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麦/ヒートハウンド 【変身前・変身後の外見】普通のゴールデンレトリバー/犬耳尻尾の少女、毛の色は変身前と同じ。魔法少女っぽいドレスを着ている 【年齢】9 【趣味/魔法少女としての日課】ご主人様との散歩 【好きなもの】ご主人様、ご主人様と過ごす時間 【嫌いなもの】ご主人様を狙う悪いやつ、豚 【性格】まさに忠犬って感じ、飼い主のためならなんでもする 関係ないところでも結構きっちりしてる 【得意な魔法】 『体を炎に変えられるよ』 体を炎に変える魔法。わかりやすく言えばメラメラの実 燃費と出力がイカれてるくらい優秀 【魔法少女になったきっかけ】命を狙われたご主人様を守るために 【詳細】忠犬で騎士な魔法少女 犬らしく鼻がよくきいたり、戦闘時に四足歩行で人間じゃ出来ない動きをしたり噛みつきが強かったりする 【備考】ご主人様は別に悪い人じゃない、最初狙われてたのは相手がただの危険人物だっただけ 関係性 姚 莉鈴(ヤオ リーリン)/ハイエンド:96→好き メリア・スーザン/メンダシウム(分身):81→好き 桐崎 香澄/クレアボヤンス:69→まぁまぁ好き 登場話 NO. タイトル 場所 話終了時の同行者 008 dog fight(前編)dog fight(後編) 地下街
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[基本情報] 種族:人間 年齢:22 性別:男 シナリオ「ブルースフィアからの来訪者」に登場。 八島神道流の剣士であり草薙紫音とは従兄弟の関係。 妹と親友である佐々木光太郎の三人が一緒にミッドガルドに召喚される。 妹を人質に取られ、無理矢理戦わされることになる。 親友である佐々木光太郎の機転によって妹を救出され、無事解放される。 三人で一緒にブルースフィアに帰り日常を取り戻すことを望んでいたが、彼の望みは意外な形で絶たれることになる・・・。 シナリオ「フリズスキャルブ ~複雑に絡み合う触手たち~」に再登場。 ミッドガルドで知り合ったクラレット・シルバースターから渡された手紙をフェレスに届けることになる。 この手紙が触媒となりアンドリューがキャスターのサーヴァントとしてブルースフィアに呼び出されることになる。 [参考情報] 彼の友人である佐々木光太郎が自分を追っていた存在と戦うためにブルースフィアに帰らずにミッドガルドに残ったことを知る。 彼を追っていた存在は真帝国のソーサラーのユリエンスであった。ユリエンスは何度かブルースフィアに対し侵攻作戦を行っており、ブルースフィアでも危険人物として知られている。 彼は自分の友人を手助けするため界渡りの手段を模索している。
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登録日:2021/03/30 Tue 00 35 22 更新日:2022/02/20 Sun 01 38 43NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Mass Effect Mass Effect登場人物項目 アサリ アルダットヤクシ サディスト サマラ ドッペルゲンガー ノルマンディークルー バイオティック ビッチ マスエフェクト モリンス 危険人物 夜風の悪魔 宇宙人 巨乳 快楽殺人鬼 悪女 悪魔 残忍 残忍な美人 殺人鬼 犯罪者 狡猾 生き写し 異星人 碧眼 超能力者 逃亡犯 連続殺人鬼 部隊メンバー 長身美女 青肌 目を見て言って。私が欲しいと。 私のために殺すと。望みを叶えると。 ●目次 【概要】 【人物】 【活躍】■Mass Effect 2 ■Mass Effect 3 【戦闘能力】■アビリティ 【主な台詞】 【余談】 以下ネタバレ注意 【概要】 種族:アサリ 性別:なし(便宜上は女性) 英語版CV:Natalia Cigliuti Mass Effectシリーズの登場人物でノルマンディーの部隊メンバーであるサマラの実子。 サマラの信頼ミッションで重要ターゲットとして登場し、ある条件を満たすと彼女の代わりに部隊メンバーとなる。 彼女は「アルダットヤクシ」(*1)と呼ばれる、アサリ特有の先天的な特異体質を持って生まれた。 この体質を持ったアサリはパートナーとの性交渉(*2)の際に、相手の神経系統を焼き尽くし、殺してしまうという能力が備わっている。 そして、この方法で他者を殺害した際に依存性の高い快楽を得る上に自身の力を高めることができ、より多くの「獲物」を求めるようになるという。 