約 1,001,593 件
https://w.atwiki.jp/edh-commander/pages/53.html
締め付け(Stranglehold) (3)(赤) エンチャント あなたの対戦相手はライブラリーを探せない。 対戦相手1人が追加のターンを開始する場合、代わりにそのプレイヤーはそのターンを飛ばす。 引用元 Wisdom Guild 評価 対戦相手がライブラリーを探すことと、追加ターンを咎めるエンチャント。 ライブラリー・サーチも追加ターンも統率者戦では強いと言われているタイプのカード。これ1枚でそのどちらも対策できるのだから、実に統率者戦向きなカードである。(実際、初代『統率者』出身のカードなのだが) 特にサーチカードは統率者戦での使用率が非常に高い。吸血の教示者(Vampiric Tutor)のような教示者サイクルはもちろん、各種フェッチランドも立派なサーチカード。様々な面で対戦相手の足を止めることができるだろう。 影響が対戦相手のみなのも強力。自分は存分にライブラリーを探すことができる。 逆に、対戦相手が締め付けを使っているときは誤ってライブラリーを探そうとしてしまわないように注意しよう。特にフェッチランドは忘れて起動してしまいがち。 性能は間違いなく強力だが、やっていることはあくまでも対戦相手の妨害。自分の勝利を近づけるカードではないので、とにかく急いでコンボを決めるタイプのデッキでは採用されないこともある。 そのまま使っても強力だが、まれにこれを使ったシナジーを組み込んでいるプレイヤーも居る。 約束された終末、エムラクール(Emrakul, the Promised End) 唱えた時の能力をまるきり精神隷属器(Mindslaver)として使える。 朝の歌のマラレン(Maralen of the Mornsong) 相手のドローをロックすることができる。色が合わないのでマラレンを統率者にすると締め付けを積めないのがちょっと悲しい。 類似カード 精神固めの宝珠(Mindlock Orb) エイヴンの思考検閲者(Aven Mindcensor) 疑念の影(Shadow of Doubt) 相性の良いカード 約束された終末、エムラクール(Emrakul, the Promised End) 朝の歌のマラレン(Maralen of the Mornsong)
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/724.html
概要 登場人物 五星戦隊ダイレンジャー 共通武器/スターソード、スターカッター、ダイバスター(スターソード+スターカッター)、ダイレンロッド ■りんご / リュウレンジャー 個人武器/ダイレンロッド⇔ダイレンロッド・戟、赤龍双龍剣 ■レムレス / シシレンジャー 個人武器/ダイレンロッド⇔ダイレンロッド・叉、獅子棍棒 ダイレンジャーにブラックはないので、スーツカラーはグリーンとなっている。 ■まぐろ / テンマレンジャー 個人武器/ダイレンロッド⇔ダイレンロッド・鉋、天馬ヌンチャク ■りすくませんぱい / キリンレンジャー 個人武器/ダイレンロッド⇔ダイレンロッド・矛、麒麟九節鞭 ■フェーリ / ホウオウレンジャー 個人武器/ダイレンロッド⇔ダイレンロッド・錐、槍鳳凰 □アルフォンス / キバレンジャー 個人武器/白虎真剣 19歳(後に20歳)の青年。白虎真剣を手に持つとその白虎真剣が言葉を喋った。 白虎真剣と話している途中でコットポトロたちとであってしまったので、白虎真剣が転身(変身)するように言っているので彼は転身した。 キバレンジャーとなった彼は何とか百虎真剣でコットポトロを倒す。 ダイレンジャーの協力者 八意永琳 個人武器/弓矢 輝夜の元教え子にして現従者。 鈴仙・輝夜やてゐを咎める事がある。 りすくまから渡されたダイバスターで数回撃っても全く疲れる気配がない。精神力の強さからか。 もちろん、絶対に暴力を振らないのでご安心を。 蓬莱山輝夜 個人武器/蓬莱の玉の枝 永遠亭の主人。自ら難題を出したりするが、彼女がパーティーを主催したり、自ら身体を張ってでもてゐ・永琳や鈴仙を助けたりしている事から優秀である。 フェーリから渡されたダイバスターで数回撃っても永琳と同じく全く疲れる気配がない。精神力の強さからか。 もちろん決して永琳に助けを呼んだり、永遠亭に引きこもったりしていなくて、絶対に暴力を振らないのでご安心を。 ゴーマ族 ゴーマ 穏健派 過激派
