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千早 [千早と仔犬の物語] 千早がジョギング中に捨て犬、しかも死にかけた仔犬を拾ってしまい、どうしたらいいか分からず、 Pに携帯で呼び起こして、朝一番から一緒に動物病院の扉を叩いて廻って、 やっと一命を取り留めたと思ったのに、なかなか懐かないで噛み付くばかり。 取り敢えず、飼い主が決まるまでと事務所で飼う事になったが、 もうあずささんやら、双子やらが大騒ぎで愛でる中、 時折、レッスンの合間にこっそり様子を見て、箱の中、丸まってぐっすりと眠る姿を見て安心する様を 後ろからニヤニヤしながら見てみ隊と想像したら背中がむず痒い。 ある日、千早が遅い昼をPが買ってきてくれてたコンビニのざるうどんを食べていたら、 いつの間にか、足元に仔犬が座っていてじっと千早を、正確には千早の食べるうどんを見つめていた。 「お前…食べたいの?」 と聞いても、ただ待つ仔犬。恐る恐る、食べかけのうどんを一本落としてやると、ぱくりと食べてくれた。 もうすっかり嬉しくなって一本、また一本とやると尻尾も振らずに 全部食べてくれたが、もう千早のテンションはハイを通り越した。 午後のダンスレッスンでにこやかにステップを踏む千早に、 「何か良い事あったのか?」 と聞くPに 「いえ、全然そんなことは」と慌てて、にやけてる顔を直そうとしてる千早であった。 のを想像したら顔がむず痒い。 千早が仔犬を拾って何週間か経ったある日、 「P!亜美と真美、何処に行ったか知りませんか!」 と鬼の様な凄い形相で飛び込んで来た。 何事かと、よく見ると、まだ噛まれるからか、寝床の箱ごと仔犬を持って来ていたが、 力強い眉毛がマジックで描かれていた。 当の仔犬はまだ眠そうにとろんとした顔で、それが眉毛とマッチして、 仔犬と千早には悪いがつい大爆笑してしまい、 「笑い事ではありません!」 と、まるで子供に悪戯されてキレた母親みたいな、未来の千早を見た感じで、 悪くないなぁ…とニヤつきながら、こりゃ宥めてやるのが大変だと想像したら 掻いた後ろ頭がむず痒い。 千早が仔犬を拾ってもうすぐ一ヶ月になるが、相変わらず、 千早にだけは噛み付くのは変わらない。 そんなある日、よく見ると千早以外にも頭を撫でようとすると、 噛み付きはしないものの、露骨に歯を剥いてまるで、 「触るんじゃない!」 と威嚇する仔犬に気がついた。 触らせてくれるのは春香、真、伊織、双子だけ。 何故だろうと首を傾げる千早だったがその時、もう一つの違和感に気付いた。 「見た目が変わっていない…?」 あれだけ食っちゃ寝としてる筈なのに少しも大きくなってない。 拾って来たあの時はまるで骨と皮みたいに痩せていたのに、 今は毛並みはふっくらしているみたいだが肝心の体つきが前と一緒…? その時、千早に背中にゾクリと例えようもない悪寒と哀しみが走った。 「ーまさか?!」 Pに事情を説明しても、 「元々、痩せていたのが戻っただけだろう、大丈夫だよ」 と、相手にしてくれず、それどころか 「いずれ、別れるんだからあまり構うと情が移って、その時が辛くなるぞ」 と、信じられないがもっともな言葉に愕然とする。 春香に聞いてみても 「えっ?そうかな〜まぁ確かに少し痩せぎみかな、て思うけど…」 と、今一な返事。 双子に聞いても分からないだろうし、真や伊織も余り構ってないみたいだし…。 少しイライラしている処に、Pが何処からか帰って来た。 聞くと仔犬を獣医師に診てもらって来たと言う。 「夏バテみたいだから栄養剤打ってもらってきたよ、千早が気付かなければヤバかったかも…」 とPの言葉に、それみたことかと千早が責めるが内心、凄くほっとして、 薬が効いたのか寝ている仔犬を撫でようとしても、突然起きてやっぱり噛まれる千早なのであった。 を想像した俺、これから先の展開に悪寒がして背中がむず痒い。 地方ロケでの帰りに新幹線の車内があまりにも退屈だから 俺、千早、伊織、雪歩のメンバーでババ抜きをすることにした 普通にやるのは毎度のごとく芸がないので一番で上がった人の 言うことに残りの3人が何でも従うルールとし、イカサマ八百長なんでもありとする 雪歩と千早は即効でイカサマで潰して残りの伊織には辛くも勝利した とりあえず明日から1週間は犬耳カチューシャをつけて 俺をプロデューサーではなくボスとかダーリンと呼ばせることにした 事あるごと呼ばれるたびに悦に浸りつつ「プロデュ…ダ、ダーリン」と 赤面しながら言う千早をニヤニヤと観察したい今日この頃の俺 やっとこさ残業が終わり帰る前にソファーに座ってマックスコーヒーを飲みながら 一息つこうとしたら何故か千早が寝息を立てて寝ていた 何度も呼びかけたり肩を揺すっても一向に起きる気配がない しょうがないから起きるまでひたすら胸を揉むことにした 今すぐにでもルパンダイブしてニャンニャンしたい衝動を抑えつつ 千早が起きたときの反応を生暖かい目で観察したい今日この頃の俺 50回揉んでも起きなかったらフレンチキスしてやるんだから! 千早母「ねぇあなた、この子ったらおっぱいや粉ミルクは全然飲まないのに、 カロリーメイトのドリンクは喜んで飲むのよ」 千早父「うーん、変わった子だなぁ・・・」 千早母「将来身体に何か悪影響出なきゃいいけど」 千早「ばぶー」 普段いろいろと頑張っている千早を労おうと思い立った とりあえず春香や雪歩とか千早と親しい間柄に千早が好き、もしくは好きそうな食い物を聞き 本屋で料理本、スーパーで食材を買い漁って千早が帰ってくるまでにせかせか作ってみた しばらくして何も知らずにのこのこと帰って来た千早に 「いつもお疲れ様。これからもよろしくぅ!」と買い物途中に買った 朱赤のバラの花束を渡し、「いきなり、どうしたんですか?」と呆然とする千早に いつも通り平然と振舞って一緒にのほほんと飯を食いつつ 嬉しそうに頬張る千早をのんびり観察したい今日この頃の俺 エンゲル係数……見なかった事にしよう 夏の終わりに一大イベントを!ということで 千早が海外近くで野外ライブすることになった その帰りに少し時間が出来たので千早とのんびり海岸を散歩することにした 水平線に沈みそうな夕暮れに「綺麗ですよね」とこぼす千早の横顔を見て 確かに綺麗だが千早には劣るなと思いつつ一緒にしばらく見続けた 少ししてなんかうずうずしてきたので背広のまま海に走り 足が濡れるのも気にも留めず夕日に向かって 「千早の方がもっと綺麗だぁぁ!」と叫んで振り返り 何言ってんだこいつ?みたいな顔をする千早を スマイリーにかつラブリーに観察したい今日この頃の俺 暇だから事務所のテレビでプリズン・ブレイクのDVDを見ることにした 一人で見ていると寂しさの余り事務員の尻に飛びつきたくなるので 千早、美希、美希Pの4人でシーズン1から2まで鑑賞することになった ある程度まで見たところで「俺はマイケルで、千早はリンカーンだな」と言い どういう意味ですかと聞く千早に「千早に何かあったら俺は犯罪を犯してでも 助け出してみせるという意味さ」と言ってみたときの千早を 冗談交じりに見つめつつ本心は本気だぞと思いながら観察したい今日この頃の俺 美希はなんとなくスクレだな ここ最近になって千早のことを考えるとなんだか胸が苦しくなってきた とにかく診てもらおうと病院に行き、持合で待っていると若いナースが仲良く話してて 耳を澄ますと会話の中に「えっち」と何回も行っていたので ナース姿の●●とニャンニャンしているのを瞬間妄想して思わず勃った お、落ち着くんだマイサン!と無理やり上半身半裸の社長を思い出そうとしたら 運悪く呼び出しをくらい具合悪そうな感じに前屈みになりながら診察室に向かった そこには若くて千早似の愛想のある可愛い女医さんがいて 症状を話すとちょっと心音聞いてみますねと俺に聴診器をあてて前屈みになったんだが あろう事か服の隙間から千早同様の緩やかな胸をチラ見してしまい先ほどより勃ってしまった 目が合うと気まずくなったけど向こうは気にも留めずに親切に診てくれて感激したよと 千早に話したときの反応を女医さんの名刺を仰ぎ見つつ観察したい今日この頃の俺 千早、今から俺が患者さんのお医者さんごっこしようZE♪ ふと事務所でぼんやりと千早を見ていてほかのアイドルと比べて女っ気が少ないような気がした どうしてかなと考えたら千早はあんまり自分でメイクしないことに気がついた 思い立ったら吉日生活ということで春香、律子、あずささんを引き連れて 765プロ御用達の化粧品店に行くことにした こんなのもあるんですねと感心する千早に3人がよってかたって いろいろと試しに使っているので戸惑っているかなと思って覗いてみると 鏡に映る自分の顔に少し嬉しそうな様子に千早もやっぱり女の子だもんな これを機にすこしはお洒落に興味を盛ってくれるといいなと思っていると 律子が「プロデューサー、ここは気を利かしてルージュの一つでも買ってあげたら きっと喜ぶんじゃない?」と アドバイスをくれたので千早に内緒であずささんのお勧めを買ってみる 帰り道に千早と二人きりになれたので「これは俺からのプレゼントなんだけど もしよかったら使ってくれないかな?」と渡してみると照れながらも受け取ってくれた 後日、「ど、どうですか?」と唇にルージュを塗ってきた千早が俺のところに来た 何故かいつもよりずっと可愛らしくて艶っぽい姿に かなり嬉しくてちょっぴり驚いてズギューンとハートを射抜かれてしまい抑えきれずに 「千早ぁああ!好き好き大好きぃ!」とチュッチュしようとするところを 小鳥さんに腰を掴まれて制止されてしまった そんな光景に呆れながらもクスリと笑う千早を高鳴る胸を押さえつつ観察したい今日この頃の俺 昼間、小鳥さんに今日は千早が春香の家に泊まるみたいで 今夜はなんだか寂しいんですよと冗談交じりに話した 夜になって自宅で煙草を吸っていると小鳥さんが「今夜は一緒に飲みましょう!」