約 24,647 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1756.html
ヒーローであるターボマンと仲間のブースターが悪の首領・デメンターに人質にされた少年と両親を救うため岩を壊してやってくる。 少年「ほら、ターボマンとブースターだよ」 デメンター「ええい殺せ!」 デメンターの戦闘員らがターボマンを攻撃するものの、ターボマンは容易に回避する。 ターボマン「ターボディスクアタック!」 ターボマンとブースターは戦闘員を次々と倒す。 デメンター「やっつけろ!」 するとデメンターは少年を持ち上げる。 少年「助けて!ターボマン!」 ターボマン「行くぞビリー!」 ターボマンは幹部らを次々となぎ倒し、デメンターの元へ行く。 デメンター「タタ…ターボマン!」 デメンターはロケットパンチをターボマンに浴びせると少年と共に姿を消し、爆弾を起動させていた。 アナウンス「爆発 5秒前」 爆弾に気づいたターボマンは咄嗟にブーメランで爆弾の時限装置を破壊し解除した。 JINGLEALL THE WAY (背景黒、文字朱色) すると女性の叫び声に気づいたターボマンは後ろを振り向くとデメンターが笑い声と共に少年を落とそうとしていた。 ターボマンは少年を救おうとジェットパックを展開する。 ターボマン「行くぞ!ターボ・タイム」 デメンターは少年を落とすもののターボマンがぎりぎりでキャッチして救う。 ターボマン「よし!」 ヒーロー番組である「ターボマン」を見ている少年ジェイミー・ラングストンが見ていた。 ターボマンが少年を救ったことを見て喜ぶジェイミー。 デメンター『これで終わりと思うなターボマン。必ず復讐してくれるわー!』 デメンターは姿を消し、ターボマンは少年をともに両親の元へいく。 ターボマン『どうぞ、大統領閣下 少年『パパ!ブースター!』 大統領『ありがとう、ターボマン!』 ターボマン『これが私の任務ですから!』 ジェイミーはターボマンと同じポーズをする。
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1426.html
とあるレストラン内。 そこではハーバード大学2年生のマーク・ザッカーバーグとボストン大学に通う恋人のエリカが話していた。 マーク「中国にいる天才的なIQの持ち主はアメリカ人の人口よりも多いって知ってた?」 エリカ「そんなわけないでしょ」 マーク「ほんとだ」 エリカ「その根拠は?」 マーク「まず、中国の人口がめちゃくちゃ多いこと。ここで質問、周りが全員、大学の入試適正試験で満点ならどうやって目立てばいい?」 エリカ「中国にもそんな試験あるの?」 マーク「ないよ。これは中国じゃなくて僕の話だから」 エリカ「あなた満点取ったの?」 マーク「そう。アカペラグループに入る、歌も」 エリカ「一問も間違わなかった?」 マーク「フォード部に入部。入試初のパソコンの発明」 エリカ「ファイナル・クラブに入ったらどう?」 マーク「ファイナル・クラブ…」 エリカ「女性の目から見るとアカペラグループはださいという」 マーク「真面目な話」 エリカ「ボート部だったらいいけど」 マーク「でも、僕には無理だ」 エリカ「冗談よ」 マーク「僕はテストで満点を取った」 エリカ「挑戦してみた?」 マーク「今してる」 エリカ「ボート部に?」 マーク「ファイナル・クラブだ。高等部だなんて、君、正気なの?」 エリカ「一度に二つ事、喋るから、どっちの話か分からなくなって」 マーク「ボート部員を見たことはあるだろ?」 エリカ「ない」 マーク「みんな、僕よりもでかくて運動神経抜群だボート部がいいって事を、当然知ってるから」 エリカ「ボート部に入るって、案外いいっておもったのに。どっちでもいい」 マーク「そうか」 エリカ「食べ物頼まない?」 マーク「他の話しをしたいわけ?」 エリカ「そうじゃない。ファイナル・クラブの話しになって元の話しから一年が経ったみたい。本当に中国に天才の数がアメリカ全体の最大人口…」 マーク「フェニックスは、人種のバラエティがあって、ルーズベルトが入ったんだ」 エリカ「どの」 マーク「オーセリアンだよ。最上級のクラブ」 エリカ「どのルーズベルト?」 マーク「セオドア」 エリカ「将来の連邦議会議長と遊びたい子をバスに乗せて集めてるのね」 マーク「だからこそ入会しなくちゃ」 エリカ「簡単に入れるところはどこ?」 マーク「どうして聞くの?」 エリカ「何となくよ…」 マーク「1つもない、そこがいい。友達のエドワードは石油の先物の取引きで 30万儲けたけど、それでも入れない、お金じゃ認めてもらえないんだ」 エリカ「すごいじゃない…本当に30万ドルも儲けたの?」 マーク「天気に詳しくてね」 エリカ「石油で設けたんでしょう」 マーク「天気を読んで石油の価格を予測をしたんだよ。入会が一番簡単のファイナル・クラブだったら、僕でも入ることができるって、そう思ってんの?」 エリカ「あたし…何…?」 マーク「一番簡単に入れる所なら、僕が入るチャンスが一番大きいって事かな」 エリカ「入るのが一番簡単なとこならチャンスは大きいでしょ?」 マーク「君はチャンスが一番いいクラブじゃなくて簡単なクラブを聞いた」 エリカ「何となく聞いただけよ。出会ったから聞いたの、別に意味なんてない」 マーク「いいかい?」 エリカ「ファイナルズ・クラブにこだわり過ぎよ。有的なほどこだわってるから、病院に行って薬を出してもらったほうがいいわ。その副作用で目が悪くなってもいいから」 マーク「ファイナル・クラブだ。ファイナルズ・クラブじゃない。それにやる気を出すことは病気とは違う」 エリカ「そうよ、何故?」 マーク「選ばれた者しか入れない、楽しいし将来も約束される」 エリカ「ルーズベルトが大統領になったのはフェニックスのメンバーだったからいうの?」 マーク「オーセリアンだよ、そのお陰だろうね」 エリカ「自分が慣れる最高の人間になろうとすれば、それでいいんじゃないかしら?」 マーク「それ本気で言った?」 エリカ「いいえ冗談、でも陳腐な言葉に品術があるんじゃない…」 マーク「正直に言えば、もっと僕を応援してくれればいいんじゃないかな…入れば君をイベントに連れていける、普通じゃ君に会えない人たちに会えるんだよ」 エリカ「私をためだっていうの?」 マーク「彼女だ」 エリカ「よくわかる、じゃあ私も正直に言わせてもらう、もうあなたとは終わり」 マーク「何それ?」 エリカ「あなたと別れるって事よ」 マーク「それ冗談?」 エリカ「いいえ冗談じゃない」 マーク「わかれるのか?」 エリカ「普通なら、会えないような人たちに紹介するだろうって、それ一体どういう意味?」 マーク「おい、落ち着けよ」 エリカ「どういう意味なの!」 マーク「僕たちがこの店に入る、君がドアナンと寝てたから」 エリカ「ドアナン…名前はボビー…私は変な関係じゃない、彼は友達、それにそう…」 マーク「そうか…それなら…」 エリカ「勉強がある」 マーク「エリカ。僕が悪かった」 エリカ「わかったけど、勉強しなくちゃ」 マーク「勉強なんかしなくたっていいさ、話そう」 エリカ「駄目なの」 マーク「何で?」 エリカ「あなたと一緒にいるとすごくしつこいし、つまらない」 マーク「君はこのままじゃだめだ。別のこと言ってるんじゃない。大学じゃチャンスが無いって事だ。例だったらもちろん謝る」 エリカ「勉強する」 マーク「しなくていい」 エリカ「なんでしなくていいのよ?」 マーク「ボストン大学だから。食べ物頼む」 エリカ「いい大学に通ってなくて申し訳ありませんでした」 マーク「ボード部じゃないから、おあいこだ。」 エリカ「友達でいましょう」 マーク「友達はいらない」 エリカ「私だって本当は友達でいる気はないわよ」 マーク「僕、授業のストレスがたまってるんだ。食べ物を頼む」 エリカ「あなたはコンピューターの世界でとっても偉い人になれるかもしれない。でも女性には一生相手にされない、それはお宅だからだと思うの。ちゃんとしておいてちょうだい、それは全然違うってこと。それはあなたが最低の人間だからだから」 エリカは席を立ちマークの元を立ち去ると、マークはビールを飲む。 変わってアメリカの夜の街となり、映画の原題が表示される。 the social network
