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第11話「空気うほっ」 キョン「んー・・・最近なんもなくて平和だなぁ・・・」 ●「つまりキョンたんは暇を持て余していると?」 キョン「誰がそんなこt・・・」 ハルヒ「キョン!!!暇だからなんかするわよッッ!!」 ●「おや偶然ですね。我々も同じことを考えていたところでして」 キョン「俺を含むな」 ハルヒ「ちょうど良いわ!これからSOS団でゲームでもして遊びましょ!」 ・ ・ ・ みくる「・・・であたしたちが連れてこられたってわけですか・・・」 キョン「すみません朝比奈さん、貴重な休みに・・・」 みくる「いえ気にしないでください♪」 ハルヒ「さぁ古泉君!今日は何を出してくれるの!?」 ●「そうですねぇ、リクエストはありますか?」 ハルヒ「射撃大会なんてどう!?みんなでお互いに撃ち合うのよ!」 キョン「ハルヒ、それはいわゆるサバイバルゲームというやつではないか?」 ハルヒ「似たようなもんよ!さぁ古泉君そういう道具を出してちょうだい!」 ●「わかりました」 たららたったた~♪ ●『空気うほっ』 キョン「なんというネーミング・・・」 ●「それでは皆さんこれを腕に取り付けてください」 (カチャッ) ●「見ててください・・・(ドカンッ!)・・・という風にして撃ちます」 キョン「大丈夫なのか?」 ●「これで怪我をするということはまずありません」 ハルヒ「それじゃみんな準備は良いわね!?ゲームは10分後に開始よ!範囲はこの町内、 撃たれた人は失格だからその場合はこの空き地に来ること。じゃあみんな散らばって!」 ・ ・ ・ キョン「ハァ・・・しょうがない、さっさとやられて終わらせるか・・・ん?谷口と国木田 じゃないか。フフこれで驚かせてやるか・・・それっ!(ドカンッ!)」 谷口「うわっ!?ウッ・・・」 国木田「谷口!?」 キョン「ゲ!?当たっちまった・・・まぁ大丈夫だr」 谷口「うほっ!」 国木田「谷口大丈夫かい?」 谷口「うほっいい男!」 国木田「!?」 谷口「うっほほ~い!」 国木田「ちょっ!こんなところで・・・アッー!・・・なんてやらせるわけないだろう? お仕置きが必要のようだね・・・フフッこの下劣な豚め・・・それっ!(バチンッ!)」 谷口「うほんッ!!・・・うほ(////)」 国木田「なんだって?もっと?なんて変態なんだお前という奴はッ!(バチンッ!)」 谷口「うほーん!」 ・ ・ ・ キョン「なんてこった・・・これに当たっちまったら俺も谷口みたいに・・・ハッ!」 (ドカンッ!) キョン「(サッ)誰だ!」 長門「・・・外した」 キョン「長門か!やめろ!こいつに撃たれるととんでもないことn」 長門「(ドカンッ!)チッ・・・」 キョン「長門・・・やられる前にやり返せってことかよ畜生!うぉぉぉーーー!!! (ドカンッ!ドカンッ!ドカンッ!)」 長門「うっ・・・」 キョン「当たったか!?・・・長門!?大丈夫か!!」 長門「・・・」 キョン「気を失ったか・・・ハッ!?」 (ドカンッ!) キョン「古泉か!?」 ●「その通りですよキョンたん♪さぁ早く撃たれて僕と一緒にイきましょうwww」 キョン「てめぇ!先にこの道具の説明ちゃんとしとけッ!」 ●「気づきましたかwwwまぁ言ったところで涼宮さんは余計にやる気を出すだけでしょうけどねwww」 キョン「それはたしかにそうだg」 (ドカンッ!) キョン「不意打ちか!?卑怯だぞ!!」 ●「勝たなければならないんですよ、僕はね・・・」 キョン「くそっ!(ドカンッ!)」 ●「そうこなくてはwww(ドカンッ!)」 ・ ・ ・ キョン「しつこい奴だ!!はぁはぁ・・・・」 ●「おやおやキョンたんお疲れですか?(ドカンッ!)」 キョン「くっ・・・(サッ)ハッ!?いつの間にか追いやられている・・・うわぁ!(転ぶ)」 ●「ふふ・・・覚悟してください優しくしてあげますからwww」 キョン「くそっ・・・」 ●「ふふh・・・ウッ!何!?後ろから攻撃g・・・(バタン)」 ハルヒ「ふふん♪」 キョン「ハルヒ!!」 ハルヒ「感謝しなさいよキョン!」 キョン「助かったよハルh・・・な、何のつもりだハルヒ」 ハルヒ「フフッ、あんたもあたし達の仲間になるのよ!」 キョン「ま、まさかお前撃たれた後か?いったい誰に・・・」 みくる「あたしです♪」 キョン「そんな・・・」 みくる「あたし真っ先に涼宮さんに狙われちゃって。あたし怖くて必死に逃げたんです。そしたら涼宮さんがじりじりと追い詰めるからあたし思い切って撃ったんです。そしたら・・・」 キョン「・・・そしたら?」 みくる「偶然当たっちゃったんです♪びっくりです♪それでしばらく涼宮さんが動かないから 心配で様子を見てたら・・・」 キョン「・・・」 みくる「あっ!そうだキョン君、知ってますかぁ?この『空気うほっ』って男の人に当たると谷口君みたいになるけど女の子に当たるとBL好きの腐女子になっちゃうんですよぉ♪でも長門さんみたいに元々そのケがある人にはますます強力な腐女子に変身させちゃうんです♪」 キョン「ま、まさか・・・」 みくる「うふふだからあたし・・・長門さんと涼宮さんを仲間にしてキョン君を・・・」 キョン「あ、朝比奈さん」 みくる「うふふ・・・さぁて、覚悟してもらおうか!やっちまいなお前ら!」 ハルヒ・長門「・・・了解しましたみくる様」 キョン「や、やめろ・・・やめろッぉぉ!!」 みくる「ヒャハハハハハハ!!!!」 (ドカンッ!) キョン「・・・?あれ?」 みくる「なっ・・・」 ●「大丈夫ですかキョンたん・・・」 みくる「古泉てめぇッ!」 キョン「古泉、お前なんd」 ●「キョンたんを撃つのは僕の役目ですwwwこのTDDNでそのアナルめがけてwww」 キョン「!?」 ●「さぁ覚悟してくださいwwwイきますよ!ふんもっふ!」 キョン「アッー!結局ぅッッ!!アナルだけは!アナルだけは!」 ●「空気うほっのおかげでいつもの10倍は力沸いてきます!もちろん10回イきますよ!!ふんもっふぅぅッッ!!!!」 キョン「アッー!ンギモヂィィッ!!」 みくる「シナリオ通りとはいかなかったがこれはこれで目的は達成できたぜ」、ウヘヘヘ・・・」 長門「パシャパシャパシャ」 ハルヒ「アナル!アナル!」 谷口「うほっ!うほっ!」 国木田「ほーら段々とロウが垂れていくよ・・・」 谷口「うほーん(////)」 第12話「アッーンキパン」
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涼宮サスペンス劇場 静かなBGMと一緒にタイトルが出てくる。 文化祭1か月前。ハルヒが映画を撮ろうと言い出した。 ドロドロだが甘くかつシリアスなサスペンス映画だそうだ。 完成したので、SOS団他出演者で試写会をしている最中だ 私は朝比奈みくる。職業はメイドさんです。 今お世話になっているのは、投資家の鶴屋さんのお宅。 家主の鶴屋のお嬢様は、若くして投資家トップだったお父さんを亡くして後を継いでます そのため、いろんな投資家の息子から結婚を責められて大変そうです。 鶴屋嬢「みくるさんっ!塩・・プクク・・塩をまいておきn・・あっははは」 みくる「ふぁ~い」私は言われたとおりに塩をまいた。 塩をまくってことがよくわからないから玄関先にちょろっとまいた。 鶴屋嬢「みくるさ・・ププ・さん、今日のご飯はなんだい?」 みくる「ハ、ハンバーグです。おおお嬢様今日もしつこくされて大変でしたね」 鶴屋嬢「お嬢s・・・あっははは・・・は・・ごめんごめんっ。大変だったさ」 みくる「あの人たちはまた来るんでしょうか?」 鶴屋嬢「来たらまた追い払うだけっさ」 お嬢様はとても気さくで、話しやすいです。年も同い年です。 鶴屋嬢「みくるさん・・プクク」 みくる「なんですか?お嬢様」 鶴屋嬢「プックク・・私ねお金全部持って・・好きな人と結婚すると思うっさ。フフ」 みくる「え!?すすす好きな人がいるんですかぁ?」 鶴屋嬢「そりゃぁいるっさ!めっがさ好きな人さ」 『ザザザザーsつこくされて大変でザザーね』 俺の名は谷口。鶴屋家の財産を狙う投資家だ。今は盗聴している 『ザザーね。お金ザザザーけっこザザー』 うん?結婚か?相手は誰だ。おい調べろ! 部下の国木田にそう命じ、俺は作戦を練る。かつては鶴屋家の後継者と呼ばれた俺 まさか、、娘が跡取りになるとは思わなかったぜ。 まぁ、いい。明日も鶴屋家に行って説得するんだ。 翌日の朝。お嬢様は朝早くから出かけました。 洗濯物を干してる私に手を振りながら出かけます。 好きな人に会いに行くみたいです。 あれ?あんなトコに谷口さんのところの国木田さんがいる・・ お嬢様を見ながら携帯で話してます。怪しいです。 『谷口さん、鶴屋家を今出ました。恰好からして遊びに行くようです』 国木田から連絡が入る。この辺で遊びに行くとしたら電車が必要だ。 駅前へ先回りして行動をとれ。 『了解』 ククク・・・そう簡単にあきらめたりしないぞ。 国木田さん。お嬢様とは別の方向から出て行きました。 気になるのでついていっちゃいます。好奇心ってやつです。 鶴屋さん「おまったせー!キョンくんまったかい?」 キョン「いえ、今来たところですよ。行きましょうか。」 『男と合流しました。』 誰だ?この業界のものか?『いえ、みたことありません。一般人です』 一般人?なおさら許せん。俺も今から行く。『了解です。』 お嬢様の好きな人ってあの人なんだ。 なんどか鶴屋家に来たことあるから知っています。 確かお嬢様の高校の後輩だったっけ?まじめで優しい方です。 あの人とならお嬢様は幸せになれそう。 あれ?国木田さんがいな・・!(ムグムグ口ふさがれてた!?) 「すいません朝比奈みくるさん。誰を尾行してるんですか?」 (気付かれた・・・!)「こっちも商売柄、仕方ないんですよ。」 「よせ、国木田。」(谷口さんも来た)「谷口さん!失礼しました。」ぷはぁ 谷口「あんた鶴屋家のメイドだな?もう遅い。殺しはしないがすべてを話す」 国木田「谷口さんいいんですか?」 みくる「な、な、あなたたち何をしようとしてるんですか!」 谷口「鶴屋家のお嬢様の結婚を阻止する。」 みくる「そそ、そんなことをしてもお嬢様はあなたとなんか…」 谷口「だからあんたを使うんだ。」 みくる「!!」 谷口「いいか?今日家に帰ったら今から言うことをを伝えろ。」 みくる「・・・はい。」 谷口「俺と結婚しないなら、男の事をマスコミにばらす。」 みくる「お嬢様の幸せをあなたが奪う権利はありません!」 谷口「さらには鶴屋は悪質な手段で手に入れた金を男に使っている。男も共犯だと」 みくる「そそ、そんな嘘は通用しません!」 谷口「お前は知らないだろうが、先代は相当悪質だったんだぜ?」 これは悔しいけどほんとです。お嬢様から聞いたことがあります。 谷口「俺は先代の頃、この事実を公表しなかった。金を受け取っていたからな」 みくる「なら、あなたも・・」 谷口「先代は死んだんだ。誰がそれを証明できる?」 みくる「うぐぅ・・・」 その日の夜 みくる「・・・・ってことがあったんです。」 鶴屋嬢「あちゃー。それは災難だったねぇ」 みくる「どうするんですか?」 鶴屋嬢「谷口に言われたことを自分からしちゃうっさ。」 みくる「そんなことしていいんですか?」 鶴屋嬢「う~ん、この仕事も飽きたし、キョンくんと結婚するっさ」 お嬢様は頬を赤くしてこういいました。あれ?鶴屋さんってほんとに… 翌日号外が配られました。 『投資家鶴屋!電撃結婚お相手は高校時代の後輩!』 『不正取引を公表!先代データを提出。投資家を辞める!』 お嬢様の記者会見が開かれたりして慌ただしい1日でした。 私は鶴屋グループの一員として同席しました。 世間の声は思ったより暖かく 『若いし美人だから結婚して当たり前』 『先代にかかわっていないから、不正は知らなくてもしょうがない』 『先代の責任をとる。素晴らしい行動。もったいない。』など みなさんお嬢様を応援してくれてるようです。 3か月が経ち、私が古泉というお宅でメイドを始めたころのことです。 古泉「みくるさん。以前いた鶴屋家の人からお手紙ですよ」 みくる「ふぁ~い」 『みくるさんへ! 私とキョンくんは結婚することを決めました。 よければ式に来てください』と書かれていました。 古泉さんは快く「行ってきていいですよ」と言ってくれました。 鶴屋のお嬢様の結婚式の日 私は控室にお邪魔しました。とてもきれいな格好をしたお嬢様がいました 「おめでとうございます!」と言った、私に泣きながらお嬢様は抱きついてきました。 「ありがと~あの時みくるさんがいなければ、私谷口と結婚してたよ~」 お嬢様は笑いながら泣いていました。とてもかわいかったです。 ちなみに、谷口さんですがお嬢様が記者会見後した数日後のこと。 私は警察へ行きすべてを話しました。警察いわく駅前にいた人から同じことを聞いたが 捜査に踏み出せなかったとのこと。私の発言で踏ん切りがついたらしく その日のうちに逮捕状を出していました。今はどうしたんでしょうか。ウフフ ハルヒ「最高にいい作品だわ」 鶴屋さん「あっははは~おもしろかったね。」 その後この作品が文化祭で最優秀出し物に選ばれるなんて 俺は思いもしなかった。いや、思いたくもなかったんだ。 END
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38-947「さっきから何笑ってんだ?佐々木」 38-900「素直じゃないのは」 38-877「ツインタワー」 38-806「さんたくろーす」 38-784「ありがとう、今週中に死ぬ」 78-768「~キョンと佐々木団、戦い終わって~」 38-757「誤解の被害者?」 38-669「佐々木様、お慈悲を…」 38-631「佐々木様を信じなさい」 38-608「そんな朝」 38-600「こらこら」 38-575「…ばか…」 38-573「お喋りな背中」 38-550「寒い日には」 38-494「疲れたよパトラッシュ・・・ 」 38-395「君は誤解している」 38-347「書道に使う文鎮さん」 38-343「国木田氏~!!」 38-341「国木田殿に物申す!!」 38-339「哀しい気持ち」 38-307「トリック」 38-249「キョン?」 38-172「運動会のビデオ」 38-67「三国志より西遊記が有名」 38-48「絡みが見たい」 38-35「:豚骨ラーメンには、愛情を」 38-33「やあ、おはよう」 「吾輩は猫である」
