約 39,138 件
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/79.html
総司令官「うむ・・・戦士達が動き出したな、マリンドラ部隊の隊長・・・フォッサを呼べ」 革命軍「はい‼」 フォッサ「何です?総司令官殿w」 総司令官「2人キリの時くらい父さんと呼ばないか‼」 フォッサ「分かったよ親父」 総司令官「お前たちはもうすぐ到着するはずの白猟、ノスガールを迎えて集合後突入せよ」 フォッサ「分かった・・・」 総司令官「お前はまだ未成年だ・・・気をつけろよ」 玲「見えてきた、古城だ」 悠斗「もう始まっているな・・・‼」 フォッサ「御免、マリンドラ部隊隊長フォッサである」 淳「マリンドラって言ったら・・・なぁ」 フォッサ「我々も革命軍の仲間である、迎えの命が出た」 智「はぁ・・・行くかw」 俺たち7人はフォッサに連れられていた3人、ニゾリ、ジョン、ブルウと合流し11人の小隊を結成した フォッサ「みなさん、隠れて下さい・・・船に乗る前に大砲で打たれたらおしまいですから」 智「お前らを信用していいんだな?」 ニゾリ「是非信用して下さい、当時の国王の血など蚊程も残っておりませんので」 結局その日は動けず寝た、その夜に11人は1ヶ月以上行動してきたかのように仲が良くなっていた ブルウ「では出発しましょうか、夜間も全員寝ずに戦っておりました」 玲「んな‼俺ら7人とフォッサはがっつり寝てたけどwww」 ジョン「あなた方は未成年ですからね」 フォッサ「悪かったな、お前ら・・・では出発しましょうかねぇ」 智「あれ?湖が・・・・ない」 ニゾリ「昨夜敵が水を全て抜いてしまったのです、兵隊が押し寄せてきますよ」 悠斗「なにーー」 うおおおおおおおお 淳「雄叫びが聞こえてくる・・・」 ブルウ「先行は5幹部の一人、そして元幹部戦の一人TREの部隊だ」 玲「TREって・・・」 武「あぁ・・・・智とはなれた直後に俺と玲と崚で戦った幹部だ」 智「そうだったのか」
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/747.html
ヴァンフリート戦役とは宇宙歴794年2月~5月の帝国軍の一大攻勢に対する防衛戦をさす。主な戦場が恒星ヴァンフリートの周辺宙域であったことから自由惑星同盟では「ヴァンフリート戦役」と呼ばれる。 1 戦いの背景 2 両軍の指導者・指揮官 3 戦いの経過 4 結果及びその影響 1 戦いの背景 宇宙歴794年、銀河帝国は内部抗争で揺れていた。一説によるとそれは和平論と主戦論によるものであり、また別の説によると改革派と保守派によるものである。いずれにせよ、対外戦争の勝利によって優位に立とうという目論見があったものと思われる。 今回、帝国軍攻勢の中心となったのは保守派の急先鋒として知られる宇宙艦隊司令長官グレゴール・フォン・ミュッケンベルガー元帥であった。おそらくは和平論を唱えるカストロプ公爵または改革派の中心人物ルートヴィヒ皇太子との対立が背景にあったようである。 2 両軍の指導者・指揮官 自由惑星同盟 銀河帝国 ラザール・ロボス宇宙軍元帥ドワイト・グリーンヒル宇宙軍大将ヨハネス・ヴィテルマンス宇宙軍中将ジルベール・シャフラン宇宙軍中将マッシモ・ファルツォーネ宇宙軍中将ウラディミール・ボロディン宇宙軍中将シンクレア・セレブレッゼ宇宙軍中将エリヤ・フィリプス宇宙軍少佐 グレゴール・フォン・ミュッケンベルガー元帥不明(第二猟騎兵艦隊司令官)不明(第一竜騎兵艦隊司令官)リヒャルト・フォン・グリンメルスハウゼン中将不明(不明艦隊司令官)不明(不明艦隊司令官)
https://w.atwiki.jp/cominterest/pages/82.html
_,,.. . -、、 ,,.´;;三.._ == ミヽ、 〃 ,'´´ `"''''"´ ヽ ,' !. l ' ' '´ | l ;! ,,rニ=、、' ',r=ニ=,! r.、i ,,r_o=.、 ,ro=、、{. l「i .二'' ! 二 | !!{ .. l | ゝ' ,ゝ -‐' | | ‐==_ニ三彡'ハ、ミニ_=-._ ,r  ̄ ̄ ,/  ̄` / ヽ、、 _. イ ´ ゝ ` . ‐-、 ,r '' ;〉‐-... ` .;;_ / ヽ 〃 ` '' ( ;`' セルゲイ・セルゲイエヴィチ・カーメネフ一等軍司令官(上級大将)(1881.4.16-1936.8.25)元帝国軍大佐、内戦期東部方面軍司令官、二代目赤軍総司令官、陸海軍人民委員部次官、36.8.25トロツキストとして弾圧される中死去、歴史から抹消。トロツキーによる「軍事専門家(旧帝国軍将校)」登用の最も有名な例。最初に任命された5人の一等軍司令官の一人。左 翼反対派のレフ・カーメネフとは無関係。
