約 1,001,541 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/10470.html
345 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2015/05/27(水) 16 57 07.58 ID wsUyrs0Q0 [1/2] この界隈、自分はルール平気で破るくせに他人にゃどこまでも意識高めに接してくる過保護な阿呆が多すぎるわ 人の態度は鏡の如し 自分が悪意持って接してれば、いずれそれ以上の悪意が返ってくるものだし返さないと駄目 346 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 17 20 43.39 ID p/dgMpfD0 345 分かる…すげぇ分かる 便乗語り的な報告になっちゃってすまんが、もう袂を別った困がそういうやつで シナリオ終了後に色々と「お前はあそこはああすべきだった」「ここはGMの裁定が悪い」など言ってくるし プレイ中のちょっとした態度の悪さ(貧乏ゆすりなど)みたいなのをことさら咎めるのに 自分はプレイ中に寝落ちしたり休憩時間に始めたソシャゲから戻ってこなかったり 本人いわく「俺の周りはきちっとした相手でいて欲しい」「きちんとしてない部分が見えるともうだめ」「改善しないより指摘されて改善した方が良いでしょ?」 そのくせ「俺は別に今のままで良いと思ってる」「これはダブスタじゃなくて俺はきちっとした人と付き合いたいと思ってるだけで俺はきちっとした人になれなくて良い」 「俺が改善を指摘する側になるのは良いけど改善を俺に言うのは筋が違う」 もうね。何回か遊んで何というか何言ってるんだこいつ状態になったんだよ 最初はそうでもなかったけど徐々に「お前のために指摘してやってるだぜ」みたいな態度して来るようになったし 347 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 17 30 12.87 ID QuyF+wap0 346 乙 これはダブスタじゃなくて俺はきちっとした人と付き合いたいと思ってるだけで俺はきちっとした人になれなくて良い ダブスタ以前のガキのワガママレベルだなw 348 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 17 37 20.13 ID +BpuwkcU0 自分には治外法権が適用できると思ってる奴は基本困だから… 349 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 18 35 39.75 ID FZCpBvWI0 345 残念な事にどの界隈にもあふれてる 逆を言うとこの界隈が他所より酷いわけでもない、安心してくれ (できない) 350 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 18 40 35.88 ID m8YwdBTH0 346 報告乙 こいつが喋り始めたら鏡をみせるとか 鸚鵡返ししてやるとか そしたら「俺はお前と違って相手を思いやって言ってるのに!」とか言いそう まぁクズだわ 351 名前:ゲーム好き名無しさん 転載ダメ@2ch.net[sageteoff] 投稿日:2015/05/27(水) 18 48 22.60 ID ho89ZNn/0 346 乙。 「お前の望むとおりきちっとした人として、きちっとしてない人間に指導してやっている。何が不満だ?」と言ってやったらムギャオりそうだなw 352 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 18 54 05.06 ID s6E8KqDN0 [4/4] 346 きっちりした人であるほどこんなクズとは付き合いたくないんだがなぁw スレ415
https://w.atwiki.jp/wikionepiece/pages/79.html
