約 2,251,277 件
https://w.atwiki.jp/black_knight/pages/77.html
【名前】と秘密の部屋。 Q.名前は何と読みますか? 【コメント】 Q.どこからきましたか? 【コメント】 Q.メイン、サブジョブを教えてください。 【コメント】 Q.キャラ設定があればどうぞ。 【コメント】 Q.FF14でやりたいこと。 【コメント】 Q.あなたの性格は? 【コメント】 Q.座右の銘は? 【コメント】 Q.好きな四字熟語は? 【コメント】 Q.好きな食べ物は? 【コメント】 Q.趣味は? 【コメント】 Q.一番大切なものは? 【コメント】 Q.FFシリーズで好きなキャラは? 【コメント】 Q.FF歴は? 【コメント】 Q.FF11経験者ですか? 【コメント】 Q.なにかあればどうぞw 【コメント】
https://w.atwiki.jp/7000/pages/54.html
誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)とは 根拠のない悪口で他人の名誉を汚し、貶めることをいう。 嫌がらせの一種。 政治的な公式の場では「悪口」とは言わず 「誹謗中傷」がよく用いられる。 「誹謗中傷」という四字熟語はもともとは存在せず、 「誹謗」と「中傷」は以下のように別個に存在する概念であった。 「誹謗」=他人をけなすこと。 「中傷」=根拠もなく悪口を言うこと。 従って、本来であればこれらの語の並列である「誹謗・中傷」を 「誹謗中傷」という四字熟語として考えるのは誤りである。 しかし、これら2語の意味は どちらも「悪口を言う」という意味において重なっており、 並列して用いられているうちに、 「誹謗中傷」という四字熟語としても用いられるようになった。 さらに、1つの熟語であるという認識が広まることにより、 サ変動詞化して「誹謗中傷する」という用法も見られるようになった。 誹謗中傷である と主張するならば 主張する側は 根拠がないということを 実例を持って証明する必要があります。 事例 彫金スキル 釣りスキルを例にあげれば 誹謗中傷である=根拠がないということを証明するには リンクシェルコミュニティへの登録 フィッシュランキングへの参加 銘入り装備品のバザーなど 鯖板で提言されていることをするだけで可能。 具体的に物的証拠を明示し なお疑いをかけられるなら それは確かに誹謗中傷の範囲となる。 悪魔の証明に見られるようにあることを証明するのは簡単。 悪魔の証明 「『全くない』ことを証明するのは不可能に近い」 裁判においては、ある事実があった(積極的事実)と主張し、 それによる自己に権利があると主張する者が、 当該事実を証拠により立証する責任(立証責任)を負うのであり、 相手方が、その事実がなかった(消極的事実)ことを 立証する責任を負わない というのが原則的な考え方である。 なぜなら、「あることの証明」は、特定の「あること」を一例でも提示すればすむが、 「ないことの証明」は、厳密には、全ての存在・可能性について「ないこと」を示さねばならない。 すなわち、「ないことの証明」は「あることの証明」に比べ、 一般に困難である場合が多いからである(検証と反証の非対称性)。 この「ないことの証明」(消極的事実の証明)について、 その立証の困難さから「悪魔の証明」という表現が比喩的に用いられている。
https://w.atwiki.jp/hoshiba3/pages/127.html
ゲーム 態を鍛えるW-ZERO3トレーニング 独自の文字認識機能を使った、いわゆる脳トレの一種 FOURCHARi バラバラになっている四字熟語を組み換えて完成させて下さい Enneagram(性格診断) 5分間であなたの性格診断します 年齢推定(干支編) 十二支から年齢を推定するプログラム てん つの数字を使って10にするゲーム 姓名指南 姓名判断と同時に、運勢アップのための改名候補を提案 lDuck ブロックのアヒルを回して見れる高機能ビューア
https://w.atwiki.jp/jap0/pages/61.html
英単語の記憶法 英語と言えば、やっぱり単語ですよね。 僕は現役時代、システム英単語という単語帳を使っていました。 別に単語帳なんて、どんなものでもオッケーです。 以下、効果的な記憶法をまとめましたから、よく読んでくださいね。 ポイント①:短期間でやり込む 「1日1ページずつ確実に」なんてのは間違いです。どうせ、最後までやりきる前に飽きて投げ出してしまうでしょうし、万が一長い時間をかけて最後まで到達したとしても、そのころには最初の方はすっかり忘れてしまっているでしょう。 「1か月で1冊」とか「2週間で300個」とかいう風に短期集中でやった方が、確実で効率的ですし、すぐに達成感が得られて楽しいです。 ポイント②:回数(反復)勝負なので一回あたりを多く 例えば「2週間で300個」なんて場合、1日目にまず初めの150個に目を通して、覚える努力をするべきです。しかし、当然1日で150個完璧にするなんてことはできません。