約 644,602 件
https://w.atwiki.jp/yohantrue/pages/48.html
問題解決のためのザ・バイブル ④ 渉外弁護士 佐々木 満男 ■本稿は東大新報1999年8月25日号の原稿です。 知恵による解決 「鳴かなけりゃ鳴かせてやろうホトトギス」と豊臣秀吉は歌ったと、言われている。問題解決の第二の方法は、「知恵による解決」である。いろいろな創意工夫をこらして、ネガティブな状況をポジティブに変えていくのである。 「力による解決」の行き過ぎを防ぎ、その限界を超えるために、「知恵による解決」は非常に大切である。現代教育の主たる目的は、さまざまな問題を解決するための知恵と知識を授けることである。暴力による問題解決の弊害を避けるために、法秩序と裁判制度がある。武力衝突が起こらないように、外交や条約によって国家間の多くの問題が解決されている。 神の偉大な知恵 天地万物の創造主の属性の一つは、その偉大な知恵(英知)である。神が創造した広大な宇宙や原子核分裂によって発生する巨大なエネルギーは、「神の偉大な力」の現れであるが、宇宙や原子の極大・極小の世界に共通して存在するその整然とした完璧な秩序(メカニズム)は、「神の偉大な英知」を現している。 太陽から一億五千万キロもの距離にある地球が正確に自転しながら規則的に太陽の回りを公転しつづけていることを考えただけでも、神の英知の偉大さに驚かされる。 人間の遺伝子(DNA)の構造とその能力も、私たちの想像を絶している。人間の体を構成する細胞は約六十兆個もあるが、そのひとつひとつの細胞の中に長さ一メートルのDNAが二本づつ23組も入っているのである。しかも一本のDNAに刻まれている情報量は約三十億文字、百科事典数巻分にあたると言われている。 このことだけからも、突然変異という偶然の積み重なりで、アメーバのような単細胞から人間が進化してきたなどとという進化論がいかに間違った仮説であるかがわかる。たった一本のDNAにも存在するような極めて精緻なメカニズムが偶然に出来上ることなどは、確率論からも絶対にあり得ない。 ちなみに、進化論の創始者であるチャールス・ダーウィン自身は、晩年イエス・キリストを信じた。そして「あれは若い者が考える未熟な論理であった」と告白して、進化論が全くの間違いであることを認めているのである。 人間の知恵 神によって創られた人間にも、それぞれにふさわしい知恵が与えられている。聖書(特に旧約聖書の箴言)においては、人が知恵を得ることの大切さが繰り返し語られている。知恵は金銀財宝にまさる。なぜなら知恵はそれらを生み出したり、獲得することができるからである。それ以上に大切なことは、知恵はいのちを守るからである。 旧約聖書のみを神の書として信奉するユダヤ民族が知恵を最も大切にすることは有名である。その結果、ノーベル賞受賞者の三割がユダヤ人であり、世界の富の大半が直接・間接にユダヤ人の支配下にあると言われている。 世界の著名な科学者、思想家、法律家、政治家、実業家、作家、芸術家の中にいかに数多くのユダヤ人の名が連ねられているかを知ることは、大きな驚きである。このことからも、聖書に書かれているとおり、ユダヤ人(イスラエル民族)が神によって特別に選ばれた民族であることを認めざるを得ない。 聖書には、「知恵の不足している者があれば、その人はとがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に願い求めるがよい。そうすれば与えられるであろう」(ヤコブ一章五節)と書かれている。私は知恵に不足している者であるので、さまざまな難問解決のための知恵をいつも神に願い求めて与えられている。これはまことに大きな恵みである。 知恵による解決の限界 「ペンは剣よりも強し」という言葉は、言い換えれば「知恵は力よりも強し」ということである。私たちの人生の問題のほとんどは、知恵によって解決されている。しかし、知恵による解決にも大きな限界がある。なぜなら、人の知恵には限界があるからである。 人はその頭脳をいまだに五パーセントも使っていないと言われている。けれども百パーセント使い切ったとしても、すべてがわかるわけではない。被造物である人間は、どんなに頑張っても、創造主なる神にはなれないのである。有能な科学者ほど、人間の無知を悟り謙虚にさせられる。 また、人がその知恵を自分だけを利するために(利己的に)用いるならば、その弊害ははなはだ大きなものとなる。悪知恵を働かせれば、いくらでも道徳や倫理を無視し、いかに整備された法律や規則をもくぐり抜けていくであろう。 その智理・知略によって日本統一を成し遂げた豊臣秀吉の辞世の句は、「露と起き露と消えぬる我が身かな、浪花のことは夢のまた夢」である。秀吉の政権はわずか二代で絶えてしまった。聖書に「知識は人を誇らせ、愛は人の徳を高める」(Ⅰコリント八章一節)とあるが、自信過剰の高ぶりから朝鮮征伐を試みて大失敗してしまったのである。 待つという知恵 つづく徳川家康は、「鳴かなけりゃ鳴くまで待とうホトトギス」と歌ったと、言われる。総合的判断と長期的判断において家康の知恵は、こざかしい秀吉の「猿知恵」にまさっていたと、言うことができよう。しかし家康の人生は、「重い荷を背負って遠い山路を行くが如し」と自分で歌っているように、喜びのないものであった。 徳川幕府は、体制をおびやかすものとして、キリスト教を徹底的に迫害し弾圧した。知恵を働かせて士農工商制度などを作り、表面的な平和は長く続いたが、「生かさぬように、殺さぬように」された民衆にとっては決して真に幸福な時代であったとは言えない。その究極的目標はあくまでも徳川家の繁栄と徳川幕府の温存という利己的なものにすぎなかったからである。 どこまでいっても知恵そのものには本当の救い(解決)はないのである。宇宙工学や遺伝子工学などが限りなく発展しつつある今も、人類は幸福になっているどころか、真の意味ではますます不幸になりつつあることは、誰もが感づいていることではないか。 Total Hits - Today Hits -
https://w.atwiki.jp/yohantrue/pages/51.html
問題解決のためのザ・バイブル ⑦ 渉外弁護士 佐々木 満男 ■本稿は東大新報1999年11月25日号の原稿です。 問題に取り組む心構え 問題の解決に取り組むのに二つの心構えがある。一つは、「積極的な前向きの心構え」であり、もう一つは、「消極的な後ろ向きの心構え」である。この心構え次第で結果が大きく違ってくる。 自分に関係して問題が生じたときに、通常はそれをネガティブにとらえてしまう。問題が自分が原因で生じたときは自分を責め、他人が原因で生じたときは他人を責め立てる。自分が原因であるにもかかわらず、自分を責めないで他人のせいにして責任を転嫁することもよくある。問題をネガティブにとらえることによって、かえって問題の解決をはばみ、時にはこれをもっとこじらせてしまうことが多い。 ポジティブ・シンキング これに対して、問題をポジティブにとらえることができるならば、問題解決の可能性がはるかに高まるであろうことは、誰にでも理解できる。積極的な前向きの心構えのことを一般には、「プラス思考」とか「ポジティブ・シンキング」(積極思考)と言い、問題解決の有力な心理的技法とされている。 この思考法はもともと聖書から導き出されたものである。天地万物を創造された神は、創造的、積極的、前向きなお方であり、その同じ性質が、神によって造られた人間にも与えられている。けれども、神に背いてるために、人は破壊的、否定的、後ろ向きな人格を形成してしまっている。 聖書は、イエス・キリストを信じることによって、私たちは心の内側から新しくされて、もとの創造的、積極的、前向きの人格を回復できると、教えている。「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい」と、神は私たちに求めている(Ⅰテサロニケ五章一六~一八節)。神は私たちに不可能なことを求めるはずがない。だから、どんな状況においても、ポジティブに生きられるはずなのである。 