約 115,873 件
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/864.html
P「花売りの娘が来た」凛「来たよ」 執筆開始日時 2012/07/21 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1342868033/ 概要 P「よし、じゃあ行くか、凛」 凛「うん」 小鳥「行ってらっしゃ~い」 P「19時には戻りますんで」 小鳥「はーい」 凛「…」 \\\ 車内、P運転中 凛「…ねぇ、プロデューサー」 P「ん?」 凛「プロデューサーって、音無さんと付き合っているの?」 P「ないない。 って、何でそんなこと聞くんだ?」 タグ ^モバマス ^渋谷凛 まとめサイト SSちゃんねる プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! わた速 SS
https://w.atwiki.jp/ishikoro-ss/pages/66.html
身売りされた貴族のお話 02 目を覚ますと、薄汚れた馬車の中だった。 またか、と俺は呟きそうになった。この馬車は、俺が最後に倒れたところとは別物だった。 つまり、俺は何者かに拾われたのだろう。相手が悪い人間でなければよいが。そんなことを思いながら、身を起こした時、ちょうどその人が姿を現した。 「起きたようだな」 赤茶けた短髪の女性だった。歳は三十過ぎといったところだろうか。この鋭い眼光と、警戒した佇まいは、ただの商人ではないだろう。傭兵か、何かか。 「ここは?」 「サウスゴータの街の近くだ。街道の途中でお前を拾ったのだが……何があった?」 少し考えてから、俺は答えた。 「……覚えて、いない」 あの男どもを俺が殺したと、どうして言えようか。体のよい嘘をつくのも諦めて、俺はそう答えた。 女性はしばらく、俺をじっと見つめていたが―― 「ふん、そうか。……少し、待っていろ」 そう言って、いったん姿を消した。 その隙に、俺はポケットのものを確認した。大丈夫だ。杖はなくなっていない。 少なくとも、あの女性には今すぐ俺をどうこうしようという意思はなさそうだ。ひとまず様子見するが……いざというときには動けるように、心構えをしておこう。 しばらくして、二十代後半と思われる男がやってきた。理知的な雰囲気の顔つきだが、体は十二分に鍛えられている。やはり傭兵の類か。 チャーリーと名乗った彼は、パンと干し肉を乗せた皿を差し出した。 「余裕があったら、お食べなさい」 ついに肉が追加されたか。涙を禁じえないね。 俺は自嘲気味の笑みを浮かべながら、礼を言った。 「ところで」 俺がパンを咀嚼していると、チャーリーが聞いてきた。 「きみは貴族の子かな?」 その目線は、俺のポケットに向けられているようにも思える。杖の存在に気づいているのか。あるいは、俺も考えすぎかもしれないが……こんな状況では、下手に嘘を重ねると不利になりかねない。 はい、と俺は素直に答えた。 「ふむ。となると、賊か何かに攫われてきたのかな?」 「い、いえ……違います」 俺は慌てて答えた。攫われた、と認識されてしまうと、では子供を家に戻してやろう、という善人的な行為に走られる可能性もなきにしもあらずだった。誰があそこに戻るものか。そう思い、俺は真実の一部を伝えた。 「私は、売られたのです」 「なに?」 チャーリーは予想外だと言うように眉をひそめた。 「それ、本当かい?」 「はい」 「……きみの両親が、きみを売ると決めたのかい?」 「そうです」 「……ふむ、なるほど」 チャーリーは口に手を当てて、考え込むような仕草をした。そして小さく「下級貴族あたりか……?」と呟くのを、俺は聞き逃さなかった。なんにしても、誤解してくれたのならありがたいものだ。 そのほか、いくつかの問答を乗り越えたのち、ようやく俺は質問攻めから解放された。結局、身売りされた貴族の子供を連れた商人たちが、何者かに襲撃されて壊滅し、子供だけが生き残った、と解釈されたようだった。仔細については、俺は気絶していて何も知らないと突き通した。俺の見てくれがガキだったおかげか、それ以上は深く追及されなかった。 それから俺は、チャーリーから彼ら自身のことについて話された。基本的にはやはり傭兵集団で、仕事のない平時は交易をしながら旅をしているらしい。「きみを拾ったついでに、いいものも手に入れられたよ」と笑っていたが、おそらく、あの男たちの馬車にあった積み荷を回収したのだろう。そのしたたかさに呆れたが、こうして保護されている手前、俺からは何も言えまい。 「ああ、そうだ。大事なことを忘れていた」 しまったというような顔で、チャーリーは思い出したように言った。 「きみの名前、聞いてなかったね。すまない。よければ、教えてくれないか?」 ああ、そういえば。 べつのことに考えが寄っていただけに、初歩的なことにすら気づかなかった。まったく、冷静にならないとダメだな。 俺はせめて好印象を抱かせるように、にっこりと笑みを浮かべて答えた。 「私の名前は、アシュリー」 なぜかチャーリーがわずかに顔を強張らせたのが、印象に残った。 ◇ サウスゴータの街についたその夜、俺は傭兵団と一緒に、安宿に泊まっていた。団のリーダーである、赤茶けた短髪の女性――ヘレンに「当てがないのであれば来い」と言われたからだ。まだ怪我も治っておらず、無茶もできない状態だったので、俺はありがたくこの誘いに乗ったのだった。 宿の一室は、俺とヘレンが相部屋だった。その室内で、俺は椅子に座って、ヘレンにいまだ痛む傷を診てもらっていた。 「外耳の大部分が抉られているが、聴覚に問題はなさそうだ」 これが風魔法だったら鼓膜までやられていたかもしれない、とヘレンは言った。風系統のメイジである彼女が言うのだから、それは正しいのだろう。だとしたら、これだけで済んだのは幸いだったのかもしれない。 それから、俺の大雑把な応急処置ではなく、消毒をしてからしっかりとした包帯を巻いてもらった。とりあえず、これで傷については、一安心と言えよう。 「お前は、魔法は使えるか?」 ふと、ヘレンが俺をまっすぐ見つめながら問うた。 俺は逡巡した。トライアングルのメイジだと正直に答えれば、その異常性に妙な疑念を抱かれかねない。かといって、魔法がまったく使えないとわかれば、価値がないと判断されてすぐに厄介払いされかねない。独りでもやっていけないことはないが、今の状態ではかなりつらいだろう。 「……少しだけ、使えます」 妥協した答えが、それだった。ついでに、水系統の癒しの魔法を使えるということも伝えておいた。 「ふむ。ならば、暇があれば自分で傷を癒しておくといいだろう。多少は治りが早くなるはずだ」 どうやら、とくに疑われなかったようだ。俺は安堵しながら、素直に頷いた。 その後、ヘレンは「早めに寝ておけ」と俺に言って、部屋を出ていった。チャーリーやほかの仲間たちと、話をしてくるらしい。俺のことについて、何か話し合うのかもしれない。気になるとはいえ、聞き耳を立てようにも、音や気配に敏感な風メイジである彼女がいる時点で不可能だろう。 それに、やはり俺は疲労していた。所詮は体力のないガキである。休息を訴える肉体に従って、俺はベッドに潜り込んだ。 翌日。 鳥のさえずりに、俺は目を覚ました。体を起こして、まず目に入ったのは、窓際に立っているヘレンの姿だった。そして気づく。よく見ると、彼女の肩には小さな生き物がとまっていた。それは、指一本分くらいの全長しかない小鳥だった。 ヘレンは、その小鳥にパンくずをやっているようだった。 「こいつは、私の使い魔のモリグだ」 俺が起きて眺めているのを、察知していたのだろう。ヘレンは己の使い魔に餌を与えながら、そう言った。 使い魔。そうか、使い魔か。俺には縁がなかった存在なだけに、そういう可能性を忘れていた。 サモン・サーヴァント――使い魔召喚の魔法は、メイジ自身が肉体的にも技能的にも、ある程度の成長をしてから行使するのがよいとされる。本人が熟練しないうちに召喚する使い魔は、やはり相応の下等な生物が呼ばれやすい傾向にあるからだ。