約 16,213 件
https://w.atwiki.jp/babel3128/pages/14.html
毎日のお掃除大変です。 そんな日常に欠かせないリンク集です お掃除の知恵袋 台所、玄関など場所ごとに整理され、 それぞれの場所にあるものの掃除の仕方が 説明されています。 ネオポポラテレビ通販公式サイト テレビの通販でおなじみの洗剤販売の公式サイトです お掃除110番 ジョイテック株式会社さんのページです 場所ごとにお掃除の仕方が書かれています。 ホームページからは お掃除の依頼もできます 清潔キレイ館 各種掃除用品の販売ページです 場所ごと、品目ごとに整理されています。
https://w.atwiki.jp/zulema/pages/15.html
うめずさんの漫画ではないけれど、ときどき家の中に10円玉が落ちていると恐怖を感じてしまいます。 それは今日の場合、台所においてあった箸置きがきちんとなくなっていたからです。 昨日は大根を取りに実家の畑に出かけていたこともあり、留守をしていたからです。 もちろん家のカギはかけていたのですが、そんなことがときどきあって気味が悪いです。 お箸くらいで警察に届ける訳にもいかないし、どういうわけで自分の家のカギをほかの誰かがもっているのかと思うと・・。
https://w.atwiki.jp/nothing/pages/403.html
目覚ましをバシっと叩いてシンは布団の中からムクリと起き上がった。 四つんばいになり、左手で身体を支え、右手で目覚ましを持つ。時計の針は6と5の間で仲良く支えあっている。朝の6時30分。 目を擦って、ベッドから足を出した時、ふわんとした空気が鼻を突いた。 「まさか朝からっ!?」 一気に覚醒した、と言うよりは油の匂いで目覚めるを得なかった。慌てて台所に駆け込むと、エプロンをして、金の菜ばしを手にした兄が天ぷらなべを突いていた。 「起きたか」 「起きたかって・・・朝からカツかよっ!?」 天ぷらでもなく、エビフライでもなく、なぜカツかと言うのは追々分かるとして。 「験担ぎだ」 「朝から、んなもん食えるかっ!」 「なんだとっ、試合当日と言えばカツだろーが。元気をつけないと勝てるものも勝てないぞっ」 クッキングペーパーを引いた皿に天ぷら鍋から引き上げたカツを上げる。こんがり狐色に染まったそれは、衣がさくさくとしてとっても美味しそうだ。シンがその様子を目で追い、ぷいっと顔を逸らす。 「あー俺はいつもと同じご飯と味噌汁で良かったのに、変なことすんな、このおせっかい兄貴!!」 「おっ、おせっかいだと・・・? だったら、食べるなっ、今後一切、お前の分の料理はしないっ!」 売り言葉に買い言葉。 テーブルの上にドンと置かれるカツが山盛りになった皿からは湯気がホカホカと上がっていた。両者はそれに負けない熱い火花が散った。台所のテーブルを挟んで怒鳴り合っているが、時間は朝の6時半である。 「あっ、嘘です。ちゃんと食べます。三食カツでもいいくらい、お昼はカツサンドにして下さいお兄様」 テーブルを挟んだ相手の麗しい微笑に、シンはさぁーと背中を冷や汗が落ちていくのを感じた。食べ盛りのシンが食事を人質に取られては勝ち目はない。お小言覚悟であっさり非を認めると、肩透かしを食らった。 「元からそのつもりだ」 「へ?」 シンはお椀に味噌汁を盛り付けてご飯茶碗を手に炊飯ジャーに手をかける背中を凝視した。なんでもないことのように種明かしをする兄は少し笑いながら言う。 「誰も朝っぱらから揚げ物を食べろとは言わないさ」 「兄貴っ!」 ついさっきまで、怒鳴りあい、睨み合っていた兄弟とは思えない。 「勝手に勘違いしたお前が悪い。今日は絶対遅刻できない日なんだから」 「分かってるさっ。絶対優勝してやる」 冬将軍が到来した12月。 街の体育館で開催される選手権大会。 そして、オリンピック最終選考会でもあった。 シン・アスカ。19歳。 ザフト・コーポレーション広報部の平社員。 スケート暦14年。 4回転ジャンプとスピードのあるスケーティングが売りの期待の新人。 お茶の間を賑わす「やんちゃ王子」とは彼の事である。 「じゃ、行ってくるっ!」 「ああ。気をつけてな。後で応援行くから」 見送るのは、兄のアスラン・ザラ・21歳。 プラント大工学部3年。 スケート暦14年。 4年前の怪我で現在、学業、兼家政夫業専念中。 アスランはシンを送り出した後に洗濯を干して、新聞に目を通して今日の大会の下馬評をチェックする。一息ついて家を出ようとして目に留めた、台所のテーブルの上に置きっ放しにされた弁当袋。 「あの馬鹿・・・!」 早速、携帯に連絡すれば『持って来て』のメール。 