約 1,001,543 件
https://w.atwiki.jp/nyuu/pages/99.html
BBCP2.0 ・基本方針 理想は遠距離STGで固め殺すことではあるもののグロウラーとファランクスにより安定しない。 また前ステが重力を無視することやグスタフで一息に距離を詰められることからなかなか安定せず今ver.でトップクラスの能力を持つνにとって厳しい相手の一角。 ・相手の怖い技 グロウラー、グスタフあたりがやはり立ち回りキツイ。あとは単純に崩しから十二分な火力が出るのでこのあたりもキツイ。 ・それに対する対処 グロウラーに関しては結局は読み合いで相手のグロウラーを釣れば6Bが確定するのでそのあたりでリスクを与えていくしかないかと。まずはグロウラーの基本発動時間を覚えて硬直にさせるように。またグロウラーはボタンホールドで時間を伸ばせるのでその場合は走ると打撃が確定。ただしアズラエル側がグロウラーを撃ってもこちらのダッシュ6Bが見てから間に合わない距離があるのでその点は注意。 グスタフは姿勢が低く6Dが引っかからないので基本は5D牽制で押す、もしくは出がかりを潰すことができる。また読んで垂直で飛べばジャンプ攻撃を被せられる。 ・こっちがやりたいこと 重力と牽制で寄せずに焦れて寄ったところを対空で落としたり前ステを2Bで咎めることとなる。なにはともあれ触られて寄られて崩される前に殺すしかない。 ・やられると辛いこと 寄られる触られる崩される死ぬ。 ・開幕 νの持つ選択肢としては下がる系統のほかに登りJBと前ステ潰し2Bがある。多くの場合アズラエル側が下がることはない。 ・遠距離 ・中距離 ・近距離 ・被固め中 ・相手の確反ポイント 137 :名無しさん:2013/12/26(木) 22 30 34 ID cpSdzb760 アズラエルきつくね? グスタフ怖いから遠距離でD振ってるとグロウラーにリスク負わせられないし、 重力置いても下手に突っ込めばグスタフ、5B対空、起き攻め不可でリターン負け。 必死に逃げてるけどそのうち捕まって死ぬわ。 138 :名無しさん:2013/12/27(金) 07 17 05 ID 1eZtAtfU0 重力まいて届かないスパイクでグロウラー釣ったり、グロウラー出したらCシックルとかブレイドとか 近寄られたら5Aや6Aでどうにかして逃走してる ・・・4Bマンで瞬殺狙った方がかえって強かったり 139 :名無しさん:2013/12/27(金) 15 38 59 ID Z91HhR4U0 対アズラエルは後ろに逃げたらほぼ負けるよ まだνいける方だと思うが 140 :名無しさん:2013/12/27(金) 15 45 38 ID D8hWpcNM0 一発でもファランクス!溜められるとめんどくさいし、近寄られると死ぬし、グスタフと6CとJ2Cめっちゃ怖いし 思考停止してルナで殴ってます(^p^) 141 :名無しさん:2013/12/27(金) 19 11 06 ID q3OXSuPsO AZUニャンはディア重力で可能な限り拒否ってスパイクでグロウラー誘ったり、たまに4DやらCシックルで揺さぶってみたりしたいところ。 対グスタフは5Dとか撒いてつっこみにくい状況を作る感じだけど、先に出されると対処しにくいから危ない香りがしたらガードを意識しつつ間合いをとる。 接近戦になっちゃったら“いのちだいじに”。でも、時には勇気をもって連携の穴に小パンを差し込むことも必要になる場合もあるから、チャンスを虎視眈々と伺うスタンスで
https://w.atwiki.jp/dangerousss/pages/117.html
感想・批判ラジオについて 特にないです!楽しかったです。 特に問題は無かったと思います。 特に無し もうほんの少しブレーキがあっても良いかなーという気はします。発言に主観が入るのは当然ですが、主催者に次の対戦相手を「明らかに別格扱い、手放しでベタ褒め」されて、次に戦う者として少しやりにくかった思い出が。「キャンペーン単位でアウェイなの?」って気がしまして。どうか主催者としてギリギリの節度を。 「俺のSS批判するな」とか言うぐらいなら最初から参加するなって話になるし、批判はあって良いと思う。 disらないでください!お願いします!disらないでください!お願いします! あと、批判ではなく批評、と言った方が角は立たないかと思います。 