と 大量の缶チューハイとビールを持って現れると 半ば強引に上がり込み、少しキッチン借りますねと冷蔵庫の余り物から 簡単なつまみを作りはじめた 呆気に取られている内に勢いに押されて二人でささやかな飲み会をすることに なんだかんだでつまみの旨さと会話の楽しさについつい時間を飲みすぎてしまい 気がつくと深夜になっていた 小鳥さんそろそろ帰ったほうがいいんじゃないですかと様子を見ると いつの間にかすやすやと寝息を立てて眠っている 仕方ないなと自分のベッドまで運んで、タオルケットをかけようとすると ふと小鳥さんって結構可愛いんじゃねと思った ネタ抜きで見ればとても20+α歳には見えない愛らしい顔つきで肌も凄く綺麗だと思う キ、キスしちゃっても起きないよね?と自問自答しつつ息がかかるくらいに顔を近づけた時 「プロデューサー?」と千早の声がして振り返ると千早と春香が何とも言えない顔で見てた とりあえず「男の子だもん!仕方ないじゃないか!」と言ってみた時の 千早の反応をまったり観察したい今日この頃の俺 続きはWebで 寝てる小鳥さんに出来心でキスしそうなところを千早に見られてしまった よくよく考えたら俺の体勢や千早と春香達の視点から見れば寸前とはいえ ばっちりキスしているように見えるだろう おまけで言い訳が全然フォローにならず四苦八苦 肝心の千早はかんな怒っているような落ち込んでいるようなでろくに話も聞いてくれない 翌日、そんなことがありましたと正直に小鳥さんに打ち明けると まあ酔いつぶれた私も悪いですし、しょうがないですねと千早に弁明してくれることに その後、いろいろあったものの千早の誤解は解けて一安心したものの千早の様子が変だ やっぱり俺のこと見損なったよな、本当にごめんと頭を下げた 「あの、そういうわけじゃないんです」と千早が慌てるのでどうしたんだろと 思っていると少し下を向いて目を瞑ってくれますかと頼んできた 何だろうと疑問に思いつつそうしてみると10数秒経っても何も起きない もういいよなと目を開けた瞬間に千早と軽く唇が触れ合って一瞬何が起きたか理解できなくなった 「これでプロデューサーの唇は私のものです。誰にも渡したら駄目ですからね」と 小さく赤面する千早に胸が熱くなって思いっきり抱きしめたところで 鼻の痛みと額を軽く叩かれた刺激で目が覚めた なんだ夢かとため息をつき落胆して初めて千早に膝枕してもらっていることに気がついた いったい何があったんだと千早に聞くと俺が下手な言い訳をするのに 業を煮やして怒った春香に飛び蹴りを食らい マウントポジションをとったまま制止されるまで俺を殴り続けたらしい 後で小鳥さんに起こすと既に起きていて実は寝たふりをしていただけらしく 本当に何もありませんでしたよと弁明してくれたとのこと ずいぶん気持ち良さそうに寝ていましたけど何か良い夢見ていたんですかと 聞く千早に「そこそこかな。今度、休みが取れたら二人で何処かに出掛けようかと」と言ってみた時の 千早の反応を猛烈に痛み出した肋骨を押さえつつ観察したい今日この頃の俺 なんか小鳥さんの俺に対する態度が余所余所しくなって辛い なんとなく千早の寝顔を見ていたらなんだか軽くキスしたくなり顔を近づけたら 寝てるときは抱き癖があるのか思いっきり抱きしめられてしまった その弾みで軽くどころか思いっきりキスしてて千早の舌が俺の口内に入ってきた え?え?ありえないだろう普通!と嬉しいハプニングにドキドキしていたのも束の間 がっちり抱きしめられて体が動けないことに気がついた おまけに口が完全に塞がれ、寝ぼけた千早は舌を絡ませてきて なんだかフラフラしてくる もっとこうしていたいと思っていたけどだんだん強く抱きしめてきて苦しくなり 息するのが出来なくなって来た フモー!フモモフウモー!ともがく内に意識がどんどん飛んできて誰か助けて! 嫌だ!こんな死にかたは嫌だぁぁあ!と 叫んだところでぱちりと目が覚めるとなんだ夢かと安堵した 変な夢を見るもんだなと思いつつ可愛らしく丸まって寝る 千早の寝顔をのほほんと観察したい今日この頃の俺 買ったはいいものの使いこなせなくて持ち腐れだからと 事務所の同僚からデジタル一眼レフを破格の値段で手に入れた 自宅に持ち帰って弄り回すと大体の使い方が分かったので 何を撮ろうと考えているとちょうど千早が帰ってきて閃いた 良く晴れた日を選んで千早と二人で街角の何気ないものを撮って回り ある程度撮ったところで「ほら、今度は千早を撮ってやるから」と言い 戸惑う千早を勢いで押してちょっとした撮影会を始めた 何枚か撮る内に彼女もだんだん楽しんでくれるようなってくれたようだ 後日、写真屋でプリントアウトしてきた写真を千早とその他諸々のメンバーで見ることにした 「これが一番映りがいいぞ。千早は美人だから一番を決めるのに苦労したよ」と 一枚の写真を千早に渡して 照れくさそうに受け取って写真をマジマジと見る千早の横顔を 撮って撮って→!とせがむ亜美真美を適当にあしらいつつ のほほんと観察したい今日この頃の俺 伊織と社長を撮る際は何があってもフラッシュを焚いてはならない ドクペを飲みつつぼんやりとPCで資料整理をしていると いきなり千早が俺の肩にゆっくりともたれかかってきて吐息がかかるほどの耳元で 普段ありえないくらいの優しい声で「出来てしまい」と囁いた おもわずドクペを思いっきり吹き出してしまったが驚きが大きすぎて開いた口が塞がらない 出来た?デキタディスト?そりゃ年頃の女の子が出来たと言うんだったら あれしか思いつかんぞぼかぁ…… 誰の子とかそういうのはどうでもよしとして千早が?ここは喜ぶべきか否か… ちょっとは落ち着こう…そうだタバコは……持ってきてないじゃん!つかなんでそんな(以下略) と訳分からん思考をし続けていると千早が口元を隠して必死に笑いを堪えているのに気がついた 「すいませんプロデューサー。いつも意地悪されるからお返しです」と笑いながら言った 千早の肩越しにはしてやったり顔な春香と亜美と真美の姿が… やられっぱなしなのは癪なので、千早を押し倒して ひたすら胸を揉んだりくすぐったりして 千早の反応を内心は安堵しながら観察したい今日この頃の俺 ドッキリする奴にゃ10倍返しだとじっちゃが言ってた 煙草を吸いながらぼんやりとしていると微かに泣き声のようなものが聞こえてきた 耳を澄ますと声の方向は千早の部屋のほうだ 起こさないように静かに忍び足で千早の部屋に入り、ベッドを覗き込むと 千早が寝言で何かを呟きながら涙を流して眠っていた 嫌なことでも夢で見ているのかなと心配しつつそっと目元を拭いてやると 「プロデューサー……?」と千早が目を覚ましてしまった 何か嫌な夢を見たのか話を聞くと案の定そうらしく 内容を思い出して辛くなるかもしれないので詳しくは聞かないことにした まだ起きるにはまだ早いからと布団をかけて横にさせ 寝るまで傍にいてあげるからと優しく頭をなでて 千早が寝るまでの様子をゆるりと観察したい今日この頃の俺
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■氏名: ”スウィート・プリンセス”千早 杏 ■所属:チハヤ製菓社長 ■市民ランク: B+ ■略歴: 千早俊之の養子。天性の経営勘と叩きこまれた帝王学、経済学により11歳にして千早の製菓部門企業のTOP。 (主要顧客が当人と同じ若年層女子のため、ニーズ把握が早いこともある) ただし、一般常識には非常に疎い。そのわりに知ったかぶりをする悪癖がある。 特に性的な話題についてはかなり勘違いした情報を振り回すことが多い。 子ども扱いされることを何よりも嫌う。 ■年齢:11 ■性別:♀ ■誕生日:? ■身長:146cm ■体重:49kg ■瞳:黒 ■髪:黒 ■肌:黄 ■消費経験点: ■未使用経験点: ■報酬点: ■借入: ■スタイル:ミストレス,エグゼク◎●,ハイランダー ■神業:ファイト!,買収,天罰 ■理性:5/14 ■感情:6/13 ■生命:2/06 ■外界:8/15 ■一般技能 R P L M 自我 (1) ○ ○ ● ○ 交渉 (1) ○ ● ○ ○ 知覚 (1) ● ○ ○ ○ 電脳 (1) ● ○ ○ ○ 売買 (2) ● ○ ○ ● 製造:菓子 (1) ○ ● ○ ○ 社会:N◎VA(2) ○ ○ ● ● 社会:企業 (1) ○ ○ ○ ● 社会:社交界 (1) ● ○ ○ ○ コネ:千早雅之(1) ● ○ ○ ○ コネ:千早怜呀(1) ● ○ ○ ○ コネ:千早冴子(1) ○ ○ ● ○ コネ:天津征司(1) ○ ● ○ ○ ■特技: R P L M 効果 盾の乙女 (3) ● ● ● ○ 企業の一撃 (2) ● ○ ○ ● 試作品 (1) ○ ○ ○ ● 足長おじさん (1) ○ ○ ○ ● 隠れバディ (1) ○ ● ○ ○ ■装備: 隠匿 /電制 /部位/解説 ガンブレラ (11)/14/両手持ち/攻:爆+7 受:4 射:近 ブラッディ・プリンセス (16)/18/スーツ /防(2/0/1/3) ピンクフロイド 20 /18/アンダー/防(0/1/1/0) IANUS 10 /制御/全身 ディクショナリ 12 /15/小脳 ポケットロン 12 /10/片手持ち グローリアス --/20/ヴィークル 高級マンション(グリーン)10 / /セ:16 運転手 /運転10 メイド /交渉10 給仕相当
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第55 千早城 すんません ■ 概要 鎌倉時代末期に金剛山西側に上赤坂・下赤坂城などとともに楠木正成が築城。鎌倉幕府軍の攻城に少数の兵で篭城した千早城の戦いで有名。登山口有料駐車場から石段600段。 ■ 駐車場 ・千早赤阪村に入ったら雨 ・ふもとの「まつまさ」に着いたが雨は増すばかり ■ 見て回る ・一応こっちにあるらしいが、この雨では何とも...・まあ晴れたらまた来るということで...(T-T) ■ スタンプ まつまさでもらう。 ■ 情報 城址開園時間 実質は昼間のみ。 城址入館料 タダ 城址駐車代 10分ならタダ 道順 府道05号で金剛山方向へ。看板あり 日付 2011/5/1 旅程 明日香→千早城→和歌山城→和歌山泊 大きな地図で見る
