約 104,870 件
https://w.atwiki.jp/kusoge3/pages/19.html
死んだらここに飛ばされます 死ぬと1分うごけないので死にそうになったらさきにここで治療をすればいいと思います
https://w.atwiki.jp/0ny0ny0ny/pages/436.html
https://w.atwiki.jp/dokusouronpa/pages/14.html
1 101 201 301 2 102 3 103 4 104 5 105 6 106 7 107 8 108 9 109 10 110 11 111 12 112 212 お守り 312 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 141 241 フロント 341 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 151 52 53 54 55 56 57 58 59 159 砂嵐 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 176 276 376 水槽 77 177 277 377 水槽(底には文字) 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100
https://w.atwiki.jp/saltation/pages/279.html
#blognavi 登録ユーザ以外閲覧できない状態になってました。ゴフッ(吐血 今朝ビックリして直したので もう見れます http //www.ruruanimal.com/ ウィキも組み込む予定だから病院オープンとともに ここの獣医学コラム等の内容は移すつもりです。 でもせっかくここまでつけた日記とかブログの内容は いちおうマス向けサイトなので持っていかないし ここほどはフランクにいろいろ書けないから ここ残しておきたいなー。 カテゴリ [疲れてるのかしら] - trackback() - 2007年04月07日 12 59 53 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/1152.html
ラノで読む 双葉学園怪異目録 第六ノ巻 袖引き童 土曜の昼下がりの公園は活気に満ちている。 老若男女問わず、遊び、休み、休日をそれぞれ謳歌しているのだ。 そんな中で。 「いけえええっ! 塵塚怪王っっ!」 「迎え撃て、ブレイズライオ!」 セイバーギアに熱中する子供たちの声が公園に響く。いや、子供モドキとセイバーモドキが混じっているのだが。 座敷童子と塵塚怪王。ラルヴァである二人は、しかし親分こと大宅誠二くんの操るライオン型セイバーの一撃に見事に敗北した。あまりにも敗北っぷりが見事なので、詳しい描写は避けさせてもらう。 「ま、また~……」 「甘いぜざっきー、おとといきやがれってんだ」 「……そんな口利いていいの!? 時間を操るラルヴァか異能者を探して、本当に一昨日に攻め込んでやるわよ!?」 わけのわからないことをいうさや。本当にやってしまいそうだから怖い。 俺はとりあえず、リングアウトしてピクピクしている怪王を拾い上げてベンチの上に置く。 「……ぬぅぅ、不覚……付喪神の王たる我が、たかだか獅子の玩具程度に……!」 まああっちはあっちで百獣の王だしなあ。がんばれ。 闘志を燃やす怪王を尻目に、俺は自販機でジュースを買う。そして一息つきながら公園を見回す。平和だ。実に平和だ。 「ねぇケンジ様。さやちゃんはああだし、私たちは二人で茂みの奥に行かない?」 真っ昼間からくっついてきてこんな事を言ってくる妙な悪魔っ娘がいなければもっと平和なのだが。 とりあえず俺はしっしっと手を振ってジェスチャーで拒絶の意を示すことにする。 「つれないわよねぇ。ツンデレ?」 デレた覚えはまったく無い。 「ていうか、小学生がいるんだしあまりくっつくなって」 彼らの情操教育上、ひじょうにこのましくないと思うのだ。 「いいじゃない、最近の子はマセてるって言うし?」 「理論が飛躍しすぎだ!」 疲れる。 「……」 そしてさらに疲れるのは、 「…………………………………………」 街頭の影からこっちをじっと見つめてくる由梨ちゃんの視線。にらんでる。むっちゃこっちにらんでる。 「由梨ちゃんも混ざればいいのにぃ」 「だから何言うんだお前は」 「仲良きことは美しきかな」 「だまれ便所神。不健全にもほどがあるんだよお前は!」 「あらつれない。でもそこがいいのよねぇ、袖にされると追いかけたくなる女心をわかってるあたり性質が悪いわぁ」 ……もういいです。まともに相手したら疲れる。 「昼間っからアツいなぁ、ケン兄ぃ」 親分がやってくる。どうやらまたさやたちを倒したらしい。座敷童子に似合わない不幸オーラを全力で出して落ち込んでいる二人が隅っこにいるがほっとくことにした。彼女たちの心の傷はきっと時間が解決してくれるだろう。 「改めて礼言うぜ。由梨を助けてくれてありがとう」 そう言ってくる親分。律儀なことだ。 「礼はいいよ。友達を助けるのは当然だろ」 「……ああ。でもオレ達、何も出来なくてさ……」 うつむいて拳を握る親分。自分の無力さを悔やんでいるのだろう。俺は親分に言う。 「そんなことないよ。親分は由梨ちゃんがいなくなったことに気づいて、俺に知らせてくれただろ」 そう、気づくということは……大事で大切なことだ。 いわゆる神隠し系の怪異のもっとも恐ろしいのは、「いなくなって初めていなくなったことに気づく」という事だ。全てが手遅れになってしまうケースが多く、それが一番恐ろしい。 親分が早めに気づいたくれたおかげで、由梨ちゃんは助かったのだ。 俺はそれを親分に伝える。 「俺だって、この……ベルフェが力を貸してくれなかったら、由梨ちゃんを探し当てる事だって出来なかったさ。みんなが出来ることを頑張ったからだよ。だから、親分がそんなに気にすることはないさ。みんなで無事を祝えばいいよ」 「……ああ、そうだな!」 元気な笑顔を見せる親分。さすがはガキ大将、責任感の強さも折り紙付きだが、この前向きさもなかなかどうしてのものだ。 「そうよぉ。みんなで幸せにならなきゃ」 ……お前が言うと一気になにか別の意味に聞こえて怖いんだが。 「ん?」 改めて親分を見ると……親分のその後ろに何か気配がある。 ……ラルヴァの影だ。不穏な雰囲気は感じないが……そう、親分の後ろに、女の子だ。親分と同じくらいのとしごろの女の子が、親分の服の袖を掴んでいる。親分は気づいているのだろうか。そう思っていると、俺の視線に親分は気づいたらしい。 「こいつか? 新しく友達になったんだ、ええと、名前は……」 「……柚……」 ぼそぼそと言う女の子ラルヴァ。そうか、親分にも見えているのか。となると、見鬼がなくても普通に見えるタイプのデミヒューマンラルヴァか? あるいは、さやと同じく子供には見えるタイプか。 「ん、袖引き童じゃない」 ダメージから回復したらしいさやが涙目を拭きながらやってくる。まだ完璧に回復はしていないらしい。 「知ってるのぉ? さやちゃん」 「うん」 ベルフェの問いに、さやが解説する。 「袖引き童、袖引き小僧と言われる妖怪ね。