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星名剣アングリスト --- レア度 ★★★★ フォース --- 攻撃力 --- ~ --- 防御力 --- ~ --- スキル --- 価格 --- 入手方法 --- --- --- --- 名前 コメント
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ホールのボトムよりも上流側にある、ホールに落ち込んでくる流れのこと。 また、バックウォッシュが薄めでフェースが広いウェーブをグリーンウェーブと言う。
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リリカルなのはディバインウォーズ ~PROLOGUE~ 時空管理局新入局員 クォヴレー・ゴードン。 過去の経緯や出身世界など一切不明。 使用デバイスはディス・アストラナガン。 このデバイスについても一切不明。最大技のアイン・ソフ・オウルは10の中性子星を相手にぶつけて時間を逆行させ完全に消滅させる…。 「なんか、凄いね…。」 「うん。入局してすぐに機動六課に推薦されるなんて普通ならありえん事やよ…」 高町なのはと八神はやては新入局員クォヴレー・ゴードンについて話していた。 「それにデバイスも謎が多すぎるよ。動力も一切不明だし、フルドライブ時の術なんてケタ違いだよ?」 「…うん。別名『虚空からの使者』っていうらしいよ。なんか不気味だね…。」 フェイト・テスタロッサも言う。 「で、そのクォヴレー君やけど、三日後にクラナガンで顔合わせすることになっとるよ?」 「うん。私とシグナムさんで迎えに行くことになってるよ。」 シグナムとともにクォヴレーの向かえに行くと言い出すなのは。 さて……これからクォヴレーの入った機動六課はどうなっていくのか… 次回を待て!! 目次へ 次へ
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軍事関連ニュース ここでは軍事関連のニュースのリンクを貼ってきます。 ウィキリングの軍事関連ニュースからの分岐。 嘉手納F15、燃料流出させ着陸 2011年8月17日 沖縄タイムス http //www.okinawatimes.co.jp/article/2011-08-17_22178/ 嘉手納町の「道の駅かでな」から目撃した男性によると、F15は右主翼後方部分から燃料が漏れ、 県道74号の上空を低空で飛行した後に着陸。肉眼で確認できるほど大量の燃料が流出していたという。 沖縄防衛局は離着陸機の目視調査で異変に気付き、直後に同基地に問い合わせたが同日午後7時現在で回答はなかった。 當山宏嘉手納町長は「燃料事故は爆発炎上の危険性がある。点検や安全管理に疑問を持たざるをえない」と批判。 「基地近くの住宅地上空でも噴出していたのか、速やかに調査、公表するべきだ」と指摘した。 嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会会長の東門美津子沖縄市長は「極めて危険な状況を招きかねず、 米軍の安全管理のずさんさに強く抗議する」とコメントした。 以上抜粋。 爆発しなくてよかったですね。 防衛省、無人機開発を本格化 調査費増額要求へ 2011年8月17日 朝日 http //www.asahi.com/politics/update/0816/TKY201108160563.html 今回はロボット技術の研究開発なども対象に含め、今年度を大幅に上回る調査費を計上する。 防衛省は当面、災害派遣を見据えて開発を本格化させるが、開発が軌道に乗れば将来的な軍事転用もにらんでいる。 以上抜粋。 県内で核兵器訓練 60年代 米公文書に明示 2011年8月18日 琉球新報 http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-180641-storytopic-1.html ベトナム戦争時の1960年代、米軍キャンプ・ヘーグ(沖縄市、旧具志川市)で、 米軍が小型核兵器を使用した訓練を実施していたことが17日までに、米国立公文書館の米軍資料から分かった。 沖縄に駐留する第3海兵師団の60年代中盤から後半にかけての月報で、 核兵器に関する訓練を意味する 「Special Weapons Training」(特殊兵器訓練) を実施したとの記述がある。 資料では実際の核兵器を使ったとする記述はないが、これまで一部報道で元海兵隊員がキャンプ・ヘーグで 「核地雷」を使った訓練に参加したと証言。専門家はこの証言を裏付ける資料と見ている。 以上抜粋。 ロシア、次世代ステルス機初公開 米F22に対抗 2011年8月18日 中日 http //www.chunichi.co.jp/s/article/2011081801000109.html 【モスクワ共同】レーダーに探知されにくいステルス機能を持つロシアの最新鋭戦闘機T50の試作機が17日、 モスクワ郊外で開かれた国際航空見本市で、プーチン首相が見守る中、初の公開飛行を行った。同国メディアなどが報じた。 以上抜粋。 空自次期戦闘機、3機種が提案書 年内に決定 2011年9月26日 朝日 http //www.asahi.com/politics/update/0926/TKY201109260181.html 航空自衛隊の次期戦闘機(FX)の機種選定で、メーカーなどからの提案が26日に締め切られ、 F35(米英など9カ国共同開発)、FA18(米国)、ユーロファイター(英独など4カ国)の 3機種について書類の提出があった。防衛省は年内に機種を決定する。 以上抜粋。 自分としてはF22がよかったのにな。 スイス次期戦闘機選定、仏ダッソーが巻き返しの新提案 2012年01月30日 AFP http //www.afpbb.com/article/economy/2854295/8387726?utm_source=afpbb utm_medium=topics utm_campaign=txt_topics 【1月30日 AFP】政府が昨年11月に次期戦闘機としてスウェーデンのグリペン(Gripen)戦闘機の導入を決めたスイスの議会に対し、 仏航空機メーカーのダッソー(Dassault)が巻き返しを狙って新提案を送ったと、 スイス日曜紙ル・マタン・ディマンシュ(Le Matin Dimanche)が29日伝えた。 以上抜粋。 スイス次期戦闘機選定、興味深くなってきましたね・・・。 陸自「NBC偵察車」初公開 原発事故やテロに対応可能 2012年5月17日 朝日 http //www.asahi.com/national/update/0516/TKY201205160536.html 威圧感がありますね。強そうですね(笑) 「オスプレイ墜落はミス」 米軍、沖縄配備変更せず 2012年6月2日 朝日 http //www.asahi.com/politics/update/0602/TKY201206010759.html なんだ、、何が起こっても沖縄配備はもう決まったことなんだな。。 オスプレイは見た目はカッコイイと思うし技術的にもおもしろい機体だとは思うんだけど、 昔から言われているように問題なのは安全性なんだよな。。 海自とインド海軍、初の共同訓練へ 相模湾で9日 2012年6月5日 朝日 http //www.asahi.com/national/update/0605/TKY201206050485.html 海上自衛隊は5日、インド海軍との初の共同訓練を9日に相模湾で実施すると発表した。 インド海軍の駆逐艦などの艦艇4隻と海自の護衛艦2隻やヘリが参加し、陣形訓練や捜索・救難訓練をする。 以上抜粋。 すばらしい(^O^)/ 将来、日印軍事同盟ができたらいいな(^O^)/ ただ、アメリカは同盟国や衛星国がアメリカ以外と仲良くすることを嫌がる。 ASEANですらアメリカがとやかく言ってくるというか工作してくるぐらいである。 なのでアメリカを含めた日米印の三カ国軍事同盟が妥当なんじゃないかと思います。 米軍のF16戦闘機が墜落 北海道沖900キロ 2012年7月22日 朝日 http //www.asahi.com/national/update/0722/TKY201207220114.html F16の墜落ってめずらしいですよね。。 県民連携して反対訴えよ 2012年8月4日 八重山毎日新聞 http //www.y-mainichi.co.jp/news/20607/ 広がる県民の怒り 5日に予定されていた在沖米海兵隊の垂直離着陸輸送機「オスプレイ」配備に反対する県民大会は、台風11号の接近で延期され、これに呼応して石垣市民会館での八重山地区大会も延期となった。開催日は実行委員会で改めて決めるが、郡民も積極的に参加して反対意見と連帯をアピールしたい。 飛行機とヘリコプターを足したような軍用機・オスプレイの配備は、県民ばかりでなく、全国の自治体に波紋を広げている。 その最大の理由は「安全性」だ。相次ぐ事故で「未亡人製造機」とやゆされ、今年に入ってでもモロッコと米フロリダで2件の事故が起きている。 その軍用機を世界で最も危険な軍用空港とされる普天間基地に配備、さらに嘉手納基地にも拡大配備する計画が明らかになった。 これは米軍基地の縮小、普天間基地の即時撤去を訴え続けてきた県民にとって、到底納得できるものではない。 オスプレイはすでに山口県の米軍岩国基地に陸揚げされており、日本政府の安全性確認後、米軍は飛行テストを経て普天間基地へ配備。10月から本格的運用する計画だが、配備ありきの姿勢は県民感情を逆なでするだけだ。 以上抜粋。 米国にゴリ押されることはもう決まりました。なので上のような記事を書いてももうしかたありません。 国力の差です。日本の弱腰です。日本はのび太です。米国・中国はジャイアンです。。それを理解すると嘆く気すら失せます。。 それよりも飛行ルートをなんとかするのが、日米両国にとっては最善になるのではないでしょうか。。 沖縄はそれほど島の面積が東西に広いわけではない。少し飛行ルートをずらせば海。市街地に落ちる確率が減ると思います。 それとネットもマスコミも米国を擁護するのに熱心な人が多いですが、そもそもこの機体のスペックとか知ってんの?と疑いたくなるなるくらいの デマ情報で擁護しているようです。 自分はこの機体の将来性に期待しているのですが、米国が人為的ミスだとしてしまったのであれば改善されるのはまだ先のことになりそうですね。。 墜落さへ少なければ、技術的に非常に面白い機体だと個人的には思っています。 米軍機から金属筒落下? 