間髪おかずに『緊張して来た練習付き合って』とも。 思わず苦笑して、荷物の中にシンの弁当袋を放り込んで家を出た。 「呼び出し成功しました!」 「よし。作戦を第二段階に移行する」 「了解!」 シンがふざけて敬礼する人物は、銀髪を一直線に切りそろえたおかっぱ頭の男。 「では、時間まで規程練習だ」 「え~、まだやるんですか」 「つべこべ言わずにさっさとリンクに出ろっ!」 一喝でシンを騙せるのは鬼コーチこと、イザーク・ジュール。 シンのスケートを指導する人物でシン以上に存在感のある彼は、アスランと同時期にコーチ業に転向した元スケーターである。 こちらもお茶の間で「銀のバラの人」と呼ばれて、一部で熱狂的なファンを掴んでいた。 「奴が通って、貴様がこけたら話にもならないのだぞ」 「分かってますって・・・!」 シンとイザークの企み事。 それはアスランをもう一度リンクに立たせることであった。 戻る 次へ Go West! にはならなかったです。オリンピックも終わってしまったというのに、初っ端から周回遅れでスタートのシンアスです。
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/296.html
「う~、眠い~」 目を擦りながらペタペタと廊下を歩く。 昨日深夜までゲームやってたから、眠くて仕方ない。 いや、あの時間はもう今日だったっけ? その後流れで深夜アニメを見ちゃったし。 どーしてあのアニメ、日曜25 00なんて時間にやるんだろう。 お陰さまで翌日に響く人が日本中に何人も…… 「あ、こなた。おはよう」 台所から聞こえてきたのは、夏でも冷たい朝の空気のように澄んだ声。 ご飯の炊けるいい匂いと、リズムを刻む包丁の音。 そこに立つ、長い髪の女の人。 「ん、おはよう、お母さん」 「「「いただきま~す」」」 のっそり起きてきたお父さんも一緒にご飯を食べる。 ご飯とアジの干物、ワカメのお味噌汁にほうれん草のおひたしという、いかにも一般的な朝ごはん。 でも、お父さんが作るよりも、私が作るよりもずっとおいしい朝ごはん。 「う~、どうしても味噌汁の味だけは勝てない……」 「ふふ、私のはたっぷりと愛が入ってるからね。こなたと、そうくんへの」 その幸せ者のお父さんは、さっきからこっくりこっくり舟をこいでる。 確か、原稿に詰まっているって言っていたけれど。 わわっ、お父さんの前髪が味噌汁の中に!! 「もうっ、そうくん。昨日夜遅くまで起きてるからだよ」 すぐにお母さんはお父さんの前髪をタオルで拭いてあげる。 仲のよい、夫婦の風景。 お互いしっかりしているようで、お互い抜けているところがあって、それを二人で補い合ってる。 そんな理想的な夫婦の風景。 「んぁ? かなた、今日って何曜日だっけ?」 「もうっ、今日は月曜日。確か水曜日が締め切りの原稿、あったんじゃないの?」 ビクっ、とお父さんの身体が震える。 さすが作家、締め切りという言葉には敏感だ。 「うう~、書けない~、書けないよ~、かなた~」 お母さんに抱きつくお父さんはまるで子供みたいだ。 それをお母さんはよしよしといなす。 「大丈夫。ちょっと煮詰まっちゃってるだけだよ。もうちょっとすれば、そうくんならすらすら書けるようになるから」 いっぱいいっぱいになってきているお父さんを、上手に慰めているお母さん。 私もこれだけは真似できない。なんだかよく分からない、ぎゅっと強く結ばれた夫婦の絆って奴かな? 朝食を食べ終えたお父さんはまたふらふらと自室へ行く。 頑張れ、お父さん。我が家の家計はお父さんの売り上げにかかっている~ さて、私はというと、学校に行く時間にはまだちょっと余裕があるみたい。 食べ終えた食器をまとめて、流し台へ持っていく。 「おかーさん。洗い物手伝うよ」 エプロン姿で台所に立つお母さんは、若妻というよりも幼妻といった感じで、 自分の母親をこういうのもなんだけれど、犯罪的な感じまでするかわいらしさだ。 我が家最強の萌えキャラのお母さんが振り返る。 「あら、ありがとう、こなた。じゃあお皿のすすぎやってくれる?」 流し台のスペースを半分空けてくれる。 お母さんが洗ってくれたお皿を受け取って、水道水でよくすすぐ。 キンと冷たい水の感触が気持ちいい。きゅっきゅっと音がするぐらいすすいで、水きり棚へ移す。 「こなたも、ずいぶん大きくなったわね。昔は踏み台ないと、流し台に届かなかったのに」 今でも台所の片隅に置いてある小さな踏み台。 昔はお父さんが料理して、私が洗い物をしてたから、背の低い私はずっとあの踏み台を使っていた。 「いまではお父さんよりも料理が上手になったんだよ。いつもは私が食事当番」 「うん、こなたはえらいね。