それでよいのです。また覚え直せば良いのですから。 2日目は後半150個を覚え、3日目に再び前半150個を覚えます。こうして、2日に1度、同じ150個の単語に触れることで、徐々に定着していき2週間経つ頃には殆ど完璧になっているでしょう。 ポイント③:手順1「まずは眺める」 新しいページを開きました。さあ、今から覚えるぞ・・・! となったとき、まずはどうしますか? 1日にたくさんの単語に触れろとは言いましたが、初めての単語の触れる場合、 まずは集中して、「へぇ〜この単語はこんな意味なんだ〜」みたいな感じで、 1つ1つ丁寧に確認します。例文とかを見て、使い方も含めて確認します。 英単語で難しいものになってくると、日本語の意味すら分からないことがありますから(笑)。 例えば、controversialで「物議を呼ぶ」みたいな。「物議って何?」となったときは、辞書で引いて調べたりするわけです。 そんな感じで、まずは見開き1ページ分(だいたい10単語前後でしょうか)を眺めてください。 ポイント④:手順2「『英▶日』でアウトプット」 見開き1ページ分を眺める作業が終わったら、後はひたすら覚えるだけです。 英語だけ見て、日本語の部分を右手で隠して、下にずらしていきながら、日本語が言えるか確認していきます。 「英作文もできるようにならなきゃいけないし、スペルとかも覚えないと・・・」 という気持ちも分かります。 しかし、だからと言って、いきなり日本語→英語を出来るようになる必要はありません。 まずは、比較的簡単な英語→日本語を目標に頑張りましょう。 こちらの場合、正確なつづりを覚える必要がありませんから、何度も何度も紙に書く必要もありません。電車の中などで、「単語を目視、日本語訳を想起」を繰り返せば良いのです。 単語がパッと出てこなかったらすぐに日本語の部分を見て、「あぁ〜そうだった!」と思い出します。 後はこれを90%ぐらい完璧になるまで続けます。 見開き1ページ分(きつかったら片方のページだけでも可)の全単語の意味を1語1秒のペースで答えられれば、問題ないと判断して次のページにめくります。 このノリで、1日3桁以上はこなしましょう。 紙に書いたりする必要がないので、通学時間やちょっとした休み時間も使えるはずです。 2周目以降は、単語カードを使うなどもありですが、カードを作る時間がもったいないので、カードがはじめからついている単語帳を利用したほうがいいです。(もちろんシステム英単語は単語カードがしっかり販売されてました。) そんな感じで1冊の単語を完璧にやり込んでください。 ポイント⑤:達成感を得るためのヒント https //x.com/hirokinkmt/status/1371785842428014597?s=46 これは代ゼミの仲本先生のツイートです。引用します。 「次の10日、さらにその次の10日も同じようにチェックします。ただしマーカーの色を変えて。知っている単語をマークすること、2度目、3度目と色を変えることがこの方法のミソです。3ともクリアできた見出し語は3種類のマーカーで塗りつぶすことでかなり見えづらくなっているはず。この段階で、知らない単語だけ何もマークされていない単語集が手元にあることになります。それでお別れしてもいいけど、ぼくならそれを使い続けます。1学期の間に「残りを全部塗りつぶしてやろう」という前向きなチャレンジができます。」 ▶︎どうですか?このくらいに皆さんもやりこんでください。おそらく、単語帳に対する愛着も湧きますし、自信や達成感もつくはずです! ポイント⑥:「日▶英」は余裕があったら是非 英語を見て日本語がパッと出てくるようになったら、視点を切り替えて今度は日本語→英語を始めるわけですが、すでに何度も何度もその単語を目にしているため、こちらも比較的スムーズに進みます。 また、つづりを覚えるのに、紙に書く必要があるため、机の前にいるときにしかできないと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。 電車の中などでも宙に書けばいいのです。 これも、和訳と同様何度も何度もやりましょう。 暗記とは結局反復なのです。 なお、日本語をみて英語を思い出すという能力は入試においては英作文でしか使いません。 また、英作文で重視されるのは文法的に破綻していないことです。したがって、特に難しい単語を使う必要がないので、英語のスペリングを覚えることにはそんなに一生懸命になる必要はありません。(勿論基礎的な単語に関しては両方できなくてはいけませんが) また、日本語から英語に直す作業は学校の小テスト等で練習できることが多い(少なくとも僕の高校はそうでした。皆さんの学校はどうですか?)ので、学校の授業も大切にしてください。 熟語の記憶法 今度は熟語についてです。 僕は現役時代、ターゲット英熟語1000を使っていました。 熟語となると、勉強の仕方がちょっと変わります。 単語の場合、意味を答えることが最重要で、単語のスペリングは二の次でした。 