約 2,243 件
https://w.atwiki.jp/sentairowa/pages/121.html
第一回放送 ピ~ン♪ポ~ン♪パ~ン♪ポ~ン♪ 天より殺伐とした場に相応しくない、能天気な音が響く。 続けて鏡より、窓より、水より、金属より、とにかく何かを反射できる物体より、青い奇抜な衣装の女性が向こう側に現れた。 『はぁ~い、皆さんおはようございまぁ~す。 気持ちのいい朝を迎えられましたかぁ~? 私はぐっすり眠って、元気いっぱいでぇーす。 夜更かししちゃった悪い子は、目を擦ってお姉さんの話を聞いてくださいね~。 それじゃあ、死んでしまった人たちを発表しまーす。 岬ユリ子さん、財津原蔵王丸さん、佐伯栄さん、立花籐兵衛さん、剣崎一真さん、珠純子さん、以上六名でーす。 六人死んじゃって、残り四十四名になっちゃいました。頑張ったのに死んじゃって、えーん、可哀想。 でも神崎さんはこの結果に満足しています。みんな積極的でとーーっても嬉しいそうです☆ 皆さんこの調子で頑張ってくださいって言ってました。よかったですね~。 そうそう、今から発表する時間に、指定した場所に近づいちゃうと首輪がばぁ~んって爆発しちゃいます。 七時に樹海A1エリア。九時に市街地D5エリア。十一時に採掘場F8エリアです。 六時間後にお姉さんの声を聞きたい人は、ボ~っとして近寄らないように気をつけてね☆ そうそう。メモを見た人は知っていると思いますけど、最後の一人にはなぁんでも願い事を叶えてくれるっていう神崎さんから素敵なプレゼントがあります。 それでお姉さんからも最後の一人に素敵なプレゼントをあげちゃいます。そ・れ・は、お姉さんのキッスでぇ~す。 キャッ、恥ずかしい~。恥ずかしいついでに神崎さんからお得な情報で~す。 現在海岸H10エリアにオ・タ・カ・ラが放置されています。興味がある人は向かってみてね☆ そ・れ・と、剣を使うのが得意な人はJ4エリアに行ってみましょう。素敵な聖剣がグーグーお休みかもしれません。 それじゃあ、六時間後にまた会いましょうね~』 ピン♪ポン♪パン♪ポン♪ 再び、ふざけた音が鳴り、放送の終わりを告げる。 甘い声は参加者たちの心にさまざまな漣をたて、姿と共に消えていった。
https://w.atwiki.jp/sentairowa/pages/169.html
月蝕 まるで夢の中の様に、意識がはっきりしない。 俺は誰だ? 此処は何処だ? 俺は此処で何をやっている? そうだ、俺はシャドームーン。 来るべきRXとの決着に備え、この身を休ませていた。 RXとの決着? 何故、奴と決着を付けなければならない? ―――我が息子、シャドームーンよ。 誰だ!? 声が聞こえる。 誰かが話しかけている様にも 自身が内から話しかけている様にも 過去の記憶の声にも聞こえる。 ―――よいか。自らの運命に従いブラックサンと戦うのだ。 余計な口出しはするな! ―――戦え! 戦うのだ。 言われるまでも無い。RXとは決着を付ける。 ―――そうだ。それでいい。 ―――紀王、シャドームーンよ。 今、俺を何と呼んだ!? 「―――!!!?」 朦朧としていた意識が、突如急激な覚醒に見舞われる。 、 、 、 、 、 、 、 、、 、 突如それの存在を感じ取った。 、 、、 、 、 、 、 、 、 、、 それが解き放たれたと感じ取った。 俺の剣―――サタンサーベルの存在を。 何も覚えが無い筈だが、 俺はその剣を知っている。 俺はその剣が俺の物だと知っている。 俺はその剣の名がサタンサーベルと知っている。 右手を天にかざす、サタンサーベルを呼び寄せる為に。 こうすれば俺の手にサタンサーベルが来る筈だ。 ………しかしサタンサーベルが来る気配は無い。 何故だ? 俺はかつてこうしてサタンサーベルを呼び寄せた筈だ。 ならば俺の方から取りに行くとしよう。 俺はサタンサーベルを求め、当ても無く歩き始めた。 ◇ ◆ ◇ 何処をどれだけ歩いたか、覚えちゃいない。 迫り来る死の影と悪夢に追い立てられ、辿り着いたのが公園。 その中には斧と盾を添えられた、簡易な墓があった。 添えられた斧と盾には、見覚えがあった。ドクトルGの墓か。 死者を弔うという習慣は、当然アンデッドには無い。 俺もかつては、それを行う人間の気持ちが全く分からなかった。 だが今の俺には、なんとなくだがそれが分かる。 そして強く戦士としての誇りに満ちていた、ドクトルGには敬意すら覚える。 だが何れにしろ、俺にはこいつを弔う資格は無い。 こいつを殺したのは、俺なのだから。 こいつとの戦いの際に、俺が与えたダメージは即死には至らなくとも致命傷だった事を覚えている。 自らの信念に殉じたドクトルGと違い、俺は唯の殺戮者だ。 死しても墓標も、弔う者も居はしまい。 例え生き残れたとしても、もう以前の様に天音ちゃんと共には生きられない。 理由はどうあれ、自分の意思で殺戮者の道を歩み出したのだから。 だが戦う事に躊躇いは無い。必ず天音ちゃん―――そして剣崎、お前を…………。 途切れがちな意識を何とか保つ。 相変わらず負傷箇所からは出血があるが、どうやら僅かずつでも回復に向かっているらしい。 元々は人間の姿をしていても、人間より高い回復力を持つ。 制限下でも、それはある程度発揮されているのだろう。 それでもやはり負傷、体力共に全快するにはまだ時間が掛かりそうだ。 今までの様に考え無しに、戦いを仕掛ける訳にはいかない。 ―――使えるものは何でも利用し、講じれる策は全て講じる。 目前の墓の下に眠る男の台詞が、頭をよぎる。 敵である男の言葉だが、今の俺には何よりの助言だ。 カシャッ カシャ カシャ 後方から定期的な機械音……いや、足音が聞こえてきた。 首輪探知機を持ちながら背後からの接近を許した自分の迂闊さに歯噛みしつつ、右手にハートのA・チェンジマンティスを持つ。 カシャ カシャ 俺の背後から約10m程の所で、足音の主が止まった。 銀色の金属的な光沢を放つ体躯に、エメラルドに光る双眸を持つ者。 始めてみるそいつに関して俺は何も知らないが、直感が俺に確信を促す。 あいつは何者とも相容れない、孤独をしか生きられない者だ。そう、俺の様に。 殺し合いの中なら、なおさら味方となる者などいないであろう。 そして強い。ジョーカーの力を以ってしても、勝利を確信出来ない。 まして今の俺は満身創痍、勝算は薄い。 『あーあー、マイクテスト中。みんな聞こえてるー!?』 臨戦態勢を取る中で、天から拡声器による放送が降り注ぐ。 背後に居た相手は、視線を俺から天へと移す。 そして放送を聴き終えると、踵を返し俺から離れていく。 仕掛けてこない? 予想外の動きだ、こいつは殺し合いに乗ってないのか? ならば好機だ、策を講じ利用する為の。 「待て!」 呼び止めるが、相手の足は止まらない。 ハートのAのラウズカードを、ベルトのバックルへ通す。 赤い単眼に黒い装甲の戦士にこの身が変身し、手中に出現した弓、カリスアローにラウズカードを通す。 ――Tornado―― 弓から放たれた小型の竜巻が、相手の脇を通り抜け進路上のアスファルトを盛大に破砕した。 唯の一撃だが反動が身体に堪える、やはり戦闘を行える状態では無い。 相手はこちらに向き直る。 「今のは威嚇だ。お前と戦うつもりは無い」 当然相手もそれが分かっているだろう、慌てた様子が見て取れない。 「お前は殺し合いに乗っているのか?」 「ああ」 「何故さっきは俺に仕掛けてこなかった?」 「俺の殺し合う相手はお前ではない」 成る程な、こいつは神崎士郎の定めたルールなど眼中には無い。 自分の望む相手と戦う事しか、興味が無いと言った所か。 「ならば俺と一時組まないか?」 「何?」 「見たところお前は負傷している、俺も傷を癒しているところだ。 互いの傷が癒えるまで同じ場所で休めば、安全性も高まる。