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哲学 ソクラテス / プラトン / アリストテレス / タレス / ヘラクレイトス / デモクリトス / ピタゴラス / エピクロス ーーー 孔子 / 孟子 / 墨子 ーーー トマス・ホッブズ / ジョン・ロック / アダム・スミス / ジェレミ・ベンサム / ジョン・ステュアート・ミル ーーー ルネ・デカルト / シャルル・ド・モンテスキュー / ジャン・ジャック・ルソー / レヴィ・ストロース / アルベール・カミュ ーーー ゴットフリート・ライプニッツ / イマヌエル・カント / ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル / カール・マルクス / フリードリヒ・ニーチェ / マルクス・ガブリエル ーーー トマス・アクィナス ーーー バールーフ・デ・スピノザ ーーー ジークムント・フロイト ーーー 東浩紀 ■ 思想家・哲学者一覧 - Wikipediaより 近世日本思想 安藤昌益 富永仲基 二宮尊徳 青木昆陽 高野長英 渡辺崋山 佐久間象山 山岡鉄舟 吉田松陰 横井小楠 佐藤信淵 三浦梅園 朱子学 林羅山 古学 山鹿素行 伊藤仁斎 荻生徂徠 心学 ➡ 石門心学 - Wikipedia 石田梅岩 国学 契沖 荷田春満 賀茂真淵 本居宣長 平田篤胤 水戸学 徳川光圀 藤田東湖 蘭学 志筑忠雄 武士道 山本常朝 近現代日本思想 啓蒙思想 福沢諭吉 森有礼 中村正直 加藤弘之 箕作秋坪 中江兆民 新渡戸稲造 金子堅太郎 京都学派 西田幾多郎 田邊元 波多野精一 朝永三十郎 和辻哲郎 久松真一 武内義範 土井虎賀壽 下村寅太郎 上田閑照 大橋良介 三木清 - 京都学派左派 戸坂潤 - 京都学派左派 中井正一 - 京都学派左派 久野収 - 京都学派左派 西谷啓治 - 京都学派四天王 高坂正顕 - 京都学派四天王 高山岩男 - 京都学派四天王 鈴木成高 - 京都学派四天王 哲学 九鬼周造 上山春平 井上哲次郎 高橋里美 田中美知太郎 廣松渉 加藤尚武 柄谷行人 分析哲学・プラグマティズム 大森荘蔵 黒崎宏 市井三郎 丹治信春 坂本百大 永井均 現象学 竹田青嗣 宗教思想 仏教 清沢満之 井上円了 鈴木大拙 儒教 渋沢栄一 キリスト教 新島襄 内村鑑三 言語学 井筒俊彦 時枝誠記 三浦つとむ 民俗学 柳田國男 折口信夫 文化人類学 今西錦司 梅棹忠夫 中沢新一 日本学 梅原猛 社会学 小室直樹 宮台真司 数学 岡潔 文芸批評 福田恆存 小林秀雄 江藤淳 歴史 内藤湖南 司馬遼太郎 経済史 大塚久雄 皇国史観 平泉澄 政治思想 吉野作造 丸山眞男 アジア主義 岡倉天心 頭山満 宮崎滔天 大川周明 鹿島守之助 田中清玄 天皇主体説 穂積八束 上杉慎吉 蓑田胸喜 天皇機関説 一木喜徳郎 美濃部達吉 国家社会主義 北一輝 高畠素之 赤松克麿 無政府主義 大杉栄 マルクス主義講座派 野呂栄太郎 山田盛太郎 平野義太郎 服部之総 羽仁五郎 大塚金之助 マルクス主義労農派 櫛田民蔵 大内兵衛 猪俣津南雄 土屋喬雄 向坂逸郎 有沢広巳 岡崎次郎 大森義太郎 保守主義 金子堅太郎 西部邁 佐伯啓思 中野剛志 自由主義 井上達夫 リバタリアニズム 森村進 フェミニズム 上野千鶴子 農本主義 明治前期・中期 西郷隆盛 前田正名 品川弥二郎 平田東助 谷干城 津田仙 明治後期・大正期 横井時敬 柳田國男 山崎延吉 河上肇 石黒忠篤 岡田温 昭和戦前期 権藤成卿 橘孝三郎 加藤完治 那須皓 ジャーナリズム 石橋湛山 徳富蘇峰 山本七平 清水幾太郎 その他 吉本隆明 三島由紀夫 ギリシャ哲学・ローマ哲学 自然哲学者 タレス アナクシマンドロス アナクシメネス ヘラクレイトス アナクサゴラス ピタゴラス エレア派 クセノファネス パルメニデス ゼノン (エレア派) メリッソス 原子論者 レウキッポス デモクリトス エピクロス ルクレティウス ソクラテス以後 ソクラテス クセノポン クセノクラテス アンティステネス アリスティッポス メガラのエウクレイデス エリスのパイドン ディオゲネス - 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Wikipedia その他思想家 王充 劉安-『淮南子』を著す。 葛洪 陶弘景 文中子 劉禹錫 王重陽 丘長春 李卓吾 洪自誠-『菜根譚』の著者。 呂新吾-思想家。『呻吟語』の著者。 ユダヤ教・キリスト教 ユダヤ教 モーゼ アレクサンドリアのフィロン モーリッツ・ラーツァルス モーシェ・ベン=マイモーン(イブン・マイムーン、マイモニデス) マルティン・ブーバー ゲルショム・ショーレム ヘルマン・コーエン バールーフ・デ・スピノザ バアル・シェム・トーブ フラウィウス・ヨセフス フランツ・ローゼンツヴァイク エマニュエル・レヴィナス ヴァルター・ベンヤミン アブラハム・ジョシュア・ヘシェル アブラハム・イブン・エズラ 原始キリスト教 イエス パウロ ペトロ グノーシス主義 ウァレンティノス 教父 アタナシウス アレイオス ネストリオス アウグスティヌス スコラ学 アンセルムス アベラール ペトルス・ロンバルドゥス ブラバンのシゲルス アルベルトゥス・マグヌス トマス・アクィナス ボナヴェントゥラ ガンのヘンリクス ヨハネス・ドゥンス・スコトゥス ウィリアム・オッカム ロジャー・ベーコン アデラード(バスのアデラード) アマルリック ドイツ神秘思想 マイスター・エックハルト ヤーコプ・ベーメ ヒルデガルト・フォン・ビンゲン ニコラウス・クザーヌス プロテスタント (宗教改革) マルティン・ルター ジャン・カルヴァン 現代キリスト教思想 エティエンヌ・ジルソン マルティン・グラープマン ガブリエル・マルセル ピエール・テイヤール・ド・シャルダン カール・バルト マルティン・ブーバー C・S・ルイス ルドルフ・カール・ブルトマン パウル・ティリッヒ ラインホルド・ニーバー アーノルト・アルベルト・ファン・ルーラー ユルゲン・モルトマン ヴォルフハルト・パネンベルク パウル・アルトハウス 西洋哲学 ルネサンス期の思想 詳細は「ルネサンス」を参照 パラケルスス ジョルダーノ・ブルーノ レオナルド・ダ・ヴィンチ ニッコロ・マキャヴェッリ-代表作は『君主論』、『ローマ試論』 マルシリオ・フィチーノ トマソ・カンパネッラ ハインリヒ・コルネリウス・アグリッパ ルシリオ・ヴァニニ ロレンツォ・ヴァッラ ピコ・デラ・ミランドラ トマス・モア モラリスト ミシェル・ド・モンテーニュ フランソワ・ド・ラ・ロシュフーコー ジャン・ド・ラ・ブリュイエール ヴォーヴナルグ アラン(エミール=オーギュスト・シャルティエ) 大陸合理主義哲学 「大陸」とはドイツ・フランスまれにイタリアを含めた呼称である。英語圏の哲学に対していう。 ルネ・デカルト バールーフ・デ・スピノザ ゴットフリート・ライプニッツ ニコラス・マールブランシュ ブレーズ・パスカル メーヌ・ド・ビラン ライプニッツ・ヴォルフ学派 クリスチャン・ヴォルフ エメーリヒ・フォン・ヴァッテル ケンブリッジ・プラトン学派 ベンジャミン・ウィチカット ヘンリー・モア ラルフ・カドワース ジョン・スミス ナサニエル・カルヴァーウェル ピーター・ステリー イギリス経験論・スコットランド啓蒙(道徳感覚学派) フランシス・ベーコン (哲学者) トマス・ホッブズ ジョン・ロック - 代表作は「市民政府論」 デイヴィッド・ヒューム ジョージ・バークリ トーマス・リード アダム・スミス ジョセフ・プリーストリー フランシス・ハチスン 第3代シャフツベリ伯 啓蒙思想 ピエール・ベール - 代表作は「歴史批評辞典」 シャルル・ド・モンテスキュー - 代表作は「法の精神」 ドゥニ・ディドロ ジャン・ル・ロン・ダランベール ジャン=ジャック・ルソー - 代表作は「社会契約論」 ラ・メトリ エティエンヌ・ボノ・ドゥ・コンディヤック ドイツ啓蒙思想とドイツ古典主義 モーゼス・メンデルスゾーン ヨハン・クリストフ・ゴットシェット ゴットホールト・エフライム・レッシング アレクサンダー・ゴットリープ・バウムガルテン ヨハン・ヨアヒム・ヴィンケルマン クリスチャン・ヴォルフ トマス・アプト ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ フリードリヒ・フォン・シラー クリストフ・フリードリヒ・ニコライ ヘルマン・ザムエル・ライマールス ドイツ批判哲学(批判哲学の反対者も含む) イマヌエル・カント ゴットリープ・ベンヤミン・イエッシェ クリスティアン・ヴァイス ヨハン・アウグスト・エーベルハルト ゴットロープ・エルンスト・シュルツェ ザーロモン・マイモン ヤーコプ・ジギスムント・ベック クリストフ・ゴットフリート・バルディリ ドイツ観念論(ドイツロマン主義など、その周辺も含む) ヨハン・ゲオルク・ハーマン ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ フリードリッヒ・ヴィルヘルム・ヨーゼフ・フォン・シェリング ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル フリードリヒ・ハインリヒ・ヤコービ アウグスト・ヴィルヘルム・シュレーゲル フリードリヒ・シュレーゲル ノヴァーリス カール・レオンハルト・ラインホルト カール・アドルフ・エッシェンマイヤー ヨハン・フリードリヒ・ヘルバルト イマヌエル・ヘルマン・フィヒテ ヨハン・ヤーコプ・ヴァーグナー フランツ・ヘムステルホイス カール・クリスティアン・クラウゼ ヤーコプ・フリードリヒ・フリース まだまだ続くので中断 https //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%9D%E6%83%B3%E5%AE%B6%E4%B8%80%E8%A6%A7 ジョン・サール https //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%AB .
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Q:『美少女戦士セーラームーン』の実写版で木野まことを演じました C:安座間美優 A:あざまみゅう (1986年広島生まれ沖縄アクターズスクールで活動し、2002年雑誌「SEVENTEEN」のミス・セブンティーンに選出2003年には実写版「美少女戦士セーラームーン」で木野まことを演じた。「みゆう」ではないので注意) Q:(問題文不明) C:「天空侍斗牙」 A:てんくうじとうが (2002年にフジテレビで放映された「超重神グラヴィオン」の主人公) Q:『鋼の錬金術師』の作者 C:「荒川弘」 A:あらかわひろむ (1973年北海道生まれ女性衛藤ヒロユキのアシスタントを経て1999年「STRAYDOG」でデビュー「鋼の錬金術師」は2001年に少年ガンガンで連載開始) Q:(問題文不明)声優 C:「保志総一郎」 A:ほしそういちろう (1972年福島生まれ『機動戦士ガンダムSEED』キラ・ヤマト役、『藍より青し』花菱薫役など) Q:(問題文不明) C:「堀内賢雄」 A:ほりうちけんゆう(1957年静岡生まれ1983年「サイコアーマー・ゴーバリアン」でデビューアニメだけでなく、洋画の吹き替えなどでも活躍) Q:『超人ロック』の作者 C:「聖悠紀」 A:ひじりゆき (1949年新潟生まれ1972年「うちの兄貴」でデビュー) Q:ゆでたまごの漫画、『「○○○」マモル』 C:遊撃手 A:キックボクサー Q:アニメ『おぼっちゃまくん』の御坊茶魔役の声優 C:「神代知衣」 A:こうじろちえ (1960年山口生まれ「神代智恵」から改名した) Q:(問題文不明) C:「益田西守歌」 A:ますだしずか (ゲーム「Φなる・あぷろーち」の登場人物) Q:花山薫が主役の『バキ』外伝 C:「疵面」 A:スカーフェイス Q:マウンテンバイクを描いたアニメ C:「韋駄天翔」 A:イダテンジャンプ (藤原としひろのコミックボンボン連載漫画が原作) Q:(問題文不明) C:「草尾毅」 A:くさおたけし (1965年埼玉生まれ「鎧伝サムライトルーパー」の真田遼役、「スラムダンク」桜木花道役など) Q:『鉄人28号』『バビル2世』などの作者 C:「横山光輝」 A:よこやまみつてる (1934年兵庫生まれ1954年デビュー代表作は他に「魔法使いサリー」「仮面の忍者赤影」など) Q:ソニーコンピュータエンタテイメントの代表取締役「○○○○」健 C:久夛良木 A:くたらぎ (1950年東京生まれ1975年ソニー入社プレイステーション担当としてソニー副社長に就任するが、業績不振で2005年に退任した) Q:(問題文不明) C:「南海奇皇」 A:ネオランガ (1998年にWOWOWで放映されたアニメ) Q:『ジョジョの奇妙な冒険』第五部に登場するジョルノ・ジョバァーナの本名 C:「汐華初流乃」 A:しおばなはるの Q:(ピープロの社長うしおそうじの息子で)エヴァンゲリオンの音楽を手掛けた C:「鷺巣詩郎」 A:さぎすしろう Q:のび太のママ役などで有名な声優 C:「千々松幸子」 A:ちぢまつさちこ (1937年福岡生まれ他に「ド根性ガエル」ピョン吉役など) Q:(問題文不明) C:「富野由悠季」 A:とみのよしゆき (本名富野喜幸現在の名前は1982年から1941年神奈川生まれ日大芸術学部、虫プロダクションなどを経て「機動戦士ガンダム」などを手掛ける) Q:(問題文不明) C:「橋本潮」 A:はしもとうしお (1965年東京生まれアニメソング歌手1984年「超人ロック主題歌コンテスト」で優勝し同年デビュー1990年~95年までNHK教育の「ともだちいっぱい」で歌のお姉さんとして出演) Q:歌手としても活躍している女性声優 C:「水野愛日」 A:みずのまなび (本名水野奈央子1977年群馬生まれ1998年「ハードル」で歌手デビュー) Q:(問題文不明) C:「生頼範義」 A:おうらいのりよし (1935年兵庫生まれ小松左京や平井和正の文庫本の表紙や、コーエーのゲームのパッケージなどを手掛ける) Q:(ハサミの様な写真)プラモデルに欠かせない A:ピンセット (pincetオランダ語英語では"tweezers"、日本語では「鑷子」という) Q:アニメ『シスタープリンセス』に登場するお兄ちゃん C:「海神航」 A:みなかみわたる Q:(問題文不明) C:「射的王」 A:シャテキング (トミーが2002年に発売した、テレビに接続して射的ゲームができるおもちゃ) Q:(問題文不明) C:「まんが道」 A:まんがみち (藤子不二雄Aの自伝的漫画「あすなろ編」「キング編」「春雷編」に分かれる現在は続編「愛…しりそめし頃に…」が連載中) Q:マーメイドプリンセスの名前 C:「宝生波音」 A:ほうしょうはのん (横手美智子と花森ぴんくの漫画「ぴちぴちピッチ」の登場人物) Q:スーパーマリオのパッケージイラストを描いたアニメーター C:「小田部羊一」 A:こたべよういち (1936年台湾生まれ東京芸大卒業後、1959年に東映動画入社日本アニメーションを経て1977年からフリーとなる1985年任天堂入社) Q:(問題文不明)漫画家 C:「佐々木倫子」 A:ささきのりこ (1961年北海道生まれ1980年「エプロン・コンプレックス」でデビュー代表作「動物のお医者さん」「おたんこナース」など) Q:『ONEPIECE』でグランドラインを航海するのに必要です C:「記録指針」 A:ログポース Q:(問題文不明)アクエリアンエイジが~ C:「阿頼耶識」 A:あらやしき (劇中に登場する呪術集団元はサンスクリット語で、唯識(心の深層にある教義)の1つ法相宗では8つ、天台宗では9、真言宗では10ある) Q:『無限のリヴァイアス』の主題歌を歌ったゴスペル歌手 C:「有坂美香」 A:ありさかみか (1974年鎌倉生まれ1999年「dis-」でデビュー2003年「MikaArisaka TheRevelations」を結成) Q:(問題文不明) C:「大地丙太郎」 A:だいちあきたろう (1956年群馬生まれアニメの撮影監督や実写の映像制作を経てアニメ演出・監督を行う2004年「まかせてイルか1」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞) Q:(問題文不明) C:「久遠の絆」 A:くおんのきずな (ドリームキャスト・プレイステーション2で発売された恋愛アドベンチャー) Q:(問題文不明確)ゲーム『東京バス「○○」』 C:案内 A:ガイド (フォーティーファイブ制作のゲーム都営バスを運転する) Q:サクラ大戦でマリア・タチバナ役の声優 C:「高乃麗」 A:たかのうらら (本名高山久子1961年千葉生まれ) Q:サウンドノベル『街』に出てくる C:「七曜会」 A:しちようかい Q:(問題文不明) C:「小田部洋一」 A:こたべよういち (アニメータースタジオジブリにおいて、高畑勲の下「アルプスの少女ハイジ」や「じゃりン子チエ」などで作画監督を務めた) Q:(問題文不明) C:「真紅果林」 A:まあかかりん (甲斐透のライトノベル「かりん増血鬼」の主人公) Q:『侍スピリッツ零』の登場キャラクター「○○○」ミナ C:「真鏡名」 A:まじきな Q:(問題文不明)「○○○」凌介 C:癸生川 A:きぶかわ (携帯電話やニンテンドーDSのゲーム、「癸生川凌介」シリーズの主人公) Q:(問題文不明) C:「縁川小石」 A:へりかわこいし (アニメ「おねがい*ティーチャー」の登場人物) Q:(問題文不明) C:「特攻の拓」 A:ぶっこみのたく (週刊少年マガジンに1991~97年に連載された原作佐木飛朗斗、作画所十三の漫画) Q:(問題文不明確)まもって守護月天「○○」 C:「再逢」 A:れとるば Q:シューティングゲーム『斑鳩』に登場する C:「虎斑木菟」 A:トラフズク (元はフクロウ目フクロウ科の鳥で、長い耳状の羽毛を持つ) Q:『遥かなる時空の中で』に登場する平重盛のこと C:「還内府」 A:かえりないふ Q:『イース』や『ソーサリアン』の音楽を担当 C:「古代裕三」 A:こしろゆうぞう Q:タイトーメモリーズ上巻に収録されたアクションゲーム C:「功里金団」 A:くりきんとん Q:アニメ「無責任艦長タイラー」の作者 C:「吉岡平」 A:よしおかひとし (1960年岡山生まれフリーライターを経て1984年「小説版コータローまかりとおる」でデビュー↑は「宇宙一の無責任男」が原作) Q:則巻アラレやコロ助の声優 C:「小山茉美」 A:こやままみ (1955年愛知生まれナレーターとしても活動する古谷徹と結婚するが、その後離婚した) Q:サムライスピリッツに登場するキャラ C:「萬三九六」 A:よろずさんくろう Q:『義経英雄伝』に登場する義仲四天王の一人 C:「根井行親」 A:ねのいゆきちか (実在の人物12世紀初頭生まれの信濃の豪族宇治川の戦いで畠山重忠の馬を射たとされる義仲四天王=木曽義仲の家臣で、他に今井兼平・樋口兼光・楯親忠) Q:川原泉の漫画『笑う「○○○」』 C:大天使 A:ミカエル Q:(問題文不明)声優 C:「吉田小南美」 A:よしだこなみ (1967年東京生まれ旧名は「古奈美」ふぁったが改名した) Q:映画『仮面ライダーTHEFIRST』での本郷猛役 C:「黄川田将也」 A:きかわだまさや (本名雅哉1980年埼玉生まれ1999年にデビューし、CMなどに出演映画初出演は2000年の『ホワイトアウト』兄に元サッカー選手の賢司がいる) Q:漫画『赤いペガサス』の主人公 C:「赤馬研」 A:あかばけん (赤いペガサス=村上もとかが1977~79年に少年サンデーで連載した) Q:『ゴッドサイダー』『メタルK』の作者 C:「巻来功士」 A:まきこうじ (1958年長崎生まれ1981年少年キングで『ジローハリケーン』でデビューし、1983年から集英社に移籍) Q:漫画『プロゴルファー猿』の主人公・猿の技 C:「旗包み」 A:はたつつみ Q:アニメ『一休さん』に登場する新右衛門さんの名字 C:「蜷川」 A:にながわ(蜷川新右衛門親当実在の人物で、寺社奉行を務めた一休さんのモデルは後小松天皇の落胤である臨済宗大徳寺派の僧侶・一休宗純)
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トップページ>韓国>歴史と現実 『歴史と現実』70、2008.12 時論 河日植「韓国歴史研究会20年と『歴史と現実』」 企画:『賦役実総』を通じて見た朝鮮王朝の財政構造 宋亮燮「[総論]朝鮮後期財政史研究と『賦役実総』」 宋亮燮「『賦役実総』に表れた財源把握方式と財政政策」 손병규「朝鮮後期国家財源の地域的分配:『賦役実総』の上下納税物を中心に」 권기중「『賦役実総』に記載された地方財政の位相」 論文 鄭東俊「百済初期官制の成立過程:左・右輔と左将・佐平制を中心に」 박미선「一然の新羅史時期区分認識:『三国遺事』紀異編を中心に」 都冕会「韓国近代歴史学の創出と通史体系の確立」 芮大烈「解放以後北韓の労働組合性格論争と労働政策の特徴」 書評 李煜「もうひとつの視点からの地方財政史研究:손병규『조선왕조 재정시스템의 재발견』歴史批評社、2008年」 김재웅「歴史危機の時期に戻る南北関係史と統一全鮮運動:李信澈『北韓民族主義運動研究』歴史批評社、2008年」 『歴史と現実』69、2008.9 時論 한홍구「李明博時代の過去清算と歴史論争」 企画:言論媒体を通じて見た親日の論理 徐栄姫「『国民新報』を通じて見た一新会の合邦論と合邦政局の動向」 임경석「3・1運動期親日の論理と心理」 박종린「『共栄』を通じて見た大東同志会の活動と親日論理」 이태훈「『時事評論』を通じて見た国民協会の近代国家認識と参政権請願論」 이지원「『三千里』を通じて見た親日の論理と情緒」 論文 박진훈「高麗時代出生者の把握と戸籍」 尹京鎮「『高麗史』地理志「大京畿」記事の批判的検討:恭愍王18年京畿度田としての再解釈」 朴京安「鮮初家代の折給に関して」 韓相権「朝鮮時代訴訟と外知部:1560年「慶州府決訟立案」分析」 鄭演植「朝鮮時代以後稲と米の相対的価値と容量」 書評 盧永九「壬辰倭乱に対する当然の再確認:정두희、이경순 編『壬辰倭乱東アジア三国戦争』휴머니스트、2007年」 『歴史と現実』68、2008.6 時論 李信澈「新政権と歴史教科書の乱れ」 特集:高麗初期政体制度の形成 김대식「高麗政治制度史の再検討」 김대식「高麗初期中央官制の成立と変化」 신수정「高麗初期宰相官府の成立と変化」 朴宰佑「高麗初期の台諫制度」 論文 이동주「瓦から見た新羅王京の空間変化」 李益柱「高麗禑王代李穡の政治的位相についての研究」 金伯哲「朝鮮後期英祖代法典整備と『続大典』の編纂」 정상우「1910-1915年朝鮮総督府嘱託の学術調査事業」 争点と討論 우대형「朝鮮伝統社会の経済的遺産:落星台経済研究所の研究成果を中心に」 『歴史と現実』67、2008.3 時論 정창현「北米関係の解氷と李明博政府の課題」 企画:20世紀初西欧思想の受容と変容 이태훈「1920年代初新知識人層の民主主義論とその性格」 허수「1920年代初『開闢』主導層の近代思想紹介様相」 박종린「1920年代初共産主義グループのマルクス主義受容と「唯物史観要領記」 論文 고현아「新羅源花制施行の背景と性格」 최종석「高麗初期の官階授与様相と光宗代文散階導入の背景」 李康漢「整治都監運営の諸様相についての再検討」 朴賢淳「16-17世紀成均館の儒罰」 金景淑「16、17世紀奴良妻並産法と奴婢訴訟」 김현숙「植民地時期合徳里の土地所有関係と旧合徳本堂の農業経営」 書評 白東鉉「アンドレ・シュミッド(Andre Schmid)『帝国のはざまで(Korea between empires 1896-1919)』を読んで韓国近代の民族、民族談論を吟味する」 『歴史と現実』66、2007.12 時論 都冕会「人文韓国プロジェクトと研究者の苦悩」 特集Ⅰ:乙未条約に対する韓中日三国の認識 都冕会「乙未条約はどのように記憶されてきたのか?」 徐栄姫「乙未条約以後大韓帝国集権勢力の情勢認識と対応方案」 呉蓮淑「乙未条約以後アメリカ韓人団体の国内情勢認識」 殷丁泰「乙未条約以後清国政府の韓国認識」 천지명「乙未条約以後日本の「保護国」認識」 特集Ⅱ:高麗時代、どのように研究するべきか 李鍾書「高麗時代研究史研究の必要性と内容」 金仁昊「高麗時代政治史の視角と方法論研究」 한정수「高麗時代儒学研究と方法論摸索」 李鍾書「高麗時代家族・親族研究の歴史と反省」 論文 南武煕「圓測唯識思想の理論体系」 박광연「義寂の『法華経集験記』編纂背景と特徴」 박종진「高麗時期海東耆老会の結成と活動」 朴宗基「李穡の当代史認識と人間観」 鄭秉峻「北韓の韓国戦争企画樹立とソ連の役割」 争点と討論 尹海東「「植民地認識の灰色地帯」のための弁証:下からの近代研究のために」 『歴史と現実』65、2007.9 時論 奇光舒「平和体制への移行のための力強い道程:南北正常階段に付けて」 特集:朝鮮時代刑律の運用と『大明律』 沈載祐「[総論]朝鮮時代刑律の運用と『大明律』」 韓相権「世宗代治盗論と『大明律』:竊盗三犯者処罰をめぐる論弁を中心に」 具徳会「大明律と朝鮮中期刑律上の身分差別」 洪順敏「朝鮮後期盗罪臟罪の構造と『大明律』」 沈載祐「朝鮮末期刑事法体系と『大明律』の位相」 企画:「木簡」と韓国古代の文字生活 尹善泰「韓国古代木簡の形態と種類」 李京燮「咸安城山山城出土題籤軸と古代東アジア世界の文書標識木簡」 全徳在「咸安城山山城木簡の内容と中古期新羅の収取体系」 이용현「雁圧池木簡と東宮周辺」 論文 이규철「朝鮮初期(太祖期~世宗代)対外情報収集活動の実相と変化」 王賢鍾「慶南昌原地域土地調査の施行過程と帳簿体系の変化」 李栄昊「朝鮮土地調査事業における国有地の調査と活用:慶南昌原地域事例を通じて」 柳承烈「韓国の日帝強占期「同化」論研究についてのメタ分析」 書評 고영진「17世紀政治史を見る新しい視角:金容欽『朝鮮後期 政治史 硏究 Ⅰ:仁祖代 政治論의 分化와 變通論』혜안、2006年」 『歴史と現実』64、2007.6 時論 鄭泰憲「不完全だが意味のある「歴史整理」の第一歩:親日派財産還収問題に関して」 特集:壬辰倭乱時期慶尚道地域の戦争対応 盧永九「[総論]戦争と日常:『狐台日録』を通じた壬辰倭乱理解」 盧永九「壬辰倭乱初期慶尚右道義兵の成立と活動領域:金沔義兵部隊を中心に」 鄭海恩「壬辰倭乱時期慶尚道士族の戦争体験:咸陽両班鄭慶雲を中心に」 권기중「壬辰倭乱時期郷吏層の動向と戦後の郷吏社会:慶尚道地域を中心に」 論文 宋容徳「高麗~朝鮮前期の白頭山認識」 정요근「高麗駅路網運営に対する元の介入とその意味」 金暻緑「恭愍王代国際情勢と対外関係の展開様相」 金容欽「朝鮮世祖代政治を見る視角と生六臣」 이항준「ロシア沿黒龍総督ウンテルベルゲル(P.F. Unterberger)の朝鮮移住民認識と政策(1905-1910)」 洪宗郁「解放を前後した経済統制論の展開:朴克采・尹行重を中心に」 書評 金昌賢「21世紀の人々が高麗開京を歩く:韓国歴史研究会開京史研究班『開京의 生活史』휴머니스트、2007年」 『歴史と現実』63、2007.3 時論 朴泰均「2・13協議の国際的意味:アメリカの対外戦略を中心に」 特集:日帝下朝鮮人エリートの社会的基盤とアイデンティティ 李基勲「[総論]従属と優越:植民地エリートの社会的基盤と意識」 장신「日帝下朝鮮人高等官僚の形成とアイデンティティ:高等文官試験行政と合格者を中心に」 이송순「日帝下朝鮮人郡守の社会的位相と現実認識:1920-30年代を中心に」 李基勲「日帝下普通学校教員の社会的位相と自己認識」 문영주「金融組合朝鮮人理事の社会的位相と存在様態」 박윤재「日帝下医師階層の成長とアイデンティティ形成」 양정필「1930年代開城地域新進エリート研究:『高麗時報』同人の社会文化運動を中心に」 論文 박윤선「5世紀中後盤百済の対外関係」 옥나영「『灌頂経』と7世紀新羅の密教」 김영수「大韓帝国を見るロシア学界の視角」 류미나「戦時体制期朝鮮総督府の儒林政策」 争点と討論 지수걸「日帝下の地方統治システムと郡単位「官僚-有志支配体制」:尹海東『支配와 自治』(歴史批評社、2006)に対する論評」 『歴史と現実』62、2006.12 時論 임기환「中国の東北工程が残したもの」 特集Ⅰ:李穡の生涯と思考 朴宗基「[総論]テキスト読解の新鮮さと難しさ」 都賢喆「李穡の書筵講義」 金仁昊「李穡の自我認識と心理的葛藤:禑王5年期を中心に」 蔡雄錫「『牧隠詩藁』を通じて見た李穡の人間関係網:禑王3年(1377)~禑王9年(1383)を中心に」 南東信「牧隠李穡と仏教僧侶の詩文交遊」 特集Ⅱ:韓国現代歴史学の成果と課題 김정인「[総論]韓国現代歴史学の成果と課題」 全徳在「民族主義史学者の『三国史記』認識」 이상국「高麗時代土地所有関係再論」 沈載祐「朝鮮後期社会変動と戸籍台帳研究の課題」 김정인「民族解放闘争を狙うふたつの尺度:独立運動史と民族解放運動史」 論文 문동석「百済泗沘時代貴族勢力の存在様態と大姓八族」 박진훈「朝鮮初期私奴婢定限法議論とその性格」 具都暎「中宗代事大認識の変化:大礼議に対する別行派遣議論を中心に」 書評 이완범「韓国戦争勃発直前の状況:冷戦説と南侵誘導説に対する批判的眺望:鄭秉峻『한국전쟁:38선 충돌과 전쟁의 형성』돌베개、2006年」 『歴史と現実』61、2006.9 時論 오종록「歴史教育が行くべき道」 特集:6-8世紀東アジア国際情勢と三国・南北国の対外関係 余昊奎「[総論]6-8世紀東アジア国際関係史研究の進展を期待して」 余昊奎「冊封号授受を通じて見た周・唐の東方政策と三国の対応」 김종복「南北国の冊封号に対する基礎的検討」 박윤선「威徳王代百済と南北朝の関係」 鄭東俊「7世紀中盤百済の対外政策」 최현화「7世紀中葉唐の韓半島支配戦略」 論文 申炳周「「五台山本」『朝鮮王朝実録』の刊行と補完」 金容欽「潛冶朴知誡の孝治論と変通論」 안승택「日本式近代農法と植民地朝鮮の農俗の差:正条植奨励と散植慣行の衝突を中心に」 김선호「解放直後朝鮮民主党の創党と変化:民族統一戦線運動を中心に」 鄭秉峻「アメリカ資料を通じて見た白凡金九暗殺の背景とアメリカの評価」 書評 김순자「「新興維新」というキーワードで高麗末社会を理解する:洪栄義『高麗末政治史研究』혜안、2005年」 1-20 21-40 41-50 51-60 61-70 71-80 81-90 91-100
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参考外部リンク 「ゆかいな仏教」への批判 - Togetter 当ページでは、橋爪大三郎と大澤真幸による『ふしぎなキリスト教}』(講談社現代新書)に記述されている、単純な事実に関する膨大な量の間違い・誤りを扱う。間違いだらけの「ふしぎなキリスト教」が容量オーバーになったため、他宗教篇を分割して作成。 2012年7月18日現在、130個以上の誤りが挙げられているが、まだ未完成。なおこの誤りの数は明らかな誤りのみをカウントしたものであり、疑問符が山ほどつく「ふしぎなキリスト教」に挙げられている項目数は含まれていない。まだまだ対応出来て居ない間違いがあるため、今後さらにページを分割することも有り得る。 当ページで指摘されている、仏教・神道・イスラムについての無知・無理解は、キリスト教についての無知・無理解と同程度の酷さがある。この惨状でキリスト教と他宗教を比較する事が可能なのか疑問。結論に合わせてそれぞれの宗教で教えられている内容、および単純な歴史的事実を捻じ曲げてしまっている場面があることも問題である。 ※ 当ページ編集者は、「少しくらい間違っててもいいじゃないか」という価値観・感想には拠らない。 間違いの量が桁違いに多い(当ページにまとめている通り)。「少しくらい」のレベルを遥かに超えて居る。 理系ではそんな事は許されないが、文系でも同じ。真面目な文系研究者に失礼。 関連する研究をしている人々の努力と業績を一切無視して講釈するのは、学者も、金を払っている一般読者も愚弄している。 p254 大澤「「西洋」を理解するというぼくらの目標」と言ってながら、実際には西洋で一般的な解釈を説明する内容ではなく「橋爪独自解釈」がだらだらと書かれているというのでは、宣伝文句に偽りがある。 ※ 本ページにおける「参考文献」は、学術論文に使用出来るレベルのものとは限らない。一般向けにアクセスし易い便によって選定されることもある。 間違いだらけの「ふしぎなキリスト教」 歴史篇(上記ページが容量オーバーになったため分割されたもの、以下同様) 聖書篇(総合・旧約) 聖書篇(新約その1) ・ (新約その2) 神学篇 疑問符が山ほどつく「ふしぎなキリスト教」 「ふしぎなキリスト教」以外の良い入門書(あるんです!)紹介 (誠実な著者による良書からこそ学びましょう^^) キリスト教以外の宗教についての誤り(仏教、神道、イスラームについての無理解) 頁数 誤りのある記述の引用 正しくは 参考文献 p63 「仏教は、言ってみれば、唯物論です。」 この台詞の後、「因果律」(死体のアミノ酸への分解、微生物に食われ、別の生命になるという、食物連鎖、生命循環)、「自然法則」があるだけで、誰かの意志があるわけではない、それが仏教の考え方であり、そうした法則を徹底的に認識することが仏教の理想であると、橋爪氏は述べる。「唯物論」の定義にもよるが、基本的に仏教では「唯物論」として自分の見方を説明したりはしない(むしろ大概の場面で否定される)。仏教における「因果律」を「アミノ酸」など物質的な面だけに限定した上でのこの語り方は「仏教の見方」では有り得ないし、国語辞典レベルの誤り。こんな説明では、「唯物論」と「仏教」の区別が全く判らなくなる。そもそも橋爪氏も大澤氏も、仏教において「唯識」の用語があるということすら知らないのではないかと疑われる。また、因果律を「食物連鎖」「生命循環」と同列に並べている辺りは、一般常識レベルの誤り。つまり橋爪氏は、仏教も初歩的なレベルから碌に知らない。ふしぎな仏教理解とふしぎなキリスト教理解を並べて、二人でふしぎがっているのが本書である。 これからの寺のあり方と仏教のあるべき姿仏教の世界観 -真言宗のお経- 真言宗泉涌寺派大本山 法楽寺 道元の『学道用心集』を読む 【徹底研究】唯物論 p63-65 「神々は、それぞれ勝手なことを考えていますから、彼ら全員のまとまった意思などというものはない。これが、多神教。これでは、神との対話などできない相談だ。(中略)「ひるがえって一神教の場合、Godとの対話が成り立つのです。それは、Godが人格的な存在だから」「Godとの不断のコミュニケーションを、祈りといいます。」 言うまでもないが神道、仏教、儒教にも祈りは存在する。橋爪氏は独自の(キリスト教に限定して考えても、祈祷文を持つ教派に当て嵌めるには一部正しいものでしかない)勝手定義により、「この種の祈りは、一神教に特有のものなんですね。」と論じるが、この定義を認めたとしても問題がある。多神教についてたった二行で済ませて居るが、神道と言えば絶対に外せない言霊概念に一言も言及すらせずに「言葉によるコミュニケーションは不可能」としてしまうのは、「宗教社会学者」としていかがなものか?