約 873,591 件
https://w.atwiki.jp/secondworld/pages/504.html
2049期 ワールド:ウッドコック リーグ:スターチスA 成績:9勝12敗9分 22得点 37失点 11位 せっかくAに来たのに交換17回失敗って…ていうか外せないスタメンばかり出てくんのヨ~!さすがにピジャロエルは使うことなさそ~…。 本A一発目は…ツラスギル残留~…。常に下位争いで得失点差はワースト1位~!これでよく残留できたよホンマ…。最後の交換は満足だったので気を取り直して再スタートぅ!…そう、本Aは残留こそ全てなのだよ!! フォメ:ルーマニア2000 選手 ポジション 名(期) 出場 GoL Asi Yel Red 評価 他 備考 GK ブッチ(4) 30 0 0 0 0 3.23 RCB デルガド(5) 30 0 0 1 0 2.97 SW オリヴィエリ(4) 30 0 0 0 0 2.30 LCB クロスフォード(2) 30 0 0 3 0 2.83 CAP RWB 大石(4) 30 0 1 0 0 2.30 DH ヒューズ(6) 30 3 1 6 0 3.07 PK LWB イライソス(3) 30 1 6 0 1 2.80 CK ROH レゲカンプ(6) 30 1 0 0 0 2.53 LOH ロナウディーノ(6) 30 4 2 0 0 3.20 FK RFW ディアラ(3) 30 7 0 0 0 2.67 LFW アドゥ(3) 30 6 2 0 0 2.20 出番なし控え ピジャロエル(1) イエキニ(2) コジーニョ(2) ドナルド(3) リベリーノ(1) 監督 評価 戦術 統率 フィオーセ(3) 3.10 攻撃 377/395 交換状況 放出(期・Rランク) 選択ポジ ??? GET(Rランク) 1/9(日) トロセーロ(7・R1) GK ??? ピジャロエル(R1) ランフォード(2・R5) OH リベリーノ(R6) 交換無し 計17回 1/12(水) 交換無し 計1回 1/15(土) レゲカンプ(6・R2) チャレマ キョタサン(R2) ドナルド(3・R5) GK プラーニチカ(R6) ブッチ(4・R5) DF ??? エルニーニョ(R5) アドゥ(3・R5) FW ロベルト(R6) ロナウディーノ(6・R6) DH ??? エマルソン(R5) エマルソン(1・R5) DF ??? パジェル(R5) 交換無し 計6回 こんなスミッコ誰が見るんだ...☆今週のひとこと☆.ノ^ 休みボケ~…あけましておめでとうっていいますがあまりおめでたくないよね~? 2048期←トップへ→2050期
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/176.html
予約被ったので、推敲も何もしてないが没投下 長さは十センチ程、色は灰色。 棒状で硬く、感触はひんやりと冷たい。 握られる為に作られたであろうグリップの握り心地は中々で、手の中に良く馴染んでいた。 特徴的なのは、その先端にある赤い半球状のボタン。 そのボタンは押されることを、今か今かと待っているようであり、指を這わせると手の中にうまく納まる。 それは、スイッチだった。 「これは………………………」 そのスイッチに対して、一人の青年が困惑の含んだ言葉を漏らした。 青年にはその手に持ったスイッチに何の知識もなく、当然これが何のスイッチなのか、誰の物なのか、押すとどうなるのか、そもそも押すとどうにかなるのか、全く分かっていない。 全く分からない物なら、分からない物として何となく自己完結できるが、それがスイッチであるということがなまじ分かっている分、それが何なのか理解することを妨げているのであった。 (えーと、これが支給品……って奴で良いのか?) その青年――衛宮士郎はスイッチを握り締めながら、とりあえず分かりそうなことから思考を始めた。 あまりにも突飛な状況に理解がうまく付いていけず、とりあえずということで配られたデイパックを開けてみた所、出てきたのはそんな物だった。 自分が先程妙な部屋で言われたことと照らし合わせながら、士郎はこのスイッチは自分の支給品であると当たりを付けた。 が、何故自分の手の元にこんなものがあるのかが分かった所で、これがどのようなものであるかはやっぱり分からず、結局得るものは何もなかった。 ところで、今現在、衛宮士郎はこのスイッチが何であるか分かっていないが、それがスイッチであるということは理解している。 そして、そのスイッチはスイッチである以上、ボタンを有しており、それは彼の手の中にある。 大抵の人間は目の前に謎のボタンがあった時、どう思うだろうか。 「押していい……のか?」 押したい、と思うのだ。 例えそれが怪しくとも、いや怪しいからこそ人間はそのボタンを押すことに奇妙な背徳感と好奇心を覚え、押したいという衝動が生まれる。 生まれてしまった以上、人間はその衝動に従おうとし、本能の導くままにボタンに指を這わせ、静かに力を込めてボタンを押そうとしてしまう。 「配られたってことはいいん……だよな?」 彼は再度問うも、無論誰かからの返答を期待している訳ではなく、その問いは謎のボタンを押すことへの躊躇いと、同時に目の前のボタンを押したいと思っていることも示していた。 そうして衛宮士郎の中でしばしの間、理性と好奇心の熾烈な戦いを広げられ、徐々に好奇心が優勢になっていった。 それと呼応して、彼のスイッチを持つ手にも力が入り、汗を滲ませながらボタンを押そうと指をボタンに静かに這わせてボタンを―― 「て、それは迂闊過ぎるだろ……」 押さなかった。 