約 4,796 件
https://w.atwiki.jp/buzzfull/pages/12.html
問題とされている行動 buzzfullboy氏の場合、問題となっているのはh抜きの主張がどうこうではなく、それに付随する迷惑行為の数々です。 自分は嫌だと主張するだけならいいのですが、buzzfullboy氏の場合、人に注意をして回り、かつそれに従わないと周囲に飛び火するという厄介な性質を持っています。 具体的な迷惑行為 基本的にbuzzfullboy氏の言い分は、「h抜き行為をやめて欲しい」という事になります。 ここまでは問題がありませんし、ブログや掲示板、メールでの主張も、それだけならば許された権利の範囲内の行動です。 問題は、「h抜きをやめるまで執拗に粘着行為をする」事です。 ブログや掲示板のコメント欄でサイト主がh抜きをやめるまで議論をしようとします。 web上でのやり取りは、buzzfullboy h抜き で検索すれば大体解ると思います。 もうサイトに来ないでくれ、ブログや掲示板へ書き込みをしないでくれと言っても、「貴方がやめてくれればいいだけです」の繰り返しです。 無視すれば、長文のメールを何度も送って来ます。迷惑だ、メールを送るなと通告しても、自分は貴方に言いたい事があるのだからメールを送るのは当然だと言います。 メールの受信拒否、サイトへのアクセス禁止をすると、「サイト主はh抜きという迷惑行為をしているので貴方からも注意をしてくれないか」と、ブログのトラックバック先や、リンク先へ注意を促すという行為に出ます。 同人誌活動をしている人の場合、即売会等へのイベント参加時に、直接押しかけて来ます。 buzzfullboy氏からの執拗な接触と周囲への迷惑への心労から、サイトを閉鎖してしまった人がいます。 イベント会場で訪問を受け、勝手な振る舞いや望まない会話を強要されたり、恫喝を受け、イベント参加が怖くなり、諦めた人もいます。 掲示板の方では、実際に被害を受けた方の体験談も読む事が出来ます。 問題のある発言 buzzfullboy氏は、自身の主張サイトの掲示板で度々閲覧者と議論を戦わせています。 膨大なログを読むと解りますが、氏は一般的な感覚とは乖離した感性の持ち主です。 掲示板の議論自体は、もう長い事同じ事のループになっていますので、過去一ヶ月程のログを読めば大体の氏の主張と不可思議な思考回路は理解出来ると思います。 それでもあの膨大なログを読むのは一か月分だけでも骨が折れますので、過去の発言の中から特に「それ本気で言ってるの? 釣りだよね?」レベルのものをまとめておきます。 氏の主張をまとめると、こうなります。 h抜きは間違った行為である。 但し万人を納得させる客観的データを添えて証明する事は出来ない。根拠は己の主観のみ。 h抜きは多くの人が迷惑と思っている行為である。 但しそれを証明するアンケートなり社会通念なりを示す事は出来ない。根拠は己の主観のみ。 h抜きは、間違った行為である為、正さなければならない。 だから、自分から注意を受けた相手はh抜きをやめるか、自分の注意を受け続けるかの二択。「h抜きをする自由」の行使は認めない。 その為には、相手が嫌がっても迷惑だと言っても明確な拒絶をされても注意をし続ける。 相手の、「接触を拒絶する権利」を侵害しても構わない。むしろそんな権利を行使するのはおかしい。間違った事をしている自覚があるから法律論に逃げるのだ。 過去に固定ハンドルで掲示板で議論を戦わせていた人が、自分のサイトで取ったh抜きに関する資料を提出し、自分の主張を否定する論拠としたが、議論に値しない。 「h抜き防止の啓蒙活動」によって、心に傷を負い、サイトを閉鎖したりオフラインでの趣味活動をやめた人がいるらしいが、悪い事をしていたのだから仕方がない。 そもそも相手が傷付くのは精神が弱いから。もっと強くなって欲しいから、これからも傷付く人間がいるかもしれないが「h抜き防止の啓蒙活動」は続ける。 「h抜き防止の啓蒙活動」の自称被害者がイベント主催者に頼んで自分を出入り禁止にしたが、主催者は女性から泣きつかれたから盲目的にそれを信じているだけで、自分は間違っていない。 「度を越した「h抜き防止の啓蒙活動」は法に触れかねない、ストーカー行為と同じ。これ以上するのであれば警察に相談する」 という返答が返って来たが、これは脅迫じみた発言だ。 上記のh抜き防止の啓蒙活動に伴う迷惑行為は、社会通念上許されるレベルのものであり、常識を持った人であれば、自分の活動を支持してくれる。 但しこれまでに支持すると発言した人は1人もいない。 となります。 まだまだある様な気もするので、「これも追加しといて~」というものがあれば某所かメールにてお願いします。 また、h抜きは個人に許された権利の範囲内のものの筈だ。個人の思想で権利を侵害するな。と言われると、 ☆「感情論と法ならば優先されるべきは法です」 否。 