沖縄・渡名喜、サンゴ礁に大穴 2012年9月7日 朝日 http //www.asahi.com/national/update/0907/SEB201209070081.html 「FOR USE ON MK82」などと書かれた金属片も多数散乱。「MK82」は米軍の爆弾の名称で、米軍機が落とした可能性があるとみて、沖縄防衛局が米軍に照会している。 以上抜粋。 オスプレイにレッドカード 9日、県民集会へ沖縄一丸 2012年9月8日 朝日 http //www.asahi.com/national/update/0907/SEB201209070080.html 米軍の新型輸送機オスプレイの配備に反対する沖縄県民大会が9日、宜野湾市で開かれる。沖縄の怒りを示そうと、自治体、企業、市民が、あの手この手で参加を呼びかけている。 那覇市は市の広報誌や回覧板で「うまんちゅ(みんな)の心を一つに」と呼びかけてきた。6日夕には、翁長雄志市長が街頭に立って赤いリボンを配った。 以上抜粋。 防衛省、サイバー防衛隊新設へ 陸海空と並ぶ「領域」 2012年9月8日 朝日 http //www.asahi.com/politics/update/0908/TKY201209070840.html 防衛省は7日、インターネットなどを通じた政府や民間へのサイバー攻撃に対処する初の指針をまとめた。サイバー空間を陸、海、空、宇宙と並ぶ「領域」とし、武力攻撃に伴うサイバー攻撃に、自衛隊が対処する任務を明記した。100人規模のサイバー空間防衛隊(仮称)の来年度新設も打ち出し、指針をその活動方針とする考えだ。 以上抜粋。 カッコイイ。陸、海、空、電? オスプレイ反対 きょう沖縄県民大会 2012年9月9日 朝日 http //www.asahi.com/national/update/0909/SEB201209080071.html 米新型輸送機オスプレイの配備に反対する沖縄県民大会が9日、配備予定先の米軍普天間飛行場がある宜野湾市で開かれる。折しも、米国の市街地に緊急着陸したトラブルが分かったばかり。日米両政府に配備計画の見直しと普天間の閉鎖・撤去を求める。 大会は午前11時から、宜野湾海浜公園で。沖縄ではこれまでにも、島ぐるみで訴える県民大会を開いてきた。実行委員会は今回、「過去最大規模」の参加を呼びかけている。 以上抜粋。 オスプレイと米軍を擁護してる人たちに一言いいたい。墜落しない自信があるの?。それとも墜落させない自信があるの?。 米でオスプレイ緊急着陸 普天間配備と同型機 2012年9月9日 中国新聞 http //www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201209090040.html 米政府は今回の緊急着陸について、事故には当たらない軽微なトラブルと受け止めているとみられるが、沖縄の反発をどれほど増幅させるか見通せない面もあり、今後の推移を注視している。 機体から黒い煙が出ていたとの証言もあるという。 オスプレイは4月以降、モロッコや米フロリダ州で墜落事故を起こしているが、米側は原因調査で、いずれも「人為ミス」で機体に不具合はないと結論付け、日本側に伝達したばかり。 以上抜粋。 中国新聞は広島を中心とした中国地方の新聞ですよ。中国の新聞ですか?。何を言ってるんでしょう。アメリカ擁護する人たちの頭の良さに感動しました。自分らのコミュ二ティーに来るより、ほかのところで主張したほうがいいですよ。 それとまじめな議論での話ですが、「エンジンに負荷が掛かっている可能性がある」との専門家の話もあったようですが、今回はそれを証明した感があるのかもしれません。 ですが、自分は理系(笑)なのでエンジンのスペックから考えても「物理的な負荷なので出力が不安定」になることはないと考えたりしてます。 問題なのはエンジンの出力ではなく機体の構造だと思うんですけどね。 出力不足で片付けられる問題なのか自分は疑問に思っています。 それと何度もコミュ二ティーに書いてますがオスプレイは輸送機です。航続距離を強調するのはいろいろ理由があるのだとわかっていただけますよね。 オスプレイ配備反対の沖縄県民大会始まる 2012年9月9日 朝日 http //www.asahi.com/national/update/0909/TKY201209090095.html 米新型輸送機MV22オスプレイの配備に反対する沖縄県民大会が9日午前、宜野湾市の宜野湾海浜公園で始まった。 以上抜粋。 オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会の決議(全文)2012年9月9日 朝日 http //www.asahi.com/national/update/0909/SEB201209090010.html 我々は、本日、日米両政府による垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ強行配備に対し、怒りを込めて抗議し、その撤回を求めるためにここに集まった。 沖縄県民は、米軍基地の存在ゆえに幾多の基地被害をこうむり、1972年の復帰後だけでも、米軍人等の刑法犯罪件数が6000件近くに上るなど、米軍による事件・事故、騒音被害も後を絶たない状況である。 以上抜粋。 オスプレイ配備に「レッドカード」 沖縄県民大会 「墜落に脅かされる生活、許さない」 2012/9/9 日本経済新聞 http //www.nikkei.com/article/DGXNASJC0900A_Z00C12A9000000/?dg=1 灼熱(しゃくねつ)の暑さの中、「レッドカード」の意味を込めた赤いシャツやリボンを身に着けた人々が抗議の意思を示した。沖縄県宜野湾市で9日開かれたオスプレイ配備反対の沖縄県民大会。墜落や不時着が相次ぐオスプレイの配備計画を進める米軍や追認姿勢の政府に対し、「子や孫の世代まで墜落に脅かされる生活は許さない」という怒りが渦巻いた。 以上抜粋。 沖縄米兵が酒気帯び衝突事故、基準値の5倍 2012年9月9日 読売 http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20120909-OYT1T00493.htm 沖縄県警那覇署は9日、在沖縄米海兵隊所属の3等軍曹ホゼ・ガルシア容疑者(23)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。 以上抜粋。 おもいっきりラテン名ですね。最近、ほんとにメキシコ系が増えたらしいですよ。メキシコ系は軍隊にも進出。
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星名剣スコフニュング --- レア度 ★★★★ フォース 24 攻撃力 4000 ~ 10000【平】 防御力 3200 ~ 8500【平】 スキル 破陽崩葬陽属性ブレイドの防御力が爆発的に下がる 価格 2800 入手方法 ニヴルヘイムの追走限定マテリアル星水晶コンプ デンマークの伝説的な王フロールヴ・クラキの持つ名剣。「ラックサー谷の人びとのサガ」では、この剣で受けた傷は剣に付属している治癒石でないと決して治せないとされる。 合成って、何回やっても緊張しますね…ドキドキ。 レベルアップです!闘う乙女は美しい…ってね! 名前 コメント
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ルンパッパ No.272 タイプ:みず/くさ 特性:すいすい/あめうけざら HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 弱点タイプ どく ひこう むし 80 70 70 90 100 70 半減タイプ じめん はがね / みず(4分の1) 汎用性の高さはトップクラスで、優秀すぎるタイプ・特性・技が種族値の不足を感じさせない。 ダブルバトルに慣れてくると途端に使いやすくなってくるポケモンでしょう。 ルンパッパと言えば雨パですが、雨乞いを使わないパーティにも苦なく採用できます。 サンプル ハイドロポンプ 草結び 猫騙し 雨乞い@ラムの実(穏やか H28B4C220D76S180) 控えめメガヤンマのさざめきを耐えすいすいでスカーフヘラを抜ける、通称草薙配分。 技構成について とりあえずねこだましに1つスペースを空けてしまって構いません。 また自爆や大爆発を受けやすいため、ルンパッパに守るはほぼ必須と言えます。 メインウェポンにはハイドロポンプか草結びのうちパーティに適する方を入れます。 そうするとこの時点で空いているスペースは1つしかないハズです。 ハイドロポンプ、草結び、エナジーボール、冷凍ビーム、凍える風などから1つを選びましょう。 メインがハイドロポンプの場合は冷凍ビームを、草結びの場合は冷凍ビームかハイドロポンプを選ぶ場合が多いことを頭に入れておくといいかもしれません。 他にも技を入れたくて技スペースが不足するものの、削る技が決まらない場合は実際に対戦するとどういう流れになり、どういう場面で使うのか等を考えて決めましょう。 もちものについて 特に必須系の持ち物は存在せず、パーティの他のポケモンを優先することになります。 たべのこしやラムのみ、オボンのみといった回復系のアイテムが定番ですが、しんぴのしずく等で技の威力を上げたりするのも強力で、縛り範囲が広がります。 前述の通り、大爆発を打たれやすいため気合のタスキやホズの実も視野にいれましょう。 ステータス補正について 優先して素早さ調整(雨時130族抜き・凍える風1回で110族抜きなど)を行い、耐久調整を行って余りを特攻に振る。 オボンの実を持っていると耐久調整がラクだったりしますが、ギリギリ2発で倒されるときには発動しないため、持たせる道具を踏まえて耐久調整を考える必要があります。 特防上昇補正がある場合は特防に76振ると控えめメガヤンマの虫のさざめきを高乱数で耐えます(さらにH12振りで確定耐え)。 この耐久ラインはサンダーの10万ボルト高乱数2発耐えやラティオスの珠流星群耐えなどとほぼ同じ値なので、ルンパッパの特殊耐久の調整先としておススメです。 相性のいいポケモン ヘラクロス ルンパッパに限らず雨アタッカーの多くが苦手とするカビゴンに強い。 基本は拘りスカーフ持ちだが、雨乞いを覚え、守るを誘発しやすいので技スペースに余裕さえあればサブの雨発動要員としての役割を兼用することもできる。 ルンパヘラで組むと飛行タイプに弱くなるが、ルンパッパは猫騙しを使えるのでそれで誤魔化して雨を降らせるなりストーンエッジや岩雪崩を当てるなりして対処することができる。 メタグロス こちらは逆にルンパッパがメタグロスと相性がいいといった感じ。 メタグロスの弱点である炎タイプや地面タイプに対してかなり強く、地面技を半減するためメタグロス自身も地震を打ちやすい。 凍える風があるなら素早さ調整はそれも意識して行う必要がある。 雨乞いが使える上耐久力が高いので、雨パで使うなら雨発動要員にも適している。 キングドラ 言わずと知れた雨乞いダブルサーフィン。 実際には技スペースの関係で波乗り持ちはキングドラのみになることが多い。 文字通り波が激しく、トリックルームへの対応力が殆ど無かったりと欠点も多い。 使えそうな技 技 コメント 雨乞い 技スペースがキツく、他でやるべきだがその分読まれにくい。 カウンター 読まれない上にタスキとの相性が抜群。 気合球 安定性が低い割に有効範囲が狭いのが難点。 草結び タイプ一致だがサブウェポン、水タイプ対策として。 凍える風 自己と合い方のサポートを同時にこなす優れ技。 日本晴れ 晴れパーティの弱点補強としての雨パ対策に。 吹雪 霰パーティでなくても強力、思うように安定しないのがネック。 宿り木の種 倒しにくいポケモン全般を始め、ヌケニン対策としても。 リンク ポケモン対戦考察まとめwiki - ルンパッパ ポケモンダブルバトル考察まとめ@wiki - ルンパッパ 備考 けたぐり・草結びの威力:80 特攻特化で神秘の雫を持てば雨乞いハイドロポンプでカビゴン2発! 関連ブログ #bf