問題の原因は罪にある いじめ、親子の争い、離婚、盗み、自殺、殺人、労使紛争、倒産、戦争、等々、毎日の新聞、テレビの報道は、いやな問題に埋め尽くされている。 聖書には、「神は愛である」と書かれている。天地万物の創造主であり、全知全能なる神の本質が愛であるなら、なぜ世の中には、いろいろな問題があるのであろうか。 神は人に自由に考え、自由に選択できる自由意志を与えた。人は神に従うこともできるし、神に背くこともできる。聖書では、神に背くことを「罪」という。人に自由意志がなければ、奴隷でありロボットである。そこからは、お互いに愛し合うという最も貴重な関係は生まれない。自由意志こそは愛の本質である。だから神は人の自由意志を拘束することは決してしない。 それゆえに、神は人が自由意志によって神に背くことを許される。そして人の罪によって問題が生じることを許される。それは、問題の原因が人の罪にあることを自ら悟るためである。事実、ほとんどの問題は人の罪によって生じているのである。 だが、さまざまな問題に苦しんで、人の罪の奥深さを悟る時、神に助けを求めざるを得なくなる。そうすると神と出会うことができる。なぜなら神はご自身を求める者に現れてくださるからである。「私は何でもできる。私には神など必要ない」と思っている限り、神と出会うことはない。 仕事・職業の存在価値 そもそも、あらゆる仕事や職業は、問題を解決するためにある。弁護士は人々の「法律問題」を、医師は「病気という問題」を、牧師は「霊魂にかかわる問題」を解決するためにある。政治家は「政治問題」を、公務員は「行政問題」を、教育者は「教育問題」を解決するためにある。「金融問題」の解決のために銀行があり、「物資の流通問題」の解決のために各種の商事会社がある。 このように、問題を解決するために、いろいろな仕事や職業が生み出されているわけである。要するに、「問題」は「仕事・職業の存在価値」という「益」をもたらしている。「問題」を解決するために、「人々がお互いに助け合い、協力し合って生きていく」という「益」が生み出されている。だから、あらゆる問題をポジティブにとらえるべきなのである。 神に出会うチャンス(最大の益) 私たちが生きていく過程において、問題は次から次へと生じてくる。やがては人の助けやお金の力ではどうにもならないような問題に押しつぶされそうになる。そしてついに、「神がおられるなら、どうか助けて下さい!」と心から叫ぶようになる。 多くの人々がこのようにして、神に出会ってきた。私もその一人である。この世に失望し、自分に絶望したときは、本当の希望は神にしかないことを悟る絶好のチャンスである。人生の最悪事態にも、このように大きな恵みが用意されているのである。 問題のもたらす最大の益は、「天地万物の創造主なる神に出会うチャンスを生み出す」ということにある。実に私たちがこの世に生きる最大の目的は、「神に出会う」ことなのである。そして、「神とともに永遠に生きる」ことなのである。全知全能の絶対者なる神と出会うことによって、人生の根本問題(不安、むなしさ、無力)は、その本質的な意味において解決されてしまう。 大いなる楽観 かつて一高生、藤村操は人生に悩んで哲学を追求した結果、「大いなる悲観は大いなる楽観に通ず」という言葉を遺して、華厳の滝に飛び込んだと言われている。しかし、本当に大いなる楽観を得たならば、自殺するはずがない。生けるまことの神との生き生きとした人格的交流のない、単なる観念的哲学には究極的な救いはないのである。 私たちは天地万物の創造主なる神と結ばれてはじめて、真の意味での「大いなる楽観」を持つことができる。なぜなら、肉体の死を超えて生きる「永遠のいのち」をいただくことができるからである。そればかりか、この世においても、あらゆる問題を「益」としてもらえるのである(ローマ八章二八節)。さらに、「私たちは耐えられないような試練にあうことはなく、試練の中にはそれを逃れる道も用意されている」と、聖書には約束されている。また、「神を信じることによって、どんな問題でも解決する力と知恵と愛が与えられる」とも書かれている。 このようにして、いかなる状況にあっても、喜びと祈りと感謝をもって生きることができる。あらゆる問題を、それが益とされることを信じて、積極的な前向きの態度で解決していくことができるのである。 Total Hits - Today Hits -
https://w.atwiki.jp/asato/pages/60.html
誰でもプロフェッショナルを目指せる Wicked Problems Wicked Problems and Social Complexity (PDF) The problem solving process ends when you run out of resources, such as time, money, or energy, not when some optimal or“final and correct” solution emerges. Herb Simon, Nobel laureate in economics, called this “satisficing”-- stopping when you have a solution that is “good enough” (Simon 1969) Goel (1995) has extended Reitman s original characterization along the number of dimensions and articulated the cognitive consequences of these differences. In particular, it has been argued that qualitatively different cognitive and computational machinery is required to deal with Ill-structured and well-structured situations/problems. On the other hand, it has also been argued that there are no qualitative differences between ill- and well-structured problem situations and that the information processing theory machinery developed to deal with well-structured problems can also account for Ill-structured problems (Simon, 1973). The neuropsychological data, however, supports the distinction. V. Goel,Cognitive Neuroscience of Thinking 文献 Neural Basis of Thinking Lab Problems vs. Real-World Problems, 2010 Ill-Structured situation V. Goel, Cognitive Neuroscience of Thinking
https://w.atwiki.jp/yohantrue/pages/45.html