ただ共に居るだけだ。お互い相手を守る必要は無い」 「お前の力など借りずとも、自分は守れる」 「制限を受けているのにか?」 「不要だ」 「だが目的の相手と戦うまで、無駄な戦いを遠ざけられる。違うか?」 僅かな沈黙の後、質問が返された。 「お前の傷はどれ位で癒える」 「回復にも制限が掛かっている様だから、後数時間は掛かるだろう」 「次の放送までだ、それまでは一緒に居てやる。だが俺を陥れようとしているなら、必ず殺す」 そう言って相手は、公園の隣に在るビルに向かっていった。 どうやら交渉は成立したらしい。 ビルの一階のロビーで俺は柱に背を預け座り込み、休みを取る。 隣の柱では同じ様に、シャドームーンが休みを取っている。 互いに交換した情報は名前だけ、無愛想な奴だがそれはお互い様だ。 下手に情報を引き出そうとして、せっかくの交渉がふいになるのは避けたい。 元々俺は交渉事が得意でないのだから。 先刻の拡声器による放送で起こるであろう戦闘は、おそらく多数を巻き込む集団戦になるだろう。 ならば俺一人でそこに割って入るのは、リスクが高すぎる。 ちょうど次の放送まで休みを取るのだから、それから拡声器を使った場所へ向かい漁夫の利を狙う。 とにかくこれからは今まで以上に慎重に、そして効率的に戦わなくてならない。 ドクトルG。お前の死に報いるなどとおこがましい事を言うつもりは無いが、お前の戦士としての姿勢に学ばせてもらう。 天音ちゃん。君と共に生きる資格を失っても、俺は君を決して見捨てたりはしない。必ず助けてあげるよ。 剣崎。例えお前がそれを望まなくとも、俺がお前を優勝させてやる。 ◇ ◆ ◇ シャドームーンは負傷の具合を確かめる様に、腹に有る傷を触る。 (次の放送までには、完全に癒えているだろう) サタンサーベルや先刻の拡声器による放送は、シャドームーンも気に掛けてはいたが 始との会話で多少落ち着きを取り戻した為、休息を優先させる事とした。 (焦る必要は無い、サタンサーベルは俺の剣なのだ。何処にあろうと最後には必ず俺の物となる。 そしてRXも簡単に死ぬような奴ではない。何故なら奴は俺と同じ、もう一人の…………) 未だ過去を取り戻さぬシャドームーンだが、その目的を見失ってはいなかった。 ゴルゴムの創世王は未だ滅んではいない。 その身が滅びても、運命の名の下にキングストーンを授けた二人の世紀王がいる限り。 【相川 始@仮面ライダー剣】 【1日目 現時刻:午後】 【現在地:市街地F-5】 [時間軸] 本編後。 [状態] 胸部に抉れ。腹部に切傷。 [装備] ラウズカード(ハートのA、2、5、6) [道具] 未確認。首輪探知機(レーダー) [思考・状況] 1:次の放送までシャドームーンと共に休む。 2:天音ちゃんを救う。 3:剣崎を優勝させる。 4:ジェネラルシャドウを含め、このバトルファイトに参加している全員を殺す。 [備考] ※相川始は制限に拠り、ハートのA、2以外のラウズカードでは変身出来ません。 【シャドームーン@仮面ライダーBLACK RX】 【1日目 現時刻 午後】 【現在地:市街地F-5】 [時間軸]:RX27話以降。 [状態]:腹にドリルによる刺し傷。 [装備]:シャドーセイバー [道具]:なし [思考・状況] 1:次の放送まで相川始と共に休む。 2:RXを探し出し、決着をつける。 3:サタンサーベルを探し出し、手に入れる。 4:風見志郎(結城丈二)に借りを返す。 [備考] ※第二回放送を聞き逃しています。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/992.html
