約 341,108 件
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※北茨城市ホームページトップにも緊急情報が掲載されることがありますので、注意して下さい 北茨城市ホームページの東北地方太平洋沖地震 災害情報ページに 給水のお知らせ 水道の復旧状況について 支援物資の配布 避難所一覧 福島原発の影響について 水道水から検出された放射能について 医療機関 市立総合病院~避難所間の送迎バス運行について 歯科医院の診療開始について ごみ収集 市内巡回バスの再開について 臨時バスの運行について 学校・幼稚園・保育所関係 などがあります。
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84 今のところ安全 (1/3) ◆Hx2CWeG5HI sage 2009/06/23(火) 06 44 00 ID yZcYW1qu ここは、どこだ… 目を開けば、そこは知らない天井だった。 俺の部屋は木目上の天井だ。 だが、ここは…薄暗くて良く分からないが、おそらく白い。 まるで一昔前の病院のような… …動けない。 指一本たりとも。 首を曲げることすら出来ない。 そのため自分の身体を見ることすら出来ない。 ただ、天井を見続けることしか出来ない。 そもそも俺は服を着ているのか… それすらも分からない。 俺の触覚はちゃんと生きているのか… 「よっちゃん」 声が、聞こえる。 この声は…姉さん…なのか… 姉さんが、俺の顔を覗く。 胸から上しか見れないが、何も纏ってないような気がするな… 姉さんと呼ぼうとしたが、声が出ない。 口が、喉が、動かない。 「私の愛の力で動けないよ」 意味分からん… というか何でこんなことになってるんだよ。 「もちろん、よっちゃんと一緒になるためだよ」 分かるように答えてくれ。 そもそもなんで俺が言おうとしていることが分かるんだよ。 「よっちゃんのことならなんでも分かるよ」 説明になっていないぞ。 …ところでここはどこなんだ。 「二人だけの世界だよ」 頭、大丈夫…じゃないな。 「大丈夫。今は分からなくてもその内分かるから」 …そうかい。 説明する気がないってことは分かったさ。 で…帰らせてくれないか。 「だーめ♪」 なんでだよ。 「だってよっちゃん…私のこと見てくれないんだもん」 は? 今現在お前をガン見してるんだが。 動けないし。 85 今のところ安全 (2/3) ◆Hx2CWeG5HI sage 2009/06/23(火) 06 44 31 ID yZcYW1qu 「…よっちゃん、わざと言ってるの?」 何がだよ…事実だろ。 「やっぱりよっちゃんは馬鹿だね…」 悪かったな馬鹿で。 「うん悪いよ。私のこといっつも放って他の女のとこに行っちゃうんだから」 …は? 「よっちゃん馬鹿だから…すぐに誘惑に乗っちゃうんだもん…ひどいよ…」 他の女って…彼女を作って何が悪いんだよ… 「だからね…私しか感じられないようにしてあげる。そうすれば私から離れられないもんね♪」 何をする気だ。 質問には答えず、姉さんはどこかに消えた… かと思ったらすぐに俺の視界の中に戻ってきた。 大きな鋸と共に。 「まずは脚からね」 おい…まさか… 「脚があるから離れていっちゃうもんね…大丈夫だよ。よっちゃんここから一歩も動かなくてもちゃんと私がお世話してあげるから」 やめろ!やめてくれ!!! 「だーめ♪やるときは徹底的にやっておかないとね」 ぎこぎこと肉を、骨を削り切ろうとする音が聞こえる… いやだいやだいやだいやだ… 「…出来た!ほら見て、ちゃんと二本とも綺麗に切れたよ!」 血塗れになりながらも、誇らしげな顔で俺に脚を見せ付ける。 これは…現実なのか…? 「じゃあ…次は腕にしようかな」 姉さんが…こんなことするわけ… 「腕があると汚い女狐を抱きしめちゃうもんね…思い出しても腹が立つ…」 夢に決まって… 「…よし!できた!!」 「次は…おちんちんも切っとこうか」 「これがあるから発情期の雌犬が寄ってくるもんね…」 「私以外に目移りしないように眼も潰しときましょうか…」 「彼女が出来たなんて嘘をつかないように舌も切り取って…」 「耳障りな雌猫の声が聞こえないように鼓膜も破って…」 86 今のところ安全 (3/3) ◆Hx2CWeG5HI sage 2009/06/23(火) 06 45 04 ID yZcYW1qu ―――― 「…っ!」 声にならない声を叫ぶ。 目を覚ませば、よく見知った光景だった。 ここは…俺の部屋か…? そうだ、身体は!? 慌てて布団から飛び起き自分の身体を見てみたら特に何もなかった。 そうか、夢…だったのか… 「どうしたのよっちゃん!?大声上げて!?」 扉を勢いよく開けて姉さんが飛び込んでくる。 ああ、夢でよかった… 「なんでもないさ…ちょっと変な夢を見ただけだ」 「もう…なによそれ…変な声出さないでよね!夜だっていうのに近所迷惑でしょ!!」 「俺だって出したくて出したわけじゃねーよ…」 ああ…これが現実か… これがいつもの姉さんか… 「…なんか全然元気ないけどそんなに変な夢だったの?」 「ああ…なんか俺が姉さんに切り刻まれてたんだよ…女が寄り付かないようにって」 本人に何言ってんだよ… 相当参ってるな俺… 「もう…まだそんなことするわけないでしょ。よっちゃんわたしにべったりで彼女一つ作れないのに」 ゆっくり近付いてくる。 「怖い夢見たんだね…じゃあわたしが一緒に寝てあげるよ。これなら怖くないよね?」 ベットに乗り、押し倒してきた。 そしてすっかりずれていた掛け布団を、掛け直す。 夢の内容的にお前が怖いんだが… 「姉さん…別に一緒じゃなくていいんだが」 「いいでしょ…たまには甘えさせてよ」 「…怖くないようにって言ってたけど、ただ単にお前が甘えたかっただけかい」 「えへへ…」 やれやれ… 「まあいいか…おやすみ、姉さん」 「おやすみ、よっちゃん」 瞼を閉じる。 今度は悪夢を見ないことを祈りながら、意識を手放した。
