約 12,471 件
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/748.html
第181話『暑くて地獄の門を開いて涼しくなりたい日』by黒トド 2024/08/18 <【前の話】 【次の話】> ジャンル 2024年夏 GM黒トド NPCフィン NPC佐渡 NPC来馬 NPC黒木 PCあすか PC加代子 PC悠 あらすじ 暑くて暑い宇津帆島の夏─ Demonic Dance Delfyersが募集している日払いバイトに集まるPC達─ そこに愛はあるのか?! >>リプレイへ! 登場PC 甘城 悠 小村 加代子 巫堂 あすか 主な登場NPC 来馬 進 佐渡 いすと 登場応石 重要アイテム リプレイ 【GM】 さて、ぼちぼち始めます 【GM】 2024年夏。 【GM】 あちゅい。 【GM】 それでは加代子のシーンから始めます 【小村加代子】 はーい 【GM】 日向荘の2階にあるとある部屋。2年生に進級した加代子は今朝も無事起きれた、のか? 【GM】 それでは加代子は健康で簡単値5の判定をどうぞ 【小村加代子】 健康:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,4,3) 【小村加代子】 出たな妖怪いちたりないw 【GM】 おはよう! 【来馬進】 「加代子~、俺もう出勤するよー?」 【小村加代子】 「あ‥‥おはよー‥‥ございましゅ? ってえっ!?」 【小村加代子】 「もうそんな時間!? ごめんなさいっ!」 【GM】 目の前には進さん。遠くに見える時計は8時。今日は月曜日バイトの日だ。 【来馬進】 「ま、疲れてたんだろうし。暑いしね。あ、これ作っといたから食べて」 【小村加代子】 ばたばたと起きだして、シーツに足ひっかけてすっころりん 【来馬進】 と進は、簡単なサンドイッチを加代子に渡す。そして加代子は先輩が干した洗濯物の海にダイブ。 【小村加代子】 「あー‥‥ごめんなさい、朝食まで‥‥」 【小村加代子】 「あーん、干し直しだぁ」 【来馬進】 「まぁ、いいってさ。そういや今日はバイトだよね。暑いから気をつけてね!」 【小村加代子】 「はーい、行ってらっしゃい!」 【巫堂あすか】 【●REC】 【GM】 と、ぎりぎりまで居てくれた先輩は慌てて駆け出してった。 【GM】 今日の加代子のバイト派遣先は、DDD試験手伝いだそうです。時給1500円。錬金術研札でも支払い可能 【小村加代子】 了解です~ 【GM】 ちなみに集合時間は。8時半である! 【小村加代子】 のわっ!? 【GM】 りんりんと時報のアラームがいくつもなる。 【GM】 エマージェンシーだだ。 【小村加代子】 着替えつつ歯を磨いて、寝ぐせ直すのは道中でいいや! 【GM】 では無事身支度できたか、器用で簡単値3か、何か使えそうなクラブ技能でどうぞ 【小村加代子】 器用:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,5) 【小村加代子】 「うえー、制服のリボンがもつれた!」 【GM】 では何故か先輩の一張羅を羽織って、寝癖は天然の趣きそのままに加代子はかけだした! 【GM】 シーンエンドです。 【小村加代子】 はーい 【GM】 それでは甘城くん。 【GM】 今年の君の部屋には素晴らしいものがある。 【GM】 そう、それは部屋の高みにかかげられた、燦然たるエアコンである。 【甘城悠】 「なんと!」 【GM】 生徒会は君たちへの約束を果たした。ついに恵比寿寮の部屋にもエアコンが! 【甘城悠】 前の生徒会長としょきさんがなんとかしてくれたんだっけ? 【GM】 だぬぬ 【GM】 しかし、電気代が払えているかは別問題。 【GM】 というわけで財力で簡単値7でいこうか。 【甘城悠】 あと、ごめんなさい 探偵・推理小説研、感性、健康、狂的科学部のレベルアップ判定後でさせてね 【GM】 OKJ。ではここでやってしまってくだされ 【甘城悠】 財力:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,6,5) 【GM】 ではまず成長処理をば 【甘城悠】 探偵・推理小説研:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:6,5,5) 【甘城悠】 狂的科学部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値9以下)(各ダイス目:5,2,2) 【甘城悠】 感性:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,3,1) 【甘城悠】 健康:【3d6】を振りました。結果は「9」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:5,3,1) 【甘城悠】 狂的科学以外上がりました ありがとうございました。 【GM】 はーい。 【GM】 それではデータも修正しておいてください 【GM】 そして。 【甘城悠】 で、肝心の判定が失敗してお金がない 電気が止まる! 【GM】 もはや冷蔵庫すら止まってしまった!! 【GM】 そんな君のセンサーに一枚のチラシがひっかかる! 【甘城悠】 「いや、まぁ、冷却水以外は入れてないからいいけど…冷却水ないとオーバーヒートするよな、俺」 【GM】 なにせ去年熱暴走してましたよね。 【甘城悠】 「……金のあてになるか?」 【GM】 そのチラシには日払いバイト。実験手伝い。時給1500円 主催DDD。未経験者歓迎、即日報酬支払い 【GM】 とある! 【甘城悠】 「背に腹は代えられない。他に宛てもないし行こうか」 【GM】 というわけで外気温38℃の中、甘城くんはやむなくバイトへ向かうのであった。 【GM】 シーンエンドです 【甘城悠】 はーい 【GM】 それでは学園地下深く。 【GM】 90年動乱の名残と思われる地下司令防空壕跡のとある一室。 【巫堂あすか】 こっそり新作にかえる 【GM】 そんな場所であすかは部活をしていた。 【GM】 今のところDDDの先輩は佐渡先輩だが、実は秘密のパトロンがいるらしい。 【巫堂あすか】 「…防空壕跡…新しい悪魔getできるかなぁ!」 【佐渡いすと】 「あすかさんご機嫌ね」 【巫堂あすか】 「曰くつきの場所ならほら、悪霊とか捕まえれそうですしぃ」 【巫堂あすか】 「しかしセンパイよくこんなとこに入る許可得れましたね!」 【佐渡いすと】 「そう、確かに悪魔は今の学園で捕獲しやすいわ。今の宇津帆島は月光洞との位相の関係で九層地獄の第一層辺獄へ近づいているのだし」 【巫堂あすか】 「そんな秘密が…」 【佐渡いすと】 「パトロンがいるといったでしょ、ここDDDの拠点にするには都合がいいし、空調も生きてるのよ」 【巫堂あすか】 「空調はエライ!外なんかもう地獄ですもんねぇ!」 【佐渡いすと】 「ま、それも実は文字通り地獄が近づいているからなのだけどね」 【佐渡いすと】 「ところであすかさん、今日からバイトの子が二人来ます」 【巫堂あすか】 「こきゅーとす…あっはい、イケニエですか?」 【佐渡いすと】 「生け贄というわけではないのですが、島の温度調整のために第6層のコキュートスを近づけたいの」 【巫堂あすか】 「それは何とも大掛かりな…」 【佐渡いすと】 「そこで魔王の花嫁となる修行のために、あすかさんと二人に儀式を行って地獄の力を宿してもらうわ」 【巫堂あすか】 「未来の旦那様のためとあっては巫堂あすか!やらないわけにはいきませんね!」 【佐渡いすと】 「ええ、特に今回来る加代子には気をつけて、あの子の一族はほうらい会と結びついている。我々の真の計画である人類両性化計画を嗅ぎつけられたのかも」 【GM】 ちなみにあすかはDDDで簡単値3で判定してください。 【巫堂あすか】 「そ…そんな計画が…(;゚д゚)ゴクリ…」 【巫堂あすか】 DDD:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:4,4,2) 【巫堂あすか】 8ならどのみち失敗 【GM】 DDDの真の計画は深淵過ぎてあなたには見通すことができません。 【巫堂あすか】 「センパイの真意は見通せませんが、ボクはボクの夢のために邁進するだけですよ!」 【GM】 「ええ、それでかまわないわ。魔王陛下は常に欲望のままにあれと仰せであるから」 【GM】 と佐渡先輩はあすかに二人を出迎えて、儀式に必要な応石獣「冷」を探してくるよう命じた。 【GM】 二人のバイトに渡すため、新しい1万円のピン札を10枚もくれて。 【巫堂あすか】 「(とはいえコキュートスを近づけるなんてダイレクトに言ったら大変そうだー)」 【GM】 あすかは部屋を出る前に何かここでしますか? 【GM】 調べたり、先輩と追加で質問したり、その他トドなど。 【巫堂あすか】 「ところでセンパイ…応石獣を探すにしても、アテは?」 【佐渡いすと】 「実は、学園の先生の中に暑がりの応石獣の先生がいるのよ」 【巫堂あすか】 「………わかっちゃったー、なんかだれかがDNAレベルでわかっちゃったー」 【佐渡いすと】 「応石獣同士はなんとなく居場所はわかるみたいだから、暑がってる応石獣の先生を追ってみたらどうかしら」 【佐渡いすと】 「ヒントは・・・、とどー。」 【佐渡いすと】 と珍しく佐渡先輩はくすりと笑います。 【巫堂あすか】 「なるほど、涼を求めて移動するセンセイを追跡するわけですね!…いったい何トド先生だろう…」 ※あすか自身は某先生と面識ないので、メタ発言です 【佐渡いすと】 「ではあすかさん、頼みましたわ」 【巫堂あすか】 「りょうかいぃ!」 【GM】 とあすかは元気に部屋を飛び出したのでした。(ここは地下深くなので27℃) 【巫堂あすか】 地下深くでも27℃である…ゴルゴムの仕業だ… 【GM】 そして 【フィン】 「やぁ、レディ佐渡。計画は順調かな?」 【佐渡いすと】 「場所と資金感謝しています。しかし貴方、こういうことには興味なさそうに思えたのですが?」 【フィン】 「ま、君は自分のやりたいことができる。僕は望ましい方向に物事が動く。お互いにwinwinじゃないか」 【佐渡いすと】 「意外と執着されてるんですね。わたし、そういう性癖好きですよ?」 【フィン】 「(じろっ)・・・、コホン。まぁ事態はあくまでコントロールされねばならん。今の会長閣下は正直余計なことに首を突っ込みすぎる」 【フィン】 「あくまで必要に応じて、ここは提供したわけだ。無茶はするなよ」 【佐渡いすと】 「はいはい、閣下。かしこまりましたわ」 【フィン】 「それでは仕事があるので」 【佐渡いすと】 「あの人、英語だと随分言い方ちがうのよね。・・・、絶対例の人性格勘違いしてると思うわ」 【GM】 と、英語による謎の会話が終わった。(翻訳:言語学研究会 左門顧問提供) 【GM】 とシーンおわります 【巫堂あすか】 はーい 【GM】 さて全員集合です。 【GM】 校庭前の気温は! 37℃だぁぁぁぁ。 【小村加代子】 「あつーい!」 【巫堂あすか】 「ああああっつうううううぃいいいい!」 【巫堂あすか】 「はーいDDDで募集したバイトの方~!」 【GM】 では全員健康値で簡単値5でどうぞ- 【GM】 あすかはDDDで簡単値7でいいよ 【小村加代子】 健康:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,2,1) 【甘城悠】 健康:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,4,4) 【巫堂あすか】 DDD:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 加代子は忍術で元気。甘城くんは冷却水の残量があやしい。あすかさんは実は肉体が人間じゃなくなってきてる? 【甘城悠】 冷却水が漏れて蒸気が噴き出してますな 【巫堂あすか】 まぁ尻尾生えてるもんね 【小村加代子】 「わ、ちょっと甘城くんっ!?」 【GM】 まぁ、最近は月光洞や月面、地獄からの転校生も増えて、尻尾ぐらいでは最近の学園生徒はものともしない。 【巫堂あすか】 「アルバイトの方ですかぁ?って甘城センパイ?!」 と二人に近づきます 【GM】 一応校則では大教室では後ろか壁側か通路側の端の席に座るように言われてはいるが>あすか 【巫堂あすか】 ええーなんで? 【小村加代子】 「あ、DDDの方? バイトで来た小村です」 【GM】 尻尾が邪魔だから(ぉ 【巫堂あすか】 「あ、あなたが小村さん?初めましてぇ、巫堂です」 納得w>尻尾 【小村加代子】 「初めまして。バイトってどんなことするのかしら?」 【巫堂あすか】 「えっとですねぇ……ってそれより甘城センパイ蒸気出っ放しで大丈夫?ちょっと涼しい所さがしましょうか」 【甘城悠】 「お、おお、ひさし…ぶりだな」 熱暴走が近い 【甘城悠】 「頼む」 【小村加代子】 「文字通り頭から湯気出すのよね、甘城くんって」 【甘城悠】 「ええ、あとは毒電波にも弱いです」 【GM】 では加代子とあすかは器用で簡単値5か、工学系技能で簡単値8でどうぞ 【小村加代子】 じゃ自動車部で行きます 【小村加代子】 自動車部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,4,1) 【巫堂あすか】 じゃあ電子部分担当という事でDDDで 【GM】 どぞぞ 【巫堂あすか】 DDD:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,2,2) 【GM】 では加代子はラジエータの口を見つけて、そこに冷却水代わりの水道水を補充した。 【巫堂あすか】 振っておいてなんだけどアンドロイドって秘密だっけ 【巫堂あすか】 ひみつやーんw 【GM】 あすかは電子頭脳の端子部に接触して、魔術的にハッキングし、エラーを取り除いた。(ハッキングだ!) 【甘城悠】 あ、5ポイント稼いでたー 【小村加代子】 (このラジエータは冷却服用なんだ、きっとそうだ) 【GM】 では適当に処理どぞぞ>甘城さん 【GM】 何はともあれ甘城さんは完全に正常です。 【巫堂あすか】 「せ、せんぱい…ロボットだったんですね!素敵!」 【甘城悠】 「ありがとうございます…ロボットじゃないよ、アンドロイドだよ。機械生命体だよ」 【小村加代子】 「冷却服‥‥手芸部で作って売り出せば‥‥どこの部に協力もらえばいいかな‥‥って、ええっ! アンドロイド!?」 【黒木先生】 「あついとどー」 【黒木先生】 「とろけるとどー」 【黒木先生】 と黒木先生がずりずり歩いて行きます。 【甘城悠】 「溶けますねーオーバーヒートしますねー」 【小村加代子】 水道水かけてあげましょう。ぬるいと思うけど 【巫堂あすか】 「…なんか海獣がが」 【GM】 なんか大きなトドのような存在が普通に学園の校舎内を歩いて行きました。 【巫堂あすか】 さっきの佐渡先輩の話と結びつけれますかね?>GM 【GM】 では感性か知性で簡単値5、DDDで簡単値9です 【巫堂あすか】 DDD:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,2) 【GM】 ではあすかは、もしかしてアレはと思った。 【GM】 まさしく、とどー。 【巫堂あすか】 「あれは!あの海獣はもしかして!先輩!小村さん!詳しい話はあと!あの海獣を追跡しますよ!」 【GM】 少なくとも加代子はあの存在をよく知っています。黒木先生です。 【小村加代子】 「えっと、よくわからないけど、トド先生を追えばいいのね?」 【巫堂あすか】 「はい!詳細は追いかけながら!」 【甘城悠】 「バイトは?即金がないと冷却水が…」 【巫堂あすか】 「そのバイトの内容です!行きますよセンパイ」 【甘城悠】 「おお!」 【小村加代子】 事情はわからないなりにトド先生を追いかけます 【巫堂あすか】 「(正直にコキュートスを現界と結びつけるなんて言ったらややこしいから)トド先生のいく先にいるかもしれない応石獣がこの猛暑を緩和するカギになるかもなのです!」 【GM】 というわけでみんなは追いかけに行ったのでした。 【巫堂あすか】 「今回のアルバイトはその捕獲になります!よろしくお願いします!」 【GM】 シーンエンドです。ちょいと5分休憩にします。 【甘城悠】 はーい 【小村加代子】 はーい 【巫堂あすか】 はーい 【黒木先生】 「あちゅい、あちゅいとー💦」 【黒木先生】 「熱いとどー」 【甘城悠】 「あついっすねーそうっすねー」 【黒木先生】 黒木先生はあらゆるものに突進して進んでいきます。 【小村加代子】 「せんせー、トドせんせー、こっちこっちー!」と水道に誘導します 【巫堂あすか】 「一応こっそり追いかけたほうがええ?…ってお構いなしに突き進んではる」 【GM】 それでは加代子は器用で簡単値4か、何か餌や罠をしかけるクラブで簡単値7でどうぞ 【小村加代子】 それじゃ暗器研で 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,5,5) 【GM】 では水場に黒木先生は一瞬寄ります。 【小村加代子】 そこへすかさず水道の水をぶっかけます 【黒木先生】 「しみわたるー」 【黒木先生】 しかしその間黒木先生はどこへ行こうと思ったのか忘れてるようです。 【小村加代子】 「先生、ちょっとは落ち着きました?」 【甘城悠】 「しみわたるー」 いつの間にか隣に 【黒木先生】 とどー? 【黒木先生】 甘城くんは冷却水を補充可能です。 【甘城悠】 わーい、ほきゅほきゅ 【小村加代子】 「で、巫堂さん。トド先生をどこに連れて行けばいいの?」 【巫堂あすか】 「あ、いやちがくて、トド先生が会いに行くであろう応石獣の捕獲でゴニョゴニョ」 加代子の耳元で 【小村加代子】 「どこに行けばいいのかはわからないのね?」 【巫堂あすか】 「ですです」 【黒木先生】 今の黒木先生は一息ついてまったりしてる感じです。 【GM】 さてどうする? 【甘城悠】 隣でまたーり 【小村加代子】 「先生、誰かに会いに行こうとしてたんですか?」 【黒木先生】 「とどー? おや小村くん。えーと、なんか暑くてね。なんでここにいるんだっけか?」 【水道】 じゃぱぱぱじょー 【巫堂あすか】 「海獣がしゃべった!」 ※会話していることに驚く 【小村加代子】 「どこか行きたいところがあったとか、誰かに会おうとしてたとかはないですか?」 【黒木先生】 「うーん、なんか熱にうかされて向かってたような…」 【GM】 それではあすかさん、あなたの尻尾が貴方の魔力を使って、あの水道を熱水にしてしまえば黒木先生はまた走り出すのではと助言します。 【小村加代子】 「巫堂さん、怪獣じゃなくてれっきとした先生よ」 【巫堂あすか】 「先生……さすが蓬莱学園…トドさんが教諭…」 【巫堂あすか】 では尻尾のお導きに従って 「おいでませ!デジタルサモン!デジタルつるべ火!」 つるべ火を召喚します 【巫堂あすか】 で、水道管を熱してお湯にしよう 【GM】 ではDDDで簡単値8でどうぞ 【巫堂あすか】 DDD:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,3,1) 【甘城悠】 「あちーっ!」 【黒木先生】 「あっちっち!! あついとどー💦」 【黒木先生】 黒木先生はすっとんでいきました。 【小村加代子】 追いかけます! 【甘城悠】 「あついとどー」 口癖が移った 【黒木先生】 そして甘城くんは健康で簡単値4の判定どぞ 【巫堂あすか】 「追いかけるで!」 【甘城悠】 健康:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,1,1) 【黒木先生】 それでは甘城くんは熱水に耐え、臨時蒸気機関として猛烈に走り始めた!! 【小村加代子】 残りの二人は追いかけるためのクラブ技能か敏捷で簡単値5でどうぞー 【小村加代子】 クラブ技能は簡単値8とします。 【甘城悠】 おお、頭から蒸気を出しつつ先生に追走するよ! 【小村加代子】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,2,2) 【小村加代子】 加代子はすたこらさっさと動き出した。 【巫堂あすか】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,3,1) 【巫堂あすか】 ロボット火力発電所だ!うおぉぉん な甘城君を追いかけます 【小村加代子】 「自動車部からバイクでも持って来ればよかったわね!」 【小村加代子】 ではシーンエンドです。 【黒木先生】 「あっついとどー」 【GM】 プールまでやってきました。 【巫堂あすか】 水温+気温が60度以上だとプール中止だよ! 【GM】 なので今は中止中なのですが、それでも野外よりひゃっこいので多くの人が来ています 【甘城悠】 あ、そーなんだ 【女子生徒】 「あ、あつくて骨になっちゃう」 【女子生徒】 「あの尻尾。骨格的にはどうなってるのかな、じゅる」 【小村加代子】 「がにょちゃんが喜びそうなセリフね、とか思ったらがにょちゃん!?」 【巫堂あすか】 ぞぞぞ 視線に悪寒を感じます 【女子生徒】 学園アイドルの一人。がにょこが水着で撮影会しているようです。 【女子生徒】 撮影費用は全員のレントゲン撮影とのこと。 【小村加代子】 「がにょちゃんらしいわ‥‥」 【巫堂あすか】 「炎天下で撮影会…モデルもカメコも根性だ…」 【がにょ子】 「はーい順番ねーそっちの子は頭蓋骨おもしろそうだからサービスねー♪」 【黒木先生】 「プール! 水、つめたくなるとどー!!」 【黒木先生】 先生が飛んだ!! 【巫堂あすか】 「トドが飛んだ!」 【黒木先生】 ざばーん!!! 【黒木先生】 先生は飛び込むとプールから大きなしぶきが!! 【小村加代子】 「きゃあ!」 ずぶぬれになりますw 【黒木先生】 では三人は水泳部なり水球部、海洋冒険部なりで簡単値7か、筋力で簡単値4でどうぞ 【巫堂あすか】 「びしょびしょー」 【小村加代子】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,4,2) 【甘城悠】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:5,4,1) 【巫堂あすか】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,2) 【巫堂あすか】 あすかクンはフィジカル男の娘 【GM】 では残り二人はどばーんと水中にたたき込まれます。 【GM】 そして 【応石獣「冷」】 「ぎゃぱーん!」 【小村加代子】 「な、何こいつ!?」 【GM】 何故かわかりませんがこいつが現れると水温が5℃下がった! 【甘城悠】 「おお、体が冷えていく。素晴らしい!」 【がにょこ】 「あ、あれは骨格学的にあの動きはありえないわ!」 【甘城悠】 (ええと、がにょこさんと奪い合いになるのかな) 【巫堂あすか】 「あれ!あれが今回の目的の応石獣!」 【小村加代子】 「えっと、捕まえればいいの? それとも倒しちゃっていいの?」 【巫堂あすか】 「生きたまま確保でお願いします!」 【応石獣「冷」】 「きしゃぁぁぁ~!!」 【小村加代子】 「無茶言うわね。努力するけどっ!」 ブローチを襟から外して構えます 【応石獣「冷」】 応石獣は黒木先生から逃げようとします。プールの先の道路には、加代子が見慣れた研究部所属のバンが誰かの運転で駐車したところです。 【巫堂あすか】 「水が弱いのはきっと電気系!」 「水が弱いのはきっと電気系!」 DDDでデジタルデンキヤツメウナギを召喚します>GM 【甘城悠】 「ええと、感電させればいいの?」 【応石獣「冷」】 では加代子は暗器研で簡単値6、あすかはDDDで簡単値5でどうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,1) 【巫堂あすか】 パワー使います「今回の依頼を忠実に果たして野望に近づく!」 【GM】 パワーOKです 【巫堂あすか】 1点使います 【巫堂あすか】 DDD:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,2,2) 【GM】 では見事電気ウナギを召喚し、加代子がブローチから毒針を発射します。 【GM】 しかしっ、プールに電気を撒いたのでプールの中にいたとある物体が飛び出て、あろうことか道路の方に投げ飛ばされていこうとしています!! 【黒木先生】 「いたいとどぉぉぉぉ~!!!」 【GM】 ではまだ甘城くんは行動が空いていますどうする? 【甘城悠】 キャッチできる? 【GM】 ちなみに加代子は自動成功でいいですが、道路のバンには進さんが乗っています。今降りようとしてるところ。 【GM】 キャッチするには筋力で簡単値-3か狂的科学部で簡単値3でどうぞ 【小村加代子】 「先生っ! 先輩が潰されちゃう!」 