スクウェアに至り、最終的には竜を呼んだ偉大なメイジでさえも、少年の頃は単なる蛇を使い魔にしていた、という例もある。そういうわけだから、俺にはまだ不必要な魔法だと考えて、ほとんど忘却していた。 だが、それでよかったのだろうか。 たとえば、そう。つい先日の、あの馬車から脱出する時。あそこでサモン・サーヴァントを行使して、空を翔る幻獣でも召喚できていれば、面倒事を回避してさっさと三人で逃げ果せることができていたかもしれない。あるいは、べつの使い魔でも、戦闘に参加できるような能力を持つ生物であれば、戦況と結果を変えられていたかもしれない。 いや……それだけではないはずだ。考えてみれば、あの場ではもっと適切で有用な判断があったのではないか。何も殺す必要はなかった。俺のレベルの“眠りの雲”であれば、警戒していない相手をほぼ一瞬で眠りに落とすことができたのではないか。それが成功していれば、シェリーが悲鳴を上げることもなく、すべてが無事に終わっていたかもしれない。 ――いつも、そうだ。俺は己を嘲笑した。失敗してから、気づくのだ。あの時、何が必要だったのか。あの時、何をすべきだったのか。それをもっと早く察する能力が俺にあれば、こんな凋落もなかったのかもしれない。 「支度をしたら、下で食事をしておけ」 深淵に沈みかけていた俺の思考を引き上げたのは、ヘレンの朝食を促す言葉だった。 はい、と俺は頷いた。やめよう。後悔だけ続けていたって、何も意味はない。大切なのは、これから正しい判断をどのようにしていくかだ。 室内にある桶に張った水で顔を洗い、下着だけの状態から子供用のローブに着替える。元から着ていた服は、血塗れがひどくて破棄していた。いま身につけている衣服は、それほど上質なものでもないので、着心地はお察しである。だが、贅沢は言えないだろう。 宿屋の一階は、酒場になっている。階段を下りると、傭兵団の一員が声をかけてきた。俺はあいさつをしながら、彼らのテーブルに同席した。 この傭兵団には、メイジは二人しかいない。魔法が使えるのはヘレンとチャーリーだけである。したがって、それ以外のメンバーは剣や弓などを得物として戦う。そうなると、メイジ以上に体力と筋肉が必要なわけで……。 わかりやすく言おう。 どいつもこいつも、デカくてゴツいのである。そして……むさかった。 「ほらほら、もっと食べんと大きくなれんぞぉ!」 「遠慮はいらんぞ! 肉も食うんだ!」 などと、大声で言われるのである。が、食の細い体なので、そんなに食えるはずもない。勘弁してくれ、と俺は苦笑いを浮かべて言った。 「い、いえ、もう、お腹いっぱい、なので」 「…………む、そうか」 意外なほど、あっさりと引いてくれた。というか、ちょっと気まずそうな顔をしている。厚意を無下にしてしまったか、と俺は一瞬心配したが、すぐに傭兵たちは笑顔に戻った。 「ようし、じゃあ部屋に戻って休んできな。まだ怪我も治っていないんだろ?」 たしかに、まだ傷はじんじんと痛んでいた。下手に悪化させても、皆を心配させるだけだろう。「それでは、失礼します」と言って、俺は二階の部屋で安静しに戻ることにした。 階段を上がって、廊下の途中。 「どうして、そんなにこだわるんだ?」 チャーリーの声。足を止める。彼の部屋の前だった。ドア越しに、わずかながらに声が聞こえる。 なんのことについて、話をしている? 気になり、耳を集中させるが、いきなり無音が訪れた。不自然な現象だった。おそらく――“サイレント”の魔法を使ったのだ。俺がここにいることに気づいて。 と、いうことは。チャーリーの話し相手は、ヘレンだったのだろう。だが、会話の内容については、情報が少なすぎて特定できない。……いろいろと、邪推はできることはできるが。 まあ、これ以上はどうしようもないだろう。諦めて、俺は自室に戻った。 室内の窓を開ける。通りに面した客室なので、景色はそれなりに広い。俺は窓枠に頬杖をついて、ぼうっと外を眺めた。 人が多い。 感想がそれだった。これまで、ほとんど領地内の屋敷で暮らしていたのだ。田舎の地方と比べると、こうした都市の様子は新鮮だった。たとえ、この街が二回目の訪問であっても。 そう、あれは、ちょうど二年前だったか。両親に連れられて、サウスゴータの街へ旅行にやってきたのだ。あの頃は、まだ父と母は俺を見る眼がマシだった気がする。いや……待て。……違う。あの頃を境として、彼らの俺を見る眼が徐々に変わっていったような気がする。……なぜだ? 当時の俺は……初めての街に、柄にもなく浮かれていたが、とくに普段と違った行動も取らなかったはずだ。……いや、本当にそうか? あの数日の滞在のなかで、すべての自分の言動を逐一思い出せるか? ……無理だ、できない。たった二年前のことなのに、俺の記憶はあまりにもおぼろげだった。 ぎり、と歯ぎしりをする。儘ならない。神がいるのなら文句を言ってやりたかった。どうせ生まれ変わらせるのなら、犬畜生並みの脳味噌ではなく、人智を越えた頭脳を持たせてくれりゃよかった。そうすれば、こんなクソみたいな悩みを抱くこともなかっただろうに。 溜まった負の感情を吐き出すように、俺は大きく深呼吸をした。このままでは、ダメだ。何か、気分転換をしなければ―― その時、ドアを開く音がした。反射的に、振り返る。ヘレンだった。彼女は、まるで全てを見透かしたような目で、聞いてきた。 「気分はどうだ?」 最悪だ。そう答えるわけにもいかず、平気です、と俺はほほえんだ。 「……そうか。だが困ったことがあれば、いつでも話せ」 この人は、いつも無愛想だ。今の言葉の際も、一欠片の笑顔さえ浮かべていない。なのに――そこに誰よりも優しさが込められているように、感じてしまった。 ふと、心中の何もかもを吐露したい誘惑に駆られる。だが、理性がそれを嘲笑う。じつは私は転生した人間なのです、などと口外するのか? まったくもって、馬鹿らしい。頭のイカれた可哀そうな子、と思われるのがオチである。 愚考を吐き捨てて、俺は口を開いた。 「……何か、私でも、手伝えることは、ありませんか?」 このままじっとしているだけでは、発狂しそうになる。それに、ヘレンの本心がどのようなものかは不明だが、こうしていろいろと助けてもらっているのだ。何か俺でもできることがあれば、と思った。 「怪我人に無理はさせられぬ」 ヘレンは否定の言葉を述べた。それを聞いて、少しだけ落胆した俺に、彼女は言葉を続ける。 「だが、暇潰しの方法ならある」 そう言って、ヘレンは部屋に置いてある荷物を漁り、何かを取り出した。そして、窓際にあるテーブルの上に置く。 それはトランプだった。なるほど、カード遊びか。古今東西で盛行しているように、これを使ったゲームの楽しさは裏打ちされている。――大勢でプレイすれば、であるが。 独りでカード遊びをするとなれば……ソリティアか? だが、一般的なソリティアについては、正直ルールもほとんど覚えていない。いっそのこと、自分で勝手にルールを作ってもよいかもしれないが。 「少し、待っていろ」 ヘレンは部屋を出ていった。ほかに何か、暇潰しの道具でも持ってきてくれるのだろうか。まあ、大人しく待っているとしよう。 ぱらぱらとカードを眺める。ポートランドの屋敷でも、こうしたものを使った遊びは何度かしたことがあった。その遊び相手は、もっぱら屋敷のメイド長の息子であるコリーという少年であったが。二年前を過ぎてからは、彼と、そして俺の幼い妹の二人以外は、たとえ屋敷勤めの平民であってもまともに話すことがなかった。たんに俺を気味悪がっていたのか、伯爵が関わらぬよう言いつけていたのか、今となっては判断する手はない。 しばらくして、がちゃりとドアが開いた。そこにいたのはヘレン――ではなかった。 誰だ? 俺が眉根を寄せると、そこにいる栗毛の少年――彼は、おどおどとした様子で口を開いた。 「えっと、その……」 だが、すぐに口籠もってしまう。これでは事情を把握できない。どうしたものか。 そんなことを思った時、少年の背後からヘレンが姿を現した。 「この子は、宿の主人の息子だ。店の手伝いが必要になる夕方まで、遊び相手になってもらえるよう約束した。……かまわないか?」 そういうことか。得心して頷き、俺は少年に目を向けた。俺と同じか、一つぐらい年上といったところだろうか。