橋爪氏による勝手定義自体にも無理があり、日本語「いのる」(語義:神仏に請い願う)の語源には諸説(「斎宣」「忌宣」「接頭語イ+ノリ(宣)」「息宣」)あるが、いずれも「Godとの不断のコミュニケーション」のみを意味する言葉として使われてきた歴史は確認出来ない。 神社本庁 祝詞について 韓国の宗教の歴史(KBS WORLD) 前田 富祺 (編集)『日本語源大辞典』p141 小学館 (2005/2/26) p273 大澤「イスラム教は、誰がムハンマドの後継者かがかなりはっきりしている。だんだん時間が経過すると、真の後継者が誰なのか、意見が分かれてしまうわけですが、少なくとも最初のうちは一義的に決まっていて、この点でもイスラム教はあいまいさがない。」 第4代正統ハリーファ(カリフ)アリーが暗殺されたのが661年。アリー系のイマーム:フサイン・イブン・アリーが殺されたのが680年(カルバラーの戦い)。この時代の抗争が、今に至るまでイスラームにおけるスンナ派とシーア派という二大潮流の原因になっている。いずれの前提も高校世界史レベル。大澤氏は「だんだん時間が経過すると」意見が分かれたというが、ウマイヤ家とアリー系の間で後継者の地位を巡る血で血を洗う抗争があったこの年間は、ムハンマドの死(632年)から50年と経っていない。50年と経たずに後継者を主張する者同士が殺し合う状態を、「後継者がかなりはっきりしている」と表現するのは妥当ではないだろう。大澤氏は「キリスト教には明確な後継者が居ない」とし、キリスト教よりもイスラムの方が後継者がはっきりしているという文脈で引用部を述べているのだが、キリスト教は少なくともイエスの死から50年足らずのうちに後継者争いで殺し合うような事はしていない。ここの問題点は二つ。まず「イスラムの方がキリスト教より合理的で解り易い」という結論ありきであり、その為には前提となる歴史的事実を一切無視する(もしくは知らない・調べない)こと。二点目は、本書の他の部分でも言えることだが、年数・年代を碌に確認せずに「しばらく」や「だんだん時が経って」といった曖昧な表現を平気で使ってしまっていること。こうして読者は、スンナ派とシーア派に分かれているイスラムの対立の原因を理解することなく、イラン、イラク情勢も誤解させられることとなる。※「カルバラーの戦い」については「基本中の基本用語」とまでは言えない、との指摘がされたので補足しておくと、確かに山川の世界史B教科書にも世界史B用語集にも載っておらず、「カルバラーの戦い」は用語として「基本レベル」ではない。ただし2005年度センター試験問題には「カルバラー」の地名がフサインの死んだ場所としてシーア派住民の聖地となっている文脈に登場しており、「シーア派」の正答を要求する出題がなされている。シーア派が預言者の後継者を巡ってスンナ派と争った人々であることは、このセンター試験問題に簡潔にまとめられている。「イスラームでは後継者がはっきりしている」などといった認識が一体どのような前提から導き出されるのか「ふしぎ」である。 Battle of Karbalāʾ2005年度センター試験【世界史B】問題 p276 「イスラム教徒が考えることは、まず、これはクルアーンに書いてあるか、スンナに書いてあるか、イスラム法的に正しいか」 「スンナ」という文書は無い。スンナとは、アラビア語では「慣行」「実践」といった意味の普通名詞であるが、イスラムにおいては特にハディース(預言者の言行の言い伝え)から導き出されるムハンマドの慣行を指すことがある(但しハディースとスンナの関係については、厳密にはイスラム内で議論百出する)。日本語で「慣行にこう書いてある」という言い方は出来ないのと同じ位奇妙な文章。右に挙げた参考文献の一つは同じ講談社現代新書だが、橋爪氏も大澤氏も同じ現代新書から出た同書は読んでいない模様。 Hadith and Sunnah - Two Different ConceptsThe Meaning of “Sunna” in the Qur’an小杉泰『イスラームとは何か』(講談社現代新書)122頁、163頁、ほか p312 「日本では工事をするのに必ず地鎮祭をするけれど、昔だったらそんなことをするぐらいなら、工事はしなかったんじゃないか。」 最古の地鎮祭の記述は日本書紀にある。地鎮祭後に工事という流れには、相当長い歴史がある。百歩譲って(橋爪氏はそのようなことをここで述べていないが)仮に地鎮祭が一般に普及したのは江戸時代とされることを意識した台詞だとしても、「工事はしなかったんじゃないか。」は完全に意味不明。開墾、都の造営が古くから広く日本でも行われている歴史的事実を思い起こせば十分だろう。なお、日本書紀にある最古の地鎮祭(とこしずめのまつり)の記述とは、藤原京造営時のものであり、当然大規模な工事のものである。つまり地鎮祭も工事も両方古くから日本で行われている。「~じゃないか。」といった憶測で出鱈目な入門書を書くのは学者としての責任が問われる。なお橋爪氏は同じ頁で、捕鯨と鯨油の照明利用をキリスト教徒限定のものと述べているが、日本でも鯨油は行灯や農薬に使われていた。橋爪氏は自説に都合よく宗教・歴史を捻じ曲げているが、その対象はキリスト教に限らず、日本史・神道にも及んでいる。こうして橋爪氏の著作はキリスト教に対する誤解のみならず、(細かい問題でではなく大局的に)神道への誤解も招くのである。 地鎮祭の歴史 - 西野神社 社務日誌地鎮祭のご案内 相模原市の神社 亀ヶ池八幡宮 外部リンク 間違いだらけの『ふしぎなキリスト教』とそれを評価する傾向につき 誤りと誤解と偏見に満ちている本, 2011/7/13 映画瓦版の読書日誌 ふしぎなキリスト教 橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判まとめ一覧 - Togetter 橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判100- Togetter 最新 橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判1 - Togetter(2以降と別のまとめ製作者によるもの) 橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判2 - Togetter(2以降のまとめの始まり)
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※Fate/EXTRAのコードキャスト一覧はこちら ※Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤはこちら Fateスキル あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 Fateスキル + Fate スキル 愛の黒子 エンチャント ガルバニズム 狂化ベルセルク 圏境 原初のルーン 皇帝特権 射撃クイックドロウ 魔弾の射手 呪術 術理解明 情報抹消 神受の智慧 聖者の数字 精神汚染精神異常 嗤う鉄心 精神汚染(兇) 神の祝福(ゼウス・ファンダー) 二重召喚(ダブルサモン) 竜の息吹(ドラゴンブレス) トラッシュ&クラッシュ ヒュージスケールグロウアップグロウ ※ヒュージスケールの項目にて紹介 ファウル・ウェーザー 星の開拓者 星の紋章 魔眼(Fateスキル) 魔力放出魔力防御 鬼種の魔 無辜の怪物可能性の光 無辜の怪獣 魔王 理性蒸発 離別の呪い 竜の魔女 ワイルドルール あ行 聖槍甲冑(アーヴァロン) 契約の箱(アーク) 悪竜の血鎧(アーマー・オブ・ファヴニール) 王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ) 全て遠き理想郷(アヴァロン) 汝は竜なり(アヴィスス・ドラコーニス) 招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア) 蒼天囲みし小世界(アキレウス・コスモス) 神罰の野猪(アグリオス・メタモローゼ) 力屠る祝福の剣(アスカロン)竜殺し(インテルフェクトゥム・ドラーコーネース) 不死の一万騎兵(アタナトイ・テン・サウザンド) 一に還る転生(アミタ・アミターバ) 快楽天・胎蔵曼荼羅(アミダアミデュラ・ヘブンズホール) 金羊の皮(アルゴンコイン) 誕生の時きたれり、其は全てを修めるもの(アルス・アルマデル・サロモニス) 訣別の時きたれり、其は世界を手放すもの(アルス・ノヴァ) 光帯収束環(アルス・ノヴァ) 戴冠の時来たれり、其は全てを始めるもの(アルス・パウリナ) 無毀なる湖光(アロンダイト)縛鎖全断・過重湖光(アロンダイト・オーバーロード) 暗殺拳’蛇’ 天蠍一射(アンタレス・スナイプ) 対装具炉(アンチ・アーティファクト) 対魔術炉(アンチ・キャスト) 抗防御結界術式(アンチプロテクトコード) 対精神炉(アンチ・マインド) 勇者の不凋花(アンドレアス・アマラントス) この世、全ての悪(アンリ・マユ) この世、全ての欲(アンリマユ/CCC) 無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス)無限の剣製(アンリミテッド・ロストワークス) 祈りの弓(イ-・バウ) 〈生きている石〉 イゼルマの虹玉 イマジナリーアース・ソーシャルプラン・ワールド 侵刃黄金(イロウシェン) 隕鉄の鞴「原初の火」 淫虫 風王結界(インビジブル・エア) 日輪よ、死に随え(ヴァサヴィ・シャクティ) 灼き尽くす炎の檻(ウィッカーマン) ヴィマーナ 偽り写し記す万象(ヴェルグ・アヴェスター) 月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム) ヴォーパルの剣 服喪面紗(ヴォワラ・ドゥイユ) この手で掬う命たちよ(ウシュク・ベーハー) エーテライト 約束された勝利の剣(エクスカリバー)エクスカリバー・モルガン 陽光煌めく勝利の剣(エクスカリバー・ヴィヴィアン) 不撓燃え立つ勝利の剣(セクエンス・モルガン) 永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ) 無銘勝利剣(ひみつかりばー) 銀の腕(アガートラム) 転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン) 天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ) 人よ、神を繋ぎとめよう(エヌマ・エリシュ)母よ、始まりの叫をあげよ(ナンム・ドゥルアンキ)※キングゥの宝具 天の鎖(エルキドゥ) 黄金姫・白銀姫 オーバーロード(月姫)空洞航路・十七転生 大江山大炎起 オシリス改 大神刻印(オホド・デウグ・オーディン) か行 C.C.C.(カースド・カッティング・クレーター) 乖離剣エア 日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ & クンダーラ) 夏王朝万能万年筆 顔の無い王 影絵の魔物 串刺城塞(カズィクル・ベイ) 極刑王(カズィクル・ベイ) 血塗れ王鬼(カズィクル・ベイ) 虹霓剣(カラドボルグ) 極・虹霓剣(カレドヴールフ・カラドボルグ) 愛しき人の虹霓剣(フェルグス・マイ・ラブ) 愛しきカレの虹霓剣(フェルグス・マイ・グッドルッキングブレイブ) 偽・螺旋剣(カラドボルグII) 勝利すべき黄金の剣(カリバーン) 監獄城チェイテ 起源弾 疑似環境天体 対魔術トラップ(キャストブラスト) 破却宣言(キャッサー・デ・ロジェスティラ) 魔術万能攻略書(ルナ・ブレイク・マニュアル) 強化外骨格ハードワークMk-2 巨大蒸気機関アングルボダ 竜鳴雷声(キレンツ・サカーニィ)鮮血竜巻魔嬢(バートリ・ブレイブ・エリジェーベト) 百合の王冠に栄光あれ(ギロチン・ブレイカー) 永久機関・少女帝国(クイーンズ・グラスゲーム) 多元重奏飽和砲撃(クウィンテットフォイア) 九字兼定 疵獣の咆哮(クライング・ウォーモンガー) 投影(グラデーション・エア) 破滅の黎明(グラム) 壊劫の天輪(ベルヴェルク・グラム) 原罪(メロダック)※正確にはこちらが原典 燦然と輝く王剣(クラレント) 我が麗しき父への反逆(クラレント・ブラッドアーサー) 噛み砕く死牙の獣(クリード・コインヘン) 愛すべき光は永遠に(クリスタル・パレス) 源流闘争(グレンデル・バスター) 時のある間に薔薇(クロノス・ローズ)※固有時制御の項目にて紹介。 王の財宝(ゲート・オブ・ハビロン) 破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ) 必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ) 突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)抉り穿つ鏖殺の槍(ゲイ・ボルク) 貫き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ) 蹴り穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ) 刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク) ケルヌンノス 原始電池 絢爛魔界日輪城 黄金鹿と嵐の夜(ゴールデン・ワイルドハント) 枯渇庭園 偽神の書(ゴドーワード) 十二の試練(ゴッド・ハンド) 軍神五兵(ゴッド・フォース)偽・軍神五兵(イミテーション・ゴッドフォース) 神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)遥かなる蹂躙制覇(ヴィア・エクスプグナティオ) さ行 暗黒霧都(ザ・ミスト) 空想電脳(ザバーニーヤ) 妄想幻像(ザバーニーヤ) 妄想心音(ザバーニーヤ) 三重結界 新天地探索航(サンタマリア・ドロップアンカー) 壊音の霹靂(サンダラー) 不貞隠しの兜(シークレット・オブ・ペディグリー) 驕慢王の美酒(シクラ・ウシュム) 支配と繁栄 島原地獄絵巻 翅刃虫(しじんちゅう) ジャバウォック 獣王の巣 呪層界 出師表(すいしのひょう) 水晶渓谷 水天日光天照八野鎮石 風王鉄槌(ストライク・エア) スライム 正式外典「ガマリエル」 神聖たる旗に集いて吼えよ(セイント・ウォーオーダー) 赤原礼装(Fate/EXTRA) 洗礼詠唱 全投影連続層写(ソードバレルフルオープン) 狙撃型星間戦闘機アルテミス 汝、星を穿つ黄金(シューティングスター・オルテュギュアー) た行 第七聖典 天の亡骸(タイプ・ヴィーナス) タイプ・サターン タイプ・ジュピター 大崩壊予報装置 固有時制御(タイム・アルター) タタリ(オシリスの砂) タタリ(白レン) タタリ(ワラキアの夜) タラスク 愛を知らぬ哀しき竜よ(タラスク) 刃を通さぬ竜の盾よ(タラスク) 荒れ狂う哀しき竜よ(タラスク) 微睡む爆弾(チクタク・ボム) 転輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)天輪聖王(チャクラ・ヴァルティン) 大地を創りし者(ツァゴ・デジ・ナレヤ) 燕返し 強さの否定虫空間 宙駆ける星の穂先(ディアトレコーン・アステール・ロンケーイ) 絢爛なりし灰燼世界(ディメンジョン・オブ・スチーム)機関の鎧 転身火生三昧 不毀の極槍(ドゥリンダナ・ピルム)不毀の極剣(ドゥリンダナ・スパーダ)※不毀の極槍で紹介 人形(ドール) 十の王冠と七つの丘(黙示録シリーズ)十の王冠(ドミナ・コロナム) 七つの丘 七つの冠 支配の錫杖 投影 ドラケイ 触れれば転倒!(トラップ・オブ・アルガリア) 対装具トラップ(ドレスブラスト) 疾風怒濤の不死戦車(トロイアス・トラゴーイディア) 彗星走法(ドロメウス・コメーテース) トンプソンセンターアームズ・コンテンダー な行 誰かのための物語(ナーサリー・ライム) 騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー) 射殺す百頭(ナインライブズ)是、射殺す百頭(ナインライブズブレイドワークス)※射殺す百頭の項目にて紹介。 