道理が全てに優先します。 と、法よりも自分の考えが優先されるとまで言い切っています。 これらは意訳ではなく、いずれもbuzz氏が自身の掲示板上ではっきりと公言した事です。 個人的には、「法より道理」発言は誘導されたなーとも思いますがね。 ですが、推敲の時間がいくらでもあり、取り消す事も出来たのに言い切る思考は理解しがたいものですし、前半のまとめ発言は相手と言葉を変え、何度も繰り返しています。 これだけでも充分に一般人とは隔たった感覚の持ち主だと思います。 話し合う余地は? 別項でも書いていますが、ないと思います。 と言うのも、氏とはまともな議論が成立しないからです。 掲示板ログを見て貰えば解りますが、buzzfullboy氏は、「自分が正しい」という考えからは決して動こうとはしません。 自分の主張が揺らぐ様な書き込みは曲解するか、論点からずれたどうでもいい所に延々突っ込みを入れて論点をずらします。 都合の悪い質問は放置し、指摘されると「過去に返答済み」と言い、どこで返答したのかと聞かれれば「自分で気付かなければ意味がない」と言って逃げます。 相手には厳密な証拠と論拠を求めますが、buzzfullboy氏の言う、h抜き行為を悪とする主張の論拠は主観のみです。 これを指摘されると、社会通念上、支持される考えなので証明する必要がないと言います。つまり、氏は「個人(buzzfullboy氏)レベルで嫌だと思った事」と、「社会的に迷惑行為として認められている事」の区別がついていません。 更には、過去に個人レベルで取った統計を提出した人がいますが、議論に値しないとして議論の場に立ちませんでした。 要するに、氏にとっての「話し合い」は自分の主張を相手に押し付ける事であり、相手の主張に耳を傾ける事ではないのです。 話し合おうという考えは立派ですし、それが最も正しい姿勢だと思います。 ですが、氏は上記の「問題のある発言」でも触れていますが、自分の主張を通す為ならば、それによってどこの誰が傷付いても相手が悪いと言い切れる人です。 そういう極めて特異な考えを持った人物だという事を念頭に置いて話し合うのをお勧めします。 氏の掲示板の議論は長い事ループになっていますが、どんどん墓穴を掘りまくっているので、私個人は有益だと思っています。 某掲示板で、ある人が面白い言い方をしていたので引用しておきます。 『余りに耐えかねて向こうで書き込みをしたけど 日本語を話している様でまるっきり星の違う人間と話しているみたいだ… 国語で「文章を読んでその時の○○の気持ちを答えなさい」と書いてあるのに 「"自分は"こう思ったから」と全く文章と関係ない答えを自信満々に書くバカみたいだ』 実に言い得て妙な表現だと思います。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/2425.html
【元ネタ】史実 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】フリードリヒ・デア・グローセ(フリードリヒ二世) 【性別】男性 【身長・体重】158cm・57kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運A+ 宝具A+ 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 【固有スキル】 芸術審美:B 芸術品・美術品に対する理解。 芸能面の逸話を持つ宝具を目にした場合、高確率で真名を看破する。 カリスマ:B+ 軍団を指揮する天性の才能。 国外にまで信奉者が現れる程のカリスマだが、特殊な伝承補佐により女性に対しては逆効果に働く。 軍略:B 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 【宝具】 『騎砲・斜行戦術(オブリーク・オーダー)』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:10~50 最大捕捉:600人 フリードリヒ大王が初めて採用した騎馬砲兵と、プロイセンの斜行戦術が昇華された宝具。 軽量砲を騎兵に引かせること機動力を増した砲兵軍団を召喚、指揮する。 また、斜行戦術の逸話から、初撃を与えた囮部隊には敵の攻撃を誘引するターゲット集中効果が与えられる。 相手が囮に気を引かれてる内に反対側から半包囲を行うことで、戦局を優位に進めることが可能。 ただし、次に召喚する際、それまでに軍団が受けたダメージ量に応じて練度が低下し、斜行戦術の展開も困難になっていく。 『無憂宮の啓蒙君主(ヤールフンダート・フリードリヒ)』 ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ:50 最大捕捉:500人 フリードリヒ二世自身も設計に関与した離宮“サンスーシ宮殿”と、 啓蒙の時代の代表者として『法の支配』を推し進めた逸話が昇華された宝具。 “サンスーシ宮殿”を魔力によって再構築し、自身と周囲の者達を宮殿内に転移させる。 この宮殿内において、自身を含む全ての者は“フリードリヒ二世の敷く法”に支配され、それに反する行動が不可能になる。 “フリードリヒ二世の敷く法”は宝具非発動時にフリードリヒ二世の意思で自由に改定する事が可能。 ただし(自身を含めた)特定の誰かを対象としたり、あるいは対象外とした法の場合、発効することが出来ない。 【解説】 プロイセンの王フリードリヒ二世。フリードリヒ大王の尊称で知られる。 無憂宮の哲学者を自称した哲人王。『反マキャベリ論』『七年戦争史』の著者。 音楽家、特にフルート演奏の玄人。優れた戦術家にして内政家。つまり万能の才人。 芸術家気質の少年だったが、軍人嗜好の父王から虐待されて育つ。 耐えきれずに親友カッテと共に英国に逃れようとしたが、親友が処刑されるという結果を招いてしまい、以後は父に従順になったという。 王位についた後は啓蒙思想に基づいて政治改革、富国強兵を進める。 さらに神聖ローマ皇帝の崩御に乗じて、鉱工業の盛んなシュレジエンを軍事力で奪い取ることにも成功したが シュレジエンを奪い取られたオーストリアの女帝マリア・テレジアの恨みを買うこととなった。 マリア・テレジアはフランスのポンパドゥール夫人、ロシアの女帝エリザヴェータと通じ反プロイセン包囲網を形成し、 後世、七年戦争と呼ばれる大戦を仕掛けた。 プロイセンの総人口400万に対し、反プロイセン包囲網の総人口は8000万と、絶望的な国力差であったが、 フリードリヒ二世は巧みな戦術で自軍に倍する敵軍を幾度も破った。 しかし、国力差は如何ともし難くプロイセン軍は消耗。次第に防戦一方となっていく。 一時は首都ベルリンも占領されるほどの苦境に立たされたが エリザヴェータの急死によりピョートル3世がロシア王位を引き継ぐと、奇跡的にロシアとの講和が成立した。 これを切っ掛けに戦争に疲弊していた諸国は次々にプロイセンと講和。 孤立したオーストリアはプロイセン軍に撃破され、シュレジエンの領有を確定させた。 以後、フリードリヒ二世は内政に励み、二度と戦争を行わなかった。 【蛇足】 女嫌いでホモ(疑惑)でシスコン。晩年は人間嫌いになり、孤独な生活を送った。
https://w.atwiki.jp/nasakenai/pages/15.html
※主に一般書籍(和書)のレビューを書いている人気レビュアーの中から自分の琴線に触れた人を勝手に選びました。 ※ 矢印(⇒)クリックで各レビュアーのレビュー集ページに飛べます ・モワノンプリュさん ⇒ 豊かな教養に裏打ちされた質の高いレビュー。 基本は人文系だが守備範囲広し(意識的に広くしている感がある) 硬軟自在、華麗なレトリック、品の良さ、高い見識、あらゆる点でプロレベル。 但し、やはり理数系は若干苦手か。経済に関する判断も迷走気味? ・古本屋Aさん ⇒ 古書店経営者の方だろうか。哲学・歴史・古典など重厚なものを多くレビューされている。 昔風の狷介な読書人のイメージ。ヘーゲル贔屓。 ・野火止林太郎さん ⇒ この方も古いタイプの教養人といった感じ。思想・歴史・社会科学・文学などが守備範囲。 古本屋A氏よりは、ややソフトか。 クラシックCDのレビューも多い。古本屋A氏もそうだが、この手の人はクラオタ(=クラシックオタク)多し。 ・h.yamagataさん ⇒ 知っている人は知っている山形浩生氏。書評は明晰にして辛辣。 →YAMAGATA Hiroo Official Japanese Page ・まげ店長さん ⇒ 戦史・軍事ものが多く、他には理数系入門書など。書店店長の方らしく、 出版ビジネスや書籍流通関係の本のレビューも多い。 ・白頭さん ⇒ 哲学、特に分析哲学系に強い。理系・文系・ジャーナリズム・マンガまで広くカバー。 おそらくお歳を召された方だと思われるが、ラノベなども取り上げている。ハルヒを絶賛。この人もクラオタ。 ・ホッカルさん(改)さん ⇒ 野放しamazonレビュアーと言えばこの人。ラノベ・マンガなどオタク関係全般。 悪フザケの限りを尽くしつつも、そこはかとない知性の煌きがなきにしもあらず。なぜか学歴ネタに執着。 ・ジャッキー・アイドル ホシガエル さん ⇒ 幻想文学・SFなどに強い。新本格ミステリーやメジャーな漫画も取り上げている。 映画マニアらしく、香港映画などのレビュー数が書評数を圧倒。 ・ラスカル ラスカル さん ⇒ 経済学・ビジネス関係が主。クールなリフレ派。 →ラスカルの備忘録 ・子母原心さん ⇒ 経済学と野球(メジャーリーグ)関連。 もうあまり書いていらっしゃらないようだが、また経済書をレビューしてほしい。 ・煽尼采さん ⇒ 文学・哲学・現代思想。この人も映画オタらしくDVDのレビューが多い。アニメもあり。 