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うそつきへてぃ【登録タグ JASRAC管理曲 PolyphonicBranch VOCALOID う 大合奏!バンドブラザーズP 曲 曲あ 殿堂入り 花うさぎ 鏡音リン】 作詞:花うさぎ 作曲:PolyphonicBranch 編曲:PolyphonicBranch 唄:鏡音リン 曲紹介 「大好き」 「…嘘つき」 初リン曲は嘘つきな女の子の歌です。(作者コメ参照) Project DIVA AC楽曲募集2に応募された曲の1つ。 選考の結果、第2次採用曲の座を射止める快挙を成し遂げる。 投稿から1年後にはフルバージョンがPV付きで発表された。 歌詞 (PIAPROより転載) あの子とお揃いトゥリング 抜けない 外せない いつまで? あの子と右手で手をつなぐ いつだって離せない、ぎゅうっとね。 赤いペディキュア 指先が冷たい トゥシューズでくるくる廻る みんなと同じ 考えたくないし 一番安心 大好き 大好き 笑う 笑う Allow 口を開けて 舌の先 切れた 笑う 笑う Allow 口を開けて 舌の裏 捲る 泣き顔 嘘泣き 嘘つきベティ 噛み砕いた角砂糖は 甘い 右の歯が痛いわ あの子とオハナシ秘密のね 言わない 永遠って いつまで? あの子と約束指切りね ふたりで声をひそめ、誓ったの。 剥げたペディキュア 割れた爪が刺さる トゥシューズの紐が切れた みんなが見てる 何もわからないし 居心地が悪い 知らない 知らない 嫌い 嫌い Cry 放り投げる 闇の中 暗い 嫌い 嫌い Cry 放り投げる 闇の底 寒い 泣き顔 嘘泣き 嘘つきベティ 味がしないチューインガムは 苦い ふくらませて割れた 足並み揃えて歩けてたのに つまづく足元 靴を脱ぎ捨て 裸足で歩いたっていいでしょう? いない いない Why ひとりぼっち 視線さえ 怖い いない いない Why ひとりぼっち 視線すら 欲しい 泣き顔 嘘泣き 嘘つきベティ 掻きまわしたミルクティは ぬるい すべらせてこぼれた ショート版歌詞 あの子とお揃いトゥリング 抜けない 外せない いつまで? あの子と右手で手をつなぐ いつだって離せない、ぎゅうっとね。 赤いペディキュア 指先が冷たい トゥシューズでくるくる廻る みんなと同じ 考えたくないし 一番安心 大好き 大好き 笑う 笑う Allow 口を開けて 舌の先 切れた 笑う 笑う Allow 口を開けて 舌の裏 捲る 泣き顔 嘘泣き 嘘つきベティ 噛み砕いた角砂糖は 甘い 右の歯が痛いわ あの子とオハナシ秘密のね 言わない 永遠って いつまで? 足並み揃えて歩けてたのに つまづく足元 靴を脱ぎ捨て 裸足で歩いたっていいでしょう? いない いない why ひとりぼっち 視線さえ 怖い いない いない why ひとりぼっち 視線すら 欲しい 泣き顔 嘘泣き 嘘つきベティ 掻き回したミルクティは ぬるい すべらせてこぼれた コメント 良曲でした! -- 名無しさん (2010-10-20 20 38 09) やっとニコニコにあがったのか -- 名無しさん (2010-10-22 11 00 04) 笑う笑うAllow ってセンスが凄い良いと思います(^^) -- yuno (2010-10-26 12 53 40) 赤いペディキュア〜の赤いがレンの声に聞こえるのはわたしだけ? -- 名無しさん (2010-11-04 22 35 49) こんな良曲作れるなんてすごいですっ! -- 彩華 (2010-11-14 03 30 15) 荒ぶるピアノも歌詞も良い感じ -- 翔楼 (2011-02-19 05 07 41) すごい好みの曲! -- clown (2011-02-28 07 08 38) 中毒性はんぱないw -- 名無しさん (2011-03-25 17 51 24) 最高っ! 「あの子とオハナシ秘密のね」が一番好きっ!! -- Miku (2011-03-30 17 10 53) 荒ぶるピアノとか歌詞が中毒的ですね 初めて聞いて 何度も聞き返しリピートしたいとおもった・・・あの子とお話ヒミツノネtか全部の歌詞が好きです 嘘つきな女の子の曲ですか 中毒性あって本当好きな曲です -- 麻里亜 (2011-04-07 06 47 45) 「舌の先切れた」と「舌の裏捲る」のところが気になる。