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おうごんのはかいこう 「私はそれを壊した事があるのだろうか。ああ、知りたいな。試してみよう」 ラインハルト・ハイドリヒの術技。 Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~で登場する黄金の巨大髑髏へと変形したヴェヴェルスブルグ城の技。 核熱すら凌駕する熱量を口内へと収束させ、黄金の光線を放つ。国の一つを灰塵へと変えるだけの威力を誇るがメトシェラには通用せず、表裏一体の影で反射された。 そして上記の技と同じく聖槍から、破壊の神威たる黄金の光線を放つ。しかしその威力は城のそれとは比べ物にならず、那由他の年月を重ねた地球の闇に守られているメトシェラが纏っていた神秘を一撃で消し飛ばし蒸発させ、ただの自然現象へと戻した。 Dies irae本編のマリィルートでも使用。 槍に神気を満たして、その霊力を破壊力に変化して放たれた戯れの一閃は、街(諏訪原市)の五分の一を消滅させた。これでも全盛には程遠くラインハルトの神威が示す一端でしかない。進行方向にある総てを吹き飛ばし跡形も残さない。人体なら粉微塵や蒸発以前に消滅する。 そして「生涯初の全力」として藤井蓮に向けて使用している。蓮は刃を盾として受け止めたが、全身が泡となって蒸発しそうな衝撃に蹂躙され、四肢が痙攣、毛細血管が破裂して目から血が迸った。彼の罪姫・正義の柱と拮抗の末に弾き飛ばされ、ラインハルト自らが展開していた死森の薔薇騎士の結界の大元たる月に着弾、それを破壊した。 玲愛ルートではメルクリウスとの戦いで開幕加減のない聖槍の一線を放つ。総てを吹き飛ばさんと唸る力は進行方向の総てを焦土と化し、都市一つを消し飛ばして余りあるほどの破壊の光だが、メルクリウスの更なる光輝を纏う宇宙を覆う双蛇の前に消え失せた。 その後は勝利の号砲として放たれ、暗黒天体創造とぶつかり合い拮抗する。槍に満ちる神気はかつてなく凄絶で壮絶、文字通り神殺しの刃としての存在意義を発揮した。 三つ巴ルートではメルクリウスの超新星爆発と激突し、相乗効果によりその神威は共に天井知らずに跳ね上がった。 やっぱ大量破壊はビームに行き着くな -- 名無しさん (2016-07-26 20 31 58) (∴)俺の髪一本にも劣るなぁ -- 名無しさん (2016-07-26 21 09 11) 力の大元であるラインハルト≒聖槍からのビームが遥かに強いという理屈は分かっているが、やはり弩デカい髑髏光線のの方が風船じめてからっぽなのはしっくりこないw -- 名無しさん (2016-07-26 21 35 31) ↑骸骨ビームの方が広範囲でその分破壊力低いんじゃね?(適当) -- 名無しさん (2016-07-26 21 40 27) ↑強いはデカい、デカい=広いなんだぜ? -- 名無しさん (2016-07-26 22 10 02) ゲームに出てくるエフェクトは振るわれた槍の残光の表現なのかと思ってたけどホントにビームだったのか… -- 名無しさん (2016-07-26 22 23 36) そのビーム何の粒子でできているんだ? -- 名無しさん (2016-07-26 23 05 04) メルクリウスに聞いてみよう!多分既知でしょ -- 名無しさん (2016-07-26 23 22 19) 第四天は魔術世界だから、多分神秘という名の不思議パワーだろう -- 名無しさん (2016-07-26 23 28 47) 実際にどうゆうものなん? 水銀「それが不思議で神秘であるものに理由はないよ。そういうものだ、考えるだけ無駄だね」 -- 名無しさん (2016-07-26 23 45 58) 黄金の獣だもの、光線だって出るよ(意味不明) -- 名無しさん (2016-07-27 01 09 54) 意志の力が光になっている? -- 名無しさん (2016-07-27 03 27 58) 獣殿ビーム。大体の相手は愛(破壊)される。 -- 名無しさん (2016-07-27 08 20 19) (∴)俺の呟きよりも弱い光だな。 -- 名無しさん (2016-07-27 08 31 39) 骸骨がビーム射ってるの見た時俺がフリーズしてしまったわ。何あれカッコ良すぎだろ -- 名無しさん (2016-07-27 15 12 35) 城は拡散荷電粒子砲で獣殿は収束荷電粒子砲ということか… -- 名無しさん (2016-07-27 19 55 50) 夜を消し飛ばしたり、月を爆散させたり、ベイ関連のものを吹き飛ばすことに定評があるな -- 名無しさん (2016-07-27 22 12 35) ベイ「って事は俺が一番ハイドリヒ卿に愛されているってことか!!」獣殿「そうではないのだがな……」 -- 名無しさん (2016-07-27 22 36 39) 獣殿は全てを等しく愛しているからな。 -- 名無しさん (2016-07-28 08 10 00) グラズヘイム・ガンダムって感じでガンダムを操縦するラインハルト・ハイドリヒ。しかし大概生身で十分 -- 名無しさん (2016-07-28 12 27 43) 牙狼のラダンみたいに持っている槍で周囲の魂を吸収したり、鋼錬のバスターバロンみたいに乗員の能力を使える機能が付いてそう -- 名無しさん (2016-07-28 12 31 08) イデオンソードくらいの力あるよねアレ -- 名無しさん (2016-07-28 12 32 34) 鋼錬ではなく武装錬金とマジレス。 -- 名無しさん (2016-07-28 12 33 27) ↑4 イザーク「Golden Loyal Aggressive Divergence Salvation Highest Eliminate Intention Module 」 -- 名無しさん (2016-07-28 19 49 36) ↑イザーク「高貴なる黄金の、救世の為の旧神排除意思の運用機構、略してGladsheim だ。」 -- 名無しさん (2016-07-28 19 51 03) ↑その設定だと竜胆が不二で手に入れたのって…… -- 名無しさん (2016-07-28 20 35 23) ↑7ケモノ殿はガンダムファイターだったのか -- 名無しさん (2016-07-28 23 59 52) ↑グラズヘイムに取り込まれた先輩を告白と共に取り戻す練炭までは幻視した。 -- 名無しさん (2016-07-29 08 29 08) その前にフェンリス・ガンダム、ザミエル・ガンダム、デウス・エクス・ガンダムのジェットストリームアタックを超えねばならない -- 名無しさん (2016-07-29 09 30 45) 刹那、トランザムは使うなよ! -- 名無しさん (2016-07-29 10 04 44) 了解、Briah! -- 名無しさん (2016-07-29 12 18 57) むしろ旗艦がヴェヴェルスブルグ城でハイパーメガ粒子砲が黄金の破壊光だな -- 名無しさん (2016-07-29 13 54 39) 唯一の弱点は水没 -- 名無しさん (2016-07-29 14 28 44) 水(銀)没!?やっったあああ!!! -- 名無しさん (2016-07-29 15 11 10) 破壊光線vs暗黒天体か -- 名無しさん (2016-07-29 22 12 31) 超熱い展開の筈なのに、文字にしてみると自分が展開した月を自分の技で爆散させることになった獣殿がドジっ子に思えてくるな。 -- 名無しさん (2016-07-30 01 53 50) どじっこ★らいんはると! -- 名無しさん (2016-07-30 06 44 47) ちなみにメトシェラを追いかける際、ヴェヴェルスブルグは二足歩行で突っ走ってたらしいよ。 -- 名無しさん (2016-07-31 00 29 05) 獣殿「聖槍十三騎士団黒円卓、ヴェヴェルスブルグ、発進!」こうですか分かりません -- 名無しさん (2016-07-31 00 43 57) エヴァじゃねえか、しかもロンギヌス持ってるし -- 名無しさん (2016-07-31 01 01 47) 聖槍によるビームはエフェクトこそたいしたことないがたぶん街の中心から放って街の1/5が消滅する威力である。