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ジェナシ Genasi そもそも他の次元界について考える者はそれを遠く離れた遠方の世界と見なすが、次元界の影響はこの世界のあちこちで感じられる。ときにそれは、偶然の誕生を通じて血の中に次元界のパワーを伝える者が顕現する。ジェナシはそうした人々の1種であり、ジンニーと定命の者の子孫である。 元素界はしばしば物質界の原住民にとっては居住に適していない:押しつぶして来る土、焼けつく炎、無限の空、そして終わりなき海は、これらの次元界を訪問することを、ほんの短い間であっても危険たらしめている。しかしながら、強力なジンニーは、定命の者の世界に敢えて入り込む際にこうした厄介事に直面することはない。彼らは物質界の渾然とした元素にうまく適応し、ときに彼らが滞在することがある――彼ら自身の意志によるのか、あるいは魔法によって強制されてかに関わらず。一部のジンニーは定命の者の姿を取り、お忍びで旅をすることができる。 これらの訪問の間に、定命の者がジンニーの目にとまることがある。友情が芽生え、恋愛が花開き、ときに子供が生まれることがある。これらの子供たちがジェナシである:2つの世界を結ぶが、どちらの世界にも所属しない者たちである。一部のジェナシは定命の者とジンニーの結婚によって生まれ、別の者は2人のジェナシの両親から生まれ、また非常に稀なケースではジンニーが家系の遥か昔に存在しており、何世代も発現しなかったエレメンタルの血脈が突如発現したという者もいる。 ときに、内方次元界や次元収束からの噴出のような現象を通じて、ジェナシはエレメンタルのパワーの高まりに晒されることから生まれる。元素エネルギーはその場所にいるあらゆるクリーチャーに浸透しており、他の定命の者との子孫の性質を変更させるに十分であり、それらをジェナシとして誕生させる。 エレメンタル・パワーの後継者 ジェナシは彼らの二重性質の両方の側面から何がしかを受け継いでいる。彼らは人間に似ているが、普通とは異なった肌の色を持ち(赤、緑、青、あるいは灰色)、さらに何がしかの奇妙な点がある。彼らの血管を流れるエレメンタルの血はそれぞれのジェナシによって異なる形で発現し、しばしば魔法のパワーとして発現する。 シルエットだけ見ると、ジェナシは人間と言っても通じる。地と水の血を引く者たちはより体重が重く、その一方で風と火の子孫は軽い傾向がある。特定のジェナシは定命の親を思い出させる何らかの特徴を持つかもしれない(エルフからは尖った耳、ドワーフからはがっしりとした体格と濃い頭髪、ハーフリングからは小さな手足、ノームからは異常に大きな目といった具合だ)。 ジェナシがエレメンタルの親と接触することはほとんどない。ジンニーが彼らの定命の子孫に興味を抱くことはめったになく、彼らのことは単なる偶然の事故のようなものと見なしている。多くはジェナシの子供について何ひとつ気にもかけない。 一部のジェナシは追放者として生きており、その不安を誘う外見と奇妙な魔法が原因であったり、野蛮な人型生物と未開の土地の怪しげなカルトの指導者と見なされたりで追放されているのだ。他の者は、特にエレメンタルの存在に敬意が払われている場所において、大きな影響力を持つ地位を得ている。ごく少数のジェナシは、ジンニーの両親の家族の中に安全な場所を探すべく物質界を去る。 野蛮で大胆 ジェナシが大胆でないことはめったになく、彼らはその道に立ちふさがるほとんどありとあらゆる挑戦に自らは匹敵するものだと見なしている。これはあるジェナシにおいては優雅な自信となって発現するし、別の者には傲慢さとなって発現するだろう。こうした自己に対する自信はときにジェナシを危険に対して盲目にし、彼らの偉大な計画はしばしば彼らと他者を厄介事に巻き込むことになる。 あまりに多くの失敗を重ねれば、ジェナシの自信過剰ですら傷つくことはあるため、彼らは常に自己鍛錬を重ね、自らの才能を高め、彼らの作品を完璧なものにしようとしている。 ジェナシの土地 希少な存在であるジェナシは同族とは全く遭遇することなく人生を終えるかもしれない。大いなるジェナシの都市だとか、帝国だとかは存在しない。ジェナシが彼ら独自の共同体を持つことはめったになく、一般的に彼らが生まれた場所の文化や社会に適応して生きている。より見慣れない外見をしていればいるほど、より困難な場面に直面することになる。多くのジェナシは 多くのジェナシは、さまざまに異なる人々に慣れていて、彼らの示唆的な外見にいちいち驚かないような、人でごった返す都市に紛れこむ。 しかし、開拓地で暮らす者たちは、より大きな困難にでくわす。そうした土地の人々は相違をなかなか受け入れようとしない傾向がある。ジェナシが望むべく最善の待遇ですら、冷遇と疑いの眼差しということがある;もっと後進的な地域では、彼らをフィーンドと勘違いした人々から村八分や暴力を受けるということもありうる。困難な生い立ちに直面してきたこれらのジェナシは荒野での孤立した生活を追い求め、山地や森の中、湖の知覚、あるいは地底に家を作る。 レルムにおける大部分のエアとファイアー・ジェナシは、かつてカリムシャンを支配したジンとイフリートの子孫である。これらの支配者が打倒されたとき、彼らのプレインタッチトの子供たちも散り散りになった。何千年も経過して、これらジェナシの血筋は他の土地にも広がった。一般的とは言うには程遠いものの、エアとファイアー・ジェナシはフェイルーンの西方地域、カリムシャンから海岸沿いに北上してソード・コースト、さらには西部ハートランズから東方までの範囲でより多く見かけられる。一部は彼らの古代の故郷に留まっている。 それと比べて、ウォーターとアース・ジェナシは共通する歴史を持たない。個人個人が辿るも困難な血脈を持ち、その血筋はときに1世代や2世代ほど飛んでいたりする。多くのアース・ジェナシは“北方”を起源としており、そこから各地に拡散した。ウォーター・ジェナシは海岸地域出身で、最大の集中地は落星海周辺地域である。 ザカーラの辺境地方はフェイルーンの大部分の住民にとって単なる伝説である。そこでは、ジンニーと呪文の使い手が契約を結び、そうした契約からジェナシが生み出されている。これらのジェナシはこの土地の歴史における大いなる栄光と悲劇の源となった。 +アサスにおけるジェナシ アサスにおけるジェナシ 1つ以上の元素界が含まれるあらゆる世界でジェナシを登場させることができるが、『Dark Sun』キャンペーン設定の世界であるアサスでは、エレメンタルの力というのは、他の世界におけるよりもずっと強力な影響力を持つ。エレメンタルのパワーに触れた人々であるジェナシは、占い師、預言者、そして選ばれし者と見なされている。ジェナシの誕生は、それが奴隷であるか、貴族であるか、あるいは砂漠の部族の一員としてであるかに関わらず、吉兆と見なされている。大部分のアサスの住民は、そのジェナシは何らかの偉大な行為―もしくは恥ずべき悪行―を成す運命を持つと信じている。 +ジェナシの背景 ジェナシの背景 それぞれのジェナシの亜種族は独自の気質を持ち、ある種の背景が他のものよりも適しているかもしれない。 エア・ジェナシは自らの出自を誇りに思っており、ときに傲慢と言えるほどである。彼らは華麗で人目を引き、観客を得たがっている。彼らが一箇所に長く留まることはめったになく、いつも目に見て、呼吸するべき新しい空を探している。都市に住んでいないエア・ジェナシは平原、砂漠、そして高い山脈といった開けた土地を好む。適している背景としては、いかさま師、貴族、そして芸能者が含まれる。 アース・ジェナシはいっそう孤立しており、彼らの土との繋がりは彼らが大部分の都市で快適に暮らすことを妨げている。彼らの普通ではない大きさと力の強さは、彼らを天性の兵士とするが、彼らの禁欲的な態度によって、彼らは他者を勇気付け、偉大なリーダーたらしめる。多くのアース・ジェナシは地下で生活する。そこは彼らが好む元素の中で生活できるためだ。彼らがその洞窟から出てくるとき、彼らは丘陵と山脈をさまよい、古い遺跡に対する権利を主張する。アース・ジェナシに適切な背景としては、隠者、兵士、そしてよそ者が含まれる。 ファイアー・ジェナシはしばしばその火のような癇癪で自分自身を困難な状況に陥れる。従兄弟たるエア・ジェナシと同様に、彼らはときに自分たちは一般的な種族を超越しているとうぬぼれている。しかし同時に、彼らは自分たちの高尚な意見を他者と共有したいとも思っており、常に自分たちの名声を高める術を探っている。ファイアー・ジェナシにふさわしい背景としては、貴族、犯罪者、そして民衆の英雄が含まれる。 ウォーター・ジェナシのほとんど全員が航海船舶に乗ったり、それに関連する何らかの経験を積んでいる。彼らは素晴らしい水夫や漁夫になる。しかし、アース・ジェナシと同様に、ウォーター・ジェナシは平穏と孤独を好む;広大な海岸が彼らの天然の故郷である。彼らは望む場所であればどこにでも行き、望むことは何でも実行し、何かに束縛されているように感じることはめったにない。ウォーター・ジェナシにとって良い背景としては、隠者と兵士が含まれる。 ジェナシの名前 ジェナシは彼らが育った土地の人々の名づけの慣習を使う。彼らは後になると、フレイム(炎)、エンバー(燃えさし)、ウェイヴ(波)、オニクス(瑪瑙)といった、彼らの伝統を取りこんだ示唆的な名前を使う。 ジェナシの種族特徴 君のジェナシのキャラクターは他のすべてのジェナシに共通するいくつかの特性を持つ。 能力値上昇 君の【耐久力】の値は2上昇する。 年齢 ジェナシはほぼ人間と同じ割合で成長し、十代後半で成人に達する。彼らは人間よりも若干長生きし、120歳まで生きる。 