約 16,213 件
https://w.atwiki.jp/tv1013x/pages/25.html
テレビ朝日系列 テレビ朝日系列 平日 ︎︎ 羽鳥慎一モーニングショー︎︎ ︎ ︎︎ 大下容子ワイド!スクランブル︎︎ ︎ ︎︎ 徹子の部屋︎︎ ︎ ︎︎ DAIGOも台所 〜きょうの献立 何にする?〜︎︎︎︎︎︎ ︎(ABCテレビ 制作)︎︎ ︎ ︎︎ 報道ステーション︎︎ ︎
https://w.atwiki.jp/aousagi/pages/169.html
ウィブス・カンパニー エレナ=ウィブス?を社長とする、新興企業。 台所から戦場まで、をキャッチフレーズにしているが、主な商品は汎用人型戦闘兵器エンハンスメイル。 移動空母ソルスティティアリス?を本社とし、社長自らがその経営に敏腕を振るう。
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/778.html
10月2日 誕生日まで後2日 朝10時に起床、久しぶりに睡眠らしい睡眠をとった、起きて直ぐにマグナムの確認をした俺はやはり臆病者 ケロロ軍曹とリボーンを見て何をしようかと考える ―――ピーンポーン― 俺「ん?宅配便かなんかかねぇ、何か注文した記憶は無いが」 ドアを開ける、そこにはとても見慣れた美少女が立っていた 岡島「よぅ山中、元気かね?」 俺「…ん?あぁうん、元気だ」 岡島「どうした、眠いのか」 俺「いや…お前から訪ねてくるって珍しいなーって」 岡島「俺だって友人の家に訪ねるくらいするさ、まぁただ隣の家が改装工事してて五月蝿いから来ただけだが」 そう言って奴は俺の部屋へ向かう 俺「まだ入れとは言ってないぞ」 岡島「硬い事言うなよ、もてないぞ」 俺「ぐぅっ!!!」 反論できん、岡島の後を追い俺の部屋へ到着 すると岡島は徐に俺のベットに入り込むではないか 俺「何やってんだ」 岡島「見れば分かるだろ、眠いんだよ、隣五月蝿いから寝れなくってな」 俺「おい、」 岡島「zzz」 コイツのび太か… 無防備に眠る岡島を見ているとつい手を出しそうになるが、それは自重それが俺のいいとこだ と、思う、多分、きっと 俺「腹減ったな」 俺は台所に行きパンを食う、腹を満たし部屋に戻ると岡島が不安そうな顔で俺に問いかけた 岡島「ど、何処行ってたんだよ…」 俺「腹減ったから飯食いに台所へ少々」 岡島「黙って急に行くなよ!」 だってお前寝てたじゃん、それに僅か10分程部屋から出てただけでんな事言われても 岡島「いいな、次からは俺に許可とれよ!」 俺「はいはい」 なんなんだよ一体、俺の自由を奪うのかコイツは 仕方無くPS2を起動させゲームを始める、ダージュオブケルベロスは中々いいと思うんだがねぇ FFシリーズでガンアクションなのが好まれないのかこればっかりは賛否分かれる アルテマウェポンでアスールをぶっ倒したあたりで枕が飛んできた 岡島「五月蝿いよ!音小さくしろよ!」 俺「………」 奴はそう一言はなってまた寝やがった、この野朗犯すぞ… しかし、性格が変わってきてないか??? 俺はそう思い始める、これが奴の言ってた中身が女になるって事なのか?? だとしたらやはり女体化はしたくないものだ、自分が自分でなくなるような気がして恐い ヘッドフォンを装備し再開、負け確定イベントでも本気で倒そうとする俺はチャレンジャー 弾切れで終わる、チャレンジャーとは常に莫迦なものよ 時計を見れば1時だ、吉本新喜劇でも見ようじゃないかハニー 俺「…」 新喜劇が終わる頃には腹も減る、岡島は爆睡だ、どうしようか 俺「黙っていくか」 俺は素早くカロリーメイトを台所で発見しそれを持って部屋へ帰る、岡島は寝ている、助かったZE☆ 午後6時岡島は帰った、ただ寝るためだけに来たのか、しかし部屋で8時間も寝ていた女に何の手も出さない俺はチキンだ VIPでネタにでもしようじゃないか メジャーを見ながらスレたて、規制も解除されたようだ、 最近楽しそうなスレがみつからないのは仕様かねぇ 夜12時、ついに10月3日だ、とりあえず、寝よう 朝になったらガッコーへ行こう、第二科学室、そこに真実がある 俺はそう言いながら寝床につくのであった