なお創造位階時の全盛には遠い模様 -- 名無しさん (2016-07-31 19 12 44) ↑2「 残酷な(運命にある)天使(クラウディア)のように、少年(練炭)よ神話(流出位階)になれ。 -- (≖‿ゝ○) (2016-08-02 00 00 16) 2007「何がQ(黒歴史)だよ!」 -- 名無しさん (2016-08-02 00 24 47) 水銀「愚息よ女神に乗れ」 -- 司令のポーズ (2016-08-02 01 53 18) 滅茶苦茶有能だけど人格ではゲンドウの方がマシ過ぎるw -- 名無しさん (2016-08-02 09 04 16) ディエスイレもエヴァンゲリオンも「父親が最愛の人のために何でもする話」って共通点があるな -- 名無しさん (2016-08-02 09 09 46) どっちもその結果世界レベルに迷惑かけるってとこも一緒だな -- 名無しさん (2016-08-02 12 20 29) いつか真っ当な父親キャラが出てきてくれる事を祈って・・・・ -- 名無しさん (2016-08-02 18 20 48) ハゲ天使こと剛蔵さんを忘れるな! -- 名無しさん (2016-08-02 18 39 15) ↑4そして最終的に女にそっぽ向かれるのも同じという -- 名無しさん (2016-08-02 22 16 21) ヘルガ姐さんがエヴァ化したら滅茶苦茶強そう… -- 名無しさん (2016-08-02 22 59 22) ↑エヴァンゲリオンは聖遺物だった…?! -- 名無しさん (2016-08-03 00 31 43) というか神の子みたいなものだし -- 名無しさん (2016-08-03 00 48 44) ベイがパイロットなら安定率高いな…w -- 名無しさん (2016-08-03 18 35 43) 「終わりよければ全て良し」困った事に水銀の野望_新たな覇道神台頭せんと袋小路のままだからやらんといかんって事なんだよね -- 名無しさん (2016-08-06 16 39 18) 「今度は素手で月を破壊してみないか?貴様ならできると思うのだが。というかできるだろう?」 -- 箱庭学園第98・99代目生徒会長 (2016-08-13 09 17 09) けものどの の はかいこうせん!(反動なんてありません) -- 名無しさん (2017-11-19 11 16 25) ヴェヴェルスブルグ城<口からしか撃てないと思ったか!手からも撃てるぞ!……私魔改造され過ぎィィ! -- 名無しさん (2017-11-19 11 30 22) 主武装は研ぎ澄まされた爪、そしてビーム、あえてジェット -- 名無しさん (2017-11-19 23 48 42) ↑ 吸血生物(ナマモノ)の猫精霊じゃねーか -- 名無しさん (2017-11-20 00 17 53) ↑2主武装は研ぎ澄まされた(獣の)爪(牙)、そしてビーム(これ)、あえてジェット (たぶん総軍の中に1人くらいはいるでしょう) -- 名無しさん (2017-11-20 00 23 04) V2ロケットを発射する獣殿だって!? -- 名無しさん (2017-11-23 12 53 17) 某運命の聖剣みたいな感じかとイメージしていたらアニメだと完全に某魔法少女の砲撃魔法だった件について -- 名無しさん (2018-08-26 01 05 30) なのはのSRBは都市破壊級の戦略兵器であるザミエルの砲撃が近いと思う -- 名無しさん (2018-08-26 02 36 06) ギルより遥かに強い神霊・人類悪・U1は地球滅亡級だからメトシェラくらい。獣殿は創造でメトシェラ瞬殺、流出で宇宙破壊と規模が桁違いかと -- 名無しさん (2018-08-26 17 07 41) いや威力云々じゃなくてビジュアルが完全にね・・・w原作だと槍そのものが黄金に輝いてたのにアニメだと先端に光収束させてビーム発射する姿が完全になのはさんじゅうきゅうさいと同じという話 -- 名無しさん (2018-08-26 17 11 59) ああなるほど。ビジュアルなら確かに似てるかも -- 名無しさん (2018-08-26 17 23 55) 創造獣殿なら惑星破壊クラスだしDBのナメック星編のキャラならそこそこいい勝負できるだろうか? -- 名無しさん (2018-10-26 21 56 56) 超新星と破壊光の相乗効果したところはかっこよかった -- 名無しさん (2019-01-10 21 11 36) ↑2戦闘力1万8千のベジータが惑星破壊並だからその辺じゃない? -- 名無しさん (2019-01-11 16 59 22) 他作品との強さ議論はやめとけ 世界観ってやつがある -- 名無しさん (2019-01-11 22 59 04) 特に神座シリーズのキャラは異界化で通常の物理法則に従わないからややこしくなるよね -- 名無しさん (2020-02-16 08 12 26) 多くのインフレ作品は物理法則無視しがちだけど、Diesはそこにちゃんと理由が不随している。 -- 名無しさん (2020-02-16 10 14 47) 不随じゃ理由が働いてないことになるよ -- 名無しさん (2020-11-10 12 57 33) 都市や国を消し飛ばすとか、今見るとショボく思えてきちゃうんだけど、銀河を消し飛ばすような連中を多分この時点で一蹴できるんだよな……設定はともかく描写はどんどんインフレしている -- 名無しさん (2020-11-10 13 15 30) 七大魔王が横並びになってたら一発で全員消し飛ぶレベルだろうしなぁ。規模は小さい(!?)けど質は天上付近だし -- 名無しさん (2020-11-10 17 05 15) 次代候補はそんなにあっさりではないんじゃない? -- 名無しさん (2020-11-10 17 09 16) みんなが思う創造獣殿の強さがバラバラすぎて本当はどのくらい強いのかわからん -- 名無しさん (2020-11-10 17 27 41) カズベイ時点でメトシェラより余裕で強いわけで -- 名無しさん (2020-11-10 17 33 18) ぶっちゃけ獣殿ってそんなにすごいか?と思わなくもない。ゾーネンキントの後押しがないと創造の永久展開とか流出出来ないし -- 名無しさん (2020-11-10 18 26 40) 恐らく創造獣殿は同じ流出一歩手前のスィリオス、カイホスルー、マグサリオンと横並びってことで良いはず -- 名無しさん (2020-11-10 18 39 45) お父様は? -- 名無しさん (2020-11-10 18 40 47) 覇道闘争の陣取り合戦の縮小版みたいなものかな〈黄金の破壊光…基本神座シリーズは概念で殴りあってると思うし -- 名無しさん (2020-11-10 18 43 05) ここに至って獣殿凄くない説は草。何考えてんのやら -- 名無しさん (2020-11-10 18 50 40) ゾーネンキントの補助無しでも三か月なら魂の消費無しで創造展開できるしな…… -- 名無しさん (2020-11-10 18 54 54) 獣殿は覇道神の基本を突き詰めた性能で、良くも悪くも総軍に戦力を大きく左右されるから微妙な印象が出るのもしゃあないとこはある。練炭と違って所有する総軍全てに軍勢変生をかけられるのはガチでやばいんだけど -- 名無しさん (2020-11-10 18 58 59) イザークが何の為にいるのかいまいち分からん -- 名無しさん (2020-11-10 19 00 06) しゃあない要素が無いと思うが -- 名無しさん (2020-11-10 19 02 29) 創造獣殿の評価迷うのも分かるけど、スィリオスとカイホスルーも本編で出番ないのに過大評価しすぎやろとも思うわ -- 名無しさん (2020-11-10 19 04 49) 獣殿の実力ってどこまでを指すのかでも議論しなくちゃいけないからな…総軍なしの自分の魂1つの状態が獣殿の実力とするとそれはそれで覇道神としての強さガン無視してるし -- 名無しさん (2020-11-10 19 07 51) ↑4夜刀の時の先輩と同じじゃない?