カリス「いいか、そいつに手を出させるな。抗体を見つけるのが先だ!」 【名前】 センチピードアンデッド 【読み方】 せんちぴーどあんでっど 【声】 塩野勝美 【登場作品】 仮面ライダー剣 【登場話】 第5話「過去への挑戦」第6話「カリスの正体」第17話「邪悪なベルト」第20話「標的は虎太郎」第36話「最強フォーム」 【分類】 アンデッド 【生物モチーフ】 ムカデ 【スート】 ハート 【カテゴリー】 10 【ラウズ】 シャッフル・センチピード 【詳細】 カテゴリー10に分類されるアンデッドの1体。ムカデの祖たる不死生物。 湿気のある洞窟などに隠れ潜み、訪れる獲物を待ち伏せて襲うという性質を持つ。 口からセロトニンとヒスタミン系の猛毒の液体を噴射し、相手に激痛と発熱を与えた後、死に至しめる事ができる。 上述の毒を解毒する為には同個体の持つ抗体が必要とされる。 他にも肩口の大ムカデは小型ムカデの集合体で分離しての活動ができ、鎌の付いたピードチェーンは100m先の獲物を捕縛する。 広瀬義人によって解放された後、海辺にある「呼子の洞窟」に潜み、肝試しや「故人の声を聞ける」という噂でやって来た人々に襲い掛かる。 上述の噂を聞いて亡くなった父親の声を聞く為にやって来た天音達の前に出現する。 天音に毒液を浴びせ、彼女に付き添いで来ていた剣崎が戦おうとするが、激痛と高熱に苛まれる天音の救出の為に撤退されてしまう。 その後、洞窟から海岸に出てきて、何も知らないままに同個体を封印しようとするギャレンをブレイドが足止めする。 カリスは右肩の大ムカデを切り離し、抗体を得た事で彼の持つ「バイオ」のカードに引き寄せられ、「チョップ」のカードによる攻撃を受け封印された。 封印後もレンゲルに度々解放されるが、その度に倒されている。 カードは「所持カードの総入れ替え」という効果を持ち、相手のラウズコンボを崩す事なども可能となる。 劇中ではカリスが1度使用しようと試みるが、レンゲルに解放された為に失敗し、未遂に終わった。 【余談】 放送当時に発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1人として登場。 同個体を倒してもそのカードは使用できない。
https://w.atwiki.jp/shion-atori/pages/902.html
#blognavi マコトとネコ神のアホなアナウンスや開会宣言の後、予選の抽選が行われた。 予選は三人で戦うトリプルスレッドマッチ、十六名がトーナメント進出となる。 予選は明日以降各会場一日二試合づつ行い、全ての予選終了の二日後にトーナメントの抽選会を行い、 トーナメントはその翌々日から行うという話だった。 大会は基本非公開だがネコ神印のパスを持っている人間なら自由に見ることができる ということだった。参加者と関係者全員に配られていた。無駄な労力だと言いたい。 肝心の組み合わせだが A会場(中州地下特練場) 一日目第一試合:衝子、ルーシィ、弾輝 一日目第二試合:テレサ、李刻、俺 二日目第一試合:楯、琴、鈴 二日目第二試合:流馬、鋼先生、三池 三日目第一試合:ガングリル、ユウキ、金侍 三日目第二試合:律華、ミスターX、吽也先生 四日目第一試合:剣崎、ジン、流々 四日目第二試合:セラ、波間、トモエ B会場(ダイダロス修練場) 一日目第一試合:シェル、暁、王崎 一日目第二試合:烈先生、昴、ルセリア 二日目第一試合:蜂磨、ディーン、優作 二日目第二試合:金執事、悟、聖嵐姫 三日目第一試合:決斗、間桐、ノルン 三日目第二試合:バング、阿耶先生、ライラ 四日目第一試合:アイラ、叢雲、譲 四日目第二試合:ポン刀メイド、護、シィル 一日目に李刻といきなり戦うことになるのは予想外だったがセラ、トモエに挟まれた波間や 蜂磨、ディーンと戦う優作に比べればまだ戦いやすいと思える。 蒼紅金がことごとく三木とぶつかっているのは微妙に作為を感じる肝するが、 抽選は完全に公平に行われたという話なのでそういう運命もあるのだろう。 ルセリアの相手が烈先生と昴なのは僥倖だ。いらない怪我をしてほしくないからな。 鈴と琴も同じ組でもう一人が楯なので中州メンバーについては安心して見ていられる。 一つだけ言うならば 生きろ、三池さん。 カテゴリ [闘技] - trackback- 2011年08月02日 00 08 56 #blognavi