逆批判されること承知の自己責任でされる分には一向に構わない>批判。 自分が考えるSSの一番の読者は「対戦者」であり、次に「GK陣」。 あいにく投票権はもってないけど何某いう権利はあると思う。ただ「次の試合」に影響与えないよう考慮はお願いしたいです。 別にいいんじゃないでしょうか。あんまりボロクソに言うのはあれですけど。 いや、これは別に…… 自ら希望して参加したわけだし。 ダメ出しすることに問題はないのでは まあただ、好みに合う合わないで批判するのか、構造上の問題を指摘するのかはハッキリさせた上で批判するのがいいんじゃないかなーと思います。 私としてはあの程度何ら問題にしません。 むしろ批評してほしいよ! 個人的にはdis一辺倒だと凹むかもしれませんが。 特に問題はないとは思いますが GKの意思はどうであれ 決着は投票によって決まるので GKが何を言ってもしかたなく また言われた方も気にする事はないと思います プレイヤーはアドバイス程度に聞けばいいのではないでしょうか GKの方もこれは嫌だといっても結局は投票できまるのでほどほどにしとけば波風は立たないと思います 多少の危惧として 少なくとも負けた上に投票には一応関係のないGKから 必要以上の事言われると結果として そのプレイヤーが読者であり投票者であったのにそれを失ってしまうことになりかねないのではないか と少し思いました 特定の参加者に肩入れするような対応でなければ、 否定的批判・肯定的批判、どちらがあっても良いように思います。 今回はそのあたりのバランスをなるべくGKが取ろうとしていたように感じましたので、 今回に関しても問題はなかったと思います。 ラジオに参加していたプレイヤーのSSを思い切り批判していた時は、ちょっと聞いてて楽しくなかったです。 批判することは問題無いと思いますが、それよりも、そのSSの良かった点をもっと拾っていってほしかったです。 (個人的には、批判点よりも、SSの良かった点について盛り上がりたいです。) SSで勝負するという趣旨なのである程度は問題ないのではないですか。 投票影響するなら問題があると思いますが。 予め批判されたくないかを 参加者に聞いて 批判されたくない人だけ批判しない という形式にしたら良いんじゃないかな GKは思うままに批判していいと思うよ。好き嫌いがないほうがおかしいし、それを発言することを咎めるのもおかしい。
https://w.atwiki.jp/sukichara/pages/676.html
スキリエラ 性別:女 身長:167cm(ヒール無→160cm) 体重:56kg 年齢:26歳 座右の銘:「勝てば正義 負ければ一死」 カナダ在住。田舎町の古びた教会でシスターをしている。主に教会の管理、というよりは居場所を失って流れ着いた孤児の保護をしている。 普段私生活は温厚でお淑やか。子供達の前では笑顔を絶やすことはなく、シスターらしく“神の御言葉”を教え『正』へと導く役割を担っている。 言葉とは裏腹に、彼女自身に信仰心は一切存在しない。 元はスラム街の出自で、信じるものは己以外何もなかった。子供時代に、やれる限りの悪事は働いている。 現在裏稼業として国連暗部組織に末席を置いている。孤児の保護と生活の保障を優先事項にしているため動くことは少ないが、ごく稀に仕事を回される。 情報収集から対象の監視、抹消までこなすオールラウンダー。教会を離れる際は子供達に宣教の一環だと伝えている。彼女がいない間の孤児の面倒は、数少ない理解者である友人が請け負っている。 使用武器は様々。銃火器や長柄物、暗器などタイプ隔てなく使用できるが、一番使いやすいのは大鎌らしい。 通常時はただの鉄棒だが、振ると上部の模様に紛れて開いた小さな穴から特殊な微粒鉄が大鎌の刃を形成する。密集形成された刃は大変頑丈。 口は凄絶に悪い。スラングも平気で使うし中指も立てる。戦闘服は変わらず修道服。 対象が対象足り得るまでの理由原因罪状全て余すことなく語りながら抹殺を執行することから “Death warrant(死刑執行令状)” と言う呼ばれ方をすることもある。 見た目がLucy Maud Montgomery著の『赤毛のアン』に似ているせいかよく例えられたりするが、本人はそれが気に食わない。 以前からかって彼女を「アン」と呼んだ友人の顔に、妙な音を立てて渾身の右ストレートがきまったことはUN暗部内では伝説である。 -補足- 自らの信仰しない神の存在を子供たちに諭すのは、ある意味で自分のようになってほしくなかったから。神と言う仮想人物を憎み、嫌悪し、『自分こそ信じ黙従すべき“神”である』と定めた自分と同じ道を。 しかし恐らく、その子供の誰かが悪に手を染めたとしても彼女がそれを咎めることはない。それがその子にとっての正義であり真であったというだけで、第三者が作り出した仮初の救済に理解が及ばなかったというだけである。正義は生物の数だけ存在し、悪も同等に存在する。だから己が“正義”を掲げ彼女の前に立った時、彼女もまた己が“正義”を掲げるだろう。相反した正義は、互いどちらから見ても悪である。 ―「“創造”しろよ。お前が祈請すべき神を」 製作者:おじパンマン(@hobby_march) 好き要素:シスター、女性なのに強い、口が悪い、しっかり黒眉毛、暗部組織所属、ガーターベルト、大鎌、おさげ、赤毛、ヒール、地面に付きそうなくらい長い髪、スラム街出身、感情表裏差が大きい 使用制限:NL、GL等大きな制限はありませんが、エロ、グロを扱う際はどれぐらいのレベルになるのかご一報ください。範囲によってはお断りすることもありますことご了承ください。
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/375.html
325 名前:【SS】[sage] 投稿日:2011/03/02(水) 09 59 00.33 ID lIN3+DAXP [2/2] 320 ふむ…… 今日は色々とわけありで何故だか桐乃のモデルの仕事についていくことになってしまった。 とりあえず現場での撮影がひと段落して、場所を変えるとの事で現在ワゴンで移動中なのだが…… 「スー…スー……」 こいつ思いっきり寝てやがる。確かに考えてみればだ、こいつは部活熱心でしっかり勉強して、それに加えてエロゲまでしてるわけだ。 そりゃそれだけのことをしてれば時間が足りなくなるのは明白だ。ならその足りない分どこの時間が削られていたのかといえば、睡眠時間というわけ。 勿論、こいつはこいつなりの時間の配分法を持っているであろうし、それを咎めるわけじゃないがなるほど、こういう細かいところも有効活用してたのか。 しかしまあ、寝るのは構わんのだが……なんで俺にもたれかかって寝るかね?そんなに眠いなら素直に横になってろといいたい。 おかげで俺動けねえじゃん。こいつ起こしちまいそうだしよ。 ……別にこいつのためじゃねえぞ。だって下手に起こしたらまた文句言われそうじゃん。てか絶対言うだろ桐乃なら。 「ふふふ、それにしてもよく寝てるわね。珍しい」 そんなことを考えていると、前の助手席に座っていた撮影のまとめ役っぽい人(役職はなんていうのか知らん。チーフとかそういうのか?)が 後ろに座っているこちらを振り返りながらそんなことを言ってきた。 「そうなんですか?」 「ええ。確かに移動中に寝てることはよくあるけれど、ここまで熟睡してるのは見たことがないわね。 普段ならちょっと声をかければすぐに反応するほど眠りが浅いもの。 ……ふふ、大好きなお兄さんが近くにいるから安心しちゃってるのかしらね?」 「それはないと思うんですけど」 だってこいつが俺のこと大好きとかありえないし!そもそもそれ仕事中だけの建前ですから! 「そうかしら?」 どこかからかうようにそう言われると流石に居心地が悪いというか。 確かに、桐乃に眠る前に「次のところに着いたら起こして。あたしそれまで仮眠とるから」とは言われていたが。 これもう仮眠じゃないだろ。だってこうして話してても起きる気配ないもんこいつ。 「まあ、普段から無理してるフシがあるから、これはいい機会かもしれないわね。 というわけでお兄さん、桐乃ちゃんをお願いね。もう20分ほどでつくから」 「わかりました」 そう俺が返事をすると満足そうにウンウンと頷いて前を向いてしまう。 ま、しょうがないか。一度引き受けちまったもんはしょうがない。うん、しょうがない。 チラ、と俺の肩に頭を預けるように寝ている桐乃の顔を覗き見る。 どこか安心しているような、嬉しそうな、そんな顔を……してるのかね?これは。 ま、普段頑張ってるんだし、こんなときぐらい気ぃ抜いてもいいかもな。それがたとえ大嫌いな俺の傍だったとしてもよ。 そのまま桐乃の顔を眺めていてもよかったが、後で何を言われるかわかったもんじゃない。 俺は視線を外に移すと、そのままなるべく動かないようにじっとしてた。 「あに…き……だい……す、き……」 途中、何か寝言を言ってた気もしたが、走行音やらなにやらでよく聞きとることはできなかった。 一体どんな夢を見ているのやら。 End -------------