すんでの所で理性が戦局を逆転させ、好奇心に打ち勝ったのだ。 この状況下でそのような行動を取ることが危険なのは、考えるまでもないことなのだが、それでも迷ってしまうのが人間の短所であり、同時に美徳であると言えるかもしれない。 閑話休題。 「落ち着け。普通、説明書くらい付いてる筈」 士郎は気を取り直して、再びデイパックの中を探った。 最初に出てきたスイッチに気を取られていたせいで、まだ士郎は中身をほとんど知らないのだ。 「お、やっぱりあった」 そうしてデイパックの中を探すと、士郎の考え通り、確かにスイッチへの説明書はあった。 書いてある絵が目の前のスイッチであることを確かめながら、士郎はそれを開き読む。 【支給品説明:自爆装置】 これはある世界のとあるテロリストが使用した物と同一の物であり、この会場ではモビルスーツの代わりに使用者の首輪が爆発する。 本人は間違いなく死亡するが、他人を巻き込める可能性あり。 複数回使用可能。 「てっ危ねぇ!」 思わず、士郎はスイッチを放り投げた。 綺麗な放物線を描きながら空を舞いコロン、と地面に落ちるスイッチ。 こんなモン、支給すんな!と心の中で叫びながら、今自分が生きていることの大切さを士郎は確かに噛み締めた。 好奇心は猫をも殺すというが、衛宮士郎は先程、好奇心に殺されかけたのだ。 (落ち着け……流石にこれだけってことはないだろう) 士郎はそう気を取り直して、再びデイパックを探った。 ガサゴソという音を響かせながら、士郎はデイパックを漁る。 そうして出てきたのは― 「これは…………」 またスイッチだった。 「……………」 先程の物とは違い、色合いが橙であるが、棒状で先端にはボタンがあり、それは紛れもなくスイッチであった。 その姿を拝みながら、士郎は祈るように思考する。 (…………待て。 これはまだ自爆装置と決まった訳じゃない。流石に自爆装置を色違い二個支給されるのはない筈だ……多分) 士郎はふぅ、と一度溜息を付き、心を落ち着けた。 先程と違い、絶対にスイッチのボタンを押さないようにしながら、デイパックの中から説明書を探し出した。 【支給品説明:起爆装置】 これはある世界のとあるテロリストが使用した物と同一の物であり、この会場では流体サクラダイトの代わりに付属の爆弾が爆発する。 本人を巻き込むかもしれないが、うまく使えば複数人を殺害できる可能性あり。 複数回使用不可。一度押すと、付属の爆弾が全て爆発する。 最近のテロリストの間ではスイッチで何かを爆破するのが流行っているらしい。 そんなことを先ずは思った。 この後、オレンジとニアミスする、みたいな話だったんだけどなぁ
https://w.atwiki.jp/waseitaiho/pages/23.html
ZOIDS2~ゼネバス帝国の逆襲 1st-Day OP~ロビンマスクに汚くハメられる 機関砲はなにもきかんほう たいほー「ホラー映画はありえない」 ステータスは飾り 空中戦の出来にご満悦のたいほー氏 もるががおるが ヤーwwwwwwwwwwwww 神捜査力でMMのときとは違うというところをみせる 有り金はたいてビームライフル買うもアロザウラーとともにおしゃかに 2nd-Day OP~サンリオエロバレー猫になめられEND イグアンが行く案 ヘルキャットがねこんだ 機関砲が本当に歯が立たなくなってきかんほう ヘルキャットがねころんだ アロザウラーがいなくて偵察も空中戦ができないオタワ もたもたしていて司令官オタワ 司令官の持っていた秘密が帝国軍に知れ遺憾に思う もたもたしていてダリオスオタワ いぐあんは弱イグあん ディバイソンのゆうわく しかしお金が足りない やくびょうがみ( ・´ω・`) 装備が神隠し 3rd-Day 入水方法がわからず海岸沿いを右往左往 3日目なんてなかった 4th-Day やっと入水方法判明 グルグルグルグル ピューー グルグル 4連速射砲の威力にご満悦のたいほーさん 硫酸の海特攻 暗黒大陸上陸直後の悲劇 そのときのフラグは「弾に当たらなければ負けることはない」 5th-Day デスザウラーを倒し、皇帝の目の前へ! ・・・が、 5日目なんてなかった 傷心のたいほーさきっちょだけ黙示録に挑戦 くそゲーでした^^ Do_as_infinity「夜鷹の夢」について戦争のむなしさを語るたいほー しかし何も伝えられなかった 6th-Day 気を取り直して再度門番デスザウラーを倒す 皇帝の悪魔の誘いをカッコよく蹴り決戦! 皇帝もデスザウラー 次々と倒れる仲間たち最後の一機バリゲーダーで背水の陣 逃げるを選ぶとデスザウラーは影分身をひらめくピコーン! 倒せないっていうね^^ 7th-Day 恥も外聞も外聞もなく分析フロッピー貿易による金稼ぎ サラマンダー、大型カーゴ、ナパーム弾etcを購入! 「これで勝ったなwwwwwwwww」 最強武装ゴジュラスでフルボッコやwwwwwwwww 勝てませんでした^^ 詰みゲー認定! まとめ 「俺の部下になれば命だけは助けてやる」 →はい 「ほんとうか?」 →はい タイトルへ\(^o^)/ →いいえ 無敵デスザウラーと戦闘\(^o^)/ →いいえ 「何かいいことすことはあるか」 →はい 無敵でs\(^o^)/ →いいえ むt\(^o^)/
https://w.atwiki.jp/to-love-ru-eroparo/pages/298.html