流出を維持するための補助。いなくても維持はできるけど、いた方が楽的な -- 名無しさん (2020-11-10 19 08 51) イザークがいなくなると城って崩壊するんじゃなかったっけ?うろ覚えだけど -- 名無しさん (2020-11-10 19 11 27) それこそ戒律や罪のブーストなければ弱いレベルのトンチキ議論にしかならんぞ -- 名無しさん (2020-11-10 19 12 51) 総軍に左右されると言うが強さは獣殿単体>数百万の総軍じゃなかったか? -- 名無しさん (2020-11-10 19 15 39) エイヴィヒカイト習う前の若ラインハルトが仮に全力で戦ったらどのくらい強いのかな -- 名無しさん (2020-11-10 19 21 08) ↑2そら流出位階の獣殿にそれ未満がどれだけいても勝てんよ。獣殿の真価はその数百万の総軍全てを疑似的な流出位階にできるってこと -- 名無しさん (2020-11-10 19 40 33) 髑髏に比べて聖槍から出した時の破壊力えぐすぎない?マリィ宿ってる聖遺物と同格で波旬の攻撃喰らって獣殿は消滅したのに残ってるあたり聖槍は使い手がラインハルトであることとは -- 名無しさん (2020-11-10 19 53 39) ↑送信ミス 無関係に大分異質 -- 名無しさん (2020-11-10 19 55 02) でも獣殿って夜刀や波旬に負ける雑魚だよねですむから強さ議論はやめような -- 名無しさん (2020-11-10 23 04 36) 雑魚の基準壊れる -- 名無しさん (2020-11-10 23 11 59) 正直1位と2位は別格扱いだからな。明確に超えられない壁作られてる感じだし。ただ獣殿はdies時のニートと同数の座の総軍持てば自滅因子関係なく総軍ニート超える強さとのことだから座に付けば単独の夜刀となら大差ないと思う。同条件で総軍持てばまた大きく差が開くだろうが -- 名無しさん (2020-11-10 23 25 42) ↑え?獣殿って魂の数が同条件なら水銀より強いの?というか保有できる魂の量自体が水銀の方が上じゃなかったっけ -- 名無しさん (2022-03-24 17 30 47) そんな話聞いたことないな。水銀との戦いだと弱体と強化を同時に出来るベイが重要になるってくらい -- 名無しさん (2022-03-24 18 50 54) https //togetter.com/li/43496?page=2 魂の数が同数ならベイの力がものをいって、あと単純にカールは愛が足りんらしい。こう見ると同格、格下に対してスキが無いよな獣殿 -- 名無しさん (2022-03-24 21 26 21) マリィルートでは蓮に対して槍を投げてたけどビームとどちらが強いのかな -- 名無しさん (2024-02-29 07 47 56) 場合によりけりなんじゃない?覇道神を取り込むなら槍で直接ぶっさした方が効果あるだろうし。マリィ√の最後とか。先輩の頑張りで先に首を断ち切られたから無理だったけど。 -- 名無しさん (2024-02-29 19 15 45) 是非ともデジモンシリーズの舞台設定の強さ的にデジモンシリーズならばドラゴンボールシリーズも全王様も倒せるよ。 -- デュークモン (2024-02-29 19 27 01) 名前 コメント
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今日 - 合計 - ネクストキング 恋の千年王国の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時16分20秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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黄金の夜明け団(おうごんのよあけだん、The Hermetic Order of the Golden Dawn)は、19世紀末にイギリスで創設された近代西洋儀式魔術の秘密結社である。黄金の暁会、ゴールデンドーンなどとも訳され、GD団と略される。 概要 1888年3月1日、ウィリアム・ウィン・ウェストコット、マグレガー・メイザース、ウィリアム・ロバート・ウッドマンの3人によって発足した。最盛期には100名以上の団員を擁したが、内紛により1903年頃までに3結社に分裂する。 その教義はカバラを中心に、 当時ヨーロッパでブームを起こしていた神智学の東洋哲学や薔薇十字団伝説、錬金術、エジプト神話、占い、グリモワールなどを習合させたものであった。 教義の習得ごとに、生命の樹(カバラの創世論の図)になぞらえた位階を設定。昇格試験を経て上位の位階に進むというシステムを採用し、一種の「魔法学校」の様相を呈していた。後の多くの西洋神秘主義団体も、このシステムを受け継いでいる。人間の階級は当初最低が「ニオファイト」で最高が「アデプタス・マイナー」であるとされていたが、後期には指導者が勝手にそれらより上の階級である「アデプタス・メジャー」等を名乗り始める。 長らくその内容は謎に包まれていたが、イスラエル・リガルディによって出版されて公に知れることになった。なおリガルディーはのちに自宅を魔術マニアに荒らされ、コレクションを盗まれる。これを天罰だという向きもあった。
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《 黄金伝説《 レジェンド 》 》 ✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ ✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ はじめようか、新たな『 伝説 』を あらすじ 平穏のあまりだらけ切った混沌世界に突如として現れた謎の男 その名は、仮面ライダー『レジェンド』 彼の目的は堕落したこの世界に新たな『伝説』を創り出すこと その手段は、行動は、行く先は、彼のみぞ知る… 幾つもの世界を渡ってきた『彼』は、その瞳に何を見るのだろう―――? 登場人物 仮面ライダーレジェンド / ??? 『仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド』に登場。 「広く遍く世界を照らす生ける伝説」と称される黄金の仮面ライダー。 本編ではメインキャラクターにしてカギを握る人物として描かれる。 変身者も原作と異なるようだが… ある目的の為に、堕落した混沌世界に新たな『伝説』を築こうと別世界より降臨する。 過去ログ + ... BGM♪:Kamen Rider Decade OST - Parallel World 平穏の中に逆巻く「混沌」の渦 そんな世界に、また一つ、新たな歪みが生じる――――― ギ ュ オ オ オ ォ ォ ォ ォ オ … ッ … … ――――― ! (夜の中でネオンが輝く大都会。その中でもひときわ高いビルの屋上…その空間が歪み『灰色の壁』が開かれる―――) コ ツ ン ( ジ ャ ラ … )… コ ツ ン ( ジ ャ ラ … )… ――― (灰色に歪む壁の向こうより、誰かが歩み寄ってくる足音――一歩踏みしめる度に装飾物が擦れ合うような音も合わさるように――が掻き鳴らされる) 黄金のライダー「――――― コ ツ ン ( ジ ャ ラ リ ) (灰一色の空間から降り立ったのは、夜を激しく照らさんばかりの黄金の身体を持つ謎の存在。全身に散りばめられた宝石のような装飾物がジャラジャラと揺れ鳴りて、それらひとつひとつが溢れんばかりの輝煌を放っている。この世に「豪華」を体現するものが現れたのなら、それはまさしくこの男なのかもしれない――――) 」 黄金のライダー「………随分と見ないうちに、この世界は品性の欠片も無くなったようだな。これを『奴』の言葉で「歪み」と言うのなら、だいぶ時空が歪みだしているな…。(屋上から大都市を、あるいは「世界」そのものを見下す様に鳥瞰し、仮面の内側で鼻を鳴らす) 」 黄金のライダー「……いいだろう。(独りでに納得したように小刻みに頷く)ならばこの『俺』が世直しの先駆を担い、愚劣に堕ちたこの世界を"破壊"してやる。そして…―――――― 」 黄金のライダー →仮面ライダーレジェンド 「 はじめようか、新たな『 伝説 』を 」 ――― 黄金伝説《 レジェンド 》 ――― 関連ページ 現在進行中ドラマへ戻る