これなら、ゲームのルールを理解することぐらいはできるだろう。まあ、コリーを相手にしたときと同じ要領でやればよかろう。 俺は少年の前まで近づいて、にっこりと笑顔を浮かべた。 「初めまして。私は、アシュリー。きみの、名前は?」 一瞬、彼はびくりとした。……ずいぶんと人見知りのようだ。だが、少ししてゆっくりと話しはじめる。 「……ぼくは、モーリス。あの、いっしょに遊んでくれる……?」 「うん、もちろん」 そう頷いて、俺は彼の手を引いた。あまり積極的な性格ではなさそうだから、こちらからリードしてやるのが正解だろう。 「……ヘレン、ありがとう」 ちらりと彼女を見て、小さく礼を述べる。その時、無表情だったヘレンの口元がわずかに揺れ動いた。 笑った――のかもしれない。 けれども、彼女はすぐに部屋を出てしまったので、確信は持てなかった。 「……アシュリー?」 モーリスの声に、意識を引き戻される。そうだ、今はこの子の相手をしてあげなければ。 ……いや、違うか。むしろ、俺が相手をしてもらう側なのかもしれない。 孤独な闇への沈潜から、逃れるために。 昏い汚泥に呑みこまれて、朽ち果てないために。 俺は、誰よりも誰かを必要としていた。 モーリスとカード遊びをしているなかで、俺はそのことに気づいて、心中で薄笑いを浮かべた。 そう、結局は。 きっと俺は、人が恋しかったのだろう。 NEXT 名前
https://w.atwiki.jp/tuifemiouenkai/pages/12.html
ツイフェミ 暴走運転 歩行者妨害 迷惑ドライバー DQN 犯罪 あおり 変質者 公開捜査 ツイフェミ 悪質運転 前科持ち 通行区分違反 高速自動車国道等駐停車違反 減光等義務違反 急ブレーキ禁止違反 交通事故 脅迫罪 ツイフェミ ノロノロ運転 信号無視 キチガイ 携帯電話使用等違反 煽られ屋 殺人未遂罪 ながら運転 嫌がらせ ツイフェミ 交通違反 割込み 傷害罪 あおらせ屋 指名手配 道路交通法違反 ナンバー晒し 悪質 ツイフェミ 無謀運転 煽り運転ナンバーリスト 当て逃げ 危険車両 不審者 ナンバー 煽らせ屋 要注意人物 ツイフェミ 器物損壊罪 ながらスマホ 珍走 書類送検 合図不履行違反 基地外 蛇行運転 危険性帯有者 ツイフェミ DQN車 不審車両 あおられ屋 あおり運転 合図不履行 暴走 ドラレコ 悪質ドライバー ツイフェミ 薬物 ひき逃げ 妨害運転 迷惑運転 暴行罪 右折フェイント 道交法違反 要注意車 ツイフェミ 自己中ドライバー 大麻 割り込み 危険行為 晒し 幅寄せ 麻薬 煽り運転 ツイフェミ 危険人物 迷惑車両 覚醒剤 当たり屋 反社 危険運転致死傷罪 幻覚剤 違法運転 ツイフェミ 逆走 要注意車両 最低速度違反 犯罪者 急ブレーキ 迷惑車 車間距離保持義務違反 妨害運転罪 ツイフェミ 逮捕 迷惑 ドライブレコーダー 危険 駐車違反 無免許運転 ドラッグ 追越し違反 ツイフェミ 信号無視 嫌がらせ ナンバー ながらスマホ 進路妨害 殺人未遂罪 危険 公開捜査 ツイフェミ 暴走運転 急ブレーキ禁止違反 煽り 逆走 運転免許取り消し 携帯電話使用等違反 ナンバーデータ 逮捕 ツイフェミ あおられ屋 指名手配 あおり運転 薬物 要注意人物 暴行罪 幻覚剤 高速自動車国道等駐停車違反 ツイフェミ 傷害罪 交通事故 ナンバープレート 最低速度違反 悪質 減光等義務違反 キチガイ 反社 ツイフェミ 晒し 飲酒運転 右折フェイント 歩行者妨害 暴走 DQN車 車間距離保持義務違反 迷惑車 ツイフェミ 基地外 要注意車 横断歩行者等妨害等違反 妨害運転 犯罪 安全運転義務違反 ドライブレコーダー 交通違反 ツイフェミ ひき逃げ 大麻 道交法違反 妨害運転罪 割り込み 通行区分違反 危険車両 変質者 ツイフェミ 悪質ドライバー 迷惑運転 煽らせ屋 当たり屋 迷惑 危険運転致死傷罪 警音器使用制限違反 煽り運転ナンバーリスト ツイフェミ 無謀運転 前科持ち 急ブレーキ ドラレコ 麻薬 要注意車両 蛇行運転 違法 ツイフェミ 危険行為 煽られ屋 危険性帯有者 迷惑ドライバー 危険人物 道路交通法違反 DQN 割込み ツイフェミ 器物損壊罪 無免許運転 駐車違反 合図不履行 脅迫罪 煽り運転 反社会的勢力 無免許 ツイフェミ 凶悪犯 あおり 進路変更禁止違反 犯罪者 ナンバー晒し ながら運転 自己中ドライバー 合図不履行違反 ツイフェミ DQN 妨害運転 公開捜査 反社会的勢力 当たり屋 迷惑ドライバー 交通違反 急ブレーキ ツイフェミ 麻薬 信号無視 書類送検 DQN車両 当て逃げ 煽り 暴行罪 違法 ツイフェミ 危険運転 飲酒運転 覚醒剤 犯罪者 アムウェイ オウム真理教 盗撮 シンナー カルト ツイフェミ 覚醒剤 飲酒運転 犯罪者 オウム真理教 盗撮 アムウェイ 窃盗 万引 恐喝 オウム信者 ツイフェミ 暴行罪 危険運転 覚醒剤 オウム真理教 カルト シンナー 盗撮 飲酒運転 中卒 ツイフェミ 暴行罪 覚醒剤 犯罪者 オウム真理教 ひかりの輪 盗撮 カルト シンナー 偏差値30台 ツイフェミ オウム信者 コイス オウム真理教 カルト 麻原彰晃 親戚 中卒 犯罪者 アムウェイ 偏差値30台 シンナー ツイフェミ 麻原彰晃 親戚 オウム真理教 カルト 覚醒剤 中卒 犯罪者 偏差値30台 アムウェイ 飲酒運転 ツイフェミ カルト オウム真理教 オウム信者 ひかりの輪 アーレフ アレフ アムウェイ 中卒 シンナー 覚醒剤 ツイフェミ オウム信者 麻原彰晃 親戚 オウム真理教 中卒 犯罪者 シンナー 暴行罪 飲酒運転 盗撮 アムウェイ ツイフェミ 脅迫罪 覚醒剤 違法運転 危険性帯有者 煽らせ屋 右折フェイント ナンバーデータ 前科持ち ツイフェミ キチガイ あおられ屋 幅寄せ 自己中ドライバー 警音器使用制限違反 暴走運転 ドラッグ 珍走 ツイフェミ 飲酒運転 道交法違反 煽り運転ナンバーリスト 進路妨害 車間距離不保持 車間距離保持義務違反 基地外 薬物 ツイフェミ 割込み 迷惑 要注意車 悪質運転 ひき逃げ 犯罪者 あおらせ屋 晒し ツイフェミ ながらスマホ 不審車両 危険運転 基地外 歩行者妨害 あおられ屋 あおらせ屋 最低速度違反 ツイフェミ 迷惑ドライバー 割り込み ナンバー晒し 煽り運転ナンバーリスト 迷惑運転 携帯電話使用等違反 危険性帯有者 晒し ツイフェミ 危険 無謀運転 悪質ドライバー 追越し違反 珍走 ナンバープレート 殺人未遂罪 横断歩行者等妨害等違反 ツイフェミ 無免許運転 幻覚剤 急ブレーキ禁止違反 幅寄せ 道交法違反 当たり屋 迷惑車 妨害運転罪 ツイフェミ 駐車違反 キチガイ 警音器使用制限違反 安全運転義務違反 危険運転致死傷罪 煽られ屋 あおり 逮捕 ツイフェミ 指名手配 ノロノロ運転 覚醒剤 ひき逃げ 飲酒運転 書類送検 DQN車 要注意車 ツイフェミ ナンバーデータ 犯罪者 合図不履行 妨害運転 反社 無免許 前科持ち 交通違反 ツイフェミ 煽り 逆走 公開捜査 運転免許取り消し 不審者 車間距離不保持 ドライブレコーダー 反社会的勢力 ツイフェミ 悪質 煽り運転 違法 迷惑 迷惑車両 DQN ナンバー 減光等義務違反 ツイフェミ 通行区分違反 脅迫罪 ながら運転 危険車両 割込み あおり運転 麻薬 道路交通法違反 ツイフェミ 急ブレーキ 暴行罪 煽らせ屋 凶悪犯 進路変更禁止違反 傷害罪 ドラッグ 暴走運転 ツイフェミ ドラレコ DQN車両 高速自動車国道等駐停車違反 危険行為 要注意車両 交通事故 薬物 危険人物 ツイフェミ あおり運転 進路妨害 無免許 ノロノロ運転 幅寄せ 横断歩行者等妨害等違反 高速自動車国道等駐停車違反 自己中ドライバー ツイフェミ 迷惑車 ナンバープレート 不審者 安全運転義務違反 DQN車 煽らせ屋 大麻 迷惑ドライバー ツイフェミ 迷惑車両 飲酒運転 危険性帯有者 交通違反 警音器使用制限違反 違法運転 妨害運転 DQN ツイフェミ ナンバーデータ 逮捕 変質者 割込み ながらスマホ 割り込み 暴走 凶悪犯 ツイフェミ 指名手配 ドラレコ 要注意人物 傷害罪 悪質運転 逆走 