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/6399.html
【名前】 四条ハジメ/仮面ライダーカリス 【読み方】 しじょうはじめ/かめんらいだーかりす 【声】 累央 【登場作品】 仮面ライダーディケイド 【初登場話】 第8話「ブレイド食堂いらっしゃいませ」第9話「ブレイドブレード」 【所属】 BOARD(ディケイド) 【分類】 社長/仮面ライダー 【変身】 仮面ライダーカリス 【変身アイテム】 カリスラウザーチェンジマンティス 【モチーフ】 カマキリ、ハートマーク、ザビタン 【名前の由来】 マンティスアンデッドの異名”カリス”、聖杯(葡萄牙:calix)、相川始 【詳細】 仮面ライダーディケイドに登場するブレイドの世界の住人。 年齢不詳の男性であり、アンデッドの封印を担うBOARD(ディケイド)の社長。 会社の利益を追求し、社員達の評価もランク分けして昇格や降格は本人の実績次第を徹底している能力至上主義者。 ライダーシステムの使用は会社内部で様々な部署の承認が必要であり、そういったガチガチの社内システムを構築し運用していることから、厳格な人物であることがうかがえる。 しかし52体しか存在しないアンデッドの封印が進む中、自社の存在意義を保つためにアンデッドの脅威を喧伝しようと考え、理事を務める鎌田ことパラドキサアンデッドの囁きに乗る形で「仮面ライダーとアンデッドによる世界の統率」という計画に加担する。 密かに開発したカリスラウザーとチェンジマンティスのカードを使って仮面ライダーカリスに変身。 「伝説の仮面ライダー」として噂になるほどだったが、自社ライダー達の変身ベルトにセットされているカテゴリーAのラウズカード目当てに襲いかかっては装備を奪い取っていた。 そして4枚のカテゴリーAのカードを揃えると、アンデッドの細胞と人間の細胞を組み合わせて特殊なラウズカード「ジョーカー」のカードを作り出すとその力を使い自ら新たなるアンデッド、ジョーカーへと変身する。 立ち向かう剣立カズマをパラドキサアンデッドと共に圧倒したが、門矢士が駆けつけ仮面ライダーディケイドとブレイドが揃い、ファイナルフォームライドカードの力でブレイドが変形したブレイドブレードから放たれるディケイドエッジを受けパラドキサアンデッド共々爆散した。 【余談】 ブレイドの世界における相川始ポジション。 それに加えバトルファイトを己の意のままにしようとすることから天王路博史の要素も持つ。 また始はジョーカーの力を疎み、ヒューマンアンデッドの姿に擬態し剣崎一真らと交流していくにつれて人らしい心を得たのに対し、自らジョーカーのカードを作り出してそれになろうする辺りはオリジナルと相反する存在といえる。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/595.html
「私の知る海東大樹は友を作るタイプではなかったが」 【名前】 巨大邪神14 【読み方】 きょだいじゃしんふぉーてぃーん 【声/俳優】 伊藤高史(DCD) 【登場作品】 劇場版 仮面ライダー剣MISSING ACE など 【登場話】 第23話「エンド・オブ・ディエンド」 【モチーフ】 リヴァイアサン(レヴィアタン) 【詳細】 古より伝えられ、力の象徴とされる巨大邪神。 腕にはスペード型の巨大な剣、雷を発生させるハート型の聖杯、自然現象を操る能力を有する。 更に破壊力を秘めた長い尾は大地を割り、口からの火球は全ての物を焼き払う。 頭部には巨大な角が生え、4本の腕と大蛇のような下半身を有する。 