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背中に鈍く熱っぽい痛みを感じ、目覚めるともう23時だった。 ベッドに潜り込んだのが、確か14時前だった記憶がある。ということは、俺は9時間も寝ていたことになるのか。 ベッドに潜り込んだと思ったが、よく見るとここはカーペットの上だった。こんなところで9時間も寝ていれば、そりゃ背中も痛くなるってもんだ。 くそ。電気もつけっぱなしだ。そういえば帰ってきた時は昼間だったから電気をつけたりしてないはずだ。ってことは、昨夜からずっとつけたままだったってことか。 乾燥したゴムみたいに縮んでいた体を起こして背伸びすると、眠気もなにもかもが一斉に飛んでしまった。 俺は夜型の人間というわけでもないが、さすがに今から歯を磨いて風呂にはいって、また朝までぐっすり眠る気はしない。 倦怠感をひきづりながら洗面所まで移動し、顔を洗い冷蔵庫の中にあったパンを食べて外へ出た。 心許ない街灯の明かりをたよりに歩いているうちに、また小腹が減ってきた。俺はいたって健康なんだ。 いきつけのバーの扉を開け、のそのそとした足取りで店内に入る。 薄暗い店内には、客の姿がない。今日は定休日でもないのに。これも不況の影響か。 初夏だというのにエアコンも利かせていないエコロジーな店内は、少し蒸し暑い。 俺がカウンターにつき、薄汚れた中折れ帽をぬぐと、バーテンがすかさずグラスに水を注いで俺の前に置いた。 俺はこの店に来て、今まで一度も酒を頼んだことがない。バーテンもそれが分かっていて無理に注文を勧めたりはしない。他の店だとこうはいかない。夏は暑くて冬は寒いこの店だが、このストイックなところが気にいっている。 なぜ俺がここでアルコールの類を注文しないのか。決まっている。酒ならコンビニで買って家で飲んだ方が安いからだ。 ではなぜ俺が足繁くバーになど通うのか。決まっている。仕事だからだ。 「頼んでいた仕事は、片をつけてくれたのですね。さすが谷口さん」 よせやい。照れるじゃないか。 これが今回の報酬です。そう言って、バーテンは厚みのある茶封筒を差し出した。俺はそれを受け取り、中を確認することなく懐へしまった。こことは長いつきあいだ。中身なんて確認する必要はない。 「しかしまさか、犬猿の仲と思われていた鶴屋組と機関の間で秘密裏の同盟があったとは。思ってもみませんでした。今回のことは我々の不手際です。そのせいであなたを危険な目に遭わせてしまった」 それも給料のうちさ。 「あなたでなければ、今回の件は解決できなかったでしょう」 褒めたって何も出ないぜ? 俺がグラスの水を飲み終えた時、店の扉が開いた。それを横目で一瞥する。珍しい。女性客だ。 おっと、あまりジロジロ見るのも失礼だな。セクハラはしない主義なんだ。俺はそのへん、わきまえているのさ。紳士だからな。 女性はゆっくりとした足取りでカウンター席に歩み寄り、注文をして椅子に腰をかけた。 こんなにガラガラの店内なのに、ピッタリ俺の真横に座ったんだぜ? きっと今日はラッキーデーに違いない。まあ、あと30分で明日になるわけだが。 「あなたが、このへんで有名な探偵の谷口さん?」 そうさ。光栄だな。キミみたいな美人に知っていてもらえるなんて。俺的美的ランキングでいうと、AAランク+ってところかな? 「あら。それって、セクハラよ?」 なんてこった。 「実はその女性が、新しい依頼主です」 と、グラスを磨きながらバーテンが言った。 仕事が一段落して、オフにどうしようかと思ってた矢先にこれだ。景気が良くて助かるよ。 俺的美的ランキング上位の女性、朝倉涼子の依頼内容は人探しだった。なんでも、3年前両親が離婚した時に離ればなれになってしまった姉ともう一度会いたいが、どこにいるのか分からないから探し出して会わせてもらいたいらしい。 彼女の姉の名は、喜緑江美里。両親が離婚した時に母方の旧姓にしたがったから、依頼主の朝倉姓とは別姓のようだ。 離ればなれになった肉親に会うため、遠路はるばる見知らぬ地までやってくる。美人にはドラマチックなストーリーがよく似合う。 おっと、これは口には出さないぜ。またセクハラだなんて思われたくないからな。これはセクハラじゃない。男のロマンってやつさ。 次の日から俺の人探しが始まった。 昨日までヤクザ相手のハードな仕事をこなしていたから、今日から始まる平穏で探偵然とした仕事には、心穏やかに臨むことができる。 それに、2,3日に一度は依頼人に進捗状況を口頭で報告することになっている。今度は目の前に顔見知りのバーテンがいる深夜のバーなんて無粋な場所じゃなくて、街角の喫茶店で会うんだ。男女が待ち合わせをする場所としては、実に健全なイメージで良いじゃないか。 こういうと不謹慎かもしれないが、楽しみだね。是非プライベートでお会いしたいもんだ。 俺は、仕事とプライベートはちゃんと分けてるんだ。依頼人にちょっかい出すのは主義に反するんでね。 そんなこんなで1週間が過ぎた。今だに朝倉涼子とは探偵と依頼人以上の関係にはなってないぜ。残念ながら。 自慢じゃないが、俺はこの界隈でちょっとした顔なんだ。この街のことで手に入らない情報はないと言っても過言じゃない。と言うわけで、1週間もあれば依頼主の姉に関する情報はすっかりそろえることができた。 結果から言うと、喜緑さんは現在この街の外れにある菜種油の工場で働いているようだ。菜種油を精製してボトルに詰め、商品ラベルを貼り、出荷する。それが喜緑江美里の職場らしい。 生産的だね。どうも。 朝倉涼子の両親は離婚した後、父が朝倉涼子を引き取り、母が喜緑江美里を引き取った。母はその後実家に帰ったが、不幸なことに震災でその実家は倒壊。避難所に入っての生活となったらしい。 朝倉涼子が知っているのはそこまでで、その後の消息に関しては父親が許さず追求できなかったという。 明日工場へ、俺と朝倉涼子の2人で出向く段取りになっている。 喜緑江美里に朝倉涼子のことを伝えると、とても嬉しがっていたが、仕事の関係でどうしても時間を空けることができないらしい。仕方ないから、彼女の昼休みの時間に俺と朝倉涼子が会いに行くことになった、という訳だ。 朝倉涼子と喜緑江美里が感動の再会をはたして感涙するシーンを確認して、俺の1週間にわたる仕事がめでたく完了する。 朝倉涼子と会う口実がなくなるのはちと残念だな。うちはアフターサービスは承っていないんだ。 日本には古来より八百万の神という、ありとあらゆる事象に神が宿っているというアニミズムの真骨頂的格言があるのだが。もしトラブルの神様というものがいるんだとしたら、それは女神に違いないね。 男はふらふらしててもやる時はやるというキッチリした性格をしてるが、女ってのは概ね気まぐれだ。愛の告白をOKした5分後にハイ別れましょう、なんていうこともある。油断してると後ろからバッサリだい。 そしてどうやら困ったことに、そのトラブルの女神様は、つくづく俺のことを愛しているらしい。やれやれ。 俺と依頼人が郊外の工場へむかっていると、周囲がなにやら騒がしい。 「何かあったのかしら。嫌な予感がするわ……」 嫌な予感なら俺も感じている。なにせ、俺たちが向かっている工場の周りに消防車と野次馬がわんさと集まっているんだからな。何があったのかは一目瞭然ってことだ。 工場からはごうごうと、煤けた黒い煙があがっている。 「火事!? いそぎましょう、谷口さん!」 結果から言うと、工場は見事に火事だった。トタン壁の2階の窓から朱色の炎がちろちろと見え隠れしている。ファイアーダンスのパーティーで盛り上がってるんじゃなければ、火事なんだろうね。 「姉さん!」 おい、ちょっと待てよ! 今消防車が放水してるんだ、おいそれ近づける雰囲気じゃないぜ? 「避難してきた人たちの中に姉さんの姿はないわ。きっと逃げ遅れてまだ中にいるのよ!」 なんて直情的な人だ。言いながら工場の裏へ走り始めた。 消防車も到着したばかりのようで、工場の裏にまではまだ当局の手は及んでいなかった。主に火災に遭っているのは工場の玄関から2階で、裏口にまではまだ火の手が及んでいない様子だから対処が後回しにされたのかもしれない。 「ここからなら、中に入れそうね」 おいおい、本気か? まだあんたの姉さんが中にいるって決まったわけじゃないんだぜ? それに仮にいたとしても、素人が勢いにまかせて突っ込んでいったら事態は余計に悪くなるんじゃないか? ここはおとなしくプロにまかせようじゃないか。 などと俺と朝倉涼子が話していると、工場裏口の付近で職員らしき人が数人ですったもんだしているのが目に入った。 工場長「離せ、みんな!」 職員「待ってください工場長! ここは危険です、あとは消防にまかせて避難を…」 工場長「バカを言うな! まだ中に江美里が残っているんだぞ! 彼女を放って俺だけ逃げられるか! 工場長として!」 朝倉「ほら、まだ姉さんは中にいるのよ!」 谷口「落ち着け。な? すぐに消防署の人に連絡してくるから、無茶な真似はやめるんだ」 工場長「ん? キミは、昨日うちに来た探偵屋」 谷口「どうも、昨日ぶりです」 工場長「すると、そちらの女性が江美里の妹さんか。初めまして、工場長といいます。いつもあなたのお姉さんにはお世話になっております」 朝倉「こちらこそ、姉がいつもお世話になっております。これ、お土産のオワタまんじゅうです。皆さんでどうぞ召し上がってください」 工場長「これはこれはご丁寧に。すいませんね、ろくにお出迎えもできなくて。ご覧のとおり火事場のもんで。いやあ、参りました」 谷口「そうだな。初対面の人との挨拶は大切だもんな。ところで俺はもう行っていいのかな」 その時。工場裏口の階段上に、ウェーブのかかった長髪の女性が現れた。 楚々とした顔立ちのその女性は、驚いた表情でこちらを見ていた。 喜緑「涼子!? なぜここに?」 朝倉「姉さん、無事だったのね! やっと会えたわ…。姉さんに会うために裏口までやって来たのよ!」 谷口「どうやら姉さんは自力で脱出してこられたようだな。良かったじゃないか」 工場長「江美里、早く階段を下りてこい!」 喜緑「それが……倒れてきた機材に足がはさまって抜けられないの」 朝倉「なんですって!? 姉さん、大丈夫なの?」 工場長「いかん、すぐそこまで炎が! このままでは油に引火するぞ! 待ってろ江美里、すぐ助けに行くからな!」 喜緑「工場長、気をつけて! 階段にはすでに菜種油が大量に!」 工場長「たすけてええぇぇぇ!」 ズダダダダ 職員「ああ、工場長! みんな、工場長のスライディングを受け止めるんだ! どっせーい!」 工場長「そ、そこはダメ! あふん!」 谷口「なんてこった。階段一面に油がぶちまけてるなんて」 朝倉「正面の玄関の炎を消してからじゃ間に合わない。今すぐこの階段を登らないと、油に火が移っちゃうわ!」 工場長「待ってろ江美里! 今すぐ助けに行くからな!」 職員「無理ですよ工場長、その怪我では!」 工場長「こんな傷がなんだ! 俺は昔、仮面ライダーに憧れる少年だったんだ! こんな階段くらいひとっ飛びよ!」 職員「いくら工場長がかつて仮面ライダーに夢を馳せた少年だったとしても、そのビール腹ではやはり無理です!」 工場長「ちくしょう、調子に乗って昨日、深酒しなければ! すまねぇ江美里、俺が医者にとめられているにも関わらずついつい晩酌しちまったばっかりに!」 朝倉「私が行くわ」 谷口「やめろ朝倉さん。危険だ。俺が行く。これは俺の仕事だ。それにこれでも俺は昔、ウルトラマンに憧れていたんだぜ」 朝倉「いいえ、私が行きます。あなたの仕事は、私と姉を会わせてくれた時点で終わっています。これから先は、私たちの家庭の問題です」 朝倉涼子の真剣な眼差しに、とうとう俺は道をあけた。姉を思う彼女の心を、無下に扱いたくなかったからな。 それにしても女ってのは、用意周到だ。来がけに靴屋でサッカー用のスパイクシューズを買っていたのはこんなこともあろうかと、という備えだったのか。 確かにあのスパイクをもってすれば、油まみれの階段もクリアーできるかも知れない。 谷口「朝倉さん、気をつけて」 朝倉「だ、大丈夫よ。これくらいなら……」 谷口「ゆっくり着実に登っている。これなら上までたどり着けそうだな」 喜緑「あ、危ない涼子! 突然上から備品の金タライが!!」 朝倉「きゃあああ!」 谷口「備品の金盥!? 朝倉さんよけろ! それに当たったらアウトだッ!」 朝倉「そおおおい!」 谷口「とっさに取り出したナイフでタライを弾きとばしたぞ! やるな、朝倉さん!」 工場長「うまい! スカートの下のガーターベルトに隠し持っていたアーミーナイフはこんな非常時のための物だったのか! まさに鮮やかで美しいバラがその身にトゲをまとっているかのような華麗さだ!」 谷口「いきなり何なんスか、あんた」 工部長「しかしその衝撃で体勢を崩してしまったぞ、朝倉涼子! 必死にふんばる! 体勢を立て直せるか? どうだ? どうだ? もう少し! あああっとダメだったああああああ!!」 谷口「ちょ…、前に出ないで…おさないで」 コンピ部長「足を滑らせて階段を転がり落ちた! もんどりうって呻いています、これは痛い、大丈夫か、大丈夫なのか朝倉涼子!?」 谷口「おま、いい加減に……この人…ウザ」 朝倉「お姉ちゃん……ごめん。私、くやしいよ……ううぅ………」 喜緑「いいのよ、涼子。私、うれしかったわ。あなた私のこと、ずっと探してくれてたんですって? ずっとずっと、あなたに心配かけてたのね、私。ごめんなさいね……」 朝倉「お姉ちゃん……」 喜緑「最後まで心配かけちゃって、ごめんなさい。もういいのよ。早く逃げて。ここにいたら、あなたまで危ないわ」 朝倉「諦めたらダメだよ、お姉ちゃん! 私、やだよ、またお姉ちゃんとお別れすることになるなんて!」 喜緑「涼子……」 朝倉「たとえどんな目に遭ったって、私、諦めないから!」 谷口「おっと、二人とも。涙はこの後の、感動の姉妹再会抱擁シーンまでとっておきな。ここからは、俺の見せ場だろ?」 朝倉「谷口さん………」 谷口「こんなこともあろうかと、キミがサッカー用スパイクシューズを買ってる時に登山用シューズを買っといてよかったぜ」 朝倉「谷口さん、お姉ちゃんを、よろしくお願いします。助けてあげてください」 谷口「ああ。任せろよ」 喜緑「谷口さん、がんばって!」 谷口「けっこうこれ、厳しいな……。ちょっとでもバランスと気合をぬいたら、特急ですべり落ちそう……」 コンピ研部長「探偵さん、急いで! 火がもうすぐそこまで来ている!」 谷口「分かってるって。俺はパーフェクトな探偵なんだ。菜種油で滑って転ぶようなヘマはしないぜ。受けた依頼は確実にこなすエージェントなんだ」 朝倉「もう少し、谷口さん、もう少しですよ!」 喜緑「あとちょっと、もう少しで、手が、届きそう…!」 喜緑さんみたいな清楚で可憐な美人さんを、こんな油くさいところで死なせてたまるかよ。それこそ世界的損失だぜ。必ず俺が救い出してやるからな。 そしたら朝倉涼子もきっと俺を、スーパーヒーローを見るような羨望と憧憬にうるんだ眼差しで見つめて、谷口さんステキよ~、なんて言ったりして その時だった。油断って言うんだろうな。一生の不覚だぜ。足を浮かした拍子に、俺の左足が油で滑ってスッポ抜けた! なんてこった。ここまで来て。やっぱ下心なんてロクなもんじゃないぜ… 誰だって、子ども頃には夢をもっていたはずだ。親の跡をつぐとか、お菓子屋になるなんていう比較的現実的なものもあれば、サッカー選手やパイロットになりたいなんていう困難をともなう夢もある。 しかし叶えるのが容易くても難しくても、夢は夢なんだ。憧れを抱く心に理屈なんていらない。 俺はガキの頃、ウルトラマンになりたかった。子ども心のヒロイックな妄想からくる憧れなわけだが、子どもってのは結構マジなもんだ。本気で俺は一時期、必殺技の練習までやってたんだぜ。 中でも一番憧れたのは、光の巨人が空を飛ぶシーンだった。どう考えても羽もなければエンジンも背負ってない人間型の生物が、勇壮にも空を飛ぶんだ。 純真なガキ心っておそろしいね。俺は小学校高学年までずっと、頑張ればいつかきっと鳥のように大空を飛べる日がくると信じてたんだ。 大人になってからは当然、空を飛べるなんて寝ボケたことは夢の中以外では言わなくなったが、今だけなら。今だけなら信じてもいい。 俺は飛べる! あの日、テレビにうつっていた正義の巨人のように! 必殺技は出せないし悪い怪獣もいないが、俺の助けを待っている、かよわい女性がいるんだ。 ここで飛べなきゃ、俺は一生ウルトラマンにはなれないぜ! 谷口「だああぁぁぁぁぁ!!」 朝倉「踏ん張ってた右足だけで跳んだ!?」 全体重をかけた俺の登山シューズが、ガッチリと階段の摩擦力をとらえた。いける! 俺は、ウルトラマンになれるんだ! コンピュータ研究会部長「ああっと、しかし惜しいぃぃ! あと少しというところで届かなかったッ! 残っ念っ!」 朝倉「この人、本気でウザくなってきたわ……」 あと、10cm、いや、あと5cm高く跳べていれば……。こんなことなら毎日ヒンズースクワットやって足腰を鍛えておくんだった……。 ごめん、朝倉さん。ごめん、喜緑さん。おれ、とうとうウルトラマンにはなれなかったよ……。 誰かを劇的に救うことができるウルトラマン。俺にはやはり、かなわぬ夢だったのか……。 その時。絶望にうなだれ、油で階段上を滑り落ちる俺の腕を、がっちりとつかんだ手があった。 