いつの間にか後ろに現れて、人間の袖を引くだけの無害な妖怪よ」 「……なるほど」 それで親分の袖を掴んでいるのか。だがその姿は、袖を引っ張り悪戯をする妖怪というよりは、お兄ちゃんにくっついている人見知りの激しい妹、っていう感じで見ていて実にほほえましい。 「へぇ、お前そんなんだったのか」 「……!」 その親分の言葉に、袖引き童はびくっ、と震える。 「鬼ごっことか強そうだな!」 親分はニカっ、と笑う。ああ、確かに。いつの間にか後ろに現れるのが能力なら鬼ごっこやおいかけっこでは無敵の強さを誇るに違いない。 ……小学生ならではの発想だ。そして親分の頭の中では、彼女を自分の鬼ごっこチームに引き入れて戦力増加のプランが綿密ら練られているに違いない。 「……ぇ」 その親分の反応に、彼女はあっけにとられている。……ああ、そういうことか。 俺は柚ちゃんに向かって話しかける。人見知りが激しそうなのであまり近寄らずに。 「親分はそういうの気にしないから。この子……さやが座敷童子と知っても別に、だったし」 人や魔の区別をつけずに接することが出来る、というのは稀有な性質だと思う。それも考え努めて平等に、ではなく、素のままでありのままで。 「つーか、気にするほうがおかしくね?」 「ああ、俺もそう思う」 親分の言葉に俺も賛同する。現実はそれほど甘くも優しくもないのだが、それでも……親分の言葉は正しいと思う。 「だから、いじめられたりしないよ」 俺は柚ちゃんに言う。妖怪だから、魔物だから、ラルヴァだからといって意味も理由も無く彼女たちを害しようとする人間は確かに多い。だけど少なくとも親分たちは、そういうことはしない。彼らにはそのまま育ってほしいと俺は思う。 「…………ぅん…………」 顔を赤らめながら、こくりと頷く柚ちゃん。ぎゅっ、と親分の服のすそをにぎりながら。 「ははぁ、あんたそれ知ってて、わざと妖怪だって説明した?」 ベルフェがさやに言う。 「さて何のことかしら、私はただ事実を言っただけだけど」 さやが涼しい顔で答える。なるほど。 「んじゃ、遊ぼうぜ」 親分が声を張り上げる。 そして子供たちの輪に、柚ちゃんが加わった。 「なんつーか、平和だな」 遊んでいる子供たちを見ながら、俺は言う。 「そうね」 「平和が一番よ」 「まったくだ」 ベルフェやさや、怪王も俺の言葉に頷く。 親分たちは、サッカーボールで遊んでいる。明確に敵味方に分かれたちゃんとしたルールのさっかーではなく、ただみんなでボールに群がって奪い合いをするだけの単純なボール遊びだ。 「やっぱり子供はサッカーチーム作れるぐらいほしいと思うの」 「何言い出すのこの色魔はっ!?」 俺が何か言う前にさやが声をあげる。 「いやぁね、ただの明るい家族計画よ」 「昼間からななななな何を、ていうかさっきから何っ」 「そうねぇ、そしてさやちゃんの子供のチームと勝負もいいかしら? ああでも、野球もいいかも」 「だからおぬしは何をたわけた事をぬかしておるのかと聞いておるのじゃっ!!」 声が裏返るさや。……あ、口調がなんか古臭くなった。 シティガールを自称して、座敷童子のイメージから離れた言動と思っていたが、そうか、キャラを作っていたのかさやは。しかしキャラ作ったほうが特徴がなくなるというのもどうかと思う。テンプレを嫌う中二病はわからないでもないが。 「やぁねぇ、冗談よぅ。ていうかさやちゃんに子供産めそうにないしぃ、そんなつるぺたすっとーんのお子ちゃまボディじゃ」 「ななななななななななななななな」 売り言葉に買い言葉で、またバトルが始まろうとしていた。にぎやかで元気なのはいいが、人目を気にしてほしいものだ。いや、さやは普通の人には見えないし、ベルフェもあれで悪魔だから見えなくしているのではあろうけれど、そのなんというか心情的に。つーか子供の何人かには見えてるし聞こえてるっつーの。あと異能者にも。 そんなふうにため息をつきながら、俺は親分たちを見て……凍りつく。 ボールが飛び跳ねる。そしてそれは公園の外へと。 親分がボールを追いかける。公園の外へと。 公園の外には車道がある。 大きなトラックが走っている。走ってくる。 ボールが車道に飛び出る。親分も走る。 親分はボールを見ている。ボールだけを見ている。 ……やばい。危険だ。これは、駄目だ! だが俺は遠い。遠くて何も出来ない。走っても間に合わない。 車が来る。間に合わない! 誰かが悲鳴を上げる。 ブレーキの音が鳴り響く。 全てが手遅れになるその瞬間――俺は見た。 親分の後ろに、女の子の姿が現れる。現れた瞬間がわからないほどに、いつのまにか。刹と那の間すら刻むほどのタイミングで彼女は現れ――親分の袖を掴み、引く。 ただそれだけ。 それだけで、走る親分の運動エネルギーも慣性の法則も何もかもが無視され、親分は車道に飛び出すことも無く、ただ袖を引かれてその足を止めていた。 「……」 声が出ない。寿命が数年は縮んだ……なんというか、本当に心臓に悪い。 ばかやろー、とトラックの運転手の怒鳴り声が響いた。 「なるほど、「いつのまにか後ろに現れて」袖を引く妖怪、か……確かにな」 帰り道、俺は改めてつぶやく。 何度思い出しても実に見事なものだった。 「すごかったわよねぇ。恋する乙女の底力?」 ベルフェが言う。恋……? 「あの子、親分のことが好きなのね」 「そうなのか?」 さやもベルフェの言葉に頷く。俺は聞き返す。そういうことだったのか。てっきり人間と友達になって遊びたいだけかと思っていた。 「ケンジもまだまだよね。女心の機微がわかってないというか」 そういうものなのか。 「まあ、人間とラルヴァが仲良くしようとするのはいい事だ」 「おや主殿、お前は常々「隣人とは距離をとるべき」と言ってなかったか?」 怪王が言ってくる。 「そりゃそうさ。お互い距離を忘れて踏み込めば不幸が起きるさ」 だけど…… 「でも、お隣さんとは仲良くすべきだろう」 頑固に線を引いて相手を拒絶したら、衝突は確かに生まれないかもしれないが、そこには孤独が生まれてしまう。それは寂しいものだ。 「……そうだね」 さやも頷く。 「うんうん、というわけで帰ったらもっと仲良くしましょうよ。主に寝床でとか」 そして話をぶち壊すベルフェだった。 「だからあんたはそういうことしか頭にないわけ!?」 「失礼ねぇ、ただ三人で川の字になって仲良くってだけよぉ。むしろなんでそっちの方向に想像しちゃうのかしら?」 「ああああああんたがいつもそういうことばかりだからじゃろうがっ!」 叫ぶさや。 「……また始まった」 「そう嘆くな。あれはあれであの二人は仲がいいのだろう」 怪王がしたり顔で言う。まあ、喧嘩するほど仲がいい、というやつなのかもしれない。俺の精神衛生上はこのうえなく害悪だが。 そう考えて俺はため息をつく。何もかもがうまくいくことなんてそうないし、我慢するべきなのかもしれない。 まあ、ならばせめて親分と袖引き童の恋を応援するとしよう。それが子分の役目だ。 肝心の親分が色恋よりも遊びに夢中な年頃なのがちょっとあれだが、まあ親分が色を知る歳になれば上手く行くと思いたい。 がんばれ親分。頑張れ柚。 そして頑張れ俺。 了 トップに戻る 作品保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/may3dcustom/pages/66.html
