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▼和歌山の政治06Ⅶ より続く ▼和歌山の政治07Ⅱ へ続く 最新の情報は ▼和歌山の政治 にあります 0910 木村前和歌山知事に有罪判決 懲役3年、執行猶予4年 [朝日] 0904 和歌山市民の負担増 市、条例提案へ [読売] 0830 県職員採用試験 30歳以上合格者96人中の15人--1種試験 [毎日] 0830 和歌山市:管理職給与5%削減へ--9月市議会に提案 [毎日] 0828 基本計画を国が認定 和歌山市の中心市街地活性化 [朝日] 0817 旅田市議の議員報酬差し押えで第1回の配当 [和歌山放送] 0817 一部県議の政務調査費の返還を求め市民団体が提訴 [和歌山放送] 0801 自民・民主選挙結果を総括 [和歌山放送] 0801 県連最高顧問を辞任 大江さん「協力なかった」 [紀伊民報] 0801 比例区県内得票総数民主党19万票余りで第一党に [和歌山放送] 0730 参議院選挙 世耕氏3回目の当選決める [和歌山放送] 0702 「愛人に利益、任務に背く」 前和歌山市長、2審も実刑 [朝日] 0702 木村・前和歌山県知事に懲役4年求刑 官製談合・汚職事件 [朝日] 0616 県 入札制度改革、業者の社会貢献度を加味 知事「淘汰やむなし」の認識 [毎日] 0614 グリーンピア跡地 国会議員視察 [朝日] 0614 和歌山市財政は「危機」 [朝日] 0607 コムスン事業継続、新子会社の申請認めず…和歌山県知事 [読売] 0606 わいろの一部、元県幹部に 県談合汚職事件 [紀伊民報] 0530 ゼネコン元入札担当者3人に有罪判決 和歌山談合事件 [朝日] 0530 和歌山県談合事件、前出納長に有罪判決 大阪地裁 [朝日] 0518 選挙機に井山被告と蜜月 木村被告「孤独だった」 [紀伊民報] 0516 和歌山談合事件、木村前知事水谷被告を「業界」の窓口にしたことを認める [和歌山放送] ▼和歌山の政治06Ⅶ より続く 名前 コメント ↑ご自由にコメントをお書き下さい。 最新の情報は ▼和歌山の政治 にあります 0910 木村前和歌山知事に有罪判決 懲役3年、執行猶予4年 [朝日] 2007年09月10日14時12分 和歌山県の発注工事をめぐる官製談合・汚職事件で、競売入札妨害(談合)と収賄の罪に問われた前知事木村良樹被告(55)の判決が10日、大阪地裁であった。西田真基裁判長は「選挙基盤確立のため業者と癒着して行った悪質な官製談合だ。県民の信頼を損ねた責任は重い」と述べたが反省していることなどを踏まえ、懲役3年執行猶予4年、追徴金1000万円(求刑懲役4年、追徴金1000万円)の有罪判決を言い渡した。 現職知事が談合罪で初めて逮捕・起訴された事件で、実刑か執行猶予付きかが注目された。昨秋以降、福島県の佐藤栄佐久前知事(68)と宮崎県の安藤忠恕(ただひろ)前知事(66)も県工事をめぐる汚職事件で相次ぎ起訴されたが、判決は木村前知事が最初となった。 判決によると、木村前知事は、水谷聡明(さとあき)元出納長(61)やゴルフ場経営会社元代表の井山義一被告(56)らと共謀。04年11月入札のトンネル道路改良工事など3件を準大手ゼネコンのハザマ、東急建設、熊谷組側がそれぞれ受注できるよう談合した。また、受注業者選定に関与できるよう便宜を図った見返りに井山元代表からわいろ1000万円を受け取った。 検察側は、木村前知事が00年の初当選後、自らの選挙で建設業者の支持を得るために水谷元出納長を井山元代表に引き合わせ、官製談合システムを構築したと指摘。論告で「改革派を標榜(ひょうぼう)し清廉な印象を与えながら有権者を裏切った」と厳しい処罰を求めていた。 一方、被告・弁護側は起訴事実を認めたうえで「業者間でなされた談合を主導してはおらず、私腹を肥やす意図もなかった」と執行猶予付き判決を望んでいた。前知事は最終弁論で「地方自治への不信を与え、反省している」と謝罪した。 URL http //www.asahi.com/national/update/0910/OSK200709100040.html 0904 和歌山市民の負担増 市、条例提案へ [読売] 和歌山市は3日、都市計画税の税率の引き上げや重度心身障害者への医療費助成の年齢制限、下水道使用料金の値上げを決め、9月市議会に条例改正案を提案することを明らかにした。財政状況が悪化している同市は、「財政健全化団体」や、より状況が深刻な「財政再生団体」に転落する可能性があり、大橋建一市長は「市民にも等分の負担をお願いしたい」と理解を求めている。 市によると、都市計画税は街路や下水道、公園の整備などに充てられる。土地や家屋の課税標準額に対する税率が現在は0・2%だが、来年4月からは上限の0・3%に引き上げる。中核市の多くは0・25~0・3%で、同市の場合、都市計画事業費などに対する同税の充当率が31・6%(中核市平均47・2%)と低いことなどが理由。年間15億円の増収を見込んでいる。 重度心身障害者への医療費助成は、来年1月1日以降に、65歳以上で新たに対象となる人への支給を廃止。県が昨年8月に同様の措置をしているが、県と2分の1ずつを補助していた市は、その後も独自で助成を続けてきた。市医療福祉課は「65歳以上の障害者は老人保険医療の対象になる。助成をできるだけ続けたいが、財政が厳しくやむを得ない」としている。 下水道使用料の値上げは、来年1月から実施の予定。通常の一般家庭で26・2%、平均で39・3%の値上げとなる。年間で約9億円の増収となり、値上げによって来年度の下水道事業特別会計は単年度黒字が見込めるとしている。 (2007年9月4日 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news002.htm 0830 県職員採用試験 30歳以上合格者96人中の15人--1種試験 [毎日] 県人事委員会はこのほど、今年度の県職員採用1種試験の最終結果を発表した。今年度から年齢の上限を引き上げた職種で、30歳以上の合格者は15・6%だった。 一般行政職や警察事務職、技術職などの職種で、今年度から採用時の年齢制限を従来の29歳以下から、35歳以下に引き上げた。就職氷河期に求職した世代にあたり、政府が提唱する「再チャレンジ」を促進し、実務経験がある幅広い人材を確保するのが狙い。 年齢制限を緩和した職種の受験者は、前年度比で248人増え、1092人。今年度から受験資格を得た30歳以上は353人(32・3%)。合格者96人のうち、30歳以上は15人だった。 獣医師など選考職種も含めた全体の受験者は1130人で、合格者は101人。最終競争倍率は11・2倍だった。【青木勝彦】 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/chihou/wakayama/news/20070829ddlk30010618000c.html 0830 和歌山市:管理職給与5%削減へ--9月市議会に提案 [毎日] 厳しい財政状況が続く和歌山市は、副課長級以上の管理職(約470人)の給与を、来年1月から5%カットする方針を固めた。9月市議会に条例改正案を提案する。 和歌山市の05年度の特別会計は計230億円以上の赤字で、全特別会計を含む連結決算(連結実質赤字比率)は全国の中核市で最悪。同市は財政再生団体への転落の可能性もあるとして、行財政改革に取り組んでおり、管理職の大幅な給与カットを決めた。 これまでも財政健全化のため、03、04年度に管理職手当を5%カット。05年度は管理職の給与を3%、06年度は2%カットしている。今年4月からも給与の1%カットを続けているが、一層の歳出削減のため過去最大となる給与の5%カットに踏み切る。 さらに、市長ら特別職の給与も大幅カットを継続する方針。また、市は管理職以外の一般職の給与も来年度からカットする意向で、労組との交渉に臨む予定。管理職の一人は「市民にサービスの負担増加を強いる可能性がある中、職員が自らの給与をカットするのも仕方がない」と話している。【久保聡】 毎日新聞 2007年8月29日 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/chihou/wakayama/news/20070829ddlk30010609000c.html 0828 基本計画を国が認定 和歌山市の中心市街地活性化 [朝日] 2007年08月28日 和歌山市が策定した「中心市街地活性化基本計画」が27日、国に認定された。計画に盛り込まれた事業は国から財政支援が受けられ、旧丸正ビル再生事業に対しては国から事業費の3分の1にあたる3億円の補助金が出る。大橋建一市長は記者会見で「やっとスタートラインに立てた。今後一層気を引き締めて中心市街地の活性化に取り組んでいく」と意気込みを示した。 同計画は、全国では認定第1号の青森、富山の両市をはじめ、すでに13市が認定を受けている。27日付で和歌山、千葉など5市が追加された。近畿地方での認定は和歌山市が初めて。 計画区域はぶらくり丁と和歌山城を中心に、南海和歌山市駅、JR和歌山駅を含んだ約186ヘクタール。計画期間は2012年3月末まで。市や県、民間が行う53事業が盛り込まれている。 具体的には、ぶらくり丁を中心とする中心市街地を「城まち」と名付けて、旧丸正ビルを再生して活性化の起爆剤とする「城まちにぎわい拠点の創出」▽公共施設や都市インフラの整備が進んでいる中心部の人口を増やす「城まち居住の促進」▽南海和歌山市駅とJR和歌山駅間の道路の通行人を増やす「城まち回遊性の向上」、など。 仁坂吉伸知事は「県としては、中心市街地活性化に向けた取り組みを支援していく」などとコメントした。 URL http //mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000708280003 0817 旅田市議の議員報酬差し押えで第1回の配当 [和歌山放送] 和歌山市の石泉閣事業に関する損害賠償請求の民事訴訟で、最高裁で敗訴が確定したのを受けて、差し押さえ命令を受けた、前の和歌山市長・旅田卓宗(たびた・たくそう)市議の議員報酬などについて、配当が初めて行われたことが、きょう(17日)明らかになりました。 これは、きょう(17日)訴訟の原告だった「市民オンブズマンわかやま」が明らかにしたものです。