巻三十七とは 2005年4月発行。 ウォーターセブン編 コミック37冊目。 前は巻三十六 次は巻三十八 第347話”六式” 第348話”戦闘力” 第349話”一市民” 第350話”橋の下倉庫” 第351話”クラバウターマン” 第352話”トムズ ワーカーズ” 第353話”伝説の船大工” 第354話”海列車” 第355話”スパンダム” 第356話”トムさん” 第357話”カティ・フラム” 扉絵 ゲダツのうっかり青海暮らしVol.31「それは番頭でございますゲダツ様」 ゲダツのうっかり青海暮らし最終回「一度はおいで温泉島のうっかり湯」 主な展開 ルッチやカクが仮面の人物であり、アイスバーグを襲った事をしったパウリーはルッチに襲いかかるが、ルッチの六式により返り討ちに。 仲間を襲う姿を見たルフィはパウリーを助けるが、ルフィの攻撃も効かない。 ロビンは願いを叶えるためにルフィ達から離れるというが、その願いは言わない。 ロビンを取り戻そうとするルフィだが、ブルーノ達に阻まれる。 ルッチは獣人型になり、ルフィとゾロを投げ飛ばすと、アイスバーグとパウリーを紐でくくり火を付け、フランキーを探す。 ウソップをさらったフランキーは秘密基地でウソップの話を聞き涙する。 フランキーはアクア・ラグナのこと、ウォーターセブンの地盤が沈下していること、海列車のことをウソップに話す。 ウソップがメリー号で東の海へ帰ると言うと、フランキーは解体するように言う。 ウソップはメリー号を直すことが無理であることは知っていて、空島で見たメリー号の化身が言ったことを確信したと言う。 そこにCP9が現れる。 世界政府の諜報員であることを告げると、フランキーは設計図が狙われていることを察して抵抗するが、なすすべもない。 ~回想~ 12歳のフランキーは仕事の手伝いもせずに、戦艦”バトルフランキー号”を作っていた。 16歳アイスバーグは咎めるが、トムはそれを許していた。 当時のウォーターセブンはアクア・ラグナのため木材や鉄の入手が困難になり、造船業が傾いていた。 そんなウォーターセブンを再生するため、トムは夜な夜な図面をひく。 そんな時、政府の司法船が来て、ゴールド・ロジャーの船、「オーロジャクソン号」を製造したことからエニエス・ロビーへ連行されることに。 死刑を宣告されたトムは、海列車を設計中だと言う。 天候にも左右されない海列車を走らせることで、交易が盛んになり産業が発展するだろうと言われると裁判長は、開発機関として10年の執行猶予を言い渡す。 10年をかけ、海列車を完成させ、さらに4年をかけて線路を伸ばした。 その頃、古代兵器の設計図をトムが持つと調べたスパンダムがトムを訪ね、設計図を渡せと迫るがトムは知らないという。 しかし、トムは設計図をアイスバーグとフランキーに託す。 トムの判決の日、司法船の裁判長は免罪にすると言うが突如砲撃を受ける。 砲撃はフランキーが作ったバトルフランキーからだった。 バトルフランキーを使ったのはスパンダムが率いるCP5だったが、その罪はトム、アイスバーグ、フランキーになすりつけられる。 鎖を引きちぎったトムはフランキーを殴り、司法船襲撃の罪を認めると言う。 そして、海列車により免罪されるなら、司法船襲撃を免罪してほしいと告げ、裁判長はそれを認め、フランキーとアイスバーグは免罪されるが、トムは海賊王の船を作ったことでエニエス・ロビーに連行されることに。 フランキーはトムが連行される海列車を止めようとするが引かれてしまう。 謎 わかったこと
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/602.html
つかさはかがみの部屋でかがみと一緒に宿題をしていた。 いつもの風景、いつものこと。 「お姉ちゃん、ここわからないんだけど……」 成績の悪いつかさがわからないところをかがみに聞くのも、いつものこと。 いつものこと、だったのだが。 「どうしたの、まつり姉さん」 その闖入者にかがみは振り向き、向かい合わせで座っていたつかさもそちらを向く。 「んー、なんとなくね」 まつりが何の脈絡もなくつかさの後ろに座ると。 「うりゃ」 何の脈絡もなく抱きついた。 「ま、まつりお姉ちゃん?」 突然のことに慌てるつかさ。 「ちょっと、何やってるのよ」 姉を咎めるかがみ。 「なんとなく抱きつきたくなったのよ」 空惚けるまつり。 「つかさが迷惑してるでしょ。離してあげなさいよ」 「迷惑だなんて言ってないじゃない」 「勉強中なんだから迷惑に決まってるじゃない」 「つかさは私のこと迷惑?」 「あ、えっと、そんなことないよ」 「ほら、見なさい」 「この状況で聞かれて迷惑なんて言えるわけないでしょ。いいからつかさから離れてよ」 「へー、かがみはつかさをとられて悔しいんだ」 「な、何言ってんのよ! 