主だったキャラクターを、とりあえず同じリボンのセーラー縛りで探してみた画像。 正式、公式にふたば学園の画像というわけではない。 そもそも、正式にふたば学園と言う名称かどうかさえも不明である。私立二次裏学園が正式名なのかもしれない。 ……と思ったら、私立虹裏学園がすでに存在していたのだった。文字は違うが。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cookie_kaisetu/pages/1444.html
[部分編集] #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 通称 出演作品 バーチャルさん☆ [部分編集] 概要 バーチャルさん☆(2019年1月9日~ 2019年3月27日)に出演したバーチャルYouTuber。 [部分編集] ニコニコでの扱い [部分編集] 本スレでの扱い [部分編集] 実況での扱い [部分編集] 主な持ちネタ
https://w.atwiki.jp/edfwb/pages/123.html
今日のお仕事は地球防衛軍に出演だよ!演技の仕事は慣れてないので、オウチで練習してきたんだよ~。「い~でぃ~えふ!い~でぃ~えふ!」(*^▽^*)ゞエヘヘで・・・あのう・・・マネージャー?オペレーターの台本はどこですか? 入手方法:DL版デラックスエディションプレオーダー特典 出身作品/モチーフ(国籍):D3Pの看板娘(ドリームクラブ) ネームドブラザー:無し 追加アクション:無し オーナー武器:サンタハンマーシリーズ パラメータ DLC スピード 5 ジャンプ 5 アビリティ 7 スペシャル 5 初期HP 1600 ●アビリティ:サブアタック 使用回数 2回 リロード 3.0秒 きょ、巨大生物も私のアッパーなら・・・い、一発KOだよ~。(ムリですよマネージャー!相手がヘビー級すぎますぅ) 小ダッシュから小パンチ3回とアッパーを繰り出す技。最初の3発は不殺属性。 攻撃範囲はパンチ部分の見た目より少し広い。蟻2体ぐらいなら巻き込める。 ダメージは難易度INFERNOで3500×3+10000ほど。疑似4点バースト。2秒弱で20000ダメージなので、並の武器ぐらいの威力がある。 攻撃中に向きを変えることが可能。 サンタはαタイプらしく、水着よりもリロード時間が短い。 モーション中に無敵時間がある。 バースト射撃やノックバックをキャンセルできる。 建物を破壊可能。誤爆を恐れず安全に整地できる。素手で建物を解体するグラドル……。 ●スペシャル:ラブ★スマッシュ! キミが敵でも関係ない!その荒んだ心にピュア☆アタッ~ク!なんてねっ!私のトキメキからは誰も逃げられないんだからね~。 テニスのジャンピングスマッシュのようなものを放つ技。ボールは敵に当たると爆発する。 ダメージは難易度INFERNOで16万から19万ほど。 ジャンプの高さはシディロスの頭ぐらいまで。何かに引っ掛かるとそこまで上がらなかったりする。 ボールはワンバウンドして跳ね上がったぐらいの時間経過で、誘導弾になる。近くの敵を追尾する。索敵範囲は前に広い。離れすぎている敵には反応しない。 一定時間が過ぎるとボールは消滅する。赤いガンシップなどには逃げ切られることがある。 追尾できる高さに限界がある。キングソラス相手に使うと、頭へ向かっていって、肩の辺りで止まることがある。 ボールは地形や建物に跳ね返る。 目立った使い道は、怪獣の転倒やデストロイ・マンティスの自爆阻止など。 SP回復アイテム(小)を取った時、23%回復。 ●ブラザー解説 アビリティやスペシャルは適宜使っていれば無難な効果を発揮する。狙いにいくほどではない。 技があまり間合いを強要しないので、自由に戦えるキャラ。逆に言うと爆発力がない。 他プレイヤーからのものも含めて、自爆ダメージが当たらないという特性がある。(他の双葉理保にはなし)(ver.1.04で削除)盾を構えれば当たるので、ホットフット系は自分に当たることがある。 スパルタンソードの落下攻撃や、ソニックパイルの不発のダメージを防ぐことはできない。 誤射無効の特性により、自爆が怖い武器やスペシャルと組ませやすい。 バージョンアップで少し性能がアップした。 ●武器開放表 スキル 武器カテゴリー 1 特殊 2 ロケットランチャー 3 ミサイル 4 コンバットウェポン 5 アサルトライフルⅡ種 6 スナイパー 7 ショットガン 8 アサルトライフル 9 火砲 10 格闘 ●セリフ集
https://w.atwiki.jp/shzero/pages/38.html
公示 - LOBBY(表) 工事のお知らせ 現在、この病院の二階と三階は建設中となっ ています。患者や訪問者の皆様は立ち入りで きません。ご協力に感謝します。 建設は半年程で終わる予定です。 三階の建設終了後、現在の約二倍の患者を収 容する事が可能になります。更により清潔で 最先端の施設をご提供する事が可能となりま す。 ここ、アルケミラでは、患者たちへのサービ スを第一に考えております。 Dr. Philips アルケミラ取締役会長 医者の診断書 - 205(表) 初見診断: 第三度熱傷、患者は無意識状態…何かが内臓 への損傷を防いだ様子…組織障害は表皮、及 び四肢に限定されたと見られる… こんな事は、可能なのだろうか? 慌しく書かれたメモ - 202(裏) (メモには読めない部分があります) 心配するな。■■■■■■■■■ ■■■ 私は■■■■■を使って彼女の力を抑 えた。彼女を助ける者はいない。■■■五 つのうちの一つの■■■を持っているはず だ。それを隠せ。そして守れ。 ■■■■■ 血まみれのメモ - 204(裏) もう、心臓の高鳴りを抑えられない! 落ち着かせる為、 氷を一緒にしまっておいた。 (この高鳴りの原因の三人の美女が鍵だ。 「美貌より年齢」) 学生の簡略記号表 - 1F女子トイレ(裏) 解剖学の授業にお困りですか? 臓器を取り 出すのは簡単ですが、正しく配置するのは難 しいでしょう? それならこの簡略記号を覚 えましょう: Inside Stevie, little Henry lurks. スタッフへの通知 - STAFF LOUNGE(表) お知らせ 知ってのとおり、上の階での建設に問題が発 生しました! 水漏れや標準以下の素材が使 用されたせいで、我々は三階を封鎖すること にしました。「ただより高いものは無い」と はこのことですね。手抜き工事のおかげで建 設が更に半年延長されました。よって、入院 患者の治療費やコンサルト料を通常時の半分 に抑える必要があります。 なるべく患者たちには入院を避けるように説 得してください。緊急時以外は入院を拒む傾 向でお願いします。 スタッフ・パーティー! 心配無用! スタッフ・パーティーは予定通 りに行われます。(娯楽用の資金はノータッ チなので)金曜日の午後八時、集合場所はア ニーの酒場です。食べ物やお酒(医学用!) は無料です。 スタッフへのメモ - EXAM ROOM(表) スタッフへ 許可無く私のオフィスに入る事を禁じます。 Dr. Kaufmann
https://w.atwiki.jp/tanaka_mohs/pages/43.html
