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登録日:2017/03/22 (水) 20 19 44 更新日:2024/06/08 Sat 12 27 31NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 21世紀のマックスマグマ みんなのトラウマ←主にインフレのせい スーパー戦隊シリーズ ファイヤーバード マジレジェンド ミニプラは上出来←ただし経年劣化で破損しやすい ライオン ロボット 三号ロボ←? 不遇 伝説合神 凄まじき魔神 割とピンチになりやすい 巨大ロボット 戦隊ロボ 最弱伝説 本人変身型ロボ 苦戦多し 電動ギミックの悲しき犠牲者 魔法戦隊マジレンジャー ※推奨BGM:魔法戦隊マジレンジャー Stage.31! いけない!レジェンドパワーを使っては……! 俺たちが俺たちじゃなくなる! 兄弟である事も… 母さんの事も… 忘れる……!? 凄まじき魔神 ~マージ・ジルマ・ゴル・ジンガジン~ 大丈夫だよ。俺たちは……! △メニュー 項目変更 伝説合神! マジレジェンド!! スーパー戦隊シリーズ第29作『魔法戦隊マジレンジャー』に登場した三号ロボ。 …といっても、本編前半の主力であるマジキングと同じく、魁たち小津五兄弟が呪文で伝説の獣に変身し、合体した姿である。 よってその都合上、マジキングと並び立つのは物理的に不可能。 呪文で分身とか生成して並ばせる発想は出なかったのだろうか? 【概要】 初登場はStage.31「凄まじき魔神~マージ・ジルマ・ゴル・ジンガジン~」。 前話にて嘆きの海で天空聖者スノウジェルにより伝説の力・レジェンドパワーを引き出され、レジェンドマジレンジャーへと超魔法変身するようになった小津五兄弟。 新たな力に舞い上がる五人にヒカルはある伝承を伝える。 ――マジトピアを築きし五人の魔法使い、聖なる力高まりて更なる力を生まん。 大いなる赤き火の鳥と四つの色の獅子となり、それがひとつに交わる時、凄まじき魔神、大地を揺るがし降臨せん。 その名も、マジレジェンド―― これを聞き、レジェンドパワーを使いこなして凄まじき魔神となれるように燃え上がる小津五兄弟。 しかし、ルナジェル/リンが五人に警告する。 彼女によると、レジェンドパワーを使いすぎるとエレメントパワーが制御できず、天空聖者に変貌し、人間としての記憶が失われてしまうのだ。 そう、それは兄弟としての記憶や母との思い出すらも消えることをも意味している。 冥獣人四底王・コボルトのブルラテスを媒介に起動した冥機ゴーレムはトラベリオンはおろか、マジキングですら歯が立たない。 それでも、自身を顧みず地上を守るため、魁たちはレジェンドパワーを使うことを決心する。 その勇気に応えるかのごとく、魁たちはマジレジェンドへの変身を果たし、ゴーレムの撃破に成功するのだった。 【合体前の形態】 【マジファイヤーバード】 マージ・ゴル・マジュール!! 全高:16.8m 全長:60.0m 重量:2100t 出力:1200万馬力 レジェンドマジレッドがダイヤルロッドの「3」の部分を回し発動する「マージ・ゴル・マジュール」の魔法で変化した姿。 『大いなる赤き火の鳥』と呼ばれる伝説の大いなる火の鳥で、炎の魔法を燃える翼に変えて飛翔し、 あらゆる敵の攻撃を燃やし尽くす。翼からは無数の火炎魔法弾を放ち攻撃する。 【マジライオン】 マージ・ジルマ・ゴル・ゴゴール!! 全高:33.9m 全長:52.0m 重量:7300t 出力:3800万馬力 レジェンドマジレッド以外のレジェンドマジレンジャーがダイヤルロッドの「4」の部分を回し発動する「マージ・ジルマ・ゴル・ゴゴール」の魔法で融合・変化した姿。 『大いなる四つ色の獅子』と呼ばれる伝説の獅子で、その姿は大地のごとく頑強を誇り、竜巻のごとく飛び上がる四肢は、水の上を駆け抜けるだけでなく、稲妻をも追い越す俊足を持つと言われている。 その四肢にはライオンクローという鋭い爪が施されており、あらゆるものを打ち砕く力を持つ。 【マジレジェンド】 マージ・ジルマ・ゴル・ジンガジン!! 全高:48.0m 全長:31.2m 胸厚:39.6m 重量:9400t 出力:5000万馬力 テーマソング:「メイク・レジェンド! マジレンジャー!!」二番(歌:水木一郎) マジファイヤーバードとマジライオンが伝説合神することで誕生する「凄まじき魔神」。 ライオンの胸とシャーマンの似た不死鳥を模した金色の兜飾りが特徴。 マジライオンが雄叫びをあげると大地が盛り上がり合体開始、炎のレールが浮かび上がる。 そこにマジファイヤーバードが火の輪を作り出し、そこをサーカスのショーのごとく全速力で潜り抜けたマジライオンと合体、集中線と共に起き上がり、顔部が胸に移動した後、頭部がせり上がり炎の翼を生やして合体完了する。 操縦空間はレジェンドマジレンジャーの魔法陣を除けば、マジキングのものとほぼ同じで、五人の下半身はチェスの駒のようになっている。 格闘戦が得意で、マジライオンの特徴であるライオンクローはこの形態でも使われる。 『ジー・ゴル・ジジル』の呪文で口から召喚される長槍・『スクリューカリバー』を武器とし、背中の羽から発する炎を纏うことで威力が増す。 マジカルクライマックスはスクリューカリバーから放たれる炎の竜巻『ファイヤートルネード』。某超次元サッカーは関係ない。 その威力はマジキングすら敵わなかったゴーレムを破壊し、ウルカイザーの暗黒魔導斬りすらかき消し片膝をつかせる威力を持つ。 さらに、『マージ・ジルマ・ゴル・マジカ』の呪文で胸部から火炎弾を速射し、 スクリューカリバーでトドメの一撃を打ち飛ばす『ファイヤースマッシュ』を発動する。 Vシネマ『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』では、宇宙空間でデカウイングキャノンを使用、合体技『マジファイナルバスター』を放った。 マジレジェンドの変身能力を得た小津五兄弟だが、レジェンドパワーによる天空聖者化は留まることを知らない。 あわや記憶を失い、完全に天空聖者とならんかとするその瞬間、ヒカルの手に新たなマジチケットが現れる。 ルーマ・ルジュナ・ゴルディーロ! この魔法はレジェンドパワーを調整し、超魔法変身しても体に異変が起きる前に変身解除できるものなのだ。 こうして、マジトピアの粋な計らいで小津五兄弟は天空聖者になる危険もなくなり、心置きなくレジェンドマジレンジャーの、そしてマジレジェンドの力を振るいインフェルシアの脅威に立ち向かうのだった。 追記・修正は火の輪をくぐってお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + うそではないです n ∧_∧ n + (ヨ(;´∀`)E) Y Y * ゴーレムを倒し、冥府神の脅威を退け、そして絶対神ン・マ戦で大敗。 事実と言えば事実なのだが、これだけの活躍をしたにもかかわらず、この機体は非常に評価の低いロボである。 何故ならこのマジレジェンド、 本編中で数えるほどしか勝利していない。 その戦績は以下の通り。 Stage.31:冥機ゴーレム/〇 上述通り、初陣補正で初白星。 トラベリオンやマジキングでも勝てなかった相手なだけあって、今後の活躍に期待がかかっていたが…。 Stage.32:ウルカイザー/× それまで苦戦続きだった強敵ウルカイザーを圧倒的な強さで一方的に叩きのめし、あと一歩のところまで追い詰めるが、 冥菌獣モールドを携えたメーミィによる姑息なカビ攻撃で地に伏してしまう。 しかし、ウルザードの『ザンガ・ウル・ウジュラ』の呪文でモールドを吸収・消滅され、命を救われる。 結果として、真っ向勝負ではマジキングより強いことは描写されたものの、勝負自体は実質敗北と、販促2週目でありながらどうにもパッとしない形になってしまった。 Stage.33&34 販促期間であるにもかかわらず小津五兄弟はインフェルシアに連れて行かれ、ウルザードの正体が発覚する衝撃的展開に見舞われる。 巨大戦はStage.34で行われたが、セイントカイザーVSウルカイザーに持っていかれたためマジレジェンドの出番はなし。 Stage.35:冥府神/× 強敵感半端ない演出もあってか、地上を薙ぎ払うだけでなくマジレジェンドをも一蹴(*1)。 ほぼイベント戦扱いな処理の仕方だった。 …にしても3話ぶりの登場なのにこの扱いはどうなのか。 Stage.36:冥府神イフリート/○ 必殺のファイヤートルネードが火属性のため、同じ属性のイフリートにこの技は意味をなさず。 結局、時間切れでイフリートは神罰執行に失敗し、闇の戒律違反によりダゴンに処刑される。 本格的な戦闘にもつれ込む前にタイムリミットを迎えたため、そのまま戦っていればどうなっていたかは不明瞭(*2)なものの、ある意味TKOという形でのギリギリの勝利であった。 Stage.38:冥府神サイクロプス/〇 前話にあたるStage.37ではマジキングに圧勝するが、この話にてマジイエローに敗北、巨大戦に移行する。 サイクロプスは愛用の「一つ目のライフル銃」から放つ変幻自在の弾道でマジレジェンドを追い詰め、 必殺の「消滅の緋色の弾丸」で消滅させんとするが、トラベリオンの介入で弾丸をかき消され、ファイヤートルネードを受けて逆転敗北した。 