名前のない怪物 名無しの森(Fate/EXTRA) 名なしの森(FGO) 二重身体者 无二打(にのうちいらず)神槍无二打(しんそうにのうちいらず) 人間無骨 鉄鎚蛇潰(ネイリング) は行 鮮血魔嬢(バートリ・エリジェーベト)鮮血特上魔嬢(バートリ・ハロウィン・エリジェーベト) 鋼鉄大空魔嬢(ブレストゼロ・エリジェーベト) 裸の王様 蝶魔術(パピリア・マギア) 平行変革機(パラダイマイザー) 幻想大剣・天魔失墜(バルムンク) 虚栄の空中庭園(ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン) 万色悠滞 太陽暦石(ピエドラ・デル・ソル) 常世咲き裂く大殺界(ヒガンバナセッショウセキ) この世ならざる幻馬(ピポグリフ) 回転して突撃する蒼い槍兵(ブーメランサー) 開演の刻は来たれり、此処に万雷の喝采を(ファースト・フォリオ) 幻想の鉄処女(ファントム・メイデン) 親指かむかむ智慧もりもり(フィンタン・フィネガス) 己が栄光の為ではなく(フォー・サムワンズ・グロウリー) 腑海林アインナッシュアインナッシュの仔 乙女の貞節(ブライダル・チェスト)乙女の貞節(雷)(ブライダル・ブレイド) 串刺の雷刃(スキュアド・プラズマブレイド) 磔刑の雷樹(ブラステッド・ツリー) ブラックバレル 血塗れの戴冠式(ブラッドバス・クラウン) 羅刹を穿つ不滅(ブラフマーストラ) 不滅の刃(ブラフマーストラ) 梵天よ、地を覆え(ブラフマーストラ) 梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ) 死がふたりを分断つまで(ブリュンヒルデ・ロマンシア)死が二人を別離つとも 血の姉妹(EXTRA) 決着術式 “聖剣集う絢爛の城”(ファイナリティ ソード・キャメロット) ブラッドチップ 他者封印・鮮血神殿(ブラッドフォート・アンドロメダ)強制封印・万魔殿(パンデモニウム・ケトゥス)※他者封印・鮮血神殿にて紹介 百合の花散る剣の舞踏(フルール・ド・リス) 百合の花咲く豪華絢爛(フルール・ド・リス) 赤原猟犬(フルンディング) 螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック) 壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム) 接続強化型魔術礼装(ブロンズリング・マニュピレーター) 分割思考 修補すべき全ての疵(ペインブレイカー) 魔天の車輪(ヘカティック・ホイール) 騎英の手綱(ベルレフォーン) 訴状の矢文(ポイボス・カタストロフェ) 泡影の魔眼 宝石剣ゼルレッチ 奉納殿・六十四層 百獣母胎(ポトニア・テローン) ま行 対精神トラップ(マインドブラスト) 魔眼大投射 まききゅーX 魔剣・斬撃皇帝 熱力学第二法則の否定(マックスウェルの悪魔) 解体聖母(マリア・ザ・リッパー) 魔竜ヴォーティガーン 无二打(む、にだ) 無明三段突き メカヒスイ 王の号令(メラム・ディンギル) 貴方のための物語(メルヒェン・マイネスレーベンス) 双輪甲騎兵(モータード・キュイラッシェ) 猛虎硬爬山 や行 妖精(空の境界) ら行 優雅に歌え、かの聖誕を(ラ・グラスフィーユ・ノエル) 吼え立てよ、我が憤怒(ラ・グロンドメント・デュ・ヘイン) 紅蓮の聖女(ラ・ピュセル) 恐慌呼び起せし魔笛(ラ・ブラック・ルナ) 羅生門大怨起 ラブアース・ディザスター 掠取の魔眼 我が神はここにありて(リュミノジテ・エテルネッル) 両儀 霊子演算器ヘルメス 破戒すべき全ての符(ルールブレイカー) 死神のための葬送曲(レクイエム・フォー・デス) 鮮血の伝承(レジェンド・オブ・ドラキュリア) 左腕・悪逆捕食&左腕・天恵基盤(レフトハンド・キサナドゥマトリクス ライトハンド・イヴィルイーター) 双腕・零次収束(ツインアーム・ビッグクランチ) 熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス) 眩き選定の槍(ロスト・ロンギヌス) 最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド)最果ての加護 わ行 歪曲の魔眼 唯識/歪曲の魔眼
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立花隆・佐藤優 『21世紀図書館 必読の教養書200冊』 文藝春秋 2008.12 立花隆選の100冊 1.ワトソン 『二重らせん』 講談社文庫 2.アルバーツ 『細胞の分子生物学』 ニュートンプレス 3.フリント 『数値でみる生物学』 シュプリンガー・ジャパン 4.モリソン 『パワーズオブテン』 日経サイエンス 5.ファインマン 『ファインマン物理学』 岩波書店 6.桜井弘編 『元素111の新知識』 講談社ブルーバックス 7.桜井弘編 『生命元素事典』 オーム社 8.ダイソン 『宇宙をかき乱すべきか』 ちくま学芸文庫 9.熊澤峰夫他編 『全地球史解読』 東京大学出版会 10.フェイガン 『古代文明と気候大変動』 河内文庫 11.ドーキンス 『神は妄想である』 早川書房 12.クーン 『科学革命の構造』 みすず書房 13.ミンスキー 『心の社会』 産業図書 14.シルヴァー 『人類最後のタブー』 NHK出版 15.ユング 『ユング自伝』 みすず書房 16.ムーン編 『元型と象徴の事典』 青土社 17.ガイトン 『ガイトン臨床生理学』 医学書院 18.ネッター 『ネッター解剖学アトラス』 南江堂 19.山田風太郎 『人間臨終図巻』 徳間文庫 県立 市立 大学 20.ロス 『死ぬ瞬間』 中公文庫 21.ランバート 『図説 人類の進化』 平凡社 22.ダイアモンド 『人間はどこまでチンパンジーか?』 新曜社 23.ハート、サスマン 『ヒトは食べられて進化した』 化学同人 24.ディーコン 『ヒトはいかにして人となったか』 新曜社 25.ルロワ 『ヒトの変異』 人体の遺伝的多様性について みすず書房 県立 公 26.ミズン 『心の先史時代』 青土社 27.キャンベル 『神の仮面』 青土社 28.フレイザー 『金枝篇』 ちくま学芸文庫 29.『20世紀全記録』 講談社 30.ヒトラー 『わが闘争』 角川文庫 31.ランズマン 『SHOAH(ショアー)』 作品社 32.ゴールデンソーン 『ニュルンベルク・インタビュー』 河内書房新社 33.チェイキン 『人類、月に立つ』 NHK出版 34.ハルバースタム 『ベスト&ブライテスト』 朝日文庫 35.久米邦武編 『米欧回覧実記』5巻 岩波文庫 36.原田熊雄 『西園寺公と政局』 岩波書店 37.原敬 『原敬日記』5巻 福村出版 38.吉田茂 『回想十年』4巻 中公文庫 39.読売新聞社編 『昭和史の天皇』27巻 40.『聖書』 日本聖書協会 41.『旧約聖書略解』 日本基督教団出版局 42.『原典 ユダの福音書』 日経ナショナルジオグラフィック社 43.湯田豊 訳 『ウパニシャッド』 大東出版社 44.『ブッダ 悪魔との対話』 岩波文庫 45.諸橋轍次 『中国古典名言事典』 講談社 46.柴山全慶 『無門関講話』 創元社 47.アッタール編 『イスラーム神秘主義聖者列伝』 国書刊行会 48.『ハーディス イスラーム伝承集成』 中公文庫 49.ヘロドトス 『歴史』 岩波文庫 50.吉田武 『オイラーの贈物』 ちくま学芸文庫 51.マックレーン 『数学 その形式と機能』 森北出版 52.インフェルト 『ガロアの生涯』 日本評論社 53.アリストテレス 『形而上学』 岩波文庫 54.パスカル 『パンセ』 中公文庫 55.デカルト 『方法序説』 岩波文庫 56.ニーチェ 『ツァラトゥストラ』 中公文庫 57.カント 『永遠平和のために』 岩波文庫ほか 58.ウィトゲンシュタイン 『論理哲学論考』 岩波文庫ほか 59.ジェイムズ 『プラグマティズム』 岩波文庫 60.ヴィーコ 『新しい学』 法政大学出版局 61.プラトン 『国家』 岩波文庫 62.佐々木毅 『プラトンの呪縛』 講談社学術文庫 63.マキアヴェッリ 『君主論』 岩波文庫 64.ウェーバー 『職業としての政治』 角川文庫(西島芳二訳) 65.ハイエク 『自由の条件』3巻 春秋社 66.ポパー 『開かれた社会とその敵』 未来社 67.ミルトン 『アレオパジティカ』 岩波文庫 68.宮澤俊義 『コンメンタール篇 日本国憲法』 (『法律学体系』所収)日本評論社 (他に、佐藤功、芦部信喜など) 69.ロールズ 『正義論』 紀伊國屋書店 70.エリック・ホッファー 『エリック・ホッファー自伝 構想された事実』 作品社 県立 8F289.3ホ 大学289.3H81E 71.トマス・モア 『ユートピア』 岩波文庫 72.レーニン 『国家と革命』 ちくま学芸文庫など 73.マルクス/エンゲルス 『共産党宣言』 岩波文庫 74.ネチャーエフ 『革命家の教理問答集』(『バクーニン著作集』白水社 など) 75.永田洋子 『十六の墓標』 彩流社 76.佐藤一斎 『言志四録』 講談社学術文庫 77.『西郷南洲遺訓』 岩波文庫 78.北一輝 「日本改造法案大綱」(『北一輝著作集』みすず書房所収 など) 79.上杉慎吉 『國體精華乃發揚』 洛陽堂 80.ソポクレス 『オイディプス王』 岩波文庫ほか 81.オウィディウス 『変身物語』 岩波文庫 82.マロリー 『アーサー王物語』 筑摩書房 83.ラブレー 『ガルガンチュアとパンタグリュエル』 ちくま文庫 84.スタンダール 『赤と黒』 新潮文庫ほか 85.リルケ 『マルテの手記』 岩波文庫ほか 86.コンラッド 『闇の奥』 岩波文庫 87.マン 『魔の山』 新潮文庫ほか 88.カフカ 『審判』 新潮文庫ほか 89.ミラー 『北回帰線』 新潮文庫 90.エリオット 『荒地』 大修館書店 91.近松門左衛門 92.松尾芭蕉 93.萩原朔太郎 94.植谷雄高 『死霊』 講談社文芸文庫 95.ハックスリー 『すばらしい新世界』 講談社文庫 96.クラーク 『2001年宇宙の旅』 ハヤカワ文庫SF(映画の方がいい) 97.エンデ 『はてしない物語』 岩波少年文庫 98.ウェルズ 『タイムマシン』 角川文庫 99.佐野洋子 『100万回生きたねこ』 講談社 100.宮崎駿 『風の谷のナウシカ』7巻 徳間書店(漫画) 佐藤優選の100冊 1.『聖書』(新共同訳) 日本聖書協会 2.『コーラン』 岩波文庫 3.ヘーゲル 『精神現象学』 平凡社ライブラリー 4.廣松渉 『唯物史観の原像』 三一新書 5.カント 『純粋理性批判』 岩波文庫 6.シェリング 『人間的自由の本質』 岩波文庫 7.ウィトゲンシュタイン 『論理哲学論考』 岩波文庫 8.櫻部健、上山春平 『存在の分析<アビダルマ>』 角川ソフィア文庫 9.多川俊映 『はじめての唯識』 春秋社 10.田邊元 『歴史的現実』 こぶし書房 11.高山岩男 『世界史の哲学』 こぶし書房 12.ハーバーマス 『認識と関心』 未来社 13.ハイデッガー 『存在と時間』 ちくま学芸文庫 14.アリストテレス 『問題集』 岩波書店 15.スピノザ 『エチカ』 岩波文庫 16.ライプニツ 『単子論』 岩波文庫 17.魚木忠一 『日本基督教の精神的伝統』 大空社 18.デ・ラーンジュ 『ユダヤ教入門』 岩波書店 19.森孝一 『宗教からよむ「アメリカ」』 講談社選書メチエ 20.武市健人 『歴史存在論の研究』 桜井書店 21.バーク 『フランス革命についての省察』 岩波文庫 22.フロマートカ 『なぜ私は生きているか』 新教出版社 23.酒井順子 『負け犬の遠吠え』 講談社文庫 県立 7FF367.4サ 市立 24.務台理作 『現代のヒューマニズム』 岩波新書 25.シュライエルマッヘル 『宗教論』 岩波文庫 26.リッケルト 『認識の対象』 岩波文庫 27.トレルチ 『歴史主義とその諸問題』 ヨルダン社 28.藤代泰三 『キリスト教史』 日本YMCA同盟出版部 29.スモリック 『第四の人間と福音』 日本YMCA同盟出版部 30.滝沢克己 『「現代」への哲学的思惟 マルクス哲学と経済学』 三一書房 31.ヴルピッタ 『ムッソリーニ』 中公叢書 32.バルト 『ローマ書講解』 平凡社ライブラリー 33.立花隆 『中核 VS 革マル』 講談社文庫 34.柄谷行人 『世界共和国へ』 岩波新書 35.ソロヴィヨフ 『三つの会話』 刀水書房 36.スターリン 『マルクス主義と民族問題』 国民文庫(大月書店) 37.ヴェーバー 『職業としての政治』 岩波文庫 38.『國體の本義』 文部省教学局 39.ゴルバチョフ 『ゴルバチョフ回想録』 新潮社 40.大川周明 『復興亜細亜の諸問題』 中公文庫 41.池田徳眞 『プロパガンダ戦史』 中公新書 42.会田雄次 『アーロン収容所』 中公新書 43.東郷和彦 『北方領土交渉秘録 失われた五度の機会』 新潮社 44.ネグリ/ハート 『<帝国>グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』 以文社 45.蓑田胸喜 『国防哲学』 慧文社 46.大橋武夫 『謀略』 時事通信社 47.オッペンハイマー 『国家論』 改造文庫 48.高畠素之 『幻滅者の社會観』 大鐙閣 49.ゲルナー 『民族とナショナリズム』 岩波書店 50.アンダーソン 『定本 想像の共同体』 書籍工房早川 51.ロッツ 『スパイのためのハンドブック』 ハヤカワ文庫 52.グレーヴズ 『アラビアのロレンス』 平凡社ライブラリー 53.ジュガーノフ 『ロシアと現代世界』 自由国民社 54.ケドゥーリー 『ナショナリズム』 学文社 55.ロックフェラー 『ロックフェラー回顧録』 新潮社 56.マルクス 『資本論』 岩波文庫 57.レーニン 『帝国主義』 岩波文庫 58.宇野弘蔵 『経済原論』 岩波書店 59.ヒックス 『価値と資本』 岩波文庫 60.ケインズ 『雇用、利子および貨幣の一般理論』 岩波文庫 61.リカードウ 『経済学および課税の原理』 岩波文庫 62.「新潮45」編集部 『凶悪』 新潮社 63.魚住昭 『野中広務 差別と権力』 講談社文庫 64.宮崎学 『突破者』 幻冬舎アウトロー文庫 65.夏目漱石 『門』 岩波文庫 66.葉山嘉樹 『セメント樽の中の手紙』 角川文庫 67.五味川純平 『人間の条件』 岩波現代文庫 68.ソポクレス 『オイディプス王』 岩波文庫 69.クンデラ 『存在の耐えられない軽さ』 集英社文庫 70.ショーロホフ 『人間の運命』 角川文庫 71.ゴールズワージー 『林檎の木』 角川文庫 72.坂東眞砂子 『死国』 角川文庫 73.泉鏡花 『夜叉ケ池・天守物語』 岩波文庫 74.ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』 光文社古典新訳文庫 75.トルストイ 『復活』 岩波文庫 76.団鬼六 『花と蛇』 太田出版 77.チェーホフ 『かわいい女・犬を連れた奥さん』 新潮文庫 78.米原万里 『オリガ・モリソヴナの反語法』 集英社文庫 79.高柳芳夫 『影を裁く日』 講談社文庫 80.高橋和巳 『我が心は石にあらず』 新潮文庫 81.遠藤周作 『沈黙』 新潮文庫 82.三浦綾子 『塩狩峠』 新潮文庫 83.火野葦平 『小説 陸軍』 中公文庫 84.三島由紀夫 『花ざかりの森・憂国』 新潮文庫 85.北畠親房 『神皇正統記』 岩波文庫 86.『新葉和歌集』 岩波文庫 87.『太平記』 小学館 88.マサリク 『ロシアとヨーロッパ』 成文社 89.『ソ同盟共産党(ボリシェビキ)歴史小教程』 モスクワ外国語図書出版所 90.『おもろさうし』 岩波文庫 91.網野善彦 『異形の王権』 平凡社ライブラリー 92.原武史 『昭和天皇』 岩波新書 93.池上俊一 『動物裁判 西欧中世・正義のコスモス』 講談社現代新書 94.ウォーラーステイン 『近代世界システム』 岩波書店 95.ジョンソン 『ユダヤ人の歴史』 徳間書店 96.和田春樹 『開国 日露国境交渉』 NHKブックス 97.ポーロ 『東方見聞録』 平凡社ライブラリー 98.竹内洋 『大学という病 東大紛リと教授群像』 中公文庫 99.塩野七生 『ローマ人の物語』 新潮文庫 100.『古事記』 小学館
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1つのきっかけは、英語圏の政治系YouTuberのウォッチを始めたことである。そこで、欧米でも人々が左翼の横暴に苦しんでいる現状を知ることができた。それを通じて、欧米の左翼と日本の左翼の共通点を見出すことに成功し、左翼というものを一段高い段階に抽象化して理解することが可能となった。 もう1つのきっかけは、インターネット・SNSの隆盛により、大量の言語資源が簡単に取得できるようになったことである。私自身の専門分野の一つに人工知能があるが、インターネット上のビッグデータを機械学習に使えるようになったため、政治問題や社会問題に関する言説を定量的に分析できる時代になった。それにより、自らの理工系の知見を左翼の分析に使えるようになったのである。 今回はそのうち、欧米の左翼運動と日本の左翼運動の共通点から見える左翼像を紹介することにする。左翼運動は、人権、平和、寛容、多様性など常に美辞麗句を看板に掲げる。しかし、その運動の矛先は極めて恣意的に選ばれている。 日本の場合、左翼の人権運動は北朝鮮による拉致被害者の人権を無視する。平和運動も、中国や北朝鮮の核開発や軍拡に抗議をしない。反原発運動も、中国や韓国の原発には反対しない。これらに共通するのは、周辺諸国が日本を侵略しやすい状態を作り出す方向に運動が向いていることである。それゆえ、日本では「左翼=反日」と理解されていることが多い。日本人の目につく左翼運動にかかわる外国人は、みな反日勢力に見えるため、外国の左翼も反日的であるとの誤解を持つ保守系日本人は多い。しかし、それは間違いである。 欧米の左翼にとっての最大の敵はキリスト教的価値観に基づく西洋文明である。であるから、イスラム教などの異文化に対するトレランス(寛容)を主張しつつ、キリスト教的価値観を弾圧する。たとえば、米国の大学では学内のキリスト教徒のサークルを解散させるなどの動きがある。また、欧米のフェミニストは女性の権利を主張する一方で、イスラム系移民の性犯罪の被害を受けた女性に対しては口封じをする。 日本と欧米の左翼に共通する点は、いずれも自らの属する社会や文化を憎み、その破壊を意図していることである。その憎悪の感情は、過大な自己評価ゆえに、周囲が自分を正当に評価していないと不満を持つことから生じている場合が多い。ただし、これは全ての左翼に該当するわけではない。左翼運動は、さまざまな種類の人間の複合体である。 私は、左翼運動の構成員を次の3つに分類している。 1.中核層 自らが属する社会を憎み、それを破壊することを目指す人たち。見せかけの理想を掲げて活動を興し、その活動が社会の破壊に結びつくよう巧みに制御する。