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今日 - 合計 - SIMPLE2000シリーズ Vol.120 THE 最後の日本兵〜美しき国土奪還作戦〜の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 14時28分58秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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SIMPLE2000シリーズ Vol.120 THE最後の日本兵~美しき国土奪還作戦~ 【メーカー】D3PUBLISHER 【発売日】2007/8/30 動作報告 動いたけど2面で進めない? クチコミ一覧 #bf
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【国土法】2021.04.27制定施行 2021.09.26廃止除外 第1条:都市国家聖都ピングリアーニャの領土はすべて国有地とし、大神官以外の土地の私有は認めない。 第2条:国有地の所有者は大神官とし、その後見役を聖都政府とする。 第3条:聖都政府が別途定める場所以外で許可なく建築・設置・狩猟・採集・掘削・生産を行ってはいけない。ただし別途聖都政府から許可を得たものは例外とする。 第4条:国民・外国人に対して聖都政府が別に定める住宅地での住居の建築・構造物・生産場の設置(小規模:10マス×10マス程度)の設置を許す。ただし設置の際は聖都政府の許可を得ること。 第5条:国民・外国人に対して聖都政府が別に定める開拓地での住居の建築・構造物の設置・生産場の設置・資源の狩猟・採集・掘削・生産を許す。露天掘りは禁止とする。設置の際は聖都政府の許可を得ること。 第6条:住宅地・開拓地での地上にある住居・同構造物・生産場の私有権を認める。ただし土地は国有地のままとする。 第7条:聖都政府が設置した公道・ネザーゲートを許可なく破壊もしくは改造してはいけない。 第8条:国家領土国有地内に存在する聖都政府が建設したすべての施設・生産場・その他構造物を許可なく破壊もしくは改造してはいけない。 第9条:聖都政府は国有地の種類別区分を作成しないといけない。 第10条:聖都政府の許可なく国有地の地下を国防上・防犯上の理由から大規模に掘ってはいけない。国家・他人の利益を害してはいけない。 第11条:赤石回路はサーバー負荷の理由から許可なく国有地に作ってはいけない。 第12条:聖都政府は資源保護の理由から資源採集を資源ワールドで行うことを推奨すること。 第13条:新しい領土に領有前から土地の私有権がある場合の処置は別途神官令によって定めるものとする。 第14条:領土内はすべて国有地のため、土地の売買は禁止する。 第15条:住宅地・開拓地を利用する国民・外国人は事前に聖都政府に許可をもらうこと。 第16条:国民と外国人に関する国土法違反に対する罰則はその都度、大神官が決めるものとする。 第17条:国有地にある国家所有・私有の建築・構造物・生産場・その他を所有者の許可なく破壊・改造してはならない。ただし以下の項目の場合は例外とする。事態によっては私有権を停止することもできる。 a項 聖都政府から破壊・改造許可が出たもの。 b項 私有権が放棄されたもの。ないしは国家から私有権放棄を認定されたもの。 c項 国内の法律に違反するもの。 第18条:この法律は予告なく修正されることがあります。 【わかりやすくまとめると】 【注目】都市国家聖都ピングリアーニャの資源ガイドラインはこちら。 【注目】国内の資源採取の許可ガイドラインはこちら。 ・国内の土地は全部国有地だから私有地は認めないよ。だから勝手に家を建てたり、資源を取ったりするのはダメです。ただし、別に指定した住宅地なら建築・設置を、開拓地では建築・設置・掘削行うことを例外的に認めます。土地の私有権はないけど、土地の上に作った物の私有権は認めるし私有権は売買可能です。→資源は資源ワールドから取ってくるか、聖都商業区で格安で売るからそれを買ってね。配給でお金配布するときもあるからそれで賄えると思う。ただし政府から許可を得ている場合は例外ということ。 ・開拓地・住宅地を使う時は政府に届けで出してね。社会用DISCORDのロイアテスまで。 