約 396,590 件
https://w.atwiki.jp/meigakubot/pages/54.html
【文化団体連合会】 シネマ研究会 (2013.11最終更新) 【概要】 【人数】 ●人 (内訳:明学生:●人、他大学:●人) 【男女比】 男:女=●:● 【活動頻度】 月●回ミーティング 【主な活動場所】 【部費】 ●円/年 【合宿】 年に●回 【公式HP】 【twitter】 【facebook】 【その他/特徴など】 ・ ・ 【募集に関するお願い】 ・ ・ 【興味がある人は下記までご連絡ください】 Email: *******@yahoo.co.jp
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/136.html
東北大学SF研究会 中編部会 『折りたたみ北京』 郝景芳(かく・けいほう、ハオ・ジェンファン) 著者紹介 1984年中華人民共和国天津市生まれ。女性。 清華大学で物理学を専攻し、研究所でさらに専門的に学んだ後、経営学博士号を取得。2016年に『折りたたみ北京』でヒューゴー賞中長編小説部門を受賞。 『折りたたみ北京』は2012年に中国で「清華大学学生論壇水木社区」のSF版に発表され、2015年にケン・リュウにより英訳、米国で発表された。SFマガジンにはケン・リュウによる英訳版からの翻訳という形で掲載されている。 作中用語解説 折りたたみ北京 中国各地からの労働者の流入による人口過密を解決するために、50年前、北京は折りたたみ式に改造された。 北京は三層からなり、片面を第一スペース、もう片面を第二スペースと第三スペースが占めている。第一スペースは人口500万人で、主に官僚や知識階級などの上流階級が居住している。第二スペースは人口2500万人で、学生やその他の中流階級が居住している。第三スペースは人口5000万人で、2000万人のごみ処理従事者とそれを支える3000万人のサービス業従事者が居住している 北京は二日間を三つに分けて“交替”しており、06 00~30 00(二日目06:00)が第一スペース、30 00~46 00(二日目22:00)が第二スペース、46 00~06 00が第三スペースの割り当てとなっている。また、各面の重量比を同じくするため、人口・構造物ともに少ない第一スペース側の土壌はもう片面より厚くなっている。 第二スペースと第三スペースはダストシュートで直結されているが、第一スペースと第三スペースは直結していないので、ごみ処理場を介しての侵入は出来ない。第三スペースから第一スペースに行くには、“交替”の際にうまく隙間から入っていくしかない。 登場人物紹介 ラオ・ダオ 月収1万元(16.5万円) 48歳、独身の男性。最下層の第三スペースのごみ処理施設で働いている。一人娘のタンタンのために、幼稚園の学費としてまとまった額のお金を必要としている。ペン・リーに頼み、階層を超えた手紙の密輸の手ほどきを受ける。 タンタン ラオ・ダオの義理の娘。ごみ処理施設に捨てられていたところをラオ・ダオに引き取られた。音楽とダンスが好き。 ペン・リー 60代の男性。若いころ第一スペースに侵入し、禁制品の密輸で財を成した。4回侵入し、5回目につかまって以来、密輸はしていない。 チン・ティアン 月収10万元(165万円) 第二スペース在住の大学院生。第一スペースで行われたシンポジウムで出会ったイー・ヤンに一目ぼれし、再び彼女と連絡を取るため、ラオ・ダオに高額な報酬とともに彼女への手紙を託す。 イー・ヤン 月収40万元(660万円) 第一スペースの銀行の頭取付補佐。既婚者。ウー・ウェンという夫がおり、チン・ティアンとの交際はいわば浮気であった。ただ、ウー・ウェンとの結婚はあまり乗り気ではなかったようだ。 ウー・ウェン イー・ヤンの夫。第一スペースで「老人」の下で働いているが、ミスが多いようだ。「老人」にごみ処理に関する提案を行うが一蹴される。 ジー・ダーピン(ラオ・ジー) 52歳の男性。元陸軍准将で現在は第一スペースにある国営企業の業務支援を行う機関に勤務。第三スペース出身。同郷のよしみで、ラオ・ダオを助ける。 老人 この「折りたたみ北京」の影の支配者。彼の都合に合わせて“交替”を遅らせることすら出来る。ジー・ダーピンとウー・ウェンの上司。 あらすじ 第三スペースのごみ処理場で働いているラオ・ダオは、音楽が好きな一人娘のタンタンを音楽教育を行う立派な幼稚園に入れてやるために多額の教育費を必要としていた。