良心は無いが知的レベルは高い。 2.利権層 中核層に従うことで、活動資金や仕事(テレビ出演など)を得ることが目的の人たち。 3.浮動層 中核層が掲げた理想に共感する人たち。正義感に基づいて行動するが、いい人と思われたいという虚栄心があることも多い。知識を身に着けると、騙されたと気づいて活動から去る。 初代FBI長官のジョン・エドガー・フーヴァー氏は、左翼(コミンテルン)を「公然の(共産)党員」「非公然の党員(共産党の極秘活動に従事する人)」「フェロー・トラベラーズ(共産党の同伴者)」、「オポチュニスツ(機会主義者)」、「デュープス(騙されやすい人)」の5種類に分類している。(この分類は、江崎道朗氏の著書『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』に紹介されている。)このうちの最初の3つが中核層、利権層がオポチュニスツ、浮動層がデュープスに対応する。 正直で頭のいい人は左派にはなれないというレイモン・アロンの言葉に対応させると、中核層と利権層は不正直で頭のいい人であり、浮動層は正直で頭の悪い人である。その複合体が左翼というわけである。 保守派は左翼と違って単純な人が多い。そのため、上で述べた左翼の全貌が見えていない。左翼はみな浮動層であると勘違いして甘く見る。しかし、その認識自体が完全に左翼の術中に嵌っているのである。 左翼運動が巧みなところは、その運動において浮動層を前面に押し出すことである。中核層は基本的に表に出てこない。浮動層は善良な庶民であるから、左翼運動を叩く人は庶民の敵だとレッテルを貼れる。浮動層には悪意がないから、左翼運動の真の目的が破壊であるとの批判は濡れ衣に見える。彼らには知性も感じられないから、取るに足らない相手だと保守派も油断する。 左翼運動の知性の高さは、その攻撃先の選定に見て取ることができる。例えば、日本の自然保護運動を考えよう。彼らは、ダム、堤防、防潮堤、基地建設、高速道路、リニア新幹線、地熱発電のように、日本の安全や経済にプラスになる開発行為の自然破壊は非難するが、太陽光発電、風力発電、中国の珊瑚乱獲のように、日本にとって経済的・社会的マイナスが大きい自然破壊は問題視しない。中でも、発電に関する態度の違いは、それなりに高度な知識がないとこのような見極めはできない。 さらに左翼の頭の良さは、主力は上述のような攻撃先の選択をしつつ、それ以外の勢力はある程度意見を散らしている点にも見ることができる。これにより、批判されたときに傍流の人々を引き合いに出し、批判が不当なものであると反論できるように準備している。 左翼運動は、今後もその頭脳を駆使して庶民の味方を詐称し続けるであろう。現実には、彼らは庶民に選択の自由を与えない。自分の言いなりにならないものは、弱者であっても容赦なく叩きのめす。であるから、左翼はリベラリスト(自由主義者)とは最も遠い存在である。にもかかわらず、彼らはリベラルを自称し、その称号を社会的に広く認めさせることに成功している。 左翼の欺瞞を示す最も有効な手段は、過去の共産主義国家が何をしたかを思い起こさせることである。彼らは、常に庶民(労働者)の味方であると自称したが、過去全ての事例において特権階級が庶民を虐げる社会が生まれる結果となった。おびただしい数の人命も奪われた。その歴史をできるだけ多くの人に直視させることが、共産主義の悲劇を繰り返さないために最も重要なことである。 執筆者:掛谷英紀 筑波大学システム情報系准教授。1993年東京大学理学部生物化学科卒業。1998年東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了。博士(工学)。通信総合研究所(現・情報通信研究機構)研究員を経て、現職。専門はメディア工学。特定非営利活動法人言論責任保証協会代表理事。著書に『学問とは何か』(大学教育出版)、『学者のウソ』(ソフトバンク新書)、『「先見力」の授業』(かんき出版)など。 ーーー 「日本と欧米の左翼に共通する点は、いずれも自らの属する社会や文化を憎み、その破壊を意図していることである。」 新型コロナウイルス問題で、左翼が医療崩壊に誘導する主張を繰り返すことを私は予見していた。コラムに書いた通り、彼らの目的は社会の破壊なのだから。https //t.co/b7LMI1qvfw — Dr. Hideki Kakeya (@hkakeya) May 7, 2020 ■ 多数派を「翼賛体制」と呼ぶ、香ばしい少数派の主張 「私的憂国の書(2015.2.10)」より (※mono.--前中後略、詳細はブログ記事で) / さて、岩上安身、坂本龍一、香山リカなど、いかにも香ばしい連中が賛同する「翼賛体制構築に抗する」声明は、執筆者のひとりを古賀茂明が務めているとのことだ。「I am Not Abe」で一世を風靡したこの脱藩官僚は、周囲が驚くようなスピードで左傾斜しているようだが、もともとそういう思想の持ち主でもあるのだろう。声明の賛同者はここにリスト化されているが、岩上、坂本、香山などの名前を聞くだけでも香ばしいのに、国籍もバラエティに富んだ、なかなか貴重なリストを提供してくれるものだ。ほとんどの人物を知らないが、このリストに名を連ねる人たち全てが、様々な言論機関における「物言えぬ社会」を、身を以って体験しているとは到底思われない。従って、これもひとつの「市民運動」だろうと思われる。 / 彼等は、自分たちがマイノリティであることを認めているようなものだ。安倍政権を倒すという、彼等にとっての究極の目的に近づくために、政権批判をしなければならないと主張する。そのプロパガンダが、民主党政権を誕生させたような時のようなうねりを見せないため、必死に世論を煽ろうとしているにすぎないのではないか。彼等がマイノリティであるが故に、踊らない世論を憂い、攻め手を欠くメディアが翼賛体制の一翼を担うかのように批判し、「もっと批判しろ」と煽っているだけだろう。 メディアは委縮もしていなければ、自粛しているなどとも思えない。翼賛体制とは、彼ら少数派から見える多数派の姿に過ぎない。 左翼的な発言とか、中庸的な発言とか態度とか楽なんだよな。日本人はそれに流れやすい。実際には責任を負いたくないだけ。多分元々の日本人の習性に、戦後の家畜化洗脳教育も関係している。正直、自分の中にもある。自分も左に流れる様に洗脳されている自覚がある。それと戦いながら呟いてる — Grunesheim (@Grunesheim) 2015, 2月 4 左翼的な発言とか、中庸的な発言とか態度とか楽なんだよな。日本人はそれに流れやすい。実際には責任を負いたくないだけ。多分元々の日本人の習性に、戦後の家畜化洗脳教育も関係している。正直、自分の中にもある。自分も左に流れる様に洗脳されている自覚がある。それと戦いながら呟いてる — Grunesheim (@Grunesheim) 2015, 2月 4 .
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目次 行為としての哲学とは? 哲学者たちの年表 「運命」を観ずることとしての哲学 「見る=観る」ことだけが哲学として残った なにが見えているのか? ――能動知性について 行為としての哲学とは? シラバスでは「「哲学する」ということについて考察する」と書いたのですが、まじめにこれをやったら三年間くらい授業やらないと終わらない話なんですよね。だから、ここでは後につながるように、科学を問題にすることによって哲学がどのように変わるか、をベースにして考えます。だから、今日の内容を先に言ってしまうと、「哲学する」ということを行為としてどう考えなければいけないか? と思う気になれるか。そのときの行為という言葉をどのようなニュアンスで受け取るか、ということがテーマになります。 まず、哲学において行為・実践をすると言うときには、実践哲学や倫理学が最初に思い浮かぶことでしょう。でもそれは、考えたい対象が実践なんですよね。「哲学すること」自体が実践であるわけではない。「哲学すること」自体が実践であるとはなにか? ギリシャ で哲学が始まったときに、最初にベーシックな形態としてあったのは、「観想 テオリア」という考え方です。英語theory(法則,理論)はこれに由来しています。なぜ「観想」があったのかというといろいろ議論があります。ちなみに、ギリシャのポリスというと自由な共同社会で、市民が参加して云々ということが言われていますが、それは大きな奴隷制と収奪のうえで成り立った社会システムのエリートとしての市民たちのあいだの合意形成の話です。飯を食うにも困らない、一日ヒマにしていて、退職して年金をもらってのんびりしているおじさんたちが、朝日カルチャーセンターや大学の聴講生として哲学をして楽しんでいると、そんな側面がギリシャには少なからずあったと言われています。 そこで考える必要があるのは、「私たちがギリシャだと思っているのは、ギリシャなのか?」。私たちがふつうに考えるのはソクラテス、プラトン、アリストテレスですよね。さて、この三人がどの年代に生きていたかをご存じですか? 哲学者たちの年表 ここで「こうしたら面白くなるよ」というアドバイスです。哲学者たちの名前の原語表記と生年月日を自分で書いてみると、大変面白い。私たちが哲学を勉強するときに、何世紀のだれそれの思想はこうですよ、と覚えるわけですが、そのときには哲学という視角から見た流れのなかで位置づけているわけですよ。でも、現実には哲学者というのはみんな人間なんだから、いろんな学問、いろんな文化のただなかで生きているわけです。じつはそれらを同時代に並べてみると、ドイツ観念論から来た人、イギリス経験論で来た人、実存主義の人……の生きていた年号は、非常に錯綜しているんですよ。しかもお互いにお互いの著作を読んでいたということがあったかもしれない。 例えば、カントの次にはフィヒテが来て、ヘーゲルが来てそれからぱッとフッサールに飛んでハイデッガーへ……という流れのなかで、マルクスがどこに来るか、モンテスキューがどこの位置に入るか、というお互いの影響関係というのは著作を通してではなかなかわからないのですよ。でも、前回お話したように、「私たちがそう思わされてしまう時代の気分」というのがあります。いまどういうふうに思いたくなるのか、ものの考え方のベースとなるものが私たちにも彼らにも染みついているわけです。その「染み付き」が哲学者たちの違った学派のあいだでどのような思いつきとして現れたか? それを想像するためのまず最初の手がかりは、哲学者たちの年表を作ってみる。それが大変なら、それぞれの生年月日・没年月日を調べてみる。そしてExcelなどでソートして並べてみると大変発見があります。 その年表に加えて、芸術関係を調べると大変面白いです。例えば、モーツァルトとカントがどういう時代関係にあったか、ぱッと思いつきますか? カントが『純粋理性批判』B版を書いていたころは、モーツァルトの晩年で、彼が三大交響曲(交響曲第39番、第40番、第41番)を書いていた頃なんですよ 。 「運命」を観ずることとしての哲学 さて、私たちは哲学の思想内容の源流としてのギリシャに非常に着目します。それは先ほどあげた三人、ソクラテス(前469-前399)、プラトン(前427-前347)、アリストテレス(前384-前322)です。ラファエロが『アテネの学堂』で描いているとおり、この三人はほぼ同時代の人なんです。ここで問題です。ユークリッド幾何学で有名なユークリッドは、この三人より前でしょうか、後でしょうか? アルキメデスはこの三人より前でしょうか後でしょうか? ピタゴラスはこの三人より前でしょうか後でしょうか? 正解はユークリッド(前365?-275?)とアルキメデス(前287-前212)がこの三人よりもあとで、ピタゴラス(前582-前496)が前です。全然歴史が違うんですよ。 ソクラテス、プラトン、アリストテレスの三人というのは、ほぼギリシャ最後期、アテネがギリシャに対して支配権をもった時代です。しかも、ソクラテスは戦争に従事して兵士になった人ですから。ギリシャがポリスの形態をとりながら、ローマの原型となるような帝国主義に目覚めつつあった時代のころの人たちです。 さらにこの三人以前にはソフィストたちがいます。歴史的に有名なのは、イオニアのタレス。内容的に有名なのは、パルメニデス(前500?-没年不明)と、ヘラクレイトス(前540?-前480?)。この二人は非常に重要です。パルメニデスはある意味で真理の原型となるような「一者」や「不滅」を唱えました。ヘラクレイトスは「万物は流転する」(Παντα ρει., Panta rhei.)」を唱えたのですが、謎の人、と呼ばれています。あいつの言っていることはまったくわからんということで。 しかし、これだってギリシャの一部に過ぎないんですよ。ギリシャ文明は非常に長いです。ミケーネ文明 なんてこれより千年くらい前ですから。それでギリシャ思想を語るというのは、日本でいえば、西田幾多郎とか田辺元の思想を持ってきて、紫式部や清少納言とかの平安時代とまとめて、「日本はねえ」と述べるようなものなんですよ。 ところで、ソフィストたちからフィロソフィスト(哲学者)たちまでのあいだ、基礎とされていたのは何だったのでしょうか。 幾つもあるのでしょうが、一つは「運命 テロス」です。これは「目的」とも訳されます。 ギリシャにおいて「運命」は典型的にギリシャ悲劇によって表現されます。そして、ギリシャ悲劇の最盛期、三大悲劇詩人 のころが、さきほどのソクラテス・プラトン・アリストテレスとほぼ同じです。哲学者にはだれも賞金を出しませんでしたが、悲劇詩人には莫大な賞金と名誉が与えられました。『アンティゴネー』や、心理学科の人にとってはおなじみの『オイディプス王』がソフォクレスによって書かれ、上演されたのもこのころです。このように「運命」ということが――これはじつは次の「世界観」の授業にも関係するのですが――「運命」が一番のベースである彼らの発想においては、「運命」をどのように知ることができるか、というのが最大の問題だったのです。 例えばオイディプス王は自分の親を知らずに羊飼いに育てられ、父親を殺し、母親を妻としてしまい、それがもとでテーバイから追放されて死ぬ。これが運命だ、と。でも彼はひとつも悪いことをしていないですよね。責められるべきものを持っていない。しかしそれが決定論しての「運命」であり、しかもそれは私たちにはわからない。 そういうときに、「観想」とは「運命」を観ずることだったのではないか? 「運命」は変えられない。モイラの女神がもう紡いでしまったから。でも、「運命」を見ることによって心の平安を得られるかもしれない。これはストア派やエピクロスなんですよ。哲学をするというときの一番のベースはギリシャにおいて「運命に対して、私たちは何ができるか? もしくは、何ができないのか?」ということに対するひとつの了解のもとで始まった可能性があります。 これは間違いかもしれないですよ、私はギリシャの専門家ではないですから。でも真理とはなんなのか? 大雑把に言ってしまえば、「明らかにする アレテイア」ことです。世界は明らかなんですよ、運命が進展していけば。しかしそれをそれとして自分が生きるには、 前もって運命を明らかにして、運命にたじろがないようにするための、それが観想だという可能性があります。つまり、非常に消極的な意味での行為、行為をあきらめた行為としての哲学があったと考えることができます。 「見る=観る」ことだけが哲学として残った 私たちは真理という言葉をギリシャから継承した。でも、ギリシャの運命論はぜんぜん継承していないんですよ。 前回お見せした新田義弘さんの『哲学の歴史』の第二章で、ヘブライの思想を扱っています。キリスト教とギリシャ哲学が融合したことによって、キリスト教における終末思想、そして世界の外に立つ神、そして世界の外に立つ私たちというものが作られたと彼は指摘しています 。それは僕は正しいと思う。世界の外に立つわれわれという発想はギリシャにはありません、運命というのは世界のなかの出来事ですから。世界のそとに運命はありません。世界の外は、超越神という仕方でしか関われない。まったく構造が変わってしまう。 にも関わらず、真理という概念はを私たちはずっと保持してきた。そこで内容が転換している可能性があるにもかかわらず。では、そのときに「真理」というものがなんだったか。「真理」というものに対して現在私たちのところまで来ている哲学の段階ではどういうふるまいができるか。 「観想」=「運命」を観ずることが、基本的には真理の認識というようになるわけですよね。「真理」にはいろいろ訳があって英語だったら「truth」ですし、ドイツ語なら「Wahrheit」、ラテン語なら「veritas」。でも、真理というものに対する関わりであるということが、ギリシャとの接合から来た哲学の成立においてずっと一貫していたわけですね。そうすると、真理である以上、どうやったって私たちの勝手にはならない。だから真理は「見る=観る」ものだと。「見る」というタイプの行為をベースにした形で哲学の議論はずーっと続いているわけですよ。 なにが見えているのか? ――能動知性について ところが問題がある。ここにチョークがありますね。ほんとうにあるんでしょうか? たしかにチョークは見えています。でも、このチョークはもしかしたら三次元のホログラフかもしれない。 「なにが見えているのか?」と問うたときに真理を保証するということが、「見る」というベースのなかでどのように可能になるのか、ということが当然問題になります。だからデカルトが出た、ということを言いたくなるけれども、そんなに単純じゃない。デカルトが来るまでの千年間、そんなにバカばかりいたわけじゃないですから。