【甘城悠】 科学の力だ! というわけで狂的科学で 【甘城悠】 狂的科学部:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,4,4) 【GM】 ロケットぱーんち!!! 【甘城悠】 just make! 【GM】 先生ごとロケットパンチは捨て村あたりに飛んでって先生はSGゲートに投げ込まれて月光洞に行きましたとさ。 【小村加代子】 あらら‥‥ 「ムチャシヤガッテ」のAAになってますw 【甘城悠】 どこからか、予備のパンチが飛んできてガシャーンと合体しますよ 【GM】 がしゃこん。 【巫堂あすか】 「流石ロボ……よし!あとは応石獣を!」 【GM】 とりあえず今や応石獣はしびれてごろたんとプールサイドに転がってます。ちなみにプールサイドが急に25℃になった 【巫堂あすか】 「よーしイイ子イイ子」 応石獣をスマホに収めようとします 【GM】 では特殊環境委員会かDDDで簡単値0でどうぞ 【巫堂あすか】 ダメだったら先輩に連絡しようw 【巫堂あすか】 DDD:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:5,3,2) 【巫堂あすか】 だめーw センパイに応石獣を気絶させたことを連絡します 【GM】 (普通ルール的には応石獣は自分で連れてくる者で、スマホには入れられません) 【来馬進】 「おーい。みんなで何大騒ぎしてるんだ?」 【小村加代子】 「あ、先輩!」 ずぶぬれになった状態でちょっと冷えたプールサイドに上がったので、寒くなります 【来馬進】 「加代子! そのままじゃ風邪引くぞ!」っとタオルを加代子に投げます。 【小村加代子】 「そいつを捕まえようとしてたんです‥‥あ、ありがとうございます!」 タオルをキャッチ 【がにょこ】 「ちぇ、解剖できると思ったけど今回は無理そうね」 【来馬進】 「甘城もいるじゃないか、よかったら車で、その荷物ごと乗ってくか?」 【巫堂あすか】 「これは大事なDDDの成果物なので!」 デンキヤツメウナギでがにょ子を威嚇しいます 【小村加代子】 ちょっと興味がわいたので、「冷」をぺちっと叩いてみます 【GM】 すんごくひんやりしてる。 【甘城悠】 「お気遣い、ありがとうございます」 【GM】 凍るとか寒いんじゃなくて、ひんやり。 【巫堂あすか】 とりあえず佐渡先輩に連絡して今後の動きの指示をもらいます>GM 【佐渡いすと】 「よくやったわ。あすか、流石花嫁となる宿命の者」 【巫堂あすか】 「えっへっへー、でどうしましょう、さっきの地下に持って行けばいいですか?」 【佐渡いすと】 「それではSSセンター跡の第0入構口からその車を入れて頂戴。そのバイトの彼氏さんはそこで別れてもらって」 【小村加代子】 「えー‥‥」 【巫堂あすか】 「了解でーす」 電話の内容を伝えます 【小村加代子】 「これ、先輩の車なんですけど‥‥」 【来馬進】 「ん? 加代子どうしたんだ?」 【巫堂あすか】 「すいませーん、この後の作業にはお二人だけでないいとダメみたいで…その、機密の関係で」 【小村加代子】 「こいつ持ってくのに先輩の車使うから、先輩はここで帰ってもらえって言われちゃったんです」 【甘城悠】 「ヒデー話だ」 【GM】 では車の中で進さんを説得してください。交渉簡単値3(加代子がやるなら7) 【GM】 もしくは向きそうなクラブ技能でどうぞ 【小村加代子】 加代子としてはバイトのために先輩に先に帰ってもらうのは問題ないけど、車を利用するのは気が進まないので説得には参加しません 【巫堂あすか】 それはそう 【巫堂あすか】 「くるまセンパイ、お車だけでも貸していただけませんか?」 【巫堂あすか】 と交渉する場合は簡単値いくつでしょう? 【小村加代子】 「あ、こいつ応石獣だって言ったわよね。だったら如意片に変わるんじゃないかしら? そしたらポケットにでも入るから」 【巫堂あすか】 応石獣が従う条件って何だろう? 【GM】 ええと実は研究部の備品のバンなのでついでに連れて行くより難しいです。交渉簡単値2と5。 【GM】 で如意片にする方法はDDDor魔導書研で簡単値3か特殊環境委員会で簡単値7 【小村加代子】 魔導書研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:3,2,1) 【小村加代子】 ここで完全成功! 【巫堂あすか】 を123! 【甘城悠】 (そうか、女の子二人はオカルトじゃった) 【GM】 では90年動乱以降ほとんど知られてない自由意思を持つ応石。すなわち如意片を制御するコツを思い出した。 【GM】 ではこん棒ぐらいの大きさになったよ。 【巫堂あすか】 流石獣、でかい 【小村加代子】 「忘れてたけど、あたし如意片1個持ってたのよね」 【来馬進】 「ま、機密っていうなら横丁までは送るぜ。ついでに昼でもだべようか、これでも社会人になったから財力あがったんだ」 【巫堂あすか】 「え?あすかは男やけど?」 甘城にスカートペロンして短パンをみせる 【甘城悠】 「あー、そういえば、そうか。俺も性別あるようでない身体だもんなー」 【小村加代子】 「そうよね。体つき見ればわかるわ。あたし手芸部だから」 【来馬進】 「医者のセンセイに言わせれば骨格でわかるらしいぜ」 【GM】 というところであすかは女装研で簡単値5でハンテイドウゾ 【巫堂あすか】 「腰回りがぜんぜんちがいますよねー」 【巫堂あすか】 女装同好会:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値9以下)(各ダイス目:5,3,1) 【小村加代子】 「おしりぺったんこだしね」 【巫堂あすか】 「おしりはこう、骨盤の角度調整で…」 【GM】 ではなんと加代子がみても、一見わかりません。 【GM】 (これにはDDDの魔術が少しかかわっているようです) 【小村加代子】 あらら。それじゃびっくりしときます。 「女の子じゃなかったの!?」 【巫堂あすか】 「日々の努力のたまものです♪」 【GM】 加代子がみて、あすかは自分の知ってる男女の見分け方の箇所すべてが女性です。でも確かに男性です。 【小村加代子】 「うーん、カオルくんは一発で見抜けたのになぁ」 【がにょこ】 「まぁ海外で数千万円ぐらいかければ色々矯正して、うまく見分けつかなくなるみたいですよー。尻尾は生えないですけどね」 【GM】 というところでシーンエンドです 【甘城悠】 はーい 【小村加代子】 あーい 【巫堂あすか】 あいー 【巫堂あすか】 なんか不穏な背景w 【GM】 ではお昼を終え、先輩と別れて。 【GM】 二人は旧SS本部後の秘密の入り口前まできました。 【GM】 普通は警備がいるはずなのですが、委員会センターの方からの命令で今日はがら空きです。 【甘城悠】 旧SS本部という時点で剣呑じゃい 【小村加代子】 「あたしここ入ったことあったわ、そう言えば」 【GM】 そしてアンティークな部屋と廊下をいくつか入り 【GM】 地下を何回もおりていくと 【小村加代子】 「でもこんなとこ知らなかったわ」 【GM】 少しブツブツ遠くで英語の声が聞こえます。 【GM】 さて言語学研簡単値8もしくは学力か知力で簡単値5でどうぞ 【小村加代子】 学力:【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:2,1,1) 【巫堂あすか】 学力:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,5,1) 【GM】 「コキュートスの主人、あのメフィストテレスであれば、この要求はかなうのだね」 【甘城悠】 知性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,3,2) 【GM】 「その魔術理論とやらが、記号論理学とカノン法の理屈が通じるならば、この言い方で話はできるはずだ…」 【GM】 「わたしのあの人が望みの通りになるなら、危険を冒しても構わない」 【GM】 と、誰かが誰かに指示を出していたようです。・ 【GM】 成功した人は噂で簡単値3か、政治系のクラブで簡単値5か、感性で簡単値1でどうぞ 【巫堂あすか】 噂:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:4,4,3) 【巫堂あすか】 デウスします 【巫堂あすか】 噂:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,6,2) 【甘城悠】 感性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,3,1) 【巫堂あすか】 だめだー 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 甘城くんだけは、以前あったことのある生徒会の補佐官であるフィンくんに声が似てると思った。 【GM】 但し、フィン君は基本的にオカルト的陰謀を紡ぐ人物に思えない。 【甘城悠】 感性Maxは伊達じゃあない! 【巫堂あすか】 中の人的にはフィンくんのミカへの愛の重さと見た 【甘城悠】 「あれー、この声、フィンさんに似てません?」 【小村加代子】 「そう言われれば、なんとなく‥‥」 【巫堂あすか】 「へー知らない人…」 【甘城悠】 そういえば、ミカさん今どうしてるんだっけ?失職? 【GM】 ミカは生徒会をやめて、今は高等遊民ですね。 【GM】 さて、儀式場にすすみますか? それとも音の方を探索しますか? 【巫堂あすか】 「重い愛の声が気になる!」 音の探索に一票 【小村加代子】 儀式場に1票です。バイト優先w 【GM】 では甘城くん決定票をいれたまえ 【甘城悠】 音かな、知人なので 【GM】 では隠密できそうなクラブ技能の簡単値7か、敏捷の簡単値4で全員判定どうぞ。失敗2名で全体失敗とします。 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,3,1) 【巫堂あすか】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,3,2) 【甘城悠】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,2,2) 【GM】 ではこそこそ秘密の部屋へたどり着いた。 【フィン】 「あれ、甘城さん。こんなところで。コンニチハ」 【巫堂あすか】 「を!美少年!」 【フィン】 あすかから見ると洋物の高貴な美少年が画集から出てきたみたいのが居ます。 【巫堂あすか】 「んーこれはいい(女装)素材!」 【フィン】 相手は物腰柔らかで、あまりあすかは見たことのない上流生徒にみえます。 【甘城悠】 「こんにちは。そういえば、ここはどこです?」 【フィン】 「ここは僕が個人的な用事で使ってる離れの執務すぺーすですよ。甘城サン」 【フィン】 相も変わらず微妙に変なイントネーションの日本語でフィンがしゃべる。 【GM】 フィンはいけしゃあしゃあと言い訳するがどうする? 【小村加代子】 「個人的な用事? 旧SS本部の地下で?」 【甘城悠】 「あなたはオカルト趣味とは無縁の方と思っていましたが」 【フィン】 「正直あんまり興味はないね」 【フィン】 「…、古い資料の調査といえば、わかてくれルかな?」 【甘城悠】 「ならば、応石獣を使って何をなされるおつもりで」 【フィン】 「フィアンセが欲しい。ただそれだけのささやかな願いだよ。Mr.アマギ」 【巫堂あすか】 「わかる!愛は大事!フィンさんの想い人はどこ?」 【フィン】 フィンは悲しいような遠い目をします。 【フィン】 「来馬研究員殿はお元気デスカ?」と加代子にはにかむ。 【小村加代子】 「え、ええ、元気よ。でもそれが何か関係あるの?」 【フィン】 「いえ、元気にしていて良かったと。成就を祝っているだけデス」 【巫堂あすか】 「(まさかして三角関係?)」 ※フィンの事しらないいので妄想が膨らむ 【甘城悠】 「(ああ、やっかいだなぁ。無理は通しそうだけど、それぐらい学園じゃあありふれてるから邪魔をする理由があまりない)」 【小村加代子】 「‥‥ごまかしてるわね?」 【甘城悠】 「脅迫にもとれますよ」 【GM】 では感性の簡単値3かフィンの考えを見抜くようなクラブ技能で簡単値6でどうぞ 【小村加代子】 魔導書研で思考を読む感じで 【GM】 OK 【小村加代子】 魔導書研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,2,2) 【甘城悠】 探偵・推理小説研で犯人の思惑を推測 【GM】 どうぞ 【甘城悠】 探偵・推理小説研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,1) 【巫堂あすか】 女装研で乙女の気持ちになってフィンにシンクロしようw 【甘城悠】 justmake続くなぁ 【巫堂あすか】 乙女っぽいのでw 【GM】 どぞw 【巫堂あすか】 女装同好会:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,6,1) 【巫堂あすか】 デウス 【巫堂あすか】 女装同好会:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,4,4) 【巫堂あすか】 修行が足りなかったw 【GM】 では結果いきましょう。 【GM】 あすか的にはフィンはどうみても王子様なので優勝です(ぉ 【GM】 で、加代子的にはフィンの思考が流れ込んできます。 【GM】 「ミカへの崇拝と敬愛が、いつしか慕情に歪んでいること。そして伝統と先例を大事にする習慣、そして変な方法で事態を打開させようとする思いつき。そしてナニカのフィンの心へのささやかな介入」 【巫堂あすか】 答えだけ知るとDDDでロールすればよかったなw 【GM】 そして甘城くんは思います。あっ、これ犯人が従犯のために時間稼いでるシーンだぞと! 【小村加代子】 「‥‥(介入されてる‥‥何に? そこまではわからないけど‥‥本心とは言い切れないわね)」 【GM】 (ちょいと1成功だとナニカまではわからないですね) 【小村加代子】 はーい 【フィン】 「永遠の門が開いたようだ。信じられないが・・・。」 【小村加代子】 「ねえ、1つ教えて。恋心と『冷』がどう関係するの?」 【巫堂あすか】 「そんな切ない恋心なんか凍らせたい?」 【甘城悠】 「これは…しまった!巫堂、戻るぞ、俺たちの雇い主がやろうとしていることが本命だ!」 【巫堂あすか】 「!佐渡先輩が?!」 【フィン】 「過去人間が正当に契約を結べた地獄の君主はただ一人。コキュートスの主、メフィストフェレスだけだ。ただそこに門を開けるのに冷の触媒がいるだけさ」 【小村加代子】 「ああ、コキュートスだから『冷』なのね。そこは納得したわ」 【フィン】 「まぁ事態を見たいなら儀式の場へいくことだ」 【巫堂あすか】 急ぎましょう! 【小村加代子】 「とにかく急ぎましょ!」 【甘城悠】 「ええ、にしても科学の子がオカルトに凸することになるとはね」 【巫堂あすか】 「DDDはオカルトと科学の融合だから親和性はたかいのかも」 【GM】 そうするとナニカ強大な冷気に支配された佐渡先輩が。 【GM】 手元のアームターミナルが爆発四散しています。 【小村加代子】 「佐渡先輩!」←魔導書研で面識がある 【GM】 どうも暑さで熱暴走しちゃったらしい。 【巫堂あすか】 「センパイ!なんか自体がややこしいんですけど!」 【甘城悠】 「これ、失敗も織り込み済みなのかね、フィンさん」 【メフィストフェレス】 「控えよ。我はコキュートスの主、地獄の七大君主の一人にして冷気の総帥であるメフィストフェレスであるぞ」 【GM】 多分、うまくいかなかったら君たちに処理させようと思ってたぽいですね 【甘城悠】 「ファウストと失楽園は読んだ!」 【小村加代子】 「これ、『冷』が触媒なのよね? なら魔法陣から如意片を外してしまえば!」 【小村加代子】 「それとも如意片の制御を奪ってしまうとか」 【GM】 この積層多重魔法円のどこかに使われてるか探すか 【GM】 如意片の制御を奪うか 【GM】 それともメフィストフェレスをあすかちゃんが乗っ取るか。 【GM】 他のトドでナイスな方法などもあります。 【GM】 どうする? 【巫堂あすか】 作戦たーいむ 【GM】 全員1行動して失敗すると1回メフィストフェレスがきつい判定をしかけてきます。 【小村加代子】 じゃあ「冷」に呼びかけます。 「おまえを倒したのはあたしよ。あたしの命に従いなさい!」 【GM】 他の二人はどうす? 【巫堂あすか】 あ、それぞれ動くのか 【巫堂あすか】 「メフィスト!ボクは大魔王ルシファの妻になる巫堂あすか!ボクに従っておけば魔界の地位は安泰よ!」 【GM】 ほうほう 【GM】 では甘城は? 【甘城悠】 ええい、オカルトになりおって(笑) では、冷気には熱気で対抗しよう、動力炉をオーバーヒートさせて熱気を発するよ 【GM】 了解。では機敏の順ですが甘城→あすか→加代子の順です 【小村加代子】 はーい 【GM】 では甘城くん 【甘城悠】 「ファイヤーブリザードw」と熱気を放射 【巫堂あすか】 メドローア発生しそうw 【GM】 では狂的科学部で簡単値5でどうぞ。成功度が大事です。 【甘城悠】 では、悪魔降臨を防ぐのは仁の道なので蓬莱パワー使用を 【GM】 どぞぞ 【甘城悠】 1使用で簡単値+5だよね 【GM】 です 【甘城悠】 狂的科学部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値19以下)(各ダイス目:4,4,3) 【GM】 では8成功ですね。 【GM】 熱気はコキュートスの門を揺らします。 【甘城悠】 パワー使用1点 【巫堂あすか】 (狂的)科学の力がオカルトを凌駕した! 【GM】 ではあすかはDDDで簡単値-5のところ+8して簡単値3で判定可能です。 【GM】 あすかのオーラが常人にも見えるほど異形に感じられます。尻尾が長く伸び脈動します。 【巫堂あすか】 「ここで未来の旦那様の力を借りてもいいんだけど、ここは花嫁の実力魅せないとね!」 魔王への忠誠でパワー2点使います 【GM】 了解。 【巫堂あすか】 DDD:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:3,2,1) 【小村加代子】 おー、すごい! 【GM】 完全成功!! 【巫堂あすか】 ダイスまで空気読んだぞWいろんな意味でW 【甘城悠】 これはさすが魔界の女王予定なのか!? 【GM】 ではパワーの墓穴で、あすかは両性具有になります(メフィストフェレスってもともとそういう権能もあってな) 【GM】 なんか別なシナリオで旨いことしてなおしてください(ぉ 【巫堂あすか】 「へっへへー花嫁候補のちから思い知りなさい!」 ※体の変化に気づいてない 【GM】 ではひとまずメフィストフェレスの魔力がスマホに取り込まれて 【巫堂あすか】 身体が崩壊しなかったのはルシファーのご加護という事で 【GM】 魔の応石としてその力の一端が登録されます。 【巫堂あすか】 この場合はスマホ応石?如意片? 【GM】 20画はあるなぁ、魔。 【GM】 これはスマホ応石です。」 【巫堂あすか】 らじゃ、それなら画数関係なく「魔」な効果を使うアイテムになりますね ※スマホ応石は画数ゼロとして扱う事になりました 【GM】 なんとか直った 【GM】 きっと話が進展すると如意片も現れるのでしょう。 【GM】 では加代子、いい加減冬にならないためにもコキュートスの門を閉じてください。 【小村加代子】 はーい。では「冷」に自分の制御下に入るよう呼びかけます 【小村加代子】 制御下より支配下のほうがいいかな 【GM】 では魔導書研で簡単値6でどうぞ 【GM】 (もうメフィストフェレスの霊圧が消えたので) 【小村加代子】 学園を混乱から守るための「仁」でパワー1点使います 【GM】 どぞ 【小村加代子】 魔導書研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,3,3) 【小村加代子】 使ってよかった 【GM】 それではコキュートスへの門が閉じ、部屋のすでに5℃ぐらいの気温が20℃まで戻ります。 【GM】 そしてその日の夕方。 【佐渡いすと】 「くっ、まさかアームターミナルが熱で爆発四散してしまうとは無念だったわ」 【佐渡いすと】 「あすかさん、皆さん予想外の事故を助けて頂きありがとうございました」 【小村加代子】 「ターミナルの性能も見直したほうがいいかもですね」 【巫堂あすか】 「魔王クラスには容量の強化が必要ですね…ボク的には野望に近づいたのでオールOK!」 【佐渡いすと】 「まぁ、うちもあの儀式場使えなくなったので、次は場所探しからですけどね」 【甘城悠】 「オカルトもありだと探偵やるの大変だなぁ」 【佐渡いすと】 「探偵は悲鳴を上げる内が華でしてよ」 【巫堂あすか】 半歩遅れてやってくるのが探偵だものね 【GM】 というわけでフィンの背後や動きに謎が残りつつも、ひとまず魔王の花嫁候補あすかは七大君主の一つの魔力のかけらを手に入れ、その一歩を踏み出したのであった。 【GM】 今日のシナリオはここまでです。どうもありがとうございました。 【甘城悠】 「成程君たちが密やかに進め、我々が暴く、その関係は変わらないか」 【小村加代子】 そう言えば「冷」はどうなりました? 【GM】 加代子の持ち物のままです。 【小村加代子】 やった! 如意片2個めゲット! 【巫堂あすか】 「これで野望に一歩近づいた!なんか胸に違和感あるけど!」 【GM】 お疲れさまでしたー 【GM】 ちょいと予定より30分延びてごめんね 【巫堂あすか】 おつかれさまでしたー 【小村加代子】 お疲れ様でした! 【GM】 ちなみにフィンの話は次回以降の引きです。 【GM】 まぁ、佐渡先輩もフィンも半分身内みたいなもんなんで、そんなにダークではない感じw 【小村加代子】 了解です。禁断の恋に引っ張られてるフィンくんかぁ 【甘城悠】 お疲れ様です。BL、BLなの!? 【GM】 なんやかんやで3つの生徒会に仕えてるしなぁ>フィン 【GM】 BLかは不明w 【GM】 というわけでねるよー 【小村加代子】 はーい、それじゃおやすみなさーい 【巫堂あすか】 ノシ <【前の話】 ページ先頭 【次の話】>
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/481.html
