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カエルの為に鐘は鳴る 主人公 キャラクター 参照リンク コメント 任天堂が発売したゲームボーイ用アクションRPG。 主人公 バシャーモ♂:サブレ王国の王子 カナヅチ→水に弱いことで。 ニョロトノorケロマツ:カエル ツタージャ:ヘビ キャラクター 色違いのエルレイド♂:リチャード王子 サーナイト♀orディアンシー:ティラミス姫 ハガネール:デラーリン ムウマージ♀orマフォクシー♀:マンドラ 持ち物はものしりメガネ推奨。お供に♂の鳥ポケモン(ハゲワシのポルナレフ。バルジーナは♀のみなので却下)。 マニューラ♂:ジャム どろぼう必須。 ドーブル♂:アルフレド・じんべぇ ギギギアル:アレヲ=シタイン博士 ワリオランドアドバンスにも登場している。 ラッキー♀:赤ずきん カクレオン♂:おやかた コモルー♂:ちょうろう ズルズキン♂:ヘースケ ズルッグ♂:カザンオールスターズ 色違いのサーナイト♀:マドレーヌ メタグロス:コミックショーZ 参照リンク 公式サイト コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る サンムーン ガオガエン:サブレ王国の王子 オシャマリ:リチャード王子 -- (ユリス) 2018-01-21 11 54 36 マンドラはマフォクシーでも合いそうです。 -- (ユリス) 2015-08-26 09 46 42 ネタバレになるけれどポルナレフって正体はじんべぇですよ。ということは、バルジーナは♀しかいないから見た目が近いオニドリルに変更すべきでは? -- (ネッサー) 2015-08-24 05 19 50 草案 メタグロス:コミックショーZ -- (ユリス) 2013-05-31 08 41 33
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野見「ワンランク上のおっさんは、立派に使い魔の仕事をこなすー!」 ルイズ「あんた誰?」 野見「えーっと、の、野見、隆△□×」 ルイズ「え?最後何?聞こえなかったんだけど?」 野見「野見隆明です!」 ルイズ「あんた、感謝しなさいよね。貴族にこんなことをされるなんて、普通は一生ないんだから」 チュッ 松本「(笑)見てみぃ、野見の顔」 ルイズ「いい?使い魔は主人を守らなきゃいけないの。でも、アンタ弱そうだから無理よね」 野見「えー私、野見隆明は…………柔道経験者なので…………これから…………ごsnj……護身術を勉強させますので、一緒にがんばりましょう!」 ルイズ「ゴシンジュツって何なの?」 野見「私がセクハラ上司をやりますので、ルイズさんはOLの役をやって下さい」 ルイズ「へ?」 野見「(グラスを持ったフリをしながら)今日は本当にお疲れ様でした、本当に乾杯!!」 ルイズ「え?か、乾杯?」 野見「ぐへへへ、お嬢さんいい胸してんじゃねーかよー」 ルイズ「え?キャッ!ちょ、ちょっと何処触ってんのよ!?」 野見「いいじゃねーかよーえー?(ルイズを押し倒す)」 ルイズ「キャー!!」 野見「いいじゃねーかよー、減るもんじゃないし」 ルイズ「こ、この変態……!!」 野見「……(すくっと立つ)」 ルイズ「……へ?」 野見「あ、あなた何やってんの!?ぜ!?え、しっかりやらないと!!本当にこれじゃダメでしょ!?」 ルイズ「な、何言ってんの?」 野見「え!?これで女性のアレ、皆どうなるの!?全然逃げてないじゃない!!」 ルイズ「ええっ!?」 野見「本気になってやってくれないと、こっちも、ね!!」 ルイズ「……ハイ」 野見「女性が見てるんだからね。しっかりやってくれないとね、本当に」 野見「ルイズさん。今度は私がOLの役をやりますので、ルイズさんは私にセk……セクハラをする上司をやって下さい!」 ルイズ「え?え?」 野見「もっときびきび動いて下さい!」 ルイズ「え、あ、はい」 野見「(グラスを持ったフリをしながら)乾杯!!」 ルイズ「え?か、乾杯……」 野見「いやー。美味しいわ。このサワー美味しいわねえ」 ルイズ「……あ、えっと、こ、これでいいの?(野見の体に触れる)」 野見「!いやーだー、やめてよー」 ルイズ「……」 野見「やめてーやめてよー、やめなさいよ!!」 