その千年間のあいだ、真理を見る=観るということ、その見る=観るという機能を何に背負わせるかという問題がずっとあったわけです。 だから「見る」という語は、非常に強く知性的(interectus)なものと結びついています。知性は「見る」ことがモデルとなるわけです。フッサール(Edmund Husserl,1859-1938)の現象学でも「見る」ということがベースになっています。「見る」といったときにどれくらいの手段があるのか、何によって「見る」のか? 何によって見るかはいくつも方法はありますよね。「目で見る」。これは一般的な意味ですね。あと「心で見る」。日本では心眼という言葉があります。そして、「知性で見る」。そのときに「知性というものは何であるか」というものが問題になってくるわけです。知性ってなんでしょう? まさか知能テストで算出されるIQの数値じゃないし、脳トレのスコアが知性でもないよね。 「知性で見る」と言ったときに、中世ヨーロッパにおいては一番広い意味での人間の精神活動は、以下の三つに分けられます。「感覚」、「理性」「知性(能動知性)」です。 感覚 ↑ 理性 ↑ 知性(能動知性) なぜかヨーロッパは「3」が好きなんだよね。三圃式農業をやっていたせいかもしれないけれど。面白いことに、カントの分類も3と4がベースなんですよね。音楽に関しても、ヨーロッパの音楽のベースは3拍子なんですよ、ワルツなどの舞曲などは特に。 この三つが、キリスト教中世体系では基本となります。つまり、「感覚」は「知性」に対比されるものではなく、人間の知性の一部だとみなされているわけです。 ちなみに、インド仏教系になると、むしろ感覚をベースにして拡大していきます。大乗仏教の唯識派は4世紀、無着(アサンガ)と世親(ヴァスバンドゥ)によって大成されました。そこではこのようになっています。 五識―眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん) ↓ 意識 ↓ マナ識 ↓ アーラヤ識 般若心経で「色即是空、空即是色」といったときの「色」に関わる「五識」、これは通常の五感と呼ばれているものとほぼ同義です。そして潜在的な統一体として自らを自覚する、という意味での「意識」。種族的なレベルにおける無意識などを含んだ「マナ識」。そして世界の根本となっている「アーラヤ識」。この「アーラヤ識」にライプニッツのモナド論を重ね合わせて解釈している人もいます。仏教の側ではこの「識」ということばからわかるように、「感覚」のほうの拡大に近い形をとるんですね。ところが西洋のほうは、「知性(能動知性)」のほうの拡大という形をとる。なぜかといえば、「知性(能動知性)」は神様に関係があるからです。 「感覚」は通常の意味での感覚です。「理性」というのは理論・推理能力のレベルです。そして「知性(能動知性)」とは――ここで言うことは文脈に即した一面的なものなので、ちゃんと中世哲学の人に聞かなければならないのですが――世界の本質、ギリシャなら「運命」、中世ヨーロッパだったら「神が世界を設計した理念」を直接に知ることなんです。いきなり知る、直覚的に知ることなんです。能動知性には、途中で推理が入っていない。これは中世ヨーロッパでもっとも議論された、そして近代においてもっとも批判された内容なんです。 能動知性に関してはアウグスティヌスもトマス・アクィナスも著作を残していますが、非常に精緻に書き、かつ現代的なものに影響がある著作が、ニコラウス・クザーヌス(Nicolaus Cusanus、1401-1464)の『知ある無知』(De docta ignorantia,1440年)です。神の知性は常に私たちを追いこしている、という形をベースにしています。クザーヌスが画期的だったのは、無限性の概念を取りこんだということです。無限性の概念は中世ヨーロッパでは非常に嫌われました。神においては一挙にとらえられるにもかかわらず、私たちがたどりつけない無限、それを肯定的な形で言うことが大変難しかったわけです。信仰の立場から言えば、神様に対して人間は従うべきだから、社会的-規範的なものとはギャップがあったほうがいい。そうではなくて、「知性」の立場からそういうギャップはないほうがいい、ということでクザーヌスは頑張ったわけです。
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1 2 3 → 次へ お題 微 開催期間 2004/11/28~2004/12/08 参加作品数 29 審査員 4人 本スレ 13の155-242 議論スレ 9の313-361 【チャンプ】 パブロフの色眼鏡(bri):4点 【準チャンプ】 ひとしずく(リーフレイン):3点 微微(快楽童子):3点 作品一覧 No. タイトル 作者 点数 157-162 ある個人における分解までの経緯 - 2 164 もう、いいよ。 - - 166 微熱 - - 167-168 微々たる日々 - - 169-170 見罪 MUJINA 1 171 微 - - 172 ほんの少しの充足感 - - 173 パブロフの色眼鏡 bri 4 174-175 桜の匂い - - 176 鳥に乗って - - 177-179 ぬるい - 2 180 情婦お春の一生? - - 181-182 みっどないと - 1 183 逆光 - 1 184-185 一生の微と神 - - 186 咆哮 - 2 187-190 風化[春夏秋冬] - - 191 夢の微分 - - 192 ひとしずく リーフレイン 3 193 友人? - - 194 ぬる火 わに - 195 穴 - - 196 窓硝子 心霊写真 2 197 ミリから始まった君へ てるあき - 198-199 香り - - 200-203 微徴 元ゼッケン - 204 夜は闇のままに - - 205 微微 快楽童子 3 206 ドア D.C. 2 【審査員】 MUJINA ◆iXws.WGCLY Canopus ◆DYj1h.j3e. ame ◆yUHAxrOw2c ななほし ◆lYiSp4aok. 【採点レス】 223 名前:MUJINA ◆iXws.WGCLY [catwalk7@nifty.co.jp] 投稿日:04/12/05(日) 23 19 09 ID F+cPIMh+ 【2点】 >192 ひとしずく >173 パブロフの色眼鏡 >186 咆哮 225 名前:MUJINA ◆iXws.WGCLY [catwalk7@nifty.co.jpすい] 投稿日:04/12/06(月) 00 01 23 ID P2n610E1 【1点】 >157-162 ある個人における分解までの経緯 >181-182 みっどないと >200-203 微徴 >205 微微 227 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:04/12/06(月) 00 23 11 ID tIGgGrm4 3点 なし。 2点 173 パブロフの色眼鏡 196 窓硝子 205 微微 以下1点。 157-162 ある個人における分解までの経緯 169-170 見罪 177-179 ぬるい 183 逆光 192 ひとしずく 231 名前:ame ◆yUHAxrOw2c [sage] 投稿日:04/12/07(火) 21 58 16 ID TgEOSbfH 2点 206 「ドア」 1点 177-179 「ぬるい」 作品 ■▲▼ ある個人における分解までの経緯 12月28 6時29分 我 12月28日 6時30分 精神構造の 欠陥に対して白衣の 十字軍が 我に 雷を振り下ろした 12月28日 6時32分 自覚するは 世界というものそして 我 というものは 唯識というなの 現実と現在の中で もがくものなりと 12月28日 6時35分            夕刻を告げる 鐘の音が 朝早く私の耳元に 届き 鳥の鳴き声が 我 の砕けかけた 安定性 を啄ばむ 12月28日 6時35分 頭痛がひどくなってきた 背中が以上に寒い 私 はどうなるんだろうか 12月28日 6時39分 トイレへ行きたい 許してもらえない 私 は拘束されている 12月28日 6時45分 しょうじきどうでもいい 世界のことなんて 自分中心のどこがわるい 恋をして仕事をして 私 が中心なんだ 12月28日 6時48分 音楽が大好きなんだよ ずーっと毎日聞いてる それ以外どうでもいい 俺 が好きな奴はマニアックだぜ だれもしらねーからな 12月28日 6時45分        腹が減った なにかよこせ こんななにもねー 部屋じゃ女もだけねーよ 俺 のけつのあなでもみせてやろうか 12月28日 6時48分 ぼくおなかがすいたよ はやくだしてよ おかあさんにあいたいよ 12月28日 6時50分 社会性の逸脱それが我の 願い うるせーよぼけがだまれ こわいよこわいやつが二人もいる しねーよまじで 我合理化のシステ まじで だまれっつーの なきそうだよ 12月28日 6時54分 うあhづいひうえxへいうxふいhdぃうえwq うぇおいjぢおjwくぃおjぢおqwfucksじゃkjqjql ふck sjkxqwhkxhdqwkduhqw sexjぃをjくぉいwjぢおqwj なにかくわせろswjくぃうでぃうqlhdぃうq ぶっころしてやりてjぢをqjぃおjぃうqjzx かねをy沿い追いqwjぃおいおjxdjjくぉいxjq しぬほどCDかうんdすqhshkしうlqhしうhq1 12月28日 6時56分 A 目が覚めましたか? 被験者 はい 被験者の日記より以下抜粋(実験より一ヵ月後) 夕焼けがいつもより早くビルの壁を焦がしながら 落ちていくのを見たあまりにも残酷な 景色だったので自分の目と脳をえぐりだそうかと 思ったが怖くてできない臆病者の恐れ こわくないっつーのこわいよ 大丈夫だっていってるじゃん 不可解なり むずかしいことばやめてよ 157 名前:ある個人における分解までの経緯 1/3 [sage] 投稿日:04/11/28(日) 07 09 07 ID EXVW1usZ 158 名前:ある個人における分解までの経緯 [] 投稿日:04/11/28(日) 07 11 05 ID EXVW1usZ 159 名前:ある個人における分解までの経緯 [sage] 投稿日:04/11/28(日) 07 12 40 ID EXVW1usZ 160 名前:ある個人における分解までの経緯 [] 投稿日:04/11/28(日) 07 13 44 ID EXVW1usZ 161 名前:ある個人における分解までの経緯 [sage] 投稿日:04/11/28(日) 12 06 23 ID EXVW1usZ 162 名前:ある個人における分解までの経緯 [sage] 投稿日:04/11/28(日) 12 08 01 ID EXVW1usZ 【コメント】 213 名前:MUJINA ◆iXws.WGCLY [catwalk7@nifty.co.jp] 投稿日:04/12/05(日) 15 29 36 ID F+cPIMh+ 157-162 ある個人における分解までの経緯 今回の問題作、意欲作のひとつ。我→私→俺→ぼく→我→自分、とめまぐるしく一人称の 表記が変転する。自我の分解というテーマに即しての変化なのだろうが、この経緯に何か 意味があるのだろうか。後段に「被験者」とあるから、一定の法則や道筋をつけていれば 納得できる。たとえば、退行とか、フロイト心理学の発達段階とか(160「けつのあな」→161胎児への 変化から、フロイトの肛門期の話を思い出したが)。でも、法則は見えない。ただ、人格失調症を 騙っただけ、文体のテイストの違いを楽しんでいるだけ、のように見受けられた。 だから、157の「唯識」なんかも仏教の深層意識の自我論に展開するかなと期待していたんだけれど どうの言葉だけで腰砕けに終わってしまっているような印象を受けるのが残念。せっかく テーマは面白いのだから、もっと分析的に緻密に書いてほしかった。160→161の壊れ方は一気だし 161はもう無茶苦茶としかいいようがなく、さらに工夫がほしい。アイディアは好きなので 構成に気をつけながら、是非推敲してみてください。この詩は必ず凄い詩に大化けする可能性 を秘めています。私としては、そこに賭けたい。 218 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:04/12/05(日) 21 16 24 ID PArpcAmX 157-162 なかなか意欲的な作品だと思う。何らかの実験により、個人の内部 に種々の人格が発生、分裂していく。実験の内容が不鮮明なのと、午前午後を はっきりしてほしかったのと、自己への掘り下げももっと…いろいろと注文が あるなあ(苦笑)。 227 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:04/12/06(月) 00 23 11 ID tIGgGrm4 1点。 157-162 ある個人における分解までの経緯 お題に沿う形で、緊張感のある図式にまとめあげた。 313 名前:ななほし ◆lYiSp4aok. [] 投稿日:04/12/05(日) 00 52 50 ID 8MXbVxt9 162 :ある個人における分解までの経緯 : 連形式にするしかなかったのかな? ……まあ、それなりに、面白いか? 352 名前:ウノ ◆mdm4jQk4Iw [sag文字化けしとるな] 投稿日:04/12/10(金) 00 18 14 ID VkI+ceHZ 157-162 ある個人における分解までの経緯 30分間であっというまに分解してしまう個人。精神療法みたいなもんか?「壊れ方」が型にはまっている感は否めないが、形式とうまくマッチしている。流れもいい 【得点】 2点 MUJINA ◆iXws.WGCLY:1点 Canopus ◆DYj1h.j3e.:1点 ■▲▼ もう、いいよ。 「力への意思」だったっけ? 真理だから信じるんじゃなくて 自分に都合がいいから真理なんだって奴。 なんか、さ、 あんまり考えたくは無いけど そんな風に世界は動いてる気がする。 大きな国の戦争も。 何処かの会社の言い訳も。 小さな、小さな、ちいさな この場所でさえも。 164 名前:もう、いいよ。 [sage] 投稿日:04/11/28(日) 17 20 51 ID 4iL3yYjX 【コメント】 215 名前:MUJINA ◆iXws.WGCLY [catwalk7@nifty.co.jp] 投稿日:04/12/05(日) 17 05 41 ID F+cPIMh+ 164 もう、いいよ 言葉を君は何だと思っていたのか。言葉は人を殺すこともできる力を持っている。 そんな当然のことに今さら気付いた、とでも言うのかい。ホラ、現に、私もいま、 こうして安達ヶ原の鬼婆のように言葉の包丁に砥石をかけている。君はそんなこととは 露知らずに、この宿で一夜を乞いにきた憐れな旅人というわけだ。逃げ出すには、もう 遅いって? 218 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:04/12/05(日) 21 16 24 ID PArpcAmX 164 捨て鉢な感じの、独白。も少しことばを選んで書いたら、印象も変った んじゃないかなあ。戦争も会社も、ニュースで流れてることばっかじゃん。 313 名前:ななほし ◆lYiSp4aok. [] 投稿日:04/12/05(日) 00 52 50 ID 8MXbVxt9 164 :もう、いいよ。 : 力がすべて、勝つか負けるか……この世はすべからく。もう少し言葉が必要? 352 名前:ウノ ◆mdm4jQk4Iw [sag文字化けしとるな] 投稿日:04/12/10(金) 00 18 14 ID VkI+ceHZ 164 もう、いいよ。 「力への意思」がニーチェからの引用だとしたら少し使い方が違うんじゃないだろうか。そういう現実のなかでの実存への意思みたいなもんじゃなかったっけ。 「小さなこの場所」がこのスレをさしてるのかもと考えるのは邪推なんだろうな ■▲▼ 微熱 がんじがらめになって眠っていた 目が覚める頃には 日が傾いていて 何も喋らないで帰ろうとする 君 手をつなごうとする度すり抜けられて 高架橋の影がいつもより短い 愛してるなんて ありきたりな言葉で唇を寄せないでと願う もうすぐ貴方との時間も尽きると確信できている 夕暮れの彼方が赤銅色でくすぶっている 電車の轟音が馳せる 166 名前:微熱 [sage] 投稿日:04/11/28(日) 19 28 58 ID vnnCszm9 【コメント】 218 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:04/12/05(日) 21 16 24 ID PArpcAmX 166 雰囲気づくりは悪くないと思う。いろんな感覚を駆使したイメージの総 和。言ってることは大したことないけどね。 313 名前:ななほし ◆lYiSp4aok. [] 投稿日:04/12/05(日) 00 52 50 ID 8MXbVxt9 166 :微熱 : 影が短いは、……夏に短くなる。……詩全体に混乱があるように感じた。 冬に向かうのか……夏に向かうのか? 夏に感じる微熱だとしたら混乱は ……いいのかも。しかし、どうも、風邪の微熱はやはり冬。……のような感想。 352 名前:ウノ ◆mdm4jQk4Iw [sag文字化けしとるな] 投稿日:04/12/10(金) 00 18 14 ID VkI+ceHZ 166 微熱 前半と後半で2人称が「君」と「貴方」で変化している。2つの視点のすれ違いをみせる詩なんだろう。 2連と4連が象徴的。選ばれた言葉がのせる身近な情感がいいかんじ。