約 191,838 件
https://w.atwiki.jp/lanove/pages/79.html
刊行一覧 恋は双子で割り切れない 6
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/5608.html
秘奥義の演出に強制割り込み 通常秘奥義の演出中には激しいエフェクトを伴うアクション(以下「大技」と表記)は実行不可能になる。 大技は「FOF変化技(術)・譜術・秘奥義」等の特殊な演出が採用されているものが該当する。 アビスの場合は大技が発動不可能になるのは、秘奥義のテロップ(-秘奥義-)が出た後では無く 秘奥義の演出が始まった時からである。 つまり、秘奥義のテロップが出た後の「僅かな時間に」何らかの手段で強引に秘奥義を発動すれば 敵の秘奥義に秘奥義で強制的に割り込む事ができる。 秘奥義に割り込む為の方法は以下の通り。 テロップが出た後に一旦STARTボタンを押しPAUSEにする。 発動条件を満たしたロスト・フォン・ドライブのボタンを押し続けた状態で再度STARTボタンを押しPAUSE解除(*1)。 北米版・3DS版ならBrilliant OverloadとNoble Roar等も選択可能だ。 成功するとこちら側の秘奥義のテロップも出る。これで割り込みは成功。後はどのように変化するか存分に楽しんでほしい。 この裏技で秘奥義に割り込むと以下の現象が発生する。 カットインが変になる。縦カットインなのに横カットインで表示される事もある。 使用者が奇妙な動きを見せる。 エフェクトが混沌と化す。秘奥義の組み合わせによっては目が痛くなるようなものも。 演出の控えめな緋凰絶炎衝に割り込むとカメラワークの制限が解除され別視点から秘奥義を見れるようになり 他のキャラクターも自由自在に動けるようになる。ただし、この時に大技を再度発動すると確実にフリーズしてしまう。 イレギュラーな事態の為、フリーズする事が多い。 特にネビリム先生の「Fragmented End」は割り込むと確実にフリーズしてしまう。 最も有名な割り込み例はPS2日本版で十六夜天舞の発動中にリッドが極光壁で反撃した事だと思われる。 この裏技はPS2日本版と北米版で実行可能と確認済み。3DS版は未確認。
https://w.atwiki.jp/thecircleofdaybreak/pages/199.html
高位東国人設定高位東国人とは 高位東国人、その歴史 高位東国人、その文化と生活 高位東国人、その頭環 高位東国人にまつわる物語、『来暁』 高位東国人取得による個人着用アイドレスの登録高位東国人+理力使い+ドラッカー+理力建築士 高位東国人+大剣士+ドランゴンスレイヤー+王 高位東国人+大剣士+ドランゴンスレイヤー+剣 高位東国人+ドラゴンスレイヤー+王+ライオンハート 高位東国人+ドランゴンスレイヤー+剣+ソードマスター 高位東国人 元サイズは →こちら(こちらの閲覧を強く推奨します) 要点:東洋風の服装,東洋風の人材,黒い髪,頭環 周辺環境:和風の王宮 評価: 能力値 体格 筋力 耐久力 外見 敏捷 器用 感覚 知識 幸運 高位東国人 1 1 0 0 2 2 2 0 0 合計 1 1 0 0 2 2 2 0 0 特殊: 高位東国人は根源力25000以下は着用できない。 高位東国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。 →次のアイドレス:・鍛治師(職業)・侍(職業)・式神使い(職業)・藩王(特別職業) 設定 高位東国人とは #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 暁の円卓にいつから高位東国人と呼ばれる者たちが現れ出したのか、 その時期については諸説あり、未だ議論が交わされている。 高位東国人の出自が定めきれずにいる最大の要因は、 東国人と高位東国人の境が曖昧で、何をもって「高位」と成すかが定義し辛いことにある。 幾多の戦場を潜り抜けた歴戦の勇士、 人々を守るために裏で国を支える徳政者、 あるいはそれまでただ戦いを見ているだけしかできなかった者など、 高位になった者たちに共通することはほとんどないと言っていいだろう。 では、暁の円卓ではどのようにして高位者を選出しているのだろうか。 暁の円卓においては、高位に昇格することを「来暁(らいぎょう)」と呼称する。 これはこの国で初めて藩王、摂政による高位承認制度が設けられた際、 「どのようにして高位たる資格を備えていると判断するのか」という質問に対する、 時の藩王の「高位たる者の心の輝き、黎明に海より出づる日輪の如し」という言葉に由来する。 高位になった者が頭環を着用するのも、冠が太陽の後光を表しているからだという説は有力視されて久しい。 多くの場合、来暁を迎えるだけの資質を備えた者は傍目にも分かる。 明朗な物言い、精悍な顔つき、柔和な態度など、夜明けの到来を告げる暁の名を冠するに相応しい者は、一見して判別できるのである。 現在、来暁の認定は藩王、あるいは摂政の仕事の1つとなっている。 誰の心から夜闇を照らす光が射しているのか判断するのも、執政者の大切な務めである。 高位東国人、その歴史 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ”暁の円卓”とは元々暁の円卓藩国の前身となる騎士団の名称である。 それは暁の地の出身者である騎士王、しらいし裕が土場藩国の摂政を辞して土場藩国を出た後に前騎士団長より引き継いだものである。 そのしらいし藩王が元騎士団領を中心に藩国として立ち上げたものが今の”暁の円卓藩国”となったのは記憶に新しい。 ”暁の円卓藩国”の街には水をふんだんに取り入れた作りになっている明時城がある。 この城は暁の中心にして、象徴たる天下の名城だと言われる。騎士団がまとまる前、この地方を群雄割拠して争っていた時代においてはもっと小さな城であったとされる。 だが騎士団が結成され、国がまとまって以降はこの国の中心としてそして最後の砦として間違いなく暁の人々の支えとなっていた。 時は過ぎ唯一無二の機能している城がこの明時城であり、今や城と言えばこの明時城のほかならないと言うまでになっていた。 そしてこの城を含め、騎士団領があった場所には当然ながら元々暁の地を治めていた人々がいた。 それは震山を奉じ暁を鎮護する神職であり、暁の民を治め、律する王職であったり、暁の象徴であり、武を持って征する武職であった。 これらはどの時代も来暁した者、来暁の見込みがある者が常に率いてきた。 それこそが騎士中の騎士と賞され、当代きっての名神祇官、良君、名将と呼ばれる者達の誇りであった。 ただ、活躍していた者達が必ずしも高位に相応しいと目される訳ではない。 騎士とはその眼差しによりて測るものである。力及ばず前線に立てなくてもその真摯な眼差しにより選出される者もいるのだ。 高位東国人、その文化と生活 高位東国人とされる人々の暁の円卓における文化・生活を、一言で語るのは難しい。 何故なら暁という国はいまだ未開の国であり、それゆえ国民も入植者が多く、必然的にその生活や文化もばらばらであるからだ。 例えば暁で高位たることが約束されている剣と王たちに目を移してもそれが顕著で、暁の代名詞とも言える紅い旗袍(所謂チャイナドレス)以外にも、着流しや洋服といったものが普通に散見される。 中には四六時中メカのような被り物をしているカブキ者もいるくらいである。 食生活に目を移すとその差は激しくなり、同じ牛肉と野菜の鍋でも醤油などをだし汁でといた「割り下」を使うものがいるかと思えば、直接砂糖と醤油で煮る者もいる。 主食の米にしてもそのまま食べるだけでなく焼き飯にして食べる者、山菜などで炊き込んで食べる者、果てはミルクと砂糖で粥の様にして食べる者までいる。 衣、食と来てこの状態なのだから、住もその例外ではない。 元々暁では騎士団領であった性格上、城塞に覆われる形で市街地が作られている。 所謂、城市である。 しかし近年ではその城市から離れた開拓地に西洋風の屋敷を立てることが富裕層の間で増えているし、 執政・風杜なども二階建ての「マイホーム」といった風情の家を城内に建てている。 しかし、かといって国民全員がばらばらの文化を持って孤立しているというわけでは決してない。 それらの文化は高位の者であればあるほど、剣と王という形で交わりあうことを余儀なくされるからだ。 出自を異にする様々個性が交わりあい、王と剣のように手を取り合う。 それこそが「暁の円卓」なのである。 高位東国人、その頭環 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 暁の円卓藩国には、<夜明けを呼ぶ>だたそれだけを胸に戦う騎士と呼ばれる者たちがいる。 その騎士の中でも極一部の騎士だけに装着することを許されているものがある。それが頭環だ。 頭環の主な材料は暁の円卓藩国の南西に位置する暁山から採掘される貴重な鉱物や暁山を源流とする川から採取される金や銀。 そして草木染めにより彩色された絹糸から造られた編みひもも使われる。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 そんなわずかな材料から造られるので派手さや華美さはあまりないが 装着する者のことを想い職人達が丹精込め造り上げる。 