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エクソミス。古代ギリシャの男性の一般的な服装。
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古代ギリシャの都市。 アテネの伝説的な王、テセウスの母アイトラの生まれ故郷であり、アテネとの関係が深い。 BC480年(W)、ペルシア軍がアテネに迫った際には、アテネ市民が妻子をこのトロイゼンに疎開させたという。 1959年(W)、アメリカの学者ジェイムソンにより、このトロイゼンから碑文が発掘されている。 内容はテミストクレスがペルシア戦争に際して老幼婦女子の疎開、戦闘要員の艦船への乗り込み、 アルテミシオンへの出撃などを決定させたという決議の詳細な内容を含んでいたという。 ただし、後の研究からこの碑文の刻まれたのが紀元前三世紀頃であると見られ、 ここに刻まれた内容が果たしてどれほどの信憑性があるかについては意見が分かれている、とのこと。 →トロイゼン出土碑文 参考文献 『図説ギリシア』周藤芳幸 『古代ギリシアの歴史』伊藤貞夫 図説 ギリシア―エーゲ海文明の歴史を訪ねて (ふくろうの本) 古代ギリシアの歴史 ポリスの興隆と衰退 (学術文庫)
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ギリシャ文字 279 名前:水先案名無い人 :2006/08/31(木) 20 52 02 ID YrbVazl70 全ギリシャ文字入場!! 恒等写像は生きていた!! 更なる研鑚を積みa自身を対応させた!!! 第9字母!! イオタだァ――――!!! ベクトル三重積はすでに我々が証明している!! 第5字母イプシロンだァ――――!!! 使われなくなりしだい忘れられまくってやる!! 二つ重なり代表 ディガンマだァッ!!! 二次のゼータなら我々の積表示がものを言う!! インド発の関数 ラマヌジャン・デルタ タウ!!! 真の口蓋音を知らしめたい!! 言語学記号 ヨットだァ!!! ハイペロンは3種構成だがSummationなら全要素無限和俺のものだ!! Excelの関数挿入 シグマだ!!! アポストロフィー対策は完璧だ!! 全X masが誤用 カイ!!!! 全レプトンのベスト・低密度は私で表記する!! 素粒子物理学の新発見が来たッ ニュー!!! 物理なら絶対に密度!! 物質の詰まり具合見せたる 第17字母 ローだ!!! 素粒子物理学(クォークあり)ならこいつが怖い!! 湯川粒子のピュア・中間子 ウプシロンだ!!! 素粒子物理学からアイソスピン1/2が上陸だ!! uus,dss クサイ!!! ルールの無い表記がしたいからシグマとタウの合字(シグマ似)になったのだ!! 上の部分の曲がりを見せてやる!!スティグマ!!! 講談社ノベルスの新作に夢のようとはよく言ったもの!! 粘性定数の文字が今 9月くらいで執筆される!! あとは音声記号 イータ先生だ―――!!! オメガ以降の文字こそが900の代名詞だ!! まさかこの文字がきてくれるとはッッ ディシグマ!!! 無視できるほど小さいからここまできたッ 具体的には一切不明!!!! 解析的整数論の極微(直感的にはlim[x→∞]f(x)/g(x)=0)表記法 オミクロンだ!!! オレたちは3.1415926535...だけではない浸透率で=MRTなのだ!! 御存知円周率 パイ!!! 短波長の電磁波の本場は今や原子核内のエネルギー準位の遷移にある!! オレを止められる奴はいないのか!! ガンマだ!!! 90ゥゥゥゥゥうッ説明不要!! 数価90!!! Ϟϟ!!! コッパだ!!! 公式は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦解法!! 解と係数の関係からベータの登場だ!!! 仮引数はオレのもの 邪魔するやつは思いきり定義し思いきり実行するだけ!! Lisp統一王者 ラムダ 自分を試しにイタリアへきたッ!! ts全アルカディア・キプロス方言チャンプ サン!!! 数価6に更なる磨きをかけ ”語末形のほう”シグマが帰ってきたァ!!! 今の自分に要素はないッッ!! 空集合ファイ!!! 曲線の曲がり具合が今ベールを脱ぐ!! 幾何学から カッパだ!!! 統計の前でならオレはいつでも俺は平均だ!! 確率と統計 ミュー 大体は正規分布でだ!!! 測量の仕事はどーしたッ 障害物への弱さ 未だ消えずッ!! 計るも手間取るも思いのまま!! シータだ!!! 特に理由はないッ 波動関数が光速超過なのは当たりまえ!! 実在性はないしょだ!!! 日の下収束! プサイがきてくれた―――!!! 解析接続で磨いた実戦拡張!! 数学上のUnsolved problem ゼータだ!!! ファインマン解釈だったらこの概念を外せない!! 超A級微小変異 デルタだ!!! 超一流セム語派の超一流の方言だ!! 生で拝んで聞き取りやがれッ ラテン文字の変形前!! コッパ!!! ギリシア文字はこの文字が終了させた!! 名阪国道の切り札!! オメガだ!!! 最初の一文字が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 数価1ッッ 俺達は君を待っていたッッッアルファの登場だ――――――――ッ リザーバーなどは数量の関係から無し。 そして最後のほうは大分無理やり入ってるが勘弁してくれorz 関連レス コメント 名前