それにしてもいい曲ですね! -- 壮雅 (2011-05-25 16 46 31) 完全に出遅れたー(汗) -- 名無しさん (2011-07-19 11 23 30) 伸びろ、伸びろ↑ -- 名無しさん (2011-07-19 11 24 00) もっと伸びていい! -- 名無しさん (2011-07-25 23 06 57) 今さらだけどAC採用おめでとう! -- 名無しさん (2011-07-30 12 43 53) なんかかっこいい曲ですね -- タイガ (2011-08-11 22 35 38) サビ大好き!!! -- 名無しさん (2011-09-20 06 25 59) 礼この曲を聴くと、励まされます。この曲を作ってくれたひとに感謝です^^ -- 礼・レオ・レク (2011-09-22 20 11 01) この歌ハマった arcadeムズかったorz -- ペーター (2011-09-22 23 20 11) うわー中毒← なにこの神曲。extend追加希望ーーーーーーーっ!!!!!!!!!!! -- 時雨 (2011-09-24 01 52 33) DIVA ACで知りました!かなりノれる楽曲で好きです!!! -- ダイチ (2011-09-25 06 12 54) 毎日聞いてます!中毒です(・ω・*) ACでは必ず毎回します(●・д・) -- まりん (2011-09-29 07 09 16) めっちゃいい曲! -- 空音さくら (2011-10-08 20 52 50) 神曲です^^ -- ゆうり (2011-10-08 22 09 53) めっちゃこの曲好き! -- 欲音ルコ (2011-10-12 01 02 32) フルver来たぜ! -- 名無しさん (2011-10-13 21 32 29) フル版出るとは思わなかったわ・・・ものすごく良いねっ! -- ちょこ☆ (2011-10-14 16 30 33) AC版で完成だと思ってた俺← フル版!!! -- 名無しさん (2011-10-14 17 14 14) フルきたああああああ最高! -- 名無しさん (2011-10-16 09 27 50) フルきたああああああああ!!聞いてくる!! -- 名無しさん (2011-10-16 10 17 44) かけええぇぇぇ!! -- 純愛可憐 (2011-10-17 13 48 39) やべ…はまった… -- なのか (2011-10-19 19 46 26) これもっと伸びていいだろww -- Takppoid (2011-10-24 11 24 46) サビが一番大好きです\(・∀・*) -- 卍狸 (2011-10-26 06 31 45) やば中毒 嘘☆中w -- 明音ラン (2011-11-01 18 14 29) 大好きです! -- 名無しさん (2011-11-01 18 36 43) 中毒性 -- 名無しさん (2011-11-03 19 09 37) ネ申!!!!! -- 秋音ルリ (2011-11-05 21 26 46) 間奏も飽きないからすんごくいいっ! -- 歌夜月 (2011-11-12 03 05 28) これ好きだわあ -- 名無しさん (2011-11-12 08 51 51) フルやっときたああ♪ -- ゆう (2011-11-21 23 02 26) 怖いけどはまる・・。かっこいい曲で中毒になる。 -- スカル (2011-11-29 21 08 38) フルが出でたとは知りませんでした。やっぱりいい曲ですね -- 名無しさん (2011-12-15 23 08 07) 一目惚れしました。めっちゃ良い曲 -- 馬鹿溜まり (2011-12-21 11 14 52) 出遅れたぁ~!! ハマッたww まじかっこいい!! -- 名無しさん (2011-12-29 22 18 28) 共感できちゃいます。 -- 誄 (2012-01-01 19 44 31) 中毒性アリ!大好きな曲です!確かに赤いペディキュアの『赤い』というフレーズだけ、レンの声に聞こえますね。真相はいかに、 -- 心 (2012-02-08 22 28 30) すごく好き❤ そしてハマったw かっけー! 素晴らしく共感できる☆ -- なつみ (2012-02-20 19 14 14) 中毒ー! -- クラウス (2012-03-06 21 40 29) まさに驚異の中毒性。チューインガムは苦いのところが可愛いw -- 殺紅 (2012-03-13 17 52 06) この曲見つけて歌いまくったwww -- ナマコ (2012-03-26 14 44 54) 大好きです♪ -- 音須リナ (2012-04-30 22 56 55) DIVA ACで知ったけどやっぱりフル版の方が好きですね~。