ラオ・ダオは、第二スペースの大学院生チン・ティアンから依頼された手紙の密輸を実行するため、元密輸人のペン・リーから第一スペースに侵入するための手ほどきを受けた。 第一スペースに侵入し、イー・ヤンに手紙を渡すことは出来たものの、ヤンは既婚者で、チンとの交際は浮気だった。ヤンから口止め料として、自身の月収の10か月分をまとめてもらったが、ヤンにとってそれはたった1週分の収入に過ぎなかった。 自身とヤンの間にある格差に動揺し、第一スペースの公園をさまよっていたところを警備ロボットに見つかってしまい、危うく拘束されるところであったが、運よく同郷の元軍人ジー・ダーピンの起点によって助けられる。 ラオ・ジーの職場である宴会場に招かれたラオ・ダオは、第三スペースと第一スペースの格差を思い、物思いにふける。第三スペースは不可触な存在なのだ。ラオ・ジーの話を聞き、ラオ・ダオは話の内容こそ半分も分からなかったが、何を言いたいのかは分かった。第三スペースは不可触ではあるが、北京の経済を守るために必要な犠牲なのだ。 途中足を挟まれ負傷したものの、依頼を完璧にこなし、ラオ・ダオは第三スペースに戻ることが出来た。この48時間のうちに、ラオ・ダオは様々な体験をした。ラオ・ダオはタンタンの将来のために、またごみ処理場へと通うのであった。 所感 現代中国の格差と社会矛盾を、「折りたたみ北京」という突飛なアイディアの中で描き切った傑作。題名こそ出オチ感があるが、作者の経営学的なアプローチによって魅力的な物語構造となっている。 前回自分が担当した『あなたの人生の物語』とは、作者が中国系である点、非自然科学的アプローチが図られている点で、一致が見られる。この『折りたたみ北京』を英訳したケン・リュウも中国系で、アジア的世界観による幻想的な作風が魅力的な作家である。アジア系SFに興味を持った方は、ぜひケン・リュウの作品に触れていただきたい。 下村
https://w.atwiki.jp/archk/pages/40.html
2015年1月から6月にかけての情報です。 ※ご利用される方へ 当HPで掲載しているのは、基本的に関西圏で開催される研究会の内、管理人が把握できたものに限ります。 当HPの情報に不足、誤り等ある可能性は重々に承知の上、自己責任でご利用ください 【1月】 ●2014年度弥生時代講座「聞いてなっとく 弥生の世界」 日時:2015年1月17日(土)14 00~ 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 内容:福井優氏「播磨における古墳時代前夜の集落」 ●歴史リレー講座「大和の古都はじめ」!第4回 日時:1月18日(日)13 30~15 30 会場:王寺町地域交流センター リーベルホール 備考:要申し込み 内容:辻村泰善氏「聖徳太子信仰のあれこれ」 ●記念講演会 日時:2015年1月24日(土)13 30~ 会場:天理大学附属天理参考館研修室 内容:松田真一氏「列島の狩猟採集民の知恵と技」 ●考古学研究会関西例会第192回研究会 日時:2015年1月31日(土)13 30~ 会場:草津市立市民交流プラザ中会議室 内容:樫木規秀氏「中世方形居館の基礎的研究―西日本の発掘調査事例を中心に―」 下高大輔氏「特別史跡彦根城跡における近年の発掘調査成果について -彦根築城に伴う旧城佐和山からの瓦と石垣石材の移動」 【2月】 ●第18回 こおりやま歴史フォーラム「豊臣期の郡山城」~終了しました~ 日時:2015年2月1日(日)13時~16時 会場:やまと郡山城ホール・小ホール 内容:中西裕樹氏「秀吉の城と郡山城~歴史と構造を考える~」 下高大輔氏「豊臣家一門領の本・支城体制」 十文字 健氏「郡山城天守台発掘調査の概要」 ●調査成果報告会「おおさかを掘る 最新発掘調査の成果」 日時:2015年2月1日(日)13 00~ 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール 内容:川瀬貴子氏「千提寺南遺跡 北摂山地の縄文人の営み」 京嶋覚氏「長原遺跡の条里水田と古道 古代丹比郡条里と磯歯津(しはつ)道 」 信田真美世氏「止々呂美城跡 中世山城の縄張りと交通路 」 ●大阪歴史学会 2015年2月例会 日時:2015年2月6日(金)19:00~ 会場:阿倍野市民学習センター(あべのベルタ3階)第1会議室 内容:清水邦彦氏「嶋下郡家成立前史ー郡古墳群の検討を中心にー」 ●万葉古代学講座 第60回 日時:2015年2月7日 14時~15時30分 会場:奈良県立万葉文化館 企画展示室 内容:竹本晃氏「万葉の挽歌論について」 ●「若き考古学徒 論壇デビュー!」