古くは崇拝の対象にもなったアルダットヤクシだが、アサリが宇宙で地位を築いた今は遺伝病として扱われており、種族の抱える暗部としてひた隠しにされている。 アルダットヤクシであることが明らかになれば、強制的に修道院と呼ばれる専用の施設へ送られ、拒否した場合は死が待っている。 彼女はアルダットヤクシを収容している施設から脱走し、アサリ政府の監視をすり抜けながら殺人を繰り返していた。 サマラはモリンスが犯した罪の責任は親である自分にあると、数百年に亘ってモリンスを探していた。 【人物】 顔から体格までサマラと瓜二つの容姿をしている。 それに加え、昔からサマラの真似をしていたことにより、彼女と全く同じような立ち振舞いをすることができる。 これらを合わせて、サマラの生き写しのように、彼女に成り済ますことができる。(*3) そして前述のアルダットヤクシの体質に完全に憑り付かれた危険人物。 自身の欲求を満たすために、自分が気に入った者を誘惑し、アサリ式の性交渉による殺害を数百年に亘って繰り返してきた。とんでもねぇクソビッチじゃねーか! また一時期は決闘によって相手を嬲り殺しにすることを趣味としていたこともあり、アルダットヤクシの体質を抜きにしても、殺人を楽しむサディストであることが察せる。 非常に狡猾で、出入口が複数あるアジトを銀河中に用意しておく、標的にした者以外にはその場所を知らせない、僅かな会話から政府やジャスティカの関係者であることを見抜くなどとても用意周到で用心深い。 この狡猾さによって数百年もの間アサリ政府やジャスティカの粛清から逃れていた。 【活躍】 ■Mass Effect 2 危険人物 イリウムに潜伏していたところをジャスティカのサマラに察知され、傭兵部隊「エクリプス」の手引きによって脱出した。(*4) このときにはまだ名前や姿を見せず、サマラにも「ある危険人物を追っている」としか言われていなかった。 アルダットヤクシ イリウムを脱出した後は以前訪れたことのあったオメガを拠点としていた。そしてバーのVIPルームで何かと目立っていたシェパードに接触する。 シェパードとの会話で更に興味を持ったモリンスは、サマラの協力者であることなど知らずにシェパードを隠れ家に誘う。 隠れ家にシェパードを連れ込んだモリンスは、早速精神操作を交えた誘惑を始めるが、シェパードには通用しなかった。 「あなたは何者?…分かった、あの女の協力者ね」 そこへ乱入してくるサマラ。モリンスが反応するより先にバイオティックを放ち、彼女を窓に叩きつける。 「母さん…」 「お前に母さんと呼ばれたくはない」 「あなたの娘をやめることなど不可能よ」 「いいえ、お前はとうの昔にやめていたわ」 全てを察したモリンスはサマラの攻撃に抵抗し、バイオティック同士の激戦が繰り広げられる。 そんな中、シェパードはサマラよりもモリンスの方が優秀な人材であると判断する。 そしてシェパードがサマラを妨害し、モリンスの手助けをしたことによって形勢はモリンスに傾く。 「さよなら、母さん」 シェパードの介入により、サマラはモリンスの手で殺害された。 シェパードのおかげで命拾いしたモリンスはシェパードと共に戦うことを約束し、サマラの代わりにノルマンディークルーとなる。 昔からサマラの真似をしていたことや、元々他者を騙す演技が得意なことから、普段はサマラのフリをして他のクルーを誤魔化すことにした。 その後はサマラと同じように特攻任務でも活躍し、最後まで生き延びる。 ■Mass Effect 3 アルダットヤクシの成れの果て シェパードが地球へ帰還するまでの間ずっと行方を晦ませており、特にシェパードの前に現れることも無かった。(*5) そして地球での最終決戦において、シェパード達はバンシーやブルートの群れと交戦するが、そのバンシーの大群の中にモリンスも紛れていた。 どうやらリーパーに捉えられ、バンシーに改造されてしまったらしい。 他のリーパー勢と同様にシェパード達に襲い掛かってくるが、奇声を上げながら殺戮を繰り返すだけの醜い化け物と成り果てたその姿を見て、モリンスの存在に気づく者は誰もいなかった… 【戦闘能力】 熟練のジャスティカであるサマラと互角の実力を持っていることから、バイオティックの腕は歴代部隊メンバーの中でも最強クラスであると思われる。 武器の扱いについても彼女と遜色ないレベルであり、バイオティック抜きの戦闘能力もジャスティカと同レベルということがわかる。 仲間キャラとしては、武器はアサルトライフルが使用できることからそこそこの火力が出せるが、アビリティはHPにしか効果が無いものしか持っていないので、高難易度ではあまり頼りにできない。 部隊メンバーとしてサマラとモリンスのどちらかを選ぶなら、サマラの方が使い勝手が良いだろう。 