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エースコンバット6 登場機体 ハセガワ キット ギャラリーハセガワ「アイドルマスタープロジェクト」キット使用 他キット使用 オリジナル、その他 機体別Tips エースコンバット6 登場機体 機体説明 THE IDOLMASTER「如月千早」カラー機。 機嫌を損ねたときの扱い難さはあるけれど、その実力は確か。 更なる高みを目指し、大空へ羽ばたけ! Xbox LIVEマーケットプレースにおける第五弾ゲーム追加コンテンツ 2/28配信開始 実機について Wikipedia F-15Eより F-15Eは、マクドネル・ダグラス社(現ボーイング社)が開発した戦闘爆撃機である。愛称はストライクイーグル(Strike Eagle:攻撃する鷲、の意味)。マクドネル・ダグラス社(当時)がF-111の後継機として開発した、F-15制空戦闘機の改良・派生型で、第4.5世代ジェット戦闘機に分類される直列複座(後席は兵装システム士官)の戦闘爆撃機である。 ハセガワ キット ハセガワ アイドルマスタープロジェクト 第三弾 品番 SP269 スケール 1/48 品名 F-15E ストライクイーグル 「如月 千早」 価格 6090円 (本体価格 5800円) 2009/12/14 まさかの1/48キットが先に発売・・・普通72が先だろ胸囲的に考えて・・・ バイザーのデカールは取説の機体下面ではなくエアブレーキの収まる胴体上面のくぼみの中が正しい位置 エンジンから見て右側の垂直尾翼にある、三日月の向きが逆。修正するにはデカールA-(6)がもう1つ必要。 ハセガワ アイドルマスタープロジェクト 第七弾 <スケールは1/72です> 品番 SP273 スケール 1/72 品名 F-15E ストライクイーグル 「如月 千早」 価格 6090円 (本体価格 5800円) 2010/2/17 まさかの品番273・・・普通272で出すだろ胸囲的に考えて・・・ 1/48版のデカールにあった間違いは修正されている模様 ギャラリー ハセガワ「アイドルマスタープロジェクト」キット使用 ぺったんこイーグル / kaicyo241 【fg】 アイドルマスター F-15E / ハインツ 【fg】 1/72 F-15E アイドルマスター如月千早 / kabutomushi 【fg】 1/72 アイドルマスター F-15Eストライクイーグル / 擲弾兵 【fg】 1/72 F-15E ストライクイーグル 千早機 / jes/jun【fg】 1/72 F-15E 千早機 / 帽子【fg】 アイドルマスター F-15E ストライクイーグル 「如月千早」 / MaQ6 【fg】 1/72 プロデューサー / annonymouse 【fg】 1/72 F-15E ストライクイーグル 如月千早 / かっこ【fg】 1/72 ストライクイーグル 【アイドルマスター 如月千早】 / 酔狂@要修行 【fg】 1/48 F-15E イーグル アイドルマスター千早機 / asai【fg】 スレ13 376 HG名無しさん[sage]2010/08/13(金) 01 10 25 ID A0PHk7Do 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 アイドルマスター 1/48 F-15E ストライっくイーグル 電飾してみた 他キット使用 千早機 のーく F-15E 【fg】 イツワリの歌姫 / たいぞう 【fg】 アクティブ千早 / Ritsuko765p 【fg】 1/72 F-15Eストライくっイーグル / SHU 【fg】 1/48 ストライクイーグル 【アイドルマスター 如月千早】 / 酔狂@要修行 【fg】 F-15E作ってみた ~アイドルマスター 如月千早カラー改修版~‐【ニコニコ動画】 オリジナル、その他 【痛機】痛系プラモ総合 Part2【痛車】スレ 171 1/72のYF-23でアイドルマスター如月千早機を作った 1 2 3 4 5 6 【痛戦闘機】ぷちます!ちひゃー機 作ってみた‐【ニコニコ動画】 機体別Tips 質問質問質問 解説解説解説解説 コメント レスありがとう。詳細はこれです+.(・∀・).+♂ http //s.64n.co/ -- (わかりません) 2012-02-01 00 43 36 名前 コメント すべてのコメントを見る
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千早メニューへ [千早の「くっ」な日々略してCHIKUBI] 真と真Pが家に遊びに来てすっかり夜遅くなってしまった。P達も酒盛りで酔い潰れてしまい、居間のソファ-で高鼾。 私は真に自分のベッドを提供し、自分はPのベッドに寝る事にした。 簡単に洗い物を済ませて雑魚寝しているP達に毛布を掛けてやり、真に私の予備のパジャマを渡すと 「ごめん千早、迷惑かけちゃって。」 と、すまなそうに言う。 「いいのよ気にしないで真、こういうのもなんか楽しいしね。」 「いいなぁ…ボクもPと一緒に住みたいなぁ…。」 「ぜんぜんいいものじゃないわよ、あの人、なんだか手間の掛かる子供みたいで。」 「そうかなぁ…。」 「いずれ、あなたも分かるわよ。じゃあおやすみ、真。」 「うん、おやすみ、千早。」 私はPのベッドに潜り込む。初めて寝るPのベッド、セミダブルの広さに煙草とあの人の匂いがする……。 なんだかPに抱かれてるみたいで、ドキドキして、落ち着きそうなのに、落ち着かなくて、 布団に包まりながらもなかなか寝付けなくて、じれったくて背中がむず痒い。 P…私には貴方のベッドが広すぎます…くっ…。 夜中にふと、廊下を歩く足音に目を覚ました。そしてトイレのドアが開け閉めする音。 歩き方の足音で、あぁPだなと分かる。私は一欠伸し、 そのまま二度寝しようと寝返りしたら、部屋のドアが突然開く。 Pが入ってきたのだ、しかもバサバサとそこら辺に服を脱ぎ捨てているのが音で分かる…。 えっ?えっ?まさかP…、寝ぼけている?そういえばP、酔っ払うとすっ裸で寝る癖があった…! 背中を向けたまま私は固まったまま冷や汗をかいていた。 どうしよう…と思ったその時、Pがベッドに入ってきた。そして私を後ろから抱いてきた…! 私は口から心臓が飛び出さんばかりにドキドキして声も出せず、ただ震えていた。 「ん〜俺、抱き枕なんて買ったっけ…まぁいいか…。」 そう呟くとグイッと力強いその腕で私を抱き抱える。 そしてぐるりと私の向きを代えるとそのまま私の胸に顔を埋めた。 「ぁぅ…!」 私はビクッと僅かに身体を震わせたが、それ以上何もしてこないので、恐る恐るPの顔を覗き込んでみると、 「千早〜絶対に行こうな…二人で…トップへ…zzz…。」 と今まで見た事もない、優しい顔で寝言を宣う。 やがて再び深い眠りに落ちていくP。 やっと腕の力が緩み、私は安堵の溜め息をついた。少し動けるようになり、 その幸福そうな、あどけない寝顔に、Pってこんな顔するんだなぁと眺めていたが よくよく考えたら、安眠を邪魔された上に、セクハラまでされたので、段々腹が立ってきた。 私は壁を背にベッドで体育座りで毛布に包まり、Pを見張る事にした。 「ちひゃ〜、ちーちゃあぁあん♪」 と、Pは、また寝言。 私は一計を案じ、Pの耳元で 「P、大好きですよ…。」 と、囁いた。すると案の定、 「俺も大好きだぁあぁ…一生、一生守ってやるぅうぅ…。」 ベッドの脇に置いてあった携帯で、そのだらし無い寝顔と恥ずかしい寝言をムービーで撮ると 朝、皆の前でこれを公開した時のPの反応を眠い目をこすりながらしっかり見極めてやろうと思ったが 眠くて目がむず痒い。駄目…!今寝てしまったら、今度はどんな目に遭うか…くっ…! 友人から出張に行く間だけということで雄のアラスカン・マラミュートを預かることになった とりあえず事務所に連れて行くと「兄ちゃんこれハスキー?」やら「大きいワンちゃんですねぇ」 「か、噛まないですよね?」と事務所の皆は興味津々のようだ 昼になり屋上でボール遊びをさせていると少しはなれたところで 千早がこっちを見ていることに気がついた 「ほれ、千早も混ざろうぜ」と誘うと「い、いえ私は見てるだけで十分ですから」と 遠慮するがあいつも千早と遊びたいと思っているぞとボロボロのテニスボールを渡した 「じゃあ……少しだけ」と千早がボールを投げるとアラスカンは一目散にボールへと走っていく そして落ちたボールを咥え、千早の手前まで全速力でやってきた 千早がしゃがんでボールを受け取って、よしよしと頭を撫でてやると アラスカンは千早が気に入ったのか千早に軽く突進し尻餅をつかせると 大きな舌で思いっきり舐め始めた 「あ、ちょっと!くすぐったい…!」とアラスカンの顔を抑えながらも 嬉しそうに笑っている千早をのんびり観察したい今日この頃の俺 べ、別にアラスカンが羨ましいわけではないぞ! 休日に良い天気なので千早と事務所の近くを散策することにした いつもは通らない通りを通って、意外な穴場を見つけたり お喋りしながら歩き続けて少し疲れたので近くにあった公園のベンチで一休みすることにした 二人でこうしてのんびりするのも久しぶりだよなと千早と話していると ふと公園のベンチや歩道ではたくさんのカップルがいることに気がついた 「もしかして私達もそういうふうに周りから見られているんでしょうか?」と おずおずと上目遣いで聞いてくる千早に胸が高鳴る なんか良い感じっぽい雰囲気に千早の肩に手を乗せたくなるが 待て待て待てそれはマズイだろ俺!と千早の背に回した手を引っ込めた途端 自分の肩に心地よい重みがのしかかってきた いったいなんだと思わず見ると千早が身を委ねる様に寄り添ってきた 予想外な展開に狂喜乱舞して千早に抱きつきたくなる衝動をなんとか抑えこむ 「少しの間、このままでいいですか?」