もうちょっとだけ描写があってもよかったかも ■▲▼ 微々たる日々 レゴで作った私の分身 ブンシン そうブンシン 動かない話さない立たない 起きない食べない飲まない 息をしない目を開かない 私の ブンシン 海に溺れた部屋で私と「ブンシン」は ずっと二人でじっとしてる 窓の外から誰かがこちらを見てる きがする キガスル 気化する 私とブンシンは気体になり 熱のせいか水圧のせいか 空気とまざって一つになった 微笑をうかべた窓の外の「誰か」は 音も波もたてずに海面で出て 息を吹き返した反動で 頬が膨らみ 肺も膨らみ フクラミ 私と「ブンシン」は膨らみ続け 部屋を中から打ち破り大きな気泡となって 海面に出た 誰かの肺に入ってやった 誰かの血液と体中を巡った 口から吐き出されるまで 誰かの顔は見なかった見えなかった その時がきたとき 誰かは微笑をうかべていたきがする キガスル 気化する そう全ての物体が気化し 地球にはなにもなくなった 最初から何もなかったかのような 静けさと暗闇を愛す誰かがまだ生きていた 167 名前:微々たる日々 [] 投稿日:04/11/28(日) 21 31 31 ID MvXdMlFK 168 名前:微々たる日々ー2 [] 投稿日:04/11/28(日) 21 32 01 ID MvXdMlFK 【コメント】 214 名前:MUJINA ◆iXws.WGCLY [catwalk7@nifty.co.jp] 投稿日:04/12/05(日) 16 31 49 ID F+cPIMh+ 167-168 微々たる日々 レゴでつくった私の分身(コレって私の魂のこと?)が私の身体と分離して、それが気化 して誰かの肺や血液に入る、という発想は面白い。でも、最後はすべての物体が気化して 蒸発してしまう、というのは、少々やりすぎのような気がする。やばい。気がする、なんて言ってる と、私まで気化してしまう。ともかく、生命の死を気化で表現したのはよい。確かギリシャ哲学でそういうの あったな、まあいいか。ただ、最後に残った誰かは神なのか。それと、窓の外の「誰か」も神? それに対して、誰かの肺や血液に、という誰かは他人ということ? その変が読んでいて混乱してしまう。 もう少し表現の工夫が必要だろう。て言うか、安直に神を持ち出すのはどうか。 気化する理由や動因を神に求めたいワケ? この種の非条理詩は非条理なまんまが面白いんであって、 神などで理由づけすると、かえってつまらなくなると思うのだけれど、如何に。 216 名前:MUJINA ◆iXws.WGCLY [catwalk7@nifty.co.jp] 投稿日:04/12/05(日) 19 23 22 ID F+cPIMh+ 訂正 214 非条理→不条理 の誤り 218 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:04/12/05(日) 21 16 24 ID PArpcAmX 167-168 タイトルが結局どこにも掛ってないような気がするな…。ビビたる ヒビ、だから、気がするキガスルなのかな…。展開が唐突なのに、なぜか驚き が少ないんだよ。ブンシンやら気化が尻切れトンボになってるせいかな…。 313 名前:ななほし ◆lYiSp4aok. [] 投稿日:04/12/05(日) 00 52 50 ID 8MXbVxt9 167 :微々たる日々 : 難解。言葉のフレッシュさは感じるが。難解が寄せ付けない……感じかなぁ?? 318 名前:リーフレイン@感想です [sage コンカイ ハ マニアウカナ??] 投稿日:04/12/05(日) 21 01 57 ID On75cbm6 167 微々たる日々 1-2 まず、”びび たる ひび ”って響きがいい。 この作者さんは、音の韻を踏むのがうまい。 私と分身(どうも遊離してる魂と肉体の関係みたい) 窓の外から見てる誰かも自分 なんとなく、誕生の瞬間にも読める。羊水があふれる瞬間。 誕生の瞬間まであった自我が赤ん坊に引きずり込まれ、 形がとれなくなる。そして、世界はなくなり(認識不能) 赤子の曖昧模糊とした存在だけが生きている。 とりあえずこういう読みを試みてみたけれども、色々可能性があります。 逆に言えば、曖昧。人類の終わりなのかもしれないし、死の瞬間なのかも しれない。もう少し、ヒントがほしい気がします。 なんか気になる詩です。 352 名前:ウノ ◆mdm4jQk4Iw [sag文字化けしとるな] 投稿日:04/12/10(金) 00 18 14 ID VkI+ceHZ 167-168 微々たる日々 イメージがあるのはわかるけど入ってこない感じ。わかりにくい。 例えば2の1連、「誰か」が海面へでて、息を吹き返して、その反動で膨らむ。 しかしその直後に「私とブンシン」は膨らみ『続け』…とある。てことで海面へでて息を吹き返したのは「私とブンシン」で、「誰か」と「私とブンシン」は同一なんだなと僕は読むんだけど、 さらにその直後、「私とブンシン」は気泡になって海面へでてしまう。 もうこんがらがって、ダメでした。細かい文脈のおかしさを指摘する気は毛頭ないけど、大事なイメージの核が矛盾してたら読み取りようがありません。 ■▲▼ 見罪 私は見た 蛍火の群れの中 ただ一対 狼の両の眼(manako)が 貴方の様子をじっと窺っているのを 破風の上を伝い飛ぶ黒揚羽を 蝙蝠の鋭い爪が 一瞬で捕え 貴方の頭上を翳め 闇に舞うのを 見るたびに私は罪を犯す 貴方には見えないのか 私には見える 私にだけは はっきり見える 網膜の僅かな隙間を縫い 此方に飛び越えて来る狼や 彼方に消え去る蝙蝠が 毎日多くの人が傷つき 死んでゆくのはみな 私のせいなのだ 今日は月光を受けて青白く光る 切断された石竜子の尾を見た 全ての災いの源が零れ出ぬよう だから私は両手で目を覆い 固く瞼を閉ざしている こうするより他に この世の不幸を無くす手立ては 他にない 169 名前:見罪 (上) [] 投稿日:04/11/29(月) 00 34 41 ID HZ+vUXrR 170 名前:見罪 (下) [] 投稿日:04/11/29(月) 00 38 05 ID HZ+vUXrR 【コメント】 218 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:04/12/05(日) 21 16 24 ID PArpcAmX 169-170 テーマ自体は面白いんじゃないかな。ただ、これはまだアウトライ ンだ。望まずして死神になってしまった私の苦悩とか、書き込める余地は山ほ どありそうだぞ。 227 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:04/12/06(月) 00 23 11 ID tIGgGrm4 1点。 169-170 見罪 ぼくは、この詩は突き詰めていくと化けると信じている。もしよかったらリラ イトしてもいいですか? 313 名前:ななほし ◆lYiSp4aok. [] 投稿日:04/12/05(日) 00 52 50 ID 8MXbVxt9 169 :見罪 (上) : ちょっとテーマが読み取れなかった。見ちゃったんだ、それが罪になるのは面白い。説得力がほしいかなぁ……自分だけが見えているという説得力(否定力?)がないかなぁ……?? 318 名前:リーフレイン@感想です [sage コンカイ ハ マニアウカナ??] 投稿日:04/12/05(日) 21 01 57 ID On75cbm6 169 見罪 上下 見るだけで、多くの人が死んでゆくの? この世の不幸の全ては、貴方の力で引き起こされている? 虚構世界の製作者さんなのだろうか? 345 名前:MUJINA ◆iXws.WGCLY [catwalk7@nifty.co.jp] 投稿日:04/12/09(木) 21 04 56 ID QfWTth4A チャンプが確定して、ホッです。briさん、おめでとう。準チャンプのお二人も、おめです。 今回「見罪」を書きました。評を点をくださったみなさん、ありがとうございます。 アウトラインにすぎない、というご指摘の通りで、起承転結のうち、「起」と「結」だけの 中身のない詩でした。他人を見るときの視線の先に思わず悪意をこめてしまう、ということ、 ありません? その視線が相手に悪い効果をもたらす、という視線の魔力を描きたかったんだけど、 ハッキリ言って失敗作でした。カノープスさんが、この駄詩をリライトしてくれる、ということですか? もし、この詩の言葉を使ってのリライト、ということなら、「MUJINA & カノープス」という 合作形式にしてもらえると有難いなあ。詩のタイトルとコンセプトを使うだけなら、どうぞ ご自由に使ってやってください。それもまた、楽しみだな。それとも、私自身がリライトせよ、 という意味? その場合もやりますよ。私は。 352 名前:ウノ ◆mdm4jQk4Iw [sag文字化けしとるな] 投稿日:04/12/10(金) 00 18 14 ID VkI+ceHZ 169-170 見罪 作品を罪悪感をモチーフにした比喩と捉えるとしっくりくる。しかしそう取ると6連以降の直接的な表現がやや唐突に感じてしまう。とはいえ気になる作品です。 【得点】 1点 Canopus ◆DYj1h.j3e.:1点 ■▲▼ 微 小より小さく 少より少なく 無よりは大きく 無よりは多い そんなもの 171 名前:微 [] 投稿日:04/11/29(月) 00 56 35 ID 43t1+zsn 【コメント】 218 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:04/12/05(日) 21 16 24 ID PArpcAmX 171 辞書だったらこれでいいかも。なぞなぞだったら、誰も解けないぞ、き っと。詩だったら…どう思うよ、君は? 313 名前:ななほし ◆lYiSp4aok. [] 投稿日:04/12/05(日) 00 52 50 ID 8MXbVxt9 171 :微 : 微と小……違いがある。……で、どんな違いなの? 318 名前:リーフレイン@感想です [sage コンカイ ハ マニアウカナ??] 投稿日:04/12/05(日) 21 01 57 ID On75cbm6 171 微 まあ、それはそうなんだけども。。 352 名前:ウノ ◆mdm4jQk4Iw [sag文字化けしとるな] 投稿日:04/12/10(金) 00 18 14 ID VkI+ceHZ 171 微 そのまんまやん…と思いつつ、とても広がってくるものがあるのは「そんなもの」をきまぐれか偶然でもない限り見過ごし続けているからだろう。 ■▲▼ ほんの少しの充足感 少し遅くまで寝ていた俺は 少し遅い時間に君のところへ出かけた 少しいい加減な質問に 少しだけふざけた答えを出しながら 少し遅くまで起きていた君から 少し遅い時間に電話がかかる 少し不安そうに甘えた相談に 少しだけふざけた答えを出しながら 少し眠くなった俺達は 少し約束ごとをしていた 少し嘘っぽい現実離れに 少しだけふざけた笑いも一緒に 微かでもありながらほんの些細な幸せが この身を通り抜けていくということ ふざけるばかりの俺にとって本当は とても大きな幸せなんだと気付いているかい? 172 名前:ほんの少しの充足感 [sage] 投稿日:04/11/29(月) 16 39 48 ID qW6zsN+G 【コメント】 218 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:04/12/05(日) 21 16 24 ID PArpcAmX 172 こうやって読んでると、「少し」っていうことばは、結構いいかげんな ものだってことに気付くなあ…。ありがとう。4連めの落とし所は、なんだか予 定調和ぎみで、少し物足りない。 313 名前:ななほし ◆lYiSp4aok. [] 投稿日:04/12/05(日) 00 52 50 ID 8MXbVxt9 172 :ほんの少しの充足感 : 行動と意思……当然意思が行動になっているが……意識と意思には微妙な差がある?? ……ということなのかなぁ?? さて、作者による作品によって彩り……された微はなんの関係・比較の現れなのか? 318 名前:リーフレイン@感想です [sage コンカイ ハ マニアウカナ??] 投稿日:04/12/05(日) 21 01 57 ID On75cbm6 172 ほんの少しの充足感 第4連のまとめをね、ストレートに書かないで実感できるように 書けるといいと思いました。 352 名前:ウノ ◆mdm4jQk4Iw [sag文字化けしとるな] 投稿日:04/12/10(金) 00 18 14 ID VkI+ceHZ 172 ほんの少しの充足感 「少しだけふざけた」がなんかいい。現実に即したダイレクトな感情。現実離れせずに読ませようというスタンスは好きです。 もっと感情を微分すれば色んな言葉はでてくると思うけど、ある意味でこのままのほうがいいのかもしれない。 ■▲▼ パブロフの色眼鏡 春。 お前が世界の中心であくびをする。 たったそれだけ。 * お前は黄色のスパナで俺のボルトを数度回した! 瞬 俺の思考回路はまとはずれに。 間 お前は俺に一匹のハートモンシロを送り込んだ! * 俺の生活は吸い込まれていく。 まばたきの白昼夢。心地よい世界。 俺はお前に食われた。 頭から?足から?いや胸を貫かれた! 夏。 お前が不思議な世界の中心でくしゃみをする。 たったそれだけ。 * お前は0ドルの採掘機で地球を掘り進む! 刹 俺の心は虫食いに。 那 お前は特別の甘味料を宇宙にバラ撒いた! * 俺の目には空が桃色に見える。 まばたきの妄想。心地よい被害妄想。 全て変えられてしまった。 ほら、お日様が南中したまま沈まない。 173 名前:パブロフの色眼鏡 [sage] 投稿日:04/11/29(月) 19 14 45 ID md9iokXW 【コメント】 217 名前:MUJINA ◆iXws.WGCLY [catwalk7@nifty.co.jp] 投稿日:04/12/05(日) 20 10 47 ID F+cPIMh+ 173 パブロフの色眼鏡 構造詩、と名付けたい。視覚的なレイアウトといい、カキッカキッとした詩の構成といい。 テーマは言うまでもない、恋の始まりと燃焼。第2連目と第5連目の「!」マークの 使い方に、「ドラクエ」の表記を連想するのは、私だけ? いやあー、軽さがうまい。なんか煙草のコマーシャルみたい。アニメーションの映像が 見える。まさに、現代ふうの詩。ほどよく面白いんだが、うますぎて逆につまらない、とも言える (面白いのか、つまらないのか、どっちなんだ、ハッキリしろ!)。最初は人目を 惹く詩なんだが、何度も読んでいるうちに、既視感にとらわれる。それほどにうまい。 作者はこれで十分に冒険しているんだけれど、既に完成した安定感を保っている。 そこら辺が逆に物足りなさを感じさせているのかもしれない(美点が短所!)。 そこで作者にひとつ提案。今度はあえて型を崩してみたらどうだろうか? 計算された破綻。 これは単なる稚拙による破綻と受け取られる危険があるんだけれど、そういう冒険も たまにはしてみては? 219 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:04/12/05(日) 21 56 45 ID PArpcAmX 173 瞬間とか刹那って書き込んじゃいかんと思うぞ、ワシは。ほんとなら、 ことばのスピードを調節して表現すべきだろ。実際それが出来てんだよ、3連め 以外は。なんか悪意のない犯罪を視るみたいで、面白いね。 223 名前:MUJINA ◆iXws.WGCLY [catwalk7@nifty.co.jp] 投稿日:04/12/05(日) 23 19 09 ID F+cPIMh+ 【2点】 >173 パブロフの色眼鏡 うまいんだから、しょうがない。でも、うまさに慣れちゃ駄目だよ。186 227 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:04/12/06(月) 00 23 11 ID tIGgGrm4 2点 173 パブロフの色眼鏡 お前にホレてしまったトンデモない狂気を、見事なまでのことばの緩急に乗せ て書き上げました。急の部分をもちっと混乱させたかったのと、やっぱり「瞬 間」「刹那」はアザトい気がするので、ゴメンねの2点。 235 名前:P ◆WN8IybcvEA [sage] 投稿日:04/12/08(水) 02 35 50 ID w3S3DALA 1点 173 パブロフの色眼鏡 何かこれだったら心理学の教科書とかに載ってても違和感ない感じ…。 でもちょっと綺麗にまとまりすぎた感はありますが。 242 名前:bri ◆6A9b6VI2jk [] 投稿日:04/12/09(木) 13 54 18 ID 6W0GmRul お疲れ様でした パブロフの犬を書いた者です。 さて、お題ですが *ギター* でお願いします 314 名前:ななほし ◆lYiSp4aok. [] 投稿日:04/12/05(日) 00 55 29 ID 8MXbVxt9 173 :パブロフの色眼鏡 :04/11/29 19 14 45 ID md9iokXW 万華鏡をのぞくような言葉の錯乱。……で、なぜ覗くのか? 覗き穴ひとつで読み手をひきつけるような……魔力がほしいかなぁ…… 319 名前:リーフレイン@感想です [sage ] 投稿日:04/12/05(日) 21 26 14 ID On75cbm6 173 パブロフの色眼鏡 恋っていいですね。 ”たったそれだけ”の微かな相手の挙動に どえらく反応してしまってる俺の姿がじつにいいです。 