https://w.atwiki.jp/wich-halloween/pages/32.html
一年生に丸投げしてサーセンw 若干手直しが必要だが、思ったよりできてるんじゃね? とりあえず、勝手に修正するとスゲー粛清の荒しだから、自重。 初版として原文のまま掲載しましたよ。 1)今まで、最近 検察官) 暴力の後、謝り優しくする、しかしその後もDV(暴力)が続いていくという、サイクルがあるものをDVといい、先ほどの弁護人からの質問で、被告人は今までDVを受けてきたとおもわれましたが、被告人は、いわゆるDVであると認識していましたか? →DVについての説明はDV班で行われてる可能性が高いので省略する可能性ありです。 被告人) はい、テレビのニュースなどで知っていました。 →2 検察官) 被告人は周りに相談しようとは思わない、と答えましたが、個人的に(あなたは)DVの改善のために何か努力しましたか? 被告人) いいえ…ニュースで少し聞いた程度で、実践しようとは思いませんでした… 検察官) (被害者からのDVを)我慢したら、そのDVは改善されると思いましたか? 被告人) わかりません、でも、夫は私のことを愛していると信じていましたし、きっと止めてくれると信じていました。 検察官) 被害者のどのような行動で被告人(あなた)を愛していると感じたのですか? 被告人) 暴力がない時以外は優しくしてくれましたし… 検察官) <びみょう わかんない。暴力がないときは、優しくしてくれた…それが、DVというものなのですが、本当に愛しているなら、DVを止めようとするのでは?あなたは、"「DV」を知っていた"と言いましたが、毎日のように暴力を受けていた被告人は「優しい=愛している」とは限らないこと、わかっていたのでは?DVをする夫を嫌だと感じていたのでは?ミチル泣きそう(´・ω ・`)> ※<>内は作成者によって削除した形跡がありますが、非常に興味深いため記録に起こしたものです。原文まま。 2)当日、室内にて 検察官) 「殺すぞ」と言われたときに、本当に殺されると思いましたか? 被告人) はい。 →もっとねちねちいくかも。(1) 検察官) 外に出ることによって近隣住民に被害者のDVがばれてしまう(公になる)可能性があることは考えましたか? →これで引き出したいことが私には不明確に見えました。被告人のテンパり具合を知りたいなら弁護側がする質問かも。世間体を気にしていられない状況だったという主張に近い。 被告人) 考えていなかった。 →3 検察官) (あなたの家の)台所の(入り口の?)幅はどれくらいありますか? →この質問で引き出したいことは? 被告人) ○メートルくらいだと思います。 検察官) (○メートル○センチです。)検察は実際に現場検証した資料があるので知っているw 検察官) なぜ、被害者はあなたを台所に連れて行ったのだと思いますか? 被告人) わからない。 →それと、過去に台所に連れて行かれたことがあったことは聞かなくていいか、、、わからんw 検察官) 包丁は、すぐ目につくところにありましたか? 被告人) はい。 検察官) 被害者からも見えるところでしたか? 被告人) わかりません。 検察官) 包丁を持ち威嚇し、被害者が怯んだのを見てどう思いましたか? 被告人) →ここの威嚇のくだりはねちねちいくかも。 検察官) 台所は二人がすれ違える幅はありますか? 被告人) →1 検察官) 連れて行かれた際の位置は? 被告人) 私が(台所の)奥で、夫が入り口あたりにいました。 →1 検察官) なぜ、当日のDVが始まったきっかけはわかりますか? 被告人) →1 3)逃走→追いつかれるまで 検察官) 包丁を持ったまま逃げたのですか? 被告人) はい、もう逃げるのに無我夢中で… →3 検察官) 逃げようと思ったのはなぜ? 被告人) いつもの夫とは様子がちがったので。 →3 検察官) (被害者の様子が違ったということは、)DVが激しかったということですか? 被告人) はい。髪の毛を引っぱられたりしました。 →3 検察官) そのとき誰かに助けを呼ばなかったのですか? 被告人) はい。知られたですし…。 (「知られたくなかったですし」、かな? 吉田) →ごめんなさい、私のミスです。 →3 検察官) 誰かに助けをもらったほうが二人にとって安全だとは思いませんでしたか? 被告人) 二人の問題ですし、他の人を巻き込みたくなかったので… 検察官) でも、人をケガさせることができる包丁は放さなかったのですか? 被告人) それはあくまで威嚇のために、です。 →3 検察官) その包丁があったから被害者は必死に追いかけてきたとは思わなかったのですか? 被告人) それよりもまず自分の身を案じました。 検察官) では追いつかれたらどうしようと思っていましたか? 被告人) 包丁で威嚇してとにかく遠くへ逃げようと…。 →3 検察官) でも逃げなかったのですか? 被告人) 予想以上(の力)につかまって動けませんでした。 →3 検察官) 被害者の方が強いと知っていましたか? 被告人) はい。私は弱いので…。 検察官) それに対抗しようと包丁を持ってきたのですか? 被告人) 威嚇で…。 検察官) それで威嚇できると本当に思ったのですか? 被告人) …。 4)刺さる場面 検察官) 包丁を振り回して、刺さる可能性があると思いましたか? 被告人) はい 検察官) 刺さったらどうなると思いますか? 被告人) 血が出て、創が付くし、もしくは死ぬと思います。 検察官) 医療系の専門学校を卒業されていますね? 被告人) はい 検察官) {腹の}どこなら死ぬと思いますか? 被告人) 心臓や腹などについても程度によっては死ぬと思います。 検察官) {どのくらい}腹に刺さったら死ぬと思いますか? 被告人) 程度について語る 検察官) 腹ではなく、腕を狙うことは考えませんでしたか? 被告人) (被害者の)左手が邪魔でした。それで、腹ががら空きだったので刺しました。 検察官) 致命傷を与える場所はわかりますか? 被告人) はい、わかります。 検察官) ならば、死ぬとわかってさしたのですか? 被告人) はい、わかっていました 以上。 2他班の意見も聞く3弁護側
https://w.atwiki.jp/ff14-etheirys/pages/173.html
【テテシャン】 Teteshan 種族 ララフェル族?(デューンフォーク?) 性別 男性 場所 クエスト サブクエスト「流行色は夢の彩り」 ウルダハ?の王家の台所事情は厳しいと噂をしている市民。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 © SQUARE ENIX
https://w.atwiki.jp/doujin-circle-list/pages/109.html
公式HP:「不明」 サークル名:不明? 単行本 No. タイトル 発行日 収録作品 1 淫らな母 思春期な僕 2006年10月 彼女が出来たら 息子の才能 大人ノ勉強 台所情事 あこがれ Vocatioin 形勢逆転 刺激を少しだけ 嫉妬
https://w.atwiki.jp/pik3/pages/29.html
ねむりの谷 始まりの洞窟 地下の秘密基地 辺境の洞窟 めざめの森 けだものの穴 白い花園 デメマダラの巣窟 ヘビガラスの穴 まどいの水源 クモの根城 食神の台所 シャワールーム 水中の城 のぞみの大地 混沌の魔窟 百戦錬磨の穴 夢の穴
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1236.html