と尋ねる千早に無言で頷きつつ うららかな秋風を感じながら千早をのんびりまったり観察したい今日この頃の俺 今日は朝からPは会議に出ていた。ここ最近Pが疲れている様なのでそういう時は甘い物を摂れば良いと聞いた。 春香に相談したら、じゃあ一緒にシュークリームを作ろうと言う事になり、苦心惨憺の末にどうにか形には成った。 私はPがどんな顔をして食べてくれるだろうと期待した。そして長い会議が終わり、P達が戻ってきた。 「はぁい、お疲れ様でーす♪おやつですよぉ。」 春香は、いの一番に自分のPに駆け寄り、出来立てのシュークリームと煎れたての珈琲を渡し、皆にもふるまっていく。 その時、私は自分のPが部屋から出ていくのを見て、慌てて追い掛けた。 「P!あの、これ…。」 廊下で追い付き私はドキドキしながらシュークリームを差し出した。しかし、 「実は虫歯が悪化して痛くて食う気分じゃないんだ、千早にやるよ。」 と、非情な返事だった。 「そ、そうですか…。」 私は落胆しそうになるのを悟られない様にその場を離れるしかなかった。 屋上で私は落ち込んでいた。虫歯ならばしょうがない、一緒に居て気付かなかった自分のミスだ…。そう自分に言い聞かせている筈なのに…。 私はシュークリームを一口食べる。甘い筈のそれは何故だかしょっぱかった……くっ…。 その時、屋上のドアが激しく開き、Pが慌てて駆け寄って来た。 「P?」 「やっぱり、ここにいたか…。」 そして私の手にあるシュークリームを奪う。 「あ、それは私が既に口を…。」 「かまわん。」 そういうとPはシュークリームをほうばる。時々、虫歯が痛いのか顔をしかめるがそれでもPは食べてくれた。 「うん、旨い。痛いが旨かった!」 そう言い放つといきなり私を抱きしめた。 「プ、P?!」 「すまなかった…。」 「えっ?」 「知らなかったとは言え、千早の思いやりを傷つけてしまった…。春香にシュークリームの事聞かれて、 『千早にやった』なんて話したらすごく怒られたよ…。」 「と、とんでもないです、私こそPが虫歯なのに気付かなくて…。」 「俺は、たとえ歯が砕けていようとも千早の作ってくれた物ならコンクリでも食う!」 そう言ってPは私をまた抱きしめる。私は戸惑いながらも嬉しくなって素直に喜んだ、が その有様を春香と他のPがニヤニヤしながら屋上のドア越しに見ているのに気付いてしまった。 プ、P!皆が見てます!あぁ駄目だ、全然放してくれそうもない…。 余りの恥ずかしさに抱きしめられたこの身がむず痒い、くっ……。 酔った勢いで明朝体で「君にメロメロ ゾッコンL♥VE」と書かれたネクタイを買ってしまった 何買ってんだよ俺と自己嫌悪に陥るが捨てるのももったいないので 明日一日くらいは締めてみて千早で遊ぼうと思う 翌日、事務所のミーティングで千早と二人きりになると いつもと同じように淡々とミーティングが進行するも胸元に妙な視線を感じる そこはあえて気にしない振りをしていると千早がついに「プロデューサー、そのネクタ――」と口を開いたところで 「いやぁクリーニングしたてのスーツは最高だなぁ!」と 無理やり話しをそらしみる そんな調子で一日を通して何度もネクタイについてきこうとする千早を 無理やり受け流してみたときの反応をチラチラ見ながら観察したい今日この頃の俺 事務所の給湯室で千早にコーヒーを淹れてもらっていると 突然何かの割れる音と小さく千早の悲鳴が聞こえた 心配になって給湯室に駆け込んでみると千早が給湯室の真ん中でしゃがみこんでいる 「すみませんプロデューサー……」と叱られた子犬のような千早と 床に散乱している見覚えのある破片からしてどうやら何かの拍子に 俺のマグカップを落として割ってしまったようだった 何度も申し訳なさそうに謝り続ける千早に怪我とかしなかったか? お湯かからなかったか?と尋ねると運良く怪我一つ負わなかったようでホッとした 「あの……本当にすいません」と落ち込んでいる様子の千早に 「千早が無事ならマグカップの一つや二つ安い物さ」とくしゃくしゃと頭を撫でてやる 後日、「一緒に使わないか?」と千早にペアルックのマグカップを買ってきたときの 彼女の反応をほんわか暖かく観察したい今日この頃の俺 なんとなく寝てる千早をのんびり見てみるとするか思い立ち 千早の部屋へなるべく音を立てずに入ってみる すぅすぅと静かな寝息を立てて眠っている千早を見て寝顔も可愛いなと思ったり 安心して眠っているのを見るとなんだか和むというか癒されるなぁと感慨にふけってしまった あんまり長居するのも悪いので去り際にとりあえず少し乱れた前髪を整えて額にキスしてみる するとなんだか千早がもぞもぞと動いたので起こしてしまったかなと見てみると 「プロデューサー、その……寝てるときにそういうのは困ります」と 顔を真っ赤にしながら額に両手を当てて千早が見つめてきた 起こしちゃってごめんなと頭を撫でてやると 「プロデューサー、もし良かったら私が眠るまで手を握ってもらってもいいですか」と訊いてきた こうか?と千早の手を両手で軽く握ってやると満足そうに千早が笑みを浮かべて目を閉じた なんかこういうのが暖かな幸せってやつかなぁと思いつつ 千早の手の温もりを感じながら彼女が眠るまでほんわかと観察したい今日この頃の俺 長時間起きっぱなしで仕事をし続けたせいで睡魔と格闘しながら帰るはめになってしまった 耐え切れないほど重い瞼を擦りつつなんとか自宅に辿り着きドアを開ける すると俺のただいまと言う声を聞いた学校の制服姿の千早が おかえりなさいプロデューサーと玄関にやってきた 靴を脱ぎ家に上がると家に着いたという安堵感からか全身の力が抜けて 思わず千早を押し倒す形で倒れてしまった プロデューサー!?しっかりしてください!と肩を揺すって呼びかける千早の声に ごめんすぐ退くからと動こうとするも体が言う事を聞いてくれない 少し動揺していた千早も落ち着いてきたのか頭をゆっくり優しく撫でてくれるのが感触で分かる 沈みゆく意識の中で「お疲れ様です、プロデューサー」と語りかけてくれる千早の声を聞きつつ 微かに残る力で千早の様子を観察したい今日この頃の俺 千早の胸元ではかーなーり安心というか安らぐ 千早のライブが予想以上に大盛況で舞台脇でついつい感極まってしまった 何度かアンコールに応えてから、ようやくライブを終えた千早が 人気の少ない通路を上機嫌な声でプロデューサーと呼びながら歩いてきた 未だライブの興奮が覚めやらないのかライブ中どんな気持ちで 自分がどれだけ感激したのかやけに早口でまくしたててくる 「まぁ落ち着けよ」とタオルで顔を拭いてあげると嬉しそうに大人しくなった 「こんなすごいライブになるなんて思いもしませんでした」と笑う千早に この娘のプロデューサーやってて本当によかったと思った 「あの、プロデューサーはどうでしたか?今回のライブ」と千早が尋ねてきた その言葉についに興奮が抑えきれなくなり、「千早最高!愛してるぞぉ!」と 千早を抱き上げてクルクル回ってみた時の千早の反応を あらんかぎりの賞賛と歓喜の声をあげつつハイテンションに観察したい今日この頃の俺 千早と繁華街を歩いているとちらほらとクリスマスの準備をしているのが目に付いた もうそんな時期なんだよなと話しかけると千早も同感らしく そうですねとどこか楽しそうにイルミネーションを眺めている 「そういえばプロデューサーはクリスマスのプレゼントは何がいいですか?」と聞かれ 何が良いだろうなと考えるもあまりパッと思いつくものがない 「プロデューサーのことですし、時計とかライターとかそういう物ですか?」と 若干上目遣いで微笑みながら見つめる千早にキュンとなってしまった そうだなぁと千早の手を取り「俺が欲しいのはこの可愛い千早かな」と言ってみる 「えっ?プロデューサー……それって……あの」と 目を丸くして真っ赤になった千早をのんびりじっくりスマイリーに観察したい今日この頃の俺 俺が千早のものになるのはそれはそれで一向に構わない
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事務所の健康診断を病院で受けてから数日後、何故か俺一人だけ改めて病院に行くことになった なんだろうと病院に行くと医者が神妙な面持ちでこう告げた 「貴方は不治の病に侵され余命4ヶ月の命です」と 最初は何の冗談かと思ったが最近は妙に立ち眩みや疲労感が増えているのを鑑みると 医者の話からしてどうやら本当のことらしい このことは千早にショックを与えないためにも話さないで置こうと決めた それからというもののいつもと変わらず千早と二人三脚でで活動に励み 時には楽しく時には意地悪して過ごしているとある日突然、仕事中に意識を失ってしまった 気がつくとベッドの上で何本かのチューブが体に繋がれて横になっていた 傍らには千早をはじめとする事務所の面々が心配そうに見ている 大したことは無いよすぐに退院できるはずだからと元気に振る舞い その場を凌いだものの、その後何日経っても退院の目処は立たないままだった 毎日のように見舞いに来てくれる千早が最近の仕事や生活のことを話してくれるのだが なんだか以前のような気迫とか元気に陰りが見えるような気がする しばらくして気がつくと余命一ヶ月をきっていた 残された時間のうちに後悔しないためにも千早に本当の気持ちを伝えようと 手紙を書くことに決め、ペンを執るのだが塞き止めていた思いが溢れて一向に進まない それどころか千早のことを思うと目元が熱くなって視界が潤んできた そんな時、いつもの様に千早が見舞いにやってきたのだがいつもと違う様子に 気がついたのかそばによって来て「どうしたんですかプロデューサー?」