約 39,135 件
https://w.atwiki.jp/gineipc/pages/46.html
■統率 キャラクターの人材活用能力。 軍務尚書or統合作戦本部長の統率+防衛司令官の統率は『占領後の惑星の造兵廠の復旧にかかる時間』に影響する(防衛司令官がいることが大きな効果を持つ)。 90-元の惑星支持率+(最高権力者の統率+40)÷2が『占領後の惑星支持率』になる。 艦隊司令官の場合、『艦隊士気最大値(最低50)』・『幕僚からの補正値』・『扇動の効果』・『降伏勧告成功率』・『攻撃順序』・『艦隊激励の効果』に影響。 艦隊幕僚の場合、『艦隊激励の効果』に影響する。 防衛司令官の場合、統率が高いと暴動(支持率40未満で起こる)が起こりにくい。 能力値の中でも統率だけは幕僚の修正を受けない。 マニュアルにある「要職(おそらく帝国宰相、自由惑星同盟最高評議会、同盟軍最高司令官)に就いていると徴税額に影響する」はWin版では確認できず。 <成長のさせかた> 『艦隊激励』を使う。艦隊が待機状態になる。支持率の低い、暴動の起こる星系の防衛司令官を務める。『提案』が一定回数受理される。要職を兼任する(編集者未確認) ■運営 キャラクターの事務処理能力。 その士官が軍務尚書or統合作戦本部長の場合、『基地建設費』に影響。 艦隊に所属している場合、『艦隊維持費』・『戦闘物資の消耗率』に影響。 マニュアルにある「要職(おそらく帝国宰相、自由惑星同盟最高評議会、同盟軍最高司令官)に就いていると徴税額に影響する」はWin版では確認できず マニュアルにある「要職(おそらく軍務尚書or統合作戦本部長)に就いていると基地維持費に影響する」はWin版では確認できず <成長のさせ方> 輸送など? 補給線の途絶えた星系にとどまる。 ■情報 キャラクターの情報収集および分析能力。 その士官が調査局長or情報部長についている場合、『情報が得られる頻度(機密入手ではない)』に影響。 その士官が艦隊に属している場合、『戦術モードにおける索敵』に影響。 その士官が防衛司令官の場合、『暴動の起りづらさ』に影響。 <成長のさせ方> 治安回復? 機密入手? ■機動 そのキャラクターの移動に関する艦隊指揮能力。 その士官が艦隊に属していた場合、『移動能力』・『旋回能力』・『攻撃順序』に影響。 <成長のさせ方> 戦術マップ内を移動する。 ■攻撃 キャラクターの攻撃に関する艦隊指揮能力。 その士官が艦隊に属している場合、『艦隊の攻撃能力』に影響。 艦隊の攻撃能力は『惑星に対する爆撃』に影響。 マニュアルにある「星系防衛司令官の場合、惑星の反撃能力に影響する」はWin版では確認できず。 <成長のさせ方> 攻撃して敵艦を破壊する。 ■防御 キャラクターの防御に関する艦隊指揮能力。 その士官が艦隊に属している場合、『艦隊の防御能力』に影響。 マニュアルにある「惑星防衛司令官の場合、惑星のへ爆撃に対する防御に影響」はWin版では確認できず。 また、「艦隊に属している場合の惑星からの反撃による被害」にも影響はない模様。 <成長のさせ方> 攻撃を受ける。 ■陸戦 キャラクターの陸戦に関する指揮能力。 その士官が艦隊に所属している場合、『陸戦隊降下の威力』に影響。 防衛司令官の場合、『陸戦隊降下に対する防御』に影響。 <成長のさせ方> 陸戦隊降下を行う。 ■空戦 キャラクターの空戦に関する指揮能力。 その士官が艦隊に属する場合、『艦隊の空戦能力』に影響。 マニュアルにある「空戦隊士気の影響」はWin版では確認できず。 <成長のさせ方> 艦載艇で攻撃する。 ■政治工作 『提案工作(1000)』・『治安回復(1000)』・『クーデター(8000)』の実行に必要。クーデターは幕僚の工作値を利用できる。 ■情報工作 『通信妨害(2000)』・『扇動(2000~1000)』の実行に必要。扇動は2000で行っても、1000で行っても影響はない模様か?。 ■軍事工作 『偽装艦隊(1000)』・『艦隊激励(500)』・『占拠(4000)』・『占拠の無効化(4000)』の実行に必要。 『艦隊激励』は行うものの統率が高いほど効果は高い。