市民オンブズマンわかやまは、今年3月に最高裁で石泉閣事業に関する損害賠償訴訟で全面勝訴の判決が確定し、今年4月和歌山地裁に旅田市議の議員報酬などの差し押さえの申し立てを行いました。また同時に和歌山市も申し立てを行い、それぞれの申し立てが認められています。きょう(17日)の記者会見で「市民オンブズマンわかやま」は、今年4月に行われた市議会議員選挙に旅田市議が立候補した際の供託金と、今年5月から7月まで旅田市議に支払われた議員報酬と夏のボーナス、合わせておよそ220万円が差し押さえられ、第1回の配当が行われたことを明らかにしました。このうち、印紙代などの必要経費と、旅田市議が支払っていない去年の下半期分の市県民税を除いたおよそ170万円のうち、オンブズマン側におよそ125万円、和歌山市におよそ45万円が配当されます。さらにオンブズマン側は、訴訟費用を差し引いた全ての金額を、損害賠償先の和歌山市に納付します。市民オンブズマンわかやまの畑中正好(はたなか・まさよし)事務局長は、「本来は旅田市議が自主的に支払うべきもので、配当があったことについては、特にコメントはないが、住民税が未納となっていたことについては、市民としての最低限の義務が果たされておらず、旅田氏は市議会議員としてふさわしくない」と、憤りを込めて非難しました。 URL http //wbs.co.jp/news/ 0817 一部県議の政務調査費の返還を求め市民団体が提訴 [和歌山放送] 一部県議会議員の政務調査費についての住民監査請求の内容を不服として、和歌山市の市民グループが和歌山県知事を相手取りきょう和歌山地方裁判所に住民訴訟を起こしました。 住民訴訟を起こしたのは、公金の使い道を監視している市民オンブズマン和歌山のメンバー5人です。訴えによりますと原告は、県議会議員の政務調査費の事務所費や人件費について住民監査請求しましたが先月17日、2005年度分については棄却、2002年から2004年度までの請求分については却下の判断を受けました。これを不服として原告の住民グループは、きょう政務調査費の使途を透明化することや違法な支出を追及し是正するため和歌山県知事を相手取り提訴しました。請求額は元職10人を含む県議会議員41人分の3年分の政務調査費1億5000万円あまりです。提訴した理由について原告は事務所費用を過大に充当したり、議員の夫人を雇用して支出した費用にあてるなど使途に裏付けがなく、必要を欠く違法な支出としています。 URL http //wbs.co.jp/news/ 0801 自民・民主選挙結果を総括 [和歌山放送] 参議院選挙は和歌山選挙区では自民党の現職、世耕弘成さんが3回目の当選を果たし、比例区では民主党の大江康弘さんが2回目の当選を果たしました。 全国的に民主党が躍進した一方で、自民党が敗北を期する結果となり今後の政局に大きく影響しそうです。3回目の当選を果たした首相補佐官で自民党県連会長の世耕弘成さんは、「自民の金城湯池下の地方での結果を厳しく受け止めている。自らも接戦だという世論調査結果があったので万歳をする気持ちにならなかった」と語り「金と選挙の問題など」今後自民党の若手議員らと力を合わせて自民党の改革に取り組んでいくと語りました。またほかの選挙に対する影響を警戒しなくてはならない。公約のふるさと納税制度については早期実現に向け取り組んでいくことを協調しました。一方民主党県連は、「全国的に大躍進を遂げることが出来た。選挙区では敗北したが、県内過去最高の18万票あまりの得票があったほか、比例区では19万票を獲得するなど比例第1党の地位を与えてもらった。今後は候補者擁立の遅れや党基盤の脆弱さなど多くの課題克服に取り組んでいく」とコメントしています。 URL http //wbs.co.jp/news/ 0801 県連最高顧問を辞任 大江さん「協力なかった」 [紀伊民報] 参院選比例代表で、再当選した民主党の大江康弘さん(53)が31日、民主党県連の最高顧問を辞任する考えを明らかにした。同日、県連に郵送で辞任届けを提出したという。 大江さんは本紙の取材に対し「県連は比例代表の投票用紙に民主党と書くように指示していた。わたしは県内で一人しかいない民主党の国会議員であるのに、県連からの選挙協力がなかった」と辞任理由を語った。 選挙終盤、岸本周平・県連前代表(51)は大江さんの支援について「われわれは必死で応援してきた。大江さんは独自の戦いをされるがそれは勝つための戦いで、われわれは縁の下での戦いをした」と話していた。 今選挙で大江さんは6万8973票を獲得。うち県内の得票は和歌山市や地元の田辺市、白浜町を中心に3万14票(前回3万4703票)だった。 URL http //www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=129136 0801 比例区県内得票総数民主党19万票余りで第一党に [和歌山放送] きのう投票が行われた参議院選挙の和歌山県内の比例票は民主党が19万819票を獲得し、比例第一党となりました。 自民党は5万3000票余り少ない13万7064票でした。そのほかの主な政党では公明党8万6176票、共産党4万875票、社民党9921票、新党日本9116票、国民新党8124票などとなっています。 URL http //wbs.co.jp/news/ 0730 参議院選挙 世耕氏3回目の当選決める [和歌山放送] 社会保障や格差などを争点にした参議院議員選挙の投票がきょう(29日)行われ、和歌山選挙区では、自民党公認で公明党推薦、首相補佐官の世耕弘成(せこうひろしげ)さん(44才)が3回目の当選を決めました。 当選した世耕さんは、NTT職員を経て、叔父で参議院議員だった世耕政隆(まさたか)さんの死去に伴って、9年前の補欠選挙に立候補して初当選し、今回が3回目の当選です。この間、総務大臣政務官、参議院副幹事長、参議院総務委員長などを歴任し、去年発足した安倍政権で首相補佐官を務めています。世耕さんは「改革の成果をふるさとへ」をスローガンに、これまでの実績を強調し、さらにふるさと納税制度の早期実現や、年金制度の再構築、中小企業対策などを訴えてきました。今回の選挙には、世耕さんの他に、民主党の新人で国民新党推薦のNGO運営委員・阪口直人(さかぐち・なおと)さん(44才)、共産党の新人で党県常任委員の国重秀明(くにしげ・ひであき)さん(46才)が立候補し、現職と新人による三つ巴の選挙になりました。新人の2人は、年金問題や憲法問題、地域再生などを争点に安倍政権を批判、政権交代を訴えましたが、堅い保守地盤と、県連の会長を務める世耕氏の基盤を揺るがすことはできませんでした。 和歌山県選挙管理委員会が、きょう(29日)午後11時49分に発表した確定の投票結果は、次のとおりです。(敬称は省略します) 当選 世耕弘成 自民・現 256577票 阪口直人 民主・新 187545票 国重秀明 共産・新 46706票 投票率は59.34パーセントで、参議院議員選挙としては過去最低だった3年前の58.43パーセントを0.91ポイント上回りました。なお、当日有権者数は85万9795人でした。 URL http //wbs.co.jp/news/ 0702 「愛人に利益、任務に背く」 前和歌山市長、2審も実刑 [朝日] 2007年07月02日19時19分 和歌山市の景勝地買収に絡んで業者からわいろを受け取り、料亭の借り上げ事業で市に損害を与えたとして、収賄と背任の罪に問われた前市長で現市議の旅田卓宗被告(62)の控訴審判決が2日、大阪高裁であった。片岡博裁判長は「業者側の供述から収賄は明らか。愛人だった料亭の若女将(おかみ)の利益も図り、市長の任務に背いた」と判断し、懲役4年、追徴金300万円の実刑とした和歌山地裁の一審判決を支持、旅田前市長の控訴を棄却した。前市長側は上告する方針。 判決によると、旅田前市長は00年8月、建設会社が所有する和歌浦の土地を市側が4億9000万円で買い取る見返りに、元社長(44)=贈賄罪などで有罪判決を受け控訴中=から300万円を受領。翌9月、交際相手だった料亭の若女将(46)=背任罪で有罪確定=から不当な高値で料亭を借り上げ、市に約4900万円の損害を与えた。 判決後、旅田前市長は記者会見で「私は1円も受け取っていない。検察側の主張だけに沿った不当判決だ」と訴え、「市議を辞めるつもりはない」と述べた。 URL http //www.asahi.com/national/update/0702/OSK200707020080.html 0702 木村・前和歌山県知事に懲役4年求刑 官製談合・汚職事件 [朝日] 2007年07月02日13時48分 和歌山県の発注工事をめぐる官製談合・汚職事件で、競売入札妨害(談合)と収賄の罪に問われた前知事の木村良樹被告(55)に対する論告求刑公判が2日、大阪地裁であった。検察側は「知事の地位に執着して自ら入札の公正さを損ねた悪質な犯行。改革派を標榜(ひょうぼう)して清廉な印象を与えながら有権者を裏切った」と述べ、懲役4年、追徴金1000万円を求刑した。18日にある弁護側の最終弁論と前知事の最終意見陳述で結審し、判決は9月10日に言い渡される。 検察側は論告で、木村前知事が00年の初当選時に苦戦したため県発注工事を地元建設業者への「アメとムチ」に使いながら、選挙基盤を確立するために水谷聡明(さとあき)・元出納長(61)=談合罪で懲役2年執行猶予3年の有罪確定=に官製談合を命じたと指摘。「(起訴事実は)長年繰り返された不正の氷山の一角にすぎない」と述べた。 ゴルフ場経営会社元代表の井山義一被告(56)=談合、贈賄罪などで公判中=から受け取ったわいろ1000万円は、選挙対策費のほかに家族旅行代やマイカー車検代など「すべて自らのために使われた」と指摘した。 弁護側はこの日の公判で、前知事が最近、障害者施設などに400万円を寄付したことを明らかにした。前知事は「償いになれば」と述べた。 起訴状によると、木村前知事は水谷元出納長らと共謀し、04年11月入札のトンネル道路改良工事など3件を準大手ゼネコンのハザマ、東急建設、熊谷組側にそれぞれ受注させるよう談合。受注業者選定に関与できるよう便宜を図った見返りに、井山元代表から1000万円を受領したとされる。 URL http //www.asahi.com/national/update/0702/OSK200707020039.html 0616 県 入札制度改革、業者の社会貢献度を加味 知事「淘汰やむなし」の認識 [毎日] ◇談合防止に自信見せる 「考えられ得る限り最大限、目的を達成できる制度ができた」。