約 767,007 件
https://w.atwiki.jp/ryu2/pages/33.html
竜の勇者の魔法 このページは、ツクローアドベンチャー版の竜の勇者で登場した魔法のまとめページです。 魔法名 消費MP 効果 プチファイア 3 炎属性で対象に約10ダメージを与える ファイアボルト 10 炎属性で対象に約60ダメージを与える ナイズベーキ 20 炎属性で対象に約150ダメージを与える バブルアタック 4 水属性で対象に約15ダメージを与える アクアスライド 11 水属性で対象に約65ダメージを与える ブリザドアロー 21 水属性で対象に約140ダメージを与える フラッシュ 5 雷属性で対象に約10ダメージを与える ライボルト 12 雷属性で対象に約70ダメージを与える メガライボルト 22 雷属性で対象に約135ダメージを与える ゲイル 6 風属性で対象に約20ダメージを与える ゲイルラ 13 風属性で対象に約50ダメージを与える ゲイルダイン 23 風属性で対象に約155ダメージを与える レーザービーム 15 無属性で対象に約20ダメージを与える エクトプラズマ 30 死属性で対象に約30ダメージを与える ブレス 100 炎属性で対象に約100ダメージを与える フィル 6 対象を30回復する フィルラー 13 対象を80回復する フィルロイド 26 対象を999回復する アタク 40 対象を攻撃力2倍にする。3ターン有効 シルド 10 対象を防御力2倍にする。3ターン有効 リフレ 10 対象を魔法反射にする。3ターン有効 リジェフィル 20 対象を癒し状態(毎ターンHPが10%回復)にする。3ターン有効 シルドダウン 7 対象を防御力1/2にする マホフージ 8 対象を魔法封じにする バインド 9 対象を命中ダウンにする ポイズンアロー 10 対象を毒にする アンチデッド 15 対象の弱体状態を消し去る アンチフォース 15 対象の強化状態を消し去る エクスプロード 60 無属性で対象に約200ダメージ、魔法反射を貫通、対象の強化状態を解除 カオスアレイン 100 対象に自分の攻撃力に比例したダメージ、魔法反射を貫通 レオボルケーノ 33 炎属性で全体に約75ダメージを与える コキュートス 34 水属性で全体に約80ダメージを与える ラストスパーク 35 雷属性で全体に約85ダメージを与える ゲイルダイン 36 風属性で全体に約70ダメージを与える レイザー 20 無属性で全体に約30ダメージを与える ヘルレイザー 40 無属性で全体に約60ダメージを与える マホダンテ 1 MPを全て消費し、敵全体に消費したMP×4のダメージを与える べネゼ 35 全体を50回復する ベネクション 60 全体を120回復する べネデュース 120 全体を999回復する
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/789.html
勇者の斧 聖戦の系譜で初登場した二回連続攻撃を可能とする勇者シリーズの斧。 初出の聖戦では六章で敵将シュミットを撃破することで入手できるが、一章でレックスが隠しイベントをこなすことで序盤から使うことも可能。 寧ろ、こちらの隠しイベントでの入手がセオリーとされている。 普通の斧よりも大分重量が軽いのが特徴で、火力も高いため斧の中ではトップレベルの性能を持つ。 また、一章で入手できれば単発ながら攻撃力の高かったレックスが再攻撃可能になる為、より頼りになるアタッカーとして期待が持てる。 ただし直接継承できる子供がいないため、子世代ではドズル家傘下のリボー兵の指揮官であるシュミットが所持、鍛えすぎると痛い目を見るかもしれない。 トラキア776では一章でハルヴァンが自分の家を訪問すると入手可能。 手に入れた妹曰く「湖の中から出てきたおばさんから貰った」との事。どうやら似たような泉が各地にあるようだ。 使い勝手としてはいきなり最初の章から手に入る上に、命中も斧の中では高く、重さも斧使いの体格の高さの関係で十分相殺しているのでかなり扱いやすい武器になっている。 ハルヴァン専用ではなく、しかも斧Dから扱える(他の勇者シリーズは専用か武器レベルBから)ので、手軽に使いまわせるのも利点である。 GBA三作では重さ16とかなり重いので、体格の良い斧使いに持たせたい。 ただ、聖戦に比べると命中率は低めになっているので、使い勝手が悪くなっている。 蒼炎・暁では重さを力で軽減でき、より多くのユニットにとって使いやすくなった。 キャンセル等と組み合わせるといいかもしれない。
https://w.atwiki.jp/kenzo-at3/pages/12.html
HPが尽きるまで突進する勇者と兵士たちのレベルを上げながら、塔の上階を目指すゲーム。 インフレ系ゲームであり、コインの単位は万、億、超、京、a、b、c、d、e...と増えていく。管理人が確認したのはsまで。 最近、通信ランキングを実装。リセットから10分の間に何階まで上がれるか。500階がひとつの目安。 節目のレベルごとに「覚醒」扱いで急激にステータスと、必要コインが増える。 覚醒Lv表 100 500 1000 2000 10000 20000 50階毎に、必ず装備宝箱が出現。それ以外の10階毎に、確率で装備宝箱が出現。 初めて訪れる場合のみ、選べる宝箱になる。 装備は繰り返し取得するとレベルが上がっていき、勇者の覚醒と似たように、とあるレベルで急激に成長する。 封印を使わずに攻略した場合、兵士の数が1000体を超えてくると動作が重くなる。
https://w.atwiki.jp/yuunamag/
このサイトは「勇者のくせにこなまいきだ。G」の攻略・まとめWikiです。 更新・追加はどなたでも可能ですが、意図的に間違った情報を書き込むなど、悪質な行為はご遠慮願います。 なお、間違いなど見つけた場合は修正をお願いします。 荒らし行為(英文・中文、ページ削除等)を見つけた場合は、管理人まで、一報ください。 荒らし行為か判断できない場合も念のため教えてもらえると助かります。 @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問合せフォームからご連絡ください。