そうくんはちょっと抜けてるところがあるから、ちゃんと面倒見てあげないとね」 うん、そこは激しく同意。今朝も味噌汁に頭突っ込んでたし。 お母さんが泡だらけにしたお皿を、私が水できゅっきゅっとすすぐ。 ただそれだけなんだけれど、なんだかとっても満たされた時間。 「あのね……お母さん……」 お母さんと一緒にいる時間は幸せで、とっても幸せで、だから…… 「……これって、夢なんだよね」 あまりにも幸せすぎて、それは夢なんだと気づいてしまった。 お母さんは、一瞬びっくりして、それからすごく悲しそうな顔になる。 どうして気づいてしまったの、というように…… ごまかす事なんてできないよ。だって、久しぶりに会ったお母さんなんだもん。 言いたい事が、いっぱいあるんだもん。 「なんで、何でお母さん、私を置いてっちゃったの。私、寂しかったんだよ」 皿の割れる音、それすらも気にならない。 ぎゅっとお母さんのエプロンに顔をうずめる。 暖かい、お母さんの匂い。 「かがみとつかさの家も、みゆきさんの家もお母さんがいるのに、どうしてうちだけお母さんがいないの? お母さんに甘えたかった、お母さんに叱られたかった、お母さんにぎゅっとしてほしかった……」 こんな事言っても、お母さんを困らせるだけだって分かっているのに。 お母さんが死んでしまった事は、どうにも変えられない事実だって分かっているのに…… 「ごめんね、一緒にいてあげられなくて……」 ぎゅっと身体を包み込む、暖かい感触。 私を包み込む、お母さんの体温。 ずっと求めていた、お母さんのぬくもり。 すごく寂しいけれど、とっても嬉しくて。 ぽろぽろと零れ落ちてくる涙が止まらなくて。 私はお母さんの胸の中で、声をあげて泣き続けた。 お母さんは私が泣き止むまで私を抱きしめていてくれた。 ぽろぽろこぼれ続けた涙も止まって、私は顔を上げて涙を拭う。 「ありがとう……もう大丈夫」 「そっか、こなたは強いね」 お母さんが頭を撫でてくれる。 こそばゆくて、でもとっても気持ちいい感触。 「私は見守ってあげる事しかできないから、私の代わりにそうくんの面倒見てあげるんだよ」 時々ちょっと頼りないお父さん。面倒見てあげるのは私の仕事。 私の、たった一人の大切な家族だから。 「友達は大切にする事。高校時代の友達は一生付き合っていける、大切な友達になれるから」 かがみやつかさ、それにみゆきさん。私の大切な友達。 大人になっても付き合っていけると思う、誰もが一番の友達。 「あと、ゲームは一日一時間」 うへぇ、それが一番大変そう。 私の顔を見て、お母さんがくすっと笑う。 「……とまでは言わないけれど、ほどほどにね。ちゃんと宿題もやること」 うん、いつまでも黒井先生を困らせてばかりはいられないもんね。 たまにはまじめに宿題やって、先生をびっくりさせてあげよう。 なんだかむずむずする、たとえようもない感覚。 多分、もうすぐ夢が終わる。 「大丈夫、こなたは私とそうくんの娘だから。頑張ればなんだってできる、自慢の娘なんだから」 ぎゅっとお母さんに抱きつく。 お母さんの匂いを、お母さんのやわらかさを、お母さんのぬくもりを、身体いっぱいに抱きしめて…… 目が……覚める。 ぼんやりと目を開ける。カーテンの隙間から差し込む朝日。 いつもどおりの日常。 目を擦りながら、台所へ向かう。 夏でも冷たい朝の空気に包まれた台所。 当然のように、ご飯も炊けてないし、朝食もできてない。 だってそれは、私の仕事だから。 「よしっ、やるか!!」 パンパンっとほっぺたを叩いて気合を入れる。 丁寧に煮干の頭と内臓をとって、水を入れた鍋に入れて火をかける。 目指すは、夢の中のお母さんの味噌汁よりも、おいしい味噌汁。 私にはお母さんはいないけれど、 「おとーさん、ご飯だよ~」 でも、きっと空の上で見守っててくれるから。 コメントフォーム 名前 コメント かなたさんには生きてて欲しかったなぁ…でも、もし生きてたらあの名曲は生まれなかったのかと思うとジレンマ -- 名無し (2013-12-31 22 50 30) ちくしょ~ちくしょ~卑怯者め~ 泣いちゃったじゃないか -- 名無しさん (2011-04-12 01 12 06) 泣ける!! 特に幼少期に母親をなくした俺には痛恨の一撃です。 -- kk (2009-10-22 00 43 32)
https://w.atwiki.jp/tear_toa/pages/247.html