まだ夏の日差しが優しい時間帯、リトはじょうろを持ってプランターの植物に水をやっていた。 「リトー、朝ごはん出来たよー」 妹の美柑の呼びかけにリトは答える。 「おう、わかった」 「まうっ」 小さなじょうろをもってリトと一緒にプランターへの水やりをしていたセリーヌがじょうろをポイッと放り出して一目散に家の中へ駆け込んでいった。 かなりお腹をすかせていたのだろう。 「こらー、セリーヌ。ちゃんと片付けしろー」 リトのその声も食卓を目指して駆けるセリーヌには届かない。 「…やれやれ…」 「リトー、美柑がはやくおいでって」 セリーヌと入れ替わるようにララが現れる。 「ああ」 セリーヌが放り出したじょうろを拾い、リトは家の中に入った。 「リト、おはよう♪」 ―― チュッ ―― ララはリトに小気味よい音立ててキスをした。 「えへ♪さ、行こ?」 唇を離したララは顔を赤くしながら照れ笑いを浮かべ、そのまま食卓へリトと腕を組んで向かっていった。 「おはようございます」 「よっ、リト。やっと来たか」 ご飯と味噌汁、おかずが並んだリビングにはナナとモモもおり、エプロンをはずした美柑が最後に現れる。 「皆揃ったね。さ、食べよ?」 「いただきまーす」 美柑の合図とともに結城家のいつも通りの朝食が始まる。 リトはその光景にホッとしていた。 12人もの女性とのハーレムを築く過程で美柑を傷つけ、今目にしている食卓の光景は二度と無いものになるかもしれなかった。 でも皆の心に支えられ、リトはいつもの食卓を取り戻したのだ。 今目の前にいるデビルーク三姉妹、初恋の相手である春菜、唯、ルン、ヤミ、里紗、未央、御門、お静、キョーコ。 また美柑と笑顔で食卓を囲めるのも彼女たちのおかげだ。 「美柑、ご飯のおかわりもらえるかな?」 「うん」 美柑は笑顔でリトの茶碗を受け取り、おかわりのご飯をよそおった。 朝食を終えた後自室にいたリトの所にララがやってきた。 「よかったねリト。美柑もリトも元気になって」 「ああ、これも皆のおかげだな」 崩れていた体調も回復し、リトはララに向かって礼を言った。 「ララ、ありがとな」 「私は別に…ただ美柑とリトに元気になってもらいたかったから」 ララはそのままリトにぎゅっと抱きつく。 リトもララを優しく抱きしめてその背中を撫でた。 「そう言えば、今日はキョーコちゃんとデートって言ってたよね?」 今日はリトが美柑のことで落ち込んでいた時ルン、ララと共に励ましてくれ、自分が立ち直るきっかけをくれたキョーコとのデートの日。 良くない形で処女を奪ってしまった彼女とのやり直しの日だった。 「ちゃんとキョーコちゃんを喜ばせて来るんだよ?」 念を押すように言うララにリトは少し噴き出してしまう。 いつもは子どもっぽくてベッドの中でも甘えん坊なララがまるで自分の姉か母親のようなことを言っているのがおかしかった。 でもそんなララが少し頼もしく思え、自分を応援してくれる彼女の声に不思議な安心感を覚える。 「わかってるって」 リトは愛しさを込めて彼女を抱き返した。 そして街に差し込む日の光は次第に厳しいものになり始めていった。 「うあー、暑い…」 デートとの待ち合わせ場所にやってきたリトは熱されたアスファルトの上でくだを捲いていた。 「ごめーん、リトくん!」 声のした方を向くとそこには制服姿のキョーコがいた。 「あれ?制服?」 キョーコの高校の制服姿を初めて見たリトは少し驚いていた。 「ああ、今日の午前中は高校の補習でね。私アイドルの仕事で学校にあんまり行けなくて、出席日数のこともあるし、成績も正直良くはないからさ…」 リトはこれまでキョーコのアイドルとしての一面ばかり見てきたので、制服に身を包んで成績のことやらを話すキョーコの普通の女子高生としての一面に新鮮な感覚を覚えた。 「そ、そうなんだ。制服姿ってことは、補習に行ってそのまま来たってことだよね?」 「まあね。本当は可愛い私服のほうがいいかなって思ったけど、少しでも早く会いたかったから」 そう言って手を後ろで組み、はにかむキョーコにリトは胸を高鳴らせる。 『やば、すごくかわいい…』 もじもじしているリトの様子に気づいたキョーコがリトの顔を覗きこんでくる。 「ん?どうかした?」 「あ、いや…」 「私の制服姿に見とれてたとか?」 キョーコが少しニヤニヤしながら顔を近づけてくる。 確かにキョーコの制服姿は初めて見るし、なんだか新鮮な気分がする。 「うん…まあ…」 「えへへ。じゃあ制服で正解だったかな?じゃあ行こうよ♪私お昼まだなんだけど、リトくんはもう済ませた?」 「いや、まだだよ。ファミレスにでも行く?」 「うん」 「よし、行こう」 リトはそう言ってキョーコの手を引いて歩き出す。 その瞬間キョーコが小さく「あっ」と声を上げた。 「どうしたの?」 「…こうやって男の子と手を繋いで歩くのって初めてだから…」 キョーコが少し赤い顔をして言った。 「あ…ごめん。キョーコはアイドルだし、あからさまにデート中みたいなところを見られるとまずいよね?」 リトはそう言ったもののキョーコの手を離さない。 「…いいよ。意外とバレないと思うし…」 どうやらキョーコもまんざらではないらしい。 キョーコはそう言って立ったままリトの肩に自分の頭を預ける。 実際キョーコはファミレスまでの道中、かなり上機嫌で歩いていた。 近くのファミリーレストランに入った二人は注文を終え、料理が来るのを待っていた。 「やっぱりキョーコも夏の課題とかあるんだよね?」 リトは何気なく尋ねてみたがキョーコは少し暗い顔をした。 「はあ…デート中にやなこと思い出させないでよ…」 キョーコは水を一口飲んでからテーブルに突っ伏してしまう。 この手の話題はやめた方がよかったかなと思いながらもリトはあることを思いついた。 「なあキョーコ。その課題って今も持ってるの?」 キョーコは少し顔を上げて面倒くさそうに言った。 「一応持ってるよ~」 「どんなのが出てるのかちょっと見せてくれない?