https://w.atwiki.jp/fro2018/pages/64.html
――異形の何かが群れていた。 機械のようにのっぺりとした無機的なフォルム。 にも関わらず、挙動や姿形に宿る有機的なもの。 生物の真似をする非生物。そんな形容句こそが、これらを称する上では相応しいだろう。 見る者に生理的嫌悪感すら与えるこれらは、紛うことなき人類種の敵である。 名称をバーテックス。その意味は頂点。 全ての生命の頂点という意味を、この白き侵略者(インベーダー)達は与えられていた。 ある者はこう言った。これは、天の神が人類を粛清する為に遣わした存在だと。 侵略者(インベーダー)にして粛清者(パニッシャー)。 かつてこれらは、人類に対しおぞましい殺戮の限りを尽くしていった。 その結果、人類は一部の地域を残して絶滅の淵へと追いやられることとなった。 バーテックスには鉛弾も爆炎も通じない。ひとえにこれが、常世の法則に依るものではない為だ。 空より来る頂上種を人は恐れた。 地球上に残る数多の生物の中から人間のみを選んで殺し尽くす存在を前に心を壊した。 そしてまたも、バーテックスは無情に押し寄せる。 今度は人の世界を壊すのではなく、それを見守る存在を破壊することを目的として。 されど。 世界を壊す者があるのなら、世界を守る者があるのもまた道理。 大いなる存在は人の手に世界の防衛を委ねた。 年端も行かぬ純真無垢で希望に溢れた少女達に、世界と人の営みを守る力をもたらしたのだ。 ――少女達を指して勇者と呼ぶ。 勇者。それは勇気を以って武器を執り、我が身を顧みず敵へと向かう救世主。 そして今。 一人の勇者が、死地に立っていた。 押し寄せるは破滅の軍勢。 視界は半分欠けて、片腕は動かず、全身には決して少なくない疲労感が蓄積している。 いや、疲労感を感じてくれるならばまだ救いがある。 少女の総身には、既に何の感覚もしない部位が複数存在した。 まるでその部分の身体機能が、まるっと抜け落ちてしまったように。 戦いの中で機能の欠落は増えていった。逆境を打破する勇者の切り札。それを使う度に、一箇所ずつ。 この戦いは破滅的であった。 勇者と呼ぶには、彼女の戦い方はあまりに悲惨だった。 身体を失いながら敵を貫く。感覚を失いながら敵を砕く。 その有様は壮絶すぎて――故に、見惚れるほど美しい。 仮に此度の激戦を制したとしても、少女が元通りの日常に戻れる可能性は絶無だ。 機能欠損の数は、最早人間らしいまともな生活が送れない領域にまで達している。 大の大人でも涙を流して絶望するような有様。年端も行かない少女であれば、尚更心の痛みは大きいだろう。 勝利を収めたとしてその次は? その次は? 次の次の次は、どうなる? 決まっている。後は失うばかりだ。人らしいものを全て失って、それでも戦い続けるしかない。 まっとうな価値観の持ち主ならば、少女の置かれた境遇を称して地獄と呼ぼう。 世界を防衛する為、永遠に失い続ける非業の勇者。 奇跡でも起きない限り、その行く末に救いはない。 当の彼女も、この時点で既に、それに気付いている。 ――それでも。 それでも少女は退かない。 膝を突かない。泣き言を溢さない。 自分の背中、その遥か先には守りたいものがある。 誰かの守りたかった景色がある。あの子の愛した、日々がある。 欠けていく身体とは裏腹に、少女の勇気は微塵も翳らない。 それどころか、戦いが進むにつれ、失うにつれどんどん増していく。 天井知らずに。絶望的な戦いの趨勢をなんとしても覆してやると、奮起しているから負けはしない。 その姿はまさしく勇者。そして、英雄だった。人類史に名を刻んだ益荒男達と比べても遜色ない、偉大なる希望に他ならなかった。 そうして少女は、勇者は勝利する。 たった一人で全ての敵を撃退し、世界を見事に守ってみせた。 だが、バーテックスが木端微塵に弾け飛んだことで押し寄せた粉塵が晴れた時。 そこに、勇者の姿はなかった。髪の毛一本残さず、完全に消失してしまっていた。 彼女が守ろうとした、大いなる〝神樹〟。 それを破壊すべく押し寄せ、蹴散らされたバーテックス。 勇者システムを統括し、管理する〝大赦〟という組織。 そのいずれも、勇者の消失には誓って関与していない。 では何故、偉大な少女は消えたのか。 守った世界をその目で見ることもなく、居なくなってしまったのか。 その答えは――異界の聖杯。世界の救済を夢見る男が望んだ願望器だけが、知っている。 ▼ ▼ ▼ むせ返りそうな血と汗の匂い。 戦場の端では既に、朽ちた兵士に蝿が集り始めている。 それを払ってやる余裕など、このロンスヴォーに結集した如何なる人物にも存在しない。 それほどの激戦であった、此度の戦争は。人が、人の殻を脱ぎ捨ててしまうほどに。 白銀の刃が敵兵の腕を断つ。 開いた口の奥から聞き苦しい悲鳴が這い出る前に喉を貫き、脈を斬る。 同胞を殺され怒り狂った者と、今こそ好機と睨んだ者とが左右から同時に斬り掛かるが。 見え透いた手だと嘲笑うようにワンステップで回避して、返しの薙ぎで二人纏めて首を飛ばした。 その光景に、懲りもせず義憤に駆られた阿呆が突っ込む。 振るった剣は受け止められるが怯まない。 仲間の仇をなんとしても取るのだと力を込める。 が、そこで、彼は見た。 フルフェイスの白兜の下から覗く、瑠璃色の瞳を。 感情の見て取れない淡白な瞳の真の恐ろしさは、実際に相対した者にしか分かるまい。 少なくともこの彼は、そこに戦神の威容を見た。 百万の軍勢を鎧袖一触に薙ぎ払う、戦争の化身を見た。 瞬間、剣に込めた力が一瞬緩む。 それだけで敗北の条件としては十二分。 白兜の綺晶剣が、真横から彼の頭部を切断した。 戦は続いていく。 同胞が散り、敵が散る。 されども止まぬ鋼の音色、飛沫の調べ。 罪深く惨たらしいはずのそれに、不思議な充足感を覚えている己が居ることに、白兜のパラディンは最初から気付いていた。 この戦場に来た瞬間から、ではない。 パラディンとなって初めて敵を討った瞬間より、女は己の居場所が戦場にしかないことを自覚していた。 心が高鳴るわけではない。もっと強い敵を求めたことはない。 ただ、一番強く生の実感を得られるのは戦場だ。 同胞と語らい、酒を酌み交わす時よりも。 師父と過ごし、郷愁の念に浸る時よりも。 こうして大地を駆け、敵を斬り、或いは斬られている時の方がより強く〝生きている〟と感じられる。 