喜緑「ありがとう、探偵さん。あなたのおかげで、私の夢がかないました。また、妹に会えました」 谷口「喜緑さん。あんたが俺の腕をつかんでくれたのか」 喜緑「とどいて良かった。信じていれば、願いはかなうものなんですね」 谷口「……ああ、そうさ。信じてりゃ、きっと夢はかなうもんなんだ。あんた、頭いいな」 朝倉「お姉ちゃん! 谷口さん! 大丈夫!?」 谷口「ああ、大丈夫だ! 今すぐキミの姉ちゃんを引っ張り出して、階段を滑り落ちる! その方が早いだろ?」 朝倉「なんでもいいから早く! もうそこまで火がきてるわよ!?」 谷口「なあ、ひとつ訊いてもいいか?」 朝倉「なに!?」 谷口「俺って、格好よかった?」 朝倉「早くしないさいよ!」 客のいないバーのカウンター席で、俺はバーテンについでもらった水を一口飲んだ。 これが俺なりの、仕事あがりの一杯ってやつなのさ。 国木田「ただの人探しかと思っていたのですが。まさかこんな大騒ぎに巻き込まれることになるとは」 谷口「俺はよほどトラブルの女神さまに好かれてるんだろうな。そう考えれば、嫌な気もしないぜ」 国木田「前向きですね。そう考えなければ、やってられないということでしょうか」 国木田「そうそう。昼間に朝倉さんが来て、これを置いていきましたよ。今回の報酬だそうです」 谷口「ん? なんかこの封筒、厚すぎないか? ひょっとして八面六臂のはたらきをした俺に特別ボーナスを加えてくれたとか」 国木田「たぶん違いますよ。中に感謝状をいれてあるって言ってましたから、手紙でしょう」 谷口「あれ、封が開いてるぞ。国木田お前、ひょっとして見たんじゃないだろうな」 国木田「僕はそんな野暮じゃありませんよ。それに、別に興味もないし」 谷口「あっそ。じゃあ見せてやらね」 国木田「だから、見たくありませんって。ただの感謝状でしょう。なにを期待してるんだか」 谷口「………」 国木田「なんて書いてありました。やっぱりただの感謝状だったんでしょ」 谷口「まあね。それと、今度あの姉妹2人と俺の3人で遊びに行きましょう、ってさ。もてる男は辛いねぇ」 国木田「良かったじゃない。あの朝倉さんって人、美人だったから。キミの好みのタイプだったしね」 谷口「よせよ。俺は行かないぜ。女2人につきあって買い物の荷物持ちさせられて、それじゃバイバイさようなら、ってのは目に見えてる」 国木田「キミがそんなに奥手っぽい発言をするのは初めて聞いたよ。なにかあったの?」 谷口「何もない。ただ、ウルトラマンは3分間しか活動できないから、デート向きじゃないってこった」 国木田「なにそれ」 これでいいんだ。俺があの2人の間に割ってはいって、せっかく出会えて幸せになった2人をかき混ぜることもないだろ? 俺と朝倉涼子は、探偵と客。ただそれだけの関係だ。 ハードボイルドだろ? ~完~ <次回予告> 谷口「ダンディーでハードボイルドな超ド級絶倫探偵、谷口はこうして不遇な姉妹に平和な日常をとりもどしたのだった」 国木田「超絶探偵って、そういう意味だったの?」 谷口「しかしそんな谷口の元に、休む間もなく新たな依頼が舞い込む。それは行方をくらませたかわいい愛犬の身を案ずる一途な乙女の哀しみだった!」 国木田「人探しの次は犬探しですか。より谷口さんの望むハードボイルド像に近づけるんじゃないですか?」 谷口「経営不振のため廃棄された無人のアパートにて、谷口はついにウェストなんたらかんたらのルソーを発見する」 国木田「言えてないですよ」 谷口「飼い主の少女、阪中の元へ帰るよう説得する谷口探偵の言葉を拒絶するルソー。エサで釣ろうとウェハースを手にルソーへ歩み寄る谷口の目の前に、突如として謎の生物があらわれる!」 国木田「ウェハースはないでしょ」 谷口「そして明らかになる真実。ルソーは実はウェストナントカカントカ星から来た侵略者で、今までは情報収集のため地球に潜伏していたのだった! おそるべき驚愕の事実!」 国木田「言えてないから。さすがにナントカカントカ星はないでしょ。あと、次回予告の段階でそこまでバラしていいの?」 谷口「ルソーが地球外からやってきた侵略者だということは分かった。だがルソーは、現れた仲間の誘いに難色を示す。地球侵略を嫌がっているようにも見える」 国木田「ねえ、聞いてる?」 谷口「口を閉ざしたまま何もしゃべらないルソーに業を煮やした宇宙人は、奇妙な形の銃を取り出してルソーに向かって光線を発射する! 光を受けたルソーは驚くことに、全長10mほどの巨大生物に姿をかえた!」 国木田「次回予告する気ないでしょ?」 谷口「巨大化したルソーは周囲の建物を破壊しながらも、小さく呟いた。『阪中さん……ぼくは…こんなこと………』」 国木田「探偵関係ないよね」 谷口「謎の凶暴怪獣を退治するため次々とやってくる戦車、戦闘機。燃え上がる町並み。その時、少女は涙ながらに訴える。私のルソーを助けてあげて、と」 谷口「やれやれ。命は地球よりも重いものだって、小学校でならわなかったんかねぇ。犬相手になにやってんだか」 谷口「次回、動物愛護探偵、谷口!~愛欲のトップブリダー!~」 国木田「最悪のネーミングですね」 谷口「次回もお楽しみに!」 国木田「合言葉は、ハードボイルドですよ」
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* * * 学校を出た俺は、念のため尾行がついていないかどうかを確認してから、 ぐるりと一回りして駅前エリアに姿を現した。 「よっ」 「やあ」 ニヤケ面の谷口と相変わらず愛想のいい国木田に俺も気分良く返礼する。 その背後では、お姉様方がはにかんだり不敵だったり思い思いの笑みを見せていた。 そうしている内に、新川さんがすーっと音もないぐらいの滑らかさで俺達の側にバスを停車させた。 「じゃあ、行きましょうか」 * * * 「それでは、これを着けて下さい」 複合アミューズメント施設の廊下で、俺達を案内した店長が腕サポーターを全員に渡す。 「これは、お会計まで外さない様にして下さい。 それから、一度スタートした歌は、形だけでもなんでも最後まで歌いきる。 これが皆さん特別モニターのルールと言う事になりますのでお願いします」 「分かりました」 俺が言い、他の面々も小さく頷く。 そりゃあ、分かってるさ。そもそも俺と店長が事前打ち合わせした内容だからな。 もっとも、店長が打ち合わせしたのは、 「フリーサイズぬいぐるみカメラ」で本社の特別顧問と称するどっかの別人に化けた俺だけどな。 サポーターには俺のもの以外、「かたづけラッカー」を吹き付けた軍曹用「階級ワッペン」が貼り付けてある。 そして、それに対応した大佐の「階級ワッペン」は、 やはり「かたづけラッカー」を吹き付けて店長のシャツにベタベタと貼り付けてある。 「やっぱひろーい」 「これで格安ー、やっぱキョンくんいいモン見付けて来たねーっ」 説明が終わっての入室、案内の店長が消えた所で、最高級総合ルームに早速のご満悦だ。 * * * 谷口が早速に歓声を上げ、その側では国木田が微笑ましく座っているその側で、 俺も気楽にステージを楽しんでいる。 そんな俺達の前で、ENOZのお姉様達によるプライベート・ライブが開催されていた。 と、言っても、エア楽器の4ヴォーカル、観客は3人。 マイクこそ持ち込みのヘッドマイクだが舞台はカラオケセットのステージ、要はカラオケ大会だ。 厚いコートを脱ぎ捨ててタンクトップにミニスカと、健康的に汗ばんだ素肌も露わなステージ衣装の先輩達。 ダンスミュージック系ではなかった筈だが、さすがに体力勝負のバンドをこなして来ただけはある。 ヘッドマイクに迫力ある歌声を叩き付けてなかなかに躍動感あるステージを展開中だ。 一曲歌い終え、思い思いのポーズを決めたENOZのお姉様達を前に、 谷口はぐいーっと上半身を前に伸ばしながら奇声を上げ、国木田はパチパチとにこやかに手を叩く。 かくして、ENOZのメンバーはひらひらと手を振りながら戻って来る。 その先輩達の軌道を谷口の首が臆面も無く追跡しているが、ステージからこちらに距離が縮まった頃には、 国木田の眼球運動も又、谷口に類似した軌跡を描いている事が判明していた。 「お待たせしましたー」 「はいはい」 プロデューサーの俺が立ち上がり、中西先輩と一緒に飲食物を受け取る。 「それではー、かんぱーい」 「かんぱーいっ!」 前振りも無しの乾杯はノリでOK。 既に熱気のこもり始めた室内で、冷たいドリンクのコップが傾けられる。 特にENOZのお姉様達は激しいステージをこなした後だ。 ごくごくと遠慮の無い喉の動き、 布面積が決して大きくない衣装で、しっとりと汗ばんだ様子を真ん前真隣で目の当たりにしてりゃあ、 実に旨そうだって事ぐらいイカサマ無しでタリホー級に理解出来るさ。 * * * 少しの間、一人ずつのいわゆる一般的なカラオケタイムが続いた後で、 俺は備え付けのハンドマイクに熱唱していた。 その隣では、同じくハンドマイクを握る榎本先輩が同じ曲の自分のパートを歌い上げる。 いわゆるデュエットと言う奴だ。 まあ、俺の歌声は及第点だと言う事にしておこう。 そんな俺の横で、さすがにENOZの正ヴォーカルの貫禄を見せてくれている榎本先輩だが、 甘いラブソングは時に甘すぎ、不意にキーが飛び跳ねる。 マイクはこもった息遣いを響かせ、黒いタンクの大胆にVカットされた内側では、 瑞々しくはみ出しそうな膨らみの上で、今までにも増してたらりたらりと浮かんだ滴が深い谷間に伝い落ちる。 「おおっ、ふひひっ、せんぱぁい」 「んんっ、ああんっ」 そんな俺達がデュエット熱唱しているその間、 ソファーの一つでは、隣り合わせに座った谷口と中西先輩がまあなんだ、文字通り乳繰り合っていた。 榎本先輩とオソロの、中西先輩の黒いタンクトップが ガラガラに丸出しだったお腹からぺろりとまくり上げられ、 その下からぷるんと弾け出した汗ばんだ乳房を谷口がちゅぱちゅぱ吸っている。 瑞々しい膨らみを吸われ、既にぷっくり突き出した乳首を口に含まれながら、 中西先輩は伸び上がる様にして甘い声を上げている。 「おおうっ!」 そうしながら、中西先輩の手先は器用に谷口のズボンのジッパーを下ろしその下の隙間を探り当て、 谷口が懸命に忍耐力を示す声を聞きながら、見事屹立させたものを愛おしげに撫で始める。 別のソファーでは、チアリーダーを思わせるクリーム色のタンクトップに黄色いプリーツでお揃いの 岡島、財前両先輩が、間に挟んだ国木田に「はい、あーん」状態で テーブルのフードを甲斐甲斐しくお世話している。 甲斐甲斐しくお世話しながら、空いた手を隣人の腿に乗せ、 実際暑いのだろう、 タンクトップの谷間抉り込みU字カットをくいくい引っ張って汗ばんだ胸元に風を入れながら、 姿勢を前に倒し気味に只でさえ近い距離を更ににじり寄っていた。 そんな好き勝手な面々に視線を走らせながらも、俺は俺の役目を忠実に果たす。 俺が肘でトンとつつくと、 黒革のミニスカからほとんど丸出しの太股を摺り合わせる様にして立ち尽くしていた榎本先輩が、 伸びやかな歌声を響かせる。 まずは谷口の奇声、それに合わせて他の面々からも歓声が上がる。聞いてはいるのか。 ラスト、榎本先輩が一際高い声で歌い上げ、 俺がそれに合わせながら最後のトドメでポケットのリモコン出力をMAXに押し上げる。 榎本先輩はくたっと俺の方に倒れ込んで体重を預けた。 その熱烈パフォーマンスに、ルームはわっと盛り上がった。 俺は榎本先輩を抱擁し、ちょっとしたダンスを披露しながら真っ赤な先輩に囁く。 最初僅かに嫌々していた先輩だったが、結局の所、 俺の脚を死角にしながらスカートの中からステージにコトリと落下させ、 俺はステージ上でジーと音を立てる前にさり気なく、ピンク色の繭玉を観客とは逆のステージ外に蹴り出した。 * * * 「おおっ、おおっ、おおおっおおっ!」 「はんっ!あんっはんっはんっあんっあんんっ!!」 榎本先輩とお揃いの黒革のミニスカを谷口の股間に被せる様にして、 まあ、早い話がそのものズバリの情交に及んでいた中西先輩の下で、 ソファーに座ったままの谷口が唸り声を上げて中西先輩もピンと背筋を反らし 何かご褒美の様に谷口先輩を見下ろしてぷるんと弾け出した乳房の間で谷口の顔をぎゅーっと抱き締める。 ネカフェ系総合アミューズの最高級総合ルームとして、この部屋では個室系の大概の機能が揃っていた。 「はんっ!あんっはんっはんっあんっあんんっ!!」 ソファーに谷口を残しふらりと立った中西先輩の後をそーっと追跡した俺は、 生まれたままの姿でシャワーを浴びる先輩に背後から抱き付く。 そうやって、温水を滴らせながら瑞々しく実ったおっぱいを背後からぐにぐに揉みしだきながら、 先ほどまで真隣密着していた榎本先輩を見るだけでパンパンビンビンにさせられた俺のものを ぷるんと丸っこいお尻を割ってその奥でまだまだジューシーに潤った果肉にずっぷりと突き刺し腰を振った。 断っておくが、わざわざ使用中のシャワールームで乾燥機のリクエストを必要とする程、 俺は無意味に非効率な人間でもなければ、 それを強いられる程の緊張関係をこの可愛らしい先輩との間に持ち合わせてはいない。 事が終わり、中西先輩は俺の前に跪き、悪戯っぽく笑って、 たった今まで自分の中にあった所から己の痕跡をシャワーでジャーッと洗い流す。 そして、何かを堪える様な、 まあ、要はたった今ぷっくり小さく膨らんでいたのを俺が指で確かめた辺りに響く刺激の事だろうが、 そんな表情をしながら、シャワーの勢いで俺の痕跡を排水口まで直行させる。 * * * 俺と中西先輩がシャワーから戻ると、 ステージでは岡島先輩がくるりんくるりん歌い踊り、 少し前まではソファーでだらしなく伸びていた谷口は目の前の床に跪く財前先輩に 一層だらしなく伸びた分身をしゃぶられて本体は早くも復活の兆し。 中西先輩はと言えば、するりと国木田の左隣に座り、挨拶代わりに右腕で国木田の首を胸の前に抱いて、 国木田の右隣に座っていた榎本先輩と笑みを交わす。 目の前で本体も分身もふんぞり返ったのを待っていたかの様に、 財前先輩も又、ずりっずりっとソファーから谷口の体の上へと這い上がる。 中西先輩がパッと国木田を解放すると、 榎本先輩が「はい、あーん」を始め、国木田も又この先輩の生臭過ぎるご厚意に素直に応じるモンだ。 榎本先輩は、そんな国木田の唇の端の食べ残しをちゅっと自分の唇から吸い取りながら、 ズボンのど真ん中に乗せた左手でソーセージの温度確認を直接我が手でおっ始めたりしたモンだ。 「はああんっ!」 まず、自分から呑み込んだ最初の一撃で、財前先輩の背筋はピンと反り返る。 谷口の顔もくううっと歪みを見せている。 そのまま、財前先輩もギシギシ腰を動かし始める。 谷口の腰から腿からを上から被せて覆ったミニスカの中で、 ぐちゅぐちゅかき回しているのも歌の合間に察知可能だ。 「おおっ、おおっ、おおおっおおっ!」 「はんっ!あんっはんっはんっあんっあんんっ!!」 脱力した谷口の上で、財前先輩もかっくんと谷口に体重を預けていた。 ステージ上で、岡島先輩がフィナーレの一礼を決める。 「はんっ!あんっはんっはんっあんっあんんっ!!」 ソファーに谷口を残しふらりと立った財前先輩の後をそーっと追跡した俺は、 生まれたままの姿でシャワーを浴びる先輩に背後から抱き付く。 そうやって、温水を滴らせながら瑞々しく実ったおっぱいを背後からぐにぐに揉みしだきながら、 チアリーディングさながらの姿でくるりんくるりん楽しそうな岡島先輩、 ダダ甘オーラべったべたに解き放った榎本中西両先輩に、 何より欲望のままに貪っていた財前先輩を見せつけられてパンパンビンビンにさせられた俺のものを ぷりんと可愛らしいお尻を割ってその奥でまだまだジューシーに潤った果肉にずっぷりと突き刺し腰を振った。 断っておくが、わざわざ使用中のシャワールームに入って乾燥機のリクエストを必要とする程、 俺は無意味に非効率な人間でもなければ、 それを強いられる程の緊張関係をこの可愛らしい先輩との間に持ち合わせてはいない。 