Stage.39:冥府神トード/△ マジレジェンドとトラベリオンのダブルパンチで吹っ飛ばされるが、戒律違反したことがスフィンクスにバレてトードは逃亡した。 Stage.40:冥府神ゴーゴン/〇 トラベリオンのデストラクションファイヤーで無数の蛇を操る「妖しい微笑みの楯」を吸収され、憤慨したゴーゴンは蛇に変化しスクリューカリバーに巻き付くが炎の竜巻で大打撃を受け、ファイヤートルネードを受け敗北。 死の間際に「ドレイクが私の恨みを晴らしてくれる…!」と予言、翌話では闇の戒律によるものとはいえそれが実現することとなる。 Stage.41:冥府神ドレイク/× ゴーゴンを倒され怒りを抑えきれない二極神の片割れ・ドレイクの前ではマジレジェンドとトラベリオンですら歯が立たず。 必殺のファイヤートルネードも「竜神の鱗」でできた鎧で弾き返され、火炎弾一発を受けてマジレンジャーはレジェンドパワーを失い合神を解除されてしまう。 そして久々にマジマジンに変身するマジレンジャーだが、マジドラゴンに騎乗したマジフェニックスも火炎攻撃やマジカルドラゴンシュートを放つがことごとく跳ね返され、ドレイクの火炎弾を受けて変身解除に至ってしまった。 その後、等身大サイズになるドレイクだが、天空聖者スノウジェルの介入でマルデヨーナ空間に移動されるのだった。 一応、マジマジン戦でフェニックスキックが鎧に覆われていない首の裏側に当たったことが、 翌話における等身大戦でのヒカル先生のドレイク撃破につながっている。 Stage.42:冥府神ドレイク&冥府神スレイプニル/〇 闇の戒律に背いてでも五色の魔法使いを抹殺せんとするダゴンの命により、冥府神の楯と矛たる二極神がマジレジェンドとトラベリオンに挑む。 ドレイクにはトラベリオン、スレイプニルにはマジレジェンドが戦うが、マジレジェンドの場合はバリキオンの色替え冥府馬車を駆り、長槍「オーディーンスピアー」を振るい猛スピードで追撃するスレイプニルに一方的に押され続ける。 息子たちの窮地にウルケンタウルスとなったウルザードが駆け付け、冥府馬車を撃破。ウルカイザーとなりスレイプニルは冥府に帰ることになった。 その後、マジレジェンドはドレイクと戦うトラベリオンの助太刀に入る。ファイヤートルネードで弱点の首の裏を狙って大ダメージを与え、その隙にトラベリオンがデストラクションファイヤーでトドメを刺した。 直接マジレジェンドで倒した訳ではないものの、二極神の一角の撃破に貢献しただけでも十分な大金星と言えるだろう。 Stage.43 冥府神トード戦での巨大戦では、トラベリオンにマジキングが挑んでいるが、マジキングが振るうキングカリバーの猛撃でトードはあっさり怯んで等身大サイズで逃亡。 結局マジレジェンドの出番なし。 Stage.44:冥府神トード:△ 母・深雪の魂を勝手にコレクションにしたトードに本気モードでマジレジェンドに伝説合神。 怒りのスクリューカリバーで圧倒してファイヤースマッシュで退け、深雪を取り戻した…と思いきや、地面に隠れて長い舌で奪い取ったスキを突かれ、墨攻撃で怯んでしまう。 危うくトードの異空間に閉じ込められかけるが、渾身の力で脱出に成功。 しかし、海に隠れていたトードの奇襲に地に伏すが、こちらも負けじと炎の羽を迸らせトードに反撃。 分離して火炎魔法弾とライオンクローのダブル攻撃で間合いを取って再合体。 母への再会の想いを込めたスクリューカリバーでトードを圧倒、その姿にはスフィンクスの意志にゆらぎを生じさせるほどだった。 しかし、イタチの最後っ屁のごとき墨攻撃で母の魂を破壊されてしまう。 勝負自体は中断され引き分けに終わったものの、戦略的に見ればほぼ勝ち逃げの状態で逃げられた。 その後、小津五兄弟は「母さんのにおい」を頼りに「マジーロ・マジカ」の呪文で五感を研ぎ澄まさせ、ウルザードに守られた深雪の魂を見つけ出し、「ジルマ・ジルマ・ゴンガ」の呪文で再生させる。 そして、母子揃ってトードにリベンジ戦を挑み等身大のまま撃破するのだった。 Stage.45 冥府神ティターンとの巨大戦ではマジキングとトラベリオンで挑んでいる。 キングカリバーとトラベリオンのパンチをバリア「ディオネを守る壁」で弾かれ、薙刀「ウラノスとガイアの怒り」による反撃をくらい一蹴される。 「無益な殺生は好きじゃない」と冥府神らしからぬ振る舞いでティターンはその場を去り、以降は芳香とティターンの交流を重点的に描いてるため、Bパートは巨大戦なし。 マジレジェンドの出番もなかった。 Stage.46 前話に引き続き芳香とティターンの交流、そしてインフェルシアの分裂とウルザードファイヤーの誕生を重点的に描いている。 戦闘シーンはAパート・Bパート共に等身大戦で描かれているため、巨大戦はなし。 冥府神ワイバーンも巨大化する余地も与えずウルザードファイヤーに瞬殺されている。 従って、マジレジェンドを含めてロボの出番もなし。 Stage.47:冥府神スフィンクス/× Bパート冒頭でマジレジェンドとトラベリオンが巨大戦に挑む。 復活した絶対神ン・マの存在に怯えながら、その餓えを満たすため、右腕のウィズダムカノンによる砲撃一発でマジレジェンドを瞬殺。立て続けにウィズダムカノンに仕込まれたライオニックブレイドと零距離射撃でトラベリオンを血祭りにあげた。 販促期間が終わったからってこの扱いはどうなのか。 その後、等身大サイズになりマジレンジャーを追い詰めるが、守りたいものがあるという麗の言葉を受け、不確定ながらも冥府神には持ちえない「想い」と勇気の力を受け止めながら戦線離脱。神罰執行を放棄するのだった。 Stage.48:冥府神スレイプニル:× ン・マとの決戦に決意を新たにする中、スレイプニルが襲来。 小津五兄弟はマジレジェンドで巨大戦に挑むが、ファイヤートルネードで冥府馬車を壊されながらもスレイプニルはまったくの無傷で、跳躍と共に長剣・オーディーンソードの一閃で反撃。その後無数の斬撃でマジレジェンドを圧倒。ブーメラン攻撃で地に伏せさせる。 渾身の力で立ち上がるマジレジェンドだが、超電磁スピンフレンジー・スピアー・クラッシュを受け呆気なく合神解除。 販促期間が終わったからってこの扱いは(略) その後、スレイプニルは魁のキャラソン「勇気はフェニックス」をBGMに立ち上がった小津五兄弟の呪文「マジ・マジュール・ゴゴール・ジンガジン」による魔法陣アタックファイブ・ファンタスティック・エアリアルを受け等身大状態のまま爆死するのだった。 Final Stage:絶対神ン・マ/× 時間をも喰らうン・マにより、荒れ果てた未来に飛ばされた小津五兄弟。 Aパートでいきなり巨大戦を挑むが、あらゆるものを喰らい尽くすン・マの餓えはファイヤートルネードをも喰らい、その触手でスクリューカリバーも砕かれ、触手攻撃に反撃すら許されず最終的に魔法力を吸い取られ、なすすべもなく敗北。 ちなみに東映公式ではこう記されている。 ついに来てしまった最終話! 暗黒の荒野、未来の地上界。そこで繰り広げられる絶対神ン・マとマジレジェンドの巨大戦は、 佛田特撮監督による渾身の演出です! んよんよ動くン・マの触手がキモ怖い! 「我が内にたぎるは虚無と飢餓……」←こんな怖いことばっか言うン・マに、対抗する手立てはあるのか!? 渾身の演出はどう見てもスポンサーへの当てつけとしか思えない。 販促期間が終わったからって(略) その後、ン・マは等身大サイズになるが、己の勇気を見出した魁のフェイタルブレイドを受けた後、喰らった時間を取り戻して五兄弟揃って現代に帰還。 魂の花園で魂を休ませたマジエルとスフィンクスとバンキュリアの離反によるダゴンの死亡により形勢逆転。 ついに魔法家族となったマジレンジャーの合体魔法「マージ・マジ・マジェンド」の無限の勇気を受け、果てしなき飢餓を満たされながらン・マは爆散するのだった。 以上、マジレジェンド登場時の戦績は占めて5勝6敗2分、しかも、単独で勝った相手は初戦のゴーレムのみである。 ただでさえ2話構成が目立ち、構成上ロボ戦が添え物扱いになりがちなマジレンだが、どう見ても後半はその構成と冥府神のインフレじみた強さの煽りを受け、ロボ戦が弱体化してしまっている。 この戦績から「最弱伝説」という不名誉な称号が授けられてしまい、インフレの被害者といえる存在となってしまっている。 よくもまあ、スポンサーが怒らなかったものだ。 外部出演での活躍も『マジレンジャーVSデカレンジャー』ではデカウイングキャノンの砲手として一瞬出てきたのみで、その後の地上戦ではマジキングに交代となってしまった。黒星が増えなかっただけ本編よりはマシだが… なお、『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』に登場するバーニングレンジェンドダイボイジャーはマジレジェンドとの魔法合体を想定してデザインされたものであり、名前に「レジェンド」と付いていたり不死鳥のパーツがあるのはこの名残である。 『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ fromスーパー戦隊』ではワイルドドウサイシュリケンキングに力を与える際のイメージにマジレジェンドが登場している。 【玩具について】 放送当時、発売されたマジレジェンドの玩具は劇中通りの合体を再現するために電動ギミックが施されている。 