頭環の形状には特に決まりがないが大別すると防具系と装飾系に分けられる。 職種に関わってくるのだが戦場の最前線で武勲を上げ頭環を授かることになった男性に多いのが防具系で女性や執務で武勲を上げた者に多いのが装飾系となる。 また頭環の構造が単純な造りになっているので装着する場面に合わせて、防具系・装飾系を切り替えることも可能である。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 戦場で武勲を上げ勲章を得られた場合は、勲章に合わせ造られた板を頭環に着けることになっており一目で所持している勲章が判るようになっている。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 雪辱勲章所有者が装着。 磁器製 呉須(ごす)で彩色。 白く浮き出ている部分は、呉須で彩色をに白の化粧土(けしょうど)を施してあります。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 飛び梅勲章所有者が装着。 檜の上から金箔を貼りつけ、鶯部分は翡翠を嵌めこんであります。 大きさは、2センチほどで職人さんが一つ一つ丹精込めて制作しています。 高位東国人にまつわる物語、『来暁』 /*/ “我らはそれに応える義務がある。他の誰でも無い我らが我らに課した義務だ。” “はい。先生。……心に刻みます。” /*/ 白石裕はふと懐かしい声が聞こえた様な気がし、後ろを振り返った。勿論振り返った先には誰も居ないのだが。 わかっていると言うように苦笑する白石。そう、その声の主は既にこの世界には居ない。 随分と昔、白石が幼い頃に他界している。ふとその男が言った事を思い出したのだ。 /*/ 一人の少年の呼ぶ声に男は振り返る。男の頭を飾る頭冠がチャリッと鳴りながら陽光を反射する。 「どうしました裕?」 振り向いた先に居るのは、黒髪の大人しそうな少年。名前をしらいし裕と言った。後に暁の円卓藩国の建国王となる人物である。 が、この当時はまだ、大人しく年齢の割には大人びた少年でしかない。 「先生。先生は高位東国人ですよね?」 少し細い眼に憧れの輝きを宿して、男を見上げる。 しらいしの先生と言う言葉から察するに、どうやら男はしらいしに何らかの教授を行っているらしい。その立ち姿は、重心が揺れることもなく、何気なく立っているだけの筈が、まったく隙が見えない事から考えると、恐らくは剣を教えているのだろう。 「……あぁ、そうだね。私達はそう呼ばれているね。」 少し間をあけて男は答える。その僅かな間にしらいしは、疑問を覚えた。 「違うんですか?」 「いや、確かに高位東国人ではあるのだが、私自身はそういう認識は無いんですよ。」 男は僅かに浮かべた苦笑と共に言葉を繋げる。 いいかい裕と前置きして男は少し姿勢を正した。 「覚えておくがいい。我らが自らを高位と呼ぶわけでは無いのだ。民が我らを高位と呼ぶのだ。」 いつもと違う男の口調と雰囲気に居住まいを正すしらいし。 「民は我らに期待するのだ。高位はこう在って欲しいと。」 男の瞳に輝きが宿る。 「我らはそれに応える義務がある。他の誰でも無い我らが我らに課した義務だ。」 いいかい裕。その義務を果たすからこその高位なのだよ。と男は言葉を終える。 「はい。先生。……心に刻みます。」 結局男が言った義務を果たすのであれば、例えその出自がどのようなものであれ高位と言う事なのだろう。 /*/ 「裕?」 掛けられた言葉に追憶の彼方から帰還する白石裕。声をかけたのは白石ほむら。白石の生涯の伴侶である。 どうしたの?と心配そうに顔を見上げるほむらに微笑みながら応える白石。 先程、静かに来暁の儀を終えた白石は、明時城の廊下から城下を見下ろしていた。 吹き抜ける風が髪を揺らすのが、気持ちよかった。 「いや、昔の先生に言われた事を思い出していた。」 ゆっくりとその頭に輝く頭冠に手を触れ、自問する。俺は先生の言ったような高位東国人として、暁の王として民の期待に応えれるだろうか。 再び思考の海に沈む白石を一瞥すると、ほむらは柵を乗り越え、城の屋根へと飛び降りる。 「ちょ!ほむら!」 追いかけて柵を飛び越え、屋根に着地する白石。屋根瓦ががちゃがちゃと鳴るのがやかましかった。 「おい!ほむらまて!」 先を走るほむらを追いかける白石。 屋根の先端に立って白石を迎えるほむら。 背中に太陽を背負うように立つほむら。陽光に照らされる髪が、まるで白石とお揃いの頭冠を飾るように輝く。 「貴方なら大丈夫でしょう。私の知っている貴方なら、例えどんな苦難があろうとも、それを為せる。」 不安が顔に出ていたのだろう。その言葉に憑き物が落ちた様に柔らかな笑みを浮かべる白石。 そうだ。不安に思うことなど何も無い。俺は今までもやって来たはずだ。それをこれからも行えばいい。 優しくも頼もしい笑みを浮かべて告げる。 「任せろ。」 その瞳は輝く、夜明けを呼ぶ光を宿して。 /*/ (絵:岩澄龍彦、まさきち、さるき、)(文:風杜神奈、エンジェル明美、時雨野椿、葉咲京夜) 高位東国人取得による個人着用アイドレスの登録 高位東国人+理力使い+ドラッカー+理力建築士 継承:東国人+理力使い+ドラッカー+理力建築士 評価: 能力値 体格 筋力 耐久力 外見 敏捷 器用 感覚 知識 幸運 高位東国人 1 1 0 0 2 2 2 0 0 理力使い 0 -1 -1 0 -1 1 1 1 0 ドラッカー 0 0 -1 -1 0 1 2 0 -1 理力建築士 0 -1 -1 0 0 1 1 2 0 合計 1 -1 -3 -1 1 5 6 3 -1 特殊: 理力使いは詠唱戦行為ができ、この時、詠唱戦((知識+器用)÷2)の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。 ドラッガーはドラックによる強化行為により、任意の評価を×1.50(評価1)補正することができ、この時燃料2万tを必ず消費する。 ドラッガーは予知夢行為(判定:幸運)ができ、この時燃料1万tを消費する。 理力建築士は詠唱戦行為ができ、この時、詠唱戦((知識+器用)÷2)の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。 理力建築士は陣地作成ができ、防御時、自分を含む3人までの仲間に戦闘判定を×2.25(評価2)出来る。この時、燃料2万tを必ず消費する。 →次のアイドレス:魔法使い(職業)、幻影使い(職業)、理力建築士(職業)、入院患者(職業)、ウォードレスダンサー(職業)、ドラッグマジシャン(職業)、星見司の塔(建築物)、宮殿(建築物)、ダム(建築物)、緑地化(イベント) 高位東国人+大剣士+ドランゴンスレイヤー+王 継承:大剣士、ドラゴンスレイヤー、王 評価: 能力値 体格 筋力 耐久力 外見 敏捷 器用 感覚 知識 幸運 高位東国人 1 1 0 0 2 2 2 0 0 大剣士 1 3 3 1 0 -1 0 -1 0 ドラゴンスレイヤー 3 4 4 1 0 -1 0 -1 0 王 -2 0 3 4 0 -1 0 -1 0 合計 3 8 10 6 2 -1 2 -3 0 特殊: 大剣士は白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。 大剣士は防御判定では×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。 大剣士は根源力による死の効果を受けない。 ドラゴンスレイヤーは白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。 ドラゴンスレイヤーは白兵攻撃以外での損害を受けない。 王は一人の剣と契約を結べる。 王は契約した剣と一緒に行動する間、(距離10m内の)契約した剣の行うあらゆる判定を×3.38(評価3)する。(燃料は消費しない) 王はその魂の故郷の特産品に由来する力を契約した剣に与えることが出来、それに応じた×2.25(評価2)の修正を判定に与えられる。(燃料は消費しない) 王は根源力による死の効果を受けない。 →次のアイドレス:・剣聖佐久間(ACE)・飛子室アズサ(ACE)・秋草一郎(ACE) 高位東国人+大剣士+ドランゴンスレイヤー+剣 継承:大剣士、ドラゴンスレイヤー、剣 評価: 能力値 体格 筋力 耐久力 外見 敏捷 器用 感覚 知識 幸運 高位東国人 1 1 0 0 2 2 2 0 0 大剣士 1 3 3 1 0 -1 0 -1 0 ドラゴンスレイヤー 3 4 4 1 0 -1 0 -1 0 剣 4 4 4 1 0 -1 0 -1 0 合計 9 12 11 3 2 -1 2 -3 0 特殊: 大剣士は白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。 大剣士は防御判定では×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。 大剣士は根源力による死の効果を受けない。 ドラゴンスレイヤーは白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。 ドラゴンスレイヤーは白兵攻撃以外での損害を受けない。 