前知事らが逮捕・起訴された官製談合事件で揺れた県は15日、談合防止や健全な業者育成を狙う入札制度改革を発表。仁坂吉伸知事は記者会見で、新制度に自信を見せた。【青木勝彦】 新制度は、災害復旧など業者の社会貢献度をランク付けに加味する。評価基準の原案は8月末に発表。来年1月から入札参加資格審査を始め、同3月末にランクを決定、同6月から実施する。指名競争入札も同時期から原則廃止する。 振興局などで九つに縦割りだった入札参加の地域要件は来年6月から緩和。予定価格5000万円以上1億円未満は3ブロック、同3000万円以上5000万円未満は5ブロックに分け、参加可能な業者を増やす。同3000万円未満は従来通り9ブロックとする。 また、最低価格が並ぶ応札を防ぐため、最低制限価格の事前公表をやめ、来年6月からは入札後とする。 仁坂知事は「企業が大きくなれば、社会要請に応える必要がある」と述べ、大手業者には社会貢献度の評価割合を大きくすることを示唆。中小業者の経営への影響については「吸収されるところもあれば、新しい企業もできる。商売には栄枯盛衰がある」と話し、業者の淘汰(とうた)もやむを得ないとの認識を示した。 毎日新聞 2007年6月16日 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/chihou/wakayama/news/20070616ddlk30010536000c.html 0614 グリーンピア跡地 国会議員視察 [朝日] 2007年06月14日 「公共性があるのか」「ずさんな計画だ」。122億円以上の年金資金が費やされた大規模保養施設「グリーンピア南紀」(那智勝浦町、太地町)跡地の現地調査をした超党派の国会議員でつくる「公共事業チェック議員の会」のメンバーから、批判が噴出した。再生事業を請け負った中国の業者「香港ボアオ」が敷地内に警備員や広報専門会社員を配置し報道陣の取材を妨げたことに、集まった住民から反発の声が上がった。 12日、現地を訪れたのは同会事務局長の保坂展人衆院議員(社民)や塩川鉄也衆院議員(共産)、佐藤謙一郎前衆院議員(民主)ら計6人で、両町幹部らが対応。那智勝浦町の中村詔二郎町長は体調不良を理由に姿を見せなかった。 一行は太地町部分にある多目的ホールなどの施設を見た後、那智勝浦町部分を視察。別荘の建設予定地では、「助けてください」と書いたのぼりを持って同町市屋地区の住民約20人が集まり、予定地にある与根河池の水質保全のために同地区が所有していた池周辺の土地を返すよう求める陳情書を同会に手渡した。 予定地周辺では警備員らが報道陣を排除。住民の1人は「町有地なのに治外法権になっている」と憤った。 保坂議員は「(経済産業省の)大臣応接室で(那智勝浦町と香港ボアオが)契約した」ことを指摘し、「(当時経産相の二階俊博衆院議員は)政治責任と説明責任が問われる」。塩川議員は「事業計画を何度も変更し、資金計画もずさん。別荘建設の推進が公共性の確保といえるのか」と批判。「『(二階前経産)大臣の信用力を前提にした契約』と(那智勝浦)町はうけとめる。国の責任も問われるのではないか」と主張した。 URL http //mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000706140002 0614 和歌山市財政は「危機」 [朝日] 2007年06月14日 和歌山市の連結実質赤字比率は全国の中核市でワースト1――。下水道など各会計を連結させた「連結実質赤字比率」が、和歌山市は05年度決算ベースでマイナス24.2%となることがわかった。大橋建一市長は13日の記者会見で、「非常によろしくない」と述べ、下水道事業などで多額の累積赤字を抱える市財政に対し改めて強い危機感を示した。その上で「(利用者にも)負担をお願いせざるを得ない」と、下水道利用料の値上げも示唆した。 国会では現在、「地方公共団体財政健全化法案」の審議中。北海道夕張市のような自治体の財政破綻を未然に防ぐための制度だ。一般会計以外に、見過ごされがちな下水道や宅地造成などの特別会計などの赤字も考慮し、各会計を連結させて全体の赤字の状況を見る財政指標が「連結実質赤字比率」。 市財政局によると、05年度の一般会計は黒字だったものの、約105億円にのぼる下水道事業の累積赤字のほか、国民健康保険事業の約73億円、土地造成事業の約56億円の累積赤字が大きく影響しているという。 市の下水道の利用料は現在、20立方メートル換算で約2200円だが、国が示す基準では同約3千円になるとして、大橋市長は「100億円の累積を抱え、国が示している3千円より安い額でやっているのでは、説明がつかない」などと述べた。 下水道事業などの多額の累積赤字について、大橋市長は「直接的に言えば、(これまでは)再建団体になるならないと関係なく、つい安易になってきた」などと話した。市は職員23人に地方財政再生担当を兼務させ、財政健全化策を検討している。 URL http //mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000706140001 0607 コムスン事業継続、新子会社の申請認めず…和歌山県知事 [読売] グッドウィル・グループ(GWG)が「コムスン」の全事業を同グループの連結子会社「日本シルバーサービス」(東京都目黒区)に譲渡して事業を継続すると発表したのを受け、和歌山県の仁坂吉伸知事は7日の定例記者会見で、「厚生労働省が認めるとしても、県では新しい子会社が更新を申請してきても認めない」と述べ、譲渡先会社の申請を受理しない考えを示した。 仁坂知事は「法の制裁を逃れようと考える人間が、福祉事業に手を出しているのはおかしい」と述べた。 県内の事業所は和歌山市などに計8か所。訪問介護を行う事業所で、厚労省が認めないとした2011年度までに更新が切れるのは4事業所ある。 (2007年6月7日13時18分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20070607i104.htm 0606 わいろの一部、元県幹部に 県談合汚職事件 [紀伊民報] 県発注工事をめぐる談合汚職事件で、談合と収賄の罪に問われた前知事、木村良樹被告(55)の第4回公判が4日、大阪地裁(西田真基裁判長)であった。弁護側の被告人質問で、木村被告が元ゴルフ場経営者の井山義一被告(56)=贈賄罪などで公判中=から受け取った1000万円について、400万円近くが複数の元県幹部に渡っていたことが明らかになった。 この問題について検察は冒頭陳述で、被告に批判的な地方新聞の対策費や選挙対策費などに使い、残金500万円は公費でまかなえない旅費や交際費などの支払いに消費されたと指摘していた。 木村被告への被告人質問で、弁護側は小佐田昌計前副知事の調書を紹介。1000万円の使途について、地域情報紙対策に100万円と大手マスコミ2、3社への慰労の席として30万円を使ったほか、自殺した中西伸雄元出納長に200万円、業界の「窓口役」となった元出納長の水谷聡明被告(61)=談合罪で一審有罪=に100万円、小佐田前副知事に70万円が渡ったと指摘。残り500万円は、木村被告の親ぼく団体「21会」に納めたと説明した。 井山被告から1000万円を受け取ったことに対し、当初「忘れていた」と説明していたことについて、木村被告は「自分のポケットにじかに入ったお金ではないと感じていた。(井山被告は)友人だからとの甘えがあって忘れてしまった」と弁明。使途については自らはかかわらず報告も受けていないと述べた。 これとは別に木村被告は昨年9月ごろ、21会と同じく親ぼく団体「翔樹会」の会費の中から、旅費や光熱費など「私的」に使った分として600万円を返還していたことを明らかにした。その理由について検察から「やましかったからか」と追及され、木村被告は「もちろんそういうことです」と述べた。 今後どのように反省して行動するかについて、木村被告は「社会が私を受け入れてくれるか自信はない」と答える一方で「地方自治の進展に力を尽くしてきたのも紛れもない事実。役立つ仕事ができれば」と話した。 公判では弁護側と検察側、裁判官が質問した。質問に対する木村被告の説明は前回公判と同じく冗舌で、検察側から「端的に」と指摘され「端的に答えるのは難しい」と切り返す場面もあった。 次回は7月2日で論告公判、同18日の最終弁論で結審する予定。 本紙の取材に対し、小佐田前副知事は事件の関与について「ノーコメント」と語った。雑賀忠士・県監察査察室長は「傍聴した職員から報告を受けているが、弁護側の発言としてあっただけでこちらは調書を見ておらず、今の段階では判断できない。裁判が確定し、訴訟記録を確認した上で対応する」と話している。 中村裕一県議会議長は「初めて聞く事実が出てきて驚いている。県の元幹部にも流れていたのか。今後も裁判がどういう展開になるのか注目していきたい」と語った。 県は、水谷被告の刑が確定次第、同被告の退職金の返還請求を検討する方針を示している。 仁坂吉伸知事の話 今回の裁判の詳しい報告はまだ聞いていないが、何をやっていたんだという感想。裁判の推移を見守りながら、県のルールに則って対応していく。 ( 07/06/06) URL http //www.agara.co.jp/modules/tokushu/article.php?storyid=126023 0530 ゼネコン元入札担当者3人に有罪判決 和歌山談合事件 [朝日] 2007年05月30日19時05分 和歌山県発注工事をめぐる談合・汚職事件で、大阪地裁(西田真基裁判長)は30日、競売入札妨害(談合)罪に問われた準大手ゼネコンのハザマ(東京)と東急建設(同)、熊谷組(福井市)の元入札担当者3人に対し、それぞれ懲役1年執行猶予3年~懲役10カ月執行猶予3年(いずれも求刑懲役1年)の有罪判決を言い渡した。西田裁判長は「血税を浪費させた責任は軽くないが、担当者のみを責められない」と述べた。 判決を受けたのは、ハザマ元大阪支店副支店長の丸岡紘一(65)と東急建設大阪支店社員の谷本治(60)、熊谷組元関西支店次長の川山男也(54)の各被告。 判決によると、3被告は04年11月に入札があったトンネル道路改良工事2件と下水道工事1件について、それぞれ前知事の木村良樹被告(55)=談合・収賄罪で公判中=らと共謀。各工事で自社の共同企業体が受注できるよう談合した。 