事が終わり、俺は壁際でくたっとしている財前先輩をひとまずおいて、シャワーを手にして後始末を付ける。 シャワーを出ると、谷口の前に跪いていた岡島先輩が、ずりっずりっとソファーに這い上っている所だった。 * * * ソロやらデュエットやら何やらがごったごたに進行する中、 俺は、下の方をずり下げてソファーで伸びている谷口に「グッスリまくら」で 例えこのカラオケルームであろうとも安らかな眠りを保障する。 まあ、二巡目途中と言うのも上等と言っていいだろう。 お口で戦闘準備をさせる筈が、跪いたお姉様の顔面目がけて宣戦布告無き奇襲も幾度かあったらしいしな。 ステージ上の国木田も、ENOZよりも更に素人ながらなかなかの美声にリズム感だ。 時々調子っ外れのキーが跳ねたりブツ切りになるのはご愛敬だがな。 同じステージでは、財前先輩と岡島先輩が、 ヘッドマイクで合唱しながら国木田の背中や腕に抱き付いたり掌を腿から中心へと滑らせたりしている。 それでもなんでも歌い終えてパーッとポーズまで決めた所に、 ステージガール二名はきゃーっと歓声を上げるぷるんとタンクトップをまくり上げる国木田に抱き付くを ほぼ一挙動でフォーメーション完成させて見せた。 おっぱい4の間でやに下がった表情を一瞬にして困惑に変えた国木田を、俺は心より尊敬する。 そんなステージに視線を向けながらも、隣り合わせに同じソファーに座った俺と中西先輩は 唇から顔から首から熱烈なキスを交え、俺の手はタンクトップをまくり上げスカートをまくり上げ その下の甘い果実にオイタをし、中西先輩の右手は更に隣に座る榎本先輩のスカートの中に潜り込んだままで 榎本先輩は時折顔を歪めながらも何か物足りない表情で時折俺に濡れた瞳ですがる視線を向けてくる。 それを見て、中西先輩は悪戯っぽい笑みを浮かべ、恐らく右手はより強く緩急を付けながら、 左手で俺の似た様な位置関係をなで回し時に掴みかかる。 中西先輩の体はテーブルの上に半ば放り出され、 俺にのし掛かられスカートをまくり上げられて、びしょ濡れの源へと俺のシンボルを押し込まれる。 無論、「ウルトラストップウォッチ」で作った時間に片づけ済みのテーブルが 「材質変換機」で鋼鉄のテーブルとなっている事など先輩は知らない。 スリリングに濡れる事もあると俺も学んだ事だからな。 ソファーから恨みっぽい眼差しを向けながら スカートの中に自分の手を入れてまさぐっている榎本先輩にはすいませんが、 「分身ハンマー」より生まれて中将の「階級ワッペン」を貼ってここに待機してる俺の分身が、 さっき「石ころぼうし」を脱いで「かくれマント」を羽織ったまま、 「命令その1、オ○ニーでイキそうになったら小休止しなければいけませんよ」と囁いた事は バッチリご記憶の様ですね。 * * * 「私ーっ!」 くじ引きに当たった中西先輩が、丸出しのおっぱいをぷるんと揺らして立ち上がった。 「そぉーゆぅーぐっあいっにしっやしゃんせっ!」 中西先輩のマメカラ熱唱を聴きながら、俺を含む他の面々は円陣を組んでぐっと気合いを入れる。 「アウトオッ!セーフッあよよいのよいっ!!」 「あーんっもうっ」 声を上げた財前先輩が、頭を抱えてぷるるんと瑞々しい丸出しおっぱいを突き出しながら反り返り、 気を取り直した様に前を向く。 そして、くねくねとお尻を振る様にしながら、 スカートの中のお尻の方から生パンを脱いで折り曲げたつま先から抜き出し放り出した。 このゲームはそのままではENOZの面々に無理があり過ぎると言う事で、 本日ここに来る前にどこぞのトイレで鞄にしまい込んでいた下着を取り出して、 まあ、一学期ハルヒも真っ青な着替え風景になった訳だ。 その上での挑戦と言う事になった訳だが、 それで室内の状況はと言えば、喧噪ガン無視にいい夢を見ている谷口を除き、 男性陣はトランクス一丁、お姉様はおっぱい8の佳境に入っていた。 「あっ、よよいのよいっ!」 「あーっ!」 パー軍団のまっただ中で拳を握りしめた榎本先輩が頭を抱えて膝を着いた。 立ち上がった榎本先輩は、ちょいとヒップを突き出して黒革のミニスカを引き下ろし、 脚から抜いてそのままステージに駆け出す。 「お願いしまーっすっ」 岡島先輩が別のクジ引き箱を榎本先輩に差し出し、引かれたくじをこちらに渡す。 「それからこれ、振り付けの補助具ですので」 差し出した俺の説明は嘘ではない。 そう言って榎本先輩に装着したのは、「かたづけラッカー」で大部分が視界から消失した「人間あやつり機」。 先にこちらの方から説明してしまうと、この近くにもう一つ確保している別室には、 札束で手に入れた材料と材料と「天才ヘルメット」と「技術手袋」によって製造された、 スーパーコンピューター接続イベント中央制御装置と タライのど真ん中に立ったでっかい氷柱多数と長門と「どこでもドア」が鎮座して、 網戸の張られた「どこでもドア」はとある無人島と繋がっている。 もっとも、スパコンだけは金ずくでも難しかったので、 運搬途中のものを見つけ出して時間と隙を作るいくつかの道具を使ってから 「チッポケット二次元カメラ」で撮影、「タイムコピー」で写真ごとコピーして手に入れているのだが。 そして、「スペースイーター」で超空間トンネルを開通させた二枚のプラスチック板を それぞれこちらの部屋と「制御室」の壁に貼り付けてトンネルに制御装置から伸びる幾つものケーブルを通して、 隙間をテープで塞いで「壁」と書かれた「代用シール」を貼っておく。 こちらの部屋に来たケーブルの先は、 ずっしりとした箱形の高性能無線装置by「天才ヘルメット」「技術手袋」に接続されている。 でもって、長門は制御装置にケーブル接続されたパソコンで制御装置を操作する。 操作と言っても、その時が来たら俺は「ウルトラストップウォッチ」で時間を止め、 こちらのカラオケルームの中に隠してあるノーパソから長門のパソコンに指示を発信する。 この二つのパソコンは「スペースイーター」で 二枚のプラスチック板に開通させた専用の超空間トンネルを通じてケーブル直結になっている。 「ウルトラストップウォッチ」でノーパソを叩き、メッセージを長門のパソコンに送信すると、 例えエラーが出ても送信されるまで再送信を繰り返すプログラムになっている。 後は、「ウルトラストップウォッチ」の時間停止を解除すると、 パソコンからの効果音と共に送信したメッセージを目にした長門がリターンキーを押すと言う手順だ。 まあ、中央制御装置に直結させた方が早いと言う理屈も分からないではないが、そこはそれだ。 制御装置には大量の楽曲とオリジナルの振り付けのデータも入力されており、 制御装置の操作によってそのデータはケーブル、無線装置を経て、 制御装置に適応する様に改造された「人間あやつり機」に送信され操作する事になる。 * * * ENOZ正ヴォーカルワンマンショーの模様は 終了後にデジカメから接続されたモニターに映し出され、室内は弾けるばかりの大爆笑に包まれた。 「ひいっひいいっひいっ!黒歴史黒歴史黒歴史いぃーっwwwww」 これで酒が入っていなければ、プロデューサーにして提案者であるこの俺がこの場で袋叩きの上に レンタル元のSOS団に叩き返されて私刑の上に死刑の上に極刑に処せられている所の筈であるが、 たった今、世紀末辺りから出て来た巨大ガールズグループの 世紀末辺りの三大流行歌メドレーを華麗なポーズの数々正拳入りで見事に歌いきったご本人が 友人共々腹を抱えて泣くほど涙を流してほぼ真っ裸の大笑いなのだから、まあいいのだろう。 酒、と言うのは分かりやすい表現で、 言ってみれば楽しいほろ酔いが保障されたハッピードラッグとでも言うべきものだ。無論後遺症などは無い。 それから、ENOZの面々には精神的肉体的な発情作用も少々付け加えておいた。 どれも、それらしい効果のあるとされる膨大な種類の薬種、乾物を適当にミキシングして煮出した液体を 「ウルトラストップウォッチ」で時間停止中に俺以外のドリンクにスポイト投下したものだが、 完成品の効能は「あらかじめ日記」に明記されていたのでそういう効果があるのだろう。 少なくとも何らかの精神的変調を来していてそれは決して不愉快なものではない事を示す様に、 腹を抱えて下を向いていた国木田も、ツボにはまったのかとうとう反っくり返って爆笑を始めた。 それを見ていて、不意に喉の奥からくっくっと鳴らす笑い声を思い出す。 あいつの馬鹿笑いと言うのも聞いてみたいモンだいっぺん誘って見るか。 「はーい、再開ーっ!」 岡島先輩が挙手して叫び、一同がくじを手にする。 榎本先輩と財前先輩が抜けて、残りの面々が円陣を組んだ。 「よよいっのよいっ!!」 この手のゲームで超人間的超時代的なイカサマをやっても何も面白くない、 長門にも顔向け出来ないしな。 堂々の二番手ゴールを決めた俺は、当然ルール通りにステージに立たせてもらった。 なんでも、俺が引き当てたのは、 動画サイトでイエローカチューシャなイカレ女が踊り狂った人気の曲だったそうで、 そんなモンに対応してプログラミングしておいた振り付けも推して知るべし。 なるほど脳味噌ごと記憶をブチ抜きたい黒歴史とはこういうものを言うのだろう。 しみじみ実感したモニター視聴も終わり、 歌だけ参加の正ヴォーカル様による決戦ソングで次の勝負が決した頃には、 漢軍団には全滅の刻が告げられていた。 そもそも、一人でおっぱい6にぐるりで勝負じゃあ、 持ち味の頭脳でクレバーな駆け引きなど出来る状況じゃないだろ 潔くステージに上った国木田にクジ引きされた選曲のBGMがスタートした。 なかなか綺麗な声で駅名ごとの郷里自慢を歌い上げる国木田の背後では、 榎本先輩がきゅっと国木田に抱き付いてぺろぺろと耳朶を舐めしゃぶり、 国木田の足下に跪いた中西先輩は、目の前にそそり立つ肉製マイクを右手に取り、 左手は自らの類似位置へと潜らせまさぐりながら右手首の上下運動を開始する。 吐息混じりでキーの乱高下する歌声流れるこのステージ、 ソファーにどっかり座って抱えるにはきゃしゃなぐらいの生の上半身に両腕を回し 十分熟れた上級生おっぱいを両手掴みにしながら眺めるにはなかなかオツな光景だ。 「はあっ、ああっ、んーっ、ああーんっ」 まずはぷりぷりのおっぱいモミモミ、それからおもむろに下に下がって、 さりさりとした毛触りやパンと健康的な腿を経て両手の指でくちゅくちゅかき回していた。 それでは飽き足らなくなったらしい。タッチの差で奪取した岡島先輩が、 俺の視界に汗ばんだ膨らみをずるっと上下させて、 既に堂々天を突く俺のマストを濡れそぼった中にずぷっと呑み込む。 そうすると、財前先輩はするりと床に這いつくばって、 名残惜しそうに柔らかい玉の皮を口に含む様にして弄んでいた。 その事に感じる俺の少々の恐怖など簡単に吹っ飛ばす勢いで、 岡島先輩がごりごりと押し込みギシギシと腰を揺らす。そんな先輩の裸体ごしに見るステージでは、 中西先輩が背後からきゅっと国木田に抱き付いてぺろぺろと耳朶を舐めしゃぶり、 国木田の足下に跪いた榎本先輩は目の前にそそり立つ肉製マイクを右手に掴み取っている。 左手は自らの類似位置へと潜らせまさぐりながら、 上下に往復運動している右の手の甲は既に照明にてらてらと輝く程だった。 マイク越しの調子っ外れに伸びやかな声と共に、荒い息を吐きながらも治まらぬ様子の国木田の周囲では、 榎本先輩がそそそっと国木田の背後に回り中西先輩が国木田の足下に跪く。 さすがに、1/×ダイジェストバージョンとは言っても、 オーバーアクションも無い地道な熱唱もう少し頑張るんだな。 ほら、こっちも選手交代、財前先輩はもう俺の上で上下運動をスタートしてる。 * * * ゲームの最後は、意外な決着だった。もっとも、それは俺以外にとっては、と言う話だが。 俺自身は真っ当に勝負した。だからいいだろ、と俺の何かが囁いたのかどうなのか。 俺が悪戯心で「あらかじめ日記」に書き込んだ結果として、 最後まで残った岡島先輩と財前先輩が十連続引き分けを展開し、 元々決めておいたまさか適用されるとはな特別ルールが炸裂した。 クジ引きの結果、同着敗者となったお二人には南の島か東京からか、 ステージ上でドデカイ蛾を召還していただこうと言う事で。 ただし、もしこれを曲と一緒に販売したら刑事的にも民事的にも完全駄目過ぎるだろ、 振り付けには確かこれはあったかなお手々繋いでに始まって 熱いキッスにおっぱい掴み、後半歌い終わるまでは、 斜め下に向けた手で隣り合わせに立ったお互いをまさぐり続けると言う冒涜極まる振り付けだからな。 天井には指向性コントロールつき高性能集音マイクが「かたづけラッカー」で消された状態で設置され、 集められた音声はメインのカラオケセットの中に紛れ込ませてある、 実は持ち込みであるスピーカーから拡声される。 同時に、「制御室」にも響き渡る仕掛けになっていた。 集音マイクは中央制御装置と無線接続されているので、 予めこの部屋をブロック割りして記号化して機材位置とのセットで記憶しておいた俺が 長門のパソコンにメッセージを送り長門がリターンキーを押す事で集音箇所を調整する。 そして、現在のさ程大きくもない集音ブロックには、 もぞもぞまさぐる二つの手の甲がしっかりと組み込まれている。 最後、本来のキーを無視した甲高い熱唱を揃えると共に、 ぎゅっと抱き合ってくたっとステージ上に座り込む熱唱ステージを見せたお二人だが、 この特別ルールでは、それでも次のクジ引きが待っている。 それは、あくまで敗者を決定するための競技をチョイスするクジ引きだった。 「はっ、ああっ、ああんっ、ま、ああっ舞ぃ…」 「あんっ、瑞樹ああっ瑞樹あっ、ああっ瑞樹ああぁー…」 ステージ上、ピンポイント一片30センチ範囲で集音マイクを向けられている辺りで、 岡島先輩の下腹部をぎゅむっと挟んでいた財前先輩の太股の力が緩み、 財前先輩はガックリとステージ上に上半身大の字で伸びる。 一瞬だけ、荒い息を吐きながらそれを眺めていた岡島先輩は、 決着を理解したのか、先ほどまで財前先輩の太股に挟み込まれていた所に両手を伸ばし、 財前先輩と同じ部分でくちゅくちゅぬちゅぬちゅ摺り立てられていた部分を中心に激しく指を動かす。 その迷いのない恥も外聞もない指使いは、例の隠匿マイクにより集音され拡声されて このカラオケルームと中央制御室に響き渡る ぐちゅぐちゅに溢れ返った水音にも遺憾なく現れており、 結局の所、岡島先輩は、寸前まで盛り上げられたものをゴールさせる。 岡島先輩は、恥も外聞も理性も全てを忘れてそれだけを考えて肉体の求めるまま、 ヨダレを垂れ流してその瞬間には上半身を伸び上がらせて、 甲高い悲鳴と共にステージ上にえへらえへらとくずおれていく。 その時には、岡島先輩によって通常の用途とは別の口に持ち込まれたカラオケマイクは 既にヘッド部分は元より握りの相当部分を視界から消失させていた。 まあ、「復元光線」は後で使っておくにしても、 この施設の本社の方にもアタッシェケース詰めの10ドル札は支払い済みだ。 何しろ、極めて高度な外交的事情として、 アメリカ大統領と中国国家主席と日本国内閣総理大臣の特使と言う 「うそつ機」経由でなければとっくに病院行きの肩書きで、 本社の社長と担当管理職と店長に、呼ぶまで一切干渉無用、やんちゃ話は一切黙認、 重々他言無用で今回のこの部屋の使用は話を通してあるんだ。ケチな真似は出来まい。 とにもかくにも、敗者決定戦は財前先輩のKO負けと言う事で、 岡島先輩はステージから半ば引きずり出されて財前先輩にクジ引きが回る。 のろのろと立ち上がった財前先輩は、それでもさすがは楽団員と言うべきか、 くじで引き当てた賛美歌を朗々と歌い上げていた。 確か、付き合わされて観に行った探偵眼鏡坊主の映画でメインなクラシックだった記憶があるが、 これが船上であれば、賛美されているのがどれ程寛大に恩寵深い存在であろうが、 間違いなく40メートル級の台風とタイタニック級氷山と シロナガスクジラとホオジロザメの一個旅団を差し向けて下さるだろうよ。 言うまでもない事だが、メインヴォーカルではないとは言え、問題は財前先輩の歌唱力では無い。 ほら、他の面々もうっとりと聞き惚れているだろう。もちろん俺もだ。 あれだけ腰を抜かしておきながらマイクの前にシャンと立っている、 それはいいのだが、問題はシャンと立っているその格好であり、それをやらせたのは誰かと言う事だ。 次話へ進む 小説保管庫へ戻る
