約 9,575 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1330.html
マイ「まことに遺憾ながら、ついに出来上がってしまいました。所でこれを本当に使うつもりですか ヒイロ?」 ヒイロ「当然だ、これがあると無いとでは大違いだ。」 マイ「しかし、常用すると本当に壊れてしまうかもしれませんよ?」 ヒイロ「毎回使うつもりは無い、覚悟完了する時だけにする。」 マイ「それがいいでしょう。では使用にはくれぐれも注意して下さいね。」 錠剤「味覚分解薬」 報告書No.2210 これを使用する事により、服用後10分ぐらいから利き始め、およそ50分は効果を維持する事が確認。 効果維持中は味覚分解を起こし、どんな味付けがしてあっても食する事が出来る。 ただ、美味しい物も不味い物を同じに感じる為に、本当の味覚が分からなく恐れがあり。 追記:なお、味覚だけを騙せるだけあり、見た目まで誤魔化せるわけでは無いらしい。 本来は、味覚改善薬と開発してたのだが…… マイ「しかし、出来てしまった物は仕方が無いのですが商品として需要は無いような気がします。」 ウッソ「なら次回は惚れ薬でも開発しませんかマイ兄さん?」
https://w.atwiki.jp/cmtrpgh/pages/211.html
タグ:常動 概要 あなたは味や臭いの区別をつけることができません。 従って、普通の人が気づくような危険(変な味がする料理、ガスの漏れる臭い)に気づくことができません。 消費CP -5CP 関連項目 感覚系能力
https://w.atwiki.jp/sunnyjourney/pages/39.html
★2023年02月09日公開動画 膵臓がんステージ4患者の抗がん剤、副作用のリアル【フォルフィリノックス】 https //youtu.be/yp5nopglzII?si=BFnqtcJILeY7HsRp (20 12~)ずっと続いているわけではなく、抗がん剤を打ってから1週間ぐらいの間によく出る症状。舌の両サイドが甘味を強く感じてしまって、食事でも甘みの強い味つけのものを食べると甘い感じが残って、口の中が唾液も含めて甘ったるい味がするという感じになる。舌が痺れているような感じで、ちょっと味が変わったように感じる。その期間は薄味が苦手。
https://w.atwiki.jp/srvteventunofficial/pages/13.html
公式サイト https //www.uha-mikakuto.co.jp/sixpack/audition (コンテンツ消滅・2021/1/20現在) イベントトップページ 2019/08/14 18 00 - 2019/08/28 21 59 【UHA味覚糖枠】UHA味覚糖TVCM出演確定 バーチャルタレントの魂(声優)募集https //www.showroom-live.com/event/uha-mikakuto-audition-top 予選 2019/08/22 18 00 - 2019/08/28 21 59 UHA味覚糖枠・予選A 【UHA味覚糖枠・予選A】UHA味覚糖TVCM出演確定バーチャルタレントの魂(声優)募集https //www.showroom-live.com/event/uha-mikakuto-yosena UHA味覚糖枠・予選B 【UHA味覚糖枠・予選B】UHA味覚糖TVCM出演確定バーチャルタレントの魂(声優)募集https //www.showroom-live.com/event/uha-mikakuto-yosenb UHA味覚糖枠・予選C 【UHA味覚糖枠・予選C】UHA味覚糖TVCM出演確定バーチャルタレントの魂(声優)募集https //www.showroom-live.com/event/uha-mikakuto-yosenc UHA味覚糖枠・予選D 【UHA味覚糖枠・予選D】UHA味覚糖TVCM出演確定バーチャルタレントの魂(声優)募集https //www.showroom-live.com/event/uha-mikakuto-yosend UHA味覚糖枠・予選E 【UHA味覚糖枠・予選E】UHA味覚糖TVCM出演確定バーチャルタレントの魂(声優)募集https //www.showroom-live.com/event/uha-mikakuto-yosene UHA味覚糖枠・予選F 【UHA味覚糖枠・予選F】UHA味覚糖TVCM出演確定バーチャルタレントの魂(声優)募集https //www.showroom-live.com/event/uha-mikakuto-yosenf 本選 2019/08/22 18 00 - 2019/08/28 21 59 UHA味覚糖枠・本選A 【UHA味覚糖枠・本選A】UHA味覚糖TVCM出演確定バーチャルタレントの魂(声優)募集https //www.showroom-live.com/event/uha-mikakuto-honsena UHA味覚糖枠・本選B 【UHA味覚糖枠・本選B】UHA味覚糖TVCM出演確定バーチャルタレントの魂(声優)募集https //www.showroom-live.com/event/uha-mikakuto-honsenb UHA味覚糖枠・本選C 【UHA味覚糖枠・本選C】UHA味覚糖TVCM出演確定バーチャルタレントの魂(声優)募集https //www.showroom-live.com/event/uha-mikakuto-honsenc 経験者枠 2019/08/14 18 00 - 2019/08/28 21 59 SHOWROOM枠 【SHOWROOM枠】UHA味覚糖TVCM出演確定 バーチャルタレントの魂(声優)募集https //www.showroom-live.com/event/uha-mikakuto-audition-showroom
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/6700.html
664 名前:621続き :2012/10/17(水) 22 18 35.68 ID ??? 流れぶった切って長編?投下。 ビール様の力を借りて書きあげたはいいものの、1時間クオリティの支離滅裂捏造設定中身薄誰得で無駄に長いので注意。 規制対策で少しずつ分けて投下します。ところで、焼き芋美味いよね TV『………連日のゲッター線が未だやまない永井市からの中継でした。続きまして、鵺市に出現した大量のヴァジュラについて続報が………』 シロー「………相変わらず、あちこち物騒だなぁ。おちおち出歩けもしない」 久しぶりの非番。時刻は11時になろうかという頃、シローはあちこちの物騒なニュースを聞きながらコーヒーをゆっくりと味わっていた。 実はこの日、兄弟は揃って各々の用事で出かけ、早くても夕方までは帰ってこない。ロランまで外出とは珍しいこともあるものだ。 久しぶりの非番に家族が揃って外出中というのは何とも寂しい話ではあるものの、逆にだからこそのゆっくりとした一服なのだ。皮肉なものだが。 と、そんな休息の中、聞きなれたチャイムの音。 この時間の来客………最早嫌な予感しかしないが、それでも出ない訳にもいくまい。最低限警戒色を残しながら、玄関に足を運ぶ。と、そこで、珍しくも嫌な予感は外れたことを確認した。 しかしその面子は、シローの脳内にあったガンダム家襲撃常習の変態衆ではなかったものの、また面食らうような珍しい組み合わせであった。 シロー「ウッソに………マスターアジアさん?」 玄関先に立っていたのは、実弟であるウッソと、同じく実弟であるドモンの師・マスターアジアこと東方不敗の姿だった。 ウッソ「ただいまー」 東方不敗「失礼するぞ」 シロ―「ああ、おかえり。どうも、お久しぶりです………って、どうしたんだ?今日は夕方まで帰ってこないはずだったんじゃ?」 665 名前:東方不敗と秋の味覚02 :2012/10/17(水) 22 20 38.24 ID /9PGe5A6 ウッソ「それが酷いものなんですよ、シロ―兄さん。買い物に行こうと思ってた町で何だかトラブルがあったみたいで。鉄の城がなんとか………で、すっかり萎えちゃって帰ろうと思ってたんですけど、駅前でマスターアジアさんに会って」 東方不敗「うむ、わしはちとドモンに野暮用があったのだがな。おらんと聞いて、帰るつもりだったのだが………」 話の流れが見えてこない。それでどうしてこの二人が一緒に行動する理由に繋がるのか。 ウッソ「ほら、覚えてます?この間収穫した『アレ』」 シロー「あれ………?あぁ、『アレ』か」 その言葉に、シロ―は心当たりがあった。 数日前だったか。ウッソが自慢の家庭菜園から満面の笑みで収穫してきた『アレ』は。 ウッソ「で、アレってどう考えても量が多いじゃないですか。それで、マスターアジアさんにお裾分けできればって」 シロ―「そうだな。わざわざ来ていただいてすみません。どうぞ、あがってお待ちください。今お茶を用意します」 東方不敗「そう気を遣わんでくれ。こちらこそありがたい」 ウッソ「じゃあ僕は早速持ってきますね」 (※ 前の投下のタイトルは「東方不敗と秋の味覚01」でおねがいします誤字った) 666 名前:東方不敗と秋の味覚03 :2012/10/17(水) 22 22 10.56 ID /9PGe5A6 結論として。 ウッソが言っていた『アレ』とは、サツマイモのことだった。 