アビリティは以下の通り。 ■アビリティ スロウ バイオティックで敵を弾き飛ばす。ハスクを即死させられるがHPにしか効果が無いので、高難易度では少々使いにくい。 プル バイオティックで敵を浮かび上がらせる。スロウと同様にハスクを(ry アルダットヤクシ モリンスの耐久力やアビリティのリチャージ速度を上昇させる。 ドミネイト モリンスの専用アビリティだが、彼女はメンバーに加わった時点で修得している。 有機生命体を洗脳して同士討ちをさせる、言わばAIハッキングの有機生命体バージョン。上手く使えば強力なアビリティだが、HPにしか(ry 【主な台詞】 「私は旅をするとき、暗くて危険な場所に惹きつけられるの」 「私の方が強い、自分は死ぬんだと確信した相手の目を見るのが好きだったわ」 「敵が勝利を確信する。その直後に殺されるようなゲームが好き」 「私の唯一の罪はあなたにもらった”贈り物”よ」 「アサリは私を怪物と呼んだ…」 「母は抱いていた憎しみと同じくらい強かったわ」 「あなたにも体験させてあげたいの。体中の神経が喜びに脈打つわ」 「来て、シェパード。永遠を受け入れて」 【余談】 条件を満たすとサマラの代わりに仲間となるが、正直言って仲間にするメリットはあまり無い。理由としては、まず部隊メンバーとしての使いやすさである。サマラとモリンスの唯一の違いは専用アビリティだが、これの使いやすさが違う。サマラのリーヴはどの種類の敵に対しても有効なアビリティであり、それに加えて有機生命体かつHPの敵にヒットさせれば、一定時間行動不能にさせるオマケ付き。(*6)対してモリンスのドミネイトは有機生命体かつHPの敵にしか効果がない。洗脳してこちらを攻撃してこない敵を一方的に撃ったり、囮に使うこともできるが、リーヴでも敵の足止めは十分に可能である。そして3での活躍に関してである。サマラは生存していれば引き続き登場して味方となってくれるが、モリンスは生存していたとしても一切登場しない。その他にもモリンスはDLC「シタデル」のパーティーにも参加してくれない、ロマンスの関係になってイチャイチャするとアルダットヤクシの体質で殺されるなどゲームの演出面での理由も挙げられる。 同族のリアラの語るところではモリンスはアルダットヤクシとしてはまだ初期段階の部類であったらしい。殺しを重ねて力を増し続けた場合どうなっていたのか…(*7) 2で生存した場合は3で妹たちにメールを送っている。このメールにはサマラがノルマンディーに乗船して特攻任務で戦死したというウソの情報や、修道院の外の世界で見たものについて書かれている。そして二人を心配していることや、脱走したことは間違った判断ではなかったと思っていることなどの心境についても書かれていた。しかし妹たちはそのメールを見ることなく削除している。このことから、モリンスは妹たちからもあまり良い感情を持たれていないことが察せられる。 母は中身の無い項目を作り、アク禁にされた。 文字数があっても無くてもクソ項目はクソ項目よ。 追記・修正しなきゃ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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マジカル小砂たん第5話「土下座モードで頼み込め!」◆321goTfE72 人気のない街。 その隅々で進行形でいくつかの争いが行われている。 ある場所では仲間を守るための知略による戦い。 ある場所では己を守り敵を滅ぼすための決死の戦い。 ある場所ではただただ全てを葬り去るだけの戦い。 そして、ここでは譲れない想いをぶつける戦いが展開されていた。 「お願いします、なんでもしますから師匠!」 「その『師匠』ってのやめよう、ね?」 「なんでですか!?私はもう破門ですか!!?」 「そうじゃなくて…ちょっと頭冷やそう、ね…?」 地面に額を擦り付ける少女と、ほとほと困り果てている若い女性。 そう。高町なのははかなり困っていた。 女の子が何者かと戦闘をしていて殺されかけていたのを発見しすぐさま止めに入った。 その女の子を助けることはできたが犯人を無力化することはできずに逃げられた。 あの様子だと、おそらく彼はそのまま戦い続け、誰かを傷つけるだろう。 一刻も早く対処しなくてはならない。 懸念事項はそれだけではなかった。 というよりもなのはの中ではこれが最も重要だ。 ヴィヴィオ。 なのはの愛娘。 放送で名前を呼ばれていなかったことからまだ無事なはずだ。 でも、もしかしたら怪我しているかもしれない。 何か想像もできないようなアクシデントに見舞われているかもしれない。 ―――だと言うのに。 「お願いします!