URL http //www.asahi.com/national/update/0530/OSK200705300057.html 0530 和歌山県談合事件、前出納長に有罪判決 大阪地裁 [朝日] 2007年05月30日11時19分 和歌山県の発注工事をめぐる談合・汚職事件で、大阪地裁(西田真基裁判長)は30日、競売入札妨害(談合)の罪に問われた元出納長の水谷聡明(さとあき)被告(61)に対し、懲役2年執行猶予3年(求刑懲役2年)の有罪判決を言い渡した。西田裁判長は「幹部職員が官製談合にかかわり、県民の公共工事や入札制度への信頼を損なった責任は重い」と述べた。また、大手ゼネコン・大林組(大阪市)の元顧問、日沖九功(ちかのり)被告(64)に懲役1年6カ月執行猶予3年(同懲役1年6カ月)を言い渡した。一連の事件で判決が言い渡されたのは初めて。 この日は、準大手ゼネコンのハザマ(東京)、東急建設(同)、熊谷組(福井市)の当時の入札担当者3人=ともに同1年=の判決もある。 判決によると、水谷元出納長は、前知事の木村良樹被告(55)=談合・収賄罪で公判中=や、日沖元顧問らと共謀。04年11月に入札があったトンネル道路改良工事2件と下水道工事1件について、ハザマ、東急建設、熊谷組の各共同企業体(JV)にそれぞれ受注させるよう談合した。 判決は、和歌山県とその周辺に営業所などを置くゼネコンが長年にわたり談合組織をつくっていたと指摘した。さらに、取り仕切る日沖元顧問から、県側の窓口だった水谷元出納長に落札予定のJVが伝えられる一方で、JVに参加させたい地元業者について県側の意向が伝えられ、業者に選挙で木村前知事を支援するよう仕向ける仕組みがあったと認定。「強固な組織で行われた悪質な官製談合だ」と述べた。 水谷元出納長が公判で前知事の意向に逆らえなかったと主張したことに対しては、「談合で県民の血税が浪費されると知りながら、自己保身を図っており、犯行を正当化する理由にはならない」と判断。一方で、「前知事の包括的な指示に従っていた側面もある」と述べ、執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。 また、日沖元顧問に対しては「一連の談合で中核的役割を果たしており、刑事責任は軽視できない」と述べた。 URL http //www.asahi.com/national/update/0530/OSK200705300011.html 0518 選挙機に井山被告と蜜月 木村被告「孤独だった」 [紀伊民報] 県発注工事をめぐる談合汚職で、談合と収賄の罪に問われた前知事の木村良樹被告(55)の第3回公判が16日、大阪地裁(西田真基裁判長)であった。木村被告は初の知事選での苦戦が、元ゴルフ場経営者、井山義一被告(56)=贈賄罪などで公判中=との距離を縮め、受注調整に乗り出すきっかけにもなったことや、当選後、選挙で対立候補を支援した業者を公共事業の指名から外すなど「報復行為」をしたことを明らかにした。 弁護側の被告人質問に答えた。木村被告は、知事選出馬について当初「完全にみこしに乗り、決まったような選挙」と考えていたと説明。しかし、すでに立候補を表明していた候補者のほかに当時の副知事も出馬の動きを見せたことなどから「一生を棒に振ったと思った」と、落胆した当時の心境を述べた。 結果は、当選したものの楽勝という気持ちはなく、対立候補を支援した業者を県事業の指名から外したり、職員を重要なポストから外したりする「報復行為」をしたことを明らかにした。苦戦の背景に建設業界の動きがあったとし、業界を『親・木村』にするための窓口役として、元出納長の水谷聡明被告(61)=談合罪で公判中=を使ったことも認めた。 選挙戦では、大阪府の総務部長時代に知り合った井山被告が「裏選対」として木村被告を支援。選挙後も「『落下傘』や『よそ者』と言われ、味方と思っていた人が必ずしもそうでなく、孤独だった。電話をくれて関係が深まった」と述べた。 井山被告から1000万円を受け取ったことについては「政治資金的な気持ちで受け取ったが、何(の理由)もなくてくれると思うこと自体、とんでもない認識違いだった」と話した。 白浜町に予定されていた工科大学や和歌山市の雑賀崎埋め立て事業の凍結が、井山被告からの進言かどうかについては「どう思うかと聞いたことはあるが(進言は)全くない」。人事への関与についても「重大な事項の決定に人の意見を入れることはまずない」と否定した。 公判は午後1時半に始まり、1回の休憩を挟んで午後5時に終わった。木村被告は初めは淡々とした口調だったが、時間がたつにつれ冗舌に。時折「こんなこと言っていいのかな」などと言いながら質問に答えた。次回の公判は6月4日で、弁護側と検察側が被告人質問を行う。 起訴状によると、木村被告は2004年6月上旬ごろ、井山被告から、受注調整に関与できるよう便宜を図ったことへの謝礼として現金1000万円を受領。同年11月に入札があった県発注のトンネル工事2件と下水道工事1件で談合した。 ( 07/05/18) URL http //www.agara.co.jp/modules/tokushu/article.php?storyid=124917 0516 和歌山談合事件、木村前知事水谷被告を「業界」の窓口にしたことを認める [和歌山放送] 2007年05月16日(水) 和歌山談合事件、木村前知事水谷被告を「業界」の窓口にしたことを認める 県発注の公共工事をめぐる談合事件で談合や収賄の罪に問われている前の和歌山県知事木村良樹被告55才に対する被告人質問が16日大阪地方裁判所で開かれました。 この中で木村被告は、土木や建設業界の窓口役に県庁生え抜きの出納長水谷聡明被告をあてたことを認めました。3回目の公判は16日午後、大阪地方裁判所で行われました。木村被告は知事辞職後はじめて公の場で贈賄側の井山被告人との関係や事件の経緯などについておよそ3時間に渡って話しました。この中で木村被告は、初当選の選挙で「よそ者・落下傘候補」といわれて苦戦したことをあげ、対立候補を支援した業者を指名からはずしたり、自分以外の候補などを支援した県の職員を一時的に主要なポストからはずすなど報復的な行為をしたことを明らかにしました。こうした行為について木村被告は「浅はかだけれども、選挙がはじめてだった自分としては相手候補がものすごくにくかった。つまらない考えをした。」などと述べました。また、相手候補を応援することなどないよう「親木村」になるよう業者指導をしてもらうつもりで水谷被告に窓口役になってもらったと業者の窓口を知事公室の審議監になった水谷被告に依頼したことなどを話しました。木村被告は談合については井山被告と水谷被告に紹介するなど間接的な関わりで「具体的な方法を知らなかった」と改めて主張しました。このほか県の元幹部だった中西伸雄元出納長との関わりについて木村被告は「最初の選挙の時、裏で井山被告とともに応援してくれた人」と認識しており、3人で会食時に「歴代知事の公共工事の発注について説明を受けた」と経緯を説明しました。 URL http //wbs.co.jp/news/index.html ▼和歌山の政治06Ⅶ より続く
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うきしろちゃん 携帯画像 都道府県 埼玉県 肩書き 行田市ゆるキャラ観光大使 攻略難易度 ★★★中。行田市のイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
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か 賀亜寿欲江 かーたん ガーデンベア カーナくん カーミン 河夢(カーム)ちゃん ガーヤちゃん が~やん 開運おやまくま 開運かなえちゃん 開運たまえ 開運パンダ カイオー 海響館ペンギン村 かいくん カイくん(北海道) かいちゃん かいづっち 海都くん カウィー ガウラくん カエルくん(SUGOCA) 高雄熊 がおた 高通通 かおり かかまる かがみん かきじぃ かき太郎 かきたん かき音ちゃん かきまるくん(神奈川県) 柿丸くん(長野県) がくとくん 角煮まんじゅうちゃん かぐやちゃん かぐやま君 かく・ルン 景家くん かごんまダスキング かざぐるまくん かさじい かさべこくん かさぼう 笠間のいな吉 かさまるくん かさまるちゃん 笠やん かし丸 かしわしょうゾウ カシワニ 春日庄黒郎 KAUZO カスタム君 がすたん かすみちゃん KAZUMOちゃん かせいチャン 風さやか カセ坊 かそりーぬ カタックリくん カタックリちゃん かたみくん がちゃこん ガチョラ かちん太 勝男クン。 カツオにゃんこ カツオ人間 カッキー カッシー 活性戦士ぴょこたん 勝っタネ!くん かつ太郎 カッチーくん カッちゃん かっつん ガッテルくん かつなりくん かっぱ河太郎くん かっぱ君(北九州市) かっぱ小町ちゃん かっぱのキューちゃん カッパのコタロウ かっぱファミリー カッピィ カッピー(志木市) カッピー(勝浦市) カッピー(神奈川県) カッピー(川崎市) 活平くん ガッホくん かっぽん カツマルくん カテエネコ 加東伝の助 かどっぴー カトリーヌいもこ かながわキンタロウ カナガワニ 金沢ゆーかりん カナちゃん かなにゃん かなふぅ かなみん カナメちゃん かなりんちゃん カナロコ星人 かにぼん かに丸くん かにゃお かねたん かねタン(群馬県) カノンちゃん かばのだいちゃん カパル カピーナ カピーバ カピタン カピなす かぴょ丸くん かぶきち カブちゃん カブッキー カブトン ガブリくん カブレラ カボたん かぼっち かぼまる かまししちゃん かまたん がまちゃんファミリー 窯之助 がまぽん かまリン かみ~ご かみいたピカちゃん かみぎゅうくん カミゴン 神じい カミスココくん かみたん かみねっちょ かみりん かみんくん カミンちゃん かむてん カムロちゃん カメ かめきち かめ太郎 かめひめちゃま かめみちゃん カメレちゃん カモかも カモ虎課長 かもねくん かもまーる かも丸 かも美 カモメン かもも カモン君 カモンちゃん 唐うまくん ガラスケ からすまる からっキー からぴょん からむん からりちゃん 唐ワンくん カリコボーズのホイホイくん カリンちゃん カルーセル・エル・ドラド カルチャくん かるらん カローニャ カロム王子 かわぐっち カワサキカワル かわさきギンちゃん かわさきノルフィン かわさきぷりん かわさきミュートン かわじい カワシロウ かわたまドン太くん かわたん(北海道) かわたん(群馬県) かわち丸 KAWAちゃん がわっぴー かわに~ズ かわばたくん かわべぇ 川丸くん かわみん かわりみ千兵衛 かわるん 関うーたん ガンガムチャン カンクン カンちゃん かんちゃん ガンちゃん かんなちゃん かんにゃん。 