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■騎士団 ○FEG騎士団~草原の翼:FEG http //www29.atwiki.jp/feg2/pages/196.html ○ホスピタル騎士団:紅葉国: http //sites.google.com/a/sevenspirals.net/hospitaller/Home ○サターン大隊:ナニワアームズ商藩国: http //www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/305.html ○バンバンジー超辛騎士団:キノウツン藩国:http //spiritofsamurai.hp.infoseek.co.jp/han/ban/ ○曙光騎士団 :ビギナーズ王国: http //www10.atwiki.jp/idkisidan/pages/1.html ○初心者騎士団: http //blog.tendice.jp/200804/article_46.html
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○カタログ番号:N-15-02 L:トルマリンのネックレス={ t:名称=トルマリンのネックレス(アイテム) t:要点=(トルマリンの宝石、輝いてる、ペンダントヘッド) t:周辺環境=工房 t:評価=体力+2 t:特殊={ *トルマリンのネックレスのアイテムカテゴリ = 非消費型着用アイテムとして扱う。 *トルマリンのネックレスの着用箇所=首に付けるもの *トルマリンのネックレスの位置づけ =個人所有アイテムとして見なす。 *トルマリンのネックレスの効果 = 普段より5割ほど我慢強くなる。忍耐+1。 *トルマリンのネックレスの効果 = このアイテムを力一杯たたきつけると、割れて激しく発光する。これは一度だけ修復することができ、修復することができるのは外観のみで全ての効果は失われる。 *トルマリンのネックレスに使用した宝石 = トルマリン } →次のアイドレス:・グリーントルマリン(アイテム)・トルマリンの原石(アイテム) ○価格:100マイル
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邪眼学園黄龍譚17限目【闇集結】前編 11/14(火) 深夜 降りしきる土砂振りの中で蠢く闇を薙ぎ倒していく影 残された唯一の武器、死の右手を振るいたった一人で時計塔の入り口を守り抜く男 邪眼学園生徒会長、白やん その光景を長い爪を遊ばせながら見つめているのはノスフェラトゥ 「さすがと、言ったところだなぁ」 呟くと同時に前へ出る 白やんはそれを見て吐き捨てるように言葉を紡ぐ 「1度俺にやられた分際でまた俺に勝負を挑む気か」 「クックック…」 仮面をおさえ、漏れ出る笑い声 あまりにも不気味なその光景 「確かに俺は負けた…わざとな」 「何だと…」 「強大な陰の力を持つお前を闇の塊である俺が倒すことは出来ない だからあの場はやられた振りをしてやり過ごすしかなかった… そのために俺は今までたまゆらとお前が戦うように仕向けてきた」 「黒幕はお前だったということか」 「真の意味では全ては遥かな昔から始まっていた…」 「聞く気も起きんな」 白やんがノスフェラトゥへと向かう ノスフェラトゥは動かない そしてただ一言 「手負いの分際でその気概か… だがもう俺も力を抑える必要も無い」 その瞬間、白やんの身体が地面に叩きつけられる メキッと音がして地面にめり込んでいく 「がッ!?」 「重力からは決して逃げられない そして後は…」 ノスフェラトゥの足元から4つの影が飛び出してくる 4体全てが異様な風貌、明らかに人ではないその姿 そのうち1体は白やんは見覚えがあった 忘れようと思っても忘れられない 全身を血塗れの包帯でグルグル巻きにされ包帯の隙間から覗く蜘蛛のような大量の目 「…鬼哭、風哭、慟哭、哀哭 後は任せたぞ、俺は逃げた鼠を追いかける」 「グッ…待て…」 「クカカカカカカッ!!」 11/14(火) 数分後 「…なるほど、それが最後の…」 「貴様…」 「それの命、頂くぞ」 ノスフェラトゥが鉤爪を前にしてまるで滑るように飛び込んできた 避けれない、無理に避けてもきのこさんが貫かれる いや、それよりも周りが狭すぎる 「ちくしょぉぉぉぉぉぉおおおおお!!!」 「終わりだぁ!!!」 死を覚悟したその時、ノスフェラトゥの背後に誰かの影 「ぬ!?」 ガキィン!と影の放った蹴りがノスフェラトゥの鉤爪に止められる ヒュウッと口笛を吹いたような音がした影が言った 「俺の蹴りを止めるとはな… その爪…細いのに物凄い強度だな」 「た、高橋ッ!?」 「よう」 「邪魔をするなぁッ!!」 ノスフェラトゥの爪が高橋に襲い掛かる 狭い足場で器用に身を翻しそれを避け続ける高橋 「何してる!さっさとその子を連れて逃げろ!!」 