劇中では未登場に終わったが上述の剣や聖杯の他にもダイヤ(金貨)型の盾、クラブ型の棍棒を武器としている。 【仮面ライダー剣 MISSING ACE】 「アルビノジョーカー」が復活を目論む存在。本来はバトルファイトの勝者に与えられる。 アンデッドの封印を解いた者の血族・栗原天音を生贄に4枚のカテゴリーKを用いて生成したバニティカードを遺跡の石板にセットし復活する。 巨体から驚異的なパワーを繰り出し、更にアルビノジョーカーと融合して、ライダー達を窮地に陥れる。 相川始がバニティカードの生贄の代わりとなり、剣崎一真に自身と共にカードを破壊させる。 カードを失った事で弱体化、ブレイドキングフォームの「ロイヤルストレートフラッシュ」で両断され、最期はアルビノジョーカーを巻き込み爆散した。 【仮面ライダーディケイド】 「ディエンドの世界」のボス怪人として登場。 「ローチ」、「ボスローチ」を操る。 人間の姿で「エリア管理委員会」を率いて、「ディエンドの世界」の人間を統制。 その後、ディケイド達の前で正体を現して、最期はディケイドコンプリートフォームが召喚した装甲響鬼と共に発動させた「鬼神覚声」を受け爆散した。 【余談】 「巨大で人型ではない」というコンセプトに基き、リヴァイアサン(レヴィアタン)のイメージでデザインされている。 『ディケイド』側の個体は一部の解説書には「大ショッカーの幹部」と記載。『オールライダー対大ショッカー』で元側近の海東大樹が大ショッカーの装備品(ディエンドライバー)を盗み出したことが言及される。
https://w.atwiki.jp/ajrt210/pages/8.html
000:森脇陽 002:下原佳奈美 003:柊穂香 005:ヌーベルバーグ 006:梅木堂紫宇 007:ANISE 011:宮島小路 014:月島このは 015:カイゼル蘭 016:小村美玖 018:久我成美 019:海島豹 026:ジャンボひなげし 033:水下美羽 042:薮下菜摘 058:ドゥームパンサー 060:大泉LA洋子 063:レミー・ファーディナンド 067:ブラックジャック若木 069:各務まなみ 073:柏優奈 074:サリオ・シュタインベルグ 075:ドルフィン・レザー 078:ローラ・ラルフォード 085:シャンハイローザ 087:堂上若菜 088:剣崎泰葉 094:工藤殺女 095:風見ルイ 099:鈴笠可憐 100:雲田イルカ 102:新堂真弓 104:曲藍虎 107:葉月雷火 110:クエス・ブランドー 111:讃岐麻衣 114:石崎葵 118:緋炎 119:春川華南 121:中島ちどり 122:度会勇気 126:鏑木冴子 127:バースト三宅 128:コンジョー楓華 130:河村ひかり 131:ミス☆ワンダバー 135:西田圭 137:藤島沙羅 138:福間由布紀 141:フェアレディ西野 147:草壁美姫 161:市堂瞬 167:ショー穂村 187:御岳雪代 188:南ツバサ 206:デモンユーカ 207:MARIKA 212:E.M 218:矢島かなで 221:アンジェロ横須賀 241:ヒートサバイバー優 244:犬神昌代 246:水沼シェーン由紀 247:ワンダバー・セカンド 255:赤木三代子 256:今戸川一華 261:ベア・ザ・クラッシャー 267:池谷リュウコ 272:俵美琴 273:南ゆず 274:有馬亜矢 281:Z・天功 297:草柳奏 307:Vampee 309:ドラグナー・ヤマキ 310:ヴェルデ 315:金城悠 317:ナミ・キリシマ 319:エンゲージ麗奈 326:龍神ライナ 346:ISANA 354:笹舟鷲子 362:サウザー☆ライラ 371:木崎真澄 388:パンクプーマ 426:ラ・ブーム 428:浅見神楽 435:佐良まなみ 447:ラッキー・ツジ 448:天城真帆 453:駒込霧香 484:奥田静 488:Leona 499:細川樹音 506:ピーチパイ留美 507:ワンダバー・セブン 509:春日部ユカ 513:北道逸美 520:ワンダラー☆くみ 523:TSUBASA 531:ウィンダム雷 534:霊々 537:赤沼奈菜 547:幕之内こもも 574:棚橋ゆかり 578:橋いつみ 588:ブロック☆RIE 599:エリザベス・ノースフライト 612:1080Jane