ルイズ「キャッ!!」 野見「(ルイズの腕を極めながら)もう、本当に止めなさいよ!いい加減にしないと逮捕されるわよ!」 ルイズ「イタタタッ!!」 野見「もう、セクハラ何やってんのよあなた!!」 ルイズ「イタタタッ!!は、離して……」 野見「止めなさい!!(ルイズの腕を離す)」 ルイズ「い、痛いわ……」 野見「ふとって!」 ルイズ「へ?」 野見「ルイズさん、これが護身術なの。ちゃんと真面目にやらないと大変なの!」 ルイズ「あ、え?……ごめんなさい」 野見「聞いてるの?ルイズさん!」 ルイズ(私の方が御主人様なのに……) 野見「もー、本当に。これから頑張っ」 このSSでは、おっさんを募集してはおりません。 決して集まらないで下さい。
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「ルイズ」 ルイズ/7弾 ルイズ/13弾 ルイズ/16弾
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` ー=≠ ,. -‐ `ヽ // / / ヽ // / / / / ∧ イ ,′ / ' __ / i / / ヽ ', { ' λハ ヽ |/ ', λ なんにせよ今は友好的なんでしょ 人/ l 丿≦ミヽ| 人 ! } / 八 | 〃癶', { _,.-''" 丿 ', ! だったら仲良くしてれば大丈夫じゃない / ヽj {しヾ ', ,/ ̄`ヽ | ′ / / ゞ乂 ヽ i ノ'´ \ ハ, ノ | ヽ っていっても釣った魚にエサはちゃんとやらないとね / i _,. ノ' ≠=zz、 |/ ヽ / ! / / ' 〃 ヾミxノ'´ / / / / .∧ 卜-uy仆 / / / ,' / ', ヽ ゞ弋tソ 从丿 / ! / i | ,' i __,,厶イ イ | / | | i 弋,. -‐==ニ二三 ̄ , ´ ノ′ | /\_⊥ -‐==ニ二三 / | / \ , - 、 / ノ' ヽ ___ / \-‐-__イ \ ', x≦三 ̄', / ∨ ', `ヽ ! ワカメに紹介された裏の店の店主「だった」女性。 表の顔として風俗店を営んでおり、やる夫が彼女を買ったこともある。 娼婦を狙ったシャドウ事件が原因で店の評判が悪くなり閉店。 その後、モグリの娼婦として過ごしていたところ、やる夫とともにシャドウ事件の黒幕を追うことに。 事件の中で黒幕がばら撒いていた、人をシャドウに変える薬を使い、やる夫の銃に宿るシャドウとなる。 シャドウとしての能力はやる夫の持つ銃に融合し、好きな時に好きな銃に変身できる。 やる夫の所有物でない銃に変身することはできないが、弾数は無限。 みなしごだったため誕生日はなし。 ちなみに初めてやる夫と出会ったのは9月6日 ,. -‐== ==‐- 、 _,.-、 / r┴、`yノ. / r┴ r、ノ `ー、 . . / / i \ゝ{ `ー; ∨ヽ . / / / l | l i `ヽ\_ // \ . | | | 斗z┼ | / ┼‐t-/ト ヽノノ \. | | | | | | ハ / !/ .| i \ \ . | | | fz-‐t‐,/ )イ rj┼ レ' ノ下 \. | | i 杙. | |.. | / ィ | \. \ イ | ', ヽ  ̄  ̄ ! | t\_ ゝ, \ / 从 人 , ' | ヽ ミ、 ノ/ / 人 >、 つ_,. イ \ \ / / >、 ∨ -、 ≦从 } \ > ''´ ' x≦三///} \'⌒Y//ノ 八 \ ,. イ// }///// }☆!,// ,イ/∧ 丿 イ///////仁={ , f‐‐-、 人'V},/{ {/// / 八///// {////r´ , ヽ ヽ /r!//\ Y ノリ///>fx゙┌──‐ヽ ヽ ヽ_}__}‐――――――――┐///r//\| `^ ̄ |////////t| |//////,/ | |///// | |///{ | | 実は異世界からの転移者。物心付く前に虚無の魔法を使ってこの世界に来た 路地裏で乞食生活から文字をゴミから勉強したり体を使ってどうにかお店を持つまでになった ”天才であり努力家”という意味ではメリーと同じタイプの人間 メリーより早く仲良くなると、彼女が魔術師のペルソナ使いになっていた