もっとも、その感覚は女にとって甚だ不本意なものであったが。 彼女はただ全力を尽くしているだけだ。 勝利する為に必要な策を絞り出し、策のみでどうにもならないのならこうして肉を使う。 敵を倒すことに常時全力で取り組んだ結果返り血を浴びることになるだけであり、戦闘はあくまでも手段でしかない。 手段を愛するなど愚の骨頂。重要なのは、結果だ。勝つか負けるか、ただそれだけ。 ――戦は佳境へと入る。敵も味方も目減りして、白兜のパラディンも無事とは言い難い状態だった。 砕け綻んだ鎧。 血液は垂れ、兜も右目の部分が砕けて、顔が一部露出している。 負傷は既に、誰の目から見ても撤退が最善と思えるレベルのそれだ。 このまま戦闘を続行すれば、死ぬ。そのことを理解出来ない彼女ではない。 だが、退くことは出来ないと彼女の聡明な脳髄は弾き出した。 此処で自分が退けば、残軍の兵力と士気は大きく落ちる。 彼が……ローランが居る以上心配無用と考えるのは早計が過ぎるだろう。 彼と誰より永く過ごした戦友として、親友として――此処は退けぬと闘志を更に燃え上がらせる。 目指すは勝ちだ。ただそれだけだ。 その為に、多少の損耗は度外視しよう。 剣を握る力は決して緩めない。 最後の一瞬まで、この生命は我が友と、我が同胞の為に。 そうして女は力尽きるまで駆け抜けた。 その魂は英霊として世界に召し上げられ、やがて異界の聖杯に見初められる。 英雄は英雄と。勇者は勇者と。その本質はどうあれ、相応しい者同士が偶然にも結び付く。 破滅へ向かいながらも、生かされ続ける少女。 戦死を越え、悔いなく生涯を終えた白兜。 二つの英雄譚は、京の都へ――。 ▼ ▼ ▼ 「おいしいねえ、これ」 「ええ、美味ですね。品のある味がします」 黄昏時の梅小路公園。 遊具で遊ぶ子供達の姿も疎らになってきた頃。 ベンチに隣り合って座り、京都名物の生八つ橋を頬張る少女達の姿があった。 双方、髪は金色。強いて言うなら、背丈の低い方はやや山吹色に近い髪色をしている。 そんな似通った身体的特徴を持つ彼女達だったが、姉妹のようにはとても見えない。 というよりも、事情を知らぬ者が見れば、そもそも〝少女達〟という認識をしない可能性すらある。 背の高い、日本人離れした顔立ちの少女。彼女は、男装に身を包んでいたからだ。 タキシードのようにぴっちりとしたものでこそないが、男物のラフな服装を纏っており、何か違和感を覚えている様子もない。 男装の麗人と呼ぶにはいささか俗すぎて。 しかし、ちゃんとした服装さえすればそうなれる資質は十分にあるだろう娘。 彼女は、背の低い少女の下僕であった。 少女が何かを成すために、遙かなる座から呼び出された、人類史の影法師であった。 「それにしても良い街だ。出来ることなら、ローラン達と共に練り歩いてみたかったものです」 「またその名前。セイバーさんは、〝ローランさん〟のことが好きなんだねえ」 その名を聞けば、歴史に聡い者は何らかの反応を示すだろう。 ローラン。シャルルマーニュのパラディンの筆頭とされる、勇猛果敢な大英雄。 こうも気安くかの英雄の名を口にするとなれば、少女の出身はある程度推測できる。 即ち、ローランの同胞。パラディンの一人にして、かの英雄譚に名を連ねた英雄。 「恋愛感情の類は誓って欠片もありませんでしたが、気心の知れた友ではありました。 単純に付き合いが長かったというのもありますがね。……まあ、百人が見れば百人が狂人と断言するような男でしたよ」 聖騎士ローランの幼馴染にして、親友だった騎士。 ローランが勇猛一辺倒の勇者ならば、彼女はそれを支えて導く賢者。 だがその一方で、死地となったロンスヴォーの戦いにおいては、ローランを凌駕する撃破数(スコア)を見せたという血鬼。 ――オリヴィエ。それが、勇者・乃木園子が召喚した剣の英霊の真名だった。 「……セイバーさんは、いいの?」 「何がです?」 「だって、その――セイバーさん達は、最後に負けちゃったんでしょ?」 オリヴィエやローランの物語は、勝利で締め括られたわけではない。 彼女達は戦った。最後まで勇敢に戦い、騎士の名を穢すことなき生き様を貫いた。 その果てに、彼女達は敗死した。 全ての敵兵を斬り払うこと敵わず戦場に散った。 無念であったことだろうと、園子は思う。 そして今。この京には、その結末を覆し得る奇跡が降臨しようとしているのだ。 聖杯。それは、万能の願望器。 あらゆる願いを叶える至高の聖遺物。 聖杯の力があれば、ロンスヴォーの結末は容易に覆るだろう。 オリヴィエ達は全ての敵を討ち、見事勝利を収めて大帝の下に凱旋した。 そういう風に、歴史を書き換えることが可能であろう。 そのことは、オリヴィエ自身分かっている。 分かっているが――。 「……確かにあの戦いで、わたし達は敗北しました。 それを無念でないと、悔しくないと言えば嘘になります」 ですが、とオリヴィエは続ける。 「少なくとも、あれは意味のない玉砕ではなかった。 わたし達の死は大帝と本隊に未来を与え、最悪の結果を遠ざけることが出来たのです。 もう一度やり直せるというのなら、もちろん全力で勝利を勝ち取りにいく所存ですが―― 屍の上の願望器を奪い取ってまでそうしたいとは、正直思えませんね。それならむしろ受肉して、当代の戦争にでも名乗りを上げたいところです」 さらっととんでもないことを口にしたのは、一先ず置いておいて。 結論から言えば彼女のマスターである園子は、聖杯を取ろうとは考えていなかった。 むしろその逆。園子の狙いは、聖杯戦争そのものを止めることにある。 「貴女が気兼ねする必要はどこにもありませんよ、園子。 此度のわたしは大帝のパラディンでもなければ、ローランの頭脳でもない。 わたしは今、乃木園子というマスターに仕えるサーヴァントなのです。貴女には、わたしを自分の目的の為に〝使う〟権利がある」 聖杯戦争を、願いの為に戦うにしろ。 聖杯戦争を、打ち砕かんとするにしろ。 オリヴィエはそれが道義に悖る外道の戦いとならない限りは、全面的にマスターの賛同者になる。 それがサーヴァントの役目であり、正しい姿と信じるが故に。 「……そっか。ありがとね、セイバーさん」 園子は彼女の言葉に、ほんのりと笑みを浮かべた。 咲いて散る大輪の花のように、可憐さと儚さが同居した笑顔。 「私ね、やっぱり聖杯戦争は止めなきゃいけないと思うんだ。 