なんでもします!私に魔法を教えてください!!」 「とりあえずここじゃ目立つから…どこかに移動しよっか、ね?」 「いやです!師匠がうん、って言うまでここを動きません!!」 「…弱ったな」 だと言うのに、助けた少女がこの調子なので動くに動けないのであった。 駄々をこねる子供なんて放っておけばいいのだが、 危うく殺されかけてた少女を置いていけるほどなのはは非情ではない。 どうするべきだろうか。しなくてはならないことが多いというのに。 先程の危険人物を放っておいていいのか。 こんなことをしている間に、ヴィヴィオに危険が迫っているかもしれない。 ホテルで加持さんがまだ待っている可能性もある。 だからといってこの少女を置いていくわけにも――― 「―――洗濯炊事から雑用までなんでもします、 後生ですから私に魔法を教授してくださ………って、聞いてますか?」 目の前の少女の呼びかけに、ハッと我に返る。 「え、その…ごめんね」 「聞いてなかったんですか、師匠!?」 「…とりあえずその師匠っていうのやめよ?わたしは高町なのは。 あなたのお名前は?」 「小泉太湖です!通称『便利屋・小砂』!師匠、以後よろしくお願いします!!」 「えーっと…だからできれば名前で呼んでくれると嬉しいかな。 それにわたしは何をお願いされちゃったのかな?」 「だから私に魔法を―――」 苦笑いの表情のまま、なのはは何度と聞いた太湖の頼みを聞き流していた。 完全に堂々巡りだ。 いつ人が来るかも分からない屋外でこんなやりとりを続けるのは 時間の浪費以外の何物でもない。 大人しく自分が折れてしまおうか、とも思えてきた。 だけど小砂に魔力資質があるかどうかは疑わしい。 名前を聞く限りでは日本人、つまり第97管理外世界の人間のようであるし 魔力資質を持っている可能性は低い。 なのはが『魔法を教える』と言うだけで物事は進展する。 だけど小砂が魔法を使えないだろうと推測しているからこそ 騙すようなことをなのははできなかった。 しかし、これ以上こんなコントで時間を費やすわけにはいかない。 結果として、余計にこじれるかもしれないと分かっていながらも なのははこう言うしかなかった。 「小砂ちゃん…わたしは魔法を教えることはできないの。ごめんね」 「そ…そんな…どうしてですか!?」 「わたしはヴィヴィオっていう子を捜しているの。 状況は分かるよね?ヴィヴィオが無事なうちに見つけないと」 「人捜し…ですか。だったらさっき言ったように私は得意ですよ!」 「それだけじゃないの。待ち合わせている人もいるし… さっきの人が他の人を襲う前に止めないと」 「………」 「だから、小砂ちゃんに魔法を教える時間はないの、ゴメンね」 「だったら…師匠は待ち合わせ場所に行くなり、 さっきのズーマとかいうおっさんを倒すなりして下さい! その間に私がそのヴィヴィオって子を捜してきます!! だから、その後でいいので魔法を教えてくれませんか?」 必死な表情で太湖はなのはを見上げた。 だが、なのはは俯いて首を横に振るのである。 「ダメだよ。小砂ちゃんを一人にしてさっきみたいなことになったら危ないでしょ? とりあえず、一緒に行動しよ?」 なのははしゃがんで太湖の目の高さにまで顔を持っていき、 控えめな声量で諭すように言った。 太湖は信じられないといった様子で唖然としている。 「それで、これからどうするかだけど―――」 「今、自分が置かれている状況。自分と相手との力の差。 自分ができることとやらなければならないこと。全てを、瞬時に判断するんだ」 「…え?」 突然、太湖が今までと全く違うトーンで言った。 目を見ると、先程までの少女のような目ではなく大人のような目をしていた。 「私の先生が私に言ったことです。 師匠は魔法を使えますから、もしかしたらできるのかもしれませんけど… 『子供を捜しながら』『危険人物を倒し』『待ち合わせた人物と合流し』『私を守る』 なんてことが同時にできるんですか?」 「…それは」 「差し出がましいようですが!師匠は焦りに焦って "自分ができることとやらなければならないこと"の境界を 見失っているような気がしました!えー、以上です!!」 しゃがんでいるため、なのははまっすぐに太湖の顔をじっと見ていた。 相変わらず子供とは思えないような強い意志の宿った眼をしている。 「…なんだか小砂ちゃんのほうが師匠みたい」 「いえ、出過ぎた真似をしましたごめんなさい!」 萎縮したようにすぐに土下座姿勢に戻った太湖を なのはは抱え上げ、優しく頭を撫でた。 驚いたような、戸惑ったような表情で太湖がなのはを見上げる。 「小砂ちゃんにもいい先生がいるんだね」 「いや、スゴイ人ですけどいい先生かどうかはヒジョーにビミョーです」 「ふふふ、先生が聞いたら悲しむよ? ………ありがとう、小砂ちゃん。 