手料理 「ふしぎな匂いがするな」 突然背後から声をかけられ、ティアは思わず手に持ったおたまを落として しまった。 台所中に金属の派手な音が響く。 「に、兄さん!おかえりなさい……!」 慌てて鍋を背中に庇うが、鍋だけをヴァンの視線から遮ってみても、台所全 体の惨状が隠せるわけではない。 こんなに早く帰ってくるなんて。ティアは泣きたい気持ちになった。 ほんとうは、ヴァンが帰ってくるまでに美味しい料理を作って、綺麗に整え た食卓でお出迎えをするはずだったのに。 普段のティアの食事は、祖父であり、このユリアシティの市長でもあるテオ ドーロの部下が運んできて、その人と一緒に食べるか、そうでないときは一人 で食べることが多い。祖父はティアをよく気に懸けてはくれたが、多忙のため 食事を共にすることは滅多になかった。 以前は兄がもう少しいっしょに居てくれたが、所属する『神託の盾』内部で の地位向上と共に生活の拠点を外郭大地へ移してしまったため、今ではそう頻 繁に会うこともできない。 しかし、それでも兄はティアのために多忙の合間を縫って帰って来て、その たまの帰還の時に手ずから料理を作ってティアに振る舞ってくれていた。 ティアはヴァンの作る料理が大好きだった。何より食事を共にできることが とても嬉しいし、ヴァンの作る料理は、他の人が作る料理よりはるかに美味し く感じられた。 そして、自分も同じように美味しい料理を作って、大好きな兄を喜ばせたい と思っていた。危ないから、と兄が手伝わせてくれなかったこともあり、ティ アは実際に料理をつくったことがなかったけれども、兄の料理する姿はずっと 見てきたし、材料を切って鍋に放り込むだけのシチューなら、ティアにもうま く作れそうな気がしたのだ。 久々に兄が帰ってくるとの知らせを受け、ティアは張り切って料理を作り始 めた。にんじんと、たまねぎと、じゃがいもと……。どの野菜を使うかは知っ ている。 ティアは手を切らないように細心の注意を払って、ざくざくと野菜を切った。 切ってから、皮を剥かねばならなかったことに思い当たった。小さな欠片にな ってしまった野菜たちは、つるつると滑ることもあって、なかなかうまく皮を 剥かれてくれない。ティアの手にはいつの間にか、たくさんの切り傷ができて しまっていた。 元の大きさからずいぶんと小さくなってしまった野菜たち、そして、点々と 皮の部分が見える野菜たちを、ティアはとりあえず鍋に放り込んだ。食べると きにはきっとわからなくなってる。お肉を入れて、それから……小麦粉?も入 れていた気がするし、トマトを潰したのも入れてたかな。バターはどうだった かしら。ええと、水を入れて……ミルクも?適当な調味料と、何か葉っぱを入 れて、あとは煮込めばいいのよね。 何かとんでもないことになっているような気はしたが、今さら後には引けな い。ティアは鍋を火にかけた。ふと気づくと、台所は飛び散った野菜のカケラ や、うっかり振りまいてしまって半端に水分を含んだ小麦粉などで、とんでも ないことになっている。その片付けをしている間に、鍋からは微妙に焦げ臭い 匂いが漂いはじめていた。慌てておたまで鍋底からかき混ぜてみると、黒ずん だカケラが浮き上がってきた。 そんな混乱の最中に、今いちばん会いたくない待ち人から突然声をかけられ たのだ。 「ティアが料理をつくっていたのか?」 ヴァンはやや呆れがちな視線を台所にさ迷わせた。ティアは、この惨状をな んと弁解したものかと、ぐるぐる回る思考に鞭打った。 「あ、あの……わたしが責任を持って、ぜんぶ食べるから!」 ユリアシティでは、食料は貴重だ。多少焦げ臭かろうが、不思議な味がしよ うが、捨ててしまうことなどできない。 「私のために作ってくれたものだろう?」 ヴァンはティアが落としてしまったおたまを拾い上げてさっと水でゆすぎ、 止めるのも聞かず鍋の中のモノをすくって口に含んだ。 そうして、しばらく黙って妙な顔をしていたが、おもむろに口を開く。 「少し、塩辛いな……」 ぜったいにそんなシンプルな感想のシロモノではないだろう、ということは 想像に難くなかった。ティアがしゅんとしていると、ヴァンは腕まくりをして、 ティアに声をかけた。 「さて、ではティアも手伝ってくれ」 ティアがきょとんとした。 「味を調える。私が指示をするから、ティアはそのとおりに動いてくれるか」 料理の手伝いを頼まれたのは初めてだ。 「はい、兄さん!」 ティアは目の前の惨状も忘れて、誇らしい気持ちになった。 ヴァンは魔法でも使ったみたいに鍋の中身を食べ物らしく変えた。ティアは 一生懸命台所の掃除をしながら、ときどき兄の指示通りに調味料を加えたりし た。ついでに二、三品の料理が増え、いつもよりずいぶんと遅くになって、ふ たりはようやく食卓についた。 シチューには微かな焦げ臭さは残っていたが、それでもじゅうぶん、食事と して摂れるものになっていた。 