第092話『帆走人社会との出会い』by黒トド 2021/11/14 ジャンル 2021年秋 ディアナ 三郎 光 加代子 黒トドGM あらすじ >>リプレイへ! 登場PC + 片桐 三郎 片桐 三郎 + ディアナ=ルーピンシュタイン ディアナ=ルーピンシュタイン + 小中 光 小中 光 + 小村 加代子 小村 加代子 主な登場NPC + ゼノビア先生 ゼノビア先生 + 来馬 進 来馬 進 + 一ノ瀬 流水 一ノ瀬 流水 + 森林人 森林人 + ユッカ ユッカ + イッカ 交易人 + エスインクル エスインクル + 交易人 イッカ + アンダヤキリ アンダヤキリ 登場応石 重要アイテム リプレイ 【GM】 それでは学園祭も終わり、クリスマスには程遠い11月。 【GM】 みなさんはたまたまクラスで受講している「文化人類学Ⅱ」の授業で同席しています。 【片桐三郎】 「(ふわぁ。退屈だぁな)」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (なんで受講したんだっけ…と思いながら聞いている) 【小中光】 「あーん、少佐に怒られた―😢」 【小村加代子】 (机の下でせこせこと刺しゅうしてます) 【片桐三郎】 「(んで、何の話なんだ??)」 【GM】 ちなみにディアナの受講理由は 【GM】 この科目受講してると呪いの図書館や旧図書館に入場許可が出やすいからです 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 なるほろり 【GM】 加代子さんは先輩がいるからです。 【小村加代子】 それは受講するわwww 【GM】 光は、ゼノビア先生が如意片や応石の権威でSSの重要監視対象にあるからです。 【GM】 三郎は…。 【小中光】 「いいじゃん、水爆の3発や4発、輸入したってー。脅し用で使わないわよー、多分」まだ愚痴っていた 【GM】 三郎は知性判定で簡単値1でどうぞ。 【片桐三郎】 知性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値4以上)(各ダイス目:6,4,1) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「センセー、今日も若いねー!」 【片桐三郎】 (失敗ですね) 【GM】 三郎は間違えて受講しました。 【片桐三郎】 「あれ、幕末日本史じゃなかった?」 【ゼノビア先生】 「はいはい、で皆さん今月の課題を伝えますよー」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ゼノビアせんせいだった。そりゃ受けるわ。むしろ必須科目だわ 【ゼノビア先生】 と学園のオカルト名物先生で年を取らない詭弁部顧問のゼノビア先生は言いました。 【ゼノビア先生】 今金曜日です。 【ゼノビア先生】 「月曜日まで月光洞にいって冒険して、何か新しい事物をなるべく色々集めてください」 【ゼノビア先生】 「そのレポートの出来をもって単位を認定します。以上♪」 【小村加代子】 「月光洞で新しいもの‥‥いくらでもあるわね」 【来馬進】 「うーん、何がいいのかなぁ」 【小村加代子】 「あ、先輩っ!」 【小中光】 「つまり、現地で2か月ぐらい暮らして来いと?」 【小村加代子】 「いつかのキャラバンみたいに交易っぽいことしてみるのもいいかもね」 【GM】 元気でおよそ5か月探検してこいというハードな課題ですねw 【片桐三郎】 「なんかめんどくさそうな課題だ。誰かと連んだほうが楽できそうだ」 【来馬進】 「おーい。もしよければうちの自動車に乗っていく人いないかー。先着4名までなー」 【片桐三郎】 「おうおう、乗っけてくれ」 【片桐三郎】 「俺は役に立つぜ」 【小村加代子】 「はいっ!」(光速で) 【小中光】 「はーい」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 今回は何しようかなー、現地で〜やってみた系にしようかなー? 【GM】 ちなみにディアナはここんところ行き詰っている錬金術の研究があります。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (お、現地までの足ゲッツ) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「アタシも混ぜて貰っていーい?」 【GM】 古代の如意片はホウライニウムと水銀を使っていたような気がするのですが 【GM】 なんかわかりそうでわからない。 【来馬進】 「おお、こいこい」 【GM】 光は開拓域の北部で最近やたら如意片との遭遇記録があることを特殊環境委員会の潜入で知りました。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (ホウライニウムも水銀もヒトの遺伝子もある… そろそろアレやるかー?) 【GM】 (あ、アレですとっ) 【片桐三郎】 「こんだけ頭数がありゃ、なんか見つかるだろ」 【ゼノビア先生】 「それでは週明けにお会いしましょう~」 【小中光】 (如意片を手に入れることは対生徒会戦に不可欠なのよねー。会長は二つ目の如意片を手に入れたらしいし、副会長もそろそろ龍を手に入れそうだし) 【小村加代子】 「せんせーさよーならー」 【ゼノビア先生】 「何か質問がある人は先生まで聞いてね」 【片桐三郎】 一礼! > 退場する先生 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「あ、センセセンセご飯行こー」 【来馬進】 「じゃ、車に機材積み込んで、食料はあちらで調達かな。工具とか道具類は17時までに自動車部前に持ってきてねー」 【来馬進】 ではディアナは交渉で簡単値7でどうぞ 【片桐三郎】 「俺はこれがあれば大丈夫」>愛刀「銀河」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「ちょっとわかんないところがあってー」 【小村加代子】 「前回レース編みにしたから、今度はクロスステッチにしよっと」 【GM】 では仕方ないのでディアナは簡単値+1で簡単値8でいいよ。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】交渉 6 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,2) 【GM】 三郎は刀一つ載せて出発です。 【小中光】 「せんせー、弟は持ち込み可ですかー」 【ゼノビア先生】 「持ちこんじゃダメとはいってませんよー」 【小中光】 「はーい、召喚メール送信っと」 【ゼノビア先生】 ではディアナはゼノビア先生とお茶飲むのに成功します。 【ゼノビア先生】 「ま、たまにはおごってあげるわよ。好きなの飲みなさい」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (センセヒソヒソ、そろそろアタシもホムンクルス欲しいなと思ってんですけど、材料はほぼ揃ってて、なんか参考文献とかコツとか教えてもらえれば嬉しいなってー) 【ゼノビア先生】 ではディアナは錬金術研で簡単値8でどうぞ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研 8 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:3,3,2) 【ゼノビア先生】 そうするとディアナ先生は一枚のノートを渡してくれます。 【ゼノビア先生】 一枚>一冊 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「わーいセンセありがとだいすきー!」 【ゼノビア先生】 「これ1990年のうちの生徒が書いたノートのコピーなんだけど。月光洞のゲートから北に行ったところで海岸に天然の辰砂があったそうよ。 【ゼノビア先生】 その辰砂と水銀、そして崑崙石を合わせてホムンクルスを創造してたわ。あなたのアプローチ次第だけど参考にはなるはず」 【ゼノビア先生】 と先生はコーヒーをずずずと飲みます。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 砂、確か李花が余らせてたような? 【ゼノビア先生】 「そう、あとは崑崙石なのよね」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 崑崙石はホウライニウム? 【ゼノビア先生】 「いわゆるホウライニウムとは別な存在のような感じもしたのだけど」 【ゼノビア先生】 「似て非なるものね。ホウライニウムを錬成するのに使う触媒なのよ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 前材料かー、そりゃ持ってない 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 アップルパイもぐもぐ 【ゼノビア先生】 「当時の記録を読み返すと手には入ったようだから、冒険中色々試してみなさいな。若人よ」 【ゼノビア先生】 っと先生はコーヒーにアイスクリームを二つ入れておいしそうに飲みます。 【ゼノビア先生】 アイスは飲み物。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 はーい、ありがとうございます♪ ご馳走様でしたー 【ゼノビア先生】 では先生は手を振って、あなたは店を出ます。 【GM】 では他の人で出発前に何かやりたい人いるかな? 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「現地で行う錬金術キット」をトランクに詰め詰め 【GM】 了解>ディアナ 【片桐三郎】 日課の素振り千回を 【小村加代子】 布と刺しゅう糸をどっさり積みます 【GM】 では三郎は剣道部で簡単値7で判定どうぞ 【小村加代子】 あとパンヤ。クッション作ろう 【片桐三郎】剣道部 10 【GM】 加代子は手芸部で簡単値6でどうぞ 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,3,1) 【小村加代子】 手芸部:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,2) 【小村加代子】 うにゅ、失敗です 【片桐三郎】 成功ですね 【片桐三郎】 「そいや!」 【小村加代子】 「あー、糸が絡まった!」 【GM】 では加代子は布と刺繍針&糸はあるものの、パンヤでいいののを持っていくことができませんでした。 【GM】 三郎は何かいい感じに会得得来た感じがします 【小村加代子】 「うー、クッションはやめ。タペストリーにしよう」 【小中光】 必要なものは弟の丸投げして準備させ、自分は少佐に状況報告 【片桐三郎】 「なにか、見えた??」>会得 【井上少佐】 「で、貴様は今度はどこに遊びに行くのかな?」 【小中光】 「月光窟です。嫌ですねー、昨日はへまを踏んだのは私じゃなくてパンドラおばさんですよ~」 【井上少佐】 「ほほう」 【小中光】 「そもそもCIAのお姉さんにしてやれれたくせにこっちに八つ当たりしてくるんですものー」 【井上少佐】 「まぁ、よかろう。月光洞北部には幾つか如意片の産出地があったはずだ。時がたってもそれは変わるまい。捜索して一つでも手に入れてみるんだな」 【小中光】 「はーい、できれば第一書記さんをギッタンバッコンやれる奴を手に入れてきますねー」 【井上少佐】 「よろしくな」 【小中光】 (わーい。きたいされてなーい) 【GM】 それでは何事もなくSGベースシティに到着しました。 【片桐三郎】 「いい風がふいてるな」 【GM】 今大型木炭4WD改造ピックアップトラックが、ぽぽぽとエンジンの音を鳴らしてます 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「こっから自由行動? みんな目的ある?」 【片桐三郎】 「(尻馬に乗る予定)」 【来馬進】 「前に北の方に川があって、その先に現地人が住んでいるらしい」 【来馬進】 「そのへんに行った生徒がいないから初めての試みだが行ってみないか? 【小村加代子】 「北のほうは行ったことなかったですね」 【片桐三郎】 「物は試しだ。いっちょ行ってみるか」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「あ、そうそう。その海岸方面に行きたいのよね。なんかいい砂が見つかるって聞いたので」 【GM】 学園の探索事業はどうしても帝国高原のある南側中心でしたしね。 【来馬進】 「いいな、地質調査ついでにやってみよう」 【小村加代子】 「はーい、それでは」ぶろろろ~ 【小中光】 左門だが俺は謝らないい 【片桐三郎】 「どうして北に行く奴が少ないんだ?」 【来馬進】 「そりゃ簡単だ、生徒会長が南へ、南へとうるさいからさ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「さー? なんだろ、寒そうだから?」 【片桐三郎】 「ふーん、そりゃ、なんか面白いもんがあるかもしれないな」 【小村加代子】 「南に何があるのかしら?どっちにしても誰も知らないところはまだまだあるわ」 【来馬進】 「南に行く街道にはやたら予算がついたしなぁ」 【来馬進】 「とはいえ北が穴場だと思うし、他の生徒はこの周辺か南で探検してだろう」 【片桐三郎】 (知力の低い三郎さんですが、理由について考察判定していいですか?)>GM 【来馬進】 「ああ、加代子。あれじゃないかい? 皇子様の話」 【小中光】 「うーん、噂だけど三つ目だったり巨人だったり、4本腕だったりと人体改造が盛んらしいよ」 【来馬進】 三郎は民俗学研で簡単値6でどうぞ 【片桐三郎】民俗学研 5 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「授業的な話をすると、南に行くより北に行ったほうがレアっぽいから点数良くなるんじゃない?w」 【小村加代子】 「ああ!”遥かなる空”シリーズだっけ!」 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,1,1) 【GM】 三郎は民俗学研が帝国高原周辺の原住民が異質すぎて 【GM】 正直学術調査が難航していることをしっています。 【片桐三郎】 「ってことかもしんねーな」と、みんなに話します。 【小村加代子】 「SSともめてるらしいいのよね、帝国って」(フィクション脳) 【GM】 恐らく敵対勢力ととらえて、積極的に侵攻しているようですが月光洞の情報は不足しているといえるでしょう 【片桐三郎】 「へへ。ちょっと面白そうだ」 【片桐三郎】 「どんぱちは嫌いじゃない」 【来馬進】 「案外、加代子好みのイケメン王子が北にいるかもしれないぞ(鈍感」 【小村加代子】 「あ、あたしはそんな‥‥」(ちょっとしょんぼり) 【片桐三郎】 「王子って強いかな?」 【来馬進】 「三郎くんも色々危険もあると思うがよろしく頼む」 【片桐三郎】 「やるだけのことはやるよ」 【来馬進】 というわけで一行は北に向かった。 【来馬進】 「あれが前にも通ったが、謎の巨人の像だ」 【小村加代子】 「カエルなでてる奴ね」 【来馬進】 みんなは自動車で数時間たつと奇怪な像のあるところまできました。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 足元で見たいなー 【GM】 そして5分間休憩トイレ 【片桐三郎】 「でかいが、おとなしそうだな」 【小村加代子】 「前回は電気信号みたいなものを感じたのよね。今回はどうかしら?」 【片桐三郎】 「動かない相手にケンカを売る必要はないな」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「仮に動くとしても、これだけデカけりゃ鈍感そうだし、爪のアカとか小指のフケぐらいにしか感じなさそう」 【小村加代子】 「触ってみる?」 【片桐三郎】 (静かに抜刀準備) 【GM】 ただいま 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「別に触る程度じゃ何も怒らないと思うよー?」 【GM】 さてどうしますか、いじくる? それとも通り去る? 【GM】 それともとど。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 足元で素材集め 【小村加代子】 「そう言えば前回は気にもしなかったんだけど、これって岩なのかしら?」 【GM】 ういうい、ではディアナは錬金術研簡単値5だね 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (警戒はきっと三郎くんがしてくれることでしょう) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,1,1) 【GM】 ディアナが近づくと露出しているホウライニウムがあります。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 未精錬の原石かな? これは持ってないんだよねえ 【来馬進】 「そういえば前にこのへんまでは来たなぁ」 【片桐三郎】 (何かあったらすぐ動けるようにしています) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ピッケルでキンキンと採取採取 【GM】 では三郎は剣道部で簡単値4でどうぞ 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,3,2) 【GM】 なんか三郎は岩の影に鳥がいることに気づきます 【片桐三郎】 すっと岩の影に近づきます。 【ぴよぴよ】 ぴよ? 【片桐三郎】 「ん? おどかしちまったか? 悪かったな」 【ぴよぴよ】 三郎は感性で簡単値2か、何か理科系クラブで簡単値5でどうぞ 【片桐三郎】感性 2 【片桐三郎】 感性:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,5,4) 【片桐三郎】 だめでした 【ぴよぴよ】 なんかこのひよこホウライニウムの原石食べてますが、三郎はそれの意味するところがわからず終わります。 【片桐三郎】 「ふーん、鳥って変なものを食べるんだな」 【小村加代子】 「食べてる?何を食べてるの?」不思議そうに近寄ります 【小中光】 じゃあ、野次馬しに行こう 【片桐三郎】 「鶏が砂を食べるようなものかな?」>ホウライニウムを食べる鳥 【ぴよぴよ】 では加代子なら東洋医学研で簡単値5でふれます 【小村加代子】 東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,4,1) 【ぴよぴよ】 そうすると加代子は鳥の糞からきらりと光るものをみつけます 【小村加代子】 「あれ、何だろこれ?」と軍手はめてごそごそします 【ぴよぴよ】 加代子は鑑定するなら感性で簡単値1です 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,4,3) 【小村加代子】 むーりー 【ぴよぴよ】 光は探検部で簡単値5でもかまいません 【小中光】 「えーと、どうしたの。いきなり」距離を取って 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 そんなん気にせずキンキンカンカンしてます 【小村加代子】 とりあえずウェスで拭いてきれいにしておきます 【小中光】 無理なので召喚獣呼ぶよ 【GM】 了解 【小中光】 探検部以外だと 【GM】 ディアナ的には今一つホウライニウムを精錬する方法がわかりませんが原石の材料はここには豊富なのようです 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 既に精錬されたものを持ってるから、別に精錬自体には興味ないのだった 【小中光】 影だと判定すらできないか、光で行きます 【GM】 うーん探検部以外だと化学部とか錬金術研とか金属加工研とか、地球科学部とかかねぇ 【小中光】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,4,4) 【小村加代子】 「あ、もしかして!このひよこがホウライニウムを食べて、お腹の中で精錬してるのかも!」と当てずっぽうを言ってみます 【GM】 では残念ながらぴよは歩いてどこかへ行ってしまった. 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 人に見てって言われない限り自分の採掘してますぜ 【小中光】 うむ、しかし応石獣のヒントあるいはその者と見て捕獲に入ろうとします 【小村加代子】 「ねぇねぇディアナさん、これ見てみて?」ときれいにした光るものを見せてみます 【GM】 では光は簡単値7で探検部どうぞ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 何回か目に加代子に気づいて、ようやく視線をそっちに向けます 「なにー?」 【小中光】 パワー使用 SSへの忠 【GM】 OK。 【GM】 ディアナは錬金術研で簡単値7です 【小中光】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,1,1) 【GM】 ぴよ回収。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 もし加代子の仮説が正しい、というか、精錬されたホウライニウムであれば、そのものを持ってるわけで、見ればわかりますよね? 【小中光】 「連れ帰って飼育可能なら単位もらえるかなー?」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ませんかね? だ 【小村加代子】 「すごい!小中さんもう課題クリアしちゃった」 【GM】 成否に関係なくこれが精錬されたホウライニウムであることはわかります。 【GM】 成功すればぴよの中のメカニズムが推論できます。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ほーん? 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,4,4) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 あぶw 【GM】 ディアナはようはこのぴよの体内で核融合反応が起こって濃縮してると推論できます。 【GM】 ん?核融合?。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 濃縮ウランw 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 じゃあ取ったばかりのホウライニウム原石をいくらかピヨに食わせてみよう 【ぴよぴよ】 ぺりぺり、食べるとしばらくするとぴよが熱くなり、そして尻から精製した粉をだす。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ほーれお食べー 【ぴよぴよ】 さて光問題です。 【ぴよぴよ】 核融合といえば気になることは何でしょうか? 【小中光】 はい? 【GM】 では光は学力で簡単値9でどうぞ 【GM】 原発管理局があれば簡単値15です 【小中光】 学力:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,3,2) 【GM】 そう、放射線。 【小中光】 水爆? 【GM】 光は被爆するので直ちに簡単値5の健康判定をどうぞ 【来馬進】 「加代子、あぶなーい」 【小中光】 健康:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:3,1,1) 【小村加代子】 「えっ!?」 【GM】 しかし、光の肉体は放射能より強かった。 【GM】 まぁ、ホウ素と同じでホウライニウムの半減期は短いらしく 【GM】 数日もすると放射線はなくなるようです。 【小村加代子】 「これ、提出するのは問題あるんじゃない?」 【片桐三郎】 「そうなのか?」 【小中光】 「そうね。これを持ち込むのは核廃棄物を持ち込むのと同義ね。まぁ、レポの種にはなったか」 【小中光】 解き放つよ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 写真ぐらいとっとこうよw 【小村加代子】 「あ、写真撮っとくね」 【片桐三郎】 「面倒なものなんだな」 【小中光】 動画撮るよー 【GM】 ぴよは自由の大地にはばたいていきました 【来馬進】 「まぁ、いい資料にはなったね」 【小村加代子】 「核がからんでなきゃ可愛いのに」 【小中光】 (レポより被爆したけど大丈夫でしたーテヘ とかの方が受けそうな気もするけど) 【来馬進】 「ああいう生命体なんだろ」 【片桐三郎】 「なんかよーわからん」 【小村加代子】 「さすが月光洞、地上の物理じゃ計り知れないわ」 【GM】 というわけで一行は先に進みます 【来馬進】 「この山脈の向こうは未踏破地域だ。このへんにある応石炉の研究キャンプが開拓域の最北地点だな」 【小村加代子】 「椿教授が来てるのかしら?」 【片桐三郎】 「このさき何があるかわからないってことか。面白いじゃないか」 【来馬進】 「椿教授や特殊環境委員会メインであやとり研、狂的科学部、始原の友、超古代文明同好会、超心理学研が共同で研究してるそうな」 【片桐三郎】 「なんか、胡散臭そうな連中ばかりに思えるのは、俺だけか?」 【来馬進】 「こんな北の果てまでくる連中だからな」 【小村加代子】 「応石炉自体が胡散臭いんだもの、研究する人たちだって胡散臭いわよ」 【小中光】 「だから、ここに島流し、いや隔離、ええと、他に迷惑かけないようにしてるんでしょ」 【来馬進】 「ただ、一つのところにはならないように7~8団体で研究してるわけさ」 【来馬進】 「キャンプ地によるかい? それとも先に進むかい?」 【GM】 (まぁどちらでもシナリオは進みます) 【小村加代子】 「補給したほうがいいと思います」とメーターを覗き込みながら 【片桐三郎】 「飯も食いたいしな」 【来馬進】 「わかった、水と燃料の補給もかねて寄るか」 【小中光】 (トラブルあるところ応石獣あり、トラブルメーカーの寄せ集めに行かない手はないわ) 【片桐三郎】 「(む、あやしいやつ)」 【GM】 見事に怪しそうな人しかいません 【GM】 研究基地は幾つかの木造家屋が立ち並び、その周りに掘っ建て小屋とテントが並ぶ結構大きなものです 【小村加代子】 とーりさんと麗矢くんと‥‥黒のび太?(PL発言) 【GM】 多分100人ぐらいいるんじゃないかな 【宝城麗矢】 「あれ、もしかして小中さんじゃないか」 【片桐三郎】 「(七人までなら、斬れるか) 【宝城麗矢】 (あ、ちょいと出すキャラ間違えたので修正します) 【小中光】 「(知り合いだっけ?)」 【一ノ瀬流水】 「おっ、光ちゃんじゃないか。こんなところまでどうしたんだ?」 【小中光】 ということは、まさかw 【小中光】 「(ギャース)」 【小村加代子】 (あれ、見覚えある人だなー。誰だっけ)←ミラー越しに見たのであまり覚えてない 【一ノ瀬流水】 外務委員会の一ノ瀬だ。