そうだよね…できないことをしようとしたってダメだよね」 少しだけ、弱々しいながらも笑みを浮かべてなのはは言った。 ちょっとだけ落ち着いたようにも見える。 「小砂ちゃん。全部が終わった後でなら ちゃんと使えるようになるかどうかは分からないけど魔法を教える。 だから、それまで一緒に行動してくれないかな?人捜しは得意だって言ってたよね。 まずはヴィヴィオを捜すのを手伝って欲しいな」 真剣な表情だった太湖の顔が、その言葉により一気にほころんだ。 夢見る少女のような輝きを瞳に宿している。 『魔法を教える』とようやく言ってくれたのだ。断る理由は何もなかった。 「はい、喜んで!!」 「うん、ありがとう」 今度はちゃんとした笑顔で、なのはは太湖にお礼を言った。 「それじゃあ、人捜しが得意な小砂ちゃん。 まずはどこに行くのがいいと思う?」 「そうですねー、ちょっと待ってください」 そう言って太湖はなのはの腕からすり抜け、ディバックから地図を取り出す。 なのはもそれを覗き込むようにした。 「迷子が訪ねてくる場所といえば…自警団の詰め所とかですよね。 この街でそれに該当するのは…」 市街地を指差し、それらしい施設を探してうろうろしていた太湖の手を握り なのはは彼女の手をある施設の上へと導いた。 「警察署、だね。すぐ近くだから丁度いいしとりあえずはそこに行こうか?」 「はい!そこでそのヴィヴィオって子の容姿とか教えてもらっていいですか。 あと知り合いについて情報交換をしましょう!」 元気よく太湖が言った。 はぐれたときのために知り合いについて聞いておきたい、それだけの意図の発言だった。 それだけだったのだが。 「――ってちょっと師匠!?大丈夫ですか!!?」 なのはの顔がみるみるうちに青ざめていき身体も小刻みに震え始めたのだから驚くしかない。 「大丈夫。…大丈夫、だから」 小さな声でそう言うとディバックを持ち、 なのはは警察署の方へとひどく頼りない歩調で歩き始めた。 ラドックとやり合ってた時の覇気が嘘のような、 太湖を抱きしめた時の聖母のような姿が幻だったかのような弱々しい姿だった。 「ちょ、ちょっと待ってくださいよ師匠!」 慌ててウージーとディバックを拾い上げ、太湖は駆け出す。 すぐに追いつき、なのはの顔を見上げると青い顔のまま汗をびっしりとかいていた。 「フェイトちゃん…ヴィヴィオは絶対に守るから…! ヴィヴィオ…ヴィヴィオ…」 痛々しい顔のまま、小さく呟いている。 太湖は今のなのはに対し"『ヴィヴィオを守る』ことにすがっている"印象を受けた。 (フェイトって…確か放送のときに日向冬樹の後に呼ばれてた名前… そっか。だから"知り合いについて情報交換"って言ったらこんな風になったわけか) 多分、そのフェイトっていう人は大事な人だったのだろう。 そしてヴィヴィオという子もとても大事なのだろう。 なら、もしヴィヴィオも死んだらこの人はどうするのだろうか。 ※想像中 「ししょーこれからどうするんですかー」 「ごめんねー小砂ちゃんー。優勝してフェイトちゃんとヴィヴィオを生き返らせるのー」 ず が ん ! 「うぎゃー。いきなり何をするんですかししょー」 「ごめんねー。わたしのために死んでー」 「そんなーひどいー」 「さようなら小砂ちゃんー。お墓はばっちり作ってあげるから成仏してねー」 「うう、こんな所で死んじゃうなんてー。凄腕魔法少女になりたかったーがくっ」 【こすな@砂ぼうず しぼー】 ※想像終わり (ひぃぃぃぃぃぃぃっ!!!) やりかねない。あれだけのことでこれだけ焦燥するこの人を見ると本当にやりかねない。 素直そうだから主催者の『なんでも願いを叶える』ってのも鵜呑みにしてる可能性あるし。 魔法少女になるためにはヴィヴィオを捜し出さなければいけない。 だが、日向冬樹のような失敗は許されない。 失敗すれば待つのは………。 ヴィヴィオの生存を心の底から願いつつ、 あわよくば警察署にヴィヴィオがいることを期待しつつ、 太湖はなのはの横を歩いていった。 魔法少女への道のりは険しい。 【B-4 市街地/一日目・朝】 【小泉太湖(小砂)@砂ぼうず】 【状態】腕に銃弾が掠り僅かな痛み、疲労(中) 【持ち物】IMIミニウージー(9mm口径短機関銃)(18/32)@現実 ディパック、基本セット 【思考】 0. 生き残る 1.「高町なのは」に弟子入りして魔法を教わる。そのためにもヴィヴィオを見つける 2.「川口夏子」と合流する 3. 警察署で情報交換する 4. B-7の『ksk喫茶店』に戻り、危険人物のことなどを報告する 5.「碇シンジ」、「惣流・アスカ・ラングレー」、「加持リョウジ」、「ケロロ軍曹」、「ガルル中尉」を探して接触する 6.