tkチューインガムww -- 闇音零 (2012-06-01 16 11 12) 仲間に入れてください! -- 番 (2012-07-22 09 50 15) リンちゃん、可愛い o(^-^)o -- ヘタ日本 (2012-07-23 21 06 53) おしゃれな感じもするんだけど、ダークな感じもするからそこがたまらん -- 名無しさん (2012-07-29 09 47 26) 中毒性の高い楽曲だね♪ -- リンリンってしてくリン (2012-08-14 13 16 38) 題名忘れて焦ったから(歌詞とメロディは完コピしてたんで)歌詞に題名入ってたwwwwww -- 鏡音 ラン (2012-08-17 20 18 27) 神局なう。よすぎるんだけど(笑) -- 名無しさーん (2012-10-05 23 12 29) 「裸足で歩いたっていいでしょう?」の所ヤバい…ハマる! -- 時雨 (2012-12-16 22 30 22) はんぱなく好き!リンの声がほんとにいい! -- 名無しさん (2012-12-22 16 40 36) これ好き(^O^) -- 夏蝶 (2013-02-10 13 27 27) この曲好きすぎて死ねる*\(^o^)/* -- 名無しさん (2013-04-29 13 20 24) ピアノええなぁ… -- 名無しさん (2013-07-22 04 02 34) 荒ぶるピアノに感動しました! -- 櫻 (2013-10-09 21 45 36) ハマるぅぅぅぅぅ -- キド (2013-12-16 15 07 11) すごく良い曲! ハマりました。 -- 黒ねこ (2014-02-03 09 44 35) ドラムのリズムが すごくカッコイイ!!!o(`▽´)o -- マダオ (2014-04-20 22 26 18) あれっ・・・ぽりふぉさんだったのね!!! -- 名無しさん (2014-10-26 19 17 47) 最高です -- 鈴ノ助 (2019-02-15 15 21 52) 名前 コメント
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日向坂で会いましょう #137 もやもや解消! この際だから言っておきましょう!(2) 春日は嘘つき。 佐々木久美が若林へのもやもや「嘘の話しかしない」を披露。 休憩中に日向坂メンバーに人当たりのいい話しかしない若林の映像を流すが、隣で間を埋めるように腕をかく春日が映っていたことに触れて「春日のほうが嘘ついてる」「本当はかゆくない」と話を逸らそうとした。 続いて春日へのもやもやとして高瀬が「嘘つき!」と苦情を入れたことで、これまでの流れをかっさらう好プレーとなった。
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書籍情報 あらすじ 既刊一覧 作者の他作品 関連リンク 書籍情報 タイトル 神様は嘘つき。 著者 倉多楽 イラスト den 出版社 ホビージャパン レーベル シンデレラノベルス Nコード N3797CI(ムーンライトノベルズ) 連載開始 2014年 10月12日 あらすじ 古くから村に伝わる仕来りに憧れ、その儀式に必要な花嫁衣装作りに没頭する村娘ラナ。しかし衣装の完成を前に、結婚を考えていた相手に振られてしまった。 傷心のラナは花嫁衣装を処分しようと、村の外れにある衣装の奉納場へ向かうが、そこで“神”を名乗る美しき青年ゼイネと出逢う。 突然の事態に驚きつつ、ラナが事情を話せば、ゼイネは笑みを浮かべてこう口にした。 「その布塊もお前自身も、願い通り俺が貰ってやる」 かくしてゼイネに気に入られたラナは、彼の住む箱庭へと連れ去られ、優しくも官能的な蜜月生活を送ることに!? 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ 神様は嘘つき。 2015年 09月19日 一般書 978-4-7986-1077-1 1,200円 ホビージャパン Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ 作者の他作品 迷宮王子と渡り姫 臆病なカナリア 関連リンク 紹介ページ 神様は嘘つき。
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症状 話を盛り上げるために嘘を混ぜてしまう 類症 言わなくていいこと言っちゃう病 番組 第199回 嘘つき病 なんであの時放送局