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/71.html
第 21 話 とべないペガサス!喪失からの旅立ち! 脚本:横手美智子 演出:中村亮太 作画:高橋 晃 美術:須和田真 エデンの圧倒的な小宇宙の前に敗北し、光牙はアリアを奪われてしまう。 屈辱的な敗北に自暴自棄になる光牙。アリアを奪還したエデンはマルスと謁見する。 地上に起きている異変について聞くエデンだったが、マルスは逆にエデンのやさしさを咎めるのだった。 一方、落ち込んでいる光牙を奮い立たせようと、自分の修行地であった氷原へと連れて来たユナ。 だが、ユナの気持ちを受け入れられない光牙は、ケンカをしてクレバスの底へと落下してしまう! (公式より引用) 問題点 ①ユナの主張 『あなたが弱虫だから。あなたが弱虫だからアリアをさらわれた』 『そんなだからアテナも守れなかったのよ』 『あなたが負けたのは、相手が強かったからじゃない、あなたが弱かったからよ!』 『なぜもっと強くなってアリアを助けようと思わないの!』 『アリアは私にとっても大切な友達なのよ!光牙らしくない』などとさんざん批判し容赦なく光牙を殴り続ける。 当事者であるユナもまったくエデンに太刀打ちできておらず、光牙を批判する資格などない。 ②慟哭の谷 ユナの修行地であり聖衣を手に入れた場所である慟哭の谷。 光牙が来た時にはそこには幻影が浮かび上がり、いかにも訳ありな描写もあったが 謎の男にあっただけで特になにもなかった。 ③謎の男と光牙 光牙は謎の男と語りあい結果的に元気づけられるが なんで謎の男があんなところにいたのか 光牙の微妙に理不尽な態度 垂直で飛んで帰る謎演出 当時水瓶座アクエリアス氷河説が浮上していてため 奴は、ヤコフだよという説まで浮上した。。 とよくわからない描写があいつぎ さらに混乱を深める内容になってしまった。 そして、吹っ切れた光牙が出した結論は 「俺が諦めなければ、アリアは助け出せる!そして俺は必ずエデンを倒す!」 と、相変わらず沙織のことに全くふれないものであった。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/61240.html
【検索用 たはこのきおく 登録タグ 2015年 CAZZY UTAU piggy た 曲 曲た】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:CAZZY 作曲:CAZZY 編曲:CAZZY 唄:piggy 曲紹介 電子煙草の記憶ですね 曲名:『煙草の記憶』(たばこのきおく) 歌詞 ため息混じりのタバコの煙が 伏せた目線の先を曇らせる 舌の上に残る嘘の後味が 身体に染み付く愚癖を認めるだけ Ah僕の存在は Ah過ちなのですか? こんな僕では 愛せませんか? ただ抱きしめたくて ただ認めて欲しくて 始まったら終ると 知ってても いま耐えて悶えても 消えてゆく あなたへの想いも あなたとの記憶さえも ただ願う身勝手を吐き出すならば 消して消して消して身体から 退屈しのぎの携帯のパネルが 良く似たもの同士をLinkいでる 指先で送る裏腹な文字も 自己防衛の悪態を咎めるだけ Ahそんなに僕は Ah罪人なのですか? そんなに僕は 許されませんか? ただ存在が欲しくて ただ現実が欲しくて 近付けば壊れると 知ってても いま消して失っても 残るのは 瞬きの愛しさと それを纏った記憶だけ ただ僕の嘘で君が笑えるならば それでそれでそれで良かったの? タバコの煙で思い出す 刹那の記憶 短すぎる季節に焦りすぎたの? コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/258.html