マジファイヤーバードはマジレジェンドの後部を構成、尾部は分離してスクリューカリバーとなりマジレジェンドの右手に装備可能。 両翼の先端は補助輪となっており、そこが合体時における火の輪の状態を形成する。 マジライオンに電動歩行ギミックが内蔵されており、後部のスイッチを切り替えることで転がし遊び・電動走行・合体走行の三つの走行モードが可能となる。 ただし、合体走行時に伝説合神を再現するには付属のシートの上にマジファイヤーバードを火の輪の状態で立たせて、マジライオンのスイッチを合体走行モードに入れる必要がある。 また、走らせる際にはマジファイヤーバードの胸部とマジライオンの後部に付属する互いの磁石をしっかり合わせるようにしなければならない。 合体方向がずれる、もしくはマジファイヤーバードの角度が甘いなどの状態だと、火の輪をくぐった状態のマジライオンが走りっぱなしになってしまう。 成功した場合は、マジライオンが後ろ脚を起点に立ち上がり、マジファイヤーバードの羽も起き上がると共にたてがみの上部からマジレジェンドの頭部が展開される。 さすがにライオンクローと補助輪は手動で直さなければならないため、完全電動変形というわけではないのが残念だが。 電動走行モードの状態でマジファイヤーバードとマジライオンを合体させると、その状態のまま走行。グリフォンにも似たその形態はこれはこれで雄々しいものを感じさせる。 マジライオンにはマジキングの中核たるマジフェニックス、ウルカイザーの中核たるウルザードを乗せて走行することもできる。 一応、マジライオンの胸だけをマジキングおよびトラベリオンに付け替えることも可能。ただし、接続するジョイントの位置が異なるため逆のパターンの組み替えはできない。 これらに記述した部分は、玩具オリジナルのギミックのため、本編で見ることはできないのが残念。 胸ライオンのマジキングに関しては、 「マジレジェンドの力を持ったマジキング」いわば、レジェンドマジキングという、 クリスマス商戦に相応しい形態になれたはずだが、結局未登場だったのが非常に惜しまれる。 電動ギミックのややこしさと両足がくっついた状態、そして10,260円という値段の高さが難点だったマジレジェンドだが、ミニプラはかなり良プロモーションを誇る。 マジファイヤーバードとマジライオンの全2種で構成されており、税抜き1000円でコンプリートできる財布に優しい使用だった。 マジファイヤーバードのトサカ・炎の翼・尾(スクリューカリバー)の一部はクリアパーツで表現されており、パーツの少なさと値段に見合わない豪華さを受ける。 電動合体ギミックが搭載されていないため、マジライオンのみでマジレジェンドに変形するという芸当も可能。 両足部が開かれているので可動もしっかりしており、特に肩部・肘・二の腕も可動し、ボールジョイントで可動する足首も組み合わせることで様々なポーズを取らせることもできる。 その出来と安価さゆえ、DX玩具を買わずにミニプラで満足する大きいお友達も続出したとか。 なお、ミニプラ版にはあの金プラがふんだんに使われており、経年劣化で非常に破損しやすくなっている。 本編で冥府神の強敵感を出すことにこだわりすぎた上に高価な値段もセットも相まってか、この玩具は全然売れず、 各地で在庫の山を作り、店によってはトラベリオンと共に500円で売れ残りセールとして出されるなど、 ある意味『伝説』を創り出す結果となってしまった。 マックスマグマ、リボルバーマンモスともども「販売不振玩具の代表格」の烙印を押されたマジレジェンドではあるが、 もう少しスタッフがロボ戦とインフレに気を付けていれば違った結果になっていた…かもしれない。 追記・修正はマジレジェンドを持っている方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] グレートダ・ガーンGX「何だか親近感を感じる…」 -- 名無しさん (2017-03-22 23 43 37) 敵が強すぎたこととマジキングとか他のロボが結構頑張ってたせいでめっちゃ弱く見えるのよね・・・ -- 名無しさん (2017-03-22 23 49 43) マジレジェンドの反省か、次作のダイボイジャーは優遇されていたな。 -- 名無しさん (2017-03-22 23 51 14) まあ冥府神のヤバさとかひしひしと感じられて終盤の緊張感に繋がってたから無駄ではなかったと思うよ、たぶん… -- 名無しさん (2017-03-22 23 58 59) コズミックステイツもそうだったけど、緊張感緊張感言っても負けてばっかじゃ番組人気に関わるんだよなあ… -- 名無しさん (2017-03-23 00 21 03) 受ける上手さと魅せる強さを両立しなきゃいけない、まさに名レスラーじゃなきゃならないのに噛ませ犬中心じゃイカンでしょっていう塩梅やね -- 名無しさん (2017-03-23 03 09 38) 緊張感も、「こんな強い奴が負けるなんてヤバい!」と生まれるものであって、「こんな弱いマジレジェンドが負けるなんて……当たり前だな」にしかならないからなぁ。 -- 名無しさん (2017-03-23 04 14 07) ウルカイザー余裕で追い込んでたから、弱いと思った事はないなあ 冥府神強すぎだろとは思ったけど -- 名無しさん (2017-03-23 04 51 53) マジレジェンド不遇よりも、冥府神を1人も倒せなかったマジキングのほうが不遇な気がする。 -- 名無しさん (2017-03-23 06 48 34) これ程までの不遇さがあったとは・・・。何とも言えない気分になるな・・・。。ポケモンで言ったらメガラティオスが当てはまりそう。伝説といわれてる割にあまり使われてないという点で。 -- 名無しさん (2017-03-23 11 39 03) ストーリー構成が悪すぎた結果かませ扱いになったのと言ったらデジモンフロンティアの超越体を思い出した。あっちは最終的にロイヤルナイツに勝てるようになっただけマシなのかも… -- 名無しさん (2017-03-23 12 57 46) 改めて見ると、マジレジェンドの弱さというか等身大のマジレンの強さに驚くな… -- 名無しさん (2017-03-23 13 03 06) ↑マジキングは前半ロボなんだから後半の敵倒せないのは当たり前じゃね、「最後に一号ロボの見せ場が」なんてのは割と最近だし -- 名無しさん (2017-03-23 13 21 14) マジキングはしっかり幹部を単独で倒してるからな…ブランケン戦は熱かった。一方マジレジェンドは勝った場面すらトラベリオンの援護が無いと負けていた事がほとんどという -- 名無しさん (2017-03-23 18 51 05) バリキオン・ユニゴルオン「後半まったく出番がなくて残念だったようなむしろほっとしたような…」 -- 名無しさん (2017-03-23 20 30 15) ↑1 後者はゲストだけどな。 -- 名無しさん (2017-03-23 21 09 36) まあ、これもグレートダ・ガーンGXも敵が強すぎただけで見かけ倒しとはいえないんだよね。 -- 名無しさん (2017-03-24 17 21 48) ↑ダ・ガーンの場合は地球最強が宇宙最強に挑んでるようなものだからね・・・・ -- 名無しさん (2017-03-24 17 42 23) ボロボロになりながらも最後まで粘ったデカウイングロボと最終回でもフィニッシャーになったダイボイジャーの間に挟まれていることも不憫だな。 -- 名無しさん (2017-03-24 23 13 22) デカウィングとダイボイジャーはあまり苦戦してるイメージは無いんだよね・・・・ -- 名無しさん (2017-03-25 08 33 20) なんかデザインが中国のパチモノ玩具業者がライオコンボイの偽物作ったみたいな感じであんまかっこよく見えなかったな… -- 名無しさん (2017-03-25 18 35 07) パワーレンジャーでは、貴重な勝ち星の1つをバトライザーのデビューに奪われ、その上「マンティコア・メガゾード」なる名前を付けられてしまう・・・ -- 名無しさん (2017-07-01 00 28 41) 決して弱くない。相手が悪かったんや… -- 名無しさん (2018-02-21 20 50 09) レジェンドマジキングは本当に燃える設定で最強ロボにするに相応しい存在だったのになんで本編で使わなかったのか…マジレンジャーの脚本構成って無能では無いけど販促下手だよね… -- 名無しさん (2018-02-21 21 35 28) ↑24↑8↑7よく比較されるグレートダ・ガーンGXとは同じ伝説つながり。 -- 名無しさん (2018-04-21 12 22 46) マジファイヤーバードがマジライオンの背中に合体してから人型に変形するシステム上、マジレジェンドの前段階でマジグリフォンがあってもよかったかも。獣戦車ダイノタンカーみたいに。 -- 名無しさん (2018-05-12 11 04 04) 最強ロボでも苦戦する冥府神って描写はできてるし強すぎても今度は神なのに弱いって言われるだろうからなあ… -- 名無しさん (2019-11-23 17 49 12) この回、小津五兄弟は兄弟の思い出が消えるのを気にしていたが、山崎さんとか江里子さんとかそっちのけ?