家庭菜園に最近熱が入ってきていたのと、天候に恵まれたせいか今年は予想外の収穫量で、兄弟だけでも消費できるにはできるが流石に多すぎるといった豊作だったのだ。 しかもその出来たるや、もはや『青果V2』でも開店した方がいいのではないかという会心の出来。それには東方不敗もまた感嘆の声を上げるほか無かった。 東方不敗「ほほぉ………これは見事だ。そこいらで売っているものが霞んで見えるわ。ウッソ君、君の努力の結晶と言ったところか」 ウッソ「ありがとうございます。お好きなだけ持って行って下さい」 東方不敗「ありがたい。しかし、何分わしも今は独り身でな。そう多くは………」 シロー「ウッソ、ちょっといいか。マスターアジアさん、これからのご予定は?」 お茶とお茶請けを用意してさがっていたシロ―。その姿は何故か玄関からのものだった。 東方不敗「むぅ?いや、ドモンがおらなんだ時点で何も無いが………」 シロー「そうですか。では少し、秋ならではの余興なんていかがですか?」 今度は東方不敗とウッソが首をかしげる番だ。シロ―は珍しくしたり顔で、一言ほのめかした。 シロ―「今、庭の落ち葉を集め終わったんだ」 ウッソ「………あ!なるほど!」 東方不敗「ははぁ、なかなかに趣深い。どれ、お供させていただくとしようか」 得心がいったという表情のマスターアジアと、笑顔爛漫のウッソ。 秋、サツマイモ、そして落ち葉。この3つの単語は、これからの催し物を容易に想像させた。 シロ―「じゃあ、まずは新聞紙で着火するぞ。ウッソ、離れてな」 そう、秋の風物詩………焼き芋、だ。 ウッソ「芋はまだ入れないんですか?」 東方不敗「そうか、ウッソ君は知らんのか。焼き芋はな、落ち葉を燃やした落ち火でやる物なのだよ」 シロ―「そうそう。だから、少し火に当たって暖でもとろう。最近少し肌寒いしな」 いつの間に用意したのか、シロ―の手には少し大きめの魔法瓶と湯呑。それを東方不敗とウッソに手渡し、湯気の立ち上る茶を注ぎいれた。 東方不敗「何から何までかたじけない」 シロ―「気にしないでください。俺もこうしてゆっくりできるのが嬉しいですし、やはり秋らしいことの一つでもしてみたくなりますよ」 ウッソ「いない皆には悪いけどね」 シロ―「どうせまだまだ余ってるんだ。今度皆でやればいい」 667 名前:東方不敗と秋の味覚04 :2012/10/17(水) 22 24 34.64 ID /9PGe5A6 そんな他愛も無い会話をしているうちに、庭に散乱していた落ち葉は一か所で燃え尽きていく。丁度頃愛と判断したのは、歳の甲というか、東方不敗その人だった。 東方不敗「ふむ、丁度よかろう。では、芋を入れるとしよう」 シロ―「あ、俺がやりますよ」 東方不敗「このくらいはさせてくれぃ。それに、わしとて秋の風流という物をこの手で体感したいものよ」 言いながら火の中に芋を入れていく東方不敗。それが終わると、再び湯呑を手にして茶の香気を堪能し始めた。 東方不敗「ところで、シロ―君。君はどうなのかね」 シロ―「はぁ、どう、とは?」 東方不敗「君には恋人がいると聞いている。上手くいっているのかね」 町の平和を守る刑事も、こういった方面からの突然の、しかも兄弟以外からの質問には弱いらしい。思わず湯呑を取り落としそうになるが、なんとか持ちこたえた。あまり入っていなかったのが幸いだろう。 シロ―「い、いやぁ、まぁ。なんとか二人の時間を作りたいと思っているのですが………」 東方不敗「その辺の事情も、少しは聞き及んでおる。恋人殿の兄も、聞けば聞くほどに嘆息する愚兄ではあるが………シロ―君。君にも問題があるのではないのかね」 シロー「え?」 東方不敗「人の恋路を邪魔する者は馬に蹴られて………とは言うが。馬が居らぬならば己自身で蹴り飛ばしてくれればよい。確かに兄の偏執とやらは大きな障害であろう。 だが、一つの障害も無い道程の、何が漢の道か!すでに恋仲となっておることに慢心するからこその逃避、妥協。ならば!その先にある物は、如何にして掴みとる!」 シロ―「………その先に、ある物………」 東方不敗「それこそ未来よ!明日よ!現状を甘受するだけで飼い慣らされたか!」 シロ―「違う!断じて違う!俺は、アイナと添い遂げる!」 東方不敗「意気や良ぉし!ならばこれよりは漢の道ぞ!漢の戦ぞ!添い遂げるという未来をより重く掴みとるためにこそ、シロー・アマダ・ガンダム!貴様の心の拳にて、いかなる障害、悪鬼羅刹をも撃ち破れぇい!」 シロ―「俺はぁ!ギニアスを、妹魂を撃ち破り!アイナと、添い遂げるぅああああああああああ!!!」 すっかり流派東方不敗熱に侵されたシロ―、それを激励する東方不敗。 このままドモン亜種の誕生かという状況下、熱き魂の絶叫の傍で小さくクスクスと笑う人影が一つ。 