約 12,471 件
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/352.html
都道府県(選挙区) 選出年度 順位 氏名 評価 政党1 政党2 愛国・売国 主な愛国・売国実績(主導者は★印、準主導者は●印が付いています) 自民党 参議院議員リスト(全政党) はこちら 北海道 平成19年 伊達忠一 売国度 C、経歴 自民公認 町村派 売国度 C 外国人材交流推進議連(移民1000万受入推進) 宮城 平成16年 市川一朗 売国度 B、経歴 自民公認 古賀派 売国度 B 人権擁護法案推進(人権問題等調査会副会長)女系天皇容認派 山形 平成16年 岸宏一 売国度 B、経歴 自民公認 古賀派 売国度 B 日朝友好議連但し国立施設に反対署名は評価 茨城 平成16年 岡田広 売国度 C、経歴 自民公認 山崎派 売国度 C 外国人材交流推進議連(移民1000万受入推進)但し日本会議議員懇談会は評価 埼玉 平成19年 古川俊治 売国度 B、経歴 自民公認 町村派 売国度 B 移民1000万人受入推進 神奈川 平成16年 小泉昭男 売国度 C、経歴 自民公認 山崎派 売国度 C 国立追悼施設推進 富山 平成16年 河合常則 売国度 B、経歴 自民公認 額賀派 売国度 B 外国人参政権推進但し日本会議議員懇談会は評価 長野 平成19年 吉田博美 売国度 C、経歴 自民公認 額賀派 売国度 C 外国人材交流推進議連(移民1000万受入推進)但し国立追悼施設に反対署名は評価 静岡 平成16年 坂本由紀子 売国度 A、経歴 人権擁護法案についての党法務部会にて派閥の事務総長・古賀 誠の要請を受けて乱入し、一任取り付けの強行採決に加担した人物の一人 自民公認 古賀派 売国度 A 人権擁護法案推進但し北朝鮮経済制裁に賛成は評価 京都 平成16年 二之湯智 売国度 B、経歴 人権擁護法案について「これは日本の将来にとって非常に重要な法案である。自民党は慎重に対処していかなければならないのではないか。」上記の件で直接電話して伺ってみたら、事務所の方から「議論をしなければならない、という事です。」 自民公認 額賀派 売国度 B 移民1000万人受入推進 恒久平和議連 (自虐隷属史観)但し日本会議議員懇談会、北朝鮮経済制裁に賛成は評価人権擁護法案への態度は不明 兵庫 平成16年 末松信介 売国度 C、経歴 自民公認 町村派 売国度 C 移民1000万人受入推進 但し靖国神社参拝、北朝鮮経済制裁賛成は評価 和歌山 平成16年 鶴保庸介 売国度 A、経歴 自民公認 二階派 売国度 A 人権擁護法案推進(人権問題等調査会副会長)移民1000万人受入推進 但し国立追悼施設に反対署名、北朝鮮経済制裁賛成は評価 広島 平成19年 溝手顕正 売国度 B、経歴 自民公認 古賀派 売国度 B 朝鮮半島問題小委員会副委員長 山口 平成19年 林芳正 売国度 C、経歴 自民公認 古賀派 売国度 C 国立追悼施設推進自虐史観 愛媛 平成16年 山本順三 売国度 C、経歴 自民公認 町村派 売国度 C 外国人材交流推進議連(移民1000万受入推進)但し靖国神社参拝は評価 鹿児島 平成19年 加治屋義人 売国度 C、経歴 自民公認 古賀派 売国度 C 国立追悼施設推進 比例代表 平成16年 西島英利 売国度 B、経歴 自民公認 古賀派 売国度 B 外国人参政権賛成 平成16年 中村博彦 売国度 B、経歴 自民公認 売国度 B 外国人材交流推進議連(移民1000万受入推進)事務局長但し靖国神社参拝は評価 平成16年 佐藤昭郎 売国度 C、経歴 自民公認 額賀派 売国度 C 日朝友好議連但し靖国神社参拝は評価 平成16年 南野知惠子 売国度 B、経歴 自民公認 町村派 売国度 B 人権擁護法案推進派★女子差別撤廃条約批准推進 平成19年 川口順子 売国度 A、経歴 自民公認 無派閥 売国度 A 外相在任中に在上海総領事館員が中国側から外交機密などの情報提供を強要され自殺するという事件が発生するが(上海総領事館員自殺事件)コメントを一切発表せず 平成19年 橋本聖子 売国度 C、経歴 自民公認 町村派 売国度 C 人権問題を考える女性議員の会所属但し国立追悼施設に反対署名は評価
https://w.atwiki.jp/dytu/pages/31.html
9月 9月1日始業式 9月課題報告書 9月課題キーワード 9月1日デート 松山悠 秋月純之助 美里響 比良坂京介 芙蓉薫 9月 9月1日始業式 【キーワード】「比良坂京介」 【選項】多目的ホールにいた 多目的ホール以外の場所にいた(松山+、秋月+、美里+) 【キーワード】「南辰已」、「青山麻衣子」、「古賀武」 【限時】3:00(每次移動/詢問/調查10分鐘) 【移動】職員室 【調ぺる】地上的毛→キーワード「髪の毛」 【調ぺる】桌子→キーワード「ネコ缶スペシャルかに味」 【調ぺる】地上的刀、血跡 【移動】多目的ホール 【調ぺる】背上的刀→キーワード「ナイフ」 【調ぺる】衣服裂縫 【調ぺる】褲子口袋→得到職員室桌子的鑰匙 【移動】職員室 【調ぺる】桌子→キーワード「忘年会」、「ジャグリング練習」 【移動】教室B(南辰已)/保健室(青山麻衣子) 【聞き込み】「古賀武」→開啟地點「第1実習室」 【移動】第1実習室(古賀武) 【聞き込み】「髪の毛」→キーワード「アイリーン」 【聞き込み】「ナイフ」 【聞き込み】青山麻衣子(不必要,但反應有趣XD) 【選項】勉強していないと思ってた(松山+) それくらいはやってると思ってた(秋月+) もっとやってると期待してた(美里+) ▲回到頁首 9月課題報告書 事件の概要 被害者は【比良坂京介】。 