とツッコンではいけない。 -- 名無しさん (2020-06-24 14 15 21) ごめん、コメントが変だった この回、小津五兄弟は兄弟の思い出が消えるのを気にしていたが、山崎さんとか江里子さんとかそっちのけ?とツッコンではいけない。 まあ、視聴者である幼稚園の男の子にとってはお友達(特に女の子)よりパパママの方がなくして困る思い出としては比重重いよね -- 名無しさん (2020-06-24 14 17 26) ハリケンジャーの天雷旋風神もこいつと同じくらい扱い悪いよな。何せ、出てきたの劇場版含めて7回しかない上に、内2回は大破させられてるから -- 名無しさん (2020-09-22 20 14 17) ↑7回は十分じゃね?ガチでそれ以下の出番しかないロボも戦隊には多いぞ。 -- 名無しさん (2021-02-20 20 59 15) 久しぶりの携帯型なのも相まってSPライセンスの倍ぐらい売れたのに、これとトラベリオンでやらかして売り上げが下回ったレベルだからなマジレンジャー…こんなのになったのはまあ、マジキングが「合体難しいクレーム」食らったのも原因なんだろうけど… -- 名無しさん (2021-05-08 12 28 36) ウルカイザーを一度は追い詰めたのに、ウルカイザーに冥府帰りにされたスレイプニルには3戦ともフルボッコにされてる意味不パワーバランス。 -- 名無しさん (2022-02-15 17 17 39) ↑父さんが強すぎるのと、父さんの意識が戻っていないせいで本領を発揮出来なかったって思えば良いと思う。 -- 名無しさん (2022-02-18 07 12 25) 「小津5兄弟はこの時兄妹の記憶が消えるのを気にしていたが…」のくだり、いくらなんでも揚げ足取りが過ぎないか -- 名無しさん (2022-02-23 22 26 32) 負けが多かったのもあるけど、年明け以降キルスコアを全く更新できてなかったのも弱く見える一因やろなぁ… -- 名無しさん (2022-03-13 19 27 59) この項目には「21世紀のマックスマグマ」、ワルドとダイワルドの項目には「令和の蛮機獣」がタグ一覧に入っているから、いつかスーパー戦隊シリーズに「21世紀・令和のゴーグルピンク」や「21世紀・令和のイエローフラッシュ ピンクフラッシュ」とタグ一覧に入るような戦隊ヒロインが登場するといいな。 -- 名無しさん (2022-08-28 13 14 29) 「渾身の演出はスポンサーへの当てつけにしか見えない」って書いてあるけど、マジレンジャーって現場スタッフとバンダイでなんか揉めてたの? -- 名無しさん (2023-08-10 23 42 56) 前半ロボのキングの時点で「俺たち自身がマジキングになることだ」のパターンをやったわけだから、レジェンドはマジトピアに伝わる伝説の召喚獣を呼び出す設定で良かったんじゃないかと思う。本編だとキングとレジェンドの並び立ちが無かったのが残念だったし、巨大戦がある度ボコボコにされるのは不遇なんてものじゃないくらいの扱いの悪さだしなぁ -- 名無しさん (2023-08-13 08 17 56) 瞬殺される事が多く弱いと言うイメージしかない -- 名無しさん (2023-09-13 04 34 17) 冥府神の絶望感を見せるってのがむしろ先行しすぎなんだよね。正直こいつに関してはマジで冥府神の噛ませ用のロボっていうイメージしかない -- 名無しさん (2024-04-16 16 36 22) マジキングもマジキングで大概不遇だったけど、マジレジェンドが極端過ぎてなぁ… -- 名無しさん (2024-04-16 17 22 05) マジレンジャーはストーリー重視で販促は二の次みたいな雰囲気だったからね…まあ仕方ない。その分ストーリーが見応えあるんだし -- 名無しさん (2024-04-16 18 54 59) 上から5番目、コズミックステイツは5体もホロスコープス倒してるからそんなに弱いイメージないけど -- 名無しさん (2024-04-25 19 36 20) 冥府神に3勝もしてるなら強い方だと思うけどな… -- 名無しさん (2024-04-25 19 40 00) *2の補足が的外れすぎる、水自体は蒸発して効いてないだろうに -- 名無しさん (2024-06-08 11 51 29) 逆にイフリートが睨めない死角攻撃をすれば炎技以外なら倒せる -- 名無しさん (2024-06-08 11 57 22) ガオゴッドレベルのかませ -- 名無しさん (2024-06-08 11 59 31) ↑申し訳ないけど敵がどいつもこいつも規格外だっただけでマジレンジャーの巨大戦力の中では間違いなく最強のマジレジェンドと、ガオレンジャーの巨大戦力の中ですらガオハンターとガオキングストライカーよりは弱いことがハッキリしてるガオゴッドじゃ格が違いすぎる -- 名無しさん (2024-06-08 12 03 40) ↑そんな設定あった?センキのこと言ってるなら特殊な例すぎて比較にはならないと思うが -- 名無しさん (2024-06-08 12 26 03) ガオゴッドは基本サポートには徹してるけど劇中で負けたのは百鬼丸とセンキだけだから弱いとは言えないと思う -- 名無しさん (2024-06-08 12 27 31) 名前 コメント
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適 ワ 合成種類 販売 売却 合成 儲け ケンタウロスの弓 31 白 レジェンド04 - 79,200 105,380 -26,180 太古の剣 32 赤 レジェンド04 - 83,950 1,832 82,118 エクスカリバー 33 白 レジェンド04 100,000 30,000 132,896 -102,896 神龍のうろこ 34 白 レジェンド04 - 86,400 390,600 -304,200 星雲のネックレス 35 白 レジェンド04 - 75,000 2,142 72,858 雷神剣 36 黄 レジェンド04 - 103,950 26,488 77,462 風神剣 36 緑 レジェンド04 - 103,950 26,488 77,462 神獣の牙 37 白 レジェンド04 - 500 18,273 -17,773 太陽神の指輪 38 白 レジェンド04 - 100,000 82,071 17,929 月影の糸 40 白 レジェンド04 - 500 3,896 -3,396 03←→05 コンビパターン一覧へ戻る ネバーワールド覚書へ戻る
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レジェンドガンダム 正式名称:ZGMF-X666S LEGEND パイロット:レイ 通称:伝説 コスト:590 耐久力:700 盾:○ 変形:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 6 105 弾数少なめ、リロード遅め、射角やや広め CS 突撃ビーム機動砲 - ドラ28 BR60(157) ドラを前方に倒して一斉射撃 マルチCS 突撃ビーム機動砲 - ドラ28 BR60(134) マルチロック。前方のドラを2方向に一斉射撃 サブ射撃 ドラグーン 16 40 ドラグーン単発射出 特殊射撃 ドラグーン【一斉】 (16) 40(118) ドラグーン一斉射出 特殊格闘 ドラグーン【ビームスパイク】 - 20 ビームスパイクを最大2発射出。ヒットしたら痺れダウン 格闘 入力 威力 BRC 備考 通常格闘 N→N 219 230 二段技。攻撃時間あたりの威力はコスト590中最大 前 前 130 146 出、判定ともに優れる蹴り。 横格闘 横→N 190 202 そこそこの性能を誇る横格 BD格闘 BD中にN→N 198 202 二刀流回転斬りの後、スパイクがあれば突進。 【更新履歴】 13/11/23 ビームスパイクに追記 13/11/21 ドラグーンに追記 07/04/17 全体的に(主に格闘)追記 07/03/27 射撃武器に文章追加 07/03/26 通称修正 解説&攻略 デスティニーと同時期に開発された機体。前大戦時に伝説的な活躍を見せたプロヴィデンスを継承するものという意味で、レジェンド(伝説)と命名された。 本来はアスランに渡されるはずの機体だったが、アスランが脱走したことによりレイの機体となる。 核とデュートリオンのハイブリッドによってかなりの出力を誇る。 ドラグーンの数こそ原型機のプロヴィデンスより少なくなったものの、代わりにビームスパイクが装備され戦術の幅が広がった。 原作ではレイの腕と合わせて相当な数の敵MSを撃破した。 最終決戦において、キラのストライクフリーダムに一騎打ちを挑む。 しかしキラの言葉に動揺した隙を突かれ戦闘不能となる。 その後レイはデュランダルの元に向かい、共に崩れ去るメサイアに消えた。 その際に、機体はメサイアの崩壊に巻き込まれ破壊されたと思われる。 プロヴィデンスに比べて機動力の点で勝り、接近戦での強さも健在。 さらにビームスパイクを装備し攻撃の幅と攻撃力がかなり高くなったが、BRの性能がリロードを筆頭にガタ落ちした。 