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登録日:2015/12/04 Fri 11 19 56 更新日:2023/11/01 Wed 21 24 55NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 やきもち焼き アニヲタ神様シリーズ オリュンポス十二神 ギリシャ神話 ジューンブライド チート ドS ファーストレディ フェミニスト ポセイドンに匹敵する実力者 ユノ 一夫多妻 三女 下品と品格がある者 不沈艦 全知万能 制裁 多重人格神 天界の主(女王) 女神 守護神 平和のシンボル 悪を射抜く狙撃手(スナイパー) 愛の神 探究者 正妻 母性 秩序 空気の擬人化 終末の裁定者 結婚 腹切りでも生きてる神人 英雄 見た目は青年、心はおばさん(お姐さん) 貞淑 輪廻超越 ■ヘラ 「ヘラ」はギリシャ神話に登場する女神。 オリュンポス十二神の一柱で主神ゼウスの正妻。 名前(貴婦人、女主人)の示す様に、女神の中の女神、神々のファーストレディである。 結婚と母性と貞淑を司るが、夫のゼウスが浮気者として有名なのでアイロニーの効いた瀟洒なエスプリ(高度なネタ)として捉えられている。 沿え名はガメイラ(結婚)、ズュギア(縁結び)、パイス(乙女)、テレイア(妙齢の女性、妻)、ケラ(寡婦)。 ローマ神話ではユノ(ジュノー)と習合した。 「6月(June)に結婚した花嫁は幸せになれる」という言い伝え「ジューンブライド」はこれに由来する。 結婚生活の守り手であるジュノーの名の付く月に挙式すれば、ジュノーの加護が得られる、というわけである。 元来はアルゴス地方の有力な土着神(女神)であったらしいが、ギリシャ民族に征服された事で神話が統合された。 そうした経緯が神話内でのゼウスの配偶神と云う立ち位置と、それをギリシャ全土に知らしめるかの様な盛大な結婚式のエピソードと云う形で反映されていると考えられている。 美しく、威厳と慈愛に満ちた神々の女王、最高位の女神……の筈なのだが、神話では夫の浮気相手やヘラクレスを初めとするゼウスの血を引く英雄達の邪魔をしたり、不幸な目に遭わせようとする姿ばかりを描かれてしまっているので、悪役として捉えられてしまっている場合も少なくない。 ※現在知られているギリシャ神話が元々の信仰の場で語られていた神話では無く、それらを元にして大胆に脚色した二次創作のがメインなのも大きな理由である。 事実、絵画や書籍によっては本来の美しい姿は何処へやら……の鬼婆の様な姿で描かれてしまっている場合すらある。 ……年を取らない神話もあるのに。 彼女の母乳は不死性や驚異的な力を与えるらしいのだが、ヘラクレスの神話以外ではフィーチャーされていない。 また、トロイア戦争では敵対したアルテミス(武闘派でヤンキー気質の跳ねっ返り)を打ちのめす等、ゼウスには流石に適わないが腕力にも自信がある模様。 並の人間どころか強靭な肉体を誇る半人半神ですら至近距離で直視しただけで瞬時に爆死する全力モードのゼウスと普通に夫婦の営みが出来るのだから、神々の基準でも化け物級のタフネスまで備えている。 流石は皆の姉貴。 【出自】 神話ではヘスティア、デメテルの妹(三女)でハデス、ポセイドン、ゼウスの姉(妹分)。 他の姉弟と共に生まれてすぐに父親であるクロノスの腹に呑み込まれていた。 ……後に、ガイアの助力を得た母神レアにより逃がされた末弟ゼウスが成長して全員が解放されると、早速ゼウスの指揮下に入り親神への恩返し(御礼参り)としてクロノス率いるティターンとの十年戦争(ティタノマキア)に参加。 この戦いを経てゼウスと結ばれて最高位の女神となった。 尚、解放された時の生み直しによりゼウスが末子から長男になったのと同じく、三女から長女になった=男女共に長子相続による体制が敷かれたとも解釈される。(元来は政治が不安定で末子相続が基本(*1)となっていたギリシャ地域であったが、政治が安定すると共に征服した他地域の長子相続の価値観がギリシャにも取り入れられたことを示す構図と研究される。) また、異説もあるがヘラはゼウスの三番目の妻である。 既にデミスと結婚してた癖にヘラの絶世の美貌に一目惚れしたゼウスに求婚された時には、結婚してる癖に求婚してきた不埒者のゼウスをかなり警戒。 毎日カッコウに化けて愛を囁き犯そうとまでするゼウスを相手に当初は徹底的に抵抗してセックスすることを微塵も許さなかったが、根負けしたのかヘラ側が「デミスと別れて自分と正式に結婚すること」を自分とのセックスの条件として提示。悩んだ果てにデミスと離婚してヘラと再婚しようやく陥落したとされる。 ゼウスとの間には軍神アレス、争いの女神エリス(後付け)、青春の女神へーべー(へべ)、お産の女神エイレイテュイアを儲ける……が、嫌われ者の軍神(笑)に、オリュンポスにも数えられない影が薄めの女神達と何ともパッとしない顔ぶれ。 