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/5028.html
クッキーのカーニバル 原題:The Cookie Carnival 公開:1935年5月25日 シリー・シンフォニー:No.53 ストーリー カーニバルのクイーンを選ぶコンテストが開かれる。 ホーボー・クッキーは地味な衣装を着たミス・ボンボンが泣いているところに遭遇する。ホーボーはミス・ボンボンに美しい衣装を着せて、コンテストになんとか間に合う。ミス・ボンボンは圧勝してクイーンに選ばれると、今度は彼女にピッタリなキング選びのコンテストが始まる。 ミス・ボンボンはどの候補も拒否すると、今度はクッキー・カーニバルの審査員が立候補し始める。彼女はホーボーをキングに選び、カーニバルは一層盛り上がる。 概要 お菓子の国の『くるみ割り人形』をモチーフにしたアニメーション。 キャスト ホーボー・クッキー ピント・コルヴィグ ミス・ボンボン マーセリート・ガーナー クッキー・カーニバルの審査員 - 収録ソフト タイトル 収録ソフト メディア 音源 クッキーのカーニバル ディズニー・アニメ ゴールド・シリーズ シリー・シンフォニー VHS/LD 旧吹替版 クッキーのカーニバル シリー・シンフォニー 限定保存版 DVD 新吹替版
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44742.html
登録日:2020/04/25(土)16 27 55 更新日:2024/01/28 Sun 20 05 02NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 CITY HUNTER Get Wild XYZ ただの名作 シティーハンター パリ フィリップ・ラショー フランス映画 北条司 実写化 腹筋崩壊 「この手があったか!冴羽獠、最大の危機! by北条司」 『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(原題 Nicky Larson et le Parfum de Cupidon)』は2019年のフランス映画。 概要 言わずと知れた北条司の人気コミック「シティーハンター(CITY HUNTER)」の実写映画化作品。 同シリーズの実写化としては黒歴史として名高いジャッキー・チェン主演の香港版、タイトルだけを借りた殆ど別物の韓国版に続く三度目の作品に当たる。 フランスでは2019年2月に公開されるとおよそ170万人の観客を動員、多少の批評はあるものの興行的には申し分のないヒット作となった。 日本では同年12月に公開され、上映館は少ないものの、内容自体はかなりの好評。日仏でほぼ真逆の結果だが、いずれにせよ映画単体としても実写化としても見応え充分な作品と言えるだろう。 同年2月8日には劇場版アニメ「シティーハンター 新宿PRIVATE EYES」が公開されており、実写とアニメの新作を見る事ができる「シティーハンターイヤー(C.H.Y)」(*1)であった。 監督、脚本、主演を担当したフィリップ・ラショーは小学生の頃から原作の大ファンで、権利元である北条先生の事務所へ実写版の企画書・プロットを直筆の手紙と合わせて送ったところ気に入られ、今度は18か月をかけて書いた脚本を携えて来日。北条先生にチェックして貰い映画化を快諾されたという。 ラショー氏は日本の漫画アニメを他国で実写化して酷評された前例も把握しており、原作のイメージを損なわないよう入念に制作されている。 終盤に漫画表現であるカラスが水平飛行するシーンを完全再現する為だけに20回以上リテイクしたとか何とか 劇中ではアニメ版のBGMが流れ挿入歌には「FOOT STEP」、EDには「Get Wild」が使われたほか、主人公の日本語吹替版声優としてアニメで長年リョウを演じてきた神谷明氏を希望するほどの念の入れ様である。 そして出来上がりは映画を見た人のSNSでの感想にラーメン屋でラーメン頼んだら大盛りラーメンが出て来たと言ったものが散見される程に原作のイメージを再現している。 作中にちりばめられた原作や他作品ネタ(妙にクオリティの高い亀仙人など)も探してみるといいかも。 本作は原作にも登場する麻薬密売組織「ユニオン・テオーペ」が登場するが、シティーハンターの映像作品で同組織に関する描写のある作品は本作が初めてである。 あらすじ ボディーガード、殺し、etc.......法では解決できない秘密の依頼を請け負う凄腕スイーパー、リョウ。人は彼をシティーハンターと呼ぶ。 ある日、リョウはその香りを嗅いだ者を魅了する「キューピッドの香水」を警護する依頼を受ける。 しかし、何者かに一瞬の隙を突かれ香水の入った鞄が奪われてしまう。 香水の効果を試していた獠と香は、香水の効果が永遠に消えなくなる48時間後までに香水の奪還を強いられることになる。 登場人物 少しでもアニメの雰囲気に近づけるためか、洋画としては珍しく吹き替えメイン(と言うかほぼ吹き替えのみ)の上映となっている。 ラショー氏も希望していた神谷明氏は残念ながら主人公リョウ役を固辞し、代わりに後輩の山寺宏一を推薦し、自身は別の役でのゲスト出演という形となった。 山寺氏は若手時代にテレビアニメ版のレギュラー要員として多くの脇役を務め、テレビスペシャル版以降はメインのゲストキャラを担当することが多かった。 同様に伊倉一恵氏も香役を辞退してスペシャルゲストとしての参加となり、代わってシティーハンターシリーズにはアニメ含めて初参戦ながら洋画の吹き替え経験も豊富な沢城みゆき氏が担当。 しかし海坊主や冴子等、その他お馴染みのキャラはアニメ版のキャストが続投。今作限りの脇役も実力派の声優陣が固める非常に豪華なラインナップとなっている。 レギュラーキャラ 原作の登場人物はほぼ全員日本名に戻されているものの、違和感を軽減するためか、エンドクレジットでは全て漢字ではなくカタカナ表記にされている。 「日本人だって露骨な外国人役やるじゃねーか」とは言ってはいけない。 ○リョウ(冴羽リョウ)/ニッキー・ラルソン 演:フィリップ・ラショー 吹替:山寺宏一 ご存じもっこりスイーパー。新宿、ではなくパリを拠点に法で裁けぬ悪を討つ都会の狩人。 常軌を逸した女好きは相変わらずなのだが、今作では強引に嗅がされた香水の影響で、あろうことか男である依頼人ルテリエに惚れる寸前となってしまう 徐々に強まっていく中年のおっさんへの想いを振り払いながら、(ある意味)自身最大の危機に立ち向かっていく。 ○カオリ(槇村香)/ローラ・マルコーニ 演:エロディ・フォンタン 吹替:沢城みゆき ご存じ男勝りのパートナー。依頼を渋るリョウの口約束に乗って香水を浴びたのが災いして思わぬ災難に見舞われる。 無意識にリョウに想いを寄せているのは原作通りだが、名物の100tハンマーはなんと本物のスレッジハンマーとなっている。結果、リョウの不貞に怒ってこれを振り回す姿は原作以上にアグレッシブかつクレイジーに。 ちなみに演じる女優はプライベートでもリョウ役ラショーのパートナー。若干ゴツめのボーイッシュな顔立ちがしばしば男に間違われるというカオリのキャラに説得力を持たせている。 ○海坊主/マンモス 演:カメル・ゴンフー 吹替:玄田哲章 ご存じシティーハンターのライバル兼悪友。何者かに依頼されて香水を狙い、リョウと激しい争奪戦を繰り広げる。 全キャラでぶっちぎりの原作再現度を誇り、その姿が公開されるや日本のSNS上を騒然とさせた。 尚、本作の字幕版における人名は俳優の台詞に合わせて(リョウはニッキー、カオリならローラといった具合に)フランス語に準拠しているものの、海坊主だけは何故か海坊主のままである。 ○ヒデユキ(槇村秀幸)/トニー・マルコーニ 演:ラファエル・ペルソナ 吹替:田中秀幸 ご存じ初代パートナー。テロ組織ユニオン・テオーペを追っていたが、首領ブラック・ハンドの凶弾に倒れ志半ばで命を落とす。降りしきる雨の中、リョウに妹を託す場面は原作を忠実に再現している。 若干野暮ったい容姿も概ね原作通りだが、髪にパーマがかかっている。 ○サエコ(野上冴子)/エレーヌ・ランベルティ 演:ソフィー・モーゼル 吹替:一龍斎春水 ご存じ女狐刑事。リョウの協力者で、ユニオン・テオーペの捜査を担当している。 全体的にクオリティが高いキャストの中では原作再現度は低めぶっちゃけ顔は全然似てない。でもエロいから許す! オリジナルキャラ 一連の騒動に絡む市井の人々。シティーハンターといえばエピソード毎に異なるもっこり美女の依頼人が大きな魅力の一つなのだが今作では因果が重なり、揃いも揃ってむさ苦しいおっさんばかり。(*2)リョウは泣いていい。 ○パンチョ 演:タレク・ブダリ 吹替:浪川大輔 リョウ達が依頼の打ち合わせに訪れた公園の清掃員。キャプテン翼のロベルト本郷みたいな帽子をかぶってる。 カオリの浴びた香水を嗅いでしまい、彼女のストーカーと化す。 一緒に遊んでいて怪我をさせた少年を放置してトンズラする、ペットのハムスターを乾かそうとして電子レンジにかけて死なせる等、下手すればサイコパス一歩手前の間抜けな迷惑男。 本来、彼も巻き込まれただけの被害者なのだが、頓珍漢な言動のせいで同情心が全く湧かない。 ○ジルベール・スキッピー 演:ジュリアン・アルッティ 吹替:多田野曜平 家族に邪険にされる冴えない中年男。数独パズルとファッションモデルの追っかけを日々の楽しみに生きていたが、偶々通りかかった公園で海坊主の乗るバイクにぶつかって香水を手に入れた事で人生逆転のチャンスを得る。 憧れのジェシカ・フォックスのハートを射止めようとモナコへ向かい、道中で出会う美女達を虜にしては思い通りに操るという薔薇色の一時を謳歌する。 中の人は主演のラショーと同じく脚本にも携わっている。 ○ドミニク・ルテリエ 演:ディディエ・ブルドン 吹替:土師孝也 今作の依頼人。恰幅のいい中年の紳士。 父親の開発したキューピッドの香水の警護を依頼した。余程切迫した状況らしく、自分に香水を付けて嫌がるリョウに嗅がせるという脅しに近い形で依頼を受諾させる。 お陰で観客は度々差し込まれるリョウとの仲睦まじい(誰得な)ツーショットを嫌という程見せられる事に・・・・。 ○ジェシカ・フォックス 演:パメラ・アンダーソン 吹替:ちふゆ 世界的なファッションモデル。香水を手にしたスキッピーのターゲットにされる。 (本人のアレな性癖には目をつぶるとして)黒幕を含め、男たちが自業自得な目に遭うのと違って本人に殆ど非が無いまま一方的に香水の被害を受けてフェードアウトした辺り作中でトップクラスに不幸な人物と言える。 ○ボス 吹替:三上哲 ユニオン・テオーペのボス。傍らに愛犬を連れている。 部下が忠誠心の無さを自白しても大目に見る寛大な心の持ち主 ○海坊主の雇い主 吹替:恒松あゆみ 物語の終盤、電話越しに海坊主と会話していた人物。その目的は.... ○ムッシュ・モッコリー 吹替:神谷明 パリ市長。小心者で痛いのが苦手。 整形外科での手術中、乱入してきたリョウと海坊主の戦いに巻き込まれる。直前にリョウが言及したように、二人の争いに巻き込まれて命が助かっただけでも幸運ではあるものの、その日のニュース映像では悲惨な姿になっていた。 吹き替えからも分かる通り、原作に敬意を表した名前で実際のフランス語には存在しない。 ○リョウの主治医 吹替:神谷明 リョウの女好きを見かねたカオリが受診させた心療内科の医師。リョウの旺盛な性欲に困惑するが、本人も全裸でアーチェリーをするという少々アレな趣味を持つ。 ○マダム・スキッピー 吹替:伊倉一恵 ジルベールの妻。甲斐性なしの夫に小言を浴びせる典型的な悪妻で、息子とも口論が絶えない。 追記修正は48時間以内に香水を解毒してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あらすじから見て分かる最高にバカな展開が面白そう… -- 名無しさん (2020-04-25 18 01 37) リョウ(ニッキー)役のフィリップさんは主演だけでなく監督と脚本も手掛けているんだよな -- 名無しさん (2020-04-25 18 19 12) ガチで面白かった。原作知らなくても爆笑できるので、気軽に見られる。 -- 名無しさん (2020-04-25 18 43 17) 実写映画の中でも再現度はトップクラス。フランス映画なのに… -- 名無しさん (2020-04-25 19 02 54) しっかり全巻読んだ上で制作したとかだったかな? -- 名無しさん (2020-04-25 19 08 59) この調子で同じく欧米人気の高いルパン三世とコブラもお願いしたい位。 -- 名無しさん (2020-04-25 19 18 25) アレンジやお国柄による違和感もないこたないけど、それでも見ていて「これはCHだ」と思える完成度がスゴい。しかもその上で日本アニメの小ネタまで仕込んでくるんだから恐ろしい -- 名無しさん (2020-04-25 19 57 43) 主演:俺 脚本:俺 監督:俺 ヒロイン:俺の嫁(リアル) -- 名無しさん (2020-04-25 20 27 11) 少々、サブキャラの描写が多すぎた気がした -- 名無しさん (2020-04-25 20 30 51) しかし散々冴羽リョウと(ある意味)激突してた山ちゃんがリョウ役やるとはなぁ…なんか奇妙な巡り合わせというか何というか -- 名無しさん (2020-04-25 21 15 30) 何で辞退したんだろう。 -- 名無しさん (2020-04-25 21 24 54) ↑加齢で声が合わなくなったと感じて固辞したとか。実際前のアニメ知らない状態でプライベートアイズ見たけど神谷さんも伊倉さんも20代設定の人物の声としては無理があるように感じた。 -- 名無しさん (2020-04-25 21 54 18) 観客が終始笑いっぱなしって初めて経験した -- 名無しさん (2020-04-25 21 59 29) ↑2 時代としても当時はああいう渋い20代30代がまだいたんだけど、今はあり得んからねえ。 -- 名無しさん (2020-04-25 23 07 10) 北条司キャラは男女共に日本人離れした筋肉質な体型と肩幅だから実写は海外の俳優が演じるのが合うのかも -- 名無しさん (2020-04-25 23 27 00) 上映後に拍手が起こった映画は何度か遭遇したけど、思い出し笑いが起こったのは初めての経験だった -- 名無しさん (2020-04-25 23 31 53) 作品が作品な上にフランスのユーモア映画らしい下品要素もちょくちょくあって、しかも地味に容赦ない描写もあるので、必ずしも万人にオススメできるとは言えないが、原作ファンやそういうのが気にならない人には十分オススメできる良作 -- 名無しさん (2020-04-25 23 53 59) ↑4神谷さんは74歳、伊倉さんも61歳だしなぁ。当時と同じ声は無理だろうし -- 名無しさん (2020-04-26 00 43 27) 「ラーメン屋でラーメンを注文したらラーメンが出て来たような映画」とかいう一見なんのこっちゃさっぱりな評価を受けてる作品。これは「申し分ないクオリティ」「十分に満足な出来」という意味でよろしいの? -- 名無しさん (2020-04-26 08 56 05) ↑ラーメン屋を例えた評価はこの映画じゃなくて同じ年に公開されたアニメ映画の方 -- 名無しさん (2020-04-26 09 26 27) こっちはほんのりおフランスなラーメン二杯目だよ -- 名無しさん (2020-04-26 10 29 18) 海坊主のビジュアルが公開された時は目を疑ったな。漫画から実写にそのまま出てきた様なぶっちぎりの再現度なんだから、あんだけ再現度が高い実写キャラは今まで見たことが無い -- 名無しさん (2020-04-26 14 36 50) 海坊主はまだパーツ少ないから似ている人がいてもそう不思議じゃないが、槇村が完全に槇村なのが一番凄いと思う。フランス人に見えないよ…あと冴羽商事もまんま冴羽商事だったから、舞台がほぼフランスっぽい新宿 -- 名無しさん (2020-04-27 13 36 55) 作品のラストカットを務めた謎の女()さんの美ケツは最高にござる -- 名無しさん (2020-04-27 15 00 36) 原作愛とはなんたるかを見せつけたと思う。 -- 名無しさん (2020-04-30 15 58 04) 実写化において一番大事なのは限界まで突き詰めた原作再現と止めどない原作愛だと感じる作品。 -- 名無しさん (2020-06-04 21 29 02) そう言えば、映像作品でユニオン出てきたのは本作が初じゃないかな? アニメだと別組織だったし。 -- 名無しさん (2020-07-28 22 02 30) 日仏で評価が逆なのは向こうはアニメ中心で原作読んだ事ない人が多い可能性があるかも。アニメだけだとギャグが原作より上品めだしハードボイルド要素好きな人多くなるからそういう人にとっては評価が低くなる -- 名無しさん (2020-09-29 08 22 57) 市長の名前は原語でも同じと聞いたがどうなの? -- 名無しさん (2020-10-16 21 08 35) ↑2 向こうは評価低いんだ。シリアスよりバラエティー寄りでネタがオタク向け過ぎたのかな? -- 名無しさん (2020-10-16 21 21 39) スキッピーの義母も加えてほしい。ある意味一番の眼福(?)を提供してくれた -- 名無しさん (2021-06-24 20 39 31) 監督も日本では評価されているなら悪い気しないってなってるといいなあ -- 名無しさん (2022-01-23 10 56 38) 主演兼監督の人がフランス版ドキュメンタルの司会やってた -- 名無しさん (2022-01-23 11 28 46) 「逆」というのはフランスでは客は多かったけど(評論家の)評価は低く、日本では(上映館が少ないこともあって)客は少なかったけど(原作ファンの)評価は高かったということ。 -- 名無しさん (2022-05-09 02 09 29) 実写化作品の中でも上位から数えた方が良いレベルで良い作品だと思う。監督の原作への深い愛とオタク心が随所に見られて見ていて間違いなくこれはシティーハンターだ!って断言出来る素晴らしい出来映え、監督曰く続編も計画中らしいし楽しみ。 -- 名無しさん (2022-11-17 02 13 39) 序盤のお馬鹿な展開、中盤の各キャラの過去や背負うものが明かされるしんみりとした展開、そしてフィナーレに向かって一気に畳み掛ける展開とともにカッコいい冴羽のスーパーショット。まさに原作を見てるような雰囲気を味わえる名作。ただ、実写としてはコミカルすぎた演出が評価を下げた一因だったのかもしれない。 -- 名無しさん (2022-11-17 02 45 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/57.html
ら り る れ ろ ら タイトル ジャンル 作成者 ラブライブ!(第2期)第12話「ラストライブ」 アニメ名場面 陽ノ下大輝 り タイトル ジャンル 作成者 る タイトル ジャンル 作成者 れ タイトル ジャンル 作成者 烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE「忍びなれども忍ばない!」 特撮名場面 W・サード REDリターンズ「マーヴィンの死、狙われたフランク」吹替版 映画名場面 ZSY94a(吹替版) ろ タイトル ジャンル 作成者 ロックマンX(漫画版)の第10話「MERMADAID(人魚)」 漫画名場面 W・サード ロックマンX(漫画版)の第12話「FAREWELL(さらば、友よ)」 漫画名場面 W・サード ロックマンX2(漫画版)の第11話「HIDDEN WEPON(隠された武器) 漫画名場面 W・サード ロックマンX2(漫画版)の第12話「INEVITABLE BATTLE(避けえぬ闘い)」 漫画名場面 W・サード ロックマンエグゼ (アニメ)の第51話「崩壊の刻(とき)!」 アニメ名場面 匿名
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1324.html