第1回 日時:2015年2月7日(土)13時~16付20分 会場:弥生文化博物館1階ホール 内容:中井健太氏「古代エジプトの聖牛崇拝について」 山田暁氏「技術的変化からみた竪穴式石槨の定型化と分布的検討」 ●吉野の会 第35回例会 日時:2015年2月13日(金)19時~21時 会場:橿原公苑本館 小会議室 内容:西久保智美氏「モニターツアーの成果報告(仮題)」 ●古の土木とこれからの土木 日時:2015年2月13日(金)13:00~15:40 会場:奈良県中小企業会館 大会議室 備考:要申し込み 内容:菅谷文則氏「水路と道路の整備」 中西康博氏「奈良公園観光地域活性化総合特区」 若尾将徳氏「奈良県内の直轄事業について」 ●歴史に憩う橿原市博物館 平成26年度定期講座「日本の古代都城」 日時:2015年2月14日(土)13 30~ 会場:クリーンセンターかしはら3階研修室 内容:松井一晃氏「藤原京」 ●関西縄文文化研究会2015年2月例会 日時:2015年2月15日(日)13 00~ 会場:京都大学文化財総合研究センター 備考:資料代 各日100円(当日、受付にて申し受けます) 内容:千葉豊氏「見学資料についての説明」 遺物見学(北白川追分町遺跡)→見学遺物についての意見交換 ●歴史リレー講座「大和の古都はじめ」!第5回 日時:2015年2月15日(日)13 30~15 30 会場:王寺町地域交流センター リーベルホール 備考:要申し込み 内容:千田稔氏「飛鳥と斑鳩-聖徳太子を考える-」 ●特集展示講演会「三島西部の古墳時代後期首長墓系譜を探る」 日時:2015年2月15日(日)13 00~ 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール 内容:吉井秀夫氏「青松塚古墳の調査と福井古墳群」 清水邦彦氏「郡古墳群と南塚古墳・海北塚古墳」 ●第4回 講座 日時:2015年2月22日(日)14 00~16 00 会場:ふたかみ文化センター・市民ホール 内容:菅野耕三氏演題「二上山の噴火と日本列島の形成史」 ●トーク・サンコーカン(公開講演会) 日時:2015年2月28日(土)13 30~ 会場:天理大学附属天理参考館研修室 内容:太田三喜氏「布留遺跡縄文時代の調査―ここまでわかった縄文時代の天理―」 【3月】 ●第5回 講座 日時:2014年3月15日(日)14 00~16 00 会場:ふたかみ文化センター・市民ホール 内容:田中晋作氏「倭王の軍団―巨大古墳時代の軍事と外交―」
https://w.atwiki.jp/chiba-u/pages/56.html
活動内容 公式サイト 民族舞踊研究会
https://w.atwiki.jp/teito/pages/106.html
帝都戦略研究会 リレーSS関係者紹介(敬称略) ※各作家さんの各作品とのリンクがあります 設立者@沙霧尚哉大尉:延長王 Kセイバー 当@wikiの管理者 兼 不死鳥小隊編書き Geo 100レスにも及ぶ本編を書いた本編書き・最古参の古強者 SaberRYO 兵器開発主任 兼 本編書き 兼 絵師 兼 帝都の突撃前衛長 カルマ ニコ動MAD映像作家 兼 外伝主体書き fujitaka 百戦錬磨の新鋭 兼 BETA語の翻訳家 AT-XMEN 本編書き Meazza 外伝書き 兼 WIKI編集 NNMK2 HPにてSSを書きつつ、絵のテンプレを作成できる絵師 空 帝都の伝説絵師 7th ニコ動MAD映像作家 ベータバスターズ! 