剣は白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)される。(燃料は消費しない) 剣は防御判定では×2.25(評価2)される。(燃料は消費しない) 剣は契約した王が死亡すると死亡する。 →次のアイドレス:・ターニ・キルドラゴン(ACE)・剣聖佐久間(ACE)・飛子室アズサ(ACE)・おりねちゃん(ACE) 高位東国人+ドラゴンスレイヤー+王+ライオンハート 継承:ドラゴンスレイヤー、王、ライオンハート 評価: 能力値 体格 筋力 耐久力 外見 敏捷 器用 感覚 知識 幸運 高位東国人 1 1 0 0 2 2 2 0 0 ドラゴンスレイヤー 3 4 4 1 0 -1 0 -1 0 王 -2 0 3 4 0 -1 0 -1 0 ライオンハート 3 4 4 5 1 1 1 3 3 合計 5 9 11 10 3 1 3 1 3 特殊: ドラゴンスレイヤーは白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。 ドラゴンスレイヤーは白兵攻撃以外での損害を受けない。 王は一人の剣と契約を結べる。 王は契約した剣と一緒に行動する間、(距離10m内の)契約した剣の行うあらゆる判定を×3.38(評価3)する。(燃料は消費しない) 王はその魂の故郷の特産品に由来する力を契約した剣に与えることが出来、それに応じた×2.25(評価2)の修正を判定に与えられる。(燃料は消費しない) 王は根源力による死の効果を受けない。 ライオンハートの着用制限 = 根源力20万以下は着用することが出来ない。 ライオンハートは白兵戦闘行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は評価+1される。 ライオンハートは近距離戦闘行為ができ、この時、近距離戦闘の攻撃判定は評価+3される。 ライオンハートは部隊指揮において、同調判定に必ず成功する。 →次のアイドレス:・秋草一郎(ACE)・聖騎士(職業)・テレパシスト(職業)・勇気の調べ(絶技)・埋伏の計(陣形) 高位東国人+ドランゴンスレイヤー+剣+ソードマスター 継承:ドラゴンスレイヤー、剣、ソードマスター 評価: 能力値 体格 筋力 耐久力 外見 敏捷 器用 感覚 知識 幸運 高位東国人 1 1 0 0 2 2 2 0 0 ドラゴンスレイヤー 3 4 4 1 0 -1 0 -1 0 剣 4 4 4 1 0 -1 0 -1 0 ソードマスター 4 6 5 0 1 2 1 1 1 合計 12 15 13 2 3 2 3 -1 1 特殊: ドラゴンスレイヤーは白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。 ドラゴンスレイヤーは白兵攻撃以外での損害を受けない。 剣は白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)される。(燃料は消費しない) 剣は防御判定では×2.25(評価2)される。(燃料は消費しない) 剣は契約した王が死亡すると死亡する。 ソードマスターの着用制限 = 根源力20万以下は着用することが出来ない。 ソードマスターは白兵戦闘行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は評価+2される。 ソードマスターは防御判定では評価+2される。 ソードマスターは攻撃距離内に入ったらARに関わりなく攻撃できる(ARは消費する) →次のアイドレス:・おりねちゃん(ACE)・バトルマスター(職業)・疾風怒涛(職業)・強靭刀の開発(イベント)・ますらおの鎧の開発(イベント)
https://w.atwiki.jp/best300/pages/377.html
[部分編集] バレエ《くるみ割り人形》 名盤ランキング プレヴィン指揮〈86〉 ゲルギエフ指揮〈98〉 バレエ《くるみ割り人形》 名盤掲示板 name comment すべてのコメントを見る log/チャイコフスキー/バレエ《くるみ割り人形》あなたのオススメ盤は何ですか?記入例)カラヤンはネ申記入例)カラス命 バレエ《くるみ割り人形》のリンク #blogsearch2 バレエ《くるみ割り人形》のアナリーゼ バレエ《くるみ割り人形》の59%は歌で出来ています。バレエ《くるみ割り人形》の18%は言葉で出来ています。バレエ《くるみ割り人形》の10%は保存料で出来ています。バレエ《くるみ割り人形》の8%は罠で出来ています。バレエ《くるみ割り人形》の3%は利益で出来ています。バレエ《くるみ割り人形》の1%はツンデレで出来ています。バレエ《くるみ割り人形》の1%は魔法で出来ています。 powered by 成分解析 ページ先頭へチャイコフスキー バレエ《くるみ割り人形》
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/807.html
■うーびんやさん ,. -───-- 、_ rー-、,.'" 〒 `ヽ、. うー♪うー♪ _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l ~ く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 ~ \ ゝイ/__,,!ヘ ハ ト,_ `ヽ7ヽ___ }^ヽ、 ~ .r'´ ィ"レ'ノ‐! ヽ ! レ ヽ-ト、ハ〉、_ソ ハ } \ /ヽ/ ハ ⌒ ,___, ⌒ )/| ハ / }! i ヽ ~ / / ハ ! /// ヽ_ ノ /// / / |〈{_ ノ } _」 ~ ⌒Y⌒Yハレ!ヽ、 //レ'ヽハヘノ⌒Y⌒Y´ `⊥ー-.⊥´ __/│ヽ / |\_____ / /| / / | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ~ | おてがみ箱 | .| | | | | ⌒ ,___, ⌒ . | .| ~ | /// ヽ_ ノ /// | | | | / |__________|/ 年賀状版 ,. -───-- 、_ rー-、,.'" 〒 `ヽ、. うー♪ねんがじょうー♪ _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l ゆうびんばんごうはわすれずにー♪ く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 ~ \ ゝイ/__,,!ヘ ハ ト,_ `ヽ7ヽ___ }^ヽ、 ~ .r'´ ィ"レ'ノ‐! ヽ ! レ ヽ-ト、ハ〉、_ソ ハ } \ /ヽ/ ハ ⌒ ,___, ⌒ )/| ハ / }! i ヽ ~ / / ハ ! /// ヽ_ ノ /// / / |〈{_ ノ } _」 ~ ⌒Y⌒Yハレ!ヽ、 //レ'ヽハヘノ⌒Y⌒Y´ `⊥ー-.⊥´ __/│ヽ / |\_____ / /| / / | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ~ | お年賀状箱 | .| | | | | ⌒ ,___, ⌒ . | .| ~ | /// ヽ_ ノ /// | | | | / |__________|/ みんなにねんがじょうをとどけるため、うーびんきょくもおおいそがし。がんばれ!うーびんやさん! ■コウノトリ? ,. -───-- 、_ rー-、,.'" 〒 `ヽ、. うー♪うー♪ _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l ~ く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 ~ \ ゝイ/__,,!ヘ ハ ト,_ `ヽ7ヽ___ }^ヽ、 ~ .r'´ ィ"レ'ノ‐! ヽ ! レ ヽ-ト、ハ〉、_ソ ハ } \ /ヽ/ ハ ⌒ ,___, ⌒ )/| ハ / }! i ヽ ~ / / ハ ! /// ヽ_ ノ /// / / |〈{_ ノ } _」 ~ ⌒Y⌒Yハレ!ヽ、 //レ'ヽハヘノ⌒Y⌒Y´ `⊥ー-.⊥´ /│ヽ / |\ 丿 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄丶 ノ .___________ ヽ / /___________ \ \ |// ,---、, --、,---, \ \ | □ | .| ,'ゝ-´、⌒,'´-´、_ゝ z | |□ ┗| .| /==-- --==ヽヽ, z | |┛ | .| イ 人_, iノ人 |_入ゝ i z | | | \ ヽi i.. -- _ --i イ.ヽ | : / | \ \ |人" ´‐' "人i |ノ / / \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / \___________/ `────────´ _,,....,,_ .-" ` ..、 ヽ `' .、 | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´iゝ、イ人レ/_ルヽ、ン、 rー''7コ-‐'/__,.!