と 優しく声をかけてくれた それが引き金となり半ば助けを請うように千早に抱きついてしまった 「まだ死にたくない……チクショウ、まだまだたくさん千早と一緒にいたいのに なんでだよ……こんなのってありかよ」と その日はずっと頭を撫でてくれる千早の胸で泣きじゃくっていた そして最期の日 ついにお迎えが来るのかと思いきやどうしてか体は健康そのものになっていた 信じられないような話だが医者が自分と他人のカルテを間違えた挙句 病気の診断すら見誤ったのだった 立ち眩み等の体調が悪かったのも栄養失調とストレスによる物で 安静にしていれば治るものだったらしい 事務所の面々もなんだよかったと安堵し、なんとか千早のプロデューサーとして復職できた 今までのことから大切なことを告げるのは決して後回しにしないと決意し 千早と二人きりになったのを見計らって本心を告げることにした その時の千早の反応を悟りを開いたような心境でゆっくりと観察したい今日この頃の俺 知り合いの結婚式の招待状が届いたのでこういう機会も良い経験になると思い 千早を連れて行くことにした 最初は緊張していたが最高の晴れ姿の新郎と新婦の幸せそうな雰囲気に だんだん表情が和らいでいき、気がつくと千早の横顔が 心なしか新婦の姿を羨ましそうに見ているように思えた 帰り道、千早に「結婚するって好きな人と家族になるってことなんだよな なんかそういうのって羨ましいよ」と話しかけると 千早も似たことを思っていたのか同意してくれているようだった そんな千早へ冗談交じりに「なぁ、俺たちも近い将来、一緒の家族にならないか?」 と聞いて反応を観察してみようとすると 「私がプロデューサーの家族に? ……プロデューサーの家の養子になれということですか?」と返してきた そっちかよ!千早に義兄さんと呼ばれるのもグフフな展開だけどさ!そりゃないよ…… と意外な勘違いに落胆しつつなんだか複雑そうな顔をする千早を 苦笑いしつつのんびり観察したい今日この頃の俺 とあることがきっかけで千早と二人きりになりなんだかいい雰囲気に なんか珍しいこともあるもんだよなと慣れない状況に戸惑っていると 千早が少し擦り寄って「あの……プロデューサーは私をどう想ってくれているんですか?」と 切なそうに上目遣いで聞いてきた いきなりのことだったのでついどう答えたらいいんだろうと考えるもいいのが思いつかない そういうのを口にするは何だか照れくさいが千早が真剣に問うのを 答えないわけにもいかないのでとりあえず 「あれだな、千早の歌う歌はすごくリマ、インディア、キロ、エコーで お、俺にとって千早は……その……生きがいというか 人生で一番、いや唯一のリマ、オスカー、ヴィクター、エコーな女の子だな」と 顔が熱くなるのを感じながら答えてみる 「リマ?オスカー?」とよく分からなそうな千早になんともいえないじれったさを感じ つまりだな…こういうこと!と抱きしめてみたときの反応を 千早の温もりを感じつつ穏やかに観察してみたい今日この頃の俺 詳しい意味はフォネティックコードを参照されたし 千早が今度の新曲で何か新しい世界を開拓してみたいのですがと提案してきた 確かにそういうのも必要だしやってみる価値はあるかなと思い早速とりかかることにしてみた どうせなら千早を驚かせてみようと千早には内緒で作曲家と二人きりで話し合って 新曲の構想をねることにする そして数日後、今度の新曲はこういう路線でやってみようと思うんだが出来るか?と MELLの「Red fraction」のような全体がアップテンポで 歌詞が全て英語の曲の譜を渡してみたときと 初めて千早が歌ったときの反応をいたって真面目に観察したい今日この頃の俺 流石に千早でも「Beyond the bounds」は歌えないと思っているがどうだろう 今度歌わせてみるか…… こういう場所に来るのもいい思い出になるかなと思い 千早をダンスフロアのある広いジャズクラブに連れ出した 演奏を見つめながら「そういえば、プライベートでこういった場所に来るのは初めてですね」と シンプルなドレスを着て少し大人びた雰囲気の千早に不覚にもドキっとしてしまった 視線に気がついたのかどうかしましたかと聞く千早と目を会わすのが何故か照れくさい よし、せっかくこういうところに来たんだしと千早とダンスフロアへやってきた とりあえず二人で踊ろうかと千早の手を取り腰に手をまわして引き寄せる 「あ、あの……私こんな形でダンスする初めてで……その…」と 急にしおらしくなった千早を大丈夫、俺についてきてとやっくりと優しくリードしてみる たまには千早と二人で手を取ってダンスするのもいいかなと思いつつ 少しずつ慣れてきた千早とのダンスを満喫したい今日この頃の俺 米軍基地の航空際に千早やその諸々の面々がミニライブの特別ゲストとして呼ばれることになった 英語しか通じない相手にも関わらずバックバンドとそれなりの意思疎通ができるのは 言葉は違えど音楽が好きという共通点があるからかなと思いつつ観客席から千早を見ることにした 持ち歌+この日のために用意した簡単な洋楽はなかなかの盛況で この日のミニライブの参加で今後の活動で参考になるものを得たようで何よりだ ライブが終わり、千早と基地のさまざまな展示品を見ているとふと戦闘機の前で足が止まった 男の人って飛行機とか好きですよねと話しかける千早に 「俺な、この仕事になる前はパイロットになりたかったんだ 今でも時々思うよ、あの時の挫折を乗り越えていればもっと違う生き方が出来たのにってね」 と初めて打ち明けると千早が何だか暗い表情になったので 別に悪い意味で言ってるんじゃないんだと千早の肩にやんわりと手をのせて 「でも、こうして今は千早のプロデューサーとしてパートナーでいられることはとても幸せだよ」 とさらに打ち明けてみたときの千早の反応を暖かい眼差しで観察したい今日この頃の俺 真がゲートで身分証の事で警備兵ともめていたのは何故だ? …………ああ、性別の欄の事か なんだか千早の喉の調子が悪いようなので病院に連れて行くことにした 診察を受けてみると少し喉に過負荷がかかって調子を崩したらしく 歌唱活動は2週間くらい控えたほうがいいとのこと 病気を患ったわけではないので一安心するも千早の表情は少し暗い まぁ大人しく2週間は歌わないでおこうかと 持ちかけると千早もしぶしぶ従ってくれたので何よりだ 家に帰り、落ち込んであまり話してくれない千早に 「やっぱり千早は歌がないと駄目なんだよな」と話しかけてみると 「そんなの当然じゃないですか!私にとって歌は全てなんです! 歌えないくらいならいっそ死んだほうがましです!」と感情を露わにして今にも泣きだしそうだ そんな千早を抱きしめて 「ああ、そうだよな。千早は歌が大好きだもんな。でもそんなこと言わないでくれよ 千早がいなくなったら俺は誰の隣に立って一緒に歩いていけばいいんだ?」と 千早の涙で胸の辺りが湿っているのを感じつつ落ち着くまで抱いていたい今日この頃の俺 なんかいい雰囲気になってきたがこのまま押し倒してもいいのかな?かな? 何気ない日常にスパイスを加えてみようと思い何かいいヒントはないかと リュック・ベッソンが絡んでる有名な映画を数本見てみるとすぐに閃いた 翌日、オールバック頭に細めのグラサン、ダークスーツに真っ白なYシャツ、黒のネクタイと どこぞのエージェントばりの格好で出社してみる ど、どこか頭打ちました?と声をかける小鳥さんをあえて無視し 両手を広げて「今日の俺、最っ高ぉ!今日も張り切っちゃうZE♪」と 言ってみたときの千早の反応をスマイリーにかつホットに観察したい今日この頃の俺 夢はジェイソン・ステイサムとヴィン・ディーゼルをたして割る2した感じのPになることです 千早と営業の帰りにいつもと違う道を通ると神社があったので一休みすることにした 入ってみると静寂に包まれて張りつめた神秘的な雰囲気に思わず千早と感嘆の声を漏らした とりあえず千早に5円を渡して一緒に参拝しつつチラリと横を見ると 目を閉じ手を合わせて何か祈る千早の横顔がなんだか可愛い その後「プロデューサーは何をお願いしたんですか?」と尋ねられ 「まぁとりあえず無病息災、商売繁盛、恋愛成就、安産祈願…(以下略)」と答えると そこまでお願いされるとさすがに神様も困りますよと笑われてしまった 「そうか?俺は神でも社長でも、千早の幸せのために使えるなら使ってやるぞ」と 言ってみたときの千早の反応を千早の成功と幸せを何よりも願いつつ のんびりゆったりと観察したい今日この頃の俺 千早のためなら死ねる 知り合いと久々に合うと「うちの嫁がさぁ……」と話が始まり妙に盛り上がった 家に帰ってみると何やら千早がの「肉体改造計画」と 書かれた本を見ながら胸をマッサージしていた なんか切実そうな千早にああ、やっぱり気にしてんだなと思った 「なあ千早、人から聞いた話なんだが女性の胸って妊娠して出産すると 目で分かるほど大きくなるらしいぞ。試してみるか?」と 冗談を言うノリで言ってみたときの千早の反応をビンタか!?絶対ビンタするだろ!と 歯を食いしばっているのを悟られないように観察したい今日この頃の俺 [笑顔の君が好き] 久しぶりのオフなので、レッスンばかりしてないでたまには一日遊び歩こうという事で 千早とデートする事にした。街をぶらつき、映画を観たり、ボーリングをしてみたり、食事をしたりと楽しんだ。 最初は戸惑いながらも、やがて、¨遊び¨と言う物自体に慣れて来て、 それ相応に楽しんでいる顔になってきた。 ゲーセンにも寄って、エア・ホッケーとか太鼓の達人とか プライズマシンで犬の縫いぐるみを自分で何とか取れた時の 凄く嬉しそうな顔は、俺の心のビデオに録画した。三千円は痛かったが…。 それにしても、あの堅物だった千早が今じゃ純粋に 遊びを楽しむ笑顔を見る度に、何かが俺の背中をゾクゾクと痺れさせる。 この笑顔を一人占めできるのならば、俺ァ木星圏戦域に旅だっても悔いはないなぁと思ったらゾクゾクしてる背中がむず痒い。 『VO4』があったので5回コンテニューして到達したENDロールに流れる『ジュピター』を聴かせたら一緒にハミングしてくれた。 その穏やかに、そして安らかな女神の様な表情は俺の心のDVDに永久保存決定。 