WITNESS 草原の背景が写り、変わってアーミッシュの村の場面となり黒い服を着た人たちが村にやってくる。 1984年 ペンシルベニア州。 アーミッシュの村。 教会内。 そこではアーミッシュの人達が葬式をしており牧師の祈りの言葉をう言っていた。 牧師「あんたはイエスに行った、死よあなたがいて下さったら、私の兄弟は死ななかったでしょう」 その葬式の中で女性レイチェル・ラップがいた。 牧師「するとイエスはマルタに言われた汝の兄弟は蘇るであろう。マルタはイエスに言った。終わりの日に蘇ることはよく存じています。イエスは言われた。我は蘇りなり、我は命なり、我を信じる者は例え死ぬとも生きん、またおよそ生き我を信じる者は常に知らざるべし」 葬式が終わると、人々が話す中で参列していたダニエル・ホッフライトナーがレイチェルの元に来る。 ダニエル「レイチェルは?あまり気を落とさないで、ジェイコフは神と共にいるんだ。」 レイチェル「ありがとうダニエル」 変わってレイチェルとその息子であるサミュエルは馬車に乗り、ある用事で村を出て出発し、自動車が走る国道を通って、とある駅。 ダニエル「失礼」 ダニエルはレイチェルとサミュエル、ならびに連れの義父のイーライの元へ行く。 イーライ「ダニエル」 ダニエル「おはよう」 レイチェル「おはよう」 ダニエル「サミュエル、大きな町は初めてだろ?すごいものがいっぱい見られるぞ。目をつぶって」 ダニエルの言う通りにサミュエルは目をつぶる。 ダニエル「開けてごらん」 ダニエルがサミュエルに渡したのは馬の絵が描かれてた木製のレリーフだった。 サミュエル「ありがとう」 サミュエルがそれを言うと同時に列車がやってくる。 レイチェル「サミュエル危ないわよ!」 ダニエル「すぐ帰ってくるんだろ?」 レイチェル「サミュエル!サミュエル…はいこれ」 レイチェルとサミュエルは列車に乗ろうとする中、レイチェルはイーライにキスをする。 イーライ「街に出たらイギリス人には気を付けるんだよ」 レイチェルとサミュエルは列車に乗る中、サミュエルは何かに気付く。 サミュエル「ママ、見て!」 2人が車窓を見てダニエルが馬を全速力で走らせ、2人を見届けており、2人は笑い、後にサミュエルは見たことない光景を見る。
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1325.html
レイチェルと息子サミュエルは姉がいるボルティモアを列車で行き、乗り継ぎのフィラデルフィア駅で次の列車が来るまで休憩の中、トイレで用を足そうとしていた息子サミュエルは殺人現場を目撃してしまったのを機に、その事件の中で刑事のジョン・ブックは目撃者であるサミュエルに黒人が犯人である事を質問する中、サミュエルがジョンのいる警察署で麻薬課ジェームス・マクフィーの写真を指し、捜査の末に横領が判明し本部長のジェイファーに報告しようとする中、マクフィーに狙われることになりレイチェルとサミュエルと共にアーミッシュの村に逃げ隠匿し村で過ごす中で相棒刑事に密かに連絡しようとするがすでに殺され、その苛立ちで偶然にも来てた観光客に暴力をふるってしまったことを機にシェイファーに居場所を特定されてしまい、レイチェルとサミュエルをどこかへ逃がし、部下のマクフィーとファギーが逃れる中でジョンはその2人をなんとか倒すもののレイチェルと共にシェイファーに人質にされサミュエルが鐘を鳴らし続ける中、非常事態を機に村人らがやってきて、シェイファーはもはやどうにもならないのか降伏した。 事件が発生したアーミッシュの村に警官らがやってきてジョンに質問をしておりサミュエルはその様子を見ており次にレイチェルがその様子を見ていた。 変わってサミュエルとジョンが沼付近で座っており、ジョンが立ち去ろうとした瞬間、サミュエルがジョンに一言を言った。 サミュエル「さよなら、おじちゃん」 ジョン「さよなら坊や」 そんな中、家からレイチェルがやってくる。 2人が無言で向き合った後、ジョンは車に乗る中、イーライが一言を言う。 イーライ「町に帰ったらイギリス人には気を付けるんだよ」 イーライの一言でジョンは笑顔で手を振り、最後は車に乗って村を立ち去った所で終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/146.html
リスとヒヨコ 原題:Chicken in the Rough 公開:1951年1月19日 旧題:リスとヒヨッコ チップ&デール・シリーズ:No.1 ストーリー 養鶏場の木からドングリを回収するチップとデール。養鶏場に迷い込んだデールは卵を見つける。デールが卵の上に座ると、卵が孵り、ヒヨコが生まれてしまう。 デールは卵の殻の中に隠れる羽目になり、ヒヨコの両親をごまかすことになる。挙句の果てにデールはヒヨコ扱いされ、その様子を見たチップは大笑いする。 概要 『プルートの二等兵』(1943年)でデビュー以来、ドナルドダック、プルートの敵役として11作品に出演したチップとデールの初主演作品。 キャスト チップ ジミー・マクドナルド デール デジー・フリン メンドリ フローレンス・ギル オンドリ フローレンス・ギル 収録ソフト タイトル 収録ソフト メディア 音源 リスとヒヨコ チップとデールの大冒険 VHS 旧吹替版 リスとヒヨコ ハロー!チップとデールがやってきた!!* VHS/DVD 新吹替版 Chicken in the Rough ★Starring Chip n Dale DVD 英語版
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29554.html
登録日:2014/08/20 Wed 10 08 22 更新日:2023/10/29 Sun 10 53 19NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 パワーレンジャー パワーレンジャー・S.P.D. 世界が見たデカレンジャー 仮面ライダー剣 刑事もの 刑事ドラマ 坂本浩一 海外ドラマ 特捜戦隊デカレンジャー 特撮 警察 逆輸入 非公認戦隊アキバレンジャー 魔法戦隊マジレンジャー スペース・パトロール・デルタ 燃えるハートでクールに戦う 彼らは、世界が見たデカレンジャー パワーレンジャー・S.P.D. (オープニングナレーションより) S.P.D. Emergency!! ●目次 <概要> <ストーリー> <登場人物>パワーレンジャー・S.P.D. レンジャーの仲間たち トゥルービアン軍 その他の登場人物 <用語> <余談> <概要> 『パワーレンジャー・S.P.D.』は、日本のスーパー戦隊シリーズを海外でアレンジしたパワーレンジャーシリーズの11作目。全38話。 ベースとなったのは『特捜戦隊デカレンジャー』。 アメリカ等では2005年に放送された。 日本では、2013年に吹き替え版が放送。 この吹き替えには、7人のパワーレンジャー役に『デカレンジャー』のオリジナルキャストがあてられたことが話題となった(非公認戦隊アキバレンジャーでもネタにされた)。 レンジャーではないが主要キャラの白鳥スワンを演じた石野真子女史もオープニングナレーションを担当している。 ストーリー面では、レンジャー側は概ね『デカレン』の設定を踏襲しているが、トゥルービアン帝国と言う明確な悪役が新たに設定されている。 また、倒した敵は本家の同期よろしくカードに逮捕、弾丸は全てビーム、などアメリカの規制に配慮したと思しき描写もある。 まぁ、銃社会であるアメリカで毎回拳銃で犯人を銃殺する刑事ものは子供向けにはやりづらかろう。 制作総指揮は坂本浩一氏他。そのためか、レンジャーたちは変身前後問わずワイヤーアクションで回りまくる。 また、パワレン特有のアクロバティックでダイナミックな変身バンクは一見の価値あり。 <ストーリー> 2025年、 地球では、多くの異星人と地球人が共存していた。 しかし、良いことばかりではない。 宇宙人犯罪者の横行、そして宇宙征服を企むグラム皇帝率いるトゥルービアン軍の襲来。 宇宙警察スペース・パトロール・デルタ地球署署長クルーガーは新たなパワーレンジャーチーム、パワーレンジャー・S.P.D. B-スクワッドを結成。 