355 名前:bri ◆6A9b6VI2jk [sage] 投稿日:04/12/10(金) 00 50 24 ID 3/HJW5BB 皆さんお疲れ様でした。 パブロフの色眼鏡を書いたものです。 勢いとファンタジックさを意識してはいるのですが 前回書いた、希望のチラリズムから見てワンパターン化してないか それが一番心配dす。 【得点】 4点 MUJINA ◆iXws.WGCLY:2点 Canopus ◆DYj1h.j3e.:2点 ■▲▼ 桜の匂い 別段、春が好きというわけではないが いざ春の中にいるとやはり他の季節とは 何か違った、特別な物を抱く 何がそうさせるのか どこの桜ももう満開らしく、その桜の 咲いた喜びと 散りゆく悲しみが 微かな匂いとなってこの部屋にも入り込んでいる 外を見てみれば冬の名残の薄い景色に 柔らかい白っぽい黄色の、春色とでも言おうか そんな色に染まっている 今こんな風に外をじっと眺めている人間など この街にどれだけいるだろうか まだ練習が足りないな、と思わせるうぐいすの鳴き声がする 春は色々な物が動き始める 別れ 出会い 死 生 自分もそれに流されるのではないが 長く住み付いたこの部屋を出る事にした 荷物をまとめる作業中 ガラに合わない本を見つけた ペラペラと適当にめくると手紙が落ちた その字は君の物だった 君が別れ際に僕にわたした本 僕は1ページも開きもせずに 歪んだ蓋を強引に押し込んだ それに書かれた「もう一度会いましょう」 指定された日時はとうの昔に過ぎ去っていた この手紙からあの日の君の匂いが香る 微かな桜の匂いと混じり合って どうして どうして と叫んでいる 174 名前:桜の匂い [sage] 投稿日:04/11/29(月) 19 19 57 ID FMLkVKls 175 名前:桜の匂い [sage] 投稿日:04/11/29(月) 19 20 18 ID FMLkVKls 【コメント】 219 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:04/12/05(日) 21 56 45 ID PArpcAmX 174-175 前説ってえのかな、桜とか春とかの話が、ありきたり。実際難しい よね、春とか桜とかは、千年以上も前から詩の題材になってんだから。 314 名前:ななほし ◆lYiSp4aok. [] 投稿日:04/12/05(日) 00 55 29 ID 8MXbVxt9 175 :桜の匂い :04/11/29 19 20 18 ID FMLkVKls 何だろう? 暖かいかんじ、詩らしい感じがするが……さて、テーマは?? 319 名前:リーフレイン@感想です [sage ] 投稿日:04/12/05(日) 21 26 14 ID On75cbm6 174 桜の匂い ずっとかそけき雰囲気で進んでいた詩が、手紙の発見によって がらっとドラマチックに。 微かな匂いだった詩も、”どうしてどうして”との叫びで終わります。 バランスがちょっと悪いかな? 前段の長さに対して、展開が短い。 もう一歩進んで、取り返しのつかない後悔 か あるいは、 諦念、あるいは 安堵 の象徴みたいなものを期待してしまいます。 1 2 3 → 次へ ページ先頭へ トップページ
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234p また梵天に生まれるには、有漏定(うろじょう)の引業の上に、 慈悲の行を加えて生まれるのです。 今、この貧しい女性が、子を思う慈悲心の故に梵天に生まれたのは、 通常のあり方とは違っています。 これについて章安の二つの解釈がありますが、 結局は子を思う慈悲心より他に何もありません。 思いを、 子供という一つの対境に集中する、これは定善(じょうぜん)に似ています。 ただひたすら子を思う、これはまた慈悲にも似ています。 ですから他の善根は無かったけれども梵天に生まれたものでしょうか。 また仏になる道は、華厳宗の唯心法界、三論宗の八不(はっぷ)中道、 法相宗の唯識(ゆいしき)、真言宗の五輪観(ごりんかん)なども 実際には叶うとは思えません。 ただ天台の一念三千こそ仏になる道であると思われます。 ところが、この一念三千についても、 私は少しも仏智をもって正しく悟っていません。 しかし、釈尊一代の経々の中では、 この法華経だけが一念三千の玉を抱(いだ)いています。 他の経々に説かれた教理は、玉に似た黄色い石です。 例えば、砂を絞(しぼ)っても油は出てこないし、 石女(うまずめ)に子が出来ない様なものです。 諸経は、智者でも尚、成仏出来ませんが、 法華経は愚人でも成仏の因を植える事が出来るのです。 「解脱を求めなくても、おのずから解脱に至る」等とはこの事です。 日蓮並びに我が弟子は、どの様な諸難があっても、 少しも疑う心がなければ自然に仏界に至るのです。 天の加護がないからといって疑ってはなりません。 現世の安穏(あんのん)でない事を嘆いてはなりません。 我が弟子にこの事を朝に夕に教えてきたけれども、疑いを起こして皆 信心を捨ててしまった事でしょう。 おろかな者の常として約束した事を真(まこと)の時には忘れてしまうものです。 妻や子をかわいそうだと思うから、 現世の生き身で別れる事を嘆(なげ)くのでしょう。 しかし、幾度(いくたび)もこの世に生まれ経てきた長い間には 何度も妻子との別れはありましたが、 親しんだ妻子とは心ならずも別れたのでしょうか。 いつも同じ様な別れだったのです。 ですから、この度(たび)こそ、我が法華経の信心を破らないで成仏し、 霊山(りょうぜん)に参って、返(かえ)って妻子を導きなさい。 48 適時(ちゃくじ)の弘教を明かす 疑って言うには、念仏者と禅宗などに対して、 無間地獄へ堕ちるなどと言っているのは、争う心があり、 きっと修羅道に堕ちるでしょう。 また法華経の安楽行品に 「好んで人及び経典の過失を説いてはならない。 また他の諸々の法師に対して軽んじたり自分を慢(まん)じたりしてはならない」 等と説かれています。 あなたはこの経文に相違しているから天に捨てられたのでしょうか。 答えて言うには「摩訶止観」に次の様に説かれています。 「仏が弘経の方法を説かれたのに二つの説がある。 一には摂受(しょうじゅ)、二には折伏(しゃくぶく)である。 安楽行品に『他の長所・短所をあげつらうな』という様なものは、 これ摂受の意味である。 涅槃経に『刀や杖を持って、謗法の者の首を切れ』というのは、 これ折伏の意味である。 与(よ)・奪(だつ)即ち相手の主張を認める立場と、 真実を明らかにして相手の主張を退(しりぞ)ける立場と、 その方法は異なっているといっても、共に衆生を利益(りやく)させる」 等と。 これを解釈して「止観輔行伝弘決(しかんふぎょうでんぐけつ)」には 「仏が弘経の方法を説かれたのに二つの説がある等について、 涅槃経に『刀や杖を持って』というのは、 涅槃経の第三の巻に正法を護る者は五つの戒律を持たず、 行儀作法を修めなくても良いと説き、 及び下(しも)の文に 『仙予国王は謗法の首を切った』等と説かれた文。 又同じく涅槃経に 『新医(しんい)は乳薬(にゅうやく)を禁止して、 もし更に乳薬を用(もち)いる事があればその首を断つべきであると言った』 等の文。 これらの文は全て正法を破る人を折伏しているのである。 一切の経論(きょうろん)はこの摂受(しょうじゅ)・折伏の二つの方法を出ない」 等と説かれています。 「法華文句(ほっけもんぐ)」には次の様にあります。 235p 「問う、涅槃経には国王に法を親しく授(さず)け付嘱(ふぞく)して、 弓を持ち矢を持って悪人を挫(くじ)き屈服させよ、と明かしている。 この法華経安楽行品には、 国王・大臣などの勢力ある者から遠ざかり離れて、へりくだり慈善の心を持て、 と説いて、涅槃経の剛と安楽行品の柔は非常に相反(あいはん)している。 どうして異ならないであろうか。 答える、 涅槃経にはもっぱら折伏について論じているが、 仏は衆生に対して平等に我が子を思う一子地(いつしじ)に住しているのだから、 どうしてまったく摂受が無い訳があろうか。 この法華経の安楽行品にはもっぱら摂受について明かしているが、 陀羅尼品(だらにほん)では、 法華経の行者を悩ます者の頭を七分になすと説いている。 だから折伏が無い訳では無い。 この二経は 摂受・折伏の一端をあげているのであり、摂受・折伏は時によるべきである」 等と。 章安大師が著(あらわ)した涅槃経の解釈書には次の様にあります。 「出家した者でも在家の者でも、法を護るには、 その根本となる心の所作を第一ととり、 事相の形式的な戒律などは捨て、教理内容を中心に大経を弘(ひろ)めるべきである。 だから『正法を護持す』というのは 小さな道義・戒律などに拘(こだわ)らない。 それで『行儀作法を修めなくても良い』と言うのである。 昔は時代が平穏で、法がよく弘(ひろ)まったから、戒を持(たも)つべきであって 杖を持(たも)ってはならなかった。 今は時代が険悪で正法が隠れてしまっているから、 当(まさ)に杖を持(たも)つべきであり、戒を持(たも)ってはならない。 今も昔も、共に時代が険悪であれば、共に杖を持(たも)つべきである。 今も昔も、時代が平穏であれば、共に戒を持(たも)つべきである。 戒(かい)と杖(つえ)、即ち摂受と折伏は、 時代によって取捨(しゅしゃ)するべきで、一向にしてはならない」 等と。 あなたの不審は、世間の学者も多分道理だと思っています。 また、どんなに諫(いさ)めたとしても、 日蓮の弟子達でさえこの考えを捨てきれません。 一闡提人の様な状態なので、まず天台・妙楽らの解釈を出して、 彼らの邪(よこしま)な非難を防ぐのです。 一体摂受・折伏という法門は、水と火の様に相容れないものです。 火は水を嫌い、水は火を憎みます。 摂受の者は折伏を笑い、折伏の者は摂受を悲しみます。 しかし無智・悪人の者が国土に充満している時は摂受を先とします。 安楽行品に説かれた様にです。 邪智・謗法の者が多い時は折伏を先とします。 常不軽品に説かれた様にです。 例えば熱い時に冷たい水を用(もち)い、 寒い時に火を好む様なものです。 草木は太陽の眷属なので、冬の月に苦しみを受けます。 諸々(もろもろ)の水は月の所従(しょじゅう)だから、 熱い時にその本性を失うのです。 末法には摂受・折伏共にあるべきです。 いわゆる無智・悪人の悪国と、 邪智・謗法の破法の国の二種の国があるからです。 日本国の今の世は、悪国か破法の国かを知らなければなりません。 49 折伏を行ずる利益 問うて言うには、摂受でなければならない時に折伏を行じても、 折伏でなければならない時に摂受を行じても利益はあるのでしょうか。 答えて言うには、涅槃経に次の様に説かれています。 「迦葉(かしょう)菩薩が釈尊に申し上げて言うには、 如来の法身(ほっしん)は金剛石(こんごうせき)の様に絶対に壊れない。 しかし、まだその理由を知る事が出来ません。 どういう訳でしょうか、と。 釈尊は言われた。 迦葉よ、よく正法を護持した因縁によって、 この金剛身(こんごうしん)を成就する事が出来たのである。 迦葉よ、我は正法を護持した因縁によって、今この常住で壊れる事のない 金剛身を成就する事が出来たのである。 善男子よ、正法を護持する者は五つの戒律を受けず、行儀作法を修めなくても、 当(まさ)に刀や剣(つるぎ)・弓矢を持って正法を護(まも)るべきである。 戒律を持った僧が、摂受を行じて種々に法を説いても、 やはり師子吼(ししく=折伏の事)をなす事は出来ないし、 正法に背く悪人を降(くだ)し伏(ふく)させる事は出来ない。 この様な僧は、自分自身を利する事も、 236p 衆生を利する事も出来ない。 当に知るべきである、この輩はなまけ者である。 よく戒律を持ち、清浄な行を護(まも)っていると言っても、当に知るべきである。 この人は正法を護る為に何もする事はないであろう。 時に破戒(はかい)の者があって、 折伏を行ずる人の語(ご)を聞き終わって皆共に瞋(いか)り、 この法師を殺害したとしよう。 この説法をした者は、たとえ命が尽きたとしても、 尚、戒を持ち自分自身を利し他をも利す者と名づける」 等と。 章安は 「摂受・折伏は、時代によって取捨(しゅしゃ)するべきで、 一向(いっこう)にしてはならない」等と言い、 天台は 「摂受・折伏は時によるべきである」 等といっています。 例えば秋の終わりに種子をまき、田畠(たはた)を耕(たがや)しても、 稲や米を得る事は出来ない様なものです。 建仁年中(けんにんねんちゅう)に 法然(ほうねん)と大日(だいにち)の二人が出現して、 法然は念仏宗を、大日は禅宗を興(おこ)し弘(ひろ)めました。 法然が言うには 「法華経は末法に入れば 『未だ一人も得道した者は無く、千人のうち一人も得道出来ない』教えである」 等と。 大日が言うには 「仏の心は、経文の外(ほか)に別に伝えられた」 等と。 それ以来、この二つの教義が国中に充満しました。 天台や真言の学者らが、念仏や禅の檀那(だんな)に諂(へつら)い恐れる様は、 犬が主人に尾を振り、ネズミが猫を恐れている様なものです。 そして国王や将軍に宮(みや)仕えして、 仏法を破壊する原因、国を破壊する原因となる様な話をよく説き、よく語っています。 この様な天台や真言の学者らは、 今世には餓鬼道(がきどう)に堕ち、 後生には阿鼻(あび)地獄を招(まね)き寄せるでしょう。 たとえ天台の学者が山林に交わって一念三千の観念観法をこらしても、 真言の学者が静かな所で身(しん)・口(く)・意(い)の三密の修行を、 油をこぼさない様な思いで行おうとも、 時代や機根を知らず、摂受・折伏の二つの法門を弁(わきま)えなければ、 どうして生死を離れられるでしょうか。 問うて言うには、 念仏者や禅宗などを責め立てて彼らに怨まれる事は、 どんな利益があるのでしょうか、と。 答えて言うには、涅槃経に次の様に説かれています。 「もし善比丘(ぜんびく)が、仏法を破壊する者を見ても、そのまま見過ごして、 厳しく責め、対治(たいじ)し、その罪を処分しないならば、 当に知るべきである、この人は仏法の中の怨敵である。 もしよく対治し、厳しく責め、その罪を処分するならば、 これこそ我が弟子であり、真の声聞(仏の言説を正しく聞き、実践する人)である」 等と。 また章安の著(あらわ)した涅槃経の解釈書には 「仏法を破壊し乱す者は仏法の中の怨敵である。 相手の悪を諭(さと)す慈悲心が無くして、 偽(いつわ)って親しむ事は、これはかえって彼の怨敵である。 よくその悪を糾弾・対治する者は、これこそ護法の声聞であり、 真の我が弟子である。 彼の為に悪を除いてやる事は、即ちこれこそ彼の親である。 よく悪を厳しく責める者は我が弟子である。 悪を対治しようとしない者は仏法の中の怨敵である。」 等と言っています。 50 結勧(けつかん) 法華経の宝塔品を拝見しますと、 釈迦・多宝・十方分身の諸仏が来集されましたが、 それはどういう意味でしょうか、 「法を永久に存続させる為に、ここに来たのである」 等と説かれています。 釈迦仏・多宝仏・分身の諸仏の三仏が未来に法華経を弘めて、 未来の一切の仏子即ち一切の衆生に法華経を与えようと お思いになられた御心(おこころ)のうちを推(お)しはかってみますと、 その慈悲心は、父母がその一人の子の大苦にあっているのを見て 救おうと思う心よりも強盛であると思われます。 それなのに法然は労(いたわ)しいとも思わないで、 末法には法華経の門を堅く閉じて人を入らせまいとせき止め、 237p 狂った子を誑(たぶら)かして持っている宝を捨てさせる様に、 法華経を抛(なげす)てさせてしまった心はまったく恥知らずで乱暴に思われます。 自分の父母を人が殺そうとしているのに、それを父母に教えないでしょうか。 悪子(あくし)が酔い狂って父母を殺そうとするのを止めないでいるでしょうか。 悪人が寺や塔に火をつけようとしているのに、止めないでおれるでしょうか。 一人の子が重病なのに、炙(やいと)をしないでおけるでしょうか。 日本の禅と念仏者とを見て制止しない者は、 これと同じ様なものです。 「慈悲心が無くして、偽って親しむ事は、即ちこれはかえって彼の怨敵である」 等と説かれた通りです。 日蓮は日本国の諸人にとって、主であり、師であり、父母です。 しかし、一切の天台宗の人は日本国の諸人の大怨敵です。 「彼の為に悪を除いてやる事は、即ちこれこそ彼の親である」等と。 道心(どうしん)の無い者は生死を離れる事が出来ません。 教主釈尊は一切の外道から大悪人と罵(ののし)られました。 天台大師は中国の南三北七の諸宗に怨(うら)まれ、 更に日本の得一(とくいち)に 「三寸に足らない下で釈尊の教えを謗(そし)り、五尺の仏身を断つものである」 と言われました。 伝教大師は奈良の諸宗の人々に 「最澄は未(いま)だ唐の都を見ていない」などと言われました。 これらは皆法華経の故ですから、少しも恥ではありません。 愚人(ぐにん)に褒められる事こそ第一の恥です。 日蓮が御勘気(ごかんき)をこうむったので、天台や真言の法師達は 喜ばしく思っている事でしょう。 それは恥知らずな、奇怪な事です。 法華経を弘通する為に釈尊は娑婆世界に生まれ、 仏法の為に羅什(らじゅう)は秦(しん)に渡り、伝教は中国へ渡りました。 提婆達多や師子尊者は仏法の為に身命を捨てました。 薬王菩薩は臂(ひじ)を焼いて供養し、聖徳太子は手の皮を剥(は)いで経を写し、 釈迦菩薩は自分の肉を売って供養し、 楽法梵志(ぎょうぼうぼんじ)は骨を筆として法を書き伝えました。 天台は「時に適(かな)うのみ」等といわれました。 仏法の弘通は時によるべきです。 日蓮の流罪は、今世(こんぜ)の小苦なので少しも嘆(なげ)くには当たりません。 後生には大楽を受けるのですから、大変な喜びです。