国の中では地下を大規模に掘ってはいけません。→国防上・防犯上にかかわるし、土地はみんなで使うものだからぐちゃぐちゃにしてはいけません。資源は国内の開拓地・国外か資源ワールドから取ってください。ただし、開拓地では露天掘りは禁止です。 ・レッドストーン回路はサーバーを重くして運営者に金銭的な負担を強いることになり、最悪サーバーがなくなっちゃう恐れもあるからやめてね。→どうしても作りたいときは相談してね。 ・違反したら罰則があるよ ・17条は、私有権を法律で保護します。ただしa-c項の理由の場合は例外ですよ。 【文言説明】 住居:生活する場所の建築物。 構造物:住居以外の建築物。1タイルからカウントする。 生産場:農場・牧場・採石場・植林場など、アイテムを生産する場所もしくは建築物。 【国有地種類別区分】 ①首都・国有政治地:国政のための国有地。住居可能。聖都内部にはないが外部の一部に住宅地あり。 ②ヴィオル沼保護地:環境保護・資源保護のため国有化。 ③スプリングフィールド荘園:大神官の所有領土。国家の食料・物資等のの公的生産地。生産物資を聖都商業区に供給するため国有地としている。国民への配給物資も生産。 ④フォルダニア山:環境保護・資源保護のため国有化。生産物資を聖都商業区に供給するため国有地としている。国民への配給物資も生産。 ⑤森林保護生産国有地:環境保護・資源保護のため国有化。各種木材や生産物資を聖都商業区に供給するため国有地としている。国民への配給物資も生産。特に建築資材や炭といった生活必需品を生産。 ⑥スイルベーン採石場:環境保護・資源保護のため国有化。生産物資を聖都商業区に供給するため国有地としている。国民への配給物資も生産。 ⑦神域の森(南部):国教の聖地であり、環境保護のため国有化。保護対象は国家が有している南部のみとなる。 ⑧馬動物保護地:国産の馬の保護地。その他動物の保護地として活用。 ⑨リク鉱山:環境保護・資源保護のため国有化。生産物資を聖都商業区に供給するため国有地としている。国民への配給物資も生産。 ⑩イシュトリア草原保護地:将来的な農地・住宅地のための予備にするため国有化。人口問題に対処する役目を担う。 ⑪南東砂漠荘園領:大神官の所有領土。国家の食料・物資等のの公的生産地。生産物資を聖都商業区に供給するため国有地としている。国民への配給物資も生産。 ⑫ルテリナ草原開拓地:住宅地・農地ほか、資源の狩猟・採集・掘削・生産が唯一神官令・法律に反しない範囲で許可されている場所。土地は国有だが、その上に作られた建築物の所有権利は認められる。(開拓地) ⑬コロン採石場:環境保護・資源保護のため国有化。生産物資を聖都商業区に供給するため国有地としている。国民への配給物資も生産。
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SIMPLE2000シリーズ Vol.120 THE 最後の日本兵~美しき国土奪還作戦~ 【しんぷるにせんしりーず ぼりゅーむひゃくにじゅう ざ さいごのにほんへい うつくしきこくどだっかんさくせん】 ジャンル ミリタリー・アクション 対応機種 プレイステーション2 メディア CD-ROM 1枚 発売元 D3パブリッシャー 開発元 タムソフト 発売日 2007年8月30日 定価 2,000円(税抜) レーティング CERO C(15歳以上対象) 判定 なし SIMPLE2000シリーズ 概要 『SIMPLE2000シリーズ Vol.102 THE 歩兵 ~戦場の犬たち~』(以下『歩兵』)の流れを汲むタムソフト製TPS。謎の軍隊に占領された日本を舞台に、たった1人生き残った自衛官が孤独な戦いを挑む。 目的は日本の国土解放。各都道府県ごとに1ステージが割り当てられている。北海道からスタートし、ステージクリアごとに隣接する都道府県への出撃が可能となる。最終決戦の舞台は東京。 『歩兵』同様、プレイヤーの成長要素がある。ミッションクリア時に与えられる経験値がたまると、レベルと階級が上がり、任意のステータスを上昇させることができる。 北海道の毛ガニや青森県のりんごなど、各ミッションにはその都道府県の「特産物」が1つ配置されている。使用するとHP全回復と一定時間無敵の効果がある。 ストーリー 俺の名前は百目鬼朝男(どうめき あさお)。 西暦200X年8月16日。俺は北海道での演習を終え、駐屯地に戻ってきた……はずだった。 