プロヴィデンスと違いBRがすぐに弾切れを起こすので、ドラグーンを中心に各種攻撃を使い分ける操作が必要となる。 コストが上がった事による僚機性能の差により慎重に立ち回る必要もあるため、プロヴィデンスより操作が忙しく難しい。 ドラグーン(スパイク)の追加で戦術が広がったと言えば広がったのだが、ドラグーン攻めに拘りすぎると命取りになる。 格闘はプロヴィデンスの様な豪快さ・派手さは無くなったが、終了時の隙の少なさ・攻撃時間の早さ・威力はコスト十分の性能を持つ。 また単位時間当たりの攻撃力は全機体中最高クラスと、地味に侮れない格闘を持っている。 更に前格・横格は判定が強いので、格闘も結構高性能。 キックも健在だが、伸びが少なくなった事と自機コストが上がった事で相対的に「若干」使いにくくなっている。 ちなみにデファイアント改はブラストインパルスにも同名の武器がある通りサーベルではなくビームジャベリンなのだが、どう見ても槍ではない。 ちなみに大半の機体と違い滑るように歩く。 とはいえ見た目だけの問題なので通常となんら変わりは無いが。 P.L.U.S. 使用可能キャラ:レイ(レイ協力ミッション10)、アスラン(LV50)、ラウ(LV50) 序盤でレイが自動的に入手するため、お世話になる人は多いだろう。 レイの同類であるラウや、原作で本来受領するはずだったアスランもLV50にすれば乗れる。 同じくドラグーン機体であるプロヴィデンスはおそらく終盤にならないと手に入らないため、 ドラグーンが欲しい人は嫌でもこの機体に頼ることになる。 自機として使う場合は、やはりBRの弾数に注意。 敵が多いミッションでは覚醒でのリロードもこまめに行おう。 射撃武器 【メイン射撃】高エネルギービームライフル [常時リロード][リロード 6.66秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 58%] 最高コストにしては性能の微妙なBR、とはいえこれが無ければ始まらない。 リロードがかなり遅く、ドラグーン・CSを混ぜていかなければすぐに弾切れしてしまうので、他の機体と比べて慎重な取り扱いが必要。 だが全く撃たないというわけにはいかないので、着地取りやドラグーンを飛ばしてしまった時の牽制などに。 射角はプロヴィデンスより若干広い程度だが、銃口補正に関してはこちらが上である。 抜刀中に発射しようとすると納刀動作により発射が一瞬遅れるので、接近戦では注意しよう。 【CS】突撃ビーム機動砲 [チャージ時間 1.00秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] ドラグーンとBRを前面に向け一斉射撃する。 発射前後の硬直は長めで銃口補正も悪く、他機のCSと比べても性能は悪い部類に入りあまり多用できる代物ではない。 しかしこれを混ぜていかないとBRが無くなるので、いやでも使わなければいけない。着地取りやGH射撃にどうぞ。 このとき待機しているドラグーンからもビームが発射され、CS終了後は待機分は自機に戻る。 ドラグーンを全て射出していた場合はダウン属性の付いたBRだけ飛んでいく・・むなしい。 チャージ中にドラグーンは撃てないが、スパイクドラは撃てるため連携が可能なので有効活用すべし。 ちなみにドラグーンを全て展開した状態で撃つと威力が171に上がるが、その場合GHは出来なくなる。 マルチロック可能、詳しくは下記。 【マルチCS】突撃ビーム機動砲 [チャージ時間 1.00秒][属性 ビーム][BR有ダウン(BR無よろけ)][ダウン値 3(2)][補正率 44%(58%)] 2機にドラグーンを分散して一斉射撃。 通常CS同様待機ドラからも射出し、終了時には同様に回収される。 ダメージは多少下がるものの、本当に少しなので、出来ればこちらを使いたい。 発射時にロックしている敵にBR付きの射撃を行う。 BR付きか否かにより、性能が異なる。 ダウン値→BRあり:3(ダウン属性あり)、BRなし:2(よろけのみ) ダメージ→BRあり:134、BRなし:93 補正率→BRあり:44%、BRなし:58% マルチCSを使える他二機(ストライクフリーダム、ストライクノワール)よりもCSの隙がかなり短い。 とは言え狙われている時に外すと大惨事になるので過信は禁物。 【サブ射撃】ドラグーン・システム [常時リロード][リロード 2.33秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.25][補正率 80%] 本機体の要とも言える武装で8基まで射出可能。 リロードは早く、スパイクとクロスして使えば弾切れの心配は無いので常に使うと良い。 使用時にはスキが出来るのでそこだけは注意。 ボタン押しっぱなしで素早い連続射出ができる。 ただ、サブ射→特格と連続動作で射出は出来ないので注意。 ニュートラル入力で自機の周囲にドラグーンを停滞させ、発射しなければ一定時間の後自機に戻る。(約20秒前後) 停滞中に特殊射撃コマンドでビーム発射→回収。 相手と距離をとり停滞させて接近戦時にプレッシャーをかけたり、射撃戦に織り交ぜ相手の無駄なステップを誘うのが正しい使い方。 このドラグーンの射撃は本体の行動に干渉しないので、レジェンドそのものはドラグーン発砲中も問題なく攻撃ができ、さらに疑似セカインも可能。 補正率も悪くないので、格闘へ繋げても追加ダメージはほとんど減らない。 待機を多く出しておけば簡単に強制ダウンへ持ち込めるので、レジェンドにとって唯一に近い実戦でも十分狙えるパワー潰しである。 方向キー入力+サブ射撃でドラグーンを射出ロックオンしている敵に向かってドラグーンを射出。 相手の周囲の入力した方向に飛んでいき、攻撃する。 牽制に大きな威力を発揮し、数基撒いておくだけで相手の動きをかなり阻害できる。 実は家庭用では射出速度がプロヴィデンスと変わらない。 連続射出中に方向キーを入れる事でも停滞・突撃の選択可能。 砂漠(広域)での開始直後など相手との距離があるときに使用すると、一定距離進んだところで止まりその位置からビームを発射する。 特射で同様の事をするとCSと同じような感じで発射される。 単発射出は数個敵に向けて射出、残りを周りに停滞射出という使い方もできる。 停滞ドラグーンで隙を無くし接近戦を挑む相手にプレッシャーを与え、かつ数個敵に向けて射出して翻弄するという、 単発射出ができるレジェンド・プロヴィデンスならではの戦法が可能。 対人戦ではオールレンジでプレッシャーを掛けれる。 小ネタ 相手からMS7機ほど距離をとり(横格全段当てて吹っ飛ぶくらいの距離)下入力+サブ射でドラを射出すると、ドラがレジェンドの周囲を二周ほど回ってから止まってビームが出る。 【特殊射撃】ドラグーン・システム(一斉) [常時リロード][リロード 2.33秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 自機に装備されたドラグーンを一斉に全て切り離す。 こちらも停滞・射出の使い分けが可能。 スキは大きくなってしまったものの、片追い・起き攻めに効果を発揮する。 プレッシャーをかけるのに使えるものの、ドラグーンの消費弾数が多いので多用は絶対に厳禁。 敵機に幾つか射出していても、自機に残っている分だけで一斉に停滞・射出はできる。 プロヴィデンスに比べて弾数が増えてドラグーンの搭載数が減った分、弾切れを起こしにくくなった。 もっとも、ビームライフルが代わりに弾切れを起こしやすくなっているが・・・。 一斉射出した場合、包囲網が粗くなったのに加えて初弾発射から撃ち切りまでの時間が短くなったため、ステップ回避する敵に引っ掛けにくくなっている。 着地取りなど、確実に当たる状況以外ではあまり使用しないほうがいいだろう。 ちなみにストフリの方が射出も相手を包囲するまでの時間も早いようだ。 射出後の隙は伝説の方が少ない。 【特殊格闘】ドラグーン・システム(ビームスパイク) [出戻りリロード][属性 実弾][スタン][ダウン値 1][補正率 90%] バックパック上部のドラグーン(スパイク)を相手に向けて射出、2本まで発射可。 ヒットすると1秒ほどのスタン後に擬似ダウン。 発射されるとまずドラグーンのように敵の近くへ飛んでいき、その後一旦止まってから再び敵へ向かっていく。 こちらもサブ射同様、特格→サブ射と連続動作では出すことが出来ない。 またスパイク射出中はBD格の派生技が出せなくなるので注意。 ドラグーンと同様、方向キー入力して発射するとその方向から突撃する。 ただし、こちらも敵が余りにも遠いと強制的に正面からの突撃になる。 また、ステップ>特格 と素早く入力することで、滑りながら射出できる。 入力タイミングが早いほどドラ後に滑る距離は長く、遅いほど短くなる。 当たると一定時間(3秒ぐらい?)敵に刺さったままの状態になる。 地上では1秒程度スタンした後、よろめいてから行動可能になる。 空中では1秒程度スタンした後にダウンする。 また1発目ヒット後のスタン中に2発目がヒットすると、2発目の進行方向へ吹き飛ばしダウンになる。 当たってスタンしたのを見たらBRで追撃しておこう。距離が近ければ格闘で。 わずかにスキが大きくなるが、一回にスパイクを2個撒くと当てやすい。 