「でも…」 「ガタガタ抜かすな!!行け!!」 「わ、わかった…」 「させるかぁっ!!!」 ノスフェラトゥの叫び声 時計塔の内部に反響する金属音 「グッ…」 「俺相手に余所見とはいい度胸じゃないか」 「貴様…何者だ…!」 「ただのはみだし者だよ」 高橋の援護のお陰でノスフェラトゥを抜ける 梯子まで辿り着き降りようとする 「…先に降りらせて」 「え?」 「いいから!」 納得いかないがきのこさんを先に降ろさせる 頭上からはガキン!ガキン!と金属音が響いている 高橋は大丈夫なんだろうか…いや、今は信じるしかない きのこさんが降り切ったのを見て俺は半ば飛び降りるように梯子を降りた 「ッ!?」 目の前に不気味な4体の堕人 その後ろに倒れている白やん 一体がこちらに飛び込んでくる 黒いローブで全身を覆い顔もフードの中も真っ暗で顔を知ることは出来ない 「我は慟哭、嘆きの果てより出ずる者…」 「下がって!きのこさん!」 慟哭の周囲に黒い剣が現れる 1本、2本、3本、4本… しかし慟哭はローブから手を出さなかった 剣は慟哭の周囲を高速で回転し始める これは…避けるしかない!! 思わずきのこさんを引っつかんで横に飛びのく コンクリートがガリガリガリガリと削れる音が響く 「…いい判断だ 触れればかすり傷じゃ済まなかったぞ」 慟哭が小さく呟く 次に入り口からこちらに向かってきたのは黒いメイド服の生気の無い女の顔した堕人 周囲とあまりにも不釣合いなその姿に戸惑いを覚える 「私は哀哭、悲しみの果てより出ずる者…」 宙に浮かび、両腕をさっと広げる哀哭 左右に伸ばされた袖先から黒い光が帯状に伸びる 2本の帯は弧を描き勢いよくぶつかり合う 衝突、そして拡散 帯は無数の細い糸と化し、狭い室内に降り注ぐ バスッ、そんな音がした 痛み、貫かれる激痛、左肩を細い光が貫いた ガスッ!ガスッ!とコンクリートの床と壁に小さな穴が無数に開く 「…あの方の邪魔をする者は殲滅する」 ガラス玉のような瞳をこちらに向け 哀哭はそう言い放った しかし次に来たのは別の奴 哀哭の下を潜り抜けて接近してくる者 血塗れの包帯、無数の蜘蛛の目 「我が名は鬼哭、獄の果てより出ずる者…」 鬼哭の身体の血塗れの包帯の一部がシュルシュルとほどけいていく そして解けた包帯が物凄い勢いでこちらに飛来した 左肩から来る凄まじい激痛 それを必死に堪え俺はまた飛んだ ズガン!と砕ける音、包帯が突き刺さった壁のコンクリートがバラバラと崩れ落ちる 「クカカカカッ!よく避けた!!」 なんとか玄武の力で左肩を回復しておきたいところだがそんな暇が無い おそらく、4体目が来る その予想は的中する ボロボロの布を全身に纏い飛び込んでくる鋼鉄の仮面 いや、仮面ではない、なぜならそれには周囲を見るための穴も呼吸をするための穴も無い 顔の形に作られた、ただの鋼鉄の板 「俺は風哭…罪の果てより出ずる者…」 風哭の腕が、後ろに下がる あの動きは…俺と同じ…!? 思わず黄龍鉄甲をつけた右手を打ち出す ガキィンと音が響く、衝撃が左肩に響き痛みが増す 「…拳士か」 風哭が後ろに跳び下がる 左肩を抑えて膝を突く 目が、霞む… 霞む視界の中で黒いローブの堕人、慟哭の声が聞こえた 「…遊びはここまでだ」 4体がゆっくりと近づいてくる くそっ…くそっ!ここまで来て…!! 出口はすぐそこなのに…!! 「終われ、その命…」 慟哭の周囲を舞う1本の剣が俺に向かって振り下ろされる 「させるかぁっ!!」 飛び出す影、剣が止まる 無条件で触れるだけで剣の力を殺せる その能力の持ち主はただ1人 「…白やん」 「ぐっ…」 「お前の血が欲しいぃぃぃぃいいい!!」 「殲滅します」 白やんの左右から襲い掛かる鬼哭と哀哭 鬼哭の血塗れの包帯、そして哀哭の黒い光が白やんの身体に突き刺さる 「ごふっ…」 びちゃびちゃと流れ落ちる血 赤、赤、赤… 身体から、口から、とめどなく流れ落ちる命の雫 「いやぁぁぁぁぁぁあああ!!」 背後から絶叫、泣き声の入り混じる叫び声 喉はカラカラで皮膚がチリチリと焼け付くような感覚 目の前で起きたことを認識するのに脳の処理速度が追いつかない だが俺は駆け出していた きのこさんの手を引き、出口に向かって そこに立ちはだかる影 「行かせるわけには行かない」 風哭、出口に立ちはだかる影 「どけ!!」 「無理な相談だ」 風哭に向かって振られた俺の右腕 優しく掴み、捻られる、力の方向をズラされて地面に叩きつけられる拳 コンクリートの床にぶつかった鉄甲が跳ね上がる 腹部に強い衝撃 叩きこまれた風哭の膝 「ぐっ…!おぉぉぉおおお!!」 明滅するような意識をギリギリで留め力を失った右腕に再度力を込め振りぬく だが崩れた体勢で振るった拳があたることはなく 僅かに風哭が身体に纏う布をかすめただけに留まる チャリンと、金属音 風哭の首元から何かがキラリと覗いた あれは…? 「おっらぁぁぁあああああ!!」 「何ッ!?」 突撃してきた何かにぶつかられ風哭がバランスを崩す 出口までの道が開ける そして声が響く 「さっさと逃げろよ、たまゆら」 「ほろにが…どうして…!?」 