(三郎は剣道部仲間なので見たことがあります) 【小村加代子】 「外務ってこんなとこの研究にも関わってるんですね」 【小中光】 「授業よ…次は負けないわー(ガルルル)」 【一ノ瀬流水】 「そこの光ちゃんとは昼にご休憩した仲でね」 【小村加代子】 「ご休憩‥‥?」視線が行ったり来たりw 【一ノ瀬流水】 「まぁ、このへんは学園外の現地人と会うことも多いからね。ここの変人の仲裁もかねて様子見ってわけさ」 【片桐三郎】 「一ノ瀬wさん、ご公儀ごくろうさまです」 【小中光】 「そ、だっけ?(酔っぱらって自分の醜態は覚えていない)」結果だけ影が伝えた 【一ノ瀬流水】 加代子からみると流水は匂い立つような美青年かつ色気がある人で、かえって加代子の危険センサーにひっかかります。 【小村加代子】 (‥‥注意しなきゃ。ただ者じゃなさそう) 【一ノ瀬流水】 「ああ、三郎君。ここから先の探索護衛かい、巡回士として注意してくれな」 【一ノ瀬流水】 流水があれこれ世話を焼き、燃料や水、保存食をてきぱきと補充してくれます。 【片桐三郎】 「一ノ瀬さん、人類学の課題で目新しいものを探してるんですが、何かいいもんありませんか?」 【小中光】 昨日、水爆を入手しようとしてフレイヤにとっちめられたことを彼は知っているはずw 【一ノ瀬流水】 光は自分のスマホにショートメッセージが来ているのに気づきます 【小中光】 「ん?」 【一ノ瀬流水】 シークレットダイス外務:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,3) 【小中光】 見るよー 【一ノ瀬流水】 「ああ、この先にどうやら時々話の通じる現地人がいるらしい。そいつらとなら民俗学的発見が多そうだな」 【一ノ瀬流水】 と三郎に 【一ノ瀬流水】 ショートメッセージは「核に触るなら準備ぐらいしろ」だそうです 【片桐三郎】 「お、そりゃ耳寄りの情報だ。お礼はいつか」>一ノ瀬 【一ノ瀬流水】 「今度部屋に遊びにいかしてくれ、それでいいさ」 【片桐三郎】 「この先に話の通じる現地人がいるらしい。みんな、いってみないか?」 【小村加代子】 「現地人の物語と学園の物語を交換っていうのも面白そうね」 【GM】 さて、今日ですがここで泊まりますか? 【小中光】 (へー、男友達を作る努力してるんだ、女かこってても生徒かいちょ辺りとはそこが違うわねー) 【小村加代子】 「この先何があるかわからないから、体力は温存しといたほうがいいと思いますけど」 【GM】 流水は男友達も多いですね。光一くんとかもそうですし。 【来馬進】 「じゃ、車も整備もあるから翌朝まで休憩~」 【来馬進】 ちなみにベースシティで一泊してるのでもう3日目ですw 【小村加代子】 さっそく工具持ち出して車の整備を始めます 【GM】 では加代子は器用で簡単値7でどぞ 【小村加代子】 器用:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,5,1) 【片桐三郎】 民俗学の基本、聞き取り調査をします。ここなら面白い話が聞けるかも 【GM】 では上手く整備できました。予備タイヤをみつけられます 【GM】 では簡単値5で三郎どうぞ 【片桐三郎】民俗学研 5 【GM】 民俗学研 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,3,3) 【GM】 7+5で12以下で成功なのでは? 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 【ホウライニウムの生体圧縮と、現代技術での実現性について】 みたいにレポートでも書いてよう 【GM】 ではディアナは知性で簡単値3です 【片桐三郎】 民俗学は5で、簡単値5です 【ディアナ・ルーピンシュタイン】知性 5 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 知性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 あら、そうなのか。WIKIに7レベルになってた 【GM】 二人とももうちょい情報が必要そうです 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ただ書き散らしてだけでも、まあ後で見てもらってまとめなおすのがレポートだしなー 【GM】 ではなんやかんやで休みをとり、翌朝に備えます。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 今はこの段階でも十分 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 スヤァ… 【一ノ瀬流水】 「そういえばさっと加代子さんに、これ今流行ってる雑誌なんだ」 【片桐三郎】 (ねむります) 【小村加代子】 「あ、これ、創刊号だけは読んだことあります!」 【小村加代子】 「続きが気になってたんですよ~」 【一ノ瀬流水】 「ところでこれってやはりモチーフはあれかね。天野さんなのかなぁ」 【小村加代子】 「あ、そう言えば名前が遥‥‥でもティアさんがいるし‥‥」 【一ノ瀬流水】 「ま、あくまでネタ元って程度だろうけどね」 【小村加代子】 「(空っていう幼馴染がいれば確定ね。ちょっと調べてみようかしら)」 【小村加代子】 (とSSの展開に続くのであったw) 【GM】 では翌朝へ。 【GM】 いよいよその先の山を越えると、どうみても密林と原野が広がっている。 【小村加代子】 「うわー、視界がききづらい‥‥」 【GM】 みんなは川沿いと密林ど真ん中と山際と、とど。 【GM】 どれのルートを選びますか? 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ちょっと体力使うけど川沿いかなー 【小村加代子】 川沿いなら水の補給がしやすいんじゃないかと 【GM】 では緩い流れの大河のほとりを砂砂利の上を車は走っていきます。 【GM】 正直山際は馬やアルパカとかでないと厳しいかもしれません。 【片桐三郎】 「大したもんだな、この車」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 あ、時々休憩の際に、砂砂利を調べるですよ 【GM】 このへんまでくると赤道に近いのか、青白い月光洞の太陽でも明度があかるくなってきます。 【GM】 ディアナは感性で簡単値3でどうぞ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ほしい辰砂かもしれんし 【ディアナ・ルーピンシュタイン】感性 6 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 目的のためなので、パワー使うですぞー 【GM】 どぞー 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 知だし目的追求型だしネ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 感性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,3,1) 【GM】 すると辰砂を見つけたディアナですが 【GM】 そんなディアナに怪異が襲うっ 【小村加代子】 「ディアナさんっ!」ブローチ持って飛び出します 【森林人】 「くしゃぁぁぁっっっ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 気づけます? 【小村加代子】 「サガリナサイ!」と現地語で(前にアゼルにぽかんしてもらってます) 【森林人】 シークレットダイス知性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,4,3) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ポカンis何 【森林人】 飢えと昂奮して駄目なようです 【片桐三郎】 すっと間に入ります 【小村加代子】 アゼルの杖でぶたれると月光洞の言語がわかるようになるの 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 僕はわかるけど銀砂さんはわからんかもしれん 【小村加代子】 「ダメみたいね」ブローチを構えます 【片桐三郎】 抜刀して構え、相手が近寄ったら対処できるようにします 【森林人】 では戦闘です 【片桐三郎】剣道部 10 【片桐三郎】 「下がれ。よらば斬るぞ」 【森林人】 では一番機敏が高いのは三郎かな 【森林人】 こちらの機敏は7です 【片桐三郎】 ですね。相手が攻撃的なら、先手を打って攻撃します。 【森林人】 では三郎は剣道部で簡単値5でどうぞ 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,3) 【森林人】 シークレットダイス機敏:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,2,1) 【小村加代子】 加代子も機敏7です 【森林人】 では怪異は4成功でひらりとよけた 【森林人】 では次は加代子でどうぞ 【小村加代子】 暗器研で攻撃します。同時に「サガリナサイ!」 【森林人】 簡単値5でどうぞー 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:3,3,1) 【森林人】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,2) 【森林人】 ぐさっ、怪異の羽根にささります 【森林人】 感性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,2) 【森林人】 でもまだ戦闘続行です 【森林人】 ではディアナを食べようと初手は動きます 【森林人】 ディアナは機敏5か何か好きなものでどうぞ 【森林人】 簡単値5 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 自分の手番まで来たら、川の水が隆起して、森林人を襲うですぞ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (コロナ副作用 【森林人】 相手の方が少し早い 【小中光】 6だよ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 1撃ぐらいはもらっても別に 【森林人】 爪:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,3,1) 【森林人】 ではディアナ機敏簡単値5で3成功以上どうぞー 【小中光】 コロナでこっちにもらえるけど、ダメージ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】機敏 3 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:4,4,3) 【森林人】 ではディアナは腕に軽傷を負います。 【森林人】 腕を使う行動にペナルティ-1です 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 MNDにダメージがなきゃ反撃いくよー 【森林人】 その前に光ですな 【森林人】 光なにかするかーい 【小中光】 んじゃー、コロナ発動して盾の守護者 【森林人】 ちなみに怪異は既に軽傷をおっています 【森林人】 了解>守護者 【森林人】 ではディアナどうぞ 【小中光】 実はマシュちゃん枠だったのだ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 そんじゃ水が以下略 【森林人】 流石にそれはどうにもならないえすね 【GM】 みんなの奮戦もあり、無事排除できました 【片桐三郎】 「ふう、助かった」 【小村加代子】 東洋医学研でディアナの手当てをします 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 爪に毒とか破傷風の元がなきゃだいたいは 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 へいき 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 それよりは素材 【GM】 無事素材は集められました。 【GM】 加代子は簡単値5でどうぞ 【小村加代子】 東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,5,1) 【GM】 ディアナなんですが、ちゃんと消毒させないと化膿しますね。あの爪、あんまり衛生的じゃないので。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 結局森人は何がしたかったんだ 【GM】 ディアナを食べたかったらしいですよ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 まあそのへんは加代子に任せておこう 【小村加代子】 「とりあえず消毒して、包帯巻いて‥‥」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 単純だったw 【来馬進】 「じゃ、なんとか進むぞー。ここに血の匂いが残っている」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 はいな 【小村加代子】 ぶろろろろ~ 【来馬進】 「先輩が車を走るに走らせて約半日」 【小村加代子】 あ、ときどき交代します 【GM】 開拓域の北域から、燃料をつぎ足しつつはや40時間は進んだ頃。 【GM】 ついに大河のほとりに船がみえた 【片桐三郎】 「おや、船だ」 【小村加代子】 「水がきれいねー」 【小中光】 「そこの美人さんは―?」 【小村加代子】 「こんにちはー」と現地語で 【ユッカ】 「クキリ、ユキリ、アノシヴァ」 【小村加代子】 「え?あれ?通じない?」 【片桐三郎】 「めんこい娘さんだな」 【ユッカ】 「あなたたち誰、わたしの言葉わかる、話せるの?」 【ユッカ】 と加代子には聞こえます 【片桐三郎】 「おっと、話が通じるようだ」 【片桐三郎】 (失礼、取り消します) 【小村加代子】 「あたしたちは緑衣人よ。学園から来たの」 【小村加代子】 というわけで以下通訳します 【ユッカ】 「学園? 学び舎のことなのかしら。どこの都市の者、氏族は?」 【ユッカ】 三郎は民俗学を簡単値7でどうぞ 【片桐三郎】民俗学研 5 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,3) 【片桐三郎】 (ぎりぎり) 【GM】 加代子の通訳を聴くと、話に聞く帝国高原人よりわかりやすそうで 【小村加代子】 「この人たちには学園のことが伝わってないのね。全部説明しなきゃ‥‥通じるかな?」 【GM】 開拓域近くに住むハリンや獣人、さっきの森林人よりは文明的な予感がします 【片桐三郎】 「ふむふむ」 【片桐三郎】 みんなに思ったことを話します 【ユッカ】 「もしよければ貴方たちをうちの船に案内したい。どうかな?」 【小村加代子】 「ええ、学び舎よ。とても大きな学び舎から来たの」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 悪意的なものがなきゃええんでないかなあ、そういうの分かる人いる? 【小村加代子】 「招待は受けなきゃ無礼になると思うわ」 【小中光】 会計監査局で「高くつき」そうか調べられます?? 【GM】 悪意を感知するなら交渉系部活で簡単値7か交渉か感性で簡単値5ですね 【GM】 監査局でも7でいいです 【小中光】 予算委員会会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,3) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 よしみんながんばれ 【小村加代子】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,2,1) 【GM】 まぁ、二人の見解としてはなんか心の奥底にもうかりまっかが隠れてそうですが 【GM】 問題はなさそうです 【小村加代子】 「じゃ、行きます?」 【小村加代子】 「とりあえず交易したいように見えるわ」 【小中光】 (ここで緑衣人との交易ルートの雛形ができるかもな―、報告書を出さないといけないんだろうなー嫌だなー) 【片桐三郎】 「いこう、面白そうだ」 【GM】 ちなみに彼女は麻のパレオを履いて銀や真珠、貝を細工した装飾品を身に着けてと、麻の袋をポーチにしてる感じですね 【GM】 手には算盤ぽい器具とあとたくさんの紐の目みたいなのを大量にもってます。 【小中光】 ありがとうございます 【GM】 腰には皮のベルトを着けていて、色々小袋を括り付けてます。小さな小刀代わりに黒曜石のダガーを身に着けてます。 【小村加代子】 算盤ぽいのを指さして、「それは計算の道具?」 【ユッカ】 「うん、バーカムって呼んでる。」彼女の話を聞くと、器用に四則演算から連立方程式ぐらいまでは解いてますね。 【小村加代子】 あ、招待を受ける件はちゃんと話します 【ユッカ】 「ではこっち、ついてきて」 【ユッカ】 っと彼女がボートを進めると先には大きな船があります。 【小村加代子】 「わぁ、大きな船!」 【片桐三郎】 民俗学で船を見て何かわかりますか? 【GM】 三郎は簡単値5でどうぞ 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,2) 【GM】 分かりませんが、多分ガレー船というよりは帆船です。マストは2本。喫水はそこそこ深そうです。 【片桐三郎】 失敗です 【片桐三郎】 「こりゃあ立派な船だ」 【イッカ】 「姉さん、こっちこっち」 【イッカ】 っとみなを荷馬車かなにかと思ったのか大きな板を引いて船と岸辺との間に車が渡れる橋を渡します 【小村加代子】 「車ごと船に乗れるの?すごい!」 【GM】 加代子は自動車部で簡単値7でどうぞ 【小村加代子】 自動車部:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,4,4) 【小村加代子】 んー、惜しい 【GM】 では困ったことに乗っかる直前でエンストします。 【GM】 誰か自身のある人が筋力か運動系クラブで簡単値6で押し上げてくだされ 【小村加代子】 ぷすん。「うぁーん」 【片桐三郎】 推します(困った人を見捨てない) 【片桐三郎】 「どれ、押せばいいか」 【GM】 では三郎は判定どうぞー 【片桐三郎】筋力 9 【小中光】 サポートはダメ? 【片桐三郎】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,5,5) 【GM】 1人までは手伝えます 【GM】 まぁ、なんとなく押せたねw 【小中光】 いらんかった 【GM】 では最後は光や船の人たちも手伝ってどうにか載せます。 【片桐三郎】 「おっとすまない、先にやっちまった」 【小村加代子】 「三郎さん、ありがとう」 【エスインクル】 「ぼくはエスインクル。この船の長で。この娘は妹のユッカだ」 【エスインクル】 エスインクルは紫色に染めた髪を白いリボンで結っていて 【エスインクル】 褐色の肌には真珠の首飾りと、一筋だけファッションで橙色に染めた髪の毛をしていますが多分男性です 【小村加代子】 「あたしたちは緑衣人よ。遠くにある大きな大きな学び舎から来たの」 【小村加代子】 「いろいろとお話を聞かせてもらえれば嬉しいわ」 【小村加代子】 で、一通りみんなの名前を教えます 【エスインクル】 「なるほど、ぼくたちは帆走人という。その中のアウロラの都市のインクロアの氏族の船長の一人だ。父はアンヤタギリ、母はエスメレ」 【GM】 かなりややこしい名乗りをするのを見ると、わりかし社会が複雑なのかもしれません。 【片桐三郎】 (民俗学的に面白い言い回し、ちょっと興味があったりします) 【小村加代子】 都市や氏族の名前も言うのが正式な名乗りなんですね 【GM】 (ちなみにディアナたちは死にかけてる森林人を捕獲することはできます) 【エスインクル】 「まぁエスインクルで普段はいいよ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 一応直してもらおう 【小村加代子】 じゃ森林人を死なない程度に治療しておきます 【イッカ】 「ねぇねぇ、兄ちゃんじゃなくて、船長。ぼくら町に戻るけど、色々この人たち持ってるみたいだから町へいって商売しないかい?」 【ユッカ】 「そうね。いいかも、もう10日もお酒飲んでないのよっ」 【小村加代子】 とりあえず今商売のネタになりそうなのは加代子の手芸品の他に何かありましたっけ? 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 薄い本?w 【小村加代子】 字が読めないっしょw 【GM】 一応薄い絵本(同人誌)の山と先輩が細工物を幾つか持ちこんでますね。 【小村加代子】 「これは売れるかしら?」とクロスステッチのタペストリーを広げて見せます 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 お話が通過になるんだから薄い本に書かれた話も通貨になるw 【GM】 鑑定:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,4) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 口頭で読み聞かせてやればいいのだw 【ユッカ】 「うわっ、最高の出来栄えよ」 【GM】 加代子がみるに、この文化はかなり装飾品とか刺繍とか好きそうですね。 【小村加代子】 「よかった。こういうものなら他にもあるわよ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 細工人なのかに? GM 【GM】 ディアナはアゼルからの情報も踏まえると細工人とは民族が違いそうです。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 なるほどー 【GM】 ある意味学園的には新発見の人々ですね。90年のころの資料を漁れば何か見つかるかもですが。 【片桐三郎】 作ったものを見せてもらったら、どんなふうに系統が違うか、民俗学でわかりますか?>細工人との違い 【GM】 民俗学で簡単値8でどうぞ 【片桐三郎】 蓬莱パワー3使います>GM 【GM】 OKです 【片桐三郎】民俗学研 5 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,4,2) 【片桐三郎】 「ふんふん、なるほど」 【GM】 彼ら帆走人の文化は細工人のモノを適宜輸入したり、買い付けた品物を転売はしますが 【GM】 彼らは細工人ほど残念ながら特異なものは作らなそうですね。 【GM】 ただ移動範囲は広そうです。船だし。 【小村加代子】 では刺しゅう糸を使ってぱぱっとタッセルイヤリングを作ってユッカにプレゼント 【片桐三郎】 「ってことみたいだな」>みんなにも話します 【GM】 あと、見た目なんですが少なくともここにいる若い子は男でも全部毛を頭髪以外は剃るみたいですね。 【GM】 文化的には東南アジアとギリシャを足して2で割らない感じです。 【片桐三郎】 「ひょっとしたら、この人たちが北部の文化をつないでるんじゃないかな?」 【小村加代子】 「ああ、品物のやり取りで文化交流してるのね」 【エスインクル】 「とりあえず夜になると風が変わるから、車ごと町のぼくらの館まで連れて行っていいかな?」 【エスインクル】 と許可を求めます。 【片桐三郎】 「いいんじゃないか? 館とやらに興味がある」 【小村加代子】 「ええ、よろしくね」 【片桐三郎】 「(こいつらと一緒なら、みんなの危険も少なそうだ)」 【GM】 それから三日ほどたった。そうすると石と木造作りの半海上にできた町が見える。 【GM】 そしてなにより興味深いことは 【GM】 この船風がでなくなると、エスインクルが石をかざすと風が吹く(ぉ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 なるほどねー。風を吹かせる石ねー 【小村加代子】 「あれは、如意片?」(日本語で) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 さわさわしてみよう 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 おそらくね(日本語で) 【GM】 いわゆる応石ぽいみたいですね 【GM】 (意志がないけど、スマホでもない昔の応石) 【GM】 遠くには飛竜が見えます。 