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1152.html
「……よし元就。とりあえずそれを置け」 ともすれば珍武器に流れる心を押さえつけ、居住まいをただし顎をしゃくる。 「お前の言い分はよーくわかった。手順でも落とし穴でも踏んでやるから。だからそれは放せ」 突然変わった良人の態度に、警戒心むき出しで睨んでいた元就の眉が、ふと緩んだ。 何かを耐えるように前のめりになりながらも、きりりと隻眼の目元を引き締めた、厳しくも 男らしい顔に、見つめる白い頬が、何故か少しだけ赤くなる。 気づいているのかいないのか、構えたハリセンの向こうから、白い乳房や足をちらちら 覗かせながら、幾分穏やかになった顔で、元就は良人にそっと問いかけた。 「……本当にわかったのか?」 「おう。だから足開け」 「ちっともわかっておらぬではないかー!」 スパーンと小気味いい音が、再度壊れかけた部屋を貫き、夜の海に響き渡った。 「いいじゃねえかとにかく一回入れさせろよ!半月分だぞ!?俺の重機はもう発射寸前だっての!」 「こちらの準備はまったく整っておらぬわ!貴様と我の体格差を考えよ!手順を踏まねば 我が身の罠は壊滅必至だ!」 「そりゃわかってっけど!」 すぱんすぱんとよどみなく落とされるハリセンの痛みに耐えながら、布団の上をじりじりと 妻に向かってにじり寄る。枕を蹴ってずり下がり、ついに布団の端まで追い詰められたところで、 ようやく元就の動きが止まった。 逃げ場を探すように辺りを見回した切れ長の目が、戻って鋭く良人を睨む。 両膝をぴたりと閉じ、身をすくませてハリセンを構えるその姿は、尊大に顎を上げていてさえ ひどく怯えて見えた。さすがの元親も、少々焦りすぎたかなと気が咎める。 実際、結婚当初はかなり大変だったのだ。 元親も相当努力はしたが、体格差と経験のなさはどうしようもない。あまりに辛そうな その様に、苦労かけるなあと、こちらが落ち込んだことも二度三度ではなかった。 それでも元就はいつも黙って耐えていた。この気位の高い女が、必死に歯を食いしばり、 はばかることなく涙を流しながら。 今は慣れたとはいえ、その姿を覚えているから、最後の最後で無理強いができない。 仕方ねえ、惚れた弱みだとあっさり気を取り直すと、元親は両手を挙げて妻を見下ろした。 「わかった!今度は本当にわかった!悪かった、ちゃんとすっから!」 「……まことであろうな!」 「大マジだ!海神と左目に誓う!」 「まことにまことか!?」 「俺がお前に嘘ついたことあったか?」 「五度ばかり」 「数えんな!」 怒鳴りながらも両手を挙げたまま、じっとその場に座り込んで自分を見つめる良人を、 黒々とした細い目が疑い深く眺め回す。 潮風に乗り、波の音が部屋を漂った。めくれた御簾から、鮮やかな月の光が部屋の中へと、 忍び入ってはまた隠れる。 やがて、ため息とともに床に置かれたハリセンに、元親の口元がにんまりと吊り上った。 「よしこい!」 挙げていた両手をおろして伸ばせば、まだ警戒しながらも細い体がにじり寄ってくる。 近づいては下がるその体を、何とか捕まえて腕に抱き上げ、抱きしめる。 開いた襟からぐいぐい顔を入れ、乳房の間に埋めると、呆れたような笑い声が頭上から聞こえてきた。 柔らかい肌の感触とその声に、ようやくほっと息をつく。 「あー、やっとちゃんと抱けたぜ」 「なにを抜かす。そもそも貴様が無体をするから」 「わかったっての、ちょっと黙りやがれ」 隻眼で睨み上げれば、受け立つように切れ長の目が睨みおろしてくる。 そのまま、どちらからともなく顔が近づき、唇が触れた。 西海夫婦馬鹿善哉16
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11219.html