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Nemuriru(ねむ) よく遊ぶシステム ‣クトゥルフ神話TRPG(6版) 知っているシステム ‣クトゥルフ神話TRPG(7版) ‣パラノイア ‣シノビガミ ‣白物語 ‣ダブルクロス ‣アリアンロッド 主に活動している時間帯 ‣平日:基本的に夜 ‣休日:気まぐれランダム出現 ※月日により変動します 各キャラクターシート(COC6版) システム名 キャラクター名 URL 職業 備考 CoC6 瀬野 美優 URL 理容師 高校生 CoC6 階月 拓弥 URL 小説家 高校生 CoC6 須藤流星 URL 体育教師 CoC6 江山 海人 URL 配信者 CoC6 金釣 学 URL 客引き CoC6 佐唐木 忍 URL ラノベ作家 CoC6 天霧 大輔 URL 消防士 CoC6 高橋 正真 URL バックダンサー CoC6 尚 正直 URL ビジネスマン CoC6 闇先 行男 URL 弁護士 CoC6 内川 通 URL 奇術師 CoC6 更科 叶絵 URL 財閥お嬢様 CoC6 加賀 宏作 URL 召使い 新 CoC6 古野先 進 URL ドライバー 新 CoC6 近藤 譲 URL テニス選手 新 ※ロスト探索者は記入していません ※ここに記載のない探索者もいます 自由記述欄 ほとんどのシナリオをPLで参加しています。 VCにいるときに何か卓に誘ってくれるとうれしいです ※自キャラをロストしてしまうのは心苦しいですが、根に持つことはないので安心してください。また、シナリオ最中で、提示されている情報や思ったこと(システムを含む)を確認等の目的で再度聞くことがありますので嫌な方はご注意ください。 ※初心者ではないですが、シナリオ内で解釈違いや情報量、思い込みによって悪気はないのですがPCの行動や判断、選択を誤まることがあります。あまりにも大それたことをしようとしていたら制止をすることを推奨します。そしてそのことをあまり煽らないでほしいです……
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ヴァイスサイド ラブライブ!サンシャイン!! カードリスト ブースター エクストラブースター トライアルデッキ/おためしデッキ プロモーションカード 総評 ブースター カード種類数:全100種(RR:9種/R:18種/U:28種/C:29種/CR:3種/CC:13種)+パラレル27種(SP:9種/RRR:9種/SR:9種)+BOX封入特典9種 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 LSS/W45-001 キャラ RR SP 黄 “青空Jumping Heart”津島 善子 0/0 2000/1/0 《音楽》 LSS/W45-002 キャラ RR SP 黄 “青空Jumping Heart”黒澤 ルビィ 2/2 6500/2/1 《音楽》 LSS/W45-003 キャラ RR SP 黄 “青空Jumping Heart”国木田 花丸 3/2 9500/2/1 《音楽》 LSS/W45-004 キャラ R RRR 黄 “恋になりたいAQUARIUM”国木田 花丸 0/0 2500/1/0 《音楽》 LSS/W45-005 キャラ R RRR 黄 “恋になりたいAQUARIUM”黒澤 ルビィ 1/0 4000/1/0 《音楽》 LSS/W45-006 キャラ R SR 黄 国木田 花丸 1/0 6500/1/0 《音楽》 LSS/W45-007 キャラ R SR 黄 津島 善子 2/2 7500/2/1 《音楽》・《悪魔》 LSS/W45-008 キャラ R RRR 黄 “恋になりたいAQUARIUM”津島 善子 3/2 10000/2/1 《音楽》 LSS/W45-009 キャラ R SR 黄 黒澤 ルビィ 3/2 10000/2/1 《音楽》 LSS/W45-010 キャラ U 黄 “待望のニューカマー”津島 善子 0/0 500/1/0 《音楽》・《悪魔》 LSS/W45-011 キャラ U 黄 “ヨハネ様のリトルデーモン4号”黒澤 ルビィ 0/0 1500/1/0 《音楽》・《悪魔》 LSS/W45-012 キャラ U 黄 “東京?コーディネート”黒澤 ルビィ 0/0 1500/1/0 《音楽》 LSS/W45-013 キャラ U 黄 “いつもの服”国木田 花丸 1/0 1500/1/0 《音楽》 LSS/W45-014 キャラ U 黄 “堕天使モード解除”津島 善子 1/0 5000/1/0 《音楽》 LSS/W45-015 キャラ U 黄 “大切な友達”黒澤 ルビィ 1/1 5000/1/0 《音楽》・《スポーツ》 LSS/W45-016 キャラ U 黄 “大切な友達”国木田 花丸 1/1 6000/1/0 《音楽》・《スポーツ》 LSS/W45-017 キャラ U 黄 “美少女の登校”津島 善子? 2/1 5000/1/1 《音楽》 LSS/W45-018 キャラ U 黄 “マルの居場所”国木田 花丸? 2/1 6500/1/1 《音楽》・《本》 LSS/W45-019 キャラ C 黄 “悲しみを纏う笑顔”津島 善子? 0/0 500/1/0 《音楽》 LSS/W45-020 キャラ C 黄 “東京?コーディネート”国木田 花丸 0/0 500/1/0 《音楽》 LSS/W45-021 キャラ C 黄 “入部届”黒澤 ルビィ? 0/0 500/1/0 《音楽》 LSS/W45-022 キャラ C 黄 “礼儀正しい一礼”国木田 花丸? 0/0 3000/1/0 《音楽》 LSS/W45-023 キャラ C 黄 “大好きなスクールアイドル”黒澤 ルビィ? 1/0 4500/1/0 《音楽》 LSS/W45-024 キャラ C 黄 “堕天使ヨハネの魔眼”津島 善子 1/0 5000/1/0 《音楽》・《悪魔》 LSS/W45-025 キャラ C 黄 “朝の逃走”津島 善子? 1/0 5500/1/0 《音楽》 LSS/W45-026 キャラ C 黄 “ライブの勧誘”黒澤 ルビィ? 0/0 500/1/0 《音楽》 LSS/W45-027 キャラ C 黄 “本当の天使?”国木田 花丸? 2/2 9500/2/1 《音楽》 LSS/W45-028 イベント C 黄 美少女の微笑み? 1/1 EV LSS/W45-029 イベント C 黄 ♡リトルデーモン召喚♡ 1/3 EV LSS/W45-030 クライマックス CR 黄 “青空Jumping Heart”花丸? CX 1・炎 LSS/W45-031 クライマックス CC 黄 みんなで叶える物語 CX 1・風 LSS/W45-032 クライマックス CC 黄 “私たち、輝きたい!”花丸&ルビィ&善子? CX 2 LSS/W45-033 クライマックス CC 黄 自分が1番好きな姿? CX 2 LSS/W45-034 キャラ RR SP 赤 “青空Jumping Heart”桜内 梨子 0/0 2000/1/0 《音楽》 LSS/W45-035 キャラ RR SP 赤 “青空Jumping Heart”高海 千歌 1/0 4000/1/0 《音楽》 LSS/W45-036 キャラ RR SP 赤 “青空Jumping Heart”渡辺 曜? 3/2 10000/2/1 《音楽》 LSS/W45-037 キャラ R RRR 赤 “恋になりたいAQUARIUM”渡辺 曜 0/0 1000/1/0 《音楽》 LSS/W45-038 キャラ R SR 赤 桜内 梨子 1/0 5000/1/0 《音楽》 LSS/W45-039 キャラ R SR 赤 渡辺 曜 1/1 5500/1/0 《音楽》 LSS/W45-040 キャラ R SR 赤 高海 千歌 2/1 7000/1/1 《音楽》 LSS/W45-041 キャラ R RRR 赤 “恋になりたいAQUARIUM”高海 千歌 3/2 9500/2/1 《音楽》 LSS/W45-042 キャラ R RRR 赤 “恋になりたいAQUARIUM”桜内 梨子 3/2 10000/2/1 《音楽》 LSS/W45-043 キャラ U 赤 “素敵なこと”高海 千歌 0/0 500/1/0 《音楽》 LSS/W45-044 キャラ U 赤 “可愛く敬礼♡”渡辺 曜? 0/0 2500/1/0 《音楽》 LSS/W45-045 キャラ U 赤 “高飛び込み”渡辺 曜? 0/0 4000/1/0 《音楽》・《スポーツ》 LSS/W45-046 キャラ U 赤 “乙女のキュンキュン♡”桜内 梨子? 0/1 1500/1/0 《音楽》 LSS/W45-047 キャラ U 赤 “ダイスキだったらダイジョウブ!”高海 千歌 1/0 4500/1/0 《音楽》 LSS/W45-048 キャラ U 赤 “内浦のいいところ?”高海 千歌? 1/1 1000/1/1 《音楽》 LSS/W45-049 キャラ U 赤 “静寂が戻る砂浜”桜内 梨子? 1/1 5500/1/0 《音楽》 LSS/W45-050 キャラ U 赤 “ユメノトビラ”桜内 梨子 2/1 7000/1/1 《音楽》 LSS/W45-051 キャラ U 赤 “被写体の消失”渡辺 曜 2/2 7500/2/1 《音楽》・《カメラ》 LSS/W45-052 キャラ C 赤 “素敵なこと”桜内 梨子? 0/0 2000/1/0 《音楽》 LSS/W45-053 キャラ C 赤 “普通の女の子”高海 千歌? 0/0 3000/1/0 《音楽》 LSS/W45-054 キャラ C 赤 “この場所から始めよう”高海 千歌? 0/0 3500/1/0 《音楽》 LSS/W45-055 キャラ C 赤 “ダイスキだったらダイジョウブ!”桜内 梨子? 1/0 2500/1/0 《音楽》 LSS/W45-056 キャラ C 赤 “ヨーソロー♡”渡辺 曜? 1/0 5500/1/0 《音楽》 LSS/W45-057 キャラ C 赤 “ダイスキだったらダイジョウブ!”渡辺 曜 1/0 5500/1/0 《音楽》 LSS/W45-058 キャラ C 赤 “みんなで一緒に歩こう”渡辺 曜? 2/1 10000/1/1 《音楽》 LSS/W45-059 キャラ C 赤 “キラキラの輝き”高海 千歌? 2/2 8000/2/1 《音楽》 LSS/W45-060 キャラ C 赤 “ライブの勧誘”桜内 梨子? 2/2 9000/2/1 《音楽》 LSS/W45-061 イベント C 赤 素直なことば? 1/1 EV LSS/W45-062 イベント C 赤 ヨキソバ 3/2 EV LSS/W45-063 クライマックス CR 赤 “青空Jumping Heart”千歌? CX 2 LSS/W45-064 クライマックス CC 赤 “青空Jumping Heart”曜? CX 扉 LSS/W45-065 クライマックス CC 赤 “私たち、輝きたい!”曜&千歌&梨子? CX 2 LSS/W45-066 クライマックス CC 赤 差し伸ばした手? CX 2 LSS/W45-067 キャラ RR SP 青 “青空Jumping Heart”黒澤 ダイヤ? 0/0 1000/1/0 《音楽》 LSS/W45-068 キャラ RR SP 青 “青空Jumping Heart”小原 鞠莉 1/0 3000/1/0 《音楽》 LSS/W45-069 キャラ RR SP 青 “青空Jumping Heart”松浦 果南 3/2 9000/2/1 《音楽》 LSS/W45-070 キャラ R SR 青 黒澤 ダイヤ? 0/0 500/1/0 《音楽》 LSS/W45-071 キャラ R RRR 青 “恋になりたいAQUARIUM”小原 鞠莉 0/0 2000/1/0 《音楽》 LSS/W45-072 キャラ R SR 青 松浦 果南 1/0 2500/1/0 《音楽》・《スポーツ》 LSS/W45-073 キャラ R RRR 青 “恋になりたいAQUARIUM”松浦 果南 1/0 4500/1/0 《音楽》 LSS/W45-074 キャラ R RRR 青 “恋になりたいAQUARIUM”黒澤 ダイヤ 3/2 10000/2/1 《音楽》 LSS/W45-075 キャラ R SR 青 小原 鞠莉? 3/2 10000/2/1 《音楽》 LSS/W45-076 キャラ U 青 “承認♪”小原 鞠莉? 0/0 1000/1/0 《音楽》 LSS/W45-077 キャラ U 青 “捕獲体勢”松浦 果南 0/0 1500/1/0 《音楽》 LSS/W45-078 キャラ U 青 “優しい微笑み”黒澤 ダイヤ? 0/0 2500/1/0 《音楽》 LSS/W45-079 キャラ U 青 “東京のチャンス”松浦 果南? 0/0 4000/1/0 《音楽》 LSS/W45-080 キャラ U 青 “仲良し姉妹”黒澤 ダイヤ? 1/1 6000/1/0 《音楽》 LSS/W45-081 キャラ U 青 “期待と不安”小原 鞠莉? 1/1 6000/1/0 《音楽》 LSS/W45-082 キャラ U 青 “新理事長”小原 鞠莉? 2/1 500/1/1 《音楽》 LSS/W45-083 キャラ U 青 “見つめる先”松浦 果南? 2/1 4500/1/1 《音楽》・《スポーツ》 LSS/W45-084 キャラ U 青 “美しい舞”黒澤 ダイヤ? 2/1 7000/1/1 《音楽》 LSS/W45-085 キャラ C 青 “伝わらない想い”小原 鞠莉? 0/0 1000/1/0 《音楽》 LSS/W45-086 キャラ C 青 “海辺の対峙”松浦 果南? 0/0 3000/1/0 《音楽》 LSS/W45-087 キャラ C 青 “親愛なるお姉ちゃん”黒澤 ダイヤ? 1/0 5000/1/0 《音楽》・《生徒会》 LSS/W45-088 キャラ C 青 “大好きなスクールアイドル”黒澤 ダイヤ 1/0 5000/1/0 《音楽》 LSS/W45-089 キャラ C 青 “ヘリからの眺望”小原 鞠莉 1/0 5000/1/0 《音楽》 LSS/W45-090 キャラ C 青 “ハグ”松浦 果南? 1/1 6500/1/0 《音楽》 LSS/W45-091 キャラ C 青 “はじめてのライブ”松浦 果南? 2/2 7500/2/1 《音楽》 LSS/W45-092 キャラ C 青 “気づかなかった想い”小原 鞠莉? 2/2 7500/2/1 《音楽》 LSS/W45-093 キャラ C 青 “断固お断り”黒澤 ダイヤ? 2/2 9000/2/1 《音楽》・《生徒会》 LSS/W45-094 イベント U 青 失った時間? 2/1 EV LSS/W45-095 イベント C 青 名前の真相 1/0 EV LSS/W45-096 クライマックス CR 青 “青空Jumping Heart”果南? CX 1・門 LSS/W45-097 クライマックス CC 青 “私たち、輝きたい!”