/ V 、!__`ヽ/`7 ,'==(ヒ_] ヒ_ン )==', i r-'ァ'"´/ (ヒ_] ヒ_ン iヾ_ノ .i イ "" ,___, ""ヽイ i | !イ´ ,' | ///// ,___, ////,' ,ゝ レリイi/// ヽ_ ノ ///.| .|、i .|| `! !/レi' レ'i ノ .!Y! .「 !ノ i | ,' ノ ! ' i .レ' L.',. L」 ノ| .| ( ,ハ 人! .| ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ あかちゃんがきたよ! ■ちるのうーぱっく ,. -───-- 、_ rー-、,.'" 〒 `ヽ、. うー♪うー♪ _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l ~ く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 ~ \ ゝイ/__,,!ヘ ハ ト,_ `ヽ7ヽ___ }^ヽ、 ~ .r'´ ィ"レ'ノ‐! ヽ ! レ ヽ-ト、ハ〉、_ソ ハ } \ /ヽ/ ハ ⌒ ,___, ⌒ )/| ハ / }! i ヽ ~ / / ハ ! /// ヽ_ ノ /// / / |〈{_ ノ } _」 ~ ⌒Y⌒Yハレ!ヽ、 //レ'ヽハヘノ⌒Y⌒Y´ ` ⊥ー-.⊥´ ______/│ヽ / |\__________. /// // // /|. /// / ./. /|. /// / /. //! | ̄/ ̄ ̄./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ !. //* |/ / ちるのうーぱっく / . |. //;| ~ | / __ _____ ______ . | // ..| | / ´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 ; |.// .| |/ 'r ´ ヽ、ン . |;/ | | ','==─- -─==', i | .//! | i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | /, !// //| + | レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| //.. | // | | !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |// | // | ~ | L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|/ . |// | | /|||ヽ、 ,イ| ||イ| / !// | |. / レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ . .|/ .| + ~ |. / ....| / |. / ./ ! / |/ / /|/  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■うーぱっくとのうかりん ,. -───-- 、_ rー-、,.'" 〒 `ヽ、. うー♪うー♪ _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l ~ く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 ~ \ ゝイ/__,,!ヘ ハ ト,_ `ヽ7ヽ___ }^ヽ、 ~ .r'´ ィ"レ'ノ‐! ヽ ! レ ヽ-ト、ハ〉、_ソ ハ } \ /ヽ/ ハ ⌒ ,___, ⌒ )/| ハ / }! i ヽ ~ / / ハ ! /// ヽ_ ノ /// / / |〈{_ ノ } _」 ~ ⌒Y⌒Yハレ!ヽ、 //レ'ヽハヘノ⌒Y⌒Y´ `⊥ー-.⊥´ __/│ヽ / |\_____ / /.| / / .| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ~ | ちるのうーぱっく | | | やさい ..| | | ⌒ ,___, ⌒ .| | ~ | /// ヽ_ ノ /// ..| | | ..| / |__________|/ /三三三三\ /______\ ,ヘ´ハ三三三三三三三三三三三三\ x〈三三三 '三三三三三三三三三三三三\ |三三三 ノ / i ハ i ハ i i i 三三三\ |三三三 ノ i ハ- / i ハ‐/、'; ;' / i〈 三三三| 産地直送だべ \三三三イ! | ;'i (ヒ_] V ヒ_ン ) V / イ 三三/ ガソリンもいらねぇから自然にやさしいだよ \三三 レヘ/ |"" ,___, "" .ル' /ハ 三/ \三三 ハ ハ. ヽ _ン / ( 〈 ヽ/  ̄〈 ノ ! >、,,__ _,. イ ノ ( )( レ'i# / ヽ /レ"#/ ヽ / |##\/i ̄ ヽノ'"##〈 ) ■のうかりんとおにくよううーぱっく ,.へ ___,.へ __,,. --─'──`<.,,/ ト、 ,. '" `'く ト. う~♪う~♪ ∧ / ゝ____,.へ--、へr-、ノ i、 ! | /! V i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」 __i. r'へ,.イ / ハ ハ i `ヽ7、.| .|/ ∠__,.ヘ `Y´ / / ノ__,/,.ィ レ' 、!__ハ i i iヘ| | > /iヽ. i イハ ハ| (◯) ′(◯)!_!ィヘ.| .| !/ !., | V |' " ,___, "ハハノ.| |> ∧ `ヽ、ノ 〈 ハ. ヽ _ン .从ヽレi. | V /!〈rヘハ!|>,、 _____, ,.イハ ハ〉 レ' |/ I ..I _____/│ヽ /|\___ |\ \ | \ \ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ちるのう~ぱっく | | | __,,.ィおにく、__ | | | (◯) ′(◯) | | | " ,___, " | '\ | ヽ _ン | '\|__________| /三三三三\ /______\ ,ヘ´ハ三三三三三三三三三三三三\ 鶏肉が届いたべ x〈三三三 '三三三三三三三三三三三三\ 姉妹そろって運送業とは感心だな |三三三 ノ / i ハ i ハ i i i 三三三\ |三三三 ノ i ハ- / i ハ‐/、'; ;' / i〈 三三三| \三三三イ! | ;'i (ヒ_] V ヒ_ン ) V / イ 三三/ \三三 レヘ/ |"" ,___, "" .ル' /ハ 三/ \三三 ハ ハ. ヽ _ン / ( 〈 ヽ/  ̄〈 ノ ! >、,,__ _,. イ ノ ( )( レ'i# / ヽ /レ"#/ ヽ / |##\/i ̄ ヽノ'"##〈 )
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4094.html
「テルィーマン、テルィーマン。 なんでネルちゃんはあんな体になっているんだい?」 「俺に質問するなァァァ!」 赤い服を着た青年の叫びが木霊する。 黒いドレスを着た女性、巡音ルカに顔芸が向けられ、 そんなテルィーマン達の様子を見て、織田信長はやれやれとため息をついた。 「いやーこれにはちょっとしたわけがあってね」 「本当びっくりしたよネルちゃん」 サイドポニーテールの少女が片手を後頭部に当てながら苦笑いを漏らし、 それに応じてルカも笑う。 これだけなら微笑ましい姉妹の会話となっただろう。 だがしかし、テルィーマンは戦慄している。 (だからなんだあの筋肉は) ルカと対峙する亞北ネルという少女は異質だった。 なんといってもその筋肉量が凄い。 筋肉を得るためには定期的なトレーニングが必要だ。 毎日プロテインを摂取し、筋肉を増やすための食事生活を続ける必要もある。 筋肉というものは、使えばその分だけ負荷を受けて壊れる。 そこから回復することで以前よりも壊れにくくなることを、超回復という。 だから乱雑に、ただ多くのトレーニングを行えば良いわけではない。 筋肉量が増えるたびに、肉体は疲れにくくなっていく。 よって、その度に負荷を高め続け、自身の肉体を更に痛めつけなければならないのだ。 壊しては超回復の繰り返しである。 そうすること数年あるいはそれ以上、 肉体強化に及んで魅せる筋肉を作り上げたのがボディビルダーという人種だ。 ただ、齢20にも満たない少女である亞北ネルの肉体は、彼らのそれを超越していたのだ。 「妹が弟になってお姉さんびっくりだよ。 まさかこの前の『私、男になる! ふたな○じゃなくて、完全な男に!』って台詞を実現させるとは・・・・・・」 「実はまだ私、女なの」 気楽そうに言うルカに、ネルは申し訳なさそうな顔をしている。 身長2メートルはある大(多分)女が160センチ前後の女性に頭を低くしているのは、 少々滑稽だなと信長は思った。 「女・・・・・・なの?」 ルカはネルの股間を触る。 そして戦慄。 