アイドルとしてのキョーコしか今まで見てこなかったから、もっとキョーコのこと知りたくてさ」 リトに自分のことをもっと知りたいと言われて悪い気分はしなかったため、キョーコは鞄の中から課題となっている問題集を取り出してリトに渡した。 「ありがと」 問題集を受け取ったリトはぺらぺらとページを捲って中身をざっと確認する。 問題全体としてはそう難しいものではなく、彩南高校では真ん中あたりの成績の自分でも解けないことはなさそうだった。 最近はララ、春菜、唯などが勉強を教えてくれているため、自分でも以前より問題が解けるようになってきていた。 そこでリトはキョーコの力になろうと思い、こう提案した。 「今日のデートさ、図書館にでも行って勉強会しない?俺でも教えられそうだし、課題が少しでも進めばキョーコも楽になるだろ?」 意外なリトの提案にキョーコは驚いて顔を上げ、目を丸くする。 「…本当?」 「うん」 するとキョーコの表情が明るいものに変わっていった。 「ありがとう、リトくん!」 こうしてリトとキョーコの初デートの場所は彩南町の図書館に決まった。 「やっぱり涼しいねー」 図書館に入ったキョーコはぐっと背伸びをする。 リトは図書館の中を見渡し、二人で集中できそうな所を探す。 『…勉強会とはいえデートはデートだし、図書館の中でも二人っきりになれるような所の方がいいかな…』 リトはそう思い、図書館の隅のほう、人がいない読書スペースに目をつける。 「あそこなら二人っきりになれそうだし、あそこに座ろうよ」 二人っきりという言葉に弱いのか、キョーコははにかみながらも嬉しそうな顔をする。 「うん♪」 キョーコは奥の席に座ると制服のリボンをはずし、襟元を緩めて胸元近くまでボタンをはずした。 リトはキョーコの汗ばんだ胸元につい目を奪われ、ちらつく谷間を凝視してしまう。 「まずは英語ね」 キョーコはリトが自分の胸元をじっと見ていたことに気づいていなかった。 「あ、それなら辞書取ってくるよ」 リトはキョーコの胸元をじっと見ていたことを悟られまいとその場を離れた。 「ここは関係代名詞の問題かな」 「後にすぐ動詞が入ってるから主語になれるのを選べばいいのね」 リトとキョーコは二人で順調に問題を進めていた。 キョーコがふとリトの方を見つめてきた。 それに気付いたリトはキョーコに尋ねる。 「どうかした?」 「いや…。せっかくのデートなのに私の課題に付き合わちゃってよかったのかなあって思って…」 リトはそれを聞いてふっと笑った。 「いいんだよ。今日はあのときのお礼も兼ねてるんだしさ」 「そう?」 ここでキョーコの腕が机の上の消しゴムに当たり、リトの足元に落ちた。 「あ、消しゴムが落ちたぞ。あれ?どこ行った?」 リトが落ちた消しゴムを探してきょろきょろしているとキョーコがリトの太ももに上半身を預けてきた。 リトが驚いているとキョーコが口を開いた。 「ちょっとじっとしてて。リトくんの足のすぐ近くにあるから…」 キョーコが消しゴムに手を伸ばすと同時に彼女の乳房の弾力が彼の股間近くに当たり、リトの股間がその感触に反応する。 消しゴムを取って上体を起こしたキョーコは顔を赤くしていた。 「…ねえリトくん…。その…勃ってなかった?」 「う…ごめん…」 リトは謝って課題の続きに取りかかろうと続けようとしたが、ここでキョーコが意外なことを言い出した。 「…やっぱり男の子だもんね…。その…課題を手伝ってくれたお礼したほうがいいかなって…」 キョーコは顔を赤くしながらリトの股間部分を見つめる。 「…あの…ここじゃエッチはできないけど、その…フェラくらいならできるよ…?」 キョーコにそう言われては課題に集中などできるはずもなかった。 リトはズボンのジッパーを下ろしてペニスを取り出す。 既に先端から透明な粘液を滴らせているそれにキョーコはゆっくりと顔を近づけていく。 ぺろりと舌先が亀頭の割れ目を撫でた。 キョーコはそのまま唇で亀頭の先端を優しく包むようにして愛撫していく。 「やっぱり大きいね…」 キョーコはドキドキしながらリトのペニスへの愛撫を続けていく。 リトはというと公共の図書館の中で彼女にフェラチオをしてもらっているというシチュエーションに何とも言えない興奮を覚えていた。 しかも彼女はアイドルでもあり、そのアイドルが公共の場で自分のペニスを夢中でしゃぶっているのだから尚更だった。 しかしリトの欲望はそれでも満たされはしなかった。 「キョーコ…。ホテル行かない?」 「うん…」 二人は図書館を後にしてそのままホテルに直行した。 シャワーを浴びた二人は裸でベッドの上で抱き合う。 キョーコの上に覆いかぶさってリトは何度もキョーコにキスをした。 キョーコもリトと舌を絡ませ、下腹部に当たる彼の張り詰めたペニスの感触が内部の子宮を刺激して彼女の興奮を高めていく。 リトはキョーコの唇から自分の唇を離すと、そのままキョーコの首筋や肩、胸にキスをして舌を這わせていく。 「やんっ…リトくんのエッチ…ひゃんっ」 キョーコの秘部にリトは指を這わせ、クリトリスの皮を剥いて刺激していった。 「やんっ…リト…くん…っ」 キョーコの割れ目から透明な粘液が滴り始め、彼女の膣がだんだんと雄の欲望を受け入れる準備を整えていく。 「入れていいかな?」 リトはキョーコの膣口に亀頭を当てている。 ちょっと腰を進めれば入ってしまうのにリトは焦らすようにキョーコの膣口でペニスを遊ばせていた。 「馬鹿ぁ…どうせ入れるくせに、焦らすようなことしないでよ…」 リトは少しだけ腰を進めた。 亀頭の部分だけがキョーコの膣に呑み込まれた。 「やんっ…」 「キョーコかわいい…」 リトはそのまま根元までゆっくりとペニスをキョーコの中に潜り込ませた。 