車間距離保持義務違反 危険人物 ツイフェミ 車間距離不保持 反社会的勢力 犯罪者 ながら運転 器物損壊罪 迷惑運転 覚醒剤 暴行罪 ツイフェミ 前科持ち あおらせ屋 無免許運転 蛇行運転 通行区分違反 携帯電話使用等違反 危険行為 煽り ツイフェミ 薬物 基地外 ドライブレコーダー 悪質ドライバー 麻薬 要注意車 合図不履行違反 当て逃げ ツイフェミ 減光等義務違反 無謀運転 不審車両 ドラッグ 悪質 公開捜査 当たり屋 違法 ツイフェミ 犯罪 追越し違反 ナンバー 交通事故 DQN車両 晒し キチガイ あおられ屋 ツイフェミ 煽り運転 危険 駐車違反 あおり 急ブレーキ 急ブレーキ禁止違反 幻覚剤 煽り運転ナンバーリスト ツイフェミ 暴走運転 道路交通法違反 迷惑 最低速度違反 脅迫罪 道交法違反 珍走 煽られ屋 ツイフェミ 公開捜査 覚醒剤 迷惑ドライバー ながら運転 ノロノロ運転 幅寄せ 当て逃げ 妨害運転罪 ツイフェミ 無免許 要注意車両 要注意人物 交通違反 駐車違反 合図不履行 違法 あおり ツイフェミ 当たり屋 最低速度違反 通行区分違反 珍走 迷惑車両 前科持ち 麻薬 右折フェイント ツイフェミ 道路交通法違反 違法運転 器物損壊罪 ドラッグ DQN 迷惑 減光等義務違反 無免許運転 ツイフェミ 危険人物 殺人未遂罪 犯罪者 急ブレーキ禁止違反 あおらせ屋 煽り 不審者 DQN車 ツイフェミ 煽り運転ナンバーリスト 悪質運転 煽らせ屋 書類送検 危険車両 信号無視 ナンバープレート 逮捕 ツイフェミ 追越し違反 あおられ屋 犯罪 歩行者妨害 悪質 飲酒運転 煽り運転 DQN車両 ツイフェミ 薬物 横断歩行者等妨害等違反 ひき逃げ 携帯電話使用等違反 ドラレコ 煽られ屋 ナンバーデータ 危険運転致死傷罪 ツイフェミ 変質者 進路妨害 あおり運転 割り込み 反社 暴行罪 悪質ドライバー ナンバー ツイフェミ 交通事故 危険性帯有者 迷惑車 基地外 不審車両 安全運転義務違反 車間距離保持義務違反 脅迫罪 ツイフェミ 暴走 高速自動車国道等駐停車違反 ドライブレコーダー 反社会的勢力 自己中ドライバー 進路変更禁止違反 割込み 指名手配 ツイフェミ 嫌がらせ キチガイ 警音器使用制限違反 逆走 危険 大麻 ながらスマホ ナンバー晒し ツイフェミ 監視 事件 爆破予告 わいせつ行為 教員 藤田 万引き 言論統制 ツイフェミ 制服 逮捕 監視 事件 セクハラ 爆破予告 藤田 万引き ツイフェミ 教員 わいせつ行為 言論統制 逮捕 監視 制服 爆破予告 セクハラ ツイフェミ 事件 万引き 教員 藤田 制服 わいせつ行為 監視 爆破予告 ツイフェミ 言論統制 逮捕 藤田 万引き 教員 事件 わいせつ行為 セクハラ ツイフェミ 監視 言論統制 制服 逮捕 万引き 教員 爆破予告 藤田 ツイフェミ 事件 わいせつ行為 監視 セクハラ 言論統制 万引き 逮捕 教員 ツイフェミ 制服 藤田 爆破予告 わいせつ行為 事件 監視 万引き 言論統制 ツイフェミ 逮捕 教員 制服 爆破予告 藤田 わいせつ行為 セクハラ 事件 ツイフェミ 言論統制 逮捕 万引き 制服 爆破予告 教員 わいせつ行為 監視 ツイフェミ 監視 制服 セクハラ 万引き 性的行為 逮捕 事件 教員 ツイフェミ 藤田 監視 言論統制 セクハラ 爆破予告 制服 性的行為 逮捕 ツイフェミ 教員 万引き 事件 監視 藤田 制服 セクハラ 性的行為 ツイフェミ 爆破予告 言論統制 教員 万引き 逮捕 藤田 制服 監視 ツイフェミ セクハラ 事件 性的行為 教員 逮捕 言論統制 爆破予告 制服 ツイフェミ 藤田 万引き 性的行為 事件 監視 逮捕 教員 セクハラ ツイフェミ 言論統制 制服 藤田 爆破予告 万引き 性的行為 監視 逮捕 ツイフェミ 制服 教員 事件 セクハラ 爆破予告 性的行為 言論統制 藤田 ツイフェミ 監視 教員 万引き 制服 爆破予告 事件 逮捕 性的行為 ツイフェミ 言論統制 藤田 監視 教員 セクハラ 事件 爆破予告 万引き ツイフェミ 反日 オカルト 糖質 発話障害 保健室登校 韓国 整形 ハゲ ツイフェミ 売春 出会厨 ウジ虫 害悪 ワキガ 池沼 異常性癖 痴呆 ツイフェミ 吃音症 殺処分 ゴミ 割れ厨 基地外 ハッキング フェミニスト ちんば ツイフェミ 書類送検 コミュ障 ロンパリ 洗脳 暴力 犯罪歴 めくら クズ ツイフェミ カタワ ニート 猿顔 いじめ びっこ アル中 無能 中卒 ツイフェミ チビ 徘徊 コーラン燃やし ゴリラ顔 どもり ブス ドルオタ 詐欺 ツイフェミ パニ障 知的障害 オウム 在日 オカルト 土下座 脱糞 糖質 ツイフェミ 発話障害 保健室登校 アスペ 反日 整形 出会厨 害悪 売春 ツイフェミ 韓国 ウジ虫 池沼 ハゲ 異常性癖 痴呆 ワキガ 殺処分 ツイフェミ 割れ厨 吃音症 ゴミ ハッキング フェミニスト ちんば コミュ障 書類送検 ツイフェミ 書類送検 万引き 少年院 逮捕歴 放火魔 飲酒運転 ひき逃げ 児童虐待 ツイフェミ 犯罪予告 起訴 留置場 犯罪歴 変質者 不法侵入 着手金詐欺 棄却 ツイフェミ 捏造 詐欺 凶悪犯 指名手配 犯罪者 架空請求 通貨偽造罪 偽札 ツイフェミ 詐欺 悪徳商法 執行猶予 ストーカー 違法 偽計業務妨害 不動産詐欺 ツイフェミ 個人情報売買 殺害予告 遺棄罪 強要罪 脅迫罪 押し売り 敗訴 ツイフェミ 前科持ち パワハラ セクハラ クレジットカード不正利用 マネーロンダリング 資金洗浄 ツイフェミ 著作権侵害 窃盗 薬物 ドラッグ 覚醒剤 器物損壊罪 麻薬 大麻 阿片 シンナー ツイフェミ 傷害致死 公文書偽造罪 有印私文書偽造罪 暴行罪 誘拐 強盗罪 恐喝 ツイフェミ 麻薬 売り専 ひき逃げ 連続殺人 割れ厨 真犯人 窃盗 クズ ツイフェミ 中国マフィア 誘拐 著作権侵害 ウィルス 詐欺師 前科持ち 在日 大麻 ツイフェミ 土下座 脅迫罪 不法侵入 快楽殺人 書類送検 ひかりの輪 暴力団 遅漏 母親殺し ツイフェミ カウパー MDMA 薬物 我慢汁 凶悪犯 パワハラ 留置場 脱糞 けんま ツイフェミ 実行犯 公文書偽造罪 捏造 朝鮮 マザーコンプレックス 核兵器保有 恐喝 汁男優 ツイフェミ マネーロンダリング 指名手配 犯罪歴 尖圭コンジローマ 変質者 偽計業務妨害 コーラン燃やし 元公安 ツイフェミ ゴリラ顔 シンナー サリン 助平 いじめ 精液 幸福の科学 整形 父親殺し ツイフェミ 真珠様陰茎小丘疹 革マル 徘徊 ガイジ クレジットカード不正利用 短小 ウジ虫 幻覚剤 信号無視 ツイフェミ 強盗罪 ナイフ所持 アレフ 架空請求 犯罪者 傷害 覚醒剤 ドルオタ ツイフェミ 臓器売買 阿片 違法 執行猶予 犯罪予告 フェミニスト 置石 強要罪 母親殺し ツイフェミ テロ予告 押し売り 悪徳商法 詐欺 創価学会 殺害予告 偽札 人身売買 ツイフェミ 通貨偽造罪 少年院 暴行罪 保健室登校 知的障害 陰茎 水素爆弾 オウム ツイフェミ セクハラ ヤリチン DDOS攻撃 逮捕歴 罪状 出会厨 猿顔 有印私文書偽造罪 ツイフェミ ストーカー 射精 不正 器物損壊罪 ゴミ 無能 禁錮 親殺し ツイフェミ 資金洗浄 ペニス マラ アルカイダ 韓国 懲役 異常性癖 万引き ツイフェミ ヤクザ 未成年喫煙 中卒 カウパー精液 卒論コピペ 兜合わせ ワキガ 放火魔 ツイフェミ 起訴 ドラッグ 遺棄罪 不審者 アンネの日記 通り魔 麻薬 個人情報売買 ツイフェミ 売り専 ひき逃げ 割れ厨 飲酒運転 連続殺人 真犯人 窃盗 著作権侵害 ツイフェミ クズ 誘拐 詐欺師 ウィルス 中国マフィア 在日 土下座 前科持ち 関東学院
https://w.atwiki.jp/pokemanofjoytoy/pages/144.html