【片桐三郎】 「お、こりゃすごい」 【エスインクル】 「碇をおろせー」 【GM】 わりかし石材や珊瑚も豊富に使われたちゃんとした都市です。 【小村加代子】 「すごい、これ組み上げるのって多分すごいバランス感覚が必要だわ」 【GM】 ユッカたちの話によると、この町はアウローラというようです。 【GM】 では光は会計監査局で簡単値7でどうぞ 【小中光】 予算委員会会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,3,2) 【ユッカ】 この町の人口はおよそ2~3万人ぐらいですね。わりかしちゃんと町です。 【小中光】 マメジマ印だったりはしないか、さすがに 【小村加代子】 写真撮りまくってます 【GM】 一行はエスインクルたちに連れられて行くと、通りという通りにたくさんの市が立ち並んでいます。そこには細工人や獣人もいれば見たこともない人種もいます。 【交易人】 「エスインクルおかえりー。旦那様が心配してたよ。嵐にでもあったのかって」 【エスインクル】 「すまない、すまない。ついつい真珠とりに夢中になってね。それより珍しいお客を連れてきたぞ」 【小村加代子】 「こんにちは。よろしくね」 【GM】 と君たちが歩いていくと館の前でおじさんが一人待ち受けていた 【アンダヤキリ】 「こらっ、インクル。どんだけ心配したとっ」 【アンダヤキリ】 「ん?こちらの方々は??」 【小村加代子】 「初めまして。あたしたちは緑衣人です。遠い遠い大きな学び舎から来ました」 【小村加代子】 そして一人ひとり紹介 【アンダヤキリ】 すると館にアンダヤギリは皆さんを招待します。 【アンダヤキリ】 館はこうこうと蠟燭がついていて、蜜蝋の光が届いています。 【アンダヤキリ】 柱には珊瑚や真珠、調度品には琥珀や香木などが使われていて 【アンダヤキリ】 日本とは随分異質ですが、まぁ、豪勢だなとは思います、。 【小村加代子】 「ちょっとあたしたちの感覚からするとごてごてしてるわね」(日本語) 【片桐三郎】 「ふん、この辺を書けば、宿題のレポートにはなるかな?」 【GM】 そして肉や魚をふんだんに提供されますが 【GM】 言葉が通じないのをみると加代子は延々、辞書作りに協力させられます。 【小村加代子】 「あたし、喋れるけど書けないです‥‥」 【GM】 ちなみに彼らは文字がなさそうです。なので紐のつなぎ目と算盤でなんでも覚えます。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 飲んで食って適度に騒いで、加代子が頑張ってるのを生暖かく見ておこう 【GM】 ディアナ的には彼らが普通に如意片を使っているのが興味深いですね。 【小村加代子】 簡単な結び目ぐらいは覚えられるかな? 【GM】 加代子は知性で簡単値8でどうぞ 【小中光】 「会長の帝国語ハンドブック、持ってきてたら売れたのになー」 【小村加代子】 知性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,3,2) 【GM】 三郎的には異質ですが、まぁ理解できる文化の内です。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 「加代子どこで拾ったのか聞いてよあの石」 【小村加代子】 「うん、わかった」聞いてみます 【小中光】 !GM、双子使用可ですか? 【GM】 OKえすよー 【片桐三郎】 「ふんふん、なるほど。メモメモと」 【小中光】 影ちゃんカモン! 【GM】 三郎は滞在中何か調べたいことはありますか? 町へいきたいとか。 【片桐三郎】 みんなに危険はなさそうなので、街に行ってみましょう。 【召喚獣影人】 呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーん、と 【GM】 了解、では片言単語帳とともにイッカくんを連れて別シーンへ。 【小村加代子】 「エスインクルさんが使ってた風を吹かせる石って、どこで取れるんですか?」 【エスインクル】 「これはうちの家に伝わる道具で、どこの家も細工人や交易人を通じたり、直接掛け合ったりして崑崙人から手に入れたものさ」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 そのへんに落ちてて拾えるものじゃないんだ 【エスインクル】 「石に力を吹き込むことが必要だ」 【小村加代子】 「入手は難しいんですね」 【小村加代子】 「力を吹き込む?‥‥応石にそんなことするなんて聞いたことない‥‥」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 力は誰にでも吹き込めるの? 【アンダヤキリ】 「まぁ、幾つか持っていないわけではない。もしよい対価があれば交易に応じてもいい」 【小中光】 「よんどいてなんだけど、必要なのは貴方じゃないの。あなたの「アイテム」なの!?」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 (言い方ぁ!w) 【小中光】 「というワケで、影ちゃん、会長の書いたハンドブック出しなさい」 【GM】 そのへんの内情を聞き出すならちゃんと交渉で簡単値5ですね 【小村加代子】 「対価ね。あたしたちの間で人気の物語とかどうかしら?」 【GM】 影人はもそーとハンドブックを取り出します。 【小村加代子】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,2,1) 【小中光】 というワケで他にも、ウィザードリィで作ったキャラから装備をはぎ取るがごとく、文物やネタになりそうなものを一式はぎとります。モンハンのPCのごとく 【GM】 では意外なことに。「遥かなる空」がこの文化で大うけすることがわかります。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 素材狩られてるw 【小村加代子】 カオルさんwww 【GM】 三郎は途中で気づくのですが、この帆走人社会はお金の概念もあり、個人の概念もあるので 【小中光】 「BL本かぁ」GM、その類やそのものずばりを影からはぎとることはできますか 【GM】 大南帝国よりは随分交流しやすいですが 【GM】 一つ二つ異質な概念があって 【片桐三郎】 ふむふむ 【GM】 男は30すぎると家長以外は去勢するという風習と。 【片桐三郎】 「うわ!」 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 30過ぎてからなら有情じゃない?w 【GM】 20代後半で家長もしくは女家長になるまでは、男女は同性が恋愛対象になるという社会です。ある意味人口調整の一環なんですけどね。 【小中光】 (人口増えすぎても養えないの?)失礼なので口には出さない 【小村加代子】 それでBLが受けるのか‥‥ 【片桐三郎】 「これは、なんかすごいな」 【GM】 光は探検部で簡単値8でどうぞ 【小中光】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 三郎も民俗学で判定いいえすよ 【小中光】 さすがにハンドブックだけか 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,3) 【GM】 三郎が色々話を聞くに、都市に住む場所が限られてるのが問題なようですね。それが嫌な若者は一発奮起して新しい植民市を立ち上げる冒険をする感じです 【GM】 ただ、彼らは内陸部を攻略できる文化がないので沿岸に果てしなく広がります。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 冒険譚とか受けそうだね 【片桐三郎】 「いちおう、理には適ってるんだな。ちょっと住みたくはないなあ」 【GM】 ちなみに家長になれればいいので、女でも偉い人はたくさんいます。 【片桐三郎】 「ふーん、この辺を書けば、課題は通るかな?」 【GM】 あとはディアナは錬金術研を簡単値2でどうぞー 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研 8 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,2,2) 【GM】 あと、地上で売れるネタとしてはここの薬の中に老化抑制剤がありそうな感じがします。 【GM】 寿命は変わりませんけど。 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 見た目の話ね了解 【小村加代子】 ほうらい会に目ぇつけられそうと思ったけど寿命が変わらないなら大丈夫か 【GM】 あと、ホルモンが邪魔なので男女とも断種が必要という点を考えると当面は実用化に難がありそうですね 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 自分は要らないなあ。でも誰か欲しい人はいるかな? 【GM】 というところで、何か色々一度取引して帰還するか、ここで次シナリオぐらいスタートで頑張る設定にするかだけどうぞ 【GM】 (まぁ、その時は来れる人で続きをやりましょうw) 【片桐三郎】 (三郎くんはいりません。幼馴染の銀河に怒られてしまう) 【小中光】 いやー、欲しがりそうなやつは多いよー。若さはー。SFで性交をしないほうが老化抑制になるから皆、子供は人工授精になっている社会とかあったはず 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 とりま、自分は今回入手した材料で自分にあてがわれた部屋で、ホム作るですよ 【GM】 ういうい、ディアナはとりあえず簡単値3で錬金術研でどうぞ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 おっと何故かここに偶然入手した崑崙石があるので(アイテムの効果) 簡単値が何故か上昇するでしょう 【GM】 www 【GM】 いいよ簡単値+4ねw 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 アイテム強いなぁw 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 後やっぱパワー使うですぞ 【GM】 ういうい 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目:4,3,1) 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 ちょいやー 【GM】 では見事にホムンクルスが出来上がった 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 名前を何にしよう… 【GM】 では最後に三郎君の街歩きして終わりにしましょかね 【片桐三郎】 ほいほい 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 よし、ホムの名前はコーデリアだ 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 不定形だったり人形だったりするぞ 【小中光】 では、こっちは会長のハンドブックを言語的な意味で売ろうとしつつ、影にBL本買ってこーいと無茶ぶりをしてフェードアウト 【GM】 ディアナが日々ホムンクルスに作りに奮闘しているところ 【イッカ】 三郎はイッカくんに案内されて町を歩いている 【片桐三郎】 人手は多いですか? 【イッカ】 イッカは語学の才があるのか、数日で日本語の片言をものにしたようだ。 【イッカ】 「この通り。人。多い」 【片桐三郎】 「すごいじゃないか。日本語」 【イッカ】 「ことば、じゅんばん、日本語。むうかしい」 【片桐三郎】 ならひとつ、大道芸でもしてみましょうか。歌がうまい、というコロナ効果があったはず 【イッカ】 それでは三郎は器用で簡単値9でどうぞ 【片桐三郎】器用 6 【片桐三郎】 器用:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,2,1) 【GM】 三郎は見事な歌声で、通りの人々に歓声を浴びます。 【GM】 なんかよくわからないままに色々宴席に招かれたあげく、幾つか芸を見せると小粒の真珠を幾つか頂きます。 【イッカ】 「サブローさん。すごい、うたすごい」 【片桐三郎】 一礼して、ありがたくもらっておきます。 【片桐三郎】 「ありがとな。これはあげるよ」>真珠一つ 【イッカ】 「ありがとう、さぶろー、ぼくだいじにする」 【片桐三郎】 一番いいのは幼馴染の銀河のお土産に取っておきます。 【片桐三郎】 残りはみんなに見せます。何かにヒントになるかな? 【GM】 では最後に加代子です。 【小村加代子】 辞書を作るのが一段落したら、先輩と街に出ようかな 【来馬進】 「まぁ、明らかに異邦人とわかってればとやかく男女でいても言われないのがここのいいところだな」 【来馬進】 「ある意味町の気風というか」 【小村加代子】 「文化が違うといろいろ大変ですよね」 【来馬進】 「まさか一番高く売れたのがBL本ってのには驚いたけど」 【小村加代子】 「あたしは地上の人間でよかったな‥‥」 【小村加代子】 「あれ、びっくりしましたよ。ここじゃ全然特別じゃないんですね、BLって」 【来馬進】 「ま、風変わりだけど。別にここの面々はそこまで暗くなってないからなぁ」 【小村加代子】 「バイタリティありますよね」 【来馬進】 「なもんで帝国の方と違って学園でここの風習を無理やり変えるかどうかは、議論になるかもね」 【小村加代子】 「個人的には変えてほしくないですね。ここの人たちってあたしたちの文化も尊重してくれるみたいだし」 【来馬進】 「異邦人を見慣れてるのが大きいんだろうな」 【小村加代子】 「そうですね。いろいろな人種の橋渡しになってるから。あたしたちもそうなれたらいいな」 【GM】 遠くをみると、通りの奥の方で新しく見つけた川の上流に港町を作る開拓者募集の旗をみながら、二人は町を歩くのでした 【GM】 というところで今回のシナリオは終了です。 【GM】 みなさんありがとうございましたー。 【小村加代子】 お疲れ様でしたー 【ディアナ・ルーピンシュタイン】 おつかれさまでしたー 【片桐三郎】 ありがとうございました! 【小中光】 お疲れ様でしたー
https://w.atwiki.jp/sazaesannokiroku/pages/14.html
2009年12月 第2037回 視聴率21.2% 放送日 2009年12月6日放送 OP 予告 舟 じゃんけん グー 第6261話 師走がやってきた 脚本 城山昇 演出 村山修 原画 大隅夫美雄 背景 加藤嘉明 声の出演 サザエ 加藤みどり 植木屋さん ? マスオ 増岡弘 屋台のおじさん 伊井篤史 カツオ 富永み~な おばさん ? ワカメ 津村まこと おじさん ? タラオ 貴家堂子 アナゴ 若本規夫 波平 永井一郎 アナゴさんの奥さん 山本圭子 舟 麻生美代子 備考 第6256話 ママは一日二食です 脚本 雪室俊一 演出 森田浩光 原画 見陰智史 背景 川上克彦 声の出演 サザエ 加藤みどり リカ 桂玲子 マスオ 増岡弘 リカちゃんのママ 川崎恵理子 カツオ 富永み~な 若いサラリーマン 竹村拓 ワカメ 津村まこと タラオ 貴家堂子 波平 永井一郎 舟 麻生美代子 備考 第6260話 思い立ったが吉日 脚本 城山昇 演出 ながきふさひろ 原画 関本典考 背景 川上克彦 声の出演 サザエ 加藤みどり やすこちゃんのママ 川崎恵理子 マスオ 増岡弘 寿司屋の店主 沢木郁也 カツオ 富永み~な ワカメ 津村まこと タラオ 貴家堂子 波平 永井一郎 舟 麻生美代子 備考 第2038回 視聴率21.7% 放送日 2009年12月13日放送 OP 予告 波平 じゃんけん ぐー 作品No.6262 先生からのお歳暮 脚本 雪室俊一 演出 森田浩光 原画 石丸哲也 背景 清水菜未 声の出演 サザエ 加藤みどり 花沢 山本圭子 マスオ 増岡弘 花沢さんのお父さん 若本規夫 カツオ 富永み~な 先生 沢木郁也 ワカメ 津村まこと おばさん 川崎恵理子 タラオ 貴家堂子 おじさん 伊井篤史 波平 永井一郎 舟 麻生美代子 備考 作品No.6259 ワカメの口紅 脚本 雪室俊一 演出 森田浩光 原画 国保誠 背景 川上克彦 声の出演 サザエ 加藤みどり 花沢 山本圭子 マスオ 増岡弘 イクラ 桂玲子 カツオ 富永み~な タイコ 塚田恵美子 ワカメ 津村まこと タラオ 貴家堂子 舟 麻生美代子 備考 波平が登場しない 作品No.6263 タラちゃんの自立心 脚本 城山昇 演出 ながきふさひろ 原画 関本典考 背景 加藤嘉明 声の出演 サザエ 加藤みどり リカ 桂玲子 マスオ 増岡弘 タイコ 塚田恵美子 カツオ 富永み~な イクラ 桂玲子 ワカメ 津村まこと 中島 白川澄子 タラオ 貴家堂子 花沢 山本圭子 波平 永井一郎 舟 麻生美代子 備考 第2039回 視聴率17.5% 放送日 2009年12月20日放送 OP 予告 タラオ じゃんけん ちょき 作品No.6264 チラシは花沢不動産 脚本 雪室俊一 演出 鳥居宥之 原画 金子いさお 背景 清水菜未 声の出演 サザエ 加藤みどり 新聞配達のお兄さん 松本保典? マスオ 増岡弘 花沢 山本圭子 カツオ 富永み~な 花沢さんのお父さん 若本規夫 ワカメ 津村まこと カオリ 桂玲子 タラオ 貴家堂子 佐伯くん 竹村拓 波平 永井一郎 舟 麻生美代子 備考 大量のチラシの中に薄型TVやデジカメの広告と思われるチラシが混ざっている。 作品No.6266 年賀状の悩み 脚本 城山昇 演出 村山修 原画 村沢英治 背景 川上克彦 声の出演 サザエ 加藤みどり おカル 山田礼子 マスオ 増岡弘 ひったくり ? カツオ 富永み~な ワカメ 津村まこと タラオ 貴家堂子 波平 永井一郎 舟 麻生美代子 備考 作品No.6265 サンタさんいらっしゃい 脚本 吉高寿男 演出 岡田宇啓 原画 江沢聖三 背景 清水菜未 声の出演 サザエ 加藤みどり お客さん 伊井篤史 中年の主婦 川崎恵理子 マスオ 増岡弘 うきえ 川崎恵理子 中年の夫 伊井篤史 カツオ 富永み~な 女性店員 川崎恵理子 タケオ 山田礼子 ワカメ 津村まこと お客さんA ? タラオ 貴家堂子 お客さんB ? 波平 永井一郎 男性店員 二又一成 舟 麻生美代子 電車内の男性 ? 備考 第2040回 視聴率--.-% 放送日 2009年12月27日放送 OP 予告 サザエ じゃんけん ぱー 作品No.6267 我が家の表彰状 脚本 雪室俊一 演出 村山徹 原画 村沢英治 背景 川上克彦 声の出演 サザエ 加藤みどり 波平の友人A 伊井篤史 マスオ 増岡弘 波平の友人B 沢木郁也 カツオ 富永み~な ノリスケ 松本保典 ワカメ 津村まこと 裏の家のおじいちゃん 伊井篤史 タラオ 貴家堂子 裏の家のおばあちゃん 山田礼子 波平 永井一郎 舟 麻生美代子 備考 波平が過去に忘年会の隠し芸で賞状をもらったことが明らかになる。 作品No.6268 マスオ部長になる 脚本 雪室俊一 演出 森田浩光 原画 見陰智史 背景 佐藤博 声の出演 サザエ 加藤みどり アナゴ 若本規夫 マスオ 増岡弘 アナゴさんの奥さん 山本圭子 カツオ 富永み~な ワカメ 津村まこと タラオ 貴家堂子 波平 永井一郎 舟 麻生美代子 備考 作品No.6269 にぎやかな大晦日 脚本 城山昇 演出 岡田宇啓 原画 林一夫 背景 亀崎経史 声の出演 サザエ 加藤みどり 市場の声A ? TVの声 川崎 マスオ 増岡弘 市場の声B 若本規夫 カツオ 富永み~な 裏の家のおじいちゃん 伊井 ワカメ 津村まこと いささか先生 中村 タラオ 貴家堂子 そば屋 二又 波平 永井一郎 裏の家のおばあちゃん 山田礼子 舟 麻生美代子 おカル 山田礼子 備考 1年の終わりのあいさつ 1つ前へ戻る 2009年へ戻る 放送リストへ戻る メニューへ戻る 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/1930.html
【ミリマス】P「うたたねさよこ」 執筆開始日時 2014/06/27 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403859629/ 概要 紗代子「ふわぁ……」 P「珍しく大きな欠伸だな。ため息はよく出るのに」 紗代子「最近忙しくて授業で遅れてたところを夜中までまとめてて…ってため息は関係ありませんよね」 P「紗代子は真面目だなぁ。成績はキープできてるのか?」 紗代子「はい、自分でアイドルをしながら成績を落とさないって決めたのでそこら大丈夫…あふぅ」 P「美希みたいになってたぞ」 タグ ^高山紗代子 まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P えすえす えすえすMode ひとよにちゃんねる ポチッとSS!! SSびより SSまとめプラス wiki内他頁検索用 Pドル いちゃコメ ミリオンライブ 作者◆.FhXW5/s/s氏 高山紗代子
https://w.atwiki.jp/pantagruel/pages/133.html
「彼岸過迄」 田川敬太郎…本郷に下宿。 森本…敬太郎と同じ下宿。三十過ぎ。 須永…一蔵。 …須永の母。松本の姉。田口の義姉。 田口…要作。須永の義理の叔父。 千代子…田口の娘。須永の従姉。松本の姪。 百代子…田口の娘。千代子の妹。 吾一…田口の息子。百代子の弟。 松本恒三…須永の叔父。矢来に住む。田口の義弟。 御仙…松本の妻。 宵子…松本の娘。千代子の姪。 咲子…松本の長女。当時十三歳。 重子…松本の娘。 嘉吉…松本の息子。当時七歳。 清子…宵子の守。 佐伯…松本宅の書生。 高木… 作…須永の家の下女。 .
https://w.atwiki.jp/sinkyara/pages/102.html