naviで指定しているページは存在しません 221. ぽち 2011/11/19(土) 00 20 56 もういっちょ 「で、永石さん。一体どういうことなんです?」 「はいお嬢様。あのルパン三世が『夢幻会の秘宝』を狙い日本に潜入したとかで 厳戒令に等しい状況となっております。 今現在お嬢様方が動けば夢幻会そして何より銭形幸一を敵に回すこととなりましょう」 「あのオジさん程度なら敵に回してもかまわないんじゃないの? 毎回ルパンなんとかに逃げられてるようだし」 そんな愛の言葉に咎めるような視線を向ける永石。 「いえ、愛お嬢様。 かの銭形幸一氏はあのルパン一味が本格的な対決を可能な限り避けようとするほどの男。 搦め手に弱いのでそちらから手を回し、彼が実力を発揮できない状況を作り上げることに 全力を尽くすような相手でございます」 「じゃあ・・・・・・」 「はい、今現在彼の元で行動している俊夫様達はさぞや優秀な、あるいは色んな意味で吹っ切れた警察官となられることでしょう」 「とりあえず、この騒ぎが収まるまでは裏の仕事は休業ね 永石さんはお父様の絵について情報収集を続けてください」 「承知いたしました」 (言えない・・・・・・かの辻や嶋田が『一度美人姉妹が形成する喫茶店でお茶でも飲みましょう』などと言ってきたとは・・・・・・ 夢幻会はお嬢様方のことを完全に把握してると見るべきか) 222. ぽち 2011/11/19(土) 00 22 19 はい、もいっちょ駄文書いてみました 銭形警部は公式設定で「ルパンファミリー全員が総がかりで互角」となってるので・・・・・・ naviで指定しているページは存在しません
https://w.atwiki.jp/chaos-blade/pages/884.html
反省してます ひまり お目付け役であるはずのおぬしが居て、なぜ止められなかったんじゃ? 式鴉 黒羽 私もすばるの悪癖を咎めるつもりではいた、つもりではいたのだが 式鴉 黒羽 すばるが盗み食いに成功し、嬉しそうに腹を満たすその姿があまりに眩しくてな…… ひまり 親ではないが親バカじゃな (プレイヤー) 親ではありまえんが親バカですね 土御門すばる ごめんなさい、最初は軽い気持ちだったんです、でも、だんだん止められなくなって…… ひまり 恐らく、幼き頃より厳しい修行に耐え、優等生街道をひた走ってきた反動じゃろうな 式鴉 黒羽 土御門の未来を背負って立つ者として、期待と言う名の重しを背負い続けてきた人生だ 式鴉 黒羽 それを知りながらすばるの助けとなれなかった私こそが、この件の罰を受けるに相応しい 土御門すばる 黒羽は悪く無いよ!見逃してくれてたのも僕を思っての事だし、そもそも僕が…… (プレイヤー) 僕としては別にお咎めなしでも構いませんが、ひまり様はどうですか? ひまり 食い物の恨みの根は深いが、それを敢えて許す事でわしの懐の広さを示すつもりじゃ (プレイヤー) 入口からしてちっちゃいんですがそれは ひまり やかましい!それとも何か?おぬしはすばるを触手責めの刑でもしたいと抜かすのか? 土御門すばる ご、ごめんなさいごめんなさい!嫌です、僕、そんなの絶対嫌です! (プレイヤー) 誰もそんな事を言ってませんから……では、すばるさんは無罪放免ですね ひまり それに加え、盗み食いに関しても許可しよう、食えるものなら食ってみよとの心意気でな (プレイヤー) なんでまた? ひまり ある程度の緊張感を保つ必要はあるからのう、すばるの件は良い刺激となろう (プレイヤー) 人間の武将の方も同じような事をやってましたね、どなたかは覚えてませんが 次へ 一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/negiko/pages/142.html