鞠莉&果南&ダイヤ? CX 2 LSS/W45-098 クライマックス CC 青 大好きな二人? CX 本 LSS/W45-099 クライマックス CC 青 伝わった想い? CX 2 LSS/W45-100 クライマックス CC 青 “私たち、輝きたい!”Aqours? CX 2 エクストラブースター カード種類数:全54種+パラレル63種(ホイル:54種/SP:9種)+BOX封入特典9種 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 LSS/WE27-01 キャラ RR SP 黄 “MIRAI TICKET”国木田 花丸? 0/0 1500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-02 キャラ RR SP 黄 “MIRAI TICKET”黒澤 ルビィ? 3/2 9500/2/1 《音楽》 LSS/WE27-03 キャラ RR SP 黄 “MIRAI TICKET”津島 善子? 3/2 10000/2/1 《音楽》 LSS/WE27-04 キャラ R 黄 “頑張ルビィ”黒澤 ルビィ? 0/0 500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-05 キャラ R 黄 “未熟DREAMER”国木田 花丸? 1/0 2500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-06 キャラ R 黄 “未熟DREAMER”黒澤 ルビィ? 1/0 4000/1/0 《音楽》 LSS/WE27-07 キャラ R 黄 “未熟DREAMER”津島 善子? 1/1 5500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-08 キャラ U 黄 “輝きを目指して”国木田 花丸? 0/0 500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-09 キャラ U 黄 “親愛なるお姉ちゃん”黒澤 ルビィ? 0/0 1500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-10 キャラ U 黄 “堕天使の涙”津島 善子? 0/0 3500/1/0 《音楽》・《悪魔》 LSS/WE27-11 キャラ U 黄 “本日のアルティメットラグナロク”津島 善子? 2/1 5000/1/1 《音楽》・《悪魔》 LSS/WE27-12 キャラ U 黄 “みんなと一緒に”国木田 花丸? 3/2 10000/2/1 《音楽》 LSS/WE27-13 キャラ C 黄 “輝きを目指して”津島 善子? 1/0 4000/1/0 《音楽》 LSS/WE27-14 キャラ C 黄 “輝きを目指して”黒澤 ルビィ? 2/1 1500/1/1 《音楽》 LSS/WE27-15 キャラ C 黄 “未来との出会い”国木田 花丸? 2/1 7000/1/0 《音楽》 LSS/WE27-16 イベント C 黄 こ、これが、パソコン!? 1/0 EV LSS/WE27-17 クライマックス C 黄 MIRAI TICKET? CX 1・風 LSS/WE27-18 クライマックス C 黄 未熟DREAMER? CX 2 LSS/WE27-19 キャラ RR SP 赤 “MIRAI TICKET”桜内 梨子 2/1 3500/1/1 《音楽》 LSS/WE27-20 キャラ RR SP 赤 “MIRAI TICKET”高海 千歌? 3/2 10000/2/1 《音楽》 LSS/WE27-21 キャラ RR SP 赤 “MIRAI TICKET”渡辺 曜? 3/2 10000/2/1 《音楽》 LSS/WE27-22 キャラ R 赤 “未熟DREAMER”渡辺 曜? 0/0 2500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-23 キャラ R 赤 “未熟DREAMER”高海 千歌? 1/0 3500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-24 キャラ R 赤 “輝きを目指して”渡辺 曜? 2/1 6000/1/1 《音楽》 LSS/WE27-25 キャラ R 赤 “未熟DREAMER”桜内 梨子? 3/2 10000/2/1 《音楽》 LSS/WE27-26 キャラ U 赤 “輝きを目指して”高海 千歌? 0/0 1000/1/0 《音楽》 LSS/WE27-27 キャラ U 赤 “みんなで一緒に輝く事”渡辺 曜? 0/0 1500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-28 キャラ U 赤 “ゼロからいちへ!”桜内 梨子? 2/1 8000/1/1 《音楽》 LSS/WE27-29 キャラ C 赤 “ゼロからいちへ!”高海 千歌? 0/0 2000/1/0 《音楽》 LSS/WE27-30 キャラ C 赤 “輝きを目指して”桜内 梨子? 1/0 3500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-31 キャラ C 赤 “ゼロからいちへ!”渡辺 曜? 1/0 7000/1/0 《音楽》 LSS/WE27-32 キャラ C 赤 “プール掃除”渡辺 曜? 1/2 8000/1/0 《音楽》 LSS/WE27-33 キャラ C 赤 “大切なもの”高海 千歌? 2/1 8500/1/1 《音楽》 LSS/WE27-34 イベント U 赤 一人じゃとても作れない大きな輝き? 1/1 EV LSS/WE27-35 クライマックス C 赤 未熟DREAMER? CX 2 LSS/WE27-36 クライマックス C 赤 想いよひとつになれ? CX 扉 LSS/WE27-37 キャラ RR SP 青 “MIRAI TICKET”小原 鞠莉? 0/0 2000/1/0 《音楽》 LSS/WE27-38 キャラ RR SP 青 “MIRAI TICKET”黒澤 ダイヤ? 1/0 4500/2/1 《音楽》 LSS/WE27-39 キャラ RR SP 青 “MIRAI TICKET”松浦 果南? 3/2 9000/2/1 《音楽》 LSS/WE27-40 キャラ R 青 “未熟DREAMER”黒澤 ダイヤ? 0/0 500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-41 キャラ R 青 “未熟DREAMER”松浦 果南? 2/1 7000/1/1 《音楽》 LSS/WE27-42 キャラ R 青 “輝きを目指して”黒澤 ダイヤ? 3/2 10000/2/1 《音楽》 LSS/WE27-43 キャラ R 青 “未熟DREAMER”小原 鞠莉? 3/2 10000/2/1 《音楽》 LSS/WE27-44 キャラ U 青 “グッラーマウスな水着姿”松浦 果南? 1/0 2000/1/0 《音楽》・《水着》 LSS/WE27-45 キャラ U 青 “輝きを目指して”小原 鞠莉? 1/1 4500/1/1 《音楽》 LSS/WE27-46 キャラ U 青 “ようこそ、Aqoursへ!”黒澤 ダイヤ? 2/1 5000/1/1 《音楽》・《生徒会》 LSS/WE27-47 キャラ C 青 “思い出のハグ”松浦 果南? 0/0 2000/1/0 《音楽》 LSS/WE27-48 キャラ C 青 “現実逃避”黒澤 ダイヤ? 0/0 2000/1/0 《音楽》・《水着》 LSS/WE27-49 キャラ C 青 “大好きな友達”小原 鞠莉? 0/0 2500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-50 キャラ C 青 “輝きを目指して”松浦 果南? 1/0 6500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-51 キャラ C 青 “シャイ煮”小原 鞠莉? 2/1 8000/1/1 《音楽》 LSS/WE27-52 イベント U 青 互いを思う気持ち? 1/1 EV LSS/WE27-53 クライマックス C 青 MIRAI TICKET? CX 1・門 LSS/WE27-54 クライマックス C 青 未熟DREAMER? CX 本 トライアルデッキ/おためしデッキ +トライアルデッキ ラブライブ!サンシャイン!! トライアルデッキ ラブライブ!サンシャイン!! カード種類数:全22種+パラレル10種(確定SR:1種/RRR:8種/SP:1種) ヴァイスシュヴァルツの構築済みデッキ初めての3色構成、同時に、レベル3が3種類付いてくる。 トライアルデッキ ラブライブ!サンシャイン!! 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 封入数 LSS/W45-T01 キャラ TD RRR 黄 “君のこころは輝いているかい?”黒澤 ルビィ 0/0 500/1/0 《音楽》 4 LSS/W45-T02 キャラ TD RRR 黄 “君のこころは輝いているかい?”津島 善子 0/0 1000/1/0 《音楽》 2 LSS/W45-T03 キャラ TD RRR 黄 “君のこころは輝いているかい?”国木田 花丸 0/0 3500/1/0 《音楽》 3 LSS/W45-T04 キャラ TD 黄 “真夏のアクアリウム”津島 善子 1/0 5000/1/0 《音楽》 4 LSS/W45-T05 キャラ TD 黄 “真夏のアクアリウム”国木田 花丸 1/0 5500/1/0 《音楽》 4 LSS/W45-T06 キャラ TD 黄 “真夏のアクアリウム”黒澤 ルビィ 1/1 6500/1/0 《音楽》 2 LSS/W45-T07 クライマックス TD 黄 “真夏のアクアリウム”花丸&ルビィ&善子 CX 2 2 LSS/W45-T08 キャラ TD RRR 赤 “君のこころは輝いているかい?”渡辺 曜 0/0 1500/1/0 《音楽》 1 LSS/W45-T09 キャラ TD RRR 赤 “君のこころは輝いているかい?”桜内 梨子 0/0 2000/1/0 《音楽》 2 LSS/W45-T10 キャラ TD SP 赤 “君のこころは輝いているかい?”高海 千歌 2/1 2500/1/1 《音楽》 2 LSS/W45-T11 キャラ TD SR 赤 “真夏のアクアリウム”高海 千歌 2/1 3000/1/1 《音楽》 2 LSS/W45-T12 キャラ TD 赤 “真夏のアクアリウム”渡辺 曜 2/1 8500/1/1 《音楽》 2 LSS/W45-T13 キャラ TD 赤 “真夏のアクアリウム”桜内 梨子 2/2 8000/2/1 《音楽》 2 LSS/W45-T14 イベント TD 赤 みんなで叶える物語 2/2 EV 2 LSS/W45-T15 クライマックス TD 赤 “真夏のアクアリウム”千歌&梨子&曜 CX 2 2 LSS/W45-T16 キャラ TD RRR 青 “君のこころは輝いているかい?”松浦 果南 0/0 2500/1/0 《音楽》 2 LSS/W45-T17 キャラ TD 青 “真夏のアクアリウム”黒澤 ダイヤ 0/0 3000/1/0 《音楽》 2 LSS/W45-T18 キャラ TD 青 “真夏のアクアリウム”小原 鞠莉 0/0 3000/1/0 《音楽》 2 LSS/W45-T19 キャラ TD 青 “真夏のアクアリウム”松浦 果南 3/2 10000/2/1 《音楽》 2 LSS/W45-T20 キャラ TD RRR 青 “君のこころは輝いているかい?”黒澤 ダイヤ 3/2 10000/2/1 《音楽》 1 LSS/W45-T21 キャラ TD RRR 青 “君のこころは輝いているかい?”小原 鞠莉 3/2 10000/2/1 《音楽》 1 LSS/W45-T22 クライマックス TD 青 “真夏のアクアリウム”鞠莉&果南&ダイヤ CX 本 4 +ラブライブ!サンシャイン!! ラバーマット&ヴァイスシュヴァルツおためしデッキセット ラブライブ!サンシャイン!! ラバーマット&ヴァイスシュヴァルツおためしデッキセット カード種類数:全22種収録カードは、後に発売された「トライアルデッキ+ ラブライブ!サンシャイン!!」の収録カードの同名異能力カードである(“さあどこへ行こうかな”黒澤 ダイヤのみ同名同能力カード)。 ラブライブ!サンシャイン!! ラバーマット&ヴァイスシュヴァルツおためしデッキセット 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 封入数 LSS/WE27-A01 キャラ TD 青 “さあどこへ行こうかな”黒澤 ルビィ 0/0 1000/1/0 《音楽》 2 LSS/WE27-A02 キャラ TD 青 “HAPPY PARTY TRAIN”小原 鞠莉 0/0 1500/1/0 《音楽》 4 LSS/WE27-A03 キャラ TD 青 “HAPPY PARTY TRAIN”高海 千歌 0/0 2000/1/0 《音楽》 2 LSS/WE27-A04 キャラ TD 青 “HAPPY PARTY TRAIN”渡辺 曜 0/0 2000/1/0 《音楽》 2 LSS/WE27-A05 キャラ TD 青 “さあどこへ行こうかな”高海 千歌? 0/0 2500/1/0 《音楽》 2 LSS/WE27-A06 キャラ TD 青 “HAPPY PARTY TRAIN”黒澤 ダイヤ 0/0 3000/1/0 《音楽》 2 LSS/WE27-A07 キャラ TD 青 “さあどこへ行こうかな”渡辺 曜 0/0 3000/1/0 《音楽》・《水着》 2 LSS/WE27-A08 キャラ TD 青 “さあどこへ行こうかな”津島 善子 1/0 5000/1/0 《音楽》 2 LSS/WE27-A09 キャラ TD 青 “さあどこへ行こうかな”黒澤 ダイヤ 1/0 5500/1/0 《音楽》・《生徒会》 2 LSS/WE27-A10 キャラ TD 青 “さあどこへ行こうかな”小原 鞠莉 1/0 5500/1/0 《音楽》 2 LSS/WE27-A11 キャラ TD 青 “HAPPY PARTY TRAIN”松浦 果南 1/1 6000/1/0 《音楽》 4 LSS/WE27-A12 キャラ TD 青 “さあどこへ行こうかな”桜内 梨子 2/1 2500/1/1 《音楽》 2 LSS/WE27-A13 キャラ TD 青 “HAPPY PARTY TRAIN”国木田 花丸 2/1 5500/1/1 《音楽》 2 LSS/WE27-A14 キャラ TD 青 “HAPPY PARTY TRAIN”津島 善子 2/1 8500/1/1 《音楽》 2 LSS/WE27-A15 キャラ TD 青 “HAPPY PARTY TRAIN”黒澤 ルビィ 2/2 8500/2/1 《音楽》 2 LSS/WE27-A16 キャラ TD 青 “HAPPY PARTY TRAIN”桜内 梨子 3/2 10000/2/1 《音楽》 2 LSS/WE27-A17 キャラ TD 青 “さあどこへ行こうかな”松浦 果南 3/2 10000/2/1 《音楽》・《傘》 2 LSS/WE27-A18 キャラ TD 青 “さあどこへ行こうかな”国木田 花丸 3/2 10000/2/1 《音楽》・《芋》 2 LSS/WE27-A19 イベント TD 青 TRAIN to go! 1/1 EV 2 LSS/WE27-A20 クライマックス TD 青 HAPPY PARTY TRAIN CX 本 4 LSS/WE27-A21 クライマックス TD 青 旅の終わりに? CX 1・門 2 LSS/WE27-A22 クライマックス TD 青 Aqours s dollhouse? CX 2 2 プロモーションカード 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 LSS/W45-101 キャラ PR 黄 ぷち善子? 0/0 3500/1/0 《音楽》 LSS/W45-102 キャラ PR 黄 ぷち花丸? 0/0 4000/1/0 《音楽》 LSS/W45-103 キャラ PR 黄 ぷちルビィ? 