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/497.html
「それだよブレイド!」 【名前】 タランチュラアンデッド 【読み方】 たらんちゅらあんでっど 【声/俳優】 相澤一成 【登場作品】 仮面ライダー剣 など 【登場話】 第26話「俺を動かす力」~第28話「危険な賭け!?」第42話「レンゲル復活」 【分類】 アンデッド/上級アンデッド 【生物モチーフ】 タランチュラ 【スート】 クラブ 【カテゴリー】 K 【ラウズ】 エヴォリューション・タランチュラ 【詳細】 カテゴリーKに分類される上級アンデッドの1体。タランチュラの祖たる不死生物。 左腕の先から強粘性のネットを飛ばし、相手の動きを封じてから右腕の爪や全身のトゲの先から分泌する猛毒で止めを刺す。 【仮面ライダー剣】 「嶋昇」という男性に化身する。 生まれ付き闘争本能が薄く、凶悪そうな外見だが、アンデッドの中では数少ない穏健派。 だが、戦闘に入ると高い能力を発揮、風を感じる事によって遠くで起きている出来事を察知できる超状的な力がある。 「ナチュラル」という名前の小鳥、自身の分身の小グモを大量に飼っている。 トライアルBの手によって解放された後、チベットに向かい、戦いを止める事を最優先にし烏丸所長に協力する事を選択。 烏丸所長から「ラウズアブソーバー」を預って来日、エレファントアンデッドに苦戦するブレイドのサポートとして「ラウズアブソーバー」を渡す。 その後、スパイダーアンデッドに支配される上城睦月を解放するのに、剣崎一真達の制止を振り切ってまでわざと封印された。 スパイダーアンデッドの力が予想以上に強く上城睦月を開放できなかったが、後に封印されたタイガーアンデッドと力を合わせ、スパイダーアンデッドを睦月から分離させて、自身の力を与えて沈黙させる事に成功。 第48話で「ダークローチ」の出現を止めるのにレンゲルが開放しようとするが、既に「ジョーカー」の勝利が確定しているので失敗した。 【劇場版 仮面ライダー剣 MISING ACE】 アルビノジョーカーによって解放されたアンデッドの1体として登場。 本編のような温厚さは全くなく、単なる怪人として描写され、ランスに襲い掛かったところを「インパクトスタッブ」を受け封印された。 【余談】 放送当時に発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1人として登場。更にストーリーモード(レンゲル編)におけるラスボスも務めている。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/782.html
「それだよブレイド!」 【名前】 タランチュラアンデッド 【読み方】 たらんちゅらあんでっど 【声/俳優】 相澤一成 【登場作品】 仮面ライダー剣 など 【登場話】 第26話「俺を動かす力」~第28話「危険な賭け!?」第42話「レンゲル復活」 【分類】 アンデッド/上級アンデッド 【生物モチーフ】 タランチュラ 【スート】 クラブ 【カテゴリー】 K 【ラウズ】 エヴォリューション・タランチュラ 【詳細】 カテゴリーKに分類される上級アンデッドの1体。タランチュラの祖たる不死生物。 左腕の先から強粘性のネットを飛ばし、相手の動きを封じてから右腕の爪や全身のトゲの先から分泌する猛毒で止めを刺す。 