しかし、熟語の場合、出てくる単語が「have」「get」などの基本単語であることが多いです。 例えば、「get along with」で「〜と仲良くする」というのがありますが、出てきている単語一つ一つは簡単ですよね。 簡単ということは、色んなところに出てくるということです。 getを使った熟語もalongを使った熟語もwithを使った熟語も大量にあります。 ということは、英単語を見て他の熟語とはっきり区別できないと、使いものにならないということなんですね。 英語から日本語に直す練習だけしていると、おそらく「このページのここに書いてあるから…」と位置で覚えてしまって意味がありません。 そこで、日本語から英語に直す練習も必要になってきます。 ただ、それはそれで、別解が生じる場合、厄介なことになります。 「〜と仲良くなる」だって、「make friends with」という別解があります。 「え・・・じゃあどうやって練習すればいいんだ」 ということですが、僕がおすすめするのは、以下のような問題を解く形でアウトプットできるようにしておくことです。 I don't (g- )(a- )(w- ) her. 私は彼女とは仲がよくない。 これを見て「get along with」が引き出せれば、定着していると言えます。 ただ、紙とかにいちいち書くのも大変ですから、日本語の付近に「g a w」と頭文字だけ書いておけばいいでしょうね。 あとはそれを見て答える練習を反復していきます。 反復の仕方は、英単語のときと一緒です。 あと、熟語は単語以上に「使い方」が大切です。例文を見て使い方とかを理解して、「へぇ、こんな感じで使うんだ」と深く理解することが大切です。これにあまり時間をかけすぎるのもよくないですが、単語と意味だけを切り取るのではなく、例文と常に隣り合わせで勉強していくことが大切です。 まとめ 単語も熟語も、古文の単語とかもそうですけど、 暗記物に関しては「ひたすら繰り返す」ことがやっぱり大事だと思います。 なので、1回完璧にしただけで「もう大丈夫!」と思わずに、 また時間があるときに(通学中の電車の中とか。)「よし、ちょっと復習してやるか!」みたいな感じで、単語帳を開いて、ちょ っとでも目を通せればGoodだと思います! どうでしょう?大変だというイメージはあるかもしれませんけど、繰り返せば絶対覚えられます。 地道な努力ってやつだと思います。
https://w.atwiki.jp/dh2ndname/pages/39.html
[投稿情報] 2010年08月12日 01 16 54 お名前 アスハル ■二つ名 雷帝計画(サイレントリミット) ■○お題1(kiri) 花の名前(花、華でも可)が入った名前 須納土 六符 ■お題1のふりがな すのうど ろっぷ ■お題1のアピールポイント スノードロップ。 単体の花言葉は『希望』だが、他人に送る時 のみ、『あなたの死を望みます』という意味 に変わる。 ■○お題2(ふきゅう) 苗字に適当な四字熟語の前半2文字 + 名前に適当な3文字の単語をひらがなにしたもの 魑魅ちらみ ■お題2のふりがな ちみちらみ ■お題2のアピールポイント 魑魅魍魎がなんかチラっとこっち見てるイ メージ。瞬間発想。 ■○お題3(やまいち) 名字と名前に共通した漢字一文字以上が入る 穏香布穏 ■お題3のふりがな おだやか ふおん ■お題3のアピールポイント 瞬間発想。なんか我ながら西尾っぽい。
https://w.atwiki.jp/tokyocorn/pages/267.html
Trechus (Epaphius) ephippiatus Bates, 1873 採集個体は以下の2例のみ。 2021年4月 神奈川県小田原市産 体長4.1 mm 小田原市の砂浜の打ち上げゴミの下から採集した。酒匂川から漂着した個体思われる。 2022年8月 神奈川県箱根町産 体長4.9 mm お玉ヶ池の水際にいた。
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/4233.html
#external-02 風来の穴空けパンチ(前) その日、花糸市の路上に落ちていたのは沢山の小さなまるい紙だった。 まるいといっても、丸められたものではない。 円(まる)く切り抜かれたものだ。 束ねた紙をひとまとめにするときに穴あきパンチで開ける穴の跡のような、とても小さな紙のゴミ。 普通ならゴミ箱に捨てられるはずのそれが、その日は花糸市中の路上にささやかに、 しかし異常なほど大量に落ちていたのだ。 「今日は良い穴空け日和だ。ホカ子」 「そう」 「俺の好みの空だ。こんな薄曇りの日には、雲に穴を空けてしまいたくなる」 「そう」 「ああそうだ。穴を空けるのだ。眉間に、雑踏に、世界に。それが俺だ。俺という存在だ」 「そう。がんばって」 「当然だ。――目的地は近い。行くぞホカ子」 「そう。行きましょう」 唯一の目撃証言によると、この異常の犯人は二名。 穴あけパンチを持った男とパジャマ姿の女なのだそうだ。 