ガンバーレふかひれちゃん がんばくん がんばろうふくしまくん カンピくん かんぴょうまっきーちゃん かんぷうくん かんべえくん かんぽくん かんむりん かんらちゃん カンロちゃん き きーくん キーコ キー子 木子 きぃちゃん ぎ~のくん きーぼー きーほくん キキくん きくちくん きくのん 菊松くん きさポン きさろく君 きじの助 築上(きずきのぼる) キズナくん ぎせつ丸 木曽っ子 北春日部Q之介 KITAQ Qちゃん きたしんくん キタゾー きたちゃん キタッコ キタッピー キタニャン きたパンくん きたひろまいピー きたみん きちょうくん キックン キッくん キッコロ 吉兆くん キッピー きてけろくん きときと君 きぬか怪(ケ)さん 鬼怒太 KINUちゃん きぬむすび 紀の川ぷるぷる娘 キノピー キノピー(和歌山県) キハちゃん キビタン きびっち 岐阜のこんぺいくん ぎふマイの里 希望くん 紀宝戦隊カメレンジャー きほくん ギボちゃん きぼっこちゃん きみちょん きみぴょん 決め手くん キャスくんキャスくん・ツイくん キャッチーくん キャッフィー キャティ キャピクル キャプテンウーピー キャプテン海道くん キャプテンタワー君 キャプテンなみ丸 キャプテンわん きやまん キャラ丸くん キャロッタ 牛ゴロウ 久次郎さん ギュージンガー・ブラック キュータ Qちゃん 九ちゃん(マルキユー) きゅーちゃん(ケーブルテレビ) キューちゃん(福岡県) キューちゃん(北海道) きゅーびー キュービー(京都) キュービー君 キューモット きゅっぽん きゅぽらん きゅんた キュンちゃん きょうかいくん 京極くん ぎょうざ衛門 行田豆吉 京ちゃん 郷土LOVEちゃん きよくま きよっち 御風さん 巨峰のキョッシー きよ丸 きよまろ きよもん きよらスキー ぎょらにゃン キョロやまくん 巨ん太 キラキラ☆シーたん 吉良三人衆 キラッキ きらっとくん キララ キララちゃん(京田辺市) キララちゃん(石川町) キララちゃん(土浦市) キララちゃん(栃木県) きららん きらりちゃん キラリ姫 キラリ☆マン キラリン キラ☆りん きらりん 霧えもん きりこちゃん 黄りんちゃん ぎんがくん キングベルⅠ世 きんたくん 錦太郎 金太郎(小山町) 錦たん きんちゃん ぎんちゃん きんとくん ぎんにゃん きんぼり~ く Qoo クーコ クウタン くうちゃん ぐーちゃん くーちゃん(北九州市) クゥとかいな くーまん く~みん くーやん グーリーちゃん クエ太郎(日高町) クエ太郎(白浜) くくりん くさピョン くさヤーマン ぐしけんくん くしたん クジャック くしりん くすたろう くすみん くすりん クックちゃん くっすん グッディくん クニ男。 くにニャン くにまる くにみももたん くねんニャン くねんワン くぼっち くまぁち くま吾郎 くまじい くまなく クマニャンコちゃん クマムシくん くまモン グマモン くもっくる くらいふ くらすけくん クラッキー くらっしー くらっぴぃ くらボくん くらモニ くらりん くらわんこ ぐらんでぃ クリーン くりえいとん 栗太郎 くりちゃん くりっかー クリッパ くりっぴー グリッピー くりぴー くりぷー ぐりぶー くりみん ぐりんぼう くるタム くるっち くるっぱ クルトン中野 くるニャン くるみちゃん クルリ クルリン くるりん くるりん(アクサ生命) くるん 呉氏 グレッピー くろいさくん くろかんくん クロ吉 くろしおくん くろたん くろちゃん(JR九州) くろにょん くろべえ くろもんちゃん クロロ クロン くわちゃん くわまる クンくん ぐんぐん ぐんまちゃん け けいきゅん 京成パンダ ケイちゃん ケイハチ王子 ゲイビィ けいまるくん けい太くん KCBマン けーじろー け~たん けーぶるん ケヤッキー ケロ げろぐるくん ケロゾウくん ケロとの ケロ平 元気くん(葛飾区) 元気くん(鹿児島) 源気くん げんきくん(白子町) 謙くん けんけつちゃん 健康まもるくん 源氏パパル 謙信くん げんすけ けんなん君 玄武岩の玄さん こ コアックマ こあぴょん こあらっち コアラのハッピー 恋吉 こいけちゃん こいのぼりん こい姫 甲賀のゆめ丸 こうけん君 郷士くん こうじ郎 豪太くん COちゃん 紅天猫 紅丸くん こうへいくん 孔明わん こうめちゃん 小梅ちゃん こうやくん ごうらん ゴーゴくん こーた GO太くん ごーたん ゴーちゃん(五條市) ゴーちゃん(津市) こーにゃん コーベアー ゴーヤ先生 ゴールドくん こがにゃんこ こがぼっちゃん ごかりん コギらった こきんちゃん コクオー こくさん コクシバ ごくちゃん コクトくん こくぴょん こけシケ子 こけ丸 狐娘 ココちゃん ここでちゃん ここなす姫 ごごのこーちゃん ココプッシュくん ココラちゃん COCOROちゃん こころちゃん ココロン(愛媛県) ココロン(埼玉県) 小桜ちゃん 護佐丸 こじせいご君 コジ坊 コジュリンくん ごしょりん ごずっちょ こすモ~ コスモくん コスモックル コスモ星丸 コスもん ゴズラくん こぜにちゃん ゴセンちゃん こぞうくん コダイくん GODAI君 こだいちゃん 小太郎 コッキー ごっしー コットベリー コッペちゃん こっぽりー コツメちゃん ごてんばこめこ ことちゃん コトットちゃん コトミちゃん ことみちゃん 古都見ちゃん こにゅうどうくん コノハけいぶ コノハちゃん コバサン太 コバトン こぶしのみのりちゃん こぶしまる こぶっちゃん 五平マン こぼ ゴマクマー こまちちゃん こまちちゃん(湯沢市) こまちゃん(せとこま) こまちゃん(狛江市) こまちん こまっきー こまつなっち 小松姫 こまぶぅ こまポン こまりん ごみまる こみょたん ゴミラス こむぎっち コムちゃん こめこさん 米こめくん コメ助 こめつぐ君 コメった コメナルド画伯 コメパンマン こもしか ごやんごやんい こゆりちゃん こりん(北海道) こりん(愛知県) これもりくん ごろっぺ ころとん コロ坊 ころろん こんきち ごん吉くん ごんごんちゃん コンさるくん こんせんくん ゴン太(太地町) コンタ君 KON太くん ごんたくん(下市町) こんにゃ君 こんのすけ こんぴーくん こんぶくん 権兵衛
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和歌山市 岩出市 有田市 海南市 橋本市 御坊市 田辺市 新宮市 郡部など 和歌山市 店舗名 所在地 交通 備考 てんとう虫パーク 和歌山インター店 和歌山市松島348 2F 国道24号線沿い 旧:インターボウル 100円15分系 ピタゴラス 和歌山市土入73-1 国道26号線延時交差点 プレイランドサーカス 太田店 和歌山市太田372-1 JR阪和線和歌山駅から徒歩4分ほど 駅裏ブックワン プレイランドサーカス 松江店 和歌山市松江北1-3-13 南海加太線松江駅から徒歩3分ほど パームシティ和歌山ナムコランド 和歌山市中野31-1 パームシティ和歌山店2F ゲームランド BALLY 和歌山市毛見1527 和歌山マリーナシティ内 JR海南駅からバスで15分 南海和歌山市・JR和歌山駅より バスで約1時間 旧:モンテカルロ(セガ系) ポルトヨーロッパの外にある為、 入場料不要(=園内から入場不可) アズーロ 中ブラクリ丁 アミューズメントワールド 和歌山市元寺町1-25 富士アイスビル B1F JR和歌山駅からバスで5分 和歌山バス「ブラクリ丁」下車してすぐ ラウンドワンスタジアム 和歌山店 和歌山市小雑賀739-3 県道和歌山海南線国体道路沿い ユーズランド 和歌山店 和歌山市中字楠谷573 イオンモール和歌山 2F 和歌山大学前駅 2014年3月開店 モーリーファンタジー 和歌山店 和歌山市中字楠谷573 イオンモール和歌山 1F 和歌山大学前駅 2014年3月開店 TFS セントラルシティ和歌山店 和歌山市小雑貨805-1 セントラルシティ和歌山店 1F 和歌山バス「和田川橋」下車徒歩約1分 2014年9月開店 アミュージアム和歌山店 和歌山市小雑賀613-1 2007年4月閉店 旧:チルコポルト和歌山店 パロ西浜店 和歌山市湊西ノ坪45-1 ステーションパーク西浜 2008年2月閉店 ワンダースクエア 和歌山市小雑賀762 2009年2月閉店 らんらんらんど和歌山店 和歌山市小雑賀805-1 ダイエー和歌山店1F 和歌山バス「和田川橋」下車徒歩約1分 2013年7月閉店 ピタゴラスMQ 和歌山市加納319-1 2013年9月閉店 旧:ミルカトル ゲームバンクオリオリ 和歌山市元寺町1-57 2013年9月閉店 旧:ローレン さかえ堂 和歌山市津秦144-2 少なくともゲーム筐体は置いてない アミューズ123 和歌山市元寺町5-58 CITY!WAKAYAMA 4F 閉店 旧:ハロータイトー和歌山店 アミューズメント ローレクス 和歌山市吉田852 閉店 ダイゴ 和歌山市松島348 てんとう虫パーク1F 県道24号線沿い 閉店 シカゴヤングプラザ 和歌山市新在家153 閉店 現在は更地 マーブルボックス 和歌山市六十谷226 JR阪和線六十谷駅から徒歩3分ほど 閉店 JJCLUB100和歌山店 和歌山市元寺町1-25 富士アイスビル4F~5F 閉店(現在Joyランド(経営者は同じ・FC脱退)) H/T 和歌山店 和歌山市元寺町5-58 CITY!WAKAYAMA 4F 閉店 ゲームプラザワールド 和歌山市新雑賀町66 閉店 ゲームセンターゴルゴ 和歌山市新雑賀町88 閉店 アミューズメントランド マックス 和歌山市磯の浦131-1 閉店 K-CAT 紀ノ川店 和歌山市湊字中洲坪1771-5 2015年1月閉店 岩出市 店舗名 所在地 交通 備考 アドアーズ岩出 岩出市西野115-1 ジャバ岩出ビル2F 岩出バイパス沿い 1Fはスロット「GAIA」 2Fが「アドアーズ」メダルメイン 紀の川ボウル 岩出市西国分656-1 R24沿い ネプチューン 岩出市西野30 閉店 ゲームワールド 岩出市備前字橋本50 旧:セガワールド岩出,2012年1月突然閉店 ガイナ 岩出市中迫239 閉店 有田市 店舗名 所在地 交通 備考 トークランドボウル 有田市箕島51 JR箕島駅下車 徒歩約8分 プレイランド ドレミ 有田市新堂字弁天10-3 オークワ箕島店内2F JR箕島駅下車 徒歩約5分 海南市 店舗名 所在地 交通 備考 ジャスコ海南ココ店 海南市日方1290-72 閉店 橋本市 店舗名 所在地 交通 備考 パロ 橋本彩の台 橋本市あやの台1-50-2 オー・ストリート彩の台内 南海線林間田園都市駅より あやの台行バス15分 御坊市 店舗名 所在地 交通 備考 TFS オークワロマンシティ御坊店 御坊市湯川町財部631-2 オークワロマンシティ内3F 旧:ハロータイトー御坊 直営からFCへ移行 株式会社フエゴ運営 H/T御坊 御坊市湯川町財部631-2 オークワロマンシティ内3F 2010年5月閉店 田辺市 店舗名 所在地 交通 備考 BIG-ONE 田辺市東山2-31-22 県道31号橋谷交差点そば ローソン向かい プリッズ田辺店 田辺市稲成町新江原3165 パビリオンシティ田辺店C館2F 国道42号バイパス 稲成ランプそば らんらんらんど田辺店 田辺市宝来町24-26 グルメシティ田辺SC店1F・3F ジョイジョイプラザ 田辺市東山1-5-1 オーシティ1F 2010年3月閉店 ジョイランド田辺店 田辺市上の山1-6-12 2013年6月閉店 ジョイランド万呂店 田辺市下万呂465-10 L.City.