例えるならば、冷蔵庫のプリンが食われていた気分であろうか。 有ると思っていたものが、そこには無かった。 そして彼女の顔が困り果てたものとなり、嘆いた。 「ダメだよダメ・・・・・・ネルちゃん女の子でしょ・・・・・・? 女の子がそんな格好しちゃダメだよ・・・・・・ だって今のあなた お っ ぱ い 丸 出 し じゃない!」 「は!?」 今のネルの格好は、全裸に金パンツと黄金マントだけである。 ルカの言葉にネルははっとなり、思わず胸を手で覆い隠す。 しかしそれを見たテルィーマンは吐き気を催した。 正直肉体は立派な超兄貴なのだから、そんな仕草取られても不気味なだけだ。 「そんなはしたない女の子じゃレンくんに嫌われちゃうよ!」 「レンきゅんに嫌われる!? それだけはイヤァァァァァァァァァァァ!!!」 「大丈夫、サラシを巻けばまだセクシー路線狙えるよ」 パニック状態になったネルはブラの変わりとして、身に着けていたマントを自分の胸に巻く。 これでレンきゅんも悩殺、と色気づいたポーズをするネルであったが、テルィーマンはそこらへんの電柱に吐いた。 唯一平然としていたのは織田信長だけだ。 カオスロワにおいて美少女、美女の筋肉化は珍しくない。 1期のローラ姫を始め、それぞれのカオスロワのシーズンに筋肉担当が必ず存在する。 7期には当のルカも筋肉化していたし。 それでも最後には元に戻ってて良かったと思う信長であった。 「さて挨拶も済んだことだし、ネルちゃん、尻を叩いてくれないかな?」 ルカは最早恒例と言わんばかりにネルに尻を突き出す。 彼女の言動に吐いていた男達も信長も驚いた。 「ちょっと待ってルカ、それは・・・・・・」 真っ先に抗議したのは織田信長だ。 亞北ネルの肉体はとにかく凄まじい。 カオスロワの名物となった、DCS+αの筋肉量なのだから、 それで殴られたらいくら尻叩きでも済まされないだろう。 もしこの世界のルカが 【死因:尻叩き】 なんてことになったら、もうKAITOに顔向けできない。 しかしネルは笑って言い返す。 「大丈夫、ちゃんと手加減するから」 「それなら良いのだが」 ネルの一声にほっと胸を撫で下ろす信長。 そしてネルはルカの尻に向かい合う。 「この尻でいつもレンきゅんを誘惑していたのかぁぁぁぁぁぁ!!!」 ネルの怒声とともに、バチンなんて擬音では表現できないほどの音が周囲に響き渡る。 尻の肉を叩いたとは思えない轟音が信長達の耳を貫き、彼らは思わず耳を塞ぐ。 彼女はそんな信長達に構うことなく、更にもう一撃を放った。 「レンきゅんが大人の女性に惹かれるのはこの尻のせいか! そういえばあんたこの前レンきゅんとお風呂入ったな! その時はハクと一緒に誘惑したんだろぉぉぉ!!! あんときMEIKO姉さんに怒られてハクは懲りたからどうでもいい! 一緒に入った私も悪かったし。 だがあんたはこの尻でレンきゅんをまた誘惑するっていうのかぁぁぁ!!!!」 動物から毛皮を毟り取るよりも乱雑に尻を只管叩き続ける。 嬌声を上げ続けるルカを見て楽しくなってきたのか、 ネルは歌を歌い始める。 「光る パンツを突き破って Bent Over (Bent Over) アナル中に 広がるパノラマ 尻を 蹴られた地球が怒って (ちゃんと叩いてくれなきゃ嫌よ) 火山を爆発させる 溶けた北極(凍り)の中に 恐竜がいたら コーナータイム仕込みたいね CHA-LA HEAD-CHA-LA 何が起きても気分は へのへのカッパ CHA-LA HEAD-CHA-LA 尻をパチパチするほど 騒ぐ尻子玉…」 手を大きく振りかぶり、 腰に捻りを効かせて 「Spanking!」 「イイッ!! すごくいいよネルちゃん!!」 思いっきり尻を叩いた。 ルカもネルも満足したのか、最後には握手をしていた。 ネルのおちゃっぴで加減を忘れてたという話だったが、 姉妹の愛情の前では些細な話だ。 「変態ってやっぱりいる。 気の毒な人で、DNAが狂っていて・・・・・・冥!空!斬!翔けぇぇぇん!!!」 「巨乳は失せろ!」 続いてネルは、空間跳躍で現れた巴マミの斬撃をかわし、彼女の背後をとる。 そして尻を叩かんと手を振りかぶった。 するとマミはため息をつく。 どうせまた瞬殺だ瞬殺。 直後、彼女の想像通り、彼女の肉体に凄まじい激痛が走る。 (・・・・・・え?) しかし彼女が死ぬことは無かった。 激痛の後に更なる激痛が走り、彼女の意識は再び現世に引き戻される。 そこで痛みが終わることはなく、更に尻叩きの衝撃が彼女の手に襲い掛かるが、 彼女の肉体は自身が崩れることを良しとしない。 マミは 2度と死者スレへは戻れなかった・・・・・・。 死者と参加者の中間の生命体となり、 永遠にロワ会場をさまようのだ。 そして死にたいと思っても死ねないので、 ―そのうちマミは考えるのをやめた。 「ふふふ・・・・・・ついに私の最初の魔法が完成したわ! その名も『黄金の尻叩き―鎮魂歌―(ゴールデン・スパンキング・レクイエム)!』 『情熱の愛(ヒートヒール)』と尻叩きを使った、SMプレイ用の魔法よ!」 ネルは、自身の魔法の発現に歓喜する。 彼女は物理的な圧力と熱量により、傷を癒す魔法が使える。 これを応用することで、殴って相手を回復させることができるようになったのだ。 『黄金の尻叩き―鎮魂歌―(G・S・R)』は、尻叩きの時、 自身の力で相手を砕いてしまうデメリットを相殺する目的でこの回復魔法を使った応用魔法だ。 これにより、手加減することなくSMプレイが可能なのである。 もっとも受け側がMでないと、ショック死してしまうのが難点だが。 「魔法少女の力は問題なく使えるようだし、これでレンきゅんを助けられるわね!」 ネルは喜びでガッツポーズをした。 亞北ネルは一度東京駅での戦いに置いて死亡している。 その時キュゥべえと別れ、今はネル一人で行動している。 ではキュゥべえとの契約は切れてしまったのか? 答えはNOだ。 ネルが生き返った時点で彼女達の契約は復興している。 そのため、ネルには未だに魔法少女の力が宿り続けているのだ。 やがてテンションが治まったネルは頭をかいて少し悩んだ。 「それはそれとして、ルカと別れたのは残念だったなぁ・・・・・・」 ネルの顔に若干曇りが出る。 姉妹の一時を楽しんだネルは、鏡音レンを一刻も早く探すために・・・・・・ 否、レンに近寄る悪い虫を退治するためにルカ達と別れることにした。 積極的に人殺しを行うことになるのだから、当然姉や、彼女と一緒に居た男達は反対するであろう。 だから彼女は、「二手に別れた方が探しやすい」という理屈を押し通して単独行動を取ったのだ。 「ま、過ぎたことを気にしても仕方ないしレンきゅんを探しますか」 ケロっとした表情に戻ったネルは、 ステップで街中をかけていくのであった。 【一日目・6時29分/東京都/天候・雨】 【亞北ネル@VOCALOID派生】 【状態】魔法少女、首から下は超肉体 【装備】妖しく光る肉体、金のブーメランパンツとマント 【道具】支給品一式、他不明 【思考】基本:この世界のレンきゅんと結ばれる 1:レンきゅんを探す 2:レンきゅんを誘惑しそうな女と男は全員殺す。ただし家族は例外 ※7期とは別人です。 と思ったけど⇒こっちにそのまま繋がるよ 「ネルちゃん大丈夫かな?」 ネルと別れた信長一行は、東京を離れて品川区まで着ていた。 せっかく出会った家族と離れたせいか、ルカはどこか寂しそうだ。 「妹が気になるのか?」 そわそわして落ち着かないルカが気になったのか、テルィーマンが尋ねかける。 「うん、さっきだってMEIKO姉さんが死んじゃったからもしかしたらまた・・・・・・と思っちゃって」 一瞬あの魔法筋肉がくたばるはずがないと思ったテルィーマンだが、 ルカの表情を見て考えを改めざるを得なくなる。 数年前の出来事、テルィーマンの脳裏に家族を皆殺しにされた記憶が蘇る。 警官となり、家族から祝福されて幸せの絶頂だった。 いつも通りの生活が続くと思われていた中、悲劇は唐突に襲い掛かる。 父も母もそして妹も、一切動くことはない。 凍りついた肉体は既に魂の抜け殻となっていた。 それでも手を差し出した時、それらは全て砕け散ってしまった。 家族を失った時の自身の姿がルカと重なる。 今まで彼女は家族を失い、そしてまたこれからも家族を失う絶望をその身に受けるだろう。 だからテルィーマンは彼女の肩に手を置いた。 「どんなに絶望しても決して復讐の闇に呑まれるな。 それはお前にとって大切なものを見えなくさせてしまう。 だから絶望なんて振り切れ!」 かつて家族を殺した男を憎み風都を憎んだ男は、 復讐の闇を振り切って、守るべき仲間と場所を見つけた。 ルカには自分と同じ闇を背負って欲しくない。 その一心でテルィーマンはルカに言い放ったのだ。 「テルィーマン・・・・・・」 ルカはテルィーマンの方を向き、表情を和らげた。 そして・・・・・・ 「ありがとう、じゃあ尻を叩いてくれないかな?」 「・・・・・・」 ルカの答えに苦笑するテルィーマン。 慰めにはなっているが、どうしても彼女の頭からスパンキングが抜けないらしい。 そういやこっちのKAITOはこいつに苦労しているのかな、と思いながら、 信長はテルィーマンに問いかける。 「ということで叩いていいかの?」 「俺に質問するなァァァ!」 【一日目・6時40分/東京都品川区/天候・雨】 【織田信長@歴史】 【状態】健康 【装備】拳銃 【道具】支給品一式、壊れた石ころ帽子 【思考】 基本:異世界のKAITO達とその家族を守り、できれば主催を討つ 0:ルカの尻を叩いていいかの? 