https://w.atwiki.jp/tyrant/pages/35.html
Cyrus 種族:Imperial パック:Standard レア度:Common 体力:6 能力:なし Goldパックから入手可能。最初の司令官選択でも入手可能。 はじめてTyrantをプレイした時に手に入る二つの司令官のうちの一人。 ミッションを進めていけばすぐにBorisやらThadiusやらが手に入る。あえて使い続ける意味はない。 関連カード 能力無し司令官 カード名 体力 入手条件 Cyrus 6 初期所持 or Goldパック Whisper 6 初期所持 or Goldパック Boris 8 Mission 6達成 The Butcher 9 Mission 10達成 Lord Alexander 9 Goldパック Isabelle 13 Goldパック Skullkeeper 16 アチーブメント「Xeno Sympathizer」達成 コメント コメント
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/433.html
(きょうふのせんすいかん)【heat signature】 フィンが所持している映画作品。潜水艦とそれに乗っている司令官と航海士が登場する。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり マッシュルーム戦争前に製作されたホラー作品。探知レーダーの異変に気付く航海士。司令官が尋ねると、「潜水艦の居場所がわからない」と答えた。やがて司令官の身に異変が…。 映画クラブで鑑賞しようとしたビデオテープは二次著作物(ダビングテープ)だったらしく、著作権表示がなされていなかった(#25-A)が、マーセリンの家で鑑賞したビデオテープはマスターテープだったらしい(作中でその辺の言及はされていません)。(#25-B) タグ:アイテム・ツール
https://w.atwiki.jp/digimoncollared/pages/15.html
飯田 翔(いいだ しょう) ■テイマー:男:飯田翔(いいだ しょう) 31歳、身長178cm カナリア所属の作戦司令官 ‘emperor chess’ 武器【和槍→薙刀→双槍→十文字槍】 作戦をチェス風に説明する司令官です。 基本は陽気な性格で、隊員にいじられることもよくあります カナリア隊員との日常の会話を欠かさず行って、 仲間とのコミュニケーションをとっている。 いざ任務となると気を引き締め、的確な指示をする司令官に 「30代で腹だし(笑)」といわれると「いいじゃんかよー!」と とても話しやすい性格です まだどこか若さ?が残る30代 一人称:俺 二人称:君、呼び捨て、~君、~補佐官(自分より上の役職の人のみ、名前と役職名で呼ぶ) 多人数:皆、君たち、お前達 恋愛可。殺害不可 ■デジモン:メスより:クイーンチェスモン(エリー) 進化ルート【ポーンチェスモン→ナイトチェスモン→ビショップチェスモン→クイーンチェスモン】(白) すべては世界の平和とマスター、 翔のためにというまさに駒のような存在 皆とティータイムを過ごすのが好きな穏やかなお母さんのような性格。 しかし罰をあたえる時は容赦がない 一人称:私(わたくし) 二人称:あなた、~さん、~補佐官(名前と役職名で呼ぶ) 多人数:皆様(さん)、あなた方(たち) 翔:マスター 恋愛可。殺害不可 ■居住スペース 基地内の司令官室。 基本基地内にいます
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/341.html
多くのロボット生命体たちが平和に暮す街。 突如として、デストロン兵士2人が現れ、銃を打ちまくり、建物が砕けてゆく。 立ち昇る硝煙の中から、サイバトロンの新司令官・スターセイバーが現れる。 デストロンたちが銃を撃ちまくるが、スターセイバーにはまったく通じない。 スターセイバー「セイバーブレード!」 必殺剣が炸裂する。 デストロン2人はまとめて吹っ飛ばされる。 スターセイバー「トランスフォーム!」 勝利をおさめたスターセイバーがジェット機に変形し、空へと飛び去って行く。 宇宙の勇者スターセイバー ゴッドジンライたちに 地球から追い出されたデストロンは、 新たな本拠地となる星を求めて 宇宙の各地に出没し、侵略を続けていた。 こうした動きに対し、 平和を愛するサイバトロンは、 同じく平和と正義と愛する、 宇宙の様々な生命体と手を結び、 宇宙平和連合を組織。 地球もその一員に加わった。 さらに凶悪なデストロンに対するため、 宇宙防衛軍を結成。 その本部を、地球から離れたV惑星に置いた。 