ロケバスにて隣に座った千早が妙に手首を振っていることに気がついた どうしたんだと尋ねると腕時計の調子が悪いらしい その日の帰り、時計屋に立ち寄って修理を頼んでみると メーカーに送らないといけないらしく半月はかかるとのことだった お気に入りの時計だったのか「なんだか手が寂しいですね」と 苦笑いをする千早を見て何とかしてあげようと思い 「これ、ルミノックスっていうのなんだけど女の子がはめるには見た目がごついかもね でもまぁ軽いし見やすいから俺のでよかったら使ってくれ」と 自分の腕時計をはずし、千早に渡すと驚きつつもありがとうございますと受け取ってくれた ほら付けてやるよと千早の手を取ってつけてあげると嬉しそうに腕時計を見ている こんなに可愛い顔をしてくれたしこのまま時計あげても惜しくないかなと思いつつ 家に着くまで何度も腕時計を見て微笑む千早を観察したい今日この頃の俺 小さい子供の声と腹に押しかかる重さに目を覚ますと 何故か千早の面影のある5歳くらいの女の子が俺の腹の上に跨っていた 満面の笑みで「お父さんやっと起きたね。お母さんがご飯作って待ってるよ」と言われ お父さんにお母さん?誰の事のことだ?まるで俺が父親みたいな言い草だな…… というかこの子は誰だろう思いつつ眠気の残る目を擦りながらその子に引っ張られ 見知らぬ家の見知らぬダイニングに連れて来られた そこには大人びた雰囲気の千早がにっこりと笑って朝食を食卓に並べていた 「もうお寝坊さんなんですから」と俺に微笑む彼女に 「千早……なのか?確か君は…それにこの子」思わず尋ねると 「何言ってるんですか。私は妻の千早でこの子は私達の子供に決まってるじゃないですか」と返され 「お父さんまだ寝ぼけてるのかな」と千早らしき女性と女の子が楽しそうに会話している え?夢だろ?俺が千早と結婚した挙句、娘まで生まれてるなんて…… ほんと夢以外ありえないだろと驚愕しつつ幸せそうに笑うエプロン姿の千早を 落ち着くんだ俺!と冷静になりながら観察したい今日この頃の俺
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登録日:2010/01/15(金) 11 15 40 更新日:2024/05/21 Tue 13 04 12NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 72 765AS 765プロ 9393 ACM F-15E THE_IDOLM@STER くっ! ちひゃー ちーちゃん まな板 アイドルマスター アイマ クーデレ コミュ障 ストイック ゾック バキュラ ミリオンライブ! ミリシタ ミンゴス 今井麻美 壁 如月千早 早熟 春香の嫁 犬 痴早 約束 耐震性 胸囲の歌唱力 蒼い鳥 蒼の系譜 青髪ロング 高校生 くっ! 如月(きさらぎ)千早(ちはや) CV:今井麻美 年齢:15歳 16歳(アイドルマスター2) 身長:162cm 体重:41kg 血液型:A型 誕生日:2月25日 スリーサイズ:8972-55-78 趣味:音楽鑑賞(クラシック) イメージカラー:青 『THE IDOLM@STER』に登場する765プロダクション所属のアイドル。 キャッチフレーズは「早熟の歌姫」。 その名の通り、ゲームの初期能力は全アイドル中でもトップクラス、特にボーカルはダントツの1位である。ただし減衰期が訪れるのも早い。 さらに彼女はテンションの維持も難しい。 テンション低下 →オーディション敗北 →またテンション低下 →ドタキャン という負の連鎖、いわゆる「千早スパイラル」に巻き込まれた新人プロデューサーは後を絶たない。 歌にストイックで、生真面目で礼儀正しいが社交性に欠ける部分がある。口癖は「くっ…」 歌以外のアイドル活動には消極的。そもそも彼女は、元はアイドル志望ではなく 歌手志望 ティン!ときた高木社長直々のスカウトでアイドル候補生となった。 ゲーム開始当初も、プロデューサー(=プレイヤー)とは距離を置いて接しているが、アイドルランクが上昇するにつれて次第に心を開くようになる。 休みがちだが学校の成績は良い。合唱部に所属しているが、歌の方向性の違い、生真面目な性格から馴染めず、幽霊部員となっている。 ダジャレが好き。 以下ネタバレ 元々は歌が好きな明るい性格だったが、 8年前、彼女の弟こと如月優(アニメ版で判明)が交通事故で亡くなり、それ以来両親の仲が険悪に。 家庭に居場所を無くした彼女は心を閉ざし、歌にのみ居場所を求めるようになる。 以下さらなるネタバレ ランクCになると、彼女の両親は離婚する。この事件をきっかけに、 大丈夫よ。プロデューサーは…あぁん… 私が守ってあげる。ねえ、プロデューサー… 彼女とプロデューサーの仲は急速に接近していく。 これらの要素から、 美しい持ち歌 「蒼い鳥」「目が逢う瞬間」 ↓ゲーム未収録↓ 「inferno」「arcadia」「眠り姫」「約束」 一方で「おはよう!朝ご飯」の抑揚の無い歌い方(メカご飯) クーデレツンデレ(ヤンデレの素質もある) 低ランク時(高ランク時もたまに)のプロデューサーを蔑むような目(9393) 高ランク時のプロデューサーへの依存っぷり(犬千早) 貧乳 などの理由で様々なファンを獲得している。 また、楽曲面でも非常に優遇されており、全アイドル中最多の10曲ものカバー曲を持つ。 「鳥の詩」(Air) 「rise」(攻殻機動隊) 「ふたりのもじぴったん」(もじぴったん) といったアニメ、ゲームソングから 「PEARL-WHITE EVE」(松田聖子) 「遠い街から」(今井美樹) 「遠い音楽」(ZABADAK) といった正統派な曲まで様々なジャンルの曲をカバーしている。 見ての通りシンガー志望の千早らしく難しい歌ばかりで、それを引き受ける今井麻美女史の歌唱力は素晴らしい。 中の人である今井麻美さんは変態淑女として知られ、CDやラジオで千早を介して度々本性を剥き出しにするため、「痴早」という派生もある。 行き過ぎた犬千早ネタも痴早と呼ぶことがある。 ちなみに車のナンバーは「9898」。 9と8を掛け算してはいけない。 某キャバクラ風ホストクラブにそっくりさんがいるが、そっくりさんとの違いは、関西弁とむ(ry… いっておくが、千早は玲香さんとは胸囲的な意味で全くの赤の他人である。 聖なる数字「72」 初代登場キャラの中で高槻やよいと並ぶトップバストの最低値(しかも、やよいは年下かつ千早より身長が大分低い)ということで、 当記事に限らず各所でネタにされている。 あまりに公式とファンにネタにされすぎた&関連するネタに72の数字が多かったせいで、 「千早といえば72、72といえば貧乳、貧乳といえば72」 という方程式が完成してしまっているほどである。 例)福岡県にあるJR九州の駅「千早駅」には、72kmポストが存在する。 73(並み)以下だが71(無い)わけではない。その心は72。 アニメでの如月千早 ゼノグラシアに出ているCV 清水香里で年齢が17歳(よんじゅうはっさい)で傲岸不遜でジャイアニズム丸出しで巨乳な悪役で、 挙げ句の果てには発狂して私がインベルだ!どばかりに粒子化までしてしまう、インベルにデレデレでヤンデレな如月千早は同姓同名の別人です…。 (2・アニメ) ゲームでは丸くなり素直クールでしたが、懐かしい低ランクのツンクール千早です。 一人暮らしでメカ音痴。 19話終盤である理由からショックを受け、歌えなくなる。 20話で春香たち仲間の支えもあり再び歌を取り戻す。 21話では見事完全復活してみせた。 ちなみに20話の新曲「約束」、21話の「眠り姫」はどちらも涙腺崩壊せずにはいられない演出となっている。 そしてこの数話の春香さんはまさに天使。そして主人公。 そんな春香さんとは親友…というかもう夫婦の域に達している。 デビューから1年経った設定の2でもバストは1cmたりとも成長していない。2のPVでは揺れているという話を聞くが、おそらくアンチの嘘情報だろう。 揺れるはずがない。 ぷちますでの如月千早 自分そっくりのぷちどる『ちひゃー』の飼い主。 単にばいんばいんな人になつかないからと言う理由から押し付けられたのだが、ちひゃーには気に入られた模様。 また、「くっ」しか話さないちひゃーと電話も可能。 …え?ばいんばいんが何かって?あっははは、わかりきった事。 ぷちどる達の名付け親になりたがるが、ネーミングセンスがかなりひどく却下される。ゴンザレスやゴルベーザって… この名付け親についてはニュータイプ並みに勘が働くようで、遠く離れても察知だけはできる。移動?できません。みうらさんを捕まえて下さい。 ちひゃーの冬毛に窒息させられる事多数。 後に髪をまとめあげて寝るようにした。 THE IDOLM@STER Break!での如月千早 祐太郎がP兼社長代理になったときは。 「私…移籍します!」 と言いはなった。 勿論、小鳥さんに全力で止められたが…。 P「ちっぱいは正義!」 変態淑女「やよい可愛いよやよい」 千早「9393」 その他の如月千早 ナムコの野球ゲーム『ファミスタシリーズ』に二塁手兼三塁手としてゲスト出演している。 右投左打で背番号は誕生日からとったと思われる25番。75?知らんなぁ… 高い巧打力に守備力にバント等、小技が得意。反面、パワーや肩力は低い。 ファミスタ2011の作中イベントでは、彼女と練習して一人指名した選手の経験値が大きく上昇する。 ミリオンライブ!での如月千早 アニメ時空以降に準拠した成長した千早として、時に悩みながらも仲間や後輩と接している。 歌の技術から多くの後輩(春香含む)に相談を受けることも。 多少は空気を読めない所もあり予想外の発言をすることもあるものの、千早なりに勇気を出して後輩と接している。 以前と大きく違うのは、もはや自分の殻に閉じ籠り周囲を拒絶するような姿勢を全く見せなくなっていること。 歌以外の仕事にも前向きに取り組んでいるが、豊川風花と組んでのグラビアのみは終わった後でPに72事かを訴えた模様。72のことだかわかりませんね。 カメラ趣味も板についてきたらしく他意は無い、背景でカメラを構えている千早が描かれることもある。 