「あ…キョーコの子宮に当たってる…」 リトの亀頭がキョーコの子宮口を完全に捉えた。 キョーコにも自分の最深部にリトが入ってきているのがわかっており、このまま突かれたらどうなるのだろうと緊張と期待が胸を高鳴らせる。 リトはキョーコにキスをした。 キョーコも目を閉じてリトのキスに応えていたそのときだった。 リトは一気に激しいピストンを繰り出し、キョーコの中で大暴れを始めた。 「んっ!?んんん~~~~っ!!!」 唇を塞がれたまま喘ぎ声も出せず、キョーコの体にリトの激しいセックスの快感が走り抜けた。 下半身の結合部から脳へ一気に突き刺さるような快楽にキョーコはリトの背中に回す腕に力を込める。 それをリトは「もっと激しくして」という合図と受け取ったのか、キョーコの子宮口に亀頭の先端を押し付けてぐりぐりと強く圧迫していった。 キョーコの内部の粘液は白く濁ってぬめりをを増し、リトの子宮への執拗な攻撃に加勢していた。 結合部からの快楽にキョーコの体は耐えられなくなってきており、絶頂の瞬間が近づいてくる。 「リ…リトくんっ!もうダメ…」 「俺も…」 「あ…中はだめ…」 だがリトはキョーコの言葉を無視して彼女の最奥部に精液をぶちまけた。 「やっ…ああああぁぁぁんっっ!!!」 絶叫と共に子宮内がリトのどろっとした子種で満たされる。 「あ…中に出てる…」 キョーコは放心したように呟いてリトとキスを交わした。 「中は…ダメなのにぃ…」 そう言うキョーコだが声や表情には嫌そうな色は見えない。 リトはキョーコを優しく抱きしめながら尋ねた。 「なあキョーコ…。俺の赤ちゃん産むのは嫌なの?」 嫌なはずはない。 ただ彼女にとってはアイドルの仕事もあるし、まだ時期的にまずいだけの話である。 リトはそれをわかった上で尋ねた。 「嫌じゃないよ…。リトくんが私のこと本気で求めてくれたのは嬉しいし、すごく気持ちいいし、赤ちゃんだっていずれは欲しいし…」 リトはまだキョーコの中からペニスを抜いておらず、キョーコの中で再び力を取り戻していた。 「リ…リトくん?」 「もっとキョーコが欲しいな…」 リトは自分の精液でどろどろになっているキョーコの中を再びかき回した。 精液が潤滑油になり、リトは先ほどより滑らかにキョーコの中で動けるような気がしていた。 精液が膣壁に擦りこまれるような感覚にキョーコは完全に理性を失い、雌の本能が命じるままに腰を振った。 キョーコが腰を振るたびに亀頭と子宮口がぶつかり、リトもキョーコも最高の快楽の中に堕ちていく。 「また出そう…。抜こうか?」 「わ…わかってるくせに…っ…。中に…っ…中に出して…」 キョーコはリトの腰に脚を絡め、さらに深い繋がりを求める。 キョーコは自分の脚の締め付けによって子宮の中にまでペニスが侵入してくるのではないかという錯覚を覚え、そのまま絶頂を迎える。 「あっ…ああああああぁぁぁぁっっ!!!」 リトのペニスから二発目の精液が吐きだされる。 「キョーコ…。俺キョーコのこと離さないから…」 キョーコを抱きしめて彼女の中に射精しながらリトは言った。 キョーコは射精されながら不思議な感覚に陥っていた。 彼は自分の他に11人もの相手がいるのに、今の彼は自分だけを愛してくれているような感覚。 彼が美柑との確執を乗り越え、心を自分に向けてくれている証拠だった。 リトはペニスを引き抜き、キョーコに声をかけた。 「なあキョーコ。覚えてる?セックスは恋愛におけるコミュニケーションだって言ったこと」 「ああ…」 リトが美柑を傷つけたことへの自責の念から塞ぎ込んでいた時、荒療治としてララ、ルン、自分とセックスしたときに自分は彼にそう言った。 「本当にその通りだなって思った。今日キョーコを抱いたとき、なんとなくだけどキョーコの気持ちがわかったから」 「…それなら恥ずかしい台詞言わせないでよ…。『中に出して』とかつい口に出ちゃったじゃない…」 キョーコは恥ずかしそうに顔を伏せたが、リトはキョーコの髪をそっと撫でて顔を上げるように促した。 キョーコが顔を上げると、リトはキョーコにキスをした。 「まだ時間あるし…もっとしない?」 リトの提案にキョーコはくすっと笑う。 「もう…彼氏がこんなにエッチだと女の子は大変ね」 だがキョーコもリトの背中に腕を回し、正常位で入れやすいように仰向けに寝て軽く脚を開く。 そのまま二人はチェックアウトの時刻が来るまで交わり続けた。 帰り際、キョーコとリトは公園のベンチに座って話していた。 「赤ちゃんできたらスキャンダルになるかなあ?」 キョーコはホテルでたっぷりと精液を受け取った自分の下腹部を擦りながら言った。 「多分なるだろうな」 「それでもずっと一緒だよ?」 「もちろん」 リトはキョーコの肩に他を回して自分の方に抱き寄せた。 「結局今日は課題あんまり進められなかったな」 「いいよ。また今度で」 キョーコはリトの肩に頭を預けて軽く目を閉じた。 「やり直し…できたかな?」 「うん」 日が傾き始めた公園でリトとキョーコは影が消えるまで動かなかった。 夏の夜風が二人を優しく包み込むように温もりを運んでいた。
https://w.atwiki.jp/genshikenss/pages/475.html