東方不敗「むぅ?ウッソ君、なにやらおかしかったかね」 ウッソ「だって………」 柔らかい秋の日差しそのままに、ウッソは微笑みと共に素直な言葉を漏らした。 ウッソ「二人がなんだか、親子に見えちゃって」 そのままクスクス笑っているウッソ。東方不敗とシロ―は先程の熱もどこへやら、顔を見合わせ、 東方不敗「フフフ………ハハハハハ………そうか、親子か」 シロー「確かに。異議なしだ」 そのまま二人して、天を仰ぎ笑う。まるで秋風の如く、淀みなく。 668 名前:東方不敗と秋の味覚05 :2012/10/17(水) 22 27 16.70 ID /9PGe5A6 東方不敗「もしわしに息子がおって、ドモンのようにGFにしておらなんだら、シロ―君のようになっておったやもしれんな」 シロ―「ははっ。大歓迎ですよ………と、そろそろ、芋もいい感じかな」 本来の目的を危うく忘れそうになっていた。まだ生焼けの物も残っているが、小さい物から徐々に焼き上がっていく形だ。焼き上がった物を、用意した皿の上に乗せていく。 東方不敗「ほれ、ウッソ君。熱いぞ、火傷せぬようにな」 ウッソ「はい、ありがとうございます」 芋を割れば、ふわりと立ち上がる湯気。その湯気から更に流れ来る、天然の甘い香り。濃厚でされど鼻につかないその香りは、3人の食欲をそそるのに十分過ぎる威力だった。 冷めぬうちに、されど火傷せぬように、秋の実りを口に運ぶ。 シロ―「ほふ、ほふ………美味いな。ウッソの言う通り、今年は傑作だな」 東方不敗「うむ、美味い。自然が、地球の大地が生み出した自然な甘味だ。我らは皆、こうして大地の恩恵を受け生きていると実感させられるわい」 しみじみと、何かを懐かしむように感嘆する東方不敗。その目は優しいまま、この秋の実りを生んだ功労者に目を向けた。 東方不敗「美味いかね、ウッソ君」 ウッソ「はい!やっぱり今年は最高の出来です!」 東方不敗「それは君が汗水流して、己の心をぶつけて育て上げたからこそだ。誇りなさい、胸を張りなさい、ウッソ君。君が君自身の想いで創り上げた掛け替えのない結晶だ」 満面の笑みのウッソの頭に、その掌を置く。 幾度の修練と激闘で傷つき鍛えられたその武骨な掌。されどその温かみは、自身が手にしている自身の努力の結晶に勝るものとウッソは感じ得た。 ウッソ「来年は、もっといい出来にして見せます!」 東方不敗「その意気や良し。その時は、またこうして味わわせてもらえるかね」 ウッソ「もちろんです!」 その様子を焼き芋片手に眺めていたシロ―。その胸に去来する物もまた、温かいものだった。 シロ―「俺とマスターアジアさんが親子なら、ウッソとマスターアジアさんはどうなりますかね」 東方不敗「ふむ、そうよな………わしもこんな歳になった。ウッソ君のような孫が欲しい時期よな」 シロ―「いやいやいやいや、流石にまだそんなお歳じゃないでしょう」 確か前にドモンに聞いた時はまだ49歳とのことだった(全員茶を吹きだしていた)。だがその目は、まぎれも無く孫を慈しむ祖父のそれだ。 ウッソ「じゃあ、おじいちゃんって呼ばないとですね」 東方不敗「はっはっは!ああ、それでいい。シロ―君の言う通り少し早いだろうが、よい孫が出来た気分よ」 シロ―が東方不敗を父と呼んでみたら、らしくないにやけ顔で馬鹿息子がぁと言われてみたり。ドモンとの修業時代の話、若き日の東方不敗の武勇伝を聞いてみたり。逆に兄弟の話で花を咲かせたり。 秋の実りと緑茶片手の団欒は、日が茜色に染まるまで続いた。 669 名前:東方不敗と秋の味覚06 :2012/10/17(水) 22 27 56.44 ID /9PGe5A6 東方不敗「すっかり長居してしまったな。本当にかたじけない」 シロ―「いえ、久々にのんびり過ごせましたから。こちらこそありがとうございます。また来てください」 ウッソ「今度は七輪でも用意して、サンマかキノコでも焼いてみますか?」 東方不敗「それはいい。ぜひとも、ウッソ君謹製の野菜もお願いしたいところだ」 ウッソ「はい。これからは漬物が美味しくなりますので、それもぜひ」 では、と東方不敗が踵を返そうとした時。 ??「し、師匠!?どうしたんですか、一体!」 シロー「あ、ドモン」 ウッソ「おかえりなさい………って、何とバトッてきたんですかまた」 玄関先まで小走りでやってきたのは、今帰宅したのであろうドモンだった。その姿は、今まで何をしていたのかを3人に特定させるのに容易過ぎる。 東方不敗「この馬鹿弟子がぁ!一体今の今まで何をしておった!」 ドモン「実は、修業先を変えてみようと鵺市にまで足を伸ばしまして。適当な場を探そうとしたら、謎の生物の襲撃を受け、迎撃していました」 シロ―の脳裏に、昼前のニュースがよぎる。ああこいつ、また人外っぷりを発揮したのかと。