そして、その総司令官に任命されたのが、 サイバトロン最強の戦士・ スターセイバーであった。 デストロンの恐竜型トランスフォーマー部隊、恐竜戦隊が宇宙を突き進む。 隊長のゴウリュウと、彼の率いるカクリュウ、ガイリュウ、ライリュウ、ヨクリュウ、ドリュウ、5人の隊員たち。 ゴウリュウ「野郎ども、遅れるな!」 カクリュウ「遅れそう~! 待ってぇ~!」 ゴウリュウ「いいか、俺たちの狙いは月面基地のエネルギーをかっぱらって持ち帰ることだ。わかってんなぁ!?」 隊員たち「へ~い!」 ゴウリュウ「そしてリーダーは俺だ。わかってんな!?」 隊員たち「へ~い!」 ゴウリュウ「行くぞ! 遅れるなぁ!」 隊員たち「へ~い!」 カクリュウ「待ってぇ! 遅れそう~、待ってぇ~!」 V惑星の宇宙防衛軍本部。 サイバトロンのウィングウェーバーのもとに、救援要請が届く。 ウィングウェーバー「総司令官、地球人のいる月面基地から『デストロンが現れた』と救援要請が今、入りました」 スターセイバー「月に?」 ウィングウェーバー「デスザラスの恐竜戦隊と思われます」 スターセイバー「銀河第一方面軍に連絡。緊急出動指令!」 ウィングウェーバー「了解!」 宇宙防衛軍・銀河第一方面軍。 司令官ブラッカーのもとを、第二方面軍司令官のゴッドジンライが訪れている。 ブラッカー「ゴッドジンライ、もっとゆっくりして行けよ」 ゴッドジンライ「いや、そうもいかんよ。お互い防衛範囲は違っても、司令官の身。のんびりはできんな」 ブラッカー「正確には、今日から俺は第一方面軍の副官だ」 ゴッドジンライ「あぁ、そうだったな。しかし、スターセイバーが自ら出向いて来て指揮をとるということは……」 ブラッカー「デスザラスが俺たちの庭に出没したからだ」 ゴッドジンライ「今、デストロンでマークしなければならないのは、破壊大帝と呼ばれるデスザラスだからな」 ブラッカー「同感だな」 そこへ、サイバトロンのホーリーと、反重力ボートに乗った地球人少年のジャンがやって来る。 ジャン「ホーリー、急げ!」 ホーリー「早すぎるよ、ジャン!」 ブラッカー「どうしたんだ、慌てて?」 ホーリー「デ、デストロンに月が現れました」 ブラッカー「何!?」 ジャン「馬鹿、逆だよ、逆」 ホーリー「ややっ、失礼致しました。月面基地にデストロンの恐竜戦隊が現れました」 ジャン「総司令官から、ただちに出動せよとの連絡が入りました」 ブラッカー「わかった。ラスターとブレイバーに知らせてくれ」 ホーリー「はい、わかりましたです!」 ブラッカー「ゴッドジンライ。いずれ、また」 ゴッドジンライ「うむ」 ジャン「ジンライ司令官、帰るの?」 ゴッドジンライ「私の受け持つ第二方面軍にも、強敵がいるんでな」 ゴッドジンライが帰還のために転送ブースに入る。 ゴッドジンライ「転送スタンバイ、ポートへ転送!」 ブラッカーたち「トランスフォーム・ブレインセット!」 ブラッカー、ラスター、ブレイバーの3人のサイバトロン戦士が出撃する。 ホーリーは本部で、通信連絡を担当する。 ホーリー「総司令官も、V惑星から月面基地へ向かってるそうです」 ブラッカー「OK!」 ジャン「総司令官が来てくれれば、デスザラスなんて目じゃないさ! な?」 ホーリー「でも、かなり手強いって噂だぜ」 ジャン「ホーリーより弱いデストロンなんて、1人もいないよ」 ホーリー「むっ、その反重力ボート、誰が作ってやったと思ってんだよぉ~! 馬鹿にすんなよ!」 ジャン「冗談だよぉ、そう怒るなよ」 ホーリー「ククッ、わかってるって」 ブラッカーたちが、恐竜戦隊の暴れ回る月面に到着する。 ブラッカー「くそぉ、派手に暴れてるぜ」 ラスター「誰かさんとそっくり……」 ブラッカー「よせよ、デストロンと一緒にするのは」 月面基地では、所員たちの避難作業が進められている。 「全員、脱出体制に入れ!」 恐竜戦隊たち「トランスアウト!」「トランスアウト!」 恐竜戦隊の恐竜型ボディから、本体のトランスフォーマーたちが分離する。 ゴウリュウ「行けぇぇ!」 ブラッカーたち「スリーソード!」 ブラッカーたちブレインマスターと、ゴウリュウたち恐竜戦隊の戦いが始まる。 カクリュウが旧式の拳銃を撃ちまくる。 ゴウリュウ「バカタレ! そんな銃で奴らを倒せると思ってるのか!?」 カクリュウ「あ、すんません…… じゃ、これで」 カクリュウが武器を持ち替えて攻撃にかかる。 ブレイバー「ラスター、このままじゃ地球人は皆殺しにされるぞ!」 ブラッカー「ブレイバー、こいつらは俺とラスターが引き受ける。月面基地の方を頼む」 ラスター「それしかないようだな」 しかしブレイバーはゴウリュウの攻撃を食らい、谷底に落とされてしまう。 ブレイバー「うおわぁぁっ!」 ブラッカー「ブレイバー!?」 