙のどこか、ある日のサノスは苦もなくチタウリたちの惑星を征服してみせる。玉座に収まり新たな王として君臨して間もなく、彼に次いで新たな侵入者が現れたことを知らされた。かのサノスをも凌駕するスピードで迫ってくる者の名は"ザ・ライダー"。悪魔にその魂を売った刺客はサノスを容易く制圧し、時空を越えてとある場所へ連れていく。たどり着いた先に待ち受けていたのは未来の自分自身、世界の王として君臨した狂気の魔人であった。 【登場人物】 ●サノス 死に魅せられた狂えるタイタン人。 冒頭でチタウリの惑星を征服し、新たな王として振る舞うが、ゴースト・ライダーの姿をとる何者かによってあっさり拘束され、未来の自分自身のもとへと連れていかれる。そこで協力を依頼されて承諾、最後の敵であるフォールン・ワンを待ち構えることとなる。しかし全てが終わってもなお歩み寄ることのないデスを見て失望し… 実力は未来の自分自身とあまり変わらないようだが、比較的荒々しい面が目立つ。 ●キング・サノス 全宇宙のありとあらゆる生物、アベンジャーズやXメン、終いにはエターナルズすら一人残らず殺害し(*1)、世界の王として君臨した未来のサノス。 当時のヘラルドであったライダーを隷属させ、ハルクをペットに、ギャラクタスの頭蓋骨を玉座としている。デスとは何百年と顔を合わしていない様子。もはや彼の宇宙には生きているものが殆ど存在しないが、最後の敵が一人だけ残っており、過去の自分と共に待ち構え、その敵を殺害することでようやくデスと結ばれると信じている。しかし、全てが終わっても彼女が振り向くことはなく… 毎朝の日課として、ライダーを用いて自らにペナンス・ステアをかけており、過去に成し遂げてきた行いを見返してニヤニヤする桁違いにイカれた趣味を持っている。過去の自分のことを若造呼ばわりして、扱いも心なしかぞんざいだが信用はしている模様。 ●フランク・キャッスル/パニッシャー/ゴースト・ライダー/コズミック・ゴースト・ライダー/ザ・ライダー ゴースト・ライダーのような姿をした何か。 その正体はなんと元パニッシャーことフランク・キャッスル。サノスによって地球が襲撃された際、戦闘中に死亡。その強い怨念をメフィストに買われ、ゴースト・ライダーとして復活した。その後紆余曲折経てヘラルドの一人、コズミック・ゴースト・ライダーへ変身。サノスとの戦いに挑んであっさり敗北するが、彼の下僕ザ・ライダーとして命だけは見逃されることとなった。 元の人格はもはや崩壊しているようで、口の悪くなったスパイダーマンが如く喋りまくり、サノスに対する恨みもあやふやなものとなっている。サノスが桁違いなので影が薄いが、地球人一の技術+ゴースト・ライダーの力+コズミック・パワーなのでその実力はかなりのものと思われる。 フォールン・ワンにあっさりと殺害されたが… ●ブルース・バナー/ハルク 怪物をその身に宿す科学者。 サノスが地球に侵攻した際に敗北し、殺害されると思いきや彼のペットとして生かされている。何らかの影響で元の姿に戻れなくなってしまっているようで、地下牢のような場所でライダーに餌付けされるだけの惨めな化け物に成り下がっている。物語中の宇宙で生きている地球人は彼とフランクのみ。どうやらキャプテン・アメリカの死体を食らったことがある様子。 フォールン・ワンとの戦いの余波で解放されるが… ●ノリン・ラッド/シルバー・サーファー/ザ・フォールン・ワン ギャラクタスに遣えるヘラルドの一人であったゼン・ラ人。サノスとの戦いを通して(少なくともギャラクタスからは)死亡したものと思われていたが、実は生き延びており、遠い宇宙で力を蓄えてサノスとの最終決戦に備えていた。なんとムジョルニアを持ち上げられるように鍛練していたらしく、神の雷を自在に操り、アナイアレーション・ウェーブを従えてサノスらを圧倒した。 しかしハルクがまだ生きていたことに動揺し、彼に気をとられた一瞬の隙をついてキング・サノスに殺害される。 ●デス 死を司る女神であり、サノスにとっての永遠の恋人。 サノスから貢ぎ物として全宇宙における殆どの命を捧げられたが、特に意に介することはないようで、長らく彼の前に姿を現していない。フォールン・ワンが殺された後にようやく顔を見せるが、口を開くことはなく… 【余談】 作中でキング・サノスが操る燃え盛る剣の名前は「トワイライト・ソード」。どうやらスルトから奪い取った様子。 おとぎ話とサノスのお話の違いは何かって？ おとぎ話は「昔々あるところに…」で始まるが、サノスのお話ってのは…「追記・修正しろ！この@#$%野郎！」で始まるのさ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……＼ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 結局デス様に袖にされるけど別の世界では何もかもウンザリしてしまったサノス大暴走で全次元消滅で初めて振り向いてくれたりしてる -- 名無しさん (2019-09-22 00 07 15) 格ゲーの項目かと思って開いたら違った -- 名無しさん (2021-01-23 21 24 44) 最近デップーの漫画でToLOVEるの世界(デビルーク星)を滅ぼしたと話題になったけど、なんか立ち寄る理由でもあったのかよと。 -- 名無しさん (2021-03-22 07 09 06) 名前 コメント
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のほダメ辞典＞地下スレ 基本的にsage書き込みのみで進行する（ことが前提になっている）スレ。 以下のようなスレが該当する。 目立たないように地上部を避けてsage進行するスレ 特定の少人数（または一人）の書き込みで進行するスレ（例：コテハンの自スレ） 深度を観測したり最下層に到達することを目的としたスレ 書き込みがないため地上部にとどまることができず沈んでいったスレのことも「地下スレ」と呼ぶことがある。【関連項目】自スレ 特別な意味がない限りageで書き込まない住民の多いのほダメ板では、地下スレが特に発達しやすい。 上に戻る 【登録タグ】 のほダメ辞典 名前 コメント