聖杯を手に入れた人は救われるかもしれないけど、手に入れられなかった人達は、このルールじゃ絶対に救われない」 聖杯戦争。その趣向自体は、ほとんど殺し合いと言ってもいいものだ。 本来の聖杯戦争ならば棄権の自由も存在するのだろうが、この京都聖杯戦争にはそれもない。 呼ばれてしまえば最後、後は勝つか死ぬかのどちらか。 救われるのはたった一人。 あとは全員、救われない。 聖杯を望むかどうかなど関係なく、負ければ死ぬ。 乃木園子はそれを看過出来ない。 まして――舞台となるこの京都は、張りぼてのバトルフィールドなどでは断じてないのだ。 此処は誰かの日常。誰かが愛した世界。聖杯戦争は、それを自分勝手に奪い去る。 現に、既に被害は出ているのだ。異世界からやって来た来訪者達のせいで、誰かの平穏が崩されている。 それを仕方のないことと見過ごしてしまうのなら、それはもう、勇者の在り方ではない。ただの、偽善者だ。 「友達が居たの。日常を守る為勇敢に戦って、死んじゃった友達が」 脳裏に浮かぶ、愛しい親友。 もう二度と会えない、遠い世界に行ってしまった彼女。 その最期と生き様を思えば尚更、聖杯戦争を認めることは出来なかった。 「その子ならきっと、止めると思う。 わっしー……もう一人の友達もおんなじ。 だったら私も、そうしないと。あの子達の友達として――勇者として。 誰かの日常を守る為に、一肌脱がなきゃ嘘だと思うんだ」 遠くを見て、園子は思い返す。 楽しかった日々。愛しかった時間。 もう戻らないかの日に想いを馳せながら、なおも貫く勇者の道。 年端も行かない身体で苛酷過ぎる運命と向き合い、屈さず進むその姿に、オリヴィエは紛れもなく英雄のそれを見た。 「一つだけ、忠告させていただくなら。 園子、貴女の先に待つのは茨の道ですよ。 後戻りの利かない英雄の道。それを貫く覚悟はお有りですか」 「……もちろん。これでも私、勇者だからね」 「ならば、わたしから言うことは何もありません」 勇者。 それは勇気を持って前に進む者の総称。 たとえ進んだ先に破滅が待っていようとも。 たとえ、誰からも評価されることのない戦いだったとしても。 勇者は、進み続ける。ただ――護るべき何かの為に。 「共に往きましょう、園子。 どうか貴女の進む道の果てに、輝く未来があらんことを」 「――うん。往こう、セイバーさん。 勇者らしく、格好良く決めちゃおうね」 【CLASS】セイバー 【真名】オリヴィエ 【出典】ローランの歌 【性別】女性 【身長・体重】152cm・51kg 【属性】秩序・善 【ステータス】 筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運D 宝具A+ 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:B 騎乗の才能。 大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 戦闘続行:A 往生際が悪い。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す〝戦闘論理〟。 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 軍略:B 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 ロンスヴォーの血鬼:A+ かのロンスヴォーの戦いにて、セイバーは視力を失いながらも懸命に戦い、勇猛なるローラン以上の敵を切り伏せた。 ダメージを負えば負うほど筋力、敏捷のステータスが向上し、弱体化するどころか強くなっていく。 また消耗が一定域に達すると、ステータスアップに加えて〝直感〟〝勇猛〟を始めとする各種戦闘スキルをランダムに獲得。 精緻な洞察力から成る真の心眼と第六感から成る偽の心眼を併用し、全ての敵を掃討するまでセイバーは綺晶剣を振るい続ける。 【宝具】 『穢れなき綺晶の剣(オートクレール)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1 セイバーの主武装であり、黄金の鍔と水晶の柄頭を持つ優美な両刃の片手剣。 美術品としても非常に上等な代物だが、武装としても超の付く一級品で、〝穢れ〟を切り裂く効果を持つ。 穢れたる者――悪魔、死徒、魔獣、殺人鬼など、人倫と交わるべきでない存在へ与えるダメージが大きく上昇する。 真名解放を行うことで、切っ先から空色の魔力光を放ち敵単体に強力な刺突ダメージを与えることが出来る。 これ自体の威力も結構なものだが、真価は次に記述する第二宝具による〝追撃〟。 『不浄を祓え、穢れなき綺晶の剣(アンチキャンサー・オートクレール)』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1 『穢れなき綺晶の剣』の真の運用法。腫瘍のように世界を冒す穢れを祓う、救い/滅びの光。 刀身を敵に突き刺した状態であらん限りの魔力を注ぎ込み、敵の体内で浄化の特性を持った魔力光を炸裂させる。 その性質上、一度敵にどうにかして剣を突き刺す必要があるが、逆に言えば彼女に貫かれることはこの宝具の直撃を許すことに等しい。 体内からの攻撃であるため防御力は無視され、穢れを持つ者は浄化特性によって即死級の大ダメージを受けることになる。 また、『穢れなき綺晶の剣』の真名解放で敵を貫いた場合も、この宝具をその状態から発動させて追撃可能。 当然ただ突き刺して発動するよりも総合的なダメージ量は大きくなるため、これが彼女の最強の〝必勝パターン〟となる。 文句なしの超強力な攻撃宝具だが、その分魔力の消費は激しく、故に外すことは許されない。 【マテリアル】 オリヴィエ。ローランの歌などに登場するパラディンの一人。 ローランとは幼馴染にして親友であり、彼の為に知恵を絞る優秀な知将でもあったとされる。 彼女はローランのことを信頼しているし、ローランの方も彼女に信を置いていた。ちなみに妹のオードはローランとの婚約者だったりする。 ローランが勇猛な戦士として知られるのに対し、オリヴィエは冷静沈着に的確な判断を下す知将としてのイメージが強い。 ……が、実際の彼女は確かに知将ではあったものの、根っこの部分はローラン以上の脳味噌筋肉人種(バカ)。 