もういつものことではあるが、市外でやられるのはちょっと困りものだ。 東方不敗「全く、貴様に野暮用ができて来てみれば………まあ、その野暮用はもうよい。わしも長居してしまったのでな。そろそろお暇させてもらうところだ」 シロ―「そうだ。なんでしたら、このまま夕飯を御一緒にいかがですか?ロランももうすぐ帰ってきますし、歓迎しますよ」 東方不敗「いやいや、流石にそこまで世話になるわけにはいかぬわ。本当にありがとう。わしも今日は帰って、明日の野試合に備えねばならん」 そんな予定が組み込まれてる時点で割とアレなのだが、実際何度か見ているし、この街でそんな事を気にする人間は(シン除く)いないだろう。 東方不敗「シロ―君。何かあったら相談に乗ろう。これからも道に励め。ウッソ君、このサツマイモはありがたく頂くよ。今度はわし謹製の香港料理を御馳走しよう。その時、よければ君の野菜を使わせてくれ」 シロ―「ありがとうございます」 ウッソ「是非とも」 一人話についていけない愛弟子。そんなドモンの頭を軽く小突きながら、 東方不敗「明日の野試合、貴様も見にくるといい。なんならその場でもう一度鍛え直してやろう。謎の生命体程度に時間をかけるようでは、まだまだ未熟というものだ」 ドモン「は、はい!ありがとうございます師匠!」 東方不敗「そのためにも、だ。」 背を向けたまま微笑んで振り向き、 東方不敗「今日の貴様の家の夕餉をしっかりたいらげておけ。ウッソ君の想いの結晶だ。味はわしが心から保障しよう」 ドモン「は、はぁ」 東方不敗「では、またな。ごちそうさまだった」 シロ―「またお越しください」 ドモン「師匠、それでは!」 振り向き直して会釈、そしてまた振り向いて去っていく。 その武道家の背を見ながら、頭の上に電球でも出そうないい顔をした少年が一人。 息を吸い込み、 ウッソ「またね、おじいちゃん!」 ドモンが口から石破天驚拳ばりに吹きだし、シロ―が苦笑する。 東方不敗の振り向き顔は、武道家の顔では無く、孫を慈しむ顔そのままに、夕陽に染まっていた。 670 名前:東方不敗と秋の味覚ラスト :2012/10/17(水) 22 30 25.39 ID ??? ドモン「ということがあってな」 シン「いなくてよかった!絶ッッッッッ対、突っ込み疲れて廃人になってる!」 その日の食卓。焼き芋が鎮座する食卓を囲んでのそれは一種の報告会の様相を兼ねていた。 ロラン「伝説のGFにおじいちゃん、ですか………けど、この芋は確かにすばらしい出来ですね。大学芋とかよりも、素直に天ぷらなんかであっさり仕上げてみますか」 ジュドー「明日の夕食、天ぷらに決っまりぃ!」 アムロ「しかし、今度は全員揃ってる時に招待したいものだな。是非俺からもお礼を言いたい」 セレーネ「つか、考えてみると凄い構図よね。あたしだったら部屋に逃げるかも」 刹那「東方不敗、マスターアジア………まさしく、ガンダムだ!」 シン「どこに反応したの!?」 キラ「気にするだけ無駄だって。いいから食べようよ、この芋美味しいから食べないならもらうよ?」 アル「今度は僕もその場にいたいな」 シュウト「あ、それ僕も」 シロー「ははは、マスターアジアさんも孫が増えて大変だ」 マイ「うん、おいしい。明日、少しモニクに分けてあげてもいいですか?」 アムロ「むしろお前ごと差し出してこい!」 ガロード「はいはい、いいからいいから。あ、ウッソ。ティファにもいいか?」 シーブック「セシリーにも持っていきたい」 ウッソ「あはは、案外、早めに無くなりそうですね」 このしばらく後、再びガンダム家を訪れた東方不敗が、ウッソ・アル・シュウトの三人に「おじいちゃん」と出迎えられ破顔一笑するのは、また別のお話。 連投失礼しました。ええ、突如受信したおじいちゃんアジアと孫ウッソという電波に季節と好物を合わせただけなんです。 他プロネタ混入他、おかしい部分多々あると思いますが、生温かい目でみてやってください
https://w.atwiki.jp/kureyonsintyan/pages/31.html
https://w.atwiki.jp/folclo/pages/155.html