ゴウリュウ「お前ごときに邪魔はさせん」 ブラッカー「何ぃ!?」 ホーリー「くそぉ、相手が多すぎる」 ジャン「どうすればいいんだ!?」 ホーリー「どうするったって……」 ジャン「総司令官…… 早く、早く!」 そこへサイバトロン新戦士、マルチ戦隊のダッシュタッカー、マッハタックルが降り立つ。 ダッシュタッカー「いかん! ここは私たちに!」 ブラッカー「ダッシュタッカー、マッハタックル、地球人を避難させろ」 ダッシュタッカーたち「マルチアウト!」 ダッシュタッカーたちがビークルモードに変形して基地に向かい、避難誘導にあたる。 「緊急脱出です! シャトル乗場へ急いでください!」「急げ!」 「所長、全員シャトル乗場へ写りました。我々も脱出しましょう」「よし」 「所長、スターセイバーです!」「うむ、彼が来たらもう安心だ」 スターセイバーが月面に近づく。 スターセイバー「トランスフォーム・ブレインセット!」「バトルアップ!」 しかしそこへ、デストロンの新リーダーである破壊大帝デスザラスが現れ、行く手を阻む。 デスザラス「トランスフォーム!」 スターセイバー「デスザラス!」 デスザラス「生きてたか、スターセイバー! 絶対に俺の邪魔はさせん!」 ホーリー「総司令官を足止めしてる」 ジャン「なんで、こんなときに?」 ホーリー「どうしよう……」 ジャン「そうだ! 総司令官、月面基地へ急いで! ブラッカーたちがやられそうだよ!」 スターセイバー「この勝負、一時預ける!」 月面ではブラッカーたちが、恐竜戦隊6人を相手に苦戦を強いられている。 ラスター「い、いかん!」 ブラッカー「くそぉ、ブレイバーがいれば合体できるんだが」 ゴウリュウ「フハハハ! 俺たちを甘く見るなよ!」 そこへ、スターセイバーが降り立つ。 ブラッカー「司令官!」 スターセイバー「ブラッカー、ラスター、ここは私に任せて、生存者をギャラクシーシャトル基地に避難させろ」 ブラッカー「了解!」 スターセイバーの登場に震え上がる恐竜戦隊。 ゴウリュウ「こらぁ、何をビビッってんだ!? 数はこっちの方が多いんだ。算数もできねぇのかい!?」 隊員たち「ホントだ、隊長の言うとおりだ」 ゴウリュウ「だったら倒せ!」 カクリュウ「あ、隊長、お先に」 ゴウリュウ「こういうときは部下からやるもんだ!」 ヨクリュウ「隊長を差し置いて、そんな出すぎた真似を……」 ゴウリュウ「どいつもこいつも! はっ、今だ! 行けぃ」 隊員たち「へぇ~い!」 スターセイバーの注意が基地に向いた隙を突き、恐竜戦隊たちが襲いかかるが、一瞬にしてまとめて倒される。 ゴウリュウ「あ~ぁ、情けなくって涙が出るぜ。次は俺の出番だな!」 月面基地ではダッシュタッカーとマッハタックルの誘導のもと、人々を乗せたシャトルが飛び立つ。 ブラッカー「全員、ギャラクシーシャトルへ誘導しろ。総司令官の命令だ」 マッハタックル「OK、あとはよろしく」 ブラッカー「奴らの狙いはここのエネルギーだ」 ラスター「よし、俺たちはエネルギーブロックを守ろう」 ゴウリュウが単身スターセイバーに挑むが、スターセイバーの前に返り討ちに遭う。 しかし、さらにそこにデスザラスが立ち塞がる。 ゴウリュウ「デスザラス大帝……」 デスザラス「わしが相手だ」 スターセイバー「私は逃げも隠れもせん」 デスザラス「貴様の出現は、今やデストロンのトップはこのわしだと認めたこと。だが、二度と姿を見せるな」 スターセイバー「私が司令官に任命された以上、地球には一歩たりとも入れん!」 デスザラス「フハハハ、強がりも今のうち。食らえぇ!」 デスザラスの放つ鎖分銅を、スターセイバーの剣が叩き斬る。 デスザラス「ブレストアタック!」 デスザラスの胸部パーツ・ブレストが分離、トラ型メカとワシ型メカと変形。 2体がスターセイバーに襲いかかるが、スターセイバーはその攻撃も跳ね返す。 デスザラス「ブレストチェンジ!」 ブレストがデスザラスの手に戻り、弓型に変形する。 スターセイバー「口ほどでもないな、デスザラス!」 デスザラス「フフフ」 デスザラスがブレストの弓矢を放つが、スターセイバーは剣身で矢を打ち返す。 スターセイバー「お返しをさせてもらう!」 双方の剣同士がぶつかり合い、凄まじい鍔迫り合い。 スターセイバー「お望みならもう一度、暗黒星雲に閉じ込めてやる」 渾身のスターセイバーの剣撃がデスザラスを吹き飛ばし、岩盤に叩きつける。 デストロン移動要塞サンダーアローが、月面に接近してくる。 デスザラスがその上に飛び乗る。 デスザラス「貴様はいつか必ず倒す! ハハハハハ!」 ゴウリュウ「引き上げるぞぉ!」 隊員たち「おぉ!」 カクリュウ「待ってぇ~!」 デスザラスたちが飛び去って行く。 デストロン撃退に成功したスターセイバーたちのもとに、ジャンとホーリーが駆けつける。 ジャン「総司令官──!」 スターセイバー「ジャン!」 ジャン「総司令官!」 スターセイバー「ジャン、元気そうだな!」 ジャン「逢えて嬉しいよ、スターセイバー」 スターセイバー「あぁ、私もだ」 ジャン「ねぇ、これからはずっと僕のそばにいてくれるんでしょ?」 スターセイバー「もちろん」 ジャン「やったぁ!」 彼方に見える地球の姿に、スターセイバーが想いを馳せる。 スターセイバー「美しい星だ…… 宇宙広しと言えども、あのような美しい星は、そうあるものではない。地球はこの私が、絶対に守ってみせる!」 (続く)