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」 休日の昼下がり、自宅の居間で私は考え込んでいた。 目前には、眩いばかりの笑顔が二つ。 一つは、まりさ。 もう一つも、まりさだ。 「まりさ……。いつの間に双子になったんだい?」 まずは、思ったままに疑問をぶつけてみた。 まりさ達の前にあぐらをかいて座り込む。 「まりさはふたごじゃないよ!」 「まりさはひとりっこだよ! かわいくてごめんね!」 「それじゃ双子が可愛くないみたいじゃないか。滅多なことを言ってはいけないよ」 「ごめんね!」 「ごめんね!」 「よしよし、まりさは素直だなぁ」 さすがは、私のまりさだ。 まりさに出合ったのは、ある日の買い物帰り。 もうすぐ帰宅かというところで、道端から声をかけられた。 買い物袋の中にあった『あんまん』に興味津々だったらしい。 せっかくなので自宅まで来てもらい、一緒に食べることになった。 気がつけば、まりさは家族の一員となっていた。 「しかし、今度は家族が増えるとはなぁ」 「ふえてないよ!」 「まりさはまりさだけだよ!」 「じゃあ、本物のまりさはどっちなんだい?」 「まりさがまりさだよ!」 「ちがうよ! まりさがまりさだよ!」 このままでは、らちがあかない。 「まりさのくせに、まりさのふりをしないでね!」 「まりさこそまりさのくせに、まりさぶらないでね!」 私のまりさには、飼いゆっくりの証といわれるバッジを付けていない。 バッジなんて無くても、まりさはまりさだ。 そう考えていたのだが、今では少し後悔している。 「なぁ、まりさ」 「なぁにおにいさん!」 「おにいさんよんだ?」 「……呼びにくいな」 私は、向かって右のまりさを指差す。 「とりあえず、君が『右まりさ』」 今度は左のまりさを指差す。 「君は『左まりさ』。本物が分かるまで、それで良いかい?」 「ゆっくりりかいしたよ!」 「したよ!」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 「しかし、本当にそっくりだなぁ」 右まりさと左まりさが、向かい合ってにらみ合う。 「まりさににてるからって、ちょうしにのらないでね!」 「まりさこそ、のらゆっくりのくせにまねしないでね!」 普段から自由に外で遊ばせているせいか、まりさはいつも薄汚れていた。 毎晩の風呂に入るまでは、正直なところ野良と区別がつかない。 「まりさのまねして、かいゆっくりになるつもりなんだね!」 「そうはいかないよ! まりさはまりさだけなんだからね!」 そうか、なりすましか。 ゆっくりの世界にもあるんだなぁ。 「しかし、どうやって確かめたものか……」 「おにいさん、まりさがまりさだよ! あんまん、いっしょにたべたまりさだよ!」 「ちがうよ、まりさがまりさだよ! あんまん、おいしかったよ!」 あんまんの事を知っている? 今、最初にそう言ったのは右まりさだ。 左まりさも言ったが、真似しただけなのかもしれない。 「うーん……」 途方にくれた私は、おもむろに立ち上がる。 「おにいさん、どこいくの?」 「とりあえずご飯にしよう。あんまん持ってくるよ」 「ゆわーい!」 「ゆわーい!」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 台所で、まりさの食事の用意をする。 冷蔵庫から冷凍あんまんを取り出し、調理を始める。 「はやくあんまんちょうだいね!」 「ああ、少し待ってろよ……って」 突然の声に振り向くと、足元にまりさが居た。 「まりさ、どうしてここに?」 台所のドアは閉めてきた。 居間のまりさが入って来られるわけはない。 「まりさのおうちだから、まりさがいるのはあたりまえだよ! ゆっくりりかいしてね!」 まりさはふんぞり返って、得意満面の笑みを浮かべる。 そのうち、ふんぞり返りすぎて帽子が後ろに落ちてしまった。 「ゆああ! まりさのすてきなおぼうしさんが!」 慌てて帽子を被り直す。 「ゆふー! あぶなかったよ!」 じっとまりさを見続けるが、外見も性格も本物のまりさっぽい。 ということは、まさか……。 「なぁ、まりさ。ちょっと来てくれるかい」 「ゆっくりいくよ!」 頭を整理するために、このまりさは『台所まりさ』と呼ぶことにする。脳内で。 台所まりさを誘導して、居間へのドアにそっと身を寄せる。 「ちょっとこいつを見てくれ」 居間へのドアを少しだけ開ける。 隙間から、なにやら言い合いをしている右まりさと左まりさが見える。 「まりさがいるね!」 「ああ、あのまりさ達は、自分がまりさ……えっと、この家のまりさだと言っているんだが」 「なにいってるの? まりさがまりさだよ! ばかなの? しぬの?」 