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前ページニニンがゼロ伝・音速の使い魔 第二話 ルイズ、怒るの巻 ここは学校の正門。 二人の少女がたどり着いた。 一人はマントを羽織った学園のメイジ。 もう一人はピンクの服を着た黒髪の少女。 二人とも服は破れ体中傷だらけ。一言で言えば『ボロボロ』だった。 「はぁ、はぁ・・・やっと着きました~いい汗かいた~」 達成感に満たされた表情でピンクの服の少女、忍が爽やかに言った。 「あ゛ー・・・死ぬかと思ったわ・・・」 もう全てに疲れたと言った表情のメイジの少女、ルイズが呟いた。 「途中、森に落ちて大変でしたね~」 「途中じゃなくて学園飛び越えたじゃないの・・・狼にも襲われるし・・・」 ジト目で忍を睨むルイズ。 「えっと、その、良い思い出はお金じゃ買えないですよね、えへへ!!」 「どこがいい思い出よーーーっ!!」怒鳴るルイズ。 「ごっ、ご免なさい・・・」しゅんとする忍。 「えっ、あっ、その・・・は、反省してるみたいだから今回は許してあげるわ!今度失敗したら許さないんだから!」 「ありがとう!ルイズちゃん!忍はアナタの優しさに感動です!!」ルイズの手をとり瞳をキラキラさせる。 「うっ・・・」頬を赤らめるルイズ。 (だっ、ダメよ、甘やかしちゃ!貴族と平民・・・コイツらニンジャとか言ってたけど、ちゃんと躾て差を思い知らせてやらなきゃ!だけど・・・だけどっ) 「あの、どうかした、ルイズちゃん?」 ニコッとして首をかしげる忍。 (だっダメだぁ・・・・) ルイズの表情はふにゃりとなった。 正常な思考をなんとか取り戻したルイズは忍と話しながら自室へと向かった。 「良い?もうあの『ムササビの術』は使っちゃダメ!使う時は一人でやんなさい!解った?」 「は~い、これからはちゃんと気を付けま~す」 (ホントに解ってんのかしら・・・) ブツブツ良いながら自室のまえにたどり着く。 扉の鍵を開けようとするが・・・ あれ?鍵が掛かって無い? おかしい、鍵は掛けたハズなのに。 ノブを回し扉を開ける。 がちゃり。 「おい遅ぇぞルイズ何処をほっつき歩いていやがった!」 テーブルの上で黄色い生物が鎮座していた。 「お邪魔してまーす」 「ルイズちゃん、忍ちゃん、お帰りーっ」 忍者たちがテーブルの周りでくつろいでいた。 ○| ̄|_ <ルイズ 「・・・てけ・・・」 何か良いながら、ゆらりと立ち上がるルイズ 「出てけぇぇぇぇぇぇ!」 怒り狂い音速丸を追い回し始めるルイズ。 「大変だ、音速丸さんを助けなきゃ!」 「音速丸さん!今助けます!」 がしっと二人の忍者が音速丸を確保する。 「ルイズちゃん、はいコレ」 一人の忍者が鞭をルイズに手渡す。 「テメェら見事なフォーメーションでオレ様に何しやがる!っていうかその鞭は何だオイ!?」 「やだなぁ、気のせいですよ。偶然ですよ偶然」 「嘘付け!ぜってぇワザとだろうが!」 ジタバタ藻掻く音速丸。 「あら・・・気が利くじゃない・・・ウフフフフ・・・」 完全にイッちゃった目で鞭を受け取るルイズ。 「イヤーッお止めになってぇー!」 「バカな使い魔には・・・お仕置きよ!!」 ビシーン、バシーン 「アヒーーーッ!!、ウヒィーーーッ!?」 鞭の音が音速丸の尻に響き渡った。 時間が経過して・・・ 「アンタたちソコに並びなさい」 音速丸の尻を鞭でたたいてストレスを発散したルイズはいくらか落ち着いて忍者たち目の前に整列させていた。 ちなみに音速丸の尻が素敵な事態になっていた為、まだ倒れたままだ。 (羨ましい・・・) (なんて羨ましい・・・) (自分が女の子だからって、なんて羨ましい・・・) 「・・・と、言うわけでアンタ達には使い魔をやって貰うわ。ちゃんと私の命令に従うのよ。解った?」 音速丸の尻を鞭でたたいてストレスを発散したルイズはいくらか落ち着いて忍者たちに言い放つ。 だが忍者たちの耳には届いて居なかった。 何が羨ましいのか? ルイズの後ろで忍が後ろからルイズを抱きしめるように立っていた。 むにっ。 忍の胸に埋まるルイズの後頭部が羨ましくてしょうがない。 「何よ、アンタたち聞いてるの?」 「ズルイ!ズルイですよルイズさん!何ですかその後頭部に押しつけられたシロモノは!?」 