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Artist lana UA-036 ◎黄金ジェット / Gold Jet Artifact Crystal [ 1(-) / 400f ] 最大MP+1 光属性値+1 闇属性値+1 黄金ジェットが場に出たとき、あなたに1点のダメージを与える。 ■魔力抽出[ 1MP / 0f ] クリスタル配置(最大MP+1) 黄金ジェットをゲームから取り除く。 サイクル?共通の解説は《炎水鉱》を参照。 光闇は意図的に組みにくくデザインされているため、他の鉱と比べてMP?がかかる。 鉱に比べて多少軽い?魔力抽出?も、光闇ならほぼ確実に入る《堕天使》の存在を考えると死にスキル。 とは言え、光闇の2属性クリスタル?の中ではこれでも最も使い易いのは事実。 MPの遅れは《白黒死亡水晶》に繋げれば取り戻せるので我慢しよう。 サイクル Ultimate Animalsの、2属性鉱 《炎水鉱》 《水風鉱》 《風炎鉱》 《光水鉱》 《光風鉱》 《光炎鉱》 《闇水鉱》 《闇風鉱》 《闇炎鉱》 参考リンク カードリスト:Ultimate Animals カードリスト:無属性 ver.up履歴 2008/05/31 2.01 詠唱コストを2(-)から1(-)に変更 2007/07/28 1.95 ハンドスキル「魔力抽出」の詠唱コストをMP1からMP3に変更 2006/11/17 1.80 「魔力抽出」を追加 2006/02/18 1.51 詠唱時間を200fから400fに、場に出たときのダメージを2点から1点に変更 2006/02/07 1.50 初出 フレーバーテキスト 黄金で作られた魚のアクセサリー。「これはジェット機の模型に違いない!」と断定した教授の話は有名だが、実際は教授でなく発見者の知人のおじさんが「これジェット機じゃね?」と言っただけである。勿論考古学の教授でもなんでもない。
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黄金の騎士アーサー パラメータ 初期コマンド 覚える技 黄金の騎士アーサー 出現条件 (BOSS)黄金の騎士アーサー 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル(【堂々一騎討ち】型・コマンド潜在) 台詞 黄金の騎士アーサー パラメータ 出現章 新序章 性別 男 属性 火 HP 237-251 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 72-76 種族 戦士 素早さ 29-31 EX(ボタン連打) ゴッドグレイドル→ホーリーゴッドグレイドル 入手方法 正騎士アーサー(Lv10)+ゴールデンランス 対CPU戦で出現、カード化可能(BOSS仕様のみ) CPU対戦時アイテム 黄金の精神(レア) 黄金の王槍(ボス戦時・レア) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ミス こうげき こうげき 黄金の意地 2 こうげき! こうげき こうげき! こうげき! 3 こうげき! こうげき! こうげき! こうげき! 4 こうげき! こうげき! こうげき! 会心の一撃 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 必殺の一撃 6 こうげき! 会心の一撃 会心の一撃 必殺の一撃 ※正騎士アーサー(Lv10)から進化した場合、コマンドは継承 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 会心の一撃 必殺の一撃 堂々一騎討ち(「黄金の王槍」所持時) ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 黄金の意地 召喚 召喚★ 召喚★★ 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ミス 黄金の騎士アーサー 出現条件 ☆クラス合計 10~(レア) (BOSS)黄金の騎士アーサー 出現条件 幻定エリア「時空の扉」にて出現 クラスチェンジ派生 黄金の騎士アーサー(Lv10)+黄金の王槍→カードの絵柄変化 解説 約2年ぶりに登場したアーサーの最終進化系。 基本的に正騎士アーサーをそのままパワーアップしたような性能になっているが、【必殺の一撃】や後述の【堂々一騎討ち】を新たに習得したことで、火力を出せるようになった。 進化に必要なアイテム「ゴールデンランス」は、彼が落とす「黄金の精神」を「ホーリーランス」と合体させる事で作成できる。 ただし、「黄金の精神」はレアドロップであることに加え、黄金の騎士アーサー自身もレアエンカウントのみのモンスターなので入手難易度は高め。 【黄金の意地】は3ターンの間、攻撃力が1.5倍になり、更にHP2以上の時に致死量の量のダメージを受けてもHP1で耐える状態になる。 耐えられるのは攻撃を受けた事によるダメージのみ。反射によるダメージ や、後述の【堂々一騎討ち】で受けるダメージ では、この技の効果があってもそのまま倒れてしまう。 オレカ野郎!全員集合 第63話では、「一度だけ死なない、と言う事はこれを組み合わせて使えばむちゃくちゃ強い」…と紹介されているが、実際には倒れてしまうので気を付けたい。なお、耐える事は不可能だが、攻撃力の強化と言う点で相性が良いのは間違っていない。 2021/01/13のアップデート でこの反動ダメージを耐えられるようになった。【黄金の意地】と【堂々一騎討ち】専用の仕様か、「HP1で耐える効果」そのものの仕様変更かは要検証。 追加技【堂々一騎討ち】は敵1体を倍率300~320%(HPが満タンの場合)で攻撃する物理技。代償として、攻撃相手の攻撃力分のダメージ(ダメージ表示なし。また固定ダメージではなく若干のブレあり)を受けてしまう。 受ける反動ダメージが現在HPより大きい場合には、攻撃後に倒れてしまう。攻撃によって相手を倒した場合でもダメージは受けるため、相討ちが発生する事もある。 オレカ野郎!全員集合 第63話においては、タンタロー曰く「正々堂々」「肉を切らせて骨を断つ」とされている。 アップデートによる強化なのかは不明だが、自身の残りHPが少ない程威力が上がる。(最大で400%程度まで確認) 【必殺の一撃】を大きく上回る威力だが、デメリットがあるため安易に連打させるのは些か苦しい。使う場合には回復や蘇生手段を持つモンスター等と組み合わせたいところ。 属性については不明。少なくとも光や聖属性は持っておらず、火・水・土・風の弱点を突ける属性も持っていない模様。闇属性や邪属性と言う事も考えにくいため、全属性または無属性の可能性が高い。 EX技は進化前と同じく、聖属性の全体物理攻撃。超EXになると、自身の攻撃力の200%程度のダメージを叩き出す。 2016年6月15日~7月12日の期間中、時空の扉にてボス仕様の彼が登場する。 前回の王子マルドク同様、ここではバトル入手が可能となり、レアドロップの「黄金の王槍」はイラストチェンジと新技【堂々一騎討ち】の習得に必要となる。 【堂々一騎討ち】を使わずに【黄金の意地】と【必殺の一撃】で堅実に戦う選択肢もあるので、入れるかどうかは各自で判断を。 なお、直接捕獲した場合の初期コマンドは、持ち味である【黄金の意地】が最終リールに1つしか配置されていない。 【こうげき】と【こうげき!】がリールの大半を占めていることもあり、育ち切るまではやや苦労するだろう。 