とある休日、風香と史也は寮の部屋でゴロゴロしていた。 二人の保護者役の楓は山に行き、だらけていても咎める人はいない。 だから史也はソファーで文庫本を、風香は床に寝そべり雑誌を読んで寛いでいた。 『今、母性的な女がモテる!』 ゴシック体の派手な見出しのページに差し掛かり、風香は雑誌を捲る手を止めた。 『男性のアンケートによると、好きなタイプの女性は母性的という結果が出た』 『そこで今回はあなたの思い人をゲットするための方法を大公開!』 風香は寝転がっていた状態から体を起こした。 『最も男性に効果的な方法は膝枕だ。耳掃除も一緒にしてあげると効果は倍率ドン!さらに倍!』 しばらくそのページを凝視した風香。 突如立ち上がると、目の前にいた史也の文庫本を奪い取った。 「あぁ!何するのさ、今探偵が犯人の推理を始めた所なんだよ」 「犯人はヤス」 「ひ、酷い!ネタバレされた!今までワクワクしながら読み進めてたのに!」 「嘘だよ。それより、膝枕!」 「……は?」 脈絡も無く出てきた単語にキョトンとする史也。 そんな史也に風香は拳を振って力説した。 「この雑誌に載ってたの!膝枕が大事だって!」 「大事って、何が?」 「……えっと、家族の絆とかそんなので」 「そんなのって何さ」 「もー、どうでもいいだろそんなの!とにかく膝枕なの!」 「はぁ……分かったよ」 史也は嘆息してソファーに座りなおすと、膝を真っ直ぐに整え、ポンポンと太腿を叩いた。 「はい、いいよ」 「え?」 「膝枕。したいんでしょ?」 「…………」 誘われるがままに風香はソファーに横になると、太腿にゆっくり頭を乗せた。 しばらく風香はその格好のまま、膝枕するのはボクで、されるのは史也のつもりで、なんか違うと心で叫んでいたが。 (ま、気持ちいいからいっか) そう思って静かに目を閉じた。 end.
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/7272.html
じっとりと生ぬるい視線を感じた。 事を終えた後の女はいつもそんな目で、俺の背中を透かすように見てくる。 振り向くと、女の黒く濡れた水晶のような目とかち合った。 なんだよ、と口の先まで出かかった文句をぐっと引っ込める。 まるで勝ち誇ったように上がった口角が、俺の目の端を捉えたためだ。 この女の、その憐れむような表情がイヤだった。 クラスメイトに言わせれば不遇の立場に置かれている俺は、今の生活がたまらなく嫌いだった。 続けるには身苦しすぎて、辞めれば今後の彼女たちとの関係が気まずくなることも容易に予想できている。もとより田舎で、閉鎖的な土地柄なのだ。都会のそれよりもはるかに気まずい。 かたやコイツはどうだ。ただの頭でっかちの暗かった幼馴染は、一年の夏でたちまち名を上げて、俺とは対照的にすべてがうまく回っている。 そうだ、コイツはやはり俺を憐れんでいる。 実力のない俺を。雑用しかすることのない俺を。拠り所のない俺を。 俺は咲へ手を伸ばし、もう一度ベッドへ押し倒した。 スプリングの軋む音が合図に、俺は彼女の隅々を愛撫しはじめた。 桜色に染まった唇も、いももち大の小さな胸も、ふっくらと膨らんだ尻も、今は俺のものだ。 腰をひくつかせた彼女に抗われるのも聞かず、俺はぐっしょりと疲れたように湿ったシーツへ彼女の身体を押しつける。 また、ベッドが軋んだ。 女のか細く咎める声は俺の背中をすっと流れていって、次第に艶のある喘ぎに変わっていく。 俺は恍惚として女を犯した。 うるさい。俺を憐れんだ罰だ。これは断罪だ。 突き刺すたびに女は悲鳴のような嬌声を上げる。それがたまらなくなって俺はさらに強く犯す。 さながら永久機関だ。俺は殺すように女を犯すのだ。 俺が生きているという確証を得られるのは、この瞬間のみだった。 絶頂を迎え、何度犯したかわからない彼女の身体を引き剥がす。 ティッシュで精液を拭っていると、背中がぞくりと粟立つのを感じた。 ああ、これで何度目だろう。