だが、俺を迎えたのは謎の軍隊と、彼らに占領された街だった。旧式の兵器を持った多数の謎の敵兵が街を占拠していたのだ。 わずか数日の間に日本は一体どうなってしまったのか?無線も使えず、部隊や家族、友人の安否さえもわからない。 だが、俺は戦う。 いや、戦わなくてはならない。 例え俺が、最後の日本兵であろうとも! 評価点 設定のユニークさ。 「自衛官が日本を舞台に戦う(相手は怪獣などではない)」という設定のゲームは非常に珍しい。 どこか見覚えのある日本の風景がある程度は再現されている。 『歩兵』同様、1ミッションあたりの所要時間は短い。 TPSとしてのシステムを見ると、『歩兵』から改良されている部分が多い。 『歩兵』では基本的に敵兵のどこを狙っても即死させられたが、本作では部位ごとのダメージ倍率が設定され、ヘッドショット以外では数発耐えるようになった。 『歩兵』ではTPS視点(オートエイム付き)とFPS視点が用意されていたが、本作ではこの中間にあたるエキスパート操作も追加された。これに切り替えると三人称視点のままFPS視点に近い操作方法になる。 『歩兵』ではミッション中の現地調達かクリア後の報酬しか補給の手段がなかったが、本作では装備補充(ショップ)のシステムが導入された。ミッションクリア時に与えられるCP(クリアポイント)を使って弾薬や医薬品などを購入できる。 『歩兵』では弾薬にも重量が割り当てられており、ミッションに持ち込める量が限られていたが、本作では装備として持ち込まずとも常にすべての弾薬が使用できるようになった。 『歩兵』ではレベルアップ時に成長させられるステータスの効果が明確ではなかったが、本作では体力とスタミナ、生命力とHP、速さと速度が対応しており、成長後の数値も表示されるためわかりやすい。 百目鬼は『歩兵』の主人公よりいくらか健康らしく、初期ステータスの状態でもHPやスタミナがある程度は高い。 敵がやや賢くなった。 賛否両論点 バカゲー要素は薄い 『歩兵』に比べると全体的におとなしめ。BGMは古い戦争映画や軍隊の行進曲を思わせる明るいものが多かった『歩兵』に比べて地味かつ重めの雰囲気に。「上官」のような強烈なキャラクターもいないし、あだ名システムもテーマ曲もなし。 パッケージ等には「NOと言える自衛官」や「美しき国土奪還作戦」など、保守派政治家のパロディを思わせる文言もあるが(*1)、ゲーム内で使われることはほぼない。その他の時事ネタも皆無。 敵の探知範囲が広くなった結果、オートエイム範囲外の距離で戦う場面も多くなった。部位ダメージ倍率の追加も相まって、手動照準の重要性が増し、『歩兵』よりも慎重な戦い方が求められるようになった。TPSとしての手応えは確かにある程度増している一方、気楽に遊べた『歩兵』のカジュアルさが失われたことも確かである。 問題点 いくつかの問題点は、『歩兵』と共通する。 設定やストーリーの薄さ。 たった1人で国土を奪還するという設定は一見すると面白そうだが、敵の正体、目的、侵攻の手口、どうして「謎の軍隊」が昔の兵士の姿をしているのか、占領下の市民はどのように過ごしているのか、日本以外の国は無事なのか……といった部分の掘り下げは特に行われない。 オープニングとエンディングを除くと、ストーリーに触れる演出は時々出会う瀕死の自衛官らとの会話のみ。 大抵は途切れ途切れに曖昧な話をした後に息絶えてしまう。また、彼らも百目鬼と同様に敵の正体を知らず正確な状況も掴めていないので、プレイヤーが抱いた疑問に答えてくれることは一切ない。 手抜きにも見える露骨なリソース流用。 敵の「謎の軍隊」は、『歩兵』に登場した兵士のモデルに赤く光る目を取り付けただけ。ボスも同様。日本風のマップも『族車キング』シリーズなどタムソフトの過去作から流用したリソースに依存している。『歩兵』からそのまま流用したジャングルのマップもある。 各都道府県を特徴づける要素だったであろう「特産品」の作りが雑。 外見はすべて無味乾燥な黄色い星のアイコンで、効果には何ら差がない。全て集めても特にイベント等はない。 説明文も簡素。例えば北海道の毛ガニは「北西太平洋沿岸に広く分布する大型のカニ」、岩手のわんこそばは「つゆを飲まずに噛まないではやく食べるのがコツ」といった調子。ユーモアを含んではいるが、ネタと呼べるほどの強さはない。 マップのパターンは少なく、置物の位置や昼夜が異なる程度のミッションが序盤のうちから目につくようになる。使い回しの都合、各都道府県を思わせるランドマークなどは皆無(*2)。