5人の若きパワーレンジャーたちは、時にぶつかり合いながらも、力を合わせて悪に立ち向かっていくのである。 <登場人物> パワーレンジャー・S.P.D. 宇宙の平和を守る宇宙警察のレンジャーたち。 物語のメインとなるのは、任務で失踪したエリートチーム『A-スクワッド』に代わり組織された『B-スクワッド』。 メンバーは、訓練を終えたばかりの3人と、民間からスカウトされた2人。 B-スクワッドのメンバー(と後に加入するサム)はいずれも超能力を持っていることが特徴。 これは、彼らの親がモーファー(変身アイテム)の開発者であったことの影響。 ジャック・ランダース/S.P.D.レッドレンジャー(吹替:載寧龍二) Zと共に義賊をしていた元一般人。 クルーガーにスカウトされてS.P.D.に加入した。 元々は貧しい人々を救うために盗みをしていたため正義感は強い。 一方、粗野でお調子者な一面もあり、チームのリーダーであるレッドレンジャーとしてスカウトされながらも、当初はその自覚が薄かった。(「お前がリーダーだよ」と最初に教えなかったクルーガーも悪いが) しかし、スカイや他のメンバーと共に戦う中でリーダーらしくなっていく。 最終的には、パワーレンジャーとは別の方法で貧しい人々を救うためにレンジャーを脱退。 後任のリーダー=レッドレンジャーはスカイとなった。 物体をすり抜ける超能力を持つ。 変身後はデルタブラスターによる二丁拳銃戦法。 ジュウクンドー設定は無くなった物の、ワイヤーアクションでグルグル回る。 後に、バトライザー形態への多段変身能力も獲得。 手足やパンツにアーマーを装着したサイバーモードを経て、ロボット犬R.I.C.(リック)と合体してソニックモードになる。 このバトライザー(ソニックモード)が『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』で本家に逆輸入された話はわりかし有名。 スカイラー(スカイ)・テイト/S.P.D.ブルーレンジャー(吹替:林剛史) 訓練を終えたばかりのパワーレンジャー。 愛称はスカイ。 かつてレッドレンジャーだった愛する父親を亡くし、彼のようなレンジャーを目指していた。 しかき「自分がレッドに選ばれる」と信じて疑わない裏返しか、当初はやや傲慢で仲間を見下す面があり、クルーガーからはレッドに相応しくないと判断されブルーにされた。 そのため、当初はレッドに選ばれなかったことを不満に思い、ジャックとぶつかり合うことも多かった。 性格は、やや堅物な面もある委員長タイプ(少々子供っぽい面もあるが)。そのためレンジャーの実質的なサブリーダー的なポジションにある。 ちなみに一見ジャックとは正反対に見えるが、根っこは正義感が強く仲間思いだが意地っ張りで素直じゃないと似た者どうし。 上記の通りぶつかり合いながらも、途中から固い絆で結ばれる間柄となった。 前述の通り、最終回では人間的な成長を考慮されジャックの後任でレッドレンジャーになることができたほか、それ以前にもジャックの粋な計らいで父の仇をとるためにレッドに変身したことがある。 彼ら4人のレンジャーはデルタバトンとデルタグリップの合体する、デルタマックスストライカーと言う銃を使用。 後日談にあたる「パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブ(パワレン版ボウケンジャー)」では、S.P.D.の上級司令に昇格して地球署を離れたクルーガー司令に代わって、地球署の司令官へ就任している。 ちなみにスカイの吹き替えを担当した林剛史は、スカイを演じている俳優であるクリス・ヴァイオレット氏に対して「イケメン! 俺よりイケメン!!」と評していた。 ブリッジ・カーソン/S.P.D.グリーンレンジャー(吹替:伊藤陽祐) 訓練を終えたばかりの(ry 頭の回転が早く、メカにも強いのだが、説明がまだるっこしかったり、おっとりトボけた雰囲気もあって変人扱いされることの方が多い。 「よっこらせ」とばかりに逆立ちすることで様々なアイディアを思いつく。 手をかざした相手のオーラを読み取る超能力を持つ。 彼とレッドは専用バイク『デルタパトロールサイクル』を持つ。 後日談にあたる「パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブ」では、歴代パワーレンジャーチームの一員として登場。その際には、地球署の司令官へ就任したスカイの後任としてレッドレンジャーへ昇格している。 エリザベス(Z)・デルガド/S.P.D.イエローレンジャー(吹替:木下あゆ美) ジャックと共に義賊をしていた元一般人。 愛称はZ(ジー)。(『エリ"ザ"ベス』を短くしたもの) ジャックよりもしっかりした面があり、義賊時代から人を救うにはもっと大きな力に所属することが必要だと感じていた。 そのため、もっと大きな力=S.P.D.は天職だったようだ。 また、記憶力も良い。 分身を作る能力を持つ。しかし、この能力のせいで学校の中で浮いた存在になり、遂には出て行ってしまったと言う重い過去がある。 イエローとピンクはデルタクルーザーと言う車を使用することもある。 シドニー(シッド)・ドリュー/S.P.D.ピンクレンジャー(吹替:菊地美香) 訓練を(ry 愛称のシッドは吹き替え版ではあまり呼ばれない。 おしゃれ大好きなイマドキのアメリカン女子。 良い所の出身らしく、親からは良くも悪くも愛情たっぷりに育てられた様子。 気が強く、ハッキリと物を言うため、ともすれば自己中ともとれる発言もあるが、根は優しい。 ロボット犬R.I.C.のことを当初は煙たがっていたが、後に誰よりも強い友情で結ばれた。 拳を、触れた鉱物と同じものに変化させることができる。得意技は『アイアンフィスト』。 サム/S.P.D.オメガレンジャー(吹替:吉田友一) パワーレンジャーが敗北する結末を変えるべく、時を超えてやって来た未来のパワーレンジャー。 よさ……もといタイムスリップの影響で、普段は光球の姿で活動している。 その正体は、Zがかつて救った超能力少年サム。 『デカレン』7、8話に登場した氷狩少年にあたるキャラクターで、 彼が未来で立派なレンジャーに成長していたと言う胸の熱くなる展開である。 もっとも、その扱いは原典のデカブレイクとそんなに……。 ちなみに『デカレン』のテツの過去に関する設定の一部は、スカイに引き継がれている。 サムとしては物体をテレポートさせる能力を披露していた。 左腕に付けたオメガモーファーは様々なパワーを持つ万能アイテムだが、 前述の設定からモーファー=変身アイテムとしては使われない難儀な代物。 アヌビス(ドギー)・クルーガー/S.P.D.シャドーレンジャー(吹替:稲田徹) S.P.D.地球署の司令官。 B-スクワッドを結成させた。 厳格な性格だが、それが時として頑固に過ぎることもある。 かつて、母星シリウスを守るためにトゥルービアンと戦ったが敗れ、妻をはじめ多くのものを奪われた過去を持つ。グラム皇帝にはキッチリやり返したけどな! この出来事が心の傷として未だ根深く残っている。 後に、心の傷を克服し、シャドーレンジャーに変身する力を得た。 ちなみに、ドギーと言う愛称を呼ぶものは立場上作品中では少なく、もっぱら「クルーガー司令官」、あるいは「ボス」と呼ばれる。 着ぐるみはヒトと犬だけではなくさらに爬虫類とのコンボみたいなルックスになっており、ケモナー対策もばっちりである。 