秋の味覚イベント 章 名前 Lv HP ルーン 編成 ドロップアイテム スキル スキル 第1章 マーダートーイ 3 418 120 軽遠 軽近 銅の原石 ブレス(軽) アローウィスプ 軽遠 軽近 - - 軽遠 軽近 シャドーウルフ 3 418 120 汎遠 汎近 ブレス(汎) ブリッツァー 汎遠 汎近 - - 汎遠 汎近 ゲシモーク 3 469 120 重遠 重近 ブレス(重) エクスプロード 重遠 重近 - - 重遠 重近 第2章 リザードマン 3 402 120 軽飛 軽近 資源セット(小) シールド(軽) メイルシュトロム 軽飛 軽近 - - 軽飛 軽近 リトルジャック 3 418 120 汎飛 汎近 シールド(汎) ロックストーム 汎飛 汎近 - - 汎飛 汎近 ゲシモーク 3 469 120 重飛 重近 シールド(重) 轟く波紋 重飛 重近 - - 重飛 重近 第3章 ヒスウィッチ 4 449 120 軽遠 軽飛 鉄の原石 ブレス(軽) 雷獣の怒り 軽遠 軽飛 - - 軽遠 軽飛 リトルグリフォン 4 473 120 汎遠 汎飛 ブレス(汎) 朱雀の舞 汎遠 汎飛 - - 汎遠 汎飛 フライマンタ 4 432 120 重遠 重飛 ブレス(重) 氷狼の牙 重遠 重飛 - - 重遠 重飛 第4章 ゴブリン 4 415 120 軽飛 軽遠 鉄の原石 シールド(軽) 玄武の息吹 軽飛 軽遠 D級招待状Ⅰ(赤/果)の切れ端 - - 軽飛 軽遠 マンドラゴラ 4 410 120 汎飛 汎遠 シールド(汎) 手裏剣 汎飛 汎遠 - - 汎飛 汎遠 アローメイル 4 467 120 重飛 重遠 シールド(重) 雷鳴の門 重飛 重遠 - - 重飛 重遠 第5章 リザードマン 5 429 120 軽飛 軽近 資源セット(小) ブレス(軽) 煉獄の焔 軽飛 軽近 - - 軽飛 軽近 シャドーウルフ 5 446 120 汎飛 汎近 ブレス(汎) 凍土壁断 汎飛 汎近 - - 汎飛 汎近 リビングメイル 5 499 120 重飛 重近 ブレス(重) 天の岩戸 重飛 重近 - - 重飛 重近 第6章 リザードマン 5 429 120 軽遠 軽近 資源ボックス(小) シールド(軽) ブロウエレメンツ 軽遠 軽近 C級招待状Ⅰ(赤/果)の切れ端 - - 軽遠 軽近 ゴブリン 5 464 120 汎遠 汎近 シールド(汎) ボルトクラウド 汎遠 汎近 - - 汎遠 汎近 ゲシモーク 5 499 120 重遠 重近 シールド(重) テンペストフレア 重遠 重近 - - 重遠 重近 第7章 マーダートーイ 6 460 120 軽飛 軽近 資源ボックス(中) ブレス(軽) ペイルエナジー 軽飛 軽近 - - 軽飛 軽近 リトルジャック 6 460 120 汎飛 汎近 ブレス(汎) グラビティブリス 汎飛 汎近 - - 汎飛 汎近 ゲシモーク 6 514 120 重飛 重近 ブレス(重) イビルボルケーノ 重飛 重近 - - 重飛 重近 第8章 カラスモドキ 6 551 120 軽遠 軽飛 鉄の原石 シールド(軽) グリムソナー 軽遠 軽飛 資源セット(大) - - 軽遠 軽飛 B級招待状Ⅰ(赤/果)の切れ端 リトルグリフォン 6 503 120 汎遠 汎飛 シールド(汎) ケラヴノス 汎遠 汎飛 - - 汎遠 汎飛 フライマンタ 6 460 120 重遠 重飛 シールド(重) レジェンノヴァ 重遠 重飛 - - 重遠 重飛
https://w.atwiki.jp/wiki14_ra-men/pages/246.html
2006/10/1 『三越 仙台店』で行なわれた『北海道味覚の祭典』での色々。 まずは「黒豆納豆」(2パック入り200円)。 06.10.1%20%8EO%89z%96k%8AC%93%B9%96%A1%8Ao%82%CC%8D%D5%93T%20%8D%95%93%A4%94%5B%93%A4.jpg 06.10.1%20%8EO%89z%96k%8AC%93%B9%96%A1%8Ao%82%CC%8D%D5%93T%20%94%5B%93%A4%82%B2%94%D1.jpg 最近、ちょっと変わった納豆を食べるのにハマっています。(この前は枝豆納豆というのを食べました) 名前の通り、黒豆を使っているので豆が真っ黒で粒も大き目です。 普通の大豆の納豆とやや違う感じの味がしますが、これはこれで美味しいです。 こちらは「きたぐにの大地プリン」(260円)と「ねじり大福」(確か6本入りで950円くらい)。 06.10.1%20%8EO%89z%96k%8AC%93%B9%96%A1%8Ao%82%CC%8D%D5%93T%20%82%AB%82%BD%82%AE%82%C9%82%CC%91%E5%92n%83v%83%8A%83%93.jpg 06.10.1%20%8EO%89z%96k%8AC%93%B9%96%A1%8Ao%82%CC%8D%D5%93T%20%82%CB%82%B6%82%E8%91%E5%95%9F.jpg プリンは、広告の写真では色が真っ黄色で、卵黄をたっぷり使っている感じで美味しそうに見えたので買いましたが、いざ本物を見ると、そんなに黄色ではなく、普通のプリンの色です。 別添えのカラメルソースをかけていただきます。味は正直普通でした。 大福は左から、ヨモギ・豆・栗です。ねじってスティック状になっているので、食べやすいです。見た目が細長いので、そんなに大きく見えませんが、1本で普通の大福2コ分くらいはあるボリュームです。 やや時間が経ってから食べたので、表面が少し硬くなっていましたが、アンコが甘さがかなり控えめで、私的には好きな味です。 by hiro 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuimio/pages/388.html