男はただひたすらに穴あけパンチを上下させており――女のほうはそれに合わせるように、 紙束から紙を一枚抜き取っては、穴あきパンチにセットする作業を繰り返していたらしい。 男は空穴来風といった。 女は他力本願といった。 二人は。”四字熟語”だった。 ”――――EX02#風来の穴空けパンチ” 「東儀老。裏に行かれるのですか」 「うむ。家内と茶でも飲んでおるよ。組み手が終わる頃には出てくる。任せたぞ、志堂君」 「御意です。……おい桜冶! 待機が乱れているぞ!」 「は、はいっ」 正味二十畳から二十五畳ほど。 道場としては狭い畳の間に、快活な少年少女の声が響く。 東儀次郎(トウギ・ジロウ)が師範を務める四点流の道場では現在、計八名の十代の子供たちが健康的に格闘術を学んでいる。 既に老人となった次郎の体力を考慮して全体練習が開かれるのは月に五回。 しかし、次郎の昔の友人の息子である志堂明(シドウ・アキラ)が目付をしてくれるため、道場自体はほぼ毎日開けている。 今日は全体練習の日ではないが、次郎や明に人徳があるのか子供たちは道場を好いているようで、 教え子八名のうち五名が休日にもかかわらず自主的に鍛錬を積みに来ていた。 「あら次郎さん。こちらに戻ってきたんですか」 「おや、コーヒーを入れてくれたのかい、松さん」 「ええ。あつあつの、好きでしょう、次郎さん」 ゆえに次郎も張り切って、年甲斐もなく表に出ては、 子供たちの前で普段見せない技を見せたりしたのだが、おかげでめっきり疲れてしまった。 明にしばらく場を預けて道場の裏に回ると、次郎の妻である松さんがコーヒーを入れて出迎えてくれた。 松さんは本名を松乃奈々(マツノ・ナナ)という。次郎より数歳若いが、五十代だ。 世界の強者との闘いの旅に疲れ日本へと帰った次郎に安らぎを与えてくれた人物であり、恩人でもあった。 知り合ったのは、美術館。 偶然見に行った外国展で出会った松さんは俗にいう”外国かぶれ”な趣味を持っており、 世界を飛び回っていた次郎とは話が弾んだのだ。 彼女がよくコーヒーを入れるのもそのためだ。次郎は十六茶が一番好きだが、 最近ではティーカップにも慣れ、コーヒーの味も分かるようになってきた。 「子供たちは可愛いかしら?」 「うむ。遥介、桜冶、亮、沙子に灰菜。今日は来てないが、太一に三津春に小助。みな可愛い」 縁側に座って、次郎は松さんと共にコーヒーの苦みを啜りつつ、語らい始める。 このひとときが彼にとっては何より至上の幸福だ。 「可愛いだけでなく、みな純真だ。太一は多少やんちゃな所もあるがの。それに桜冶」 「桜冶くんはいつもふらふらしてますねぇ。怪我しないか心配になっちゃうわ」 「あ奴は素質はあるのじゃがな。もうほんの少し、自分に自信を持てればいいのじゃが……」 「そうですねえ」 今日のコーヒーはまた格段に美味しかった。松さんは喫茶店で働いていたことがあったらしく、 この手の技術が要求されることもそつなくこなす。 とはいっても、お互い過去のことにはあまり触れない。 あるいは次郎が勝手に思っているだけかもしれないが、二人の間にはそういう決まりのようなものがあった。 現在と、未来。この二つがあり、今をまったりと過ごせれば――過去なんて関係ないのだと。 次郎にそう言ってくれたのは、他でもない松さんだ。 「そうですねえ」 次郎がとりとめのないことを話し、松さんがそれに頷いて。たまに何か、言葉を返す。 コーヒーをすする。時間がゆっくりと流れていく。 縁側から見える松の木。花壇。石垣。けして絶景ではないが、美しい。 見上げれば、空は薄曇りで。太陽は霞がかってぼやけ、白い丸になっている。 「おや。普段は直視させてくれぬ太陽も、今日はずいぶんと慎ましやかじゃな」 「あら本当」 そうして二人で、空を見上げた時だった。 「……おや?」「あら?」 突如、空に――”穴”が、空いて。 隠れていた太陽が、雲が消失したかのようにぽっかりと空いた穴から顔を出し。 やけに眩しく道場の裏手の縁側を照らし始めた。そして、どすっという、 音。そして次に、声がした。 『たのもう』 張りのある声は表からだ。たのもうの四文字はそれすなわち、道場破りの合図――。 東儀次郎の目に数年ぶりに鋭い光が灯り、飲みかけのコーヒーが縁側の淵に置かれた。 「次郎さん」 「声の前に音がした。明がやられたようじゃ。おそらく一撃で」 「……!?」 「わしは子供たちを裏に逃がす。 松さんは救急車に連絡した後子供たちを安全な場所へ」 「道場破り……次郎さんの知り合いでは、」 「ない。わしが戦った相手の中に事前予告もなしに来るものはおらん。パラートクもそうじゃったろ」 「じゃあ、誰が」 「とにかく頼んだ。松さんも子供たちと共に安全な『おい、早く出て来い、東儀次郎』」 次郎の言葉を遮るように、威圧的な声が表から刺さってきた。 一刻の猶予もない。次郎は縁側から立ち上がると、表への廊下の壁に掛けてある愛用の帽子を手に取った。 ヘルメット風の黄色い帽子。世界を旅していたころからの次郎の相棒だ。 つまり、これを付けるということは、あのころを思い出すということを意味している。 (誰だか知らぬが……昔のわしのような、ただの戦闘狂いならよし。 