「見せつけられる我々の身にもなって下さいよもう!!」 「コレは何かの罰ゲームなんですか!?いや、ボーナスゲーム!?一体どっちなんだーっ!?」 身悶え、興奮し、混乱する忍者たち。 「うっさいわね!話聞けって言ってんでしょ!良いのよこれは使い魔に対するご主人様の特権なんだから!」 いや、契約したのは音速丸だけなのだが・・・ あんなヤツ、使い魔にするなんて願い下げよ! ごもっとも。 どうせならこっちの忍みたいに・・・その・・・ はいはい。 「なんか自己完結してるところを悪いんだけどルイズちゃん」 頭の上から声がした。 「ん?なーに?シノブ」 ちょっと甘えたような声になるルイズ。 「えっとね、使い魔さんってのをやるのは良いんだけど、何をすればいいのかしら?」 「んっとね、使い魔は主人の目となり耳となる・・・感覚の共有が出来るハズなんだけど・・・出来ないみたいねー」 契約は音速丸としかしていないから当たり前なのだが、当の音速丸とも出来ていない。 それ以前に音速丸と感覚の共有など以ての外。論外。 「諜報活動ですね、忍者のお仕事の基本です!何処でも忍び込んでヒミツを探っちゃいます!」勘違いする忍。 「ちょっと違うんだけど・・・ま、良いか」 「次は~?」 「あとは主人の為に望む物を探してくるの。秘薬の材料になる薬草とか鉱物とか・・・」 「それなら大丈夫です!忍者はお薬を作るのもお仕事のウチですから!」 「あら、なかなか役に立つじゃない。見直したわ。」 「へへへ、任せてください!」 この忍者たちは誰も『コチラの世界』の薬草や鉱物を知らないのだが。 「最後に、ご主人様を危険から守る事よ」 「もちろん!影ながら君主を守る事こそ忍者の本分!忍者の指命!」 拳をグッと握り目をキラキラさせる忍。 (うっ、ちょっと心配かも・・・) ムササビの術のトラウマがちょっと心をよぎる。 「まぁ、とりあえず洗濯とか掃除をとか、雑用をして貰うから」 「了解致しましたっ」シュタッと敬礼する忍。 「はぁ・・・怒ったり、話したりしたら疲れたわね・・・もう寝るわ・・・」 そういうとルイズはブラウスのボタンに手を掛け外していく。 「「「うぉぉぉぉぉ!?」」」 忍者たちから歓声が上がる。 「・・・・・。」睨むルイズ 「「「(どきどき・・・)」」」 目が合う忍者たち。 「アンタ達は外よ!!」 「ええっ!これからイイとこなのに!」 「ヒドイや、ヒドイやルイズさん!」 「お願いです!もうチョットだけでイイから!」 「うるさい!出てけーーー!」 ゾロゾロと出て行く忍者達。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・ふぅ・・・、ねえ忍、着替えさせて」 「はぁい。」 てきぱきとルイズを着替えさせる忍。 「ねえ、ルイズちゃん。」 「何?」 「ベッド、一つしか無いんだけど、私は何処で寝れば・・・」 「使い魔はゆ・・・」床と言おうとして止めた。 「い、イイわ、私と一緒のベッドで寝ることを許してあげる。感謝しなさいよねっ」 「えへへ、ありがとうルイズちゃん」頭なでなで。 (あぁぁぁ、良いわ~)ふにゃりとするルイズ。 だがルイズの心の平穏が打ち砕かれた。 「あーもう!何ですかアナタ達!女の子同士でフトンに入るときは服を脱ぎなさい服を!お父さんこれ以外認めませんよ!あ~柔らけぇ、柔らけぇ」 ガラガラッ、窓を開け、むんずと音速丸を掴むルイズ 「死ねぇぇぇぇぇっ!」 ごしゃっ、 「うぼぁ!?」 ルイズに蹴り上げられた音速丸は天空にある双月に向けて一直線に飛んでいった。 たぶん、つづく。 前ページニニンがゼロ伝・音速の使い魔
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「佐助ぇ!佐助はおらぬか!!」 ほぼ毎日のように繰り返される、幸村の佐助呼びは、今や一種の名物となっていた。 兵士に今日も精が出ますねなどと言われ、おう。と実に男らしい返事をするのも、定番の一つである。 「はいはーい、姫様呼びましたー?」 そして呼べば必ず、佐助がどこからともなく現れるのも然りであった。 「む、姫様はよせと申したはずだ」 「でもあんた姫様でしょうが」 「お館様まより戴いた、幸村という名がある!」 「なんだって大将も、大事な姫様に男名をわざわざあげるかなあ」 「佐助!