「前に言ったろ、俺には俺の目的があるってな とりあえず逃げろや、外の雑魚どもは蹴散らしておいたからな」 「…ありがとう!!」 俺は外に飛び出した 周囲は倒れている下級堕人で埋め尽くされていた しかしどこに逃げればいい? 寮…は駄目だ、皆が巻き添えになる 迷って足が止まる、背後から派手に何かがぶっ壊れた音 「うおおおおッ!?」 「ぐはっ…!」 「…」 ドシャッ!ビシャッ!バシャッ!と3つの音 振り向くと地面に倒れる高橋とほろにが、そして大量の出血により周囲を赤く染める白やん 時計塔の中からゆっくりとこちらに向かってくる4体…いや、5体 鬼哭、風哭、慟哭、哀哭、そしてノスフェラトゥ 「手間をかけさせてくれるなぁ」 「まずいな…こいつらマジで強いぞ」 「…終わりだ、まとめて消えろ!!!」 ノスフェラトゥの叫び声と同時に4体が一斉にこちらに向かってきた やられる…!!! その時、光が差し込んだ 光に触れた瞬間に4体の堕人は風に吹かれた煙のように霧散する 何だ!?何が起こった…!? 「しまった…夜明けかぁぁ…!!」 ノスフェラトゥが仮面を抑えながら苦しそうな声をあげる その身体が宙にゆっくりと浮き始める 「…命拾いしたようだな…! 明日の夜が…貴様らの最後だ…!! せいぜい最後の時間を楽しんでおけ…!!」 それだけ言うとノスフェラトゥの身体が黒い塵のようになり 大気に溶けていく 後に残ったのは傷だらけの俺と高橋とほろにがときのこさん そして瀕死の白やんだけだった 助かったのか…俺達は… そう思った瞬間に、視界が真っ暗になった 叫び声が聞こえる、だけどもう…思考が…働かない… ??/?? 時刻不明 ここは何処だ 俺はどうなった? 朦朧とする意識、ぼやける視界 そこに声が響く 「真実はいつもとても辛く耐え難い苦痛をもたらす …それ故、人は仮初に希望を見出す だが知ってしまった以上、覆すことが出来ないのが真実だ 事実を否定するな、それは己の存在すら否定するということ」 この声を俺は知っている 徐々に視界もはっきりしてくる 白い世界、中央の椅子に光の塊が座っていた 「…お前は…」 「生徒会の全滅こそが堕人の目的 最も…彼らの最終目的はさらにもう1段階の手順を踏むようだがな」 「お前は…知っていたのか… こうなることを…」 「お前がやっていたことは目的とはまるで逆 与えられた情報だけを盲信してしまった結果… だが完全な間違いというわけではない 堕人の完全消滅にはどちらにせよこの状況という段階を踏まなくてはいけない」 「どういうことだ?」 「全ては一つ、小さな小さな点からそれは始まり 堕人、生徒会、そしてお前と無数に広がった」 「それは何だよ…俺は今からどうすりゃいいんだよ!!」 「1つの戦いを終えた今という時間は新たなる分岐点 無限に広がる未来の中には全てを終結させる未来もきっと存在している… それに辿り着ける確率は置いておくとしてな」 「…つまり、どうしろってんだよ…」 「お前の信ずるままに」 「それじゃ意味がねぇ!今すぐ堕人をどうにかする方法を教えろ!!」 「…もしお前が戦い続け…生き残るなら… 道はやがて見えるだろう…」 光の塊がうっすらと消えかかる 「待て!待てよ!!」 「よく考えろ、そして決めろ、歩むべき道を…」 「待ってくれぇぇぇぇぇええええ!!」 世界が、弾ける 白の世界は割れたガラスのようにガラガラと音を立てて崩れ落ちる 俺は崩れた世界から落ちていく どうしようもない絶望感だけを胸に携えて… 11/15(水) 午後 まどろみの意識の中で聴覚を刺激する幾多の声 言い合うような、半ば諦めているような そこから伝わる焦燥感と絶望感 そっと目を開けると白い天井とカーテンが視界に飛び込んでくる カーテンを勢いよく開ける 「たまゆら…起きたのか…」 「…」 俺は無言で壁にかかっている時計を見た 時刻は午後1時… 夜までもう時間が無い ほろにがと、ヤチャマルと、きのこさん 3人の顔は重苦しい 脳にこびりつく言葉、一つの戦いを終えた今こそが分岐点 誰一人言葉を発しないまま コチコチと時計の秒針が無情に時と刻んでいく 沈黙の中でカーテンが開かれる音が背後から聞こえる 振り向くと身体に包帯を巻かれた白やん 「もう起きれるとは…大した回復力だ」 「…話しておかなくてはならない…」 辛そうな顔をしながら白やんは言った ヤチャマルは椅子に白やんを座らせた 椅子に座り、しばらくして落ち着いたようで白やんは語り始めた 「堕人の狙いはきのこさんの命… 奴らの言っていた大いなる者というのが何なのかはわからない ただそれを果たすためにはきのこさんの命を奪うことが絶対に必要なはず…」 「なら、きのこさんを学園から遠ざければ…」 「無理だ…こうなった以上、奴らに行動範囲の制約は無い 目的であるきのこさんが学園外に出れば奴らも追いかけてくる …そして間違いなく無関係な人たちもその手にかける」 「…」 「…方法があるとすれば」 「あるのか!?」 