策を練って戦場をコントロールしつつも、自分の損耗を一切恐れずに突貫して敵を斬る。 その側面が最も色濃く表れたのが、彼女達の死地となったロンスヴォーの戦いである。 この戦争で彼女はローラン以上の敵を討ち、凄まじい戦功をあげた。その激しさたるや、うっかり敵と間違えてローランの頭を叩き斬ってしまったほどである。ちなみに本人曰く「あの時のことは反省していますが、それはそれとして、あれだけ強く叩いて血の一滴も出なかったのは何かムカつきましたね」とのこと。 『ローランの歌』では男性とされているが、その理由は、オリヴィエ自身が不当な偏見を受けるのを嫌ってごく一部の信が置ける同胞以外には性別を隠していたから。 もちろん思いっ切り顔立ちが女性なので中にはこいつ女じゃね?と疑問を抱いた者も居たが、そういう者達は彼女の鬼神の如き活躍を見て、「これは〝ついて〟ますわ(確信)」という感想に行き着いたという。 ローランはもちろん彼女の性別について知っていたが、彼との間に恋愛感情のようなものは存在しない。あくまで付き合いの長い親友/戦友として戦場を共にし、離別へ至った。 性格はやや天然寄りな敬語女子。頭は切れるが根っこは脳筋。回復手段が確立された日には、いよいよ後先の一切を考えなくなる。 聖杯を狙うか否かは、基本的に自身を召喚したマスターの方針に依る。 聖杯狙いのマスターであれば同調して聖杯を狙い、適当に受肉して現代の戦地でも練り歩こうとなるし、 反聖杯派のマスターであれば現世への未練をちょっぴり抱きつつも聖杯戦争の破壊に向けて動く。 しかし道義に適わない行為には嫌悪を示し、マスターがそういう方針を選ぶのなら何の迷いもなく反目するだろう。 【Weapon】 『穢れなき綺晶の剣(オートクレール)』 【外見的特徴】 長い金髪の女騎士。背は小さいが体は引き締まっており、顔さえ隠せば男を名乗っても通用する。胸は見事なまでの絶壁。 肌の露出が少ない白銀の鎧を着用し、兜で女の顔を隠して戦闘する。『穢れなき綺晶の剣』は普段は背負っている。 瞳は瑠璃色、肌は白い。戦闘時以外は当代風の服装に身を包んで行動するが、その際も男装を好む。 【聖杯にかける願い】 園子と協力し、聖杯戦争を止める。 【マスター】 乃木園子@鷲尾須美は勇者である 【マスターとしての願い】 聖杯戦争を止める 【Weapon】 浮遊する穂先をいくつも備えた槍。 傘のように展開することで盾としても使えるなど攻防一体で、戦闘スタイルは中距離攻撃型となっている。 【能力・技能】 神樹に選ばれた勇者として、スマートフォンを介した変身によりその力を扱うことが出来る。 烏天狗と呼ばれる精霊が彼女の戦闘をサポートし、バリアによる攻撃からの防御などを行ってくれる。 ■満開 勇者の切り札。 勇者コスチュームに搭載された花弁のマーク、通称『満開ゲージ』が全て点灯することで発動可能となる。 満開の際には普段の勇者を超越した強大な力を得られ、満開を経ることで勇者はより強力な存在にレベルアップしていく。 満開ゲージの増加は敵に与えたダメージの大きさと必ずしも比例するというわけではなく、精神的な要素も深く関わっている。 その為、勇気に溢れた攻撃をすれば、一撃で満開ゲージがゼロから最大になることもある。 ■散華 勇者の切り札、その代償。 満開とは神の力を得ること。そしてその対価として、花開く度に勇者は身体機能の一部を神樹に捧げることになる。 つまり満開を使えば使うほど勇者は強くなるが、体はどんどん不自由になっていく。 本来であれば散華の度に精霊が増えるのだが、本作ではオリジナル要素が強くなってしまう為、精霊増加はしない。 【人物背景】 名家、乃木家の少女。 天真爛漫かつふわふわとした性格の持ち主だが、有事における頭の回転はとても速い。 バーテックスから世界を守る勇者としてクラスメイトの鷲尾須美、銀と共に選出される。 友を喪っても挫けることなく敵へ立ち向かい、二桁回数もの満開を経て――少女は世界を守り抜いた。 参戦時間軸は本編第八話『瀬戸大橋跡地の合戦』終了後。 満開の連打によって失った身体機能はどういうわけか回復しているが、満開を経て強化された力も元に戻ってしまっている。 【方針】 聖杯戦争を止め、元の世界に帰る
https://w.atwiki.jp/himaitame/pages/2994.html
勇者の書序章 『よくきた勇者よ、これから行われるスナイポのなかで お前は人間として大事な何かをなくす可能性がある その覚悟があるものだけこの本を開くがよい』 勇者の書第1章 『全力で釣られろ!それもVIPクオリティ!』 勇者の書第2章 『包丁は切るためにあるのではなくさされるためにある』 勇者の書第4章 『ペットボトルは最新式のコンドーさんである』 勇者の書第5章 『卵は食べるためではなく、爆発させるためにある』 勇者の書第7章 『勇者がEDを作るのではない。EDが勇者を作るのだ』 勇者の書第9章 『人間の極みに挑む行為それはアナリスクである』 勇者の書第10章 『生き残る為に鬼畜は必須ではない.だがイケメンは必須だ』 勇者の書第11章 『鉄は熱いうちに打て……意味:マンコみたらとにかくやっとけ』 勇者の書第12章 『鬼畜がイケメンとはかぎらない、しかしイケメンはすべからく鬼畜だ』 勇者の書第13章 『勇者とは人の道を外れ、茨の道を突き進むからこそ勇者なのだ』 勇者の書第23章 『おなかすいた』 勇者の書第31章 『オナニーとは…虚無感を得るための過程である』 勇者の書第45章 『男は姿を表にだすものではない 影ながら支える男がかっこいいのではないか』 勇者の書第51章 『ピザがデブを喰うのではなく。デブがピザを喰う』 勇者の書第79章 『やれないマンコはただの豚だ』 勇者の書第96章 『死は恐れるに値しない、本当に恐れるべきはクオリティーを裏切ることなのだ』 勇者の書第99章 『何が起こっても自己責任。だがその先にこそクオリティがある』 勇者の書第最終章 『お前は人間として大切な何かを失ったが、vipperとして大切な何かを手に入れた』 勇者の書外:石田〇一純愛の章 『古来日本にはよばいと見合いしかなかった. そこに洋風の文化がはいってきたことにより恋愛なんて感情が生まれてしまったんだ。 つまり、男は好きな奴と好きなときにヤるのが本来あるべく姿なんだ』