1:KAITOの家族を探す。 2:巡音ルカ、テルィーマン(照井竜)と行動する 3:テルィーマン(照井竜)の仲間を探す ※7期から参戦です ※ミクトランとMEIKOとの合流は諦めるみたいです。 【巡音ルカ@VOCALOID】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】支給品一式、他不明 【思考】 基本:気持ちよくなる方法を知っているかい? 0:テルィーマン(照井竜)はなんで叩いてくれないんだい? 1:信長、テルィーマン(照井竜)と一緒に行動する 2:家族を探す 3:テルィーマン(照井竜)の仲間を探す 4:家族に心配かけたくないから死ぬつもりはない 5:ネルがちょっと心配 ※7期までとは別人です ※気持ちよくなる方法⇒尻叩きで妥協することに決めたみたいです。 ※ミクトランとMEIKOとの合流は諦めるみたいです。 【テルィーマン(照井竜)@仮面ライダーW】 【状態】健康、顔芸状態 【装備】アクセルドライバー、アクセルメモリ、エンジンブレード、エンジンメモリ、靴紐 【道具】支給品一式 【思考】 0:俺に質問するなァァァ! 1:信長、ルカと行動する。 2:殺し合いを止める 3:左達と合流したい 4:ルカの家族を探す 5:自分を改名したおじさん(姓名判断士)を探して元の名前に戻す ※テルィーマンに名前を変更させられました。 (テルィーマンありがとう。 おかげで元気が出たよ) スパンキングされて恍惚の表情に染まる中、ルカはテルィーマンに感謝した。 正直彼女はMEIKOの死に困惑していたと言っても過言ではない。 流石に取り乱しはしなかったものの、数刻ほど前に話していた親しい相手の死は、 彼女に少なからず動揺を与えていたのだ。 だからテルィーマンの励ましで少なからず元気が出た。 (でも・・・・・・レンくんとリンちゃんは大丈夫かな?) 脳裏に浮かぶのは双子の弟と妹の姿。 どちらもまだ精神的にも肉体的にもまだまだ未熟。 だからこの殺し合いの中で、その心を痛めていないか心配だ。 (まあなるようにしかならないか) そんなことを思いつつ、尻の痛みに身を悶えさせているルカであった。 夢を見ていた。 それは殺し合いが始まる前の夢。 まだ絶望を知らない頃の夢。 『リン!』 『お兄ちゃん!』 金髪碧眼の少年が少女の手を掴む。 そして二人は笑い合い、歌を唄い始めた。 鏡写しの双子の声は、太陽の下で重なり合い、 やがて彼らの歌声に少女や青年のそれが混じり始める。 ふと少女が周りを見ると、 双子の周りには緑色のツインテールの少女や、青マフラーの青年、 桃色ロングヘアーの女性など、様々な人々が共に歌っていた。 ずっとこの瞬間が続けばいい、ずっとみんなで歌い続けられればいい。 それが少女の幸せなのだから。 しかし歌声から一つの声が消える。 少女がその音の発信源だったところに目を向けると、そこに人はいなかった。 あったのは半身に引き裂かれたサイドテールの少女の死体。 少女は思わず目を覆う。 そして少女は気づいてしまう。 いつのまにか歌声が全て消えてしまっていることに。 隣に居たはずの双子の片割れすら、既に言葉を発さなくなっていることに。 青かったはずの空は、廃墟を見下ろす雲に包まれていた。 「起きろ、リン」 「ん………ん……?」 やがて少女の意識は覚醒する。 それは楽しかったはずの夢の続き。 「俺が今から話すことを、しっかりと受けとめろ……いいな」 少女の目の前にいる男は、彼女の知人でもなんでもない、 本の数刻前に会ったばかりの男だ。 そして青年の口から悪夢の続きが語られた。 「嫌だ!」 リンはプラシドを強く睨みつけて言い放った。 プラシドは、これまでの事を全て話した。 自分達に襲い掛かってきた殺人者の事。 彼らを退けるために、防衛システムやラグナが命を賭けたこと。 その結果、生き残ったのは自分達だけになってしまったこと。 そしてリンの姉である、MEIKOも死んでしまったということ。 リンの返事はそれらに対する強い拒絶だった。 「嫌だ嫌だ嫌だ!!!」 耐えられるはずがない。 死というものから極めて遠い環境で過ごしてきた少女には、 今まで話していた人々が物言わぬ屍に変わることなど、受け入れることなど出来なかったのだ。 暴れ出すリンを、プラシドは両腕で抑え付けた。 「離してよ!」 強く反論するリンであったが、プラシドは動かない。 力ずくで脱出しようとしても、所詮非力な子供の力。 アンドロイドであるプラシドの腕を振り解くことなんてできるわけもない。 自身を拘束している腕に噛み付き、強行突破を試みるが、 それでも腕の力が衰えることはなかった。 「お前は・・・・・・」 沈黙を続けていたプラシドの口が開く。 彼女に憐憫の情を見せるわけでもなく、淡々と機械的に話した。 「お前はこの後どうするつもりだ?」 単純な質問だったが、プラシドには答えがわかっていた。 リンがこれからプラシドと行動するのであれば、 彼女はこのままじっとしていればいいだけの話だ。 生き残りたいなら彼といた方がいい。 態々生存確率を下げてまで彼から離れるとすれば・・・・・・ 「私も死ぬの! そうすればネルお姉ちゃんにもミクお姉ちゃんにもMEIKOお姉ちゃんにも会える! それに・・・・・・そうすればみんな一緒になれるよね」 そう言い放つリンの瞳には光が宿っていなかった。 瞬間、プラシドの表情が険しいものとなる。 「何、するんですか・・・・・・?」 乾いた音が雨音に混じって鳴り響く。 拘束から解かれたはずのリンは、頬を押さえて地に膝をついていた。 そして自分を叩いたプラシドを怪訝に見上げる。 対するプラシドは歯軋りをし、拳を震わせながらリンを見下ろしていた。 「お前が死んだら、残されたお前の家族はどうなる?」 「え?」 家族を大切に思っているのはリンだけではない。 彼女の家族もまた、リンのことを思っている。 事実、ネルがそうだった。 並行世界の別人でも、実の妹のように可愛がっていた。 もしもあの場合リンが死んでも、ネルが同様の絶望を味わうことになっていただろう。 そしてリンは考える。 もし自分が死んだら、レンや兄、姉達はどうなるだろう。 決まっている。 自分と同じ思いをするはずだ。 決してただの自惚れなどではない。 彼らから受けてきた愛がそれを証明している。 「お兄ちゃん、お姉ちゃん・・・・・・」 みんなでまた歌を歌いたい。 完全に元通りにはならないけれど、それでも家族と一緒に笑い合える日々が欲しい。 リンの心の中で徐々に一つの願望が膨れ上がってくる。 「まだ捨てきれてないんだろう?」 悩むリンに対し、プラシドは問いかけるように言った。 プラシドはリンの絶望を知っている。 そしてその先にある更なる絶望も知っている。 では彼は何故、愛する者のいなくなった孤独の世界で生きてこられたのか。 「まだ救いはある、そう信じているんだろう?」 愛される人がいなければ、愛する人を探せばいい。 愛する人がいなければ、人を探せばいい。 そして誰もいなくなったはずの世界で、彼は仲間と出会ったのだ。 その後、プラシドという自分が生まれて今に至る。 「・・・・・・いたい」 やがて、リンの口から言葉が漏れ始める。 それは先ほどのような拒絶ではない。 「会いたい! 私、お兄ちゃんやお姉ちゃん達に会いたい!」 願望、切望、欲望、言ってしまえば様々な言葉で表現できる。 しかしそれらは全て、明日への活路へと繋がる。 リンから明確な意志を告げられたプラシドは、初めて彼女の前で口元を緩ませた。 「先ほどは取り乱してすみませんでした」 サイクロン号に乗り込んだリンは、謝罪の言葉を述べる。 するとプラシドは背中越しに軽く微笑んだ。 プラシドはサイクロン号のエンジンを吹かす。 サイクロン号が自身と一体化し、身体に馴染んでいくのがよくわかった。 ラグナの遺品のおかげで、肉体に対する後遺症は特に残っていない。 「気にするな。 それよりも少々飛ばすぞ、しっかり掴まっていろ!」 「はい!」 リンの心強い声に答えるかの如く、サイクロン号のエンジンを強く鳴る。 目的地は東京。 危険ではあるが、ロワを打ち砕くための仲間を集めるのには最適であるし、 何よりそこにリンの家族がいる可能性も大きい。 最初に行くことを誓った少女はもういない、が、 自身の後ろに乗っている少女の重さが、彼の心を熱くさせた。 (リン、お前は俺が守るぞ) 絶望の中でも希望があると信じてこれたから、彼は、彼らはこれまで歩き続けることができた。 ならば自分の絶望を糧にしてでも、彼女に希望の道を歩ませてやろうではないか。 プラシドは赤く滾る情熱を抱き、雨の中を一気に駆け出していく。 孤独と不安を引きずった無力な自分を追い抜いて、彼らは未だ見ぬ明日へ走っていった。 【一日目・6時40分/静岡県/天候・雨】 【プラシド@遊戯王5D's】 【状態】ダメージ(小)、決意、サイクロン号と合体中 【装備】サイクロン号、機皇帝ワイゼル∞(スターダスト、防衛白コア入り) 【道具】支給品一式、覇邪聖皇剣 【思考】 基本:世界の破滅の根源であるニアラを消す。アンチ連盟も。不動遊星は保留。 