凶器は【ナイフ】。 きっかけは【忘年会】の為の【ジャグリング練習】。 事件の犯人 犯人は【いない】。 ▲回到頁首 9月課題キーワード 第一頁 — ジャグリング練習 — 忘年会 髪の毛 古賀武 比良坂京介 アイリーン ナイフ 南辰已 第二頁 青山麻衣子 — ネコ缶スペシャルかに味 — — — — — — — ▲回到頁首 9月課題キーワード:青山麻衣子 第一頁 — ジャグリング練習 — 忘年会 髪の毛 古賀武 比良坂京介 ナイフ 南辰已 第二頁 青山麻衣子 — ネコ缶スペシャルかに味 — — — — — — — ▲回到頁首 9月課題キーワード:南辰已 第一頁 — ジャグリング練習 — 忘年会 髪の毛 古賀武 比良坂京介 ナイフ 南辰已 第二頁 青山麻衣子 — ネコ缶スペシャルかに味 — — — — — — — ▲回到頁首 9月課題キーワード:古賀武 第一頁 — ジャグリング練習 — 忘年会 髪の毛 古賀武 比良坂京介 アイリーン ナイフ 南辰已 第二頁 青山麻衣子 (*1) — ネコ缶スペシャルかに味 — — — — — — — ▲回到頁首 9月1日デート 松山悠 【選項】大通りでウィンドウショッピング(松山++) ラフォレ原宿のカフィでお茶する 神社でのんびり時間を過ごす(松山+) 【選項】綺麗だなって思ってるだけ(松山++) 将来、私もつけるのかなって(松山+) いくらくらいするのかなって ▲回到頁首 秋月純之助 【選項】大通りのブランドショップに行く(秋月+) 竹下通りの雑貨屋に行く(秋月++) 神社の雑草で手作り 【選項】動物の形をした髪留めゴム(秋月++) 女の子らしい花付きの髮留めゴム(秋月+) ここは思い切って、帽子にする ▲回到頁首 美里響 【選項】結構、動物が好きなんだね(美里++) 発想が何たか女の子みたいだね 動物って飼うとお金がかかるよね(美里+) 【選項】もっと気合い人れて投げないと 鯉の気持ちになろうか(美里+) もっと話しかけないと(美里++) ▲回到頁首 比良坂京介 【選項】大通りにいいお店ありますか? 昔ナンパとかしました?(比良坂+) 原宿の名探偵は、今は誰ですか?(比良坂++) 【選項】私も美味しいと思います(比良坂+) 一仕事した後だから最高ですね(比良坂++) 炭酸を入れませんか ▲回到頁首 芙蓉薫 【選項】洋服のいいところってどこですか(芙蓉++) お店の目標とか、ありますか(芙蓉+) お店は結構、繁盛してますか 【選項】薫さんを見てるの楽しかったです(芙蓉++) やっぱり、才能あるんですね(芙蓉+) 子供みたいで可愛かったです ▲回到頁首 歡迎提供關於本遊戲的相關資訊! ▲回到頁首
https://w.atwiki.jp/ml-story/pages/134.html
プラチナスターシアター ~brave HARMONY~第1話 月のもとに 第2話 優雅に、そして、はかなく? 第3話 みんなで月にいきませんか? 第4話 光を集めて 第5話 高みを目指して! 第6話 あの月のように MV(並び順) エピローグ ずっとずっと、輝いて 「ブルームーン・プリズム」スペシャルコミュ 光り奏でる BlueMoon Harmony! 楽曲 その他イベント開催期間 ユニット発足の経緯 前後のイベントコミュ プラチナスターシアター ~brave HARMONY~ 第1話 月のもとに 次回公演で新曲を担当する事になった朋花、 麗花、静香、歩、紗代子の5人。新曲の意外な 曲調に驚きつつも、『人の心をかき立てる 月光のような』ステージを目指そうと誓う メンバー5人。本番に向け、練習を開始する。 天空橋朋花、北上麗花、最上静香、舞浜歩、高山紗代子 第2話 優雅に、そして、はかなく? 公演のテーマである『月』のイメージについて 話し合う静香達。月の優雅さ、はかなさの イメージを推す千鶴の意見に納得するが、 曲調とギャップに悩み始める。 不安を抱えつつ、静香達は練習を続ける。 最上静香、舞浜歩、高山紗代子、二階堂千鶴 第3話 みんなで月にいきませんか? 月を表現する方法に悩むメンバー達。そんな折、 麗花が突然『月に行こう』と言い出す。 月面…ではなく、月の重力を体験できる 科学館を訪れた面々は、その施設を満喫。 静香も結果的に、ひとつのヒントをつかむ。 天空橋朋花、北上麗花、最上静香、舞浜歩、高山紗代子 第4話 光を集めて 科学館の感想を語り合うメンバー達は、 「月は決して弱いものじゃない、仲間の光を 受けてまぶしく輝くもの」という結論に達する。 一方、歩は仲間の様子を見て、自分が 年上らしい事ができていないと悩み始める。 天空橋朋花、北上麗花、最上静香、舞浜歩、高山紗代子 第5話 高みを目指して! 朋花が歩を呼び出した。自分の未熟さを 叱られるのではないかと思っていた歩は、 それがダンス特訓の申し出だと知って驚く。 