問題解決のためのザ・バイブル ① KOSTA-JAPAN講師として、ヨハン早稲田キリスト教会・ヨハン教会にきてくださった佐々木先生の原稿です。 渉外弁護士 佐々木 満男 ■本稿は東京大学の学生・教職員・卒業生向け週刊新聞「東大新報・1999年4月15日新入生歓迎号」の原稿です。 はじめに 「問題のない人は、お墓の中にいる人である」と言った人がいる。確かに私たちには生まれてから死ぬまで、一日として問題のない日はない。受験・進学・就職などの進路の問題、恋愛、結婚、子供の教育などの家庭の問題、仕事や職場での人間関係の問題、病気・老後そして死の問題、その他に政治・経済・社会・国際問題など、数えあげれば際限がない。 最近の日本は、政治・経済・社会全般にわたって大きく揺れ動いている。この傾向は今後ますます大きくなって行くであろう。愛や正義に対する関心はどんどん薄らいでいる。すでに日本全体が、そして日本人の価値観そのものが、崩壊していくような危機感が、日本中にまんえんし始めている。これまでの常識では考えられなかったような問題が、今後多くの人々を襲ってくるであろう。 ここで永遠の世界的ベストセラー・聖書(ザ・バイブル)から、またさまざまな法律問題に取り組んでこれを現実に解決することを職業とする弁護士としての体験から、問題を解決するいくつかのキーポイントについて、具体的に述べてみたい。 ザ・バイブル バイブルとは一般的に権威ある書物のことである。たとえば、六法全書が弁護士のバイブルであると言われたりするように。 「ザ・バイブル」とは権威ある数多くの書物のうちで最も権威ある書物・聖書(旧約・新約六六巻をまとめたもの)のことである。グーテンベルクの発明した活版印刷機による印刷第一号は聖書であるが、聖書の出版部数は増えつづけ、最近では分冊を含めると年間二億冊を越えるようになった。 それは聖書が、いかに多くの人々の人生の指針であり、問題を解決するための最も権威ある「ザ・バイブル」であるか、ということである。聖書は信仰書であると同時に、日々の生活のための実用書でもある。それゆえに、キリストを信じる信じないにかかわらず、幅広く世界中の人々に読まれている。世界の現実において、聖書は真のグローバル・スタンダードである。 聖書が世界の超々ベストセラーであるにもかかわらず、日本人はあまりにも聖書を読まないし、知らなすぎると思う。本稿をきっかけとして、ひとりでも多くの方々が聖書に親しむようになることを願っている。 私は弁護士になってからしばらくして海外に留学したときに聖書を学ぶ機会が与えられた。そして聖書の中に唯一の道、不変の真理、永遠の命を発見して、イエス・キリストを信じるに至った者である。熱烈な福音の伝道者であった故矢内原忠雄経済学部教授(元東大学長)の著書等からも大いに学んだ。 今、元首相を含む政治家や財界トップの方々が、定期的に集まって聖書を学び、日本の将来の方向性を探っていると聞いているが、まことに喜ばしいことである。最近は、ビジネスマンの間にも聖書に学ぼうという大きなムーブメントが起きつつある。 渉外弁護士とは 私が所属する事務所は、いわゆる国際的な法律問題を専門とする国際的法律事務所である。国際的法律問題を専門とする弁護士を一般に渉外弁護士と呼んでる。 その業務は、国際間における技術・販売提携、合弁会社、外国会社の子会社・支店設立、ダンピング問題、輸出入取引に関するクレーム処理、外国会社による株式上場、社債発行、海外資源開発、企業・不動産の買収・売却、航空機・船舶の売買・リース、墜落・沈没事故、金融・証券の諸問題、税務問題、会社のリストラ・倒産処理、労使問題、独禁法問題、特許・商標・ノーハウ・著作権侵害問題、外国人のビザ・入国許可の問題、麻薬密輸の刑事事件等、実に多岐にわたる。 これらの仕事には、全く経験したことのない分野もあり、未知の新しい法律問題が次々と発生してくる。特に、私が個人的に専門としてきた人工衛星やスペース・シャトルの打ち上げ、宇宙基地建設等の字宙開発関係の法律の分野の仕事は、非常に興味深く面白い反面、ひとつひとつの問題解決のためには、大変な苦労を要してきた。 日本の国際化傾向に伴い、仕事はますます増大し、その内容は複雑となり、規模も一件数十億、数百億円という案件も増えている。 コンピューターやインターネット等の情報の処理・伝達能力の飛躍的発展に伴い、各事件処理のスピードも急速に早まってきている。国際間の時差を逆に利用してファックスや電子メールで通信していると、昨日の夕方または夜に送信した問い合わせが、今日の早朝には回答されているというように、国際事件の方が国内事件よりもかえって早く進むことが多いくらいである。 法律問題以外にも、人種、国籍、信条、宗教、商習慣、文化、言語の相異に常に直面しなければならない。日本人の常識としては、「これがベストの解決だ」と思っても、外国人にとっては「とんでもない」ということが多々ある。同じ英語でも、フランス人やインド人やオーストラリア人の英語はわかりにくく、国際電話で話した後にはいつも念のため確認のファックスをもらうことにしている。 さまざまな紛争事件を担当していると、依頼者の権利を守るためには、やくざや暴力団とも対抗しなければならないときもある。かつて、関西から数人の暴力団員が刀のような物を持って事務所に乗り込んできて、それで床を打ち鳴らして大声で騒ぎ出したため、警察署のパトカーが白昼、私共の事務所のあるビルに横づけされた、という事件があった。 さらに、人権の擁護と国際的社会の正義を実現するために、行政官庁(国)や大会社(大組織)と正面から対決していかなければならないこともある。 「動」かないで「静」まる 問題に直面したときにまず第一になすべきことは、静まることである。私たちの習性は、問題が起こるとすぐに解決しようとする。どうしたらこの問題を解決できるかと、方法や手段に思いを巡らしてしまうのである。問題解決の方法や手段を思いついてすぐに解決できればいいが、なかにはそう簡単に片づかない問題もたくさんある。 そうすると心の平安を失ってしまう。「ああ、大変なことになってしまった、どうしたらいいのだろうか」と思いあぐねる。そして「ああしてみよう」「こうしてみよう」と思いつくままにあせって動き回ってしまう。しかし、動き回れば、動き回るほど、問題にがんじがらめに縛られていく。ちょうど、水におぼれそうな人が、もがけばもがくほどおぼれてしまうのと同じである。その最悪の結果は自殺である。 そのようなときには、まず静まることである。聖書に、「静まって、わたしこそ神であることを知れ」(詩篇46篇10節)とかかれている。何のために静まるのか。天地万物の創造者であり全知全能の唯一・絶対・永遠・無限なる愛の神がおられることを知るためである。 何のためにそのような偉大な愛の神の存在を知るのか。そのような偉大な愛の神が、私たちの避難場所であり、問題を解決していく力であるからである。(詩篇46篇1,2節) それは、水におぼれかかっている人があわててもがくのをやめて、何もしないで静まるのと同じである。そうすれば水の浮力で自然に水面に浮かびあがってくる。そのようにして、問題に下敷きにされてこれに押し潰される状態から逆転して、問題を下敷きにしてこれを押し潰す立場に立つことができるのである。 聖書に、私たちの下には神の永遠の腕が置かれているとある。(申命記33章27節)すべては全知全能の愛の神の御手の中で起こっていることである。だから、どんなことがあっても絶対に大丈夫なのある。このような確信にもとづく絶対的な平安に支えられて問題に対処すると、問題は決してネガティブなものではなく、ポジティブな結果をもたらすものであることがわかってくる。 Total Hits - Today Hits -
https://w.atwiki.jp/menofwar/pages/94.html