暁の空へゲーム化Project:石油王 和 研究会人名録(50音順・敬称略) ※動画・SS作家さんの紹介・各作品とのリンクがあります ニコ動MAD映像作家 ニコニコ動画作家・もうマブラヴがないと生きていけないうp主 akito@meiya ニコニコ動画作家・【MAD】オルタネイティヴ【calling】 akatuki ニコ動MAD映像作家・マブラヴ+マクロスF 石焼いも age公認神動画作家・帝国の守護者・欧州戦線 欧州 ニコニコ動画作家・マブラヴ大戦略 榊 千鶴 制作サークルLittle★Meteor広報部 黒茶・連斬 ニコニコ動画作家・MMD不知火 kaze ニコニコ動画作家・ベン・トータルイクリプス しんら ニコニコ動画作家・マブラヴ ~衛士 The_guardian~ すさのを ニコニコ動画作家・ニコマスではメルツェルP shyou ニコニコ動画作家・戦術機モデラー Type.94 ニコニコ動画作家・-Zen-Aku Alternative- meiya-0111 ニコ動画作家・マブラヴ オルタネイティヴ OP(偽)・理想郷デビュー nam3 ニコ動画作家・組曲マブノゾ動画 なかG ニコ動画作家・やるラブ支援動画:ちゅるやさんのなぜなにオルタ humiie ニコニコ動画作家 パイプユ ニコニコ動画作家・【MAD】calling【マブラヴ】 PonPon ニコ動画作家・不知火3DCGム-ビ- りゅー ニコニコ動画作家・HOIマブラヴMOD制作 Rossia ニコ動画作家・マブラヴ・コバルトブルー yoi ニコ動画作家・マブラヴをゆっくり解説 やむ177 PIXIVイラストレーター・LASTLOOP伊邪那岐 As PIXIVイラストレーター 川瀬という名の生き物 PIXIVイラストレーター・艦船スキー 紅坂 唯 PIXIVイラストレーター(ktgs37) 味方機A ニコニコミュニティー・マブラ部 (高町なのは応援支隊) なのとら ニコニコミュニティー・マブラ部 (高町なのは応援支隊) MSASKATSU PIXIVイラストレーター『スタジオAEON』 量産型機 SS作家 age公認SS作家・チキンダイバ-ズ・TSFIA連載 チキンノベルス主催 フライドチキン(維如星) SSブログ どこかの軌道降下兵の部屋・ニコニコ軌道降下兵団グール1 フリッツ 二次創作HP主催・海神SS Tidal Sweeper 鋼鉄の乙女 うゆきゅう 同人サークル『ガチ党』文章担当 GENDO(伴野摩耶) 二次創作HP主催・「ワイルドギ-ス」「皇国の刃」 そーま(零) 理想郷分遣隊 理想郷SS作家・Muv-Luv ALTERNATIVE ORIGINAL GENERATION ALT(アルト) 理想郷SS作家・Last Encounter ~The world~ 狗子 理想郷SS作家・Muv-Luv Alternative Mythology MLRS 理想郷SS作家・Muv-Luv 人類の足跡 kai 理想郷SS作家・マブラヴオルタネイティヴ~狂わされた世界 強襲前衛 理想郷SS作家・不屈の艦砲射撃 屑鉄(殻鉄の人型) 理想郷SS作家:マブラヴSSオリキャラ3人衆 Grenadier 理想郷SS作家・マブラヴALTERNATIVE ~ゼロの名を持つ者達~ 紅蓮 理想郷SS作家・鬼才と進む道 春夜 理想郷SS作家・帝国戦記 samurai 理想郷SS作家・Muv-luv Alternative ―不変、変わりゆく者― Swallow 理想郷SS作家・【短編】戦場に咲く花 じゃがり 理想郷SS作家・Muv-Luv Alternative 林檎和尊 甚平 理想郷SS作家・まりもちゃんの憂鬱 征史 理想郷SS作家・機動戦史マヴラヴ~HardLuck~ 赤狼一号 理想郷SS作家・~もしもう一度やり直せるなら~ チェルミー 理想郷SS作家・帝国の影に生きる者 帝国軍衛士 理想郷SS作家・MUV-LUV ALTERNATIVE 未来と過去の鎮魂曲・マブラヴ総合コミュニティーオーナー Days 理想郷SS作家・帝国の守護者原作・フライドチキンズ DDD 理想郷SS作家・Muv-Luv/untrodden/region TSF 理想郷SS作家・LASTLOOP テンパ 理想郷SS作家・1、2、3、4、 、6葬られた番号(桜花作戦アフター) 超高硬度豆腐 理想郷SS作家Muv-Luv Alter Native ~Thread Of Army~ とび 理想郷SS作家・奥様もオルタデビューw 浪速のおっちゃん 理想郷SS作家 TOMORROW ON ALTERNATIVE~/ニコ動MAD映像作家 ナット 理想郷SS作家・MAD製作者 葉月 理想郷SS作家・【Muv-Luv】とあるカップルの追憶【since 1995】 McFly (マック) 理想郷SS作家・ 新ゲッターAlternative mitsuki 理想郷SS作家・Muv-Luv Alternative 桜舞い散るその下で 御幸 理想郷SS作家・Muv-Luv Alternative The battle for living usagi(ゆきうさぎ) 帝都戦略研究会のメンバーをマブラヴオルタネイティブに登場ったー2で衛士に変換してみた結果です。4月8日現在で231人在籍している全てのメンバーを掲載しております。 帝研衛士.txt