朋花の言葉で自信を取り戻した歩は、 特訓の申し出を受けるのだった。 天空橋朋花、舞浜歩、高山紗代子 第6話 あの月のように 公演を翌日に控え、屋上に集まった5人は、 月を見上げながらこれまでの練習を振り返る。 それぞれの『月らしさ』を見つけたメンバー達は、 天に浮かぶ月のように輝き、最高のステージを 作ることを誓うのだった。 天空橋朋花、北上麗花、最上静香、舞浜歩、高山紗代子 MV(並び順) 【通常】 舞浜歩、高山紗代子、天空橋朋花、北上麗花、最上静香 【13人ライブ】 真壁瑞希、舞浜歩、最上静香、七尾百合子、永吉昴 北上麗花、高山紗代子、ジュリア、所恵美、二階堂千鶴、天空橋朋花、篠宮可憐、白石紬 エピローグ ずっとずっと、輝いて 無事に公演を終えた5人は、お月見をする ことに。やがて雲間から姿を現した月を 見上げて、メンバー達はこれからも あの月のように輝いていこうと 決意を新たにするのだった。 天空橋朋花、北上麗花、最上静香、舞浜歩、高山紗代子 「ブルームーン・プリズム」スペシャルコミュ 光り奏でる BlueMoon Harmony! 天体をモチーフにした定期公演、 『BlueMoon Harmony!』のライブを 間近に控えた、アイドル達の一幕です。 ※このコミュは2019年2月27日に追加された、衣装コミュです。 白石紬、篠宮可憐、真壁瑞希、七尾百合子、所恵美、ジュリア、二階堂千鶴、永吉昴 楽曲 brave HARMONY(ニコニコ大百科(仮)へ飛びます) その他 イベント開催期間 2018年9月3日~2018年9月10日 ユニット発足の経緯 前回、プロデューサーが天体をモチーフにした公演を企画し、 高木社長がその企画をさらに進めてもらいたいと言う。 第一弾『Sunshine Rhythm!』に続き、第二弾は 月をテーマにした『BlueMoon Harmony!』 (プロローグより) 前後のイベントコミュ 前:ビッグバンズバリボー!!!!! 次:オーディナリィ・クローバー 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/seiyu-coversong/pages/1370.html
原曲・ミーナ、森山加代子 作詞・F.Migliacci,B.De Filippi,岩谷時子、作曲・F.Migliacci,B.De Filippi イタリアの歌手・ミーナによる楽曲。森山加代子がカバーし、有名になった。 【登録タグ 1960年の楽曲 イタリア ミーナ 森山加代子 洋楽】 カバーした声優 横山智佐
https://w.atwiki.jp/holyland4/pages/285.html
Battle Cinderella~sea side episod02【業と才】~ [ Battle Cinderella~sea side episod02【業と才】~] ──────────葦原美代子 VS 超時空軽空母『綾鷹』DEATH────────── 葦原美代子は戸惑っていた。 目の前の少女のEO値(エラーソオーラ・ち)を測り切れなかったからだ。 彼女のとる戦闘術にとってそれは即、敗北に直結しかねない危険を孕んでいた。 解説:「EO値(エラーソオーラ・ち)」とは EO値とはその人物が漂わせている”自分がどれくらいのポジションリングにいるか”という 気配を数値化したものである。謀略リスクヘッジの会社・役職版ともいうべき能力だが マルノウチOLたちは職種能2級スキルとしてこれを習得している。 課長… 部長…専務…でも、まだ足りない… こいつ…一体、自分のこと何様だと思ってるの… (A.銀河皇帝。) じりりと距離を詰め、向かい合う両者。そして正面から見据えた時、彼女はついに その測定に成功した。 「げっ」 思わず呻く美代子。 『彼女』の背後にキモノ衣装に身御包んだとある巨大な女帝の姿を幻視したのだ…それは…。 カポーン [春日野の局(いきおくれの・おつぼねさま)] カポーン アラサー! ホイサー! おおおおくかよ。心の中絶叫する美代子、おつぼねさま。それは彼女達OLにとって ある意味、逆らうこと叶わぬ永遠の天敵である。 「貴方いったい何者なの?唯の軽空母ってわけでもなさそうだけど」 『あ?ああ、軽空母は成り行きだ。こっちも色々事情あってな』 美代子の問いにそっけなく答える見た目10代の軽空母。 だが、着工0年の唯の軽空母にオツボネサマ級の気配など出せるはずがない。 探りを入れるべきだった。美代子は胸中の動揺を隠し、さり気ない言葉で切り込む。 「ところで…さっきの転職の話だけど…貴方の上司の提督ってイケメン?年収いくらくらいかしら? ああええと、ごめんごめん勿論、独身よね!」 そして探りを入れるはずが己が本能のまま見えない明日へと突っ走り始める美代子。 あまりにもガッツリ肉食系だった。 そもそも上司が独身男性であることを前提に話し出すあたりに、同僚に指摘されるような彼女の 合コン連戦連敗要因があるわけだが本人はそれに気づくことはない。 『提督???』 だがその言葉に首をかしげる軽空母。『綾鷹』のプレートが斜めに傾く。あわてて 美代子が訂正を入れた。 「あ、プロデューサーかしら。だって缶娘へのスカウトだものね。