十字を描くように(→↑・←↓など)発射すると当たりやすい…か?対CPUならスピード覚醒中でも無い限り高確率で命中させられる。 ただし2個とも命中した場合は2本とも刺さりっぱなしになる上に大したダメージは与えられない。 なおパワー覚醒の相手には当たった直後に戻ってくる。 ちゃんとダメージは与えられるが、勿論スタン状態にはならない。 本MSの性能上、戦闘スタイルがプロヴィデンスよりもドラグーンに依存している為、 それへの繋ぎ、また、バリエーションとしても何気に重要な兵器。 出戻りリロードの性質を活かし、それを持て余す事なく、 通常ドラグーンを発射するべき各シチュエーションでは是非とも併用を。 ボタン押し>射出まで早いので、相手の格闘が避けられそうもない場合に入力しておくとカットしてくれる場合がある。 暁のヤタノカガミで跳ね返されないので、ノーマル→スパイクで射出すればノーマルドラを跳ね返している最中にスパイクを当てたりできる。 また、1対2ではビームスパイクの存在が非常にありがたい。 空中でヒットすればダウンさせられるので、擬似的に1対1の状態を作れる。 プロヴィデンスと違ってビームライフルの弾数に余裕のない本機は、格闘を混ぜなければダメージ負けしやすい。 安全に格闘を狙うチャンスを作るために積極的に利用しよう。 「ダウンが取れるドラグーン」と考えながらばらまいてやると、1対多数でもさほど苦労しなくなる。 ちなみに、MA状態のデストロイにはスタンどころかダメージすら与えられない。 劇中の再現は不可能なのである・・・ 小ネタ 相手からMS3機分ほど距離をとり相手に背を向けてNもしくは下入力でビームスパイクを射出すると、ドラが空中を二周ほど回ってから相手に突撃する。 格闘 デファイアント改ビームシャベリン 【通常格闘】 斬りつけ→切り払いの2段。 攻撃時間が短く一段目、二段目ともに隙が少ない、1・2段目共にBRC可能。 伸び・発生速度・誘導等全てそれなりの性能を持ち、威力が高く秒間ダメージも最高レベルなので確定時にはこれを使うといい。 BRCは地上・空中ヒット共に特射撃ちでないと安定せず、大抵ダウン追い討ちになる。 そもそもBRの弾数に余裕があるわけではない上にBRCしなくても硬直は大して無いので、 基本的にやる必要は無いと思っていい。 【前格闘】 素早い蹴りを繰り出す1段。 良く伸び判定が強い(プロヴィデンスの前格に勝てる)が誘導に少々難があり攻撃判定も狭い、BRC可能。 誘導が微妙なので主に至近距離での使用が望ましいが、近すぎてあたらないこともあるので零距離ではあまりお勧めできない。 判定の大きさは足の裏よりチョイ広いぐらいなので、 BD中の相手にしかけても軸があってないとはずす事もしばしば。 格闘潰しには全機体の中でも最高レベルなので、 不用意に仕掛けてきた奴はこれでお帰り願おう(最強ではないので過信しすぎないように)。 BRCは基本的に特射撃ちじゃないと入らないが、特射撃ちでも確実に当たるわけではないので注意。 地上ヒット時に最速BRCのみ非特射撃ちでも当たる。 BR弾数に余裕があって遠くに吹っ飛ばしたい時のみBRCしてもいいだろう。 デストロイ殺し攻撃としてもかなり良性能。 【横格闘】 蹴り→逆手突きの2段。 発生は少々遅いが判定は強く、回り込み・誘導も良い上に2段目に再誘導がかかったりするなど優れた格闘、1・2段目共にBRC可能。 相手の格闘をステップでかわした瞬間に入力すると、自由の特格などよく動く格闘にも勝てる。 2段目の判定が前方に結構あるので、再誘導と合わさり結構引っかかる事もある。 1段目を外してしまったりドラ射出の際に暴発してしまった時などは、距離に応じて当たりそうだったら2段目まで出してしまってもいいだろう。 ただし射撃には勿論無力なので、あまりにも露骨にやりすぎるのも考え物だが。 また1・2段目共に判定は強いが最強ではないので、あまり過信しすぎないように注意。 BRCは地上・空中ヒット時共に特射撃ちじゃないとほぼ当てる事が出来ない。 出し切り時の隙も少なめなので、基本的にBRCは使用しない方向でいくのが望ましい。 【BD格闘】 二刀流サーベルで切り上げ(2ヒット)→ビーム刃を展開したスパイク部を回転しながら突進(多段) 誘導・伸び共にそれなりだが発生が遅く、他の格闘よりも終了時の隙が大きいので使い辛い、1段目1~2ヒット~2段目多段ヒット~終了までの何処でもBRC可能。 またスパイクドラグーンを一基でも射出していると2段目に派生できないので注意。 斬り部分はダウン等で落下中の敵も打ち上げるので、空中でスパイクが刺さった時でもN・横と違い確実に当てられる。 2段目は異常な広判定・強判定があり、前面から斜め上下左右まで半球形な感じで判定が発生しカウンターの格闘も巻き込めるが、低威力。 1段目1ヒットBRCなら攻め継続になり、2ヒットBRCなら非きりもみでそれなりの距離を吹っ飛ばす。 2段目の回転が1ヒットでもすればBRCできりもみで吹っ飛ばすことが出来る。 1段目BRCはどちらも特射撃ち・非特射撃ち共に安定するが、2段目BRCはどのタイミングでも特射撃ちでないと当たらないので注意。 空中スパイク→BD格1段2ヒット非特射撃ちBRCで長距離きりもみなので、空中スパイクヒット時は十分狙う価値はあるだろう。 コンボ 威力 備考 非覚醒時 BR→CSC 114 N2段→BR 230 N2段→CSC 225 BD格→N→BR 202 特格→特格→BR 126 スパイクを2発出して1発目のスパイクが当たった後にBR 特格→BR→BR 163 1発目のBRがあたった後にスパイクが当たるように 特格→BR→CS 143 BRがあたった後にスパイクが当たるように、その後CS 特格→BR→CSC 132 スパイクが当たった後にBR→CSC スピード ( はステップキャンセルorジャンプキャンセルの略) N N N NN 319 デスコン N N NN 309 300補正のため、デスコンに近いダメージ N N N N 前 315 なかなか高威力 N N N N CS 303 特に狙う意義は薄い。魅せっぽい? 横 N N NN 317 横 横 横 横 前 307 蹴り乱舞。SCでやるとドラゴンボールの世界 N BD格(2HIT) BD格(2HIT) 302 豪快かつそこそこ高威力 特格HIT N 横 BD格(2HIT) 238 ネタコン ラッシュ (N→待機サブ)×3→NN 319 待機サブを使ったコンボ (N→待機サブ)×4→前 315 時間だけはかかるコンボ 横→N→横→NN 316 待機サブを使いたくないならこちら。 パワー N(覚C)→NN 327 デスコン さいたまっは 用語集を参考に。 戦術 プロヴィデンスほど前線に出ないで中距離からのドラグーンがメインとなってくる。 コスト相応の格闘も持っているので近距離がダメなわけでない。 ただ、ドラグーンを生かしにくいため中距離をキープしているほうが動きやすい。 最高コストだけあって単機の戦闘力は申し分ないが、どちらかと言えば援護寄りの機体。 対戦では、僚機は低コストになることが多いので、常に細かくドラグーンやスパイクを 敵機に送って相方の負担を減らしてやること。 ごつい見た目に反して機動力に優れるため、二機に追われてもプロヴィデンス以上に逃げ やすくなっている。ただし僚機の足が遅い場合はむやみに飛び回らないこと。レジェンドに ついて行けず戦力にならなくなったり、孤立して片追いの標的にされたりするので注意。 レジェンドは連携重視の性能上、他の590機体以上に僚機を守ってやらねば結果はついてこない。 VS.レジェンド対策 プロヴィデンスと同じくドラグーン、それに加えてスタン効果のあるビームスパイクが非常に厄介。 擬似的にしても多勢に無勢の状況を簡単に作り出されるため、中距離を維持されるとどの機体でもかなり辛い。 しかし、ダウン攻撃を喰らうとドラグーンが回収される為、アグニ系やバズーカを持っている機体なら隙をついて 積極的に狙っていきたい。多少、強引にでも攻めないとドラグーンで一方的に踊らされる展開になる。 プロヴィデンスのような派手なアクションがないため全体的に地味な印象のレジェンドだが、 それぞれの格闘が最高コストに相応しい性能を持つので注意。運よく近づけたとしても 返り討ちにされる場合がある。ドラグーンを待機させているのなら尚更なので、タイマンは 避け相方との連携で追い詰め仕留めるといい。 ちなみに、レジェンドがガン逃げ→ドラグーン展開の戦法をすると手も足も出ない機体がいることに注意。 機動力が低く足の止まりやすい兵器しかない機体(射撃特化機)や低コスト機などがそれに当てはまる。 やられた側は相当ゲンナリするし面白くない対戦になるため、これは出来るだけ控えた方がいいだろう。 VS.レジェンド(CPU) 射程圏内にいるとドラグーンをかなり頻繁に垂れ流してくるため何かとウザいので、出来るだけ優先的に倒すように心がけたい。 BR・CS・(スパイク)ドラグーン、近距離なら格闘もしてくるが、そこまで格闘の使用頻度は高くない。 ドラ全射出・CS・格闘を外したときはこちらの格闘を決められる大チャンスなので逃さぬように。 特にCSの硬直は非常に取りやすいので、狙っていきたい。 前記の通りドラグーンをかなり多用するのだが、格闘圏内でもドラグーンを連続射出してきたりと少々マヌケな面もある。 動きの大きい格闘かダウンが早く取れる格闘を持っているならこの硬直に入れたいが、そういう格闘を持っていない場合は迂闊に格闘に行かぬように。 単発射出なら横ステ→ドラの頻度が高いため、その隙を射撃で刈ってしまおう。 連続射出の場合は仮に3つ目の発射を阻止できても、1・2発目は発射できるためカットされる危険性が意外に高いのである。 逆に全射出の場合は一斉に機体から離れ一拍おいてから飛んで来るというタイムラグがあるため、余程動作が長くダウン判定が遅い格闘で無い限りカットされる心配は無い。 敵僚機の状態にもよるが、全射出時にはある程度強引に行ってしまっていいだろう。 格闘も優秀な物を持っているので、こちらの格闘をカットされた場合には分が悪くなりがちになるので注意しよう。 格闘は前・横の頻度が高い。前は判定と誘導が強く、横は回り込み性能が高いため、どちらも隙を突きづらい。 BD格は殆ど使用してこない。また横格2段目の再誘導に引っかかりやすいので注意。 攻撃能力が高いにもかかわらず、複数機で出てくる頻度が高い。速攻で倒すようにしないと、ドラで踊らされた挙句倒されかねないので気をつけること。 以下作成中,,,,,,