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/966.html
第六地上軍とは自由惑星同盟軍の常備地上軍の一つ。 概略1 経緯 2 歴代司令官 3 所属人物 概略 1 経緯 宇宙歴794年6月、アジュバリス地上軍中将が司令官を務めていた。(21話) 宇宙歴797年12月時点でジュディス・カニング地上軍中将が司令官を務めていた。 同年12月10日、第三艦隊、第八艦隊、第九艦隊、第二地上軍とともに「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦における第二統合軍集団を構成すると発表される。(55話) 宇宙暦798年1月、ラグナロック作戦発動 同年6月、帝都オーディン陥落後、エガリテ作戦において第三艦隊とともにミズガルズ総管区からからリッテンハイム派の根拠地アルフヘイム総管区へと進入する。(61話) 宇宙歴799年2月、遠征軍再編に伴い、第三艦隊とともに第五統合軍集団を構成し、アルフヘイム戦線に向かう。(64話) 同年4月、ミズガルズ総管区へ向け撤退を開始する。(66話) 同年4月末~5月、ミズガルズ戦線でリッテンハイム派主力と交戦、ミズガルズを守り切る。(71話) 宇宙歴799年~宇宙歴800年にかけて、良識派体制の同盟軍再編が実施される。二個陸上軍・二個航空軍・一個軌道軍基幹の常備地上軍(スタンディング・アーミー)を廃止し、一個陸上軍・一個航空軍・二個軌道部隊基幹の機動軍を新たな戦略単位とした。 これに伴い、同地上軍は解体された。(77話)なお、同地上軍司令官カニング中将は後に第五辺境総軍司令官に栄達している。(113話) 宇宙歴802年、トリューニヒト政権の同盟軍再編により、エルゴン星系の第一辺境総軍の管轄下に再び第六地上軍が編成された。 「ヴィクトル雷帝」ことヴィクトル・フリスチェンコ地上軍大将が新司令官に就任した。(92話) 2 歴代司令官 氏名 派閥 任期 備考 アジュバリス地上軍中将 不明 宇宙歴?年-宇宙歴?年 士官学校校長に栄達 ジュディス・カニング地上軍中将 不明 宇宙歴?年-宇宙歴799年9月 良識派体制の同盟軍再編によって解体 トリューニヒト政権の同盟軍再編によって再編成 ヴィクトル・フリスチェンコ地上軍大将 不明 宇宙歴802年2月-
https://w.atwiki.jp/wsxzaq/pages/205.html
隊員紹介ページ まだ隊員の収集が付いておらず、抜けている隊員の方もいます 「総司令官・GNドライブ」 戦闘能力はまあまあ、ただいざ戦闘に出ると的確な指示を出して、勝利を収める! 「ハンター1」 総司令官と同様、戦闘能力はまあまあ、ただギルメン達を和ませてくれる! 「いっちぃー」 課金はしているものの、戦闘能力もまあまあ、最近は無口になってきた! 「けつお」 戦闘能力はずば抜けてトップ!少々過激な部分も有り! 「トールギス3」 総司令官と同様、ガンダム好き、この頃CB(コズミックブレイク)にはまり、顔を出さない! 「神田、、、」 けつおと同様、ずば抜けた戦闘力で、味方を守ってくれる! 「フェイル・ゼロ」 穏やかな性格で、総司令官やトールギス3同様、ガンダム好き!CBのキャストかも? この頃、ダスド支部を任せようと思っている! (まだ確認できていない隊員の皆様は雑談所に書き込みをくださいと司令官さん連絡をお願いします)