デカレンファンからはキモがられている外見だが、その心に宿る正義を愛する魂はデカレンのボスそのものであり、最終回では主人公のジャックよりも主人公をしていた。 超能力は持たないが、原典のドギーと同じく剣の達人で、グラムとは互角の勝負を繰り広げる。 デルタATVと言う四輪バギーを持ち、こちらもグラムのバギーと名勝負を繰り広げた。 レンジャーの仲間たち キャット・マンクス/S.P.D.キャットレンジャー(吹替:田中理恵) 猫のような特徴を持つ宇宙人。 ("キャット"は"キャサリン"の愛称。) モーファーの開発者でもある、地球署の天才メカニック。 若い女性の姿に見えるが、宇宙人のため実年齢はずっと上。 地球署ではクルーガーと対等な友人として話せる数少ない人物で、頑固な彼に対して忠告を与えることも。 クルーガーがうなり声をあげようが、クライボットに襲われようが怯まないタフな女性。 一時的に、S.P.D.キャットレンジャーに変身したことがあるが、その姿はネコと言うよりも白ちょうわなにをするやめ(ry ブーム/S.P.D.オレンジレンジャー(吹替:高戸靖広) キャットのアシスタント。 ドジも多いがひたむきで人の良い愛すべき青年。 本作のギャグメーカーの1人。 ブリッジと共に壊れたR.I.Cを修理し、ケーナイン・キャノンへの変形機構を加えた立役者でもある。 かつてはレンジャーを目指していたがドロップアウト、メカニックに転向した過去を持つ。 過去に多少未練が残っているようで、オレンジレンジャーになると言う夢を見たり、そのコスプレで汚名挽回したことも。 R.I.C. 「リック」と読む。 地球署のロボット警察犬。 かなり古い型だが、機転と勇気を持ち合わせた良い子。 一時は壊れてしまったこともあったが、シドニーに頼まれたブリッジとブームの尽力で修復。 ケーナイン・キャノンへの変形能力とシドニーとの揺るぎない友情を手に入れた。(ケーナイン=警察犬) その後、また改造されてレッドレンジャーのバトライザー・アーマーになる能力まで追加された。 もはや良い意味で、旧式とはなんだったのか状態。 ピギー(吹替:大畑伸太郎) ジャックやZと顔見知りの宇宙人。 汚い物が大好きで清潔な物を毛嫌いすると言う地球人とはいささか異なった美意識の持ち主。 本作のギャグメーカーの1人で、愛すべきクズ。 情報通であり、S.P.D.に様々な手掛かりを提供する(させられる)。 しかし、裏ではグラム皇帝にも協力しているコウモリ野郎。 このような二重スパイみたいな状態になっているのは、相手に逆らえないからと言う面も強く、基本的には小心者。 後に宝くじを拾い、レストランを開く。 彼を演じたバーニー・ダンカン氏は次作、次々作でも名バイプレイヤーを務めている。 トゥルービアン軍 トゥルービアン帝国とも。 (表向きは)グラム皇帝に率いられて宇宙征服を狙う悪の軍団。 自前の宇宙戦艦隊に、自軍の宇宙人が少々、モーラ(モルガーナ)の作りだすモンスターや彼らに協力する宇宙犯罪者、 武器商人ブルードウイングから購入した巨大ロボットやロボット兵士などから構成されている。 悪の帝国の割に装備がショボい、と言うか外注が多い気がするのは多分気のせいでは無い。 グラム皇帝(吹替:小村哲生) トゥルービアンのトップ。 角の生えた骸骨のような姿をした、恐ろしい姿のエイリアン。 アップになると赤い眼の奥に中の人の目が見える気がするが多分気のせい。 右の角が折れているのはシリウスでの戦いでクルーガーに斬られたためで、そのために彼を恨んでいる。(シリウスを落としているので、戦略的にはグラムの勝ちではあったのだが) 傲慢かつ凶暴に振舞い、宇宙を恐怖のズンドコに陥れる。 ……が、普段彼の身の周りにいるのはビジネスライクな武器商人とこまっしゃくれた小娘なため、 その威厳が発揮されないこともしばしばであり、どちらかと言えば皇帝の名が合わない小物な人物。 特に、子どものようにワガママなモーラには手を焼いており、彼女とのやり取りは悪の帝国を教育番組じみた雰囲気に変える。(ただし、やり取りそのものは教育的とはほど遠い) とはいえ、悪の皇帝の名は伊達では無く、戦いにおいてはクルーガー以外をかませにするほど強大な戦士でもある。 そんな彼も、ただ一つだけ恐れるモノが……。 モーラ/モルガーナ(吹替:伊藤静) 絵に描いたモンスターを実体化させる能力を持つ女性。 モーラと言う少女の姿をしているが、その性格はわがままで残忍。 上司(?)であるグラムにもズケズケと物を言う。 実は、モルガーナと言う成人女性の姿が本来の姿で、グラムのパワーで少女の姿を保っていた駄目ピーター・パン娘。 物語途中からグラムの手でモルガーナの姿へ戻され、時として戦闘服姿(原典のリバーシア星人サキュバスのもの)で前線に出て、モーラの姿に戻るために働きに出る。 ブルードウイング(吹替:岩崎征実) グラムに多くのロボットを売っている武器商人。 グラムのことは単なる客としか見ていないが、グラムの方からの扱いは半ば手下に対するそれで、金払いはあまり良くない。 物語終盤ではそれが切っ掛けで……。 クライボット ブルードウイングの売った戦闘員ロボット。 白い頭の通常タイプの他、より強力なブルーヘッド、怪人並みに強力なオレンジヘッドがいる。 + ネタバレ オムニ トゥルービアンの真のボス。 ハラワタとも触手ともつかない異形の姿をしている。 グラムを圧倒的な力で従わせる、モーラを服従(洗脳?)するなど不可思議な力を持つ。 最後には手下に作らせた、巨大な機械の体でパワーレンジャーに立ちふさがる。 コイツのお陰で、本作では珍しい新規撮り下ろしロボ戦が展開することになった。 その他の登場人物 ファウラー・バーディー(吹替:仲野裕) S.P.D.の上級司令官(つまりトップ)。 鳥のような特徴を持つ宇宙人。 クルーガーと負けず劣らずの頑固者で威圧的。 性格的な相性の悪さに加え、かつてシリウスを守れなかったと言う"失態"からクルーガーを信用しておらず、 地球に来た際に彼を追い出して自分がパワーレンジャーの指揮を取るなど、当初は典型的な"嫌な上司"だった。 とはいえ、クルーガーに助けられ、彼とパワーレンジャー達との信頼関係を目の当たりにしたことで認識を改め、 態度を軟化させていくようになる。 ……まぁ、その後に彼がキャットの才能を認めて本部にスカウトしようとしたことが 地球署でちょっとした(?)トラブルの元になったこともあるのだが、それはそれ。 キャットレンジャー誕生は彼のお陰だしね。 ちなみに、上級司令官ながらかなりの武道派。武器はサーベル。 グラムの前には噛ませ鳥だったものの、最終回で他の援軍と共に現れた時にはその剣腕を遺憾なく発揮した。 シルバーバック(吹替:鈴森勘司) S.P.D.の軍曹。 ゴリラのような特徴を持つ宇宙人。 ロボット犬を連れている。 レンジャーが新形態S.W.A.T.モードになるために厳しい訓練をつけた。サー、イエッサー! ぶっちゃけ原典のブンターにあたるキャラクターだが、クルーガーやバーディーと同じくルックスは異なる。 あと、動きにゴリラ度が増している。 彼もバーディーと同じく最終回に援軍として登場。 S.P.D.ノヴァレンジャー(吹替:伊藤静) 最終回で未来からやってきた援軍。 サムと同じく未来の力で戦う女性戦士。 原点におけるデカブライト/リサ・ティーゲルだが、原点と異なりオメガレンジャーの相棒として登場している。 A-スクワッド S.P.D.