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『嘘つきなボクともっと嘘つきなボク』 ○白い家・室内 部屋の中、手錠で両手足腰を拘束されている学生の久瀬(十八歳)の姿。 天井、壁、床など壁一面にゲームのルールが血でおどろおどろしく書かれている。 ①ゲームのルールは七つのみ ②ゲームのプレイヤーは一つのゲームが終わると勝敗に関わらず死ぬ ③ゲームに負けるとその時に地球に存在する人類は死に地球も消滅する ④ゲームが24時間以内に勝敗が付かない場合も地球に存在する人類は死に地球も消滅する ⑤ゲーム以外でプレイヤーが死ぬ場合、プレイヤー以外に殺された場合は次のプレイヤーが選出される ⑥ゲームに勝つと次のゲームまで一時間の有余が与えられる ⑦ゲームがはじまるまでは、他のプレイヤーは他のプレイヤーの邪魔が出来ないように拘束される ⑧ゲームに最後まで勝ち続けると…… 久瀬を拘束していた手錠が突然解除される。一歩踏み出すたびに床に散乱した嘔吐物や血がびちゃびちゃと音を立てる 久瀬「俺の順番か……」 モノローグ『プレイヤーは百人の子供。ゲームの内容は相手プレイヤーを殺すだけ。それが彼らの地球と人類が生き残る事が出来る唯一の手段』 無意識にため息を吐き出す久瀬。視点が定まらないまま部屋を出る。 ○白い家・廊下 壁に血で書かれた文字が次々とあらわになる。 血で名前と、その下に「死にたくない」とかすれた字で書かれている。 モノローグ『最初は他人が選ばれる度に、心の裏では安堵をいだいていた。しかし、その感情は次第に矛盾へと変わってゆく。既に人の命に重さなんて無く、生と死は等価値だった』 窓の一つも無い廊下を道なりに進む。呼吸は徐々に荒さを増した。 カサカサの手で九十九番目のプレイヤーらしき人物の手から血痕の付着したピストルをゆっくり抜き取る。 マガジンの弾数を確認する久瀬。 久瀬「一発か……」 舌唇を噛む。廊下の突き当たりの戸を握り締めゆっくり開けた。 ○久瀬の記憶の中・中学校の某教室内 深く閉じた目をゆっくりと開ける。息を呑む久瀬。 そして、そこに立って居るもう一人の久瀬の存在。 もう一人の久瀬「やぁ、やはり僕が最後のプレイヤーだったんだね」 もう一人の久瀬に銃口を向ける。もう一人の久瀬は教壇の上で両手を挙げた。 もう一人の久瀬「参ったな。聞く耳持たずか……」 不気味に微笑むもう一人の久瀬。瞬き一つせずにじっともう一人の久瀬を見つめている。膠着する二人。 もう一人の久瀬「では、一つだけいい事教えよう。このゲームから誰も殺さずに抜け出す方法がある。無論プレイヤーも死なない」 視線を左右に振って罠が無いか確認する久瀬。 もう一人の久瀬「君は気づいてないのか? このゲームのルールには矛盾がある事を」 挙げた両手をゆっくり下ろし、右手でかけていた黒縁眼鏡の両端を親指と小指で挟むと少し持ち上げ、かける位置を若干ずらした。 もう一人の久瀬「ルールの三番と四番、どちらもゲームに負けるとその時点で地球と人類は消滅するというものだ。おかしいと思わないのか? このルールは、プレイヤー全員に等しく与えられているルールだ」 何かに気づく久瀬。 久瀬「どうゆう事だ? 僕らはとっくに死んでいたはず……」 もう一人の久瀬「それは簡単な答えだよ。ルールは確かに絶対だ。だが、君や僕は死んでいない。それが意味する所は、相手の居た地球も人類も確かに消滅しているって事。つまり、この世界を構成する理論には平行する空間が多数存在するという事になる」 久瀬の表情が複雑な表情へと変化した。 もう一人の久瀬「妄想かどうかは分からない。ただ、それでしか説明がつかないし、つけられない。でもそれは、同時にこのゲームの抜け道を提示してくれる事になるんだ。助かるためのね。ただ、それには君の協力が必要だ」 あまりに唐突な展開に動揺を隠せない久瀬。 久瀬「話だけ聞こう、ただし僕との距離はそれ以上つめない事。武器は机の上に置く事」 久瀬自信も相互の信頼のために銃口を下げた もう一人の久瀬「武器なんか持って無い、それに距離も詰めない。ただ、チョークだけは持たせてもらうよ、聴覚的情報よりも視覚的情報の方が理解しやすい」 背を向けつつ黒板に手をかぶせた。教室内に入った時は天高かった陽の光も姿を消し、教室内に蛍光灯の光が新たにともる。黒板から音を立てていたチョークの音が途絶えた。 もう一人の久瀬「膨大に膨れ上がった宇宙は収縮現象を始めている。宇宙にはもともと決められた質量を満たされた空間でその量は基本的に変化しない。しかし、宇宙の収縮現象に伴い新しい宇宙は新たな宇宙誕生へのプレリュードを奏でている。それに伴う優秀な次元を補完のするための広い意味で次元の淘汰がこのゲームの目的だ。」 もう一人の久瀬は表情を強張らせ少し口調を強めた。 