そんなことより、はやくあんまんちょうだいね!」 「口調も、いつものまりさっぽいな……」 ということは、まさか……。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 「お待たせ、まりさ」 「あんまんだー!」 「はやくちょうだいね! たくさんでいいよ!」 私が居間に戻ると、まりさ達が物凄い勢いで飛び跳ねてきた。 まぁ物凄いといっても、ゆっくりのジャンプなので大したことはないのだが。 「むーしゃ、むーしゃ、しししししあわせぇぇぇ!」 「うめっ、これめっちゃうめっ!」 持ってきたあんまんは、あっという間に無くなってしまった。 台所まりさにも大量に食べられたので、また買出しに行かなければならなそうだ。 気がつけば、口元を食べカスだらけにし、まりさ達がこちらを見つめていた。 大きく膨らんだお腹のせいで、外見はまるで茄子のようだ。 「もっと、ちょうだいね!」 「あんっまんっ! あんっまんっ!」 頬を染めながら、幸せそうに笑うまりさ達。 じりじりと這うように、私の足元へ近づいてくる。 「そうか、美味しかったか。もっと欲しいか」 「もちろんだよ! はやくあんまん……」 「残念ながら、それで最後だ」 「ゆゆ? なにいってるの? ばかなの? しぬの?」 「あんまんさんは、かってにはえてくるんだよ?」 「ああ、最後ってのはそういう意味じゃない」 「いまのまりさには、りかいできないよ!」 ゆっくりと、まりさ達へ手を伸ばす。 「人生……いや、ゆん生? とにかくこれが、ゆん生最後の食事だってことだよ」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 私は、右まりさの帽子を取り上げた。 「ゆゆっ!? まりさのすてきなおぼうしさん!?」 「お前、偽者だな」 「まりさのおぼうし、かえしてね!」 「どうして嘘をついた?」 「そんなことより、まりさのおぼうしかえしてね!」 帽子に舌を伸ばそうと、右まりさがその場でピョンピョン跳ねる。 膨らんだお腹が、ブルンブルンと波打っている。 「聞く耳も持たないか……」 「ゆふふ! まりさはゆっくりしてないね! げらげらげらげら!」 左まりさが、勝ち誇った顔で大笑いを始める。 すっかり重くなったお腹を軸に、グラグラと身体を揺らしている。 まるで起き上がり小法師のようだ。 そのうち、揺れる勢いで帽子が床に落ちてしまった。 「ゆあぁ! まりさのすてきなおぼうしさんが!」 左まりさは、慌てて帽子を回収しようとする。 私は素早く手を伸ばし、左まりさの帽子も掴み上げた。 「ゆんやー! まりさのおぼうしかえしてね!」 右まりさと同じ反応を始める、左まりさ。 「お前も偽者なんだろう」 「まりさのおぼうし、かえしてね!」 「台所に居たよ。本物のまりさは」 居間には入らないように伝えてきたが、おそらく今頃は食後の昼寝中だろう。 「よくもだましてくれたな、偽者まりさ達」 「そんなことより、まりさのおぼうしかえしてね!」 「かえしてね!」 「あくまで、とぼけるか……まぁいい」 二つの帽子を両手でまとめ、力をこめる。 「お前達の運命は、もう決まっているんだからな」 ビリビリ! バリバリ! 「やめて!」 「おぼうしさんがー!?」 バラバラになった帽子の欠片が、まりさ達の間の前にヒラヒラと舞い降りる。 「どぼじでごんなごとずるのー!?」 まりさ達から、物凄い勢いで涙が溢れ出す。 よく見ると右まりさはしーしーを漏らし、左まりさはうんうんまで漏らしていた。 「よし、もうお前は右まりさじゃない。しーしーまりさだ」 「どぼじで!」 「お前は左まりさ改め、うんうんまりさな」 「ゆんやぁー!」 汚物まみれになったまりさ達は、正直あまり触りたくない。 仕方なく、おさげ部分に手をかける。 「まりさのなやましいおさげに、きやすくさわらないでね!」 「よく考えれば、まりさには毎日あんまん食わしてやってたんだ。 たまたま野良がそれを見て、なりすましたんだろうな」 おさげを引っ張り、まりさ達を空中に持ち上げる。 