一般人には取りつくしまのない難解なドゥルーズの哲学や現代文学に接近する手がかりを提供してくれる。 オカルトに対する警戒感が薄いのが少し気になる。ドゥルージアンの特徴か。 ・蒼龍さん ⇒ 認知科学・哲学など。まだレビュー数は少ないが、認知科学・心理学のリストマニアリストが充実。 →蒼龍のタワゴト-評論、哲学、認知科学- ・さるサルさん ⇒ 理数系の本を簡潔かつ的確に紹介。「蒼天航路」など漫画のレビューも少々。 ・kogonil_35さん ⇒ 社会学・環境・思想など。大澤真幸・内田樹・赤木智弘らへの逡巡しながらの批判は印象的。 森達也への一刀両断はワロタ。 個人的に非常に共感するところの多いレビュアーです。 ・philosophiaさん ⇒ 現代史・政治学・山に関する本。まだレビュー数は少ない。政治的にはやや右寄りか。 ・お気に召すままさん ⇒ 社会学・哲学入門書・芸術・古典など。やや星(点数)の付け方が甘いか。 人文系教養主義に自足しているような物足りなさも個人的には感じる。 書評以外ではモーツァルト歌劇のレビュー多し。 →charisの美学日誌 ・okuno40 ⇒ 理工系の教科書や参考書が主。精神医学・現代史関係も若干。 文章が少しぎこちないが、評価がストレートでわかりやすい。 ・MMさん ⇒ 生物学・医学・脳科学・心理学などを中心に、理系啓蒙書の紹介が主。 クリティカルシンキングに則った批評は冷静かつ丁寧、必要に応じて辛辣。 環境問題に関連して武田邦彦を酷評・糾弾。 ・モチヅキさん ⇒ 歴史・政治・社会・思想など。政治的には微かに左寄りか。 しかし一方でハイエクなど保守系にも目配りし、視野は広い。 ・佳少爺 Jia-(shao)-ye さん ⇒ 歴史が中心。他に国際政治や軍事など。軽めの小説なども。 自転車が趣味の人らしく、それ関係の本も散見される。 ・ソコツさん ⇒ 社会学・民俗学・宗教学・文化人類学など。点数の付け方が甘い(ほとんど星5か4)。 しかしレビューは非常に丁寧で的確。 ・革命人士さん ⇒ 新書のみに特化したレビュアー。ジャンルは歴史・ビジネス・政治など。 書評はどちらかというとアカデミズムや教養主義的視点ではなく、 生活者的視点(と言っても市民派サヨク的意味ではなく)からされているようだ。 ・簿記受験生さん ⇒ 歴史・古典・語学・宗教・理数系など。 ガチガチの古典をガチでレビューしているのが特徴。レビュー数も密度も驚異的。 ただ、もう長いこと新規の投稿がない。 ・θさん ⇒ 分析哲学・法哲学・システム論などが主。他に政治学・経済学など社会科学全般。 フーコー・デリダなど現代思想には若干批判的で、サイードなどはボロクソ。 左傾化ポモに厳しく、保守派にはやや甘いか。みっしり書き込まれた長文は迫力あり。 →異端的考察 ・ib_pataさん ⇒ 歴史・思想・宗教・精神医学・文学など人文系全般をカバー。他に政治・理系啓蒙書など。 サッカー・料理など趣味関連も幅広い。 プロフィールによると経済紙の記者をされているいうことだが経済書関係のレビューは意外に少ない。 記者としての立場上さしさわりがあるのか、あるいは単に仕事関係の書籍は除外しているだけなのかもしれない。 (蛇足; 私見では堂目『アダム・スミス』への低評価はあまりにも不当と思う。「エスタブリッシュメントによる新自由主義批判」との読みは違うのではないか。むしろ「程度の低い新自由主義批判に対する批判」として読むべきでは?) ・梶ピエールさん ⇒ 中国関連が主。他に歴史・経済など。質が高いのにレビュー数が少なくて残念。 →梶ピエールの備忘録。 ・ ishilinguist 一言語学徒 さん ⇒ 歴史・語学・言語学など。英語学習書の紹介が充実。点数の付け方はやや甘いか(悪くても星三つ) 書籍以外では、モー娘ファンということでハロプロ関連レビューが多い。 ・フジキセキさん ⇒ 経済・ビジネス書・文学・理系啓蒙書など。 箇条書きなどを駆使して内容の要点がきれいに整理されている非常に有用性の高いレビュー。 趣味は囲碁・将棋。音楽の趣味はビートルズなど古いロックやジャズ、クラシックまでと骨太。 ・鈴木純一さん ⇒ ソフトウェア開発・プログラミング・ビジネス書が主。 司馬遼太郎、真保裕一やロバート・B・パーカーなどの小説も精力的に紹介。 音楽はジャズが中心。レビュー数は膨大。 ・ゴルゴ十三さん ⇒ 理数系啓蒙書と語学が充実。 理系研究者の方らしいが、感覚が一般大衆と乖離しておらず、 親しみやすくわかりやすい文章。関連する書籍や情報も丁寧に紹介されていて親切。 半面、茂木や竹内薫や齋藤孝や立花隆らへの評価は少し甘いのではないかという気がした。 経済に関しての見解はやや通俗的か。 ・文字読みさん ⇒ 文学・現代思想が中心。取りあげている本は人文系の難しい本が多いが、レビューはわかりやすい。 現代思想の有効性については楽観的なスタンス。 ・498円さん ⇒ 社会学・障害学・教育など。