【仮面ライダー剣】 「嶋昇」という男性に化身する。 生まれ付き闘争本能が薄く、凶悪そうな外見だが、アンデッドの中では数少ない穏健派。 だが、戦闘に入ると高い能力を発揮、風を感じる事によって遠くで起きている出来事を察知できる超状的な力がある。 「ナチュラル」という名前の小鳥、自身の分身の小グモを大量に飼っている。 トライアルBの手によって解放された後、チベットに向かい、戦いを止める事を最優先にし烏丸所長に協力する事を選択。 烏丸所長から「ラウズアブソーバー」を預って来日、エレファントアンデッドに苦戦するブレイドのサポートとして「ラウズアブソーバー」を渡す。 その後、スパイダーアンデッドに支配される上城睦月を解放するのに、剣崎一真達の制止を振り切ってまでわざと封印された。 スパイダーアンデッドの力が予想以上に強く上城睦月を解放できなかったが、後に封印されたタイガーアンデッドと力を合わせ、スパイダーアンデッドを睦月から分離させて、自身の力を与えて沈黙させる事に成功。 第48話で「ダークローチ」の出現を止めるのにレンゲルが解放しようとするが、既にジョーカーの勝利が確定しているので失敗した。 【劇場版 仮面ライダー剣 MISING ACE】 アルビノジョーカーによって解放されたアンデッドの1体として登場。 本編のような温厚さは全くなく、単なる怪人として描写され、ランスに襲い掛かったところを「インパクトスタッブ」を受け封印された。 【余談】 演じる相澤一成氏は平成仮面ライダーシリーズの出演は初となる。
https://w.atwiki.jp/pokefantasy/pages/70.html
【分類】マップ・ダンジョン 、種族 【発案者】剣崎龍水 【概要・詳細】 妖精の森 ※赤丸が地図上の位置になります。 ナザ大陸圏に存在する森。この森の付近で妖精を見たという証言が数多くあり、森の名の由来はそれに起因する。 内部はかなり複雑になっている上常に霧が立ち込めており、素人では抜け出すことが困難……なはずなのだが、不思議なことにこの森に迷い込んで消息を絶った者はほとんどいない。反面、この森の最奥部に何があるのかを知る者もいない。 実はこの霧は森に住む妖精達が自分の住む集落を護るために施した結界であり、ある法則に従って進まないと集落には辿り着けない仕様となっている。そのため大概の人間は普通に森を進めば自動的に外に追いやられるようになっているのだが、内部構造の複雑さから、やはり抜け出すにはそれなりの時間を要する。 妖精集落 妖精の森の最奥部に存在する集落。その名の通り妖精達が暮らす場所。 妖精族 ナザ圏では子供向けのおとぎ話から魔術の史実まで、様々な物語に登場する種族。 高い魔力を有しており、彼らにしか使えない魔法も多く存在する。また見た目が美しいものが多いため観賞用として好まれるものもあるが、それ故に密猟の被害も少なからずあり、現在では人前に姿を現すことはほとんどない。 ※妖精族の登録条件 原型の制限はありません。 デザインについて 高い魔力の影響で必ず身体が発光、もしくは光に包まれています。しかしこれはほぼ純血の妖精にのみ見られる傾向なので、ハーフやクォーター等部分的に妖精の血が入ってるお子さんには組み込む必要はありません。 人間と区別しやすいよう、外見的特徴として人外要素(例:身長が10cmほどしかない、耳が尖っている、等)を入れて下さい。 人外要素として人間以外の要素を盛り込む場合は、動植物、水棲生物、鉱物などといった、自然のパーツ以外は入れないで下さい。(例:体の一部が植物⇒○、体の一部が機械⇒×) ※ここで挙げられている妖精族の設定はナザ大陸圏に生息するもののみに適用されるものです。妖精っ子作りたいんだけどこの条件はちょっと……という方は他の大陸に生息していることを前提でお作り下されば、と思っています。