思わず白やんに詰め寄る 落ち着け、といったジェスチャーをされる 頬をかきながら座りなおす 「…あるとすれば… あの上級堕人4体とノスフェラトゥを倒すしかない 下級は物を考える知能は持っていないからな、指揮官を失えば殲滅は容易いはずだ」 「あの…4体とノスフェラトゥを…?」 「…無関係の人たちの犠牲を考えなければ 逃げ続けることは出来る 俺達に残された道は逃げるか、戦うか たまゆら、お前が決めろ、門を開けたのはお前だ」 救いの無い選択肢 そして決断は俺に委ねられる 重い、どこまでも重い選択に苦悩する 戦って勝てるのか?かといって逃げて無関係な人を巻き込んでいいのか? 苦悩の末、俺の口から出た言葉 「…逃げるわけには…いかない だけど…勝算はあるのか…?」 その言葉を聞いた白やんが静かに微笑んだ まるでこうなることを見越していたかのような目 そこに宿る確かな覚悟 酷く危険な揺らめきだった死の力 その揺らめきは収束し静かな、それでも確かに輝く闘志と変わる 「確かに奴らは強い、生半可な人間じゃあ敵わない だが都合よくこちらには生半可じゃない奴らが沢山いるのでな」 「え…?」 白やんが携帯を取り出した だれかにかける仕草をした後 携帯に口を近づけて言った 「戦える者を総動員しろ 今夜、堕人を1匹残らず殲滅する」 「なっ…」 パチン、と勢いよく携帯を閉じた白やん こちらに向きなおり小さく笑う 「奴らを分断し各個撃破する 重要なのは戦力の割り当てときのこさんの死守 …どうする?」 「…どうするっても…」 「…なぁアイツは俺にやらしてくれないか? あの包帯野郎だよ」 ほろにがが志願してくる 包帯野郎…鬼哭のことか? 「断る理由はないし、ほろにがが戦ってくれるならたのもしいけど」 「そ~こなくっちゃぁ!」 「1人で大丈夫か?」 「ああ、全然いけるぜ、問題ねー問題ねー」 「…心配だな」 「たまゆらぁ~、俺の強さ知ってんだろ? …それにアイツには…」 「?」 「いや、なんでもない」 ほろにがはどことなく真剣な表情で顔を伏せた どこかいつもと違うほろにがに違和感 「…おそらく奴らも今日でカタをつけるつもりだろう 下級堕人の数もこれまでと比べ物にならないはずだ」 「そっちにも戦力を省かないといけないわけか…」 「そういえばゆき兄はどうした?」 ヤチャマルの問いかけに俺も思い出す そういえば全く姿を見せていない… ヤボ用があると言って昨日の夕方に保健室を出て行ってから見ていない …寮にいるのか? 「とにかく今は夜までに戦力を集めれるだけ集めるしかない」 「ちょっと待て」 ほろにががずずいっ前に出てきて 白やんに指を突きつけた 「…何だ」 「知ってることを全部話せ 1から10まで包み隠さず」 「堕人の狙いはきのこさんの命… だから守り抜くじゃあ納得がいかないか?」 冷静に言葉を繋ぐ白やん ほろにがのしかめっ面は変わらない 「…重要なのはなぜこの子だけが狙われるかだ 軟禁していたことと言いお前は全部知ってるんだろ?」 「…」 「話せない…ってか?」 「…俺は何も知らない ただこの子が堕人に狙われるというのに早い段階で気づき保護していた」 「…この後に及んで嘘をつく、か」 「お、おい…2人とも」 険悪なムード 白やんを睨み付けるほろにがと視線を床に落とす白やん 確かに白やんはまだ何か隠しているが… 今は仲間割れしている場合じゃあ…いやでもやっぱり話さないというのは… どっちにつこうか悩んでいるとほろにがが舌打ちをした 「…まぁいい、どうせ俺は1人で動くつもりだったしな」 「…」 ほろにがは頭をかきながら椅子に座りなおす とりあえず収まったようだ… ちょっと冷や汗が出た… 「…そうだ、たまゆら」 「ん?」 「…少し…来てくれないか?」 白やんに指で促され保健室から出る ドアを閉めた白やんは小声で言ってきた 「…お前と戦う前の夜に俺はノスフェラトゥと戦った」 「え?」 「割れた仮面の下の顔は…この学園の生徒、小川だった」 「小川!?」 「しっ!」 白やんが口の前に指を持ってきた 思わず黙る しかしノスフェラトゥが小川…? 「だが奴は知っての通り現れた …小川は姫の力を使って意識の完全拘束状態にあるにも関わらず、だ 身体も拘束しているし確認も取ったが昨夜小川に不審な動きは何一つ無かった」 「ってことは…?」 「俺が戦ったノスフェラトゥ、小川と 昨日現れたノスフェラトゥは別物ということになるが… 別人とは俺には思えない」 「小川自身は何て?」 「…何も覚えていないと言っていたよ」 「…」 小川がノスフェラトゥ… 昨日のノスフェラトゥの言葉を考えれば確かに真実だと考えれる 小川は俺に執行部の情報を与えてきた ノスフェラトゥ自身も幾度となく俺にヒントを与えてきた 全部あいつの掌で踊らされていたと思うとイライラするな… 「…あれこれ考察しても仕方が無いがな」 「まぁね…」 「俺は行く、また夜に会おう」 「おい、怪我は大丈夫なのか?」 「…大丈夫…さ」 白やんは行ってしまった 鬼哭と哀哭にやられた傷が大丈夫とは思えないが… それはそうと本当にゆき兄はどこに行ったんだろう 今は猫の手だって借りたい時なのに… ─ 夜が来る、何よりも暗い夜が来る それは全てを終わらす深淵の闇か それとも黎明をより輝かせるための闇か 照らし出されるのは希望か、絶望か… ─ .
