約 396,677 件
https://w.atwiki.jp/yuukifukkumigaku/pages/299.html
なぁ、西洋文化研究会で誰かを叩くの辞めないか? そんな会であって欲しくない。 -- (ふっく) 2009-03-23 20 19 52
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/181.html
東北大SF研 地球の長い午後 ブライアン・W・オールディス 著者紹介 ブライアン・ウィルソン・オールディス 1925年8月15日~2017年8月15日 イギリス、ノーフォーク、デアハム生まれ 3歳の頃から物語を書き始める(母はそれを綴じて本棚にしまっていたようである)。幼少期にパルプマガジン「アスタウンディング・サイエンス・フィクション」(現在の「アナログ・サイエンス・フィクション・アンド・ファクト」)を読み、特にウェルズ、ハインライン、(のちにはディック)の小説は全部読んだという。 1943年にはイギリスの戦闘部隊である「ロイヤル・コープス・オブ・シグナルズ」に入り、ビルマで戦闘に加わる。戦後はオックスフォードの書店で働きながら、業界紙に短編を発表する。それが編集者の目に留まり、1955年に初めての本を出版する。 ニューウェーブの旗手としてたびたび名が挙げられており、バラード、エリスン、ディレイニー、ゼラズニー、ディッシュなどの錚々たるメンツとともに見かけることが多い。1962年に「地球の長い午後」でヒューゴー賞短編小説部門、1966年に「唾の木」でネビュラ賞中長編小説部門、1983年に「Helliconia Spring」でジョン・W・キャンベル記念賞を受賞するなど、SF小説家としてものすごい業績を残しているが、アンソロジスト、SF評論家としての業績も大きい。 あらすじ 地球の自転運動は徐々に月の引力によって遅らされ、ついに公転運動と自転運動の周期が一致するに至った。その地球上で、動物はかつての繁栄を失い、代わりに多くの植物が地球を支配していた。人間は進化の過程で体が小さくなってゆき、また寿命も短くなっていた。 多くの子供たちを育ててきたリリヨーは、自らの体の衰えを感じていた。そこで他の数名とともに、月を往復する植物グモ「ツナワタリ」に乗り、月を目指す。鳥人の襲来、過酷極まる宇宙飛行などの困難に打ち勝ち月に着いたリリヨーたちを待ち構えていたのは、鳥人は月に着いた人類が宇宙放射線によって突然変異したものであるという事実だった。鳥人から地球を襲う計画への協力を求められたリリヨーたちは、再びツナワタリに乗り、地球へと帰っていった。 リリヨーがいなくなった後、新たなリーダーとしてトイがたてられたが、グレンは反発ばかりしていた。皆からの反感を買い、群れを追い出されたグレン。やがて彼は、自分に寄生した「アミガサダケ」なるキノコの声を聞く。彼を追って群れから離れてきたポイリーとともに、「牧人」のヤトマーとの出会い、「黒い口」の魔性の歌との戦いを経ながら、アミガサの声に導かれるままに全世界を旅するのであった。 用語解説 ツナワタリ(綱渡) 地球と月を往復する植物グモ。人間には誰かが死ぬと、その人のトーテムである「魂」をツナワタリに乗せ供養する習慣がある。これは植物に襲われた場合、遺骨の回収が難しいことが往々にしてあるためである。ツナワタリが地球と月を往復するのには、トラバチの脅威を避けるという理由がある(これについては「トラバチ」の項で触れる)。地球と月を往復するにあたり、気になるのが宇宙放射線であるが、ツナワタリは進化の結果、宇宙放射線を必要なものとして浴びるようになったらしい。 ベンガルボダイジュ 人間の住む大陸において支配的な樹木。以前にあった多種多様の樹木のうち、徐々に勢力を拡大してゆき、最終的には大陸全土を支配するようになった。現在は一本の木となっているが、実は昔、何本ものベンガルボダイジュが集まってできた集合体が一本の木として成長したものであるようだ。 トラバチ(虎蜂) 現在生き残っている五種類の動物のうちの一つ。かなり狂暴。ツナワタリの神経中枢を麻痺させ殺すことができる。また、ツナワタリの体内に卵を産み付け、幼虫の餌にする。ツナワタリを殺すことができる唯一の生き物である。 ダンマリ(黙) 不完全な知覚をもったフエアザミ(笛薊)の果実。風の動きを感知し、播種に適した風を読む。人間は口笛によってダンマリの知覚を欺き、人間の思うとおりに動かせるようになった。 鳥人 人間を襲う謎の人種。実は月に移住した人類が宇宙放射線によって突然変異をしたものである。人間はそれを知らず、子供をさらう鳥人を忌み嫌っている。鳥人になりそこない、奇形となったものは「とりこ」と呼ばれる。 アミガサダケ グレンに寄生したキノコ。たびたびグレンにアドバイスをするほか、宿主の潜在的な記憶を探ることができ、かつての人間の生活をグレンに教えたりする。グレンとともに世界を回り、世界中に繁栄することをもくろんでいる。 ポンポン 人間に栄養を与える代わりに手足として使役する木、もしくはその木に操られた人間。木の方は「ポンポンの木」と呼ばれる。ポンポンの木に操られた人間は、よく肥り、毛深く、さらには緑の尾(ポンポンの木からの栄養はそこから取り込まれる)が生えている。ポンポンの木のために魚を取り、その見返りとして栄養を受け取っているようである。木の本体はパイナップルに似た形をしている。 アシタカ(足高) 石化した蛇のような根が特徴的な植物。小島に渡り成長したうえで、本土に種を蒔きに行く性質を持つ移動性植物。