「迷惑をかけてごめんなさい、兄さん……」 向かい合ってしばらく黙って食事をしていたが、ティアはおずおずと切り出 した。 「ティアは料理を覚えたいのか」 ヴァンはそんなティアを見て、食事の手を止め、尋ねた。 「わたし……いつも兄さんに作ってもらってばかりだったから、わたしも兄さ んに美味しい食事をつくってあげたかったの。でも、……ほんとうに、ごめん なさい」 自分の引き起こした事態を思って、ティアは少し泣きそうになった。ヴァン は、そんなティアを見て、考えるそぶりをした。そして、口を開く。 「今度」 「え?」 「今度帰ってきたときには、私が教えてやろう。だから、それまで待てるか」 「うん!……はい、兄さん!」 ティアは目をキラキラと輝かせて、答えた。 「ねぇ、兄さん。わたし、一生懸命練習して、兄さんに心からおいしいって言 ってもらえる料理を作れるように、がんばるね!」 翌朝、兄を見送るとき、ティアは決意を語った。 楽しみにしている、とヴァンは笑って言った。 「おーい、ティア。そろそろできたか?」 ぼんやりと鍋を見つめていたティアに、すぐ背後から声がかかる。 止めるまもなくティアの手からおたまを取り上げて、ルークが鍋の中身を口 に含んだ。 「あちっ!」 むせ返り、おたまを振り回して暴れる。 「当たり前でしょ!もう、行儀の悪い……」 ティアはルークからおたまをひったくった。 「だって俺、ハラ減ってハラ減って、もう死にそうなんだよー」 熱さに涙をにじませて、ルークが言う。 仕方ないわね、とティアは取り皿にシチューを一掬い取って、スプーンと共 に渡した。 「……おいしい?」 はふはふ言いながら幸せそうにそれをかき込むルークを見て、ティアは尋ねた。 「うまい!」 「そ、そう……。ありがとう」 そのあまりに元気で率直な答えに、ティアは思わず赤面した。が、その後に 余計な一言を言うのが彼だ。 「こんなにハラが減ってりゃ、何だってうまいよ」 ティアはもう一口頬張ろうとしたルークから、さっとスプーンと皿を取り上げた。 何だよ!おーぼーだぞ!と抗議の声を上げるルークを無視して、ティアは鍋 の火を止めた。 「食事にしましょ。ルーク、みんなを呼んできて」 とたんに機嫌を直して、犬ころみたいに駆けていくルークを、ティアは溜め 息と共に見送る。 はじめて作ったときのシチューとは違い、素直においしそうな匂いのする鍋 を見る。取り皿に残ったシチューを、ぺろっと舐めてみた。 (おいしい……) 焦げた味のしないシチュー、皮付きの野菜が入っていないシチュー。 (兄さんにも、食べてもらいたかったな……) ティアは少し感傷的な気分になった。しかし、そう長くそれに浸っているこ とはできなかった。 「おーい、ティア!みんなを呼んできたぞ!」 騒々しい気配に、ティアはまたひとつ溜息をついて、旅の仲間を出迎えた。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/974.html
システムキッチン(しすてむきっちん) ファンファン・ファーニチャー家具店で販売されている家具。 (調理での)全判定、評価+5。 家の住み易さを+2上昇させる。 ※ご購入は上記のファンファン・ファーニチャー家具店リンクからどうぞ L:システムキッチン = { t:名称 = システムキッチン(アイテム) t:要点 = 大きいシンク,大きいコンロ,ピカピカ t:周辺環境 = 設置された家 t:評価 = なし t:特殊 = { *システムキッチンのアイテムカテゴリ = ,,,設置型アイテム。 *システムキッチンの位置づけ = ,,,{家具,ショップアイテム}。 *システムキッチンの取り扱い = ,,,FFF。 *システムキッチンの販売価格 = ,,,40マイル。 *システムキッチンの住みやすさ補正 = ,,,住みやすさ、評価+2。 *システムキッチンの調理補正 = ,,,(調理での)全判定、評価+5。 } t:→次のアイドレス = 晩餐会(イベント) } 解説 ファンファン・ファーニチャー家具店で販売されている高級家具のひとつ。お値段40マイル 家に設置することで、家の住み易さを+2上昇させる効果をもつ。 また、料理を作る際、評価+5の補正を受ける。 システムキッチンとは、流し台、調理台、コンロ、収納庫、自動食器洗い機などをパーツとして組み合わせて、一枚板で製造されたテーブルトップを乗せた一体構成の台所のこと。 デザイン的な一体感があるため台所がすっきりと見える一方、いったん設置すると一部のみの交換が困難となるのが特徴である。 設置前には同メーカー同シリーズの組み合わせを様々に検討できるため、悔いのないように選択したいものだ。 