問題解決 2012/05/28 5月28日にmumbleユーザ間での問題発生報告が2件ありました。 問題解決のため、Men of War Community Server管理チーム(以下管理チーム)では以下のような対処を行いました。 2012/5/28 - 2012/5/29 当事者の方々から事情を聴収 2012/5/30 聴収内容より明らかになった事実に対し、管理チームとして処置が必要か検討 同日 ozawaさんに対し、Men of War Community Serverからの無期限BANを決定 BANと判断した経緯 一連の出来事で、ozawaさんの行動には下記のような問題がありました。 外国人プレイヤーの名前を騙ってプレイし、対戦相手だったsuigintouさんに暴言を吐いた 名前を騙ってプレイしている最中、mumbleでsuigintouさんらの話を盗み聞きしていた 普段から自らの価値観を押し付けることが多かった(結果としてsogebuさんがコミュニティを離れた) 上記のように、自らの行動とそれに伴う周囲への影響について配慮できていない よって問題解決に対するポリシーにおける迷惑行為に相当すると判断しました。 われわれ管理チームは、上記のような迷惑行為を行ったozawaさんに対し、 Men of War Community Serverへの接続を無期限拒否(無期限BAN)することに決定しました。 ozawaさんが今後、takahiさんのコメントで述べられているような価値観の認め合いをすることを条件として 期限付きのBANに留めることも検討されました。 しかし完全に善意で運営されているサーバという特性上、細かい条件が守られているかのチェックにコストをかけることが難しく、 また今回の問題以前にもozawaさんはいくつか問題を起こしてきたということが事情聴収中に報告されたことを踏まえ、 大変厳しい処置とはなりますが、やはり無期限BANが妥当という判断となりました。 2012/05/30 管理チーム一同 2012/05/27 [ozawaさんの見解] ozawaさんとsuigintouさんの間で発生した問題に関して ozawaさんが仲の良い外国人プレーヤの名前(Bullmark)を騙り、suigintouさんの部屋に入る。 ゲーム開始後ozawaさんのチームから一人落ちたのでrehostを要求するも、 suigintouさんが"akiramero"と発言し要求を拒絶したため、フォーラムにバッドマナー者として書き込む旨の英語を返し、関係が悪化した。 しかしその後Steamのチャットでお互い謝罪し、和解した。よって解決済み。 ozawaさんとsogebuさんの間で発生したやりとりに関して ozawaさんがsogebuさんに「Sabakuさんやtakahiさん、そしてHiedieが敵で入ってきたときも強制kickをしないでやってほしい」というお願いをした。 sogebuさんとはうまく話はまとまり、特に問題なく会話を終えた。 しかし何故だか理由は分からないが、それからすぐsogebuさんがコミュニティを離れた。 ozawaさんは詳しく話を聞くため、Steam上でsogebuさんにコンタクトを試みるもブロックされた。 2012/05/29 [suigintouさんの見解] ozawaさんとsuigintouさんの間で発生した問題に関して suigintouさんは当初、ozawaさんがBullmarkを騙っているとは知らなかった。ちなみにsuigintouさんはBullmarkと知り合い。 また問題のゲームは、ozawaさんが入ってくる前に数回restartしていたため、 いい加減再開しないと当初から決めていた。 ozawaさんがBullmarkを騙ってプレイしていた最中、suigintouさんが味方と話すmumbleのチャンネルにいた。(=盗み聞きしていた) バッドマナー以外にも死ね等の誹謗中傷を受けたが、後で謝ってきたので許した。 ozawaさんとsogebuさんの間で発生したやりとりに関して sogabuさんはsuigintouさん、ozawaさん(Bullmark)と一緒にプレイしていた。そして問題が起きた。 2012/05/29 [sogebuさんの見解] ozawaさんとsogebuさんの間で発生したやりとりに関して sogabuさんが名前変えているのは良いが、名前変更して他人を罵るのは良くない。 ozawaさんの内戦強要はおかしい。 結果コミュニティを離れるという行動を起こすことにした。 2012/05/29 [kyokaiさんの見解] ozawaさんがコミュニティ内での内戦をしたくない時でもよくゲームに入ってきた。 そこで名前を変えて日本人のゲームへ入り、 戦闘中会話しなければ良いのではとアドバイスをした。 しばらく平穏にやっていたが、この件が発覚した。もししなければ全部Bullmarkさんのせいになっていた。大変遺憾。 コメント sogebuさんの件についての意見ですが、ozawaさんは価値観の認め合いをするべきだったと思うのです。ozawaさんの言い分として、「向上心がない人が、ある人の邪魔をしないでほしい」というのがありましたが、これはあくまでも娯楽であり、そこまでまじめにやりたい人ばかりではありません。 ozawaさんの言葉で言って「向上心がない人が邪魔をしない」というのは、「ない人」が「ある人」に「向上心のある」ゲームに付き合わなければならなくなり、それはゲームを娯楽として、軽く楽しもうとしている方々にとっては苦痛でしかありません。「ない人」はホイホイで、「ある人」は内戦、殴り込みなどで住み分けをするべきだと考えます。 確かに、「ある人」サイドが少ないのは確かで内戦、殴り込みなどをしにくいのは事実です。しかし「ない人」から見れば、「じゃあ他のゲームやれよ」としか言えません。 -- takahi (2012-05-28 23 13 01) 今回の件では当事者ならびに、鯖管理者、そしてコミュニティ内の方々に多大なご迷惑をおかけしましたこと誠に申し訳なく思います。 -- ozawa (2012-06-04 00 21 00) 今回の処置に関しましては私自身も異論はありません。最後にもう一度 申し訳ございませんでした。 -- ozawa (2012-06-04 00 22 34) 名前 コメント Chat log Bullmark(ozawa) restart please(リスタートよろしく) suigintou akiramero(あきらめろ) Bullmark(ozawa) fucking japanese(ファッキングジャパニーズ) Bullmark(ozawa) fucking suigintou(ファッキング水銀灯) yayamomonga lol(笑い) Bullmark(ozawa) I will write you forum(フォーラムに書き込む) Bullmark(ozawa) please restart(プリーズリスタート) suigintou Bullmark(ブルマーク) suigintou you want play 4v4?(4vs4でやり直したいの?) Bullmark(ozawa) why?(なんでよ?) yayamomonga ah-(あー) yayamomonga foreigners allen quit early(外国人は早く抜けてしまう) yayamomonga (チーム)so host want you to play with us(そのホストは私たちと一緒に遊びたい) Bullmark(ozawa) do you fun to rape game?? (レイプするのが貴方は楽しいのか??) (ゲームを閉じる) Bullmark(ozawa) ? Bullmark(ozawa) i sad i don t fun rape game(悲しい レイプゲーム楽しくない) Bullmark(ozawa) ? Bullmark(ozawa) i sad i don t fun rape game(悲しい レイプゲーム楽しくない) yayamomonga ? Bullmark(ozawa) sooner or later , enemy will be down(遅かれ早かれ敵は落ちる) yayamomonga so what?(だから何?) yayamomonga we don t like rape too(私達もレイプは嫌いです)
https://w.atwiki.jp/yohantrue/pages/49.html