【作品名】めだかボックス 【ジャンル】少年漫画 【共通設定・世界観】 この世界の人間は普通(ノーマル)、特別(スペシャル)、異常(アブノーマル)、過負荷(マイナス)の4種類に分類される。 普通と特別については詳細を書いてもあまり意味がないため割愛。 異常(アブノーマル): 何らかの突出した特殊能力を持つ人間。 心を読む、反射神経を意識的に制御できる、殺戮衝動に駆られるなど、 肉体的なものから精神的なものまで様々な異常が存在する。 肉体改造によって得た後天的な異常も存在し、 常人とあまりにかけ離れた能力であれば何でもありだと思われる。 過負荷(マイナス):特殊能力を持つ人間だが、異常とは異なり科学的に分析が不可能なものを指す 大抵の人間は向かい合っただけで心が折れる。 【名前】黒神めだか 【属性】箱庭学園一年十三組所属 一年生にして生徒会長 【攻撃力】古賀いたみ・高千穂仕種以上(後述)。 詳細 後述する乱神モード時はダンプカーのような力を持つと称され、校舎すら動かせる。 【防御力】古賀いたみ・高千穂仕種以上(後述)+教室爆破耐久+タイムラグなし回復 詳細 通常時でも高校の教室1つを爆破する爆発に耐えられる。 後述する改神モード時、ビルを2階分ぶち破れる古賀並の威力の蹴りで腕を骨折したが、 攻撃される前から回復を始め、攻撃を受けた瞬間に完治し、そのまま反撃した。 精神攻撃耐性*2(※後述) 【素早さ】黒神ファントムちゃんとした版で適した位置に移動できるので0.288mの距離からの光速反応、戦闘速度も同様。 黒神ファントムちゃんとした版: 光速で移動できる能力を持つ日之影の『光化静翔(テーマソング)』の最光速度を身に着けた。衝撃波キャンセル、ノーダメージの光速移動。ただし一日三度までしか使えない。 【特殊能力】見ると戦意喪失する精神+言語解析+収納能力+心読み+王土の特殊能力他 詳細 身体能力や知能は通常の人間の限界を明らかに超えている。1歳時点で大学教授を上回る知能を持つ。 めだかの精神を覗き見た場合、常人は戦意喪失してしまう。 王土から理不尽な重税を受けた際、内に秘める闇に触れてしまった王土が完全に戦意喪失してしまった。 通常時は反射神経がなく、自分で思考して反応している(それでも高千穂と互角に戦闘可能)。 反射に頼らないため、動作を最適化して行動可能。+ 乱神モード:めだかが激怒した状態。通常時より強くなり、回復力も上がる。 改神モード:乱神モードの進化版。 完成(ジエンド): 他人の異常性・性能を本来の持ち主より使いこなし完成された状態で使いこなす。 理不尽な重税が十割なら完成は十全であり、持ち主のスペック以上のことが可能。 心を読める行橋が近くにいただけで行橋の異常をコピーしたので、 相手の近くにいるだけで能力をコピーできると思われる。 以下は使いこなせる、または使いこなせると思われる能力。 独自言語:他人が独自で開発した言語を数言で解読し、その言語で会話可能。 反射神経:高千穂仕種参照。オンオフを任意で切り替えられる。 収納能力:物を四次元ポケットのごとく収納する。 古賀の身体能力(改神モード時):古賀いたみ以上の身体能力。 行橋の異常: 他人の心を無差別に読んでしまう。射程数m。オンオフ可能と示唆されている。 また、感受性を極度に上げ、他者の感情をその相手以上に感じてしまう。 王土の異常: 都城王土参照。王土と違って自己洗脳可能。ただし、心読み無効化は人格の問題なので無理だと思われる。 自己洗脳により王土の洗脳を解除したため、条件が揃えば洗脳されても解除可能。 軌道計算(設定上可能だが描写なし): 鍛えた高校生が視認不能な速度で跳ねるスーパーボールの軌道を正確に計算できる以上の計算能力。 【長所】学園に設置した目安箱で誰からの相談でも24時間365日受け付ける。 【短所】たまに自分を卑下するような発言があり、自己申告の信憑性がない。 【補足(精神攻撃耐性*2)】 球磨川や過負荷になった安心院なじみの声を聞いても心が折れないため、精神耐性*2持ちとする。 【備考】改神モードの状態で参戦 【参考テンプレ】 【名前】高千穂仕種 【属性】箱庭学園3年13組 異常 【大きさ】大柄な男子高校生並 【攻撃力】高校の教室1つを爆破する爆発に耐えられるめだかでも首がもげそうになる打撃力。 【防御力】女子高生が超音速で衝撃波と共に突っ込んできても、間一髪で回避しかければ、 少しダウンする程度で普通に戦闘続行可能。 【特殊能力】反射神経を自分で制御可能。反撃や奪取にも転化できる。 【長所】速い。 【短所】攻防がやや低い。 【名前】古賀いたみ 【属性】箱庭学園2年13組 異常 改造人間 【大きさ】女子高校生並 【攻撃力】ビル床直径数m破壊×2 詳細 蹴り一発でビルを2階分ぶち破れる。その際、直径数mの穴を開けられる。※古賀 古賀以上の防御力の改神めだかに蹴りの風圧で傷をつけられる。※王土 蹴りで改神めだかの腕の骨を折れる。※王土 【防御力】ダンプカー以上の攻撃耐久+骨折や内臓破裂をすぐに回復 詳細 複雑骨折程度なら10秒で直る。※古賀 脱臼しても無理やり元に戻せる。※古賀 ダンプカー以上の力の改神めだかのパンチの直撃を受けても内蔵破裂で済む。 さらに、その状態から一瞬で回復して即反撃可能。※王土 改造動物(象など)が気絶する爆音を受けてもなんともない。※古賀 【特殊能力】建物の天井や壁などに立てる。 壁は王土の描写だが、上位技能として天井立ちが示唆されているので可能だと思われる。 【長所】攻防。 【短所】体力を異常に消耗するため3分しか全力で戦えない。仮面ライダーではなくウルトラマン。 痛覚が強化されているので、ナルトの月読のような精神攻撃には弱いと思われる。 【備考】古賀の異常徴税後の王土は古賀の身体能力を「10割」使えるので、 徴税後王土の身体能力でできることは古賀にもできる。 「※古賀」が古賀の描写。「※王土」が王土の描写。 【名前】都城王土 【属性】箱庭学園3年13組 異常 【大きさ】男子高校生並 【特殊能力】天井壁立ち+心読み無効化+体力無尽蔵+人間機械金属操作+防御無視能力強奪&即死+操作耐性 詳細 建物の天井や壁などに立てる。王土の描写は壁のみだが、古賀ができるので天井も可能だと思われる(後述)。 「俺。」という自己中心の思考を常に持っており、心を読む能力でも何をするのか読めない。 また、無差別に心を読む能力でも周囲の存在の心を読めなくなるほどの自我を常時発している。 電磁波操作により無尽蔵な駆動力と称されるほどのスタミナを保持できると示唆されている。 言葉の重み: 「跪け。」「平伏せ。」の言葉だけで相手を言う通りにできる。機械にも床にも有効。射程20~30m程度。 人心支配: 電磁波を操り、対象の駆動系に干渉し、人間でも機械でも思い通りに操れる。時間をかければ洗脳も可能。 言葉の重みが効かない善吉にも有効な上、善吉が操られていることすら気づかないほど自然に操れる。 また、床がめり込んだり、潰れて金属塊となったゲーム機なども操れるので、 金属であれば機械として稼動している必要はない。 言葉の重みも人心支配の延長なので射程も同程度だと思われる。 なお、この異常を持っている場合、同種の能力は通用しない。 理不尽な重税: 対象の心臓に素手で直接電磁波を送り、異常の電気信号の周波数を強制的に取り立て、異常を奪う。 作中の異常の定義上、人格だろうが身体能力だろうが文字通りの特殊能力だろうが奪える。 たとえ異常な身体能力を持っていても、身体能力を奪われた上で心臓に負荷をかけられるので、 種のレベルで心臓が強くない限り防御無視の攻撃だと思われる。 作中では、異常な身体能力を持つ古賀の身体能力を奪って瀕死かつ自己回復不可能な状態にした。 使える能力は「相手の10割の能力」。つまり相手と互角の力を引き出せるがそれ以上は不可能。 古賀の身体能力: 古賀の身体能力を理不尽な重税で奪っており、古賀の10割の身体能力を発揮できる。 よって、古賀の身体能力でできることは徴税後王土にもできる。 詳細は古賀いたみのテンプレ参照。 【長所】チートじみた能力。 【短所】自己洗脳はできない。 【戦法】開始即「平伏せ。」と同時に駆動系に干渉して拘束。 人間なら心臓や脳を止め、機械や金属なら潰して終了。 それでもなお生きている場合、理不尽な重税で直接心臓を攻撃。 それで駄目なら肉弾戦or奪った能力で攻撃。 【名前】球磨川禊 【属性】過負荷 【大きさ】身長170cm程度の高校三年生 【攻撃力】「ダンプカーに三度まで撥ねられても大丈夫」な制服や、100kgの鉄球を螺子で貫ける。 様々な能力(鍛えた常人に絶対触れられない反射神経等)を持つ高校生14人を一人で数十本の螺子で壁や床に磔にする。 ありとあらゆる弱さを知り尽くしているため、相手の弱点が分かる。 常時発動の精神攻撃、声・動きに精神攻撃*2 【素早さ】 光速で移動できる能力を持つ日之影が最光速度で30メートル程度の鉄塔を分身して駆け上がるのを視認して会話できた副会長戦善吉 その善吉が視認できない速度で、数メートル先から善吉の目の前まで移動しつつ 向かって右側の人間にネジを1つ、左にいる善吉に3つ正確に命中させる戦闘速度、反応の会計戦の球磨川 戦闘速度:光速の1/30倍 反応:1mからの光速の1/30倍反応 ※会計戦と副会長戦の時系列は逆だが、その間の善吉の修行、強化は全くないので描写を流用 参戦:vol.1
https://w.atwiki.jp/million_live10000000/pages/123.html
ユニットストーリー 西エリアその1 風花/真/海美 西エリアその2 真/紗代子/昴 西エリアその3 紗代子/昴/真 西エリアその4 昴/真/可憐 西エリアその5 可憐/風花/美也 西エリアその6 美也/可憐/風花 西エリアその7 風花/海美/可憐 西エリアその8 海美/ジュリア/美也 西エリアその9 昴/美也/海美 西エリアその10 美也/昴/紗代子 エンディング 西エンディングその1 可憐/風花 西エンディングその2 ジュリア/昴/美也 西エンディングその3 真/海美/紗代子 特別版西エンディングその1 可憐/風花 特別版西エンディングその2 ジュリア/昴/美也 特別版西エンディングその3 真/海美/紗代子 +個別ストーリー 前半 後半 前半 後半 前半 後半 ;前半 後半 前半 後半 前半 後半 前半 後半 前半 後半 前半 後半 前半 後半 戻る
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/704.html
第163話『文化祭だよ! 蓬莱の文化祭は大騒ぎ‼︎』by黒トド 2023/11/24 <【前の話】 【次の話】> ジャンル 2023年秋 GM黒トド NPCハユハ NPC来馬 PCミカ PC加代子 PC眞実 あらすじ 母の来訪に頭を抱えるミカ、自分の過去に向き合わざるを得なくなった加代子、そして伝説の英雄の頭蓋骨を欲するがにょこ。 三者三様の悩みの中、ついに大騒ぎの文化祭の幕が切って落とされる! >>リプレイへ! 登場PC ミカ・中島 我如古 眞実 小村 加代子 主な登場NPC 来馬 進 レイラ・ハユハ=中島 登場応石 「示」「裸」 重要アイテム シモ・ヘイヘの頭蓋骨 リプレイ 【GM】 こんばんはー 【GM】 それではセッションを始めますよー 【GM】 では秋深まり、さすがの宇津帆島も亜熱帯ながら朝夕は22度ぐらいになって落ち着く頃。 【小村加代子】 「‥‥」 物思いに沈んでます 【GM】 みんなは宇宙騒ぎで1ヶ月遅れとなった文化祭の準備をしていた。 【我如古眞実】 暑い!(ぬぎっ!) 【GM】 キミはこんな感じで体操着を庭で脱ごうとしていた。 【GM】 そのとき!! 【GM】 ピピピ。ケータイがなる。 【小村加代子】 「わっ、がにょこちゃん! こんなとこで脱いじゃダメ!」 【我如古眞実】 「なになに?」 pi 【GM】 するとショートメールだね 【我如古眞実】 「ふむふむ」 【GM】 「外科研より、今度のコンテストで医学的に貴重な標本が出るので協議したし。部室横の倉庫に来られたし。」 【GM】 宛先は外科研の先輩。下家さんだ。 【我如古眞実】 「貴重な標本?!前回のウェンディゴ(*1)に続いて骨運が回ってきてる?」 制服を脱いで運動着になってダッシュで向かいます 【下家穂音也(*2)】 「ああ、我如古くん。よく来てくれたね」 【我如古眞実】 「あら、下家センパイ…標本ってなんの標本ですか?!wktk」 【下家穂音也】 先輩はよれよれの白衣を着ているが骨格と神経への執着は君にひけをとらない。 【下家穂音也】 「うむ、医学的にも骨格的にも貴重なサンプルはこれだ!」 【我如古眞実】 ででん! 【GM】 と彼は写真を差し出します。 【我如古眞実】 「これは……だれの頭蓋骨です??」 【下家穂音也】 「ああ、これはなんと。頭蓋骨にスナイパーショットがあたって1/4が吹っ飛んでも生きていた貴重な個体サンプルだ」 【我如古眞実】 「なんと…それは外科的にも非常に興味深いですね…1/4って相当ですよ…?」 【我如古眞実】 「もしかしたらこの頭蓋骨を手に入れればその秘密が明らかに…!!欲しい!!」 【下家穂音也】 「この個体は実に損傷後65年にわたって生存しており、95才までいきていた。実に外科的に貴重だ」 【GM】 ではそこでがにょこは学力or知力で簡単値5でどうぞ 【我如古眞実】 知性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,2,1) 【我如古眞実】 「まさかして…その骨の持ち主は…」 【GM】 がにょこはなんか北欧にそんな有名人がいたなぁとか思った。確か十数年前まで生きてたね。 【我如古眞実】 「シモ・ヘイヘ(*3)…さんでしたっけ?」 【下家穂音也】 「でだ。実はこれがなぜか文化祭のミス蓬莱コンテストの景品になぜかでる」下家さんは誰の骨かにはあんまり興味なさそうです。 【我如古眞実】 「み?ミスコン?なんて貴重なものを賞品に…運営は一体何を狙ってw」 【我如古眞実】 「蓬莱学園的にはこれ…おいくつの時の頭骨なんでしょう(メタ)」 写真から判定できますか? 【GM】 ではがにょこは外科研で簡単値5でどうぞ 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,3,3) 【GM】 これは間違いなく当該人物が老衰したときの本物ですね 【我如古眞実】 「おお、蓬莱名物のあやしげな一品でなく本物…!」 【下家穂音也】 「ああ、これね。主催の一つがハードロック研であいつらが今回のトロフィーの制作者なのさ」 【下家穂音也】 「で、なぜかこれを使ったトロフィーにするらしい。ろっくらしい?」 【我如古眞実】 「ロック…なのかなぁw」 【下家穂音也】 「わからん」 【下家穂音也】 「というわけでだ。このような貴重なものを価値がわからない余所に渡すわけにはいかない」 【我如古眞実】 「もちろんです!とにかくこんな貴重な骨!絶対手に入れないとですね!…よし!下家センパイ!頑張って女装しますよ!」 【下家穂音也】 「がにょこくん。我がクラブの代表として出場し、見事トロフィーをgetしてくれないか」 【我如古眞実】 メイク道具を胸から出して下家センパイに迫る 【下家穂音也】 「あー、ぼくは残念ながらミスターの方にでるんでね」 【下家穂音也】 「これは古生物研と外科研の部長会談で決まったことだ」 【下家穂音也】 っと彼はこほんと咳き込む。 【我如古眞実】 「なるほど…ルートは複数あるほうが確実ですもんね…でもセンパイ!目の下にクマが!」 コンシーラぺたぺた 【下家穂音也】 「あぁ、これから近くのアパートの共同浴場にでもいってくるわ」 【下家穂音也】 と先輩はよろよろと何処かの日向荘にいってしまいました。 【我如古眞実】 「先輩もしっかり優勝狙ってくださいね!…あたしは……最終兵器を使って頑張ります」 グイっと胸を張る 【GM】 というところでシーンエンドです 【GM】 一方そのころ 【GM】 以前のセミの一件(*4)から精神的打撃が回復しきってない加代子は 【GM】 もくもくと自動車部の近くにある整備のために借りた民家のガレージで先輩を手伝っていた。 【来馬進】 カチャカチャ。 【小村加代子】 普段より口数少なくて元気ないです 【来馬進】 「小村さ、ん。ちょっとそこのスパナとってもらって、いいかな」 【来馬進】 先輩の声も心なしか少し心配気味。 【小村加代子】 「あ、は、はいっ!」 物思いにふけっていたのでびっくりして声が裏返ってます 【GM】 ではそこでちゃんとスパナを渡せるか器用で簡単値3でどうぞ 【小村加代子】 器用:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,4,4) 【小村加代子】 かちゃーん 「あ、ご、ごめんなさいっ!」 【GM】 がしゃん! 手元が狂い加代子が渡そうとしたスパナは見事にエンジンオイルの補給口の中へ。 【小村加代子】 慌てて軍手はめて拾い出そうとします 【来馬進】 「まぁ、いいさ」と先輩はひょいっと拾い上げる。 【小村加代子】 「ごめんなさい‥‥」 しょんぼり 【来馬進】 「…、なんか辛いことがあって。まだ俺には話せないんのかもしれないけど」 【来馬進】 「言えるようになったら言ってほしいな」 【来馬進】 と先輩はあなたをいたわる様に。 【小村加代子】 「あ、秋ですから。乙女には物思いの季節なんですよ」 と笑って見せますが、無理やりなのは見え見えです 【小村加代子】 「(でも、このままじゃ‥‥)」 【来馬進】 「この文化祭の自動車パレードがうちの部活の最後の大仕事さ。その時は一緒に乗ろうぜ!」 【来馬進】 と肩をぽんっと。 【小村加代子】 「(そうか、先輩は卒業しちゃうから‥‥)」 【GM】 それでは加代子はラブコメで簡単値7でどうぞ 【小村加代子】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,4) 【小村加代子】 うーん、ここは成功してほしかったなぁ 【GM】 それでは加代子はその後の先輩の小さな呟きを、その時はまだ聞き取ることができなかったのでした。 【小村加代子】 「あ……あのっ、先輩‥‥っ!」 【GM】 そういえばさ。 【小村加代子】 はい? 【来馬進】 「うん?」と二人は見つめ合う。 【小村加代子】 「あの、先輩‥‥れ、恋愛感情とか抜きにして、”あたし”という人間をどう思います‥‥?」 【来馬進】 「うーん」先輩はあなたの瞳をみつめる。 【来馬進】 「震える子猫。でも気は強いってね」 【来馬進】 「芯はあるさ」 【小村加代子】 「あたし‥‥あたし、先輩に秘密にしてることがあるんです。でも、それを言っちゃったら、先輩はきっと‥‥」 【来馬進】 「まぁ、俺も大抵のことは動じないつもりだけど」 【来馬進】 「でも自分で話す勇気が出てからでいいよ」 【来馬進】 「無理強いしても絶対俺はうまくいかないと思う」 【小村加代子】 「あたし‥‥あたし、本当は人殺しなんですっ!!」 絶叫してます 【来馬進】 「(…、まぁ俺もなんだけどさ)」 【来馬進】 では加代子は簡単値0で暗器研どうぞ 【小村加代子】 先輩に嘘をつきたくないので「仁」でパワー使います 【GM】 どうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,4,1) 【来馬進】 「あぁぁ、もうっ」先輩は珍しく頭をぼりぼりかいて。 【来馬進】 「まぁ俺もそれなりの過去はあるってわけさ」 【小村加代子】 叫んだことで弾みがついたのか細かい事情まで全部話してしまいます 【来馬進】 「そうだな。今度伝説の先輩とやらが来るからその時にでも話すし、ちゃんと聞くわ」 【来馬進】 と加代子の手をもって 【来馬進】 「俺のお姫様。少なくとも俺にとってはお姫様さ」 【小村加代子】 「お姫、様‥‥」 茫然としてます 【小村加代子】 「伝説の、先輩‥‥?」 【来馬進】 「ああ、南極から自動車で月光洞に突っ走ったらしいぜ」 【来馬進】 「一昨年に一度来たんだが豪快な人だからなんでも話に乗ってくれるだろう」 【来馬進】 「さぁて、そのためにも愛機の整備を今日中に終わらせるぞ!」「そこのモンキーとって!」 【小村加代子】 こくんとうなずいて、 「はいっ! がんばりますっ!」 【GM】 というところでシーンエンドです 【GM】 さて、ミカ。 【ミカ・中島】 はいー 【GM】 君は学園入学以来最大の危機が近づいている。 【ミカ・中島】 「なぜ、なぜこんなことにっ……!」 【GM】 そう、お母ちゃんがくるのだ。 【ミカ・中島】 「アイティ(母の意)……来るな、っていったぢゃん!!」と全国の男子高校生が結構な率で言ってる言葉を吐く。 【GM】 メールにはこう書かれている 【GM】 「親愛なるミカ。元気にしてますか。軍務も落ち着き休暇が取れたので、久々にOBとして一時復学して学園をうろうろしてからあなたの所に行きます」 【ミカ・中島】 「どこだ、どこなら安全だ!?旧図書館?いやダメだ。安全とほど遠い……。新町?逃げ切れる気がしねぇ……」 【GM】 あなたを愛する母。レイラ・ハユハ=中島より 【ミカ・中島】 「くうぅぅぅ!?どうしろ、と!チクショウ!日本の高校生はこんなにいつも苦しんでいるのか!?」 【ミカ・中島】 と、そんなわけないことを言ってます。 【GM】 ちなみに母上はフィンランド国防軍のウッティ猟兵連隊というところで中佐をしてます。 【GM】 母上の経歴をちゃんと覚えてるかは 【GM】 知性で簡単値3でどうぞ 【ミカ・中島】 知性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,5,3) 【GM】 なんもわからん ※ミカの頭上に「わからん」という文字が大きく表示される 【ミカ・中島】 「ああああ!なんか本職っぽいってことしかわからん!戦車か?戦車でも動かしてるんか!?」(違います) 【GM】 お小遣いと給料を持参するまま。 【GM】 気がついたときから顔がほとんど変わってない君の母上である。 【ミカ・中島】 まあ中学生って自分の親の職業わかってないことありますよねー 【ミカ・中島】 (ミカは年齢逆サバで中学生相当です) 【ミカ・中島】 「旧図書館に立てこもるか??まさか装甲猟兵は抜けまい……ああっ!野戦食に耐えれる気がしねえ!」 【GM】 それはそれとて、明日から文化祭。ミカは騒動を生徒会として対応しつつ、祭を楽しみたい頃合いだ 【GM】 ちなみにミカは最近すっかり生徒会センターの豪勢なお昼になれて堕落している 【GM】 今日は銀のテーブルセットに盛られた軽食のラムステーキ(300g)(*5)だ。 【ミカ・中島】 「クールになれ、僕、そう素数を数えるんだ!1234!ダメぢゃん!」 【ミカ・中島】 そういいつつ食事はガツガツとります。 【フィン】 「書記様~。どうされましたか。あ、これ追加のバケットです。後バターと、付け合わせのヨーグルト」 【フィン】 フィン君がいつも通り細かい事務をかたづけていく。 【ミカ・中島】 「フィンくん、ありがとう。ん?フィン君?そうか!君もフィンランド人ぢゃないか!」 【フィン】 サモワールから器用にポットにお茶を補給して、ミカに給仕をしてくれる。 【フィン】 「ぼくはどっちかというとスウェーデン寄りですけどね」 【フィン】 とそのまま、ミカのカップに香り高いダージリンの紅茶が。 【ミカ・中島】 「親がこの学校に来るんだ。どうやって避けたらいいと思う?故郷ではどうしてた?」 【フィン】 「あ、はい。ぼくの両親は5才の時に無くなったので顧問の弁護士さんが後見に・・・」 【ミカ・中島】 「………あー、うん、なんだなあ。そういうこともあるのかー。」(いろんな意味でハートが砕けた) 【フィン】 (ちなみにフィンは貴族の令息だがミカはそれを知らず、日々小間使いをさせています) 【フィン】 (ちなみにハウスキーパー研8だよー) 【ミカ・中島】 (ミカが単に偉そうにふんぞりかえってるからあわせてくれてるんだろうなー) 【フィン】 (フィンはミカを偉い人と思いこんでます) 【フィン】 「でも、ミカ様。堂々お会いになればいいのでは?」 【ミカ・中島】 「ん?弁護士……法定代理人……」(なにかがひらめきそう) 【フィン】 「だってこの20万人近い島の書記ですよ!」 【フィン】 「外のニュースでも書記は偉い。って出てます(*6)」 【ミカ・中島】 「そ、そうか代理をたてればいいんだ!そうなんだ、僕は忙しいんだ!そうだよ!」 【フィン】 「え、えっ?」 【ミカ・中島】 「よし、こうしよう。速やかに代理人を捜索しよう。母さんにはとりあえず会う。そしてその代理人に島を案内させる!」(OBということはもう頭の範囲外) 【フィン】 「だ、代理人ですね。だ、誰にしましょうか」 【ミカ・中島】 「そうだな……いや、フィン君にはさすがに悪いからね。とりあえず自分で探すよ。ありがとう!」(変に律儀) 【フィン】 「はい、わかりました」 【フィン】 というわけで雑務はフィン君がしてくれそうなので 【フィン】 ミカはある程度の自由時間を得ます 【ミカ・中島】 (ふむ……加代子先輩か甘城氏……あとはそうだな誰がいいだろうか) 【GM】 悩むところでシーンエンドです 【ミカ・中島】 はいー 【GM】 それではがにょこ 【我如古眞実】 あいあい 【GM】 とりあえず貴方はふらふらと自由時間を過ごして、偶然笛野森の伝統あるアルバニア風ラーメン屋屋台の近くまできました。 【我如古眞実】 「ここが噂のアルバニアん…店主は旅だったって聞いたけどまだお店やってるのかしら」 【GM】 明日から文化祭のため1週間限りの復活らしくて、先輩方を中心に大盛り上がりです。 【GM】 そんな中、きょろきょろしている,妙齢の女性にぶちあたります。 【我如古眞実】 「あら、ごめんなさいー」 【レイラ・ハユハ(*7)=中島】 「あら、すいません。ここに来るのも久しぶりなもので」 【我如古眞実】 「ひさしぶり…卒業生の方ですか?何かのゲストで?」 【GM】 みると相手は年齢不詳ですが、軍事研の制服にOBの記章をつけているので文化祭で見に来た縁の深いOBさんですかね。 【GM】 がにょこは軍事系部活はないよね。 【我如古眞実】 「軍事研…そういえば知り合いいたかなぁ?」 全くないですねw>軍事系部活 【レイラ・ハユハ=中島】 「実は自動車部にも昔居たことがあって、久々に招待されたもので」 【我如古眞実】 「自動車部……!ああ!加代ちゃんの彼ぴ!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「ああ、知り合いがいるのですか?」 【我如古眞実】 「ええ、イケメンの……車…だん…とどろき……名前忘れちゃったw」 【レイラ・ハユハ=中島】 「ええと今のガレージまで案内お願いできるかしら?」 【レイラ・ハユハ=中島】 と女性は自分のことをハユハさんと名乗り、案内をお願いする 【我如古眞実】 「いいですよー」 がにょ子知ってますかね? 知らなかったら加代ちゃんにメッセ送ります 【GM】 がにょこは知性で簡単値5ですね 【我如古眞実】 知性:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,3) 【我如古眞実】 あやふやながら知ってそうだw 【GM】 覚えてました。彼氏が豚骨の出汁のきいたラーメンをおごってくれたので。 【我如古眞実】 「加代カレのおごってくれたラーメンは絶品だったんですよ!豚骨の!でも臭くないの!」 なんてことを話ながら道案内します 【レイラ・ハユハ=中島】 「oh、とんこーつ」 【我如古眞実】 「ついたらおごってもらいましょう!」 【レイラ・ハユハ=中島】 ちなみに彼女は中学生になる息子がいるそうです。再来年ぐらいにはこの学園に入学するかもとか。 【我如古眞実】 「へー!中学生の!楽しみですねぇ…でも中島……なんか知り合いにいたような…人違いよね、あの子高校生だし」 【GM】 というところでシーンエンドです 【ミカ・中島】 (そうかもうこの時点でミカはダメなのかww) 【GM】 海。 