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化石融合-フォッシル・フュージョン:? 通常魔法(TF2オリジナル) 自分及び相手の墓地から、融合モンスターカードによって 決められた融合素材モンスターをゲームから除外し、 「化石」と名のついた融合モンスター1体を融合召喚扱いとして エクストラデッキから特殊召喚する。 解説:TF2オリジナルカード 解説:TF2オリジナルカード TF2でオリジナルカードとして収録された、通常魔法。 アニメGXにおいてジム・クロコダイル・クックが、切り札の「化石」モンスターを出すために度々使用した。 自分の墓地だけでなく、相手の墓地のモンスターをも融合素材にしてしまうという面白い効果を持ったカード。 元々【岩石族】デッキは自分の墓地の岩石族モンスターをコストとしてモンスターを特殊召喚する戦術に特化しているため、このカードも無理なく採用できる。 基本的な使い方は生者の書-禁断の呪術-と似たような感じだろう。 多くのデッキは多かれ少なかれ墓地を利用した戦術を用いているため、相手のそのような戦術を妨害しつつ、自分は強力なモンスターを特殊召喚する事ができる。 ちなみに対応している融合モンスターは 新生代化石騎士 スカルポーン 中生代化石騎士 スカルナイト 古生代化石騎士 スカルキング 古生代化石竜 スカルギオス の4体である。 レベル4の新生代化石騎士 スカルポーンでも攻撃力2000と、十分な戦力になってくれるため、お互いの墓地にモンスターさえいれば無駄になることは少ないだろう。 高レベルのモンスターほど戦闘で強力な効果を発揮するため、融合素材さえ相手の墓地にあれば切り札として活躍してくれる。 ただし、コントロール奪取されると逆に自分が大ダメージを受けかねないため、十分に注意が必要。 また、守備力も低いため表示形式を変更されると簡単に戦闘破壊されてしまう。 問題点は、ある程度デッキを岩石族で固めなければ使いにくくなることで、その岩石族はスタンダードに強いカードが少ない。 また、有力な岩石族の下級モンスターはN・グラン・モールを筆頭に、伝説の柔術家、番兵ゴーレムなど、バウンス効果に特化しているのもやや難点。 相手モンスターを墓地に落とさないため、このカードの融合素材を確保することができないのである。 このカードを有効に使うのなら、地砕きや神の警告など、相手モンスターをバウンス・除外せずに除去する手段もある程度投入しておきたい。 メタモルポットは、自身が化石融合の素材になるうえ、相手の手札の上級モンスターを墓地送りにできる可能性もあるため相性がよい。 また、コアキメイル・ガーディアンも、相手モンスターを墓地に送り自身も墓地に行くという点で、このカードの効果とシナジーを誇る。 メガロック・ドラゴンや地球巨人 ガイア・プレートとは、墓地の除外コストを食い合う可能性がある。 ただ、化石融合モンスター自体も、墓地に落ちればこれらのモンスターの餌になってくれるので、バウンスや除外されない限りそこまで心配する必要はない。 いっそのことメガロック・ドラゴンのギミックを抜いて、化石融合だけで運用するのも手である。 これらのカードで除外された岩石族モンスターは、化石岩の解放で帰還させれば再び墓地コストに充てることができる。 ただし、化石モンスターは帰還させることができないので要注意。 墓地の種族を変更するアンデットワールドや輪廻独断には注意。また、岩石族関連カードに総じて言えることだが、王宮の鉄壁を張られると完全に機能停止してしまうので要注意。 TF2でこのカードが登場した当初は、デッキに高レベルモンスターを投入することは事故の可能性と背中合わせであり、大量に高レベルモンスターを投入した【推理ゲート】がカモになる程度であった。しかしその後シンクロ召喚の登場により、多くのデッキで簡単に高レベルモンスターを出すことが可能になる。また、ライトロードなど高速で墓地を肥やすギミックも多く登場し、それに伴いこのカードも相対的に強化されてきたといえる。岩石族デッキの新たな切り札となり得るカードとして、OCG化を望む声が大きい。 岩石族をデッキに投入している【ダーク・ガイア】に1枚くらい挿しておくと思いのほか活躍できる。岩石族化石モンスターは攻撃力が高く、墓地からの特殊召喚もできないためダーク・コーリングで素材にしてしまえば無駄がない。どちらも戦闘に強いため、決闘融合-バトル・フュージョンなどの融合モンスターサポートも共用できる。 このカードで特殊召喚される融合モンスターは相手モンスターのレベルを指定しているため、エクシーズモンスターを融合素材とすることはできない。