だが、通常版の彼の出現率とそのレアドロップを使う点からすれば、アイテムが揃ってないならここで直接手にする価値は大いにある。 2018年4月11日~5月8日の期間中、時空の扉に再登場する事となった。 時空の扉におけるモンスターの再登場は不屈の闘士ロック・時元銃士ダルタンに次いで3例目。(*1) 前回登場時から変更された点はなく、更なる追加技なども確認されていない。 ノーマルドロップ枠も空白のままなので、今回もBOSS版から黄金の精神を得る事は不可能である。 2021年1月13日~2月9日の期間中、時空の扉に3度目の登場。 同じく2021/01/13より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」と題されて取り上げられた中の1体。 【黄金の意地】の強化が確認されている。 強く凛々しい女王を護るは選ばれし騎士達。代々伝わる古き槍に黄金の誇りを込め、アーサーは悪を貫き正義を通す金色に輝く鎧と紫紺の外套がはためく様は、豪者ではあるがあくまで清廉。見る者の背筋を正すような堂々たる威風を放っている。(オレコマンド紹介文より) コマンドサンプル(【堂々一騎討ち】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ★→★★ ためる ミス ミス 2 ★→★★ ためる or こうげき! ためる or こうげき! 堂々一騎討ち 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 堂々一騎討ち 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 堂々一騎討ち 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 堂々一騎討ち 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 堂々一騎討ち 1リールと2リールは正騎士アーサーの時点で完成させておく必要があるため注意。 【堂々一騎討ち】と【必殺の一撃】、【黄金の意地】と【会心の一撃】はそれぞれ同じ重さと思われる。 【ミス】を入れることで4リールに5つ並べることができるが、【黄金の意地】を活かすのであれば無理に作る必要はないだろう。 台詞 登場 「黄金の騎士アーサー、ここに!」 攻撃前 「ハッ!」 こうげき 「でやっ!」 こうげき! 「せやあっ!」 会心の一撃 「黄金の勝利のために!」 必殺の一撃 「黄金の一撃を食らうがいい!」 黄金の意地 「我が黄金の精神を砕くことは出来ぬ!」 召喚 「我が同胞よ、此処に!」 堂々一騎討ち 「この私の誇りを見よ!せやあっ!」 ステータス↑ 「はぁっ!」 ステータス↓ 「ふんっ…」 ミス 「くっ…」 麻痺 「ふんっ…」 ダメージ 「これしき!」 EX発動 「いくぞぉ!」 EX技 「黄金の輝きとともに ゴッドグレイドル!」 超EX技 「我が魂の一撃を受けよ ホーリーゴッドグレイドル!」 勝利 「黄金の勝利をここに!」 撃破 「黄金の精神は不滅ッ!!!」 排出(加入時) 「共に平和を築こうではないか」 排出(通常) 「私と共に、黄金の輝きをもたらさん」 排出(Lv10) 「眩いばかりの精神、しかと受けとめた」 回復アイテム使用時(オレ最強決定戦) 「これだ!」 罠アイテム使用時(オレ最強決定戦) 「愚かなり!」
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坂上波旬の夜 「ただいま。……なぁ、カールよ」 「おかえり。どうかしたかね、獣殿」 夕食時も過ぎ去り、時計はそろそろ十時を示そうとし始めたころ。すっかり辺りの暗くなったあけぼの荘の104号室の玄関口で、彼の王はコンビニ袋を隣に置き、スニーカーの靴紐を解いていた。 百獣の王を想わせるような黄金の長髪を一纏めに結び、黄金率によって形作られたとまで賞される身体にアデ○ダスの白ジャージを纏った絶世の美男子。モデル雑誌の正面を飾るカリスマモデルが何億集まろうと霞んで消えさるような神々しい王気(オーラ)を発する彼こそ、紆余曲折(ゲームにすると大体1ルートくらい)あってこの世界の旧神を討ち果たし、神座にて新たなる法を流れ出させた男、ライハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリヒ=メフィストフェレス……の、触覚である。詳しくは割愛するが本体はグラズヘイム最深部にて色々アレなことをやっていたりするかもしれない。 「卿は私の愛車が何処に行ったか心当たりはないか?」 「……愛車? ああ、カインの一代目に作らせていたアレか。知らんよ。私は今日一日ずっとマルグリットが出演した番組の編集に精を出していたのだ」 声をかけられただけで(感動のあまり)卒倒してしまいそうな神性を有する黄金のジャージマンの問いかけを、顔を向けることもなく軽く一蹴したのは、圧倒的な存在感を放つ彼とは対照的に、注視しなければその輪郭さえあやふやになってしまいそうな黒い長髪のジャージマンだった。 人類史上に幾多もの名を残した『元・宇宙最強』の変質者、カール・クラフト=メルクリウス……の、本体である。魔人の集団を作り上げた黒円卓副首領は今、ちゃぶ台の上に置かれた三台のPCの画面と、安アパートには不釣合いな大画面薄型テレビを交互に見ながら、画面を流れる映像を編集していた。その全てのディスプレイに、柔らかな金色の髪をした美少女がドアップで映っている。 「あぁマルグリット……やはり貴女はどのアングルから見ても美しい。どんなに愚凡なカメラマンが撮ろうとも、どんなに愚図な司会者が進行しようとも、どんなに愚昧なプロデューサーが練った企画だろうとも、貴女という華が添えられるだけ万事が神域にまで昇華される……」 「カールよ。卿が気持ち悪いのは最早言っても直らんだろうから無視するが、日がな一日アイドル(女神)を見つめるだけでは本当にただのニートだぞ?」 「私を廃業に追い込んだ男が何を言う」 「仕事ならいくらでも紹介しよう。卿の友として、私にはこの現状が看過できん。なに、コミュニケーション能力に些か問題のある卿でも出来る仕事が……」 「職場はグラズヘイム以外で頼む」 「…………」 「…………」 「……ハーゲンダッツを買ってきたのだが、どれにする?」 「クッキー&クリームを所望しよう」 凶月刑士郎の疾走 獣殿はハーゲンダッツどの味が好きなんだろうか -- 名無しさん (2012-05-30 00 17 52) ↑全種類じゃね?「私は(ハーゲンダッツ)総てを愛している!」 -- 名無しさん (2012-05-30 00 23 28) この世界黄金が天かよwww -- 名無しさん (2012-07-15 14 48 23) にしてもニート起用せんといかんとかどんだけグラズヘイム人手不足なんだよw -- 名無しさん (2012-08-15 09 56 09) ↑ 全並行世界規模の仕事をこなしていると考えればいくら居ても足りんだろう。 -- 名無しさん (2012-08-15 10 01 50) ↑2 ↑の言う通り、そもそも並行世界を掌握していた元凶なんだからw -- 愛の伝道師? (2012-08-15 11 11 28) おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。なんという至福。なんという輝き。 -- 他化自在天喇叭 (2013-03-21 13 10 17) 名前 コメント