唯「そうだよねー、でもごめんムギちゃん、私実は澪律派なんだ!」 紬「まぁ唯ちゃん、そうだったの? うふふ、それも素敵ね…でも私はまだ考えたことがない組み合わせだわ」 唯「えっ、どうしてどうしてー?」 紬「だって律澪は王道パターンを踏襲できる素晴らしいカプなのよ」 唯「王道トウシューズ?」 紬「唯ちゃんちょっと黙ってて。…あのね、「実は思慮深い元気っ子」と「ツンデレウブな照れ屋さん」の組み合わせは、珠玉なの」 唯「ほほう?」 紬「何パターンでも色んな妄想ができるわ! 例えば王道ではね…」 「…澪、」 そう言って、優しげな声音で振ってきた、私の名前。 それに思わず硬く閉じてしまっていた目を開けば、すぐ傍には、律の顔があった。苦笑している。 「そんな、怖がんなって。…さっき言っただろ?ちょっとずつ慣れていこうな、って」 電灯の明りは律の身体に遮られている。 そのせいで、そう言った律の表情は見えない。 「私だって慣れてないよ。…でもさ、澪を怖がらせることだけは、絶対にしない。約束するよ」 そっと頬を撫でられたかと思うと、目元を指で擽られる。 その拭うような動作に、私は自分が初めて泣いていたのだと気づいた。 紬「…なんて風に、いつもはおちゃらけているりっちゃんが、かっこいい王子様に変化するというギャップ萌えが味わえるの…!」 唯「ふむ」 紬「かっこいいわ、何てかっこいいのりっちゃん…」 唯「確かに分からないでもないなぁ。それにときめく澪ちゃんなんて、とっても可愛いし」 紬「うふふ、でしょう?」 唯「でもねでもね!王子様になる澪ちゃんだって可愛いし、それに慌てちゃうりっちゃんだって、かーわいいんだよ!」 紬「あら…」 唯「じゃあねじゃあね、さっきの所からだけどね…」 「…律、違うんだ…りつ、」 少し慌てて、私は目元を擦った。 指の腹で瞼が捩れ、何本か睫が抜ける。それに慌てたように、律がバカ!と声を上げた。 「こら、やめろって!」 「…怖くなんて、ないんだ」 そしてはっきりとした視界で、もう一度律を見上げる。 既に肩口までシャツを脱ぎ、ボタンも外されている自分とは違い、未だ服を着込んだままの律。 そうだよな。私は脱がしてもらったけれど、律は自分でするしかないんだものな。 私が、何もしないから。 未知の事をする事が怖いのも、一線を越える事がとても怖いのも、自分達の世界を裏切ることが震えるほど怖いのも。 律も、きっと一緒に違いないのに。 「自分が、情けない、だけだ」 「えっ?…うわっ!」 咎めるように捕まれていた手首をそっと指でなぞり、掴み返す。 そして一気に力を込めれば、律は簡単に倒れこんできた。剥き出しの胸の上に、丁度律のブラが当たって、ちょっと痛い。 「み、おっ!…何すっ、」 「うん、律…」 けれど抱き込めば、腕の中でその身体の柔らかさと細さを感じる。 ああ、律。そうだったよな、お前はこんなに。 唯「…っていう風に、立場が逆転しちゃうのもいいと思うんだ!」 紬「そうね…私としては、喘ぐ真っ赤な澪ちゃんを優しげに見るりっちゃん、って構図が最萌えなんだけれども……確かにいいわね」 唯「でしょー? ギャップで言ったら、泣きながら嫌だって喘ぐりっちゃんと、それをちょっとS心を持ちながら責める澪ちゃん、ってのもいいと思うんだ!」 紬「あら唯ちゃん、素敵な趣味ね」 唯「えへへー」 戻る
https://w.atwiki.jp/rororrank/pages/40.html
スタイルについて 上のほうの人があんまり道具しなくなった気がする。 変に自ら道具をして不安定な展開にするよりかは、受けに回って青銅で戦ったほうが勝ちやすい、ということなのかも。 そこら辺の判断や手順は割と前より上手くなってる気はする。 一方でエグめの攻撃ということに関してはみんな耐性がついたというか、 Bとかでも道具やら裏やらを当たり前のように選択肢に入れている気はする。そういう意味では展開が早くなったのか。 逆に守りは全体的に雑かなぁ。 攻めっ気が強いのは良いんだけど守備がちょっと…ってのがすごく目立つ。 前線押し上げてカウンター来たら終了みたいなゲームが多いから象徴ゲーとかもやたら減った気がする。 壁はもちろんだけど、このタイミングに敵来たらまずいとかある程度想定して動かないと一手で崩壊しちゃう。 攻めてきたのが逆だとかそういう問題じゃないのです。それを防ぐ意識があるかどうか。 ランクについて 最近やたら上下が激しいですね。正直5点以上の人のランクが軒並み上がりすぎだと思うんだけど、 影で下位のほうで悲惨なことになってる人の分でバランスが取れてるって構図なのね。 