万呂 1F 国道42号バイパス 下万呂東交差点角 ジョイランド田辺店と同系列。 2013年7月閉店 新宮市 店舗名 所在地 交通 備考 TFS オークワ南紀店 新宮市佐野3-11-19 スーパーセンターオークワ南紀店内 紀伊佐野駅が近いが 新宮駅からバスも可 旧:S/T南紀 直営からFC店舗へ移行株式会社バリーボンド運営 モーリーファンタジー新宮店 新宮市橋本2-14-23()イオン新宮SC2F 新宮駅からバス S/T南紀 新宮市佐野3-11-19 スーパーセンターオークワ南紀店内 2012年6月閉店 H/Tオークワ新宮店 新宮市中之町388 オークワ内ゲームコーナー 閉店? 郡部など 店舗名 所在地 交通 備考 オートスナック由良苑 吉備店 有田郡有田川町大字明王寺148 JR藤並駅下車徒歩約15分 国道42号沿い ビデオゲームは麻雀系のみ 半分ぐらいの筐体が稼動していない あそびの広場 ピエロ 有田郡湯浅町大字湯浅1852-1 オークワ湯浅店内2F JR湯浅駅下車徒歩20分 国道42号沿い 20時まで営業 ダウンタウン 西牟呂郡白浜町堅田2399 アドベンチャーワールド内 閉店 ジュピター 紀ノ川市下井坂501-1 オーストリート内 閉店 オークワ勝浦店 東牟婁郡那智勝浦町大字朝日3-7-1 オークワ内ゲームコーナー 2012年12月閉店 H/Tオークワ串本店 西牟婁郡串本町串本40-22 オークワ内ゲームコーナー 閉店?
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ゆるキャン△ 名称 ゆるキャン△(ゆるきゃん△) ジャンル アニメ 代表タグ ゆるキャン△ ニコニコでの消されやすさ 3 素材、発祥 きらら系統のアニメ。原作はあfろ氏によるもの。キャンプなどのアウトドアを楽しむ女子高生達の日常を描いた作品。 音madでは私的オールスターなどでよく登場する。 あまり知られていないが、実はmadなどの削除例がある。しかし、ゆるキャン△を使ったmadシリーズの一つが消されるなど全てが削除される訳ではないようだ。いずれにしても使用には注意が必要。
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▼和歌山の政治06Ⅵ より続く ▼和歌山の政治07Ⅰ へ続く 1228 和歌山の官製談合、前知事・木村被告を保釈 [読売] 1227 1千万贈収賄で前知事ら追起訴…和歌山談合の捜査終結 [読売] 1221 和歌山汚職、わいろ1000万授受に副知事も同席 [読売] 1220 仁坂知事県庁の内部監察のと倫理規定を重視 [和歌山放送] 1218 和歌山県知事選 仁坂吉伸氏が初当選 投票率最低、「談合」論戦は不発 1213 公職選挙法違反事件を受け、市長の減給率アップで再提案 [和歌山放送] 1213 和歌山談合汚職で建設業者捜索 [和歌山放送] 1213 市民オンブズマンわかやま公開質問状の回答 [朝日] 1212 知事選挙で合同演説会、候補者に政見を聞く [和歌山放送] 1212 ノロウイルスが猛威をふるう [和歌山放送] 1212 半数「関心ない」 世論調査 新県政に期待薄 [読売] 1211 人権行政確立要求和歌山県民集会 [テレビ和歌山] 1208 12月議会が開会、森づくり税条例改正案は否決 [和歌山放送] 1207 前知事への中傷、井山被告「金でつぶす」…和歌山談合 [読売] 1207 和歌山前知事を1千万円収賄容疑で再逮捕…大阪地検 [読売] 1206 12月定例県議会・一般質問 [テレビ和歌山] 1206 出生率は全国42位、死亡率は同6位 [朝日] 1205 短縮定例県議会 副知事が陳謝 知事・出納長空席 「未曽有の不祥事」 [読売] ▼和歌山の政治06Ⅵ より続く 1228 和歌山の官製談合、前知事・木村被告を保釈 [読売] 和歌山県発注工事の官製談合に絡む汚職事件で、大阪地裁は28日、前知事の木村良樹被告(54)を保釈した。 保釈保証金は1500万円。11月15日の逮捕以来、43日ぶりに保釈された。 (2006年12月28日19時10分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20061228i311.htm?from=main3 1227 1千万贈収賄で前知事ら追起訴…和歌山談合の捜査終結 [読売] 和歌山県の官製談合に絡む汚職事件で、大阪地検特捜部は27日、前知事の木村良樹被告(54)を収賄と競売入札妨害(談合)の罪で、大阪府河内長野市の元ゴルフ場経営・井山義一被告(56)を贈賄と所得税法違反の罪でそれぞれ追起訴し、一連の捜査を終結した。両被告とも起訴事実を認めているという。 起訴状などによると、木村被告は初当選後の2000年9月、大阪市内の中華料理店で、井山被告に「選挙では金を使わせてしまった。今後は、県発注工事を仕切ってください」と打診し、最も口が堅いとして審議監に抜擢した元出納長の水谷聡明(さとあき)被告(60)(起訴済み)には知事室で「(工事のことは)井山さんに相談して下さい」と指示。04年6月ごろ、受注業者選定を仕切らせるなど便宜を図った見返りに、井山被告から1000万円を受領。同年11月10日入札の2件のトンネル工事で、井山、水谷両被告らと共謀、準大手ゼネコン「ハザマ」と「東急建設」が受注できるよう談合した。 井山被告は、両社から受け取った受注工作の謝礼計1億1700万円を申告せず、所得税約4200万円を脱税した。調べに対し、「謝礼は裏金なので発覚しないと思った」などと供述しているという。 木村被告は、1000万円以外にも井山被告から800万円や高級腕時計3個(270万円相当)を受け取っていたが、特捜部は、授受の時期を特定できないことから立件を見送った。 一方、特捜部は27日、トンネル工事と同じ日に入札された下水道工事を落札した準大手ゼネコン「熊谷組」関西支店支店次長・川山男也容疑者(53)を競売入札妨害(談合)罪で在宅起訴。木村被告の再選を支援し、この工事に参加した和歌山県海南市の建設会社「丸山組」の会長ら3人は起訴猶予処分とした。 (2006年12月27日21時29分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20061227i211.htm 1221 和歌山汚職、わいろ1000万授受に副知事も同席 [読売] 和歌山県発注工事の官製談合に絡む汚職事件で、贈賄容疑で再逮捕された元ゴルフ場経営・井山義一被告(56)が2004年6月、前知事の木村良樹被告(54)(収賄容疑で再逮捕)へのわいろを元出納長に県庁で手渡した際、当時、知事公室長だった小佐田昌計(まさかず)副知事(62)が同席していたことが、大阪地検特捜部の調べでわかった。 井山被告はわいろを県庁に持参した際、木村被告が不在だったため、元出納長の水谷聡明(さとあき)被告(60)(競売入札妨害罪で起訴)を訪ね、「選挙で金もいるだろうから、知事のために使ってください」と手渡した。小佐田副知事も現金授受の場にいたという。 小佐田副知事は68年に県職員となり、知事公室長などを経て04年10月から現職。木村被告の逮捕を受け、11月16日~今月18日、知事職務代理者を務めた。 今月17日の出直し知事選で当選した仁坂吉伸新知事(56)が初登庁した20日、「けじめをつけたい」などとして辞表を提出し、受理された。小佐田副知事は読売新聞の取材に対し「捜査中でコメントできない」と話している。 (2006年12月21日11時59分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20061221ic05.htm 1220 仁坂知事県庁の内部監察のと倫理規定を重視 [和歌山放送] 和歌山県知事選挙で、初当選した仁坂吉伸知事はきょう県庁に初登庁しました。 就任後の部長会で仁坂知事は、内部監査制度の充実や職員の倫理規定創設に着手することを明らかにしました。また官製談合の防止策を検討する委員会を設置するため、委員の選定や県庁内にプロジェクトチームを作ると説明しました。就任後はじめての記者会見で仁坂知事は、人事については、当面大きな異動は考えておらず、4月の定期異動にあわせて適材適所で人事異動すると述べました。 URL http //wbs.co.jp/news/index.html 1218 和歌山県知事選 仁坂吉伸氏が初当選 投票率最低、「談合」論戦は不発 和歌山県の官製談合事件による前知事、木村良樹容疑者(54)=収賄容疑で再逮捕=の辞職に伴う出直し知事選は17日、投開票され、元経済産業省製造産業局次長の仁坂吉伸氏(56)=自民、公明推薦=が、市民団体代表の泉敏孝氏(69)=共産推薦=を破り、初当選した。仁坂氏は厚い保守地盤に支えられ、選挙戦を優位に展開。争点の談合対策では「不正を許さないシステムを作る」と主張した。投票率は35・21%と、過去最低だった04年の前回(37・29%)を下回った。 