【GM】 そこはまるでミカの心を洗わすような暗雲が垂れ込めていた。 【我如古眞実】 「窓から見下ろす、真冬の海がー」(*8) 【ミカ・中島】 「ああ僕の心を映す空、見果てぬは海、届かぬは手か」 【GM】 そこにミカの衛星通信用携帯の方から電話が。 【GM】 父上だ。 【ミカ・中島】 ビクッとして安心して電話に出る。 【中島ミノル】 「ああ、ミカか。学校は元気にやってるか?」 【ミカ・中島】 「やあ父さん。母さんに手綱つけといてよ。……今は生徒会に居るよ。」 【中島ミノル】 「なぬ、そ、そうか(汗。そういや中学卒業学力検定に合格させて学園に勢いで入学させちゃったが、 【中島ミノル】 母さんには実は宇津帆中学にいると話してるんだ」 【ミカ・中島】 「なぜそんなバレる嘘を!!島出身者がほとんどでしょ!あそこ」 【中島ミノル】 「まぁ、まさか日本に来るとはなぁ」 【ミカ・中島】 「……父さんは別に悪くないか。とにかく巡り合わせが悪かったなあ。」 【中島ミノル】 「それとな、お前の母さんは言ってなかったんだが実は元生徒でな」 【ミカ・中島】 「……ん?あ、あああ。OBってそういう……」 【中島ミノル】 「あれでも昔はSSと邪悪な生徒会執行部に反旗を翻した勇気ある生徒だったんだよ」 【ミカ・中島】 「……勇気というよりあれは蛮勇なんだよなあ……(様々な親子間エピソードを父と話して愚痴る)」 【ミカ・中島】 90年動乱のことをミカ年代はどこまで知ってるでしょう? 【GM】 学力で簡単値5でどうぞ 【ミカ・中島】 学力:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,4) 【GM】 なんもわからん ※ミカの画像の上に大きな文字で「なんもわからん」と表示される 【ミカ・中島】 「まあどうせこの学校でブイブイいわせてたんでしょ。お山の大将に決まってら」 【GM】 ミカは不良だったのかな程度に思いました。 【我如古眞実】 理解としては間違ってない気がするw 【中島ミノル】 「ま、まぁ気をつけてな。父さんはお前の図書館探検が旨く行くことを祈ってるよ」 【ミカ・中島】 「ありがとう父さん!ロシア野郎どもは気にくわないけど、ミイルイリージャイだけは別さ!」 【中島ミノル】 どうやらお父さんはミカの野望をアシストするために旨いこと誤魔化して入学させてくれたようです。 【ミカ・中島】 ぶっちゃけお父さんも読みたいんだろうなあww 【中島ミノル】 君の父、ミノルは文学よりの幻想小説を書く作家さんです。 【ミカ・中島】 (父さんの幻想小説と違って、幻想が実際にかたちをとったとするあの書籍、必ず手に入れるさ!) 【GM】 というところでシーンエンドです 【ミカ・中島】 はいー 【GM】 あれから数時間もう夕方ですが、やっとこ整備が終わりました。 【来馬進】 「うーん! いい出来栄えだ。加代子ありがと!」 【小村加代子】 「お疲れ様です。お茶入れましたよ」 【来馬進】 「うまー」 【小村加代子】 務めて何もなかったように振る舞ってる‥‥つもり、です 【来馬進】 「そういや前にここで豚骨鍋パーティーやったよな。あの我如古さんも来てさ」 【小村加代子】 「そうそう、がにょちゃんたらすぐ脱ごうとするんだから大変でしたね」 【来馬進】 「あいつ、平均気温35度ぐらいのところから来たんじゃないの?」 【来馬進】 と笑い合います。 【来馬進】 「おや、そろそろ時間だな。客人もくるからちっと適当料理してくるぜ。悪いけど片付けだけ頼む」 【来馬進】 先輩はいそいそと今日の夕飯を作りに給湯室に向かいました。 【小村加代子】 「はーい」 と工具箱片手に散らかった工具を片づけていきます 【小村加代子】 でも「(客人‥‥)」と内心穏やかでないw 【レイラ・ハユハ=中島】 「ええと、我如古さん。ここが今のガレージなのですか?」 【GM】 我如古たちから見ると新しく借りたガレージは大きな民家を借りていて、随分と立派な整備場になっています。 【我如古眞実】 「そそ、この辺のはず…風変わりな平屋で…はっくちん!」 【小村加代子】 「あら、がにょちゃん。そちらの方は?」 【我如古眞実】 「あ、加代ちゃん!元気になった?」 【我如古眞実】 「あたしはさっきからくしゃみが止まらなくて」 【小村加代子】 「やだなぁ、乙女だもん、秋の物思いにふけってただけよ」 といいつつレザージャケットをがにょこに渡します 【レイラ・ハユハ=中島】 「初めまして、文化祭で訪れたOBのハユハと申します」 【GM】 では加代子は暗器研で簡単値3でどうぞ 【小村加代子】 「あ、初めまして。小村加代子です。主に整備を担当してます」 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,6,5) 【小村加代子】 わぁ、ファンブル寸前www 【GM】 とどー。平和な音楽が加代子に流れてる。 【黒木先生】 「おお、ハユハくん元気かね」 【我如古眞実】 「トドカレー先生だ!」 【黒木先生】 「カレーいうな!!」 【黒木先生】 「小村くんもいつもより顔が憂いてるな」 【小村加代子】 「そりゃ秋ですもん」といつもの言い訳をします 【レイラ・ハユハ=中島】 「あら、みなさん。黒木先生をご存じでしたか。懐かしいですね」 【我如古眞実】 「加代ちゃんまさか彼ぴとケンタイ期…」 【来馬進】 「おーい、みんな居るなら来てくれよー」 【小村加代子】 「彼ぴ? そんなのいないわよ」 【小村加代子】 「あ、はーい。今行きまーす!」 【我如古眞実】 「ほら、呼んでるよ!行きましょ」 【レイラ・ハユハ=中島】 我如古の方をみて。「うーんこれは難題ね」 【黒木先生】 「ではご相伴にあずかろう」 【小村加代子】 「先生、全部平らげないでくださいね」 【我如古眞実】 「金曜だけどカレーじゃないですよ」>黒木せんせい 【黒木先生】 「わしなんでもたべるもん」 【レイラ・ハユハ=中島】 「本当に懐かしいわ」 【我如古眞実】 「ハユハさんもここでみんなで食べたり?」 【レイラ・ハユハ=中島】 「もしよろしければ」 【来馬進】 「ああ、ハユハさん。そういや俺。ついにやったよ!! 加代子と一緒に月光洞を自動車で進んださ!」 【我如古眞実】 「彼ぴセンパイ!ハユハさんにもよそってあげて!」 【小村加代子】 くすっと笑って「ハユハさんのための料理ですもん」 【来馬進】 「そういうなよ」っとハユハさんとは別の器に、加代子の好きなもの一品作ってくれてます。 【来馬進】 「そして最後はこれだー!」 【我如古眞実】 「メインディッシュ!」 【小村加代子】 「わー、すごい!」 【来馬進】 「みんなで食べるなら鍋だよなー♪」 【黒木先生】 「実はハユハくんは90年動乱で頑張った一人なんだよ」 【我如古眞実】 「90年動乱……なんか授業で聞いたような聞かなかったような」 ※寝てました 【黒木先生】 「みんなと一緒に当時の退学生徒会やSSと戦ったわけさ」 【小村加代子】 「90年動乱‥‥あの‥‥?」 【小村加代子】 (8月の動乱のとき南豪カレー味(*9)と共闘してました)(*10) 【レイラ・ハユハ=中島】 「先生、もう昔のことです。とはいえあのときに彼と月光洞に自動車で爆走して、燃料つきて改造する羽目になった時は・・・」 【レイラ・ハユハ=中島】 と言語がろくにわからない月光洞を車一台で偵察した思い出を皆に語ってくれます。 【小村加代子】 「すごい‥‥あたしは魔法で月光洞の言葉がわかるようにしてもらった(*11)けど、それでもいろいろ大変だったのに」 【レイラ・ハユハ=中島】 「今の夫が徒手空拳で辞書を作ってくれたんです」 【我如古眞実】 「へー!旦那さんが!すごいんですねぇ!」 【小村加代子】 「(本当にすごい人‥‥あたしなんか全然‥‥)」 【レイラ・ハユハ=中島】 「その人との子どももついに中学2年生で再来年には学園にいけるかもしれませんね」 【GM】 というところで、宴もたけなわとなり、がにょこと黒木先生は帰る時間です。 【黒木先生】 「ふう、ごちそうさん」 【我如古眞実】 「そんな活躍したお二人のお子様だとそれはそれは頭がよい…ってこんな時間!黒井先生帰りましょ!」 【黒木先生】 「うん、我如古くん。腹も満ちただ飯は偉大であったので帰ろうではないか」 【小村加代子】 「そう言えばハユハさんのお子さんって、なんて名前なんですか?」 【小村加代子】 「もし再来年会えたら仲よくしたいなって」 【黒木先生】 「うーん、そうだな。期待の新人とど」 【黒木先生】 「ではかえるぞー、とどー」 【我如古眞実】 れっつごー! 黒木先生の上に乗ります 【我如古眞実】 「加代ちゃんまたねー」 【小村加代子】 「ばいばーい、がにょちゃん」 【GM】 ではとど型机上動物に載ったがにょこは去って行きました。 【レイラ・ハユハ=中島】 「さて。進。その人に貴方のことはもう話したの?」 【小村加代子】 「‥‥?」 何か自分のことが話題になってきょとんとしてます 【来馬進】 「ハユハさん。あのときはとても世話になった。この学園に入れたのもあなたのおかげだ」 【小村加代子】 ちくん、と痛みのようなものを感じます 【レイラ・ハユハ=中島】 「前にあったときよりちゃんと高校生してるわよ」 【GM】 では加代子は暗器研簡単値7でどうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,4,2) 【GM】 加代子は唐突に気づく。 【GM】 目の前の女性の身のこなしも貴方と同じか、それ以上だが。 【GM】 蓬莱学園の自動車部員というだけで、月光洞の奥地で平気に貴方と探検したり、荒事を切り抜けたりしている先輩は 【GM】 なんなんだろうか。 【小村加代子】 震える声で「せ、先輩‥‥って‥‥?」 【来馬進】 「あー、加代子が恐れてるようなもん(*12)じゃねぇよ」 【小村加代子】 「でも、あの、じゃあ‥‥」 混乱してます 【来馬進】 「そうだなぁ、俺。少し化粧してごまかしてるけど、どうみても髪の毛白人系だろ」 【小村加代子】 「そう言えば‥‥」 【来馬進】 「まぁ、なんだこれでも元少年兵でね。この人に助けてもらうまで、なんとからい会とかいうののエージェントとやらに仕立てられてたってわけさ」 【小村加代子】 「それって、もしや、ほうらい会‥‥?」 【レイラ・ハユハ=中島】 「そうですね」 【レイラ・ハユハ=中島】 「私たちは海外で任務遂行中だったときに彼を助けました」 【レイラ・ハユハ=中島】 「で、個人的にこの島で当面会の目を逃れつつ、高校生として生きなおしてもらうことにしたのです」 【小村加代子】 「でも、でもそれじゃ先輩はあたしとは事情が違う! 先輩は強制されてたけど、あたしは! あたしは‥‥あたしは自分で‥‥」 【来馬進】 「教育ってものは怖くてさ。気が付けばまるで自分がそう思ったように仕向けられちまう」 【来馬進】 「この混沌とした学園の一ついいところだと俺思ってるんだけどさ」 【来馬進】 覆水雖不返盆塞翁馬能呑之(*13) 【来馬進】 っていうらしいぜ。 【小村加代子】 「じゃあ、もしかして先輩、あたしの身のこなしとか‥‥」 【小村加代子】 「左門さんとかあるみちゃんには見抜かれてたみたいだし‥‥」 【来馬進】 「うーん、正直半分ぐらいかな」 【来馬進】 「この学園よくわからない超人多いし」 【来馬進】 「たださ、ここで生きなおそうとしてるのは感じたさ」 【小村加代子】 弟の顔を思い出しながら、何度もうなずきます 【レイラ・ハユハ=中島】 「小村さん。この学園というのは学びの場であり、学びは何度でもやり直せる。私は在学中それを固く信じてきました」 【レイラ・ハユハ=中島】 「ですのであなたがここで学びを得て新しい道を見出してくれると信じています」 【小村加代子】 「はい‥‥あたしはここで、いろいろなことを知りました。友達。おしゃべり。見たことのない景色。そして‥‥」 【来馬進】 「俺も、あるぜ(小さな声で、好きなひと)」 【小村加代子】 「つらかったことも、悲しかったこともあります。そして、嬉しかったことも、幸せに思ったことも」 【小村加代子】 「全部‥‥あたしの糧になってると思います」 【来馬進】 「まぁさ、いろいろあったし、色々あるけど。その辛いところも楽しいことも一緒に進んでいかないか?」と加代子の方を先輩は見ます。 【小村加代子】 「先輩っ‥‥!」 【小村加代子】 先輩に飛びついて、泣きじゃくります 【来馬進】 「なに、会がなんだ、日本政府がなんだ、トドがなんだ。なんだってやってみせるさ!」と加代子をがしっと抱きしめます。 【レイラ・ハユハ=中島】 レイラさんはにこやかに見つめてます。 【小村加代子】 「あたし、ずっと先輩といたい‥‥先輩となら、何だってやれる。そんな気がする‥‥!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「雨降って地かたまるでしたっけ。実は古文苦手で赤点だったんですけど」 【レイラ・ハユハ=中島】 「ところでお二方、これは一個人としてお願いがあるのですが」 【小村加代子】 「は、はい」 先輩から離れて顔を真っ赤にしてます 【レイラ・ハユハ=中島】 「実は今回、実家のミスで大叔父の頭蓋骨が流出してしまい、探したところこの島に来ているようなのです」 【小村加代子】 「そ、それは! 大変じゃないですか!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「しかもその背後には何か大叔父の骨に宿る縁の力を、この島の応石力と合わせて何かしようとする動きがあるようです」 【レイラ・ハユハ=中島】 「今、この島の中学校に何も知らず暮らす息子のミカのためにも、ご助力をお願いできないでしょうか」 【GM】 ではみなさん感性で簡単値9でどうぞ 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,2,1) 【小村加代子】 惜しいwww 【GM】 加代子と先輩は気づいた 【小村加代子】 「え。ミカ、くん‥‥?」 【GM】 中学にいる息子と思ってるのはなぜか当学園の第一書記閣下ではなかろうか!! 【ミカ・中島】 ああ、ミカのあずかり知らぬところで速攻バレとるww 【GM】 これを話してもよいし、話さなくてもよい。 【小村加代子】 「あ、あの、ミカくんって、金髪でちょっと中性的な顔立ちで‥‥?」 【レイラ・ハユハ=中島】 「はい、私に似て。名前はミカ・中島と名乗っているはずです」 【レイラ・ハユハ=中島】 「本町か村の方で見かけましたか?」 【小村加代子】 (ミカくんとは魔導書研でいっしょであるw) 【ミカ・中島】 (そういやそうでした!話降るべきでしたね。) 【小村加代子】 「(ど、どうしましょう、先輩)」 【来馬進】 (ど、どうするかな。ちなみにこの人フィンランド軍の特殊部隊指揮官だぞ) 【小村加代子】 「(うわー、あたしたちじゃ束になってもかなわない!)」 【来馬進】 (ちなみに大叔父は伝説のスナイパー、シモ・ヘイヘだ) 【小村加代子】 「(って、あの!? そりゃこの島に来たら大変なことになるわ)」 【来馬進】 (まぁだからその頭蓋骨っていうと魔力があっても怪しくないな) 【GM】 で、加代子よ。どうする? 【小村加代子】 「(これは正直になったほうがいいかも‥‥ウソがバレたら大変なことになりますもん)」 【小村加代子】 ってことで正直になりますw 【GM】 するとそれを聞くと。 【小村加代子】 思わず心の中で十字を切りますw 【レイラ・ハユハ=中島】 「母を謀って学園に入学して、あまつさえあの生徒会の第一書記ですって!!!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「よいでしょう!! この母が邪悪に堕ちた息子を正道に立ち返らせようではないですか!!」 【小村加代子】 「(先輩‥‥逃げません?)」 【来馬進】 (逃げるぞ、アシストするからついてこい) 【小村加代子】 (はいっ!) 【ミカ・中島】 (あ、特徴で使われてなかった追跡者、って母のことだったのかww) 【GM】 では加代子は暗器研で簡単値1のところを先輩のアシストで+3して簡単値4でどうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,2) 【来馬進】 (こりゃ破滅の日も近い、かもな) 【レイラ・ハユハ=中島】 「ミカぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 【小村加代子】 (あ、あたしたちは何も見てませーん!) 【GM】 それではシーンエンドです。 【小村加代子】 はーい 【GM】 それではいよいよ文化祭がスタートしました。 【小村加代子】 ミスコンの賞品の情報つかみたいです 【GM】 鳥居生徒会長の開会宣言と、ラクアフル副会長の操作する宇宙船の遊泳、そして新天地空間へのゲートお披露目など 【GM】 賞品は100万パーティコンパ研学札とはなまるカツサンド20回分チケット、そしてHOLONでの専用チャンネル開設と蓬莱TVへの出場ですね。 【ミカ・中島】 (うひょう、とりあえず母さん対策はバッチリだぜ、ひゃっほう)フラグ建築は済みました。 【小村加代子】 頭蓋骨は非公式なのか‥‥ 【GM】 頭蓋骨はトロフィーです 【小村加代子】 漆塗って金箔仕上げで(それは信長) 【GM】 ちなみにミカは生徒会で簡単値3でどうぞ 【ミカ・中島】 生徒会執行部:【3d6】を振りました。結果は「3」成功です。(成功値7以下)(各ダイス目:1,1,1) 【GM】 す、すごい。 【ミカ・中島】 うおおお! 【小村加代子】 何、この出目w 【ミカ・中島】 まあ蓬莱では123ですが、とりあえず素直に喜ぼうww 【GM】 ではあなたは必死の工作の結果、なんと代理人としてフィンと前にメキシコの縁でOBで来ていた来賓の元副会長のエステルを引っ張り出して母の相手をさせることに成功しました。 【GM】 さらに文化祭の事務は羅陣さんに全部押し付けた。 【ミカ・中島】 プレイヤーが言うのもなんだけど、頑張りすぎだろ、ミカwwどんだけ母親怖いんだww 【小村加代子】 そりゃあの経歴見れば‥‥ 【羅陣綺麗】 「ええとミカ書記。あたし水着コンテスト諦めて全部司会するんですからね」 【フィン】 「まぁ、従姉連れてきたのでなんとかなりますよ」 【ミカ・中島】 「勿論だ、羅陣さん、悪いようにはしない。約束の〇〇の件はなんとかする。」 【羅陣綺麗】 「クリスマスにビーチを一つ使わせてくれればいいから!」 【ミカ・中島】 〇〇にはなんか裸人っぽい要求が入ると思いねえ。(*14) 【我如古眞実】 ビーチ貸し切り良いなぁ! 【ミカ・中島】 「ああ、そこは手配が済んでいる。(たぶんさっき黄昏てたビーチじゃねえかなあ)」 【GM】 今日のミカはすごいテキパキしてます 【ミカ・中島】 「ああ、うん、そうそう。例の基金から供出するから、それは大丈夫。」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ああ、メキシコの騒動以来だね。お久しぶり」 【ミカ・中島】 とか電話してる。 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「運営しない方で文化祭みるのも楽しいね」 【ミカ・中島】 「申し訳ありません。エステル嬢、お手を煩わせてしまって。」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「で、フィンと一緒に母君、レイラ・ハユハ=中島中佐の相手をしてればいいのかな?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「なんか軍事研でも中佐までやってた才媛のようだけど」 【ミカ・中島】 「はい、こちらのチケットをお渡ししておきます。一応母も公職ですので、学園上もその方がよいと判断しました。よろしくお願いします。」(軍事研?いや、知らんけど。) 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「うちの母が突破力なら自分より上とか言ってたっけ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「じゃまたねー」 【ミカ・中島】 (突破力?やっぱ母さん戦車乗りなのかな)知らない、って怖いですねー。 【GM】 さて、そんなところでがにょこが見えてきました 【我如古眞実】 「あたい参上!シモヘイヘの頭蓋骨はいただくわよ」 高らかに宣言 【GM】 ちなみに今回のコンテストで 【GM】 トロフィー取得に興味を示しているのは 【ミカ・中島】 (ふーん、シモヘイヘねー。………ん???) 【GM】 ラクアフルさんとレニ先生と小中さんですね 【GM】 いずれもコンテストに出場して予選を勝ち抜いてきました。 【我如古眞実】 「むむむ、こればかりは譲れないわ!」 【GM】 もうちょいでミスコンですけど 【GM】 みんなはどうする? 【ミカ・中島】 (母さんの実家だよな、ハユハ家。どうせ本物じゃないでしょ)と思いながらミスコン会場には向かいます。むっつりなので。 【小村加代子】 頭蓋骨の噂を求めて走り回ってるかなぁ。情報屋も使って 【我如古眞実】 がにょ子は先輩と情報交換かなぁ 【我如古眞実】 正攻法で行くけど相手の情報を集めたい 【GM】 ではがにょこは外科研で簡単値6でどうぞ 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,5,2) 【GM】 まずはラクアフルさんですが、幻想的な妖精に見える容姿をいかして、陰キャ界隈に高い人気を誇ります。 【GM】 最近キャプテンハーロックみたらしいよ。 【我如古眞実】 お酒飲んだくれるのかw 【GM】 次にレニ先生はなんでも集めてます。とくに変な頭蓋骨とか大好き。容姿的には合法ロ〇という強みが。 【我如古眞実】 キャラが若干被ってるのよねぇ…要注意っと 【小村加代子】 がにょこには露出がある!w 【GM】 最後に小中さんですが、これがダークホースとして人気が急上昇。 【GM】 誰かコンサルタントがついて、細かく指導してくれてるとか。 【我如古眞実】 「おなかちゃんは未知数の魅力があるからね、仕方ない…なかなか苦戦する予感しかないわね…」 【GM】 ちなみにミカは審査委員長ですが、参加しますか? 【ミカ・中島】 ぬ。いい場所で水着のお姉さんを見られるとか「行くしかない!」 【ミカ・中島】 地雷は踏み抜いていくスタイル 【GM】 了解です!! 【我如古眞実】 煩悩が母への恐怖に勝った瞬間である 男のこだ 【GM】 それでは次のシーンになります 【来馬進】 「こっちこっち、遮蔽がとれる」 【小村加代子】 「先輩、そこじゃ、あそこから射線が通っちゃいます」 【来馬進】 「おっと、最近ブランクがあるとダメだな」 【GM】 と君たちは新町から横丁をどこかのシャドウランナーのように迅速に進んでいる 【GM】 ほとんどの人からはもはや君たちは見えていない。 【GM】 でもこんな逃走劇も奇妙に楽しく思えた。 【来馬進】 (ちなみにハユハさんって怒ると止まんないんだよ) 【小村加代子】 (それは‥‥逃げて正解でしたね) 【来馬進】 「ああなったら2日は無理だね」 【小村加代子】 「ってことは明日も逃げ回らなきゃなんですね」 【来馬進】 「ああ、正直ミカもあきらめて謝った方がいいと思うンだが」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「はぁはぁ」 【フィン】 「さすがに蓬莱パワーなしであの調子だと」 【小村加代子】 「ミカくんもミカくんで目的ありそうですけど‥‥って、フィンくん! エステルさん!」 【来馬進】 「おや、卒業以来8か月ぶりかな」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「あ、あのう。先ほど妙齢の金髪夫人が荒れ狂って爆走してませんでしたか?」 【小村加代子】 ため息つきつつ「ハユハさんですね‥‥」 【フィン】 「文化祭を案内しようとしたら、息子はどこだぁぁぁぁぁ!!!って」 【来馬進】 「あちゃー」 【小村加代子】 「ミカくん‥‥」うろ覚えの十字を切ってエステルに突っ込まれますw 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「あー、これこの島なら再起動するかな」と加代子に一つのスマホアプリから送信されます 【小村加代子】 「これは?」と見てみます 【GM】 見ると加代子の応石アプリに「示」の字が。 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「これでミカさん探せないかな」 【小村加代子】 「あ、これでミカくんの居場所を探せるかも!」 【来馬進】 「それで見つけたところに知らせにいってやろうぜ」 【小村加代子】 「そうですね。今第一書記に再起不能になられても困りますもん」 【フィン】 「では行きましょう!!」 【フィン】 「ところで小村さん。