いやーお姉さん困っちゃうなー まさか普通のOLの私が国民的防衛アイドルに誘われちゃうなんて」 『缶娘???』 更に首をかしげる軽空母。 彼女は訝しんだ様子を隠すことなく露わしていたが、気を取り直し、改めマントをずんばらと 翻すと踏ん反り返ってポーズを決めた。 『さっきから何を言っておる。 よいか!よい聞けー! お前の中に眠る超ダンゲロス級ともいえる才能とはそんなものではない、お前の才能、それは-』 136 :超時空軽空母『綾鷹』DEATH:2013/10/27(日) 19 02 18 ──────────葦原美代子 VS 超時空軽空母『綾鷹』DEATH────────── 『お前の中に眠る超ダンゲロス級ともいえる才能、それは !!!!!!!『悪の女幹部の才能』だ!!!!!!!!!』 ZZZZZZZZZZZZZZZZZPAAAAANN。 zzZZZZZZZZZZZZZZZZZPAAAAANNNNNN。 青い海。 白い雲。 そしてどこまでも広がる水平線。 波の音だけがただ響くなか。美代子は無言の砂の像と化し佇んでいた。 その切なさに気づかぬまま軽空母は続ける。 『そう『悪の女幹部の才能』(大事なことなので2度言いました)。 そのどんな相手とも戦えるいい感じにまとまった臨機応変なステータス! 決して挫けぬ精神性(「不屈の闘志」)! どんなブラックな職場環境にも耐える、寧ろ燃える継続戦闘力(「戦鬼」) そしてヒーローや怪物たちの大技を邪魔しない控えめな必殺技(「合コン殺法・小皿取分拳」) 完璧だ。く、市井にこれほどの才が眠っていようとは、まさに10年に一度の逸材。 ややとうがたっているのは仕方がないが、何、貴様ならどこの組織で即戦力としt…』 「 ン ン ゴ エ ャ ッ ョ ョ ョ ョ ー 。」 美代子が突如、吠えた。 「うわ、いきなり、ンゴエャッョ砲(空砲)とか放つなっ。引き分けになったらどうする気だ」 流石に予測していなかったか、咆哮にとびのき両手と肩足をあげ驚いちゃったポーズのまま 抗議の声を上げる女王―じゃなかった『綾鷹』。 その先には顔を真っ赤にした美代子がいた。 「ななななな、なんばいいとね。九州女ばかにしとっかっ! そこは元ネタ準拠でいくべきでしょが!! 例えば●「葦原美代子は重巡洋艦としてスカウトされ、新たな缶娘にプロヂュ―ズ」 ⇒「プロデューサとの運命的出会い」 ⇒「寿退社(あーとーさんかーさんハイハイ)ってだいたいこんな流れで!行くべきでしょっが!」 『んなこといわれても、そっち(缶娘)に関してはわらわに採用権限ねーし』 だが、美代子は挫けない。 ここで引いてはならじと己のあらん限りの女子力をアピールする 「私、気配り出来る女子なの。予約とかお店選びとか、相手の好みとか全部考慮して決めてるし」 『準備手配は全部悪側の仕事だしな。正義の連中らはガサツすぎていかん』 「買い物上手に、節約上手。家事全般なんでもござれ。」 「そうか基本男所帯だから助かるな。組織の資金運用も任せてよさそうだし」 「こ、子供好きだしー、向うも直ぐなついてくれるって言うか全然怖がらなし。保母さんになってもいいくらいだしー」 『そりゃ幼稚園のバスジャックするとき、重宝する。わらわは子供の扱いがどうも苦手だ』 美代子は沈黙した。 『な♪』 そして軽空母がその肩をポムと叩いてきた。 「『な♪』 じゃなななななななななななーーーーーーーーーーぃわーーーーーー。 はぁはぁはぁ あーもう何が何だか、あ、ちなみに悪の幹部になった場合、素敵な男性との出会いってあります。」 『…あるわけないだろ、お前は仕事に何を求めているのだ。」 拒否りつつ、一応確認をいれるあたり、いったいこの人はどんだけ追い詰められているのだろうか。 その闇の深さはうかがい知れない。故郷のご両親を早く安心させたいのかもしれない。 その彼女に懇懇と語るお局様。 『いいかヒーローは遅れてやってくるものだ。悪はその逆。用意周到でなくてはならん。 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 故に全くその気がないはずのお前がイの一番にこの現場についてしまったことそれ自体が お前の持つ才能の証なのだ。 少し疑問にもて。そもそも、普通のOLが世界大会の予選突破できるはずもないし 男目当てならなんで、こんな女だらけで出会いもない場所に居続けるの変じゃないか。 せいぜい変態女装くらいしかいないぞ、アイツとかアイツとか』 美代子は言い淀んだ。 「いや私はこのパンフの囚われの少年とお近づきに」 『違うな。恐らく少年自体ではなく「囚われて人質になった少年」というシチューエーション にお前の業(カルマ)が超反応してしまったのだろう。 ふっ素晴らしいっ。お前の才能は既に開花しつつある。あとは中の人の判断次第でどうとでもなるぞ。」 「中の・人など・いないッ!」 魔取りつく黒い霧を振り払うように彼女は叫んだ。こうなれば己が拳で道を切り開くしかない。 決して負けられない戦いがそこにあった! 戦え、美代子!そして、あの暁の水平線に勝利を響かせるのだ。
https://w.atwiki.jp/3size/pages/2206.html