過去に知らず犯した過ちがあり、ツケが返ってきたとすれば清算するのみ) 数秒。帽子を見つめながら思考したあと、一気に被る。 東儀次郎は振り返る。松さんは心配そうな目で、次郎を見ていた。 大丈夫じゃ、戻ってくる。そう言おうとしたが、なぜだか言わない方がいい気がして、やめる。 次郎は暖簾をくぐり、表へと出た。 二十畳弱のタタミ部屋には――侵入者が、二人いた。 「あ、ジロじぃ!」 「ジロじぃ、大変だよ、アキラさんが!」 「うぇえん」 「ジロじぃ助けて、あのひとこわい!」 「と、東儀老……申し訳、ない……私では勝て、ません」 「――ようやくお出ましか。東儀次郎」 「そのようね」 「ジロじぃ……!」 志堂明は、現時点で次郎以外に四点流の奥義を会得しているただ一人の男だ。 三十七の若さにして筋も良く、月一で彼と行う本気の組手は次郎にとって楽しみのひとつだった。 しかし、道場の中央で、腕をありえない方向に曲げられて倒れ伏しているのは、その明だった。 そのそばでは体格のいい遥介と亮が必死に彼を起こそうとしていた。 紗子はあまりのことに泣いており、灰菜は彼女を必死になだめながら裏へと向かう最中だったようだ。 そして。 「ジロじぃ、逃げて……!」 「こいつを返してほしくば、俺と戦え。東儀次郎」 「そゆこと」 桜冶は……先ほど話題にしていた少年、春崎桜冶(ハルサキ・オウジ)は、侵入者の片割れたる女に捕らえられていた。 一瞬で目の前に広がったそれらの光景を前に。 東儀次郎は湧き上がる感情を抑えることが出来なかった。 「四の型、爆発――初手、八切り」 ぴしゃり! 次郎が鞭のように自らの腕をしならせると、 場の空気を凍りつかせるかのように冷徹な、また凄然とした破裂音が道場内に響いた。 その場の全員が次郎へと目を向け、黙る。 パニックに泣いていた紗子も呆然とし、一瞬で静寂が訪れた。 侵入者の男は、老人のそばの畳がまるで剣で斬ったかのように8の字に裂しているのを見る。 たった一つの動作で、東儀次郎は場を支配した。 「人質などいらん。戦いが望みなら受けてやろうぞ、下郎めが」 「東儀……老……!」 「遥介と亮は志堂君を連れて裏へ。紗子と灰菜は遥介たちを手伝いなさい」 「あっ、えっと」 「ジロじぃ、その技、禁じてたんじゃ、」 「返事は」 「……は、はいっ!」 蜘蛛の子を散らすようにして、捕らえられている桜冶を除く四人の子供と、気絶した志堂明が裏手へと消えた。 遅れて、侵入者の男が後ろの女に合図をし、桜冶が解放される。 「ジロじぃ……」 「一の型、待機――発展、穴熊」 声をかけようとした桜冶だったが、次郎はすでに身を屈め、敵からの攻撃に備える体制を作っていた。 待機、穴熊。 獲物から身を守りつつ、攻めてくれば瞬時に攻勢に出る――小熊を守る親熊の構え。 その目はすでに桜冶を見ていなかった。しかし、その構えが語っていた。 桜冶は三秒ほど老人の隙のない構えを見つめた後、意を決して他の子供たちと同様に裏手へと向かいながら、 「がんばって、ジロじぃ!」 と叫んで走る。 次郎はそれをしっかりと聞いていた。そして、言葉を背負った。 ――暖簾がくらりと揺れて、子供たちの影が道場から消える。 再度訪れた静寂は誰が作り出したものでもなく、強者がにらみ合う空間に音が委縮している結果だ。 風も吹くのを躊躇い、小鳥もさえずるのを止め、太陽はまた雲に隠れる。 次郎は相対する敵を見た。 正面に三つ丸い穴の空いた帽子を被り、上着やズボンにもいくつか丸い穴を空けた男。 カラーリングは寂れた青。 この世の全てを下に見ているかのような薄暗い影が差す蒼い眼をこちらに向けて、何をするでもなく突っ立っている。 しかし隙はない。明を倒したのはこちらだろう、と目星をつけた。 そして隣、寝癖を隠そうともしない無造作に跳ねた長髪、ワンピース風パジャマの女。 カラーリングはくすんだ黄緑。 片手には青い穴あけパンチを持っているが、色から言って、男の持ち物だろうか。 こちらはこの緊張した空気なんかどこ吹く風というように、欠伸などして完全に気を抜いていた。 「手荒な真似をしたな」 穴あき帽子の男が、次郎に話しかけた。 「だが、こちらも時間が無いのだ。悪く思うな」 「時間が無い?」 「そうよ。なぜならば~……」 疑問を投げた次郎に、パジャマの女が答えようとした。 が、 次第に女の黄緑の目はとろんとしていき、「あー」とか「うー」だけを言うようになって、 「……だっるい。らいふー説明して」 「説明の必要はない。とにかく、お前は俺と戦えばいいのだ。東儀次郎」 結局ははぐらかされてしまった。男がようやくここで、構えを取る。 オーソドックスな三戦立ち。拳で戦うのだろうか、ほんの少し両腕に力が入っているのが見て取れた。 やはり戦うのはこちらの男で正解だった。次郎は穴熊を崩さぬまま、さらに問う。 「目的は話さぬ、か。それも良し。だがせめて、名くらいは名乗るのが人としての礼儀ではないかの?」 その問いに対する二人の反応は少し不可解だった。 男は目を細め、女は面を喰らったような顔をする。名を問うただけだが? 「一理、あるな」 「そうね」 ――その反応の理由が分かったのはすぐだった。