2/1 2500/1/1 《音楽》 LSS/W45-104 キャラ PR 赤 ぷち梨子? 1/0 1500/1/0 《音楽》 LSS/W45-105 キャラ PR 赤 ぷち曜? 1/0 6000/1/0 《音楽》 LSS/W45-106 キャラ PR 赤 ぷち千歌? 1/1 5000/1/0 《音楽》 LSS/W45-107 キャラ PR 青 ぷちダイヤ? 0/0 2500/1/0 《音楽》 LSS/W45-108 キャラ PR 青 ぷち果南? 1/1 2000/1/1 《音楽》 LSS/W45-109 キャラ PR 青 ぷち鞠莉? 2/1 8000/1/1 《音楽》 LSS/W45-P01 キャラ PR 赤 “浦の星女学院 夏制服”高海 千歌 0/0 2500/1/0 《音楽》 LSS/W45-P02 キャラ PR 赤 “浦の星女学院 夏制服”渡辺 曜? 1/0 5000/1/0 《音楽》 LSS/W45-P03 キャラ PR 赤 “浦の星女学院 夏制服”桜内 梨子? 1/0 4500/1/0 《音楽》 LSS/W45-P04 キャラ PR 青 “浦の星女学院 夏制服”黒澤 ダイヤ? 0/0 4000/1/0 《音楽》 LSS/W45-P05 キャラ PR 青 “浦の星女学院 夏制服”松浦 果南? 1/0 5000/1/0 《音楽》 LSS/W45-P06 キャラ PR 青 “浦の星女学院 夏制服”小原 鞠莉 1/0 1500/1/0 《音楽》 LSS/W45-P07 キャラ PR 黄 “浦の星女学院 夏制服”津島 善子? 1/0 4500/1/0 《音楽》 LSS/W45-P08 キャラ PR 黄 “浦の星女学院 夏制服”国木田 花丸? 1/1 2000/1/1 《音楽》 LSS/W45-P09 キャラ PR 黄 “浦の星女学院 夏制服”黒澤 ルビィ? 0/0 2500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-55 キャラ PR 黄 ミニ善子? 0/0 3500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-56 キャラ PR 黄 ミニルビィ? 0/0 2500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-57 キャラ PR 黄 ミニ花丸? 2/1 6000/1/1 《音楽》 LSS/WE27-58 キャラ PR 赤 ミニ曜? 0/0 500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-59 キャラ PR 赤 ミニ千歌? 0/0 2500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-60 キャラ PR 赤 ミニ梨子? 0/0 4000/1/0 《音楽》 LSS/WE27-61 キャラ PR 青 ミニ果南? 0/0 500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-62 キャラ PR 青 ミニ鞠莉? 1/0 6500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-63 キャラ PR 青 ミニダイヤ? 2/1 3500/1/1 《音楽》 LSS/WE27-P01 キャラ PR 青 “歌ってみよういっしょにね!”果南&ダイヤ&鞠莉? 0/0 500/1/0 《音楽》 LSS/WE27-P02 キャラ PR 赤 “歌ってみよういっしょにね!”千歌&梨子&曜? 0/0 1000/1/0 《音楽》 LSS/WE27-P03 キャラ PR 黄 “歌ってみよういっしょにね!”善子&花丸&ルビィ? 0/0 2000/1/0 《音楽》
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2018年4月3日 新第1話:あやかしお宿に嫁入りします。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/暁:内田雄馬/お涼:加隈亜衣/白衣:田丸篤志/静奈:上田麗奈 女将:儀武ゆう子/チビ:石見舞菜香/津場木史郎:井上和彦/乱丸:石川界人/葉鳥:寺島拓篤/松:平山笑美/竹:清水彩香 梅:齋藤小浪/ダルマ:木田祐 2018年4月10日 第2話:あやかしお宿で仕事みつけました。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/暁:内田雄馬/お涼:加隈亜衣/春日:中恵光城/女将:儀武ゆう子 板前長:高橋伸也/チビ:石見舞菜香/津場木史郎:井上和彦/松葉:大塚明夫/松:平山笑美/竹:清水彩香/梅:齋藤小浪 ダルマ:木田祐/天狗A:中村太亮/天狗B:山本彬/女性:角川早織 2018年4月17日 第3話:かくりよの都にお出かけしました。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/暁:内田雄馬/お涼:加隈亜衣/春日:中恵光城/女将:儀武ゆう子 チビ:石見舞菜香/鈴蘭:内田真礼/反之介:杉田智和/松:平山笑美/竹:清水彩香/梅:齋藤小浪/あやかしA:小林康介 あやかしB:木田祐/あやかしC:山本彬/あやかしD:臼木健士朗/一反木綿A:高橋伸也/一反木綿B:中村太亮 2018年4月24日 第4話:雪女と土蜘蛛を介抱しました。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/暁:内田雄馬/お涼:加隈亜衣/春日:中恵光城/チビ:石見舞菜香/鈴蘭:内田真礼 竹:清水彩香/葵の母:衣川里佳 2018年5月1日 第5話:あやかしとの約束を忘れてはならぬ。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/暁:内田雄馬/お涼:加隈亜衣/チビ:石見舞菜香/津場木史郎:井上和彦 鈴蘭:内田真礼/反之介:杉田智和/仲居:東城日沙子 2018年5月8日 第6話:あやかしお宿で食事処はじめます。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/暁:内田雄馬/お涼:加隈亜衣/白衣:田丸篤志/春日:中恵光城 サスケ:井上雄貴/チビ:石見舞菜香/松葉:大塚明夫/ダルマA:木田祐/ダルマB:中村太亮/ダルマC:山本彬 お園:東城日沙子/六助:高橋伸也/店員:古賀葵 2018年5月15日 第7話:大旦那様と雨散歩。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/お涼:加隈亜衣/白衣:田丸篤志/春日:中恵光城/少女:悠木碧 チビ:石見舞菜香/薄荷坊:杉山紀彰 2018年5月22日 第8話:九尾の若旦那とお買い物。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/暁:内田雄馬/白衣:田丸篤志/黄金童子:悠木碧/チビ:石見舞菜香 謎の声:木田祐/管子猫A:古賀葵/管子猫B:東城日沙子/管子猫C:平山笑美/管子猫D:角川早織/葵の母:衣川里佳 2018年5月29日 第9話:妖老夫婦の結婚記念日。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/お涼:加隈亜衣/白衣:田丸篤志/春日:中恵光城/板前長:高橋伸也 チビ:石見舞菜香/縫ノ陰:増元拓也/律子:水橋かおり/ダルマ:木田祐 2018年6月5日 第10話:あやかしお宿に好敵手きました。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/暁:内田雄馬/お涼:加隈亜衣/白衣:田丸篤志/春日:中恵光城 サスケ:井上雄貴/静奈:上田麗奈/チビ:石見舞菜香/律子:水橋かおり/千秋:江口拓也/梅:齋藤小浪/菊乃:清水彩香/客:高橋伸也 ノブナガ:??? 2018年6月12日 第11話:湯守の濡れ女と師匠の不知火。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/暁:内田雄馬/お涼:加隈亜衣/白衣:田丸篤志/春日:中恵光城 静奈:上田麗奈/チビ:石見舞菜香/葉鳥:寺島拓篤/時彦:平川大輔/文通式、一つ目の子供・妹:古賀葵/一つ目の子供・兄:清水彩香 一つ目の子供・弟:東城日沙子/ノブナガ:??? 2018年6月19日 第12話:天神屋の地下に秘密あります。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/暁:内田雄馬/お涼:加隈亜衣/葉鳥:寺島拓篤/時彦:平川大輔 春日:中恵光城/静奈:上田麗奈/チビ:石見舞菜香/砂楽:関智一/お氷衣、一つ目の子供・弟:東城日沙子/一つ目の子供・兄:清水彩香 一つ目の子供・妹:古賀葵/ノブナガ:??? 2018年6月26日 第13話:あやかしお宿の大宴会。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/暁:内田雄馬/お涼:加隈亜衣/白衣:田丸篤志/葉鳥:寺島拓篤 時彦:平川大輔/春日:中恵光城/サスケ:井上雄貴/静奈:上田麗奈/チビ:石見舞菜香/客A:高橋伸也/管子猫A:清水彩香 管子猫B:齋藤小浪/ノブナガ:??? 2018年7月3日 第14話:南の地から黒船来ました。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/暁:内田雄馬/お涼:加隈亜衣/白衣:田丸篤志/春日:中恵光城 サスケ:井上雄貴/静奈:上田麗奈/黄金童子:悠木碧/乱丸:石川界人/葉鳥:寺島拓篤/時彦:平川大輔/秀吉:柿原徹也 津場木史郎:井上和彦/チビ:石見舞菜香/松葉:大塚明夫/鈴蘭:内田真礼/薄荷坊:杉山紀彰/天神屋従業員A:高橋伸也 天神屋従業員B:木田祐/天神屋従業員C:中村太亮/ノブナガ:??? 2018年7月10日 第15話:あやかしお宿から攫われました。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/銀次:土岐隼一/黄金童子:悠木碧/乱丸:石川界人/葉鳥:寺島拓篤/秀吉:柿原徹也/ねね:金子彩花 チビ:石見舞菜香/松葉:大塚明夫/太一:野田順子/天狗:高橋伸也/仲居A:平山笑美/仲居B:清水彩香/仲居C:齋藤小浪 仲居D:古賀葵 2018年7月17日 第16話:双子の板前と雨女のお嬢様。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/暁:内田雄馬/お涼:加隈亜衣/白衣:田丸篤志/黄金童子:悠木碧/葉鳥:寺島拓篤 時彦:平川大輔/秀吉:柿原徹也/戒、明:鈴木みのり/チビ:石見舞菜香/松葉:大塚明夫/淀子:沼倉愛美/三成:赤羽根健治 太一:野田順子/春日:中恵光城/静奈:上田麗奈/板前長:高橋伸也/ダルマ:木田祐/ノブナガ:??? 2018年7月24日 第17話:南の地の儀式の秘密。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/乱丸:石川界人/葉鳥:寺島拓篤/時彦:平川大輔/秀吉:柿原徹也/戒、明:鈴木みのり チビ:石見舞菜香/淀子:沼倉愛美/三成:赤羽根健治/サスケ:井上雄貴/大将:高橋伸也/魚屋A:木田祐/魚屋B:中村太亮 魚屋C:山本彬 2018年7月31日 第18話:天狗の親子の大喧嘩。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/乱丸:石川界人/葉鳥:寺島拓篤/秀吉:柿原徹也/戒、明:鈴木みのり/雷獣:日野聡 チビ:石見舞菜香/松葉:大塚明夫/笹良:名塚佳織/板前長:高橋伸也/ダルマ:木田祐 2018年8月7日 第19話:月の夜の銀の獣。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/乱丸:石川界人/葉鳥:寺島拓篤/秀吉:柿原徹也/雷獣:日野聡 チビ:石見舞菜香/磯姫:坂本真綾/銀次(幼少期):富田美憂/乱丸(幼少期):杉山里穂/アイ:洲崎綾/ノブナガ:??? 2018年8月14日 第20話:竜宮城の夢の跡。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/乱丸:石川界人/葉鳥:寺島拓篤/雷獣:日野聡/チビ:石見舞菜香 磯姫:坂本真綾/銀次(幼少期):富田美憂/乱丸(幼少期):杉山里穂/邪鬼:高橋伸也 2018年8月21日 第21話:折尾屋の若女将と若旦那。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/お涼:加隈亜衣/乱丸:石川界人/葉鳥:寺島拓篤/秀吉:柿原徹也 ねね:金子彩花/戒、明:鈴木みのり/雷獣:日野聡/太一:野田順子/ガマ親分:ふくまつ進紗/ガマ手下:高橋伸也/仲居A:清水彩香 仲居B:齋藤小浪/町人・女性:角川早織/ノブナガ:??? 2018年8月28日 第22話:雷獣の警告。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/銀次:土岐隼一/乱丸:石川界人/葉鳥:寺島拓篤/秀吉:柿原徹也/戒、明:鈴木みのり/アイ:洲崎綾 雷獣:日野聡/チビ:石見舞菜香 2018年9月4日 第23話:封じられた力と開かれる心。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/銀次:土岐隼一/白衣:田丸篤志/乱丸:石川界人/時彦:平川大輔/戒、明:鈴木みのり/雷獣:日野聡 津場木史郎:井上和彦/チビ:石見舞菜香/縫ノ陰:増元拓也/律子:水橋かおり/仲居:古賀葵/ノブナガ:??? 2018年9月11日 第24話:玉の枝サバイバル。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/白衣:田丸篤志/乱丸:石川界人/葉鳥:寺島拓篤/時彦:平川大輔 秀吉:柿原徹也/ねね:金子彩花/戒、明:鈴木みのり/チビ:石見舞菜香/ノブナガ:??? 2018年9月18日 第25話:あやかしたちと花火大会。 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/暁:内田雄馬/お涼:加隈亜衣/白衣:田丸篤志/乱丸:石川界人 葉鳥:寺島拓篤/時彦:平川大輔/秀吉:柿原徹也/ねね:金子彩花/戒、明:鈴木みのり/太一:野田順子/チビ:石見舞菜香 ノブナガ:??? 2018年9月25日 第26話:あやかしお宿に美味い肴あります。終 BSフジ:24時30分〜 津場木葵:東山奈央/大旦那:小西克幸/銀次:土岐隼一/暁:内田雄馬/お涼:加隈亜衣/白衣:田丸篤志/乱丸:石川界人 葉鳥:寺島拓篤/時彦:平川大輔/秀吉:柿原徹也/ねね:金子彩花/戒、明:鈴木みのり/雷獣:日野聡/チビ:石見舞菜香 海坊主:水瀬いのり/春日:中恵光城/サスケ:井上雄貴/静奈:上田麗奈/ノブナガ:???