https://w.atwiki.jp/idoh/pages/29.html
【関連研究会・シンポジウム】※過去の関連イベントは>こちら 満洲班第一回 ワークショップ NEW!! 20世紀「満洲研究」の到達点と今後の課題~「満洲」の解体と再構築をめざして~ ワークショップ趣旨 「満洲」の解体をめざすにあたって、これまで満洲を対象としてきた研究者により、現時点での「満洲研究」の到達点を提示し、満洲プロパー非満洲プロパー双方から「満洲研究」の問題を洗い出し、当該地域とかかわる研究の今後の可能性を見出だすことを目的とする。 ◆日時:2015年2月22日(日)13時~19時 ◆場所:上智大学大阪サテライトキャンパス教室2 http //www.sophia-osaka.jp/ ◆プログラム 13:00-13:15 趣旨説明 13:15-14:00 報告1 上田貴子 「20世紀満洲研究の概要」 14:00-14:45 報告2 猪股祐介 「満洲移民研究の死角―戦時暴力をめぐる沈黙について」 休憩 14:45-15:00 15:00-15:45 報告3 坂部晶子 「少数民族―移動する人々の生活史」 15:45-16:30 報告4 永井リサ 「環境からみた満洲史」 16:30-17:15 報告5 西澤泰彦 「人とモノ・情報の移動―建築分野を事例として」 休憩17:15-17:30 17:30-18:50 総合討論 ※詳細はこちらのチラシおよびホームページをご参照ください。 【過去の関連研究会・シンポジウム】 ≫2014年度 ≫2013年度 ≫2012年度 ≫2010年度 2014年度 ノースカロライナ州立大学 デイビット・アンバラス先生講演会 「帝国の狭間を超えて 移動性と周辺性から見た日中関係の近代史」NEW!! 日時:2014年5月30日(金)17:30~19 30 場所:上智大学四ツ谷キャンパス2号館5階506室 ・交通アクセス・ ・キャンパスマップ・ 報告者:デイビット・アンバラス先生(ノースカロライナ州立大学 歴史学部 准教授) 概要: この報告では、1910-1930年代における日本と台湾と中国福建省(特に福清県・平潭県)の関係を、 底辺・周辺で移動した人々(越境する行商人とその家族や台湾海峡の海賊など)のミクロヒストリーから捉え、 帝国主義時代の日中関係史と近代東アジアの空間史の新しい可能性を検討します。 チラシはこちら↓ 20140530講演会.pdf >ページ上部へ 2013年度 帝国以後のポストコロニアル移民の定着と移動 開催日時:2013年12月8日(日) 13時半開始(開場13時) 17時終了 会場:上智大学(四谷キャンパス)図書館L-911 プログラム 1 報告(13時30分~15時) 司会:飯島真里子 ①「サハリン残留日本人の無国籍と帰国の間」 中山大将(日本学術振興会特別研究員PD・北海道大学) ②「中国残留朝鮮人の中国公民権とエスニシティ」 李海燕(東京理科大学) ③「戦後の「密航」朝鮮人と(ポスト)コロニアルな支配秩序の編成」 福本拓(宮崎産業経営大学) ④「インドネシア残留日本兵の市民権とアイデンティティ」 林英一(日本学術振興会特別研究員PD・慶應義塾大学) 2 討論+リプライ(15時15分~16時15分) 司会:李洪章 討論者:上田貴子(近畿大学) 松田ヒロ子(神戸学院大学) 3.総合討論(16時15分~17時) <上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科2013年度大学院生・次世代研究者によるワークショップ・シンポジウムシリーズ> 21世紀日本におけるエスニック・マイノリティ―多文化主義の功罪― 日時:2013年11月17日(日) 14 00-17 30 会場:上智大学四ツ谷キャンパス 2号館508室 >交通アクセス、 >キャンパスマップ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ポスターはこちら.pdf) 【概要】 本ワークショップでは、日本のエスニック・マイノリティが直面している現実について、 在日朝鮮人、在日ブラジル人、インドシナ難民を事例としてフィールドワークに基づいた 報告を行う。