https://w.atwiki.jp/tatuvb/pages/571.html
登場人物紹介 主要人物 主人公 レオンハルト 形態はシャインバスター 天使軍の兵士としてポイーンに在留、警備の任務を務める。 平和な日々に退屈し、外の世界に憧れを抱くようになる。 しかし根は真面目な性格のため、警備の任務は毎日しっかりこなす。 ルーキーを卒業し上等兵として活躍しているが、ある日彼の在留中の ポイーンに事件が起こる。 日々退屈な毎日を過ごしている彼に起こる出来事とは…? レオンハルトの良き理解者 凪(なぎ) 形態はヴィシュラカグツチ 天使軍と悪魔軍の間を渡り歩き、放浪していた所レオンハルトと出会い 天使軍に留まる。 正に武士というに相応しい風貌を漂わせており、二本の刀で 鮮やかに任務を遂行する。 階級はレオンハルトより一つ上の兵長 天使軍のアイドル 教官(きょうかん) 彼無くして天使軍はあり得ない。 そんな絶対的存在感を持っているシャインバスター形態の天使軍教官 もはやその風格はアイドルと呼ぶに相応しい(?) ルーキーの育成から部隊の統率まで難なくこなす姿は天使軍のロボたちに とって、憧れの存在。 特別枠 零軍本部総司令官 STー1 天使軍所属の精鋭ギルド「零軍」を率いる総司令官 個人的なデータは一切不明だが、ギルドを暖かく見守るギルドのマスター 形態は改造を施したゼロファイターで赤いボディーが特徴 桜の描かれた刀に鞘という超厨二スタイルで敵を斬る。 小柄だが、身の何倍もある巨大なハンマーを振り回すなど かなりの怪力の持ち主でもある。 和物が好き(?) 零軍の裏の取締役であり、管理人 tatuvb(たつ) 形態は改造を施したゼロファイター 零軍を裏で取り仕切り、管理する零軍の管理人。 あまり表舞台には出てこないが、かつては零軍の隊長格として 部隊を率いて戦った。 今もその力は健在で、現役として戦っている。 零軍の最初期からギルド員として活躍している。 零軍の副司令官であり話題の中心 ましゅう ギルド零軍の副司令官であり、常に話題の中心としてメンバーを まとめあげる。 主なイベント開催などはましゅうの手によるものであり メンバーは彼のイベントを心待ちにしている。 また、ペイントの腕も目を見張るものがある。 ポイーン支部の隊長格として、部隊を束ねている。 零軍の期待の隊長格、緑のなんか可愛い生き物 LUIGE(L) 特徴的な緑色に身を包み、零軍の初期からギルドにいる期待の隊長格 ギルドではムードメーカ的な立ち位置として、メンバーからも 好感を寄せている。 よく赤いボディーの総司令官と衝突するが、喧嘩するほど仲がいいという。 隊長に昇進したのはつい最近であり、メンバーから期待されている。 零軍の斬り込み隊長 闇炎(あんえん) 零軍の中期から所属しているギルドの斬り込み隊長 闘争を求め、他のギルドも転々と渡り歩いている。 一時は、スパイ活動で他のギルドの情報を収集し、大活躍をした。 ギルド「ゼロ軍」の創立者、総司令官の思い出 ほのお ゼロ軍の創立者、現零軍の総司令官STー1の前任者。 STー1の思い出話に登場するが、詳細は不明。 零軍の原点にして、最も謎が深い人物。 果たして、ほのおとは一体誰なのか? STー1は何故彼を探すのだろうか? 一章へ続く
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/3251.html
無慈悲な強盗団 Ruthless Brigands 新しいルール アーキタイプ 経験豊富な司令官(ファイター) Seasoned Commander 出典 Villain Codex 164ページ 経験豊富な司令官は、閃きと部隊戦術の使用を通じて軍を率いることに長けている。 戦略的訓練(変則)/Strategic Training:経験豊富な司令官は各レベルで通常の2+【知力】修正値ではなく、4+【知力】修正値に等しい技能ランクを得る。経験豊富な司令官は自身のクラス技能に〈言語学〉、〈交渉〉、〈真意看破〉、〈知識:貴族〉、〈知識:地理〉を加える。 これはファイターのレベル毎の技能ランクとクラス技能を変更し、1レベルで得られるファイターの戦闘特技と、重装鎧とタワー・シールドへの習熟を置き換える。 