北海道から沖縄まで数パターンの風景が繰り返されるばかり。 『歩兵』同様、ミリタリーアクションとしてのリアリティは薄い。 戦車やヘリが数種類登場するものの、やはり容易に破壊できる。 後述の問題点にも絡むが、銃の性能は必ずしもモデルとなった実銃を反映していない。例えば、有名な対物ライフルであるバレットM82をモデルにしたN82狙撃銃(*3)の威力は他の狙撃銃と全く同じで、射程も飛び抜けて優れているわけではない。 武器は数こそ多いものの…… T89小銃(89式小銃)や5・56軽機関銃(5.56mm機関銃MINIMI)など、自衛隊の装備をモデルにした銃もあるが、大部分は『歩兵』からそのまま流用されている。そのため、200X年を舞台としながらもほとんどの場面で第二次世界大戦期の銃を使って戦うことになる。 『歩兵』同様、死に武器が多い。 武器のステータスは威力、射程、重量、精度、弾数、速度の6要素から成るが、同一カテゴリ内では基本的に射程、重量、弾数以外は共通(*4)。別の銃の完全な下位互換となる銃が多いので、自ずと使うものは限られてくる。 機関銃はそれなりに汎用性があるものの、フルオートで撃つと命中率が低くなり、高評価を目指すときには使いづらい。 新規に追加された重機関銃は使い勝手が非常に悪い。高威力の弾を無制限に撃てるのだが、装備中は動けず、精密射撃も不可能という仕様。銃口を左右に向けることはできるが、弾幕を張ることはできない。よって、大まかに敵を1人ずつ正面に捉えて当たるまで乱射することになるのだが、そんな手間をかけるくらいなら他の銃を使って精密射撃を行う方が断然容易かつ効果的である。当然命中率にも悪影響を与える。 近接武器も使う場面がほぼない。ただし、特産品を使って無敵状態で接近戦を挑むことはできるので、『歩兵』の頃よりは使い道があるかもしれない。銃を使うことに対するアドバンテージがあるかは別として…… 結局は『歩兵』同様、敵の探知範囲外から高精度で攻撃できる狙撃銃がやたらと強い。高評価を目指すならほとんど狙撃銃のみを使うことになる。 武器はミッション中に回収したものがショップで購入できるようになる仕組み。しかし、必ずしも後半ほど強い武器がドロップするわけではない。序盤に入手できる武器の下位互換となる銃が後々ドロップすることも多いほか、中盤に初期装備と同じ銃がドロップするミッションも複数ある。また、当然ながら回収した時点でその銃を1つ入手できているわけで、通常はわざわざ購入する必要がない。 ミッション中に装備枠が埋まった時などは銃や道具を捨てることができる。1つしか所持していなかった銃を捨てたのなら再購入する必要も出るかもしれないが、そもそも枠を埋めるほど銃を持ち歩くことが通常はない。 ミッションに再挑戦した折に再び回収する、ついついショップで購入するなどして複数の同じ銃が武器庫にある場合、ミッションに持ち出して捨てる以外に処分する方法がない。 『歩兵』よりいささか劣化した部分も。 『歩兵』では武器(マシンガン、ピストルなど)やアイテム(回復、手榴弾など)の種類ごとにカテゴリが分けられていた。本作では装備画面が武器と道具の2つでしか分けられておらず、中盤以降はゴチャゴチャしがち。 手榴弾が道具のカテゴリに統合されているのだが、1つで道具枠を1つ占有するようになった。例えば手榴弾を3つ持ち込むには医療キットなどにも使われる道具枠を3つ埋めることになる。 例えばT-100という銃を複数入手した場合、『歩兵』の武器庫ではT-100x2のように個数が表示されたのだが、本作ではそのままT-100が2つ表示されるので、どんどん縦に伸びて見づらくなる。先述の余剰武器の処分の手間がこの問題を際立たせる。 クリア済みミッションの評価は、『歩兵』ではミッション一覧に直接表示されていた。本作では日本地図から都道府県を選んだ後のミッション詳細画面に表示されているので、低評価のミッションをやり直すときに探しづらい。 『歩兵』では入手済みのアイテムが確認できる武器一覧画面があったが、本作では削除されている。 他に比べると些細な問題だが、本作ではミッション終了時の弾倉の状態が保存される仕様がある。例えば弾倉に2発残した状態でミッションを終えれば、次のミッションはその2発残した弾倉を取り付けたままの状態で開始されるのである。使おうとしたときに弾が切れているのは小さなストレス。特に弾数1のロケットランチャーで顕著。 