料理を作る際の補正は、この構成が使いやすさにもつながると考えてのことであろう。 次のアイドレスとして、晩餐会(イベント)が用意されている。 親しい友人たちを招いて、とびきりのご馳走をふるまうステキなひとときを過ごしたい。 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 フィールド・エレメンツ・グローリー 10/10/09:購入 久珂あゆみ 1 ISS 08/10/25:設置 ISS 1 参考資料 ファンファン・ファーニチャー家具店:システムキッチン アイドレスWiki:システムキッチン 上へ 戻る 編集履歴:矢上麗華@天領 (2010/10/12) イラスト ファンファン・ファーニチャー家具店 (2008/12/08) 解説 日向美弥@紅葉国 (2008/10/27)
https://w.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/2429.html
小さな手作りパン(ちいさなてづくりぱん) ハニーキッチンで販売されている商品 L:小さな手作りパン = { t:名称 = 小さな手作りパン(アイテム) t:要点 = 小さな,いくつもの,パン t:周辺環境 = 生地をこねる自分 t:評価 = なし t:特殊 = { *小さな手作りパンのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *小さな手作りパンの位置づけ = ,,,{消費型アイテム,食物,料理品,ショップアイテム}。 *小さな手作りパンの取り扱い = ,,,ハニーキッチン。 *小さな手作りパンの販売価格 = ,,,1マイル。 *小さな手作りパンの使用回数 = ,,,使用回数(1回)。 } t:→次のアイドレス:ランチバスケット(アイテム) } 解説 ハニーキッチンで製作できる料理の1つ。値段1マイルで製作難易度は4。 またハニーキッチンでは製作の際に好きな特殊を足す事ができる。マイルと調理判定に問題がないのなら好みの特殊を足せばいいだろう。 ハニーキッチンの類似品として手作り創作パンがあるが、こちらは食事代を賄える程量がないようなので、小腹を満たすのに使うのがいいだろう。 パン作りと言うと、元々はある程度余暇があり、台所を大きく汚しても問題ないと言う人には流行っている趣味であったが、忙しくてパン作りだけしていられないと言う層にはあまり流行っていなかった。しかし昨今の添加物問題に加え、家計節約や台所をあまり汚さずにすぐに作れるレシピの開発、さらにホームベーカリーの普及に伴い、パン作りをした事がない層にも徐々に浸透していった。節約嗜好のため、主婦雑誌などに載るパンは割と小ぶりなものが多い。理由は二次発酵まで済ませたら食べる時まで冷凍させてしまうからで、必然的に冷凍庫に入れられる分の量や大きさになるのである。食べたい時に食べたい分だけ解凍して焼くのである。 次の派生にはランチバスケット(アイテム)が存在する。パンを入れるのはもちろんの事、ピクニックのお供に活躍しそうな一品である。 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 保有者なし 参考資料 ハニーキッチン アイドレスWiki:小さな手作りパン(未掲載) 上へ 戻る 編集履歴: ポレポレ・キブルゥ@天領 (2009/12/19) 矢上麗華@土場藩国 (2009/09/29) 解説:多岐川佑華:FEG (2009/12/19) イラスト製作:黒崎克耶@海法よけ藩国 (2009/11/08)
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/660.html
230 :名無しさん@HOME:2007/09/25(火) 00 31 50 0 プチですが、長男夫婦と同居のクソトメ。(うちの旦那は次男、ウトは既に他界) 長男夫婦が長期出張の間うちで預かる事に。 結婚してまだ1年経っていないのに お約束の子供早く産め攻撃やら嫁は結婚したら 自分の実家を捨て夫実家を敬え など、お前は何時代の人間かと小一時間(ry さらに鬱陶しいのは毎日毎日昼飯をガッツリ食べたのにも 関わらず、家の台所をあさって間食をし 夕飯の時間になって 「私嫁子ちゃんみたいに大喰らいじゃないから こんなに食べれな~い」 と料理のほとんどを残し、 夫が寝静まってから「小腹が空いたから何か頂戴。」と言い出すこと。 「夕飯がきちんと食べれないのなら夕飯前に間食するのは やめてください。夕飯後にまたご飯をせがむのもやめて下さい」 と何度言っても聞きやしねえ。 