戦術家(変則)/Tactician:3レベルの時点で、経験豊富な司令官はキャヴァリアーの戦術家のクラス特徴を得、この能力においてファイター・レベルをキャヴァリアー・レベルとして扱う。 この能力は鎧修練1と置き換える。 鼓舞の言葉(変則)/Inspiring Speech:5レベルの時点で、経験豊富な司令官は1日1回標準アクションとして、鼓舞の言葉を与えることができる。そうした場合、スピーチを聞くことができるすべての味方は、経験豊富な司令官のファイター・レベルに等しいバードによって与えられるものよりも1低いボーナスを与える勇気鼓舞の呪芸の利益を受ける。ただし、この効果はファイター・レベル+【魅力】修正値毎に1ラウンドの間継続する。《持続する呪芸》などのバードの呪芸に影響を及ぼす能力は、この能力に効果を与えない。7レベルの時点で、経験豊富な司令官は鼓舞の言葉を移動アクションとして、13レベルの時点で即行アクションとして使用できるようになる。 この能力は武器訓練1および3と置き換える。 武勇鼓舞の呪芸(変則)/Inspire Greatness:9レベルの時点で、経験豊富な司令官は自身の鼓舞の言葉の能力を1日1回追加で使用できるようになる。加えて、経験豊富な司令官は勇気鼓舞の呪芸の代わりに、鼓舞の言葉を使用して味方1体に武勇鼓舞の呪芸の効果を与えることを選択できるようになる。9レベル以降の2レベル毎に、経験豊富な司令官はこの能力を使用する際、追加で味方1体を目標にすることができる(19レベルの時点で、最大の6体)。その他の点において、この能力は、経験豊富な司令官の勇気鼓舞の呪芸の能力と同様に機能する。使用することを選択したいずれの鼓舞の言葉であっても、経験豊富な司令官が前回の鼓舞の言葉の持続時間が終了する前に鼓舞の言葉を使用した場合、前の鼓舞の言葉は新しい鼓舞の言葉と置き換わる。 この能力は武器訓練2と置き換える。 上級戦術家(変則)/Greater Tactician:11レベルの時点で、経験豊富な司令官はキャヴァリアーの上級戦術家のクラス特徴を得る。この能力において、ファイター・レベルをキャヴァリアー・レベルとして扱う。 この能力は鎧修練3と置き換える。 英雄鼓舞の呪芸(変則)/Inspire Heroics:15レベルの時点で、経験豊富な司令官は勇気鼓舞の呪芸や武勇鼓舞の呪芸の代わりに、鼓舞の言葉を使用して味方1体に英雄鼓舞の呪芸の効果を与えることを選択できるようになる。経験豊富な司令官が15レベル以降の2レベルごとに、この能力を使用する際、追加で味方1体を目標にすることができる(19レベルで最大6体)。その他の点において、この能力は、経験豊富な司令官の勇気鼓舞の呪芸の能力と同様に機能する。 この能力は鎧修練4と置き換える。 達人戦術家(変則)/Master Tactician:17レベルの時点で、経験豊富な司令官はキャヴァリアーの達人戦術家のクラス特徴を得、この能力の目的でファイター・レベルをキャヴァリアー・レベルとして扱う。 この能力は武器訓練4と置き換える。 呪文 サンド・テーブル Sand Table/砂の机 出典 Villain Codex 165ページ 系統:占術;呪文レベル:ウィザード/ソーサラー4、バード3、ミーディアム3、レンジャー3 発動時間:10分 構成要素:音声、動作、物質(一握の砂) 距離:本文参照 持続時間:1時間/レベル(解除可) セーヴィング・スロー:不可;呪文抵抗:不可 サンド・テーブルは自分の位置を囲む戦場の縮尺模型を作成でき、部隊の数、相対的な位置、動きなどを頭上のかなりの高度(1,000フィート)から観察しているかのように表示する。君は机やその他平らな面に呪文を発動し、その机または面の5フィート×5フィートの部分に模型を出現させる。正確な地形や地勢を反映しているが、微細な地形、視認困難な地形や隠された地形を識別することはない。また、模型は効果範囲内の通常は見える小型以上のすべてのクリーチャーを示すが、それらのクリーチャーの特性が判別できるようにはならない。各クリーチャーは高さ、幅、奥行きのそれぞれが1ミリメートル以下の不明瞭な斑点として現れる。 野営地や舞台が公然と明らかな記号を持っている場合、この呪文はすでに知っている戦争の野営地や部隊の合図に旗の記号をつける。呪文は発動時に、地形とクリーチャーの場所のスナップショットを提供する。そのため、持続時間中に発生する変更は反映されない。机は地表から半径1マイルまでの周囲の土地を示す。サンド・テーブルには不可視状態または非実体のクリーチャーは示されない。同様に、地中、屋内、水面下に水没しているクリーチャー、樹木限界線以下などの上空からの遮蔽になる部分の下にいるクリーチャー、1,000フィート以上の上空を飛行しているクリーチャーも示されない。