もう一人の久瀬「つまり僕ら100人が勝ち進む事で次元の淘汰が実行されているという事になるのであれば、元々次元は6.338253×10の29乗が存在する事になる。生き残れる次元は一つだけ、でもみんな生き残りたい。プレイヤーの中にはどうでも良いと考えている者も居た。しかし、それを人類の総意と言えるものでは無いだろう。僕の考えているトゥルーエンドとはすべての次元のプレイヤーを含めるすべての人間が生き残る事にある」 久瀬「それは無理だ。人類が生き残り地球を救う方法ぐらいなら僕にも考えはあるが、ルールの矛盾がこの次元にどのようなダメージを与えるか判らない。」 もう一人の久瀬は不気味な微笑を浮かべてその案を訪ねてきた 久瀬はため息をはいた。ピストルを机に置き、椅子に座る。 久瀬「勝ちも負けも判定が付かなかった場合のケースだ。お互いの敵を殺した上で判定に持ち込む…つまり引き分け。お互いのプレイヤー同士が同時に殺した場合ルールに矛盾が生じる。ルールでは負けさえしなければ地球も人類も死なずに済む。プレイヤーのみで犠牲を最小限にとどめる事が可能なはずだ」 もう一人の久瀬は指を鳴らした。 もう一人の久瀬「さすが僕だ。その方法ならプレイヤー百人の犠牲で次元を保つことが可能だ。しかし、僕はそのプレイヤーも助けたいと考えている。そこでエーテル宇宙論だ。」 モノローグ『エーテル宇宙論とは物質が移動していると考えは実は間違っていて物質自体は移動して居なくて、本当は物質を構成する情報のみが移動していているという考え方をだった』 久瀬「まさか人間を複製するのか? でも、魂や記憶という概念まで複製できるのか?」 もう一人の久瀬「おそらく肉体的な複製はここに来る時に利用した一種の転送装置を利用すれば出来るが、魂や記憶は物質と違い精神的な物は質量を持たないから複製はおそらく無理だろう。だが、それは僕らにとっては好都合なんだ」 久瀬「で、僕に何をしろと?」 もう一人の久瀬「結論から言うと負けて欲しいんだ。ルールの八番に勝者には願いが叶えられるとうものなのだが、僕はそのルールを利用してゲームのやり直しをずっとしている。そうして別の次元の僕らにこの事実を伝えてはわざと負けてもらっている。実はあと少しですべての次元の僕らにこの事を伝え終わる」 久瀬は笑い始めた。硬かった表情がくしゃくしゃになった。 久瀬「つまり僕に殺されろと?」 もう一人の久瀬「残念ながら僕は武器を持ってきて無い。君の武器を奪って殺しても良いが、君が別の次元の僕であるならある程度のプライドがあるはず」 天井を向いて目を閉じる。 久瀬「確かに、誰かの手にかかるぐらいなら自決を選ぶだろうな。僕は君の願いを聞き入れよう。だが、一つだけ僕の願いも聞き入れてくれ。僕は死ぬ時の姿を誰かに見られて死ぬのは嫌だ、だから僕が死ぬまでの間後ろを向いていてくれないか?」 もう一人の久瀬「判った。じゃあ後ろを向いているよ」 もう一人の久瀬は黒板の方を向いた。久瀬は持ってきた銃口を再び頭に向けた。 パン。銃声が静寂だった空間に響きわたる。何の躊躇も無く打ち出された弾丸は確実に脳を貫通した。 血は噴水のように噴出し、その血は黒板を赤く染めた。久瀬は黒板にもつれながら床に倒れた。 久瀬「君の話はとても興味深かったよ。小学生に聞かせるネタ話としては最高だ。しかし、君が本物のバカで助かったよ。」 もう一人の久瀬の高笑いが教室に響き渡る 久瀬「正直者のウサギと嘘つきのウサギの話を知っているかい? 嘘つきのウサギは正直者のウサギを騙して悪戯しようとするんだ。でも、実際騙されたのは嘘つきだったのさ。騙された嘘つきウザキはニンゲンに食われた。」 久瀬の前に光の扉が開かれた 久瀬「久瀬……これが唯一のトゥルーエンドだ」
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このページはこちらに移転しました 嘘つきの人 作詞/374スレ305 嘘はつかない そんな生き方がしたい どんなに人に嫌われたとしても 捨てちゃいけない本当があるのだと思っていた 本当は僕はとても馬鹿で本当はいつも暇してるんです 本当はとてもガキで本当は優しくない 何も出来ない僕を隠す 何も知らない僕を隠す ホントは正直な顔で何でも話して聞いて欲しい 何でも話して知って欲しい 隠し事ばかりだけど気持ちはいつも本当さ いつか堂々と話せるような立派な人になれるように 友達のフリをして友達と日々を過ごし 友達に好きだと言われ友達を好きになる 何も出来ない僕を隠す 何も知らない僕を隠す ホントは正直な声で何でも話して聞きたいよ 何でも話して知りたいよ 嘘つきの駄目な僕だがこの心は本当なのさ いつか堂々と会えるような立派な人になれるように やさしい人になれるように 幸せになれるように