平沢唯、秋の味覚を喰らう 「秋だねー」 「秋だな」 「じゃあ澪ちゃん、秋といえば何を思いつく?」 「なっ、なんだ…唐突に」 「せーのっでいくよ!」 「あぁ、私の問いには答えてくれないのか…」 「せーのっ!」 「読書の秋」 「食欲の秋!」 「芸術の秋」 「食欲の秋!」 「スポーツの秋」 「食欲の秋!」 「…って唯、食欲の秋ばっかじゃないか」 「あっ、やっとつっこんでくれたー」 「やっとって…待ってたのか」 「だってー、秋は色々おいしいものがあるんだよー」 「その分、食べすぎで太るのが…怖い」 「もーっ、何言ってんのー!冬に向けて脂肪貯えなきゃ!」 「何とポジィティブな考え…」 「それに、澪ちゃん太ってないよー」 「いいんだ…気休めはいらない」 「えぇー、ホントだよー」 「唯だけでも、秋の味覚を楽しんでくれ…」 「…と、いうわけで!澪ちゃんのたわわに実った果実を食べちゃおーっ!」 「あぁ、味わってくれ…って、えぇっ?!」 「では早速!…ほほぉー、これはっ…丸々としてて大きいですなぁ~」 「そっ、そんなに見るなよ///…」 「触ってみましょう…おぉっ!張りがありながら柔らか~い」プニプニ 「や、優しく…触ってくれよ///」 「ちょっと先っちょを舐めてみましょう」ペロペロ 「ひゃっ!…そ、そんな舌使いで///…」 「ちょっと口に含んでみよ~」パクッ 「ひゃうっ!…い、一気に///…」 「ひょっとひたでころがしょ~」コロコロ 「うぅ~…唯の口の中で遊ばれてる///」 「な、なぁ唯…は、早く…」 「えっ、もお?!早いよ~」 「で、でも…そろそろ」 「分かった~」 「んっ…(モグモグ、ゴクッ)…はぁ~、澪ちゃんが持ってきたぶどうおいし~」 「はぁ、早くその言葉聞きたかった…よかった、喜んでくれて」 「ほらぁ~、澪ちゃんも食べなよ~」 「でも、この時間に食べるのは…」 「果物だから大丈夫だよ~…はいっ、食べさせてあげる!」 「ゆい、唯がそこまで言うなら…(パクッ、モグモグ)…うん、おいしいな!」 「でしょ~」 「やっぱ、食欲の秋もいいな!」 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 以上、「平沢唯、秋の味覚『ぶどう』を喰らう」でした 何かイヤらしいこと考えた人はいないですよね? 戻る TOP
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/1100.html
192 名前: 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 19 35 26.46 ID IHP5UdVG0 栗ごはん。 193 名前: 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 19 47 36.96 ID IHP5UdVG0 焼きサンマ。 194 名前: 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 19 50 31.86 ID j4Mk8qE50 蒼「へえー。どうやら栗ご飯と焼きサンマが人気らしいよ」 翠「成る程。今度の家庭科の実習の料理は栗ご飯と焼きサンマに決定ですぅ」 195 名前: 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 20 02 25.36 ID IHP5UdVG0 ○○○の首をはねる翠星石。 196 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 20 07 50.18 ID juh/2R4B0 翠「なんという野首天主堂・・・ おもわず跳ねたくなったですぅ この建物は間違いなく匠の作品」 197 名前: 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 20 20 55.29 ID IHP5UdVG0 ○○○の腹を切り裂く翠星石。 