さらに、多様なエスニック集団が暮らす長野県飯田市を取り上げ、外国人の 活用とコストに関する議論を行う。そうすることで、日本の多文化主義政策が生み出した 功罪を明らかにし、今後の「多文化共生」への手掛かりを提示することを目指す。 【報告プログラム】 第1報告:「個人がネーションを語ることの意味―ある朝鮮籍在日朝鮮人青年の語りを事例として」 李 洪章(日本学術振興会特別研究員・上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科客員研究員) 第2報告:「日本におけるインドシナ難民の経験」 加藤 史也(上智大学大学院グローバル・スタディ-ズ研究科国際関係論専攻博士前期課程) 第3報告:「在日外国人の政治参加―在日ブラジル人コミュニティにおける参加モデルの変遷」 グスタボ・メイレレス(上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科国際関係論専攻博士後期課程) 第4報告:「地方自治体と外国人―その活用とコスト―」 蘭 哲郎(大阪大学経済学研究科博士後期課程) ◆コメンテーター: 福本 拓(宮崎産業経営大学) ウラノ・エジソン(筑波大学) ◆司会:大場 樹精 (上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科国際関係論博士後期課程) ◇問い合わせ先: 上智大学グローバル・スタディーズ研究科事務室 gds-gs★sophia.ac.jp(★を@に変えてください。) 上智大学グローバル・スタディーズ研究科HP http //gds-gs-sophia.jp/ bold(){シンポジウム} ■ 特別講演会 <上智大学GS研究科国際関係論専攻講演会> 日時:2013年10月11日(金)18時~20時 会場:上智大学2号館5階510室 講演題目:マラリア最前線から見た地球温暖化の真実 -Malaria Control as a Global Challengeー 講師:佛教大学社会学部教授 満田久義 略歴:農学博士(京都大学)。インドネシア国立マタラム大学医学部客員教授としてマラリア制圧プログラムに参画。マラリアと貧困の村々を訪れ、医療支援活動を行なう。 主な著書:『環境社会学への招待』朝日新聞社、『エコロジー事典』ミネルヴァ書房、『面白くてよくわかる!エコロジー』(アスペクト社)、Malaria Control as a Global Challenge.Mataram University Press 等。 ◇主催 上智大学大学院グローバルスタディーズ研究科国際関係論専攻 ◇共催 上智大学大学院総合人間科学研究科看護学専攻 >ページ上部へ 2012年度 【上智大学国際関係論専攻講演会】 日時:2013年3月8日(金)15時~17時半 会場:上智大学(四谷キャンパス)L-911室(中央図書館9階) >交通アクセス、 >キャンパスマップ 報告者:早瀬晋三(大阪市立大学大学院文学研究科教授) 報告題目:海域世界から見たフィリピン近現代史のなかの日本人 -植民地社会の形成と移民・商品- 報告概要:フィリピンは、なぜ近代を代表する大国アメリカの植民地であったにもかかわらず、「自由と民主主義」を謳歌し、物質文化に恵まれた「豊か」で政治的に安定した国にならなかったのか。日本とフィリピンとの交流は長く、密接であるにもかかわらず、なぜ広がりをもつ蓄積あるものにならなかったのか。海域社会の視点から、前者は大国主導ではない世界秩序の構築を、後者は多文化共生が重視されるなかでの交流のあり方を考える。 主著: 『フィリピン近現代史のなかの日本人-植民地社会の形成と移民・商品』東京大学出版会、2012年。 『海域イスラーム社会の歴史-ミンダナオ・エスノヒストリー』岩波書店、2003年。 略歴: 1955年生まれ。東京大学文学部卒、西豪州マードック大学Ph.D.(歴史学)。東南アジア史専攻。鹿児島大学助教授、大阪市立大学助教授を経て、現職。 _____ 【国際社会学研究会 第8回研究会】 日時: 2012年4月21日(土曜) 午後2時~6時頃 会場: 一橋大学国立西キャンパス 西本館1F 特別応接室(正面玄関入って右手) (交通アクセス) (キャンパスマップ) <第一報告> 「中国帰国者という経験-ポストコロニアルとグローバルの交錯するところ」 蘭信三 (上智大学) 報告要旨:1972年の日中の国交正常化によって中国残留日本人の帰国が可能となり、78年のインドシナ難民受け入れの閣議決定によっていわゆる難民受け入れが始まった。