二人が口にしたのは名前にしては程遠かった。 「俺は空穴来風。お前の心に風穴を空けに来た」 「わたしは……他力本願。何もしないけど、力は貸すわ」 二人が名乗ったのは、四字熟語だったのだ。 ◆◆◆◆ 救急車を呼んだあと、松乃奈々と道場の子供たちのうち三人、 (遥介、亮、灰菜)は近くの交番と向かっていた。 道場破りなど漫画の中の話だ。 現代社会でこれを行えば、それすなわち暴力事件である。 かといって電話で説明しても笑われるだけ――そう考えた松さんの提案で、 四名は石垣が並ぶ花糸市を走っていた。 「松おばーちゃん、あたしたちと同じスピードで走って、大丈夫なの?」 「まあまぁ。おばあちゃんをなめないでおくれ。これでも昔は陸上選手をやっていたこともあるのさ」 「ナナばあってジロじぃよりも経歴が謎だよな」 「オレもそう思う、遥介」 残る道場の子供二人(桜冶と紗子)は重症の志堂明を見守るために道場に残っている。 次郎がいるから大丈夫だとは思うが、彼らにも危険が及ぶ可能性はあった。 だから走る。 幸い休日の花糸市に人通りは少ない。全力で走っても問題はなかった。 それにしても。子供たちはみな中学一年生で、足も平均以上にはずなのだが、先頭を走るのは松さんだった。 改めて子供たちは、この人がジロじぃの妻だという事実を深く認識した。 言う間に松さんがさらにペースを上げた。古びた花柄のスカートが揺れ、角を曲がった。 子供たちも続く。この角の数十メートル先に交番がある。 そこへつけばまずは一段落だ……。 「よし、あとちょっと――あれ、ナナばあ?」 「うお?」 「松おばーちゃん?」 「あんた……誰だい?」 しかし。 曲がった先、松乃奈々と子供たち三人は、一時停止を余儀なくされた。 交番に向かう彼女らの道を遮るように、学者風の白衣を着た女性が立っていたのだ。 「松乃奈々さんですね、こんにちは。そして後ろは……四点流道場の門下生たち、でいいですね?」 少し地味目な黒髪、漫画の中の学者がするような片眼鏡をしている女性は、ゆったりとお辞儀をした。 松さんも子供たちも見たことがない人だった。 にもかかわらず彼女は、まるで見透かしたようにこちらの境遇と名前を当ててきた。 待ち構えていたかのように。 こんなところに、居た。 四人の心にぞわぞわと湧き上がるのは、俗にいう”嫌な予感”。 残念なことに、こういうときにそういう思考をしてしまえば――当たってしまうのが世の常である。 ましてや、世界に運命(さだめ)られたルールであれば、なおさらだ。 「私の名前を聞きましたか。名前は――教えられませんねぇ。 しかし、心配には及びません。奇々怪々なことにあなたたちは、たった今から物語を降りるのですから」 「物語を……降りる、ですって?」 「ええ。そう運命(さだめ)られているのです」 松さんの嫌悪を含んだ言葉にも動じず、 ――ずい、と白衣の女性は手を前に突き出した。 いつの間にかその掌の上には、フキノトウやキャベツの芽のような桃色のつぼみ状植物が載っている。 「これは現時点での我々の傑作のひとつ、《催花雨》といいます。 三字熟語はまだ数個、しかも物にしか定着させることが出来ないのですよ。まあいずれは改良していきますが、 とりあえずこれを試す意味でも、今回貴方がたを”使わせて”頂きました」 「使わせて……ってまさか、お前!」 「あいつらの仲間か!」 「遥介、亮! 危な――」 奇々怪々なる女性の言葉に彼女を道場破りの犯人の仲間だと断じた遥介と亮が「突進」した。 四点流の四つの型の一つ、その基本形だ。 しかも使い手の遥介と亮は道場の中でもかなり優秀で、鍛錬を積んでいる。 白衣の女性は普通ならば、押し倒され捕らえられるところだ……しかし、《不思議なことが起こった》。 「おや、そちらに私はいませんよ」 「な……!?」 《いつのまにか、避けられていた》のだ。とてもそんなことが出来るとは思えぬ女性らしい細い腕、 それも片腕で《いつのまにか、遥介と亮の「突進」をいなしていた》。 「駄目ですよ。心が揺れています。”そんなんじゃ、私にどんな攻撃も届かない”。奇々怪々にはね……」 「そこを通しなさい」 「おや」 さらに一手。意識外から近づいていた松乃奈々が白衣の女性の腕を掴んだ。 桃色の《催花雨》と呼ばれた植物が女性の手からこぼれ、地面に落ちる……いやなかった。 またも不思議なことに、 《催花雨》はまるでコンクリートを水面のようにしてアスファルトの中へぼちゃんと落ちていったのだ。 道場の子供三人は驚いた。松さんは、もう驚かなかった。 「あの人の道場をあなた達のような人には荒らさせません」 「手痛いですね。いや、万力のようで、ええ。あなた、本当に五十四のババアですか?」 「……若人はもっと年寄りに優しくすべきよ?」 「年寄りこそさっさとこの世から消えるべきでは? 貴方がたのせいでこの国は沈みそうなのに」 「松おばーちゃん、あたし交番に行く!」 「あ、灰菜!」 「灰菜、待て!」「灰菜!」 「――交番? 交番、ねぇ。どこにあるんでしょうねえ」 「え?」 虚を突いて「突進」し、白衣の女性を越えて交番へと向かおうとした灰菜の視界に、 《交番は存在しなかった》。 