https://w.atwiki.jp/mugenwars/pages/48.html
二つ名:機士の勇者 名前:ハイド=ウェイトリー(HW-AI) 長年難航してきた魔界の調査を効率よく行うために開発された人工知能搭載の機械の兵士。 生身の人間では踏み入ることもできない異界を進むことができ、その鋼の体は敵対生物の攻撃にも耐え、 不測の事態にも冷静に対処し、人間への擬態性能も優れたゴーレムのような魔力人形とは違う電気の力で動く兵士が作られた。 非常に実用的で、偵察用だが護衛や特攻に勇者の補佐まで可能な兵士として利用されていた。 この兵士を機械だと知るのは国の上層部でも一部の人間のみである。 外見は人間の男性を模しておりハイド=ウェイトリーと名付けられそれを使用している。 現在国籍は軍師の勇者の国にあり、技術大臣が戸籍上母親となっている。 そんな兵士が女神の神託を受けて能力として感情を取得した。機士の勇者の爆誕である。 能力 魂の獲得。それに伴い感情も取得した。数値で表せない新しい機能が増えて思考する時間が大幅に増加した。 感情の変化で表情を変えたり声のトーンが変わることがないので、自分の気持ちを伝える手段を模索している。 方針 軍師の国を拠点として魔界と魔王の調査をするため遠征に行ったり防衛のために国境を警備したり作戦に参加したりどんな状況にも対応する。 魔王と対峙した場合はその生態や魔界についての情報を引き出すよう敵意を見せない友好的な立ち回りをし、攻撃された場合はそれに応戦するが 情報を持ち帰るためにその場の撤退を最優先に行動する。 性能 左目は魔力測定やサーモグラフィ、右目にはライト機能。耳は様々な音を聞き分け、口は含んだ物の成分を得ることができる。 目や耳、口や手足から得た情報は頭部に送られそこで解析される。 特に目から得られる映像は重宝されるため常に録画状態にある。 体内の炉で火力発電を行い電力を得るほか、手足等からも電力を吸収できる。 重油は口から飲む。 魔力を持たないため魔法の使用及び魔力を利用した道具を一切扱うことができない。 幻覚や神経毒等の状態異常にかからない。 金属のボディは銃弾や斬撃などの攻撃を防ぎ人間のように血や肉が出ることはない。 能力によって取得した魂はまだ未熟で精神攻撃に弱い。感情が揺さぶられても体はプログラムに従ってその状況での最適な行動を取るが勝手に体が動いている感覚に陥る場合がある。 体内の中心部にコアがあり心臓の役割を行い電力を体全体へ分配している、その近くに勇者の証もある。 戦闘 近接武器や射撃武器等そつなく扱うことができる。相手の動きを見て分析し、能力や戦闘の記録を取るために動く。 三つの規約 【1】この国の住人を守ることを主な行動基準とし、住人に危害を加える、及ぼす一切の行為を禁ずる、 【2】この国の住人にあたえられた命令には絶対服従である、ただしあたえられた命令が【1】の規約に反する場合はこの限りでない、 【3】上記の【1】【2】に反するおそれのない限り、自己を守らなければならない、 この三つを彼が自ら破ることはない
https://w.atwiki.jp/dq_story/pages/23.html
勇者専用の武具について 勇者ロトの武具 DQ3おうじゃのけん(王者の剣):後のロトの剣王者の剣はオリハルコンで出来ていたらしい。 王者の剣は魔王により粉々に砕かれたらしい。(FC) ゾーマは王者の剣を壊すのに3年かかった。(SFC) カンダタは王者の剣と偽って鋼の剣を売っていた。(SFC) ドムドーラ産出のオリハルコンで、ジパングで刀鍛冶だったマイラの道具屋主人が作った。 道具で使うと「轟く雷鳴が空気を切り裂く」効果はバギクロス相当 余談:DQ3のらいじんのけん(雷神の剣)も道具で使うと「轟く雷鳴が空気を切り裂く」効果はべギラゴン相当 ひかりのよろい(光の鎧):後のロトの鎧魔王が精霊ルビスを封じ込めたマイラの西の島の塔に隠された。 ゆうしゃのたて(勇者の盾):後のロトの盾?魔王がアレフガルドに現われた時に出来た全てを拒むひびわれに隠された。 せいなるまもり(聖なる守り):後のロトの印 ラダトーム城の宝だった武器や防具は魔王に奪われ隠された。 かつてラダトーム城にあった、王者の剣、光の鎧、勇者の盾があれば大魔王ゾーマも倒せるかも アリアハンの勇者が残した武器と防具はロトの剣、ロトの鎧。聖なる守りはロトの印として後世に伝わった。(FC) DQ1ロトのつるぎ(ロトの剣)勇者ロトが使った剣は鋼をも切り裂いたらしい。 ロトのよろい(ロトの鎧)人から人の手に渡り、ドムドーラのユキノフという商人が最後の所有者。 ロトのしるし(ロトの印) DQ2 ローレシア王子専用、ただしSFC以降ロトの剣はサマルトリアも装備可能に。ロトのつるぎ(ロトの剣):何故DQ2のロトの剣は弱いのか?劣化説:錆びた、稲妻の剣の力で蘇る(小説DQ、ゲームブックなどで採用) 技術進歩説: 別物説DQ3の草薙の剣説:DQ3勇者ロトが必ず手に入れる剣、王者の剣と同じジパング系の武器。性能値が近い。しかしルイーダの酒場に置いて来ることができる。 DQ3のドラゴンキラー説:竜王には抜群の性能だったがDQ2の時代には劣化した。 DQ1の炎の剣説:DQ1勇者がロトの剣と引き換えに竜王の城地下のあの場所に炎の剣を置いてきた。 DQ3でカンダタが作った偽王者の剣=改造された鋼の剣説 ロトのよろい(ロトの鎧):ロンダルキアへの洞窟にあるのは何故?滅亡したムーンブルクにあったものをハーゴンの軍が隠した説 ロトのたて(ロトの盾):DQ1には出てこないのは何故?DQ1の時代にはアレフガルドの外の世界にあった説 DQ1の勇者ロトが使ったみかがみのたて(水鏡の盾)がDQ2のロトの盾説 ロトのかぶと(ロトの兜):出自が不明?DQ3勇者の装備していた兜説:鉄仮面、鉄兜、オルテガの兜のいずれか DQ1勇者のロトの鎧装備と一式説:DQ3の勇者ロトではなくDQ1の勇者ロトが使った兜 ロトのしるし(ロトの印) DQMCHちからのオーブ(力のオーブ):元ロトの剣 ゆうきのオーブ(勇気のオーブ):元ロトの鎧 まもりのオーブ(守りのオーブ):元ロトの盾 ちしきのオーブ(知識のオーブ):元ロトの兜 DQBロトの剣闇の戦士(元ロトの血を引く者)が竜王の取引に応じた際に友好のあかしに竜王に渡した。 