また、エクシーズ素材となったモンスターも墓地に落ちるまでにはタイムラグがあるので、エクシーズモンスターを多用する相手とは相性が悪いといえる。ただし、こちらもジェムナイト・パールなどのエクシーズモンスターを出す足掛かりとしてこのカードを使うことが出来るので、必ずしも弱体化したわけではない。 関連カード 岩石族化石モンスター タイム・ストリーム 関連カード ゲーム別収録パック No.無し DS2011パック:パック:-(P)11:無し? PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1:無し? XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1:無し? DS2010パック:パック:無し PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:無し PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:-(P)TF3 DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:デッキの中の小さな太陽(P)TF2 TF2オリジナル PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:-(P)TFE YOパック:パック:無し OCGパック:パック:無し ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
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宝石について 装備につける宝石に新しい種類が追加されました。以降、新宝石とします。区別するために旧来からある宝石を旧宝石とします。 旧宝石は新宝石に交換することが出来ますが、新宝石を旧宝石に交換する方法は無いため、交換時には注意が必要です。 新宝石はおおむね旧宝石よりも上昇するステータスが高くなっています。その代わりに装着箇所に制限があります。 旧宝石と新宝石の違い 旧宝石は装備箇所を選ばないが新宝石には制限がある 新宝石は攻撃系装備(メイン、サブ、指、腕、首)のみ装着が可能なものと、防御系装備(頭、胴、腰、足、脚)のみ装着が可能なものとに分かれている 旧宝石は以前から所持している物のみで強化できない 新宝石は優美宝石袋から入手、イベント、宝石券と交換、ダイヤで購入など複数の入手手段がある 同じ効果を及ぼす旧宝石と新宝石は同時に装着できない(例:紅宝石とルーン(赤)) 宝石の種類と効果 種類 名称 攻撃系 防御系 効果 旧 紅宝石 ○ ○ 筋力+ 旧 青宝石 ○ ○ 知力+ 旧 緑宝石 ○ ○ 敏捷+ 旧 黄宝石 ○ ○ 体力+ 新 ルーン(赤) ○ 筋力+ 新 ルーン(青) ○ 知力+ 新 ルーン(緑) ○ 敏捷+ 新 ルーン(黄) ○ 体力+ 新 白水晶 ○ 命中+ 新 オパール ○ 最小ダメージ+ 新 タイガーアイ ○ 最大ダメージ+ 新 太陽石 ○ 会心値+ 新 翡翠 ○ HP+ 新 柘榴石 ○ 物防+ 新 尖晶石 ○ 魔防+ 新 オニキス ○ 回避+ 新 月長石 ○ 強靱+ 旧宝石効果 名称 攻撃系 防御系 効果 Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 Lv.11 Lv.12 Lv.13 Lv.14 Lv.15 紅宝石 ○ ○ 筋力+ 10 30 60 90 130 170 220 270 330 400 470 550 640 730 830 青宝石 ○ ○ 知力+ 10 30 60 90 130 170 220 270 330 400 470 550 640 730 830 緑宝石 ○ ○ 敏捷+ 10 30 60 90 130 170 220 270 330 400 470 550 640 730 830 黄宝石 ○ ○ 体力+ 10 30 60 90 130 170 220 270 330 400 470 550 640 730 830 新宝石効果 名称 攻撃系 防御系 効果 Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 Lv.11 Lv.12 ルーン赤 ○ 筋力+ 80 150 225 320 480 650 900 1200 2240 ? ? 4760 ルーン青 ○ 知力+ 80 150 225 320 480 650 900 1200 2240 ? ? 4760 ルーン緑 ○ 敏捷+ 80 150 225 320 480 650 900 1200 2240 ? ? 4760 ルーン黄 ○ 体力+ 60 115 170 240 360 480 670? 900 1680 ? ? 3570 白水晶 ○ 命中+ 80 150 225 320 480 650 900 1200 2240 ? ? 