時と場合を考えてっていってるの!」 「あ、図星だ。かがみはつかさのこと可愛がってるからねー」 「つ、つかさが私にベタベタしてるんじゃない!」 「それなら、たまには私にも貸しなさいよ」 「つかさは貸すものじゃないでしょ!」 「あの、お姉ちゃん……」 文字通り、二人の間に挟まれて身動きをとれないつかさはうろたえるばかり。一言ごと にヒートアップしていくかがみに、ただおろおろするだけ。 そこに現れた救世主は。 「まったく、何をやってるんだか」 四姉妹の長女、いのり。 「まつり、このくらいにしておきましょう」 「姉さんまでかがみの味方なんだ」 仲裁するいのり、拗ねたように返すまつり。 「はぁ……」 いのりは深いため息をつく。 「まつりお姉ちゃんも変だよ? 急にこんなことして」 「まつりはね、やきもち妬いてるの」 「へ?」 「つかさってかがみに懐いてるじゃない? 何かあったらいつもかがみを頼るし、つかさ が『お姉ちゃん』って言ったらかがみのことだし」 「ちょっ、姉さん!」 「つかさをとられて悔しいんだってさ」 「ほー、まつり姉さんがねぇ」 真っ赤になるまつりとニヤニヤするかがみ。立場逆転。 「まー、そういうことなのよ。だから、ね」 いきなり、いのりはかがみに抱きついた。 「な、なんでそうなるのよ!?」 「つかさとまつりにかがみをとられて悔しいから」 楽しそうな笑顔で抱きついたまま離さない。 「ずるい! 私だってかがみを抱きたいのに!」 「そっちからじゃ抱けないでしょ。つかさを私にくれるならいいよ」 「お姉ちゃんたち、なんか変だよぉ」 「離しなさい、離れなさい、は~な~せ~」 いつもと違うけれど、今日も四姉妹は平和だった。 コメントフォーム 名前 コメント 次は是非こなたと ゆい姉さんとで ゆたかの取り合いを… (で、気づいたら みなみに抱っこされてると) -- 名無しさん (2011-04-16 08 19 55) 和む…(o^_^o) -- 無垢無垢 (2008-12-01 18 38 25) いいです -- jio (2008-08-22 10 38 14) ほのぼの姉妹が素敵ですww -- 名無しさん (2008-05-11 16 21 03) ほのぼの〜www -- 名無しさん (2008-03-17 20 11 24)
https://w.atwiki.jp/negiijime2/pages/320.html
「あと10週!!走れ!ぐず共!」 ゴリラが吠え続ける中。私たちは陽炎が見える炎天下のグラウンドを走らされていた。 その暑さと、先ほどの腹筋のダメージが疲労を増幅させる。 喉が渇いて死にそうだ。そんな私たちを横目に美味しそうにドリンクを飲み干す光井先輩。 「もうねーのかポカリ」とか言いながら後輩をパシらせている。 ふと向こうに目をやると、サッカー部の練習に参加している亜子の姿が見えた。 あちらも私に気づいたみたいだけど、今の私には挨拶を交わす余裕も無い。 というか、こんな姿を友人には見られたくなかった。 亜子の顔には「す、凄い汗。どんだけ走っとるんやバスケ部は・・・・(ゴクッ)」と書いてある。 もう何週走ったかわからなくなった頃。私は足の力が抜けてその場に倒れた。 後で聞いた話だとその時点ですでに何人か倒れていたらしいが、その時は私はなんとか立ち上がろうとしていた。 「オラァ倒れたらそこで許されると思ってんのか!最後までやりとげろ!」 案の定すぐに光井先輩の咎める声が飛んできた。自分はしょっちゅう試合中に倒れて退場になったくせによく言う・・・ その時、起き上がろうとする私の身体を急激に猛烈な吐き気を襲った。 トイレに行くどころか立ち上がる事もできないまま、私は胃の中のものをその場にぶちまけた。 「うごおおぉぉぉぉぇぇぇえええええ・・・」 自分自身が発する信じられない醜悪な声と悪臭を感じながら私は嘔吐を続ける。 他のバスケ部員をはじめ、亜子や大勢の生徒が部活動をしているグラウンドで。 周りのざわめきが聞こえる。嫌だ。こんな所で晒し者になってる。 「うわ・・・明石先生の娘さん吐いてるよ」 どこかからそんな声が聞こえた。 やめろ、お父さんは関係ない。 私はお父さんにまで恥をかかせたような気がして凄く自分が嫌になった。 優しくてカッコよくて生徒に人気がある、私の自慢のお父さんを他ならぬ私が原因で貶めたような気がした。 でも、覆水盆に帰らず。吐いた唾は飲めないというか、吐いたゲロは戻らないというか、もうどうしようもない。 