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安全+第一 "Safty is No.1" 誤訳と判っていても、この言葉を忘れない…(安全第一=Safety First) 更新履歴 取得中です。 メニュー 更新履歴 メンバ動向? 掲示板 (メイン/イベント) リンク
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女性が「産まない」選択をした時、安全に妊娠中絶することは技術的に可能なのに、世界で行われる中絶の半数近くは依然として安全でないとする研究報告を、世界保健機関(WHO)などのチームが公表した。技工機器 主にWHOの基準によって安全性を評価したところ、うち2510万件(45%)は安全ではなく、その97%はアフリカ、南米などの発展途上国で実施されていた。さらに全体の14%が「最も安全でない」中絶とされた。虫歯診断装置 WHOは、必要な技能を身に付けた職員が、妊娠週数に適した方法で衛生的に行う中絶を安全と定義し、技術的な指針も示している。 安全でない中絶は、中絶を禁止したり、厳しく制限したりしている国に多く、こうした国の安全な中絶の割合は25%程度にとどまった。これに対し、比較的広く認めている国では90%近くが安全に行われていた。チームは「中絶へのアクセスを制限しても中絶を減らすことはできないことは明らかだ」としている。 北米、北欧や欧州西部など先進国での中絶は安全でかつ実施数も少ない。途上国の中でも中国、モンゴルを含む東アジア地域は、先進国並みの安全を達成していると分析された。 日本の妊娠中絶の推移については厚生労働省が毎年度集計しており、減少が続いている。15年度は17万6388件で、前年より5500件余り減った。 http //athena.osakazine.net/e661519.html
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しまにてぃ君の鞭である災害 火事 しまにてぃ君が街に火を付ける事 地震 しまにてぃ君が歩き回る事 津波 しまにてぃ君が海水浴をしている事 隕石 しまにてぃ君が巨大であるが故に引力が発生し 隕石が飛来してくる事 怪獣 しまにてぃ君が魔術の勉強し、それによって召還された怪獣 アカデリ てめーはしまにてぃ君を怒らせた 28巻 166頁 承太郎 てめーの敗因は…たったひとつだぜ…DIO… たったひとつの単純な答えだ… 『てめーは おれを怒らせた』 しまにてぃ君の気まぐれで与えてくれた飴である埋蔵金等 埋蔵金 まさに飴 財宝 しまにてぃ君のヘソクリ これを取るとしまにてぃ君が大激怒するとの噂があるとか無いとか 他、随時追加
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災害時にも電気を供給で大活躍 地震や台風などの災害により、停電になった場合でも、太陽光発電の電気を供給ができます。専用のコンセントに、使用したい電気製品を差し込めば、発電している分の電気を使うことができます。
https://w.atwiki.jp/36kyotei/
時間外労働・休日労働に関する協定届とは 通称36協定(サブロク協定) 労働基準法第36条に定めている労使協定のことです。 本来、労働基準法第32条で定めている時間を超えて労働者に労働をさせる事は出来ません。 「36協定」を労使間で締結し労働基準監督署へ届け出ることで、労働基準法第32条で定めている時間を 超えて労働させる事が可能となります。 この届を時間外労働・休日労働に関する協定届(36協定届)といいます。 ここでは、36協定の記入方法についてお伝えしていきます。
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国家社会主義 / 日本の政党 / 政治団体 / 日本のネオナチ / サラのチャンネル ● 国家社会主義日本労働者党〔Wikipedia〕 この団体は、1952年(昭和27年)1月に「国家社会主義民主青年同盟」が発足し、同年2月に「国家社会主義労働者党」に改称後に活動停止となったが、1982年(昭和57年)に「国家社会主義日本労働者党」が発足した、と主張している[1]。戦前の高畠素之や石川準十郎を「精神的・理論的指導者」と主張し、また福田素顕や西光万吉や赤松克麿らの「正統的な継承者」とも主張している。同団体の主宰者である山田一成は、ヒトラーの思想に共鳴したという会社経営者だということで、主な主張としてネオナチ主義を掲げ、GHQなどによって(再)構築された現代日本の戦後体制の脱却、反シオニズムを掲げ、アメリカやイスラエルへの反目も表明している。またニューカマーなどに代表される外国人労働者の排斥を訴えている。1980年代初頭より海外のネオナチ団体と親交を深め、特に米国のNSDAP-AO,ロシアのパミヤーチ(Pamyat)との関係が深い。1990年代にインターネット上に団体のウェブサイトを設立して団体の主義・主張を掲載した。当ウェブサイトでは、朝日新聞で同団体のパンフレットや主張が取り上げられたとしており、構成員は20名程度だが「日本国内の外国人労働者にとっては脅威となっている」と主張している。また、ナチス・ドイツによるユダヤ人へのホロコースト(絶滅計画)は無かったと主張している。1991年(平成3年)4月20日に、同団体他計4団体を統合して極右団体の国家社会主義者同盟が結成された。後に関係を解消。1999年(平成11年)5月に米国のWAR(White Aryan Resistance)のトム・メッツガー(Tom Metzger)を日本に呼んで講演会を開く。自治省(当時)の政治団体名簿では1988年(昭和63年)設立として1995年(平成7年)版まで掲載されていること、また当団体の代表者である山田一成が、書籍「誰も知らない日本共産党のホンネ」の出版社である雷韻出版の社長と同一人物である事が判明した、としんぶん赤旗が報じた。