因みに、娘達はヘラの仕事の補佐をしており、へーべーは毎年春にヘラがカナトス泉で若返るのを手伝い、エイレイテュイアは出産に苦しむ妊婦を助ける。 エリス?……トロイア戦争引き起こしたよ! ゼウス・ガイア「やったぜ(人間が減る)」 完全なママっ娘であり、エイレイテュイアはヘラに依頼されて本来の仕事とは真逆にレトとアルクメネの出産の邪魔をしている……おーい。 娘とはされていないが、虹の女神イリスもヘラの忠実な部下として知られており、アレスと共に土地達がヘラの言いつけを守るかを見張り、間接的にレトの出産の邪魔をしている……おーい。 鍛冶神ヘパイストスはオリュンポスにも数えられている最も有名な息子だが、ヘラが単体で生んだとされる説が有る為かゼウスの息子にはカウントされていない場合もある。 また、醜い彼を生まれてすぐに捨ててしまったとの神話も残り、後付けにしても母性の神の名が聞いて呆れる様なエピソードも少なくない。 弁護しておくと、別の説ではヘパイストスは両親の大喧嘩を仲裁しようとして頭に血が上った父に天から落とされて片足に障害を負ったとの説もある。 ヘパイストスの妹で青春の娘へーべーも兄同様に両親の夫婦喧嘩の際に、父親に八つ当たりで髪を掴んで吊るしあげられる被害を受けているので、此方の説も結構有名である。 そもそも、ゼウスの子として名高いアテナやアポロン、アルテミス、地上や冥界勤めなのでオリュンポス十二神には含まれていないものの折り紙付きの実力やポテンシャルを持つディケーやペルセポネの他、ペルセウスやヘラクレス等の人気のある神や半神の英雄達は全て先妻や妾の子である……ヘラが逆恨みしたくなるのも当然かもしれない。 更なる異説としてはギリシャ神話史上最強の怪物テュポンをティターンの力を借りつつ単独で生み出したともされるが殆ど語られる場合が無い。 ヘラには、矢張りゼウスと愛人の子であるディオニュソス(バッカス)の幼少期にティターンに襲わせて食わせてしまう神話もあるが、ギリシャ民族の神話に組み込まれる以前にはティターンとは何かしらの関係があったのかもしれない。 シンボルとする聖鳥は孔雀。 ユノの象徴であり、孔雀は古代オリエントで不死の象徴として後にキリスト教にも取り込まれているが、前述の生まれ変わり(若返り)の神話に関連している可能性もある。 神話では後述の百目の怪物アルゴスの死に際し、ヘラが百目を孔雀に飾ったとも、ゼウスがヘラに詫びて百目を付けた鳥として孔雀を生み出しヘラに捧げたともされる。 【神話】 夫への愛情が深く、ゼウスが浮気をする度に喧嘩したり、ゼウス本人ではなく浮気相手や妾の子ども達にちょっかいを出す事で神話を盛り上げるのが主な仕事。 ゼウスもヘラの事を怖れてはいるが、アポロンに扇動されたヘラにグルグル巻きに縛られた結果、マジギレされた時には天上界から重しを付けてぶら下げられると云うハードSMを喰らっており、流石にこの仕打ちには姉貴も耐えきれなかった模様(*2)。 ……尤も、こうしたゼウスとの確執が盛り込まれた理由については征服された者と征服した者と云う民族間の対立構造が反映された可能性があると見られている。 また、ヘラは結婚を司る神であり、「夫のただ一人の伴侶として子を産む」という一夫一妻制における女性の権利を保障する存在であるため、彼女がゼウスではなく浮気相手(ユダヤども)を酷い目に合わせるのは、神としての義務であるという側面もある。 彼女が強硬に振る舞っているからこそ、「他人の夫と関係を持ってはいけない」というルールが世に存在していられるのである。決してただの嫉妬ではない。たぶん 、おそらく、Maybe まあ、情状酌量のじの字も無いのはどうかと思うが、ギリシャではよくあることである。 意外な事に、善良な老人に親切な人間には好意的であり、老女に化けた自分を背負って川を渡してくれたイアソンに対してはアルゴ号の冒険と金の羊の皮の返還を全面支援している。 然し、婚姻の女神らしくイアソンがヘラの取り持ちで結婚した妻のメディア(*3)を捨てたのを機に加護を止めている。 怒らせると自分の子孫にも容赦が無く、ゼウスと不倫した曽孫のセメレは人間や半神が直視すると身に纏う稲妻で致命的な危険が有るゼウスの真の姿を見るように仕向けて焼き殺し、セメレとゼウスの子で自身の子孫にあたるディオニュソスにも迫害を繰り返し、ヘラクレスと戦わせる心算が逆にヘラクレスに一目惚れをしてしまった(*4)孫のヒッポリュテに対しては彼女の部下を扇動して大乱闘を起こした上に、潔白を示す為に無抵抗で弁明を試みるヒッポリュテをヘラクレスに殺させている。 また、恩人の息子を辱めて死に追いやった為に「息子に殺される」と言う神罰を受ける運命になった自身の子孫のライオスが妻にDVを働くわ、自分の子の足を串刺しにして山に捨てるわ、国中の美少年を毒牙にかけるわ・・・の暴政の限りを尽くした挙句に、預言者テイレシアスを通じた自身の最後通告を無視した(*5)際には大怪獣スフィンクスを送り込んで暴れさせている。 流石に実母のレアにだけは頭が上がらない。 【ゼウスの女性遍歴】 別名ヘラ姉貴の復讐リスト暫定版。 