名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 ミスiD2017 新谷姫加 23 163 87 62 89 2018/02/04 ミスiD2017 藤田恵名 31 160 90 60 90 G 2019/10/26 ミスiD2017美人賞(キレイサローネ賞) 本郷杏奈 30 165 85 57 88 D 2018/02/04 ミスiD2017吾妻ひでお賞 松本さゆき 35 172 91 60 89 G 2011/10/25 ミスiD2017安藤美冬賞 栄藤仁美 32 163 82 60 86 2018/02/04 ミスiD2017大郷剛賞 麻倉ひな子 26 158 88 58 88 F 2018/02/04 ミスiD2017佐久間宣行賞 斎藤亜美 26 149 70 55 79 2018/02/04 ミスiD2017ファンタジスタさくらだ賞 希代彩 24 153 70 52 80 2018/02/04 ミスiD2017吉田豪賞 茜さや 28 154 93 62 88 G 2018/02/04
https://w.atwiki.jp/gakumahoa/pages/22.html
第29回 さよなら押尾先生 発端はほんの些細な事件だった。路上で人気のファイター、中斗李亜瑠。 必死に隠し通してきた実は男性という事実を暴かれ、 そのために希望崎学園の生徒のリンチに遭い入院した…… だがここに、亜瑠の敵討ちに燃える仲間達がいた。阿古賀麗、遊女まい、そしてダンゲロス子。 ――「数十人程度の喧嘩は、高校の頃からザラだった。ARUは立ち向かっただけ勇気ありますよ」 かの押尾マナヴ先生もこう評する亜瑠の戦いぶりを見て、彼らは決心する。 殴られた腹いせに、必ずや家庭科室のガスの元栓を開けてガス漏れさせ、学園を爆破すると……! オカマがバレただけであんな事をするなんて! 阿古賀の怒りは特に強かった。 阿古賀は夜の宿直室へと潜入し、宿直のスケベな体育教師から家庭科室の鍵を奪うという手段に出る。 しかし、そこには既に阿古賀の計画を邪魔する男がいた! そいつの名はそう、新島マリオ――!! 宿直室の体育教師を公園へと拉致し、ノンケであろうが構わず掘りまくるマリオ!! 確かに、このまま鍵を奪えば阿古賀の目的は達成されるであろう……しかし。 ――「LAYのパフォーマンスを地味っていうやつは何もわかってない。MJ?あー、ハイハイって感じ(笑)」 ――「MARIOはもっと評価されていい。ファックユー、レイプミー、これがロックっしょ?」 かの押尾先生がそう並び評するほどの2人。その激突は必然であった。 マリオに先を越された事を知った阿古賀は、公園へと行き先を変更、 逆に体育教師にレイプされる事で鍵の在り処を聞き出そうと図る! 「新島、てめーはクソして寝な!」「つまりはさみうちの形でごわすな」 阿古賀を掘り、そして同時にマリオに掘られる体育教師。その背徳の宴。 だって「RAPE」からEを取ったら「RAP」になっちゃうじゃないですか―― さらに通りすがりの廃人木下までもが加わり、事態は更に混迷を極めるのであった。 ――「二本も入れられてライヴしたりしてね(笑)おいおい、そんなに動くんじゃねーよってね(爆)」 そんな中、夜の街の中で一人静かに動き出す存在があった。遊女まい。 自ら手を汚す必要はない。 ガス栓を見たらひねりたくなる、そんな小竹信者が一人いればいい…… 獅子舞を踊りながら見物者を引き連れ、夜の家庭科室に向かうまい。 見物者の中から、即座にガス栓に手を伸ばした者が一人いた。木陰サツキ……! 打ち鳴らされる獅子舞の歯が火打石の役割を果たし、 ついに家庭科室から爆破される希望崎学園!! 彼らの復讐はついに終わったのだった……完全犯罪である。 (爆心地にいた遊女まいは爆死した) だが、戦いは終わらない。校舎に駆けつけようとするダンゲロス子を足止めする者がいた。 その名は白金虹羽。いつもの3人にけしかけられ、 学園爆破計画を阻止しようと現れたのだ(既に無駄に終わったが)。 炎上する校舎を背景に繰り広げられるラスト・バトル。 虹羽の戦闘技術はダンゲロス子も知っている。 全て、間合いに入る前に終わらせなければならない…… 先制のフレイムレイン。 校舎に充満したガスに次々と引火し誘爆を起こす。 予期しないその爆風に体勢が崩れた、その時。 既に虹羽の眼前に、迫っていた。ダンゲロス子渾身の必殺拳――フレイムパンチャー!! クリーンヒットで校舎の壁へめり込み、鈍器の一撃で校舎の倒壊に巻き込まれる虹羽……! 最後の決戦は終わった。一人タバコに火をつけながら、呟くダンゲロス子。 「亜瑠先輩、阿古賀先輩、遊女先輩…押尾先生…終わったよ…」(JOJO3部のラスト風に) その頃。 公園で男をレイプしつつ男にレイプされる体育教師は、阿古賀からの脅迫を受けていた。 あなたが宿直担当だった校舎が燃えている…… その上このレイプも発覚すれば、これは社会的な責任問題となると。 この事を明かされたくなければ、全ては自分の仕業だと理事長に言うのよ―― 全ては自分の、直腸内ガス爆発プレイの最中に起きた手違いの結果であると…… ――こうして、体育教師……押尾マナヴ先生は、全ての責任を被り逮捕された。 全裸の女の子(学園たん)を置いて外出しLSD(レイプ・するでごわす・ダブルで)をキメた後、 戻ってきた時には学園たんは変わり果てた姿になっていたのだ…… さようなら、押尾先生。そしてありがとう、押尾先生――