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土肥温泉 黄金の湯 といおんせん こがねのゆ 静岡県伊豆市土肥温泉にある無料の足湯。 土肥温泉噴塔の脇にある。世界一の花時計がある松原公園に隣接している。 所在地 静岡県伊豆市土肥町土肥 地図 より大きな地図で 静岡県 を表示 2008-05-03 関連項目 この項目のタグ 2008年 2008年5月 伊豆市 施設 足湯 静岡県 タグ「伊豆市」がついた項目 2004年9月22日 / 2004年9月23日 / 2004年9月24日 / 2008-05-03 / 天城峠 / 磯料理マルト / 狩野ドーム / 恋人岬 / 国道136号 / 国道414号 / 静岡県道17号 / 浄蓮の滝 / 世界一の花時計 / 旅人岬 / 土肥温泉黄金の湯 / 土肥峠 / 松原公園 / 碧の丘 / 湯の国会館 タグ「足湯」がついた項目 石和温泉駅前公園あしゆ / 観音島泉源公園足湯 / 諏訪湖ハイツ / 土肥温泉黄金の湯 / 八幡平足湯温泉 / 房総四季の蔵 / 松川公園足湯 / みんなみの里 / 湯っ歩の里 / 和楽足湯
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しばらく抱き合ったまま時が過ぎ、ふとベアトが口を開く。 「ここでは場所が悪いな。邪魔な執事がおるし、何より死体がそばにあっては興が削がれるのもいいところだ」 ベアトに言われ、俺はようやくこの部屋にロノウェがいた事を思い出す。視線を向けると、奴はいつも通り口に手を当て苦笑していた。照れくさくて仕方がないので、俺はすぐ視線を明後日の方向へ投げやった。 「他の部屋へ移動するが、良いか戦人?」 「あ、あぁ」 俺が頷くと同時に、周囲のあらゆる物が黄金蝶の群れへと砕け散った。辺りは一面真っ白な景色になる。そして、しばらくして無数の黄金蝶が壁や床や家具になり、気付くと周囲の光景は先ほどとは全く違うものになっていた。その中に、俺とベアトが抱き合ったまま二人だけでいる。 「ここは……何処だ?」 辺りを見回すが、ほとんど見覚えのない場所だ。思い辺りがあるとすれば……前回のゲームで出てきた貴賓室か。荘厳なシャンデリアに、天蓋付きのベッド、見るからに座り心地の良さそうな豪華なソファー、絨毯……。そうだ、あの部屋にここはよく似ている。 ……しかし、似ているだけで、ここが貴賓室ではない事はすぐに分かる。何故なら、窓が一つもないのだ。 「ふふふ……妾の秘密の場所だ」 無邪気に笑って、ベアトは俺から離れる。そして、部屋の奥へと歩き始めた。 「おい、何処に行くんだ?」 胸に少し寂しさを感じながら、俺は言った。だが、ベアトは何も答えない。 仕方なく、俺もベアトに付いて部屋の奥へと歩を進める。 「……な、こ、これって……!」 そして、俺は間抜けな声を上げた。いや、上げるしかなかった。 何故なら、俺の目の前にある“それ”は……。 「そう、これこそが金蔵の隠した黄金の山よ」 ベアトが自慢げに言う。 「実在したのか……」 俺は、目の前にある正に黄金の山と形容するに相応しい、大量のインゴットを見て言った。規則正しく並べられたインゴットの一つ一つには、片翼の鷲がうっすらと刻印されている。ということはつまり、これは正真正銘祖父さまの隠し黄金なのだ。 そう言えば、俺はベアトとの戦いにばかり夢中で、碑文の推理なんてまるでしていなかった。どうせ実在しないに決まっている。……そんな疑いが心の何処かにあったからかもしれない。だが、これで俺の疑いが、単なる決め付けに過ぎないと証明されちまった……! 「ベアト」 「何だ?」 「どうして、わざわざこんな場所に移動したんだ?」 「……ふ」 ベアトはそう小さく笑うと、再び俺の元へ近寄り、抱きついてきた。そして、耳元で囁く。 「黄金の山のそばで淫らな行為をするのも、また乙なものであろう?」 「はっ、どうだかな。こんなご大層な物が近くにあったら、変に緊張して立つ物も立たなくなりそうだぜ……!」 「ほぅ……」 ベアトは目を細めながらこちらを見た。そして、俺の背中に回していた片手を、俺の体に触れたままゆっくりと降ろしてゆく。それは腰、腹と辿り、最終的に俺の股間部に触れた。 「それはこれから妾がじっくり試してやろう」 柔らかい手でゆっくり俺の股間をさすりながら、ベアトは言った。 「お、おいおい、お前が言ってたエロい魔法はかけねぇのか」 内心、ベアトの大胆な行動に焦りながらも、何とか冷静さを装って俺は言う。 「くっくっく、そなたはせっかちだのう。何事も前置きは重要であろう? メインデッシュは前菜があるからこそ更に美味になる。極上の快楽に浸る前に、まずは前戯を楽しもうではないか」 そのベアトの言葉を聞き、俺は生唾を飲み込んだ。何故か、ひどく淫靡な響きに聞こえたのだ。 ベアトは俺の股間をさする力を徐々に強めてゆく。上へ、下へ、時おり指を使って器用に刺激しながら、徐々に徐々に強めてゆく……。 「戦人、そなたは嘘つきだな。もう硬くなってきおったぞ?」 「う、うるせぇ……」 顔を紅潮させながら、俺はぶっきらぼうに言った。 「くっくっく。どれ、ずっと立っておるのも疲れるだろう。そっちのベッドへ座るが良い」 そう言って、ベアトは天蓋付きのベッドへ俺を誘導した。 「あ、あぁ」 俺はされるがままにベッドへ座らされる。……男としちゃ、ここで逆にベアトを押し倒したいもんだが、何故だか俺の本能がそれをしては駄目だと警告してきやがる。どうやら俺は根っからの受け身属性らしい……。 「ほれ、足を開かんか戦人」 言われて、俺は慌てて閉じていた足を開いた。 ベアトは、俺の両足の間に膝を付く。……そして、俺の股間部にあるチャックをゆっくり下ろす。その瞬間、俺の肉棒が外界へと勢いよく飛び出した。ガチガチに硬くなり、ほぼ垂直に空中を突いているそれが、ベアトの眼前にさらけ出される。 「……そなた、少しはりきり過ぎではないか」 ベアトに言われ、俺は声にならない叫びを上げた。普通の状態を見られるだけでも恥ずかしいってのに、思いっきり元気になっている上、それを指摘されるなんて……。 「ふ、いちいち恥ずかしがるなこの戯けが。どうせ、これからお互いに裸を晒し合うであろう?」 「わ、わかって……うっ!?」 不意に来た急激な刺激に、俺は言葉を言い終わらない内に変な声を上げてしまった。見れば、ベアトが左手で竿の部分をガッチリ掴み、頭頂部を右手の人差し指でグリグリと撫でている。 「男というのは、確かここが一番弱いんであったな」 ニヤニヤと笑いながら、ベアトは更に力を込めて亀頭部分を撫で回す。それは強すぎもせず、また、弱すぎもせず、丁度良い程度の刺激で、俺の体全体に鳥肌が立つほどの快楽が流れ込んでゆく。 「へっ……何だよやけに上手じゃねぇか」 「ふふ、魔女に知らない事などありはせん。それは男が何をされれば悦ぶかという知識も例外ではない。……例えば、こんな風にな」 そう言うと共に、ベアトは亀頭から右指を離し、代わりに顔を近づけてくる。……そして舌を出し、さっきまで右指で撫でられていた辺りを、丁寧に舐め始めた。 「うぅっ……!」 体全体をブルブルと震わせながら、俺はついうめき声のようなものを上げてしまう。ベアトはそれを意にも介せず、ゆっくりとしかし丹念に俺の肉棒を舐め上げている。 部屋内に響くピチャピチャとした水音。その中心で、俺はただひたすら下腹部から湧き上がる快楽に身を任せていた。 「くっくっく、どうだぁ戦人ぁ?」 「ど、どうだと言われてもよ……。……はぁ、うぅ」 時間が経つにつれ、徐々に興奮が高まってきたためか、息づかいが自然と荒くなる。 「さっきよりもガチガチに硬くなってきおったぞ? そこまで妾の舌が気持ちいいか?ふ、このままではすぐに精液が飛び出してしまいそうだ」 「ま、魔女様も意外とエロい言葉遣いをするもんだな。何処ぞの怪しい店にでも来ている気分だぜ……」 「それは勝手な偏見だ。魔女とてベースはニンゲン。時には肉欲に狂うのも良かろう?それに、妾との行為をニンゲンの作った俗な店での行為と一緒にするのは、失礼であるぞ? そなたは、これから決してニンゲンの世では味わえぬ快楽を得られるのだ。ニンゲンが絶対に得られるものを魔女から授かる事は魔術的な儀式の一種。すなわち今妾たちがしている行為も高尚な儀式の一つなのだぞ?」 「へっ、そうかよ。だ、だったら少しは高尚に見える努力をして欲しいもんだぜ……」 「ふっふっふ、儀式をどのように進めるかなど妾の勝手であろう? ……さて、ただ舐めるのにも飽きてきたな。そなたもこれだけでは物足りぬだろう?」 ……正直、今のままでも十分に気持ちが良いのだが、それを言うとまたベアトに馬鹿にされそうなので、何も言わないでおく事にした。 「うぁっ……!?」 