その時、凄く嬉しそうな光井先輩の声が耳に入った。 「ぎゃははは!とうとう吐きやがったよコイツ!きたねー!えんがちょ、えんがちょ。 明石せんせーに言ってやろ。お前の父ちゃんでーべそ」 私はブチ切れた。 「ゆ、ゆーなだいじょぶ・・・きゃっ!」 私を心配して駆け寄ってきた亜子の持っていたボールを無理矢理奪い取ると、私は光井の頭に向かってダンクをぶち込んだ。 「ぐえっ!」 光井は泡を噴いた・・・と思ったら頭を抑えながらもまだ元気に喋り続ける。 「は、はは・・・とうとう手出しやがったな!これでバスケ部もおしまいだ・・・・・ぐおっ!」 とりあえず光井を黙らすため私は追撃を加える。 「ほわちゃ、ほわちゃ、ほわちゃあ!」 とりあえず私は光井をぶっ倒す事だけは決めたので、自分でもよくわからない奇声を上げて彼女を殴り続けた。 「コラー!何やってんだそこ」 新田のヤツが騒ぎを聞いて駆けつけてなんか怒鳴ってるが知ったこっちゃない。 「どういう事だ説明しろ赤城!」 「あ、暑さ対策のため、炎天下で格闘をさせています」 ナイスフォロー、ゴリ先輩。 第一部 完 (第二部は多分永遠にない)
https://w.atwiki.jp/hakumenmatome/pages/177.html
【基礎知識】 【立ち回り】【総合】 【開幕】 【遠距離】 【中距離】 【近距離】 【状況別】【空対空】 【地対空】 【空対地】 【起き攻め】 【被起き攻め】 【被画面端】 【割り込みポイント】 【固め】 【レス引用】 【コメント】 【基礎知識】 【立ち回り】 【総合】 【開幕】 【遠距離】 【中距離】 【近距離】 【状況別】 【空対空】 【地対空】 【空対地】 【起き攻め】 【被起き攻め】 【被画面端】 【割り込みポイント】 【固め】 【レス引用】 +ハクメン Part37 687 687 名前:sage[sage] 投稿日:2012/12/26(水) 12 27 50 ID HyT9G4wUO [1/2] 皆さんバング戦どうしてますか? 近距離で固められた時は暴れない方がいいのでしょうか? それで距離をとっても、中、遠距離で何を振ったらいいかわかりません。 空対空も発生の早い小パンで潰されてしまうし、気がついたら画面端。 結局当て身が噛み合った時の運勝ちしかできないので、皆さんがどう立ち回っているのか教えて頂きたいです。 688 名前:名無しさん[] 投稿日:2012/12/26(水) 14 18 17 ID hLOcU9Vc0 687 昨日何回かやったばっかだから参考になれば。 固められた時は中段読みでなけりゃ暴れたら基本潰される。 パターン読みきって中段かコマ投げあたりがくるのがわかってるなら 差し込んだらいいと思う、そうでなけりゃ適当に飛んで 逃げたらいい、地上なり空中からなり追いかけてきたら アギトとか、置きJ2Cで対応。やりすぎたら空投げもくるだろうから その時は技置かずに投げ抜けの準備をしておく。 お互いのアウトレンジになったら大概ジャンプから A釘して突っ込んでくるのが中級者までのバングだから そこはJCでふっとばすか、5D置いといて対応。 相手の固め凌ぎ切った後に追いかけると これまたA釘してくることが多いから前ステ5Cでおいしいことになる。 総じてバング戦もやはり受け身気味に立ちまわる。 中・遠距離はバッタしながら安全な場面でJC置いたり こっち来そうなときは相応の技を置いとく。 固められた時は画面見ながらガードしたら余裕で凌げる。 くれぐれも2A暴れなんてしないように。ひどい目に遭います。 こっちが攻めようとする時のA釘には注意! 今までの経験からだけど、バング使いはパターン化した 手癖が多いから、それらを読んで咎める。特に釘関連。 長文すいません、本当に長くなってしまった… 猛者相手は例外ですのであしからず。猛者の人たちに テンプレの対策なんてないから仕方ないね! 689 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/26(水) 16 33 33 ID HyT9G4wUO [2/2] 688 ありがとうございます。とても参考になりました! 行き詰まっていたつもりだったのですが、まだやれる事はたくさんあったんですね。ありがとうございます。 アドバイスいただいた事に気を付けて立ち回ってみます。 皆さんも、「ここ直ガで割 692 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/26(水) 17 23 10 ID HoUfPChA0 689 おいレスが直ガで割られてんぞww 693 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/26(水) 17 47 19 ID cTwJx0do0 692 ワロタ 【コメント】 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/872.html