《マッチ売りの少女/The Little Match Girl》 マッチ売りの少女/The Little Match Girl パーソン コスト:3T 0/0 ローマ帝国、カリスマ、適応 マッチ売りの少女は一切の行動ができない。 マッチ売りの少女が雇用されたら、マッチ売りの少女から全ての賃金を取り除き、代わりにマッチ・トークンを3個載せる。 マッチ売りの少女は、マッチ・トークンが0になるか、ダメージを1点以上受けるかしたら、死亡する。 マッチ・トークンを1個取り除く:対象のパーソンは金1を得る マッチ・トークンを1個取り除く:好きな通貨を1点得る Tf:マッチ・トークンを1個増やす マッチ売りの少女は、マッチを売ることしかできない。現時点で最も複雑な能力を持つパーソンと言ってもよい。 具体的には、金のストックを自身の上に溜めることができ、それをいつでも放出することが可能である能力と言える。この放出能力は経費支給?ではないため、サラリー持ちパーソンに対しても補給することができる。 ダメージには弱いが、カリスマ持ちのため、めったなことではダメージを受けることはない。 唯一の弱点は、得られる通貨が換金可能?でない点だろうが、そこまで文句を言ってはいけない。 マッチ売りの少女に乗っているチップはトークン?であって、金ではない。よって、マッチ売りの少女に賃金を載せることはできず、マッチ売りの少女から賃金を取り除くこともできない。
https://w.atwiki.jp/gcomic-uriage/
当サイトは少女漫画売り上げ談義スレのまとめサイトです。 ソースはコミクス帯、雑誌・新聞等の誌(紙)面など。 メディアミックス化により、web上のニュースも増えています。 帯等に書かれている段階での集計なので、巻数等現在とは違っている場合があります。 なお、当サイトにおける発行部数のデータは、2ch住民が目撃したコミックスや帯や 新聞・雑誌などの寄せ集めであり、簡易指数ではありますが、 公開されていない作品が多々あるので、完璧なものではありません。 こちらのデータをコピペして利用なさっている個人サイトがありますが、ご注意ください。 ※「単行本=コミックス」を基準にしたデータです。 年1回発表の雑誌「創」等で、愛蔵版や文庫版を含まない、純粋なコミックスの累積発行部数が判明した場合は、その数値を優先した順位になっています。 ランキングの規模 日販 トーハン 大阪屋 大洋社 日販・トーハン・大阪屋は大衆よりで規模が大きい 大洋社はマニアよりで規模が小さい。 しかし少女漫画部門やレディース部門など売上げが低くランク入りしない作品の比較材料に役立つ。 取次会社売上<全国書店新聞> 1.日販 6782億1700万円 [書籍2520億円、雑誌3387億円、開発商品874億円] 2.トーハン 6549億6500万円 [書籍2531億円、雑誌3547億円、MM商品470億円] 3.大阪屋 1205億6100万円 [書籍 716億円、雑誌 476億円、教科書その他12億円] 4.栗田出版販売 548億5400万円 5.太洋社 482億7400万円 [書籍 221億円、雑誌 250億円、その他11億円] 【注意】 大洋社の少女漫画部門などは少年・青年漫画を省いたランクなので、 大洋社の少女漫画部門にランク入り=ヒット作では決してない。 メジャー少女誌の新人でもランク入り可能な水準である。
https://w.atwiki.jp/ganbaru/
今日の株式相場、日経平均は値上がりする可能性が 高いでしょう。当日の前場が始まる前にアップロードしています。 AM7 00~AM8 55に見に来て投資の参考にしていただければ 幸いに思います。 ★リスクの少ない30%高株式投資・有料版 リンク名 http //premium.mag2.com/mmf/P0/00/50/P0005092.html リンク名 http //power.kakiko.com/tuiteruz/ ◆2008/10/15から新投資方法に変更しました。 短期間で19勝5敗 ◆2009/1/5からの実績 短期間で12勝2敗 ◆持続株 C株 2009/9/14推奨・I株 2009/9/17推奨・Z株 2009/10/1 2009/11/16推奨 M株 2009/10/6推奨 ◆【リスクの少ない30%高株式投資・有料版】は【リスクの少ない30%高 株式投資・無料版】より多くの値上がり予想株を紹介するので、儲ける チャンスが増えます。(1ヶ月無料) ニコン 2008/11/7 2008/11/19推奨 平均5%高(2009/1/7ヤリ) エクセディ 2008/12/12推奨 10%高(2009/1/7ヤリ) 日本写真印刷 2009/1/27推奨 10、4%高(2009/1/28ヤリ) 日本写真印刷 2009/2/2推奨 10、04%高(2009/2/3ヤリ) 武蔵精密工業 2008/11/11 2008/12/18推奨 平均5、1%高(2009/2/4ヤリ) 日本M&Aセンター 2009/2/24推奨 10、04%高(2009/2/24ヤリ) 日本電工 2009/3/6推奨 10、4%高(2009/3/18ヤリ) ハニーズ 2009/2/9 2009/2/17推奨 5、05%高(2009/3/30ヤリ) ngi group 2009/1/14 2009/2/5推奨 1、08%高(2009/4/8ヤリ) 日本電工 2009/7/10推奨 30、16%高(2009/8/24ヤリ) まぐまぐのメールマガジンが1ヶ月無料なので無料購読して実際に 検証して儲かると思ったら、引き続きご購読下さい。 より高いキャピタルゲイン(利益)を得るために、投資方法を少しずつ 変えています。 ★空売り株はこれだ 2009年の実績 現在27勝16敗4引き分け 累計キャピタルゲイン率(利益率)18、988% 株式投資資金回転数が年48回~96回になるので、仮に キャピタルゲイン平均率が1%の場合、年48%~96%の利益になる。 キャピタルゲイン平均率が2%の場合、年96%~192%の利益になる。 キャピタルゲイン平均率が3%の場合、年144%~288%の利益になる。 リンク名 http //premium.mag2.com/mmf/P0/00/22/P0002242.html リンク名 http //tanosiina.at.infoseek.co.jp/sinjisseki2009.html 更新 ◆仕事中にパソコンが利用できない方は携帯電話への情報希望をご利用下さい。 下記のURLからお申し込み下さいませ。限定10人 http //tanosiina.at.infoseek.co.jp/keitai.html サブプライム問題、円高円安問題、政治混乱、政局不安などで日経平均が大暴落 し全面安になっても空売りすれば儲けることができます。 なんだかんだ行っても理論より結果、2007/11/2からの新短期投資法で まぐまぐのメールマガジンが1ヶ月無料なので無料購読して実際に 検証して儲かると思ったら、引き続きご購読下さい。 より高いキャピタルゲイン(利益)を得るために、投資方法を少しずつ 変えています。 検索サイト「ヤフー」 の「空売り株」で2位表示。 もっとお金を有効に大切に増やしましょう。 ◆日経225先物で億万長者・有料版 リンク名 http //nikkei225s.web.fc2.com/ 損する回数が続いたので、投資法の一部を変更しました。 【日経225先物で億万長者・無料版】より推奨回数が多く、儲ける可能性が 高くなります。より儲けたい方はご購読下さいませ。 まぐまぐのメールマガジンが1ヶ月無料なので無料購読して実際に 検証して儲かると思ったら、引き続きご購読下さい。 より高いキャピタルゲイン(利益)を得るために、投資方法を少しずつ 変えています。特に株式投資が苦手な人へのアドバイザーになることを 心掛けています。 ★紹介する銘柄の特徴 ◆買いと空売りの両方の取り引きをします。 ◆買いの時は買い指示と売り指示、売りの時は売り指示と買い戻し指示をします。 ◆始めに売ることもあるので大暴落でも儲けることができる。 ◆デイトレードなので、投資資金回転率がいい。 ◆取り引きは前場(9:00~11:00)と後場(12:30~15:10)にします。 イブニング・セッション取り引きはしません。 ◆その時の相場の状況に応じた損切りをします。 ◆翌日に持ち越ししないので、持ち越し時間に何が起こっても影響がないので その意味での損失リスクはない。枕を高くして眠れる。 ◆1枚当たり100円のキャピタルゲイン(利益)があるごとに10万円の儲けになります。 3枚だと100円のキャピタルゲイン(利益)があるごとに30万円の儲けになります。 5枚だと100円のキャピタルゲイン(利益)があるごとに50万円の儲けになります。 (手数料、消費税は除く) ◆トレンドの急変で、取引時間内に成り行き売り(買い戻し)注文する場合があります。 したがって、会員の方は取り引き時間中にいつでもメールが見られるように して下さい。 ◆手数料、消費税は1枚当たり往復で1890円と安い。 ◆デイトレードなので、SQ日(強制決済日)を気にする必要がない。 ◆空売りから入っても個別銘柄のように逆日歩がつくことがない。 ◆個別銘柄よりだましが少ない。 ◆個別銘柄のようにストップ高買い気配やストップ安売り気配になり、当日中に決済 できなくなることがほとんどないので、その意味での損する可能性が少ない。 ◆個別銘柄のように倒産リスクがない。 ◆個別銘柄より売買金額が多く、市場性があり、当日中に決済できなくなることが まずないので、損する可能性が少ない。 ◆個別銘柄のように個別に情報チェックする必要がなく、時間と労力の節約になる。 ◆毎週火曜日の前場が始まる前の午前8時55分に発行、休日の場合は翌日の 市場が開いた日に発行。その他の日の買いと売りをする時やトレンドの急変の 時は臨時号を発行。休日が続く時はその分繰り下げになります。 キャピタルゲイン(利益)を出すことを目標にがんばるメールマガジンです。 ★値上がり株はこれだ リンク名 http //premium.mag2.com/mmf/P0/00/06/P0000641.html リンク名 http //m36963.hp.infoseek.co.jp/jisseki2009.html 更新 ◆仕事中にパソコンが利用できない方は携帯電話への情報希望をご利用下さい。 下記のURLからお申し込み下さいませ。限定10人 http //m36963.hp.infoseek.co.jp/keitai.html サブプライム問題、円高円安問題、政治混乱、政局不安などで日経平均が 大暴落し全面安になっても、買った翌日に売るので長期投資と比べると 値下がりリスクが少ない。 まぐまぐのメールマガジンが1ヶ月無料なので無料購読して実際に 検証して儲かると思ったら、引き続きご購読下さい。 より高いキャピタルゲイン(利益)を得るために、投資方法を少しずつ 変えています。 検索サイト「Google」 の「値上がり株」で1位表示。 もっとお金を有効に大切に増やしましょう。
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/179.html
「厨房に入ったはいいけど、えーと……まず何から始めようかなァ~?掃除っつったって『順序』ってもんがあるんだよなァ~、整理整頓とかさァ……」 そう呟きながら頭を掻く男が一人。 囚人番号、MA-57258。サンダー・マックイイーンである。職業は、レストラン『トラサルディー』店長代理。 もっとも、その職を得たのはほんの数十分前なのだが―― 彼は自分の出来ることを考えていた。 トニオ店長に休息を与えるため厨房に入ったはいいが、『水族館』では厨房の掃除は囚人が行えるものではなかった。刃物や火を簡単に得られるためである。 つまり―――彼は調理場の掃除に関してはほとんど素人同然だったのだ。その事が脳裏をよぎり思わず愚痴る。 「はァ……幸先悪ィなあ……こんなんじゃいつまで経っても綺麗になんか出来ねェよ……死にたくなっ―――」 と、無意識にそこまで言いかけていた自分にハッと気付きブンブンと頭を振る。 「いや!ダメだ俺!ついさっきトニオさんと約束したばっかりじゃあねーかッ!くそッ!しっかりしろ俺! ……そう、まず掃除だ。とりあえずこの辺の邪魔なもんどかして、掃除用具探して、だな―――」 自分に言い聞かせるように一つ一つ言葉に出しながら作業するマックイイーン。 ぶつぶつと呪詛のように自分の目的を呟きながら作業する様はいささか奇妙ではあったが、彼はしっかりと仕事をこなしていきそうである。 * * * * 「えーと、このデカい剣は……さっきの箒頭のもんか。アブねぇけど、ここに置きっぱなしって訳にもいかねぇしなぁ。 次は……ッと。何だこれ?『区』ってなんだよこの石。重てぇから気を付けないとな…… この包丁はどうするんだろう……?箒頭相手にトニオさんが闘ったってぇのか?さすがトニオさんだぜ。 しかしこれ、どうすっかなぁ~……うーん、でも料理に使うもんだし、とりあえず抜いとくか……ッと」 独り言を言いながら厨房の整頓を始めてからどれほどの時間が経っただろうか。十分か?一時間か? それさえも気づかぬほどマックイイーンは“掃除”という一つの仕事に夢中になっていた。 壁に突き立った包丁の刃こぼれに気を遣いながら柄を握る手に力をこめ、引き抜く。 恐る恐るその先端を見つめ、傷どころか曇りひとつない刃先を確認するとほっとため息をつき、包丁が並べられた棚の中にそっとしまう。 ぱたん、と棚の戸がしっかり閉められたことを確認するとマックイイーンは振り返りあたりを見回す。 「あとは―――ん、なんだこの缶。スプレーか?」 ふと視線を落とした先に無造作に転がっているスプレー缶に気付く。 手に取ったそれはちょうど手になじむような形をしているが、何も記述されていない。 上から、下からと弄ってみるがやはり何も見当たらない。強いて言えばノズル部に“HP”と彫られているくらいだろうか。 頭を抱えるマックイイーン。外から眺めても何もわからない以上、中身を見ない事にはこれが何かを断定はできない。しかし――― 「えーっと……流石にいきなり厨房の壁はマズいよな。汚れ落としの洗剤とかなら丁度いいんだけど……」 そう。何かがわからない以上“どこに吹き付ければいいか”さえ分からないのである。 「うーん……いや、悩んでも仕方ねぇ。そーだな……とりあえず俺の靴の裏にでも吹いてみるか。カチっとな」 厨房の床が汚れないようなところに移動したのち、片足を持ち上げる。 塗装のためのスプレーだったり、妙な臭いがしたならば靴を脱ぎ捨てればよい。そう考えての事だった。 が、スプレーから噴射されたのは泡のような、ミンチのような……到底スプレーから出てくることは想像できないようなものだった。 「なっ、なんだよこの変なミンチみたいなやつッ!?くそっ!これじゃあウンコ踏んづけたみてーで歩きにくいぜ! ちっくしょォ~~、気持ち悪いけど引っぺがすか……」 片足で跳ねながら踵に付いた肉に手をかける。彼はこれがテープのようにぺりぺりと剥がれてくれることを想像していた。が―――マックイイーンの驚愕は止まらない。 「ん……え!?なんなんだこのミンチ!俺の指と混ざっちまったッ!!くそっ!訳わかんねぇ!どーなってんだよこれぁよォ~!? ……でも変だな、痛くも何ともねぇぞ。むしろ手が奇麗になった気がする?」 目の前で、いや、指先で起こったあまりにも非現実的な現象に驚きを隠せないマックイイーン。 しかし―――『スタンド』と言う存在を知った今、“非現実的”と言う事態に対し、彼は思いのほかすんなりと対応する事が出来た。 たった今起こった事実を否定せず、すべてを受け入れ、その上でこの現象に対しての解釈を進める。そして――― 「するってぇとなんだ、この“肉”は……絆創膏、みたいなもんか?傷口に吹いたら傷がふさがるとか……?」 マックイイーンはあっさりと、そして的確にこのスプレーの謎を解いてしまったのだ。 そして、自分の仮定が正しければ――― 「そうしたらトニオさんも治る……!?」 そう、恩人の命を救うためにこのスプレーを使う事が出来るかも知れないのだ。グッとスプレー缶を握りしめ彼のもとへ走りだそうとする。 そして……ある“確認すべきこと”を思い浮かべその足を止める。 「いや待てよ……実は毒だったとか言う可能性も無いとは言えないしなァ……箒頭で実験してみるか」 自分とは直接の縁がないとは言え、トニオを傷つけたであろう人物に対し治療になりかねない行為をすることに抵抗がない訳ではない。 