地球署の別チームのパワーレンジャー。 B-スクワッドよりも上位のエリートチーム。 物語序盤に失踪した……かと思われたが終盤全員無事に登場。ただし裏切り者として。 S.W.A.T.モードのようにゴツいプロテクターと銃身の長い銃、そしてどこかで見たようなヘルメットが特徴。 変身するメンバーは女性レッドに宇宙人ブルー、男性イエローとパワーレンジャーとしてはかなりレアなメンバーが多い。 え?失踪前はレッドの声が男みたいだった?気のせい気のせい。 パワーレンジャー・ダイノサンダー(爆竜戦隊アバレンジャー) 31、32話に登場した、過去の世界のパワーレンジャー。 4人のティーンエイジャーとその先生から構成される、恐竜パワーで戦うヒーロー。 31話ではレッド/コナー・マクナイト(吹替 石田彰)、ブルー/イーサン・ジェームズ(吹替 陶山章央)、イエロー/キラ・フォード(吹替 沢城みゆき)の3人が、32話ではさらにブラック/トミー・オリバー(トミー役の人が参加せず顔出し無し・声も別人)とホワイト/トレント・フェルナンデス(吹替 竹内栄治)が登場。 いずれの回も、紆余曲折の末2大レンジャーが協力して悪と戦う。 余談だが、この2話はタイムトラベル要素が絡むので少々ややこしい。 日本ではダイノサンダーの吹き替え版は制作されていないので彼らの活躍が見られるのは現時点では本作の客演エピソードのみ。仮に今後、ダイノサンダーの吹き替え版が制作される場合、ブラック以外の声はこのキャストが当てると思われる。 <用語> S.P.D. スペース・パトロール・デルタの略。デルタがどういう意味なのか突っ込んではいけない。 宇宙の平和を守る宇宙警察。 宇宙でヒャッハーし始めたトゥルービアン対策のために組織されたものが前身。 そのため、S.P.D.は宇宙犯罪者とトゥルービアン両方と戦う。 原典のようなデリート許可は無いが、モーファーに装備されたジャッジメントスキャナーによって有罪・無罪かを判定。有罪の相手は倒してカードに封印し、護送する。 チームにはA-スクワッドやB-スクワッドの他に、C-スクワッドや候補生のD-スクワッド等も存在する。 ニューテックシティー S.P.D.地球署のある都市。 様々な地球人やエイリアンたちが共に暮らしているが、貧しい人々の暮らす地域(ジャックたちの元々住んでいた場所)があったり、宇宙人の犯罪者がいたりと微妙な面もある。 ピギーのレストランももちろんココにあるが、S.P.D.が来ると蜘蛛の子を散らすように逃げる客が多いあたり、訳ありの連中が多いようだ。 エイリアンへの偏見はあまり多く無くなっているようだが、代わりにZのような超能力者や15、16話に登場したS.P.D.候補生ソフィーのようなサイボーグに対しては異なる様子。 シリウス クルーガーの母星。 トゥルービアンに狙われ、彼らに対抗するべく結成されたチームが、後のS.P.D.となった。 この戦いでクルーガーはグラムの右角を斬ったが、侵略そのものは防ぎきれなかった。 この戦いの末、クルーガーは多くの愛する者―――特に妻アイシニアを失った。と思われていた。 <余談> 「宇宙でたくさんのパワーレンジャーが活躍している」と言う設定を受けて、本作にはA-スクワッド、オレンジレンジャー(夢オチ)、スカイの父、と多くのレンジャーが登場する。 そのコスチュームには、何気に過去のシリーズの流用品が使われている。 A-スクワッド、オレンジレンジャーのヘルメットは『パワーレンジャー・イン・スペース』(電磁戦隊メガレンジャー)のものがベース。 スカイの父のレッドレンジャーは『パワーレンジャー タイムフォース』(未来戦隊タイムレンジャー)のレッドのスーツを全身流用している。 他にも、モブ宇宙人の元ネタなど、マニアックな見方をしてみるのも一興だろう。 心霊映像を収録したビデオシリーズ作品『ほんとにあった!呪いのビデオ』20巻には、「収録中に霊が映り込んだ」という名目で本作の撮影風景が収録されており、スーツアクターの羽賀亮洋氏も(仮名での出演ではあるが)取材に応じている。 コミック「ソウルオブザドラゴン」において司令官となったスカイが再登場したのだが、 スカイ版シャドーレンジャーとも言えるオリジナルの戦士「デカレンジャー」への変身を披露している。 戦隊名ではなく戦士名が「デカレンジャー」であり、原典を知る海外ファンを驚かせた。 追記・修正の合言葉は、「S.P.D.」! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 面白いよなぁ。スカイとクルーガーがジャックを完全に食っちゃってる気もするがwww -- 名無しさん (2014-08-20 11 09 21) アリエナイザーはやっぱりストレートに「エイリアン」か? -- 名無しさん (2014-08-20 13 39 00) こっちのドギー -- 名無しさん (2014-08-20 21 11 59) ・・・失礼、こっちのドギーはcvつながりで言えば某トロンベ同様に妻も喪っちゃってるんだよな・・・地味にキツイ設定だわ -- 名無しさん (2014-08-20 21 13 14) 向こうでは本当にデカイ、エロになったイエロー -- 名無しさん (2014-09-01 13 46 31) あっちだとリアル系多いよね。あと逆輸入されたよねアレ -- 名無しさん (2014-09-01 21 19 17) ノリノリでバイクに乗ってパワーレンジャーを一人で相手するグラム皇帝 いや本当に良いキャラしてるよこの皇帝 -- 名無しさん (2015-07-04 16 46 31) ドラマ版タートルズとクロスオーバーしたのこれだっけ? -- 名無しさん (2015-12-16 15 13 32) タートルズとのことですが、クロスオーバーしたのは、インスペース(メガレンのパワレン版)だったはず。 -- 名無しさん (2016-02-22 06 21 25) 初期はスカイの傲慢な面がツボ。 -- 名無しさん (2023-02-25 21 34 17) SPDの吹き替えは、2011年製作だが… -- 名無しさん (2023-05-02 10 13 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1931.html
メアリー「これからお話しするのは、決して大人にならない少年と彼の命を狙う海賊と妖精が島を飛び回るお話」 メアリーが語り手として話すと同時に、星空を背景にその星がピーターパンの物語を描く。 メアリー「でも、今までのはお話しとは違います。時には友がかつての敵であったり、敵がかつての友であったり、結末を本当に理解するには始まりを知らねばなりません」 その映像に続く形でとある夜の街中でメアリーが息を出しながら全速力で走り、ケンジントン公園の檻の門を飛び越える。 変わってランベス孤児院の入口前となりメアリーは中へ入り建物入口前で一緒に連れてたと思われる赤ちゃんを見る。 メアリー「いい子ね」 メアリーがそう言った後、赤ちゃんの首に何らかのペンダントをかけた後にピーターと書かれてあった手紙を入れキスをする。 メアリー「愛してるわ、ピーター。とっても愛してるわピーター」 メアリーが赤ちゃんであるピーターの元を去った後、孤児院の扉が開き、カメラアングルが屋上から街並みになると同時に映画のタイトルが映る。 |PAN|(背景紺、文字銀)