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/228.html
ジェニファー・キャボット(宇宙暦?年頃 - 宇宙歴799年)は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。 略歴 1 前世 宇宙歴794年10月第六次イゼルローン攻防戦に参加した同盟軍指揮官。高速機動集団と称される分艦隊を率いていた。ラインハルト に敗れて戦死した。 2 逆行後 宇宙暦791年にイゼルローン方面辺境奪回を目的として行われた「自由の夜明け」作戦に第一二艦隊司令官ヨハネス・ヴィテルマンスの下でD分艦隊司令官として従軍。12月8日にエル・ファシル星域会戦ではゼークト大将率いる帝国軍を縦深陣へと引き込んだ。階級は少将。(11話) 宇宙歴794年まで第二独立機動分艦隊司令官を務めていたが、第三次タンムーズ星域会戦の勝利後、第八艦隊司令官に就任する。ロボス派である。宇宙軍中将に昇進している。(13話) 宇宙歴795年の第四次ティアマト会戦に第八艦隊司令官として参加するが敗北する。(37話) 宇宙歴798年の「神々の黄昏(ラグナロック)作戦」では第八艦隊司令官として第二統合軍集団に所属。(55話)第二段作戦「ギャラルホルンの叫び」ではブラウボイレン会戦で勝利した。第三段作戦「ヴィーグリーズ会戦」中の第一次ヴァルハラ会戦ではヤン・ウェンリー中将の第一三艦隊と帝国軍の背後に回り込み、包囲殲滅しようとした。(58話) 宇宙歴799年の第二次ヴァルハラ会戦では最右翼の第二統合軍集団宇宙部隊を指揮した。攻撃型の陣形を取っていたことが災いし、キルヒアイス艦隊の猛攻を受けて戦死する。(69話) 能力 ロボス流用兵を最も忠実に受け継いだ。その戦いぶりは大胆にして華麗。全盛期のロボス元帥をほうふつとさせるとの評もある。(55話) 公職 先代:不明 自由惑星同盟宇宙軍 第八艦隊司令官宇宙歴794年12月 - 宇宙歴799年5月 次代:第一三艦隊に統合される
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/803.html
オーギュスト・ダロンド(宇宙暦?年 - )は自由惑星同盟の軍人。オリジナルキャラクターである。男性。 1 外見 2 略歴2-1 新版 2-2 旧版 1 外見 線の細いエリートといった風貌の中年男性。 2 略歴 2-1 新版 宇宙歴798年からの「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦で第四統合軍集団司令官ヤン・ウェンリー大将のもとで華々しい武勲を挙げたようである。 宇宙歴802年時点で「追跡者」の異名で知られ、ヤン・ウェンリー一二星将の一人に数えられていた。(108話)同年10月から始まった第九次イゼルローン要塞攻防戦では消極的な姿勢が目立った。が、その後帝国軍のヘルムート・フォン・レンネンカンプ上級大将、コルネリアス・ルッツ宇宙軍大将らが率いる精鋭部隊が攻勢に出た際には第一辺境総軍副司令官ジェフリー・パエッタ宇宙軍大将の指揮の下、第六艦隊司令官エリック・ムライ宇宙軍大将、第二艦隊司令官代理サミュエル・アップルトン宇宙軍中将らと共に四度にわたる攻撃を難なく防いだ。(111話)同攻防戦の最終盤ではヤン・ウェンリー宇宙軍元帥の旗艦の周囲を固めた。第五一独立分艦隊司令官を務めている。(112話) 2-2 旧版 オーギュス「タン」・ダロンドという名前で登場している。 宇宙歴796年のアスターテ星域会戦では第二艦隊に所属し奮戦する。その後、残存戦力を率いて、ヤン・ウェンリーの指揮下に入る。 宇宙歴797年時点でイゼルローン要塞駐留艦隊第三分艦隊司令官を務めている。階級は宇宙軍少将。(第百話)