2000年(平成12年)9月に「在日朝鮮人の殲滅」(2000年9月付け声明)などの主張を行った。 ● 国家社会主義日本労働者党 ウェブサイト (※ サイトを開くといきなりの音楽あり) ● 国家社会主義日本労働者党 ブログ ■ 三国軍事同盟の歴史的事実 「せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』(2014.9.13)」より / しばき隊が私の写真と今は時の人となった山田一成氏の写真を並べてツイッターで上げていた。私の写真は今から30年前のものである。 ......................................................................................... [CRAC DIGGING] ★和文追加:稲田朋美と日本のネオナチ運動の深いつながり http //cracjpn.tumblr.com/post/97290310184/ … 《反レイシスト陣営は彼女が日本のネオナチ運動と長きにわたって深い関係をもってきたことをよく知っている》 pic.twitter.com/NbE0l7LBiq ......................................................................................... / (※ 写真はブログで) 左上の写真が故篠原節会長(平成25年10月14日逝去)です。私は当時は30歳代の前半だったと記憶しています。 今回篠原会長が亡くなられたのでヒトラー・ナチス思想の継承者はいなくなってしまいます。私もそう若くはないので、今後この遺志を受け継ぎこの活動を続ける人を育成する為に「ヒトラー・ナチス研究会」を興しました。 以上 この写真は私自らがネットにUPしたもので、恩師の遺品の中にあって懐かしかったことと、若い頃にこのような活動を行っていたことを誇りに感じていたので紹介させて頂いた。この事に関して本日は少し書いて見ることにします。 現在「ヒトラー・ナチス研究会」の方は開店休業中です。色んなことで忙しくやっていて暇などないからですが、現在の行動する保守運動から引退した時には、こちらをやるつもりです。 / わが国は米国との戦いを単独で行ったわけではない。当時のドイツ、イタリアと軍事同盟を結び共に戦った。しかし、何故かこの史的事実を日本は禁忌し続けているのではないか?その点に関して学者ではないが、後世に伝えることの必要性があると思っている。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) 【政治団体】 ■ 日本のネオナチ 「続 壺 齋 閑 話(2014.9.10)」より (※ 写真略、ブログ記事で) / 日本にもネオナチが存在する、ということを筆者は、英紙ガーディアンのウェブ上の記事で知った。この記事は、安倍晋三首相のお友達として知られる女性閣僚(某総務大臣)と自民党の女性幹部(某政調会長)とが、日本のネオナチの幹部とツーショット写真をとっていたことを紹介しているのだが、その中で日本のネオナチの特徴を簡単に説明している。 国家社会主義日本労働者党と名乗るこの団体は、ナチスの正式名称である国家社会主義ドイツ労働者党(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei)を強く意識しており、その綱領には、ドイツのネオナチをとく似た主張が盛り込まれているという。ホロコーストなどなかったという主張や自民族の至上性についての主張などである。 この団体の幹部が、件の二人の女性とツーショット写真を撮って、それを自らのウェブサイトに自慢げにアップしたのは、彼らがこの二人の女性に親近感を感じたからなのだろう。この二人の女性はいずれも、極右的な言動で知られている。彼女らも、たとえば慰安婦問題など存在しなかったと主張したり、日本民族の至上性を主張したりする点では、この団体と異なるところはない。似た者同士は引き付けあうものだ。(写真はGuardian から) ★ 政治家として国際社会でアウト!「国家社会主義=ナチ」と2Sの脇の甘さ。高市早苗総務相らの写真 「Yahoo!ニュース[水島宏明](2014.9.10)」より / 共同通信が書いているが、先週就任したばかりの高市早苗総務相と自民党の稲田朋美政調会長と右翼団体「国家社会主義日本労働者党」代表の2ショット写真。同団体のホームページに一時公開されていたのをイギリスの高級紙ガーディアンが書いた記事の転載だったが、日本政府の国際的な評判を一気に落としてしまった。 高市氏らが極右代表と写真 海外主要メディアも報道 ......................................................................................... 第2次安倍改造内閣で総務相に就任した高市早苗衆院議員や、自民党の稲田朋美政調会長ら国会議員3人が、極右団体代表の男性と議員会館で会い、ツーショットで撮った写真が団体のホームページに一時公開されていたことが9日、分かった。議員側は「男性の人物像は知らなかった」と説明した。 団体は「国家社会主義日本労働者党」で、ホームページにはナチス・ドイツの象徴「かぎ十字」やこれに似たマークを数多く掲載。 出典 共同ニュース ......................................................................................... もとになった団体のHPを見ると、最初のページに「我々はより優れた人種だ」という英語の文章やハーケンクロイツ(ナチの象徴の「かぎ十字」マーク)などがある。 (※ 以下略、詳細はサイト記事で) .