机を見ているものは、隠れるために〈隠密〉を使用している小型以上のクリーチャーを見つけることができるが、模型のサイズのために、〈知覚〉判定に-10のペナルティを受ける。 呪文が発動された後、置かれた表面で何かが動いたり揺れたりすると、呪文は即座に終了する。 ネイチャーズ・パズズ Nature's Paths/自然の道 出典 Villain Codex 164ページ、Heroes of the Wild 31ページ 系統:占術;呪文レベル:インクィジター1、ウィッチ1、シャーマン1、ドルイド1、バード1、レンジャー1 発動時間:標準アクション 構成要素:音声、動作、物質/信仰(滑らかな石) 距離:接触 目標:クリーチャー1体 持続時間:8時間(解除可) セーヴィング・スロー:意志・無効(無害);呪文抵抗:可(無害) 目標は本能的に荒野を最短で簡単に最速で進む方法を知る。地上移動速度を決定する目的において、目標は道のない土地の地形を道や踏み分け道があるかのように扱い、道や踏み分け道がある地形を街道があるかのように扱う(Pathfinder RPG Core Rulebook 171~172ページ)。目標と一緒に移動する術者レベルごとに1体までのクリーチャーがこの効果の利益を得ることができる。この呪文は屋外でのみ機能し、魔法で変更された地形では機能しない。 魔法のアイテム コマンダーズ・テント (Commander's Tent/司令官のテント) 出典 Villain Codex 165ページ オーラ 中程度・占術;術者レベル 9 装備部位 なし;市価 9,000GP;重量 1ポンド この小さな旗は幅2インチ、高さ3インチの旗印を掲げ、旗の支柱として機能する薄い木製のダボがある。クリーチャーが旗を地面に刺し合言葉を口にすると、旗は最も中央のテントの柱から旗がはためく、頑丈な帆布の軍用テントへと展開する。テントは15フィート×30フィートのマスを占める。テントの入口は光が溢れないように外側と内側にフラップが付いた前庭で構成されている。内部では、コマンダーズ・テントには中央の机と、いくつかの椅子とクッションがある。内側の外周部には複数のランタンがペグから吊るされており、文字や地図などを読むのに十分な明るさがある。この照明にも関わらず、内側からであれ外側からであれ、入り口地のテントの垂れ幕が1つだけ空いている限り、テントの外側は光らない。中央の机には白地図が置かれている。週に1回、テントの中にいるクリーチャーが2番目の合言葉を発すると、地図をサンド・テーブル(164ページ参照)のように近くの地域の模型に変えることができる。 コマンダーズ・テントがテント形式である間に、使用者は新しい旗を持ちながら3番目の合言葉を発し、テントの上にある旗を自分で選んだ旗に置き換えることができる。2つの旗布は入れ替わる。4番目の合言葉はテントを解体し、小型の旗の形に戻す。 作成要項 必要条件 《その他の魔法のアイテム作成》、サンド・テーブル、ロープ・トリック;コスト 4,500GP サッチェル・オヴ・プレンティフル・フィード (Satchel of Plentiful Feed/豊富な干し草のかばん) 出典 Villain Codex 165ページ オーラ 微弱・召喚術;術者レベル 5 装備部位 なし;市価 2,000GP(タイプI)、4,000GP(タイプII)、7,500GP(タイプIII)、15,000GP(タイプIV);重量 さまざま このアイテムは、小さな開口部がたくさんある地味なメッシュのかばんに見えるが、中には干し草がぎっしりと詰まっている。綱、柱、木の枝などに吊るすことができ、馬やポニーに餌をやるために使用できる。以下の表に示すように、馬や他の同様の乗騎に十分な新鮮な飼料を生成する。 サッチェルのタイプ サッチェルの重量 乗騎の飼料/日 市価 タイプI 15ポンド 4 2,000GP タイプII 20ポンド 10 4,000GP タイプIII 25ポンド 25 7,500GP タイプIV 30ポンド 50 15,000GP 作成要項 必要条件 《その他の魔法のアイテム作成》、クリエイト・フード・アンド・ウォーター;コスト 1,000GP(タイプI)、2,000GP(タイプII)、3,750GP(タイプIII)、7,500GP(タイプIV) モス・クローク (Moss Cloak/苔の外套) 出典 Villain Codex 165ページ、Heroes of the Wild 29ページ オーラ 中程度・召喚術;術者レベル 7 装備部位 肩周り;市価 18,700GP;重量 5ポンド 薄く湿った芝生の上に生えた緑の苔が絡まる層があるこの重い外套は、着用者に巻きつけることで迷彩として使用できる。森やジャングルの地形で着用しているとき、モス・クロークは着用者に〈隠密〉判定に+10の技量ボーナスを与える。どのような地形でも、着用者は1日1回標準アクションとして、現在受けている毒を1つ取り除くことができる。この効果は苔が着用者の身体から毒素を吸い上げるため、苔は茶色の病的な色合いに変わる。そのため、24時間後に外套が自己回復するまで、〈隠密〉へのボーナスは失われる。 作成要項 必要条件 《その他の魔法のアイテム作成》、インヴィジビリティ、ニュートラライズ・ポイズン、レストレーション;コスト 9,350GP