まぁ上位のゲーム数が減るとその下の人が勝ちやすくなるってのは多分正しいんじゃないかと。 配信見てても結構無茶なことしててもそれを咎める人がいなくてまかり通ってるということが多い。 逆に凹んでる人は大体守りがよろしくない&序盤の動き出しが悪い人の印象。 速度がないと即死しやすい上に、篭ると今度は他が死ぬ、という詰みっぷりなので進化の見直しを。 内政について 進化等のセオリーはだいぶ浸透していて、象引いたりの小技を駆使するようになってきてる。 反面、基本的な内政の精度はあまり重視してないのかなぁって思う。 飯の取り方とか貯蔵庫の張替えとか畑の張り方とかちょっと意識すれば格段に伸びるのに、って人が多い。 雑な内政で中心増やして無理に伸ばそうとするから軍も出ず内政ブーストにも時間がかかって隙だらけな時間帯が増える。 今割と勝ててる上位もそこを狙われたら結構厳しいんじゃないかと。 戦闘について 裏や道具が当たり前ということで一発勝負傾向になってる気がする。 初期の鋭さ(というか単にエグイだけか)はあるけどその後どうするのかをあまり意識できてないケースが多い。 攻めを繋げるのか戦果十分とみて内政に走るのか生き残れないとみて貢ぎに回るのか、そこら辺の判断の鈍さがよろしくない。 どれくらいの兵がいればどこまで攻め込めるのか、または自陣を守れるのか、という相対的な感覚を常に持つことが大事。 かといって人読みや経験則だけだとイレギュラーに弱くなる。見切りが上手い人もそこに頼りすぎて失敗してる面がたまにあるので、しっかり現時点での状況を把握するということが必要。 いろんな意味で地力を付ける、という面が蔑ろにされてるのがちょっと悲しい。基礎に長けていれば出来ることも格段に増えるのだけども。 あーあと基礎力は操作量の問題じゃないですよ、資源の取り方とか基本的な感覚の問題。 もちろん操作量はあるに越したことはないけれど、そこから生まれるのは+αであって、操作量なくても丁寧なプレイングして差をつけてる人は上級にもいます。 「操作量が~」と嘆く前にまず操作の問題じゃないところで足りてない部分を直すべきかと。
https://w.atwiki.jp/starward_skysaber/pages/12.html
スカイセーバー コンボ・考察 キャラ対策 対面考察コスト3.0 コスト2.5 コスト2.0 コスト1.5 外部リンク 対面考察 コスト3.0 噛みつくことができ、疑似タイマン状況を通し荒らせれば大きい相手。ただし、スカイセーバーの爆発力諸々は相手も充分承知の上だろう。疑似タイマンに付き合ってくれるということは「1対1ではスカイセーバーに負けることはない」と考えているという事。爆弾前提のコスト3.0であれば、「スカイセーバーは抑えていることはできる」とは思われていると考えた方がいい。 3.0相手だとブースト有利は作りづらく、降りテクを持っているキャラも豊富。正面突破はよほどのことがない限り無理だと考えるべき。 重要な武装となると甘い着地狩りができるレバー入れサブ射撃、射撃拒否択のNサブ格闘、またブースト有利をほぼ確実に作れるレバー後サブ格闘か。 この3つの武装を軸に確実に追い詰め、喉元に食らいつこう。 ケルビム 最初の方にもらえる事もあり、最もマッチングする事の多いコスト3.0。 シールド/サブ格闘中射撃派生による優秀な降りテクに加え、中距離戦での圧は確実にあちらの方が高い。 レバー後サブ射撃による連続撃ちもかなりきつい。赤ロック内では銃口が向き続けている為、足を止めているからと言って下手に格闘を振りに行っても返り討ちにあうのがオチである。 幸い至近距離における格闘の振り合いはこちらに理がある。…が、ケルビムの前格闘だけはこちらを問答無用で跳ね飛ばしてくるので注意。Nサブ格闘でも潰せない択なので、前格闘を振らせ、そこを別の武装や格闘で咎めるのがいいだろう。 シュウウ メインきらい エルフィン 近距離に持ち込めれば、ある程度はこちらのもの…なのだが、そこまでが非常に長い相手。また仮に寄れても、横レバーサブ射撃等で弾を置かれると引っかかりやすく、非常に面倒くさい。メイン射撃が連射可能かつ、弾速からダウン取りまでなにもかも優秀なのも相手にしづらい点。 だが格闘が弱めかつ、基本的に弾は真っ直ぐにしか飛んでこない為、レバーNサブ格闘が非常に刺さる相手でもある。