「おそらをとんでるみたい!」 「でもいたい! おさげいたい!」 「いたいぃぃぃ! おそらー! ゆわーい! いたいぃぃ!」 おさげをひとまとめにし、アメリカンクラッカーの要領で手を振る。 さすがに指先では重くて辛いので、両手で掴み上げてはいるが。 ボヨンボヨンと、奇妙な効果音を鳴らしながら、二つの茄子が宙を舞う。 「おそら! いたい! おそら! いたい!」 歪に跳ね返るので、既にどちらかしーしーまりさで、うんうんまりさか分からなくなっていた。 「……仕方ない、お前達は両方とも、うんしーまりさな」 「どぼじでっ! おそら! いたい!」 更に、両手の動きを加速させる。 何度目かのボヨン音とともに、うんしーまりさから餡子が飛び散り始めた。 どうやら、口元とあにゃるから餡子が溢れ始めているようだ。 「まりさのとくべつなあんこさんがー!」 「あんこさん、ゆっくりしてね!」 まだ喋ることができるのか……。 思ったより余裕なんだな。 「じゃあ、これでどうだ?」 両手の動きを最大限まで加速させる。 うんしーまりさが、ついに水平線を越え、円を描くように振られ始めた。 「ゆぎゃあー! ばでぃさ、おぞらをどんで」 上でボヨン! 「ぎゅぶっ!」 「ばでぃさの、あんござんがぁ」 下でボヨン! 「がふうっ!」 上でボヨン! 「おぞらをっ!」 下でボヨン! 「あんごっ!」 上でボヨン! 「もっどっ!」 下でボヨン! 「ゆっぐりっ!」 上で……。 「しだがっ!」 グシャアッ! 「あ……」 何度目かの衝撃で、うんしーまりさは見事弾け飛んでしまった。 「こりゃ掃除が大変だな……」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 居間の掃除を終え、台所に戻る。 案の定、台所まりさ……本物のまりさは絶賛昼寝中だった。 あんまんの食べすぎで膨らんだお腹を、おさげでさするような体勢で横たわっている。 「むにゃ……もうたべられないよ……だから、あんまんちょうだいね」 私はまりさのお腹に手をあて、身体を揺らす。 「まりさ、起きなさい」 「……ゆふ? あんまん?」 「ある意味お前があんまんだろ。そんなことより話がある」 「おはよう、おにいさん……おはなしって?」 「今度のことで考えを改めた。やっぱりバッジを取ろうと思う」 バッジさえ取れば、IDで間違うことは無くなるだろう。 善は急げ、すぐにでも取りにいくつもりだった。 「そうだね! ばっじさんがあればもうばれないもんね!」 「ああ、そうだ……え?」 一瞬、まりさの言葉に違和感を覚え、聞き返してしまう。 「ばれない、って?」 「ばっじさんがあればほんものだから、まりさはずっとほんものになれるよ!」 まさか……。 いや、まさか。 「ど、どういう意味なんだい?」 「ゆふふ! おにいさんはばかだね! しぬね! まりさみたいなにせものが、こまるんだよ!」 「……偽者が困るのか」 「そうだよ! そんなことより、あんまんちょうだいね!」 「本物にバッジが無かったから、うまく騙せたんだね」 「ゆぷぷ! おにいさんをだますのはかんたんだったよ! 居間には、二匹のまりさが居た。 「じゃあ、本物のまりさは、今どこに居るんだろうね?」 「さぁ? さっきのどっちかだとおもうよ!」 居間のどちらかが本物だったのか……。 「そんなことより、あんまんちょうだいね! ばかなおにいさんは、ゆっくりりかいしてね!」 グシャッ! 「すまん、理解できない」 台所に、餡子の染みが広がってゆく。 「もっど、ゆっぐりしだがっだ……」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ なんて事だ……。 私は結局、本物のまりさまで亡き者にしてしまったのか。 短い間だったとはいえ、寝食を共にしたまりさを……。 本物は、どちらだったんだろう。 右まりさだったのだろうか。 左まりさだったのだろうか。 「……でもまぁ、いいか」 私は考えるのを止めた。 ゆっくりなんてどれも同じようなもんだし。 ああ、そうだ。 今度はゆうかにゃんでも買いに行こう。そうしよう。 ゆうかにゃん楽しみだなー!