ゼウスの浮気に関しては信仰の統合による新たな主神の下に様々な土着信仰を習合させていったり、地方の王家が挙って主神の末裔になりたがったと云うメタい事情があるからだが、その度に神話の盛り上げ役としてヘラの名前も“ついで”に持ち出されたとしか思えない程に出番が多い。 以下に大体の一覧。(こちらの項目も参照) □■順不同□■ ※関係を持った相手→生まれた子供 □前妻 思慮の女神メティス→知恵と戦いの女神アテナ 掟の女神テミス→時間と秩序を司るホーライ三姉妹、運命の3女神モイライ ■愛人 大地の女神デメテル→冥府の女王ペルセポネ 記憶の女神ムネモシュネ→芸術の9女神ムサ(ミューズ) オケアノスの娘エウリュノメ→美の女神カリス達 コイオスとポイベの娘黒衣のレト→予言の神アポロン、狩猟の女神アルテミス アトラスの娘マイア→伝令の神ヘルメス デバイの王女セメレ→酒の神ディオニュソス(バッカス) フェニキアの王女エウロペ→クレタ王ミノス、サルペドン、冥府の裁判官ラダマンテュス アソボスの娘アイギナ→冥府の裁判官アイアコス ヘラの巫女イオ→エジプト王エパポス アルテミスの従者カリスト→アルカディア人の祖アルカス アルゴス王アクリシオスの娘ダナエ→英雄ペルセウス アルゴスの王女アルクメネ→英雄ヘラクレス This is スパァルタ!!王テュンダレオスの妃レダ→人間界一の美女ヘレネ、英雄ポリュウデウケス テバイの摂政ニュクテウスの娘アンティオぺ→アムビオン、ゼトス ポセイドンの子ベーロスとその母リビュエーの娘ラミア→無し(ヘラに殺され、自分も怪物となり果てた) ※異説も多いので一例です。 しかし、メタな理由が多いとはいえ本当に子沢山である。 【ヘラの主な復讐】 ※上記の復讐リストの中でも知られている物。 ■レト編 出産場所を奪う ※地上全て、若しくは一度でも太陽が当たった事のある土地での出産を禁じた。 ※ゼウスを拒絶して浮き島(オルテュギア)に変えられていた妹のアステリアに頼んで出産場所を漸く確保したとされる。 9日9晩も出産を遅らせる ※余りの苦しみように見かねたポセイドンとレア、他の女神達が助け舟を出した程だったと云う。 この他にも、蛇神ピュートーンや妊婦と前後好きの巨人ティテュオスに命や貞操を狙われたりと散々な目に遭っている。 ■セメレ編 人間に化けてゼウスが通っていたのを逆手に取り、自らも乳母に化けてセメレに近づくと「悪い男が騙そうとしてるのかもしれないから本物のゼウスの証として神としての正体を明かす様に聞いた方がいい」と唆した。 ※実行して神の本性に触れたセメレは真ゼウスの光と熱に灼かれて命を落としてしまった。 ■カリスト編 ゼウスの子を生んだカリストを熊に変える。 ※後に成長した息子のアルカスが狩猟でカリストに遭遇。 彼女を獲物に定めたが、天から見ていたゼウスが親殺しをさせまいと親子共々に天上に上げ、これがおおぐま座とこぐま座になったとされる。 しかし、怒りの収まらないヘラ、その後も手を回しておおぐま座とこぐま座を地平線の下に入れさせず、ずーっと天を回っているようにした、とも言われている。 ただし、加害者を「テメッコラー!チーム(ヴァージン・レディース・クラン)の掟破るとかケジメしやがれっコラー!!」とブチ切れたアルテミス総長とする説もある。 ■イオ編 浮気現場を押さえる。 ゼウスが言い逃れの為にイオを牝牛に変えたのを知っていて自分の物にする。 百目の巨人アルゴスを番人に仕立てゼウスが近づけない様にする。 ※ゼウスの依頼を受けたヘルメスにアルゴスが殺されるが、諦めずにしつこい虻をけしかける。 逃げたイオはエジプトまで行ってしまい、結局はギリシャに戻れないままにそこで子供を生んだと云う。 エジプト神話の女神イシスとなったという逸話も。 ■ヘラクレス編 ゼウスの予言を外すべく出産を遅らせる。 乳首を噛まれたのを恨み毒蛇を赤子にけしかける。 狂気に取り憑かせて自分の子供達を殺害させる。 呪われた予言を利用して自分を憎む従兄弟のエウリュステウスの臣下にした上に十二の試練に向かわせる。 ※これらの企みは結果から言えば殆どが失敗したものの、最終的には妻の嫉妬から非業の死を迎える事になる(詳細は当該項目へ)。 しかし、死して天上界に上がったヘラクレスとヘラは和解したともされる。 と、云うか最愛の娘ヘーベーの娘婿となったのだから今更って話ではあるが。 尚、ヘラの母乳を飲んで力を得たからかヘラクレスとは「ヘラの栄光や祝福」の意だと云う……凄い皮肉である。 更なる余談として、ゼウスに依頼されたヘルメスが赤子のヘラクレスに寝ているヘラの乳首を吸わせたのだが、強く吸われ過ぎて驚いたヘラが身体を離した時に飛び散った乳が天の星になったとギリシャ神話では語られている。 ■ラミア編 子供を殺して怪物に変える。 シンプルにしてベストな極めて残酷な仕打ちである。 ※ただし、この神話には複数のエピソードがごちゃ混ぜになっていたり、名称の混同が多いとの事。 ……以上の様に神話では障害となる役回りばかりが目立つが、アルゴ号の冒険で知られる英雄イアソンやアルディア巡洋艦隊を守護したのはヘラである。 ……やれば出来るじゃん姉貴!! 【創作】 ■ヘラクレス(ディズニー映画) こちらではヘラクレスの実母という設定変更があり、原点とは違いヘラクレスを愛情を注ぐまっとうな母として描かれている。ある意味得したかもしれない。 