グレンらはこれに乗って小島から脱出する。 感想 第一に注目すべきは、やはり現在の地球上に全く異なった地球を作り出ししてしまった想像力だろう。やむこともなく登場する架空の生き物、それぞれの際立った生態などが複雑に関係しあう中を、小さな主人公たちはユーモラスに、時にシリアスに冒険して回る。その様子を見守るのはこの上ない快感である。 また、公転速度と自転速度が一致し、長い正午を過ごすこととなった地球の様子を「地球の長い午後」と表し、あまつさえクモの巣すらかけてしまう感性には、ごはん三杯かき込んでもまだ足りないほどの幸せな満腹感を味わった。(このフレーズをタイトルに据えた伊藤典夫氏には脱帽するばかりである) この作品の主眼はおそらく世界観であるので、何をおいても「まず読め」の一言に尽きてしまうかもしれないが、レジュメを作成するにあたり、それだけではあまりに怠惰であるとの謗りを免れないため、いくつか私が面白いと思ったことについて二、三書いておこうと思う。 まず、この物語が失われたはずの文字をもって書かれていることについて触れておきたい。p247の「オウリンギー」の文字をグレンが見つける場面に象徴されている通り、この世界には文字が存在しない。しからばここで、文字についての概念を揺さぶるような実験(らしきもの)を一つしてみよう。先ほど私は、「オウリンギー」の文字をうつとき、「o」「u」「r」「i」「n」「n」「g」「i」「-」の順にキーボードを打ったわけであるが、この世界には「オウリンギー」と「ourinngi-」との間をつなぐ関連性は存在しない。また、我々は「オウリンギー」が何物も意味しないことを知っているが、この世界では「オウリンギー」が何を意味するのか、はたまた何を意味しないのか、それを知ることはできない。そう考えたうえで、どこか適当なページを開き、本文を眺めて(読むのではなく、文字通りの意味で「眺めて」)ほしい。途端に見慣れた文字が異質に感じられはしないだろうか。果たしてこの文章を書いたのは誰か。むろんオールディス(この場合は伊藤典夫が書いたと言った方が正確か)であるが、そのようなメタな返答を望んでいるわけではない。文字を知らないわけだから、当然グレンらによって書かれたものではない(実際に、グレンらの視点から語り部が離れたりもしている)し、かといって未来を知ることができない以上、文字を知る過去の人間が書いたとも考えられない。文字を解読できるようになるまで文明が発達しなおすとも考えにくいから、未来方向にも道は閉ざされることになる。するとこの物語の視点は何か、書き手は何か、何となく恐ろしくなってくる。「神の視点」と言ってしまえばそれまでかもしれないが、一般的な小説における神の視点はいわばカメラワークのようなもので、誰からも認知されない、誰へも干渉しない、物事を自在にクローズアップできるという「人物」の視点ともいえるものである。ここではその人物も死に絶えているはずだから、どうも収まりが悪く感じられる。 収まりが悪いと言えば会話もそうである。よく「頭の中にヒキガエルがいる」というような罵倒語が出てきたが、これはいったい何なのか。動物は五種を除き死に絶えたのではないか。それともヒキガエルといっても植物ヒキガエルなるものがいるのか、ただ罵倒語として残っただけなのか、そもそも話しているのは英語(あるいは日本語)なのか、などなど。しかしながら、「世界を異化する感覚」がSFの一つの醍醐味である以上、これは決して粗などではなく、まさにこれこそが、この作品を名作たらしめている要素の一つであると言えよう。
https://w.atwiki.jp/trimaniax/pages/188.html
早稲田宇宙航空研究会WASA TF 2011.5.14-15 早稲田宇宙航空研究会WASAが第3回目のTFを行いました。最後のフライトではクラッシュしてしまいました。 第二回試験飛行
https://w.atwiki.jp/jirok11f/pages/13.html
================================= 成績評価シートはここにURLをはりつけてください。(要パス)(Dropboxとかで) ↓↓↓↓↓↓ ================================= 過去のゲストスピーカーとのメール、授業アナウンスのテンプレート 【例)①サブゼミアナウンス】 【國領研履修生諸君 お世話になっております。SAの***です。 ■ 今週のサブゼミ は、明日m/d **限(88 88~)κ**に て行います。 内容:*****************』第*章 ファシリテータ担当は、******************** ■ 今週の輪読課題 範囲 『*****************』第*章 締切:********************* 提出先:【第*回課題】http;//+++++++/ WEBパスワード:*************** 】 ================================= {ウェブ課題などの管理の方法について } こっぺに管理用アカウントを発行しておきます。 管理者アカウントはそこから随時増やしてくださいな。 管理ページはここ jkokuryo.sfc.keio.ac.jp/undergrad/wp-admin WEBについてはWordpressを活用しています。 基本的な扱いについてはぐぐってくださいな。 