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/202.html
ジョセフ・ケンボイ(宇宙暦?年 -)は自由惑星同盟の軍人。オリジナルキャラクターである。男性。 略歴 宇宙歴802年頃に第二艦隊A分艦隊司令官を務めている。階級は宇宙軍中将。ジェフリー・パエッタ提督が第二艦隊司令官を務めていた頃は優秀な機動部隊司令官だったらしい。(98話)トリューニヒト政権による階級インフレが起きる前に将官となった人物であり、管理能力に長けた提督。しかし、切れ者過ぎて部下を委縮させるところがある。並みの将官よりは有能なはずだが、分艦隊司令官を務められるほどの器は無かったようで、自分のやり方に拘り第一辺境総軍司令官エリヤ・フィリップス上級大将の話を理解しようとしなかった。(103話) 同年10月から始まる第九次イゼルローン要塞攻防戦では第二艦隊副司令官サミュエル・アップルトン宇宙軍中将の指揮下で戦い、全体として無難に戦ったが、部下を委縮させた。(106話) 宇宙歴803年にはA分艦隊の高ストレス環境が原因となり、隊員の不祥事が続いている。(114話) 性格 自分にも他人にも厳しい人物。酒を一滴も飲まない。煙草を一本も吸わない。賭博を絶対にしない。食べ過ぎることはないし、美食を楽しむこともない。子作り以外のセックスは絶対にしない。絶対に嘘をつかない。自己を完全にコントロールするのと同じように、部隊をコントロールしてみせる。自分に厳しくするのと同じように、他人に厳しくした。 素晴らしい規律と引き換えに、A分艦隊は高ストレス環境と化した。何かを禁止する以外の方法を知らない人物。
https://w.atwiki.jp/intellipedia/pages/197.html
第1海兵遠征軍の基地は、サウスカロライナ州ビューフォート近くにある。 ニュース系 サーチエンジン(第1海兵遠征軍|第一海兵遠征軍) 米海兵隊訓練基地に初の女性司令官、アフガン戦闘経験(2011/06/19) 米海兵隊訓練基地に初の女性司令官、アフガン戦闘経験(2011/06/19) (CNN) 米南東部サウスカロライナ州のパリスアイランド(Wikimapia パリスアイランド)にある米海兵隊の新兵訓練基地に17日、初の女性司令官が誕生した。ロリー・レイノルズ准将で、アフガニスタンで海兵隊の戦闘部隊を率いた初の女性将官との経歴も持つ。 司令官交代式が17日に催されたが、報道によると同准将は式典で性別問題には触れず、コメントを出すことも断った。CNN系列の地元テレビ局によると、同基地の大尉は女性司令官誕生について「男か女の問題ではなく、高い適性がある将官の問題。海兵隊は能力を重視する組織だ」「レイノルズ将軍の経歴や経験は能力重視主義をさらに高めることになる」と述べた。 同准将は最近、1年間のアフガン任務を終えて帰国していた。 米海兵隊によると、サウスカロライナ州ビューフォート近くにある同基地は海兵隊の第1海兵遠征軍本部に属し、1万人以上の兵士の訓練などに当たっている。最近ではアフガン軍事作戦に従軍させるため1万人の兵士や水兵が増員され、同基地に入った。 レイノルズ准将は1986年5月、海軍士官学校を卒業後に海兵隊に入隊。パリスアイランドの基地では1949年2月から女性兵士の訓練が始まっていた。同基地の前司令官だったパディラ准将は沖縄駐留米軍へ異動した。 関連項目 関連ページはありません 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/n_wiki/pages/11.html