部品構造 大部品 病院情報システム RD 12 評価値 6部品 病院情報システムとは 部品 導入 部品 利用規約 部品 クリニカル・パス 大部品 基幹システム(病院情報システム) RD 3 評価値 3部品 基幹システムとは 部品 電子カルテ 部品 オーダリング・システム 大部品 部門システム(病院情報システム) RD 5 評価値 4部品 部門システムとは 部品 RIS・PACS 部品 医事会計システム 部品 院内物流システム 部品 病床管理システム 部品定義 部品 病院情報システムとは 病院情報システムとは、医療や財務など病院運営に関する業務を管理するために設計された包括的に統合された情報システムのこと。 Hospital Information Systemを略してHISとも呼ばれる。 病院情報システムは、大きくは基幹システムと部門システムのふたつに分類できる。 病院情報システムは、法改正や利用者の要望によって更新・刷新される。 部品 導入 病院情報システムを導入するためには、綿密な準備が必要となる。 そのため、導入のための専門の委員会を立ち上げたほうがよい。 委員は主任クラスで日常業務に深く関与している実務者を全部署から数名ずつ選ぶのが理想である。 役職が高い者が混ざると、パワーバランスの関係で、発言力の低い者の所属部署が損をするため、立場や年代が同じくらいになるよう、考慮したほうがよい。 委員になった者には充分な権限を与え、それを周囲の医療従事者に周知し、その者の指示に従って病院情報システムを導入を進めるようにすることが重要である。 なぜなら、病院情報システムの導入には、これまでの業務の流れを根本から変えるような提案や指示をたくさん出さないといけないからである。 そのため、権限の付与と周知によって、導入に伴う不要な対立を避ける必要がある。 また、上司は委員がかかえる日常業務を、他の医療従事者に補ってもらい、病院情報システムの導入準備に充分な時間を使える勤務体制にするべきである。 職員が病院情報システムの操作になれるまで丁寧に支援することも重要である。 必要なら医療従事者ごとに専属の操作支援者を配置し、操作方法を教育してもよい。 取り決めた規則や業務手順が実際には使いづらいという事態も発生するため、導入完了後も頻繁に委員会を開催し、問題や課題を洗い出す期間を長く設定したほうがよい。 規則や業務手順を変更する場合は、当事者間だけで判断せず、必ず委員会に報告し、承認を得てから変えるようにするべきである。 部品 利用規約 病院情報システムに保存された情報を不正に利用されないようにするため、病院情報システムを運用する医療施設では利用規約を作成する。 この利用規約には、不正な利用があった場合の処分についても記載する。 そのうえで、利用規約を遵守する誓約書を、システムを利用するすべての者と交わす。 誓約を交わす際、不正な閲覧履歴を管理者が追跡できることも伝えると、不正に対する強い抑止力となる。 部品 クリニカル・パス 病院情報システムを開発・運用するうえで重要となるのが、クリニカル・パスである。 クリニカル・パスとは、標準的な医療のスケジュールをわかりやすく書式化したものである。 生産・開発の工程管理に使われるクリティカル・パスやクリティカル・チェーンを病院業務に応用している。 病院業務の流れを把握することで、その病院に適した病院情報システムを開発することができる。 病院業務の流れを把握するためには、各部門・各部署で業務内容や工程を洗い出し、複数の部門・部署にまたがる業務はどこの部門・部署が担当するか、部門や部署を越えて話し合う必要がある。 標準化された医療を的確に提供するため、クリニカル・パスは電子カルテ上でも運用されている。 標準化された医療が、医療従事者や患者に可視化された状態でどれだけ提供されているかを示す指標は、クリニカル・パス適用率と呼ばれる。 クリニカル・パスは、クリニカル・プログレションやケア・ガイド、診療計画表などと呼ばれることもある。 /*/ 標準化とは、標準を定め、標準に合わせること、標準に従って統一することである。 医療の標準化は、医療の質のばらつきをなくす目的でおこなわれる。 医療の質とは、医療サービスに対する顧客の満足度のことである。 期待よりも良い結果になった場合、顧客の満足度が高くなる。 /*/ クリティカル・パス分析とは、工程管理の手法のひとつ。 工程とは、作業を完了させるための手順、作業すべき順番のこと。 クリティカル・パスとは、業務の全工程を最短の時間で完了するために重要な作業経路のこと。 作業の順番とそれぞれの作業に必要な時間から、クリティカル・パスを導き出す。 クリティカル・パスは、最長経路や臨界経路、律速経路とも呼ばれる。 クリティカル・パス上の活動が遅延した場合、業務の完了も遅れることになる。 クリティカル・パスではない、時間に余裕のある経路は、準クリティカル・パスや非クリティカル・パスと呼ばれる。 /*/ CCPMとは、工程管理の手法のひとつ。 業務のための要員や予算などの制約・リソースの従属関係を考慮するよう拡張したクリティカル・パス分析である。 たとえば、作業Xに二名、作業Y三名の要員がそれぞれ必要で、作業要員が総勢四名しいない場合、作業Xと作業Yは同時に作業できない。 あるいは、同時に利用できない機器Zが一台しかなく、作業Xと作業Yがどちらも機器Zを使用する場合も同時に作業できない。 このように、作業の順番とリソースの従属関係の両方を考えて、業務の全工程を最短の時間で完了するために重要な作業経路をクリティカル・チェーンと呼ぶ。 なお、CCPMは、クリティカル・チェーン・プロジェクト・マネジメント(Critical Chain Project Management)の略称である。 部品 基幹システムとは 病院情報システムにおいて基幹システムとは、病院全体で診察や治療などの業務を総合的に支援するシステムである。 基幹システムの例としては、電子カルテやオーダリングシステムがあげられる。 部品 電子カルテ 電子カルテとは、医療従事者が従来記入してきた紙の診療録や看護記録、助産録、薬歴などを電子的なシステムに置き換えたもののことである。 診療録とは、医療に関する診察や治療の経過などを記録したもののことで、診療記録や診療情報、医療情報とも呼ばれる。 また、薬歴とは、患者の体質・アレルギー歴・副作用歴、調剤日、服薬状況、併用薬の情報、副作用が疑われる症状の有無、服薬指導した保険薬剤師の氏名などを記録したもののことで、薬剤服用歴管理記録とも呼ばれる。 電子カルテは、病院情報システムの主要な機能である。 医師や看護師など、医療従事者の職種によって必要な情報は異なるため、電子カルテの画面レイアウトは職種に合わせたものとなっている。 電子カルテを導入する目的は、診療情報の二次利用することで、診療の質を向上させることである。 二次利用の例としては、異なる病院・部署・職種の間で診療情報を共有したり、診療情報を症例データベースとして教育や研究に利用したり、診療の成績を評価・分析したり、第三者による監査に利用したりなどである。 そのため、電子カルテはデータの検索性が重要となる。 