機動力もコスト3.0最下位クラス。充分に嚙みつける余地はある為、虎視眈々と機会をうかがうべき。スカの子のこのここしたんたん。 ヒカリ 強化状態に入られなければ射撃の圧はあまりない為、強化に入られるまでにどれだけ触れるかが勝敗を分ける。無論ヒカリ側も寄られるのを嫌がる為、追いかけっこの形になる。 ブースト回数の差もあり、無理に追っても着地に狙撃を置かれるだけ。地を這うように移動し、着実に詰めるのがいいだろう。 起き攻めの場面に強化が溜まった場合ほぼほぼ確実に全方位レーザーを放ってくるため、密着からレバー後サブ格闘、頂点でジャンプキャンセルするなどで視点をすぐにこちに向けられないようにして釣るのも手。 生時だろうが強化状態だろうが、近接拒否として前格闘を振ってくることが多い。真正面から勝てる武装などこちらは持っていないので、ヒカリ側のブーストが少ない時に近くに寄り、前格闘を振らせたところの隙をつくのがいいか。 グリフィン 上から下まで見てみると、まだやれる範疇の相手。グリフィン側の練度にも左右されるが。 スズラン 満開(強化状態)に入るまでは詰めればいける方。前格闘で逃げられるし、なんだったらこっちに突っ込んでくることもあるが。 逆に満開状態だとしても、生格闘を振ってくることはあまりない為、至近距離に持ち込めればなんとか勝機はある。詰めるまでがしんどい相手。 コスト2.5 コスト2.0 コスト1.5 外部リンク いまはないよ まだね
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/790.html
秋が終わると冬になる。 長かったポケモンリーグの1年が終わる。 そして、シーズンが終わると契約更改が始まる。 「はい、タブンネ。今年1年お疲れ様」 他のポケモンたちが見ている前でタブンネにお金の入った封筒が渡される。 封筒はとても分厚く、他のポケモンたちの封筒の倍以上の厚みがある。 タブンネは満面の笑みで、封筒を受け取ると「ミィミィ♪」とはしゃいでいる。 これはわが家の契約更改の様子だ。 シーズンの活躍に応じて、ポケモンたちの年俸が決められる。 年俸はわが家のポケモン全部が見ている前でそれぞれに渡される。 年俸という形でシーズンの働きを評価することで、ポケモンたちの競争意欲を高めることができるからだ。 ちなみに、今年の年俸第1位はさきほどのタブンネだ。 大怪我により引退せざるを得なかった先代タブンネと、肉屋との金銭トレードが成立した同僚タブンネの 抜けた穴をたった1匹で見事に埋めたことが評価の決め手になった。 本来なら、3匹でローテーションするサンドバッグを1匹だけで務めたのだから高評価は当然だ。 翌日、タブンネがボロボロになって倒れているのが発見された。 年俸の高いタブンネを妬んだ誰かがやったのだろうが、犯人探しは行わない。 タブンネに負けたくないという競争意識を咎めることはできないからだ。 なにより、タブンネに高い年俸を与えてたのは、こうした事態に対する慰謝料の意味も大きいのだ。 「タブンネ、ポケモンセンターに行くかい?」 そう尋ねると、タブンネはコクリとうなずく。 家からポケモンセンターは遠いので、タクシーを使って行くことにする。 タクシー代はもちろん、タブンネの年俸から出させる。 そんな毎日が続いて春が近づき、いよいよシーズン前のキャンプに突入した。 ここでのトレーニングが今年1年の活躍を生み出すといっても過言ではない。 どのポケモンたちも気合十分だ。タブンネを除いては。 「ミィィ……」 初日の練習を終えると、タブンネがやって来た。 激しい練習の成果なのか、目の周りには青あざができ、表情は暗く沈んでいる 話を聞くと、トレードを志願してきた。 練習についていけないとのことだった。 タブンネからの提案はこちらとしては願ってもないことだ。 すでにタブンネは今シーズン分の年俸を使い切ってしまっている。 ポケモンセンターに行くのにも、チームが自腹を切っている状態だ。 早い話が、チームの年間計画に早くも影響が出ているのだ。 赤字を垂れ流す部門があっては、チームがうまく機能しない。 みんなが少ない年俸でやりくりしているのに、これではいけない。 いくら昨シーズン活躍したと言っても、特別扱いは許されないのだ。 下手をすれば、チーム全体の士気にも影響が出てしまう。 少々惜しい気もしたが、タブンネをトレードに出すことにした。 