課題提出ページを生成するときに テンプレート→課題提出用テンプレート を選択することでお馴染みのコメント欄が出せる以外は基本的にWordpressの機能そのままです。 前学期のファイルが残っているので、わからない場合はそこを参考に。 (佐橘) ================================= 文献印刷・用意の方法 教材の印刷、メディアへの依頼が基本だが学期は混むので2週間以上余裕を持って発注をすること。 文献を持ってメディアの受付に行けば印刷を依頼できます。 一度に書籍の半分以上を複製できないので、まるまるコピーしたい場合は2度に分けて印刷を依頼してくださいな。 文献は国領先生に言えば借りられるし、とにかくどこかしらで入手してメディアに持ってってください ※ その他各種紙の印刷についてはCNSプリンターで印刷の後、福永さんに請求 (佐橘) ================================= 学生の研究発表用のテンプレート ================================= これは注意した方が良いよ、とか来期に向けてのアドバイス(箇条書きとかで大丈夫です。) - 困ったらとりあえず福永さんに電話すればなんとかなるよー!(おい - 佐橘 =================================
https://w.atwiki.jp/harikyukei/pages/40.html
#technorati #bf #blogsearch #blogsearch2
https://w.atwiki.jp/aren1202/pages/186.html
料理は愛情、そして勝負 ダンジョン探索にはお弁当、体育祭には炊き出し、文化祭では屋台と、さまざまな行事にもれなく出没する、ある意味、一番なじみのあるサークル。 調理場で腕を磨くだけでなく、未知の食材や大型モンスターの肉を求める野外活動にも手馴れていて、なまじの冒険者よりサバイバル技術が高い。 関連項目
https://w.atwiki.jp/gfresearchmirror/pages/206.html
所属:栢嶋乙女、クロエ・ルメール
https://w.atwiki.jp/wiki6_gokumankai/
ここは近畿大学漫画研究会についてのまとめサイトです。 近畿大学漫画研究会とは 近畿大学の学外サークルです。 近畿大学には学内サークルの「漫画同好会」「理工学部漫画研究会」が存在しますが、それとは別です。 近畿大学漫画研究会伝説 このサークルには数々の事件・伝説が残されています。 が、このままでは忘れ去られてしまいそうなので、ここに残します。 近畿大学漫画研究会伝説へGO! 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください 要望・バグ・不具合報告はメールでお気軽にお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/yuukifukkumigaku/pages/247.html
ここはある「お題」について議論する場です。 どんどんカキコしましょう! 受付中のお題 ELT 受付終了のお題 これからの西洋文化研究会について WBC(ワールドベースボールクラシック)
https://w.atwiki.jp/koyamaguchi/
山口操研究会 同窓会 山口操研究会卒業生の方々を対象に、役員・幹事会や総会などのお知らせ、会員間の交流のためのホームページです。 Facebookのメンバーは徐々に増えていますが、HPの方はまだまだです。ゼミ生にメンバーになるように声をかけてください。 山口操研究会同窓会の会員限定ですのでこのページ以外の閲覧には登録が必要です。登録には最大1-2週間掛かることがあります。なお、山口操研究会卒業生以外の方からの連絡には原則として返信しませんのであらかじめご了承ください。 登録するには、以下のURLからご連絡ください。 https //w.atwiki.jp/koyamaguchi/contact 登録手順 ①メンバー申請送信→ ②確認メール受信+③申請確認メール受信→ ④メンバー登録申請送信→ ⑤登録完了 ①上のURLから氏名と期(2桁)または卒業年(西暦4桁)(例:山田太郎06期または山田太郎2001)、メルアド、そのほかを入力しメンバー申請を送信してください。 ②「お問い合わせのご連絡」というメールが即時に自動返信されます(メールアドレスが正しいかを確認するメール)。 ③その後、管理者が手動で申請者に返信します(ここで日にちが掛かる可能性がありますのでお待ちください)。 申請者に「 [@WIKI] メンバー登録申請のご確認」というメールが返信されます。 ④そのメールの下の方の「メンバー登録申請用URL」に入り、期(二桁)、姓のすべてと名のイニシャル1文字をスペースなしで入力(6期山田太郎の場合、06yamadat、英数字、これがメンバー名になります)、パスワードを設定、その他を入力して送信してください。 ⑤会員登録完了です。ログインするには、設定したメンバー名とパスワードで「メンバー」として入ってください。メニューからのページが閲覧できます。 Facebookにもプライベートグループ「慶應義塾大学山口操研究会同窓会」を作っています。 こちらも併せてご活用ください。 https //www.facebook.com/groups/989970391879496 慶應のロゴなどは大学の許可のもとに使用しています。ロゴなどのコピー厳禁です。