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/1223.html
ラノで読む ロボ娘に恋した少年 ロボットコンテストまであと一日。 第三科学部、その部長である佐藤《さとう》千代子《ちよこ》は頭を抱えていた。 千代子はビン底メガネにダボダボの白衣を着こんでいて、『ちんちくりん』という言葉がよく似合う女子高生の女の子だ。背が低く、出るべきところも出ていない。色気の欠片も無い。 だがそのかわり頭は良く、数々のロボットを造ってきた彼女ではあるが―― 「人型ロボットが……造れない!」 それが彼女の大きな悩みになっていた。 千代子は部室で挽いたブラックコーヒーをがっつりと飲みほし、パソコンの画面に映し出された設計図に目を向ける。 そんな様子でロボットを徹夜で造り続ける千代子を見て、部員の天井《あまい》亜芽《あめ》は後ろからそっと毛布をかけてやった。 「もう、少し休んだほうがいいですよ先輩」 千代子はぶるんぶるんと爆乳を揺らし、童顔で可愛い顔をしている亜芽をじろりと睨む。 「休んでなんかいられないわ。あと一日よ、明日なの。いまだに設計図もできやしないってのに」 そう言って背伸びをする千代子を見て、亜芽は苦笑するしかなかった。 ロボットコンテスト優勝は千代子の悲願だと、亜芽は知っている。学園が主催するかなーり小規模なコンテストではあるが、学園中の超科学能力者が自前のロボットの出来を競うというものだ。 だが、残念なことに千代子には人型ロボットを造るだけの技能は無い。 もっとも、学園の中でも限り無く人に近いロボットを造るなんて、ほぼ一個人である学生には不可能だ。逆に言えば人型ロボットを完成させれたならば、優勝はもらったも同然なのだという。 「あの二年C組にいる、デタラメメイドロボのようなものを造らないと駄目なのよ! わかる? あたしは廊下を歩くあれを見て絶望したわ! あたしがいつも造ってるこんなお掃除ロボットなんて、あれに比べたら学研の付録レベルだわ!」 千代子は発狂したように頭を抱えて立ち上がり、部室に転がっているガラクタ――いや、人型ではない小型ロボットたちをガンガンと蹴り始めた。 「ああー! やめてください先輩! おちついて、おちついてください。ほら、おっぱい触っていいですから!」 「ふーふー。ああやわっこい」 亜芽は千代子を後ろから抱きついて押さえつけ、千代子は亜芽の大きな胸に包まれてようやく落ち着きを取り戻したようだ。 「大丈夫ですよ先輩。こういうロボットが造れるんですからきっと優勝できますよ」 亜芽はなだめるようにそう言った。 実際部室に放置されているロボットたちは女子高生が個人で造ったものにしては出来すぎるものである。 「これなんかいいじゃないですか。女性型AI搭載のお掃除ロボット『D-64』!」 「ああー駄目駄目。人工知能は女なのに見た目ぶっさいくなんだもん」 二人が視線を移したのは、部屋の隅でホコリをかぶっているものであった。千代子の言うとおり、そのロボットは卵型の白いボディに、三つの車輪とマジックハンドがくっついているだけの代物である。その簡素なデザインは軽量化、量産化には向いているのだが、ロボットコンテストなどにはとても出せるものではない。 だがこれは現状の千代子の技術的には、最高傑作である。 その理由は人間の女の子をベースとした人工知能である。学園に在籍する人気の高い女生徒たちの人格を基盤として造られたものだ。 だがデザインを人間そっくりの造形にしあげるのは千代子には無理で、結果、中途半端な作品となってしまったのだ。千代子はそのお掃除ロボット、『D-64』を失敗作として黒歴史扱いにしていた。 「でも、さすがに後一日でこれより出来がいいロボットを造るなんて無理じゃないですかぁ?」 亜芽にそう言われ、千代子はどうしたものかと腕を組む。 「確かに、人工知能だけは過去最大の出来なんだよねー。でもやっぱり造形の問題が……」 ぐぬぬと地団駄を踏み、どうにもならない問題に千代子は憤る。すると、なんとなく、亜芽はぽつりと言葉を漏らした。 「見た目がよければいいんですけどねぇ……。どうにかして可愛く着飾れば……。ああ、このロボットにメイド服着せるとかどうですかー?」 場を和ませようと冗談で亜芽はそう言う。だが、千代子はそれを聞いてぱちんと指を鳴らしたのである。 「それだ亜芽! よくぞ言った。いいことを思いついたぞ!!」 「え?」 いきなりテンションを上げた千代子に、亜芽はぽかんとするだけしかなかった。 「これで美少女型お掃除ロボットが完成するぞ。ロボットコンテストもあたしが優勝だ!」 ◇◆◇◆◇◆◇ 蔵丹《ぐらに》悠人《ゆうと》は飢えていた。 何に? 女に、である。 そういう言い方をすれば身も蓋も無いのだが、多くの男子がそうであるように悠人もまた、恋人を作りたいのであろう。 彼は高校二年生になった今でも、彼女の一人も出来ていないのである。 (ああ、女の子とお付き合いしたい……。可愛い女の子といちゃいちゃしたい……) そう頭の中で願っても、現実は非情で、学園には美少女がたくさんいるが誰も自分の相手をしてくれはしない。 (モテてーなー) ぼんやりとしながら悠人が中庭を歩いていると、ふと人影が目の前に見えた。 そして、目を疑った。 目の前には見たことも無いような美少女が箒を持って掃除をしていたのだ。 長い金髪に、フリルのたくさんついた白いドレスを身にまとい、胸は大きくスタイルもいい。顔は、まるで人形のように綺麗だった。 そんな美少女がなぜか学園の中庭で箒を持って掃除しているのである。そんな摩訶不思議な光景に、思わず悠人は頬をつねってこれが夢なのかどうか確認する。 (痛い……ってことは夢じゃない。ってことは理想の美少女が目の前に――いる!) 悠人は胸を高鳴らせた。 夢にまで見た金髪美少女が目の前にいるのだ。どうにかしてお近づきになりたい。 悠人は勇気を振り絞り、その美少女に話しかけることにした。 「や、やあキミ。こんなところで何してるの?」 すると、ようやく美少女は悠人に気付いたようで、ふっと彼のほうを振り向く。 青く輝く瞳が悠人を見つめる。 「わたくしはお掃除を、シテイルのデス」 美少女はそう悠人の質問に答える。 だが、その言葉は妙にぎこちなく、片言のようだった。見た目通りに外国の子なのかな、悠人はそう納得する。それでもどうやら日本語は理解しているようなので一先ず安心だ。 「きみ見かけない顔だね。この学園の生徒じゃないよね?」 「ハイ。ですがわたくしはこの学園で生まれたのデス」 (学園で生まれた……?) どういう意味だろうか。この双葉区で生まれ育ったって意味なのだろうか。だとすると片言なのは少し変だな。 不審に思いながらも、悠人はその疑問を口には出さなかった。 なんだかそういう細かいことを気にしてしまったら、幻のようにかき消えてしまうのではないかと思えるほどに、その美少女には現実味がなかった。 まるでファンタジーに出てくるお姫様のようである。 「あの、俺は蔵丹悠人っていうんだ。きみ名前は? よかったら教えてよ」 普段悠人がこうして積極的に女の子に話しかけることは無い。それゆえに女子と付き合えないのだから。 だが今回はそういうわけにはいかない。 今、この期を逃したら、彼女は二度と自分の目の前に姿を現さないんじゃないか。そんなことを思ってしまう。 「わたくしの名前はD――いえ、ドロシーというのデス」 「ドロシー……」 なんて可愛い名前なんだろう。 「ドロシーちゃん。俺と、俺と付き合ってください!」 悠人は何を血迷ったのか、突然そんなことを言い放った。 自分でも何を言い出したのか、悠人本人も理解できない。一目惚れというのは厄介だ。その根底には理屈はなく、自分でもわからない行動をとってしまうものである。 ドロシーは唖然としているのだろうと思ったが、なぜか彼女は無表情であった。 「あ、あの……」 我に返った悠人は、おそるおそるドロシーの顔を伺う。 「ダメです……」 「な、なんで!」 なんでもへったくれもない。いきなり見知らぬ男子に告白して、オーケーする美少女などまずいない。だが、ドロシーはそういう意味で駄目と言ったわけではなかった。 「わたくしは、ロボットですカラ」 ロボット……。 その一言は衝撃的で、悠人の頭をゆすぶるには十分だった。 だが、人型ロボットというのはこと双葉学園においては決して珍しいわけではない。 ここは人外魔境の双葉学園。怪物と人間が交流することができるなら、ロボットと人間だって愛し合うことはできるはずだ。 今悠人はそんなことを考えていた。 恋は盲目。 「ろ、ロボットだっていい! 俺はキミを好きになってしまったんだ!」 普段の自分ではありえない情熱的なアプローチをし、悠人は思わず彼女の手をとった。たとえロボットでも、その美しい姿は嘘じゃない。それだけで悠人にとってドロシーを好きになるには十分な理由であった。 だが、その瞬間悠人は違和感を覚える。 手に取ったドロシーの白く綺麗な手が、|ブレていた《・・・・・》のである。 まるで映像にノイズが入ったかのように、目の前の彼女の手が歪んだのだ。 「え? え?」 悠人が混乱していると、どこからともなく女の叫び声が聞こえてくる。 「こらードロシー! 勝手に外に出るんじゃないわよ!」 そう叫び中庭に現れたのは白衣姿のちんちくりんな女生徒であった。その女生徒はドロシーの背を押し、無理矢理どこかへ連れて行ってしまおうとしていた。 「お、おいあんた。その子は今俺と――!」 「うっさい。もうすぐコンテストが始まるのよ。バカは下がってなさい!」 白衣の女生徒の剣幕に気圧され、悠人は何も言えなくなってしまう。咄嗟に二人を止めようと思ったが、二人はものすごい速さで走っていき、すぐに姿が見えなくなってしまった。 こうして悠人の恋は一瞬で終わってしまった。 ロボットでもいい。彼女と仲良くなりたかった。 「ドロシーちゃあああああああああああああああああああん!」 悠人は大きく叫ぶことしかできなかった―― ◇◆◇◆◇◆◇ 「せんぱーい。これほんとに大丈夫なんですか?」 「はん。大丈夫よ、あたしの作戦は完璧なんだから」 ロボットコンテストの会場で、千代子と亜芽は美少女型お掃除ロボット『ドロシー』のメンテナンスをしていた。 「だってそれ、|本当は《・・・》あのお掃除ロボット『D-64』なんですね」 「今はドロシーだよ。少なくともコンテストが終わるまではね。