部品 オーダリング・システム オーダリング・システムとは、オーダー情報を伝達するシステムのことである。 病院においてオーダー情報とは、入退院・処方・検査・再診予約などに関係する情報のことである。 病院情報システムにおいて、オーダリング・システムは電子カルテの前身にあたるシステムである。 オーダリング機能は、オーダリング・システムやオーダー・エントリー・システムとも呼ばれる。 オーダリング・システムの利点は、紙の検体検査依頼書や処方箋と比べ、オーダー情報が各部門へリアルタイムに伝えられるところにある。 オーダリング・システムによって、医師の指示、処方内容や食事の変更などの情報をすばやく伝えることができる。 また、入力支援機能やテンプレートの利用、過去データの自動転記などを用いることで、転記ミスや請求漏れを防ぐことができ、業務の効率を改善することができる。 部品 部門システムとは 部門システムとは、基幹システムの周辺にある、各部門に対応した情報システムのこと。 部門システムは、基幹システムと独立したシステムで、基本的に対象の部門のみが使用する。 ただし、院内物流システムや栄養部門システムのように病院全体で利用される部門システムもある。 基幹システムと部門システムは、組織的なつながりを持っており、相互に連携することができる。 部品 RIS・PACS RISとは、Radiology Information Systemsの略で、放射線科情報システムとも呼ばれる。 放射線科が受け持つ検査や放射線治療の依頼・予約を管理したり、患者情報や検査結果を他のシステムと相互に連携したりするシステムである。 病院の規模が小さい場合、放射線科自体が存在しないこともあるため、病院情報システムによってはRISが搭載されていない場合もある。 /*/ PACSとは、Picture Archiving and Communication Systemsの略で、画像保存通信システムとも呼ばれる。 各種検査機器の検査画像を効率的に一元管理するためのシステムである。 PACSによって、検査画像データを保存・転送・参照することができる。 検査画像はデジタルデータであるため、フィルムのような画像劣化を防ぐことができる。 また、遠隔地から検査画像を参照することもできる。 検査画像は一定の期間保存することを法律で義務づけられている。 そのため、PACSは大量の画像データを保存できるよう、保存容量の拡張性が重要である。 部品 医事会計システム 医事会計システムとは、医事会計で利用される部門システムのひとつ。 医療法人に特化した管理会計システムである。 電子カルテやオーダリング・システムと連携し、レセプト業務の効率を改善する。 また、実務に沿った入力支援機能や自動計算機能で算定の漏れや誤りを防ぐことができる。 レセプト業務に使用されるコンピュータは、レセプト・コンピュータと呼ばれ、レセコンと略される。 なお、レセプト業務とは、患者の医療費を計算する仕事である。 患者が負担する金額と、市町村の自治体や健康保険組合などの保険者が負担する金額を計算し、明細書を作成する。 部品 院内物流システム 院内物流システムとは、用度で利用される部門システムのひとつ。 病院内で使用される多種多様な物品を一元管理することで、各部署に適正な量を的確に供給し、死蔵や過剰在庫を防ぐことができる。 たとえば、流通用バーコードやQRコード、電子タグなどで物品の在庫状況を管理することで、物品の有効期限切れを減らすことができる。 また、医療行為と「医療行為で使用する物品とその消費量」の関係をあらかじめ登録しておくことで、簡単に使用実績を記録できる。 さらに、院内物流に関する各種実績やその統計のデータを経営改善の判断材料として使用することもできる。 部品 病床管理システム 病床管理システムとは、病床管理で利用される部門システムのひとつ。 病床全体の利用状況や入院患者の状況を見える化することで、入院・転棟・退院の病床管理を支援する機能である。 病床管理システムを利用することで、病床管理業務に携わる者の業務負荷を軽減できる。 提出書式 大部品 病院情報システム RD 12 評価値 6 -部品 病院情報システムとは -部品 導入 -部品 利用規約 -部品 クリニカル・パス -大部品 基幹システム(病院情報システム) RD 3 評価値 3 --部品 基幹システムとは --部品 電子カルテ --部品 オーダリング・システム -大部品 部門システム(病院情報システム) RD 5 評価値 4 --部品 部門システムとは --部品 RIS・PACS --部品 医事会計システム --部品 院内物流システム --部品 病床管理システム 部品 病院情報システムとは 病院情報システムとは、医療や財務など病院運営に関する業務を管理するために設計された包括的に統合された情報システムのこと。 Hospital Information Systemを略してHISとも呼ばれる。 病院情報システムは、大きくは基幹システムと部門システムのふたつに分類できる。 病院情報システムは、法改正や利用者の要望によって更新・刷新される。 部品 導入 病院情報システムを導入するためには、綿密な準備が必要となる。 そのため、導入のための専門の委員会を立ち上げたほうがよい。 委員は主任クラスで日常業務に深く関与している実務者を全部署から数名ずつ選ぶのが理想である。 役職が高い者が混ざると、パワーバランスの関係で、発言力の低い者の所属部署が損をするため、立場や年代が同じくらいになるよう、考慮したほうがよい。 委員になった者には充分な権限を与え、それを周囲の医療従事者に周知し、その者の指示に従って病院情報システムを導入を進めるようにすることが重要である。 なぜなら、病院情報システムの導入には、これまでの業務の流れを根本から変えるような提案や指示をたくさん出さないといけないからである。 そのため、権限の付与と周知によって、導入に伴う不要な対立を避ける必要がある。 また、上司は委員がかかえる日常業務を、他の医療従事者に補ってもらい、病院情報システムの導入準備に充分な時間を使える勤務体制にするべきである。 職員が病院情報システムの操作になれるまで丁寧に支援することも重要である。 必要なら医療従事者ごとに専属の操作支援者を配置し、操作方法を教育してもよい。 取り決めた規則や業務手順が実際には使いづらいという事態も発生するため、導入完了後も頻繁に委員会を開催し、問題や課題を洗い出す期間を長く設定したほうがよい。 規則や業務手順を変更する場合は、当事者間だけで判断せず、必ず委員会に報告し、承認を得てから変えるようにするべきである。 部品 利用規約 病院情報システムに保存された情報を不正に利用されないようにするため、病院情報システムを運用する医療施設では利用規約を作成する。 この利用規約には、不正な利用があった場合の処分についても記載する。 そのうえで、利用規約を遵守する誓約書を、システムを利用するすべての者と交わす。 誓約を交わす際、不正な閲覧履歴を管理者が追跡できることも伝えると、不正に対する強い抑止力となる。 部品 クリニカル・パス 病院情報システムを開発・運用するうえで重要となるのが、クリニカル・パスである。 