しかし、この他の方法でスプレーの効果を確認する手立てはない。仕方がないと頭を切り替え再びスプレー缶を握りしめる。 厨房の外に顔を出すと、ポルナレフ――もっともマックイイーンは彼の名を知らないのだが――は未だに気を失っているようだった。 壁にもたれかかるポルナレフを見下ろせる位置まで慎重に近づき、傷の場所を確認する。 「さすがに目に吹いたらまずいよな、スプレーだし。ってことは頭か……気乗りはしないけど、やってみるしかねぇもんな。 まっ……こいつはトニオさんにケンカ売ったんだ。死んでも悪いとは思ってやらねーぜ。よっ―――」 ひょいと顔面にスプレーを近づけ、ひと吹き。すると、先に自分が体験したようにスプレーから噴出された肉は見る見るうちに顔面の皮膚と一体化していく。 「……お、毒ではないみたいだな……って事は、中はどうだか知らねぇけどとりあえず傷口は塞がるッ!これはイイぞ!『アタリ』だッ!!」 飛び跳ねそうになる衝動を押し殺し静かに喜びを噛みしめる。 結果としてポルナレフを助けたことになってしまうが、マックイイーンにとってはそんなことよりも“トニオさんを助けられる”という喜びの方が圧倒的に大きかった。 胸の前で小さくガッツポーズをするマックイイーン。が、握りしめた拳の中、スプレー缶の重さの変化に気付く。真意を確かめるべく軽く振ってみるがやはり気のせいではない。明らかに残量が少なくなっているのだ。 「……こりゃあヤバいかもな……残りどのくらいだって穴開けて見る訳にもいかねぇし……うーん、せいぜい『あと一人分』ってところかな……? そしたらやっぱトニオさんに使うべきだよなァ~。これ以上箒頭に使ったら目ェ覚ました途端にトニオさんの事襲いそうだし、そこまでする義理もないしな……トニオさんの治療に使わせてもらうぜ。トニオさ―――」 と辺りをぐるりと見回しトニオを探すマックイイーン。トニオはポルナレフとはちょうど向い側、一番端のテーブルについていた。 しかしトニオは俯いたまま動こうとしない。まさかと思いダッと駆け寄る……が、どうやら不安が的中と言う訳ではないようだ。静かな呼吸音に安堵する。 「そうだよな、あれだけやり合った傷で起きてたら痛すぎてイカれちまうもんな。さて、どこに使おうか。とりあえず料理するんだから上半身優先で良いよな、腕とか」 そう独り言を言いながら先ほどポルナレフに対してそうしたようにスプレーのノズルを向ける……と、その時マックイイーンはふとトニオの“優しさ”を思い出した。 「いや……トニオさんの事だから『彼に使ってあげてくだサイ』とか言い出しかねないなァ。トニオさん優しいもんなぁ~~。 そしたら―――ここはトニオさんに任せるか。後は……そうだな、これとこれで」 しばらくの沈黙の後そう言い残しテーブルにスプレーを置きその場を立ち去るマックイイーン。そこには先の掃除で厨房から見つかった一枚の紙切れが添えられていた。 『このスプレーは肉の絆創膏のようなものです。吹き付けたところに肉がくっついて傷口がふさがりますがもう残りが少ないです。うまく使ってください』 と書かれた紙が――― さらに……トニオの肩には不格好ながらもマックイイーンの上着が掛けられていた。トニオから学んだ彼なりの“心遣い”の第一歩なのだろう―― 「これで良し、ってトコか?変な置手紙になっちまったかなァ?……まぁいいか。わからなかったら聞きに来るだろうし。さ、俺は掃除だ、掃除――」 そう言いながら厨房に戻るマックイイーンの目は、つい先程まで些細な事で自殺未遂を起こしていた囚人と同一人物とは思えないほどに決意に満ち溢れていた。 * * * * 「―――ふぅ、これで大体いいか。掃除用具まで手入れしてるあたりさすがトニオさんだよなァ~~ あとは開店の準備か……でも俺料理なんてしたことないし、まだトニオさん(箒頭もいるけど)寝てるからどうしようもないんだよなァ……何からやればいいんだ?」 額ににじむ汗をぬぐいながら一息つくマックイイーン。結局、床にこびりついて乾きつつある血液に手こずって結構な時間を費やしてしまっていた。 料理の“仕込み”やレストランでの“テーブルセッティング”等の教養は一切ないため、ここからは彼一人ではどうしようもない。 「仕方ない、トニオさんを起こそうか」 と声にならないような声で呟き厨房を後にする。その瞬間、“とおるるる・とおるるる”と電子音が室内に木霊したのだ。 「うぉッ!?何か今なったぞ?なんだ!?デイパック……トニオさんのやつからだッ!」 マックイイーン自身が言葉や音を発さない限り一切の雑音がないこの静けさ。それを破る第三者の登場にマックイイーンは驚愕し、その音の発信源と思しきデイパックに駆け寄る。 トニオとポルナレフは――疲労の方が勝っているようであった。あれ以来大きな出血等は見られないが相変わらず意識はブラックアウトしたままである。もしかしたら眠りについているのかもしれない。 「……いや、でも寝てる人のもの勝手に開けたらまずいよなァ~~……でも時限爆弾か何かかも……ちくしょォ、迷ってらんないぜッ!」 これがポルナレフのデイパックだったら全く躊躇わなかったのかも知れない。トニオのものだったから躊躇らったと言う可能性も勿論ある。 しかし、囚人時代にこそこそと、しかし躊躇わずに病人から金をくすねていた事を考えるとマックイイーンはこの数時間でほんの少し成長した、かも知れない。 閉じられたジッパーを引き裂くように開き思いっきり手を突っ込む。すると指に固い感触。今度は一切の躊躇いを見せずに“それ”をつかみ取り手を引き抜く。 「…………は、携帯?不在着信・1件って……ここ電波来てんのか?」 自分の焦りの結果が電話の着信だった、というくだらなさに思わず素っ頓狂な声をあげる。 と、同時に一つの率直な疑問が浮かぶ。電話回線が生きているのならば誰かと連絡が取れるかも知れない。考えがまとまると同時に店内にあった固定電話の受話器を耳に押しつける。 「鳴らねぇな……」 やっぱりか、という落胆と、ほんの少しの希望が遠のいた不安の入り混じった感情がマックイイーンを取り囲む。 しかし――彼はやはり成長の兆しを見せていた。悲観的になることなく携帯電話の有効活用法を模索し始めたのだ。 「うーん……かけ直す――はマズいよな。相手誰だかわかんねぇんだし。でもこれ何かうまく使えないかなァ…… 電話帳……二件か。でもまぁ、これに登録していない携帯だって無くはないんだろうしなァ~~ でも死にたくはないぞッ!トニオさんのためにこの携帯を使って見せるッ!」 ぶつぶつ呟くマックイイーン。そうやって数分ほど悩みぬいた末に一つの単語が脳裏をよぎる。 予約――― 「あ、そうだ予約だッ!予約受付とかすりゃいいんじゃあねぇのか!? 携帯は個人のもんだけど……ここの店の電話が繋がらねぇんならこれを代わりにすりゃあいいってことだろッ!?そう考えたらコレも『アタリ』だぜトニオさんッ!!」 自分の発想の勝利と言わんばかりに喜びの声をあげるマックイイーン。その声は眠る二人を気遣って小さなものではあったが、それでも自信に満ち溢れた声であった。 そうと決まれば彼のやるべきことはひとつ。“留守電の音声対応を自分の声にする機能を探し出し、録音する”だけである。 機械だとか携帯電話だとかに詳しい方ではないものの、ボタンを弄り回すうちに目当ての機能を発見した。 「えーなになに……『最大1分まで応答内容の録音が可能です。その後発信音が鳴り通話時間となります』か……1分。うーん、予約で聞くんならなんだ、名前と―――」 自分に言い聞かせるように電話の機能と録音すべき内容を何度か復唱する。そして……ボタンを押した。 * * * * レストラン・トラサルディー。 その店内にはテーブルを磨く男が一人。 囚人番号、MA-57258。サンダー・マックイイーン。職業―――店長代理。 彼は自分のやるべきことを見出し、自殺への衝動を抑えながら現在は厨房を出て店内の掃除をしている。 「トニオさん、そろそろ起こすかな……いや、まだいいか。あんまり騒がしくならない程度に掃除と整理してれば自然に起きてくるだろ。 さてと、掃除掃除―――ん、そろそろ六時か。