モンスターとか案色々。具体的なのはまた別ページでね。 ステッペンウルフ レギオン 歩兵、騎兵、砲兵、司令官で構成される軍隊型のモンスター。 総数や構成比率などは出現毎に異なるが、司令官にあたる個体は常に一体のみ確認されている。 個々の能力も高く、ある程度戦いに慣れた者でないと勝負にすらならない。 その上、常に陣形を崩さず見事な連携を見せながら進軍してくるため、非常にやっかいな相手である。 しかし、隊列の最後尾に位置する司令官を落とすと全軍の動きが止まるため、彼らを相手にする時は いかに隊列の隙間を抜けて司令官を落とすかが重要になっている。
https://w.atwiki.jp/hachimanjinja/pages/1832.html
新浜村防衛軍港湾基地 港湾基地司令長 未定 新浜防衛軍の港湾基地で御座います。主に港湾地区を防衛しております。 新たに作りました。これからは港湾地区の防衛に励みます。 現在加盟中の条約 締結相手 名称 ストーン自治統合海軍 新浜ストーン2ヶ軍条約 海軍保有戦力 戦艦 数 名前 航空母艦 数 名前 搭載航空機 強襲揚陸艦 数 名前 搭載航空機 巡洋艦 数 名前 フリゲート艦 数 名前 駆逐艦 数 名前 潜水艦 数 名前 空軍保有戦力 航空部 第1巡回飛行隊 司令官 募集 機種 数 第1爆撃航空隊 司令官 募集 機種 数 第1ステルス航空隊 司令官 募集 第1ヘリコプター攻撃隊 司令官 募集 第1警戒飛行隊 司令官 募集 本部からのミッション E-3早期警戒管制機3機 新浜村、新浜村沖海域上空にて警戒中 ニミッツ級原子力空母1機 新浜村沖海域にて演習中 F-22&FA18、5機ずつスクランブル待機 第一艦隊、演習ノタメ、河川ヲ通過ス。 -- 近衛少佐 (2011-05-07 21 45 28) いつの間に作ってんですかw -- 市長(はやぶさ) (2011-05-08 19 22 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/263.html
フィリップ・ルグランジュ(宇宙暦?年 - )は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。 1 外見 2 略歴2-1 前世 2-2 逆行後2-2-1 新版 3 能力 4 性格 1 外見 漫画に出てくる軍人そのものの強面、それなのに威圧感がまったく感じられない。疑問を口にしても許されそうな雰囲気がある。 2 略歴 2-1 前世 自由惑星同盟軍中将として先の第三次ティアマト会戦で瓦解し再建した第一一艦隊の司令官に就任。その後、宇宙歴797年2月に国防委員会査閲部長・ドワイト・グリーンヒル大将に決起メンバーとして誘われ、同年4月13日に救国軍事会議のメンバーとして発表された。同年5月、ドーリア星域会戦でヤン艦隊に敗北しブラスター自殺する。 2-2 逆行後 2-2-1 新版 宇宙歴795年頃、第一一艦隊副司令官を務めている。階級は宇宙軍少将。(31話)既に同盟宇宙軍でも屈指の猛将と言われている。第三次ティアマト会戦では二個分艦隊を率いて、同艦隊司令官クレメンス・ドーソン中将の本隊を救援した。(33話) 同年、エル・ファシル海賊討伐専任の部隊、「第一三任務艦隊」司令官に起用され、政治に強いエリヤ・フィリップス中佐に副参謀長就任を打診した。(36話) 宇宙歴796年、エリヤが准将に昇進すると、「友人として祝いたい」と内輪で祝う祝賀会に出席した。(47話)同年のパトリオット・シンドロームには違和感を感じている。(48話)上官のクレメンス・ドーソン中将がレグニツァの悲劇で壊滅した第二艦隊の再編の為に転出すると、第一一艦隊司令官に昇格。この時中将に昇進した。