属性 独立独歩のジェナシは、中立属性に偏る傾向がある。 サイズ ジェナシはその定命の親たちと同じくらいさまざまであるが、おおよそ人間のような体格であり、ざっと身長5~6フィートほどである。君のサイズは中型サイズである。 移動速度 君の基本歩行移動速度は30フィートである。 言語 君は共通語と始原語を話し、読み、書くことができる。始原語は喉声の言語であり、ざらざらした音節や硬い子音でいっぱいである。 亜種族 D Dの世界では、ジェナシについて4つの主要な亜種族が見られる:アース、ウォーター、エア、そしてファイアー・ジェナシである。これらの亜種族の1つを選択すること。 アース・ジェナシ Earth Genasi アース・ジェナシである君は非情にして貪欲なダオの子孫であるが、君が悪である必要はない。君は大地を多少なりと支配する能力を受け継いでおり、また超常的な力と断固たるパワーを示す。君は早急な決定を避け、行動に移す前にじっくりと選択肢を検討する時間を取る傾向がある。 地のエレメンタルの性質は1人1人異なる形で発現する。一部のアース・ジェナシはその体からいつも塵が落ちており、泥が衣類にまとわりついて、どんなに入浴してもすっかり綺麗に洗い落とすということはできない。他の者はまるで宝石のように輝き、磨き抜かれており、深い褐色や黒色の色調の肌と、瑪瑙のような輝く目を持つ。またアース・ジェナシは滑らかで金属的な体であったり、点々と錆が浮く鈍い鉄のような肌であったり、小石と粗い厚皮で覆われていたり、あるいは小さな結晶質がびっしり埋め込まれていたりするかもしれない。最も人目を惹く特徴はその肉にできた裂け目であり、そこからかすかな光が見える。 能力値上昇 君の【筋力】の値は1上昇する。 土歩き/Earth Walk 君は土や石でできた移動困難地形を、追加の移動コストを払うことなく移動することができる。 石への融合/Merge with Stone 君はこの特徴によって1回、物質要素を必要とせずにパス・ウィズアウト・トレース呪文を発動することができ、大休憩を取り終えるとこの方法でそれを発動する能力を回復する。この呪文に関しての君の呪文発動能力は【耐久力】である。 ウォーター・ジェナシ Water Genasi 折り重なる波、風に泡立つ海の飛沫、深淵な海――これらの全てが君の心を呼び起こす。君は自由に放浪し、独立不羈なることに誇りを持っているが、他者は君のことを利己的と見なすかもしれない。 ほとんどのウォーター・ジェナシは風呂上がり直後で、肌と髪に水滴がたまっているような外見をしている。彼らからは爽やかな雨と清浄な水の匂いがする。青色や碧色の肌が一般的であり、ほとんどは大き過ぎる目を持ち、その色は濃紺色である。ウォーター・ジェナシの髪の毛は、あたかも水中にいるかのように、自在に漂い、揺れ、波打っている。一部はクジラの歌声や、ちょろちょろと流れる小川を思い出させる低音の声を持つ。 能力値上昇 君の【判断力】は1上昇する。 [酸]に対する抵抗/Acid Resistance 君は[酸]に対する抵抗を持つ。 水陸両生/Amphibious 君は空気中と水中の両方で呼吸することができる。 水泳/Swim 君は30フィートの水泳移動速度を持つ。 波の呼び声/Call to the Wave 君はシェイプ・ウォーターの初級魔法(第2章参照)を修得している。3レベルに達すると、君はこの特徴によって1回、2レベル呪文としてクリエイト・オア・デストロイ・ウォーター呪文を発動することができ、大休憩と取り終えるとこの方法でこれを発動する能力を回復する。これらの呪文に関する君の呪文発動能力は【耐久力】である。 エア・ジェナシ Air Genasi エア・ジェナシである君はジンの子孫である。天候と同じように移ろいやすい君のむら気は、平穏な状態から荒れた状態へ移ったり、ほんのちょっとした予兆だけで暴力的な状態に移ったりするが、こうした嵐の状態が長く持続することはあまりない。 エア・ジェナシは一般的に青い肌、髪、そして目を持つ。かすかだが絶え間ないそよ風が彼らの周囲を取り巻いており、髪を乱れさせ、衣類をはためかせている。一部のエア・ジェナシはかすれ声で、かすかに木霊する声で喋る。少数の者は体に奇妙な模様を示しており、頭部に結晶質が輝いている。 能力値上昇 君の【敏捷力】の値は1上昇する。 果てしなき呼吸/Unending Breath 君は無力状態ではない間は、無期限に息を止めていることができる。 風との一体化/Mingle with the Wind 君はこの特徴によって1回、物質要素を必要とせずにレヴィテート呪文を発動することができ、大休憩を取り終えるとこの方法でそれを発動する能力を回復する。この呪文に関する呪文発動能力は【耐久力】である。 ファイアー・ジェナシ Fire Genasi ファイアー・ジェナシである君は、イフリートの持つ気性の激しさと鋭い精神を受け継いでいる。君は短気で即断即決したがる。その特徴ある外見を隠すよりも、それを誇らし気にする。 ほとんどすべてのファイアー・ジェナシはその内部が燃え上がっているかのように熱狂的であり、燃えるような赤、石炭のような黒、そして灰白色の肌の色合いによって強調される。より人間に近い姿の者は、過激な感情を隠して捻じれ合う火のような赤い髪の毛を持つが、よりエキゾチックな種では、頭部に本物の炎が生じているかもしれない。ファイアー・ジェナシの声はパチパチ爆ぜる炎のようであり、彼らの目は怒りを覚えたときに燃え上がる。一部はかすかな硫黄の臭いを伴っている。 能力値上昇 君の【知力】の値は1上昇する。 暗視/Darkvision 君は薄暗い光の中では60フィートまでの範囲を明るい光の下にいるかのように、暗闇の中では薄暗い光の下にいるかのように物を見ることができる。火の元素界との無ズビ付きによって、君の暗視は普通とちょっと違う:君が暗視で見る物はすべて赤い影の中にあるように見える。 [火]に対する抵抗/Fire Resistance 君は[火]ダメージに対する抵抗を持つ。 輝きへの到達/Reach to the Blaze 君はプロデュース・フレイムの初級魔法を修得している。3レベルに達すると、君はこの特徴によって1回バーニング・ハンズ呪文を1レベル呪文として発動することができ、大休憩を取り終えることでこのようにしてこれを発動する能力を回復する。これらの呪文に関して君の呪文発動能力は【耐久力】である。
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登録日:2018/01/11 Thu 21 33 10 更新日:2024/04/03 Wed 16 48 33NEW! 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 BRD FF FF11 MMORPG ギャッラルホルン ジョブ デバッファー バッファー フルート ヴァナ・ディール 吟遊詩人 後衛 楽器 楽士 歌 短剣 竪琴 職業 角笛 詩 詩人 詩人様 音楽 「なんだ、せっかく吟遊詩人になれるというのに、君は人生を損しているぞ。ともに歌おうではないか!」 MMORPG『ファイナルファンタジー11』に登場するジョブの一つ。 ナイトや暗黒騎士同様、「エクストラジョブ」に分類される特殊なジョブで、ゲームを始めたばかりでは選ぶことができず、特殊なクエストを達成することでジョブチェンジが可能になる。 吟遊詩人と言えばFFシリーズのジョブの中でも古参の部類(IIIから登場)に入るジョブなのだが、 「攻守ともに優れた重戦士である『ナイト』!」「支援魔法・回復の使い手『白魔道士』!」「雑魚を蹴散らす攻撃魔法の使い手『黒魔道士』!」「おれは しょうきに もどった 『竜騎士』!」 などといった有名どころに比べると、いまいちその性能と言うか、方針が統一されていないきらいがある。 しかしどのタイトルの吟遊詩人も、「歌う」「奏でる」ジョブであるという点だけは必ず守られており、当然11の詩人もこの例に漏れない。 ◆「どんなジョブなの?」 一言でまとめると、「特殊な歌『呪歌』によって、味方を強化したり、敵を弱体化したりするジョブ」。 オンラインゲーム用語で言うところの、「バッファー(味方を強化する役)」と「デバッファー(敵を弱体化する役)」に相当する。 従来のFFシリーズで言うならば、リメイク版のIII(これはむしろ11の逆輸入なのだが)、あるいはタクティクス系の吟遊詩人に近い。 呪歌は合計100以上にも上るラインナップを誇り、攻撃力や防御力を強化する歌、基礎ステータスを上げる歌、HPやMPを徐々に回復させる歌、敵の攻撃速度を下げる歌など、その効果も非常に多彩。 それぞれの歌の性能は吟遊詩人本人のスキル(熟練度)とCHR(魅力ステータス)、そして吟遊詩人だけが装備できる専用装備「楽器(弦or管の2種類)」をはじめとした各種装備の性能に依存している。 習得方法は黒魔法や白魔法などと同じで、魔法のスクロール(巻き物)を入手、消費して覚える。 呪歌は1人の詩人が1人のキャラに対し同時に2個までかけることができる(3曲目以上をかけると、効果時間が短い方の歌から上書きされていく)が、特定の廃人用楽器を使うことでその上限を増やすことも可能。 また楽器だけではなく短剣や片手剣などの近接武器も一応装備はできるが、直接的な戦闘力はほぼないといっていい。 同じバッファータイプであるコルセアは狩人に匹敵する火力性能を持っており、同じく風水士も黒魔道士・学者につぐ攻撃魔法が使用可能だが、吟遊詩人にはそうした個人での戦闘能力はないに等しい。 どちらかというと多機能なジョブが多い11の中では珍しい、完全なバッファー特化ジョブとなっている。 ただ実戦ではサポートジョブ(メインのジョブのレベルの半分だけ、別のジョブの性能を併せ持てるシステム)を白魔道士にして、サブヒーラーを務めるのが一般的。 吟遊詩人本人はMPを持っていないのだが、優れたMP回復機能と充実した魔道士系装備により、ヒーラーとしてもなかなか優秀。 ◆「どんなところが優れてるの?」 潔いまでのバッファー特化なだけあり、全バッファーの中でも最強クラスの強化性能を持っている。 特に戦士やモンクといった近接物理攻撃主体のアタッカーに対する強化能力は抜群の一言で、最高度に鍛え上げられた詩人ならその火力を数倍にまで引き上げることができる。 またそうした近接アタッカー達は、どうしても敵の範囲攻撃をもらいやすい=減ったHPを回復するヒーラー(回復役)のMP負担が大きくなりがちなのだが、 吟遊詩人はMP回復能力においても全ジョブ中最強の能力を持つため、そうしたヒーラーの負担も補いやすく、近接編成に対してまさしく抜群の相性を誇る。 そして他のバッファーと比較した時の大きな長所の一つが、小回りの良さや反応速度の速さと言った、いわば「器用さ」である。 