落武者ふたり 東へと落ち延びるうちに、とうとう二騎となった。 疲労も頂点を通り過ぎ、虚ろであった。愛馬の足取りも鈍い。 長らく黙していた馬上の主は、不意に切出した。 「義忠、もう好い。ここまでよく尽くしてくれた。儂の首を持って、敵陣へ参じるがよかろう。」 「利長様。」 咎めるような腹心の声色を無視して、尚も言い加える。 「よいではないか。最早主家も滅んだのだ。今更義理もあるまい。」 口ぶりに籠められた自棄のような明るさが、何とも痛々しい。 「冥府までお供致します。元々、利長様に拾われた命です。」 主の横を徒歩で付き従いながら、義忠は自らの人生を振り返った。 「利長様の口利きが無ければ、私は謀反者の子として、父共々七年の生を終えていた事でしょう。 それが、妻を娶り子を成して、人並みの暮らしを営む事ができました。志乃は、私には過ぎた妻でした。」 複雑な顔をして利長は押し黙った。沈黙の意味を推し量るうちに、利長は重い口を開いた。 「義忠…今だから申すのだが、儂はそなたの縁談、一度は反故にしようとしたのだ。内密にな。」 「……。」 「そなたと添い遂げるであろう女子が、嫉ましかったのだ。人の道に悖ると、猪瀬に叱られたぞ。 然るべき女子と契り子を設けるは、男としてこの上無い幸せ。義忠の命を譲り受けた以上、 義忠に幸せな生涯を全うさせるのは儂の責務じゃと申してな。」 戦場に散っていった老臣を思い浮かべ、利長は寂しげに笑った。 「…存じておりました。」 常と変わらぬ穏やかさで義忠は応じた。意表を突かれ、利長は鋭く振り向いた。 「猪瀬殿は、私にこうも仰ったのです。利長様はそなたに懸想なさるあまり、政務も手に付かぬ有様。 そなたの気持ちは重々存じておるが、利長様の御為を思えばこそ、志乃殿と祝言を挙げ、引導を渡して差上げるべきではないかと。」 「はは…引導とはの、あの狸爺め。確かに堪えたな。…情けない事に、涙が出た。」 義忠は驚きを押し隠そうとしてかなわずに、極り悪く俯いた。 そうして長いこと、泥と乾いた血に塗れた己の足下を見詰ていたが、やがて独り言のように言った。 「永らく、お慕い申し上げておりました。例え実を結ばずとも、その事に変わりはありませぬ。」 「……そうか。」 それ以上は言葉にならなかった。主従それぞれに思い乱れながら、黙々と山道を進み続けた。 不意に義忠は歩みを止めた。訝しげに、利長はそれに倣った。 がさ、と枯葉を踏み分ける音と共に、立ち木の間から人影が、三つ四つと姿を現し始めていた。 「残党狩りか。」 義忠は物も言わずに、主の乗る馬の向きを変えた。 「何をする!義忠!!」 「お許しを。これが最後の奉公に御座いますれば。」 狙いを付け、鞘で強く馬腹を叩いた。馬は嘶き、前脚で宙を掻くと、翼が生えたように走り出した。 「義忠!!」 名を呼ぶ主の声は長く尾を引いて、じきに聞こえなくなった。 「賽の河原にて、お待ち申し上げております。いずれ、ゆるりと御出なさいませ。」 五つに増えた人影と向き合い、義忠はここを墓場と決めた。最早、思い残す事も無かった。 普段クールな攻が、泥酔して意外な行動をとるのに、ふりまわされるけど、嬉しい受
https://w.atwiki.jp/talesrowa/pages/318.html
その名の元に ああ、兄さんが呼んでいる。 いかなきゃ、いかなきゃ。 時は第四回放送前に遡る。 今の今、この会場で消え入りそうな虚ろな魂。 自分から自分が離れてゆくのがわかる。ずっと使っていた肉体から離れ、永遠にも思えた体と精神の楔がゆっくりと抜ける。 元々そこにあったかのように、そう定まっていたかのように、魂が冥界へと帰依してゆくのを感じる。 辛かった。苦しかった。 体中、とにかくどこもかしこも痛かった。 何度飲み込んだかわからない涙で胸は張り裂けそうで悲鳴を上げている。 しかしそれらの心のどす黒く悪い膿が綺麗に抜けて、深い深い場所で昇華される。 ふわりと自分の全てが軽くなる。 