90年代の日本社会のグローバル化に先だつこのふたつの出来事は、日本社会に大きな変化を促した。そこで、本報告では、長野県飯田市を主な事例として、中国帰国者を受け入れることによって生じた地域社会の経験とともに、中国からの帰国・来日という中国帰国者自身の経験を考察する。このことから、中国帰国者という経験のもつ国際社会学的な含意を明かにしていきたい。 参考文献 蘭信三編著『中国残留日本人という経験』勉誠出版、2009年。 蘭信三「「偽装日系中国人事件」とは何か」駒井洋編著『国際化のなかの移民政策の課題』明石書店、2007年。 蘭信三編著『中国帰国者の生活世界』行路社、2000年。 <第二報告> 「日系人との<出会い>にみる戦後日本のナショナル・アイデンティティ―元中南米駐在員の語りを中心に」 チェ・ミンギョン(一橋大学大学院社会学研究科 博士課程) 報告要旨: 戦後の経済成長期、海外在留邦人の数は大きく増加していったが、とりわけ日本企業の海外進出は駐在員という日本からの人の流れを促した。そして中南米地域においてはこれら駐在員と日系人の<出会い>が顕著に生じることになる。本報告では元中南米駐在員の語りを中心に、彼らが日系人との<出会い>をいかに経験し、さらにこうした過去の<出会い>が今日の在日日系人との<出会い>にいかに繋がっているかを考察する。これは日本社会と日系人の関係の近い歴史を振り返る作業であると同時に、戦後日本のナショナル・アイデンティティを日本からの人の流れとディアスポラの交差という新たな切り口から理解する試みでもある。 >ページ上部へ 2010年度 シンポジウム 「2010年、いま戦後引き揚げを問う―帝国崩壊と戦後東アジア社会」 ●日時:2010年9月18日(土) 午後1時~5時30分 ●会場:九州大学国際ホール(箱崎キャンパス) 【構成・主旨】 第1部は、満州、朝鮮北部、朝鮮南部からの引揚者のそれぞれの体験談と引き揚げ港・博多における中絶に関わった医療従事者の体験談からなります。日本帝国の崩壊によって「総引き揚げ」を余儀なくされた人の数は約360万人にものぼり、周知のように、その過程で多くの犠牲が強いられました。しかし、引揚者たちはそれぞれの戦後を生き抜きました。どのように戦後日本を生き抜いたのか、それも本シンポジウムのひとつの関心です。 第2部は、1910年の日韓併合から100年をにらんで、引揚げと逆方向の朝鮮人の「送還」を主な対象として考察します。朝鮮人の移動・統制についての大きな視点、また約50万人といわれる朝鮮人の方の日本定着については家族史と個人史の視点、さらに「密航者」への朝鮮人・日本人による支援について報告がなされます。 第3部は、第1部第2部を受けて、参加者による質疑・討論を目指しています。 本シンポジウムは、5人の当事者がその体験を語ります。4人の引揚者の方々がこのような場で話されるのは希少なことであるばかりでなく、引揚者の方と同時に定着した朝鮮人の方が体験を語ることも極めて希なことです。さらに、本シンポジウムは、個人史と、より大きな東アジアの歴史との関連を考えていきます。つまり、日本帝国の崩壊と戦後の東アジア社会の再構築という視点から日本人の引揚げ、朝鮮人の朝鮮への送還と日本定着、そして「密航」を捉えなおすことを目指しています。 日韓併合から100年の今年、「引揚げ港・博多を考える集い」という市民団体と、全国的なメンバーからなる研究者集団のコラボレーションが実現し、幸いにもこのような企画を組むことができました。一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしております。 【プログラム】 開会(13 00~13 05) 高野和良(九州大学) 挨拶(13 05~13 15) 2010年、いま戦後引揚げの意味を問う 蘭信三(上智大学) 第1部 ひとびとは引揚げをどう生きたか(13 15~14 45) 「満洲」・ハルビンからの引揚げ 溝口節(引揚体験者) 「南朝鮮」からの引揚げ 熊谷佳子(引揚体験者) 「北朝鮮」からの引揚げ 山本千恵子(引揚体験者) 水子地蔵への想い 村石正子(引揚体験者) 第1部質疑(14 45~15 00) 第2部 帝国崩壊と戦後東アジア社会の再構築(15 15~16 30) 朝鮮人移動の統制・動員と帰還 外村大(東京大学) 「在日朝鮮人」の戦後-朝鮮への帰還、日本への定着 金静媛(在日朝鮮人二世) 「密航」が繋ぐもの-戦後大阪在日朝鮮人史の一側面 福本拓(三重大学) 帝国崩壊と戦後東アジア社会の再構築 蘭信三(上智大学) 第3部 総合討論(16 30~17 00+α) 閉会 松浦雄介(熊本大学) ■主催 「帝国崩壊後の人口移動と社会統合」研究会 ■共催 引き揚げ港・博多を考える集い ※ 参加無料。