呪歌はコルセアの「ファントムロール」と共通点が多いが、あちらが全てのロールで再使用時間1分を共有しているのに対し、呪歌の場合はそれぞれの歌の再使用時間が独立している。 つまり、「敵の近くにいる前衛に強化A・Bを、後衛の魔道士に強化C・Dをかけたい」という状況だと、 コルセアの場合「前衛にロールA→再使用時間1分待ち→前衛にロールB→1分待ち→後衛にロールC→1分待ち→後衛にロールD」で合計3分もかかるが、 吟遊詩人の場合「前衛に歌A→詠唱/硬直時間3秒待ち→前衛に歌B→3秒待ち→後衛に歌C→3秒待ち→後衛に歌D」のわずか9秒で済んでしまう。 ちなみに風水士の場合だと、そもそも強化が2枠までしか同時に使えないため、ABCDの内2種類は諦める必要がある。 こうしたパーティメンバーに合わせたきめ細かな支援こそ吟遊詩人の得意技であり、また明確な長所の一つと言えるだろう。 ◆「んじゃ欠点は?」 バッファー特化なだけあり、やはりと言うべきかソロ性能は非常に低い。 低~中レベルでは割と重装備も可能なのでまだいいが、高レベルになると急速に装備が後衛系ばかりになり、ただでさえ低い近接性能が輪をかけて下がっていく。 また高レベルになってくると、黒魔道士に対する火力強化が弱いという点が顕著な弱点となってくる。 これはコルセアや風水士が持っている「魔法攻撃力アップ」や「魔法命中率アップ」といった精霊魔法(攻撃魔法)のダメージを左右する強化効果が呪歌にはないため。 レベル98以下ならば、リフレシュ(徐々にMP回復)効果を持つ「魔道士のバラード」が十分な支援になるのだが、99以上になると黒魔道士のMP消費量が劇的に改善されるため、それだけではまったく物足りなくなってしまうのだ。 そして恐らく最大の欠点と言えるのが、特定の装備品への依存度が凄まじすぎるという点。 ナイトや魔導剣士といった一部タンクジョブにもその傾向が見られるが、吟遊詩人ははっきり言ってその比ではない。 レリックウェポン「ギャッラルホルン」……全ての歌の性能を2段階、LV99以上で強化を重ねることで4段階もアップさせる管楽器 ミシックウェポン「カルンウェナン」……魔法命中率+40、そして全ての歌の効果時間を+25%(強化していくと最大+50%)アップさせる短剣 エンピリアンウェポン「ダウルダヴラ」……歌の枠を1つ、強化を重ねることで2枠増やせる弦楽器 イオニックウェポン「マルシュアス」……攻撃力アップ・命中アップ・ヘイスト(攻撃速度上昇)の3つの効果を同時に持つ呪歌「栄典の戴冠マーチ」が使用可能になる管楽器 こういった豪華すぎる超高性能装備が目白押しで、しかもどいつもこいつも所得難易度が超高い。 おまけにこれらの装備は競合関係にあるのではなく、相乗効果で性能が上がっていく(ダウルダヴラで歌を4枠にして、ギャッラルホルンで強化した歌でその枠を埋めるとか)ため、 他ジョブにおける武器や盾と違って「どれか一つあればこと足りる」というわけにはいかない。 ビルディングやプレイヤースキルで装備の差をある程度補える他ジョブと異なり、吟遊詩人の場合はこれらの最終装備の多寡がもろに性能に直結してしまうので、上を目指すとコスト的な敷居があまりにも高い。 ◆「世界観的には?」 FFシリーズに限らず、中世ファンタジーものでは空気のように当たり前に出てくる吟遊詩人(Bard)であるが、その原義は「吟い」「遊ぶ(*1)」「詩人」。 散文的な言い方をするなら、つまりはノスタルジーな居酒屋なんかで今も時々見られる「流し」に近い。 彼らは酒場や宿屋などの盛り場で、あるいは冠婚葬祭の晴れ舞台で、時には王侯貴族の御前で、詠い奏でることを生業とする者。 詞や音楽が文化や言語を越えて普遍であるように、その担い手たる彼らもまた普遍であり、各地に、そしてそこに住む各種族にも、様々な形で詩人・楽士が存在している。 冒険者(プレイヤー)の場合は割とストレートな「吟遊詩人」、即ち旅をする流しの詩人兼楽士であるが、冒険によって生計を立てているという点では彼らと異なる。 こうした流しの詩人は各地の酒場を根拠地とすることが多いが、ジュノ大公国の下層に存在するその名も「吟遊詩人の酒場」は、そうした詩人たちが交流を行う拠点として特に有名である。 彼らはそこで歌や詩、あるいは情報を交換するが、同時に彼らを目当てに集まった客に歌や演奏も振る舞ったりする。 そうした吟遊詩人とはまた別に、ウィンダス連邦の「神子雅楽隊」などのように、国家組織に召し抱えられて楽を奉ずる音楽家達もいるが、立場こそちがえど両者の技は共通するところも多い。 またサンドリア王国の「王立軍楽隊」、バストゥーク共和国の「共和軍団軍楽隊」などのように、軍隊(軍楽隊)というのも詩人・楽士とは切っても切り離せない存在である。 そして先にも触れたように、詞と音楽を愛するのは人間だけではない。 その敵対者である「獣人」達もそれぞれの文化を持っており、当然それぞれが独自の詞を、音楽を持っている。 特に中の国の南東エルシモ島に居住する「サハギン」族は、人間の可聴域を越えた超音波をも駆使した歌声の持ち主として有名である。 彼らは元々両大陸の沿岸部・河口部に広く居住していた種族なのだが、陸に住む他種族の文明が発展するにしたがって水質が汚染され、やむを得ず清浄な南方へと居を移したという哀しい歴史を持っている。 マンパ族の歌姫「鯱声のデェン」はその流浪を嘆じた歌で有名であり、彼女の爪弾く竪琴の音とその悲哀に満ちた美声は、聞く者に涙を流させずにはいられないという。 またミンダルシア大陸に住む鳥に似た獣人「ヤグード」族とその教団にとっては、音楽は単なる娯楽の域を超えた、非常に重要な意味を持っている。 彼らは「現人神」と呼ばれる宗教/政治指導者を頂点とした教団国家を作っているのだが、その宗教では「聖楽」、つまり音楽と歌が大いに重要視されているのである。 その真髄とも言えるのがヤグード教団軍の「神聖戦闘楽団」で、これは戦士であり、信徒であり、かつ聖歌隊であるという異色の戦闘詩人達からなる部隊で、今上の現人神ヅェー・シシュもこの部隊の出身。 ヤグード族は元々(鳥だけに)類まれな美声の持ち主として知られているが、手先や嘴も非常に器用であり、豊かな音色を持つ複雑な管楽器も難なく使いこなす。 ただし控えめに言っても狂信的・かつ戦闘的な集団なので、その楽器は「殺した敵兵(主に宿敵であるウィンダス連邦軍のミスラ海兵隊)の屍体」の骨・皮・毛・内蔵などを使って作るという極めて物騒なもの。 ◆「吟遊詩人48の必殺技」 【魔道士のバラード】(呪歌) 範囲内のパーティメンバーのMPを徐々に回復する強化系呪歌。LV25でランク1を習得可能になり、最終的にランク3まで覚えられるようになる。 11はオフゲータイトルに比べてMP周りの設計が遥かにタイトなため、貴重なMP回復手段であるバラードの存在感はとてつもなく大きい。 かつてのレベル上げパーティ時代には「神曲」ならぬ「神歌」と呼ばれたほどであり、MP周りがやや改善された現在でも使用機会は非常に多い。 【無敵の進撃マーチ】(呪歌) 範囲内のパーティメンバーにヘイスト(攻撃速度アップ)の効果を付与する強化系呪歌。LV29で習得可能で、LV60になるとランク2「栄光の凱旋マーチ」を習得可能。 11のヘイストは近接攻撃の火力増加に直結する極めて重要な強化効果で、この歌こそが詩人のレゾンデートルの大半を占めていると言っても過言ではない程に有用性が高い。 イオニックウェポン「マルシュアス」装備時には、ヘイストに加えて攻撃力・命中率もプラスされる贅沢な呪歌「栄典の戴冠マーチ」が使用可能になる。 【魔物達のララバイ】(呪歌) 敵一体を中心とした一定範囲内の敵を「睡眠」状態にする弱体系呪歌。LV27でランク1を、LV92でランク2を習得可能。 単体のみを対象とする「魔物のララバイ」の広範囲番で、所謂CC魔法(クラウド・コントロール。敵集団を行動不能にして分断するための手段)と呼ばれるもの。 黒魔道士のスリプガ同様に対多数戦のキーとなる重要な魔法だが、闇属性のスリプガと違って光属性なのがポイント。アンデッドのような闇属性への耐性がある相手でも、ララバイなら寝かせることができるのだ。 【警戒のスケルツォ】(呪歌) 範囲内のパーティメンバーに「スケルツォ」と呼ばれる特殊な強化を付与する強化系歌。LV82で習得可能。 このスケルツォというのは、端的に言うと「一気にHPの75%以上を減らされる大ダメージを受けた時、そのダメージを減少させる」効果。 と聞くとなんだか地味に思えてしまうかもしれないが、11におけるボス級の敵は「タンク(ナイトのような防御役)以外が受けると即死級」のダメージ技を息をするようにホイホイ使ってくるため、極めて効果的な防御手段となり得る。 後衛まで届くような広範囲・高威力の攻撃を使ってくる敵相手ともなるとほぼ必須であり、このためだけに吟遊詩人が投入されることもあるほど重要な歌。 【ピアニッシモ】(アビリティ) 次に歌う呪歌を広範囲→味方1人に絞るアビリティ。LV20で習得。 強化系の呪歌というのはすべて自身を中心とした広範囲に効果をもたらすので、パーティメンバーが固まっている中、1人にだけ別の歌をかけたい時などにこれが使われる。 【ソウルボイス】(アビリティ) 一定時間、呪歌の性能or効果時間を2倍にするアビリティ。LV1から習得済みの所謂「スペシャルアビリティ」に分類される。 さらっと言ったが、MMORPGにおいて「2倍」というのは尋常ではないバンプアップであり、その効果はまさしく絶大(端的に言えば、効果時間中は詩人がもう1人増えるのに等しい)。 再使用時間が1時間もあるため、強敵と戦う際の最後の追い込み、あるいは冒頭から使ってのラッシュ攻撃など、計画的に使われることが多い。 【カルンウェナン】(武器) FF11における最強武器の一つ「ミシックウェポン」に属する詩人専用短剣。 ミシックウェポンは各ジョブに1つづつ(*2)用意されているが、どれもジョブ専用なだけあって「そのジョブ固有の性能を強化する」という特徴を持っている。 このカルンウェナンの場合も、弱体系呪歌の命中率に寄与する「魔法命中」と、強化/弱体双方の歌の効果時間を延ばす「歌の効果時間延長」という二つの効果を持ち合わせており、呪歌の性能を大きく引き上げてくれる。 また吟遊詩人の性質上あまり使う機会はないが、武器としてもなかなかの性能を持っており、装備中は専用WS(ウェポンスキル、武器を使ったゲージ技)「モーダントライム」も使用可能になる。 【ギャッラルホルン】(楽器) ミシックウェポン同様の最終武器「レリックウェポン」に属する管楽器。 「全ての呪歌の性能を2段階上げる」という凄まじい性能を持っており、吟遊詩人の強化/弱体性能を爆発的に引き上げてくれる。 具体的に言うと、「魔道士のバラードII」+「魔道士のバラードIII」のMP回復量は3秒当たり5MPだが、ギャッラルホルンではこれが3秒当たり9MPと、一気に倍近くまで跳ね上がるのだ。 