問題解決のためのザ・バイブル⑤ 渉外弁護士 佐々木 満男 ■本稿は東大新報1999年9月25日号の原稿です。 愛による解決 「天には星、地には花、人には愛が不可欠である」とゲーテは言った。「力による解決」、「知恵による解決」に次いで、問題解決の第三の方法は、「愛による解決」である。この「愛による解決」こそが、最も有効な解決方法である。 人間関係にまつわる問題の原因のほとんどは、「愛の欠如」にある。友人関係のトラブル、家庭の不和、職場の問題、ビジネスの問題、教育の問題、政治の問題、国際間の紛争のもとをたどれば、常にそこに「愛の欠如」を見いだすであろう。お互いに思いやり、愛し合うことができるならば、そもそも問題は生じない。万一問題が生じても、すぐに解決していくのである。 神の限りない愛 天地万物の創造主の属性の一つは、その限りない愛である。聖書には「神は愛である」と繰り返し書かれている。愛こそは神の最も重要な性質(本質)である。いわば神の性質の中核である。神の限りない愛は、神の偉大な力よりも、神の偉大な英知よりも、はるかにまさる。なぜなら、神に愛がなければ、神の力も神の知恵もむなしいものであるからである。広大な宇宙も、美しく咲く花も、ただ存在しているだけであれば、「ああ、大きいなあ」「ああ、きれいだなあ」で終わってしまう。自分とは本質的な関係はない。 神は人間を愛するがゆえに、人のために天地万物を創ってくださったと、聖書に書かれている。自分が神にそのように愛されていることがわかれば、何もかもがすばらしい意味を持つようになる。それら被造物を通して、人は神の恵みを受け、神を讃え、神に感謝し、神を愛することができるようになるのである。たまたま道に落ちていたダイヤモンドの指輪を拾ったのと、愛する婚約者からそれをもらったのでは、その意味が全く異なるのと同じである。そこに愛があるから、心の深い所で結ばれる生き生きとした関係が生み出されるのである。 そもそも神が人を創ったのは、神と人が相思相愛の関係を持つためである。単にいろいろなものを創ってオモチャのように並べたり動かしたりして楽しむためではない。神は人に、「わたしは限りない愛をもってあなたを愛している」と語りつづけている。(エレミヤ書三一章三節) 人間の愛 愛のない人間関係は本質的にむなしいことは誰でも知っている。愛のない夫婦関係、親子関係は、そこにどんな力と知恵があったとしても、決して深い満足と喜びを生み出さない。主従関係、師弟関係、友人関係もみな同じである。 ところが、熱烈な恋愛によって結婚した夫婦が、ちょっとしたことが原因で別れていく。仲の良かった兄弟が、遺産相続をめぐって骨肉の争いをする。長年にわたって築き上げてきた仲間同士の信頼関係が、ささいな誤解で崩れて訴訟にまで発展してしまう。人の愛はその程度のものである。 人の愛をどこまで高らかに歌ってみても、どこまで切々と書いてみても、そこにはむなしさが残る。実際はそれほどのものではないことを、誰もが知っているからである。 それではどうしたら良いのか。どうしたら神のような無限の愛を持つことができるのであろうか。聖書によれば、それはイエス・キリストを信じることによってのみ可能である。キリストを信じるとは、聖書のことばを信じることによって、心の深い所で神であるキリストと現実に出会い、お互いに結ばれるという体験をすることである。単に頭でキリストの教えを信じて、これを実行しようとすることではない。また、形式的にキリスト教の洗礼を受け、毎週日曜日に教会に通うということでもない。心の深い所すなわち霊の次元において神のいのち(愛)と結ばれるということである。 神の律法 「天地万物の創造主が人(イエス・キリスト)となってこの世に現れてくださった」というのが、聖書に書かれている驚くべき真理である。これはまさに聖書全体の中心テーマである。 それは一体何のためか。罪によって壊された人と神の相思相愛の関係を回復するためである。神の律法に対する人の罪を許すために、律法の創設者たる神が、自らを罰するためである。 神の律法は、「汝唯一の神のみを崇めよ、汝の父母を敬え、汝殺すなかれ…」というモーセの十戒に要約される。(出エジプト記二十章三~一七節)ひとことで言えば、「神を愛し、人を愛しなさい」ということである。世界各国の道徳や法律の根底には、神の律法すなわちモーセの十戒の精神が貫かれている。神の律法は、神と人、人と人、とを律する神の絶対的秩序である。その律法の一部にでも違反する者は、神の前に立つことはできない。すなわち神とともに永遠に神の国に生きることはできない。これを「永遠の滅び」と言う。 人間はその罪の性質のために誰一人として生涯にわたって神の律法を守り通すことができない。しかし、神はそのご性質から神の絶対的秩序である神の律法を曲げることができない。それゆえに、人を永遠の滅びから救い、人に永遠の命を与えるためには、律法の創設者たる神ご自身が犠牲になって罪なる人の身代わりにならなければならなかったのである。 こうしていわば超法規的救済をしてくださったのである。完全な比喩ではないが、重罪を犯して死刑囚となっている愛する息子を救うために、罪のない父親が身代わりになって死刑に処せられたということである。 十字架の愛(最高の愛) これがキリストが十字架に架かって死なれた真の意義である。「人が友のために命を捨てること、これよりも大きな愛はない」と語り、自らそれを実行したのである。これは神の究極の愛の現実化である。キリストの愛は、あまりにも高く、深く、広く、熱いために、人の頭脳(知性・感性)ではとうてい理解することができない。心の最も深い所(霊性)において、その真理(愛)のいく分かをとらえることができるのみである。 キリストを信じてはじめて、人は神の無限の愛を知り、これを受けることができるようになる。そうすると、その人の心から神の無限の愛があふれ出てきて、他の人をも愛することができるようになる。 汝の敵を愛せ 朝鮮動乱のときに韓国の孫良源牧師は、最愛の息子二人を殺された。けれども孫牧師は息子を殺して捕まった犯人を直ちに許したばかりか、その釈放を当局に嘆願して特別に聞き入れられた。さらに死刑になるはずの犯人を心から愛して自分の養子(孫載善)として自宅に迎え入れ、立派に養育した。 第二次世界大戦によって日本から最も甚大な被害を受けたのは、中華民国である。しかし敗戦国日本に対して、戦勝国中華民国の蒋介石総統は、世界の歴史上まれにみる寛大な措置をとった。 それは、天文学的数字にのぼる巨額の戦争賠償金の対日請求権の全面破棄、戦勝連合国による日本四分割占領の阻止、中国大陸の二百万人を越える残留日本軍民の安全帰国の早期実現、天皇制の存在を日本人の考え方にゆだねること等である。 なぜ蒋介石はこのような寛大な措置をとったのか。それは熱心にキリストを信じていた蒋介石が、「汝の敵を愛せ」(マタイの福音書五章四四節)、「怨みに報いるに徳をもってせよ」(ローマ書一二章二一節)の聖書のことばに従って、これを実行したからである。戦後日本の平和維持と経済発展は、蒋介石による隣人愛の実行なくしてはありえなかったと、言っても過言ではない。キリストを信じて神の無限の愛を受けなければ、誰がこのような愛を実行できるであろうか。ここに復讐を美化し、「忠臣蔵」を讃える日本文化の大きな限界を見るような気がする。 このように、「敵を愛し、迫害する者のために祈れ」「右の頬を打たれたら、左の頬を出せ」と言い、それを自ら実践したキリストの愛こそが、問題解決の最も強い要素である。キリストの愛すなわち神の愛は、他人のために自分を犠牲にする愛であり、どこかの宗教家のように自分のために他人を犠牲にするようなものでは全くない。 Total Hits - Today Hits -
https://w.atwiki.jp/tomokazu0525/pages/329.html