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No シナリオ名 内容 40 嘘つき少年 嘘つきで有名な少年が、旅の途中の英雄妖精に嘘を吐いてくる。その後、寄り合い所でその少年についての話を聞いていると、突然、少年が入ってきて、「魔物が襲ってきた!」と慌てふためいて叫ぶが、また嘘だと少年の話を信じようとはしない。話を信じ、町の外に出ると町を襲いにきた魔物と戦うことになるが、信じなければその後、瀕死の少年が現れる ▼噂話 「口は災いの元じゃ。自分の発言には、責任を持つんじゃぞ。」 「〔指定の町〕で、ラバキンに嘘をつかれてだまされた。〔指定の町〕に立ち寄る時は、ラバキンに気をつけた方が良い」 「詩の中にある嘘は、料理に例えて言うならば、隠し調味料みたいなものですね」 ▼イベント発生 発生エリア:I 発生レベル:1、11 町の中に入ると発生 ▼イベント詳細 1.町に入るとラバキンが魔物が来たと言うので戦いに行くか選択があるがどちらを選んでも変わらない。 2.寄り合い所で情報収集するとラバキンが来て魔物来たと言うので戦うか選択。 はい→町周辺でウルフ×4と戦闘後にラバキンがドワーフに叱られる。 いいえ→町周辺で傷付いたラバキンがドワーフに叱られる。 ▼備考 このイベントには報酬が無い。
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うそつきのこい【登録タグ う マーメイドP 曲 猫村いろは】 作詞:マーメイドP 作曲:マーメイドP 編曲:マーメイドP MIX・マスタリング:生娘P 唄:猫村いろは 曲紹介 誕生日を大幅に遅刻しましたが、猫村さん発売おめでとう!!(>ω<)(動画説明文より引用) 『魅惑の低音』ボイス。 歌詞 その声が 心を震わせる 華奢な指先 触れてもいいかい? 怖くなる 一歩も踏み出せず ただ 君を見つめ ため息 言い訳を 今日もまた 探した 綺麗な瞳に 見透かされそうだ 怖くなる ここから動けない 深く 沈んでゆく 貼りつけた笑顔で 何もかも隠した 君へと 走ってく心 掴んで… ―引き戻した― 堕ちたって 何だって いいやって 思えるの それだけ君を 想って イタイの どうしたって その涙で 呼吸も出来ないから 彷徨う手を 引いて… 壊してくれ 言い訳はとうに尽きて無くなった 望んだら叶いそうな そんな距離じゃ 引き寄せて 告げれば楽になれる? ワカッテルクセニ… 「…サヨナラ」 痛くたって 痛くないって 嘘つきは 笑うんだ 出来るだけ長く想わせて ねぇ… どうしたって その声で 涙が止まらない 彷徨う手を どうか… 堕ちたって 何だって いいやって思うんだ それほど君を想えて よかった どうしたって君の手を 求めてしまうから 彷徨う手を 引いて… 「壊してくれ。」 コメント これは良曲。もっと伸びろー! -- no (2010-11-17 18 47 34) ↑同感。いろは姐さんの曲で初めて好きになりました。このまま埋もれないで欲しいな… -- 晦 (2010-11-18 09 11 11) いろはちゃんかわゆす -- 柚子 (2010-11-20 10 48 39) 魅惑の低音にやられた。もっと伸びるべき!! -- 名無しさん (2010-11-21 00 01 22) いろはオリジナルの中では今のところ一番。サビで一気に引き込まれるわ…すげぇかっけえ。姐さん好きだ -- 名無しさん (2010-12-13 12 47 32) 歌詞も曲も声も好き!ここまで綺麗にこもらずに低音が出るなんて、いろは姐さんすごい! -- あすか (2011-01-28 11 42 35) いろは姐様・・・すっごい素敵良曲で聞きほれた・・・ 初めて聞いたけど大好きな曲です 低音に、やられちゃって・・・ もうこの歌大すきww もっといろんな方々に知ってほしいです -- 麻里亜 (2011-03-25 07 52 10) ジョイサウンドに期待 -- 名無しさん (2011-03-29 18 30 20) コレを聴いて・・・いろはさんに惚れたんですよね -- 名無しさん (2011-05-07 18 26 26) いろはさんの力強い低音が素敵すぎます…!!サビでグッと引き込まれちゃいますね///いろはさんのオリジナル曲で一番好きです!マーメイドP様本当に素晴らしいです(^ω^///) -- 深亜 (2011-05-10 05 31 49) 名前 コメント