https://w.atwiki.jp/byakumu2/pages/3240.html
製作者:Yomi 2015/12/15 投稿 2015/12/16 readme項目に追記 2016/01/07 一部のwiki仕様による文字空白を修正 2017/03/31 五浄切無の投稿に伴い文面にリンクを追加 国家安全保障会議 # 国家安全保障会議は内閣に設置され、 # 国家安全保障の重要事項を審議する機関であり(国家安全保障会議設置法1条)、 # 首相の政策決定や政治的決断のサポートを行う。 # 国家安全保障会議の組織は会議と事務組織から構成される。 # つまりSRC島の「外」に位置する組織。 # SRC島への姿勢は基本中立的で、選出した『機動刑事』を派遣したりして # (少なくとも外面上は)友好的な連携や連絡を取りあっている。 # ただ国家としての側面上、有事の際に国家的抑止力として機能する為に # 若干強行的な干渉行為に至る事も稀にあるが、 # SRC島側は緊急時の相互における安全策の為としてそれを容認している。 機動刑事 # 正式には『機動刑事課・特務刑事』。 # 凶悪化する犯罪に対処するために、優れた身体能力・素養を持つ者から選出される。 # 名称では「刑事」となっているが国家直轄と言う立場上通常で言う刑事とは異なり # 一般的な警察組織からの強制力を一切受けないで捜査活動・刑事活動が可能となっており # 通常の警察組織を(時には大尉~少尉以下の軍隊下部組織も)現場にて指揮できる立場にある。 # 指揮系統 # # 機動刑事は国家安全保障会議が直轄する職員であり # 個人として機動刑事全体の指揮権を持つ人物は存在しないのだが(敢えて言えば現首相と言う事になる) # SRC島上にて国家よりの通達を受け # 機動刑事各員に指示を出したりする指揮系統頂点となる人物は # SRC島に所在する矯正施設(刑務所、拘置所、少年院、少年鑑別所、懲罰棟 等)を所管している # 法務省SRC島矯正管区矯正管区長である榮倉湯茘となる。 # 正規機動刑事(後述『首輪』無し) # # 麗月霧未 『首輪付き』機動刑事 # 場合によっては重犯罪者収容所等に収監中の(懲役年数が200年を超える)一級犯罪者達からも選ばれる事がある。 # この際の機動刑事は高性能発信機・通信機・小型爆弾を内蔵した『首輪』を付けられた上で # (この事から『首輪付き』等と呼ばれたりする) # 仮釈放(特殊猶予)の身になりある程度の自由が約束され # 「国家安全保障会議によって指定された」凶悪犯罪者を捕まえる度に # 刑期が減刑されてゆく司法取引が交わされる。 # 尚彼ら『首輪付き』が刑事活動を行う際は必ず # 首輪の付いていない正規の機動刑事が最低一人は監視に当たり共に行動する事となっている。 # 『首輪付き』の選出基準 # # 身体能力・素養は勿論であるが、司法取引の結果将来的に自由の身となった対象が # 社会及び国家に深刻な問題を発生させうるかどうか、 # 僅かでも情状酌量の余地がある人物かどうかなど、主に性格面が慎重に考慮される # 其の為犯罪歴として複数の(快楽)殺人暦があるもの等 # 自由になった結果社会に深刻な影響を及ぼし得る犯罪者は基本的に選出対象にはされない # 当然ながら『緊急抑止』が可能である人物(生物)である事も前提となる # 首輪の爆弾と言う特性上首及び頭部を爆破されても絶命しない人物(生物)は # その他の方法で対象を絶命させうる『緊急停止措置』を施された上で # 形式上(他者からの外見上認識、及び所在把握・緊急連絡用途の為)『首輪』も装着される # (尚上記『緊急停止措置』を講じることすら不可能(半不死身)な生物はそもそも選出される事自体無い) # 機動刑事(首輪付き) # # 五浄切無 基本武装 # 機動刑事特務服 # 機動刑事の標準装備 # 防弾防刃性に優れ、高い衝撃吸収作用がある # 電子警棒 # 機動刑事の標準装備 # いわゆる『十手』の形をしており # 相当な強度があるので攻撃を切り払ったり(要:切り払い技能) # 先端を射出して対象を捕縛拘束・牽引したりも出来る # また棒の部分は電子制御素子が組み込まれており # 国の定めた標準的な電子ロックの類であればマスターキーの様に # この警棒を接触させる事で解除する事が出来るようになっている他 # (同じく国の定めた)機械製品の類であれば緊急停止させる事が可能になっている # 鍵の解除と緊急停止機能はストーリー描写上の設定であり # どちらも有効なのは「国の定めた指定製品」のみである為 # 基本的に敵は違法製品を使って襲ってくるであろう戦闘フェイズでは特殊な作用はせず # 武器属性的に機械製品に強いのみ([機式]属性)となっている # ナンブ・ルガー # 機動刑事の標準装備 # リボルバー式8発装填で3つのスピードローダーとセットなのが一般的。 # (初めから装填されている分を含めて計32発) # 「ニューナンブ」と「ルガーp08」を掛け合わせたような形状をしており # 性能も大体それら二丁の拳銃の上位互換に当たる。 # 強奪された際の反撃防止措置の為特殊な指紋ロックが施されており # 持ち主以外では引き金が動かない様になっている。 # レーザーバリア # 機動刑事の標準装備である # 両腕の防弾性アームガードに内蔵されているバリア機構 # 極短時間のみ展開し装備者へのあらゆる攻撃を緩衝してくれる # 展開時間が短いので使用には若干の技術と慣れ(S防御)が要求される。 # 光子ワイヤー生成リング # 機動刑事の武装で # 指輪より電性短分子構造の光子ワイヤーを発生させ(電子警棒の柄の部分と接続可能) # 触れた対象を斬断する事が出来る # またこのワイヤーの分子構造(径)及び長さは増大・変化させることが出来、 # エネルギー切れ以外の要因での切断の危険が極めて少ない(通常物質と比較)ので # 掴んでも怪我をしない太さまで増大させた上での山や崖等の登攀・下降用途に利用する事もできる。 # 前述の格闘用途としての扱いに関してはとても難しく、極度の熟練を要する為 # 機動刑事でも通常はこれを武器として用いる者は少なく # 大抵がビル等の登攀・下降用途目的として用いられている # Wasp(ワスプ)=Wide area shock protector(広域衝撃防御機構) # 『正規』機動刑事の武装で周囲空間の対象保護を目的とした広域フィールド発生装置 # 両肩に内蔵されている。 # なお自重増加による加撃を加える様な重力兵器全般には通用しない。 # 貫通されない限りENを消費しないので # 普通の広域フィールドより燃費がいいのが特徴 # 所謂『首輪付き』には支給されていない。 readme 特殊能力に下記内容を追加すれば 『機動刑事』扱いとなります 正規機動刑事が 機動刑事=解説 "国家安全保障会議直轄の『機動刑事』。;階級Lv7に相当し、大尉以上の軍階級を持つユニットの;指揮技能による命中・回避修正を受ける事が出来ます。;又指揮技能を有する場合、;大尉以下(階級Lv7以下)の階級能力を有する;パイロットまたはザコ・汎用のパイロットに;指揮技能に依る上方修正を与えることが出来ます。", 1 階級Lv7=機動刑事, 1 『首輪付き』機動刑事が 『首輪付き』=解説 "国家安全保障会議直轄の『首輪付き』機動刑事。;階級Lv5に相当し、少尉以上の軍階級を持つユニットの;指揮技能による命中・回避修正を受ける事が出来ます。;又指揮技能を有する場合、;少尉以下(階級Lv5以下)の階級能力を有する;パイロットまたはザコ・汎用のパイロットに;指揮技能に依る上方修正を与えることが出来ます。", 1 階級Lv5=『首輪付き』, 1 (『首輪付き』は荒くれ者なので少尉以下の階級相手では言うことを聞いてくれないのではないかな……と) 基本武装は麗月霧未をベースにしていただければ幸いです 上記設定の都合より『首輪付き』機動刑事は特殊能力「Wasp」をオミットして下さい 尚武装「ワイヤーに依る斬断」は 電子ワイヤー技術=非表示, 1 を持たせることで使用可能になる武装となっております その他 機動刑事増員等で追記修正された場合お手数ですが 上部履歴にもその旨を一言追加して頂けると(製作者的に)助かります
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8043.html