放送とか言ってたような……この状況、誰も来なかったって良いことなんだろうけど店としてはどうなのかなぁ…… ま、いいか。トニオさんが起きたらその辺も考えよう。あ、いや待て放送の時に起こした方がいいかなぁ?箒頭もいるけど」 鼻歌のようなトーンでそう呟く彼は随分とその職に慣れてきているようである。 * * * * お、お電話ありがとうございます。レストラン・トラサルディーです。 えー……ご予約のお客様は、お名前と人数、あと……ご来店予定時間を発信音の後にお伝えください。 お客様のご来店をお待ち…あ、いや、心よりお待ちしております――― 【最強のシェフと最狂の囚人と最凶の剣士】 【E-5(レストラン・トラサルディー)・1日目 早朝(放送の少し前)】 【トニオ・トラサルディー】 [時間軸] 4部終了後 [状態] 右腕・左肩・右足太股・脇腹に一ヵ所、右肩に二ヵ所の刺し傷(いずれも割りと深い。衣服で一応は処置済み)、半裸にマックイイーンの上着が掛かっている、睡眠 [装備] 無し [道具] 無し [思考・状況] 0.仮眠中なので一時思考停止 1.マックイイーンを励ましながら、彼と共に対主催の人に振る舞う料理を作る 2.対主催の皆さんに料理を振舞う 3.自分とポルナレフの怪我を何とかしたい [備考] 1.レストランにある食材のうちいくつかが血液でダメになった可能性があります 2.衣服の他にも店内にあった救急箱で多少の応急処置(若干の消毒等)はしましたが完全ではありません。 【サンダー・マックイイーン】 [時間軸] エルメェス戦中 [状態] 精神的に不安定(現在は若干安定)、トニオ(の料理)に依存、掃除中 [装備] 無し [道具] 無し [思考・状況] 1.オレはトニオさんの下で幸せになる 2.トニオさんのためになることなら“なんでも”する 3.あの箒頭(ポルナレフ)をどうするか考えながら厨房を掃除する 4.放送になったらトニオさんを起こそうか [備考] 1.マックイイーンはトニオの存在を心の支えにし、死ぬのをやめようと考えていますが、まだ不安定なため何かの切っ掛けがあると反動で一気にネガティブになる可能性があります 2.マックイイーンは『ハイウェイ・トゥ・ヘル』の能力を把握しています 【J・P・ポルナレフ】 [時間軸] 3部終了後 [状態] 気絶(寝てる?)、失明?(トニオの血液が目に入っただけの一時的なものか飛び出した血管が当たったことによる長期的なものかは不明)、頭部の出血は回復 [装備] 無し [道具] 不明(戦闘や人探しには役に立たない) [思考・状況] 0.………… 1.仲間を集める 2.死んだはずの仲間達に疑問 3.J・ガイルを殺す 【レストラン・トラサルディー店内】 厨房:綺麗になった。備品・食材がどうなったかは不明(マックイイーンは食材を未確認) 店内:現在掃除中。 店内の隅に、『LUCKとPLUCKの剣』『ローリング・ストーン(ズ)』『トニオのデイパック』『ポルナレフのデイパック』が置かれています 店内テーブル上に『クリーム・スターター(とマックイイーンのメモ)』『携帯電話』が置かれています 二つのテーブルにトニオとポルナレフがそれぞれ座っています [クリーム・スターターについて] 能力と制限:傷の治療に使用可能。消耗品。『使用者の肉』は霧状にならない。内容量は最初から缶に入っている分のみ。 現在:マックイイーンが能力を把握。メモ書き(ローリングストーンが入っていたエニグマの紙)を添えてテーブルの上に置いてある。内容量はおよそ後一人分くらい。 [ローリング・ストーンについて] 能力と制限:能力は完全に制限されておりただの馬鹿デカい文字入りの石。マックイイーンは『凶』を『区』と読み間違えた。 [携帯電話について] もともとはトニオの支給品。 現在、留守電状態。録音の音声対応はマックイイーンの声に変っている。 マックイイーンの推測では『電話帳登録以外の携帯がもっとある“かも”』とのこと。携帯の存在については以降の書き手さんにお任せします。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 41 シルバーチャリオッツv.s.パール・ジャム J・P・ポルナレフ 119 トニオのスーパー料理教室 41 シルバーチャリオッツv.s.パール・ジャム トニオ・トラサルディー 119 トニオのスーパー料理教室 41 シルバーチャリオッツv.s.パール・ジャム サンダー・マックイイーン 119 トニオのスーパー料理教室
https://w.atwiki.jp/itemptc/pages/451.html
着色白紙/ヘアー 作者名:公式 配布形式:公式 備考:公式着色白紙 関連アイテム:
https://w.atwiki.jp/true_tears/pages/394.html
【 ※比呂美が買春をする内容です。不快に感じる方は読まないようにお願いします 】 放課後の練習が終わると、高岡キャプテンは比呂美を体育館の裏に呼び出した どんな話か大体の見当がついている比呂美の表情は暗い 「合宿の集金なんだけど…」 「すみません。もう少しだけ待って下さい」 「そのことなんだけど、朋与から色々聞いてるわ。もし無理だったら私が…」 「大丈夫です!必ず用意します!キャプテンには迷惑かけられません」 「…わかった。でも困ったことがあったら私たちに相談するのよ!」 「はい。ありがとうございます」 「話っていうのはそれだけだから。お疲れ」 「お疲れ様でした」 高岡キャプテンが去った後、比呂美の携帯がメールの着信を知らせる 「寄り道して帰らない?」 「ごめん。今日は用事があるの」 朋与の誘いを断って比呂美は家とは反対の方向へ歩き出した 隣町の公園に着くとベンチに座っているサラリーマン風の男に声をかける 「あの……」 「君があの書き込みの子?」 「はい…そうです」 「可愛いね~ビックリしたよ」 「…このことは誰にも言わないで下さいね」 「わかってるよ。バレたら困るのは僕も一緒だし」 二人で公園の車椅子用のトイレに入り鍵を閉める 俯いたままモジモジしている比呂美に男が言う 「じゃあスカート上げて」 「はい…」 小さく震える比呂美の指先が制服の裾を掴み、ゆっくりと持ち上げる 普段はスカートに隠されている健康的な白い太ももに光が当たった 「もっと上げて。それだと見えないよ」 「はぃ……」 「お臍のとこまでね」 このまま恥ずかしがっていても仕方がないと、大きくたくし上げる 形のいい小さなヘソ、その下にはブルーのリボン 男が欲している白いショーツが丸見えになった 100円ショップで購入した生地も粗末な安物だったが、男にとっては何十倍もの価値がある 「……もういいですか?…あまり時間がないので」 「…そうだったね」 男は財布の中から千円札を三枚取り出す 比呂美はスカートが捲れないように気をつけながらショーツを脱いだ 両者の手にある物が交換される 「どこをほっつき歩いてたの?」 「すみません…」 「こっちは片付けがあるんだから、勝手な時間に帰ってこられても困るの」 「……すみません」 「もうあなたのご飯はないわよ」 「すみません……」 「“すみません”ばっかりね。あなたのお母さんそっくりだわ」 「…………」 部屋のドアを閉めると比呂美は深いため息をついた 引き出しから【合宿費 一年 湯浅比呂美】と書かれた封筒を取り出し 男からもらった三千円を入れる (あと少し…なんとかなりそう…) ベッドに寝転がり携帯を開いて掲示板をチェックすると そこには“マッチ”を売る少女たちと それを買い求める男たちの書き込みが並んでいた 比呂美もそこへ新たに書き込む 『富山・高一・即日希望・野口さん三人から』 携帯を操作しながらふと思い出す (明日は100円ショップに行って“マッチ”を仕入れなきゃ) ―終―
https://w.atwiki.jp/safari10/pages/32.html
チャート ラベンダー通でマッチを売っている少女に話しマッチを買う・一度他の通りに出ると再びラベンダー通でイベント発生 少女に栄養のつくものを持って行く・おにぎりやサンドイッチなどでOK・残りのマッチを買うか売るのを手伝うか選択 終了