最終更新日時2012-04-20 トヨタ式の「なぜを5回繰り返す」だけではピンと来ないときに。 ■目次 構造化とは 会話の中で問題を構造化していくには?うまいヒアリング方法は?ロジックツリーを書くための情報を、会話の中で引き出すためには、どう質問すればいいか。読んで勉強になったと思ったタイミング なぜなぜ5回関連「なぜ(Why)を5回」の前に「どこ(Where)を30回」繰り返せ グロービス 問題解決の順番は、「なぜ」の前にまず、「何が」が来る リコー ロジックツリー以外の構造化CRT:Current Reality Tree (日本語訳:現用問題構造ツリー、現状分析ツリーなど。) ページフッタこのページの1階層上のページ このページの1階層下のページ このページに含まれるタグ このページへのアクセス数 ■本文 構造化とは たまたま目についたことだけではなく、全体を見極め、要素間の関係を整理 「問題解決力」を高める思考スキル(4) グロービス・マネジメント・バンク 芳地一也 会話の中で問題を構造化していくには?うまいヒアリング方法は? ロジックツリーを書くための情報を、会話の中で引き出すためには、どう質問すればいいか。 『たった2つの質問だけ! いちばんシンプルな問題解決の方法―「タテの質問」で掘り下げ、「ヨコの質問」で全体像をあぶり出す [単行本(ソフトカバー)]』諏訪 良武 (著) 読んで勉強になったと思ったタイミング ロジックツリー を覚えて、自分で問題の構造化はできるようになってきた。しかし同僚から会話の流れの中で、上手く問題を引き出せない。ロジックツリーを書くのが習慣になっていない職場だから、「ロジックツリーを書こう」と突然に言っても相手は意味がわからない。しかし「ロジックツリーとは何か」をゼロから説明する、あるいは「ロジックツリーの本を読んでくれ」とお願いするのは、立場が対等な同僚相手に言うのは現実的ではないと悩んでいたとき。 たった2つの質問だけ! いちばんシンプルな問題解決の方法―「タテの質問」で掘り下げ、「ヨコの質問」で全体像をあぶり出す なぜなぜ5回関連 「なぜ(Why)を5回」の前に「どこ(Where)を30回」繰り返せ グロービス 論理思考 第3回 「なぜ(Why)を5回」の前に「どこ(Where)を30回」繰り返せ | GLOBIS.JP 論理思考 第4回 「どこ(=Where)」が問題かを2段階の手順で効率的に特定する | GLOBIS.JP 問題解決の順番は、「なぜ」の前にまず、「何が」が来る リコー 「問題が誰の目にも明らかな状態なら、トヨタさんのように、なぜなぜ5回から始められるだろう。しかし、何が起きているのかを正しく理解できていない状態では、いきなり、なぜ(Why?)とは言えないはずだ。何が(What)から始めなければならない」 リコーでは、この順番を社員に徹底させるため、「TTY」という標語まで作ったという。TTYとは、「whaT Then whY(何がの後になぜが来る)」という意味だ。 記者の眼 - トヨタ流が「なぜなぜ5回」なら、リコー流は「TTY」:ITpro ロジックツリー以外の構造化 CRT:Current Reality Tree (日本語訳:現用問題構造ツリー、現状分析ツリーなど。) 著書『ザ・ゴール』で有名なゴールドラット博士が考案した手法。 思考プロセス入門(3) 現状問題構造ツリーの作成方法 | 飯塚革新コンサルティング 勉強用メモ - トップページ/問題発見・問題解決/論理思考プロセス(TOC) ゴールドラット博士の論理思考プロセス―TOCで最強の会社を創り出せ! 知識の構造化 ページフッタ このページの1階層上のページ このページの1階層下のページ このページに含まれるタグ ブックレビュー(書評) ロジカルシンキング(論理的思考) このページへのアクセス数 今日: - 昨日: - これまで合計: -
https://w.atwiki.jp/yohantrue/pages/46.html
問題解決のためのザ・バイブル ② KOSTA-JAPAN講師として、ヨハン早稲田キリスト教会・ヨハン教会に来て下さった佐々木弁護士の原稿です。 渉外弁護士 佐々木 満男 ■本稿は東京大学の学生・教職員・卒業生向け週刊新聞「東大新報・1999年5月15日号」の原稿です。 「心配」しないで「信頼」する 私たちはさまざまな物事に心を配っている。この複雑な社会で健全なバランスをとって生きていくためにある程度心を配ることは当然である。しかし、いくら心を配っても問題は起きてくる。そして、あの問題、この問題と、心を配っていくうちに、バランスを失って心配症・ノイローゼに陥っていく。心配は心身のエネルギー(力)の流れを分散したり、押し止めてしまう。そのために問題を解決するための力がなくなってしまうのである。 それではどうしたらよいのだろうか。「心配」しないで「信頼」することである。「信頼」しているときは、問題を解決する力が自然に得られるものである。聖書には「あなたがたは立ち帰って落ち着いているならば救われ、穏やかにして信頼しているならば力を得る」(イザヤ書三十章十五節)と書かれている。 自分を信頼する それでは何を信頼するのか。ある人は「自分」を信頼する。「自分はできる」「私はどんなことでもできる」と言い聞かせて、人間のいわゆる潜在能力を信頼するのである。健全な自己信頼は、問題解決のための大きな力である。世の成功者・実力者の多くは、自分を信頼する自信家である。 しかし同時に、世の失敗者・挫折者の多くも自信家である。自己信頼が過度になると、高慢になる。人は高慢になると、自分の能力をはるかに超えたことをしようとしたり、すべきでないことをしたりして、失敗・挫折するのである。自信過剰(自己過信)のゆえに失敗・挫折し、自殺等に追い込まれる有能な政治家、学者、医師、弁護士、企業経営者が後を絶たないのは、まことに残念である。 世の諸手段を信頼する ある人は「この世の諸々の手段」を信頼する。学歴、家系、資格、組織、資金、名声等々である。私たちの多くは、人生の過程で生じうるさまざまな問題に適切に対処し、これを解決していくために、実にさまざまな手段を獲得しようと懸命に努力をつづけている。 けれども、イザとなると、これらの手段がことごとく全く頼りにならないことを経験するのである。毎日テレビや新聞で報道される悲惨なニュースを見ればそれは明かである。 真に信頼できるもの よく考えてみれば、「自分」ほど頼りにならないものはない。また「この世の諸々の手段」にも、真に信頼できるものは何もない。いつ事故に会うかも知れない、いつガンにかかるかも知れない、いつ地震が起きるかもしれない、いつ核戦争になるかも知れない、のである。 それでは、真に信頼できるものがあるのだろうか。それは言うまでもなく、天地万物を創造した唯一・絶対・永遠・無限なる神であり、それ以外にはあり得ない。これは正常な頭脳で論理的に考えればあまりにも当然のことである。ただし、そのような偉大な創造主の存在を信じることができればである。 その根拠は何よりも聖書に明確に書かれている。後に同志社大学を創設した新島譲は、旧約聖書の創世記一章一節の「はじめに神は天と地を創造された」を読んで、素直に天地万物の創造主の存在を信じたと言われる。 有名人の聖書観 天地万物の創造主の存在を大前提として書かれている「聖書」は、どれほど信頼できるのであろうか。ここに世界の有名人の聖書観をいくつか紹介する。 アブラハム・リンカーン: 「聖書は神が人間に賜った最もすばらしい賜物である。人間にとって望ましいものはすべて聖書にある」 ジョージ・ワシントン: 「神と聖書なしにこの世を正しく統治することは不可能である」 ウィンストン・チャーチル: 「私たちは確信をもって、聖書という『ゆるがない岩』の上に憩うのである」 マハトマ・ガンジー: 「私の生涯に最も深い影響を与えたのは新約聖書である」 イマヌエル・カント: 「聖書の存在は、人類がかつて経験したうちで最も大きい恵みである」 ヴォルフガング・ゲーテ: 「もし獄につながれ、ただ一冊の本を持ち込むことを許されたなら、私は聖書を選ぶ」 アイザック・ニュートン: 「いかなる世界の歴史におけるよりも、聖書の中にはより確かな真理が存在する」 トーマス・エジソン: 「聖書だけが私たちに救い主(イエス・キリスト)を示してくれる。それゆえに、聖書は私たちの全生涯を造り変えることができる力の源泉である」 これらはほんの一例にすぎないが、聖書はあらゆる分野における世界の偉大な人々によって、最も信頼できるものとして信じられているのである。彼らは天地万物の創造主を信頼することによって、大きな問題に取り組んで、これを解決してきた。 宇宙の秩序と法則 私は高校で地学(天文地球物理)を学んだことから、宇宙天体に関心を持つようになった。弁護士になってから外国留学中に、授業で小型セスナ機に乗せてもらえるというので興味本位に航空法をかじったりした。帰国後、ある国における人工衛星の追跡基地にかかわる紛争事件を手掛けることになり、これをきっかけに、宇宙開発に関する数々の法律問題(いわゆる宇宙法問題)に取り組むことになった。 科学者ではない法律家の立場から宇宙を考えても、創造主の存在は明かであると言わざるを得ない。宇宙にも法律と同じような理路整然とした神の秩序・法則があることを直観できるからである。相対性理論を生み出し、二十世紀最大の科学者と言われたアルベルト・アインシュタインは、「私は神の天地創造の『足跡』を探していく人間である」と言っている。トーマス・エジソンも、「宇宙は実に全能者の意志の偉大なる成就である」と言っている。 Total Hits - Today Hits -