夕飯をトメのだけ少なめに出したら 「私の分だけ少ないじゃない!嫌味っぽい。」 メインのおかずを大皿に出してそれぞれの小皿に 取り分けるようにしたら 「盛り付ける手間も省いて、本当にガサツなんだから。」 夫もその都度〆てはいたけど、 「本当の事じゃない、将来嫁子の為になるんだからありがたく思わなきゃ。」と うざいうざい。 長くなったので分けます。 234 :名無しさん@HOME:2007/09/25(火) 00 40 53 0 続きです。 昼食後、居間でテレビを見ていたら トメが隣の台所でいつものように戸棚をあさっていたので うちの猫(ぬこと表記します)に話し掛ける感じで 「ぬこ~?さっきエサあげたのにもうお腹空いたの~? まったくいじきたないったらありゃしないんだから。 いい加減歳とったらからボケてきたのかしら。心配だわー。 もう少ししたらエサあげるから少しは大人しくしていてよね。」 と、ぬこを抱きながら大きな声で言ってやりましたw トメは無言で部屋に戻って夫が帰ってくるまで部屋から出てくることは無く、 夕飯の時も大人しく無言でご飯を食べたのですっきりw ちなみに濡れ衣をかぶったぬこには 明日モンプチゴールドでも買ってきてあげよう。 238 :230:2007/09/25(火) 01 21 04 0 GJありがとうございますw すみません、ぬこはメスですw トメが帰るまであと2日。 このまま大人しくしてるといいなぁ。 次のお話→267
https://w.atwiki.jp/yomawari/pages/47.html
島名 住人 動物 植物 植物 鉱石 染料 その他 魔物 魔物 ドロップ フサフサ島 農民 いぬ トマトキャベツきびイチゴ しろい花きいろの花ももいろの花みどりの花あおい花ハスの花 - - - - ゴーストオークキング - ジメジメ島 村人 ニワトリ 小麦カボチャウリナス あじさい - - - - キラーパンサーオーク - ピカピカ島 商人あらくれ うし コーヒー豆 - 赤い宝石ブルーメタル 緑の染料赤の染料 ストーンマン ギズモしにがみの騎士アックスドラゴン - ゴロゴロ島 バニーバーテンダー ねこ とうもろこしとうがらし ひまわりバナナグラジオラスのタネサボテン類ひかるツタの実 ミスリルダイアモンド 白の染料青の染料 - ゴーレム おどる宝石キングスライム - ヒエヒエ島 兵士(青・緑・赤) - ネギジャガイモ あかい花しらゆき草 - 桃の染料黄の染料 温泉 うごくせきぞう バーサーカーバトルレックス - チャポチャポ島 シスター老人(男・女)子供(男・女) ひつじ 豆メロンわさび しろい花きいろの花ももいろの花むらさきの花くろい花しんぴの花ふじの花つるバラ - 黒の染料紫の染料 - - シルバーデビルアークデーモンはぐれメタル - ザブザブ島 なし - - なし 赤い宝石 - サンゴ類 ゴールドマン マーマンマーマンダインキングマーマン - ヤミヤミ島 歌姫 - - マヒ花ラフレシア オリハルコンマグネ鉱石 - - - ボストロールメタルキング - マガマガ島 吟遊詩人 - - きみょうな花きみょうな大花 - - - - ダースドラゴンミステリードールだいまじん どんぐりわた フサフサ島 オークキング レシピ「かわのよろい」 ゴースト とびだすゴースト ジメジメ島 オーク キラーパンサー キラーパンサーの像 ピカピカ島 アックスドラゴン ストーンマン ギズモ(大) しにがみの騎士 しにがみの騎士の像 ゴロゴロ島 ゴーレム メルキドの守りカベ おどる宝石 おどる宝石の像 キングスライム レシピ「みかわしのふく」 ヒエヒエ島 うごくせきぞう うごかないせきぞう バーサーカー(大) バーサーカーの像 バトルレックス ドラゴンの肉 メタルハンター(大) レシピ「はやぶさの剣」 チャポチャポ島 はぐれメタル はぐメタスープかざり シルバ-デビル(大) レシピ「毛皮のコート」 アークデーモン(大) いかづちの石 ザブザブ島 ゴールドマン キングマーマン 部屋レシピ はじめての寝床 ストーリー みんなの寝室 ワイワイ寝室 ととのった寝室タイプ1 ととのった寝室タイプ2 農家の寝床 農家の寝室 カントリーロッジ あらくれの寝床 ストーリー あらくれの宿屋 ホテルあらくれ 兵士の宿舎 兵士のバラック 兵士の寝床 はじめての個室 ちょっとした個室 かっこいい個室 かわいい個室タイプ1 かわいい個室タイプ2 王さまの寝室 ストーリー はじめての2人部屋 ちょっとした2人部屋 バー ストーリー みんなの酒場 ゲーム酒場 シンプルキッチンタイプ1 