4760 オパール ○ 最小ダメージ+ 96 180 270 384 576 780 1080 1440 2688 ? ? 5712 タイガーアイ ○ 最大ダメージ+ 192 360 540 768 1152 1560 2160 2880 5376 ? ? 11424 太陽石 ○ 会心+ 160 300 450 640 960 1300 ? ? ? ? ? 9520 翡翠 ○ HP+ 800 1500 2550 3600 5400 7200 10125 ? ? ? ? 53550 柘榴石 ○ 物防+ 125 240 360 510 770 1040 ? ? ? ? ? 7616 尖晶石 ○ 魔防+ 125 240 360 510 770 1040 ? ? ? ? ? 7616 オニキス ○ 回避+ 25 48 72 105 144 210 ? ? ? ? ? 1526 月長石 ○ 強靭+ 120 230 340 480 720 975 ? ? ? ? ? 7140 コメント コメントはこちらに 名前 コメント
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第51回更新で全ての宝石の同調値10で引き出せる秘められた能力が判明 -- (名無しさん) 2006-09-10 01 44 52 同調値20で効果Lv2になっても、武具のCPが4未満だと効果Lv1しか発揮されない模様 -- (名無しさん) 2006-09-10 01 57 07 魔闇付加は水冷付加×土重付加?なんかTOEの大晶霊の組み合わせに似てる・・・ -- (名無しさん) 2008-04-08 20 56 54
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宝石 ●全てのMOBからドロップする可能性がある。 ●指定された宝石を2個とユニークアクセサリーの欠片10個で 低確率でユニークアクセサリーを製造できる。 ●同じ宝石と重複して使用不可。 小さな~: Lv1 以上のアクセサリーに使用可能 大きな~: Lv30 以上のアクセサリーに使用可能 幻想の~: Lv50 以上のアクセサリーに使用可能 画像 名前 効果 製造できるユニアクセ 小さなエメラルド 物理攻撃力+3 小さなダイヤモンド 物理防御力+3 小さなルビー HP+20 小さなサファイア MP+20 小さなジルコン ブロック+2% #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (小さな黒真珠.png) 小さな黒真珠 命中率+3 画像 名前 効果 製造できるユニアクセ 大きなエメラルド 物理攻撃力+5 大きなダイヤモンド 物理防御力+5 大きなルビー HP+30 大きなサファイア MP+30 大きなトパーズ 最大HP+2% 大きなアクアマリン 最大MP+2% 大きなジルコン ブロック+3% 大きな黒真珠 攻撃速度+4% 画像 名前 効果 製造できるユニアクセ 幻想のエメラルド 物理攻撃力+10 ルークの首飾り(Lv85) 幻想のダイヤモンド 物理防御力+7 幻想のルビー HP+50 ブルーロードの指輪(Lv53) 幻想のサファイア MP+50 幻想のトパーズ 最大HP+3% ブルーロードの指輪(Lv53) 幻想のアクアマリン 最大MP+3% 幻想のジルコン ブロック+5% 幻想の黒真珠 攻撃速度+6% 幻想の白真珠 物理抵抗+3% 幻想の紫水晶 スキルブロック+3%
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/1060.html
リビングに置かれた、大きな宝石箱。宝石乙女を収める為に作られた、 いわば私達の私室的な物。 時々、私は自分の宝石箱に閉まってある私物を整理する。最近になって、 やっとやり始めた。 ドレス、本、アクセサリー。積年の中で溜まった、思い出深い様々な私物。 しかし、それ全てを持って行くことは出来ない。 私はどちらかといえば、物を捨てられないタイプ。悪い癖とは思っていても、 ついため込んでしまう。 だから、物が減るペースはとても遅い。掃除はこまめにと妹達には言うけれど、 こんな状況は皆に見せられない。 ……さて、今日はドレスの整理でも。宝石箱の一角にある、衣装の部分に手を伸ばす。 この宝石箱の構造はよく分からない。いくら入れても私達の収まるスペースは必ず出来ているし、 出そうと思った物は必ず全部出せるようになっている。 一体、どこへ閉まった物は収められるのか。そんなことを思いながら、数枚ずつドレスを出していく。 「……あらあら」 数枚ほど取り出したところで出てきたのは、もうずいぶんと昔に着ていた緑色のドレス。 まだ精神的に若かったこともあり、ミニスカートで少々露出が多めに感じられる。 昔はこんなのも着ていた……そう思うと、少しだけ恥ずかしくなってしまう。 