実装されたLV75時代には「完成させると、コンテンツには二度と詩人以外で参加させてもらえなくなる」とすら言われた程にもてはやされた、まさしく神笛。 現在ではさらに上のレベルへと強化が可能で、最終的には「全ての呪歌の性能を4段階上げる」という性能に到達する(↑の例で言えば、3秒当たり13MPにまで達する)。 【シャイルマンティル】(防具) LV72から装備可能になる胴装備。 「歌の詠唱時間-12%」という破格のプロパティを持っており、実装から長く全吟遊詩人のあこがれの胴装備として君臨していた。 高レベルの「裁縫スキル」を持つプレイヤーが作成可能なのだが、原材料、というかその中の「カシミヤ織物」が凄まじく高価であり、往時には億を超えるお値段で取引されていた。 シャイル(アラビア詩人)という名が示す通り近東風のアラビアンなデザインだが、エロ装備が控えめな11では珍しく胸元とおへそが大胆に開いていたため、ビジュアル面でも人気が高かった。 現在では流石に一線は引いているが、ロックスタイル(装備の外観を別の装備で固定する機能)を前提にしたオシャレ装備として持ち歩く吟遊詩人も多い。 ◆「プレイヤー的な意味での吟遊詩人の歴史」 ※ここからはややディープな用語が登場します。 1 『詩人様の序曲(オーバーチュア)』 恐らくサービス開始初期において、「最も恵まれているジョブはだぁれ?」と言われたら、恐らく全会一致で「それは詩人様です」という結論にたどり着いたことだろう。 (ただしサービス開始後数か月の極初期時代には、歌の枠、つまり強化性能が半分しかなく、かなり立場が厳しかったこともある) というのも当時の主要コンテンツであった「レベル上げ経験値稼ぎパーティ」においては、基本的に格上の敵を相手にするのが最も効率がよく、そのためには 「猛者のメヌエット」……物理攻撃力を上げる強化系呪歌 「剣闘士のマドリガル」……物理命中率を上げる強化系呪歌 といった詩人の強化能力がほぼ必須とされていたのである。 またMP周りがタイトってレベルじゃなかった当時においては、吟遊詩人のMP回復歌「魔道士のバラード」が非常に重要であり、これがないと魔道士系のジョブは到底やっていけない程だった。 前述の命中や攻撃をフォローする手段は他にもなくはなかったが、MPを回復する機能を持っていたのは赤魔道士と詩人だけであり、その価値は計り知れないほどに高かった。 その圧倒的なまでの有用性から「基本的にどんな編成でも吟は必須」とすらされるほどで、「ログインしたら、10秒でレベル上げパーティのお誘いが来た」なんてことが冗談ではなく普通にあったほど。 2 『詩神様の間奏曲(インテルメッツォ)』 その後『ジラートの幻影』『プロマシアの呪縛』といった拡張ディスクも実装され、新ジョブの追加・大幅なジョブ調整などで、ジョブ間のバランスは度々変動。 様々なジョブが短期間に激しい栄枯盛衰を繰り広げ、FF11の歴史を彩っていた。 しかし「バッファー前提のバランスだが、バッファーは詩人ただ1人」という点は依然として変わらなかったため、吟遊詩人の地位だけは相変わらず絶対的なものだった。 それまで同様の経験値稼ぎパーティは勿論、 LV上限(当時は75)以上でさらなる経験値を稼ぐことによって「メリットポイント」という育成ポイントを得るための「メリポパーティ」、 ストーリー外で戦利品を目的として超格上の強敵と戦う「HNM(High Notorious Monsterの略)戦」 専用エリアを占有して行う広域戦闘コンテンツ「デュナミス」や「リンバス」といったバトルコンテンツ などなど、ありとあらゆる戦闘コンテンツで吟遊詩人は必須とされていたのである。 また『アトルガンの秘宝』実装に伴い、バッファーとして初の対抗馬となったコルセアが登場したものの、バッファー性能に関しては明白に吟遊詩人が上回っていたため、その玉座はこゆるぎもしなかった。 だが全プレイヤーから神ジョブとしてもてはやされていたにもかかわらず、当の詩人たちが喜んでいたかと言われるとそうでもなかった。 というのも詩人はそのあまりにも圧倒的な地位ゆえに、他ジョブで繰り返されていた性能調整・あるいは新要素の実装などが殆ど施されなかったのである。 もちろんレベルの上昇に応じて新呪歌なども追加されていったのだが、そのほとんどは「それまであった歌の上位版」であり、詩人の動かし方に変更をもたらすようなものではなかった。 「リアルタイムでゲームが変化していくこと」はMMORPGにおいての最も重要な楽しさの一つなのに、詩人はこの楽しさから完全に見放されていたのだった。 3『詩人さんの対位音楽(ポリフォニー)』 とまあ不満はありつつも、しかしヒエラルキー的には不動の頂点を占めていた吟遊詩人の顔が、初めて陰る時がやってきた。 そう、その極端なバランスで賛否両論を浴びた『アビセア三部作』の実装である。 これまでの詩人の絶対的な地位は、端的に言えば「バッファー(詩人)がいないとまともに戦えない」という前提があってこそだったのだが、アビセア三部作ではこの前提が崩れてしまったのだ。 アビセア三部作の舞台となったアビセアエリアでは、専用の強化効果である「ジェイド」や「アートマ」により、プレイヤーキャラの性能がかつてないほど爆発的に強化された。 アビセアエリアの敵はそれまでと比べて強力だったのだが、プレイヤー側の性能がそれ以上に強力になったため、敵が全て格下状態になり「詩人がいれば楽に戦えるが、別にいなくても倒せる」という事態となってしまったのである。 そして経験値稼ぎ以外のアビセアコンテンツは、敵のドロップをみんなで分配するという報酬システム上、「人数はなるべく切り詰めたい」という要求があり、必須ではなくなった詩人は編成から切り捨てられてしまうことも出てきた。 「様ジョブ」(様づけで呼ばざるを得ないほどに立場が強いジョブ)の称号を過去に一度として譲らなかった詩人にとっては初めての屈辱であったが、しかし実際はジョブバランス全体から見ると、詩人はまだまだ上の方に位置していた。 アビセア時代は前衛の火力を爆発的に増大させたが、同時に詩人の強化性能も飛躍的な発展を遂げていたのである。 必須でこそなかったものの、詩人がいるといないとでは戦闘効率が段違いであったため、結局のところ戦士・モンク・忍者・白魔道士・シーフ・黒魔道士といった「必須ジョブ」に次ぐ地位を確保していた。 アビセアでは大半のジョブが「一切不要なジョブ」であったことを考えると、十分な地位を得ていた方だったと言えるだろう。 そしてアビセア三部作が終わり、敵がかつてのように格上になった途端、速やかに詩人は元の地位を取り戻した。 アビセア時代ですら「アビセアを一歩出れば相変わらず詩人の天下」と言われた程だったその強化性能は、バッファーとしてはろくに強化が施されなかったコルセアをはるか後ろに置き捨てる域に達していたのである。 「ヴォイドウォーカー」「ナイズル未踏領域探査」などといったアビセア外の新コンテンツが実装されると、詩人は再び必須の存在として引っ張りだこになった。 4『真・詩人様の協奏曲(コンチェルト)』 そして最後の拡張ディスク『アドゥリンの魔境』の実装後も、詩人は引き続き必須ジョブの地位を維持していた。 この時コルセアに次ぐ第3のバッファージョブである風水士も実装されたが、近接アタッカーに対する強化力性能ではやはり吟遊詩人の方が上回っており、さしたる問題にはならなかった。 というよりもこの時期、吟遊詩人・コルセア・風水士のバッファー3職は、競合するというよりは3人セットで扱われることが多かった。 これはアビセア後~この時期までの主流戦術が「暗黒騎士やモンクといった高火力近接アタッカーを多数そろえて、被弾は白魔道士が範囲回復で補い、飽和火力でやられる前にやる」という超絶脳筋スタイルだったため。 当然ながらバッファー3職はこの戦法の要であり、絶対に欠かすことのできないパーツだった。 そして豊富な近接アタッカーに比べると詩人はどうしても絶対数が少なかったため、必然的にかつてのそれを思い出させるような人気ジョブへと回帰したのだった。 その後こうした飽和火力戦術(前衛バーン)は「敵火力の増大」「サポートが行き届くフルアライアンス(18人)コンテンツの減少」などといった変化で廃れていったが、 代わって台頭してきたのは遠隔物理攻撃を主体とする狩人であったため、やはりそのバッファーとして必須とされることにはなんの変りもなかった。 5『詩人くんの悲愴曲(パテティーク)』 ジラート期以来二度目の黄金時代を築いた狩人たちだったが、その後「より安全、より大火力」なペットジョブ、つまり獣使いや召喚士たちが躍進し、その地位を脅かされるようになってきた。 先の通り詩人はペットの性能を強化する能力を一切持っていないため、この風潮は危うく致命傷になる所だったが、幸いながらそうしたペット編成は 「範囲攻撃が強力過ぎる相手にはペットが維持できないので使えない」という欠点があり、最終的に狩人編成とは緩やかな住み分けという形で収まった。 胸をなでおろした詩人たちだったが、しかしその背後からはひっそりと黒い影が忍び寄っていた。 そう、かつて絶対的アタッカーとして君臨し、その後長きにわたってアタッカー(笑)の烙印を押されていた黒魔道士が、長年の雌伏の末についに最前線へ帰ってきたのである。 かつては黒魔道士といえば、その甚大なMP消費量を補ってくれる詩人とは比較的好相性だったのだが、幾度の調整を経て生まれ変わった新たなる黒魔道士は違っていた。 与えた魔法ダメージの一部をMPに変えて自身に還元する神装備「スピコナコート」により、MP周りが大幅に改善されていたため、MP面でのフォローをほとんど必要としなくなっていたのである。 このため黒魔道士を火力の主体としたパーティでは、それを威力面で補強できる風水士(あるいはコルセア)がメインバッファーとなり、威力面での強化と言えば「知恵のエチュード」(INTアップ)ぐらいしかない詩人は一切用無しとされてしまった。 加えてこの時期、風水士にとってのギャッラルホルンやダウルダヴラにあたる最終武器「イドリス」が実装され、風水士はその強化/弱体性能を飛躍的に高めた。 その結果、それまで吟遊詩人の独壇場だった遠隔編成ですら「わざわざそのためだけに詩人使わなくても、風水で十分だよね」という風潮になってしまい、詩人は本格的に環境から蹴りだされることになってしまった。 とは言え腐ってもバッファージョブであり、白魔道士のMP補助やスケルツォ要員、あるいはララバイ・フィナーレ要員としての出番は残されてはいたが、そこにはもはや「様ジョブ」と称されたかつての面影はないに等しかった。 吟遊詩人にとって、サービス開始以来、恐らく初めての「不遇」時代であった。 6『詩人様の畳句曲(ルフラン)』 生まれ変わった黒魔道士は、それこそかつての詩人様を思わせるような絶対的な存在感を示し、約2年近くに渡って花形アタッカーの地位を独占する。 