クリニカル・パスとは、標準的な医療のスケジュールをわかりやすく書式化したものである。 生産・開発の工程管理に使われるクリティカル・パスやクリティカル・チェーンを病院業務に応用している。 病院業務の流れを把握することで、その病院に適した病院情報システムを開発することができる。 病院業務の流れを把握するためには、各部門・各部署で業務内容や工程を洗い出し、複数の部門・部署にまたがる業務はどこの部門・部署が担当するか、部門や部署を越えて話し合う必要がある。 標準化された医療を的確に提供するため、クリニカル・パスは電子カルテ上でも運用されている。 標準化された医療が、医療従事者や患者に可視化された状態でどれだけ提供されているかを示す指標は、クリニカル・パス適用率と呼ばれる。 クリニカル・パスは、クリニカル・プログレションやケア・ガイド、診療計画表などと呼ばれることもある。 /*/ 標準化とは、標準を定め、標準に合わせること、標準に従って統一することである。 医療の標準化は、医療の質のばらつきをなくす目的でおこなわれる。 医療の質とは、医療サービスに対する顧客の満足度のことである。 期待よりも良い結果になった場合、顧客の満足度が高くなる。 /*/ クリティカル・パス分析とは、工程管理の手法のひとつ。 工程とは、作業を完了させるための手順、作業すべき順番のこと。 クリティカル・パスとは、業務の全工程を最短の時間で完了するために重要な作業経路のこと。 作業の順番とそれぞれの作業に必要な時間から、クリティカル・パスを導き出す。 クリティカル・パスは、最長経路や臨界経路、律速経路とも呼ばれる。 クリティカル・パス上の活動が遅延した場合、業務の完了も遅れることになる。 クリティカル・パスではない、時間に余裕のある経路は、準クリティカル・パスや非クリティカル・パスと呼ばれる。 /*/ CCPMとは、工程管理の手法のひとつ。 業務のための要員や予算などの制約・リソースの従属関係を考慮するよう拡張したクリティカル・パス分析である。 たとえば、作業Xに二名、作業Y三名の要員がそれぞれ必要で、作業要員が総勢四名しいない場合、作業Xと作業Yは同時に作業できない。 あるいは、同時に利用できない機器Zが一台しかなく、作業Xと作業Yがどちらも機器Zを使用する場合も同時に作業できない。 このように、作業の順番とリソースの従属関係の両方を考えて、業務の全工程を最短の時間で完了するために重要な作業経路をクリティカル・チェーンと呼ぶ。 なお、CCPMは、クリティカル・チェーン・プロジェクト・マネジメント(Critical Chain Project Management)の略称である。 部品 基幹システムとは 病院情報システムにおいて基幹システムとは、病院全体で診察や治療などの業務を総合的に支援するシステムである。 基幹システムの例としては、電子カルテやオーダリングシステムがあげられる。 部品 電子カルテ 電子カルテとは、医療従事者が従来記入してきた紙の診療録や[[看護記録]]、助産録、薬歴などを電子的なシステムに置き換えたもののことである。 診療録とは、医療に関する診察や治療の経過などを記録したもののことで、診療記録や診療情報、医療情報とも呼ばれる。 また、薬歴とは、患者の体質・アレルギー歴・副作用歴、調剤日、服薬状況、併用薬の情報、副作用が疑われる症状の有無、服薬指導した保険薬剤師の氏名などを記録したもののことで、薬剤服用歴管理記録とも呼ばれる。 電子カルテは、病院情報システムの主要な機能である。 医師や看護師など、医療従事者の職種によって必要な情報は異なるため、電子カルテの画面レイアウトは職種に合わせたものとなっている。 電子カルテを導入する目的は、診療情報の二次利用することで、診療の質を向上させることである。 二次利用の例としては、異なる病院・部署・職種の間で診療情報を共有したり、診療情報を症例データベースとして教育や研究に利用したり、診療の成績を評価・分析したり、第三者による監査に利用したりなどである。 そのため、電子カルテはデータの検索性が重要となる。 部品 オーダリング・システム オーダリング・システムとは、オーダー情報を伝達するシステムのことである。 病院においてオーダー情報とは、入退院・処方・検査・再診予約などに関係する情報のことである。 病院情報システムにおいて、オーダリング・システムは電子カルテの前身にあたるシステムである。 オーダリング機能は、オーダリング・システムやオーダー・エントリー・システムとも呼ばれる。 オーダリング・システムの利点は、紙の検体検査依頼書や処方箋と比べ、オーダー情報が各部門へリアルタイムに伝えられるところにある。 オーダリング・システムによって、医師の指示、処方内容や食事の変更などの情報をすばやく伝えることができる。 また、入力支援機能やテンプレートの利用、過去データの自動転記などを用いることで、転記ミスや請求漏れを防ぐことができ、業務の効率を改善することができる。 部品 部門システムとは 部門システムとは、基幹システムの周辺にある、各部門に対応した情報システムのこと。 部門システムは、基幹システムと独立したシステムで、基本的に対象の部門のみが使用する。 ただし、院内物流システムや栄養部門システムのように病院全体で利用される部門システムもある。 基幹システムと部門システムは、組織的なつながりを持っており、相互に連携することができる。 部品 RIS・PACS RISとは、Radiology Information Systemsの略で、放射線科情報システムとも呼ばれる。 放射線科が受け持つ検査や放射線治療の依頼・予約を管理したり、患者情報や検査結果を他のシステムと相互に連携したりするシステムである。 病院の規模が小さい場合、放射線科自体が存在しないこともあるため、病院情報システムによってはRISが搭載されていない場合もある。 /*/ PACSとは、Picture Archiving and Communication Systemsの略で、画像保存通信システムとも呼ばれる。 各種検査機器の検査画像を効率的に一元管理するためのシステムである。 PACSによって、検査画像データを保存・転送・参照することができる。 検査画像はデジタルデータであるため、フィルムのような画像劣化を防ぐことができる。 また、遠隔地から検査画像を参照することもできる。 検査画像は一定の期間保存することを法律で義務づけられている。 そのため、PACSは大量の画像データを保存できるよう、保存容量の拡張性が重要である。 部品 医事会計システム 医事会計システムとは、医事会計で利用される部門システムのひとつ。 医療法人に特化した管理会計システムである。 電子カルテやオーダリング・システムと連携し、レセプト業務の効率を改善する。 また、実務に沿った入力支援機能や自動計算機能で算定の漏れや誤りを防ぐことができる。 レセプト業務に使用されるコンピュータは、レセプト・コンピュータと呼ばれ、レセコンと略される。 なお、レセプト業務とは、患者の医療費を計算する仕事である。 患者が負担する金額と、市町村の自治体や健康保険組合などの保険者が負担する金額を計算し、明細書を作成する。 部品 院内物流システム 院内物流システムとは、用度で利用される部門システムのひとつ。 