https://w.atwiki.jp/punksidress/pages/463.html
■自首と修正のご相談に参りました。 ■自首内容としては、 20日〆切ギリギリに提出した、PCぱんくす(https //www59.atwiki.jp/punksidress/pages/452.html)の職業の会社社長に着用制限をつけていないことです。 現状このままだと詐欺が無限に起きるという問題があり、どうすれば良いかご相談に上りました。 ■なぜ、そのような事になったのか 藩国作業と個人の会社組織と施設とアイテムとPCを同時並行で作業しており 20日の〆切ギリギリまで藩国作業しており、終盤1時間もない状況で施設や PCの作成作業を行っていた点で非常に余裕がない点がありました。 その為、会社社長という職業自体もかなり評価が低い(評価4)となっています。 もう一つは、アイドレス2で会社社長自体に職業の着用制限がなく 個人所有職業であったので、着用制限を設ける事自体に悩んでいた面があります。 着用制限をどのように設けるかを考えている内に、別の藩国作業などがありそちらを 優先し、最後の段階で着用制限をつけずに提出してしまったことです。 こちらに関しては、不安はありつつも質疑させて頂くお時間もなく、ご相談させて頂ければ よかったのですが、藩国作業もあり、結局、ご相談できませんでした。 ■どうしたいか 上記のような事情は、他の藩国の方にもあり、PCを修正する事は、ゲームを公平にする上で特別な事情がない限り 許されるとも思っておりません。今回に関しては、私のミスであると強く感じております。 その上で問題の解決として、許されるならば下記の修正のどちらかをさせていただきたいのです。 ■修正の提案 1:PCぱんくすにつけられた会社社長の部品1つをはずし、着用制限の部品を1つ追加(評価は変わりません。) 2:PCぱんくすにつけられた会社社長の職業自体をはずし、T21で着用し直す。また外した場合で会社を経営している事に問題は起きるでしょうか? 会社社長の職業自体を外した上で、会社を経営する事自体や問題が今回の問題と同じく詐欺が無限に横行するなど 起きる場合お教え頂ければと思います。 会社組織自体には、ぱんくすが代表者である旨は記載されています。 (https //www59.atwiki.jp/punksidress/pages/444.html) /*/ 又、もし上記の方法以外でPCの修正なしに問題の解決策があるのであれば、お教えいただければと思います。 ■最後に 1,2の修正が認められない場合で、問題解決もできない場合は、 私の着用制限ミスで羅幻王国の設定国民や藩王、摂政に迷惑をかけるわけにもいきませんので PC、組織、牧場、堆肥化施設 アイテム2種を取り下げさせていただこうと考えています。 その解答は、このご相談を持って決めさせていただきたいと思います。 急なご相談で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/api_programming/pages/68.html
下位ページ Content 文字コードが変問題点 症状の確認 送られてきている文字列のコードを確認ToodledoのAPIのページを確認 ヘッダとかに何か無いか? 追加確認 送られてきた文字列を、直に打って読ませたらどうなるか? 気付き JSONのデータに分解して、それ以外は特に何もせず表示してみる 文字化けが起きた(文字コードが変2)確認 解決まで Eclipseが立ち上がらない、うまく動作しない問題オプション付きで起動 ロックファイルみたいなもの?を削除 .metadataフォルダを全て消す(というか一時退避) localhostで動かすとエラー JSONデータの吸い出しMap(キーと値)をリストにしてみる。 classの作成 ところで全部のキーを準備する必要があるのか? JSPがうまく動かない症状 結果的に解決 JSONデータの、JSONICでの取り出し(デコード)その2試した方法(失敗) 解決? もう少し調べる。 結局のところ、 Google API のsampleコードをeclipseで動かそうとして、手こずるgradleの設定がうまくできない。(というか環境変数がよくわかっていない)症状 原因 対処 症状2 答え 必要なjarファイルが揃っていない症状 原因 対処 eclipseでライブラリの参照方法がよくわかっていない症状 原因・対処 文字コードが変 問題点 get.phpでタスクを取得すると、日本語が読めない 症状の確認 [{"num" 719,"total" 719},{"id" 111111111,"title" "\u30c6\u30b9\u30c8","modified" 1426716138,"completed" 1416830400,"folder" 0,"priority" 2,"star" 0}, ブラウザ上で、直接URLに打ち込んで、返ってくるのがこんな状態。 送られてきている文字列のコードを確認 ToodledoのAPIのページを確認 文字コードは全てUTF-8との記述 ヘッダとかに何か無いか? https //marubon.info/method-confirm-http-header-2345/ 何もなかった。 追加確認 実際はUTF-16ではないかと疑っていたので、 http //encodemaniax.com/ 確認した文字列では、UTF-8とUTF-16は同じ結果になったので、Toodledoさんを信じる。でも、 http //so-zou.jp/web-app/text/encode-decode/ ここでやると、正しく見えるのはUTF-16のみになるんだよな。 送られてきた文字列を、直に打って読ませたらどうなるか? レスポンスで帰ってきた文字列を直打ちしてみた。(当然 " は \" でエスケープ) String str3 = "{\"id\" 164586863,\"title\" \"\u5203\u5177\u7834\u640d\u306e\u7406\u8ad6\",\"modified\" 1426716138,\"completed\" 1423656000,\"folder\" 0,\"priority\" 0,\"star\" 0}" 結果は、ちゃんと日本語文字列になって出てきた。InputStreamReaderから受けた結果に対して、エスケープシーケンスを認識していないのか? {"id" 164586863,"title" "刃具破損の理論","modified" 1426716138,"completed" 1423656000,"folder" 0,"priority" 0,"star" 0} 気付き よくよく見たら、ダブルクォーテーションはエスケープされなければならないはずなのに、されていない。ということは、JSONデータの中の一つとしてとして読み出せば、認識されるのか? JSONのデータに分解して、それ以外は特に何もせず表示してみる うまく行きました。 文字化けが起きた(文字コードが変2) しばらく何事もなかったのに、Toodledoで新しいタスクを作成する処理を行っているときに、iPhone経由でのタスク登録にて文字化けが発生。(iPhone以外では、日本語のタスクを作成しなかった、とかではないと思うが。。。) 確認 アラートですぐ表示 OK サーバでの受取での表示 OK Toodledo での受取 NG なので、servlet→toodledoの送信でだめ?っぽい。 解決まで どこで文字コードをセットし直すかがよくわからないが、文字コードをセットできる場所としてPrintStream 生成時に UTF-8 を追加 PrintStream(java.io.OutputStream, boolean, java.lang.String) で、正常動作(文字化け回避)になった。 