これだけ美少女なんだから優勝間違いなしだわ」 自信満々にそう言う千代子に呆れかえり、亜芽は大きく溜息をついた。 そう、この美少女の姿をした、悠人が惚れてしまったロボットの正体は千代子が造ったただのお掃除ロボット『D-64』である。 本来なら卵型で車輪が三つとマジックハンドで構成されている簡素で無骨な、ただのどこにでもあるロボットだ。 その『D-64』がなぜ美少女の姿をしているのか、それは―― 「これ、だって、ただの立体映像《ホログラム》ですよね……?」 そう、千代子がとった苦肉の策とは、そのお掃除ロボットに美少女の映像を張りつけることである。幸い高性能の立体映像を作る技能を持ち合わせていた千代子には、それが容易であった。 「そう、これでこの不細工な造形の『D-64』を美少女『ドロシー』に見せることができるのよ。これで審査員のハートもイチコロね!」 「ぜったいばれると思います……」 亜芽はそう呟くが、千代子には届かない。 そうして当然の如く、千代子はごく普通にホログラムがバレてしまい、ごく普通に落選したのであった。 ◇◆◇◆◇◆◇ それから。 美少女ロボット『ドロシー』を探し求め、悠人は毎日のように中庭に足を運んだ。 だがいつ行っても、そこには不細工な造形のお掃除ロボットが落ち葉を処理しているだけだ。 しかし、不思議なことにそのお掃除ロボットはいつも悠人の後ろをくっついて回っている。 不細工で簡素で無骨なロボットにつきまとわれ、悠人はうんざりしているのであった。 (ああ、こんなのに好かれてもしょうがねーよな。ドロシーちゃんどこ行ったんだろう) 中庭には悠人の溜息と、お掃除ロボットの駆動音が虚しく響くだけである。 「なあ、お前。こんなとこ掃除してねーで。たまには俺んちとかも掃除してくれよ」 そう悠人はゴンゴンとロボットと叩く。 「了解しシマシタ」 その片言の機械音声はどこか嬉しそうで、どこかで聞き覚えがあるような気がする。 悠人はほんの少しだけそう思った。 (了) トップに戻る
https://w.atwiki.jp/mangaaa/pages/1775.html
321 名前:ちゃこぺん ◆hOdQ/VJSok [sage] 投稿日:2006/03/25(土) 17 24 01 ID zJTm0uLc _...- . .  ̄ . ー -...、 ,r ‐< ,r . . . . . . . . . . . . . .i . ヽ_ 、 ,...〆 ./ . . . . . . . . . . . . 、 . . .l´ ヽ ラ´ / . . . . . . . . . . . . , . .ヽ . .l ヽ ヽ / . . . . . . . . . . .;! ム . ト . . .l、 ヽ / ォ - , . ./l .ハ ./l . ..ll/_lリ_l . .l ヽ _ノ シ′! . /l ./ .rt ‐ f l . !´ l l l!l .l . . `  ̄ 、 l / . .! . ,.〉. ; l ;l l _ ノ バ / . . . . . . ` .、 / _ . .ト .、 ,xx`´ ′ xxx/;ィ/ . . . .、 . . ヾー - ´. l . . ハ 、>..、 - ,. r . .、 ト、 . . , `` ー ∨ `イ亠¬`ニ ´t┴-ミl ` `` ,r ¬〈 . ニ ┴l.l-L 三_ ソ- 、 l _lf -i゙! ´ . , l 〉 ´ LY!シ` 丶〈. l l l . ´ .  ̄ r,||ュ . .` .` l , l. l ¬_> l,l. l.l¬¬ ! , _ l l ̄ ー __.i , / 丶 | l . ´ .  ̄ . . . . . . . ` `! , ,r ´ 、 , - 、 〈 `ー;- - -┴;  ̄ ̄ ̄ ` ¬ -ト,、 __,r Y . . . ._ヾ. ヽ ヽ ;. . . . . ; ; l l . . . ト ;! i ./ ._ノ / ヽ ;. . . . / , ,.イl . . . l 匚!´. / / ハ . ./. ′ _ ll . . . l.. /丁ヾ 、 〈 〈 / ̄ ̄/` ー - .- 、 ___....├ .、、! . . . . . l .ヽ 丶 、__./ ,. ; . ... ヽ ノ l . . . . 〉_ . - .7 / ` ー - - ´ , ..... . . ;. . / .-;、 . .l丶 __ ノ 丶 l . tォ ...... . ;. . . . . l ヽl > rイ .... _ ,l __ _ Y` ヽl `ヾ ノシ ´′l_ -  ̄ . l ̄ `` i 山伏実希代(かみさまのいうとおり!)
https://w.atwiki.jp/ikeda_cribbed/pages/16.html
検証2:わたしには見える 遣隋使の船が行き来する未来を読む王子。 人物のバックに海を配置する演出や、その海のタッチ、また「わたしには見える」といいながら、聖徳太子の偉業として有名な遣隋使を、まだ行っていない段階で太子が語る、という日出処の天子のラストとしてあまりにも印象的なセリフまで同じである。 (上段:山岸版、下段:池田版) 検証1:王子の超能力 検証2 検証3:馬に乗った厩戸だけが