病院内で使用される多種多様な物品を一元管理することで、各部署に適正な量を的確に供給し、死蔵や過剰在庫を防ぐことができる。 たとえば、流通用バーコードやQRコード、電子タグなどで物品の在庫状況を管理することで、物品の有効期限切れを減らすことができる。 また、医療行為と「医療行為で使用する物品とその消費量」の関係をあらかじめ登録しておくことで、簡単に使用実績を記録できる。 さらに、院内物流に関する各種実績やその統計のデータを経営改善の判断材料として使用することもできる。 部品 病床管理システム 病床管理システムとは、病床管理で利用される部門システムのひとつ。 病床全体の利用状況や入院患者の状況を見える化することで、入院・転棟・退院の病床管理を支援する機能である。 病床管理システムを利用することで、病床管理業務に携わる者の業務負荷を軽減できる。 インポート用定義データ [ { "title" "病院情報システム", "part_type" "group", "children" [ { "title" "病院情報システムとは", "description" "病院情報システムとは、医療や財務など病院運営に関する業務を管理するために設計された包括的に統合された情報システムのこと。\nHospital Information Systemを略してHISとも呼ばれる。\n病院情報システムは、大きくは基幹システムと部門システムのふたつに分類できる。\n病院情報システムは、法改正や利用者の要望によって更新・刷新される。", "part_type" "part", "localID" 1 }, { "title" "導入", "description" "病院情報システムを導入するためには、綿密な準備が必要となる。\nそのため、導入のための専門の委員会を立ち上げたほうがよい。\n委員は主任クラスで日常業務に深く関与している実務者を全部署から数名ずつ選ぶのが理想である。\n役職が高い者が混ざると、パワーバランスの関係で、発言力の低い者の所属部署が損をするため、立場や年代が同じくらいになるよう、考慮したほうがよい。\n委員になった者には充分な権限を与え、それを周囲の医療従事者に周知し、その者の指示に従って病院情報システムを導入を進めるようにすることが重要である。\nなぜなら、病院情報システムの導入には、これまでの業務の流れを根本から変えるような提案や指示をたくさん出さないといけないからである。\nそのため、権限の付与と周知によって、導入に伴う不要な対立を避ける必要がある。\nまた、上司は委員がかかえる日常業務を、他の医療従事者に補ってもらい、病院情報システムの導入準備に充分な時間を使える勤務体制にするべきである。\n職員が病院情報システムの操作になれるまで丁寧に支援することも重要である。\n必要なら医療従事者ごとに専属の操作支援者を配置し、操作方法を教育してもよい。\n取り決めた規則や業務手順が実際には使いづらいという事態も発生するため、導入完了後も頻繁に委員会を開催し、問題や課題を洗い出す期間を長く設定したほうがよい。\n規則や業務手順を変更する場合は、当事者間だけで判断せず、必ず委員会に報告し、承認を得てから変えるようにするべきである。", "part_type" "part", "localID" 2 }, { "title" "利用規約", "description" "病院情報システムに保存された情報を不正に利用されないようにするため、病院情報システムを運用する医療施設では利用規約を作成する。\nこの利用規約には、不正な利用があった場合の処分についても記載する。\nそのうえで、利用規約を遵守する誓約書を、システムを利用するすべての者と交わす。\n誓約を交わす際、不正な閲覧履歴を管理者が追跡できることも伝えると、不正に対する強い抑止力となる。", "part_type" "part", "localID" 3 }, { "title" "クリニカル・パス", "description" "病院情報システムを開発・運用するうえで重要となるのが、クリニカル・パスである。\nクリニカル・パスとは、標準的な医療のスケジュールをわかりやすく書式化したものである。\n生産・開発の工程管理に使われるクリティカル・パスやクリティカル・チェーンを病院業務に応用している。\n病院業務の流れを把握することで、その病院に適した病院情報システムを開発することができる。\n病院業務の流れを把握するためには、各部門・各部署で業務内容や工程を洗い出し、複数の部門・部署にまたがる業務はどこの部門・部署が担当するか、部門や部署を越えて話し合う必要がある。\n標準化された医療を的確に提供するため、クリニカル・パスは電子カルテ上でも運用されている。\n標準化された医療が、医療従事者や患者に可視化された状態でどれだけ提供されているかを示す指標は、クリニカル・パス適用率と呼ばれる。\nクリニカル・パスは、クリニカル・プログレションやケア・ガイド、診療計画表などと呼ばれることもある。\n/*/\n標準化とは、標準を定め、標準に合わせること、標準に従って統一することである。\n医療の標準化は、医療の質のばらつきをなくす目的でおこなわれる。\n医療の質とは、医療サービスに対する顧客の満足度のことである。\n期待よりも良い結果になった場合、顧客の満足度が高くなる。\n/*/\nクリティカル・パス分析とは、工程管理の手法のひとつ。\n工程とは、作業を完了させるための手順、作業すべき順番のこと。\nクリティカル・パスとは、業務の全工程を最短の時間で完了するために重要な作業経路のこと。\n作業の順番とそれぞれの作業に必要な時間から、クリティカル・パスを導き出す。\nクリティカル・パスは、最長経路や臨界経路、律速経路とも呼ばれる。\nクリティカル・パス上の活動が遅延した場合、業務の完了も遅れることになる。\nクリティカル・パスではない、時間に余裕のある経路は、準クリティカル・パスや非クリティカル・パスと呼ばれる。\n/*/\nCCPMとは、工程管理の手法のひとつ。\n業務のための要員や予算などの制約・リソースの従属関係を考慮するよう拡張したクリティカル・パス分析である。\nたとえば、作業Xに二名、作業Y三名の要員がそれぞれ必要で、作業要員が総勢四名しいない場合、作業Xと作業Yは同時に作業できない。\nあるいは、同時に利用できない機器Zが一台しかなく、作業Xと作業Yがどちらも機器Zを使用する場合も同時に作業できない。\nこのように、作業の順番とリソースの従属関係の両方を考えて、業務の全工程を最短の時間で完了するために重要な作業経路をクリティカル・チェーンと呼ぶ。\nなお、CCPMは、クリティカル・チェーン・プロジェクト・マネジメント(Critical Chain Project Management)の略称である。", "part_type" "part", "localID" 4 }, { "title" "基幹システム(病院情報システム)", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "基幹システムとは", "description" "病院情報システムにおいて基幹システムとは、病院全体で診察や治療などの業務を総合的に支援するシステムである。