ストーリー シンプルキッチンタイプ2 シンプルキッチンタイプ31 ごはんどころタイプ1 ごはんどころタイプ2 ごはんどころタイプ3 ごはんどころタイプ4 農家の台所タイプ1 農家の台所タイプ2 農家の台所タイプ3 農家の台所タイプ4 キノコキッチンタイプ1 ストーリー キノコキッチンタイプ2 キノコキッチンタイプ3 農家の食堂タイプ1 農家の食堂タイプ2 農家の食堂タイプ3 農家の食堂タイプ4 キノコ食堂タイプ1 キノコ食堂タイプ2 お城のキッチン お城の食堂タイプ1 お城の食堂タイプ2 魔物のキッチン ストーリー ダイニング ロイヤルダイニング タイプ1 ロイヤルダイニング タイプ2 バスルームタイプ1 バスルームタイプ2 バスルームタイプ3 女湯タイプ1 女湯タイプ2 女湯タイプ3 男湯タイプ1 男湯タイプ2 男湯タイプ3 あったかお風呂 木のぬくもりの湯 シャワールーム ストーリー すけすけシャワー室タイプ1 ストーリー すけすけシャワー室タイプ2 あったか温泉 常夏プール トイレタイプ1 ストーリー トイレタイプ2 みんなのトイレ 男子トイレ 女子トイレ カントリー風トイレタイプ1 カントリー風トイレタイプ2 花かおるトイレタイプ1 花かおるトイレタイプ2 花かおるトイレタイプ3 花かおるトイレタイプ4 お城のトイレタイプ1 お城のトイレタイプ2 更衣室タイプ1 更衣室タイプ2 おふろの更衣室タイプ1 おふろの更衣室タイプ2 バニーの更衣室タイプ1 バニーの更衣室タイプ2 バニーの更衣室タイプ3 バニーの更衣室タイプ4 プールの更衣室タイプ1 プールの更衣室タイプ2 ろうかタイプ1 ろうかタイプ2 ろうかタイプ3 ろうかタイプ4 ろうかタイプ5 ろうかタイプ6 ろうかタイプ7 ろうかタイプ8 武器庫 ストーリー 農家の倉庫 ストーリー 金属工房 ストーリー かじ屋 発酵所 染め物アトリエ ビルダールームタイプ3 ビルダールームタイプ3 ビルダールームタイプ3 武器屋 道具屋タイプ1 道具屋タイプ2 道具屋タイプ3 受付ロビー あらくれジム ストーリー マッサージ部屋 ストーリー 教会 ストーリー 作戦会議室 ストーリー まほう研究所 ストーリー 訓練所 ストーリー 玉座の間 壊れた玉座の間 禁断の錬成部屋 あやしい植物園 ストーリー 図書室 図書館 石像の間 展示室 美術館 資料室 墓所 占いの間 役場 ミュージックホール ダンスホール 牢屋 ストーリー ぬいぐるみハウス ファイアルーム どろんこルーム ツボだらけの部屋 キノコだらけの部屋 すぐに壊れる部屋 竜王の間 ハーゴンの間 スライムルーム うららか牧場タイプ1 うららか牧場タイプ2 飼育小屋 水飲み場 いどばた会議タイプ1 いどばた会議タイプ2 ブランコ公園 草のはえた部屋 花のさいている部屋 森の庭園タイプ1 森の庭園タイプ1 砂漠の庭園 石の庭園タイプ2 石の庭園タイプ2 水の庭園 装備 どくばり モンゾーラ カメのこうら モンゾーラ ドラゴンキラー オッカムル ドラゴンソルジャーを1体倒す ドラゴンキラー オッカムル ドラゴンソルジャーを2体倒す ちからのたて オッカムル トロールを倒す おにこんぼう オッカムル 坑道内トロール ガイアのつるぎ ムーンブルク ムーンブルク東の雪原キースドラゴン ガイアのよろい ムーンブルク ムーンペタ北東の雪原キースドラゴン ドラキートーテム・赤 モンゾーラ ドラキートーテム・青 モンゾーラ ドラキートーテム・黄 モンゾーラ とおせんぼねずみ 集落跡の後ろにある洞窟 とさかふんすい オッカムル 鉄の採掘場の近くの水源 ポールサボテン オアシス周辺 姫(ムーンブルクの王女)の肖像画 ムーンブルク ムーンペタ教会隠し部屋 あおむしソファ・頭 ムーンブルク ロンダルキアのほこらから北西の木の根元 あおむしソファ・胴 ムーンブルク ロンダルキアのほこらから北西の木の根元 あおむしソファ・尾 ムーンブルク ロンダルキアのほこらから北西の木の根元 アルミラージ人形 ムーンブルク 大灯台
https://w.atwiki.jp/secondarea/pages/57.html
セカンダリアでは、解明されていない機構で動いているものや、不思議な現象・常識では考えられない現象を引き起こすものを【アーティファクト】【遺失技術】と呼ぶ。 また、その秘められた力で、周囲の環境をしばしば【最適化】する。 (例:包丁のアーティファクトを放置していたら、3か月後、部屋が台所になっていた 等) あ行 オオゲツ か行 さ行 シナト た行 な行 は行 八百万徳包丁 ま行 満ち欠けの杖 ミクマリ や行 ら行 わ行