https://w.atwiki.jp/dvdlivedoor/pages/96.html
ユン・ゲサンとハン・ジヘの切ない愛が始まる。 10日韓国で放送されるKBS 2TVの月火ドラマ「太陽がいっぱい DVD」(脚本:ホ・ソンへ、演出:ペ・ギョンス、キム・ジョンヒョン)の第7話では、チョン・セロ(ユン・ゲサン)とハン・ヨンウォン(ハン・ジヘ)が涙の初キスをする。 劇中セロは、ヨンウォンについて自身の父親であるハン・テオ(キム・ヨンチョル)が“ベル・ラフェア”を利用してマネーロンダリングをしているのはもちろん、殺人まではばからない人物であることを知らなかった操り人形に過ぎないということが分かった状況だ。しかし、自分に濡れ衣を着せたテオの娘であるだけに、復讐のための犠牲にせざるをえない状況なので、混乱している状態だ。 特にヨンウォンは、しきりに自分と仕事でぶつかるセロにますます関心を持つようになり、頼りたいという気持ちを持つようになっている。このため、避けようとしても避けることができない二人がどのような感情で初めてのキスをするのか関心が集まっている。 最近松島(ソンド)のオフィステル(事務所としても住居としても使える施設)で行われた今回の撮影は、いつもより静かな雰囲気の中で行われた。3~4時間、演技に集中した二人は、涙を抑えきれずにNGを出すほどセロとヨンウォンに完全に入り込んで演じた。 また、先週の放送では、セロに対する罪悪感で涙を流すソ・ジェイン(キム・ユリ)にカンジェ(チョ・ジウン)が「気が咎めるのではなく、愛なんだろう」と話す場面が流れ、今後の恋愛模様への関心を高めた。韓国ドラマ 太陽がいっぱい DVD
https://w.atwiki.jp/299nobe/pages/1067.html
「気にするな――何もかも私自身で決めて行ったことなのだ。結果がどうであろうと他人である誰かが文句をいう事 も咎める事も出来ぬ」 「長老は――あなたの無事を祈っていたのに……?」 「ふ……心配症なあやつらしい」 この場に及んで、テラの言葉は穏やかであった 「だが……人の今生は自分で決めるもの。始まりが誰かに授けられたものとしても、終わりは自分で幕を下ろすもの……」 「…………」 「これも憎しみに捉われて戦った報いかもしれん。私も奴も本質的には同じであった。似たような者がぶつかったとしても力を 擦り減らすだけなのかもしれん。だが、どんな結果であろうとも私はやることをやった。満足感はあるし後悔する気もおこらん。 正直、アンナの敵を取れなかったのは本当は悔しい……後はお前達に託すしかないようだ」 「そんな事をいうな!」 シドが言った。 「しっかりしろ、すぐにローザを助けだして、飛空挺に連れて行ってやるぞ! バロンに帰ってゆっくり養生すれば――」 「無駄だよ」 どこまでもお見通しのようだ。 「自分の体の事は自分が一番良く分かる。人生が終わる時――それに他の誰が干渉することもできん」 テラがゆっくりと目を閉じる。 「何だと! おいっ目を開けろ!」 今度は怒ったような口調で言う。 「起きろ! 起きるのじゃ! くそじじい」 いつもの罵倒を被せる。テラの命を少しでも引き留めようとするシドなりのやり方なのであろう。 声が枯れてしまうのではないかと思う程の必死の罵声は寂しく響き渡るだけであった…… 終始無言で事を見届けていたヤンが黙祷するかのように静かに目を閉じた。 程無くしてテラの体は静かになった。それどころか枯れ木のように衰弱しきった体は次第に微々たる光の粒となりゆっくりと 拡散していった。 肉体を魔力に変え力を使い果たした賢者に待っているのはただの死では無かった。自らの肉体すらも消してしまう完全な意味 での消滅であった。 穏やかな散り際であった。 しばらくの間、誰も何も言わなかった。