『歩兵』では常にフル装弾の状態でミッションが始まった。そのため、複数の銃を使い分けるなどしてリロードを一切行わなければ、弾薬を消費せずにミッションを終えられる。『歩兵』では同じ武器を複数所持する意味も多少はあったのである。 総評 『歩兵』から見ればTPSとしては改善されている部分は確かに多い。しかし、あらすじ以上の物語はほぼ語られず、各ミッションで各都道府県の風景が忠実に再現されているわけでもない。『歩兵』のイメージからバカゲーのノリを期待しても肩透かしを食らうだろうが、かといって大幅にリアルあるいはシリアスなミリタリーアクションに生まれ変わったというわけでもない。いずれの味付けも薄く、「バカゲー要素を抜いた『歩兵』の改良版」というなんとも微妙なポジションにある本作の評価は、「自衛官が日本を舞台に戦う」という珍しい設定にプレイヤーがどれだけの魅力を感じるかというただ一点に掛かっている。 余談 そもそも自衛官を「日本兵」と呼ぶべきかどうかは別としても、百目鬼は厳密には「最後の日本兵」ではない。 序盤から終盤までそこそこの頻度で負傷した自衛官を助けるミッションがあることを踏まえると、百目鬼以外にも抵抗を続けている部隊が各地に存在するようである。もっとも、多くはそのまま息絶えてしまうのだが…… 護衛対象として登場するトラックの乗員も自衛官であろう。 宣伝用のPVや雑誌に掲載されたスクリーンショットなど、開発中の映像には製品版と異なる箇所がいくつか見つかる。 武器には「コルト.45 M1911」や「トンプソン短機関銃 M1A1」のような実銃に近い名前が使われている。製品版ではそれぞれ「N1911拳銃」、「N1A1短機関銃」。 『歩兵』の日本兵も敵として登場している。製品版ではドイツ兵とアメリカ兵のみ登場する。 PVの途中に映る日本地図は隣接した都道府県以外も解放されている。 タイトル画面で放置した際に再生されるデモでは、障害物に引っかかりながら目の前に手榴弾を落として味方を爆殺して自らも死ぬ百目鬼、主観視点で近接攻撃を連発しつつ謎のビープ音を鳴らし続ける百目鬼、敵に囲まれているのに屈伸しながらミニマップの拡大縮小を連打する百目鬼など、異常なプレイが披露される。とにかく足元に手榴弾を落として自爆するパターンが多い。 『SIMPLE DSシリーズ Vol.34 THE 歯医者さん』では、ゲストキャラとして百目鬼が登場する。ただし、名前の表記が朝雄に変わっている。 2019年9月の東京ゲームショウで初公開された同開発元の『国防挺身少女・日之丸子』は、大部分を敵軍に占領された日本を舞台に単独で国土奪還を試みるという設定や「国防挺身少女」というフレーズに象徴される独特の世界観を踏まえると、ある意味では本作の精神的後継作と言えるかもしれないし、言えないかもしれない。 ただし、まもなくして続報は途絶えており、発売には至っていない。『閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS -少女達の選択-』の余談参照。
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担当
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2010年ハロウィン
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オスマン帝國の国土建設並びに同国の経済発展に関するオスマン帝國並びに大日本帝國間の協力協定 第一条 オスマン帝國は、その経済的地位を強化し、経済発展を促すために大日本帝國との間に以下に定めるが如く経済的に協力することを協定する。 第二条 オスマン帝國における国土開発につき、大日本帝國政府は、その立法府の承諾を得て、毎年経済援助を行うことを合意した。 第三条 オスマン帝國の主要なる幹線道路のうち、オスマン帝國首都アンカラと副都カイロを結ぶ道路を新設することを計画し、オスマン帝國はこの道路建設について、日本の土木建築業者にこの施工を行わせるべく、予算の作成に取りかかるべき義務を受諾した。 第四条 オスマン帝國の広大な土地を農地へと開発するべく、大日本帝國政府は、その耕地化のための必要な資材の提供についての契約を、オスマン帝國政府と日本国内の業者とのあいだに結ばせるべく仲介すべき義務を受諾した。 