他に歴史・民俗学・マンガ。 ろう教育関係の仕事をされている方でしょうか。 書籍以外では音楽レビューに高い見識を示す。 (今見たら全削除してある…何故?このままだとしたら非常に残念です) (追記;どうやら復活の兆しは見えませんが、個人的に愛惜の念強くどこかで再開されることを願ってこの項はこのままにしておきます) (祝・一部復活…どうやらアマゾン側のバグだった模様。まったくもー) ・kurubushi 読書猿 さん ⇒ 心理学・精神医学・認知科学を中心に、社会科学全般および理系・文系全般をカバー。 その守備範囲の広さから推察するに、現代の百科全書派を目指しておられるのでしょうか。 批評の切れ味が冴えており、松岡正剛のような単なる衒学とは一線を画していると思う。 →読書猿 ・applemanさん ⇒ 法律・理数系・語学など。特に物理学・宇宙論に詳しい。映画・音楽のレビューも多い。 音楽はテクノ中心。 ・ぶれぐまさん ⇒ 脳科学・認知科学・心理学・その他理数系全般および哲学など。 ご自身が脳神経科学研究者とのこと。 リストマニア リストもあり。 最近の齋藤孝に星5つを付ける見識には疑問符。 ・数学太郎さん ⇒ 理数系のみ(特に数学)。レビューは簡潔明瞭。 ・萩原 湖太郎さん ⇒ プログラミング・理数系・語学(英語・韓国語)・哲学啓蒙書・小説・エッセイなど。 点数の付け方にメリハリがある。「名著かも」と書きながら星三つだったりする。 すなわち評価基準が結構厳しい。 ・patellaさん ⇒ 生物学・脳科学など理系入門書を中心に、哲学・文学・宗教など幅広くレビュー。 気合いの入った長文レビュー多し。 ・FreshAirさん ⇒ 近代史・ビジネス・理系啓蒙書など入門的な本全般と英語関連。 教育パパ。 ・唐沢 大さん ⇒ 経済・ビジネス・思想など。文学・ミステリーもかなり読まれている。 好き嫌いがはっきりしており、名作と定評のある作品でも自分の主観でバッサリ切り捨てたりしている。 権威よりも自分の直観を信じるタイプの方でしょうか。 内田樹・橋本治・中沢新一に心酔しながら、経済学啓蒙書も高く評価しているのが面白い。 (この二つの方向性は通常あまり両立しない) ・荒野の偏微分さん ⇒ ハンドル名からすると理系中心のイメージ(医師の方か?)だが、 守備範囲は、詩歌・民俗学・サブカル・SF・ラノベ・漫画、と幅広い。 むろん、医学や理数系の切れ味鋭いレビューもあり。 トンデモ糾弾のスタンスが濃い。点数の付け方は、やや辛め。 ・daepodongさん ⇒ 医学・医療・社会学・思想・政治・文学・古典など。この方も医師でしょうか。 ウォーラーステイン、ネグリ、サイード、岸田秀、小熊英二、内田樹、大澤真幸など、 所謂人文系に人気の論者にはおおむね好意的だが、 時おり、独自の視点から辛辣な批判がなされる。左派・右派問わず扱いが公平。 橋爪大三郎への評価が異常に低いのが目立つ。高橋哲哉にも批判的。 音楽レビューにも独自の見識を有しており、ボブ・ディランなどフォークロック系からジャズ・ブルース・クラシックまで詳しい。 ・watanokuniさん ⇒ 精神分析・哲学・現代思想・漫画など。 所謂サイエンスウォーズにおける現代思想批判には反感を持っておられるようだ。 リストマニアリストもあり。 ・JBHHLW OHMSS さん ⇒ 分析哲学に詳しい。他に冒険小説(007など)・インダストリアルデザイン・建築・車・武道・経済 映画・音楽(ジャズ・フュージョン・ラテン) ・chatbrunさん ⇒ 古典・歴史・幻想文学(主にヨーロッパ古代・中世)・語学(古英語・ラテン語)・紀行・エッセイ・動物(パンダ・猫)。 音楽はR Bなど。 ・小谷野敦さん ⇒ 知っている人は知っている小谷野敦さん。あえてノーコメント。 →猫を償うに猫をもってせよ ・灰色のアルベリヒさん ⇒ 本来は理系の方らしいが、レビューは歴史・宗教・政治などの方が多い。 通俗保守系には大変厳しいが、必ずしも左翼というわけではないようだ。 評価のメリハリが強く、ダメなものには論拠を示した上で容赦なく星一つを付けている。 ・ きんぐ研究会一同さん ⇒ 思想・政治など。思想的には完全に右だが、視野は比較的広く硬直化からは免れているように思われる。三浦展や岡田尊司を酷評しているのは慧眼だと思うが、武田邦彦と池田清彦の高評価は解せない。 (「視野は比較的広く~」は撤回します。やはり思想的バイアスで目が曇らされている面があるかと思われます。) ・itgakiさん ⇒ 理数系啓蒙書・エッセイ・数学学習書(初等レベル)など。 理系ではあるが「普通の人」の穏やかさを感じさせる庶民感覚のレビュー。 養老孟司・河合隼雄・藤原正彦・立花隆らに好意的 。 ・遊鬱さん ⇒ 社会学・政治・思想・教育・犯罪・環境問題など。 貧困・ワープア問題や後藤和智氏らの主導する「俗流若者論批判」に強くコミット。 