あったはずの、ぽっかりとそこだけが、空き地になってしまっている! 「え? ええっ? そんな、あそこに確かに、あったはずなのに。 こんな、こと!」 「起こりえないと思いましたか? ですが、これが現実ですよ。 そう、起こらないことはこの世にないのです。いえ、起こりうると思った時点で、あなたの負けなのです。 奇々怪々に事実は置き換わる。推測は真実に、予感は的中する。そう思ってしまったから。 ――さあ、それではそろそろ、おいとましましょうか。握りしめられるのは痛いですしね……」 「待ちなさ、」 それだけ言うと、ふゆん、と音をさせて奇々怪々な女の人は消えた。 《テレポートでもしたかのように、その場から突然消えてしまった》。 代わりに、 と言うべきか……突如その場にはぽつぽつと、雨が降り始めた。 「なんだったんだ」 「雨だ」 「松おばーちゃん、この雨――」 「みんな、これは……――――――――」 不思議な雨だった。雨粒は地面に落ちているのに、アスファルトは全く濡れないのだ。 ……四人は立ち止まり、空を見上げた。そこからの記憶は、曖昧だ。 そして、それまでの記憶が――妙にはっきりとしていた。 《催花雨》が、《催》を催す。 雨が上がった後、路上に倒れていた彼女らを救ったのは、近くの交番の巡査さんだったという。 宇佐原椎也の報告書 前のお話 次のお話 風来の穴空けパンチ(後) 前のお話 四字熟語 次のお話 東儀次郎 風来の穴空けパンチ(後) 春崎桜冶 風来の穴空けパンチ(後) 空穴来風 風来の穴空けパンチ(後) 他力本願 風来の穴空けパンチ(後) 奇々怪々 都市伝説 番外編一覧へ 四字熟語ロワTOPへ 非リレーロワTOPへ
https://w.atwiki.jp/25438/pages/3574.html
1 挿絵:沢夏様※pixiv 唯憂 ほのぼの 2014/12/22 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14921/1419184298/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る マシンガン批評こわい 何年も前のSSに言うのもなんだけど 文章表現は何回か書いてると自然と上達していくもんだと思う 自分が昔書いたやつなんかまともに見れなくなってくる -- (名無しさん) 2019-10-15 22 20 41 少し浅薄だが、姉妹とほのぼの展開が好きなんで。 -- (名無しさん) 2015-12-04 20 56 33 長文コメント君は30過ぎ独身実家暮らしと見た -- (名無しさん) 2015-03-03 11 08 28 唯憂のあったかあったかな話なところはよかった でも批判コメントも納得 逆に言えばこのSSは指摘されてる箇所を直すだけでもかなりよくなると思う 技術的なことを言えば、回想は第三者に語った方がそれらしく見えるよ たまたま家に泊まってた梓に思い出話をするとか 憂「そういえば昔お姉ちゃんとこんなことがあってね」 梓「唯先輩と?」 とかね まあこの話には向かないのかもしれないけど あと既に指摘されてるけど、表現したいことをそのまま言葉で書かないように 10表現したい気持ちがあったら実際には3しか書かないで、残りの7は読者に推測させるつもりで書くといい その方がかえって気持ちがよく伝わるから 作風は好きなので今後もよろしく 偉そうなこと言ってごめん -- (名無しさん) 2015-02-27 08 02 24 念入りに書く=重箱の隅つつく 勢いでぐじゃぐじゃ喚いて、あぁすっきりしたぁじゃ他人のオナニー見させられてるようで、気分悪いわ。 風評被害だの土下座しろだの他人様を非難する前に凄い作品書いてくれよ。 「もうね、こんなのがけいおんSSのスタンダードだと思われたくないわ 」ってんだったら爽快で壮大なss書いてくれ。 -- (名無しさん) 2015-02-27 00 41 17 書き手スレでも言ったが本っっ当にひっでえよなwww この作者の書くものについては本当に頭に来ていたので念入りに書く 憂「うん……わたしにとっては……とっても思い出深いよ……」 だから「思い出深い」は作者視点の言葉だろうがww 自分で自分の過去を思い出深いとかただのナルシストじゃねえかwww こいつ後半でも(――ふふ、いい思い出だなあ……)とかやってるしなww ダッシュに三点リーダまで使ってwwちゃんと2個なのなww気にする場所そこかよwww 唯「そっかあ」 そしてこの唯の棒読み回答wwwwやめろ笑い死ぬわwwwww そこから始まる回想シーンもまた酷い まずここって憂の主観に基づく回想だろ? 「だったかな。」って付けるほど曖昧な遠い記憶で、 それでも覚えてること=憂にとって重要な出来事、ってことだろ? 唯「そっか、それもそうだね」 なのにこの棒読みwww入れる意味あるのかよwww 夕方の5時から夜の7時まで 曖昧な記憶でしょうもないことここまで具体的に書くなよww 私の心の中もどんどん曇ってきた。 