\n基幹システムの例としては、電子カルテやオーダリングシステムがあげられる。", "part_type" "part", "localID" 6 }, { "title" "電子カルテ", "description" "電子カルテとは、医療従事者が従来記入してきた紙の診療録や[[看護記録]]、助産録、薬歴などを電子的なシステムに置き換えたもののことである。\n診療録とは、医療に関する診察や治療の経過などを記録したもののことで、診療記録や診療情報、医療情報とも呼ばれる。\nまた、薬歴とは、患者の体質・アレルギー歴・副作用歴、調剤日、服薬状況、併用薬の情報、副作用が疑われる症状の有無、服薬指導した保険薬剤師の氏名などを記録したもののことで、薬剤服用歴管理記録とも呼ばれる。\n電子カルテは、病院情報システムの主要な機能である。\n医師や看護師など、医療従事者の職種によって必要な情報は異なるため、電子カルテの画面レイアウトは職種に合わせたものとなっている。\n電子カルテを導入する目的は、診療情報の二次利用することで、診療の質を向上させることである。\n二次利用の例としては、異なる病院・部署・職種の間で診療情報を共有したり、診療情報を症例データベースとして教育や研究に利用したり、診療の成績を評価・分析したり、第三者による監査に利用したりなどである。\nそのため、電子カルテはデータの検索性が重要となる。", "part_type" "part", "localID" 7, "expanded" true }, { "title" "オーダリング・システム", "description" "オーダリング・システムとは、オーダー情報を伝達するシステムのことである。\n病院においてオーダー情報とは、入退院・処方・検査・再診予約などに関係する情報のことである。\n病院情報システムにおいて、オーダリング・システムは電子カルテの前身にあたるシステムである。\nオーダリング機能は、オーダリング・システムやオーダー・エントリー・システムとも呼ばれる。\nオーダリング・システムの利点は、紙の検体検査依頼書や処方箋と比べ、オーダー情報が各部門へリアルタイムに伝えられるところにある。\nオーダリング・システムによって、医師の指示、処方内容や食事の変更などの情報をすばやく伝えることができる。\nまた、入力支援機能やテンプレートの利用、過去データの自動転記などを用いることで、転記ミスや請求漏れを防ぐことができ、業務の効率を改善することができる。", "part_type" "part", "localID" 8 } ], "localID" 5, "expanded" true }, { "title" "部門システム(病院情報システム)", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "部門システムとは", "description" "部門システムとは、基幹システムの周辺にある、各部門に対応した情報システムのこと。\n部門システムは、基幹システムと独立したシステムで、基本的に対象の部門のみが使用する。\nただし、院内物流システムや栄養部門システムのように病院全体で利用される部門システムもある。\n基幹システムと部門システムは、組織的なつながりを持っており、相互に連携することができる。", "part_type" "part", "localID" 10 }, { "title" "RIS・PACS", "description" "RISとは、Radiology Information Systemsの略で、放射線科情報システムとも呼ばれる。\n放射線科が受け持つ検査や放射線治療の依頼・予約を管理したり、患者情報や検査結果を他のシステムと相互に連携したりするシステムである。\n病院の規模が小さい場合、放射線科自体が存在しないこともあるため、病院情報システムによってはRISが搭載されていない場合もある。\n/*/\nPACSとは、Picture Archiving and Communication Systemsの略で、画像保存通信システムとも呼ばれる。\n各種検査機器の検査画像を効率的に一元管理するためのシステムである。\nPACSによって、検査画像データを保存・転送・参照することができる。\n検査画像はデジタルデータであるため、フィルムのような画像劣化を防ぐことができる。\nまた、遠隔地から検査画像を参照することもできる。\n検査画像は一定の期間保存することを法律で義務づけられている。\nそのため、PACSは大量の画像データを保存できるよう、保存容量の拡張性が重要である。", "part_type" "part", "localID" 11 }, { "title" "医事会計システム", "description" "医事会計システムとは、医事会計で利用される部門システムのひとつ。\n医療法人に特化した管理会計システムである。\n電子カルテやオーダリング・システムと連携し、レセプト業務の効率を改善する。\nまた、実務に沿った入力支援機能や自動計算機能で算定の漏れや誤りを防ぐことができる。\nレセプト業務に使用されるコンピュータは、レセプト・コンピュータと呼ばれ、レセコンと略される。\nなお、レセプト業務とは、患者の医療費を計算する仕事である。\n患者が負担する金額と、市町村の自治体や健康保険組合などの保険者が負担する金額を計算し、明細書を作成する。", "part_type" "part", "localID" 12 }, { "title" "院内物流システム", "description" "院内物流システムとは、用度で利用される部門システムのひとつ。\n病院内で使用される多種多様な物品を一元管理することで、各部署に適正な量を的確に供給し、死蔵や過剰在庫を防ぐことができる。\nたとえば、流通用バーコードやQRコード、電子タグなどで物品の在庫状況を管理することで、物品の有効期限切れを減らすことができる。\nまた、医療行為と「医療行為で使用する物品とその消費量」の関係をあらかじめ登録しておくことで、簡単に使用実績を記録できる。\nさらに、院内物流に関する各種実績やその統計のデータを経営改善の判断材料として使用することもできる。", "part_type" "part", "localID" 13 }, { "title" "病床管理システム", "description" "病床管理システムとは、病床管理で利用される部門システムのひとつ。\n病床全体の利用状況や入院患者の状況を見える化することで、入院・転棟・退院の病床管理を支援する機能である。\n病床管理システムを利用することで、病床管理業務に携わる者の業務負荷を軽減できる。", "part_type" "part", "localID" 14, "expanded" true } ], "localID" 9, "expanded" true } ], "expanded" true, "localID" 0, "description" "" } ]