心地よい場所。この世の形の真理だろうか、無色の安らぎの宇宙が全てを包み込み抱擁するかのように、招かれるがままにただただ彼女は還ってゆく。 形も思想も善悪も何もない。 それに名前があるとすれば究極の。 幻覚だろうか。 今まで戦争で亡くした愛しかった人々が朧気に眼前に浮かび上がっているのを感じる。 そして数多い影の中で尚くっきり浮かぶ一体の影。 それに触れたくて、苦しいほど懐かしく愛おしくて、もう実体のない腕を伸ばした。 『なーんてね』 彼女は伸ばしかけた手をしまい、フッと笑った。 『本っ当に有り得ない程大きなカケだったけどね。まさに命懸けの。まあ天才の私に掛かれば実力が伴った当然可能な行動なんだけど』 死しても尚、彼女はいつもの自信満々の弁調で「兄さん」の影に言い放った。 影はゆらりと不安定に動く。 『大丈夫よ、心配しないで。私がすっごく負けず嫌いなのは百も承知でしょ?もう本当にギャフンと言わせてやるんだから!!』 けらけらっとその声は高く。影はそんな彼女を咎めるでもなくただ見つめていた。 けれどまるで「全く、君は本当に相変わらずだなあ」と柔らかに笑いながら溜め息を吐いた気がした。 『きっと兄さんの手を取れば幸せよね。 生は基本的に苦痛だもの。 私は充分もうそちらに行ける権利がある。だからその手を取ってもいいんだけれど…』 彼女は一度しまった手のひらを見た。 一瞬名残惜しそうな目をするが、開いた手を握りしめる。 まるで一つの決心を握りしめるかの様に。 再びその決心で命の火を灯すかの様に。 朧な魂が光を纏ったかのように輪郭がはっきりと輝く。 既に無い心臓が更に力強く脈打ち、既に無い血流が巡る。 「何か」と共鳴し、第二の生命の声が吹き荒れた。 呼んでいる。まだまだ他に帰る場所はある。 出来ること、やらなきゃいけないことが沢山ある。 彼女自身が刻んだ遺伝子と魂のプログラムが彼女の眼光を鋭くした。 ニヤリと不敵な笑いも健在だ。 それを見ると影は彼女の前から姿を消した。 暖かい風が周りに穏やかに吹いた気がした。 『兄さん、ありがとう。 ただあと少し、あと少しこの波乱の行動ばかりする妹を見守っていて下さい。 ま、何があろうがばっちり生き残るつもりだけどね!』 鼻息荒くそう言うと、踵を返すかのように彼女の魂はどこかへと引きつけられるように飛んでいった。 その先にあるのはあのまがまがしい玉座。 そこにいる人物、そして携える獲物は――――― どうしようもない程の負けん気。 自分の命、死さえも利用する度量。 そしてそれを彼女自身が動かせる切り札として使う事を可能にする、凡人を遙かに凌駕した頭脳。 そんな事が出来る人物がこの世にいようか。 いや、ただ一人いたのだ。 かの天才科学者。 彼女の名はハロルド。 ハロルド・ベルセリオス――――― 前 次
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1645.html
また幾日かたって、いい加減焦燥感に耐えられなくなってきた頃。 手枷を高く持ち上げられ、壁の高い位置から伸びる鎖に繋がれた。久々に伸びた腕や背筋に痛みを感じる。 尻は床に着いたが、膝を折り曲げられみっともなく開脚する羽目になった。膝裏に棒を縛りつけ固定される。 「何をするか!」 数人の兵どもに声を荒げるがやはり無言。不気味だ。皆が皆幽鬼のようだ。 一握りの熱も感じないのに連想されるこれからの行為は淫らがましく、おぞましさに背が凍る。しかし、この室内で? 女が奉仕をする時にはいつもどこかに連れて行かれた。私もそうなのだと思っていた。そしてその隙を突いて逃亡してやろうとも決意してい たのに。 ここで?目隠しを着けたままとはいえ、女のいる目の前で? 女は相変わらず表情の読めぬ口元で反対側の壁沿いに座っていた。 着物を乱され、肌蹴た胸と下肢が温い空気に直接触れる。もがいても足先すら床に付かず、余計に育った乳房が揺れて皮膚が引きつれるだけ だった。 兵が持ち込んだ籠の中に、用途を想像するのも恐ろしい器具が満ちている。 そこからまず取り出されたのは、鼈甲で出来た弓のように曲線を描く器具だった。両の先端は男性器を模しているのか返しが張っている。 戦慄した。緩やかにだが覚悟はしていたのだし、体がこじ開けられたくらいで崩れる誇りではないと自負していた。 しかし。兵の手招きに女が傍に寄ってくる。まさか。 「大丈夫。善くするから……」 女が、私の下腹部に顔を埋めた。