オタク擁護のスタンスも仄見える。リフレ派にも割と好意的か。他にラノベ・漫画など。 →水紋鏡~呪詛粘着倶楽部~ ・ほそみちさん ⇒ 経済・ビジネス・法、その他諸ジャンル入門書(新書など)。 星の付け方はやや甘く、強い批判は少ない。 音楽はロック中心。 ・Bibliothekarさん ⇒ 図書館情報学・書誌学・哲学・美学・社会学・詩・旅行案内・映画。 図書館学専門家ならではの重厚な教養を誇るが、 竹内薫の「99.9%」や榊原英資を褒めているところは普通のおっさん的。 ・yukkiebeerさん ⇒ レビュアーランキング2位・レビュー数膨大(1400件以上)・ジャンル広大。 しかし、これほど大量のレビューを書き続けながら惰性に陥らず、質が維持されているのは凄い。 ・ymatsui4さん ⇒ 幻想文学(重厚な伝奇小説から軽めの冒険ファンタジー・SF・ミステリーまで) クラシック音楽についての造詣深し。 ・鈴屋飯依比古 シリウスのヘルダーリン hölderlin on sirius さん ⇒ 詩歌・俳句・古典・文学・歴史・宗教など。 ほとんど評価が星5つで、点数による批評は放棄しているのかと思いきや、 なぜか西田幾多郎だけは酷評しているのが面白い。 あと、ニックネームすげえ… ・yoshik-yさん ⇒ プログラミング・理数系・萌え系・音楽理論 ・と学会・ライフハックなど。 最近の「と学会」のあり方には批判的。 評価のメリハリが強い。文章からIQの高さと自負が伺える。 オタクでありながら現実逃避志向が微塵もない。 ・雑学家さん ⇒ 理数系、特に数学が中心。 関連する書籍や、本の理解に役立つネットのサイトなどの紹介がされているので非常に便利。 ただ政治経済関連のセレクトは微妙。五次元文庫て… ・いとみみずさん ⇨ 山形浩生氏ご推薦の、進化生物学中心のレビュアー。一般人でも読みやすい啓蒙的な本が中心。 ・shorebirdさん ⇨ 同じく山形浩生氏ご推薦の、進化生物学中心のレビュアー。こちらは専門的な本も多い。 ・アホかさん ⇨ 同じく山形浩生さんご推薦のレビュアー。哲学・科学・バロック音楽など。分かる人には一目瞭然かと思いますが、哲学者の内井惣七先生ですね。 ・あぎ ε-δ さん ⇨ 同じく山形浩生さんご推薦のレビュアー。科学・数学・哲学・ビジネス書など。ゲーデル不完全性定理について誤解している哲学者を批判している。 ・Billy-Burroughsさん ⇨ ジャンルは文学・漫画・映画・ロックなど。批判がものすごく辛辣なのでかなり反発を食らってるレビュアーだが、面白い。 ・ Yaginumaさん ⇨ 文学中心。古井由吉の小説や詩歌などについて、こってりした文章て語られている。 ※自分も尼レビューを以前少し書いてましたが、ここには入れてません。 ※自分の興味の範囲で選んだのでジャンルや傾向は偏ってますがあしからず。 ※寸評はあくまで個人的な感想です。 その他注目のレビュアーhttp //www6.atwiki.jp/nasakenai/pages/16.html 参考書籍http //www6.atwiki.jp/nasakenai/pages/12.html 新書関連http //www6.atwiki.jp/nasakenai/pages/13.html 新書ベスト @wiki http //www6.atwiki.jp/nasakenai/pages/69.html ☆
https://w.atwiki.jp/loghorizon/pages/154.html
ステータス キャラクター名:ウッドストック=W 種族:〈ドワーフ〉 メイン職業:〈暗殺者〉《アサシン》 サブ職業:〈調教師〉 ギルド:〈グランデール〉 声:白熊寛嗣 説明 〈グランデール〉のギルドマスター。 〈黒剣騎士団〉の元メンバー。〈黒剣騎士団〉のエリート主義に反発し、自らのギルドを設立。中低レベルの消耗品の供給など、短期的な市場では三大生産ギルドよりも高利益を出す。自ギルドの公式サイトをつくり、広く会員を募集するとともに、初心者に向けてマナー啓蒙活動を行うなど、ゲーム内外で知名度は高い。 アイテム
https://w.atwiki.jp/thlabyroth2/pages/136.html