https://w.atwiki.jp/siren1/pages/20.html
四方田春海 攻略チャート 第2日 15 00 <田堀/廃屋内居間> 終了条件1:「廃屋」からの脱出。 恐怖の真骨頂。慣れればいろいろ遊べるシナリオですが、とりあえずクリアを優先しますね。 まず、お母さんの視界をジャック。男みたいな息遣いですが、廊下→納戸のルートを通るのが母です。 ↓ テレビを観終わって台所へ向かうまで辛抱。向かったら出る。 ↓ ちゃぶ台の上の、アーカイブ「卓袱台の落書き」を入手。 ↓ 台所へ向かい、母に気づかれないように食器棚から赤錆びた鍵を入手。 真後ろなので本気で怖いですが、グズグズしてるとそれこそ見つかりますのですばやく二階へ(走り×) ↓ 知子が落書きの真っ最中なので、子供部屋に向かうまで待機。 ↓ 下宿室と寝室の扉を開け、廊下で叫んで寝室ベランダに隠れる。 ↓ 知子が下宿室に向かったらそっと子供部屋に侵入し、机の上のアーカイブ「カモシカ学習帳」を入手&床に落ちているぬいぐるみを拾う。 ↓ 寝室からベランダへ、ベランダから庭に飛び降り、門を出る… ↓ イベント後、泣いてもいいよ… 家の周りを一周追いかけっこして最終的に門から脱出。クリア。 終了条件2:「ビーズ人形」を見つける。「廃屋」からの脱出。 寝室に行くまで同じで、今度は叫ばないように。 ↓ 寝室の押入れに隠れ、イベントで、納戸の鍵を入手。 ↓ 知子の視界をジャクり、子供部屋にいるのを確認して階段脇へ ↓ 更にお母さんの視界をジャクり、玄関の鍵穴を見つめている間に歩いて階段を降り、納戸へ向かう。 ↓ 納戸にて、ビーズ人形を入手し、母がテレビを観始めたらその隣の部屋まで進む。 ↓ スタート後と同じルートで、母が台所へ向かったら二階→寝室へ。 ↓ 条件1と同じ要領で脱出。クリア~ 第3日 00 00 <屍人の巣/第一層付近> 終了条件1:「屍人の巣」からの脱出。 春海の小学生スキルが大活躍。 道なりに進み、ゴミ箱の中のアーカイブ「羽生蛇村風土記」を入手。その陰に隠れる。 ↓ 屍人が奥に向かうのを見たら、そいつの来た方向に進む、気づかれても進む。 ↓ 突き当たりの小穴を潜り抜ける(*スキル発動) ↓ そのまま進むと、左手の板塀に小穴があるので、中の犬屍人がドアを見上げると同時に中に潜り(*スキル発動)、アーカイブ「神代家お手伝い日記」を入手し、即撤退。 ↓ 近藤家玄関隣の小穴から進み(*スキル発…以下略)、勝手口の鍵を開ける。そこの扉は絶対開けずに玄関から出る。 ↓ 中野家の中にあるアーカイブ「笑い袋」を入手。 ↓ 屍人が来るので、向かって左方向に避難して、こちらへやってくる気配がしたら、左の道から奥へ進み、解体屋へ。 ↓ 橋のところにいる犬屍人が電灯を見上げたら、小穴を潜りボロイ木の橋に行く。 ↓ 犬屍人の様子を見て、大きな橋にいるようなら先へ進み、こちらへ来るようならそのまま待っていると撃退可能。 ↓ 肉屋の階段を上がって進み、クリア。 終了条件2:「中央交差点」へ到達。 肉屋まで条件1と同じように進む。 ↓ 1階にて、目覚まし時計をセットし、条件1のゴール付近で待機。ゴールしてしまわないように注意。 ↓ 校長先生が出てきて、下へ降りて行ったら、校長先生が出てきたドアに入り、奥のドアから出て、まっすぐ進み、小穴を潜りぬけて交差点に向かうとクリア。 この後に出るのは隠れムービーらしいですよ。
https://w.atwiki.jp/dreamself/pages/1881.html
97 :名前が無い程度の能力:2008/04/03(木) 21 34 59 ID UuaQISPs0 昼休みにウトウトしてた 帰宅して、ドアを開けたら 慧音?「やぁ、おかえり」 と、台所で炊事してた 目が覚めた。 next prev