Eclipseが立ち上がらない、うまく動作しない問題 前回、eclipseが立ち上がらず、強制終了。その影響か、eclipseが立ち上がらなくなった。 オプション付きで起動 コマンドプロンプトから、 -clean オプションで起動 → ダメだった。 ロックファイルみたいなもの?を削除 .snapというファイルが、ワークスペースの.metadateフォルダやら、個々のプロジェクトの中にあるが、これを一旦削除して、起動させる。 → 前回より起動時のバーは進んだが、結局ダメだった。 .metadataフォルダを全て消す(というか一時退避) 起動はしたが、プロジェクトなどは全消去。 ファイル→インポートで既存プロジェクトを引っ張る。→フォルダにエラーのマーク クラスにメインが無い、というエラー。jdkのバージョンをjdk1.7に上げたら、コンパイルは出来たがエラーマークは消えず。 プロパティ→プロジェクト・ファセットでバージョンを合わせたら、エラーマークは消えた。 localhostで動かすとエラー テストとしてlocalhostで立ち上げたら、localhostでエラー。 javax.servlet.FilterChain is a restricted class. 他のサイトを見ると、jdk1.7にするとか書いてあるが、さっき上げたばっか。同じ1.7でもバージョンに依る、という話もあったり。しょうがないので、google appengineとかjdkとか全て更新。 google appengineは手動ダウンロードで、別のバージョンと同じ階層に解凍して、と頑張ったが、eclipseで更新を掛けたほうでエラーが収まった。その後、jspファイルにエラーがでたが、ライブラリの指定がjreになっていなので、jdkにかえてひとまず一件落着。 JSONデータの吸い出し ToodledoのGETでデータを取得すると [{"AAA1" "A1","AAA2" "A2"},{"BBB1" "B11","BBB2" "B21"},{"BBB1" "B12","BBB2" "B22"},{"BBB1" "B13","BBB2" "B23"}] というならび。タイプAがひとつのあとに、タイプBが複数個続く。どうやって情報を取るか。とりあえず既に入っているJSONICでトライ。 Map(キーと値)をリストにしてみる。 記法がよくわからず。 classの作成 CCCというクラスを作ってみた。CCCはひとつのAAAとListのBBBをもつ。 →JSONExceptionを吐いて、「うまく渡せません」とエラー。 しょうがないので、AAAとBBBの要素を両方持つクラスをつくって、これを配列とした。 AAAPLUSBBB[] ABarray = JSON.decode(str1, AAAPLUSBBB[].class); http //blog.be-style.jpn.com/article/49348024.html ところで全部のキーを準備する必要があるのか? AAAは実際のところ、使用する予定がほとんどないので、なしにしてみた。特に問題なし。反対に余分なキー(変数)が合っても問題なさそう。 JSPがうまく動かない 症状 ローカル?ではうまく動いていたJSPが、GAEに上げたらうまく動かない 結果的に解決 Java8だとうまく動かないらしい記事を読む。しょうがないのでJava7に落とした。 この際、バージョンダウンしたあと、エラーじるしがつき続けるが、プロジェクト・ファセットというところで、コンパイルバージョン(の情報)がJava8のままになっていた。ここを直して、エラーも消えた。 JSONデータの、JSONICでの取り出し(デコード)その2 { "key1" "String1", "key2" "String2", "key3" [ ["value00","value01"], ["value10","value11"], ["value20","value21"] ] } というデータが来る。たまに { "key1" "String1", "key2" "String2", "key3" "String3" } もある。どのような型を指定して、変換したら良いのか。。。 試した方法(失敗) HashMap String, String map = JSON.decode(response); 実行時に NullPointerException エラー HashMap String, String[][] map = JSON.decode(response); 読み込み時にエラーは出ないが、読み出そうとすると ArrayListを配列にキャストできない というエラーが出る。 解決? HashMap String, ArrayList ArrayList String map = JSON.decode(response); と指定して、 map.get("key3").get(0).get(0) としたら取り出せた。で、 System.out.println( map.get("key1") ) は通るのに、ArrayList ArrayList String にしたよな、と思って map.get("key1").get(0).get(0) にしたら String は ArrayList にキャストできない とでる。どうなっているのか。 もう少し調べる。 JSONICの説明ページを見たら、配列は(指定しない場合やListを指定した場合は)ArrayListに変換する、とある。なので、 ArrayListに変換されている。さらに、そのリストの要素も、同様のルール(ここでは要素の配列もArrayListに)変換される。ので、上記のとりあえずできた方法の結果になったと推測。 key1の"String1" はそのままString型で取り込まれて、map.get("key1") は ArrayList ArrayList String を指定しても、結局 String になっている模様。 ならば、最初からMap String, Object でよかったのでは?と思ってやったら、key3 の取り出し時に、.get(1) が使えなくて困る。 そこで ArrayList ArrayList String a = (ArrayList ArrayList String )map.get("key3"); としてから取り出す。ただし、「キャストしてもいいの?」と警告はでる。 結局のところ、 JSON.decode の説明の読み方を理解していなかった。ということでしょうか。 Google API のsampleコードをeclipseで動かそうとして、手こずる gradleの設定がうまくできない。(というか環境変数がよくわかっていない) 症状 環境変数を設定したけど、「設定されてない」と出る。 原因 ユーザー環境変数とシステム環境変数の使い分けをよくわかっていない。 Gradleの設定のためのパスはユーザー環境変数に登録しないとだめ? 対処 環境変数の設定 症状2 環境変数を変えた後、毎回再起動させなくちゃいかんのか? 答え コマンドプロンプトで作業していたが、コマンドプロンプトを立ち上げ直せばそれでよかった。 必要なjarファイルが揃っていない 症状 eclipseの、google プラグインの Add Google API を使ってsheets API を持ってきたら、足りないクラスがある。 原因 サンプルプログラムをgradleで動かしたときのAPIバージョンと、Add Google API でダウンロードしたAPIバージョンが違う。 対処 サイトからダウンロードした最新版のAPIを使ったら、エラーが消えた。 eclipseでライブラリの参照方法がよくわかっていない 症状 取ってきたライブラリを設定したつもりが、「ライブラリないよ」と言われる。 原因・対処 正直使い分けがわかっていない。ビルドパスの構成で、ライブラリの参照ではなくて、外部jarの参照にしたら反映された。