よって黒魔道士に見放された詩人もまた2年近くに渡って日陰ジョブの座に甘んじざるを得ず、零落したアイドル歌手のような哀愁漂う姿をさらし続けることになった。 そんな黒魔道士の絶対王権に軌道修正がなされたのは2017年2月のことで、風水士の魔法命中アップの性能を一気に半分近くにまで低下させることで、ようやくその絶対性がはく奪された。 これに前後して、「物理アタッカーの火力改善」「敵の範囲技の威力減少」などの調整も入ったことで、ついに詩人が待ち望んだ前衛パーティの復権が達成された。 そして近接アタッカーが環境の主役だった時代から実に2年近くが経過していたが、「近接アタッカーにとって最良のバッファーは吟遊詩人である」という点には全く変化がなかったため、これに伴って詩人もやっとその地位を回復させることができた。 現在ではコンテンツや状況、人数などによって 「近接アタッカーを主力とする近接編成」「遠隔アタッカーを主力とする遠隔編成」「ペットを主力とするペット編成」「黒魔道士と学者を主力とする魔法編成」「これらの要素をミックスした複合編成」 など多彩な編成が実戦レベルで共存しており、必然的に各編成におけるバッファーも「近接・遠隔編成向けの詩人」「ペット編成向けのコルセア」「魔法編成向けの風水士」と言った感じで住み分けがなされている。 現在の詩人はかつてのように「何が何でもとにかく詩人」というバランスブレイカーな絶対的寡占状況ではないが、しかし近接編成向けのアタッカーとしては必須の地位と言う、なかなか程よい立ち位置にいると言える。 また呪歌の充実や歌枠数の増加によりパーティプレイにおいてやれることも増え、「やることが代わり映えしなくてつまらない」というかつての問題もある程度は改善されている。 ◆「有名人」 「またいつかどこかで、必ず会おう。その時には君自身の歌を聞かせてもらえるのを楽しみにしているよ。」 「ルーウェンハート」Lewenhart (NPC) ヒューム♂。現役の吟遊詩人で、決まった拠点を持たず中の国全土を旅して回っている。 当代きっての名声を博する吟遊詩人であり、同業者をして「バード・オブ・バード」「彼の歩いた跡には詩が残る」と礼賛させるほどの、まさしく生ける伝説とも呼ぶべきカリスマ的詩人。 吟遊詩人の関連のクエストなどに登場するキャラで、吟遊詩人のジョブ所得自体にも彼が絡むことになる。伝説の詩人にしては言動がマトモで(偏見)、温厚で礼儀正しい紳士的な人物である。 20年前の世界を描いた『アルタナの神兵』でも戦闘コンテンツ「カンパニエバトル」の味方NPCとして参加する。 「あなたと一緒に行きたいの、プリッシュ。あなたの歌を歌いたいから。」 「ウルミア」Ulmia (NPC) エルヴァーン♀。20年前の大戦で滅びた「タブナジア侯国」の生き残りが住む「タブナジア地下壕」の自警団に所属する女性。 リーダーのプリッシュと行動を共にすることが多く、突っ走りがちな彼女のブレーキ役になったりツッコミ役になったりする、姉のような女性。実年齢は下だけど。 幼くしてタブナジア聖堂の聖歌隊の試験をパスした優れた歌い手であり、その竪琴の音と美しい歌声で、地下壕で逼塞している人々の癒し手となっている。 『プロマシアの呪縛』の登場人物で、ストーリーを通じて活躍するキーキャラクターの一人。いかにも歌姫系ヒロインな設定とビジュアルの持ち主ではあるが、ヒロインではない。あと実は彼女も年齢はけっこういってるはずである。 プロマシアのミッション(メインストーリー)をクリアすることでフェイス(お助けNPC)としても使用可能になる。典型的な詩人フェイスで、恐らく使用率は全フェイス中でも5本の指に入ると思われる。 「嗚呼ッ! 天才の最期は決まって悲劇!長らくご愛顧を賜りました、不世出の大詩人ファリワリ物語も、これにて閉幕です……」 「ファリワリ」Fari-Wari (NPC) タルタル♂。中の国出身の吟遊詩人で、今は近東の地「アトルガン皇国」に滞在中。 曰く「英雄詩専門の詩人」であり、題材となるまだ見ぬ英雄を探すべくアトルガンにやってきたのだという。 ……と書くとなんだかかっこいい詩人のような気もしてくるが、そんなことは全く一切全然ない。軽薄でお調子者で無計画、女性ファンからちやほやされることしか考えていない清々しいまでのギャグキャラである。 ルガジーンやガダラルと言った「五蛇将」関連のクエストに登場するキャラで、一連のクエストの狂言回しを務める。 ちなみに専用の土下座モーションが用意されており、クエスト中は度々これを披露してくれる。 「すまない、こちらのストックも切れていたんだ。すぐには渡せそうにない。しばらく時間を置いて、またきてもらえるか?」 「俺はあんたに賭ける。アビセアを、その手で救ってくれ。頼む……! 」 「ヨアヒム」Joachim (NPC) ヒューム♂。異界の地「アビセア」から、かの地を救ってくれる勇者を求めてやってきた男。通称じょあちむ。 彼は既に「存在がこちらの世界に固着されて」しまい、二度とアビセアに帰れない身となっているが、それでも故郷アビセアを救うことを願って活動している。 『アビセア三部作』のキーキャラクターで、同エリアへの案内人も務める。プレイヤーは彼から「トラバーサー石」と呼ばれるアイテムをもらうことで、一定時間アビセアで活動できるようになるのだ。 この石はリアルで一定時間経過するとストックされるシステムで、アビセア実装当初は「アビセア行きたいけど、石の在庫が切れてる!」というプレイヤーが続出。 「石よこせじょあちむ!」「じょあちむー石ちぎって石ー」等と叫びながら大挙して彼の周りに集まり、ストックまでの時間を待つ、という光景が見られた。 当時は一緒に戦う機会がなくジョブがわからなかったが、後にフェイスとしても実装されたことで詩人であることが判明した。 最初に実装された吟遊詩人型フェイスであり、勿論通常の呪歌も歌うのだが、↑のネタを意識したのかなぜか投石攻撃も行う。 Vuu Puqu the Beguilerのソウルボイス!! 「魅惑のヴー・プクゥ」Vuu Puqu the Beguiler (NPC) ヤグード♀。サービス開始時から存在しているヤグード族の低レベルNM(名前もちの強敵)。 性能的にはどこといって特徴のないごく普通の獣人NMだが、その凝った設定のおかげで、一部にコアなファンを持っている。 魅惑のヴー・プクゥ。 (ヤグードの基準で)絶世の美女として知られる詐欺師。 その怪しい魅力は人間ですら虜にするほどだが、自分になびかない者には容赦しない。 これが現代の設定。 しかし20年前を描いた『アルタナの神兵』にも彼女は登場するのだが、こちらでは シシュ以来の美声の歌声として、鳴り物入りで聖楽界にデビュー。たちまち神聖戦闘楽団の長にまで上りつめた、清純な印象の美少女。 その羽毛は白金貨より高額で取引される。 という設定になっている。 20年前は巧みにアイドルの仮面をかぶっていたのか、それとも20年の歳月と業界の闇が彼女を変えたのか、妄想ははかどる。 ちなみに戦闘力で言うと、現代のはほぼ雑魚といって差し支えないが、過去の彼女はアイドルパワーの賜物かなかなかの強敵。 「戦場でついえた夢、遺された恋人や家族の想い、私たちwiki籠りを生業とする者が、それらを追記:修正してゆかねばならない」 (他ジョブの項目へ) 【スタンドードジョブ】 戦士・モンク・白魔道士・黒魔道士・赤魔道士・シーフ 【エキストラジョブ】 ナイト・暗黒騎士・獣使い・吟遊詩人・狩人 【ジラートジョブ】 侍・忍者・竜騎士・召喚士 【アトルガンジョブ】 青魔道士・コルセア・からくり士 【アルタナジョブ】 踊り子・学者 【アドゥリンジョブ】 風水士・魔導剣士 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 詩人様……詩人様の記事がついに!(←ジラートとかプロマシア時代にプレイしてた)。ただ一点、たぶん最初期は詩人=クソジョブだったと思う。漠然とした記憶だけど、どっかで今まで一曲しかかけられなかった歌を2曲かけられるようになって、そこから徐々に詩人様時代の始まりだった感がある。 -- 名無しさん (2018-01-11 21 42 03) あとサービス開始初期の説明をメヌマドメインにしてるけど、ここは明らかにちょっと触れられているバラードこそが詩人様の詩人様たるゆえんじゃないかなーと。赤が赤様になったのがリフレシュ実装ゆえ(それだけじゃないけど)ってこともあるし。 -- 名無しさん (2018-01-11 21 46 21) 管楽器で吟遊詩人なんてできるんですかね・・・ -- (2018-01-11 22 38 18) PTdでのLV上げ時代でちょいよやってたけど恐ろしいまでにすぐ誘われるんだよなあ 今まで竜騎士やってた身としてはものすごく複雑な気分だった(笑) -- 名無しさん (2018-01-11 23 10 23) ↑全くだ 竜騎士だと数日待っても誘いが来ないなんてざらだったのに 詩人だと数分で誘いが来やがって…orz -- 名無しさん (2018-01-12 01 06 27) 「やることは言ってしまえば他人への奉仕のみなので、バッファーとして割り切ってる人でないとプレイしててつまらない」という弱点も無いことは無い -- 名無しさん (2018-01-12 01 48 30) 吟遊詩人の場合~のところ、6秒じゃなくて9秒ではないの? -- 名無しさん (2018-01-12 02 26 18) 基本的にやる事は何時も同じで変化がないって言うのも弱点だな。 -- 名無しさん (2018-01-12 07 55 08) PC版参入前の話だけど、サポ戦要求された上に連携要員にされかかった思い出。連携0番とかやっていた頃を知っている人はどれだけいるのだろうか? -- 名無しさん (2018-01-12 09 34 29) ↑最初期も最初期のネ実だかなんだか忘れちゃった掲示板の詩人スレで「サポ戦がいいかな」みたいな会話した記憶ある。当時バッファーとしては論外だったしね -- 名無しさん (2018-01-12 21 36 30) コメントを記事へ反映しました。感謝感謝。↑8鼻で笛を吹く芸があるじゃろ?・・・・・・それじゃよ -- 名無しさん (2018-01-13 14 59 38) 支援能力は高いがソロ能力が低い詩人。それは過去の話。現在は強化の数によって攻撃力アップする片手剣ネイグリングを振るう屈指のアタッカーへと姿を変えた。極まった詩人は独力で強化をいくつもつけられること、フェイスやPTメンの強化もネイグリングの強化対象となるためコルセアとかまたマジで全ての前衛を凌駕する脅威的な火力を叩き出す。そのダメージはなんと45000〜50000以上。生半可なアタッカーではこの半分もダメージを出せないことを考えると、現在の詩人やコルセア(もネイグリング装備可能もちろん赤もね)がいかにぶっ壊れか分かるだろう -- 名無しさん (2022-12-18 02 02 38) 誤字失礼。コルセアと組むと全ての前衛を凌駕する、です。また、ネイグリングはサベッジブレードが強化されるのでこれを連打することになります。例え苦労してエンピ武器を作っても、強化をもりもりにかけてネイグリングを握った彼らにWSのダメージで勝てることはありません。TP1000即打ちで45000なので… -- 名無しさん (2022-12-18 02 07 17) 名前 コメント