臍に舌をもぐらせ、こそばゆさに身を捩る私を無視して、真っ直ぐ更に下る。 黒い茂みを鼻で掻き分け、生温い唾液を淫核に滴らせた。普段は存在すら意識しない箇所に痺れが走った。 子猫が水を飲むのと同じ仕草で、女が私の秘所を解す。 濡れた弾力のある塊を一定の間隔を時に乱しつつ押し付けられ、嫌悪を覚えるより先に熱がこんこんと湧き上がってきた。 「やめろ…やめるのだ……!」 朦朧としそうな意識を叱咤し、理に反する行為を咎めると、女は目隠しのまま視線をこちらに向ける。細い眉が困ったように下がった。 桜色の唇から赤い舌が小さくこぼれ、粘った液を下肢から引いている。その正体に私はまた恥じた。 性の遊戯が、全く初めてという事でもない。 妻とは、市とは思えば温い児戯のようなものだったが、口付けも幾度かした。 おずおずと市がねだって、私もその頃には市を愛しく思っていたので応えたのだ。 私は浅井頭首として、『男』として生きているのだから特に何の念慮もなかったが、女性として生き、嫁いできた市には寂しさもあったのだ ろう。 特にいつまでも御伽噺に憧れる少女のような市の事だ。夫が同性で、その上ただ形式だけの飾り物としてあるのは耐え難かったのか。 『市を、お嫌いでないのならば……』 愛しかった。儚く見えてその実気丈な市が、淋しかった、と瞳を濡らした。 さみしかった、市、ずっとさみしかったの。誰にも必要じゃないと思ってた。必要なのは市じゃなくて織田の女なんだわって。 でも、あなたは…市を見てくれた。どんなに嬉しかったか。 それは、私の言うべき言葉だ、市。堅苦しいばかりで不器用なこの私にお前が何を見たのかまだわからないが、それでもお前が良いと言って くれるなら。 まがいうた4
https://w.atwiki.jp/burnp/pages/34.html
GM:Eber 使用ツール:IRCかどどんとふ 日程:3月16、17、20、23、24のどこかでやりたい、13~24時ぐらいを想定(途中休憩あり) 全ての日が無理そうなら平日夜の分割も考えます 伝助:http //densuke.biz/list?cd=JzLKKM7zhmr4wS4M PL:4~6人 使用ルルブ:ルルブ1~3、AW、BT、WT、CG、フェイダン博物誌、ザルツ博物誌 総経験点 所持金 成長回数 名誉点 123000点(初期+120000) 0G 80回 3000点 能力値は1回振りor割り振り(振ってから割り振りに変更してもOK) 成長は振るか平均表(A:30/18/12/9/6/5 B:24/15/12/11/10/8) 蛮族PC可、邪教可。第一の剣、第三の剣の信仰は他のPCやNPCにばれないようにすること。ばれたら殺される可能性もあります。 騎士~侯爵の爵位は名誉点、価格どちらも無料。ただし爵位の売却は不可。 爵位による収支計算は行わない。 資金は借金を踏み倒して入手すること。(踏み倒した場合、合計名誉点が減少することに注意) 爵位なしでも借金の踏み倒し可能。 人族の場合は名誉蛮族(名誉点250)以上の地位を取得すること。 各地方の流派や特産品はそのままの名誉点、価格で購入可能。 穢れの酒使用可能。ただし、穢れが4になった時点で使用不可(レブナント化しないために)。 バランス調整は放棄。死んだり無理ゲーだったり行動前に敵が全滅してたりしても泣かない。 質問の回答 信仰について 信仰のブレによってヴァイス系を使用するのであれば第一の剣の信仰でも問題ありません。 ル=ロウド、ラーリスはセイクリッド系でも可。 穢れの酒で6を振った場合 ~魔法や練技等、経験点で得ることができるものは不可。 戦闘特技は不可。ただし効果が同じでも名前が違う場合は可。 穢れの杯を借りる場合 自分で杯を買う場合は穢れの酒を飲みながら成長や買い物を変更して構いません。 借りる場合は買い物や成長を全て確定させてから穢れの酒を使用してください。(結果、使い切る前に穢れが4になり酒が余ることもありえます) 君達はカルゾラル高原南部の地下にある蛮族の国の上級蛮族だ。 横暴な振る舞いを繰り返す毎日だが、咎めることのできる者などほとんどいない。 ある日、君達は国王によって呼び出される。 無視するわけにもいかず、城を訪れると国王は君達にこう言った。 「フォルミカの一族が拡張していた地下道がデスロードの国と繋がった」 「喧嘩売ってきたから、お前ら鉄砲玉な」 国王からは逃げられないし、逆らっても勝ち目はない。 今までの行いを清算する時が来たのかもしれない。 