追記修正は浮気夫に泣かされてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 女神の嫉妬ほど怖いものはない...... -- 名無しさん (2015-12-04 11 37 17) 象徴の孔雀は、イオの一件で殺されたアルゴスの目を羽根に付けられて産まれた鳥。ゼウスが謝罪のために創造してヘラに送った -- (2015-12-04 11 39 46) ???「お前みたいな奴を人間は『女神』じゃなく『悪魔』って呼ぶんだ!」 -- 名無しさん (2015-12-04 12 02 41) 迷惑だがかわいいBBAってイメージがw -- 名無しさん (2015-12-04 12 03 11) なぜユノと名のつく女は、こんな側面を持つのか。 -- 名無しさん (2015-12-04 12 05 44) ↑ そのユノの元祖だからだよ -- (2015-12-04 12 12 24) まあ、どこの神話の女神も体外 -- 名無しさん (2015-12-04 13 20 27) ミスった・・・ 大概が荒ぶる側面持ちだからな。むしろ強壮な面を期待して信仰されるところがあるから、ただひたすら優しい女神ってのはいない。 -- 名無しさん (2015-12-04 13 23 31) まあ怒るんならゼウスを怒れよと思うわなくもないが、このお姉さんがこうなるのも大体ゼウスの浮気のせいやし。なぜゼウスさまはあんなにもアレなのか -- 名無しさん (2015-12-04 13 37 18) ↑2 ヘスティアさんとイシスさんはどうだろうか。 -- 名無しさん (2015-12-04 13 47 35) ゼウスの浮気とヘラのちょっかいが無かったらギリシャ神話の英雄譚の8割は無くなるっていう。英雄譚=ゼウス夫婦の夫婦漫才とも言えるか? -- 名無しさん (2015-12-04 17 08 11) 浮気絶対許さないウーマン -- 名無しさん (2015-12-04 19 25 29) 一番偉い女神ではあるんだが、やってることだけ見ると邪神にしか見えねぇ… -- 名無しさん (2015-12-04 20 12 26) あるゲームでは夫への怒りを原動力にストレス発散のために双剣を持って自ら戦地へ赴くというキャラに -- 名無しさん (2015-12-04 22 25 08) トロイア戦争の大本の3女神はアルテミスじゃなくてアフロディテじゃないですかね? -- 名無しさん (2015-12-05 01 57 59) メンヘラの語源ってこの女神様からか? -- 名無しさん (2015-12-05 02 10 02) 「ゼウスを拒絶して浮き島(オルテュギア)に変えられていた妹のアステリア」←せめてこういう人くらい助けてやればいいのに -- 名無しさん (2015-12-05 02 10 55) ↑3発端はアフロディテで戦争中に打ちのめされたのかアルテミスらしいですね。これでいいかな? -- 名無しさん (2015-12-05 02 24 42) ヘラクレスがヘラの栄光なのは、元々ヘラの旦那である土着の神だったからとか言う説があるとか。NTRれた嫁の授乳プレイとかやっぱギリシャすげえ -- 名無しさん (2015-12-05 10 30 53) 俺がガキの頃読んだギリシャ神話の本によるとオリオンが「俺にかなう者はいないさ」って言ったのをヘラが聞いてキレてサソリをけしかけたってなってたけどこれも上記の赤字の脚色かな? -- 名無しさん (2015-12-14 15 07 12) ↑妹に男が近づいたのを許せないアポロンがけしかけたってのが多いみたいだけど、アルテミスやヘラの仕業とする話もある。脚色ではなく元々はヘラの話だったのを逆に兄妹にアレンジしたのかもしれないですよ。 -- 名無しさん (2015-12-14 15 15 07) ↑そうなんだありがと -- 名無しさん (2015-12-14 16 49 39) 夫を攻めずに浮気相手とその子供を陰湿に狙うという現実世界では関わりあいたくないタイプの女性 -- 名無しさん (2016-01-27 10 15 06) ただのヤキモチ焼きの美女......なのかな......(疑) -- 名無しさん (2016-03-16 12 24 28) ヤキモチってレベルじゃ… -- 名無しさん (2016-04-18 10 14 46) 高い情報収集能力と監視能力を持っている(けど夫の浮気発見以外だとトロイア戦争ぐらいしか生かせる機会がなかった) -- 名無しさん (2016-11-12 22 10 12) スセリ姫と磐媛皇后を合体させたような印象を受ける。旦那も好戦的なオオクニヌシないしは、狂暴化した仁徳天皇みたいなもんだがww -- 名無しさん (2016-12-02 21 47 24) ゼウス「俺はかーちゃんの下僕じゃないっつーの!」ヘラ「そういうことは下僕みたいに従順になってからいうことよ!」とか妄想すると萌える★ -- 名無しさん (2017-01-10 08 03 32) ゼウスにどれだけ愛を囁かれても体を許さず、テミスと離婚した上で、結婚して正妻とすると誓わせた上で交わったんじゃないっけ。 -- 名無しさん (2017-01-10 10 07 29) 結婚が物凄い大イベントとして喧伝された辺り、本当にギリシャにとっても有力な地方の神様だったんだろうなあ。じゃあ何で息子を蛮族(と嘲ってた)の所の神様にしたんだって気もするけど。 -- 名無しさん (2017-01-10 10 53 20) ちなみにヘベちゃんはギリシャの神々の中でも極希少な穏健女神……というか天然入ってる気がしないでもない。実の父に縛りあげられて窓から吊るされ、ヘラさんが絶叫してるのを聞きながら「新しいお遊びですか」ってニコニコ笑ってたらしいしw -- 名無しさん (2017-04-13 18 27 13) だからパズドラでは悪魔にされたんだなwまさに自業自得ww -- 名無しさん (2017-06-21 10 06 50) 家庭を守る女神なんだから浮気して子供を作るような家庭崩壊を許すなどということは自己の権能の否定であり許されない、デュオニソスが禁酒を勧め、アレスが平和を説き、アルテミスが動物愛護と結婚して専業主婦になることを勧めるようなもの -- 名無しさん (2017-06-21 11 08 16) 英雄で恩恵の受けたのはイアソン一人かな? -- 名無しさん (2017-11-09 09 45 40) 伝承によっては神の権能を規定してるのもゼウスだからなあ…。浮気には怒れという絶対命令、しかして主神には逆らえない。七方塞がりでこうなるしかないとも言える -- 名無しさん (2018-05-02 13 24 26) ↑ なるほど…ヘラも可哀想というかゼウス鬼畜杉というかプレイの一環やろこれ -- 名無しさん (2018-05-02 16 22 10) ゼウスを罰せないから人間を罰する小物 世が世なら倒されるべき悪 -- 名無しさん (2018-05-04 01 01 17) ヘラって神のくせに嫉妬するんだ・・・それにゼウスを殺そうとしないなんて酷すぎる。頭が悪いのか? -- 名無しさん (2018-07-08 16 28 27) ↑ゼウスを殺そうとしないというかゼウスが強すぎるせいで罰せれないんだよね。アイツ主神な上に自分以外の全オリンポス神と戦っても圧勝出来る最強の神だから。その上浮気に対しては罰を与えなきゃならないという理不尽仕様 -- 名無しさん (2018-08-08 02 36 32) ヘラは毎年春になると泉でイライラを洗い落とすので、一時的にピュアモードなヘラとなり、この時には内外共に天界一の美女となるので、その度にゼウスといちゃつく。一生いちゃついてれば世界は平和なのに、神ですら結婚生活なんてうまくいかないんだから困ったもんだ -- 名無しさん (2018-08-08 03 36 42) ギリシャ神話にも、その時の古代ギリシャの価値観にも、ちっとも詳しくないから勝手な想像だが、ゼウスの浮気で浮気相手の方を成敗してるのは、「権力者が伯をつけるために作らせた話」の場合は作った人の都合じゃないかなと思う。そういう話を作るのは嫌だが、嫌というわけにもいかないので、ヘラ様に権力者の祖先を成敗させる事で気を紛らわした。とか -- 名無しさん (2019-02-04 19 04 10) 本来はアプロディテに劣らない程に美しく結婚した夫婦、特に妻側を手厚く守護して身篭った妻にはそっと加護を授ける穏やかで優しい女神らしいんだけどな…。旦那がゼウスじゃなくてもっと誠実で一途な神ならヘスティアみたいな存在だったんじゃないかと思われる。 -- 名無し (2020-03-11 16 12 50) 「お前らもゼウスの子孫だけど俺達のほうが格上だから」ってストーリーのためには相手側をなんとか貶めないといけないので……そこで便利に使われるのがヘラ。結婚という神の定めた決まりを破ったんだから罰せられて格下になるのも仕方ないよね、という。あとゼウスが罰せられないのは男に対する女の立場の低さのせいもある。日本だって姦通罪は女性だけが罪とされ男は許された。 -- 名無しさん (2020-03-11 17 31 57) ↑2 誠実で一途な神って実質ハデス一択じゃん -- 名無しさん (2020-03-11 19 36 35) 嫉妬に狂ったクソババアのイメージ -- 名無しさん (2020-06-10 11 40 25) 神様のくせにみみっちいと言うか、婚約者に制裁を加えると言う支離滅裂なことしか出来ない糞女神 -- 名無しさん (2020-07-15 10 37 00) 神様というキャラクターは現実の人間や人間社会がモデルだから多少はね -- 名無しさん (2020-07-15 11 17 52) ↑5 相手を貶めたいのは分かる。だがそのために主神を強姦ヤリ捨て屑、主神の妻を強姦被害者と出来てしまった子を陰惨に嬲る邪神にするのは分からない -- 名無しさん (2020-07-15 12 49 34) ↑ギリシャは演劇の始まりだから、その題材としてる内に色々と脚色するのが定番化してった感じかね?エジプト神話なんかもギリシャ的に脚色した内に派手でカオスになったなんて話もあったような。 -- 名無しさん (2020-07-15 12 54 49) ゼウスも腐れ外道の元凶だからな -- 名無しさん (2020-07-18 18 39 54) ゼウスに勝てない、その上浮気(その多くは無理やり強姦)の相手を罰する理不尽 支離滅裂 不条理な行動。 -- 名無しさん (2020-07-27 18 03 37) 牛ちゃんなので爆乳かそれ以上のモノを持ってそう -- 名無しさん (2020-08-13 14 12 26) ↑ なんだったらヘラクレスに母乳吸われてるくらい出るだろうし... -- 名無しさん (2020-08-24 02 54 23) トロイア戦争では自身に屈辱を与えたパリスの祖国をまとめて滅ぼそうとする。 おまけに崩壊したトロイから逃げのびたアイネイアスも付け狙う。 ここまでくるとチンピラの疫病神。 -- 名無しさん (2020-10-18 09 53 50) ↑3 ロリ爆乳ヘラは想像するとなかなかイケるな... -- 名無しさん (2020-10-25 14 54 09) ↑そのバージョンなら嫉妬深くて過激とか萌え要素でしか無いな。 -- 名無しさん (2020-10-25 16 59 20) 牛娘ロリ爆乳嫉妬ヤンデレ王女……そう考えるとヘスティア並みに萌属性をオモチで評判の癖に信仰されてた理由が分かるな! -- 名無しさん (2020-10-26 11 43 05) ディズニー映画では割とまとも、というかヘラクレスの産みの母 -- 名無しさん (2021-11-06 17 22 57) ゼウスが強すぎて逆らえないから浮気相手を罰するのはまぁいいとしても、強姦されたり恋人に化けられて騙されたりした被害者と子供まで呪っているから嫉妬深い厄介おばさんなイメージが強い。『結婚』を司ってるっていうのも「こういう面倒臭い相手でも一度したら簡単に離れられないのが結婚だから厄介な面も含めて受け入れる覚悟の上でやれ」っていう教訓を伝えるためにこうなったと考えられなくもない。 -- 名無しさん (2021-11-06 17 53 52) ここまでの所業を顧みると、動機はどうであれGod of WarⅢでクレイトスさんに縊り殺されるのも納得してしまう -- 名無しさん (2021-11-06 18 07 56) ヘラ「いいこと。男の「愛してる」は「欲しい」という意味でしかないの。大切なのは婚姻という契約よ」ゼウス「契約内容をよく読め「妻にする」という約束はしたが「浮気しない」という約束はしていないぞ」ヘラ「・・・・」 -- 名無しさん (2021-11-26 01 23 58) 自己愛の強い神様なんだろうな、と思う。ヘべを溺愛してるのは母性からじゃなくて自分にそっくりだからじゃないのかな…。他の子供はアレス・エリス→嫌ってる、ヘパイストス→虐待、エイレイテュイア→最早出産妨害の道具と酷い有様だし、孫や曾孫も平気で殺すし。もう母性の権能をデメテルに譲った方が良いレベル -- 名無しさん (2022-01-12 19 51 58) ↑ あのゼウスとお似合いよなって -- 名無しさん (2022-05-14 11 56 58) 貞淑な妻には惜しみ無い庇護を与えるが浮気者には苛烈な仕打ち(女神としての責務)を与える女帝さま。 -- 名無しさん (2022-05-24 17 37 34) ヘラの加護を得たイアソンが -- 名無しさん (2022-05-24 18 26 19) やっぱりギリシャ神話にはアテナ以外録な奴らがいねぇ! -- 名無しさん (2022-06-13 09 53 29) 若々しく美しい女神のはずなんだけど、どうしても「白雪姫のお妃様」が浮かんでしまう。 -- 名無しさん (2022-06-13 17 56 34) 加護を与える逸話より復讐系の逸話が多い気がする、? -- 名無しさん (2022-07-08 18 26 47) ↑3アテナもメデューサの美しさに嫉妬して怪物に変えたり、織物の勝負でアラクネに負けたのを題材が不敬とかいちゃもんつけて無効試合にしてクモに変えたりって感じのことしてた筈。 -- 名無しさん (2022-07-20 20 41 25) ↑×4 -- 名無しさん (2022-07-26 15 27 24) ↑間違えました、すみません。 アテナ様もお優しい方だけど神々にたいして不敬な者には容赦しない恐い面がありますね。 -- 名無しさん (2022-07-26 15 29 35) トロイア戦争ではアテナもヘラと同類。 -- 名無しさん (2023-06-27 14 03 03) 名前 コメント
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レモラ 古代ギリシャやローマの海に住んでいたといわれる怪魚。
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Anchi(近くに・似たような/古代ギリシャ語) + Rocks(岩/英語) Anchi アンキサウルス (トカゲに似たもの)や アンキケラトプス (同じような角のある頭)の 頭語である「アンキ」である可能性が高い。 ( 恐竜データ集 ) タグ:ギリシャ語 英語 アンキロード