しかし、その沈黙は次の瞬間簡単に破れた。股間部から、これまでにない刺激が流れ込んできたのだ。 見れば、ベアトが俺の肉棒を口の中に頬張っている姿があった。俺の足の間に両膝を付き、片手を添えて自らの口の中へ肉棒を入れているその光景は、とんでもなく卑猥な物だ。 「……はぁ……ぁあ……」 訳の分からないうめき声が自然と零れた。何せ、股間部からは淫靡な刺激が絶え間なく流れ込んでくる。ベアトの口の中は暖かく、そして何より柔らかかった。それだけでも気持ちが良いというのに、ベアトは更に口内で俺の肉棒に舌を這わせ、縦横無尽に動かし、更に喉奥の方まで入れてみたり、逆に戻してみたりとピストン運動を加えている。それは、先ほどの規則的な舐め方とはほど遠い。しかし、だからこそ快楽の大きさは今までと比較にならず、気を抜けばあっという間に白濁液をぶちまけてしまいそうだった。 「ちゅぶ……ちゅ……びちゃ……ちゃ」 下品な音を立てながらベアトは上目遣いでこちらに目を合わせてくる。少し含み笑いをした小悪魔的な表情だ。彼女の言葉は勿論聞こえてこない。だが、その表情からは、“どうだ気持ちいいだろう?”というベアトの声が今にも聞こえてきそうだった。それが俺の倒錯的な何かを刺激したのか、ベアトの顔を見ているだけで興奮が際限なく膨れあがっていきそうだった。 「……はぁ……あぁ……く……ぁあ」 俺は肉棒に与えられる刺激をひたすらに傍受していた。何か言葉を出す余裕なんて微塵もない。第一そんな事より、この快楽を少しでも楽しむために全神経を股間部に集中させたかった。 ……そして、あっという間に射精の兆しが見えてきた。もはや何も考えられない。呼吸をするのも忘れてしまいそうだった。 「……ぁあ、……くぁ……! ……で、出る……!」 我慢の限界を超え、俺は恥も忘れて一息に叫んだ。……が、ぽんっという間抜けな音が聞こえたと思ったら、それっきり嵐のような下腹部への刺激がぴったりと止まった。まるで台風の目が来たかのようだった。 「……あ……れ……?」 出したいといくら願っても、あと一歩の刺激が足りず、どうやっても射精する事ができない。……これでは拷問でもされているようなものだ。 見れば、ぼんやりとした視界の向こうに、反り返った俺の肉棒があった。ブルブルと小刻みに震え、今にもその先端から白い液体を噴出させそうだった。 そして、その先にベアトの顔があった。口元から唾液がだらしなくしたたり落ちている。……いや、もしかすればそれは唾液だけでなく、俺の肉棒から零れた体液も混じっていたかもしれない。 「……ふぅ。くっくっく、辛そうだなぁ戦人ぁ。だが、まだまだ射精などさせるものか。もう少し妾に遊ばせろ」 口元の液体を拭いながらベアトは言った。息が上がったのか、それとも向こうも興奮してきたのか、顔が少し紅潮している。 「……はぁ……はぁ……。ち……、人の大事な物をオモチャ扱いかよ……。これを高尚な儀式呼ばわりしたら、かえってバチが当たりそうな気がしてきたぜ……」 呼吸を整えながら、俺は苦笑いをした。 「ほぅ、ではこの儀式はここで中断という事にしようか。どうやら、そなたはこの儀式のやり方が気に入らないようだからな。そんな状態で儀式を続けるのは、妾も少し抵抗がある」 ベアトは目を細めて言う。 「……お、おいおい冗談だぜ冗談。悪かったから、そんな中途半端な事は勘弁してくれ」 そのベアトの言い方が少し本気に聞こえたので、俺は慌てて謝った。こんなところで行為を中断させられちゃ、この先俺は永遠に自分の軽口癖を恨み続けるだろう。 「ふっふっふ、こっちこそ冗談だ。しかし、この程度の冗談も通用しないとは、相当に溜っていると見た。何処ぞの中学生かそなたは。……くっくっくっくっく」 そう言われて、俺はようやくベアトの瞳の奥に、相変わらずの小悪魔的な笑顔の色がある事に気付いた。 「……あ、あぁ、そうだよ悪ぃかよ。こちとら、この妙なゲームに巻き込まれて以来、一度もマスかきしてねぇんだ。エロイ事に関しちゃ必死になって当たり前だろ」 俺はもはや弁解が不可能と悟り、真っ赤になりながら開き直ってみせた。 「結構結構、素直でよろしい。雄とは本来そのような生き物だ。下らんプライドを無様に守っていても損をするだけであろう。正直になった褒美として、そなたの一番好きな部位を使って一度目の射精をさせてやる」 ニヤニヤと顔を崩しながらベアトは言う。その表情を見ていても、不思議と苛立ちは感じなかった。……むしろ、妙な興奮を覚えたくらいだ。その証拠に、俺の肉棒はさっきよりも激しくその身をビクビクと震わせている。 「……一番好きな部位?」 「そうだ。確かそなたは乳房が好きであったな?」 「あ、あぁ……まぁ」 俺は生唾を飲み込みながら頷いた。胸を使って一体どのようにベアトは射精に導いてくれるのか。想像がつかない分、期待は大きく膨らんだ。 「くっくっく。膣の中よりも乳房に幻想を抱く青っぽさが実にそなたらしい。……では、このような事をすると嬉しいのではないか?」 そう言って、ベアトは依然勃起状態を維持している俺の肉棒を掴み、自分の右胸にドレスの上から押しつけた。 「ぅ……あ」 ……口内とはまた違った柔らかさと気持ちよさが、亀頭の部分から伝わり始める。 「触れさせただけでとろけそうな顔をしおって。やはりそなたは面白い。どれ、もっと遊んでやろう」 ベアトは、ゆっくりと右胸に肉棒を擦り始める。上下左右、円状、ジグザグなど、様々な動き方で肉棒がベアトの柔らかい乳房をなぞり、その度にあらゆる方向からの刺激が俺の下腹部を襲った。ドレスの上からでも、十分な柔らかさが伝わってくる。時折、場違いな感触を感じるが、それが僅かに硬くなったベアトの乳首であると気付くのに、さほど時間はいらなかった。 「はぁ……はぁ……ぅ……く」 たちまちの内に、俺の呼吸は再び乱れてきた。 「乳房で遊ばれるのがそこまで嬉しいか。見ろ、そなたから出た体液でドレスが汚れてしまったぞ」 見れば、確かにドレスの右胸の部分が液体によって濡れ、ほのかに光を反射させている。明らかに俺の先走り汁によるものだ。しかしそれを見ても罪悪感は全く湧いてこず、むしろ豪華なドレスを俺の卑猥な体液で汚している状況に、妙な興奮を覚えていた。 「何だ、口の中に入れているときよりも硬くなってきたぞ? ドレスの上からだというのに、そこまでこんな脂肪の塊が好きかこの変態め。では、直接触れさせたら、そなたはどうなってしまうのだ?」 言って、ベアトはドレスの上半身の部分だけを器用に脱いだ。少し大きめの二つの乳房が、俺の目の前に現れる。官能的な曲線美を描いた双丘の先端には、桜色の突起がぷっくりと付いていて、それがベアトの呼吸に連なって微かに揺れている。俺は、その様子を舐めるように凝視した。 その突起に、俺の肉棒の尿道口辺りが直接押しつけられる。瞬間、全身が痺れるかのような強い刺激が走った。ドレスの上から味わった感触よりも、遥かに柔らかい。何より彼女の吸い付くような肌の感触が、先ほどとは比べものにならないくらい心地よい。 「どうした? これは以前そなたが牛チチと言い放った乳房だぞ? それが、そこまで気持ち良いのか?」 言いながら、ベアトは乳房に凹みができるくらいに力を込め、俺の亀頭を中心に何度も乳首で擦りつける。 しばらくして、乳首の感触がさっきより更に硬くなってゆくのを感じる。見れば、俺の体液で濡れた桜色の乳首の先端が、明らかに勃っていた。同時にベアトの表情を伺うと、彼女が赤面しているだけでなく、少し息を荒くしているのが見てとれた。……そう、余裕を見せているベアトも、何だかんだ言ってこの淫靡な状況に興奮しているのだ。 「……はぁ……戦人ぁ、そなた今にも射精しそうな顔をしておるぞ?」 「ぁ……ぅぁあ……はぁ……! ……い、いっひっひ……てめぇも、気持ち良さそうな顔をしているように見えるが……はぁ……俺の見間違いか……?」 指摘してやると、途端にベアトは顔中を赤く染める。耳の先まで真っ赤だ。 「な、何をこの、調子に乗りおって……。え、えぇい、茶番は終わりだ……! そなたの精液を徹底的に絞り上げてやる……!」 言うと同時に、ベアトは二つの乳房の間に俺の肉棒を挟み込んだ。そして、亀頭めがけて唾液を何滴か垂らす。唾液は亀頭から流れ落ちて竿の部分をしたたり、最終的に乳房の間の肉棒が収まっている辺りを艶めかしく濡らした。 