「水野灌太」、「雨蜘蛛」には会いたくない。「水野灌太」の存在だけはきちんと確認したい 7. ネブラと合流出来た場合のみ、ネブラとの約束を守るため"闇の者"達を討伐する ※「高町なのは」を魔法使いと認識しました ※「ズーマ」を危険人物と認識しました。ただし本名は知りません 【高町なのは@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 【状態】疲労(中)、強い悲しみと決意と困惑と動揺 、制服が血まみれ 【持ち物】基本セット(名簿紛失) ディパック ハンティングナイフ@現実 コマ@となりのトトロ 【思考】 0.ヴィヴィオをはじめとしたみんなを守りたい。誰にもこれ以上死んでほしくない 1.警察署で小砂と情報交換する 2. できればホテルに向かい加持と合流する 3.ホテル、デパート方面に向かい仲間を増やし、ヴィヴィオやほかのひとの情報を得る ※「ズーマ」を危険人物と認識しました。ただし本名は知りません ※小砂を10歳ぐらいの子供だと思ってます 時系列順で読む Back 胸の奥に溢れるのは涙よりも愛にしたい Next 夏子と、みくる 投下順で読む Back ネオ・ゼクトールの奇妙な遭遇 Next 夏子と、みくる 師匠と、弟子 高町なのは アスカ、襲来 小泉太湖(小砂)
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ランク 君主名 ポイント 寄付 拠点 役職 1 まろまろ 365416 3215234 10 2 悟空 308624 3028069 10 3 nyao 284563 13748914 10 4 秋月 234771 110000 10 5 シルバー 228645 35500000 10 長者 6 しめちゃん 214102 1950000 10 7 倉岡銀四郎 209583 2401777 10 盟主 8 ぴこら 208241 340000 10 9 yo7 190251 20000 10 10 危険人物。 187578 140000 10 軍師 11 無糖 180098 777777 10 大督 12 降雪 179332 66000 10 13 ポテト 177501 5019692 10 14 gangan 168694 1316422 10 15 ぶっしゅまん 164134 6396327 10 16 雪乃 159990 161393 10 17 あしたま 146149 2672177 8 18 moneru01 144135 777 9 19 九州男児 123210 1100000 8 20 シュアト 120042 570000 8 21 謙信 113372 20000 8 22 くれよん 95445 50000 5 23 こひ 70830 716767 9 24 凡ボン 69914 550126 9 25 manbo 51105 516667 9 26 スタ丼 46796 16667 9 外交官 27 プラセオ+ 43706 16667 9 28 紅凛 38580 27000000 8 29 アルフェラッツ 31481 404814 8 30 GIT 28580 8000 5 31 サジタリオス 26998 16667 9 32 アルファ 22112 10000 9 盟主補佐 33 竜神刃 5250 216355 9
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【名前】グラハム・エーカー 【出展】機動戦士ガンダム00 【性別】男 【外見】金髪の優男。 【性格】一つのことに執着するタイプであるとともに、自分が決めたことは絶対に曲げない。 量産型ガンダムに乗る機会を無視してまで、フラッグでガンダムを倒すことに拘った。 【能力】作中最強レベルのパイロットであり、性能の劣るフラッグでガンダムと渡り合うほどの技量を持つ。 指揮能力も極めて高いが、ガンダムに部下を殺されたことで指揮は行わなくなった。 【一人称、特徴的な口調など】自分は私、他人は君、少年。基本は呼び捨てにする。どこか古風な話し方をする。 また、「好意を抱くよ」「口説けません」「この気持ち、まさしく愛だ!」など恋愛感情に例えて話す。 【把握用参考動画】ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm4382954 【解説】 ただひたすらにガンダムに執着する、ガンダム00のライバルキャラ。 ニコニコでは女性キャラをガンダム呼ばわりして愛を告白する変態キャラである。 二期では仮面を……おっと誰か来た様だ。 