PL名 キャラシ はつかねずみP http //charasheet.vampire-blood.net/38158.html 海鮮丼P http //charasheet.vampire-blood.net/37678.html 或亀 http //charasheet.vampire-blood.net/38335.html てんしょーつP http //charasheet.vampire-blood.net/38463.html バーンP http //charasheet.vampire-blood.net/38438.html A-C http //charasheet.vampire-blood.net/39664.html
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/69.html
プリンセス・ミネルバ(14) ページリンク プリンセス・ミネルバ プリンセス・ミネルバ(2) プリンセス・ミネルバ(3) プリンセス・ミネルバ(4) プリンセス・ミネルバ(5) プリンセス・ミネルバ(6) プリンセス・ミネルバ(7) プリンセス・ミネルバ(8) プリンセス・ミネルバ(9) プリンセス・ミネルバ(10) プリンセス・ミネルバ(11) プリンセス・ミネルバ(12) プリンセス・ミネルバ(13) プリンセス・ミネルバ(15) ドリュアドクイーン その他画像 攻撃方法 からみつき:マヒ 語録 備考 ナイトドリーマー その他画像 攻撃方法 ヨミのささやき 語録 備考 バステト その他画像 攻撃方法 語録 備考 フリージアナイト その他画像 攻撃方法 アイスウェーブ 語録 備考 ヘルスエンジェル その他画像 攻撃方法 きりのまい(単体攻撃) 語録 備考 メタルガーゴイル その他画像 攻撃方法 語録 備考 ヤクシー その他画像 攻撃方法 チャネリング:全体攻撃 エレキトリック 語録 備考 ワイバーン その他画像 攻撃方法 語録 備考 鏡のテクニカ その他画像 攻撃方法 パーティ内の誰か一人のデータに合わせた技を使ってくる 語録 「わたしが何故鏡のテクニカとよばれているか、おしえてやろう。 それは 姿形とも うつした相手 そっくりに変身できるからだ!」 備考 六魔将の一人。5章の初めで、チロリアに偽装して偽ドラゴンアーマーをパーティに着せ、ナビ・オーチェ・プレシジョンと共にパーティをリンチ。そしてブルーモリスもさらっていった。 後にウィスラー王国の来た、フィティニの街を占拠し、チロリアに扮して役場の地下に隠れていたが、チロリアの好物である酒に反応できず、見破られる。 ダイナスター その他画像 攻撃方法 登竜破皇剣:単体攻撃 クエイク フルパワー:或る程度ダメージを与えると、ヘルパワーモード(その他画像の上から一段目、一番左の画像)へと変身する ダイナスパイト:全体攻撃。フルパワー使用後に使う。 語録 「本当なら わたしこそが 王位継承権だい1位のプリンセスではないか! もともとこの王国は、私のものなのだ! つまり 正当な持ち主がそれを取り返しに来ただけなのだ!」 「えん説は それで 終わりか?」 「いくぞ ミネルバ! 魔術士ダイナスターの力 思い知るが いい!!」 備考 ウィスナー王国全土を襲う女の子モンスター事件の首謀者であり、六魔将を率いている。実はミネルバの双子の姉であり、或る人物によって両親の元から奪われ、川に流されたが、そこを魔術師のハガンに拾われた。彼女の名はハガンによってつけられている。 事件を起こした動機は、両親に復讐をするためである。 だが、ミネルバとの直接対決後、師ハガン(正体は黒の騎死王の13使徒、慈悲のライケルと言う悪人)の野望の為の手駒として利用され、破壊の女神カルガーリー復活という目的の為に妹と戦わされていたことを知る。 真実を知った彼女はミネルバと共に最終決戦を戦い、ミネルバ、そして両親と和解する。 最終決戦終了後、城での生活に肌が合わなかった彼女は六魔将と黒の騎死王を倒す旅に出る。 ちなみに、彼女が六魔将の失敗を咎める時は必ず、その鉄拳で以って彼方へと殴り飛ばす。 また、エンディングの一枚絵が主人公のミネルバ関係でなく、彼女と六魔将であるのは、彼女の方が人気があったからなのだろうか? その他画像であるが、下段左の画像はオープニングに登場するダイナスター、右はエンディングの一枚絵 名前 コメント ⇒プリンセス・ミネルバ(15)