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登録日:2014/10/18 Sat 01 15 08 更新日:2023/08/26 Sat 22 32 02NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 イサマシ族 ウスラカゲ族 ゴーケツ族 ニョロロン族 フシギ族 ブキミー族 プリチー族 ポカポカ族 レジェンド妖怪 伝説 妖怪 妖怪ウォッチ レジェンド召喚 レジェンド‼レジェンド~ ぶったまげんどーッッ レジェンド妖怪とは妖怪ウォッチに登場する妖怪の総称。 妖怪大辞典の最後のページに封印されている8匹のレジェンドクラス妖怪で、封印を解除する為には対応した8匹の妖怪を仲間にする必要がある。 通常の妖怪とは違い各能力に特化しており普通の妖怪よりも1ランク、2ランク強力な妖怪。 各妖怪 ブシニャン イサマシ族のレジェンド妖怪。 武者鎧を装備した姿のレジェンド妖怪である。 例によってジバニャンの亜種でありジバニャンのご先祖様である。 必殺技は「かつおブシ斬り」。 イケメン犬 ブキミー族のレジェンド妖怪。 じんめん犬の亜種妖怪だが顔はイケメン。 ゲームでは「何かの間違いで超絶イケメンになったじんめん犬」と説明されているが、アニメ版では別個体として扱われている。 回復に重視しておりブキミー族では希な回復要員であると同時に優良スキル「モテモテ」を持つ。 必殺技は「イケメン様のほほえみ」。 しゅらコマ フシギ族のレジェンド妖怪。 コマさんの亜種妖怪。ようじゅつに長けている。 必殺技は「しゅらシュシュシュ」。 花さか爺 ポカポカ族のレジェンド妖怪。 ひも爺の亜種妖怪で、回復技のエキスパート。 必殺技は「満開サクラサク」。 回復だけでなく気絶した仲間を回復する効果を持つ貴重な必殺技。 山吹鬼 ゴーケツ族のレジェンド妖怪。 鬼系の亜種妖怪。ようりょくが低い代わりにHP、攻撃力が高い。 解禁のパネルが全てガシャ産Sランクであり、初代ではトップクラスに入手が難しい妖怪である。 必殺技は「伝説の金棒」 ネタバレリーナ 「2」より登場したプリチー族のレジェンド妖怪。 可愛い容姿とは裏腹に知りたくないネタをばらすかなりえげつないキャラクター。大辞典のレジェンドページでもここに自分が出てくるとネタバレしている。 必殺技は「ネタバレフィナーレ」。 うんちく魔 「2」より登場したウスラカゲ族のレジェンド妖怪。 学士服を着た熊のぬいぐるみが手にウンチ棒を持っているというある意味凄いインパクトがあるキャラクター。 こんな見た目をしているが「2」のサブゲーム・妖怪ウォッチバスターズではトップメタの1体である。 とりつかれると薀蓄が止まらなくなる(*1)という迷惑な妖怪だが知識量は本物で、「3」のストーリーではロケットを組み立てる活躍を見せた。 アニメ版の扱いが酷い。とはいえ出番は滅茶苦茶多く、「2」初出レジェンドでは最も優遇されている。 必殺技は「うんざりうんちく地獄」。 やまタン 「2」より登場したニョロロン族の妖怪。 元ネタは八岐大蛇。全レジェンド妖怪中最強のHPを誇る。 山吹鬼と同様にガシャ産のSランク妖怪で占められており入手が難しい。 必殺技は「やまタン8枚タン!」。 ばたんQ 「3」より登場した9番目のレジェンド妖怪。ブキミー族。 疲れ果てて家に帰った人間をバタンキューと倒れ込ませる慈悲深い(?)妖怪。 山吹鬼、やまタンと同様ガシャ産Sランク8体で解禁される。いずれもメリケン妖怪だがこいつ自身はメリケン妖怪ではない。 必殺技は「三途の川まで逝ってQ」。 乙姫 「3」より登場したSUSHIバージョン限定のレジェンド妖怪。プリチー族。 チョウチンアンコウのような妖怪に乗っている竜宮城の主。Gババーンとは多分関係ない Ver 3.0では登場クエストが追加されている。 必殺技は「竜宮城のおもてなし」。 あしゅら 「3」より登場したTEMPURAバージョン限定のレジェンド妖怪。イサマシ族。 仏教における闘いを司る守護神・阿修羅。見た目通りちからが高い。 必殺技は「修羅場ラ乱舞」。 難陀竜王 「3」より登場したSUKIYAKIバージョン限定のレジェンド妖怪。ニョロロン族。 八大竜王の第一番に数えられる龍王。 必殺技は「難陀水凍拳」。 その他のレジェンド妖怪 メリケンレジェンド ラストブシニャン キラコマ プラチナ鬼 ブルジョワG スピーチ姫 トリベア ジェントル面犬 自慢ハッタン 「3」で追加されたUSAのレジェンド妖怪。「2」までに登場した8体のレジェンド妖怪をメリケン化させたような姿をしている。 入手手順は以下の通りで、これが中々面倒臭い。 ①専用のQRコードから「ドリームコイン」を入手。 ②ドリームコインのガシャの大当たり枠で対応する「パス」を入手。 ③パスを持ってUSAの各出現地点に行き、パスを1枚消費することでバトルが可能。通常の妖怪と同様に友達になる可能性がある。 偉人レジェンド コロンブス エジソン ダーウィン 「3」で追加された歴史上の人物…つまり偉人が元になっているレジェンド妖怪。USAの小学校図書室の伝記を完読することで対応する地点に出現し、1日1回バトルが可能。通常の妖怪と同様に友達になる可能性がある。 コロンブスとエジソンはともかくダーウィンはUSAに一切関係ない気がするが気にしてはいけない ミステリーレジェンド マジンカーメン ゴーキングデッド パンドラ リアクション大王 ニャステト ズラビス ノストラダマス シヴァラク 「3」のTアップデートで追加された、世界の神話やミステリースポット等を元ネタにしたレジェンド妖怪。 各妖怪に対応した遺跡ストーンを使うことで行ける専用ダンジョンのヌーパーツの鑑定結果から低確率で出現する。 妖怪メダル(玩具) レジェンド妖怪の妖怪メダルは普通のメダルとは違い、Web限定でのみ手に入れることができる。しゅらコマ以外は一般販売はされていない。 アニメ版 ブシニャン・イケメン犬はゲームと同じく妖怪大辞典の封印から登場したが、他のレジェンド達は普通に登場している。 追記・修正はレジェンドを全て開放してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ネタバレリーナはある意味最強だな。周りの人に絶対に取りつかれたくない -- 名無しさん (2014-10-18 06 44 40) ↑中の人…、実はケータ母やキュウビ、ドンヨリーヌの声してるんだよな。あのかわいい声で。 -- 名無しさん (2014-10-18 07 37 42) ↑外見はアンパンマンのミントちゃんに似てると思うのは気のせい? -- 名無しさん (2014-10-18 07 40 10) でもネタバレかわいいんだよなぁ・・・・。 -- 名無しさん (2014-10-18 08 50 54) ネタバレって言うほど恐ろしい物か? それはともかく、ネタバレリーナはレジェンドの中では憑りつきや技が弱いからか対戦でもあまり見ないね… -- 名無しさん (2014-10-18 16 57 23) ↑恐ろしいというか知りたくない人からしたらかなり精神的に来るよね -- 名無しさん (2014-10-18 17 15 33) ネタバレリーナってその気になれば人の寿命とか大事故とかもネタバレできるのかな・・・ -- 名無しさん (2014-10-18 18 42 04) アニメのうんちく魔がひどい「うんち食う」… -- 名無しさん (2014-12-11 12 57 59) 花さか爺もアニメで登場済みだね -- 名無しさん (2014-12-19 17 22 12) 正直どういうところがレジェントなんだって思ってしまうのは俺だけ?(アニメしか見てないが) -- 名無しさん (2015-03-26 18 04 54) 2以降の入手条件がバージョン跨ぎや連動御三家絡みとだんだん鬼畜になっていくな -- 名無しさん (2017-01-04 02 03 47) 名前 コメント