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667 :彼女は嘘つきである(1/5):2010/04/01(木) 18 38 37 ID E3e/lANn 「俺はお前が大嫌いだ」 嘘をついても大抵のことがその日だからと許される日、エイプリルフール。 だから、適当な嘘を彼女に言ってみた。 特に深い理由は無く、強いて言えば嫌いといったらコイツはどんな顔になるのか見て見たかっただけかもしれない。 しかし特に面白い反応を見せることはなく、彼女は穏やかな笑みを浮かべたままだった。 「その発言は今日が何の日か把握した上で、受け取ったほうがいいのかな?」 やはりコイツは気づいていたか。 あっさりと嘘を見抜かれて気まずげに頭を掻きながら、ふと気づく。 嫌いというのが嘘というのならば、先程の発言はお前のことを好きだと言ったことになるのではないのか。 適当に言ったことが相当恥ずかしいことだったと気づき、頭を掻く手が止まってしまった。 顔に血が集まってきているのを感じる。 「おや、何をそんなに照れているのかい?」 「別に照れてなんかねーよ」 「ふむ……どうやら、君は勘違いをしているようだ」 「は? 何をだ?」 彼女は心底愉快そうに唇を歪めながら答えた。 「嘘を、だよ」 ……嘘というものは、本当のことの逆のことをいうことではないのか。 考えが顔に出ていたのか、彼女は全部お見通しとでもいうかのように頷いた。 その様子は出来の悪い生徒に優しく教えようとする先生の様、というよりもそのものだった。 「先ほどの君の照れっぷりから見るに……」 「だから照れてなんか無いって」 「どうやら嘘とは真実とは逆のことを言うもの、とでも思っているようだね」 はい、その通りです。 そんな風に素直に認めることが恥ずかしかったので、口を閉ざした。 「うんうん、その勘違い大いに結構。そのおかげで君は率直に好意を伝えると羞恥心を感じる 可愛らしい人間だということが分かったからね」 「……うるさい。お前は俺の勘違いを正したいんだろ。だったらそんなことは関係ないだろ」 「あはは、これは失礼。では言うが、嘘とはそもそも……」 彼女はそこで言葉を止めてしまった。 某クイズ番組の日本国民の大半の方が知っている司会者のようにニヤニヤしている。 ……今の自分はそんなに面白い顔をしているのだろうか。 数十秒後、満足したのか彼女は口を開いた。 「嘘とは真実でないことだよ」 668 :彼女は嘘つきである(2/5):2010/04/01(木) 18 39 21 ID E3e/lANn 「……散々焦らして、結局はそれだけかよ」 「ああ、それだけだ。しかしそのおかげで僕はいいモノを見れたね」 「もう勘弁してください……」 なんであんな軽はずみな発言をしてしまったのか。 数分前の自分をぶん殴ってあの発言を無かったことにしてしまいたい。 「ふふ……旬なネタを使うのならもっと勉強をしてくるのだよ」 いつも見ている彼女の笑みも、今は恥ずかしくてとても見れない。 コイツの面白い顔を見るつもりが逆に見られてしまうとは。 何とかコイツに一泡吹かせたい。 ……そうだ、嘘とは真実でないことを意味するのならば。 「俺はお前のことが大好きだ」 「うん、僕も君が大好きだよ」 ……これは、嘘だ。 わかっている。 わかっているのに、顔のにやけが止まらない、止められない。 「やっぱり君はここが足りてないんだよ、ここが」 彼女は笑いながら俺の頭を指差している。 「愛の告白の返礼、というには不十分だが僕なりに旬のネタを使ってみようか」 「何をするんだよ」 「僕はこれから嘘しか言わないよ、いいね?」 一体何が来るのだろうか。 いつも自分をおちょくっている彼女だから、予想も付かないものが来るだろう。 「ああ」 ゴクリ、と唾を飲む音は彼女に聞こえてしまっただろうか。 かくして、彼女の”嘘”が始まった。 669 :彼女は嘘つきである(3/5):2010/04/01(木) 18 39 48 ID E3e/lANn 「僕は君のことをよく知らない」 いや、それはないだろう。 コイツとの付き合いは長い。 趣味特技性癖何を知っていてもおかしくは無いはずだ。 「僕は君のことをよく知っている」 ……待て。 知らないが嘘で、知っているのも嘘だと? 矛盾してるぞ。 抗議の視線を送るが、彼女は微笑んだままだ。 「僕は君のことを憎んでいる」 「僕は君のことを愛している」 何がなんだか分からない。 二律背反を続けて言われている。 全部嘘だとしても辻褄が合わない。 「僕は君に嘘をついたことが無い」 「僕は君を欺いたことがある」 「僕は処女ではない」 「君は童貞ではない」 「君は人を殺したことがある」 「僕は人を殺したことがある」 670 :彼女は嘘つきである(4/5):2010/04/01(木) 18 40 17 ID E3e/lANn 「……はい、ここまで」 彼女は両手をパンパンと鳴らして、ネタの終わりを告げた。 ……結局なんだったんだこれは。 全く分からない。 最後あたりは何か物騒だったし、一体何がしたかったんだ。 「僕は最初に嘘しか言わないって言ったけど、あれ嘘だから」 「なぬ」 「僕は真実と嘘を混ぜつつ話したんだよ。 さて、ここで問題です。僕が話した中でいくつ嘘があったでしょう」 「なんだよそのネタ…… そもそも何個話したか忘れたし」 「十だよ。なんなら最初から話そうか」 「いや、いい。憶えている」 たしか俺を知っているか、好きか嫌いか、嘘をついたことがあるか、処女か童貞か、人を殺したか…… 大まかに分類すればこんな感じになる。 まず最初の三つの分類。 これは簡単だ。 コインの表裏の関係のようなものだったから。 一方が真実であるなら、もう一方は真実になりえない。 よってまず嘘が三つ 次に処女か童貞かだが。 ……これはたしか両方とも”~ではない”と言っていたはずだ。 とりあえず、俺は童貞だ。 認めがたいが、事実である。 そして、コイツも処女であろう。 コイツとの付き合いも長いが、異性と付き合った話は一度たりとも聞いたことが無い。 だから、多分、おそらく、きっと。 よって嘘が二つ追加される。 最後に人を殺したかどうか。 俺もコイツも人を殺したことは無いはずだ。 そもそも殺したのなら今頃刑務所にいるだろう。 よってこれまた嘘が二つ追加される。 つまり、嘘は合わせて七つだ。 671 :彼女は嘘つきである(5/5):2010/04/01(木) 18 40 52 ID E3e/lANn 「わかったぞ。嘘は七つだ」 「そう。君がそう思うんならそうなんだろうね」 悩んで答えた割には彼女の反応は投げやりであった。 「あれ、間違ってた?」 「うーん、まぁどっちてもいーかなー」 「なんだその適当な反応は! 謝れ! 真面目に答えた俺に謝れ!」 「あはは、ごめんごめんーメンゴメンゴー」 「フザけんな!」 握りこぶしを作って殴るジェスチャーをすると、彼女は笑い声を上げながら逃げ出した。 それにおもわず苦笑を浮かべながら、俺も追いかける。 傍目から見れば青春を謳歌している微笑ましい若造共、とでも映っただろう。 俺も、今俺青春してるなー、となんとなく感じていた。 ちなみに答えを知ったのは最期のとき。 彼女はたった一つしか嘘をついていなかった。 ”僕は君に嘘をついたことが無い” もう先は無いというのに、何故こんなときになって、”俺”が戻ってきたのか。 否、今だからこそ戻ってきたのか。 死ぬということが確定しているから彼女が戻してくれたのか。 首をゆっくりと回す。 鉄格子の付いた窓の外に広がる景色を見て思う。 ―――木しかねえ。ここは、というか俺はどれだけ社会から隔絶されてるんだよ…… 生きている間は、彼女に束縛され続けた。 彼女を殺した後は、ここで彼女の夢を見続けた。いや、見させられた。 そして今。 枯れ果てた身体を、ベッドに縛り付けられている。 多分、俺は数時間後には彼女がいる場所へと逝くだろう。 そこでも束縛されるのだろう。
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うそつきぴえろ【登録タグ IA Liz. う 曲】 作詞:Liz. 作曲:Liz. 編曲:Liz. 唄:IA 曲紹介 「嘘つきは、僕の方だ。」 Guitar:あさくら、Mix:さぶろう、Illustration・Movie:ねむり コンピレーションアルバム『劣等感』収録曲。 歌詞 (PIAPROより転載) 心に傷が付くと周りと距離を置いてしまうみたい 解ってたはずだと 言い聞かせて 気がついたら 涙が止まらなくなっていた 「君が嫌いだ」なんて言葉を 吐き捨てた夜は二度と明けない ねえ もしもまたあの日の夢から 忘れてきた物を探せるのならば ああ 僕はそれ以上何もいらない だからお願いだ もう一度、云いたいな。 感情を一つ捨て もう涙も出ないと 嘘をつく 日々が当たり前で また一日が過ぎて行く 溜め息 消費する残り香 「アイヲウタエ」と誰かが唄うけど ありふれた詩じゃ誰も救えない ねえ 僕らいつからすれ違った 出会った事それが間違いだったな ああ なんて思ってもいないのに 嘘つきピエロが囁く「さよなら」と ああ 何度も蘇ることがあるんだ 仮面から隠しきれない涙が零れ落ちるんだ もう ずっと忘れられないことが 心の奥底に根を張っているようだ ああ 「もしも」なんて言葉に縋り これからもずっと生きていかなきゃだな 「ごめんね」 一言、伝えたいな。 コメント 名前 コメント