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ひい……ふう……みい……。はぁ……一年間貯めて5000円かぁ……。 動物の形の貯金箱を目の前に、大きな溜息が出ちゃった。 明日はキョンくんの誕生日。わたしは去年からこの日のために貯金してたの。 5000円で何が買えるかなぁ……。そもそも、キョンくんが欲しいと思う物がわからない。 かと言って、相談する相手もいないの。 ミヨキチはライバルだし、ハルにゃんも多分そう。みくるちゃんも……。有希はよくわかんない。 本当は古泉くんを頼りたいんだけど、キョンくんがいないから連絡先がわからない。うーん……どうしよ……。 「ただいま」 「お邪魔します」 あ、ちょうどいい時にキョンくんが帰ってきたみたい。……あれ? 声が一つ多かった気がする……。 自分の部屋から顔を出して廊下を覗くと、キョンくんの後ろに国木田くんがいた。 キョンくんの、中学校の時からのお友達。だけど、なんだか久しぶりに見たなぁ。 「久しぶり、妹ちゃん」 優しく笑いかけてくる国木田くんに少しだけ頭を下げて挨拶をして、もう一度貯金箱の前に座った。 どうしよう……。 「おい、ちょっと飲み物買ってくるから。隣りに国木田がいるけど……気にすんな」 いきなりドアを開けてキョンくんはそう言った。……って、お金見られちゃマズいじゃん! 「キョンくん! い、いきなり開けないでよ……あ、わたしコーラ!」 体でお金を隠しながらそう言ったら、「やれやれ」って言いながらキョンくんは出て行った。 もう……いつまでも子ども扱いするんだもん。わたしだって部屋を勝手に見られたくないのに。 そういえば、国木田くんは隣りの部屋に残ってるんだっけ……キョンくんと付き合いが長いから欲しい物とか知ってるかなぁ? 「国木田くーん……」 ちょこっとだけキョンくんの部屋のドアを開けて、国木田くんに声をかけてみる。話すのって久しぶりだなぁ。 「あ、妹ちゃん。どうしたんだい?」 「えっとね、キョンくんが欲しがってる物ってなにかなぁ?」 「キョンが欲しがってる物? そうだなぁ……」 しばらく考える素振りをしたあと、思いだしたように国木田くんは口を開いた。 「あー、そういえば静かな日常が欲しいとか言ってたね。物じゃないけど、これくらいしか聞かなかったよ」 『静かな日常』なんて用意出来る物じゃないよぉ……。お金で買えない物じゃダメだよ。 「そっか、キョンの誕生日だね? キョンなら心がこもってれば何でもよろこぶと思うよ」 そう……なのかな? わたしからでも、心がこもってれば良いのかな? 「キョンはいいね。妹ちゃんがこんなに悩んでまでプレゼントくれるんだから」 なんだかニヤニヤって笑いながら国木田くんがわたしを見てる。バレてないよね? 「国木田くん、ありがとっ!」 わたしは素早くドアを閉めて、自分の部屋のベッドに飛び込んだ。 心がこもってれば……かぁ。わたしの心……気持ち……大好き……。 「おい、コーラ買ってきたぞ。ほれ」 うわわっ! 勝手に入らないで……って、コーラ投げないでよっ! 「大丈夫だ、飲めないわけじゃない」 キョンくんはちょこっと笑って、すぐにドアの向こうに消えていった。びっくりしたなぁ、もう……。 心を込めたプレゼント。やっぱり手作りかな? でも、まともに作れる物なんて無いよ。 キョンくんって、いつも疲れてるから静かな日常が欲しいのかなぁ? そうだとしたら、疲れが取れそうな物を渡せばいいよね。 そして、それにわたしの気持ちを込めよう。キョンくん大好きだよーって。 そうと決まればお買い物! キョンくん、わたし出かけてくるねー! 「晩飯までには帰るんだぞ、いいな?」 「はーい!」 勢いよく家を出て、行き先を決めると、わたしは走り始めた。 別に急ぐ必要は無いんだけど、なんだか楽しくて勝手に走っちゃうの。 キョンくんのためのお買い物、初めてかも。 外から帰って玄関で靴を脱ぐ。国木田くんの靴は無いし、もう帰ったみたい。 わたしの手には、甘いお菓子と枕がある。これで少しでも疲れを取ってねっていうプレゼントなの。 これを日付が変わるのと一緒に渡そう。誰よりも早く、わたしがキョンくんの一番になるんだもん。 「ただいまー!」 「おかえり。ご飯食べるわよ」 おかーさんの声に迎えられたけど、一度部屋に戻ってプレゼントを置いて食卓に向かった。 キョンくん驚かせるため、明日になるまでは絶対に隠しとくんだもん。 わたしがご飯を食べ始めると、キョンくんが声をかけてきた。 「なぁ、どこに行ってたんだ? こんな時間まで珍しいな」 「えへへー、秘密だよ。わたしだってもう一人前の女の子なんだよ? 秘密にしたいこともあるんだもん」 「む……そ、そうか。兄ちゃんは少し悲しいぞ……」 大丈夫だよ、悲しいのはあと少しだけだから。もう何時間もすれば、プレゼントをもらってうれしくなるから。 えへへへ、ちゃんと気持ちを込めたから喜んでくれるよね? 楽しみだなぁ……。 大好きなキョンくんの、久しぶりに笑う顔を想像したらわたしの顔もニヤけてきちゃうよ。 お風呂に入ってても、お部屋で漫画を読んでても、なんでだろう……顔が笑っちゃう。えへへへへ……。 あと少し、あと少しで日付が変わる。今日はなんだか眠くない。 興奮してるのかな? なんか、わたし自身が変になってるみたい。 ……あと5分。もう、行ってもいいよね? 絶対に喜んでくれるよね? なんだか、少しだけ不安になっちゃうかも……。だけど、行って気持ちを伝えないとドキドキが止まらないよ。 それじゃあ、行こうかな。もう、1分もないからね。 わたしはキョンくんの部屋の前に立って大きく深呼吸をして、ドアを開けた。 「キョンくん! お誕生日おめで……と……う……」 部屋の中は真っ暗。キョンくんは寝てるみたい。全然考えてなかった……。 もう、寝るの早いよ。起きて待ってたわたしがバカみたいだよぉ……。 しょうがないから、枕元にプレゼントを置いとこう。サンタさんだよー……なんちゃって。 うーん……キョンくんって寝てても苦しそうな顔してる。そんなに疲れてるのかなぁ? あ、でも疲れてるってことは何しても起きないよね? プレゼントのお礼を今のうちにもらっとこう。えへへ、ごめんねキョンくん。 ほっぺ……口でもいいよね、寝てるんだし。んー……ちゅっ。 わたしのファーストキスはキョンくん。いい思い出ができたよっ! ありがと! それじゃあ、おやすみなさーい。 後ろを向いて歩き始めた時、何かに掴まれちゃった。……起こしちゃった? 「あんな大声でドアを開けられたら誰でも起きるぞ」 キョンくんは、わたしのパジャマを掴んだまま起き上がった。もしかして……うわぁ……恥ずかしいよぅ……。 「寝てるうちに実の兄にキスか。なかなか面白い趣味をしてるな、妹よ」 ち、違うもん! ただプレゼントを渡しにきただけだもん! 「プレゼントはありがとな。本当にうれしい……が、今のは忘れてやる。もう二度とするんじゃないぞ」 え……? それって、わたしの大好きなキョンくんとファーストキスをしたことを忘れろってことだよね。 絶対やだ。そんなのやだもん。わたしは好きなの。キョンくんが好きなの! 「それは無理だよ。だって……」 わたしはキョンくんに抱きついて、もう一回キスをした。さっきもだったけど……柔らかいなぁ……。 「おい、バカ! 何しやがる!」 女の子にバカって言うなんてひどいと思うんだけどなぁ。あ、そんな場合じゃないって? そうだよね。 「わたしはキョンくんが大好きだもん! だから、何回も何回もしちゃうもん!」 「あー、わかったわかった。お前が俺を好きって言うのは何回も聞いた。次は何を買って欲しいんだ?」 キョンくんは誤解してる。わたしが何か買ってほしくて大好きって言ってるんだと思ってるみたい。 違うんだよ? 今日は妹としての大好きじゃなくて、女の子としての大好きなの。 だからね、わかってくれるまで何回も何回も言っちゃうもん。 「本気だもん。大好きだよ、キョンくん! ……ちゃんと答えてよ!」 困って、困って、困って答えてよ。簡単に考えちゃダメ。だって、わたしの初めての告白なんだから。 別にわたしを好きじゃなくてもいいよ? それはキョンくんの気持ちだもん。 だけどね、妹だからって答えないのだけは許さないもん。そんなことしたら、ずっと喋ってあげないから。 「……好きだぞ。好きだけど付き合えない。そういう意味の『好き』だ」 ……なんだか、難しいことを言ってるみたいだけど言いたいことはわかる。わたしはフラれちゃったみたい。 「だからな、俺に彼女が出来るまでは……ちょっとだけなら行き過ぎたスキンシップも許してやらんでもない」 えっと……よくわかんない。もっとわかりやすく言ってほしいなぁ。 つまり、付き合えないけどキスとかはしちゃっていいのかな? 「……まぁ、これくらいならしてやるさ。兄としてのサービスだ」 そう言うと、キョンくんはわたしを抱いて、ほっぺにキスしてくれた。 「言っておくが、ロリコンでも妹趣味でもないからな。お前の気持ちを思って……」 わかってる、わかってるよキョンくん。これからは『お兄ちゃん』としてしか見ないから。 その代わり、甘えたり、ベタベタすることが多くなっちゃうかも。 「それくらいなら許す。ただし、俺が許可する範囲でならな」 抱きついたまま、キョンくんの胸におでこをくっつけてみる。なんだか優しくて変な感じ。 暖かくて、安心できて、気持ちいい。なんだか一気に眠くなってきちゃった。 今日は、一緒に寝ようね? それくらいいいよね? 「あぁ。もう子どもが起きてるような時間じゃないんだ。早く寝ろ」 そんなキョンくんの声を聞いて、わたしは目を閉じた。キョンくんと長く一緒にいたいから、明日は寝坊しちゃうかも。……いいよね。 わたしのファーストキスは出来たけど、同時に初めての失恋も経験しちゃった。 なんだか、わたしも大人の女になった気分だなぁ。でもね、気分だけ。 まだまだわたしは子どもでいい。だって……しばらくはキョンくんに甘えたいんだもん! キョンくんに彼女が出来ちゃうその日までは子ども。だから、今のうちにたくさんこの言葉を言うの。 「キョンくん、大好き!」 おわり
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選手名 ポイント 守備位置 初期値 MAX値 売値 備考 OF DF TEC OF DF TEC 数値合計 李 彰剛 4 GK 32 246 91 102 773 286 1161 800 退団 ストヤノフ 9 DF 102 289 182 1800 退団 近藤 徹志 7 DF 53 283 144 1400 澤口 雅彦 7 DF 118 200 166 372 630 522 1524 1400 一柳 夢吾 7 DF 143 187 140 451 588 442 1481 1400 田所 諒 5 DF 117 155 124 368 487 390 1245 1000 仙石 廉 7 MF 127 219 128 400 689 404 1493 1400 竹田 忠嗣 6 MF 100 204 137 316 643 431 1390 1200 千明 聖典 5 MF 117 162 152 370 510 478 1358 1000 臼井 仁志 5 MF 107 149 152 339 469 478 1286 1000 引退 石原 崇兆 5 MF 101 138 110 370 506 404 1280 1000 大道 広幸 4 MF 110 154 94 348 485 298 1131 800 岸田 裕樹 7 FW 227 107 173 714 337 546 1597 1400 退団 白谷 建人 6 FW 221 71 151 695 223 477 1395 1200 熊本に移籍 久木田 紳吾 5 FW 227 85 124 715 268 392 1375 1000 松本に移籍 ストヤノフ 7 DF 87 228 166 277 718 522 1517 1400 2011 シーズン2 退団 後藤 圭太 6 DF 70 260 129 1200 2011 シーズン2 臼井 仁志 6 MF 169 88 174 533 279 547 1359 1200 2011 シーズン2 退団 石原 崇兆 5 MF 154 92 164 485 289 517 1291 1000 2011 シーズン2 山崎 正登 2 MF 155 56 83 488 178 262 928 400 2011 シーズン2 岐阜に移籍 久木田 紳吾 6 FW 214 41 171 674 130 540 1344 1200 2011 シーズン2 松本に移籍 岸田 裕樹 6 FW 181 49 213 1200 2011 シーズン2 退団 近藤 徹志 6 DF 55 247 134 1200 2011 シーズン2