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ワ 合成種類 販売 売却 合成 儲け ××× レジェンド09 ××× レジェンド09 ××× レジェンド09 ××× レジェンド09 ××× レジェンド09 08← コンビパターン一覧へ戻る ネバーワールド覚書へ戻る
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名前 身体データ 所属 人物 能力 その他 ☆名前 レジェンドマン ☆身体データ 身長:250cm~200m 体重:500kg~10万t 性別:男? ☆所属 不明 ☆人物 筆者の短編SSに出てくるオリジナルキャラクター。 紫水が好きな架空のヒーロー。 神界で作られた絵本や漫画などに登場する。 レジェンドマンは神界で突然変異を起こした生物から人々を守るヒーローとされている。 数多くの必殺技を持ち、子供たちの憧れである。 体色は紺色がベースとなっており、ところどころに白や銀の線や模様がある。 ☆能力 1.エナジウムスパーク レジェンドマンの代表的な必殺技。 自分のエネルギーを放出して敵を吹き飛ばす破壊光線。 2.クロスエナジウムショット 腕を×字にして放つより強力な破壊光線。 通常のエナジウム光線が通じない相手に放つ。 3.レジェンドキック 全身の力を足に集中させて放つ飛び蹴り。 4.レジェンドファイヤー 両手を前に突き出して放つ火炎。 5.レインシャワー 両手を天に掲げて雨を降らせる。 6.飛行能力 凄い速さで飛べる。 7.エナジウムスライサー エナジウム光線を刃として応用する。 8.ミラクルレジェンドスパーク 最強の敵を倒すために人々の力を借りて放ったとされる光線。 9.ミラクルボディ 人々の力を借りて変身したレジェンドマンのパワーアップ形態。 ☆その他 幼少期のシスイの憧れの存在。 研究施設を見学していたシスイが生物の暴走に遭遇した際に現れた。 その正体はシスイが持っていたレジェンドマンの人形。 いざという時にある人物が仕掛けを施していたもので、シスイにはお守りとして持たせていた。 しかし、人形だけの力だけでは生物に敵わず、一時的にシスイと融合して戦うことに。
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SR-003 アームドティラノレンジャー Sユニット パワー5+ CN4 BP4000 SP! シークレットレア 追加条件 自軍捨札に「ドラゴンレンジャー」があるとき、 自軍「ティラノレンジャー」1体を捨札にする 【龍撃剣&獣奏剣】 自軍ターン中、これは自軍捨札にある特徴「恐竜」を持つカード1枚につきBP+1000される。 これはBP8000以上のときSP1になる。 レッド/男/獣奏剣 ワイルドビースト 恐竜戦隊ジュウレンジャー フレーバーテキスト 俺は兄さんの遺志を継ぐ。でも、君には兄姉が生きている幸せの意味を考えてほしい。 備考・解説 レンジャーズストライク3枚目のシークレットレアカード。 イラスト 森下直親 収録エクスパンション 第5弾自販機&パック 関連カード Q&A Q: A:
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【種別】 用語 オーメダル コアメダル 【用語】 ティラノ・コア 【よみがな】 てぃらの・こあ 【登場話】 第31話~ 恐竜系のティラノの模様が刻まれたコアメダル。グリードの恐竜系の紫のグリードのコアメダルである。 仮面ライダーオーズの変身時にオーズドライバーの3つのメガクリスタの左側で使用される 800年前にすでに存在はいていたのだが10枚揃った状態で世に出回っていなかったコアメダルである。その存在はグリード5大幹部の5人も知らず、丸い石の入れ物に収められていた。10枚のうち4枚がプテラのコアメダルでトリケラとティラノは3枚づつである。合計10枚から3枚真木清人が抜き取り、カザリが2枚抜いた時残りの5枚は仮面ライダーオーズ=火野映司のもとへ飛び体内に入り込んでいる。そして映司の意思とは関係なく仮面ライダーオーズ プトティラコンボへ変身した。映司の中にはプテラが2枚、トリケラが1枚、ティラノが2枚入っている。そして残りは人間の体を器にする実験で自らの体に取り込んだ真木清人の体内へ。プテラが2枚、トリケラが2枚、ティラノが1枚入っている。真木は思い出の物体にメダルを投入し紫のメダルのヤミーを誕生させる。 オーズの形態ではオーラングサークルの下段のティラノレッグに変化させる。 仮面ライダーオーズ プトティラコンボ (プテラ、トリケラ、ティラノ コンボ形態) 【メダルの種類とコンボ形態】 コアメダル 系統 仮面ライダーオーズのコンボ タカ・コア 鳥類系 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ クジャク・コア コンドル・コア クワガタ・コア 昆虫系 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ カマキリ・コア バッタ・コア ライオン・コア ネコ系 仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ トラ・コア チーター・コア サイ・コア 重量系 仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボ ゴリラ・コア ゾウ・コア シャチ・コア 水棲系 仮面ライダーオーズ シャウタコンボ ウナギ・コア タコ・コア プテラ・コア 恐竜系 仮面ライダーオーズ プトティラコンボ トリケラ・コア ティラノ・コア 【関連するページ】 ウナギ・コア カマキリ・コア クジャク・コア クワガタ・コア コアメダル コンドル・コア コンボ形態 ゴリラ・コア サイ・コア シャチ・コア ゾウ・コア タカ・コア タコ・コア チーター・コア トラ・コア トリケラ・コア バッタ・コア プテラ・コア ライオン・コア 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル 仮面ライダーオーズ プトティラコンボ 恐竜グリード 映司グリード 第32話 第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 第39話 第41話 第42話 第43話 第44話 第45話 第46話 第48話 紫のメダル
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XG7-012[RS] アバレッド×爆竜ティラノサウルス Mユニット パワー4+ CN- BP5000 SP- レア 追加条件 追加で自軍コマンドを1つホールドする ※クロス1 ※これは「爆竜ティラノサウルス」としてつかえる。 【荒ぶるダイノガッツ】 これが自軍バトルエリアにある間、1ターンごとに1度だけ、次の効果を発動できる ⇒自軍ユニットが撃破されたとき、そのユニットを捨札にするかわりに、自軍山札の上から そのユニットの必要パワーの数字と同じ枚数を捨札にして、その場に留めてもよい。 レッド/男/恐竜 ワイルドビースト 爆竜戦隊アバレンジャー フレーバーテキスト さっきのやたら短気で口の悪い赤いヤツがオレに似てるって?冗談じゃないテラ! 備考・解説 イラスト K2商会 収録エクスパンション XGATHER ザ・ベストパートナー 自販機&パック 関連カード Q&A Q: A:
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マミーレジェンドルガ「ファンガイア?違うな こんな奴らと一緒にするな」 【名前】 レジェンドルガ 【読み方】 れじぇんどるが 【登場作品】 劇場版 仮面ライダーキバ魔界城の王 【名前の由来】 伝説(英:legend) 【詳細】 この世に存在する全ての魔族において最凶最悪の怪物の種族。 容姿は世界各国に伝承する怪物や伝説に登場するモンスターに酷似し、各々が法則性のない容姿と力がある。 人間の悲鳴を「何物にも代えがたい最高の音楽」として好み、人間の悲鳴を聴く事を何よりの快楽としている。 遥か昔に初代キバによって封印された「ロード(仮面ライダーアーク)」を甦らせ、地上をレジェンドルガの世界にしようと復活した。 「ファンガイア」を凌駕する力を秘め、「人間を襲う事で対象者をレジェンドルガ化し、同族を増やしていく」という恐ろしい性質を有する。 「ファンガイア」と大規模な戦争を繰り広げてきたが、専用に開発されたシールフェッスルの力を使った初代キングによりアークは封印された。 残りの個体も初代キングのキングス・ワールドエンドを用いた自爆技によってほぼ全滅。 僅かに生き残った個体も封印されたり、他の魔族のようにひっそりと過ごしている。 マミーレジェンドルガの復活を皮切りに再結集、甦った「アーク」と共に世界を支配しようとするが、それぞれライダーに敗れ去った。 「アーク」も「レジェンドアーク」へ覚醒するが、キバ飛翔態との決戦に敗れた事で根絶されたと思われる。 ファンガイアが個体ごとに鳥類の意匠を持っているのに対し、種族に属する個体には植物の意匠もある。