以下、本ロワでの動向(ネタバレ) +開示する 初登場話 sm09 射命丸文は大変な変人どもに振り回されてデデーン!されて逝きました 登場話数 17話 スタンス 対主催(保護:射命丸文)→対主催(保護:チルノ) 現在状況 二日目・早朝の時点で生存 現データ sm228 焦燥時点 キャラとの関係 名前 関係 解説 初遭遇話 ブロリー 敵対 sm09 射命丸文は大変な変人どもに振り回されてデデーン!されて逝きました 射命丸文 仲間 愛機フラッグのような存在。守る。襲撃されるが、その記憶は無い。 sm09 射命丸文は大変な変人どもに振り回されてデデーン!されて逝きました 野々原渚 敵対 襲撃される。再会時も結局戦闘に陥る。 sm47 愛の嵐 ブロントさん 敵対 誤解から戦闘に。再会時は警戒を緩めなかった。 sm47 愛の嵐 囲炉裏 中立 渚との戦闘を目撃される。 sm47 愛の嵐 バルバトス・ゲーティア 敵対 襲撃される。 sm90 塩くれてやる! -若本製塩編-(前編) キョン子 仲間 バルバトスに襲撃されていたところを助ける。 sm90 塩くれてやる! -若本製塩編-(前編) 逢坂大河 仲間 塩との漢の誓いにより、塔から脱出させる。考え方の違いから別行動に。 sm90 塩くれてやる! -若本製塩編-(前編) 伯方の塩 仲間 大河のことを託される。 sm90 塩くれてやる! -若本製塩編-(前編) スプー 敵対 襲撃されるが、撃退する。 sm90 塩くれてやる! -若本製塩編-(前編) アポロ 友好 情報を交換する。追いかける。 sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(前編) 古手羽入 友好 目前で死亡。 sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(前編) 日下部みさお 友好 目前で死亡。 sm151 「正解」と「理想」 -Killer Queen-(前編) タケモト 仲間 首輪・誰得の部屋に関する議論を行う。 sm189 魔法少女十字軍 -Magic girl crusade- 獏良了 仲間 sm189 魔法少女十字軍 -Magic girl crusade- チルノ 仲間 恋敵。文の分まで守る。共に行動。 sm200 渦巻く欲望……てか、お前ら我侭すぎる。 フランドール・スカーレット 警戒 危険人物と認識。 未遭遇 赤木しげる 警戒 危険人物と認識。 未遭遇 ドナルド・マクドナルド 敵対 情報交換をするが、その記憶は無い。襲撃される。 sm217 Burst Behavior 鏡音レン 仲間 情報交換をするが、その記憶は無い。 sm217 Burst Behavior ときちく 仲間 情報交換をする。 sm217 Burst Behavior 鏡音リン 警戒 拘束して館に放置する。 sm226 正義の味方Ⅱ -Face of Fact- メタナイト 仲間 共に行動。 sm228 始動 馬岱 仲間 共に行動。 sm228 始動 藤崎瑞希 仲間 共に行動。 sm228 始動 ソリッド・スネーク 仲間 共に行動。 sm228 始動 桂言葉 共に行動。 sm228 始動 べジータ 仲間 共に行動。 sm228 始動
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リズリー・バウアー 「アルスレート! またこんな場末の酒場でお酒なんか飲んで!」 「私といういつでも杯を傾ける友がいるというのに…これはもう刺すしかない、刺すしかないわ…」 「そして私も死んで来世では二人は真の友に……うふ、うふ、うふふふふふふ」 概要 / Personal Data 種族 / Race 人間 生年 / Birth 性別 / Sex 女 色素 / Color 瞳:紫 髪:白 肌:白 身長・体重 / Height & Weight 165cm/61kg アルカナ / Arcana アルカナ 奇跡 聖痕位置 過去 ∵∵ 現在 ∵∵ 未来 ∵∵ 外見・性格 / Image Character 設定 / Settings 騎士団の一員。寝ている最中に近くにある物や人に抱きついて破壊するという至極迷惑な癖があるため、名前をもじって「グリズリー」というあだ名で呼ばれている下っ端騎士。 黙っていると精悍な美人だが、口を開くと単なる危険人物となる真面目系マジキチナイト。何かあるととりあえず刺そうとする。 因縁・因果律 / Fatality & Causation 因縁 因果律 能力値・技能 / Attribute&Skills 能力値 体格 反射 軽武器 運動 回避 共感 事情通 知性 希望 副能力値 生命力 / HP: 尊厳値 / DP: 行動値 / AP: 特技 装備・所持品 / Equipments 武器 防具 防護性能:S I C 所持品 ▼一般装備 PLより データはない