12F 天との邂逅を果たす黄金の大地 11Fへ/13Fへ モンスター ボス攻略:12F 名前 Lv HP EXP 金 属性 備考 炎 冷 風 然 魔 霊 冥 物 風船鳥 46 18880 270 56 - - ◎ × ◎ - - × 空に飛び上がる 飛び上がっている間は回避上昇→次の行動で強力な全体攻撃 ヨウカイジゴク 45 3899 288 70 ◎ - ★ × - △ - - 防御高い ロックエッグ 47 1960 280 78 - - × ◎ × - - ★ 防御,精神高い 衝撃以外の状態異常は軒並み有効 地獄仙人掌 43 7640 288 74 △ - △ ◎ - - ◯ - 螺旋の風見鶏 46 4134 305 75 - - ★ × - - - × 低下以外有効 蒼穹バケバケ 48 5620 299 79 △ ◎ - △ ◎ × ◎ ◯ 精神高め 包帯の枯骸 49 13488 312 80 × ★ - △ ◎ × ★ - 低下以外無効 ロッククリスタル 56 3600 1280 256 ◯ ◯ ◯ ◯ - - × × 出現場所:F-7、C-5、G-9 然属性の通りがいいのは変わらないが、炎,霊属性弱点の敵が増える。防御か精神どちらかが高いという敵も引き続き出現する。 蒼穹バケバケはMP減少技と即死、螺旋の風見鶏はスラッシュダイブの連打。 包帯の枯骸はHPが高く、古の呪い(猛毒,麻痺,鈍重,衝撃付与)を使ってきて厄介。 炎属性弱点の敵対策に「即応速攻」を持つ橙が活躍できるかもしれない。 レア敵のロッククリスタルはロックエッグと比べHPが高く風属性耐性を持っているため、咲夜では処理しにくい。 貫通スキルを持つ輝夜なら有効打を与えつつ、他敵への対策にもなる。 マップ 強烈なネタバレ情報なので、マップを見たい方だけクリックしてください 表示 12F概要 イベント 表示 座標 内容 備考 出現条件 B-7 中継点 I-3 中継点 I-11 中継点 J-7 中継点 B-7 11階(C-7)への階段 K-7 13階(K-7)への階段 B-9 岩 実績60種類取得で通行可 C-5 神奈子or諏訪子の痕跡 L-8(赤)出現 10階C-11/G-4(赤)後 D-7(上) 岩 I-3(紫)後通行可 D-7(下) 岩 I-11(紫)後通行可 G-4 岩 萃香が加入していると通行可 H-8 フランドール・スカーレット A-9(紫)出現 10階A-5(赤)と11階D-12(赤)後 L-8 神奈子or諏訪子 10階で選ばなかった方が加入。12階天子戦闘前と戦闘後で会話が変化 C-5(赤)後 L-7 岩 神奈子、諏訪子が加入していると通行可能 K-7(左) 岩 天叢雲剣を倒すと通行可 K-7(右) 岩 天叢雲剣を倒すと通行可 I-3 黄輝神獣鏡 BLv48詳細はボス攻略参照 I-11 琥珀牙勾玉 BLv48詳細はボス攻略参照 L-7 天子 天叢雲剣 BLv50詳細はボス攻略参照。連戦、負けてもストーリーは進行 A-9 フランドール・スカーレット BLv65詳細はボス攻略参照戦闘するには紅魔勢(美鈴/パチュリー/レミリア/咲夜)の戦闘ポイントを各300と実績33(FOE討伐30体以上)の取得が必要 H-8(赤)後 宝箱 12F宝箱 メイン 名前 備考 座標 グランドラゴーンのメダル H-10 オーグメント・反射神経ブースター A-11 グロウエッグ H-12 純米吟醸・蝶 H-4 サブ 名前 備考 座標 根性の竹刀 D-2 LOVEマシン3322 J-4 カシナートの剣 F-13 Dドレッドシールド J-11 ティシフォンソード D-11 ラムダドライバ F-6 壁抜けの腕輪 H-2 エナジーパック C-12 素材 名前 備考 座標 祈祷師の水晶球×3 K-6 特殊 名前 備考 座標 宝箱の鍵 J-7 覚醒の石 A-5 修練の書物 B-5 「軍師」の証 B-2 その他 名前 備考 座標 1500銭 A-7 啓蒙の書・回避×2(特殊) 鍵付き宝箱 D-10 啓蒙の書・命中×2(特殊) 啓蒙の書・属性×2(特殊) オルジャスシャムシャー×2(サブ)
https://w.atwiki.jp/bloodborne_zousyo/pages/76.html
説明文 投げつけると痺れる霧を発生させる秘薬 狩人の生きる力、その感覚を鈍らせ、HP回復を阻害する カインハーストの血の狩人たちが用いたといわれ その製法も、かの城の貴い一族のみ伝わっている 情報 最大所持数 10 最大保管箱格納数 99 使用タイプ 消費 水銀弾消費 - 能力補正筋力 技術 血質 神秘- - - - 必要能力値筋力 技術 血質 神秘- - - - 効果 調査中 入手方法 啓蒙取引から購入 関連 生きる力 カインハースト 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/stop-blocking/pages/22.html
みんなで議論しよう! ブロッキングについては技術的な内容面でも、さまざまな利権渦巻いている構図の面でも、とにかく問題がややこしいので一人では非常に動きにくいです。 そのため、ネット掲示板でもツイッターでも議論がほとんどされていないのが実情です・・・ このままでは成立してしまう可能性が高い。 そこで、本格的に議論できるように掲示板を設けました。 ブロッキング(検閲)問題掲示板 http //jbbs.livedoor.jp/internet/9745/ ここを前線基地として反対活動、危険性の啓蒙の方法、情報の集結をしていきましょう!