(50話) 宇宙歴797年からの「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦では第一統合軍集団に所属した。(55話)同盟軍第一統合軍集団と帝国軍ニヴルヘイム右翼軍集団によるアムリッツァ星域会戦では中央を担当、敵主力を拘束した。その他の戦いでも戦うたびに武勲をあげた。(57話)第三段作戦「ヴィーグリーズ会戦」中にはビルスキルニル星系にて三個艦隊四万隻を殲滅した。第一次ヴァルハラ会戦の後、大将待遇の宇宙軍中将に昇格し、ヴァルハラ駐留軍司令官になる。(60話) 宇宙歴799年に第一統合軍集団司令官ウランフ大将が無断撤退を決断すると、これに同調した。(65話)ウランフ大将の戦死後、第一統合軍集団の指揮権を引き継ぎ、撤退作戦の指揮を執った。(66話)その後、大将に昇進し、第一統合軍集団副司令官に就任する。(67話)第二次ヴァルハラ会戦では最左翼を担当、ブラウンシュヴァイク派の艦隊と激闘を繰り広げた。(68話)作戦終了後、イゼルローン方面軍司令官に就任。帝国からの難民流入は混乱を招くと判断し、回廊を封鎖したが、良識派とジョアン・レベロ議長が受け入れを表明したために開放した。(72話) 宇宙歴801年には宇宙艦隊副司令長官(同盟)に就任している。 同年10月末、一〇月クーデター(民主政治再建会議のクーデター)発生。クーデターをを批判し、宇宙軍全部隊に対し、市民軍への協力を命じた。(80話)その後、ハイネセン東大陸の市民軍の総指揮を執った。(81話)クーデター鎮圧後、元帥待遇の宇宙軍大将となった。(86話)同年、エリヤから説得され悩んでいたウィレム・ホーランド予備役中将に対し、復帰と第一一艦隊司令官就任を決断させた。(90話) 宇宙歴802年頃、宇宙艦隊司令長官となった。階級は宇宙軍上級大将。(91話)同盟内で講和派と抗戦派の対立が発生すると「この条件『では』講和できない」というスタンスの消極的講和派となる。(93話)同年の第九次イゼルローン要塞攻防戦後、エルクスレーベン事件の責任を取って宇宙艦隊司令長官の職を辞した。エリヤと親しいことも遠因となったと思われる。(113話) 3 能力 決して切れ者ではないが、部下をまとめるのがうまい。政治が苦手であり、軍隊以外の事は分からない。ただし、政治への関心はそれなりに強い。また、派閥にも属していない。一方で中間派という訳でも無く本当に無派閥にも関わらず、正規艦隊副司令官を務めている事からも彼の有能さがうかがえる。エリヤの前世では天才ヤン・ウェンリーを辟易させるほどの統率力を見せた。また、自身の短所を補う為に智謀にたけたソフィア・エーリン、抜け目の無いクィルターなどを起用した。正規艦隊の基準では用兵下手であるが、エリヤ程度なら一捻りで倒せる。 七三〇年マフィアでたとえるなら、最も手堅く、守勢に強いファン・チューリン元帥が適当らしい。駆け引きがうまくないが、部下の士気を高い水準に保つことにかけては並ぶ者がない。 4 性格 勇敢で度量が大きいが、頭の回転は遅い。巧妙ではないが闘志あふれる指揮。指示は大雑把で、部下の自主性を重んじる。一見すると強面に見えるが、実際は気さくで話しやすい人間。根っからの軍艦乗りである彼にとって、地上勤務は結構なストレスらしい。 公職 先代:新設 自由惑星同盟軍 第一三任務艦隊司令官宇宙歴795年6月 - 宇宙歴795年11月 次代:モシェ・フルダイ 先代:クレメンス・ドーソン 自由惑星同盟宇宙軍 第一一艦隊司令官宇宙歴796年12月 - 宇宙歴799年?月 次代:解散 先代:新設 自由惑星同盟宇宙軍 イゼルローン方面軍司令官宇宙歴799年?月 - 宇宙歴800年?月 次代:フランシスコ・メリダ 先代:アレクサンドル・ビュコック 自由惑星同盟宇宙軍 宇宙艦隊司令長官宇宙歴802年1月 - 宇宙歴802年12月 次代:不明