事件を受け、談合防止など県政刷新のあり方が問われたが、具体策に踏み込んだ論戦に至らなかった。民主が告示直前、独自候補擁立を断念したこともあり、有権者の関心は高まらなかった。 仁坂氏は「古里を元気にしたい」と地元出身であることを強調。「清潔で透明な行政の実現」を掲げた。経産省の経験を生かし、低迷する県経済の立て直しや雇用創出などの方針も打ち出した。自民の国会議員、県議らがフル回転し、組織力で短期決戦を制した。 泉氏は「行政と業者が癒着した『談合県政』の一掃」を訴えたが、及ばなかった。【辻加奈子】 ============== ●和歌山知事選確定得票数● 当 195,719 仁坂吉伸=無新<1>[自][公] 90,680 泉敏孝 =無新[共] ============== 仁坂吉伸(にさか・よしのぶ) 56 無新(1) [元]経産省製造産業局次長[歴]駐ブルネイ大使▽日本貿易会専務理事▽東大 毎日新聞 2006年12月18日 東京朝刊 msn.co.jp/seiji/senkyo/archive/news/2006/12/20061218ddm001010023000c.html 1213 公職選挙法違反事件を受け、市長の減給率アップで再提案 [和歌山放送] 和歌山市長選挙の選挙違反事件に関連し、和歌山市はきょう、議会に提出していた市長の給与を減給する条例改正案を改めて提出しました。 市長の減給額と期間をアップしたものを改めて提出し、議会に諮ることにしました。当初大橋市長が、市の幹部職員による選挙違反事件の責任をとるため1月の給与を2分の1にする処分を決め、市長の給与条例改正案を開会中の議会に提案しました。しかし議会での市長の監督責任を問う声に応じ、改めて減給率をアップしたものを提案しました。大橋市長は1ヶ月55パーセントカットの給与を2ヶ月間とすることで責任の重さをさらに示しています。 URL http //wbs.co.jp/news/index.html 1213 和歌山談合汚職で建設業者捜索 [和歌山放送] 和歌山県発注工事をめぐる汚職事件で、大阪地検特捜部はきょう午前、関係先として、和歌山市の建設会社「東組」などを家宅捜索しました。 今日の捜索は前の知事の木村良樹容疑者54才の収賄容疑を裏付け、官製談合の詳しい解明するためとみられます。木村容疑者は、再選を果たした知事選前の2004年6月、談合仲介役の元ゴルフ場経営井山義一容疑者56才から、談合罪で起訴されている、前の出納長の水谷聡明被告を経由して、わいろ1000万円を受け取ったとして再逮捕されました。受け取った金は、選挙で不利になるような記事を書こうとしていた地元業界紙を抑え込む工作費などに充てていたといい、特捜部は業界紙側からも関連資料の任意提出を受け、事件の全容解明を進めることにしています。 URL http //wbs.co.jp/news/index.html 1213 市民オンブズマンわかやま公開質問状の回答 [朝日] 2006年12月13日 市民団体「市民オンブズマンわかやま」は12日、出直し知事選の泉敏孝、仁坂吉伸両候補からの談合再発防止の具体策に関する公開質問状の回答を発表した。 質問は、(1)外部調査委員会の設置(2)入札制度改革(3)県独自の倫理条例(4)不正・不当要求働きかけ防止条例(5)公益通報制度条例――の取り組みや具体策。 泉氏は全質問に回答。(1)は「県と利害関係のない県内の外部有識者で設置」、(2)は「ペナルティー強化で入札参加停止期間を最長24カ月とする」とした。また、「知事は県と工事契約のある企業、県の補助金を受けている団体から献金を受けない」との施策を示した。 仁坂氏は個別質問に答えず、一括で回答。「官製談合は二度と起こしてはならない。就任後は直ちに再発防止のシステム作りに取り組む」とした。「検証方法と内容は今後早急に考えるが、知見ある専門家の力も借りないといけない」と具体策は挙げなかった。 URL http //mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000612130002 1212 知事選挙で合同演説会、候補者に政見を聞く [和歌山放送] 12月17日に投開票が行われる和歌山県の出直し知事選挙で立候補している2人の政見や政策を聞く合同演説会が11日、和歌山市で開かれ、県財政や談合の問題について議論しました。 これは、市民自治ネットワークわかやまが開いたもので、合同演説会には、知事選挙に立候補している共産党推薦の泉敏孝(いずみ・としたか)候補69才と、自民党と公明党推薦の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)候補56才のいずれも無所属新人の2人が出席し、和歌山大学経済学部の足立基浩(あだち・もとひろ)助教授が進行しました。この中で、談合問題について、泉候補は、「血税をピンハネする談合をなくすためには、長年、培われてきた体質にしっかりメスを入れ、行政と企業の癒着を絶たねばならない。そのためには、企業からの献金や官僚の天下りをなくさなければならない」と述べました。一方、仁坂候補は、「再発防止に取り組むのが最初の課題になる。私自身は、和歌山県に知り合いも多く愛着もあり、談合に手を染めることはないが、システムとして、誰もが談合に関われないようにすることが必要だ」と述べました。また、財政再建について、泉候補は、「談合や大型公共事業などのムダをなくして財源を確保し、福祉や医療の独自施策を進めたい」と述べた一方、仁坂候補は、「これまで行われてきた行政のスリム化を支持しているが、問題がないかを十分、検討し、選択と集中を進めていく」と述べました。会場となった和歌山市の城北小学校・体育館には、およそ150人の県民が集まり、2人の意見に耳を傾けていました。 URL http //wbs.co.jp/news/index.html 1212 ノロウイルスが猛威をふるう [和歌山放送] おなかの風邪ともよばれる感染性胃腸炎が県内で猛威をふるっていて、和歌山県は警報を出して注意を呼びかけています。 感染性胃腸炎の大半はノロウイルスが原因と見られ、下痢や嘔吐、腹痛、発熱などの症状が出るなど、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者は特に注意を必要とします。先月(11月)29日には、岩出市内の病院で亡くなった92歳の女性からノロウイルスが検出されています。和歌山県健康対策課によりますと、県内31カ所の医療機関から報告のあった患者数は11月27日から12月3日までの一週間で668人で、定点1施設あたり21.6人と警報を出す基準の20人を上回っています。保健所別に見てみますと、海南の40.0人を始め、和歌山市36.9人、岩出の22.0人の他、湯浅、橋本など県北部に感染性胃腸炎の患者が多いということです。ノロウイルスは、生ガキなど加熱が不十分な二枚貝を食べるなどして感染するほか、患者の吐瀉物などから二次感染します。治療法は対症療法しかないため、県健康対策課では手洗いやうがいなどで予防するよう呼びかけています。 URL http //wbs.co.jp/news/index.html 1212 半数「関心ない」 世論調査 新県政に期待薄 [読売] 県政への信頼が低下し、選挙への関心や県政刷新への期待感は薄い――。談合事件に端を発した出直し知事選について読売新聞社が7~9日に行った世論調査で、有権者のこんな意識が浮かび上がった。選挙戦は、元経済産業省局次長・仁坂吉伸氏(56)(自民、公明推薦)を市民団体代表世話人・泉敏孝氏(69)(共産推薦)が追う展開。だが、有権者の約4割が態度を決めておらず、いかに関心を呼び起こすか、両陣営の終盤戦の戦いぶりに注目が集まりそうだ。 【情勢、支持層】 仁坂氏は、都市部、郡部を問わず浸透し、男女、年代別でも偏りなく支持を集めた。職業別でみると、農林水産業で6割を超えるなど高い期待を集めている。泉氏は、男女別では男性の支持が目立つ。一方、職業別では商工サービス業の割合が最も高く、以下、管理専門職、労務サービス職と続いた。 【県政への信頼と選挙への関心】 県政への信頼度は、談合事件によって「非常に下がった」が61%を占め、同じく出直し選となった11月の福島県知事選で行った世論調査の同じ問いに対する数字(51%)を上回った。一方、選挙への関心については「全くない」と「あまりない」を合わせると50%にのぼり、福島の25%を大きく上回る結果となった。 新知事による県政刷新については、福島では「できる」が「できるとは思わない」を4ポイント上回っていたが、和歌山では「できる」の23%に対し、「できると思わない」が47%にのぼり、両県の有権者の意識に大きな違いがあることが浮き彫りになった。 【争点、判断の基準】 選挙の争点(複数回答)としては、「福祉や高齢化対策」「景気や雇用対策」との回答が多かったが、これらに続いて「政官業の癒着解消」が挙がり、談合事件の影響の大きさをうかがわせている。また、投票の際に、最も重視したい点(同)については、「支援している政党や団体」以上に「政策や公約」を挙げる人が目立った。 (2006年12月12日 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news001.htm 1211 人権行政確立要求和歌山県民集会 [テレビ和歌山] 2006/12/11 18:50 人権に関わる様々な課題について県民が県と話し合い、県政に反映させていこうという集会が、今日、和歌山市で開かれました。 この集会は、部落解放同盟和歌山県連合会や労働団体などでつくる部落解放・人権行政確立要求和歌山県実行委員会と県が、毎年行っているものです。 集会での話し合いは、県の知事公室や教育委員会のほか、環境生活部や県土整備部など、各部の管轄する項目によって5つの会場に分かれて進められました。 実行委員会側の県に対する今年度の基本要求は、部落問題解決を基本とした人権行政を確立、推進することや、全ての市町村に具体的な指導を行うこと、続発する差別事件への取り組みと、教育啓発を積極的に進めることなどで、これに添った形で、様々な計画や施策を具体的に要求しました。 他府県で起きた行政と同和関係団体が関係する事件では、同和行政に問題があったのではと指摘する声もありますが、同和地区住民を中心とした県民の声が切実なのも事実で、今回の集会の関係者は、「交渉が密室で行われているものでなく、こうした形で交渉されることが、県の人権政策に活かされていることを広く知ってほしい」と話しています。 