お館様の命名を愚弄するか!」 「してないしてない。してないからちょっと槍振り回さないでよ危ないから!」 二槍を軽々と振り回す、恐るべき姫様の攻撃をかいくぐり、どうにか弁解をしてみる。 ならばよいのだが、と意外とあっさり矛先を引っ込めてくれたのに、ほっと安堵の息を吐く。 正直、幸村の攻撃を食らって、五体満足でいられる自信はない。 「まあ、呼び方はまた追々考えるとして、用件はなんです?」 呼ばれたからには、何かしら用があるのだろう。 でなければ給金を貰っている意味がない。たとえそれが雀の涙ほどであったとしてもだ。 「ああ。いや、文を戴いたのだがな、書いてある意味が難解で分からんのだ」 そのくらいのことで、屋敷中に響き渡る声で呼ばんでくださいとは思ったが、 懸命にも思うだけにとどめて、その文を受け取った。 簡単に読み飛ばしていた佐助の表情がどんどんと険しくなるのを見て、幸村は思わず首を傾げる。 「どうした佐助。それほどまでに悪いことが書いてあるのか?」 「……あんた、本当に意味が分からないの……?」 地を這うような低音に不安を覚えつつ、ああ。と一つ返事をした。 何かがぷちりと切れたような音がした。 「これ、求婚の文でしょうが!あんたなんで分からないのーっ!!」 先刻、幸村が佐助を呼んだよりも、遥かに大きな怒号が屋敷にこだました。 求婚、という単語を聞いた幸村は、たっぷり数十秒固まってから、 破廉恥ぃいい!と叫びながらどこかへ行ってしまった。 「……求婚の文で破廉恥って言ってるようじゃまだまだかなあ」 適齢期に差し掛かって久しい主を思わず見送ってしまい、ため息を吐きながら文を焚き火にくべた。 芋が焼きあがったら、逃げた幸村と共に食べよう。 そんなことを思いながら、火の番を任せて、逃亡した主を探しに向かった。 文は、幸村と同じくらいの「姫君」がいるという旧家からであった。 いずれ生まれ来る日の為に3
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うろのバイト先でゼロ魔を買ったことから命名。 よくパシられている。パシられすぎて精神的にキテるらしく、myamaに相談を持ちかけてきたらしい。
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「大呪文はどうなったの?」
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《信仰は儚き人間の為に》 No.1114 Command <第十二弾> NODE(5)/COST(1) 効果範囲:複数の効果を持つカード 発動期間:その他 以下の効果から1つを選んで解決する。 1.〔相手プレイヤーの場の「信仰心」がセットされているキャラクター全て〕をあなたの場に移す。 2.ターン終了時まで、〔あなたの場の「種族:神」を持つキャラクター全て〕の戦闘力は本来の戦闘力のX倍に変更される。Xはあなたの場の「信仰心」の枚数に等しい。但し、Xの最低値は1とする。 「信仰が失われると、幻想郷は混沌とし始めるでしょう。信仰の意味は、信仰していない人には判らない」 Illustration:てるる コメント 東風谷 早苗/11弾の能力と、「種族:神」のサポートを選べるカード。 その能力は「信仰心」に依存しており、必然と東風谷 早苗/11弾や信仰心を組み合わせることとなる。 1つ目の効果に関しては東風谷 早苗/11弾でも代用可能だが、あちらは計6コストかかるのに対し1コストと劇的に軽く、またコマンドならではの奇襲性があるため使いやすくなっている。 2つ目の効果はまさしくフィニッシュ手段となりえるほどの力を持つ。 開宴『二拝二拍一拝』などでブロッカーを排除してから攻撃する場合、まずこちらを解決するか、相手の信仰心持ちのコントロールを奪うなどしておこう。 2枚もあれば打点は十分だが、場の信仰心が1枚以下だと何の効果も無いので、対応して信仰心を破棄されたりするのには弱い。ただ場の「信仰心」が0枚でも0倍扱いとなって決死状態になることはないので、その点は安心して良い。 このカードにせよ信仰心にせよ、単体ではなんの役にも立たないコンボ用のカードなので、事故を起こしやすいのが最大の欠点。 関連 第十二弾 東風谷 早苗/11弾 信仰心 宗教戦争