下記までお申し込み下さい。 【シンポジウム事務局】 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 上智大学外国語学部国際関係論 蘭研究室 Mail:araragi★sophia.ac.jp(★の部分は@) Fax:03-3238-3592 >ページ上部へ
https://w.atwiki.jp/hisagogumi/pages/35.html
身体教育研究会 からだからの学び、心とからだの結びつき、パフォーマンスの中でのアレクサンダー・テクニークの応用、毎回いろいろなテーマを決めながらお話しし、リラックスしながら互いに学んでゆく会を持とうと思っています。 研究会第1回目はまだ未定ですが(^^)プレ講座として、アレクサンダー・テクニークの説明会を下記のとおり開催いたしました。ご参加の皆様ありがとうございました。 現在次号開催は未定ですが、また行ってまいりたいと思いますので、ご希望のかたはぜひお問合せください。 ■ お問合せ ■ alex99_tanaka※hct.zaq.ne.jp※を@に変換してください 開真塾 TEL/FAX 072-982-2202 アレクサンダー・テクニークのレッスンってどんなことをするんだろう?何をもとめてゆくんだろう?…ゆったりとした純和センターの優しいスペースにて、少人数でじっくりお話しする会です。 レッスンを受けてみたいけれどいきなりゆくのはちょっと不安、本を読んだけれどわかりにくいなというかたに、説明を聞くだけでなく質問もたくさんして頂ける少人数での超入門編の説明会です。 ご参加、お問い合わせ、お待ちしております(^^)
https://w.atwiki.jp/smrwiki/pages/75.html
概要 金属材料研究会(略称SMR=Seminar for Material Research)とは東北大学のサークルである。 メンバーと協力し、材料に関する知識を深めることを目的としている。 幅広い活動を行えるようなサークルになっている。 メンバー 発足当初(11/02/09)の時点でメンバーは8名。 構成 部長、副部長、会計を基本の3役としている。 その他、主務局、司書局、管理局(?)に分かれている。 局には局長が選任される。 主な活動 ミーティング SMRの活動計画を立てたり、図書購入についての議論をしたり、部長の講義を聞いたり、雑談をしたりする。 大抵、話がどんどん脱線するので、適度なツッコミによる路線修正が求められる(が、諦めた方がいい)。 そのおかげで、議事録なんてページが作られる始末である。 読み合わせ 専門書の読み合わせを通して、材料に関する理解を深める。 実験 実験を行う。 見学 夏に工場などの見学をする。 活動実績 早く埋められるまで頑張らねばならない! 歴史 11/02/09・サークル結成(現在公認に向けて実績積み中) 関連項目 ブックリスト ライブラリー 購入希望まとめ 議事録 外部リンク SMRホームページ SMR掲示板 参考文献 金属材料研究会・規約
https://w.atwiki.jp/neumann/
新しいHPが完成したのでこのHPは休止します。 ただ資料だけはそのままにしておきましたので参考にしてください。 2006年3/31日現在このHPの更新の予定はありません。 司法試験資料室 適性試験 法科大学院情報
https://w.atwiki.jp/barworld/pages/94.html
イベント・研究会 ライブ 2,3人でセッションなんか出来ればいいなと思ってます。 シガーテイステイング 講習会,研究会(シガーテイスティング会は勿論、例えばモルトとシガーの組み合わせ研究等)など、いずれ開催したいと考えています。当店推奨のCigar?テイストマップに準拠したテイスティングノートが、"響き"サイト今日のtepuに随時公開されていますのでご参考にしてみて下さい。