URL http //www.tv-wakayama.co.jp/news/news.cgi 1208 12月議会が開会、森づくり税条例改正案は否決 [和歌山放送] 和歌山県の12月定例県議会は8日、11の議案を可決して閉会しましたが、議員提案された、紀の国森づくり税条例の施行を1年延期する条例改正案は、否決されました。 12月の定例和歌山県議会は、ここ数年、毎年12月に17日間の日程で行われてきましたが、今年は、木村良樹前知事が逮捕され辞職したことなどに伴い、5日間に短縮して開かれることになりました。このため、県が提出したのは、緊急性を要する補正予算案など11の議案で、賛成多数などで、すべて可決されました。しかし、来年4月から予定されている紀の国森づくり税条例の施行を1年延期するための条例改正案については、議員提案した、新生わかやま県議団、公明党県議団、共産党県議団、民主党県議団、環境平和の会の5つの会派の16人全員と、県民クラブの長坂隆司(ながさか・たかし)議員のあわせて17人が賛成したものの、議長を除く自民党県議団全員と、県民クラブの他の2人のあわせて26人が反対したため、条例改正案は賛成少数で否決されました。この条例改正案に対し、反対討論を行った自民党県議団の吉井和視(よしい・かずみ)議員は、「紀の国森づくり税条例は、県議会議員が税の負担について県民に語りかけた画期的な条例で、新しい議会の姿を全国に発信することができたと自負している。県民に森林整備の重要性を認識してもらう上で大切な条例だが、条例の付帯決議では、税の徴収にかかる市町村の負担を軽減するよう配慮を求めており、来年4月に導入すべきだ」と訴えました。これに対し、5つの会派を代表して新生わかやま県議団の浦口高典(うらぐち・こうてん)議員が賛成討論を行い、「和歌山市と御坊市の議会が、条例の廃止を求めているなど、この条例に対する県民の理解はまったく得られていないし、官製談合事件で県民に多大な損害を与えたことが明らかになりつつある中、県民から新たな税を徴収する状況ではない。それに県議会が1つも定数を減らさないのに県民にだけ税負担を求めることにも理解が得られない」と述べました。「紀の国森づくり税」は、年間、県民1人あたり500円を徴収して森林整備などに活用しようと、自民党県議団が中心となって議案をとりまとめ、去年の12月定例県議会に提出しました。そして、賛成多数で可決されたものの、その後、和歌山市や御坊市の議会、経済団体などから反対の声が挙がり、県議会では、2度にわたって県民の署名に基づくこの条例の改正案が提案されましたが、いずれも賛成少数で否決されていました。 URL http //wbs.co.jp/news/index.html 1207 前知事への中傷、井山被告「金でつぶす」…和歌山談合 [読売] 和歌山汚職 和歌山県の官製談合に絡む汚職事件で、収賄容疑で再逮捕された前知事の木村良樹被告(54)が2004年8月の再選前、中傷記事の取材を進めていた業界紙などへの対策を元ゴルフ場経営・井山義一被告(56)(贈賄容疑で再逮捕)に相談した際、井山被告から「金で(記事を)握りつぶすしかない」と提案されていたことが大阪地検特捜部の調べでわかった。 調べや関係者によると、木村被告は、複数の業界紙や地元紙が自らに不都合な内容の記事を掲載しようとしていることを知り、「再選の障害になる」と考え、井山被告に相談。井山被告は、金で記事をもみ消す案を木村被告に持ちかけ、04年6月ごろ、県庁で元出納長・水谷聡明(さとあき)被告(60)(起訴)を通じて、紙袋に入れた1000万円を手渡した。 木村被告は、水谷被告ら複数の県職員に対し、業界紙の中傷記事を「何とかしろ」と指示。職員らは、1000万円の半分を業界紙関係者に配り、記事の掲載をやめさせたという。 特捜部は、井山被告が、木村被告を救うことで、再選後も県発注工事の仕切り役を任せてもらい、ゼネコンなどから謝礼を得ようとしたとみて追及する。 (2006年12月7日14時52分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20061207i306.htm 1207 和歌山前知事を1千万円収賄容疑で再逮捕…大阪地検 [読売] 和歌山県発注工事を巡る談合事件で、大阪地検特捜部は6日、前知事の木村良樹被告(54)(競売入札妨害罪で起訴)が、業者間の受注調整を仕切らせるなど便宜を図った見返りに、元ゴルフ場経営・井山義一被告(56)(同)から1000万円を受け取ったとして、木村被告を収賄容疑で、井山被告を贈賄容疑で再逮捕した。 これとは別に、木村被告が初当選した2000年9月以降、毎年数百万円単位の金を井山被告から受け取っていたことも新たにわかった。一連の官製談合は県政トップの汚職に発展。特捜部は癒着の実態解明を進める。 調べによると、木村被告は初当選後、井山被告らと協議。井山被告に県発注工事を仕切らせ、元出納長・水谷聡明(さとあき)被告(60)(同)を地元業者の調整役とすることで合意。井山被告はこの談合システムを利用し、工事を落札したゼネコン側から多額の受注工作費を得ていた。木村被告は再選を目指した知事選を2か月後に控えた04年6月ごろ、こうした便宜を図った見返りに、水谷被告を通じて井山被告から1000万円を受け取った疑い。木村、井山両被告は容疑を認めているという。 木村被告はうち500万円を、自らの中傷記事を掲載しようとした複数の業界紙へのもみ消し工作費に使った。 残りは、県秘書課が、知事の親睦(しんぼく)団体「21(にいち)会」の資金と一緒に管理し、家族旅行の代金や海外出張時の小遣いなど、木村被告個人のために使われたという。 (2006年12月7日2時0分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20061206it11.htm 1206 12月定例県議会・一般質問 [テレビ和歌山] 2006/12/06 18:26 会期が通常に比べ大幅に短縮された12月定例県議会は、今日1日だけの一般質問に6人が登壇し、知事逮捕に至った一連の官製談合事件について質問が集中しました。 12月定例県議会は一般質問の日程が今日1日だけ組まれ、午前と午後3人ずつのあわせて6人が質問に立ち、5人までが談合事件に関する質問を行いました。 このうち共産党県議団の村岡キミ子議員は、木村前知事が談合事件の全容解明のため、外部の有識者や専門家を含めた調査委員会を設置する考えを表明していたことについて、その進捗状況と、早急に委員会の作業を行う必要性などを質しました。 これに対し知事職務代理者の小佐田昌計副知事は「木村前知事が辞職表明し逮捕され、その立ち上げが困難になっているが、新しい知事が決まり次第、その意向を確認したうえで対応して行く」と答えました。 また村岡議員は、事件で明らかになった21会や翔樹会など木村前知事の親睦会的組織の活動内容や会費などについて当局を追及しました。 これに対し野添勝知事公室長が「知事公室で事務局的な役割を担い、会費を管理していた。 民間人12人からなる21会と11人からなる翔樹会では、それぞれ懇親会等を開催し、県政報告や親睦交流を行い、会費は一人当たり月3万だった」などと答えたものの、会費の使い道などについては捜査中を理由に明らかにしませんでした。 またこのような懇親会には小佐田副知事らも出席していて、共に食事などもしたということですが、取材に対し、小佐田副知事は、そのときの食事代などを払わなかったと答え、さらに「懇談の場に招かれたという認識だったが今となってはまずかったかもしれない」とコメントしています。 URL http //www.tv-wakayama.co.jp/news/news.cgi 1206 出生率は全国42位、死亡率は同6位 [朝日] 2006年12月06日 出生率は全国42位、死亡率は同6位――。県医務課が5日に発表した05年の人口動態統計(確定)で、人口の自然増(出生数)が少なく、自然減(死亡数)が多い和歌山県の現状が明らかになった。出生数から死亡数を引いた自然増加数はマイナス3416人。自然増加率(人口千人あたりの自然増加数)はマイナス3.3で、全国42位だった。近畿6府県では最下位。県内では、98年から人口の自然減少の傾向が続いている。 出生数は7835人で前年より318人減り、出生率(人口千人あたりの出生数)は前年比0.2ポイント減の7.6。婚姻件数も4956組(同マイナス49組)で、出生率、婚姻件数ともに戦後最低となった。死亡数は1万1251人で、前年より651人増えた。死因は高い順にがん(29%)、心疾患(17.7%)、脳血管疾患(10.5%)だった。 URL http //mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000612060004 1205 短縮定例県議会 副知事が陳謝 知事・出納長空席 「未曽有の不祥事」 [読売] 知事、出納長席が空いたままの12月定例県議会。小佐田副知事(手前)が議案説明などを行った 県発注工事をめぐる談合事件で木村前知事が逮捕されて以降、初めての定例議会となる12月県議会が4日、開会した。三役のうち知事と出納長が辞職して不在という中での開催。例年なら17日間ほどの日程を5日間に短縮し、提案する議案数も最低限に絞るなど異例の議会で、冒頭では、小佐田昌計副知事が事件について陳謝した。 議会ではまず、会期を8日までと決定。その後、登壇した小佐田副知事は、「県政史上未曽有の不祥事に至ったことは県民、県議会の信頼を損なうもので、心よりおわび申し上げます」と述べたうえで、「信頼回復への道は険しく、事件の原因究明や入札制度を含めた県政全体の透明性確保に真正面から取り組みたい」と語った。 また、新生わかやま県議団などの議員16人が「紀の国森づくり税条例」の開始を2007年度から1年先送りする一部改正案を提案。同県議団の玉置公良代表は「知事の逮捕で県民に多大な損害を与えたのは明らか。今は、とても新税徴収できる状況ではない」と説明した。 同改正案のほかに提案されたのは、一般会計補正予算案など先送りできない11議案だけ。知事提案としては04年12月議会の36議案、05年の66議案から大幅減となった。 (2006年12月5日 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news001.htm ▼和歌山の政治06Ⅵ より続く