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. 開始:2スレ目 3173 終了:2スレ目 4235 前:フリータイム/その7 次:フリータイム/その8 開始時情報 情報1 米問屋の一族皆殺し 情報2 犯人は飯炊きの女中 逮捕済み 情報4 捕縛の際、奉行所も手傷を負わされた模様 情報5 凶器の短刀にヤン殺害と同じ毒物 情報6 背後に何かの組織の影 情報7 名前は我妻由乃 行動内容 【中禅寺】という【女性】して縛につき投獄される。 牢獄にて由乃とお話、レディーキラー無双。 由乃と共に脱獄。 七夜との接触。たいへんだ、中禅寺せんせいがさらわれたぞ(棒) 仮面の人物との接触。場所の特定の一因となる花の焼却を進める。 たいへんだー犯罪組織に危険人物がはいってしまったぞ(棒) 組織の隠れ家から抜け出し、同心組と合流。 残業として組織襲撃に参加し討伐。 +追加情報 追加情報 黒幕の名前は黒天狗党。反政府組織である。 上の許可は出ている沙汰を起こしても【問題にならない】 草花を焼いている現場で謎の爆発が起きました。全くの謎です。 その日 抜け忍達を集めた反幕府組織、黒天狗党は数名の生き残りを除き壊滅した。 +リザルト リザルト シナリオクリア +140 やる夫【は】完璧な仕事をこなした +10 反乱の芽を潰した +10 ネームドエネミー撃破 +20 ネームドエネミー逃走 ±0 戦闘経験 +20 技能上昇必要経験 +140 残り経験 70 合計経験 410
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J801小説本編では、 第四部以降は魔界編となる予定である。 BLなネットラジオJ801Mhz等は4部以降に分類される。 ここでは、4部以降の簡単な設定をまとめることにする。 主要キャラクター ジャスティス 4部以降では相当なパワーアップを実現。 竜や神の力すらもその血肉とし、 最新のテクノロジーで電脳武装する事により 魔王カーミットやフェイに匹敵する程の力を得た。 が、相変わらず受けキャラであることに代わりは無い。 カーミット 魔界の王、元々は魔界ではなく表?の世界に暮らしていたのだが、 分け合って魔界に渡り、魔王となったのが約1000年前。 その後、順調に魔界を征服していった。 種族は魔族?ではなくエルフ?です。 実は光?の魔法も操ることができる。 エリス 故あって、ジャスと共に魔界へ渡ることに… この人なら、周りに魔族がうじゃうじゃいても上手くやっていけるだろう(by ジャスティス) ゼタ 魔王軍J801部隊 副隊長を務める。 種族は魔族、物質を分解する高エネルギー放射?の使い手という危険人物だ。 J801部隊の隊長は公務をサボったり、すぐに最前線に突っ込んでしまうので裏方はゼタにお鉢が回ってくるらしい。 隊長はモチロンジャスティスである。 2005-8-6現在、書きかけです♪
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名前 レグ 出典 メイドインアビス 性別 ♂ 声優 伊瀬茉莉也(新ハンタのキルア、惡の華の仲村、チェンソーマンの姫野等) 参照 https //www.nicovideo.jp/watch/sm40832900 年齢 不明(見た目は12歳程の子供) 外見 褐色で四股が金属、ヘルメットを被っている 性格 真面目。反面、ビビリですぐ泣く 一人称 「ぼく」 メイドインアビスの実質主人公でロボット(?)。 記憶喪失らしく、自分の正体を知るため己を拾ったリコと共に大穴へと冒険に出た。 ロボット(?)であるため外見は子供にもかかわらず物凄いパワーや瞬発力を持っている。また、嗅覚も犬並みに過敏。 特筆すべきは、手の基本能力。両腕はワイヤー状で、かなりの広範囲まで(推定40m)伸ばすことができるうえにも高速射出も可能。 掌からは「火葬砲(インシネレーター)」という膨大な火炎球を出すことができるが、発射後は約2時間強制スリープモードになってしまうデメリットもある。 口調は堅苦しく大人びている。 「度し難い…」という言葉が口癖。(どうしようもない、という意。) ファンからの愛称は「勃起ロボ」。 リコ→リコ。相棒。守るべき存在。 ナナチ→ナナチ。第2の相棒。かなり頼りにしている。 ボンドルド卿→未遭遇。警戒すべき危険人物と認識。