第五条 スエズ運河の地理的かつ経済的重要性に鑑み、オスマン帝國は、スエズ運河への大日本帝國船籍の商船の通行につき無条件でこれを承認するものとする。 第二項 スエズ運河の通行料金については、スエズ運河開発運営公社が通過する商船の総トン数並びに積み荷の経済的価値を考慮して、事前に定めなければならず、運賃の改定に関しては世界経済への影響を考慮して、スエズ運河開発運営公社は、各国に照会し、その承認を求めなければならず、スエズ運河を使用する国の過半数の賛成がなければ、この改定を対抗することが出来ないものとする。 第三項 オスマン帝國の特殊な法人たるスエズ運河開発運営公社は、その経済的な重要な地位に鑑みて、近い将来これを民営化し、公開株式会社化する事をオスマン帝國政府は了承し、これに向けての法整備を始めるよう努めなければならないことを受諾した。 第四項 スエズ運河の中立的な運用に関して、オスマン帝國政府は、敵性国家によってこれが奪取され、その運行が停止されざるように、最大限の措置を講ずるべき国際的債務の存在することを了承し、各国がこれによって損害を受けた場合は、その損害を賠償する義務を負うことに同意した。 第六条 オスマン帝國と大日本帝國の間に派遣される総領事、領事及びいかなる名称を問わず、領事業務に携わるべき両国政府の官吏に対しては、下記に定めるが如く外交官の特権に準じるべき処遇を与えるべきことで両国は合意した。 一号 通信の自由 二号 移動の自由 三号 重大なる犯罪を除く他一般の犯罪に対しての領事官に対する逮捕、家宅捜査及び押収を免ぜられる自由 四号 領事事務につき、派遣国の法令の定める手数料及び料金を徴収することができる自由 五号 領事官並びにこれらの世帯に属する家族は、人、動産又は不動産に関し、国又は地方公共団体のすべての賦課金及び租税を免除されるべき権利 六号 領事機関の公の使用のための物品に対して関税を免れるべき権利 第七条 オスマン帝國政府は、オスマン帝國国内で行われる大日本帝國領事によって行われる刑事裁判に関して、その裁判の進行のため、必要な場合に司法官憲によって作成された調書並びに証人の出頭に関して協力すべき義務を負う。 第二項 領事による裁判に関する証拠の収拾並びに提出に関して、オスマン帝國司法裁判所による令状の発布等の措置が必要な場合は、出来る限りの協力義務を裁判所は負う。 第三項 刑事訴訟に関連する民事訴訟に関して、オスマン帝國司法裁判所は、領事による裁判によって得られた証拠について、必要と認められる場合に領事に対して証拠の引き渡しを求めることが出来る。 第八条 オスマン帝國は、大日本帝國政府並びに同国法人が輸入する石油並びにそれに類する燃料物資に関しては、第三国に対するよりも優先的に支給するべき義務を負う。 第九条 オスマン帝國政府は、自国の経済発展のため、イスラム歴イスラム歴541年7月9日にユダヤ人に対して付与された金利制限に関する特権について、日本人に対してもこの特権を付与すべき義務を受諾し、これがための法整備に努力すべき義務の生じたことを確認する。 第十条 この協定は批准されなければならない。批准書は、速やかに大日本帝國東京において交換されるものとす。 大日本帝國天皇陛下並びに全国民を代表として; 博仁親王 金正厳 オスマン帝国の為に; スレイマン ムハンマド・アリー・パシャ イブラヒム・バリ バルバロス・ハディージャ・パシャ ヒジャーズ・シャー
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役職一覧表 連合会会長 名前 役職 役職(外交用) お仕事 クーリナ 会長 盟主 雑談・見物 内政 順位 名前 役職 役職(外交用) 1 marimort 専務 長老 2 フェルリア 常務 補佐 3 rukia04 執行役員 補佐 4 あわわ 執行役員 一般 5 けんじ 係長 一般 6 涙 係長 一般 国防 順位 名前 役職 役職(外交用) 1 フェルリア 防壁代わり 補佐 2 marimort 「ビバ☆wwwww」 長老 3 rukia04 補佐 4 募集中 5 募集中 外交渉 順位 名前 役職 役職(外交用) 1 marimort 主席外交官 長老 2 フェルリア 外交官 補佐 3 rukia04 外交官 補佐 4 ファクリス 外交官補 一般 5 そのひろ 外交官補 一般
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