でも、サイズは変わらない。今でもきちんと着ることは出来るし、実際痛みもない。 ……やめておこう。きっとこれを着る機会はないし、他の子が欲しいと言わなければ捨ててしまおうか。 …………私は着ない。絶対着ないから……多分。 一体、あのドレスとどれほどの間向き合っていたのだろう。 そのドレスといえば、今は……。 「んぅ……やっぱり、今の私には」 捨てる前に一度ぐらいはと思い、こうして袖を通してみたものの。 やはり、着ていて落ち着かない。男性ではないけれど、足下の風通しが良すぎる。 やはりこれは、もう私の着るものではない。早く着替えてしまおう。 「ただいまー」 ……え? 玄関から聞こえる、マスターの声。 まだお昼なのに、まさか帰ってくるなんて……ドレスを脱ごうとした手が止まる。 「いやぁ、何か体調が悪くてなぁ。昼飯は食ったから、部屋で休ん……で?」 色々帰ってた理由を述べながらリビングへ入ってきたマスター。 私と目が合い、私と同じくその動きを止める。 ……長い沈黙。 「あの、これはその……って、どうして携帯電話を向けるんですか?」 「ん、写メ」 「え、写……だ、駄目ですっ!」 「ペリドット、一つ質問。お前いつも鎌はどこにしまってるんだ?」 ベッドの上で上体を起こした姿で、マスターが私の顔を睨み付ける。 もちろん、ドレスはすぐに着替えた。 「申し訳ございません……思わず慌ててしまって」 「慌てたからって鎌を投げつけてくるなよ! 死ぬかと思った!!」 あまりにも頭が混乱していた私。気付いたときにはマスターに向けて……情けない。 「なんつーか、恐怖で風邪が吹っ飛んだ気がする」 「本当にすみません。でもちゃんと休んでいてくださいね?」 「分かってるって……んでだ」 ここからが本題と言わんばかりに、マスターの口元に笑みが浮かぶ。 「さっきの格好について説明。あともっかい着て見せてくれ」 「え、あれは昔の……って、もう着ませんっ」 いつもに増して意地悪なマスター。 恥ずかしさも相まって、顔ごと視線を逸らしてしまう。 ……あんなに嬉しそうに笑って。酷い人。 「もっかい見せてくれねぇと、さっきの写メを月長石辺りに……」 そう言って、片手で携帯電話を操作し始めるマスター。 その姿を見て、思わず全身でマスターに飛びかかってしまう。 「ま、マスターっ。それ消してくださいっ」 「駄目だな。もう着てくれないって言うんだったら取っておくに決まってるだろ。こんなに似合ってるのに」 私に携帯電話を触られないように、マスターが頭上に腕を上げる。 ……画面には、あのドレス姿で赤面する私の顔。 こんな姿、似合っているなんて言われても嬉しくなんか……。 ……少しは、嬉しいかも知れない。 「んで、どうすりゃ月長石に会えるんだ?」 「見せちゃ駄目ですよーっ。せめて見るならマスターだけに……っ」 思わず口から出てしまった言葉。 それを聞いたマスターの顔は、とっても意地悪な笑顔だった。
https://w.atwiki.jp/fw_prayer/pages/46.html
上昇ステータス Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 weapon head armor shoulder belt glove leg foot ホークアイジュエル 命中 6 9 12 20 ○ ○ × ○ × ○ × × デクステリティジュエル 回避 3 6 9 13 × × ○ × ○ × ○ ○ ネイチャージュエル HP 150 300 600 1200 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ スプリングジュエル MP 150 375 750 1200 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ハードジュエル 防御 10 20 30 45 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ シャープジュエル 攻撃 30 50 75 120 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ デストラクションジュエル クリティカル率増加 1% 2% 3% 5% ○ ○ × × × × × × ブラントシックジュエル クリティカル率減少 1% 2% 3% 5% × × ○ × × × × ○ セパレートジュエル クリティカルダメージ増加 5% 8% 12% 20% ○ ○ × ○ × ○ × × 結晶の石 クリティカルダメージ減少 5% 8% 12% 20% × × ○ × ○ × ○ ○ 宝石光沢度 1 2 6 10 宝石光沢度(防具) 聖光の翼Lv1 100 聖光の翼Lv2 200 聖光の翼Lv3 280
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