ロトの盾闇の戦士が所持している。ロトの剣もロトの盾も宝石の部分が失われている。 天空の勇者の武具 DQ6ラミアスのつるぎ(ラミアスの剣)稲妻のようなしるしがきざまれている。 オルゴーのよろい (オルゴーの鎧)ハートのようなしるしがきざまれている。 スフィーダのたて(スフィーダの盾)十字架のようなしるしがきざまれている。 セバスのかぶと(セバスの兜)太陽のようなしるしがきざまれている。 伝説の武器防具を集めたものは神の城に行ける。 DQ4てんくうのつるぎ(天空の剣)天空人ルーシア「私にはわかります天空の剣はこの木(世界樹)のどこかに眠っています。」 てんくうのよろい(天空の鎧)何年前かに温泉の町アネイルを魔物の襲撃から守り相討ちで最期を遂げた偉大な戦士リバストが使っていた鎧。 リバストの亡霊「私はリバスト。私の鎧は天空の鎧と呼ばれいていた。しかし何者かが海の彼方に持ち去ったのだ。何とそなたらが私の鎧を!よろしいそれはそなたらにあげよう。どうか世界を救ってくれ。 てんくうのたて(天空の盾)バトランド王家の家宝。先代の王がガーデンブルグ女王に贈った。 バトランドの開祖バトレアはまだ集落でしかなかった当時のバトランドを魔物たちから守った。その際天の神からさずかった盾でバトレアは魔物のあらゆる攻撃から身を守ったという・・・・・・。(バトランド城本棚 PS) てんくうのかぶと(天空の兜)砂浜に流れ着いた男は背中にひどいケガを負っていた。私は男を連れ帰った。手当てのかいがあり男は命をとりとめ背中のケガも回復した。ある晩のことだ。なんと私の目の前で男の背中のきずあとから白い翼がはえた!男は空に浮かぶ城から来たという。そして白く輝く兜を残し夜空へはばたいていった。(スタンシアラ学者の本棚 PS) 天空人ルーシア「天空への塔に入るには天空の全ての武器防具を身に着けなければなりません。」(FC) DQ4(PS) 魔族の勇者ピサロ専用(第6章)魔族の王から魔界の勇者に与えられるもの(DQ4PS公式ガイド) 魔界の剣 魔界の鎧 魔界の盾 魔界の兜 DQ5てんくうのつるぎ(天空の剣)パパスが探し出し、サンタローズの洞窟の奥に隠していた。 てんくうのよろい(天空の鎧)光の教団に奪われており、セントベレス山の大神殿に安置されている。 てんくうのたて(天空の盾)サラボナの富豪ルドマンが所持している。 てんくうのかぶと(天空の兜)テルパドールで保管されている。 DQ5主人公専用:「王の中の王」の装備ドラゴンのつえ(ドラゴンの杖)竜の力が封じ込められた杖。ドラゴンに変身できる DQ8の竜神王の持つ杖と似ている説 DQ1のりゅうおうの持つ杖ではないか?説 おうじゃのマント(王者のマント) ひかりのたて(光の盾) たいようのかんむり(太陽の冠)
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/234.html
勇者のたて 種類 防御範囲 ガード発生率 盾 物理系攻撃・特技系攻撃 15% 補足 伝説の勇者の武具のうちのひとつ。 物理攻撃と特技を防ぐ便利な盾である。 おなべのふたと同じ性能を持ち、かつガード率が上回る。 ただし、言うほどは高くないので過信は禁物。 でもかっこいいじゃん -- 名無しさん (2010-01-07 18 54 31) これ持っているだけで実力者っぽい。 -- マッスル (2010-01-08 21 00 08) 一日でダブった -- 名無しさん (2010-01-10 17 08 04) ガード率低い、過信は禁物、愛用してるけどww -- くっくるー (2010-01-10 17 42 35) それでも物理と特技両方に対応している分発動機会は多い。これでガード率高ければ青銅&聖女涙目です。あとは好みじゃないでしょうか? -- 名無しさん (2010-01-10 19 39 43) おなべのふたの存在意義は消えた。 -- 名無しさん (2010-01-10 20 15 57) そんな事ないって。要するに運だよ。 -- ゴースト (2010-01-10 22 31 01) 確率論で、わざわざ低確率を選ぶ理由は?運が良いから? -- 名無しさん (2010-01-11 00 09 47) ガード範囲を取るか、ガード率を取るか、って事だと思う。 -- 名無しさん (2010-01-11 00 57 34) ガードできる攻撃はおなべのふたと同じでは?それともフタでは防げて、こちらでは防げない攻撃があるの? -- 名無しさん (2010-01-11 01 26 45) ロト装備が好きだからこの盾を使ってる -- 名無しさん (2010-01-11 10 32 27) ↑4確率論っていったって運がよくなきゃガードできないじゃん。ガート率が良くたってガードできない場合だってあるでしょ。まあガード率が高い方を選んだ方がいいけどさ。要するに運でしょ。 -- ゴースト (2010-01-12 21 53 22) 「自分は運が良いから。」とわざわざガード率の低いほうを選ぶ人もいないでしょう? -- 名無しさん (2010-01-13 02 36 38) 勇者のたてがない人はおなべのふたを使う。それでいいじゃないか。 -- 名無しさん (2010-01-13 05 30 37) 自分の体力174でハーゴンの狂乱脚が主人公にきてやられたと思ったらガードしてそのまま勝てました。感謝してます。 -- マリク (2010-03-04 18 20 56) なんだか伝説の勇者解禁から急にガード率が上がった気がする・・・気のせいだよなぁ -- 名無しさん (2010-03-04 18 49 05) ↑自分も思った。他でもその意見みるけど実際どうなんだろ -- 名無しさん (2010-03-05 23 35 17) おなべのフタの強化がコレって・・・。見た目のギャップが凄い。 -- ショウ (2010-03-05 23 58 45) 原作考えたら、性能が天地の差なのに・・・おなべのふたが原作とはかけ離れて強い。 -- 名無しさん (2010-03-06 00 41 17) 魔法の法衣装備させて勇者の盾装備するとなぜかガードしやすい。 -- 伝説のしょぼ (2010-03-06 09 51 19) ↑気のせいだろ -- 名無しさん (2010-03-06 14 42 08) 市販のスターティングキット2でも手に入るようになった。 -- 名無しさん (2010-03-06 22 24 56) 2種類ガードと優秀だが、ガード率を見ると低いので自分は少しでもガード率が高い聖女をよく使っています。勇者の盾は目に見えて低くガードはあんまりしないので、ビジュアル的装備みたいな。 -- 名無しさん (2010-04-03 14 18 30) ガード範囲が広いからガード率が低いのは仕方ないけど、盾に迷ったらとりあえずこれ付けとけば大丈夫w対戦でも、呪文やブレスより、物理や特技を使う割合が高いはずだから、相手は常に20%でガードのリスクがある。まあ所詮20%ですがw -- 名無しさん (2010-04-04 13 32 56) 盾は相手の技の種類・使用頻度・一番食らいたくない技によって使い分けるだけ。鎧で呪文対策してればそういう意味では迷ったらコレではある。 -- 名無しさん (2010-04-04 13 39 43) 連続してすみません。いくらガード率が高くともガード範囲の攻撃がこなければガード率は0%。単発ガードより複数ガードの盾の方がガード対象の攻撃を受ける可能性が高い。 -- 名無しさん (2010-04-05 22 07 55) 別に来ないなら来ないでそれで万々歳なんだが。。。 -- 名無しさん (2010-04-05 22 16 46) 魔王、大魔王戦ではガード連発。-- 鶴田興毅 (2010-04-05 22 30 27) ダメージ技よりも、状態技の方がガードしている気がする。 -- 悪霊 (2010-04-06 01 37 30) オルゴ戦では使える。しかしガード率が低いため運まかせ~風まかせ~。 -- 名無しさん (2010-04-06 07 40 17) CPU戦では、何も考えずにコレ使っとけばいいかな。ただし、『特定の大魔王を倒す』というように明確な目的があるなら、それぞれ狙っている大魔王の攻撃に合わせた盾にした方が良いのは確かだけど。 -- 名無しさん (2010-04-06 13 11 00) ↑今ならみかがみの盾がバランス良くていいですよ。 -- レクサール (2010-04-06 13 14 18) ↑そう?魔王戦で全体攻撃呪文をガードして助かるような場面なんて、ないですけどね~?ナイトリッチ入れとけば軽減できますし。逆に状態異常を防ぐ方が重要だと思いますけど。 -- 名無しさん (2010-04-06 13 21 01) ↑なら天空の盾で決めてみては。 -- レクサール (2010-04-06 13 27 20) イヤ、ここ勇者の盾の項目なんでw -- 名無しさん (2010-04-06 13 29 03) 勇者のたてつえーーー5回連続ガードした -- はぐれメタル (2010-04-11 18 49 30) 強くはないw盾を強いとは現さないw -- 名無しさん (2010-04-11 19 01 44) 死神の盾の方がいいんでは -- 普通のばとます (2010-04-11 19 28 44) ↑同感。 全部ガードするし、呪われても大したデメリットにならない。 -- 名無しさん (2010-04-11 19 36 19) 呪われて1ターン何もできないで、ただ揺れてるだけではきつい。 -- 名無しさん (2010-04-12 11 18 15) みかわしの服装備して、勇者のたてと組み合わせると、結構ガードした。気のせいだろうか? -- ウッキー (2010-05-04 13 20 16) ↑気のせいですよ -- 名無しさん (2010-05-04 18 03 28) 一戦3ガード(運) -- 鉄の鎧1200 (2010-05-18 18 49 08) 1回もガードしてくれなかった -- バトマスLV1 (2010-05-18 21 24 22) ↑ ガード率20%だから稀にある。運が良ければ3、4回ガードするときもあるし。なかなか使える盾なので根気よく使ってみては? -- ぴんぽん (2010-05-18 23 17 16) 以前大会でメタルキングの盾を使ったら暗黒ゾーンでゆくえふめい連発があってからこちらを使ってます。 -- 名無しさん (2010-06-13 06 53 44) メタキンの盾の効果になると言うバグが発生した。そのせいで負けた。 -- 名無しさん (2010-06-18 16 59 05) ↑そういうのが有るんですか!?店員に言った方が言いですよ。 -- レクサール (2010-06-18 18 39 05) ↑↑なぜそれがメタキンの盾の効果だとわかったのですか? -- 名無しさん (2010-06-19 01 29 04) ↑フラワーパラソル参照。痛恨は盾ガードも無視することが発覚。(メタキン盾除く) -- 名無しさん (2010-06-19 02 29 29) メタキン効果で痛恨ガードしてくれたのなら、それはそれで良かったのでは? -- 名無しさん (2010-06-21 00 14 33)
https://w.atwiki.jp/dankatsu/pages/235.html
勇者の剣(ブレイブスラッシュ) スキルデータ 効果 :攻撃力300%のダメージを与える。防御力ダウン コスト :LV1の時、MPを15消費(レベルアップで消費量上昇) クールタイム:LV5の時、180秒 使用条件 :詳細不明(剣装備時のみ使用可能?) 区分 :ユニークスキル スキル解放段階 :一段階目 分類カテゴリー①:アクティブ、攻撃、弱体 分類カテゴリー②:無属性、物理斬撃、防御デバフ 分類カテゴリー③:単発、単体 コメント 本編では初心者ダンジョン攻略開始時から、習得しているユニークスキル。 作中の描写を見る限り、斬撃を放つ際に剣が青いエフェクトを纏うらしい。 防御デバフを入れられるのと、長めのクールタイムを消化して回転率を上げる関係で、ゼフィルスは初手に使用することが多い。 また、初級ダンジョンを攻略中の頃はボス周回の際に、このスキルを使って転移陣を攻撃、ボスをリポップさせていた。 他職業のユニークスキルと比較すると効果が控えめな印象を受けるが、 通常スキルでは迎撃不可能な攻撃を、3分に1回というユニークの中ではトップクラスの回転率で打てることを考えると、やっぱりぶっ壊れである。 獲得可能職業 勇者