尚、相変わらず演技力の高さからドラマや映画にも引っ張りだこらしいのだが、その設定内のMTGシリーズでのドラマでは二回も死んでいる。 追記・修正お願いします。 まあ、なんでも、いいですけれど。 「くっくっ」 え?なんでも良くないって…そうだけれど △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 壁!無乳!ちはや! -- 名無しさん (2013-10-29 15 39 40) 千早いじめの項目が消えた? -- 名無しさん (2013-11-01 12 07 54) 女子高生で162cmあってB72って物理的にありえないってのを何かで見たな。72だと凹んでるくらいじゃないとおかしいとか -- 名無しさん (2013-11-01 13 23 13) ↑神様はサイコロ遊びを好まない - アインシュタイン -- 名無しさん (2013-12-07 13 30 12) 東方アールグレイラジオに千早苗がいるよな -- 名無しさん (2013-12-27 21 12 05) 早苗さんは大きいし中の人はいないだろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2013-12-27 21 16 48) むしろ早苗の名前は超絶合法ロリ巨乳だぜアイマス的に考えて -- 名無しさん (2013-12-27 21 37 06) 劇場版でも「くっ…」があったね! -- 名無しさん (2014-01-26 07 26 56) 9と8を掛け算してはだめ? なぜ?@@(素でわからない -- 名無しさん (2014-01-26 10 21 06) ↑9×8=72 千早さんのバストサイズよ -- 名無しさん (2014-01-26 11 58 13) 劇場版では写真撮影(但しあまり上手くなくて本人も自覚あり)が趣味になり、ライブに母親を招待するなど、トラウマを乗り越えつつある姿が描かれていた。 -- 名無しさん (2014-02-08 15 08 41) とうとう千早以上の身長で72未満の子がでたよ!やったね! -- 名無しさん (2014-06-07 01 30 08) ↑年齢はちーちゃんより若いけどねッ -- 名無しさん (2014-06-07 06 53 43) ↑↑ ニコ動でそれをネタにしてる動画あったけどそれでも13歳で千早以下ってやよいって例があったって言ってたな -- 名無しさん (2014-06-07 08 31 26) ↑9君の任務は武装要塞ガルエードに潜入し、捕虜を救出して、メタルギアの組み立てが終わる前に破壊することだ -- 名無しさん (2014-06-29 19 40 34) 16歳でまだ少女なのに、大概は成長が終わったとして扱われるからなあ。千板とか見る限り、胸囲ネタは永遠かな。後、千板が可愛い。 -- 名無しさん (2014-06-29 20 24 28) ジャンルは…ラテン農民のラップだ -- 名無しさん (2014-07-04 01 11 15) ↑ちょっと聞いてみるか? -- 名無しさん (2014-08-24 17 42 12) 疾走ろうか、千早。 -- 新城直衛 (2014-08-24 19 39 15) 一回でいいから弟生存ifやってくれないかな -- 名無しさん (2014-11-04 23 06 01) ↑3 千早ラップやめいw -- 名無しさん (2015-01-19 15 06 28) まぁなんだ、「誕生日おめでとう」を言いに来た -- 名無しさん (2015-02-25 12 09 55) Q「如月千早の身長をBサイズで割ると何が出る?」①年齢②体重③誕生日④涙 -- 名無しさん (2015-02-25 13 04 49) シンデレラバストランキング、一位獲得おめでとうちーちゃん! -- (2015-04-16 22 50 09) 9393とはなんぞや -- 名無しさん (2015-04-16 23 12 14) ↑2 実はシンデレラバストって下着業界では形のことを言うんだよねぇ。 -- 名無しさん (2015-04-17 07 04 08) 2では揺れてないと言われてるが、実はちょっとだけ揺れてる。 -- 名無しさん (2015-04-20 21 44 32) 胸が小さい以前に痩せすぎなんだよなぁ、BMIは15くらいだった気がする。ちなみに俺妹のあやせもほぼ同じBMI -- 名無しさん (2015-06-12 19 26 12) ぺったんこ。だがそれでいい、それがいい -- 名無しさん (2015-07-03 02 12 06) 弟がなくなったり親が離婚したりしたせいで性格も神経質になったり色々と苦労してきたから胸が大きくならなかったのではないかと予測。やっぱり周りの環境は身体や発育に大きく響くからね。 -- 名無しさん (2015-08-01 13 16 28) ↑実際わりとよくそれが原因じゃねとは言われてるな。アニメとかの描写見ても自力では碌な食事取ってないんじゃ… -- 名無しさん (2015-08-01 13 31 04) 対照的に美希とかあずささんはマイペースの極みだしストレスとかもあんまり感じなさそうだし -- 名無しさん (2015-08-01 16 06 04) ↑3 その理屈だとモバマスのドラm…高森藍子の私生活がストレスの塊みたいになるぞ。 -- 名無しさん (2015-10-14 11 22 46) DFV代表より、如月千早殿 誕生日おめでとう!HAPPY BIRHDAY!! -- DFV VGL (2016-02-25 19 35 57) デレマスやミリマスの小学生全員に胸の大きさ負けてるんだよな。72は千早の特権か -- 名無しさん (2016-03-05 23 09 27) ↑ デレマスはスタッフがスリーサイズを適当に付けてるから。 キャラデザとスリーサイズの設定が明らかにおかしいキャラは逆サバ読んでるって後付けしてるし。 -- 名無しさん (2016-03-05 23 43 28) アルペジオの千早群像と結婚したら「千早千早」になるな・・・と思ったのは俺だけで良い -- 名無しさん (2016-05-17 19 19 57) アメジストチケットがVの如月関連のネタも込みなのかなぁ、と思ってたらまさかのキサラギが参戦とはw -- 名無しさん (2017-01-26 13 32 17) しかしまぁ、両親が離婚して「楽になりました」なんて言うアイドルも千早くらいのものだよなぁ… -- 名無しさん (2017-02-07 13 53 53) 去年に引き続き、DFV代表より、如月千早殿 誕生日おめでとう!HAPPY BIRHDAY! -- DFV VGL (2017-02-25 09 00 27) SSR当てたけど薄いなあ、改めて。洗練されてるね! -- 名無しさん (2019-07-10 07 29 53) 「rise」のカバーを仕事としてやろうだなんて普通の神経じゃできねえ -- 名無しさん (2020-06-07 22 12 57) ミリシタのシアター玄関で水鉄砲ドッキリのイタズラに興じるちーちゃん見て涙が出そうになった -- 名無しさん (2021-09-30 06 14 40) 千早の胸はワイが育てた。 -- 名無しさん (2021-09-30 11 24 34) アズールレーンにコラボし、しかも中の人はドレイクと同じ…というあんまりすぎるこの事態 -- 名無しさん (2021-10-01 01 35 24) 名前 コメント
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千早造船(ちはやぞうせん) 解説 千早グループ傘下の造船会社。 関連人物 関連組織 千早 企業製品 ヴィークル] Yakata(TNC.p138) 噂 製品がクロニクルのものなので、表記ゆれな気がするニュロ。 今だと千早に統一されてそうニュロ。 [2011/09/12 20 43 52]
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千早へ 千早 弐へ [千早と仔犬の物語・完結編] 不幸は突然来た。 朝、いつもの様に出社し、事務所のドアを開けると、皆が集まっている。 いや正確には、ぐるりと一つの物を囲んでいるのだ。重苦しい雰囲気を瞬時に感じとった千早は、 その輪の中に飛び込んだ。 箱の中には仔犬が寝ている様に見えたが、苦しそうに息をしていた。 「…!、お前、大丈…。」 と手をだそうとして、一旦止める。しかし仔犬は威嚇すらしないで横たわっているだけである。 恐る恐る、その苦しそうに息をする身体に触れてみる……。 「………!!」 その痩せた身体はあまりにも残酷だった。 そして千早は解ってしまった。 なぜ仔犬が執拗にその身を触れさせなかったのか、いつも覚悟を決めた凛とした、 それでいてどこか寂しい目をしていたのか。 「…お前、解っていたのね…。」 と口元を撫でる指に僅かに、それでも確かに舐めてくれたその時。 再び閉じた目が二度と開くことはもうなかった。 その日765プロ中のアイドルのテンションはどん底になった。 雨が降っていた。 初めて仔犬に会ったのもこんな雨の日だった。 仔犬を拾った土手の下で仔犬の墓を作ってやり、ミルクを備えて手を合わせる。 不思議と涙が出てこない。悲しい筈なのに……。 「P…。」 「…なんだ。」 「どうしてー…。」 これ以上言葉が出ない。すぐにでも泣き出したいのに、涙すら湧かない自分に呆れてくる。 雨が代わりに自分の頬を濡らしていた。 「どうして、私が幸福を掬っても、すぐに指からこぼれ落ちていくのでしょうか…。」 と、やっと、搾り出す様に千早が呟いた。 Pは何も言わず、黙って肩を抱く。このままでは崩れ落ちそうな自分の身体を支えてくれた。 「この小さい手が掬いきれないのなら、俺が零れ落とさないようにしよう。だから……。」 Pの言葉が途切れる。見るとPが泣いている。