だから自分で自分の気持ちをポエミーに解説するなってばwww 唯「わっ!」 安定の棒読み。もう壊滅的に台詞のセンスないよな 憂「でもっ! 電話が無いのは心配だよ! もしかしたら……雷が……!」 誰に解説してるんだよww焦ってる状況でずいぶん丁寧な解説だなwww あのな、現実の人間は思ったこと全部を口に出すほど池沼じゃねーんだよ なのにこうやって気持ちも出来事もすべて台詞に乗せるから内面がなくなるんだよ 全部が棒読みで薄っぺらく聞こえるのは内面がないせいだ Aという言い方で、Bを考えてることを読者に察してもらうように努力しろ 三点リーダを偶数個だとか感嘆符の後に空白だとか そんなクソみたいなこと気にする前に人間らしい台詞を書け しかもこれ、スレで指摘されるまで「いい思い出だなあ……(陶酔)」で終わってたからな なにが良い思い出だ、どんだけ自分に酔ってたんだよと そしてそれに続く補足修正がこちらです 憂「(あっ……)……えへへ」 憂「お姉ちゃんがいるから怖くないよ」 だからさあ!!(あっ……)が蛇足なんだよ!! 「えへへ」を入れるんなら「怖くない」なんてわざわざ書いて説明し直すな! しかも「お姉ちゃんがいるから」とか前後の文脈無視して棒読み説明するなっての! 唯「そう? ならよかった」 そしてこの安心と信頼の棒読みwwwなにが「なら」なんだよwww 憂「うん!」 なんで話の中身と無関係なやりとりで急にSSを終わらせるんだよwww どうせモノローグで自分に酔うならここでやって締めろよwww もうね、こんなのがけいおんSSのスタンダードだと思われたくないわ この手のSSがサイトに載ること自体が風評被害レベルだ ほのぼのにもなってねえぞ 挿絵を描いた人に土下座してこいよ本当 -- (名無しさん) size(8 唯憂の参考書的な王道、だがそれがいい -- (名無しさん) 2015-01-29 15 22 45 「お姉ちゃんはずっとお姉ちゃんなんだね」に集約。唯憂はほんとにほっとする。 いつまでも仲良く! -- (名無しさん) 2015-01-13 02 04 20 あったけぇ… -- (名無しさん) 2015-01-08 00 58 23 心理、精神的なフォローが唯は上手いのかね。 微笑ましい。 -- (名無しさん) 2014-12-28 18 30 17
https://w.atwiki.jp/tokyocorn/pages/183.html
Perileptus (Perileptus) japonicus Bates, 1873 2020年9月 神奈川県厚木市産 体長2.5 mm 相模川の水際でよく見かける。2018年真夏の観察時では、日中に水際ギリギリの石の上にいたりした。水に入るのもそれほど嫌ってはいない生態のように見える。川の増水時に水際の川底を網で掬うと大量にこれが掛かる(下写真)ので、増水時は水中で耐えていると思われる。 2021年1~3月に、にシジミガムシ類の調査のために相模川の多くの地点の水際を掘って調べたが、本種はまったく出てこなかったので、越冬時は水際から離れるらしい。というか、そもそも成虫越冬なのか知見なし。 2020年9月 相模川 増水中の水際を掬うと、ミズギワヨツメハネカクシ類と一緒に大量に掛かった。
https://w.atwiki.jp/chine_miku/pages/38.html
きもおた (原曲:上地雄輔 「ひまわり」) 作詞・歌 痴音ミク キモイ顔と風貌 社会にも出られんぞ 二次があるから 俺は微笑う 哀しい思い出も 最低な身なりも ここに生まれた悲劇 LA LA 涙だよ… ハル● ら●☆すた みなみ● 灼眼の●ャナ ●クロス ギア● ●ヴァ どれも 大好きさ 仕事はしないさ 自分らしくないから 怠けて暮らしていたいだけなんだ 家族が歳をとっても 働かないで さぁ ネット繋いだら また 現実を捨てようか 俺らはケダモノ キモオタさ グロイ顔と風貌 社会にも出られんぞ 親がいるから 俺はたかる 彼女も出来ないよ 友達もいないよ ここに生まれた悲劇 LA LA 涙だよ やがて分かってく 俺は少しおかしい 昼飯を食う時も 一人だった 席がなくなる 手が触れたら泣き出す どうせ いつまでも嫌われ者さ 虚しいことがあるたびに 八つ当たりしてた ゴミクズのキモオタ 親の心も知らないで 「うるせぇな」「近寄んな」「クソババァ」 キモイ顔と風貌 社会にも出られんぞ 二次があるから 俺は微笑う 哀しい思い出も 最低な身なりも ここに生まれた悲劇 LA LA 涙だよ… 心配かけた 親を傷つけた 迷惑かけた でも篭り続けた ハブられ涙 俺ブサだから 俺だけの嫁 …それ長門だから! メチャクチャな部屋と グシャグシャな頭髪(あたま) 俺 めっちゃ愚者だけど 今伝えたい こんな俺にだって 微笑んでくれてた アニメが 俺の宝物 グロイ顔と風貌 社会にも出られんぞ 親がいるから 俺はたかる 最悪な末路(おわり)も 最低な未来も むしろ ある意味奇跡 LA LA 涙だよ 三十路近づき 親は嘆き 泣き喚いても 今更手遅れ いつも醜い 顔のカタチ 僕はキモオタ…