梓「なんか暇だね、憂。」 憂「そうだね、梓ちゃん。」 梓「外はいきなり雨が降りだしてるし。」 憂「そうだね。」 梓「私の家って音楽関係の物しかないから、こんな日は困るんだよね」 憂「でも私の家だと、お姉ちゃんが邪魔だって言ったのは誰だったかな?」 梓「・・・そうでした。」 憂「うーん、梓ちゃん家ってゲームとかおもちゃとか無いのかな?」 梓「おもちゃ・・・憂の口から出るとなんか淫靡な香りがするね。」ゴクリ 憂「そうかな?」 梓「なんとなくね。」 憂「ふーん、変な梓ちゃん。」 梓「あ!そう言えば・・・」 憂「ん?なにかな?」 梓「ちょっと待っててね。」 梓「お待たせ。」 憂「なにかな、その鞄?」 梓「災害用の避難袋だよ。母さんに点検する様に言われてたのすっかり忘れてたよ。」 憂「それはちょうどいい退屈凌ぎだね。」 梓「うん。ついでだから使えるかどうかも確認しとかないとね。」 憂「えっとまずは・・・ロープだね。」 梓「ロープと言うか縄かな。」 憂「赤いのは目立つからかな?」 梓「きっとそうだよ。」 憂「うん、なかなかシッカリしてるし、大丈夫だね。」 梓「だね。次は蝋燭か。」 憂「これも赤いんだね。」 梓「赤が好きなのかな?もしかしてシャア専用だったりして。」 憂「ごめん、それちょっと分からないよ、梓ちゃん。」 梓「・・・あ、そう。」 憂「次は、なんだろこれ?ハタキにしてはちょっと変だよね?」 梓「そうだね、なんに使うのかな?」 憂「取り敢えず保留かな?」 梓「そうだね。次は?」 憂「うん、これもよく分からないね。おっきい注射器かな?」 梓「またよく分からないね、これも。」 憂「これも保留かな?次は・・・なんだろ、水着にしては素材が変だよね。エナメルレザーかな?」 梓「なんか溺れる気満々な感じだよね。」 憂「あはは、だよね。」 梓「それも保留かな、次は?」 憂「次は、ハイヒール?だけど、踵が凄く細くて高いよ、これ?」 梓「ふむ、足元にガラスなんかが散らばってる時用かな?」 憂「なるほど・・・災害用品は奥が深いね。」 梓「だね。で、次は?」 憂「次は・・・これもよく分からないな、なんだろアイマスクかな?」 梓「おー!タキシード仮面様みたいだね。」 憂「ごめん。それもちょっと分からないよ。」 梓「・・・忘れて、お願いだから。」 憂「ふふっ、梓ちゃんって可愛いよね。」 梓「やめてよ、恥ずかしい//」 憂「エヘヘ。次は・・・マッサージ器かな?」 梓「避難所生活は肩がこるらしいからね。」 憂「なるほど、電池は大丈夫かな?スイッチはこれ?」ウインウイン 梓「大丈夫みたいだね。」 憂「なかなか気持ち良さそうな動きだね。どれどれ。」ブーン 梓「どんな感じ?」 憂「うん、このイボイボが肩のツボを刺激してなかなかいいよ。」グリグリ 梓「へぇー、なかなかの優れ物だね、それは。」 憂「うん、このちっちゃい方も結構ツボを刺激していい感じかな。」ブィーン 梓「やるな!災害用品って感じだね。」 憂「そうだね。次は、本が一冊。『猿でも分かる縄の縛り方』だって。でも、人を縛ってどうするのかな?」 梓「ちょっと見せて。なるほど、災害時に骨折をした箇所なんかを固定するためかな?」 憂「なるほど、きっとそれだよ。さすが梓ちゃんだね。」 梓「そんな・・・照れるね//」 憂「取り敢えずこんな感じかな?」 梓「みたいだね。」 憂「でも、肝心の水や食料がなにも無いのがちょっと気になるけど、大丈夫かな?」 梓「それはまた別に用意してるのかも?」 憂「きっとそうだね。食料用は保冷バッグとかかな?」 梓「かな?取り敢えず後はこれらが使えるか確かめておかないとね。」 憂「いざという時に使えませんでした、では意味が無いもんね。」 梓「うん、今のところ縄とマッサージ器は大丈夫だったね。」 憂「そうだね。それじゃますばどれからかな?」 梓「取り敢えずこの水着かな?穴とか開いてたら困るし。」 憂「それは確かに困っちゃうね。」 梓「うん、それじゃ憂が着てみてよ。」 憂「え?私が着るの?」 梓「だって・・・これどう見ても私にはサイズが。」 憂「うーん、確かに。」 梓「・・・なんかちょっと傷付いたかも。」イジイジ 憂「あはは、ごめんごめん。それじゃ私が着てみるよ。その、ちょっと恥ずかしいけど//」 梓「平気であんな白いビキニを着てるのに、なにを今更って感じだけどね。」 憂「それもそうだね、エヘヘ//」 梓「まったく羨ましい限りだよ、このわがままバディが!」 憂「バディ・・・なんかちょっと親父臭いよ、それ。」ジトーッ 梓「・・・またまた忘れて、お願い。」 