頬に伝わる涙を拭おうともせずに…。 すぐにハンカチを出して拭こうとすると、 「先にお前から拭け。」 と言われて、初めて雨ではなく、涙に頬が濡れていた自分に気が付いた。 止まらない…涙が止まらないー…。 後から、後からどんどん湧いてくる涙。ぐいっとPが自分の胸に押し付けてくれる。 優しく頭を撫でてくれる。まるで仔犬を撫でる様にー…。 もう、意識に反して声を上げて泣き出した。 悲しみを押し流さんばかりに、激しく、切なくー…。 窓を叩く雨音に目が覚めた。誰かが涙を拭ってくれた気がした。 気が付くと、自分のベッドの横にPがいた。 「何か嫌な夢でもみたのか?」 コクリと頷くと 「思い出して辛いのなら喋らなくていい。」 と、優しく髪を撫でてくれた。 少し安堵の溜息一つ、つく。 「P…。」 「…なんだ。」 「あの仔犬…、幸福になれるでしょうか…。」 「なれるんじゃないか?たぶん…。」 昨日貰われていった仔犬。別れる時、あずささんや双子達はべそをかき、 千早も別れ際に指を噛み付かないで嘗めてくれた時、少し泣いた。 「まだ起きるには早いからな、眠るまで傍に付いていてやるよ。」 と、優しく頭を撫でてもらい、横になると、布団をかけてくれた。 「この小さい手が掬いきれないのなら、俺が零れ落とさないようにしよう。」 夢で聞いたあの言葉は前にどこかで聞いたようなー…。 と、思いつつも傍にいてくれるPの存在に安心感を感じつつ、まどろみの海に、たゆたう千早であった。 を想像した俺、眠くて目がむず痒い。 久々に友人達と山奥でサバゲーをやれたおかげで気分爽快!ヒャッハー!なまま帰宅した 千早は俺が疲れてるようなのに楽しそうな顔をしていることに疑問に思ったのか 「一体、何してきたんですか?」と聞くので夜な夜なサバゲーやってきたんだよと答えた よく分からない千早にようはエアガン使った銃撃戦遊びだなと言いつつ 手持ちのエアガン、迷彩服、チェストリグ、ブーツなどなどの装備品を見せてみた 男の人ってこういうの好きですよねと興味深そうに手に取る千早に 着てみるか?と冗談交じりに言うと「そうですねこういうの服を着る機会はそうありませんし」と 珍しく乗り気だ 数分後、思っていたより重いんですねと大きいサイズの迷彩服と装備に着るというより 着られている千早になんだか可愛いなあと思い「うわぁあ!」と胸に手を当てて わざとらしく倒れるてみる 「ど、どうかしましたか?」と目を丸くする千早に 「千早にハートを撃ち抜かれた!切なくてたまらない!」と言ってみたときの千早を のほほんと観察したい今日この頃の俺 千早の香りが落ちるからしばらくは洗わないでくんくんしていよう 自宅に帰ると何やら地元の友人から留守電が入っていた なんか久々だなと思いつつ再生すると俺がハナタレ小僧だった頃から 親しかった友人が昨日、交通事故で亡くなったとのこと 予定を見るとなんとか葬式には行けそうなのでクローゼットの奥から喪服を取り出していると 「喪服を出すなんてどうしたんですか?」と千早が帰ってきた まぁ実は……と友人の葬式に行くことになったことを話しているうちに いつの間にか彼との思い出話をするようになっていた そこでふと自分の目頭が熱くなっていたことに気がついた 突然話すのを止めたのを不思議に思ったのか千早が「どうしたんですか? プロデューサーらしくないですよ」とあまりにも優しく言うもんだから つい我慢できなくなって千早の胸元に泣きついたときの 千早の反応はとりあえず置いといて時には千早にみっとみないところを 見せてもいいんじゃないかと思う今日この頃 千早の胸元ではかーなーり落ち着くのが判明した 千早と営業の帰りに教会の近くを通るとちょうど結婚式をやっていたのか 大勢の人に囲まれて晴れ姿の新郎と新婦が出てきていた 綺麗ですよねと少しだけ羨ましそうに見ている千早が可愛いのでちょっくら一念発起してみる とりあえず早朝は走りこんで足腰を鍛え仕事中に暇が出来たら 所構わず腕立て伏せをすること一ヶ月 「最近、筋トレ頑張っているようですけどどうかしたんですか?」と尋ねる千早に 「好きな女の子にお願いされたら好きな分だけお姫様抱っこしてあげたいじゃないか!」と 期待を込めた眼差しで千早を見つめたときの彼女の反応をムキムキに観察したい今日この頃の俺 街歩いていたら兄ちゃんガタイいいなぁと戦う公務員に勧誘されました 最近、他の事務所のアイドルが変質者に襲われる事件があったので 諸君らも気をつけたまえよと社長から訓示があった 物騒な世の中ですねと顔をしかめる千早の安全保障のために 一大決心をすることにした 翌日、どこぞのシークレットサービスよろしくダークスーツにグラサン、小型インカムを着用し プノンペンから香港経由で入手したマ●ロフさんと予備弾倉を脇に吊り 上着で外部から悟られないようにしてみる 何やってるんですか?と目を擦りながら起きてきた千早に 「君の安全は俺が守り抜いてみせる。バックアップも控えているから安心してくれ」と あくまで無機質に応えてみたときの千早を今日もキュートだな俺に良しと思いつつ 殺伐と観察したい今日この頃の俺 亜美と真美にレッスン場が休業中なので歌の上手い千早に教えてやってくれないかねと 社長が持ちかけてきた どうする千早?と尋ねようと見やると「千早お姉ちゃん教えてー教えてー」とせがむ亜美と真美に 流石の千早もたじたじのようだ たまにはレッスンで教わるだけではなく教える立場になってみるのも良い刺激になると思い 頼みを引き受けることにした いざやってみると千早は的確なアドバイスを亜美真美に与えつつ 自らお手本になって分かりやすく説明している どうやら千早自身も珍しく熱心な二人の教育に熱が入っているようだ 境遇は何であれお姉ちゃんだった千早からすれば年下の扱いには 少しばかり慣れているだろうなとほほえましい光景をのんびり見ていた 休憩になって少しだけ嬉しそうに亜美と真美を見ながら一息つく千早に 「お疲れ様。なんかさっきの千早を見てて思ったんだけど 千早は将来はきっと良いお母さんになるんだろな」と言ってみたときの千早の反応を いつか幸せな家庭の中に千早がいて欲しいと願いつつゆったりと観察したい今日この頃の俺 稀代の歌姫、如月千早は歌に生き そして歌に死んでいった 誰も登りつめることの出来ぬ高みへ独り その孤高の鳥は舞い、落ちていった 歌を、翼を、散らした鳥はしかし ようやく人になれたのだ 食材の確保しつつ千早を遊ばせたいので釣り道具一式を持って千早とスズキ釣りに出掛けてみた 仕掛けを作るのも楽しみだが千早にはきついかもしれないので今回はルアーを使うことにする とりあえず釣り方を教えようとするもなかなか要領がつかめないようなので 二人羽折の形になって教えてみることにした リールの巻き方を教えるときに重なり合う指に「プローデューサー…その…」と 妙に恥ずかしがる千早も気にもせず一通り教えてようやくスズキ釣りが始まった 穴場と聞いてやって来たものの一向に釣れず少し退屈そうな千早に まぁ掛かっただけでも御の字さと話しかけ、最近可愛さが増したんじゃないかと からかいながら楽しく会話してしばらく投げ続けていると千早の竿に当たりが来た 引きから見て大物そうでふらつく千早を支えながら応援し続けた 夕方、二人で苦労して吊り上げたスズキの刺身を嬉しそうに 頬張る千早を俺の心はとっくに千早に釣られてるんだよなと 感慨にひたりつつほわほわと観察したい今日この頃の俺 千早に今までありがとうとこれからもよろしくということで給料3ヶ月分と 秘蔵のコレクションの一部を売り払って手に入れた金で 今度は高いプラチナとダイヤのシンプルなリングを買ってみた ただ渡すのもそっけないのでとりあえず何か言おうと考え とりあえず軽くリハーサルしてみることにする 「君にはいろいろとパートナーとして世話になった 俺にとって今まで君と過ごした時間はかけがいの無い財産であり 君という素晴らしい人とここまで来たことは何よりも誇りに思っている もしよかったら俺とこれからも楽しいときも苦しいときも互いに支えあいながら 良きパートナーとして共に歩んでくれないか?」と言って リングの入った箱を振り向きざまに前に差し出すと 俺のお気に入り湯飲みを落とし嬉しそうに泣いている春香がいた はい?とあっけにとられていると周りから拍手喝采とヒューヒューと 歓声が事務所中で沸きあがっている 待て違うんだ!今のは練習だから!つか渡す相手は千早であって 別に愛の告白とかそんなんじゃねぇから!と全否定するも何故か聞いてくれない そうこうしているうちに騒ぎを聞いてやってきた千早を見つけ いいから来てくれと突然のことに驚く千早の手を握って走り出した 人気の無い事務所の屋上で一息ついてから何ですかいきなりと 問う千早にリハーサルのように上手く言えないけれど伝えたいことを言って リングを渡してみたときの千早の反応をゆるやかに観察したい今日この頃の俺 なんか昼飯作るのも面倒くさいので千早とカップ焼そばを食うことにした 何気なく湯を沸かして作っていると突然後ろから千早が呼びかけてきた 何だ何だと振り返ると気の悪そうな顔でカップ焼きそばを見ている どうやらお湯を捨てる前に粉末ソースと液体ソースを入れてしまい お湯を捨てたところで気付いたらしい そんな千早に「お!なんだ俺の好み知ってて作ってくれたのか。じゃあこっちは千早の分な」と 自分のと千早の分を取替え、何も無かったように振る舞い カップ焼きそばを頬張る千早を見守りながら千早と食べる飯は 何よりも美味くて暖かいんだよなと思いつつ緩やかに観察したい今日この頃の俺
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キャラクター別SS追跡表 如月千早 № タイトル 作者 登場人物 002 THE BEGINNING ◆ACT//GA03c 如月千早、仮面ライダーフォーゼ、コダールi、プレデター 037 三匹が斬る ◆NXFS1YVsDc 如月千早、仮面ライダーフォーゼ、新ゲッター1、テッカマンブレード ▲上へ戻る