ベアトはその様子に満足すると、両手で二つの乳房を左右から押し込み始めた。 「う……っくぁ……はぁ……!」 当然、乳房に挟まれた俺の肉棒にその圧力が全てかかる。肉棒の左右の方向から急激に柔らかさの波が襲いかかってきた。 「ふっふっふ、もう軽口が叩けなくなったか? だが、まだまだこれで終わりではないぞ?」 そう言って、ベアトは更に力を込め、まるで乳房の間ですり潰すかのような勢いで俺の肉棒を挟み込み、上下に擦りつける。しかし、痛みなんてまるで感じない。むしろ、力が込められれば込められるほど気持ちが良い……。 肉棒には、乳房の柔らかさだけでなく、ぬるぬると濡れた感触も伝わってくる。それは最初ベアトの唾液だけかと思った。だが、よく見れば俺の肉棒の先端から大量にあふれ出た先走り汁や、ベアトが谷間にうっすらとかいた汗も混じっているようだ。それが立てたにちゃにちゃという音が、俺たちの息遣いと共に部屋中に響き渡る……。 ベアトの体液と俺の体液が一緒になり、俺の肉棒に塗りたくられる。それを想像すると、俺の体中が熱を持ったかのように熱くなった。 「……ふぅ……っく、そなたのそれが……、妾の胸の中でビクビクと脈打っているのを感じるぞ。……大きさも硬さ熱さも、これまでで一番だ……。」 ベアトの乳房が、俺の肉棒に沿って柔らかく形を変えている事から、彼女の言葉が本当である事を理解した。 「はぁ……ぁあぁっ……く……はぁっ……!」 もはや言葉など出なくなっていた。俺の口からはただただ激しい呼吸音のみが零れている。 そして、激しい尿意によく似た感覚が、俺の底から急激にせり上がってきた。 「……べ、ベアト……! はぁ……ぁっ! で……出る……!」 自然と、獣のような叫びを上げた。羞恥心も何もない。ただただ、俺は目の前の快楽の波に溺れていた。 「だ、出すが良い……。今度は邪魔せぬから……はぁ……好きなように出せ……!」 ベアトは言うと共に、更に強く肉棒を擦り上げ、自動的に俺に伝わってくる快感も強くなった。にちゃにちゃとした卑猥な音が、一層大きく部屋中に響き渡る。 そして、自分で意識するまでもなく、強制的に限界を乗り越えられた。 「はぁ……ぁああっ……はぁ、はぁ……! ………………うぅっ……!!!」 瞬間、脊髄を貫くような快感が走った。同時に、俺の肉棒から無茶苦茶な量の白濁液が飛び出す。それは、ベアトの胸の中だけに留まらず、顔、肩、果ては下半身など、様々な場所へほとばしり、それぞれを白くぬらりと汚した。 「そ、想像以上に出したな、そなた……」 ベアトは頬に付いた精液を片手で拭った。粘液が白い糸を引くのが見える。 「……はぁ……はぁ……」 俺は深い呼吸を何度も繰り返した。体全体に強烈な脱力感と疲労が襲いかかり、意識が朦朧としてくる。けれども、股間の肉棒からだけは、いつまでも性的な刺激が流れ込んできていた。見れば、それはベアトの胸の中で嬉しそうにヒクヒクとうごめき、時折思い出したかのように先端から精液を零している。まるで、自分とは別の生物のように見えた。 「ふっふっふ、まったく、妾の自慢のドレスをこんな風に汚したのはそなたが初めてだぞ」 半ばぼやけた視界の向こうで、ベアトがにぃっと笑うのが見えた。その下には、精液に濡れたドレスのスカートの様子が確かにあった。それはまるで、黄金の刺繍の中にもう一つの白い模様を縫ったかのように見えた。 「そ、そりゃ……光栄なこって……」 気を抜けばすぐに飛びそうな意識の中、俺は何とか言葉を返す。 「待て待て、何を眠そうな顔をしておる。これはまだ前戯に過ぎぬぞ?」 「そ、そう言われてもな……男ってのは出すもん出したら嫌でもこうなるんだよ」 「ほう、しかしそなたのこれはまだまだ快楽を得たがっているようだが?」 言って、ベアトが精液まみれな俺の肉棒を舐め回した。敏感になっている股間に、再び甘い刺激がまとわりついてくる。途端、まるで底から這い上がってくるかのように、俺の中で肉欲が燃え上がり始めた。……どうやら、本能は極上の快楽とやらを得たくて仕方がないらしい。それに気付くと共に、体に残っている僅かな理性は、本能によって飲み込まれていった……。 「くっくっく、オルガルスムを経て尚ここまで妾の体を欲するとは。嬉しいぞ戦人」 「そうかよ……だ、だったら、早く魔法をかけてくれ……!」 もはや、羞恥心もプライドも全て理性と共に何処かへ流されてしまっていた。あるのは、ただベアトの肉体という名の極上の快楽を欲する本能のみ。 「そなたは本当に可愛い奴だな。言葉も仕草も体も心も全てが妾の物欲を刺激してならぬ。……ここまでニンゲンのままにしておくのが勿体ないと感じたのは初めてだ。やはりそなたは妾の家具になるのが一番相応しい。 悦べ戦人、妾がこれほどまでニンゲンを褒める事など滅多にないことだ。それは、あのゲーム盤から死者が出ぬ事よりも尊い。正に奇蹟と言っても過言ではない。そなたは、その奇蹟の体現者となったのだ」 ベアトの言葉は、ほとんど俺の頭に届かなかった。当然だ、今の俺の中には欲望しかないのだから。 「くっくっく……言葉すら理解できなくなったか。妾は本当に嬉しいぞ戦人ァ?」 ベアトが何かを言ったと思った途端、俺の体はベッドに押し倒されていた。見上げれば、ベアトが俺の胯間の上に膝を立てて跨っていた。……そして、ゆっくりとドレスのスカートを両手でたくし上げる。膝が見え、白い腿が見え、……やがて、俺が待ち望んでいたベアトの膣が目の前にさらけ出された。金色の茂みの向こうに、艶めかしい桜色の入り口が見える。 その入り口がゆっくりと着実に俺の肉棒の先端へ近づいてゆき……そして、遂に接触した。金色の茂みが、俺にくすぐったさに似た刺激を与えてくる。 「……べ、ベアトぉっ……!」 俺は獣のような咆哮を出し、ベアトの中に入るために腰を上げようとした。 ……しかし、動かない! 全力で筋肉を動かそうとしても、眼球すら満足に動かす事ができない。まるで、金縛りになったかのように体中を得体の知れない痺れが襲っている。 「慌てるな戦人。そなたに魔法をかけるには、少し条件が必要なのだ」 ベアトが、諭すような口調で語りかけてくる。……いや、語りかけてきているのではない。俺の心の中に直接言葉が送り込まれてきている。だから、俺は嫌でもその内容を理解する事ができた。 「な、何だよ条件って……!? そんなのどうでも良いから、早く入れさせろよっ!!」 俺は唯一動かす事ができた口を使って、精一杯に吼えた。 「妾としてもそなたと一緒になりたいのは山々なのだが、そなたの心がそれを邪魔していてな」 「心っ? 何言ってんだ、俺はお前をこんなにも求めているんだぞ!?」 「いや、そなたは未だ心の底で魔法を否定している。魔法を体現させるのは、奇蹟を信じる純粋な心。軽い魔法程度なら多少それが足りなくても実現できるが、今から妾がかけようとしている魔法は、そなた自身の体に変化を及ぼすという高度な魔法だ。そなたが少しでも魔法を否定していては、満足にかける事などままならん」 「じゃ、じゃあ俺は一体どうすれば良いんだ!?」 「安心せよ、小難しい事は必要ない。ただ“魔女を認める”と言葉を発せばそれで良い」 「……え?」 魔女を認める。その言葉を聞いた途端、何故だか俺の体に寒気が走った。今更魔女を認めるなど何も難しい事ではないはずなのに、実際にその言葉を発しようとすると、ひどく抵抗がある。 ……本能が警告しているのだ。欲望に染まってなお、その防波堤を越えてはならないと、俺の深層心理が必死に止めているのだ。 「お、俺は……」 「どうした戦人? 極上の快楽を得たくはないのか?」 言ってベアトが俺の肉棒へ更に力を込めて膣口を押しつけてくる。亀頭の一部が、既にベアトの中に入っているのが見えた。それだけだというのに、俺の全身に快感の波が込み上げてくる。それは、これまで体験した事のない、正に極上の快楽と言えた。 ……少し入れただけでこんなに気持ちいいのだ、完全に挿入してしまったら、どんな快感が得られるのだろうか。それを想像しただけで、本能の警告は雲のように薄くなってゆく。 そして……。 「お、俺は……“魔女を認める”。だ、だから、早く中に入れさせてくれ!」 わずかな天秤の揺れが、俺にそう叫ばせた。 続く