実況!斑目家ホプキンス家結構披露宴会場(序) 【投稿日 2007/02/27】 カテゴリー-斑目せつねえ 【オープニング】 映像:ヘリが仙石原から芦ノ湖を超えて会場のホテルを空撮。 朽)「……卒業から7年の歳月が流れました。胸に宿るものが、今また、この瞬間に燃え上がろうとしているのでアリマス。 ……将来『第三新東京市』になるであろう、ここ箱根芦ノ湖畔に吹いているのは、湖からの湿り気を含んだ風。青空の向こうに遥かボストンを想いながら、めでたい角出のはじまりです」 映像:ホテル内披露宴会場をパン。参列者数100人弱の規模。その隅にある放送席がズームされると、礼服を着た朽木と久我山が座っている。 <朽>「みなさんコンニチワ! 本日は『椎応の総受け』こと斑目晴信先輩と、『ボストンの暴れロリ』ことスザンナ・ホプキンス嬢の結婚披露宴の模様を、会場の箱根フリントホテルより中継いたしマス。実況はワタクシ朽木学。向こう正面の解説は久我山親方でお送りします。親方お願いします」 <久>「な 何で親方なのかは、き 聞かないよ……(ニガワラ)」 <朽>「さっそくですが親方。誰がこの新郎新婦のカップリングを予想できたでしょうか! 非常に意外なんデスけれども……」 <久>「こ この組み合わせじゃあ斑目は、圧倒的に し 尻に敷かれるよね。ま 斑目は人生を賭けてウケを狙ってるとしか思えないよ」 <朽>「『尻に惹かれる』なんて何かエロいですのう。親方は、新婦が意外なプリケツと見ましたか?」 <久>「し 『敷かれる』だよ、まったく。……おれの声は賑わう場所では通らないのに……な 何で放送席にいるんだか……(ブツブツ)」 <朽>「(汗)えー、ではここで新郎新婦の控室を呼んでみましょう。ピットレポーターの恵子サン?」 映像:新郎の控室前。ひっそりとしている。 <朽>「おろ? 恵子サーン!」 映像:いきなりフレームインする恵子。 <恵>「ウルセー! 気安く呼ぶんじゃねえッ! まだ何の動きもネーヨ!」 (ブチッ!) 映像断線。 <朽>「ヒーッ!! (*1))」 <久>「ど ど どうしたんだ。あんなに殺気立って…?」 <朽>「恵子サンは一部の好事家から斑目サンとのカップリングが噂されていたキャラですから。小生が推察するに、この展開は彼女にとって面白くないのではないかと……」 <久>「こ 好事家って……何の?」 【会場内テーブル紹介】 <朽>「……気を取り直して、出席の皆者のご様子を見てみましょう。すでに多くの招待客が着席しておりマス。春日部女史~レポート願いまーす」 映像:高砂側から出席者の円テーブルを映している。そこに咲がフレームイン。 <咲>「だから私はもう結婚して『高坂』なんだってば。クッチー全然おぼえないよな。本当に院生か?」 <朽>「ハハッ、ソーリーソーリー! で、テーブルのご様子はいかがデスカ?」 <咲>「それがさあ……、さっき斑目の会社のテーブルを見て来たけど……」 <朽>「はあ」 <咲>「あそこの課長さんから、『おめでとうございます!』とか、『まだ準備しなくていいんですか?』とか言われたのよ。しまいにゃ社長までつれて来て紹介されて、2人して、『ホプキンスさんって……日系アメリカ人の人だったんですね』とか言われたわ」 <久>「……そ それ、思いっきり誤解されてるよね……」 <朽>「そりゃあかすか…いや、咲サンは髪染めてるし、斑目サンの会社に行って、『ハルノブゥ~』って呼び出したんでしょ? きっとその時の印象が強いんでしょうなあ」 <咲>「げえ、なんでクッチーがソレを知ってるのよ。あ あれは、スージーのことで斑目を説得するために必要な……///////(赤面)」 <朽>「おろ、どうしたんでありますか?」 <咲>「なんでもないわよ!……それにしても斑目の奴、会社の人たちに相手のことちゃんと話してなかったんだね……。まあ、『ホンモノの新婦』が出て来た時にゃあ、あのテーブルのリアクションは見ものだよ(ニヤリ)」 <朽>「見ものって………教えてないんデスカ。事実を……(激汗)」 <久>「しゃ 社長が挨拶するんだよな……や やばいよな」 <朽>「あ、あと現視研の皆さんが座っているテーブルの様子はどうですか?」 <咲>「あー……。もう始まってるよ~」 <久>「は はじまってるって、な 何が?」 <咲>「アンジェラが、式が始まる前からうちらのテーブルに入り浸って、大野と一緒にもう酒盛りしてるんだよね。あーあ、笹原夫婦が頭抱えてるよ。で、ワタシも行きたいんだけど?」 <朽>「あ、どーぞ行ってください……。テーブルに居なくてよかった(汗)」 映像:急に控室前の映像が入る。恵子が立っている。 <恵>「……おーい、クッチー。新郎控室前なんだけど……」 <朽>「おろ、恵子さん。いかがなさいましたか?」 <恵>「ついさっき、新郎の部屋に新婦とスゲーゴツイ外人が入っていったんだけど、なんか今、斑目サンの悲鳴が聞こえるんだよね……」 映像:集音マイクを控室ドアに当てる恵子。 『……あ痛っ!スーごめん、なんでもないから!そんなんじゃないから!痛いってば!……』 <恵><朽><久>激汗。 <久>「な なんか嵐の予感がするな……」 <朽>「ま、まあコレは聞かなかったことにしましょう」 <恵>「するのか!」 <朽>「コホン。では気を取り直して……。斑目家、ホプキンス家結婚披露宴、まもなくゴング……いやいや、まもなく新郎新婦の入場です!」 <つづく>
https://w.atwiki.jp/railgun-yuri/pages/15.html