憂「それじゃ恥ずかしいから、後ろを向いててね、梓ちゃん//」 梓「あ、うん。分かった。」クルッ 憂「よいしょ・・・あれ?」 梓「どうかしたの、憂?」 憂「あ、うん・・・あの、この水着ちょっと変だよ?」モジモジ 梓「変?」 憂「う、うん。その、胸の辺りがちょっと、ね//」 梓「見てもいいかな?」 憂「う、うん//」 梓「・・・変というか、丸出しだよねパイオツ。」 憂「・・パ・・イ」 梓「・・・お願い、なにも言わないで。泣いちゃうかもしれない、私。」ウルウル 憂「反省しなさい、メッ!」 梓「・・・はい。」ショボーン 憂「うむ、許してあげよう、エヘヘ」 梓「とっ、取り敢えず水着は大丈夫だね。それじゃ次はついでにこのヒールを履いてみてよ。」 憂「そうだね、えっとこんな高いヒール履いた事無いから、少し怖いな、よっと。」プルン 梓「うおぉ、屈むたびにスッゴイ揺れるね、憂のパイオ・・・胸。」ゴクリ 憂「もう、梓ちゃんのエッチ!そんな娘はこのヒールで踏んじゃうぞ、エイッ!」グリグリ 梓「にゃああ、らっ、らめぇぇぇぇ//」 憂「・・・なんだか気持ち良さそうだね、梓ちゃん?」ジーッ 梓「そっ、そんな事ないって//あーいたいいたいやめてー。」 憂「ふーん、まっ、いいか。」 梓「そうそう、次はついでにこのアイマスクをだね。」 憂「えっと、これの意味がイマイチ分からないよね?」 梓「うん・・・なんかそれ憂の顔が見えなくて勿体ないよ。それは無しの方向で。」 憂「初のダメダメさんだね、このマスクは。」 梓「そうだね。それじゃ次はこの縄の結び方の練習をしてみよっか?」 憂「そうだね、いざという時にスムーズに結べる様に練習しないとだね。」 梓「それじゃこの『猿縄』に載ってる実用的な感じの奴は・・・やっぱ、これかな?」 憂「ふむふむ、亀甲縛りか。なるほど亀の甲羅みたいだね。」 梓「トンちゃんみたいでちょっと可愛いかも?」 憂「だよね。それじゃ梓ちゃん、服を脱いでもらえるかな?」 梓「えっ!ぬ、脱ぐの?//」 憂「うん、だってこの『猿縄』には裸の絵が使われてるから、服を着てるとどこをどう縄を通すのか分りにくいよ。」 梓「そ、それなら仕方ないかな・・・それじゃ脱ぐね」ゴソゴソ 憂「なんで下着は着けたままなの?」 梓「やっぱり脱がないとダメ、かな?//」 憂「初めてだから、本の通りじゃないと難しいよ。」 梓「うー、分かったよぉ。」スルッ 憂「・・・」 梓「な、なによ?」 憂「ど、どんまいだよ、梓ちゃん!」 梓「どんまい言うなっ!」ニャー 憂「ごめんごめん。真面目にやらないとだよね。」 梓「そうだよ、これは災害時の緊急医療の練習なんだから。」 憂「そうだよね。えっと先ずは、両手を後ろ手に縛って、と。」キュッ 梓「もう少しキツく縛っても大丈夫だよ。」 憂「そうなんだ。これくらいかな?」ギュッ 梓「あ、いい感じかも//」 憂「ん?なんか嬉しそうだね、梓ちゃん?」 梓「き、気のせいだよ、気のせい//」 憂「そっか。次はこれを首のところに、っと。」クルッ 梓「うまいね、憂。」 憂「編み物の要領だよ・・・あ!」 梓「どうしたの?」 憂「あのね『猿縄』だと、胸の谷間で縦に縛るようになってるんだけど・・・」 梓「だけど?」 憂「梓ちゃん谷間が無いからどうしよう?」 梓「・・・適当に真ん中辺りで。」 憂「だね。よし、後は余った縄を、くるくるーっと。」 梓「出来たかな?」 憂「うん、完成!」 梓「おー!本当にトンちゃんの甲羅みたいな模様だよ!」 憂「うーん、胸の辺りが納得いかない。」ムー 梓「・・・なんかごめん。」 憂「ど、どんまい!」 梓「だから、どんまいはやめて・・・お願い。」 憂「あはは、ごめんごめん。」 梓「もー、憂のいじわるっ!見えないようにすればいいんでしょ!えやっ!」ゼンクツッ 憂「あ、女豹のポーズだね!グラビアアイドルみたいだよ、梓ちゃん。」 梓「そうかな?照れるよ//」 ピカッ!ゴロゴロゴローッ!! 憂「うわっ!凄い雷だね!」ビクッ 梓「そっ、そうだね。」ビクビクッ ガラガラピッシャーン! パチン 憂「あ、停電しちゃった!真っ暗闇だよ。」オロオロ 梓「外も雨雲で真っ暗だしね。」 憂「どうしよう、梓ちゃん?」ウロウロ 梓「慌てないで、憂!私達がなにをしてたか思い出して!」 憂「そっか!こんな時こそ災害用品の出番だよね!」 梓「今こそ蝋燭の出番だよ!」ビシッ 憂「そうだね。えーっと、あ、あったよ。