1:リンを連れ、東京へ向かう 2:リンを防衛し、絶望の道を歩ませないようにする 3:速い男(クーガー)を警戒 ※神龍ニアラがシンクロモンスターだと思ってます ※7期の世界を知りました 【鏡音リン@VOCALOID】 【状態】ダメージ(小)、悲しみ、決意、 プラシド(と合体しているサイクロン号)に乗っている 【装備】不明 【道具】支給品一式、その他不明 【思考】 基本:生き残り、家族と再会する。 1:プラシドと一緒に行動する。 ※7期とは別人です。 ※7期の世界を知りました ※ラグナから貰った回復薬は、二人で分け合って使いました。 「む? 今何かいい男が走っていたような・・・・・・」 「どんな男の人なの?」 「いやこりゃまた奇妙なもんで、下半身がバイクと一体化していたな」 「そんな人いるんだ・・・・・・」 色々あって静岡県に着ていた阿部さんと鏡音レンは、パーキングエリアで食事をしていた。 もちろん食事といっても『性的な意味で』なので、別に禁止行為に抵触するはずがない。 そしてパーキングエリアの前をプラシドサイクロン号が通っていったので、 阿部さんはなんとか男の姿を把握することができたのだ。 ちなみに本当に一瞬横切っただけだったから、同乗者の姿まで確認することはできなかった。 「さて、俺達がのんびりしている間に、随分人がイっちまったようだぜ?」 愛媛からレンの家族探しをしていた彼らであったが、 出会ったのはモブのノンケばかりで、結局レンの家族には誰にも会えぬまま第2放送を迎えてしまったのだ。 「ミク姉さん、MEIKO姉さん・・・・・・」 レンが全裸で膝小僧を抱えている。 幼い少年にとっては、やはり血縁者の死というのはショックな出来事だっただろう。 「悪かったな、俺が不甲斐ないばかりに」 「いえいいんです。 僕だって結局阿部さんに助けられたばっかりだったし・・・・・・」 自嘲気味に言い放つ阿部をレンが慰める。 もちろん性的な意味ではない。 「いい情報が入ったぞ」 「遊星、帰っていたのか」 ブルー気味になっている彼らの前にやってきたのは、 金メッシュが入った、蟹を彷彿させる頭の青年であった。 阿部さんとレンが道中で出会った仲間だ。 なんでも、仲間と相棒のスターダストドラゴンというカードを探しているらしい。 しかし、遊星と呼ばれた青年は、阿部さん達の(性的な意味での)事後に視線を逸らそうとする。 「どうしたの遊星さん?」 「!? いやなんでもない! それより情報の方だが・・・・・・」 全裸のレンに動揺する遊星であったが、 慌てて話を本題に戻す。 「で、なんだい情報ってのは?」 「実は東京に多くの参加者が集まっているんだ。 もしかしたらそこにレンの家族もいるかも知れない。 だがしかし・・・・・・」 「本当!?」 遊星の言葉を待つことなく、喜びを見せるレン。 だが、阿部さんは首を軽く傾ける。 「参加者が集まる・・・・・・となると当然悪い男も待っている、というわけだな」 「ああ。 参加者が密集している分、殺し合いに乗った人間も多いだろう。 下手をしたら俺達も危ない」 「そんな・・・・・・」 東京に行けば家族に会える可能性が高くなるが、死ぬ確率も比例する。 行かなかったら、東京にいるかも知れない家族の死亡率が高くなる。 彼らは一つの決断に迫られた。 パーキングエリアの一室に沈黙が走った。 「だがうまく行けば家族に会えるんだろ?」 重い空気を破ったのは阿部さんだった。 彼の言葉にレンと遊星は互いに顔を見合わせ、首を縦に振る。 「確かにこのままこうしていても何も始まらない。 俺もその意見に賛成だ」 「僕、怖いよ・・・・・・でもリンやルカ姉さんに会いたい!」 「おケツに入らずんば、ケツを得ず とも言うしな。 じゃあ早速出発だ!」 「おい、ちょっと待ってくれ」 遊星は不満の声を上げる。 今、阿部一行は遊星の愛車である『遊星号』というDホイールに乗っている。 ちなみにDホイールというのは、遊戯王カード(デュエルモンスターズカード)でデュエルができるバイクのことだ。 遊星号は元々一人乗り、精々頑張って二人乗りだ。 だからせまいのは仕方がなかった。 「どうしたんだ?」 「あ、阿部さん、僕もう・・・・・・アッー!」 「お前達、何をやっているんだ!?」 遊星号の操縦をする遊星の背中が、レンによって何度も押される。 それもそのはず。 狭い車内で阿部さんがレンに密着して、何度も掘り続けているからだ。 「何って・・・・・・○モ○ックスに決まってるじゃないか」 「そういう意味じゃない!」 流石の遊星も、自分の愛車の中で(性的な意味で)合体されたら動揺する。 しかも現在操縦中なため、下手に降ろすこともできない。 「ゆ、遊星さんとくっついていもドキドキするよぉ・・・・・・」 「な!?」 「遊星も見た目よりも逞しい体だからな。 ハッテンしたくなるのは当然だ」 駄目だこいつら、もうどうにもできない。 そう思った遊星はレンの体温を感じながら遊星号の運転に集中することにした。 レンが下半身丸出しなためか、自分の腰に温かく柔らかいものが何度も押し付けられている。 「僕、おかしくなっちゃったみたい。 前は女の人の体でしか興奮しなかったのに・・・・・・」 「それはおかしくなったって言わないぜ。 むしろ目覚めたっていうんだ。 もう女の体なんて目じゃないだろ?」 何かがおかしい台詞が聞こえてくるが遊星は気にしない。 悶えるレンを、自分の知人である少年達と重ねてしまい、 興奮してしまいそうだったけど気にしない。 「でも僕、今でも姉さん達の裸を思い出すと胸がドキドキするんだ」 「姉の裸? おいおいいつの話だよ。 お前くらいの年になると例え身内でも裸を見ることなんて・・・・・・」 「うん、この前姉さん達とお風呂に入った時が一番新しいよ」 「「なんだと!?」」 レンの発現に、阿部さんのみならず遊星まで驚愕の声を上げた。 レンの年齢は14歳。 第二次成長期に入り、男としての体の機能が発達して、十分異性として見られる年だ。 そんな少年と風呂に入るなど、レンの姉はどういう神経をしているのだろうか。 「ルカ姉さんが『レンくんって男の方に興味があるから一緒に入っても大・丈・夫!』って言っていたから、 その場のノリでハク姉さんとネル姉さんと入ることになったんだ。 もっともその後MEIKO姉さんに怒られたけどね」 「な、なん・・・・・・だと?」 「こりゃ驚いた。 まさかバイだったとはな」 もう遊星は開いた口が塞がらない。 遊星はスラム街の孤児院出身だったため、ぶっちゃけ性欲を解消する方法が少ない。 さらに言えば、どうフォローしても裕福とは言えなかったため、エロ本なんて最早一つのお宝である。 自分がレンぐらいの年は、(性的な意味での)おかずに悩んでいたというのに、この差はなんだ。 若干嫉妬の念を覚えつつも、遊星は運転をミスらないようにハンドルを構える。 「まあそれはそれでいいさ、俺もこんなんだから人の性癖にはガタガタ言わん。 それより今はシンクロ召喚だ。 アッー!クセル全開で東京にイくぜ!」 「アッー!」 本当に大丈夫かこいつら? 遊星は不安を捨てきれないまま、彼らの○ックスの脈動を感じていたのであった。 【一日目・6時45分/静岡県/天候・雨】 【阿部高和@くそみそテクニック】 【状態】健康、レンを捕食中 【装備】不明 【道具】支給品一式、他不明 【思考】 基本:や ら な い か 0:アッー! 1:レンの家族探しを手伝う 2:レンと遊星と行動する 3:その道中でいい男をさがす 4:悪い男は掘り殺す 5:できれば遊星も掘りたい ※7期とは別人です 【鏡音レン@VOCALOID】 【状態】阿部さんを見てると胸がドキドキする… 遊星さんとくっついていても胸がドキドキする… 【装備】不明 【道具】支給品一式、他不明 【思考】 基本:家族を探す 0:アッー! 1:阿部さんと遊星と行く 2:阿部さんとイク 3:できれば遊星さんともイキタイ ※7期とは別人です 【不動遊星@遊戯王5D's】 【状態】健康、若干精神疲労 【装備】遊星のデッキ、Dホイール(遊星号) 【道具】支給品一式 【思考】基本:仲間を探して主催を倒す 1:阿部さん達と東京へ行く 2:でも決してイキはしない。 3:阿部さんとレンと一緒に行動する。 ※スターダストドラゴンは持ってません。
https://w.atwiki.jp/nihonkaitaisoshi/pages/65.html