198 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 20 23 03.18 ID juh/2R4B0 翠「今日の実習は魚料理ですぅ! 翠星石が直々に魚の捌き方を教えてやるからよく見とけ!ですぅ。 まずはお腹にこう包丁を入れ・・・」 199 名前: 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 20 35 09.08 ID IHP5UdVG0 ○○○のはらわたを引きずり出す翠星石。 200 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 20 38 36.01 ID juh/2R4B0 翠「・・・と、これが肝ですぅ。 え、気持ち悪いって!?失礼なことを言うなですぅ! アン肝はフグの肝より美味しいと評判なんですぅ!」 201 名前: 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 20 47 02.19 ID IHP5UdVG0 ○○○を水責めにする翠星石。 203 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 20 56 51.64 ID juh/2R4B0 翠「おりゃ!おりゃ! とっとと吐くがいいですぅ! さもないと・・・」 蒼「ぬいぐるみを洗濯機に入れたらダメー!!!」 204 名前: 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 21 06 04.39 ID IHP5UdVG0 ○○○の傷口に塩をすり込む雛苺。 205 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 21 10 19.62 ID juh/2R4B0 雛「まずは切れ目を入れてやるぜー、なのー! 次に塩をたっぷり擦り込んでやろうー! ふ、これで大人しくなったぜ、なのー。」 翠「何を歌いながら料理してるですぅ?」 雛「べ○ータ様の漬物教室歌ってるの。」 206 名前: 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 21 18 45.37 ID IHP5UdVG0 ○○○を火あぶりにする雛苺。 207 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 21 23 28.39 ID juh/2R4B0 真「あら?雛苺、七輪なんて持ち出してどうしたの?」 雛「カツオのたたきを作るのー! 炙ると皮が香ばしくて美味しいのよー。」 真「え、えぇ。美味しいわね。」 雛「もしかして真紅知らなかったのー?」 真「お黙りッ!」 ちなみに寿司でこの手法を用いるときは「焼霜造り」というらしいです 208 名前: 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 21 33 20.62 ID IHP5UdVG0 大根おろしとポン酢を添えて、○○○にかぶりつく雪華綺晶。 209 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 21 37 42.06 ID juh/2R4B0 薔「・・・お姉ちゃん、お待たせ・・・」 雪「ん、この匂いは・・・サンマだな!」 薔「大根おろしは・・・聖護院大根と桜島大根、どっちがいい・・・?」 雪「両方試してみよう。それでは・・・いただきまーす!あ、ポン酢が無い」 薔「顎の下・・・」 雪「『灯台下暗し』とは名言だな・・・」 212 名前: 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 22 02 47.42 ID IHP5UdVG0 真「あら、この匂いは……」 雛「ああ、真紅、ちょうどいいところに通りかかったのーーっ。ちょっとの間でいいから、この七輪を見てて欲しいのっ」 真「サンマね。でも、どうして表で焼いているのだわ?」 雛「校長が大量にサンマをもらってきたのっ。学食と調理実習室を総動員してるんだけど、まだ火が足りなかったのよ」 真「わかったのだわ。でも、少しの間だけよ?」 雛「あいなのっ。すぐに戻ってくるのーーっ」 ぱたぱたぱたぱた。うちわで、七輪に風を送る真紅。 ?「にゃー」 ?「うなーーっ」 ?「にーー」 ?「みゃおうっ」 ネコABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZが現れた! 真「どどどどどどどうするのだわっ、すすすすすすすっかり取り囲まれてしまったのだわっ」