「さて、何か申し開きは?」 後輩である黒子の奇行には慣れていたはずの自分だが、さすがに今回は勘弁ならない、我慢の限界であった。 (何よ! 今日は――なのに、自分で棒に振るわけね!) 美琴の足元には顔を俯けながら、必死にこの場を取り繕うとしている同室の後輩が正座をしていた。 「あのお姉さま、これはですね……」 「そんなに私の事が信用ならない訳? 初春さんと一緒に買い物をしてるところを影からこそこそと尾行して! いい加減あんたの奇行や 行き過ぎた愛情表現には慣れたと思っていたけど。流石に今回は許す訳にはいかないわね。」 「そんな! いつもだったら少しこめかみを引き攣らせながら、笑って許してくれる。それがお姉さま! 今日に限ってなんで!?」 「そう、それよ! 今日だから余計なのよ! あそこで黒子が割り込んできたら総てが台無しだわ!」 「お姉さま、仰ってる事が理解出来ませんの? 何故今日だと拙いのでしょうか?」 ああ、もう! 何時もは聡いと思っている黒子の言葉がいちいち鬱陶しくて仕方がない。美琴は気を取り直して自分でもぞっとするよう な猫撫で声で黒子に問い掛けた。 「黒子、あなた今日はあなたにとって何の日か解る?」 「まさか私の命日ってことは……」 「あなた、今日に限っておかしいわよ? 暫くあなたに構ってあげられなかったけれど、それなりにあなたの事は考えていたのよ?」 「ええと」 「あなたが私をつけまわしたのは淋しかったの? それとも嫉妬?」 表面上は優しく、それでいて自分で考えろと意味合いを含めた美琴の言葉に、黒子の頭は普段通りに冷静に動き始めた。 「両方ですの。」 「でしょうね、更に今日の事もあって気が気でなかったと。」 「そのようですわね。」 「じゃあ、何故かその冷えた頭なら答えが出るわよね。」 「今日が私の生まれた日だから? ですの?」 「そう、何よりあなたが驚いて喜ぶ顔を楽しみに初春さんと買い物に行って。行く先々であなたがいたらどうする事も出来ないじゃないの ?」 と、いう事は。態々私のために――プレゼントを? 「解ったようね、お陰で買えなかったじゃない。ま、怒鳴ったりしたのは悪かったわ、でも、それだけ腹に据え兼ねたのよ。」 「ご免なさい、お姉さま。」 「解ったならいいわよ、じゃあ一緒にいこっか?」 「はい! お姉さま!」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/orikyara3rd/pages/134.html
「…お前を呼んだつもりはねェが…まァいいや。 集まってもらったのは他でもねェ…お前らと今から… 大富豪をやろうと思ったからでーす! イェーイ! ヒューヒュー!」 真剣な顔をしたかと思えばなんともトンチンカンなことを言い出し挙げ句一人で盛り上がり始めたハギを横目に、おがみはドアノブに手を掛けた。 「……部屋で寝る…」 「オイコラ待ておがみ、今日の夕飯ハンバーグにしてやるからさ。…頼むよ、やろうぜ大富豪。いいだろ? な? な?」 「やろうよおがみちゃん! わたし、みんなでダイフゴウやりたい!」 アラサー女の懇願におがみは苦笑いを浮かべていたが、いちごの言葉を聞き、…じゃあ、やります…と頷いた。 ろっとちゃんは勿論、なぜか笑子も参加するようで、期待に満ち溢れた視線をハギに向けている。 「んじゃー始め、」 「あ…すいませんハギさん、一ついいですか?」 またも遮られてしまい、眉間に皺を寄せながら発言者基おがみを見る。 当の本人はハギの表情など気にしていないかのように、言葉を続けた。 「ダイフゴウって、なんですか?」 「え」 「あ、わたしもわかんない!」 「えっ」 おがみに続き手を上げたいちごを見て、ハギは驚きに目を見開く。今時の子は大富豪を知らないのか…と項垂れたが気を取り直して何時の間にかソファで寛いでいる笑子に視線を移す。 アイマスクで目元は見えないが、口元だけで笑子は困った笑顔を浮かべてみせた。 「ごめん、私もわかんない」 「……ろ、ろっとちゃんは知ってるよな?」 期待を込めてテーブルの近くに座っているろっとちゃんを見る。彼女は右耳のピアスを弄りながら、頷いた。 「金持ちのことでしょ?」 なぜか少し自慢気に言い放ったろっとちゃんに、ハギは無言でトランプをリビングの隅へと投げた。 バキャンというケースが割れる音が聞こえたが何事も無かったかのようにテレビへ近付き、Wiiの電源を入れる。 「トランプとか今時古いよな。マリカーしようマリカー。やっぱ現代っ子はマリカーだもんな」 空笑いしながらベビィピーチを選ぶハギの背中を見て、一同は苦笑いを浮かべたとか…。 作者 在原
https://w.atwiki.jp/cucc/pages/195.html
臼井一人アフターその3 オランダ坂から長崎市街北側へ。 途中で信号待ちしていると、中学生くらいの数人のうちの一人から、 「自転車で全国走っているのですか!?」と聞かれました。 正直、ちょっと答えるのがめんどくさかったのですが、 「九州を走っている」と微妙に適当に答えておきました(笑) 本当に長崎は坂、坂、坂って感じでこの日は天気が悪いこともあってか、話には聞いていたけど本当に自転車を使っている人が少ないように感じました。 また、車道も走りにくく危なかったです。東京都心のほうが何倍も走りやすい・・・。 そんなこんなで平和公園に着きました。 ここには諸外国から送られた平和を祈念したモニュメント的な作品が数多くありました。また、平和祈念像は想像していたよりも小さいように感じました。 平和祈念像 この平和祈念像を見ているときに5、60代くらいの夫婦の人に声をかけられ、近くの爆心地跡も見ていったほうがよいといわれたので行きました。 また、この爆心地すぐ横には原爆落下時の地層というのがそのまま残されている部分があり、当時の原爆で吹き飛んだ家の瓦や食器等が地層に埋まっているのがそのまま残っていたのでととても印象に残りました。 近くの原爆資料館も見ようかと思ったら、気づいたらもう夕方だったのでお風呂を探しに。 ってその前に「出島」を見ていないではないか!! と思いまた市街を南下・・・したものの当時の出島付近はもう埋め立てられているみたいで出島という島はありませんでした。しかし、路面電車の出島駅すぐ近くに当時の出島の街?を復元したような場所はありました。 気を取り直し、銭湯を探すために旭大橋という大きな橋を渡り、市街の西側へ。 そして人生ではじめての一人での銭湯。お客さん自体も一人しかいなく(途中から自分ひとりだけ)、少し寂しかったです。 さっさと風呂を済ませ、暗くなってきたので次にロープウェーに乗って長崎の100万ドルの夜景を見ようと思い、ロープウェー乗り場へ。 しかし、この日の強風のためロープウェーは休止(´・ω・`) せっかく家からクーポン券まで用意してきたのに(笑) しょうがないから先ほどの旭大橋からとりあえず夜景を撮影。 次へ 戻る