↓↓↓↓↓まずはここを押して下さい。 人気ブログランキング 本日の閲覧数 - 昨日の閲覧数 - 総閲覧数 - 平成22年5月10日開始 ●「重国籍法案」の問題は、インターネット上に溢れております。国民に不安を抱かさせている「重国籍法案」最大の問題点は、国会で同法案の審議に至る過程の手続きが、民主党と公明党の場合まったく見えてこないことに原因があります。そんな中にあって、10人の衆議院議員が、それぞれ紹介議員になって、174回国会(今通常国会)に『国籍選択制度の廃止に関する請願』とか『成人の重国籍容認に関する請願』『復国籍の容認に関する請願』などの請願が提出されています。 ●仮に、今通常国会で「重国籍法案」が強行採決されるとしたら、その根拠に「法務委員会」に提出された請願になるでしょう。 そうであるならば、逆転の発想で、法務委員会に重国籍法に関する「請願」が、提出されてないことに出来れば、法務委員会で「重国籍法案」を取り上げる「根拠」がなくなります。そのあり得ないようなことが出来るのでしょうか。それが可能なのであります。 ●国会議員は、国民の生命と財産を守ることを使命とし、特定の団体や個人だけの利益のための法律をつくる権利を与えられておりません。ましてや国会議員は、外国の利益になる法律のために、国民を危険に陥れる「法律作成」など、あってはならないことなのです。 ●平成7年、最高裁は「外国人参政権付与」に関して、「参政権は国民の権利」と、明確な判決を出しました。ところがその時、判例として、「拘束力がない傍論」で「憲法上禁止されていない」などと、判事が個人的見解を付け加えたことで大問題になりました。 その傍論に論拠を与えた長尾一紘中央大学教授は、本年1月、「地域主権で国と地方を並列に置き、防衛と外交以外は地域に任せようとしていることは危険だ」と、自ら間違いを認め民主党を痛烈に批判しています。また、本年2月、前述した「傍論」を付け加えた園部逸夫元最高裁判事は、「なだめる意味の政治的配慮」だったことを明らかにした。そして、民主党が一般在留外国人にまで、外国人参政権を付与しようとしていることに関して、「ありえない」とまで断言したのです。 ●国家の基本法は、それから派生するあらゆることを想定して作成する必要があり、その立法過程に影響力のあった上記の二名は、覚醒されているインターネットユーザーの皆様方に遠く及ばない想像力しか持ち合わせていなかったのです。現在、我が国の最高レベルの法律の専門家でさへ、信じられないような過ちを犯しているのが現状です。まして、素人同然の国会議員は、覚醒されているインターネットユーザーの皆様方と比べられないほど無知なのが現実なのです。 ●一昨日、衆議院事務局に重大なことを問い合わせて見ました。それは、「請願を提出した紹介議員が、後日、いろいろ勉強した結果、自分が提出した請願が間違いだったことが判ったとき、請願を取り下げることが出来ますか」との質問に、担当者はいとも簡単に「それはできます」の一言でした。 皆さん、知識の浅いまま請願の紹介議員になっている国会議員に、「重国籍法案」の問題点と危険性を、丁寧に説明した手紙・FAX・メールを出して、「請願の取り下げ」をお願いしましょう。日本の国会議員であれば、日本が滅びるような法律を望んでいる訳がありません。 国内外からの日本人の要請を無視するものは、国会議員の資格などないのですから。必ず良い結果がでると思われます。 ※請願を取り下げたかどうかは、下記のURLで国会の請願状況を確認して下さい。 国会の請願提出状況の一覧 http //www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/174_l.htm#1 ■【請願紹介議員一覧】 『国籍選択制度の廃止に関する請願』(174回国会・10件・525名) 【衆議院議員】 ①145号 高木美智代(公明党 比例東京) FAX お問い合わせ先 http //www.michiyo-t.com/mail/ ②351号 柚木道義(民主党 岡山4区) FAX 【 倉敷事務所 】086-430-2266 【 国会事務所 】03-3508-3301 メール yunoki@yuzu.jp ③366号 石毛えい子(民主党 比例東京) FAX 03-3508-3373 メール ④419号 小林千代美(民主党 北海道5区) FAX 011-382-2500 お問い合わせ先 http //chiyomi.jp/inquiry/ ⑤420号 仲野博子(民主党 北海道 7区) FAX 0154-32-2173(釧路事務所)、0153-29-3212(根室事務所)FAX 03-3508-3237(国会事務所) 011-221-1019(民主党北海道)、0154-22-0908(民主党釧根(第7区総支部) メール ⑥430号 稲見哲男(民主党 大阪5区) FAX 06-6886-770(大阪事務所)、03-3508-3253(国会事務所) メール inami@inami-t.jp ⑦438号 寺田学(民主党 秋田1区) FAX 018-896-1006 メール teratamanabu@manabu.jp ⑧439号 藤田一枝(民主党 福岡3区) FAX 03-3508-3896(国会事務所),092-851-2008(福岡事務所),092-324-6833(糸島事務所) メール minsyu3@nifty.com ⑨481号 首藤信彦(民主党 神奈川7区) FAX お問い合わせ先 http //www.sutoband.org/011/index.html ⑩547号 古屋範子(公明党 比例南関東) FAX メール info@furuya-noriko.com ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 『成人の重国籍容認に関する請願』(174回国会・10件・535名) 【衆議院議員】 ①146号 高木美智代(公明党 比例東京) FAX お問い合わせ先 http //www.michiyo-t.com/mail/ ②352号 柚木道義(民主党 岡山4区) FAX 086-430-2266(倉敷事務所), 03-3508-3301(国会事務所) メール yunoki@yuzu.jp ③367号 石毛えい子(民主党 比例東京) FAX 03-3508-3373 メール ④421号 小林千代美(民主党 北海道5区) FAX 011-382-2500 お問い合わせ先 http //chiyomi.jp/inquiry/ ⑤422号 仲野博子(民主党 北海道7区) FAX 0154-32-2173(釧路事務所)、0153-29-3212(根室事務所)FAX 03-3508-3237(国会事務所) 011-221-1019(民主党北海道)、0154-22-0908(民主党釧根(第7区総支部) メール ⑥431号 稲見哲男(民主党 大阪5区) FAX 06-6886-770(大阪事務所)、03-3508-3253(国会事務所) メール inami@inami-t.jp ⑦440号 寺田学(民主党 秋田1区) FAX 018-896-1006 メール teratamanabu@manabu.jp ⑧441号 藤田一枝(民主党 福岡3区) FAX 03-3508-3896(国会事務所),092-851-2008(福岡事務所),092-324-6833(糸島事務所) メール minsyu3@nifty.com ⑨482号 首藤信彦(民主党 神奈川7区) FAX メール sutoband@gol.com ⑩548号 古屋範子(民主党 比例南関東) FAX メール info@furuya-noriko.com ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 『復国籍の容認に関する請願』(174回国会・1件・233名) ●344号 藤田一枝(民主党 福岡3区) FAX メール minsyu3@nifty.com ※この藤田一枝衆議院議員は、今通常国会に同じような「重国籍法案」を求める請願を、2回も出しているように、熱心な国会議員です。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ■皆さん、5月末までに「重国籍法案」の審議入りが決定できなければ、今通常国会で成立することはありません。しかし、参議院選挙で民主党と公明党で、過半数になれば成立することになります。それを阻止するには、「重国籍(二重三重国籍)法案」の危険性を、参議院選挙の「争点」にすることも視野に入れて、国会議員に「重国籍法案」の危険性を要請することが大事になります。それに必要な国会議員は、各政党の国会対策委員長、選挙対策委員長、幹事長、そして衆参法務委員会の理事と委員全員と、上記した「請願紹介議員全員」に、手紙かFAXで真摯に要請することが有効になります。 ■憲法についての重要法案が、国会議員の中で関心を寄せていた議員は、昨年の総選挙で殆ど落選してしまいました。 『重国籍法(二重三重国籍法)』が国会で可決したら、「外国人参政権付与法案」を与えたことと、同様以上に危険なのですが、まだ、危険性が国民に認知されていません。 覚醒されているインターネットユーザーの皆様方には、まず国会議員と地方議員に、徹底的な周知を淡々と行って戴けることを願っております。
https://w.atwiki.jp/delid/pages/22.html
・Socket AM2 Athlon ・Socket FS1b (AM1 Platform) Athlon ・Socket FM2+ A10-7870K
https://w.atwiki.jp/tankmatch/pages/26.html
敵軍陣地にあるスモークを先に破壊した方が勝ちというゲームです。 開始時間までは自軍陣地で待機しましょう。 スモークはボムやハートの場合もあります。複数ある場合は全部壊した時点で勝利となります。 攻城戦という、一方のチームのみがスモークを持ち、それを時間までに壊せるかを競うスタイルのゲームもあります。
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/613.html
元スレURL ダイヤ「全自動たまご割り機ですわ!!」 概要 一家に一台ですわ! 元ネタ:アニメサザエさん 全自動卵割り機 タグ ^黒澤ダイヤ ^Aqours ^コメディ ^パロディ 名前 コメント