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/561.html
スカーレット・ジャスパー(宇宙暦765年 - )は自由惑星同盟軍の軍人。オリジナルキャラクターである。女性。 1 外見 2 略歴 3 性格 4 能力 1 外見 浅黒い肌に精悍な風貌の女性。(92話) 2 略歴 宇宙歴796年に海賊討伐を目的とするエル・ファシル統合任務部隊エル・ファシル方面軍所属の第八一二独立任務戦隊司令を務めている。階級は宇宙軍代将。「レクイエム(葬送曲)・ジャスパー」と呼ばれている。「マーチ(行進曲)・ジャスパー」ことフレデリック・ジャスパー元帥の孫娘。(41話)同年のエル・ファシル七月危機では真っ先に司令官代行ヤン・ウェンリー宇宙軍准将を支持し、一八日の決戦でレミ・シュライネンの旗艦を撃沈した為、ヤン准将の片腕的存在とみなされた。(46話) 混乱終結後、宇宙軍准将に昇進し、エル・ファシル・シックス・コモドール(エル・ファシルの六代将)の一人にに数えられる。(47話) 宇宙歴797年、ヤン・ウェンリー宇宙軍少将が司令官を務める非公式任務部隊「イゼルローン攻略部隊」に参加。別動隊一〇〇〇隻を率いアムリッツァ星系にある帝国軍基地を攻め落とした。(52話) 宇宙歴798年からの「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦で活躍する。この時には第一三艦隊司令官ヤン中将の下でB分艦隊司令官を務めている。階級は宇宙軍少将。(61話)第四統合軍集団司令官ヤン提督のもとで華々しい武勲を挙げたようである。 宇宙歴799年の第二次ヴァルハラ会戦時には既に宇宙軍中将に昇進している。(68話) 宇宙歴802年、トリューニヒト政権の同盟軍再編後はイゼルローン総軍所属第四艦隊司令官に就任。階級は宇宙軍大将。ヤン・ウェンリー一二星将最強とされている。(102話) 同年10月から始まる第九次イゼルローン要塞攻防戦においては、ヤン元帥の対立者であるエリヤ・フィリップス上級大将に激しく反発し、その消極策を批判した。オペレーション・モンブラン時には第四艦隊を率いて囮を担当していたが、配下の三個分艦隊が無断で突出する。この際、エリヤに対しそのまま突撃し接近戦を挑むことを進言するが、エリヤが決断に迷っている間に突撃した三個分艦隊が窮地に陥る。救援の為に直属部隊を率いてプレドウ艦隊に突っ込み、たちまちのうちに右翼分艦隊と左翼分艦隊を敗走させ、プレドウ大将の旗艦ハイデルベルク及び直属部隊も逃走させた。一個分艦隊程度の兵力で、三個分艦隊に匹敵する敵を破った。エリヤが決断に迷ったことが敗戦の原因であるとして、第四艦隊の暴走によって余計な被害を受けたと感じている第二艦隊と激しくいがみ合った。(108話)その後、エリヤの消極策を激しく批判する。エリヤが過労で倒れた後、ダスティ・アッテンボロー宇宙軍大将とオリビエ・ポプラン宇宙軍少将は突き上げを緩めたが、彼女は徹底的な批判を続けた。(110話)その後の戦いではスタンドプレーに走る第四艦隊の戦線を奮戦してどうにか維持するが、統率力の無さを露呈した。(111話)同攻防戦の後、ハイネセン記念特別勲功大章を授与された。第四艦隊はいいところがなかったが、隊員が戦況そっちのけでスコアを稼ぎまくったおかげで、要塞艦隊に匹敵する戦果をあげたように見えたからである。(113話) 3 性格 冷徹無比。無愛想。手間とコストを徹底的に削るヤンイズムの信者。 原作においてしばしば言及されたヤン提督を絶対視する彼の部下たちの典型例。(感想返し) アッテンボローやポプランとは違い、敵を必要以上に憎む普通の人。(感想返し) 4 能力 ヤン・ファミリーきっての勇将。祖父とは正反対の冷徹な用兵で勇名を馳せた。この世界ではダスティ・アッテンボローの加入が遅れたため、彼女がヤン・ファミリーの切り札になっている。 分艦隊司令官としての力量は超一流であり、旧一三艦隊の切り札に相応しい指揮官であるが、艦隊司令官としては統率力に欠ける。