ぼくこの前ニュースで書記のことを首領様って呼ぶって聞いたんですけど」 【小村加代子】 「それ、国が違います!」 【来馬進】 「あー、それは書記違いだな」 【来馬進】 「じゃ、加代子スピードあげてくぞ!」 【小村加代子】 「はいっ!」 【GM】 かくして愛する二人と奇妙な使者たちは、横丁を爆走した!! 【GM】 全てはミスコンへ…。 【ミカ・中島】 (母さん、ミスコンとかはぜってーこねーだろー) 【我如古眞実】 ピコーン(*15) 【我如古眞実】 「おなかちゃん!トロフィーはあたしのものよ!」ばんっ! 【小中光】 「いやー、学札100万円と変なアーティファクトは少佐に献上して美味しいもの食べるのー!」 【ラクアフル】 「がにょこさんには申し訳ございませんが、今日は海賊王に俺はなるのです」 【我如古眞実】 「(規格外メンバーすぎて先が見えないわ…)」 【レニ先生】 「レニはその骸骨がめずらしーの」 【我如古眞実】 「シモヘイヘの頭蓋骨なんて!うちのがにょこんべに迎え入れるしかないのです!これだけは絶対渡せません!」 大声で宣言 【涼原冷子】 「れでぃーすあんどじぇんとるめーん!!」 【涼原冷子】 「この番組の司会を務めさせていただきますTV放送委員会の涼原と申します」 【涼原冷子】 審査は3つ! 【涼原冷子】 1.自己PR 2.自己衣装でのウォーク、そして最後に水着だ!!! 【観客】 うぉぉぉぉぉぉぉ 【涼原冷子】 「今回の審査委員長は生徒会第一書記、ミカ・中島閣下で~~~す!!」 【我如古眞実】 「閣下―!」 【涼原冷子】 「今回の優勝トロフィー、ヘイヘの頭蓋骨を手に入れるのは誰か!」 【我如古眞実】 「あたしよ!」 【ミカ・中島】 「よろしくお願いします。みなさん、長い話はいりません。楽しんでいきましょう!主役は彼女たちですから!!」 【ラクアフル】 「海賊王の名に懸けて!!」 【レニ先生】 「レニのだよ」 【小中光】 「ざんねんながらお金とお宝はわたしのものなのでーす」 【GM】 ではまずはPRタイムですがどんなふうにしますかね 【我如古眞実】 「加代ちゃん…とおくのおそらでみまもっていてね…」(*16) 【我如古眞実】 これは参加理由と意気込み?>PR 【GM】 自由なトークで人気投票を行います 【GM】 クラブ技能か汎用で交渉になるか 【GM】 応石や蓬莱パワーや道具利用もあり 【我如古眞実】 しってるか?がにょ子は石持ってないからいつでも裸一貫勝負なんだぜ! 【我如古眞実】 「まけないよ!」 【GM】 そのときがにょこのスマホアプリが光った!! 【GM】 「応石/裸」 【我如古眞実】 「裸…なんてタイムりーな文字wwww」 【GM】 なんと12画の大物だw 【我如古眞実】 用途がほぼ固定されてる気がするんですがw 【涼原冷子】 「おおぅっと、がにょこ選手。なんとスマホアプリに裸の応石を顕現させた!」 【我如古眞実】 公開されるのかw 【GM】 ではがにょこは使う技能や能力を示して、それに合わせたPRどうぞ 【我如古眞実】 えーじゃあまずは外科研でアピールしますね 【GM】 じゃ外科研風のアピールとはw 【我如古眞実】 今回のトロフィーがいかに学術的に有用であるか、そしてそれががにょこんべの玉座にふさわしいものであるかを切々と語ります 【我如古眞実】 熱く語るうちに自分の趣味に走っていくという感じ 【GM】 うーん、では簡単値3だな 【GM】 一部のがにょこファンははまっていく。 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,4,2) 【GM】 全島444人のがにょこファンのみなさまを中心に盛り上がった! 【GM】 ここでのイチバン人気は 【我如古眞実】 まぁニッチなアピールだ ※骨偏執狂なのでこれである 【GM】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「14」です。(各ダイス目:6,5,3) 【GM】 おなかさんは不評 【GM】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「12」です。(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 レニさんは平常運転 【GM】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「8」です。(各ダイス目:4,3,1) 【GM】 ラクアフルさんは好評。とはいえがにょことほぼ互角かな。 【我如古眞実】 ニッチな層は安定票につながる 【涼原冷子】 「おおっとさすがは副会長。ラクアフルさん優勢です。しかしきらりと光る岩盤支持層があるがにょこ選手も侮れない!!」 【GM】 では自己衣装でのウォークだぁぁ。これは審査員長のミカ閣下に自分の衣装でPR! 【ミカ・中島】 「ふむふむ、抜きんでたのが二人居ますね。小中嬢は……あれアピールになってるの?」 【GM】 ではがにょこはどうふるまいますか>クラブ技能や能力で 【我如古眞実】 「ミカ君が好きそうな衣装…」 感性で見抜けませんかね?>GM 【GM】 なるほど、では感性で簡単値7でどうぞ 【我如古眞実】 感性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,2,1) 【我如古眞実】 おしい 【GM】 圧倒的にお姉様症候群だと思われます。案外軍装ルックで露出激しい系とかいいかも。 【GM】 そういう意味だと小中ちゃんがSS制服風にするとやばいw 【ミカ・中島】 (きれいなお姉さんが好きです)エスパーしてくださいww 【GM】 さてどうしますか? 【我如古眞実】 軍装備るっくはないなぁ… お姉さん方向で行くか 【我如古眞実】 今一瞬ネタバレしちゃったけど(*17) 【GM】 ではあざとかわいいで行くなら性愛研で簡単値9です。 【我如古眞実】 性愛研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 ではミカの心臓にきゅんときます。 【我如古眞実】 ここは着実に行こう デウス(*18)します 【GM】 シークレットダイスラクアフル:【3d6--2】を振りました。結果は「5」です。(各ダイス目:5,1,1) 【GM】 どうぞ 【我如古眞実】 ミカの前でころんとなって 目的のためにパワー使います 【GM】 OK! 【我如古眞実】 性愛研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目:2,2,2) 【GM】 ミカは体力で簡単値5でどうぞ 【ミカ・中島】 健康ですか? 【GM】 健康でした 【ミカ・中島】 健康:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:3,2,1) 【我如古眞実】 おお!こんなところでやられた! 【ミカ・中島】 www効かない 【GM】 ミカは全身が元気になりました。 【小村加代子】 わぁ、すっげぇ健康! 【我如古眞実】 「しまったあざとすぎたか!」 【ミカ・中島】 「ふむ……加点要素ではありますね。」いたって冷静 【GM】 とはいえミカは今男性になったかも。 【GM】 そんなこんなでがにょこが優性になりつつあります。 【ミカ・中島】 とりあえず立ち上がれません。これも事実ww 【我如古眞実】 健康だから仕方がないねw 【GM】 さて加代子よ。敏捷ではしるんだw 【小村加代子】 はーい 【小村加代子】 簡単値いくつでしょ? 【GM】 簡単値5でどうぞ 【小村加代子】 平穏な文化祭を守るためw「仁」でパワー使います 【GM】 OKよー 【小村加代子】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,4,2) 【GM】 ではレイラさんより早くついた 【GM】 今水着審査が始まろうとしている 【小村加代子】 審査委員長席に駆け寄って、「ミカくん、逃げて! 大急ぎ!」 【我如古眞実】 「ここで勝つためには…使うか…」 スマホの画面を見つめる 【小村加代子】 「お母さんが荒れ狂ってこっちに向かってるわ!」 【ミカ・中島】 「は?ああ、小村先輩、もう出れないですよ?二戦目ですから」 【小村加代子】 「それどころじゃないのよ!」 【GM】 ではミカは簡単値0で図書館整頓隊でどうぞ 【ミカ・中島】 特殊図書館整頓隊:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,2,2) 【GM】 面妖な妖気や霊感を感じる。けどミカはこれがなんだかわからない。 【我如古眞実】 事態は悪化の一途をwwww 【ミカ・中島】 「……母さんだって?バカな、こんなところに」 【我如古眞実】 ママンきたこれ 【レイラ・ハユハ=中島】 「ミカぁぁぁ、そしてうちの博物館から盗んだ頭蓋骨返せ!!!!」 【小村加代子】 153話で使ってた『オ・ンナ・ノコニナ・チャウーヨ!』(*19)の魔法使えませんかね 【GM】 では加代子は簡単値5で魔導書研どうぞ 【ミカ・中島】 あ、おんなじこと考えたww<魔法 【小村加代子】 魔導書研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,2,2) 【GM】 そうすると煌めく光と奔流。 【GM】 そしてがにょこのスマホアプリに表示が。 【我如古眞実】 「今度は何?」 画面を見ます 【GM】 全てを裸にする卦としますか。 YES/NO 【我如古眞実】 GM がにょ子はこの状況どの程度把握してますか? 【我如古眞実】 シモヘイヘとミカとミカママンの状況 【GM】 今急にPLなみに把握しました。これは報道メディア委員会の力です。 【我如古眞実】 了解w 「このカオスな状況は……むしろチャンス!YES一択に決まってるじゃない!」 【GM】 ではそこから七色の光が!! 【我如古眞実】 「性愛研メガテン派奥義!ファイナルヌード!」 【GM】 スマホアプリ「承認」 【GM】 そして全員裸になったとさ。 【小村加代子】 「きゃあああああああっ!!!」 【我如古眞実】 「今のうちにシモヘイヘの頭蓋骨を!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「きゃぁぁぁ」レイラさん40代にしてはまるで30前みたいな美魔女。 【GM】 ミスコン参加者も審査員も男性も女性も子供も老人も 【GM】 全ては裸になった。 【ミカ・中島】 (チャンスだ!) 【ミカ・中島】 マスター、ミカは女性になってますか? 【GM】 そしてミカは女性となった。 【小村加代子】 でもここで自分の役割を思い出す元とは言えプロの加代子ちん。 頭蓋骨に飛び掛かります 【小村加代子】 隠すとこ隠しながらなので不自然な動きになりますがwww 【GM】 では加代子はなんなく頭蓋骨を奪還する。 【我如古眞実】 「ぐぬぬぬ、身体能力では勝てない…」 【ミカ・中島】 オウケイ!「私が審査委員長の『ミカエラ』ですが、なにか御用ですか?」と母に話しかける。堂々と歩いて近づくぞ。 【レイラ・ハユハ=中島】 「あら、ミカエラさんね」 【我如古眞実】 90年を生き抜いた猛者に通用するかdkdk 【レイラ・ハユハ=中島】 「ふーん。まぁいいわ、そこまでするなら頑張りなさい。16歳のミカエラさん♪」 【レイラ・ハユハ=中島】 と、美貌の女性がミカエラの頬に接吻をします。 【GM】 一部会場は百合の花に萌えます。 【ミカ・中島】 (な、なんとかなった?)「ええ、では審査委員長席に戻って審査を続けます。」 【GM】 ではミカは生徒会で簡単値-1をどうぞ 【我如古眞実】 続行できる状況なのかw 【小村加代子】 「そ、その前にこの事態をなんとかしてぇ」 うずくまってあっちこっち隠してます 【ミカ・中島】 蓬莱パワーを使用します。 【GM】 OK。 【ミカ・中島】 生徒会執行部:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 あとミカが自分をさらけだすなら+5してあげよう 【我如古眞実】 「(性愛研的には眼福眼福❤)」 【ミカ・中島】 さらけだす、って……ああ、なるほど。そうですよ、男感覚で股間にあるべきものがないので、なんというか全身さらけだすでしょうねww 【GM】 では第一書記は実は女性だった説が学園各地に広がり、大騒ぎになります。 【GM】 数日後ミカのところにミカエラ・中島表記の生徒手帳が来ることになりますが、今回のミスコンは無事終了します。 【GM】 (墓穴) 【ミカ・中島】 「さあ、水着審査よりは過激になりましたが、女性の魅力というは、いささかも低下しておりません!」 【ミカ・中島】 ああ……なんと見事な墓穴か…… 【レイラ・ハユハ=中島】 「小村さん。今回は頭蓋骨の奪還ありがとうございました。故郷の母も喜ぶでしょう」 【我如古眞実】 「あたしのシモヘイヘちゃんが…」 【小村加代子】 「あ、いえ、こちらこそ本当にお世話になりました」 ぺこっと頭を下げて自分のかっこうを再認識して赤面w 【ミカ・中島】 (本物だったのかよ) 【レイラ・ハユハ=中島】 「ミカ、ミカエラのことをよろしく頼みます。本当に昔から生徒会は会の汚染が激しいのです」 【小村加代子】 「最近の生徒会は比較的穏やかだと思いますよ。クーデターも1年に1回起こるか起こらないかぐらいですし、被害も比較的軽いほうだし」 【ミカ・中島】 「ええ、お任せください。少なくとも今代の会長は公正ではあろうとしてくれています。」まだ女性ですよねー。 【レイラ・ハユハ=中島】 「ここだけの話、月光洞のとあるところへ訪れた私を含めた何名かが容姿が変わらないことで、ほうらい会の一部はますます島に興味を示すことでしょう」 【ミカ・中島】 …… 【小村加代子】 (あ、ってことはあたしも容姿が変わらなくなるんだ‥‥) 【GM】 そしてハユハさんがミカエラの方に向かい 【レイラ・ハユハ=中島】 「ええと私の姪っ子のミカエラです。皆様よろしくしてあげてね」 【レイラ・ハユハ=中島】 と頭をぽふぽふします。 【ミカ・中島】 「……はーい、ミカエラです♪みんなよろしくね!」 【我如古眞実】 「ミカちゃんよろしくね!」 裸で抱き着く!性愛研名物セクハラハグアタック 【GM】 ということで母上は去り。 【小村加代子】 「がにょちゃん! 何か着なさい!」 【GM】 学園は混沌の渦に戻る。 【ミカ・中島】 (不思議なもんで、女の子状態だとなーんも思わんのよな、女の子に抱き着かれても) 【GM】 加代子は暗い裏側を知るも、それはともに歩む人がいることで 【GM】 正しく歩くことができるようになったのであった。 【我如古眞実】 「じゃあ男の子になっちゃいましょうねぇ♪」 注射を構える 【小村加代子】 「先輩、あたしもう怯みません」 【来馬進】 「ま、怯まずにいこうぜ」 【ミカ・中島】 「!?」走って逃げるか。さすがに魔法を薬で戻されちゃかなわんww 【GM】 またがにょこは 【我如古眞実】 「(加代ちゃん頑張れ…)」 注射をもってミカを追いかけまわしながら 【GM】 一躍優勝により学園の一流スタァになります。 【我如古眞実】 ※注射は只のビタミン剤 【GM】 ええとミカなんですが、男性に戻るかはお任せします(今後のシナリオに影響はあろうかとおもいます) 【我如古眞実】 「えっ?結局優勝したの♪」 【GM】 はい。 【GM】 なのではなまるかつさんどの券と100万学札は書いといてねw 【我如古眞実】 「ファイナルヌードで失格になると思ったけど…世の中分からないわね…」 【GM】 というところで今日のシナリオはここまでです 【我如古眞実】 「やった!さとりんとお大尽ごっこだ♪」 【GM】 皆様長らくありがとうございました 【ミカ・中島】 男には戻ってますが、だんだんと女装に興味が……という感じでww 【小村加代子】 お疲れ様でした~! ありがとうございました! 【我如古眞実】 おつかれさまでしたー 【ミカ・中島】 お疲れさまでした! 【小村加代子】 わーい、カップル成立だ♪ 【GM】 25時までかかってごめんねー 【我如古眞実】 おめめ♪ 【ミカ・中島】 おめでとうございます! 【GM】 今回会話シーン多くてすまん。 【我如古眞実】 おもしろかったです(*´ω`*) 【小村加代子】 いやいや、RP的には会話が多いのは嬉しいですよ 【ミカ・中島】 いえ、ガシガシ入力してこちらこそすみませんでした。でも面白かったです! 【GM】 文化祭前後のドタバタを感じられたかなと 【GM】 あと母上が若いのは、前に出した月光洞の変な物質ネタです。 【我如古眞実】 ファイナルヌードの立ち絵つくらなきゃ(使命感 【我如古眞実】 ホウライニウムですね 【GM】 ですです 【ミカ・中島】 実のところ狂乱のお母ちゃんがツボでしたww 【小村加代子】 BANされるぞw>ファイナルヌード 【我如古眞実】 もうちょっと暴れてもいいくらいw>ママン 【我如古眞実】 全年齢版にするから大丈夫w>ファイナル 【GM】 一応各人の運命はシナリオとしてつながっていたかなと 【ミカ・中島】 たぶん長引くと旧図書館に立てこもるとかでややこしいことになるww 【小村加代子】 この世界の母は怖いヒトしかおらんのかw 【小村加代子】 母テルと言い鉄華と言いミカママと言いw 【我如古眞実】 母よあなたは強かった… 【我如古眞実】 でもママキャラが暴れると盛り上がるよねw 【GM】 w 【ミカ・中島】 やっぱり暴れるのは母なんだなww 【小村加代子】 (鉄華ママが怖いのは対遥限定だけどねw) 【我如古眞実】 www 【GM】 ちなみに来馬先輩の裏事情は 【GM】 結構前からなんとなく決めてましたw 【我如古眞実】 そうなんやw 【小村加代子】 えー、そうだったんですか 【GM】 いやー、月光洞とかさ怪獣に普通に対処できる一般生徒は怪しいだろうとw 【小村加代子】 そー言えば加代子が本性むき出しで暴れまわってても何も言わなかったなぁ 【我如古眞実】 蓬莱学園だから、で終わらせがちだけど、バックグラウンドもしっかりあったとw 【GM】 うむり 【小村加代子】 先輩も日向荘に引っ越してくるのかしらんw 【我如古眞実】 これは引っ越し確定よねw 【GM】 ちなみにミカママが画像生成でうまいことしわができないので 【GM】 ホウライニウムの設定をもう一度出してきました。 【ミカ・中島】 なるほど……PLとしてはありがたいけど、ミカは複雑だろうなww 【ミカ・中島】 妙に若いお母さんをもつ中学生、つらいw 【GM】 まぁでもさ 【GM】 ミカがお姉さんに弱いのって実は・・・。 【小村加代子】 八神くんだ、八神くんw(*20) 【我如古眞実】 それだ! 【ミカ・中島】 ……まあたぶん、そういうことですよ、苦手意識があるのも結局そこではww<お姉さん 【GM】 ミカままは47才のわりにはまだ20台で通じる感じに。 【GM】 実は仕事ではふけメイクしていますw 【小村加代子】 若いとナメられるもんねぇ 【我如古眞実】 全人類の女性を敵に回したなw 【GM】 とはいえ、今回はこの三人ならではのシナリオができたと思う 【GM】 ありがとうとどー 【ミカ・中島】 こちらこそありがとうございました。なんかもうキャラが固まりまくったww 【小村加代子】 ありがとうございました! お疲れ様です~! 【我如古眞実】 がにょこが脱ぎキャラなのはあの夏のスイカ割りから確定なのよねw 【GM】 そうね>スイカ割り 【小村加代子】 胸の隙間からスイカをぽいぽいとw 【我如古眞実】 ワクチン副作用で隠せちゃうから仕方ないw 【GM】 ミカの生徒会の普段の事務は 【GM】 案外羅陣さんとフィンくんがいないと死んでるかもw 【我如古眞実】 参謀がいないと事務は死ぬよね… 【小村加代子】 事務と経理はいないと死ぬ 【ミカ・中島】 ミカは絶対投げるのは上手い子、ただし相手が死ぬ 【GM】 そのうちミカがいる回でフィンくんや羅陣さんをもうちょい説明したいかなw 【我如古眞実】 らじんさんはまた今度質問するかも 【GM】 あいよー 【ミカ・中島】 あの二人はすごく会話してて楽しいです。ありがたい! 【GM】 では今日はこのへんにしましょう 【GM】 おやすみー 【我如古眞実】 おやすみー ありがとうございましたー 【小村加代子】 はーい、おやすみなさいです~ 【ミカ・中島】 おやすみなさいー (*1) 第160話『蓬莱学園ホテル25時』 参照。カナダの伝承に伝わる精霊。クトゥルフ神話では「風に乗りて歩むもの」イタクァと同一存在と見られている (*2)「げか・ほねや」と読む。名が体を表す典型的な例と言っていいだろう (*3)ハンス・ウルリッヒ・ルーデルと舩坂弘に並び、アンサイクロペディアに嘘を書かせなかった男。わずか32人のフィンランド兵なら大丈夫だろうと4000人のソ連軍を突撃させたら撃退された、シモ・ヘイヘがいるという林の中に足を踏み入れると、一時間後に小隊が全滅した、戦車と合流すれば安全だろうと駆け寄ったら、戦車長をシモ・ヘイヘが狙撃済みだったなど伝説に事欠かない (*4) 第162話『つくりすぎたおすそ分け 』 参照。この話で初めて加代子は自分の過去をすべて口にした (*5)「軽食」ならば普通は150g前後である。一般男性の普通の食事で200~300gが一般的 (*6)絶対見ているニュースに問題がある (*7)「ヘイヘ」のフィンランド語発音 (*8)中島みゆき『見返り美人』(1994年) (*9)南豪君武のミイラ化した左手から応石の力で復活した存在。応石の力のせいか褐色化(元は白皙の少年であった)したことから「カレー味」と呼ばれている (*10) 第129話『皇帝のいる8月』 参照。学園生徒のほとんどがクーデター首謀者に洗脳されてしまっていたため、PCたちはSS残党と一時休戦、共同戦線を張っていた (*11) 第74話『月光洞キャラバン(仮)』 参照。月光洞に住む耳長族の魔法で言語がわかるようになっている (*12)加代子は仕事に失敗して一族を危険にさらしてしまったため追手がかけられている。実兄の掃部(かもん)が 第135話『嵐の予感』 で島に来ているはずなのだが、まったく動きがないのが不気味なところである (*13)「ふくすいぼんにかえらずといえども、さいおうがうまよくこれをのむ」と読む。蓬莱学園三大原則の第二で、その意味するところは「一度起こってしまった不運、決まってしまった運命は、再びやり直すことはできない。しかし、最初は不運と思われたことでも、後になってみれば実はよい結果を生むきっかけになることもある」である (*14)どうやらクリスマスにヌーディストビーチが開かれることになったようである (*15)どう見てもフラグです本当に(ry (*16)ミスコン会場へ移動中のキャラたちが空に小さく表示されていた (*17)ミニスカ姿で横たわり、上目遣いの少女の画像が一瞬表示された (*18)有利な特徴「デウスエクスマキナ」。1シナリオに3回だけ判定のサイコロを振りなおせる (*19) 第153話『巫女になってしまった男』~驚愕!プレイボーイバニーは宇津帆に原点があった!~ 参照。裸人教徒の手から星祭りを守るため、男たちを女性に変化させた魔法 (*20)楠桂『八神くんの家庭の事情』。マザコン高校生八神裕司と中学生か高校生にしか見えない彼の母・野美を中心としたドタバタラブコメ。なお、ドラマなどはなかった。いいね? <【前の話】 ページ先頭 【次の話】>
https://w.atwiki.jp/paraque/pages/5.html
とある私立高校に通う高校2年生の紗代子と音弥はひょんなことから家の近くの公園の池に落ちてしまう。 目覚めた先は明らかに現代日本とは呼べない巨大な空飛ぶ城の中。 その世界で紗代子と音弥は何者かに自らの影をとられてしまう。 そして出会った紗代子と同じ顔を持つフィーナと名乗る少女と彼女を守るセピアという少年。 紗代子はそこでフィーナに「私は別の世界のあなた」だと説明され、この世界を侵食する悪についても教えてもらう。 世界の危機を救うため、影を取り戻すため、紗代子達は世界を救おうとしているセピア達の手助けをすることを決意する。 音弥だけでなく、友人の理玖も合流し、セピアとの4人で世界を救うためにフィーナからのクエストをこなしていき、 その過程で何人もの強者に出会い、紗代子、音弥、理玖自身も成長していく。 果たして彼らは影を取り戻せるのか、そして世界を救うことが出来るのか。 っていうベッタベタなお話。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/1039.html
かみさまのいうとおり! キャラクター コメント 湖西晶先生による4コマ漫画作品。 キャラクター バクフーン:安倍まりあ スワンナ:鳥居くりこ サンドパン:山伏実希代 ヨルノズク:王城なむ オーベム:谷恭士 ゲンガー:黒野美砂子 トゲチック:明暗寺明 ドンカラス:明暗寺暗 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る キャラクターとだけ書かれたコメントを削除 -- (名無しさん) 2019-10-31 17 45 53