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アイオニオン・ヘタイロイ 作品名:Fateシリーズ 使用者:ライダー(= イスカンダル) 奈須きのこ作品のFateシリーズに登場する術技。 宝具のひとつであり固有結界のひとつ。 結界の地形は平野。効果は位置の変更、英霊の座から永遠の忠誠を誓う臣下の召喚 また心象風景を具現化しなくても単騎ならば召喚可能である。 術技についての詳細来歴 異界展開 基本性能 軍勢展開 使用者との関連性征服王 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 術技についての詳細 来歴 死後も不滅の絆時空を超越して馳せ参じる仲間との絆が宝具と化したもの。 「肉体は滅び、その魂は英霊として『世界』に召し上げられて、それでもなお余に忠義す る伝説の勇者たち。時空を越えて我が召喚に応じる永遠の朋友たち。 彼らとの絆こそ我が至宝! 我が王道! イスカンダルたる余が誇る最強宝具—— 『王の軍勢』なり」 異界展開 蒼天と砂塵が舞う熱砂の戦場が展開されるかつて率いた心象風景を共有する臣下たちが英霊の座から現界して軍勢を成す。 照りつける灼熱の太陽。晴れ渡る蒼寄の彼方、 吹き荒れる砂塵に霞む地平線まで、視野 を遮るものは何もない。 基本性能 宝具のランク EX 種別 対軍宝具 レンジ 1~99 最大捕捉 1000人 宝具による効果 軍勢展開 軍勢展開 死後もイスカンダルに忠誠を誓った英霊たちの連続召喚マスター不在のサーヴァントだが、全員がE-ランクの「単独行動」行動を持つ。Bランク(Eの4倍)がマスター不在で2日間持つことから6~12時間ほど現界と思われる 固有結界非展開時も一騎を召喚できるわずか一騎ならば世界の修正がそれほど大きくないため。 イスカンダルの切り札たる『王の軍勢』の面々は、その総勢を一気に揃えるとなれ ば固有結界を展開して世界からの干渉を免れる必要があるものの、未遠川で伝令役を請け 負ったミトリネスがそうであったように、わずか一騎を具現させるだけならば通常空間で も許容の範囲となる。 使用者との関連性 征服王 臣下全員と心象風景を共有している生前「征服」して心服せしめた故に宝具化した。 魔術師ではないライダーが固有結界を使用できるのはこのため。過半数の臣下が失われると結界を維持できない。 「この世界、この景観をカタチにできるのは、 これが我ら全員の心象であるからさ」 元ネタ ヘタイロイ(古代ギリシャΕταίροι) 古代ギリシャ語で「王の朋友」、「仲間」を意味する語。 古代ギリシャ時代のマケドニアにおいては重装騎兵団や王に近い側近を指しても使用された。 アレクサンダー大王の遠征では、鉄床戦術を行う為に、ホプリタイによるファランクスとともに主要な戦力として活躍した。 関連項目 宝具 王の軍勢の術技分類。 固有結界 王の軍勢の術技分類。 関連タグ Fate 奈須きのこ作品 招集召喚 異界展開 術技 軍勢展開 リンク Wikipedia ヘタイロイ
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フライパン(キクラデス文化)(古代ギリシャ) 素焼きの三角ケーキ(インダス文明)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/23619.html
アリマスポイ 古代ギリシャ伝承に登場する隻眼の巨人。 グリフィンと金脈を争っているとされる。 別名: アリマスピ
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オリハルコン 希少鉱物。 この世で最も硬いとされ、神が与えた金属とも呼ばれている。 自然に産出したという記録はなく、有史以前に海中に没した大陸において、 主要な建造物の一部を構成していたという伝説が残るのみである。 伝説にあるその大陸は数多の探索を経て今なお発見には至っておらず、 現在では懐疑論が大多数となっている。 しかしその存在を裏付けるかのごとく、ごく稀に漁船や探検家などの手により 海底から鉱石が引き上げられる事があり、非常な高値で取引されると共に その都度学者や好事家達の探究心に火をつけて止まない。 世に知られているあらゆる金属の中で最も硬く、しかも非常に軽いが、 加工は困難を極め、熟練の職工でもまともに扱えるものはほとんど存在しない。 もし幸運にもオリハルコンを素材とした武器や防具を手にする事ができれば、 あらゆる冒険者からの羨望の的となるだろう。 +... 「オリハルコン」の語源は古代ギリシャ語「オレイカルコス(oreikhalkos)」で、 初期には神話の神々の持ち物として登場した。 その後の古代ギリシャやローマ帝国で書かれた叙事詩、歴史書、辞典などの資料から、 現実のオリハルコンとは黄銅・真鍮・赤銅などの銅系合金であったという説が 有力視されている。 ファンタジー・SFをはじめとする様々な創作物に登場する「非常に硬い金属」 「強力な武具を生む未知の素材」としてのオリハルコンのモチーフが生まれたのは 近代以降のSF作品、及びそれにまつわるアトランティス大陸の新たな伝説に よるものであり、ギリシャ神話をはじめとする古典文学の中にはそうした記述は 一切登場しない。 (「見事な、輝ける」「金よりも尊い」という記述があるのみである)