ついでにライターも。」カチカチ 梓「ライターはさっき無かったような?」 憂「でもあるから、えいっ!」ポッ 梓「まぁ、点いたからいいかな。」 憂「あんまり明るくないね、この蝋燭。」ポタポタ 梓「そうだね・・・あうっ//」 憂「あう?」ポトポト 梓「な、なんでもなひぃーーー//」 憂「ど、どうしたの、梓ちゃん?」ボタボタッ チカチカッ パッ 憂「あ、電気が点いたよ!」ポタポタ 梓「良かっはぁぁぁぅ//」 憂「さっきから変だよ・・・って、た、大変だよ!蝋燭の蝋が梓ちゃんの背中にっ!!」ポットン 梓「へ、平気だよほぉぉぉぉ//」 憂「ど、どうしよう!?すっ、すぐ消すからね!」タラタラ 梓「けっ、消しちゃらめぇぇぇぇ//」 憂「え?」ポトン 梓「あ、その、う、憂は甘いんだよっ!」 憂「甘い?」ボットン 梓「あ、その、てっ停電は断続的に起こる可能性が高いから、火は暫く点けたままにしておくぅぅぅぅんだよっ!」 憂「なるほど!災害対策は奥が深いね!」ポトポト 梓「はぁぁぁぅっ//」 憂「わっ!梓ちゃんの背中の蝋がもう大変なことに!」タラリ 梓「へ、平気だから、そっそのままぁぁぁん//」 憂「でも、その蝋をなんとかしないと。なにか、はたく物でも・・・ハタキ!ハタキがあったよ、梓ちゃん!」ポタッ 梓「そっ、それだよっ、憂ひぃぃぃぃ//」 憂「よし!これで・・・えいっ!」ピシーッ 梓「っくはぁっ//」 憂「わっ!か、軽くはたいたつもりなのに、すっ、凄い音がっ!!」ポタポタ 梓「ふはっ、お、音だけで全然痛くないから平気だよ。」 憂「そうなの?それじゃ、えいっえいっ!」ピシッパシッ 梓「ふにゃあああああっ//」 憂「おおっ!結構取れたよ!これなら、えいっ!」パチーン 梓「あぁぁうぅいいーーーー//」 憂「ふうっ。だいたい取れたよ、って大変!今度はお尻に蝋がっ!!」ポタポタポタッ 梓「と、取ってくれりゅかにゃはぅ//」 憂「わ、分かったよ、梓ちゃん。えいっ!」ピシーッ 梓「はぁうっ//」 憂「えいっ、やーっ!」パシッパチー 梓「くはっ//」 憂「ていっ!」パッシーン 梓「にゃあぁぅぃ//」 憂「ふうっ、取れたかな。」 梓「あ、ありがとう、うぃぃ//」グッタリ 憂「あれ・・・な、なんで?//」 梓「な、なに?」 憂「あのね、梓ちゃんの、その、あっ、あそこが大変なことに//」 梓「にゃっ?」 憂「その、太腿までビッショリと。ほら//」ツーッ 梓「はぁん//」 憂「あ、梓ちゃん、なんか変だよ?」 梓「こっ、これはその、そうっ、この縄っ!この緊急医療で身体の新陳代謝が活性化されてるからだよっ!」 憂「なるほど!防災対策ますます奥が深いねっ!」 梓「そ、そうなんだよー、は、ははは//」 憂「取り敢えずなにか拭くもの・・・無い。」 梓「な、無いね//」 憂「ふむ、こんな時にも慌てず騒がす災害用品・・・でも、後はこのおっきい注射器だけか。」 梓「そ、そうだね//」 憂「でも、これは流石に今使えるものとは思えないよ?」 梓「冷蔵庫に牛乳ならあった・・・かも?」 憂「牛乳?」 梓「な、なんでもないの!忘れて、ね//」 憂「わかった。ちょっと行って来る!」 梓「・・・//」 憂「ただいま、梓ちゃん。」 梓「あ、あれ?牛乳は?」 憂「うん、美味しかったよ!」 梓「・・・飲んだんだ。」 憂「うん、喉渇いてたし。」 梓「憂って何気にフリーダムだよね・・・」 憂「そうかな?」 梓「うん。」 憂「ついでにタオル持ってきたから、拭いてあげるよ。」フキフキ 梓「・・・ありがとう。なんか、悪いね。」 憂「こんなの全然平気だよ。お姉ちゃんのおねしょの処理なんて、しょっちゅうだし。」 梓「・・・唯先輩、おねしょするんだ。」 憂「あ?今のはナイショにしといてね、梓ちゃん//」 梓「・・・うん。」 憂「あ!雨やんだよ。」 梓「ホントだね。」 憂「そろそろ解こうか、縄。」 梓「そうだね。」 憂「よし!完了。」 梓「うーん、なかなか有意義な時間だったね。」ツヤツヤ 憂「なんか梓ちゃんイキイキしてるね。」 梓「きっとあの縄の緊急医療で身体が健康になったんだよ。」テカテカ 憂「そっか。次は私もしてもらおうかな。」 梓「そうだね。次は憂の家の災害対策の点検もしなくちゃだね。」キラーン 憂「うん。備えあれば愁い無し、だよね。」 憂梓「皆さんのお宅の災害対策は大丈夫ですか?」 お し ま い 戻る