https://w.atwiki.jp/mcpocouze/pages/8.html
98-えの@管理人 Personal Data Birth date 1982.11.15 Blood Type O Rh+ Height / Weight 174cm / 55kg Body Fat 6.0 - 8.5% Baseball Data Bat / Pitch Both side / 〃 Position All Favorite Team Osaka Kintetsu Buffaloes Favorite Player Hisashi Iwakuma Other Data Favorite Songer Kobukuro Favorite Football Team Arsenal F.C Favorite Footballer Roberto Baggio, Cesc Fabregas Favorite drink Tequila, German Beer Comments ここからは自由欄ってことで書いていきますがその前に、この項目はComment s で正しいのでしょうか。 それとも単数形にするのが正解?みなさん英語はちゃんと勉強しておきましょうね。 さて、気を取り直してこんにちは。えの@管理人です。 このたびサイトをこちらに移転しました。管理人がいつもサイトを放置してしまうのが理由です。 そういうわけなのでみなさん必死でフォローをお願いします。いや、自分でも頑張りますけど。 挨拶はこのくらいで、自己紹介でもしましょうか。しましょうね。 えー、ひとことで言えば、なんでも屋さん(を目指してる人)です。 チーム結成初期は運営をいろいろ頑張ってました。最近参加できてません。 趣味は買物です。ストレス解消には服を買って散財するのがいちばんです。 こないだ大掃除に伴い服をいっぱい捨てたので、新しい服が買いたくて仕方ありません。 いや、それとは関係なくいつでも買いたいですけど。 帽子をよく被るのがファッション的な特徴かもしれません。 髪型セットがめんどくさいからという理由はここだけの秘密です。 えーと、チームでいちばんアキバ系に近い人です、たぶん。秋葉原には行きませんが。 好きなアニメはコードギアスです。2期最終回は大号泣しました。 好きな漫画はARIAです。最終2話は感涙に咽びました。 近いうちに1台PCを組みたいと思ってます。 あ、ちなみに上の方を英語で書いたのには何の意味もありません。 この欄まで英語で書ききるほどの根性は持ち合わせていませんでした。残念ながら。 (09.03.25 えの@管理人 wrote.)
https://w.atwiki.jp/kokuyokuryodan/pages/23.html
SS撮影日に関して どうも、フィフィリアです。 以前の記事に、書き込みありがとうございました。ご協力感謝いたします。 さて、勝手にSS撮影日を決めさせていただきましたので、ご報告させていただきます。 日時 8/7(火) 夜11時~ 場所 たまり場(2CHのダンバ聖堂横) 服装 普段の服装で参加してください。 もしも、どうしても上記の日程で参加不可能がはっきりしている場合、 撮影日程1週間前(7/31)までに私に報告してくだされば、再度検討させていただきます。 SSを撮影するにあたって エリン時間の夕方~夜は避けたいので(画像が暗くなるため)、 撮影に時間がかかる可能性があります。 あらかじめご了承ください。 ギルマスの中の人の自己満足でSSを評価し、加工してトップSSにしますので 文句があっても聞きません。( そのため、気に入るまで取り直しもすると思います。 服装に関してですが、戦闘服だろうが何だろうが構いません。 が。かつらの着用は避けていただけると、実際に会った時のギャップが少ないので助かります。 顔が隠れる装備(覆面、セイレーン仮面・ゾロの帽子等)も控えてください。 一番「自分らしい」装備で来てくれると嬉しいな! メインキャラとサブを入会させている人に関しては、メインキャラで参加願います。 SSに関しては以上です。 不明な点、意見などあった場合は、速やかに私にメモかギルチャで言ってください。 余談 最近良く活動している方や、ちょっと話をした方はご存知でしょうが、 ギルマスがあまりにも動かず、サブで動きまくっているのが事実です。 そこで、ギルマスをそのサブに移すかどうか意見を聞きたいので、 SS撮影終了後にちょっと話し合う時間を私にください。 この際なので、私にたまった文句やギルドに関して言いたい事をぶつけてくれても構いません。 ・・・心が折れない程度で。 そして話は変わりますが、そのうちギルイベもしたいと考えています。 まだ詳細などは決まっていないので、うっすらとまとまり次第報告します。 さらに、課金システムも少し変わるようなので、ギルド石がふっつり消えたりしたらすみません。 たぶん大丈夫だと思いますが、もしもの場合に備えてあらかじめ謝っておきます。