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ここに思ったことを思ったままに書いてきます。戦争関連はここにまとめます。 記事にかんしてコミュ二ティにあるのをそのまま持ってきてはどうでしょうか?我々の著作物ですので。 山崎 アメリカのイラク侵攻を肯定している評論家が、日本は戦争国家になろうとしていると批判している。(いわゆる憲法改正について) フランスのような無差別爆撃や平和維持と称して自走砲持ち込むよう国を華麗にスルーする日本のマスコミが、日本の国防軍という名称変更に噛み付く。フランスは平和国家と絶賛する。2012年は14ヶ所(←真偽不明。確認できるのは7か所)で戦争と紛争したフランスを平和国家としている。 ↑7ヵ所も真偽不明。 確かに戦闘は起きてるだろうけど、紛争と言えないものも多い。ただ、自衛隊の復興支援までも戦争行為とか批判してた人たちがフランスを褒め称えるのは確かにおかしい。--このむろ ↓調べました。こうして見ると 2012年度のフランス軍の動静。 バスク 部隊:国家憲兵隊 規模:紛争(ただし紛争はスペイン領内) 任務は警戒 というかこれはフランス軍は関係無いな。ただ、フランス側に飛び火することは考えられるな。 ソマリア 派兵部隊:第5海外混成連隊 規模:戦争 アフガニスタン 派兵部隊 第11落下傘旅団 第2外人落下傘連隊 第2外人工兵連隊 第1驃騎兵落下傘連隊 第6軽機甲旅団 第2機甲旅団 第27山岳歩兵旅団 国家憲兵隊治安介入部隊 など 規模:戦争 ただし2012年1月末に軍事活動は停止? レバノン 派兵部隊:第2外人工兵連隊 任務:暫定駐留軍 戦闘は基本無し。 マリ 国連軍として とおもったらまだ介入してなかった。 今年中っぽい。 ※国連軍ではなく、マリ周辺の国の部隊を派遣するようだ。ただ、たぶん今回もフランスが一方的な爆撃して終わる。 「マリ軍事介入へ、フランスが主導 欧州へのテロ波及危惧」とか朝日が書いてるぞ。本当のことは隠す日本のメディア。今回も利権がらみのフランスさん。人が死んでも自分が儲かれば問題ない。正義のための戦争。博愛の戦争。人の人権を守るための戦争。なんとでも言えます。また、そのウソを誇らしげにさすがフランスと言ってしまう日本人の感覚あたりが最高の笑いどころだと思います。またたくさんの命がフランスによって奪われそうですね。ヤマサキ 欧州へのテロ波及危惧ってまったく今回の戦争とは関係ない。そもそもテロ波及なんてしていない。危惧していると報道するならなぜ、スペインのバスク問題は報道しない。北アイルランドの新しいIRAの問題が話題になっても日本のメディアは報道すらしない。全部イスラムのせいにでもできるんだろうな。それにしても日本人がなぜフランスを擁護するのか。マリの旧宗主国フランスはマリの人たちに今までナニをやってきたか。フランスがマリにやった行為がどれほどのものか。まぁ、奴隷制や性的搾取も日本人の多くの人の頭の中では博愛なんでしょうね。ヤマサキ 新しいIRAってRIRAのこと言ってるんだと思ったら、また新しい組織が北アイルランドで出来た?残党の組織?英語で調べてもわからない。英語力の問題だな。コンティニュイティIRAの残党?--このむろ コンティニュイティIRAの後釜だとヤバイですね。もともと日本のメディアは基本報道しませんが、それ以外にも国家主義や民族主義とは程遠い若者まで、そういったギャングのような組織に入ったりするらしいですからね。--このむろ それと、「テロ波及なんてしていない」の話は無意味です。自作自演してでも「テロの脅威」と言い続け、中東やアフリカの資源をむさぼりつくすでしょう。彼らのやることといえばそんなところです。--このむろ ちょっと話がそれてしまってますが国家主義や民族主義どうこうではなく北アイルランドの独立(奪還)戦争(紛争)ですよね。ようは侵略者アングロサクソンと戦うと彼らは言っているわけですよね。これをケルトの国家主義や民族主義という言葉で片付けてしまうのはいかがなものかとも感じます--ふじた ←読みづらかったのでつけました。それと指摘されたので「読みずらい」から「読みづらい」に変更しました。--ふじた シリア まだ介入してなかった。 今年中っぽい。 コートジボワール 派兵部隊:第43海兵歩兵大隊 規模:紛争 現在戦闘は無し ジブチ 派兵部隊:第5海外混成連隊 戦闘は基本無し セネガル 派兵部隊:第23海兵歩兵大隊 戦闘は基本無い 中央アフリカ 派兵部隊:フランス陸軍と空軍 規模:小規模紛争 武装組織と交戦している模様? ガボン 派兵部隊:第6海兵歩兵大隊 戦闘は無い ボスニア・ヘルツェゴビナ 現在戦闘は無い。 リビア 現在戦闘は無い。 2011年は大変だった。 フランスがやたらと世界に軍隊を出してることはわかる。 時間の都合で書けませんが、フランスがイラク戦争に参加できなかった理由ってみなさんご存知ですか? 日本人の多くはフランスが平和主義だと絶賛していましたが。 実際は、主力部隊がほかの地域四ヶ所(←真偽不明。確認できるのは8ヶ所)で戦争していて出払っていたためにイラクに参加できなかったのです。 イラク戦争が主導できずに石油の利権が得られないとわかると、途端に非人道的だとアメリカやイギリスを批判しはじめたフランス。というわけです。 フランスは現在も植民地を持っており住民がフランスから独立しようと訴えると武力鎮圧などしている。だが、その問題を華麗にスルーする日本のマスコミやネット。 管理人の独り言で書いたもののコピー。 おもたいテーマで申し訳ない。核兵器のことで、よくわからないことを言っておられる方がいたので。 自分は核武装論者ではないつもりです。ですが、核武装反対の人たちの理論のおかしさについて少し書きたいと思います。 「核を持つと逆に相手を刺激して 大変なことになる 」との意見。 たとえば、アメリカのイラク戦争の大義名分を思い出せば、この考えがいかにおかしいかに気づけます。 アメリカはイラクに 化学兵器がある としてそれを取り除くための戦争だとしました。 もちろん多くの方がご存知のように、イラクに化学兵器はありませんでしたし、 イラク侵攻時の米兵の装備を見ても化学兵器を想定してるとは思えない装備でした。 お分かりだとは思いますが、化学兵器にしろ核兵器にしろ、持ってないという事実があったとしても侵攻する動機のある国には関係ないのです。 理由をつけて侵攻するのです。 それに、もし仮にもイラクに米国の当初の主張どおりの大量の化学兵器があったら本当に米国はイラクに侵攻したでしょうか? 持っていないことを確認して侵攻するのです。 もう、これ以上書く必要もなさそうなのでこれで終わります。2012/11/22--ふじた ある党首のことを書こうと思ったのですが、選挙期間中ということで今回は避けます。昔、自分は支持していたのですが、最近は過激な発言が増えてしまいました。過激な発言で人気取りする政治家も多数いますが、それとは違いちょっと度が過ぎてたしまっているようにも感じます。非常に残念に感じています。 なんか分かりませんが、編集したら、so-net?の宣伝ページに飛びました。どういうこと? いちおうですね、自分の考えを書いときます。 国防軍という名称は賛成。というか既に軍であり現在の英語の名称はセルフディフェンスフォース(自衛軍)である。それをナショナルディフェンスフォース・国防軍に名称を変更するだけである。 憲法改正も賛成。内容にもよりますが。 離島の奪還作戦などは反対。というか無理。また、戦争になってしまう。最初から日本が部隊などを駐屯させておけばいい。 武器の輸入について。 米国から日本でいらない兵器を買わされすぎ。日本製でも良い物は良い。 武器の輸出について。 武器輸出は基本賛成。 この問題はほかの人も書いてますが、例えばスイスは大量の武器を輸出しています。アームズ社やブリュガー&トーメ社など。 ドイツもフランスもスウェーデンも。 ドイツでいうと ヘッケラー&コッホ(コック) 主に突撃銃やサブマシンガンや拳銃や軽機関銃 ワルサー 拳銃が主。 Blohm + Voss 艦船。 Krauss-Maffei 主に戦車。 などなど。 ↑これを小出しに書いてると「勉強したいんです。ヨーロッパの全ての軍需メーカーのページつくっていただけませんか?」と言われるんです(笑) 時間にゆとりがあるときに、自分か誰かが作ります。 http //www18.atwiki.jp/wthomeministry/pages/61.html ←コチラにも書かれてますが。仲間のサイト。 兵役制度。 自分は兵役制度には反対なんです。兵役制度は莫大な予算が必要になります。 それとごっちゃにしておられる方が多数いますが、兵役と戦時での緊急的徴兵は違います。 大規模な戦争になれば、徴兵制があろうがなかろうが男子は戦争に駆り出されてしまいます。 http //www18.atwiki.jp/wthomeministry/pages/82.html 多くのヨーロッパの国には平時にすら兵役があります。 これらの考えはうちの研究会のひとたち全体と同じ考えです。 全然関係ないんだけど、マスコミはほんとに書かないんだな。 ある極右系の政治家の発言なのだが、報道すらしなかったが、やっと報道したと思ったらもっともな部分のみの報道。 過激な発言を繰り返していたのに。 血液型占いもここまでいくと本当に異常としかいいようがない。 どうもA型だと、キタナイ言葉を使っても、過激な発言をしてもマスコミは取り上げない。 O型はまちまち。 B型やAB型は言ってもてないことを「言った」と報道されてる。もしくは加工され報道される。 それは右も左も関係なく。 言ったことが確認できるものが報道されない。 言ってないことが確認できるものが発言したと報道されてる。 これじゃあ、マスコミの思いのままだよ。 ある極左(自称リベラル)の異常すぎる発言もマスコミが取り上げない。 血液型調べてみたらやはりO型。A型とO型は過激な発言してもマスコミが取り上げない。取り上げたとしてもごく一部。 これは、なんといったらいいか、まあ、そういう国になりましたよね。 でも、ジャーナリストの方に「昔からそうだよ!?」と送っていただきました。 そうなのか。ならしょうがない。のか?
https://w.atwiki.jp/gods/pages/59441.html
レヴェナ 月の女神。 堕天して悪魔グレモリーになった。