https://w.atwiki.jp/kword/pages/70.html
Henry Home(1696-1782) スコットランド啓蒙を代表する哲学者のひとり。 著書: Essays upon Several Subjects in Law (1732) Essays on the Principles of Morality and Natural Religion (1751) Introduction to the Art of Thinking (1761) Elements of Criticism (1762) Sketches of the History of Man (1776) http //oll.libertyfund.org/ →<The Library → Authors →Henry Home http //en.wikipedia.org/wiki/Henry_Home,_Lord_Kames
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/411.html
四冊目一つで啓蒙スカムが自己完結しているのが最大の長所。ただしシャドウ・シフトは適正C以上でないと使えない -- (名無しさん) 2016-08-28 22 08 09 全体的に難度が低く、戦闘中に使う魔法もほとんどないため、魔法が下手なクラスが選択するのに無難な領域。適正Eでも使いたい魔法が大体あるのは強み -- (名無しさん) 2017-01-22 17 25 51 「ヒロインの特権」って何か元ネタがあるのかな? -- (名無しさん) 2024-01-04 18 31 18
https://w.atwiki.jp/musa/pages/20.html
§ソフィスト 1、ソフィスト 言葉の意味は知者、賢者。前5世紀後半からポリス社会に「職業教師」(←教育専門家の始り)として出てきた人々。自らを『アルテー(徳)の教師』と自称。 「弁論術、言論術、修辞術」や「法や慣習・制度(→ノモス)の知識」を兼ね備えポリス市民としての卓越性があった。 2、ソフィスト誕生時の時代背景 ペリクレス時代と呼ばれ、法の制度(ノモス)に基く古代民主政(直接民主政)が発展。発展に伴い政治技術として弁論術の重要化。(家柄、血筋より才能が求められる時代になったという事) 3、ソフィストの思想的意義 ソフィストの基本的思想は、自然発生か人為発生か(必然の物か、必然性は無く絶対的真理でない物)という対比をする見方の啓蒙思想が一般になった。従ってソフィストは啓蒙思想家。 ・ソフィスト誕生の思想史的意義 ①学問の対象を自然から人間・社会に移し、自然哲学によって培われた合理的精神を一般社会の生活にもたらす。(⇔伝統的社会意識且つポリスの神に由来するという宗教的な理解) ②社会やノモスの起源についての考察で、伝統的な人々の社会意識、価値観を否定。(exノモスはただ人間の自然な欲望を束縛するものとして捉える)するとソフィストは真理の探究を目指す自然哲学(ロゴス)とは掛け離れた弁論の為だけの弁論、論手の為だけの言論術(詭弁術)を教える者へ通俗化。最終的に、詭弁家=ソフィストとなる。⇒ポリスの墜落。社会的混乱を助長。 4、代表的ソフィスト ①プロタゴラス(前485~415)参照:プリント7 『ソフィストの祖』北東ギリシャのアブデラに生まれ、ソフィストとして各地を歴訪。晩年アテネで不敬罪で追放。後に難破にあい溺死? ・教授形態-私的な集まりでの口頭での講義。時には公開で講義。 ・主著-『打倒論』(人間が万物の尺度である。)『国政について』『徳について』『反対の論』など。 ソフィストの基本的思想的立場(人間中心主義)のソフィストの代表。 ・思想的特徴-個人の主観、主観的真理が一切の物の基準という人間尺度論。 ②ゴルギアス(前483~376)参照:プリント7 プロタゴラスと並ぶ初期の代表的ソフィスト。懐疑主義。 ・主著-『有らぬものについて』『自然について』 彼の思想プリントにすべて書いてあるのでここではまとめません。 これであとはちょっとソクラテスまとめるだけで倫理は終わりです。