「さて、みんなに新しい仲間を紹介する」 監督の声とともに、5匹の子タブンネが不安そうな表情で前に出る。 タブンネのトレード先はすぐに見つかった。昨シーズンもトレードに応じてくれた肉屋だ。 タブンネ1匹と、子タブンネ5匹。 サンドバッグが複数ほしかったわがチームと、1年間痛めつけられて熟成したタブンネを求めていた 先方との思惑が一致した形だ。今年は余裕をもってローテーションを組めるだろう。 キャンプが終わり、いよいよシーズンの開幕だ。長いようで短い1年が今年も始まる。 キャンプは成功をおさめ、どのポケモンたちも絶好調だ。 トレードでやって来た子タブンネ2匹が脱落したのは大きな誤算だったが。 しかたがない。今年は3匹のローテーションで乗り切るしかない。 泣き言は言ってられない。 今シーズンの戦いは始まっているのだから。 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3107.html
(編注:食事中注意系) 「ゆっくりしていってね!」 これは本来なら取るにたらないことのはずだった。 しかし内臓が悲鳴をあげて悪寒が駆け巡る体調と そしてここに類する場所が半径数百メートルに存在しない現状において その取るに足らないはずのことがとても煩わしかった。 「何してるんだ?」 俺はそこに鎮座しているゆっくりれいむに対してもてる限りの忍耐を持ってして尋ねた。 「つまった!」 「そうか」 事情をあらかた把握した俺は自らの常識から考えてその行為に躊躇しながらも 危機を訴える本能に組み敷かれてゆっくりれいむの顔の淵に手をかけた。 「なにしてるの?」 「抜くんだよ、お前をそこから」 余り大きな声は出せない。 だから静かに重々しく声を発した。 「ありがとうおにいさん!」 自分の声もそうだが他人の出す大きな声も今の俺には辛い。 ゆっくりれいむは満面の笑みで答えた。 軽く頷いて、指先に力を入れる。 だが迂闊に力を入れすぎれば、ここにたどり着くために行った努力・苦痛・犠牲が全てが水疱に帰す。 天使の様に繊細に、悪魔の様に大胆に俺はれいむをそこから解き放つための力加減に全神経を集中させた。 だが、そんな俺の努力も空しくそのれいむはぴったりとそこに嵌っていて抜くどころか動かすことさえ出来なかった。 やわらかいれいむの肌がぴったりとその野外施設としては部不相応なほど白い色の陶器に吸い付いていた。 力づくならあるいはどうにかなったかもしれない。 しかしそれは非常にリスキーな賭けだった。 額に珠のような汗が浮かぶのがわかる。 数時間にも感じる一瞬の中で俺は限界が来たのを悟る。 自分の体のことだから分かるがもう時間は無い。 俺はれいむから手を離していくつかの実行不可能な選択肢を次々と思い浮かべていきそれに×を付けていく。 やがて一つ、限りなく俺の常識的観念とのズレが生じていることを除けば実現可能な選択肢を見つける。 じっとりとした汗が額を伝う。 それを実行することを受容するために俺は苦痛を伴う苦慮の時とプライドという犠牲を払わなければならなかった。 「なあれいむ」 震える声で、きっと全身が震えていた 俺はれいむにソレを尋ねなければならなかった。 「なあにおにいさん?」 「生きたいか?」 「とうぜんだよ!しんだらゆっくりできないよ!」 れいむは俺の問いに何の迷いも無く答えた。 そのロスタイムの無さが今の俺には嬉しい。 「わかった」 竹を割ったようなれいむの態度に俺も覚悟を決めた。 ベルトの金具がカチャカチャと鳴った後に 衣擦れの音と共にベージュ色のソレがパサリと地べたに落ちた。 「いやんおにいさんのえっち!」 れいむは俺の姿を見て顔を赤らめながらそう言った。 俺は俺を体内を駆け巡るそれから護っていた最後の外装を解き放った。 そしてれいむに背中を向ける。 「おにいさん?なにしてるの?…ゆ?」 れいむの声音がそれまでの能天気なものから危機を知ったもののソレに変わる。 良心が咎める。 だがもうれいむに承諾を取る時間は無い。 「や、やめてねやめてね!そんなことやめてねやだやだきたないきたないいぶえふ!?」 俺はそのままれいむの上に腰を下ろした。 「やぼぶべぶばばばばば」 れいむの口を塞ぐ轟音と共に訪れた全身を貫くような虚脱感に膝が笑う。 「おがごボアボおおばおばおぼあおばおぼあおああああああ」 俺の下でれいむが必死に口を動かしていた。